Solatorobo(ソラトロボ)でエロパロat EROPARO
Solatorobo(ソラトロボ)でエロパロ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
10/12/12 00:40:15 YRErImwe
2get

3:名無しさん@ピンキー
10/12/12 01:43:09 lkYZOYZD
よっしゃ来い

4:名無しさん@ピンキー
10/12/12 18:02:29 69ODh4hJ
何故立てたしいいぞもっとやれ

5:名無しさん@ピンキー
10/12/12 20:50:51 7wcUtiLP
ほしゅぱー!

6:名無しさん@ピンキー
10/12/12 23:57:54 TtT3YWXW
全裸待機

7:名無しさん@ピンキー
10/12/13 01:24:36 zODLUV5Q
メルヴェーユさんに逆レイプされたいです

8:名無しさん@ピンキー
10/12/13 03:00:42 Zg7j1kq1
発情ものでひとつ

9:名無しさん@ピンキー
10/12/13 09:19:06 8sxM4grr
ベルーガをレイプしたいです

10:名無しさん@ピンキー
10/12/13 17:45:38 4t48YYUO
バイ♂オンVSブルーノのパンツレスリング対決が見たいです

11:名無しさん@ピンキー
10/12/13 20:36:05 lP0pe49P
カルアたん犯したい

12:名無しさん@ピンキー
10/12/13 20:56:31 zODLUV5Q
あいー!あいー!

13:名無しさん@ピンキー
10/12/13 21:03:03 VsgrF9ol
>>11->>12
仲良いなお前ら

14:名無しさん@ピンキー
10/12/14 10:16:04 xfph3FyS
カルアミルクを瓶いっぱいに搾乳したい

15:名無しさん@ピンキー
10/12/14 11:29:23 IAH3vy7h
こりゃ一本も書かれないまま落ちるなw

16:名無しさん@ピンキー
10/12/14 22:28:50 +EWXl6fE
まぁマッタリいきましょうや

17:名無しさん@ピンキー
10/12/15 03:30:17 XT5mQqy+
>>15
一つもないままCODA発動してたまるかw

というわけで一本投下します。短いですが
フロマージュさんが一人遊びする話。でもちょっと暗め
あと作品中で明確な描写がないのをいいことに色々好き勝手に妄想してみた
大丈夫だという方はどうぞ

18:1/3
10/12/15 03:31:23 XT5mQqy+
クエスト屋を営むフロマージュは、私生活はもちろん、その素性も色々と謎に満ちている。
わかっていることと言えば、クエスト屋を営んでいること、チワワ種にしてはかなりの長身であること、スピノーに住んでいること、
そしてハンターであるレッドに、優先的に仕事を回してくれるといったことぐらいである。
そんな彼女に惚れる男性は多いものの、告白したところで丁重にお断りされるのが常である。どうやら彼女には心に決めた男性が
いるらしく、彼女が指輪を所持しているとの噂もある。
割と度胸もあるのか、それとも仕事熱心なのか、いかなる状況でもクエスト屋の職務を放棄しない一面もある。街がシェイドの襲撃を
受けようと、巨大な二体の像が現れようと、タルタロスが現れようと、彼女はいつもクエスト屋としての職務を全うしてきた。
世界が滅びかけるほどの、激動の数ヶ月が終わり、今世界はようやく平穏を取り戻したところだった。
クエスト屋に舞い込む仕事も、緊急性や危険性の高いものではなく、掃除の手伝いや虫の駆除など、平和的な仕事が増え始めている。
また、ファラオの復興ではロボットの力が必要な作業も多いため、クエスト屋としてもしばらくは忙しい日々が続きそうだった。
「それでは、がんばって下さいですぅ~」
いつもの台詞と共にハンターを送り出し、また別の依頼の仲介を行う。彼女の周囲だけは、いつもと全く変わらない空気が流れている。
だが、正確に言えば、それは間違いだった。
もちろん、その間違いに気づく者はいない。彼女の顔も、声も、雰囲気も、何一つ変わることがないからだ
その日も、フロマージュは忙しい一日をいつものようにこなし、スピノーの自宅へと帰ってきた。
だが、いつもの表情とは一転、その顔には寂しげな、あるいは悲しげな表情が浮かんでいた。
近くにスタードッグスカフェはあるものの、自分で料理を作り、一人で夕飯を終えると、フロマージュは自室へと引き上げる。
服を脱ぎ捨て、ベッドに横たわる。静かに目を瞑り、一日のことを振り返る。やがて、その思考が数多くあった出来事の、ある一つへと
収束していく。
世界を救った英雄でもあるハンター、レッド。その愛機、ダハーカ。今日も、彼は来ていた。
「レッドさん…」
小さな声で呟き、ほう、と息を吐く。
あの屈託のない、自信に溢れた笑顔。わかりやすいまっすぐな性格。そして、多少がさつではあるものの、困っている人を絶対に
見捨てないという優しさ。
「……好き、ですぅ…」
右手が、自身の胸に触れる。指先に力を込めると柔らかく沈みこみ、指の隙間から収まりきらない肉が零れる。
「んっ…!」
小さな声が上がり、フロマージュの体がピクッと跳ねる。
その手は止まることなく、時に強く、時に優しく捏ねるように揉みしだき、自身の昂りに合わせ、少しずつ円を描くように、
大きく動き始める。

19:2/3
10/12/15 03:32:19 XT5mQqy+
「ふぅ、んっ……レッド、さんん…!」
右手では自身の胸を強く揉み、左手が下腹部へと伸びる。そして、さらさらとした毛並みを撫でつけるように滑り、小さな膨らみを
越えると、フロマージュは一層熱い息を吐く。
「はうっ……くぅん……レッドさん…!」
名前を呼びながら、フロマージュはその手が彼のものだったらと夢想する。
彼の手が、自身の胸を撫で、優しく揉みしだき、誰にも触らせたことのない部分へと伸びる。
「もっと……触ってほしいですぅ~…」
空想の彼にそう呼びかけ、左手が小さく尖った突起に触れる。
ビクンと、フロマージュの体が大きく跳ねた。
「あうぅ…!気持ちいいですぅ…!レッド、さんっ……レッド…!」
その時、不意に彼女の手が止まった。吐息はまだ熱を帯びているものの、その顔には悲しげな表情が浮かび、口は涙を堪えるように
きゅっと結ばれている。
彼には今、相棒がいる。エルというネコヒトの女性で、彼女はレッドをとても大切に思っている。
そして、レッドもまた、彼女をとても大切なものと思っている。
そこにもはや、自分が入り込める余地などなかった。
「……ずるい、ですぅ…」
涙が一粒、頬を伝う。
しかしすぐにそれを拭うと、フロマージュは枕を抱いた。
以前、彼に物が消える事件の解決を頼んだあと、ベッドの上に付けられた足跡に呆れたものだった。しかし今となっては、
それを洗い去ってしまったことに軽い後悔を覚えていた。もっとも、足跡の付いた枕や布団など、到底使う気にはなれないのだが。
枕にぎゅっと顔を押し付け、大きく息を吸う。洗ってしまったとはいえ、これは確かに彼が触れたものなのだ。
「レッドさんの匂い……レッドさん……好き、ですぅ…」
再び、左手を秘部へと伸ばす。もはや何の遠慮もなく、指を秘裂へと沈みこませ、激しく動かす。
「ふああっ……気持ちいい、ですぅ…!レッドさん、もっと激しくしてほしいですぅ…!」
枕越しに熱い吐息が漏れる。激しく出し入れされる指にはねっとりとした愛液が絡み、シーツへと伝い落ちる。
部屋に充満する、汗と愛液の匂い。それがより彼女を昂らせ、それに比例して行為も激しくなっていく。
「んうっ、はぅ、ああっ!レ、レッドさんっ!もうダメですぅ!わ、私、もうイっちゃいますぅ!レッドさんっ、レッドさん!
レッドっ……くっ、う、あああぁぁぁ!!!」
一際大きな嬌声が上がり、フロマージュの体が仰け反る。足はピンと伸びて震え、未だ指を咥え込んだままの秘裂からは愛液が滴り落ちる。
強張った体から、少しずつ力が抜けていく。そして、秘部から指を引き抜くと、急にガクンと力が抜ける。

20:3/3
10/12/15 03:33:05 XT5mQqy+
まだぼんやりする視界の中、一つの指輪が目に入った。
無意識に手を伸ばし、それを手に取ってじっと見つめる。
例の事件の際、これをレッドに聞かれたときは、何食わぬ顔で答えをはぐらかしたものだった。
しかし、もはやそれも必要ない。これを渡すべき相手は、もはやいなくなってしまったのだから。
これを渡したかった相手。その彼はきっと、知らないままの方が幸せだろう。
彼女にとって、彼が幸せであることが、一番の幸せなのだ。だからもう、渡したかった相手がいたことなど――
「……なんのことですか、ですぅ~」
いつか言った台詞を呟き、フロマージュは笑った。その目に涙をいっぱいに溜め、彼女は泣きながら笑い続けていた。

翌日、クエスト屋はいつも通りの大盛況だった。なにぶん、人手などいくらあっても足りないのだ。特にロボットを持つハンターは、
クエスト屋にとっても街にとっても大歓迎だった。
次々に来る依頼とその受付を捌きつつ、フロマージュは笑顔を絶やさない。その優しい笑顔にホッとするという者も、
また惹かれるという者も、数多くいる。とはいえ、そこに惹かれて告白したところで、彼女の撃墜記録が一つ増えるだけなのだが。
大量の仕事をあらかた捌き、いくつか大きな依頼を残してひと段落ついたとき、彼女の大きな耳に聞き覚えのある声が飛び込んできた。
「よう!何かいい仕事ない?」
名前が示すとおりに、赤を基調とする服を着込んだイヌヒトの若者。その時々によって変色する小型のロボット。
そして、その傍らにいる、一人のネコヒトの女性。
それでも、フロマージュの表情は変わることがなかった。見る人が見れば、幾分か優しい気がするという程度の笑顔を浮かべ、
フロマージュは決まったセリフを口にする。
「いま受けられるお仕事はこちらですぅ~」
彼女はクエスト屋。彼はハンター。それ以上でも、それ以下でも、それ以外の何者でもない。ただ少し、彼に対して優先的に仕事を
回しているというだけの、それ以外は他のハンターと何一つ変わることのない関係。
彼女の真意を知る者はいない。その素性や私生活と同じく、彼女がそれを明かすことはない。以前も、そしてこの先も、ずっと。
「それでは、がんばって下さいですぅ~」
いつもの笑顔で、二人を見送るフロマージュ。その屈託のない笑顔には、純粋な応援の気持ちだけが込められていた。
誰にも知られぬ思いを秘め、彼女は今日もクエスト屋としての職務を全うしている。

21:名無しさん@ピンキー
10/12/15 03:34:30 XT5mQqy+
以上、投下終了。
フロマージュさんは世界中にいるのが一番の謎だ
クエスト屋の前だけ空間転移装置でも働いてるんだろうか?

それではこれにて失礼

22:名無しさん@ピンキー
10/12/15 03:42:05 gYcZ/m48
おつもにゅぱー レッドさんは罪な人だわモテモテすぎ

23:名無しさん@ピンキー
10/12/15 07:30:43 M7teojP6
ちくしょーリア獣レッド爆発しろww

24:名無しさん@ピンキー
10/12/16 02:37:10 8oE0qC3T
いっそのこと惚れられた女性達全員とベッドインすればいいのに

25:名無しさん@ピンキー
10/12/17 21:47:49 evjdCJSo
>>24
nice robo.

26:名無しさん@ピンキー
10/12/18 06:21:44 MYCCtQPu
興味なし? オペラ アプリコ シフォン バニーユ ネロ
普通  アメリ マドレーヌ アマレット ジュレ 

↓ここからはレッドから告ればOK貰えそう

脈アリ クレープ デセール ココナ フロマージュ 
家族  ショコラ メルヴェーユ 
溺愛  エル トフィー パルミエ アマンド

27:名無しさん@ピンキー
10/12/19 03:41:40 H4hruvkC
クレープは誰とでも寝そうなイメージ

28:名無しさん@ピンキー
10/12/20 00:30:18 BvGHbSmv
いやヒョウヒョウとしてて、寸前の所で上手い言い訳をして貞操を守ってそう
しいて言うなら処女ビッチ

29:名無しさん@ピンキー
10/12/20 01:37:40 +IUDI6on
そういうのに弱いんすよね僕

>>26
アマンドさんいれんなwwwww

30:名無しさん@ピンキー
10/12/21 23:36:21 SRSbJ35V
ショコラちゃんの犬臭いオマンコぺろぺろしたいよぉ

31:名無しさん@ピンキー
10/12/23 09:42:22 XbcGpsPx
カルアのアナルペロペロしたいよぉ

32:名無しさん@ピンキー
10/12/23 10:08:59 mZDpmaff
空気読めない人にあれこれしたい
不老不死なら何しても大丈夫だよな

33:名無しさん@ピンキー
10/12/23 22:48:44 kQbSe5me
そんなフィストファックとかメルヴェーユさんマジ鬼畜

34:名無しさん@ピンキー
10/12/23 23:12:42 pCwnqWOD
理由:非科学的だから

35:名無しさん@ピンキー
10/12/24 00:15:16 qQAJgJ+j
どうでも良いけど、既に不老不死ではない件について

36:名無しさん@ピンキー
10/12/24 19:08:54 gaabndmG
お前、風読めるだろ

37:名無しさん@ピンキー
10/12/24 19:20:31 KxAPbbR7
3秒シコれ

38:名無しさん@ピンキー
10/12/26 17:02:10 zypWEUD9
あぽーぽをメルヴェーユさんの前で陵辱したい

39:名無しさん@ピンキー
10/12/26 22:04:03 QgLb6JBZ
「非生産的だけど…嫌いじゃないわ。」

40:名無しさん@ピンキー
10/12/27 05:11:25 XcQe1vRa
メルさんとバイオンはどうやって子作りしたの?
やっぱエッチな事しないと夢がない!

41:名無しさん@ピンキー
10/12/28 01:22:13 ZWRtUie8
遺伝子的にはとか発言してるから、身ごもって産んだ訳ではなさそうだな
ボテフェチの俺としては残念

そう言えばメルヴェーユとバイオンが出会ったのは9年前らしいから、やっぱりレッドも実年齢は9歳なのかな
それともバイオンとは出会う前に別の研究目的で17年前に誕生してたのか

42:名無しさん@ピンキー
10/12/28 09:18:51 u09eo5k7
>>41
自分の細胞使って作ったって言うんだから、普通に考えれば9歳だろう

43:名無しさん@ピンキー
10/12/29 18:00:01 c8anOy2N
そうかレッドはまだ小学生なのか
ハァ…ハァ…

44:名無しさん@ピンキー
10/12/31 01:23:31 tx/PLrf6
ただ防御力は半端無いぞ ケモナーの襲撃を避けるため一旦トランスアップして
萎えさせた隙にスパークジャベリンぶちかまして離脱するとかなかなか手ごわい

45:名無しさん@ピンキー
11/01/02 22:39:48 /Rh/Ubuq
あけおめもにゅぱー!

46:名無しさん@ピンキー
11/01/10 01:23:05 1Xm+Cuqx
保守 寒くて凍えそうです暖めてください

47:名無しさん@ピンキー
11/01/11 01:38:03 +g52O3Lk
バイ♂オン「よし、私が暖めてやろう」

48:名無しさん@ピンキー
11/01/23 01:09:42 y9scD0iV
風呂場で遭遇なんてみみっちぃ事言わずに、一緒に風呂入ってるところ妄想しながら寝る

49:名無しさん@ピンキー
11/01/30 10:23:53 GDSvS1Hx
ソラトロボで一番気に入らない部分を、エルシャダイで回避した場合。
半分以上下らないギャグです。

50:[フラグ叩き折り]
11/01/30 10:25:19 GDSvS1Hx

…………………

「これが…オーダー!?」
頭が割れそうに痛い。目が眩む―。
レッドサハラン、ネロ、ブランク。その場にいたハイブリッドはオーダーに対する拒絶反応に苦しんでいた
その一人が叫ぶ
「うおおおおッ!」

ハカイセヨ

スベテヲ ハカイセヨ





レッドサハランのトランスが発動し、人間の姿になる。
このまま、ネロとブランクをぶち殺して悲劇は起こる筈だった。
まるで、みーやのフラッシュ作品のような廚二展開になるはずだった







―神は言っている。ここで殺すべきでは無いと。



51:[フラグ叩き折り]
11/01/30 10:27:47 GDSvS1Hx


ヨセイカハ ヲテベス

ヨセイカハ

「!ッおおおおう」
ぶ叫が人一のそ
たいでんし苦
に絶拒応反るす対にーダーオはドッリブイハ
たいに場のそ。クンラブ、ロネ、ンラハサドッレ
。―む眩が目。い痛にうそれ割が頭
「?!ーダーオ…がれこ」


…………………

soratorobo







トランスに見せかけてケモノのまま 全 裸。

もふもふ。

スッゴいもふもふ。

「うおおおおッうおおおお!!」
「これが…オーダー!?……もふもふ?」
頭が割れそうに痛い。目が眩む―。
ネロ、ブランク。その場にいたハイブリッドはオーダーに対する拒絶反応に苦しんでいた、ハズだった。
その一人が叫ぶ
「もふらせろ!もふ!もふもふもふ」
ダハーカMK-Ⅱが装甲を貫き、ネロとブランクが 合 体 したコックピットを捲りあげる。
「ぼくらも、ケモノだったんだ……」
「にいさん。トドメを…」
「ノ ン ダ ッ シ ャ ン ! 」
スタンガンを抜き、ネロとブランクに一撃づつ打ち込む。大型ロボをも機能停止させる威力のスタンガンに彼等は気絶した

彼等をレッドは抱え上げ、ハシゴの途中からロボに飛び乗れる程の強靭な脚力でダハーカに乗り込む。
素早くダハーカを起動させ、ついでにクリステルドライブをぶち壊し脱出した。





52:[フラグ叩き折り]
11/01/30 10:29:58 GDSvS1Hx

「にゃうぃー」
「非ィ科学的ね!!」
「にゃうぃー」
「お兄ちゃん、裸の人と寝てたってどういうこと?わかったーエルさんでしょ、でもあの人少し暗いよね…
あんな人にお兄ちゃんの何がわかるっていうの!もにゅぱー!……ごめん。お兄ちゃん、その口も、胃も腸も毒されているんだわ!」
「にゃうぃー」
「風に祈れ。風!確実に吹いてきている!」
「にゃうぃー」
「リンサラサ・リナルーサ・レッドさん。オハシラになって死になさい」
「にゃうぃー」
「リア獣死ね。…かも」
「にゃうぃー」
「はいはいきざみねきざみね。」
「にゃうぃー」

オペラさんマジビッチ!



53:[フラグ叩き折り]
11/01/30 10:30:51 GDSvS1Hx

「ん…」
「ふぁ…」

ネロとブランクは繋がっていた。しかし、いつもの繋がる感じとは違っていた。
彼らは毎日繋がって寝ている。破壊行動のサカった精神を落ち着かせる為、毎回破壊の直後には性交渉を持っていた。
ま さ に ケ モ ノ 。
ブランクは早く目を醒ます為に恋人のキスをせがんで―。
鼻先をぶつけた。鼻先に

二人の目の前に星が浮かぶほどの衝撃。ブランクはゆっくりと目蓋を上げた。

そこには、ケモノがいた。

「ブランク……」

自分の名前を呼ぶケモノ、否。 虫 け ら

力いっぱいに殴った。自分の名前を呼ぶケモノ、ケダモノ。出来損ない。なり損ない
ゴミ、けむし、ぼろきれ、むしけら、虫けら、虫けら
そんなわけない、そんなわけない。そんなわけがない。
僕がケダモノを抱いている訳がない。こんなこんなこんなこんなこんな こんな こんな―。
こんなケダモノがネロな訳がない。
こんなにケモノがかわいい訳ない。

「ブラ…ン…ク……。」

「なんだよ、……なんで!」
ブランクは見てしまっていた。ケモノの、牙を殆ど折られ、両頬を腫らして痣にして、大きな口の端から血を噴いた 自分の彼女で妹のネロを
ネロと重なる自分が殺した人達を、ネロの瞳に映る自分の姿を。

「私を、殺して。ブランクも死ぬの。」
「ああ、……そうだな」

ブランクはネロの首に手をかけた。
「ん……」
ネロが苦しみ始める。
口をパクパクし、体を捻る様はまるで空魚だった。
そんななか、ネロがキュッと締まった。いや、殴りながらネロはキュッキュッと締め付けていた。
だが、自分を否定するのに必死だったブランクには気づかなかった。
殴られながら、膨らんだ亀頭球をくわえたそこはブランクを愛していた。今でも、自分を殺そうとしているブランクをそこは愛している。

ブランクは愛し返した。亀頭球を抜かぬまま、腰を打ちつけ、ネロをゆする。
ネロは答えるように体を捻り、キツく締め付ける。
果てる瞬間まで、果てる瞬間まで愛し合う。目を開けて最初に君を見たい。目を閉じる間際に君を見たい。



54:[フラグ叩き折り]
11/01/30 10:32:08 GDSvS1Hx

「へえ……。お前らそんなシュミあったんだ……。」


ネロが泡を吹きながら失神した。ブランクは気絶しそうな程ヨかった
「いや、その…じゃまするつもりは無かったんだが」
レッドは背後からブランクの肩をがっしりと掴む

「オーダーは破壊せよ。だったよな?」

「自分の味方を殺しちまうつもりだったのか?」

レッドがブランクの尻を力一杯掴んで、裂くようにひらくと、マズルを突っ込んだ。
「くせえ! クソくせえ!」
レッドはケツの中に言った
顎を開いて拡張し、直腸内をベロベロと舐める。
レッドは顎を開きながらも、引き抜いた。そのために直腸が捲れてしまった。
「キタねぇケツだな、糞犬!」
ブランクの背中をスタンガンで殴りつける。
「テメェのケツ穴ぶっ壊してやる!死ね!」
レッドは亀頭球までをブランクのアナルにぶち込んだ。

そのまま腰を振り、大きなストロークでブランクを犯す。
レッドのストロークは大きく、亀頭球がケツ穴を出入りする。
ブランクの背中をぶっ叩きながら腰を打ちつける。
「おら!死にやがれ」
ブランクの中に熱い精液を流し込む。
「あ゛ー止まんねぇ。お前の中埋め尽くしてやるからな」
精液に押し出された屁がペニスとアナルの隙間から漏れ出す。
「くせえなぁ~、テメーの屁はよぉ~。」
「ああ、あ…ああー!」
ブランクがネロの中に射精した。
遅れてブランクが抜こうとするが、レッドの肉棒に防がれる。
「赤ちゃん、赤ちゃん出来ちゃう!やだ、やだやだ」
ブランクの長い毛をつかみ、引っ張る
「おら、てめぇらはイヌヒトの子を産むんだよ」
「やだやだ!」
「聞き分けろ!」
レッドは殴った。ブランクの意識が飛んだ。レッドはブランクをヤり捨てた。

「ブランクの子供…フフフ」
喜んでいたのはネロだけだった。


「一体どうしちまったんだ…」


55:[フラグ叩き折り]
11/01/30 10:35:25 GDSvS1Hx
・レッドさんドS鬼畜化
・病気レベル
・登場人物全員狂気


反省している。

56:名無しさん@ピンキー
11/01/30 10:50:23 2lIKpjb+
…一言いっていい?





>>51でSolatoroboのつづり間違えてんぞ

57:名無しさん@ピンキー
11/01/30 10:53:44 /y4F5Amj
次はバイ♂オンのくそみそパーティお願いします

58:名無しさん@ピンキー
11/01/31 01:33:11 np3/siA6
作品を貶したりアレなのはアレだなあ

59:名無しさん@ピンキー
11/01/31 22:32:30 2qKz7mhF
過疎叩き折りしたな!

60:名無しさん@ピンキー
11/01/31 23:20:32 np3/siA6
>>55
もうちょっとキャラクターを捉えてから崩した方が

61:名無しさん@ピンキー
11/02/13 06:45:56 iYl6pDvA
誰かクーバース3人組のを!

62:名無しさん@ピンキー
11/02/17 11:05:41 ihuR0Ptq
「これが…オーダー?!」

中居「オーダー!24時間テレビの司会!」
「そのオーダー、受け取った!」
「えっ」

63:名無しさん@ピンキー
11/02/23 05:45:58.79 gGQOg5hP
保守

64:名無しさん@ピンキー
11/03/04 17:33:44.13 3q3/8qYV
保守

65:名無しさん@ピンキー
11/03/14 23:52:04.18 YWQHKJJv
URLリンク(www.cc2.co.jp)

・・・残念。イベントはやはり延期となったか


66:名無しさん@ピンキー
11/04/25 09:14:16.49 Juzm7wpH
保守

67:名無しさん@ピンキー
11/04/26 02:11:49.35 xBEisGW3
イベント行きたいけど行けない。泣きたい。
とりあえず投下。
エルがショコラに胸を揉まれるっつーか撫でられるお話。本番などはなし。
大丈夫だという方はどうぞ。

68:1/5
11/04/26 02:13:13.84 xBEisGW3
「ねえねえ、エルさん」
レッドがシミュレーションを受けに行ってしまい、エルがアスモデウスで暇を持て余していると、不意にショコラが話しかけてきた。
「何ですか、ショコラさん」
「エルさんってさ、胸小さいの気になる?」
「っ!?」
突然の質問に、エルの体毛がぶわっと盛り上がる。一方のショコラはというと、どこか不安そうにも見える目で、まっすぐにエルを
見つめている。
「い、いきなり何なんですか!?わ、私の胸は、別に、ど、どうでもいいじゃないですか!」
「特に気にしてない?」
「いや、それはっ……だ、だからどうしてそんなこと聞くんですか!?」
「お兄ちゃんに、揉んでもらったりしてるのかなーって思って…」
「っっっ!!!」
もはやエルの顔は体毛越しにわかるほど真っ赤に染まり、言葉は詰まって出てこない。それでもエルは、必死の思いで何とか言葉を絞り出す。
「そっ、そっ、そんなことしてないっ!レッドさんはそこまで積極的になってくれな……じゃなくて、そのっ…!」
「じゃあ、お兄ちゃんには揉んでもらってないんだね?」
念を押すように尋ねるショコラ。エルが真っ赤な顔のままコクコクと何度も頷くと、ショコラは不意にホッとした表情を見せた。
「よかったー!あのねあのね、男の人に胸揉まれると、怖い病気になっちゃうんだって」
「……は?」
まったくもって意味がわからず、エルは気の抜けた声で聞き返した。
「それは一体、誰に吹き込まれたんですか?」
「メルヴェーユさんの持ってた、難しい本に書いてあったんだよ。えっと、『乳がん?は、男性にもまれながらできる』って」
「……それ、本当にメルヴェーユさんの持ってた本ですか?」
「ほんとだよー!この前お兄ちゃんがシミュレーション受けに行った時、見せてもらったんだよー!」
他の者ならいざ知らず、この国でも屈指の天才であるメルヴェーユの持ってた本だとすると、その信憑性はかなり高いだろう。最初は
懐疑的だったエルも、その情報が間違っているとは思えなくなってきた。
「で、でも、なぜ男性に揉まれるとなんですか?誰が揉んでも同じだと思うのですが…」
「わかんないよー、私は読んだだけだから。それとね、別の本には『好きな人に揉んでもらうと胸が大きくなる』ってあって…」
「それもメルヴェーユさんの持ってた本ですか?」
「ううん、そっちはファラオで読んだ本だよ。エルさんは、お兄ちゃん好きでしょ?」
「それは、まあ……嫌いでは、ありませんが…」
彼の義理の妹相手には非常に答えにくいものがあったが、当のショコラはまったく気にしていないらしい。
「だからね、もしかしたら胸大きくするために、お兄ちゃんに揉んでもらってたりするのかなって思って。でも、よかったー。
まだお兄ちゃんには揉んでもらってないんだね」
「ええ……まあ……はい…」
これは手の込んだ嫌がらせだろうかと、エルはつい疑いたくなってくるが、ショコラはいつもと変わらぬ純粋な表情を浮かべている。

69:2/5
11/04/26 02:14:18.08 xBEisGW3
「もし気になってるならさ、エルさんの胸、私が揉んであげようか?」
「え!?ショコラさん、な、何を言ってるんですか!?」
これまた突然の言葉に、エルはひどくうろたえていたが、ショコラは屈託のない笑みを浮かべている。
「私もさ、エルさんのこと大好きだよ!それに女の子同士なら、病気になる心配もないよね」
「す、好きの意味が違うんじゃないでしょうか…」
「えー?でも、女の子じゃダメとは書いてなかったし、好きなのは同じだと思うよー」
「………」
実際のところ、エルとしても胸の大きさは気になっていた。元々非常に小さく、おまけに300年ぶりに成長が始まったと言うのに、
胸の大きさは一向に変わっていなかったからだ。実年齢でも外見年齢でも年下のショコラにさえ、胸の大きさだけは一歩譲っている。
現状はアスモデウスに二人きりであり、なおかつショコラの言葉は純粋な親切から出たものである。それらのことを鑑み、彼女に
少しだけ魔が差した。
「……ほ、本当に、揉んでもらうと大きくなるんですか?」
「うん、そう書いてあったよ」
本に書いてあっただけ、というのは気になったが、仮に間違いだったとしても、悪いようにはならないだろう。そう考え、エルは気持ちを
落ち着けるように、大きく息をついた。
「……じゃあ、その、お願い、できますか…?恥ずかしいですが…」
すると、ショコラの顔がパッと輝いた。
「うん、いいよー!えへへ、私もエルさんの役に立てるね!」
嬉しそうに言うと、ショコラは早速エルの前に立ち、胸に手を伸ばした。ばふっと何の遠慮もなしに触られ、エルはビクッと体を震わせる。
が、それ以上の動きはない。正面から触ってはみたものの、ショコラはどうしようかと悩んでいるようだった。
「……え~っと、これで手を動かせばいいのかな?」
「そ、そうですね。適当に動かし……っ!」
躊躇いがちに、ショコラの手が動き始める。それは揉むと言うより撫で回すと言った方が近いものだったが、それも仕方のないことだろう。
「どう、エルさん?痛かったりしない?」
「っ……だ、大丈夫です…」
「もうちょっと強くしてみる?」
言いながら、ショコラはより強く手を押し付ける。
「くっ…!」
強まった快感に、思わずエルが呻き声を漏らすと、ショコラは慌てて手を引っ込めた。
「あ、ごめん!痛かった?」
「え……あ、いえ、そうじゃなくて……ごめんなさい、大丈夫です。続けてください」
「そう?ほんとに、痛かったら言ってね?」
さっきの反応で不安になったのか、ショコラの手つきは覚束ないものとなっていた。だが、その頼りない手つきから来る、
触れるか触れないかという微妙な刺激は、エルにとってひどくもどかしく、むしろ快感を高める結果となってしまう。
「……っ……ふっ…!」
「あっ、ごめ…!」
「ち、違うんです!」

70:3/5
11/04/26 02:15:11.15 xBEisGW3
再び手を離しかけたショコラに、エルは慌てて声を掛けた。
「あの、気持ちよくて声が…」
「気持ちいいの?」
思わず漏らした本音に、エルは慌てて弁明した。
「あっ、いえっ!そのっ、ほらっ、あれですよ!肩を揉まれて気持ちいいみたいなっ…!」
咄嗟についた嘘を、ショコラは何の疑いもなく信じたようだった。
「あ、そうだったんだー。それじゃ、もっと強くしても平気かな?」
「え、ええ。お願いします…」
ただ胸を揉まれることが、これほど気持ちいいとは、正直なところ、エルは予想もしていなかった。この手がレッドだったらと思うと、
それだけで脳が痺れるような感覚に襲われる。
「くぅ……はっ、ふっ……はぁ…!」
「エ、エルさん本当に平気?なんか、苦しそうだよ?」
ショコラの声に、エルはハッと我に返った。
「あっ、いえっ!その……えっと、服!そう、服が引っ張られてちょっと…!」
慌てて答えたわけのわからない言い訳も、ショコラはやはり信じてしまった。
「あ、そうだったの?じゃあ、上脱ぐ?」
「ええ!?な、なんでそんなっ……あ、いえ、脱ぐのはちょっと…!」
「あ、そっか。急に誰か来たら恥ずかしいもんね。ちょっと捲るだけにしよっか」
妙な言い訳をしたせいで、状況はどんどん妙なことになっていく。ショコラはエルの服を捲り上げると、少しその胸を眺めていた。
体毛以外で、膨らみらしきものは、ほとんどない。水を流せばそのまま真っすぐ滴りそうな胸に、ショコラは直接手を這わせる。
「くぅっ……んん、んっ…!」
「エルさんの胸の毛、さらさらだね。いいなあ、こういう毛も」
しばらくの間、ショコラはエルの胸より体毛の手触りを楽しんでいたが、不意にその手を離した。
「ん……ショコラさん…?」
「あ、ごめんねエルさん。ちょっと手が疲れちゃって……あ、そうだ!」
いかにもいいことを思いついたように言うと、ショコラはいそいそとエルの後ろに回り込んだ。
「えへへ、やっぱりこっちの方が楽だね」
「そ、そうですか……くっ…!」
姿が見えなくなった分、エルとしては動きの予想がしにくくなり、また刺激だけに意識が集中する。つい尻尾をピクリと震わせると、
後ろからショコラの小さな悲鳴が聞こえた。
「エルさん。尻尾くすぐったいよぉ」
「ご、ごめんなさい、つい…」
こんな刺激を受け、尻尾を動かすなと言うのはかなりの難題である。仕方なく、エルは尻尾を敷くような形で椅子に座り直した。
ショコラの手が、エルの胸を丁寧に撫で回す。指先が何度も乳首に触れ、その度にエルは、漏れそうになる声を抑えるのに必死だった。
「うくっ……うっ……ふ…!」
「どうエルさん?もうちょっと強くした方がいい?」
「……は、はい…」
つい、そう答えていた。ショコラは何の疑念もなく、忠実に言ったことを実践する。

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11/04/26 02:16:12.86 xBEisGW3
撫でられるような強さだったのが、捏ねられるような動きに変わる。気持ち程度の膨らみをやんわりと揉みしだかれ、指先が
不意打ちのように乳首を弾く。その刺激に思わず尻尾を動かせば、それは秘部への刺激となってエルを襲う。
「はっ……は、あっ…!うぅぅ…!んっ…!」
あまりに大きな快感に、エルの頭は靄がかかったようになっていく。自身の声が遠く聞こえ、頭の中がジンジンと痺れる。その中で、
ショコラから受ける胸への刺激だけが、変わらず強い快感として感じられる。
呼吸は浅く荒くなり、下腹部が疼くような感覚が芽生える。エルが、その快感に身を委ねてしまおうかと思い始めた時、不意にショコラの
手が止まり、同時に彼女はふんふんと鼻を鳴らし始めた。
「……あれ、何だろ?なんか、知らない匂い…」
どこか夢心地でそれを聞いた瞬間、エルの意識は一気に現実へと引き戻された。そして、ショコラが驚くほどの勢いで椅子を飛び降りる。
「ももも、もう十分ですショコラさんっ!!ど、どうもありがとうございましたっ!!」
「え……あ、うん。もういいの?」
「十分です!!十分に十分です!!」
「そっかあ。じゃあ、また今度してあげるね!」
屈託のない笑みで言い、そこでまたショコラは鼻を鳴らす。
「……でも、ほんと何の匂いだろ、これ?なんか、この匂い嗅ぐと頭がぼーっと…」
「そ、それよりショコラさん!!そろそろレッドさん迎えに行きませんか!?も、もうそろそろ終わってる頃でしょうし!!」
「あ、それもそうだねー。じゃ、エルさん一緒に行こ!」
連れ立ってアスモデウスを出る二人。その時エルは心の中で、本当に危ないところだったと、安堵の溜め息をつくのだった。

その後、またシミュレーションをクリアできなかったと嘆き、パーツショップに向かったレッドを見送ると、エルとショコラは
メルヴェーユの研究室にお邪魔していた。
「男性に揉まれて…?そんな事実はないわ」
「ええー?でも、前に読ませてもらった本…」
「それは『揉まれながら』ではなくて、『男性にも、稀ながら』よ。第一、男と女で同じ胸を揉んで、結果が違うなんて非科学的だわ」
「……やっぱり、間違いだったんですね」
すっかり呆れ顔のエルに、悄然とした顔のショコラ。そんな二人に飲み物を勧めながら、メルヴェーユは静かに笑う。
「でも、確かに誤解を招く書き方ではあるわね。知識がない者が読めば、誤解しても仕方ないわ」
「その調子だときっと、好きな人に揉まれると大きくなるというのも根拠のない話なんでしょうね」
エルが言うと、メルヴェーユはふと顔を上げた。
「ええ、非科学的ね……と、言いたいところだけれど、あながち非科学的とも言いきれないわ」
「え!?」
「ほんと!?」
心底驚いた表情のエルに、パッと顔を輝かせるショコラ。娘でも見るような目つきでそれを見ながら、メルヴェーユは静かに話す。
「ええ。性的興奮を受けて女性ホルモンの分泌が活発化すれば、乳房の大きくなる一因となり得るわ。その際、性的興奮を効率よく
得るには、やはり意中の人に刺激を受けるのが一番ね」
「なっ……なっ…」
「ふーん?じゃあオペラさんは、誰かにいっぱい揉んでもらったのかな?」
エルとメルヴェーユの脳内に、ゲベックの姿が浮かんで消えた。

72:5/5
11/04/26 02:17:04.87 xBEisGW3
「それで、そのせーてきこーふんっていうのがあれば、エルさんの胸も大きくなる?」
恐らく話の半分もわかっていないショコラが、至って無邪気に尋ねる。
「可能性としては、十分にあり得るわ」
「それ、私があげてもいいんだよね?」
「ショ、ショコラさん!!」
「………」
メルヴェーユは無表情にエルを見つめ、ショコラを見つめ、そしてフッと笑った。
「構わないとは思うけれど、あなたはどうなのかしら?」
「え!?わ、私ですか!?そ、それはそのっ、あのっ、気持ちはありがたくというかっ、その…」
「ふふ……想ってくれる人が多くて、幸せね。あなたが想ってる人は、なかなか思い通りにいかないようだけど」
メルヴェーユが含みのある口調で言い、それにエルが言い返そうとした時、いつもの聞き慣れた声が聞こえた。
「おーい、ショコラー、エルー!ダブレン群島行こうぜー!」
「あ、お兄ちゃんだ。今行くー!……またエアロボグランプリ出たいんだね。メルヴェーユさん、ごちそうさま!」
カップを置いて、ショコラは部屋を飛び出していく。エルもすぐにその後を追おうとするが、後ろからメルヴェーユの声がかかった。
「あなたがいいなら、別にあの子にしてもらってても問題はないのよ」
「な、何言ってるんですかっ!?」
「ここみたいに落ち着いた場所だと、匂いもよくわかるから、ね」
その意味を理解すると、エルの顔はたちまち真っ赤に染まった。
「し、失礼しますっ!!!」
あまりの恥ずかしさに、エルは怒ったような声で言うと、逃げるように部屋を後にした。そんな彼女を、メルヴェーユは笑いながら見送る。
顔を真っ赤にしながら出てきたエルを、ショコラは不思議そうな顔で出迎えた。
「あれ、エルさんどうしたの?顔赤いよ?」
「い、いえ、何でもありません。とにかく、早く目的地に向かいましょう」
「それもそうだねー。それじゃ、アスモデに戻ろー!」
小さなお尻と尻尾を振り振り、とてとてと走っていくショコラを眺め、エルはメルヴェーユの言葉を思い返していた。
――ま、まあ、確かにレッドさんにお願いするなんて、とてもできない…。
恥ずかしくて言えないのはもちろんのこと、もしそんなことをされれば最後まで理性を保てる自信がなかった。
――大きくするだけなら、ショコラさんに頼んでもいい……かな?
何だか道を踏み外しているような気がしつつも、ついついそんなことを考えてしまうエルだった。

73:名無しさん@ピンキー
11/04/26 02:18:21.31 xBEisGW3
以上、投下終了。
ショコラの読み違いに関しては、公用語がフランス語だってのはノー突っ込みでお願いします
それでは失礼。

74:名無しさん@ピンキー
11/04/26 20:03:20.15 daOJTQ9f
>>67-73
超乙
うまくキャラ捉えてて良かった

75:名無しさん@ピンキー
11/04/27 04:47:25.66 YYntM5Hl
キタ━━━(゚∀゚)━━━ !!

76:名無しさん@ピンキー
11/04/29 02:20:50.30 m6q50qXW
GJ!!


77:名無しさん@ピンキー
11/05/10 15:19:51.86 Njfdjy7K
フロマージュさんは狙いすぎだとわかっていても
帰宅後の毛並みをクンカしたい一人

78:名無しさん@ピンキー
11/05/20 20:10:52.86 U3X3DdQ9
次はレッド×ぴろし社長でお願いします

79:名無しさん@ピンキー
11/08/04 21:44:39.98 PyQQ1hgk
保守

80:名無しさん@ピンキー
11/09/18 12:24:55.31 eJ6ubpup
ぴろしにバックからガンガン突かれてWAKAに強制フェラされてるソラノウチの小説ください

81:名無しさん@ピンキー
11/09/23 06:36:05.72 XE8Brzij
ええよ

82:名無しさん@ピンキー
11/09/26 21:13:56.24 YXb+XSwQ
WAKA「しゃぶれよ」


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