11/02/09 01:22:50 93iiii1t
木村の視線が熱い―
下着のみの姿で、神楽は木村の前に立った。
「ほ、本当に…これで、追試免除してくれんだよな?」
「これでも聖職者だ。嘘は言わないよ」
(性の字の間違いだろ…)
不覚にも古文で赤点を出した神楽は、その追試で夏休みの部活の時間を削る恐れが出た為、
何とか部活の方へ出る時間を作るべく木村に相談しに行った結果が―
「さあ、もっと体の力を抜いて、楽にしなさい」
「…ら、楽に、って言ったって…」
木村は、神楽の後ろからおもむろに乳房を揉みしだき、指先で乳首の先を摘まんで弄び、
その反応、感触を楽しんでいた。
(ひあっ―!?)
ゾクゾクと込み上げる何か。 今の段階では、それが快楽や快感なのかは判然としなかったが、
神楽はその感触からは、もう逃れられないであろう事を予感した。
既に唇も木村の舌に犯され、 抵抗はもう手遅れだと言う事も。
「あ、あっ…はっ!あ!」
「いいぞ、神楽、君!」
上下に揺すられ、神楽は自分の乳房の重さが苦にならないほど、
ピストン運動で木村に奉仕した後、股から溢れ出た白濁液を見て、
約束は果たされた、と安堵した。
更に、肉体的な満足さえも覚え―