【友達≦】幼馴染み萌えスレ21章【<恋人】 at EROPARO 【友達≦】幼馴染み萌えスレ21章【<恋人】 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト300:名無しさん@ピンキー 11/01/15 18:48:02 bDmQqNAX GJ!これはかわいいなw萌えた 301:ボルボX ◆ncmKVWuKUI 11/01/15 23:40:03 LUv6dg9m >>295 ウザ可愛いと幼馴染みって相性いい気がするwGJです お久しぶりです。投下させていただきます。別シリーズですが…… 302:ねがいごと ◆ncmKVWuKUI 11/01/15 23:41:22 LUv6dg9m Kyrie eleison Kyrie eleison となりの家は、赤い屋根に風見鶏のある、鉄柵と木々に囲まれた洋館。 隣家の姉妹ふたりが賛美歌を歌う光景を、幼い日に見た。 ● ● ● ● ● ● 初秋の陽も落ちくれて部屋の隅はもう暗い。 その中でも艶めかしく光るのは美奈の濡れた唇――その、桜桃の実をおもわせるつややかな美唇が、彼女を組み敷く健一郎へと、かすれた問いを投げかけてきた。 「ぁあ……ケン兄……終わりました、か……?」 儚げで幻めいた美しさ――楚々としてたおやかな少女だった 美奈の体は少年の下におさえつけられ、挿入されたままだった。 身につけてきたその姉の服を、全てはぎとられた裸身は、汗の膜におおわれて白くけぶるように浮かび上がっている。 腰まであるロングの黒髪を健一郎のベッドに乱し、美奈は数え切れないほど味わわされた絶頂に放心しかけていた。 ……はあっ、はふっ……と悩ましく耳にからみつく、濡れた呼吸音。それは完全に性の悦びを知った「女」のそれである。 しかし、あおむけで脚のあいだに男を受け入れ、手をぎゅっと握りこんで濃い余韻に耐えているその肢体は、痛ましいほどに骨細で華奢だった。 いまの美奈には、触れれば落ちそうな三分咲きの白梅の可憐さと、それが強引に花開かされていくときのような無残な色香が同時にそなわっていた。 終わったかと問われた少年は名を健一郎という――陸上部で絞られたシャープに引き締まった体と、理知的な容貌を持っている――ただし眼には精神が荒廃した者特有のぎらつきがあった。 健一郎は美奈に向けていた視線をはずし、つながったまま枕元の眼鏡を取った。壁の時計をたしかめる。 始めてから、それなりに時間がたっていたようだった (……道理で窓の外が暗い) 夕刻からいままで、健一郎は美奈をずっと嬲っていた。 放課後に通っている進学校の門をでるや、少女をその通っている小中高一貫カトリック系女子学園の門前まで迎えに行った。 共通した帰路をともに通って部屋に連れこみ、そして美佳の服に着替えさせて、すぐ組み敷いたのである。 この数月、夏休みも含め、毎日のようにしてきたことだ。隣家のふたつ年下の令嬢を、このようして犯してきた。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch