擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十九匹目】at EROPARO
擬人化した狂暴な♀動物が逆レイプする【十九匹目】 - 暇つぶし2ch250:名無しさん@ピンキー
11/03/22 19:06:08.78 q8+OkJfg
SSキター 
 がんばって書いてください!!

251:kurabu
11/03/22 20:28:55.39 RmJkgMjF
「あれ、なんで震えてるの大丈夫?」
俊「くく来るな化け物」
「ひどーい化け物だなんてこんな可愛い子に向かってそれに私にはルイって名前があるんだよ」
そう言うと腕を組んでエヘンという顔になった。
たしかに顔は可愛いしスタイルも抜群で歳も俊より3歳ほど若そうだった
しかし俊の言った化け物と言うセリフもあながち嘘ではないだろう
首には魚にあるエラのようなものがあり。体は赤い絵の具でペイントしたような模様が入っており
さらに皮膚の色は黄緑色で、髪の毛は黒髪の中に緑が混ざり、耳はエルフのように長く、舌はハ虫類のように長かった


252:kurabu
11/03/22 20:56:43.33 RmJkgMjF
ルイ「そうだ助けたんだからお礼を頂戴よ」
俊「ありがとう じゃさようなら」
ルイ「まってまってそれだけーーもっとちゃんとしたもの頂戴」
俊「うるせえ!カメレオン娘にくれてやる物などないわつーか死にかけたのもお前のせいだし」
ルイ「あーいいのかな木につまずいて泣いてたの誰だっけそのあとタスケテーって泣きながらいってたの誰だっけ」


253:kurabu
11/03/23 11:34:27.26 SGbw95Cm
俊「分かったよ何が欲しいんだ?」
ルイ「うーんじゃあ私と交尾して」
俊「は?」
俊「ちょちょつと待てよ」
ルイ「またなーい」
そう言うとルイは俊に向って飛びかかった
体の上に乗ったルイをはがそうと俊は必死でもがいたがルイの超人的パワーに負け押さえつけられてしまった。
俊「やめろ俺はお前に興味はない」
ルイ「あれあれそんな事いっているけどこっちの方は興奮しているみたいだよ」
俊「そんなこと うっ」
俊が文句を言おうとするとルイは俊にキスをした。ちなみにこの瞬間俊は、ファーストキスを奪われた。
俊「なにを」
ルイ「えっだって人間は交尾のときこうするんでしょ」
俊「だからって」
ルイ「あーうるさいさっさと交尾しよう」
そう言うとルイは俊の肉棒を咥えた
ルイ「気持ちいい?」
俊「ちょおまえ あっ」
するといきなり肉棒から白濁液がいきおいよく飛び出した


254:名無しさん@ピンキー
11/03/23 11:51:33.14 FhlRcWuL
sageと書き終えてからまとめて投下を覚えたほうがいい

255:kurabu
11/03/23 12:36:50.32 SGbw95Cm
ルイ「出たね出たねうん濃くていい味でも早漏さんだったとはね」
俊「ううぅぅぅ」
ルイ「あれまた泣いてるの」
俊が泣くのも無理はないたった数分でファーストキスを奪われ自分より小さい子にイカされされ早漏まで指摘されプライドはズタズタだ

256:kurabu
11/03/23 12:45:05.91 SGbw95Cm
ここまで書いておいてなんだけどやはり素人芸では難しい部分も出てくる
もう少し読みやすくを次回からは心がけたいです。
どうか温かい目で見守ってください

257:名無しさん@ピンキー
11/03/23 14:43:52.30 DCvt5zhT
素人芸とか以前にお願いだからまず書きだめしてください

258:kurabu
11/03/23 17:52:10.76 SGbw95Cm
ルイ「なんだか君可愛いなもっと苛めたくなってきたよ」
そう言うと自分の秘所を俊の肉棒に当てた
俊「ややめろぉぉぉ」
ルイ「うーんやだ」
そう言い放つと勢いよく肉棒を自分の中えと入り込ませた
そして激しいピストン運動を始め洞窟内には肌と肌とを合わせる音がこだましていてた
俊「も、もうやめてくれょお」
ルイ「そうじゃやーめた」
俊「えっ」
ルイ「だってしたくないんでしょでもいいのかな下の方は射精したくてたまらないみたいだよ」
そう言ったあとルイは俊の肉棒を手でしごきはじめた
俊「なにを あっ!!」
俊がイキそうになる瞬間ルイは肉棒の根元をキュと握って射精を止めた
俊「なんで止めたんだよもう少しでイケたのに」
ルイ「だってまだ誓いを聞いてないんだもん」
俊「誓い?」
ルイ「お願いします僕をイカせてくださいルイ様って言ったらイカせてあげるよ☆」
俊は絶対言うもんかと思っていたが自分の肉棒はもうとっくに限界をむかえていて今にも爆発しそうだ
おまけにルイが今も肉棒をいじくりまわし寸止めを繰り返しているので狂ってしまいそうになる
そしてとうとう俊の理性の糸が切れた
俊「お願いしますルイ様僕をイカせてください」
そしてルイは悪魔のような笑みをうかべて
「よく言えました」っ言った。
そしてまた勢いよく肉棒を自分の中えといれて激しいピストン運動を始めた
ルイ「ほんとに君は可愛いな好きだよ愛しているよ」
そう言うと唇をかさねて長い舌を無理やり俊の口の中に入れた
さらにピストン運動は強くなっていきとうとう俊は限界をむかえた
俊「うーうううー」
舌を喉の奥までいれられているため言葉になっていなかったが本日二回目の絶頂をむかえた
ルイ「あれもうイッたの僕まだ満足してないんだからあと5回はがんばってね」
それから5回目を終えたころには俊は気絶していた
目が覚めたころにはルイの姿はなく洞窟の中には俊一人しかいなかった
そのあとジャングルでの仕事を終えた俊は日本へと帰国し自分のアパートへと帰った
ジャングルから帰って数日後ピンポーンとチャイムが鳴った
扉を開けてみるとそこにいたのはルイだった
俊「えええええお前なんで日本にいるの」
ルイ「ごめんなさいあなたの事が忘れられなくて携帯でみた住所にいくために密入国したの」
俊「密入国ぅぅぅ」
ルイ「でも怒らないでそれにねあなたに紹介したいこもいるの」
「はじめましてパパ私リラです」
俊「パパ?」
ルイ「そうジャングルで交尾したときにできた子供だよこれからお世話になれますア・ナ・タ」
こうしてカメレオン娘とその子供との共同生活がすたーとしたのである
こうして書いてきしたがとりあえず第一弾完です
また新しいお話も書いていくつもりです

259:名無しさん@ピンキー
11/03/23 18:36:51.69 tH/LJSIl
子供がくるとは……GJ……バタ!!
次回作を見るまで死ねぬはぁ…

260:名無しさん@ピンキー
11/03/23 20:57:48.94 MupqGlym
「の前にキャラの名前が書いてあると所謂台本形式というやつで読み手にはあまり歓迎されないし実際読みづらいです。
またエロい場面では流れが悪いし萎える一因にもなります。
「の前に名前がなくても誰の台詞かわかるように心がけると自然とキャラの特徴や個性をつかみやすい文が書けるようになるし描写も丁寧になってくると思います。
それから他の方もおっしゃってますが、作品はメモ帳などに書きためて書き終えた、あるいはある程度まとまった長さになってから投稿するのが一般的なマナーです。
長い作品を何度かに分けて投稿する場合トリップをつけるのもいいかもしれません。
メール欄にsageと入れれば投稿の度にスレが上がるのを防げるのでそれも推奨です。

261:名無しさん@ピンキー
11/03/23 23:34:32.04 IaDZWhmt
>>260
お前改行しなさ過ぎ
あと句読点が少なすぎ

なにはともあれGJ

262:名無しさん@ピンキー
11/03/24 02:08:06.58 qLnWEG5u
ここVIPかと思った

263:名無しさん@ピンキー
11/03/24 18:46:32.07 8A0PvSZ9
そういやあっちはこんな書き方の人多いな

264:名無しさん@ピンキー
11/03/24 22:19:38.18 m6BQoP0C
>>261
260じゃないが、そう突っかかりなさるなよ
SGbw95Cm氏が素人だからこうした方がいいですよって
教えてあげてるだけじゃないか。仲良くしましょう
SGbw95Cm氏、gjです。これからの向上に期待してます

265: ◆.ybPlnZGIk
11/03/26 19:55:37.54 x1w1ovlL
待ち人 第二話

ここは人間が通る事はない獣道。その道を博人は懐中電灯と鞄を持って歩いている。

「ふう、本当にこの道でいいのか?40分歩いても目的地が全然見えてこん・・」

彼は千雪に今日開かれる宴会に招待され、そこに向かうために暗い山の中を歩いているのだ。

しかし、夜の山路は真っ暗な上、夜行性の危険な動物が活動しているため、こんな時間に山に登る人はめったにいないのだ。
やむを得ずこの山を登るときには、地元の人はナタを必ず携行する。しかし博人は自分の父親のナタは持ち出せないので、代わりにバールを腰につけて歩いていた。

しばらく進んでいると、博人は背中に変な冷たさを感じた
「ん?何か急に冷えてきやがった・・」

「シシシシシ・・・」
森の中に不気味な笑い声のようなものが響いた。

「な・・何かいるのか?!」
博人は辺りを見回してみた。しかし、周りには樹々が並んでいるだけで、何もいなかった。
ただの風の音だなと、博人はあまり気にせずにまた歩き出した。しかし、彼はある別の異変に気づく。

「なんか、さっきから同じ所をぐるぐる回ってる気が・・携帯のGPSを確認してみるか」

彼は、自分が道に迷っていないことを祈りながら携帯のGPSアプリを開いた。しかし、電波が入らないためかマップが表示されない。

(馬鹿な、GPSは山の中でも使えるはずなのに・・・いかれっちまったのか?)
博人は段々不安になり始めた。

彼はとりあえず、進んでいる方角だけは把握しようとして、コンパスを取り出した。
しかし、あろうことかコンパスの針がものすごい速さで回っているではないか。

「嘘だ・・・そんな馬鹿な・・」
博人はそれを見て、ただ驚くばかりだった。

「もういい、引き返そう。千雪には悪いが、後で事情を説明すればわかってくれるだろう。」

博人はこれ以上進めば帰れなくなると思い、来た道を引き返そうとした・・と、その時!

ガサ・・ヒュン!!

何かが、いきなり木の上から博人に飛びかかってきた。しかし、殺気を感じた博人はひらりと身をかわした。

「うおっと!」サッ!
「キャッ!!」

そして、飛びかかって来た者は、木にガツンと派手にぶつかって気を失ってしまった。博人は千雪の仕業だなと思い、懐中電灯をのあかりを当ててみた。

「ははは、もうその手には引っかからないぞ、千雪・・・って、あれ?」

しかし、犯人は千雪ではなかった。
飛びかかってきた者は、身長175センチ前後の20代の女性で、髪は紫色のロングヘアーで 、やたら露出度の高いドレスを着ていた。
そして、何故かお尻には長い尻尾がついていたが、顔の容貌は非常に良く、それに加えてムチムチした体と豊かな胸がなんとも色っぽかった。

266: ◆.ybPlnZGIk
11/03/26 20:05:50.01 x1w1ovlL
しかし、犯人は千雪ではなかった。
飛びかかってきた者は、身長175センチ前後の20代の女性で、髪は紫色のロングヘアーで 、やたら露出度の高いドレスを着ていた。
そして、何故かお尻には長い尻尾がついていたが、顔の容貌は非常に良く、それに加えてムチムチした体と豊かな胸がなんとも色っぽかった。

(や、ヤバイ・・こいつ、蛇の妖怪?!)

博人は、目の前の女は恐ろしい妖怪だということは確信していた。。しかし、この女があまりに美しかったため、しばらく見惚れていた。
そして、彼は無意識のうちに彼女に手をのばしていた。

「だ・・駄目だ、何考えてるんだ俺は!もし、こいつの意識が戻ったら襲われる!はやく逃げないと・・」

しかし蛇女の体は、触ってほしいと言っているように博人を誘惑する。
そして、とうとう博人は自分の理性が彼女の誘惑に負けそうになってしまい・・・

「ちょっとだけなら大丈夫か・・・」
と、博人は彼女の太ももに手をやった。すべすべの感触が博人の手に伝わる。

「ハアハア・・・こいつはたまらん」
博人は完全に我を忘れて蛇女の体に集中していた。そして博人は手を彼女の胸のほうに移動した。
しかしその瞬間、博人が最も恐れていた事態が起こる。

シャアアアアッ!!ガバッ!!

なんと、気を失ったはずの蛇女が博人に襲いかかってきたのだ。博人は咄嗟に回避しようとしたが間に合わず、蛇女に捕まってしまった。

267: ◆.ybPlnZGIk
11/03/26 20:08:43.98 x1w1ovlL
「ウフフ・・やっと、いい獲物がきたわ」
女は気味悪く頬笑みながら、博人の上に覆いかぶさる。

「わ・・離せっ!このっ!!」
博人は腰に付けていたバールを抜き、蛇女の背中に何度も打撃を加え、必死に抵抗した。

「いたた・・・大人しくしなさいっ!暴れると、お仕置きよ」
と言うと、女は長い尻尾を使って博人の体に巻きつき、むぎゅーっと強く締め付けた。博人は蛇女に締め付けられ、苦しさのあまりバールを落としてしまった。

「ぐ・・ぐるじい・・・」 
「もう懲りた?大人しくする?」
「う・・・・・」
「言わってくれないとわかんないでしょ?」
むぎゅううううう・・・
「ぐぐ・・・わかった!!大人しくするっ!!だからやめてくれ・・!」
「はい、おりこうね。」

博人は蛇女の強烈な締め付け攻撃に、あっけなく白旗をあげてしまった。それを見た蛇女はウフフと笑い、「お注射しますよ~」と言って博人の肩にカプリと噛み付いた。

「ギャ!!」
突然の痛みに、博人は思わず声をあげたが、体の中にドロドロしたものが流れて行くような感じがして、力が抜けてしまった。

「うふふ、よく頑張ったわね。じゃ、ご褒美あげる。」
と言うと、女は自分の胸で博人の顔を包み込んだ。

「 むぐ・・?!」
博人は最初はびっくりしたが、顔全体がマシュマロのように柔らかいものに包まれ、力がさらに抜けていく。

「こうすると毒が早く回るから、待つ時間を短縮できるのよね~」
彼女は豊かな胸で博人の顔を優しくしごきながら言った。
博人は心地よさのあまり、顔がとろけてしまいそうな感覚に襲われた。

268: ◆.ybPlnZGIk
11/03/26 20:12:01.32 x1w1ovlL
「あれ? 急に動かなくなっちゃたわね」
蛇女は博人の耳をペロッと舐めてみた。すると博人は全身に電気が走ったようにビクッと震えた。

「はうっ!!」

「ふふっ、さっき注射した毒が効いてきたみたいね。そろそろ食べごろかしら」

と言うと、彼女は博人を拘束から解放して仰向けに寝かせた。
博人は何故か逃げ出す気が全く起こらず、体に力も入らなかった。

蛇女は博人の服を全て脱がし始めた。ガチガチになった博人のモノがビヨンと現れる。

「わっ、凄い。最近の男のコって大きくて立派なものを持ってるのね。」
蛇女はそう言うと、左手で博人のモノを握り、上下にゆっくりしごき始めた。

「あう、あああぁ・・・」
博人は敏感になった竿を刺激され、思わず声が出てしまった。

「ウフフ、感じてるの?そうなの?」
博人の喘ぎを声聞いた蛇女は、反対の手で博人の乳首を強くつまんだ。

「あっ!!・・うああ」

「んふふ、もっと声を出していいのよ。私、男のコの喘ぎ声大好きなの」

博人は女に性感帯を同時に刺激され、ビリビリとしびれる様な快感に襲われて、体をビクつかせながら無意識に喘ぐような声を出してしまった。

蛇女はそれを見てさらに刺激を強め、快感に悶える博人を見て楽しんでいた。そして、しばらくいじり続けて飽きてくると
「そろそろ良いかしら」
と言い、蛇女は博人の竿をパクッと口に含んだ。

269: ◆.ybPlnZGIk
11/03/26 20:15:04.82 x1w1ovlL
「うあっ!!あううぅ・・」
博人はいきなり竿を咥えられ、また体がビクッと震えてしまう。

「ん・・・ちゅぱ、ちゅぷっ・・」

「うぐぐぐ・・」
博人は、いってしまったら精を全部吸われて殺されると思い、必死に耐えていた。
しかし、彼女はそれをよそ目に、さらに激しくフェラを続ける。

「ピチャ、じゅぷ・・ちゅぱちゅぱ、ん?」
女はぬるぬるした感触の液体を感じ、いったん口を棒から離す。

「ぷはっ、何か出てきたよ?もういきそうなの?」

「う・・もうやめてくれ・・」

「ダーメっ。精をもらうまでは絶対に帰さないわよ。」

彼女はそう言うと、また博人の竿を咥え、顔を動かし始めた。

「ちゅぱっ、ぷちゅ・・・うにゅ・・」

「あっ、うわあああっ!」

博人は蛇女の口淫に耐えきれず、とうとう彼女の口の中に精を放ってしまった。蛇女はそれをこぼすまいと口をキュッと締めた。

「んっ・・・!おいひい・・」
女は、博人から放たれた甘苦い精液を、ごくごくと飲み干す。

「ぷはっ、いっぱい出たわね。気持ちよかった?」
「くはっ・・!はあはあ」
博人は自分の精をほぼ出し尽くし、半分気を失いかけていた。

270: ◆.ybPlnZGIk
11/03/26 20:18:04.64 x1w1ovlL
「あれ?このコ、また動かなくなっちゃった。しょうがない」
蛇女は、もう一度博人の肩にカプッと噛み付き、毒を注入した。

すると不思議なことに、博人の竿が元気を取り戻し、射精前の時ようにビンビンに直立した。

「キャッ、また大きくなってきたわね~♪今度は、この体制で精をいただこうかしら」

蛇女はそう言うと、博人の下半身の方に移動し、博人の棒を自分の蜜壺にあてがった。そして、ゆっくり体を沈めていき、ぬるぬるっと博人の竿を飲み込んでいった。

「んん・・・、はあああ」
彼女は博人の棒を根元まで飲み込むと、色っぽく甘い声を出した。

「あ、やば・・・」
博人は、初めて体験する暖かくて柔らかい感触に、ただ悶えることしかできなかった。

「どう?女の中は初めてでしょう?だけど、私より先にいったら、本当に食べちゃうからね」
蛇女は、ウフフと笑いながら博人に忠告をし、リズミカルに腰をパンパンと動かし始めた。

森の中に、ぱちゅん、ぱちゅんと軽快な音が響く。

「んっ、あん・・やっぱ若い人間のは一味違うわね~」
蛇女は、腰の動きを少しづつ速めていく。

「う・・・もっとゆっくり・・・!」
女は腰の動きを速めるほど、博人の快感はどんどん高まっていく。

「うぐ・・・ぐああぁ・・」

「んふう、あぁ・・どお?気持ちいいでしょ?」

「だ・・駄目だ・・」


271: ◆.ybPlnZGIk
11/03/26 20:21:30.26 x1w1ovlL
蛇女の熱い壁は、博人のモノを弄ぶかのように締め付け、摩擦による快感を増強させた。その快感は博人だけでなく、女にもビリビリと伝わっていった。

「んっ、これこれ!この感じ!!」

「うぐぐぐ・・・」
博人は、何かが込み上げてくるような感じがしたが、全身の筋肉にぐっと力をいれて持ちこたえ、相手が先にイクのを待とうとした。
しかし、蛇女はそれに気づいたのか、さらに腰の動きを激しくする。

「わ・・そんなに動かれたら・・・」

「ああっ・・いきそうなんでしょ?いいわよ、遠慮しないでそのまま出して!!」

博人は、蛇女に乱暴に責められ、とうとう快感は絶頂に達した。

「い、イクッ!うっ・・わああああっ!」

「来て、来てっ!!あああぁん♥」

博人は彼女の中に、ありったけの精を放った。それと同時に、彼女のほうも絶頂に達し、お互いの体が身震いした。

「うおっ・・・くはあっ・・」

「凄い・・私の中が・・こんなに・・・」

しばらく二人は繋がったまま、快感の余韻に浸っていた。そして、蛇女の方が先に復帰して立ち上がり、こう言った。

「どうやら、おあいこのようね。引き分けは私の勝ちって事で。」

「え?!」

「よって、あなたは私の胃袋に入ってもらいまーす。」
蛇女は、ニヤリと笑みを浮かべた。

「わ、わあああああっ!!!」

博人は慌てて逃げ出そうとしたが、すぐに捕まってのしかかられ、動けなくなってしまった。

「んしょ・・これでこのコは動けないわ。」

「お・・・重い・・」
ずっしりとした重量感と、ムチムチした肌の感触が博人の全身に伝わる。

「いただきまーす」
と、蛇女は博人の腕にかぶりつこうと、口をあーんと開けた。
博人は、もう駄目だと思って諦めかけたその瞬間、アオーンという遠吠えのような声が聞こえた。

272: ◆.ybPlnZGIk
11/03/26 20:26:20.57 x1w1ovlL
蛇女はそれを聞き、
「ちっ、邪魔が入ったか」
と言って、彼女は蛇に姿を変えてその場を立ち去った。
博人は、何が起こったのか全く分からなかったが、とにかく助かったという喜びを感じていた。

「よ・・よかったぁ、助かった・・・」
彼は喜びをかみしめていると、何かが駆け寄ってくる音がした。

「博人くん!!」
どこかで聞き覚えのある声がした。

「そ・・その声は・・」

「わかる?私よ、千雪よ!!」
そう、駆け寄ってきたのは千雪だった。
彼女は博人の悲鳴を聞き、ここまで駆けつけて来たのだ。

「千雪・・・来てくれたのか・・!すまない千雪、俺はもう・・」

「駄目、しっかりして!!博人くん!」

博人はこの時点ですでに、精力を一度にかなり多く吸われており、かなり衰弱していた。
そして彼はとうとう気を失い、眠りについていった。

273: ◆.ybPlnZGIk
11/03/26 20:38:09.59 x1w1ovlL
とりあえず、第二話は終わりです。皆さんのアドバイスをもとに、自分なりにいろいろと改善を加えて見ました。
時間さえあれば、第三話も書いてみようと思います。

>>266で、メモ帳から文章をこっちに移す時にミスをして、同じ文章が二つ入ってしまいました。
ごめんなさい。(-_-;)

274:名無しさん@ピンキー
11/03/27 20:21:45.12 GV6/HEtt
GJ
大分読みやすくなったよ

待ち伏せして襲い掛かるタイプっていそうでいなかったな、これは興奮する

275:名無しさん@ピンキー
11/03/27 21:49:42.64 IvVPsbUQ
GJ
博人くん、そのまま食べられて蛇女さんの栄養になってしまえばよかったのに…
おしいな、、、

276:名無しさん@ピンキー
11/04/10 12:10:11.93 NikyHNTQ


277:名無しさん@ピンキー
11/04/11 12:10:48.84 E6LqKZfo
おっぱい

278:名無しさん@ピンキー
11/04/13 14:42:52.76 /L4/cVUp


279:名無しさん@ピンキー
11/04/23 02:38:16.60 y8AatzCC


280:名無しさん@ピンキー
11/04/23 16:54:19.01 1v3By80c
あっ・・・

281:名無しさん@ピンキー
11/04/23 19:03:55.17 PeJgJtQ5
20XX年 N国 F県は原発事故により汚染された。
汚染された地域では人間たちは逃げ延びることに成功したが、その人間たちが飼っていた
ペットや家畜などはそのまま放置された。

数年後、調査の為に訪れた人々は驚愕することになる
そこに居たのは、放射能の影響により突然変異をおこし、人間と寸分変わらない体を持った動物たちだった。
そして、彼女たちは復讐という名目で調査団に逆レイプを・・・

俺、1ヵ月くらい前までF県に住んでいたけど、F県においてきたペットたちの事を考えると
夜も眠れないぜ・・・
不謹慎ネタスマソ


282:名無しさん@ピンキー
11/04/24 07:33:04.26 RSrfv3wD
よし、福島行こう。

283:名無しさん@ピンキー
11/04/25 00:45:00.89 7OtDE7DC
ふぐすまスゲー

284:名無しさん@ピンキー
11/04/28 22:01:14.17 TbwdFHl5
むしろご主人様恋しさに、向こうから押しかけてきたりして。ご主人探して三千里……もとい、3000km?

285:名無しさん@ピンキー
11/04/29 10:36:12.25 apT4I0Z9
おいおい

286:名無しさん@ピンキー
11/05/03 03:26:54.42 G5pupa5p


287:名無しさん@ピンキー
11/05/05 03:08:21.96 o//LGpxQ


288:名無しさん@ピンキー
11/05/05 06:03:57.90 YLGivvYF


289:名無しさん@ピンキー
11/05/05 11:48:34.98 bzdkeNnQ


290:名無しさん@ピンキー
11/05/05 13:50:26.04 htWVruGC


291:名無しさん@ピンキー
11/05/06 01:31:42.22 YoTJN+Qd


292:名無しさん@ピンキー
11/05/06 01:45:56.71 LzRKFkog


293:名無しさん@ピンキー
11/05/06 02:04:03.33 furWZ5c2


294:名無しさん@ピンキー
11/05/06 06:37:52.95 OF1PTCUe


295:名無しさん@ピンキー
11/05/06 10:07:46.36 i6d95z5g
水棲生物の擬人化ってなんか卑猥だよね

296:名無しさん@ピンキー
11/05/08 01:39:44.23 FbjZdf32
ヌルヌルがお好みか

297:名無しさん@ピンキー
11/05/09 01:46:49.04 pjlkW+/j
なまこ娘にぬるぬるにされたい。

298:名無しさん@ピンキー
11/05/09 21:10:56.82 MGRsGKAu
ウミウシ娘とかアメフラシ娘とかは何かマイペースそうだよな

299:名無しさん@ピンキー
11/05/10 09:55:11.54 cHlR8GN0
このスレではもんむすくえすとはどうなの
♀モンスターの扱いだが、ナメクジやらナマコなどの擬人化もかなりいる
そしてほぼ全て逆レイプ
まあ逆レイプをおねだりするのは賛否あるだろうけど

300: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/05/10 09:57:01.70 AEeqHpN5
擬人化の獣人の違いにこだわるのがこのスレです

301:名無しさん@ピンキー
11/05/10 13:29:58.62 uHX58mRG
そこらの獣が擬人化して襲われるのがツボだから、もんむすはまたベクトルが違う
あっちはどちらかと言うと虫娘だからね

302:名無しさん@ピンキー
11/05/14 14:26:02.23 /2A/eaxd
俺としてはあり。
というか、百覧のサイトからしてストライクだったから。
まー俺はおっぱいに一方的に搾り取られるならなんでもオッケーなんだけどな!

303:名無しさん@ピンキー
11/05/24 23:17:35.55 bVnAvqCr
保守

304: 忍法帖【Lv=8,xxxP】
11/05/25 20:57:41.34 Wn/MsnQ/
このスレ的に逢魔ヶ刻動物園はGJ!な作品なのか、とっくに終わっちゃったけど
絵柄も可愛かったしもっと続いて欲しくはあった

305:名無しさん@ピンキー
11/05/26 03:01:41.84 g+8Ja9+5
といとい 可愛かったなぁ・・・
ホントに残念な打ち切りだった

306:名無しさん@ピンキー
11/05/26 19:47:48.81 F4md8T/9
逢魔が時でこのスレ向きのキャラって蛇とプードルとマグロぐらいしかいなかった筈だが……
寧ろこのスレの性別逆タイプがあればそっち向きじゃね?

307:名無しさん@ピンキー
11/05/27 00:45:15.19 duaZjwPP
弾は少ないけどそのぶん蛇さんとトイトイはよかった。少数精鋭というか





マグロは割とどうでもいい

308:名無しさん@ピンキー
11/05/27 11:19:22.76 vBBf+wPO
スレ住人で江川達也のラストマンが好きな人はどれくらいいるんだろう…

309: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/05/27 21:57:57.24 vsyT0V3v
>>308
カバの親子のカレー屋さん?

310:名無しさん@ピンキー
11/06/02 19:44:09.83 jTTc2lYH
仰向けでオナヌーしてたらぬこ(♀)に噛まれた。


311:名無しさん@ピンキー
11/06/03 05:18:54.85 1hj5anEo
お医者さんにいきましょう

312:名無しさん@ピンキー
11/06/03 19:56:24.89 ICFpiyCM
チンコじゃないぞ頭だぞ

313: 忍法帖【Lv=3,xxxP】
11/06/03 23:37:26.17 5wyg0E81
カメの頭ですね、わかります

314:名無しさん@ピンキー
11/06/07 06:40:29.91 OjEBfh3i
卵生動物娘さん達は、月経で無精卵をポコッと産むと俺得。

更に、その無精卵を食わせると催淫作用と強壮効果があって、次の卵が受精し易いような生態だと最高。


コブラ娘さんが神経毒を盛った卵料理で意中の男を手込めにするとか、マジ股ぐらがいきり勃つ!

315:名無しさん@ピンキー
11/06/07 15:06:35.86 UjWjXSq0
早く文章にする作業に戻るんだ

316:名無しさん@ピンキー
11/06/07 18:42:35.10 BJK7QpQI
一瞬左手の銃で催淫剤ぶっかける別なコブラ娘想像しちまったよ
どう考えても此処向けじゃねぇなorz

317:名無しさん@ピンキー
11/06/07 20:51:26.30 EbZ9CGeM
>>316
どこの野沢那智だ

318:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 06:55:35.09 u/JZsxB1
ほしゅ

319:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 10:33:58.54 59T+zvGR
ザ・フライ1・2とスピーシーズを続けて見た。
何か後一押しあればこのスレ的にいいネタが閃きそうな気がする。

320:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 11:46:56.11 kR02V8xo
長い話でもいいんですか?

321: 忍法帖【Lv=8,xxxP】
11/06/12 11:54:22.54 yP0pI77x
ながら投下じゃなければ

322:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/20 02:22:41.08 STRVoX0q
甘えん坊スレにて蚊娘が投下された模様
確認の上GJを捧げる

323:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/20 02:48:38.47 t4hElOnn
>>322
すんばラリア星人

324:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/20 05:44:14.21 QyLODcIw
一旦浮上

325:ビリー・ザ・ドラゴン
11/06/21 08:02:12.09 go+wb/j5
投下が欲しいなら自分で書けばいいのに
無能な奴は手間ばかり掛かるなー

326:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/21 18:30:51.50 zGSU04cv
言ってることは至極真当だが
ageとコテのせいで台無しじゃヴォケ

327:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 12:46:19.05 dd9TYZEA
体は小さいけど乳がTカップのプードルという電波が飛んできた。

328:キング・ワイルドウエスト
11/06/24 17:09:15.87 nmT6+QkU
カケカケ言う前に先ずは自分で書いてみろよな。
俺も書き手だけど、クレクレ厨と上から目線の名無しの居るところには投下しない。

329:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 04:20:46.12 tpvBWuy3
>>328
おまえも上から目線だな()
投下はいらない

330:キング・ワイルドウエスト
11/06/25 09:02:47.95 2GHgPMWz
>>329
朝っぱらからスレ巡御苦労なこったなw
その気合いが有ればSS投下ぐらい余裕なんじゃね?

でもまあ所詮は職人さん相手にイバるだけのザコだわな。

331:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 15:19:50.71 CWEqV9G9
そんなことよりおっぱいの話しようぜ!
巨乳のイメージが強いのはやはり哺乳類だが、俺は昆虫系の巨乳娘もいいと思うんだ。
大きなおっぱいに押し包まれながらも、冷たい目で見下ろされて搾り取られるみたいな。
そんなドSおっぱい。

332:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 19:32:34.74 XhtUrZ1Q
むしろくびれのくっきりした昆虫系こそがスタイルが良くなる傾向があるとか言ってみたり

333:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 21:11:33.59 rtdOIn9d
昆虫ではないが蜘蛛は豊満な体してそう
逆にいもむしはぺったんこの幼女or少女

334:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 22:55:23.04 jxwnuT1T
蝶にしろ蛾にしろ、芋虫っ娘は将来モデル系美女になるポテンシャルを秘めてるから侮れない

335: 忍法帖【Lv=17,xxxPT】
11/06/25 23:13:43.37 CWOlfAvd
でもよーく見たら、蝶や蛾って芋虫に羽が生えただけの形なんだぜ?

336:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 00:19:25.28 TS0krvVk
お前こそよく見ろ
アイツら一度蛹になって全部溶かして再構成してんだぞ?
ちっと似てるだけで中身とか相当違うわ

337:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 02:11:45.85 VvZoaxhS
ここではあれかもしれんけど
昔蛹に針で穴あけて遊んでた時期があった
子供って残酷

338:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 12:29:51.30 bemo9RmO
♀のチンパンジーに手マンをしたら「もっともっと!」と要求するらしい
URLリンク(kanasoku.blog82.fc2.com)
>1980年代にアメリカのM.L.アレンという男性研究者が、飼育チンパンジーのメスに刺激を与えたところ、
>早い場合で5秒、遅い場合でも1分でオーガズムに達し、膣は平均して5回、収縮したというんです。
>粘液の分泌やクリトリスの膨張、手足の痙攣やあえぎ声にいたるまで人間とほぼ同じ。
>メスのチンパンジーは、刺激を与えた男性研究者の手をぐっと掴んで、『もっと』と欲するしぐさを見せ、抱きつくこともあったそうです」
URLリンク(www.news-postseven.com)

339:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 14:07:57.80 SREnmZU0
>早い場合で5秒、遅い場合でも1分でオーガズムに達し、膣は平均して5回、収縮したというんです。
>メスのチンパンジーは、刺激を与えた男性研究者の手をぐっと掴んで、『もっと』と欲するしぐさを見せ、抱きつくこともあったそうです」

M.L.アレンどれだけゴッドハンドなんだ…。
「アニマルオーガズマー」としてナイジェル・マービン的な番組を作れそうだ…。

340:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/26 20:11:15.82 mdpFxJkq
チンパンジーって♂も超早漏じゃなかったっけ
そういう種族なんだよ、ゴッドハンドじゃなくても1分でオーガズムに達するような
胸が熱くなるな

341:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/27 21:26:24.70 p+eVqu9c
ラバQで ライオンとハグしてる動画紹介してた
URLリンク(labaq.com)


342:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/27 23:09:51.02 0dEsyVf8
ハグといえばハグだが,もはや抱き枕的なあれじゃねーか
いやそれはそれで大満足なんだが
つまり俺と変わってくれ

343:名無しさん@ピンキー
11/07/02 22:07:54.05 LO5g7Cm7
何年か前の曲だけど「あなたのとなりのヴァンパイア」って曲が
人外娘スキーにはたまらんかった

344:名無しさん@ピンキー
11/07/03 14:38:16.71 kqpsefkh
唐突に巨乳昆虫という単語が浮かんだ。

345:名無しさん@ピンキー
11/07/03 15:35:11.66 kWZLnGuK
蚊娘の人口繁殖の話とかカマキリ娘とか
巨乳虫は多いぞ

346:名無しさん@ピンキー
11/07/03 17:06:43.15 kqpsefkh
保管庫行って見たら、更新が不吉な日時で止まっているんだが。

347:名無しさん@ピンキー
11/07/03 23:33:47.77 S0JJASVa
”あの日”以来の更新はない。

348:名無しさん@ピンキー
11/07/05 01:12:03.00 uAkgxl1Z
お姉様系に擬人化しやすそうな動物探してたら孔雀が思い浮かんだんだけどあれって派手なの雄だけなんだっけ…

349: 忍法帖【Lv=21,xxxPT】
11/07/05 09:58:33.44 XGwpuzCn
お羽根が派手なのは雄だけだけど、エメラルドグリーンの雉ってだけでもかなり派手な部類に入ると思う

350:名無しさん@ピンキー
11/07/05 16:28:25.97 gRbchPWO
狼の一生に伴侶は一頭
純愛ってのはいいもんだ

351:名無しさん@ピンキー
11/07/05 20:43:06.66 MzMCjmVD
>>350
狼の群れは アメリカの学校文化とそっくりなんだよ
ジョックとクイーン・ビーだけが夫婦になってやりまくるんだ
残りのナードやワナビーは生涯童貞か処女のまま
ジョックの子供を群れ全体で育てるんだ


羨ましいか?

352:名無しさん@ピンキー
11/07/05 23:30:49.92 uAkgxl1Z
そりゃキツい…
でも本能のみに従うからこそ逆に群社会の規律が整った動物ならともかく人間(擬人化)となるとそうは行かないよな

つまり欲求不満の彼女たちはいつでもウエルカムと

353:キング・ワイルドウエスト
11/07/06 07:30:57.34 BTF4CX6y
投下こねー

354:名無しさん@ピンキー
11/07/06 13:21:28.54 AZF5yAHu
暑いから窓開けて全裸でチンコおっ勃てて
寝てたらチンコの先端に蝶々が止まった。

色々ビビった

355:名無しさん@ピンキー
11/07/06 17:46:35.36 sFeviTvB
もしかして糖尿じゃないか?

356:名無しさん@ピンキー
11/07/06 21:50:23.70 PhpTrgXP
アリンコが集まってきたら糖尿だな

357:名無しさん@ピンキー
11/07/08 23:25:56.36 /Mop7LWC
肉食昆虫の巨乳娘に捕食されるように搾り取られたい。
最後の一滴まで搾り取られたら物理的に食べられてしまうので我慢するものの、耐え切れずに、みたいな。
カマキリ、スズメバチ……ほかにちょうどいい肉食巨乳昆虫はいないだろうか。


358: 忍法帖【Lv=23,xxxPT】
11/07/09 00:00:02.46 JVvN55eh
おいおい蜘蛛姐さんを忘れてもらっては困るぞ

359:名無しさん@ピンキー
11/07/09 00:23:07.83 glVm/7Oj
確かにクモも胸が大きそうなイメージがあるな。
あと肉食の昆虫というと、トンボにタガメに、あとマイマイカブリとか。
でもなぜかトンボには巨乳なイメージがないんだよな~。

360:名無しさん@ピンキー
11/07/09 00:24:56.04 LB+4k60v
トンボはスレンダーでボーイッシュな子がいいとおもうます

361:名無しさん@ピンキー
11/07/09 05:27:00.33 39FTSozy
蜘蛛は虫だが昆虫じゃねーだろ、と無粋なツッコミ

同じく昆虫じゃないが、百足さんとか蠍さんも出る所は出てるイメージ


カギムシさんに粘液ぶっかけられて捕食されたい

362:名無しさん@ピンキー
11/07/09 13:31:40.93 EwqDHerS
>>361
お前とはいい酒が飲めそうだ

363:名無しさん@ピンキー
11/07/09 15:17:45.65 dwLrwKiZ
イナゴも肉食性に変異することがあるらしいな。
集団に貪り食われたい。

364:名無しさん@ピンキー
11/07/09 18:45:12.35 E9exarpK
>>363
南アとかで起こるガチ災害のアレか
正確には肉食じゃなくて雑食なんだけどな
何でも幼虫の時に脚になにか触れまくっている時間が長いと変位する
ってどっかの暗黒理科教科書に書いてあったな

365:名無しさん@ピンキー
11/07/10 10:21:03.07 emu8HtrN
申し訳ないが蟲系はNG(恐怖)

366:名無しさん@ピンキー
11/07/10 13:36:56.98 3EtuCC8H
コオロギ姉さんや鈴虫姉さんに耳元で
言葉責めされて手コキされたい

367:名無しさん@ピンキー
11/07/10 13:42:15.33 sxPOptLb
なんとなくバッタ系の娘さんは体型の起伏が小さいイメージがある

368: 忍法帖【Lv=24,xxxPT】
11/07/10 14:42:09.26 g50t8+gw
ボーイッシュなイメージだね

369:名無しさん@ピンキー
11/07/10 16:03:14.25 L62dM2Yx
メスが鳴く虫となると、オケラとか辺りでかなり限られるような。


オケラさんは巨乳ムチムチでお肌ツルツル、異論は決して認めない。

370:名無しさん@ピンキー
11/07/10 19:57:28.03 X2/E7cNW
蜂はむっちりしてて蟻は幼児体型なイメージ

371:名無しさん@ピンキー
11/07/10 20:02:12.16 bMpk0K7y
>>367
体型のことに触れたら蹴り殺されるんですね分かります

372:名無しさん@ピンキー
11/07/10 23:43:07.64 3EtuCC8H
タガメ姉さんは腹筋割れてるアスリート体型に
なりそう


373:名無しさん@ピンキー
11/07/13 01:01:00.94 Hz6nGptX
ラミア姉に巻かれながら一緒に寝たい。

374:名無しさん@ピンキー
11/07/13 19:00:49.32 POk7fZZ6
どっかのエロゲの予約限定おまけで>>373の願い気持ち程度叶えるブツがあったが時既に遅しだな
実際使うと肩冷えるけど

375:名無しさん@ピンキー
11/07/15 18:20:11.30 OXvBFJnB
なんか最近過疎ってる気がするなー

てんとう虫の巨乳娘とかどうだい? あいつらは集団で集まってくるから5P10Pなんていうハーレムプレイできるぜ

376:名無しさん@ピンキー
11/07/17 03:15:12.54 4yBt1XrH
最近、雌のクワガタが入って来る。
摘んで逃がしても、逃がしても帰って来る。
しかも、帰って来る時には決って自分の胸元に飛び込んで来る。

懐かれたか知らんが、なんか可愛いくなって来たので飼う事にした。


377:名無しさん@ピンキー
11/07/17 03:19:31.12 4yBt1XrH
>>376
追記
因みに、胸元にしがみつくこいつはジッと下から俺の目を見つめる。
カゴに入れたらジッとこちらを見つめて来る。

何もしてないとずっと見てる、クワガタ用の蜜を与えた時に舐めてるこいつ「クィラ」と名付けてて、名前呼ぶと、こちらを見上げて来る。
可愛い奴だ。
擬人化させたい…

378:名無しさん@ピンキー
11/07/17 18:55:28.23 +IJ1aHz5
>>377
さぁエクセル開いてキーボード叩け

379:名無しさん@ピンキー
11/07/17 23:14:27.54 uLKmiz+u
>>375
その思いを文章にするんだ!

380:名無しさん@ピンキー
11/07/17 23:47:48.54 lGgpS42n
>>378
どんな縛りプレイなんだよ、まだメモ帳のがマシじゃないですか

381:名無しさん@ピンキー
11/07/18 12:27:38.52 l5Lb/V8z
>>361>>362
ならばその酒、俺が提供しよう。

・カギムシさんにおっぱいで食べられるお話
・イートミー
・手足とか溶かされます

以上苦手な方はご注意

382:カギムシの狩り
11/07/18 12:30:41.82 l5Lb/V8z
 山菜を採りながら山道を進んでいる時、ふと顔を上げた僕の目に、あまりに予想外な光景が映った。
 茂みの奥で、裸の女性が手を振っていたのだ。
 草木に隠れてお腹くらいまでしか見えなかったが、色白な肌に細長い両腕、華奢な肩や喉もと、そして何カップあるのか想像もつかないほど豊満な乳房に僕は目を奪われた。
 巨大な乳房は重力などないかのように突き出て美しい球体を形作り、妖艶に揺れている。
 僕は彼女の手招きとそのおっぱいの魅力にふらふらと近づいてしまった。
 それが罠だと思いもせずに。
 女性まであと二、三歩くらいまで近づいただろうか。彼女は妖艶に笑って胸を突き出して―
「いらっしゃい、坊や」
 その瞬間、乳房の先端から、液体が飛び出して僕の顔や手足に噴きかけられた。
 突然のことに驚き、反射的に顔に付いた液体を拭おうとしたものの、そこで僕は異変に気づいた。
 めまいに似た感覚にとらわれ、尻餅をつくと手足に力が入らなくなってしまったのだ。
 しかし麻痺しているとか、疲れているのとはまったく別の感覚だった。

383:カギムシの狩り
11/07/18 12:34:47.45 l5Lb/V8z
 しかし麻痺しているとか、疲れているのとはまったく別の感覚だった。
 朝起きたばかりで布団から出たくないあの感覚に近いというか、気持ちよくて自分から動こうと思わないような感じだ。
 少しくらくらする頭で目を細め、茂みに隠れていた彼女の足元を視界に収める。
「え……?」
 今度こそ、予想外の光景に声を失った。
 人間の足ではなかった。いや、下半身そのものが人間の形ではない。
 獣とも昆虫とも違う、茶色い軟体。ナメクジのようにも見えたが、ずんぐりとした突起のような脚が無数に蠢いて近づいてくる。
「……カギムシ」
「あら、ご存知? なら話は早いですね。私の粘液に絡み獲られたあなたは、私の獲物。これからじっくり時間をかけて、食べてあげますからね」
 粘液で獲物を絡め取り、ゆっくりと捕食する生物。
 手足を動かそうとするがまるで力が入らない。地面に転がってむなしく身をよじるばかりだった。
「うふふ。逃げることなんてできませんよ。私の粘液をかけられたら、気持ちよくて抵抗なんでできなくなっちゃうんですから」

384:カギムシの狩り
11/07/18 12:38:07.14 l5Lb/V8z
 カギムシが無数の脚を蠢かせてゆっくりと近づいてくる。体の自由が利くなら、簡単に逃げ出せるのに……
 僕の上にのしかかったカギムシは人間そっくりな両手で僕のズボンを脱がしにかかる。
「な、なにを……?」
「なにって、これから獲物さんをおいしく頂くんですよ? さっきからあなたがずーっと見てる、このおっぱいで」
 胸を見ていたことを言い当てられ、僕は恥ずかしさに視線をそらす。
 でも、胸で獲物を頂くってどういう……?
「見ててください。ほ~ら」
 あらわになった僕のペニスの真上に、カギムシの豊満な乳房。
 その乳首から、ぴゅるぴゅると粘液が飛び出してペニスに絡み付いていく。
「う、うぁ、あうぅ……き、気持ちいい……?」
 熱く、じわじわ迫ってくるような快感に、ペニスがたちまち固くなっていく。
「ふふ、いい感じに固くなりましたね。これからあなたのおちんちんを私のおっぱいで挟んじゃいます。獲物さんの大きさじゃ、すっぽり包まれて見えなくなっちゃうんじゃないかな?
 粘液を絡めてぐちゅぐちゅ動かすと、男の方はみんなみっともなく悶えて泣き叫びながらドクンドクン射精しちゃうんです」
 そ、それってこれからパイズリされるってこと? あんな大きなおっぱいで、粘液まみれのペニスを挟んで―

385:カギムシの狩り
11/07/18 12:41:42.98 l5Lb/V8z
 気持ちよさそう。僕はほんの一瞬、恐怖を忘れてそんな期待を抱いてしまった。
 そんな僕の抱いた期待を見透かし、カギムシは優越の目で見下ろし、
「食べてる最中に暴れられると面倒ですから、まずはこっちのほうで骨抜きにしてあげます。
 おっぱいでた~っぷりイカせてあげると、みんな『お願いだから食べてください』て言うようになるんです。
 うふふ……あなたはどれくらいで私にお願いするのかしら?」
「そ、そんなこと、誰が言うもんか。ぼ、僕は、帰るんだ……!」
「あはは、獲物さんの意見なんて聞いてませんよ。あなたはただ、精液を垂れ流して喘いでいればいいんです。さ、そんなことはどうでもいいので、おちんちん搾っちゃいます」
 彼女はそう言って上半身をかがめ、粘液まみれのペニスに片方の乳房を押し付けた。
「うぁ……柔らかい……!」
 乳房が触れた瞬間、その柔らかさ、温かさに全身が脱力し、続いて押し付けられた量感と重量に圧倒された。
 体に力が入らないなか、ペニスだけが硬く乳房に突き立っていた。
 ただそれだけで気持ちいい。このまま少しでも動いたら射精してしまいそうだ。

386:カギムシの狩り
11/07/18 12:44:17.47 l5Lb/V8z
 僕は首を少し動かしてカギムシを見上げる。
 動かして欲しいのか、それともやめてほしいのか、自分でも判別が付かない。
 しかし彼女は僕の感情を完全に見透かしていた。
「ふふ……いいですよ。たっぷりいじめてあげます。我慢なんてせずに好きに漏らしてくださいね」
 そして、乳房が円を描くように動き出した。
 にちゃにちゃと粘音を響かせながらカギムシの片乳がペニスをいたぶる。
 硬く勃起し、乳房に突き立っていたはずのペニスは、簡単に押しつぶされ、与えられている快感に翻弄されている。
 動かされてから五秒もたたずに、僕は射精する直前のあの感覚に身をよじった。
「あぁ! イ……だめぇ……!」
 そうだ、ダメだ。射精してしまったらもう戻れなくなる。本能がそう訴えるが、容赦なく押し寄せる快楽に、僕は耐えることが出来なかった。
「あ、あ、あぁ―!」
 じゅぷ、じゅぷ、と、粘音にカギムシの粘液以外の音が加わる。
「あら、射精しましたか。無様ですね。さっきまで反抗的だったのに、おっぱい押し付けられたらあっという間に射精して。イってる最中の獲物さん、みっともない顔で悶えてましたよ」
 カギムシはそう言いつつ、ペニスへの刺激を緩めない。硬さを失いかけたペニスを圧迫し、扱きたてて再び充血させていく。

387:カギムシの狩り
11/07/18 12:48:27.08 l5Lb/V8z
「そんなこと……あぅ、ちょ、イったばかりだから……」
「イったばかりだから、なんだって言うんです?」
 瞬く間に勃起させられ、そして強制的に快感を刷り込まれていく。
 射精直後の敏感なところを責められ、僕はまた射精させられた。
「ふぁ、あぁ……!」
 ほとんど間をおかない連続射精。
 自分だけでは絶対に体験できないであろう強烈な性感と、それにともなういくばくかの苦痛。
 僕の意思など無関係に、無理やり射精させているのだ。苦しいに決まっている。
 けれど、自分の性感を他人に―しかも美しく大きな乳房で―握られて、翻弄されているのは、単に射精するだけとは別種の、倒錯的な快感を僕は覚え始めた。
「もうお漏らしですか、本当に情けない。とても人間の女性器に挿入できるとは思えませんね。
 あなたはおっぱいに射精させられて、子種を蟲に食べられてしまうのがお似合いですね」
 ペニスから上半身を離し、動けない僕を冷たく見下ろしたカギムシ。その乳房に張り付いた精液の塊りがみるみる肌に吸収されていく。
「え? なんで……」
「あら、人間と同じおっぱいだと思いました? そんなはずないじゃないですか。私たちのおっぱいは、獲物から体液を搾りだして啜り取るための器官なんです」
 そう言って彼女は乳房に吸収されていく精液を見せ付けるように胸を突き出す。

388:カギムシの狩り
11/07/18 12:51:00.23 l5Lb/V8z
「ほら、見えますか? あなたの大切な子種、私に食べられてるんですよ?
 本当なら膣の中に放たれて、赤ちゃんになるはずなのに、あなたが蟲のおっぱいなんかで気持ちよくなったせいで、食べられちゃってるんです。
 うふふ……、惨めですね、獲物さん」
 カギムシの蔑む視線を受け止めきれず、僕は視線をそらしてしまう。
 しかし、唐突に彼女は優しい口調で、
「でも、仕方ないですよね。私のおっぱいは人間の膣よりずっと気持ちいいんですもの。自分の子種が食べられちゃうってわかってても、我慢なんて出来る人はいませんよ。
 気持ちよくてお漏らししちゃうのは人間として当たり前のことなんですから、あなたが私のおっぱいでどんなにみっともなく射精しても、私はあなたを人間の女みたいに見放したりしません。
 いっぱい射精させてあげますから、あなたは思う存分気持ちよくなってもいいんですよ?」
「う、うぅ……」
 そうか、彼女のおっぱいにイカされるのは仕方ないんだ。だってこんなに気持ちいいんだもの。
 それに、彼女はそれでいいって言ってくれる。好きなだけ気持ちよくなってもいいんだ―
「さあ、二回も出して疲れたでしょう。おっぱいをあげますね」
 彼女は豊満な乳房を僕の顔に押し付け、乳首を口に含ませる。

389:カギムシの狩り
11/07/18 12:53:57.38 l5Lb/V8z
 ねっとりとした液体が口中にあふれ、僕は反射的に飲み込んだ。ほんのり甘く、舌が痺れるような刺激。ぼぉっとした熱を感じ、体の感覚が曖昧になっていく。
 そのなかでたった一点だけ、鋭敏な感覚を残した場所―ペニスが、また彼女のおっぱいに搾り取られたいと主張し始めた。
「ふふ……準備完了ですね。今度はちゃんと両方のおっぱいで挟んであげます。
 すごく気持ちいいから、きっとすぐに射精しちゃうと思いますけど、我慢なんてしなくていいので好きなだけお漏らししてくださいね」
 聖母のような微笑みを向け、彼女は僕のペニスを挟みこんだ。
「ふぁ、あぁぁ……」
 僕のペニスは彼女の乳房に呑み込まれまったく見えない。挟まれているのではなく、包まれているのだ。
 先端から根元まで、三六〇度すべてがおっぱいに包まれ、ペニス全体で彼女の乳房の柔らかさを、重さを、肌の滑らかさを、弾力を、そしてヌルヌルの粘液の感触を味あわされた。
 圧倒的だった。彼女のおっぱいに比べれば僕のペニスなど、ただ精液を搾り取られるだけのちっぽけな存在でしかない。
 抵抗など無意味だ。彼女がほんのわずかに乳房の圧力を強めた瞬間、僕は射精した。
「あらら、挟んだだけでイっちゃいましたね。それじゃあ、本格的に『食べて』あげる」
 そして彼女は射精している最中にもかかわらず、乳房を上下させ始めた。

390:カギムシの狩り
11/07/18 12:57:29.01 l5Lb/V8z
「うぁッ! ちょっ……あぁ!」
 最初の射精が終わってないのに、次の射精が始まった。
「うふ。終わらせてなんてあげませんよ? ほらほら、早く出さないと次々あふれ出しておちんちん破裂しちゃいますよ?」
 彼女の乳房が上下する。刷り込まれる快感にペニスが耐えられるのはせいぜい三往復くらい。
 我慢なんてできなかった。僕の意思なんて関係なく、圧倒的な快感で射精を強要して強制的に搾り出しているのだ。
「あぁ! あぁ! あ―!」
 やがてに射精と射精の合間の判別など付かなくなり、ドクドクと絶え間なく絶頂が続くようになり始めた。
 ペニスはもう、精液を放出するだけのポンプも同然だ。
 彼女のおっぱいにされるがまま、体液を吐き出し続けている―。
「はっ、あぁ! ふぁあっ」
 延々と絶頂に押し上げられ続け、呼吸すらまともにできない。苦しい、止めてほしいと思っても、
「ふふ、まだまだ搾ってあげます。今度はおっぱいをこうして……」
 彼女がパイズリを変える。左右一緒に上下させていたのを今度は左右互い違いに。擦り合わせるように。
「ひぃぁぁ!」
 上下往復のほんの一瞬のインターバルさえない、絶え間ない刺激に射精の勢いが、与えられる快感がさらに激しくなる。

391:カギムシの狩り
11/07/18 12:59:44.41 l5Lb/V8z
 おかしい。
 いくらなんでも尋常な量じゃない。射精し続けてすでに十分以上が経過しているはずだ。
 精液がそんなに出るはずがない。僕は一体ナニを出しているんだ―?

 そうして、どのくらい時間が経っただろう。
 彼女が胸から痙攣するペニスを解放し、にちゃ―と糸を引く精液らしき体液は例のごとく乳房に吸収されていく。
 そして顔を近づけて囁いた。
「ねぇ、獲物さん。いっぱいご馳走してもらいましたし、解放してあげてもいいですよ」
 意外な言葉に驚いた。まさか精液だけで満足したのだろうか。
「それとも、私に食べられちゃいますか? いっぱい気持ちよくなって、すっかり『骨抜き』になってますし」
 生きて帰れる。ふってわいた希望に僕はカラカラの喉から声を絞った。
「……解放して……僕は、帰る、よ……」
 僕の返答を聞いた彼女は―にやりと、支配者の笑みで微笑んだ。
「うふふ……帰るって言っても、あなたの手足、すっかり『骨抜き』にしちゃいましたよ?」
 何を言っているのかわからず、困惑した僕の目の前に、彼女は何かを差し出した。

392:カギムシの狩り
11/07/18 13:02:07.02 l5Lb/V8z
「ッ!」
 それは僕の手だった。それも、灰色に変色し、濡れた新聞紙みたいにふやけて、それどころか僕の目の前で指先がボロボロと崩れていく。
 もちろん、動かすこともできなければ感覚もない。ほかの手足も同じだった。
「あは。気づきませんでした? 粘液が体に染みこんで、体の内側から溶かしておちんちんから搾り出してたんですよ」
 なんてことだ。僕は溶けた自分の体を射精していたのか……?
「私はもうおなか一杯食べたので、生かしてあげてもいいんですよ? でも、そんな体じゃほかの動物の格好のエサですね。バリバリ齧られて、痛くても逃げることなんてできませんよね」
「う……あぅ……」
 そうだ、このままカギムシがこの場を去ったら、僕は身動きもできず取り残されてしまう。
 もし生き残って帰ることが出来たとしても―
「う、うぅ……た、食べてください。最後まで……」
 僕は絶望の中、彼女にそう懇願した。

393:カギムシの狩り
11/07/18 13:04:52.12 l5Lb/V8z
「あは、諦めちゃったんですね。そうですよね、ほかの動物に食べられて痛い思いするより、私に溶かされて、気持ちよくイカされて食べられるほうがいいですよね」
 カギムシはまさに勝利の優越に満ちた目で僕を見下ろし、再び僕のペニスに乳房を近づけた。
「安心してください、獲物さん。手足の次は内蔵が溶けてきますけど、粘液が染みこんで栄養と酸素は供給されます。脳とおちんちんは最後まで残りますから、獲物さんは体がぜーんぶ溶かされて搾り出されるまで、気持ちいいのを感じられますからね」
 乳房に包まれたペニスが硬くなり始める。体中にかけられた粘液が染みこんでいき、どんどん溶かされていく。
 乳房を揺さぶられてほんの数秒で、僕は快感とともに溶けた体の一部を放った。
 本来新たな命を生み出すためのモノが、僕の命を吐き出して一歩ずつ僕を死に追いやっている。
 でも、それがとてつもなく気持ちいい。
「うふふ、出てますね。全身が溶けるまで三日くらいかな~? それまで、たっぷり楽しみましょうね、獲物さん」

おわり

394:カギムシの狩り
11/07/18 13:11:18.36 l5Lb/V8z
以上です
初めてイートミーなエンドを書いた。
選択肢で生存ルートの展開も考えたけど、捕食よりも悲惨になりそうだったので食べられエンド一本に。

でもあんまり後味よくないぁ……
俺、カギムシさんにたっぷり搾られたら、わんことお馬さんにダブルパイズリされるお話を書くんだ……

395: 忍法帖【Lv=1,xxxP】
11/07/18 13:31:58.98 0iQVEyJp
調べてみたらなんだかフリーダムな生き物なんだな

URLリンク(ja.wikipedia.org)
>カギムシは雌雄異体で、体内受精によって生殖する。雄は精包を雌の体表に貼り付け、精子はその皮膚を貫いて
>雌の体に侵入し、卵を受精させる。卵を産み出す場合と、体内で孵化するものがある。また、一部の種では胎盤が
>形成される胎生を行う。

396:名無しさん@ピンキー
11/07/19 15:33:59.00 2xIZfZw5
Gj
エログロだね。

397:名無しさん@ピンキー
11/07/19 19:10:05.42 I7mnNW0Y
一時期に比べて投稿激減したと思ったら、皆別のとこで投稿してたのね

398:名無しさん@ピンキー
11/07/19 21:59:36.24 llLVEvKO
で,そこはどこなんだよ

399:名無しさん@ピンキー
11/07/19 22:24:51.64 I7mnNW0Y
全部が全部逆レイプじゃないけどな
kurobine.sakura.ne.jp/mamonogirllover/sscgi/mtsg.cgi?

400:名無しさん@ピンキー
11/07/19 22:58:41.67 llLVEvKO
ありがたやありがたや

401:名無しさん@ピンキー
11/07/20 20:27:18.74 vxoHkCHS
なかなかこのスレ向きのが見つからない。いいのがあれば教えてほしい
kurobine.sakura.ne.jp/mamonogirllover/sscgi/mtsg.cgi?mode=view&no=25&id=lluvia

kurobine.sakura.ne.jp/mamonogirllover/sscgi/mtsg.cgi?mode=view&no=4&id=ftby

kurobine.sakura.ne.jp/mamonogirllover/sscgi/mtsg.cgi?mode=view&no=2&id=mikoto00


402:名無しさん@ピンキー
11/07/21 06:18:46.99 aFhr3e2m
>>401
クロビネガは魔物娘だからねぇ。
擬人化動物とは被るところもあるけどちょとちがう。

403:名無しさん@ピンキー
11/07/21 12:20:19.34 wGWgnNmz
動物擬人化で一番古いのは鶴の恩返しだろうか

助けた鶴が美女になって帰ってくるとか、俺達のご先祖妄想たくましすぎだろ・・・

404: 忍法帖【Lv=2,xxxP】
11/07/21 20:04:36.92 P49rwmAD
>>403
男女問わずだと神話に山ほどあるぞ

405:名無しさん@ピンキー
11/07/21 21:53:32.24 3o+xDvhk
Wikipediaで「異類婚姻譚」を調べてみると幸せになれるかもしれない。

406:名無しさん@ピンキー
11/07/26 01:12:51.34 Ke0uZH8+
久々に実家に帰ったら、子犬だった♀シェパードが大人になっててビビった。
しかし、子犬のころにさんざん遊んだからか、俺のことをちゃんと覚えててくれたのは嬉しかったなあ…

407:名無しさん@ピンキー
11/07/26 06:27:49.13 O488STx2
きゅんってした
恩返し系の話が作れるな

408: 忍法帖【Lv=6,xxxP】
11/07/26 09:52:42.36 0rCtbssH
むしろスレ的には大きくなるまで放って置かれた復習逆レ話でしょう

409:名無しさん@ピンキー
11/07/26 14:09:44.01 KpxwCz3G
最近やたら雌犬に懐かれる。
撫でると必ず尻を向けて来る。


410:名無しさん@ピンキー
11/07/26 18:49:48.95 DWVdz7R0
>>409
もうナニ突っ込んじまえよ
性病にだけは気をつけてな

411:名無しさん@ピンキー
11/07/29 09:59:14.32 u585qvt3
獣姦イクナイ!
獣の方から擬人化してまで求めて来るのにロマンがあるんだろう

412:名無しさん@ピンキー
11/07/30 19:31:32.62 Co4wybwp
URLリンク(mimizun.com)

>>172ぐらいから
男×妖狐

413:名無しさん@ピンキー
11/08/03 01:47:32.95 pyu62AFT
ラミア姉略してラミ姉。

414:名無しさん@ピンキー
11/08/04 14:43:10.13 hj4LZFKB
エログロキラーイ僕ッ娘ホシーイ

415:名無しさん@ピンキー
11/08/04 23:10:33.96 8mP532dr
過疎りすぎだろ…

416:名無しさん@ピンキー
11/08/04 23:36:55.16 i5gXD2SC
ココ面白いですね

417:名無しさん@ピンキー
11/08/05 00:30:59.36 p6E45MDP
みんなネタ切れなのかな.....? 俺は最近、軟体動物に目覚めた。

418:名無しさん@ピンキー
11/08/05 12:03:03.68 h+FUkn3V
>>417
やらなイカ?

419:名無しさん@ピンキー
11/08/06 16:05:10.80 jmt29V9p
軟体動物は盲点だったかもしれない。
タコやイカの触手責めか。

420:名無しさん@ピンキー
11/08/06 16:08:14.29 iwOMsT2H
保管庫見てたらタコ娘さんはいたな

421:名無しさん@ピンキー
11/08/06 20:31:20.42 KVH2dc8V
>>419
盲点ねえから!

422: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】
11/08/06 21:21:38.92 ph2W5KiU
イソギンチャクもナメクジもいたような

423:名無しさん@ピンキー
11/08/07 18:02:12.85 fCa6pyWm
>>421
解かり辛いツッコミをするのはやめろ

424:名無しさん@ピンキー
11/08/10 20:19:48.87 +0OiMdlV
このスレってあれか
女ピクルのスレってことか

425:名無しさん@ピンキー
11/08/13 08:35:30.39 e+BprPoc
そうだ、おっぱい窒息騎乗位だ。

426:名無しさん@ピンキー
11/08/14 22:49:50.07 PxrXzlOK
おっぱい窒息騎乗位また来ないかな。
前スレのカマキリ娘やモスキータは神過ぎた。

427:名無しさん@ピンキー
11/08/15 01:21:29.45 R0JZ34dF
おっぱいを顔に押し付けつつ挿入するには女性側がよっぽど大柄か、挿入口が下の位置にないと難しい。
尻尾の先とか、昆虫の腹部とか、あるいは触手とか。

428:名無しさん@ピンキー
11/08/15 19:54:59.11 RXrSvIMq
てす

429: 忍法帖【Lv=20,xxxPT】
11/08/16 00:55:47.10 s0fst9mr
尻尾や触手の先におっぱいか



新しい何かが目覚めそうだ!!

430:クルトガ
11/08/23 19:50:28.44 jN6KQZY/
初めてみたんですが、面白いですね。

431:名無しさん@ピンキー
11/08/24 15:36:27.84 AALfbczn
この前家にいつの間にかコウモリが紛れ込んでた話をした俺だけど
今度は絨毯の裏からコクワガタが出てきた…

432:名無しさん@ピンキー
11/08/24 20:21:08.24 67goakw8
>>431
お前小型動物に好かれるフェロモンでも出してんのか?

433:名無しさん@ピンキー
11/08/30 05:44:54.62 U3mFL4KS
>>432
小動物系……ゴクリ

434:名無しさん@ピンキー
11/08/30 20:16:19.96 rl0Xfj9K
この前、実家に行った時にネズミが出たんだけど、復讐されると怖いから追い払ったりしなかった。
でも、復讐の仕方によっては............ちょっといじめてやった方がよかったかも。 ムフフ...(´ω`)

435:名無しさん@ピンキー
11/08/30 21:19:57.58 k31fPou6
URLリンク(www.excite.co.jp)
犯人はすでに・・・

436:名無しさん@ピンキー
11/08/30 22:29:31.58 dpRVTWwM
あぁ・・・住処に拉致られて・・・・・・・・・

437:名無しさん@ピンキー
11/09/02 11:37:53.62 In0WdgQT
>>434
むしろ見逃してくれたお礼にくると予想

438: 忍法帖【Lv=24,xxxPT】
11/09/02 23:21:07.72 VKvogVzB
ねずみ算式に増えるにはその分たくさんしないといけないですからね

439:名無しさん@ピンキー
11/09/04 02:17:47.49 0knWMtyO
巨大なメスネズミが寝込みを襲う

440:名無しさん@ピンキー
11/09/07 08:51:52.42 9P6NbZ4M
詐欺師 牧真也(マキ シンヤ)

東京都目黒区下目黒4丁目3-19



441:名無しさん@ピンキー
11/09/16 18:31:23.72 HL19IHVu
ここのおかげで人外に目覚めましたありがとうございますこのやろう

442:名無しさん@ピンキー
11/09/16 18:38:05.08 T/RHfs30
ははは

443:名無しさん@ピンキー
11/09/16 19:45:29.65 8wa6na0s
そういやふと思ったが恐竜娘っていないな

444: 忍法帖【Lv=32,xxxPT】
11/09/16 20:52:32.76 m2hTjFtc
コモドオオトカゲ娘は居たけどな

445:名無しさん@ピンキー
11/09/17 22:06:41.65 uMf9M6qk
植物はだめだよなぁ……

446:名無しさん@ピンキー
11/09/18 00:38:35.70 kw48yOAv
この際、植物の擬人化スレも立てちゃおうか。

447:名無しさん@ピンキー
11/09/20 09:45:04.22 VGWP9Ilo
>>446
むしろスレタイを
擬人化した狂暴な♀動植物が~
にしたほうが

448:名無しさん@ピンキー
11/09/20 15:08:49.77 rXJOF8wL
テンプレに植物も含め生物全般OKって書けば
それでいいんじゃないか


449:名無しさん@ピンキー
11/09/20 18:44:05.43 65LJ8Hkn
食虫植物以外は難しそうだけどな

450:名無しさん@ピンキー
11/09/20 19:54:11.48 rg4iJhJW
花の妖精とか花の化物なしかなら割と居るけど
それだと完全別スレになるよな

451:名無しさん@ピンキー
11/09/22 22:18:46.28 4+qsaiHo
♀×女はスレチ?

452:名無しさん@ピンキー
11/09/22 22:23:47.56 Cik5jKoJ
それじゃあただのレイプだ

453:名無しさん@ピンキー
11/09/23 03:08:23.25 KD0M/itA
同性同士だと普通は「逆」レイプとは言わないな

454:名無しさん@ピンキー
11/09/28 02:27:24.04 bUE5BN/I
最近ここ過疎り気味だねぇちょっと悲しいねェ というわけで、初めて書いてみました。

狸っ娘です。ショタです。
純愛系…だと思います。グロなし
誤字とかいろんな所脳内保管おねです。

ちょっと狸である利点が無いと書き終わった後に気づくおれorz

455:名無しさん@ピンキー
11/09/28 02:31:43.96 bUE5BN/I
 今僕は田舎にある実家の離れに1人正座をさせられています。
家具なんかは何も無く、今まで一度も入ることができなかった部屋で、夜なのに明かりも何もないのでとても怖いです。
家族の説明だと、珍しいことに僕の家は代々狸様を祀っていて、ここはその狸様に将来の祝福を授かる儀式を行う場所らしいです。
なぜかいきなりお父さんに、お前も資格が備わったから狸様に見てもらうと言われ、小学校をお休みして連れてこさせられました。
絶対に目を開けてはいけない、声を出していけない、儀式が終わるまで部屋を出てはいけない、という決まりごとがあるけれど、
代々やってきたことで、すぐ終わるらしく一人ぼっちでちょっと怖いけど、ギュッと目を瞑って我慢です。

 しばらくすると部屋の中に甘い匂いがして、誰かいるみたいに感じました。

(誰?お母さんかな?でも嗅いだことのない良い匂い…)

コトッコトッと足音が僕に近づいてきます。匂いもだんだんと強くなります。

(なんだろ、ギュッて抱きしめられた時のような幸せな匂い…これが狸様???)

足音が僕の目の前でとまり、サワサワッと全身を触られる雰囲気がした後聞いたことのない声がしました。

「へ~、今まで見たことない色だね、それに力も強い、誠司君はこんな感じだったのね、ふ~ん・・・へ~」





456:LVが足りないだ・と・・・何故だ!
11/09/28 02:33:46.40 bUE5BN/I
 聞いたことのあるような無いような若いお姉さんの声です。ただ、なぜその声の持ち主がなぜここに来たのか、わけがわかりません。
匂いが頭をくらくらさせているのか、狸様とはなんなのか、色ってなんなのか、なんで名前がわかるのか、
考えれば考えるほど頭の中がグラグラします。その後どんどん暖かい場所に落ちていくような感じになって来た時、

「ふふっ、かわいいの、食べちゃいたい、こんなの初めて」

 そのお姉さんが動いたかな~と思った瞬間、いきなり頭を撫でられたのでゾゾゾと背筋に寒気がはしりました。
僕はびっくりして驚いてしまって、決め事にあった目を開けてはいけないを破ってしまいました。

 (あっ、どうしよ)

 目を開けてしまっては仕方がないので、お姉さんの方をみた所そこにいたのは人では無く、狸でもないぼんやりと光る女性っぽい形をした”何か”でした。

「えっ!!!」

 さらにびっくりして声を出してはいけない、二つ目の決まりごとも破ってしまいました。

「あれっ!」

 その光った”何か”も驚いています。僕はもうなんだか怖くなって、泣きたくなって、兎に角ここから逃げ出したくなったので、
勢いよく立ち上がり、部屋の扉めがけて走りだします。

457:LVが足りないだ・と・・・何故だ!
11/09/28 02:36:24.98 bUE5BN/I
「待って!」

 ”何か”が僕の腕をつかもうとしてきたので、掴まれまいと僕は奇声をあげて涙を流しながら、ダダダッと全力で部屋からでました。
三つ目の決まり事なんかもう関係ないです。怖くて逃げたくてどうしようもありませんでした。見てはいけない物をみてしまった、
食べられそうになった、頭の中をそんないろいろな不安が駆け巡り、

「うわぁあああああああ」

 僕は叫びをあげながら家族みんながいる母屋へと逃げ出しました。後ろを振り返る余裕もありません。

「お父さん!お母さん!お父さん!おばあちゃん!」

 玄関を力いっぱいにあけ、リビングの扉をこれまた力任せに開けて、僕はお父さんやお母さんを求めました。

「お、誠司どうした?面白かったか?な、簡単ですぐ終わったろ」
「おおおお、お父さんあれ何!、あれ何!」
「おお、あれか、よくわからんけど声が聞こえたろ?」
「ででででもっ!声じゃなくて!声じゃなくて!」
「ん???誠司どうした?そんなにあわてて、一生に一度の出来事だからって驚きすぎだろ」
「でもあれってあれって」
「まぁ確かに、何もないのに声だけ聞こえるってのもおかしな話だが、貴重な体験ってやつだな」
「違う!違う!幽霊!幽霊!」


458:LVが足りないだ・と・・・何故だ!
11/09/28 02:38:30.49 bUE5BN/I
「ん?幽霊?あれは幽霊じゃなくて俺たちを守ってくれてる狸様の声だ、お父さんもおじいちゃんもひーじいちゃんもみーんな聞いてきたんだ」
「声じゃなくて幽霊がいたんだよ!、約束破っちゃったから幽霊がでてきたんだ!」
「約束?決まり事か?あれは単なるおまじない程度だ、目を閉じてろなんて守れるわけないって、俺も開けてたし」
「でもいたんだよ!怖かった・・・」
「う~ん…それはきっと狸様に見初められたのかな???見えたなんて初めてのことだが、まぁ悪いことじゃないから運がよかったと思いなさい」

 どうも話が全然かみ合いません、僕とお父さん達とでは経験したことがまるで違うみたいです。
お父さん達の時だと名前を呼ばれて、頑張れだとか祝福してやるとか声が聞こえて終わりで、僕が体験した触られる、食べられそうになる、
幽霊がでるということはなかったみたいです。なぜお父さん達と違い僕に不思議が起こったのか不安がいっぱいでしたが、
お母さんにもう遅いから早く寝なさいと言われて寝るしかなかったので、用意された僕の部屋に入り布団をかぶりました。

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459:文字数制限怖い
11/09/28 02:40:50.43 bUE5BN/I
 (はぁ…はあ…う、動けない!なんで!どうして!)

 その夜、眠りから気づくと何かに邪魔をされて動くことができません。手足を見ると布団や毛布も何もなく、
真っ暗な空間から伸びた紐が手や足をがちがちに縛っています。いくら動かそうてしてもまるでビクともせず、1cmも動かすことができません。

(な、なんで僕縛られてるの!?どうして?)
「…あ…ウ……」
(声もでない!)

 助けを求めて声を出そうにも口から細々と空気が漏れるだけで、声がでません。必死に叫ぼうとしても全然効果が無く、

(助けて!助けて!)

 顔が真っ赤になるほど助けを呼んでも誰も答えてくれません。次第に僕は死んじゃったのかな…幽霊に食べられちゃったのかな…と不安がこみあげて
涙が止まらなくなりました。もう戻れない、お父さんにもお母さんにも会えない、ごめんなさい、ごめんなさいと自分を責めてさらに涙がでちゃう。

「…じ…きて…せ…じく…おきて…」

 ふと、僕を呼ぶ声が聞こえてくると同時に、何か優しい雰囲気が漂います。

「せいじくんおきて…誠司くん」
「うぅ…」


460:投稿規制、しばらく放置
11/09/28 02:53:24.13 bUE5BN/I
 どうやら今まで見ていたのは夢みたいで、重い瞼をあけるとまだ夜中だけど、そこは僕が寝ている部屋でした。
かなり汗をかいていたっぽく、体中が少し気持ち悪いです。怖い夢から覚めた安堵でフゥと一息入れることができたけど、気づいたことに
手足がまるで動かない、夢から覚めたと思ったのに金縛りは本物でした。

「ううぅ…金縛り怖い…」

 僕が体験する初めての金縛りです。声だけはでるので大声を出し、父母でも呼ぼうとした時ふと布団の横に見慣れない何かがいました。

「誠司君…起きた?」
「えっ!誰?! お母さん?」

 一瞬お母さんが僕の金縛りを感じて横にいてくれたのかと思ったのですが、目を凝らしてみるとお母さんではない女の人が一人座っていました。
ボブカットというか短めというかそんな髪型に、中学生ぐらいに見える可愛らしい容姿。なぜか巫女服。そもそも女の人がここにいる時点でおかしいけど、
そんなことよりもっと大きな違和感、その違和感は……この女の人…僕の家の近くあるアパートに住んでいて、
周りのみんなから”ちっちゃい姉(ねぇ)”と呼ばれ(僕はちゃんとタエさんと名前で呼ぶけど)子供からの評判が良く、社会人だけど齢に似合わない
若い容姿と現代にはあまりない名前のよく知った女性がここにいることでした。


461:454
11/09/28 03:01:03.89 bUE5BN/I
「誠司君、お・は・よ」
「あ、あれ?た…えさん…だよね?」
「そうだよフフ…」
「なんでタエさんがここに?」
「さて、なんででしょう」

 とにかく不思議なことだらけです。体は動かないし、田舎に来てるのにタエさんが隣にいるし、サワサワッと頭を撫でられるし、
もう全然本当に意味がわかりません。

「・・・・・・ねぇ、なんでタエさんがここにいるの?」
「あててみて」

 あててみてと言われても、つながりがまったくわからない現状どうしようもありません。

「じゃあこれでわかる?」

 頭を撫でていた手を放すと、タエさんは寝ていた僕を起こしつつ優しく包むように抱き着いてきました。柔らかく暖かい感触が僕を包みます。
母親とおばあちゃん以外から与えられる初めての感触です。抱きしめたくなる思いが湧き上がりますが、金縛りの現状手を出せません。
そしてタエさんから漂う甘い匂いも、恥ずかしいんだけど僕を幸せへと誘います。

462:454
11/09/28 03:03:10.80 bUE5BN/I
「・・・・・・あれ???この匂い…」
「わかった?」
「え~っと…これって…儀式の時の…匂いに似ているような…」
「そうだよ」
「え、でもあの幽霊の・・・あ、、、、あああああの幽霊の!」
「幽霊違う!勝手に幽霊なんかにしないの!」
「じゃ、じゃああれってタ・・・エさんだったの?」
「そう、あれは私、う~ん厳密に言えば精神体に近いっていうかまぁそんな感じだったんだけど、私で間違いないよ」
「でもあそこって狸様の場所って」
「まだわからないかな?しかたないか…うん、私が狸様ってこと、狸、狸さんでまちがいないね」

 全然まだよくわかんないけど、狸様がタエさんだった、だからあの場所にタエさんが来たと…???

「タエさんって神様だったの?」
「私が?いやいや、私が神様ってそれはないない、私はただの妖怪、あやかしとかそんな感じ、まぁ私自身狸の妖怪から生まれたんで狸ってわけでも…
 なんていうかなう~ん…狸であって妖怪で妖怪で狸で…よくわかんないや狸にもなれるけど、そのうち見せてあげる」
「でもうちじゃ祀ってるって」
「う~ん祀られてるというか、昔私がヘマやってあなたのご先祖に助けられたの、で、その恩を返そうと思って、
 精通や初経で成人した子にがんばれ~とか怪我をしないように~とか軽い術をかけてたら、いつの間にかなぜか神格化しちゃって」

463:454
11/09/28 03:06:05.44 bUE5BN/I
「しんかくか?」
「ま、いろいろあって守護霊みたいになっちゃったってこと、なぜか先祖代々あなたの家の人は私がこの地にしかいないと思ってるみたいだけど
 ずっと近くにいたんだよね、だからいま向こうのアパートに住んでたんだけど」
「そうだったんだ」
「そう、見守ってたわけ、で今回誠司君が精通、ま、射精ね、したからわたしの所によこしたわけ」
「ぼ、ぼくのしゃ、しゃせいって」

 ああ顔から火が出そう。女の人に僕のプライバシーを知らわれるって本当に恥ずかしいです。今僕の顔は真っ赤だと思います。
そして顔を隠したいのに手が動かせないので、タエさんに見られて余計恥ずかしい。

「誠司君かわいい、まぁ別にあの場所でする必要はないんだけど、家のしきたりを守るのっていいことだと思うよ、
 ただいつもと違って問題がおこっちゃって」
「問題?」
「そう、問題、本当なら私の術が回って声だけ効いて終わり、それで私を見ることはない、でも誠司君にはそれが通じなかったってこと」
「色とかなんとかって」
「そうそう、気というかその人本来の色があるんだけど、家系的、いやそれどころか今まで見たことのない素晴らしくてきれいな色なの誠司君は、
 それで凄い強い力ってこともあって私の術があんまり回らなかったみたいね、で、私をみた誠司くんが驚いて逃げたと…」

464:454
11/09/28 03:08:26.18 bUE5BN/I
「ご、ごめんなさい…」
「あやまらなくたっていいよ、責任とってもらうからこの金縛りもうそう」

 タエさんが抱擁を解き、僕を再度布団へと寝かせました。

「な、何するの?」
「え?そんなの一つしかないじゃない、いいこといいこと」
「いいこと?」
「そうそういいこと、誠司君ぐらいの力があるなら私の旦那様にしてあげていいよ、こんな気持ち初めてなんだから、百年以上生きてて
 旦那様にしたい、この人に添い遂げたいなんて思ったことなかったけど、誠司君だけは別でね、触った瞬間にもビクッ!と来ちゃって…
 まぁ前からこの子可愛いとは思ってたんだけど、何せ成人にならないとその人の色や力がわからなくてね~」

 タエさんが説明しながら僕の服に手をかける。

「やっぱり、上は着たままが乙よねぇ下だけ脱がしてぇ」
「あう…なんで…脱がすの?」

465:454
11/09/28 03:10:31.67 bUE5BN/I
 毛布自体は掛かっていなかったので、楽にタエさんは動かない僕の体からズボンを脱がしていく。
僕の地肌にふれるタエさんの手が暖かくて、とても気持ちがいいそして恥ずかしい。

「ふ~んふ~ん♪、あ、ブリーフ、やっぱり小学生はこれよね、これしかないよね、トランクスなんて中二からで十分だよね」

 (なんでだろう、今の一言とっても恥ずかしかった、隠れたい、隠したい、うぅ)

「た、たえさん?」
「な~に?」
「タエさんってへ、変態なの?」
「へ、へんたいちゃうし、いや、うん変態かもしれないね、年下のかわいいショタにこんなことしてるんだから完全に犯罪だよね」
「は、はう~」
「いやほんと、日本とか素晴らしいよね、エロコンテンツすさまじいというか、妖怪だって乙女ゲーしますエロゲーしますなんて今の世の中ふつうだからね~」
「そんなの僕しらないよ…」
「ま、そのうちわかるって、いや、私が教える、教育します、誠司君をエロの権化に変えてみせます」
「な、何言ってるかわからないよ」
「フフン」
「ああ!」

466:454
11/09/28 03:13:19.12 bUE5BN/I
 いきなり股間に何かがこすれる感触、金縛りの影響で首は上がらないけどタエさんがたぶんパンツの上からチンチンをこすっていることはわかる。
早く、弱く、遅く、強く、タイミングを変えつつ僕のチンチンを擦ってる。オナニーを覚えたばっかりで自分でこすることも始めたばかりだったけど、
こんなの体験したことがないそれほど気持がちいい。
 
「あ、大きくなってきたね」
「わあぁ」

 ビクンビクン、パンツの中でチンチンが大きくなったと思ったら、精子が出ちゃった、恥ずかしい、でも気持ちいい。
女の人にやってもらうだけでこれほど違うだなんて、腰から下が違う何かになってしまったみたい。

「ハァ…ハァ…」
「いっちゃったねぇ、誠司君本当にかわいいねぇ」

 声がでない。もうやめてって声をだしたいのに、声がでない。そしてなぜかタエさんしか僕の目に写らない。

「それじゃあ御開帳~」

 タエさんがパンツを下していく、出した後の精子が肌とこすれて、すこしだけ気持ちがわるい。

「ブリーフが重いねぇ、どうしてかな~フフフ…えいっ!」

467:454
11/09/28 03:15:23.39 bUE5BN/I
 ズルッといっぺんにパンツを下されてしまい、今タエさんの目の前に、ぼくの大きくなったチンチンがあるわけで、見られたくないけど
続けてほしいのと、でもやめてほしいのと、いろいろな感情が入りまじり声をだすことができない。はぁはぁと呼吸をするので精一杯だ。

「ビクビクしてるね…私の手、気持ちよかった?じゃあ直に触ってあげるね」

 触ってあげるといわれた瞬間僕のチンチンがビクッっと反応する、僕の気持と関係なく、触ってと叫んでいるみたい。
触られるまでの数秒がまるで、注射針を刺す時のようなまだか、まだか、みたいな長い長い時間に思えてくる。

「えいっ!」
「はあぁあう!」

 ギュッと勢いよく僕のチンチンにふれるタエさん。信じられないような暖かさとぬくもりが僕の背筋にまで伝わってくる感じ。

「誠司ちゃん…すごいね、触った瞬間、さっきよりもっと大きくなった、やっぱり大きい力と関係あるのかな?
 小学生でこの大きさはあんまりないと思うんだよね、旦那様のあそこが大きいってうれしいことなのかな?
 でもチンチン握りながらこんなこと考えるなんて私もおかしくなってるのかなぁ」

「ハァ…ハァ…」

468:名無しさん@ピンキー
11/09/28 03:15:46.06 2TKiDnNU
紫煙

469:名無しさん@ピンキー
11/09/28 03:19:26.78 bUE5BN/I
書き終わってるけど眠いので、次回に・・・(´ぅω・`)

470:454
11/09/28 05:39:44.26 bUE5BN/I
 タエさんがグニュグニュって強弱をつけてチンチンを握ったり離したり繰り返す。
もう僕の下半身はチンチンにしか感覚がない、痺れるような熱い何かかが僕をおかしくする。

「あっ…う~ん、やっぱり誠司ちゃんのを握ってるだけで濡れてくるなんて、私もとんでもない変態かもね、
 誠司ちゃんは身動きとれない状態でいじめを受けて興奮する変態で、私はショタをいじくって興奮する変態で、これはいい夫婦になれると思う」

 いつの間にやら”ちゃん”をつけて呼ばれるようになったのと、タエさんも自分の股に手を入れて何かを弄っていた。
僕の精子まみれのチンチンとは違う場所からクチュクチュと音が聞こえてくる。

「そろそろ私も脱いじゃおっと、やっぱり誠司ちゃんも下だけ脱いだ私に興奮する?そうだと良いな、着エッチってなんかいい響きだと思わない?」
「よく・・・わかんない・・・」

 タエさんが脱ぐのにチンチンを擦る手を止めたので何とか、返事をすることができた。

「じゃあこっちを見て」

 タエさんが僕の頭を動かして、タエさんを見やすいように横にしてくれる。


471:454
11/09/28 05:41:47.89 bUE5BN/I
「脱いでいくから見ててね、誠司ちゃんとおんなじように上は着たままで~」

 スルッスルッっと袴が下に落ち、窓から入る月明かりがタエさんのショーツを照らす。
ちっちゃい姉と言われるだけあって、体型は小さいけれど下着姿の女性というのは、小学生の僕でもとても興奮してしまう。
なぜだかわからないけど、あの裏側には何があるのだろ?どんな物が隠されているのだろう?見れるのかな?見せてくれるのかな?
そんな欲情がどんどんわいてくる。その度にチンチンがビクビクと動いてしまう。

「次はパンツ…」

 パンツに手をかけたタエさんだけど、そこからなかなか動かない。僕のチンチンは降ろせ!降ろせ!と自己主張しているけど、どうしようもない。

「え~っと…やっぱりいざとなると恥ずかしいもんだね、でもここまできたら仕方がないし、よいしょっと」

 タエさんが徐々にショーツを降ろしていく、家族以外で初めて見る女性の神秘的部分、
昔見たお母さんのだと毛があってモジョモジョしててなんか変なのと思っていたけど、タエさんのは毛が少なくて綺麗で、僕の頭をおかしくする、
いい臭いが漂ってくる感じがする。そしてショーツが股の部分から離れる際、糸みたいのがツゥーーーっと引いた。

「えへへ、私のあそこもぐしょぐしょ、糸引いちゃった…恥ずかしいね」

472:454
11/09/28 05:44:15.58 bUE5BN/I
 タエさんも恥ずかしいみたいだ、やっぱり誰にだって自分の裸を見られるのは恥ずかしいよ。

「ねえ?みえる?わたしの」
 
 タエさんには悪いけど今の僕にはそこしか見えない。

「……うん、見える」
「へへへ………うん!今から私のここは誠司ちゃんの物になります、だからもう一生わたしから誠司ちゃんは離れられません」
「僕の?」
「そう誠司ちゃんの、幸せ者だね、それでこれからどうするかわかる?」
「……わかんない」
「わかるくせに…よいしょっと」

 のそのそと僕の上にゆっくりと乗っかってくる。重たさは感じない、それどころか心の中に何かピンク色で満たされる。そんな感じがする。
横を向いた僕の頭をつかんでタエさんのほうを向かせ直す。

「まずキスしちゃうね」

 ゆっくりとタエさんの顔が近づき、唇と唇が触れ合う。チュッっと触れ合うだけの軽いキス。
なぜだかわからないけど体がボオッっとなる。軽いキスだったはずなのに何時間そうしていたんだろうと錯覚させる。

473:454
11/09/28 05:46:38.39 bUE5BN/I
「舌を絡めるのは今度にしようね、ずっと一緒なんだし、楽しみはね取っておかないと」
「はぁ…はぁ…」

 (舌を絡めるキスって、今のキスよりもっと上があるの?僕死んじゃうよ?)

「それじゃあ、はい!お見合いします」

 都さんが僕のチンチンの上に腰を動かして都さんのあそこと僕のチンチンを触れ合わせる。

「あああ!」
「ダメ!我慢して!」

 触れ合った瞬間に出そうになったけど、タエさんがそれを止めさせる。いいじゃない出させてくれても気持ちいいんだから。

「今出しちゃだめ、もっと気持ちよくなるから、それからね」
「………わかった…」
「……誠司ちゃんちょっとお話しましょ、そんなに時間かからないから」
「うん……」
「私誠司ちゃんのこと大好きだけどね、力とかそんなの関係ない、誠司ちゃんが生まれたときから好きだったの」

474:454
11/09/28 05:50:33.36 bUE5BN/I
「生まれたとき・・・・・・から?」
「うん、ずっとみてた、守護する立場もあったし、それに、私こんなことするの初めてなんだ、人の姿をして普通に生活してきたけど、
今まで雄の狸なんか興味なかったし、特に力の無い一般人相手にも興味がわかなかったんだ・・・」
「…………」
 
 真剣な話みたいだ。僕の肩に乗っている手に力が入ってるのがわかる。

「まぁ見てくれがこんなのだからわかると思うけど、やっぱり力のある女性妖怪って人の性吸ったりとかで妖艶ていうかさ
 フェロモンだしまくりって言うかさ、スタイル抜群だったりするのね、だから私大きいことできるほど全然力ないんだ」
「………」
「信仰があったりすれば別なんだけど、誠司ちゃんの家だけだったしね、それでね……」
「うん」
「こんな私でもいい?」
「タエさんのこと僕すきだよ」
「本当に私でいい?ちっちゃい姉でも?狸でも?」
「嘘はつかないよ」

475:454
11/09/28 05:52:39.40 bUE5BN/I
「ありがと……それならね!私を愛してくれる誠司ちゃんに私の初めてあげちゃう!動物妖怪だから膜とかないけど初めてあげちゃう!」
「よくわからないけどうれしいな」
「誠司ちゃん大好きだよ!それと、誠司ちゃんのためにビックサプライズがあるんだけど……後で教えてあげるね!」

 タエさんが僕の硬いチンチンをびちょびちょに濡れたあそこにあてがう。それだけで出したくなる状態だったけど、
タエさんの気持を無駄にしたくなかったので我慢する。

「わかった」
「じゃあいただきま…すぅ!」
「ああ!」

 いただきますとと同時にタエさんは腰を一気に降ろし、僕のチンチンがヂュヂュヂュと大きな音を立てて、信じられない程あったかく狭い所へと入っていく。
言葉に言い表せないほどに、タエさんの中の壁が僕のチンチンをいろんな箇所で締め付けて動く。


476:454
11/09/28 05:54:43.47 bUE5BN/I
「ああっ!」

 タエさんの叫びと同時にすごい速さで中が縦に横に絞るように動き出す。もちろん僕に耐えられるわけもなくて、
背中からチンチンにかけて全部持って行かれる感じで精子が飛び出ていく。

「うああぁあ」
「出てる!誠司ちゃんの出てる!」

 ビュービューと僕の情熱のすべてがタエさんの中へと登っていく。一向に止まる気配がない。
そしてタエさんも僕の精子を一滴も漏らさないように激しく吸い付いて、僕を放さない。

「はぁ……はぁ……せ、せいじちゃんの精子…おいしいね……」

 おいしいとかおいしくないとか今の僕にそんなことわからない。ただ、タエさんの中に全部だしたくて、それだけを考えてる。

「いれてちょっとすぐだったのに、はぁ…いっちゃった…セックスってすごいね、はぁ…はぁ…誠司ちゃんとの相性なのか…な?」
「はぁ…はぁ…タエさん…タエさん…」

 僕のチンチンは全てを放出したのにもかかわらず、その堅さは更に増すいっぽうで、もっとしてもらいたい。
もっと入れていたい。もっと出したい。このエッチな考えだけが今の僕のすべてになってしまった。

「私、誠司ちゃんの物になっちゃった…それに…まだ全然堅いね、これじゃあ終われないもんね、う、んん、動くね」

477:454
11/09/28 05:56:46.77 bUE5BN/I
 グチュ…グチュ…エッチな音を立てながらタエさんの腰が上下に動く。

「ああっ!」
「誠司ちゃんももっと奥が気持ちいいよね、私も頑張るね」

 腰が一番下まで降りた所からさらに体重を乗せて奥へ奥へと力を込める。

「うんっ、くっ、はぁあっ、届く!届く!誠司ちゃんのが子宮に届いてる!」
「あっっ!たぁえぁさっ!ああっ!ねえ…ちゃん!おねえちゃん・・・!お姉ちゃん!お姉ちゃん!お姉ちゃん!気持ちいい!お姉ちゃん気持ちいい!」
 
 ”タエさん”と言う言葉の呂律がまわらなくなり、言いやすいお姉ちゃんの言葉しか声をだすことができない。
僕もタエさんもただ、気持ちがいいから精子を出したい!気持ちがいいので精子が欲しい!この欲求だけにしたがって、腰を動かして、
奥をめざし、締め上げて溶かしあう。もう何も考えられない、今死んでもいい。出したい、全部出したい!タエねぇに全部出す!
その瞬間僕の頭の中に雷のような電気が走った。

「・・・・・!!!!!」
 
 声がでない、息もできない。僕は天国に行ってしまったみたいだ。

「あっああああ!!」

 タエねぇが凄い声で叫んでる、でも僕は目を開けれない。気持ちが良くて何にもできない。


478:名無しさん@ピンキー
11/09/28 21:14:39.57 Sp6ebY5z
わっふるわっふる

479:名無しさん@ピンキー
11/09/29 04:34:14.01 jAcLg/yB
「・・・・・・かぁっはああっ!」

 やっと息ができる場所まで戻ってくるとタエねぇは僕の上に倒れ掛かり、ふうっ~ふうっ~と息をしていた。
僕のチンチンはどうなっちゃったんだろうか、タエねぇの中からビュウュウウウ!ビュウュウウウ!と何かを大量に流し込む音だけがきこえる。

「はぁ…はぁ…」
「ふぅ…ふぅ…」

 僕とタエねぇの息遣いだけが部屋に響く。タエねぇも動けないみたいでピクリともしない。僕のチンチンはやっと感覚が戻ってきたみたいだけど、
まだピュッピュッと少しずつ精子を出しているみたいだった。

「・・・・・・せ、せいじちゃん…ふぅ…ふぅ…」
「何?タエねぇ」
「す…凄かったね…ふぅ…これは…はぁ…あ、愛してないとできないね」
「ぼ、ぼくも…死んじゃうかと思った…」
「今からこんなのって、はぁ…せいじちゃんの将来がこわい…私、耐えれるかな…」
「………」

 僕はまだタエねぇの中から抜け出せずにいたけど、時間がたつにつれて、二人の息も整ってくる。
目はまだ開けれないけど、全身の感覚が少しずつ戻り始める。あれ、でも僕の太ももに何かがあたってる感触がある。

480:454
11/09/29 04:40:43.48 jAcLg/yB
「……あれ?何か…足に」
「ん?ああ、私のしっぽだね」
「……え…しっぽ?」
「んへへ、あまりにも気持ちが良かったから出ちゃった…ほら、今なら耳も出てるよ」

 目を開けてぼんやりと見えてきたのはタエねぇの頭にあるかわいい狸の耳だった。毛に覆われていて、もふもふしてかわいい。

「耳、かわいいね」
「そうかな、ありがとう、あっ、いつの間にか私のことタエねぇって…」
「うん、だってタエさんって言い辛いんだもん」
「ふふっ、でもタエって言ってくれていいんだよ」
「……え~無理だよ…で、それでねタエねぇ僕いつまで金縛りなの?」

 さすがに僕だっていつまでも金縛りなのは疲れる、変な筋肉痛になりそうだ。


481:454
11/09/29 04:46:11.19 jAcLg/yB
「あれ?誠司ちゃん気づいてない?」
「何が?」
「金縛りなんてずっと前になくなってるんだよ」
「えっ?でも体は動かないけど…もう解けてるの?」
「うん、誠司ちゃんのを入れる前ぐらいから解いてあげてて、さっきも誠司ちゃん腰いっぱい動かしてたから、解けてるのわかってると思ってた」
「動いてた…本当?」

 そういわれてみれば、どうもいっぱい動いていたような気がする。ためしに腕を上げてみると……簡単に腕があがる。

「あ、本当だ!」
「う~ん、誠司ちゃんってかなりMなのかもね、教育のしがいがありそう」
「えむ?」
「んふ、今はいいの、それじゃあね、上だけ起こして、あ、あとまだぬいちゃだめだから気を付けて」
「うんわかった」

 とりあえず、タエねぇと繋がってる所を抜けないように、上半身だけ起こす。チンチンが半分ぐらいの大きさになっちゃったから気を付けないと抜けそうだ。
うまく工夫してなんとか僕とタエねぇが向き合う形の体勢になる。よくみると二人とも服がべたべたに汗でぬれてる。
そして、いくらタエねぇが小さいからってやっぱり重いな。

482:454
11/09/29 04:52:01.15 jAcLg/yB
「しっぽ大きくて触ったら気持ちよさそうで、可愛いね。」
「私のしっぽは気持ちいいよ~ちょっとだけ自慢…だけどっ」
 
 タエねェが僕の背中に腕を回してギュッと抱きしめる。汗で気持ちが悪いはずなのに、全然そんなこと浮かばなくて、タエねぇの暖かさが伝わってくる。

「ふふっ、本当に私幸せ」
「うん、僕も」
「ほかの人が見たら私たちって子供がセックスしてるって見られるのかな」
「え、僕子供だよ」
「あはは、そうだったそうだった、私犯罪者だ」
「でも妖怪って警察に捕まるの?」
「そうね~妖怪には法律なんてないって・・・なんてね、それじゃあ決め文句をひとつ、この作品に登場する人物はすべて18歳以上です!」

 なぜだか全然タエねぇとの会話が終わりそうにない、言いたいことがいっぱいある、聞きたいことがいっぱいある。
言葉が次から次へと出てくる、楽しさがどんどん増える。

483:454
11/09/29 04:54:52.67 jAcLg/yB
「あ、そうだ!エッチする前に行ってたサプライズなんだけど聞きたい?」
「うん、聞きたい、何かくれるの?」
「あげるといえば、あげるんだけど……ちょっと時間がかかるかな」
「???」
「えっとね?、誠司ちゃん排卵日って知ってる?聞いたことある?」
「はいらんび?」

 聞いたことのない言葉。

「あ、まだ習ってない?」
「聞いたことない、習うの?」
「え~っとそれじゃあ、卵子って聞いたことない?」
「あ~それなら学校でちょっとだけやった」
「そうそう、その卵子なんだけど、その卵子が女の子のお腹の中にでる日が、ま、排卵日ってことで覚えておいて」
「うん」
「でね、卵子がお腹の中にあって、男の子の精子と出会っちゃうとどうなるかわかる?」

 (これも授業でちょっとだけやった…たしかじゅせい?だったかな)

484:454
11/09/29 04:58:54.52 jAcLg/yB
「じゅせいして赤ちゃんができるって」
「うんうんそうそう、それでね訓練すれば妖怪って排卵…卵子を出すのをコントーロールできるの、性を吸って生きる妖怪もいるくらいだからね
 コントロールできなきゃ妖怪だって赤ちゃんポンポン生まれちゃうから」
「妖怪もあかちゃんできるんだ」
「できるよ~人間と間の子も結構いるのよ、だから隣の子がもしかして妖怪だったなんてあるかもしれないね」
「へぇ~」
「それでね、おねえちゃんなんだけど…誠司ちゃんとエッチする前に排卵しちゃってるの…
 いや、まさか適当に性魔の友達に教えてもらったスキルがこんな所で役に立つとは思ってもいなかったけど」

「・・・・・・あれ?それじゃあタエねぇのお腹の中に卵子がいるってことになるんじゃ…」
「ご明察!、お姉ちゃんの卵子がね、誠司ちゃんの精子に会いたいよ~会いたいよ~って今出てきてたの」
「あああれ、それじゃあ僕、タエねぇのお腹の中に一杯精子だしちゃったよ!」

 タエねぇがニヤニヤと笑ってる。

「そうね~いまごろ誠司ちゃんの精子が、私の卵子と合体したい!合体したい!って突き進んでるころね~」
「でもそれじゃあじゅせいしちゃうよ!」
「うん、受精しちゃうね~誠司ちゃんのチンチンで精子が漏れないように蓋もしてるしね~」

485:454
11/09/29 05:02:50.52 jAcLg/yB
 僕はすぐにチンチンをタエねぇの中から抜こうとしたけど、どうやってもタエねぇが邪魔をして抜くことができない。

「だめよ、私から逃げちゃ」
「で、でも、赤ちゃんできちゃう、赤ちゃんできちゃうよ!」

 タエねぇが足も僕の腰に回してぎゅう~と僕を締め付ける・・・・・僕が逃げる場所はどこにもない。

「できちゃうんじゃなくて、作ってるんだよ、誠司ちゃんとの赤ちゃん、誠司ちゃんの力があれば、きっとすごい大妖怪が生まれるね」
「でも僕まだパパになりたくないよ!」
「ふふ、それに誠司ちゃんの性から力も吸えるし、私もスタイルが良くなれるよ、誠司ちゃんはどっちがいい?胸が大きいのと小さいの?
 なんとなく誠司ちゃんは今のままのほうがよさそうって雰囲気だけど、狸だからね、力さえあれば体を変身させるのは大得意よ」
「タエねぇちゃん離れようよ、ね!」
「誠司ちゃんって今5年生だったよね、じゃあ6年生の卒業式には十分間に合うね、私が父母の席に誠司ちゃんの赤ちゃんを連れていくから」
「タエねぇ僕の話聞いてる!ねえ!」
「それで、ハァ…卒業式のあと私のところに誠司ちゃんがやってきて、ハァ…私たちの赤ちゃんを誠司ちゃんが抱くのハァ…」

 どんどんタエねの息が荒くなる。僕の声は聞こえてないみたいだ。

486:454
11/09/29 05:12:01.49 jAcLg/yB
「ハァ…僕は○学6年生で今日卒業しますハァ…僕には赤ちゃんがいます、ハァ…タエっていう奥さんがいてハァ…とても幸せです!って誠司ちゃんが言って
 写真をとるのハァ…ハァ…」
「お姉ちゃん!ねえ、お姉ちゃん!」

 僕は必死におねえちゃんをゆすったり、離れようとしますが、まったく効果なしです。

「萌える…萌えるわぁぁ、これこそエロゲを超える究極のハッピーエンド、私の人生の最高の一瞬!」

(ど、どうしよう…タエねぇがなんだかおかしいよ!こわいよ!)

「考えただけで逝きそう、力を持った若い旦那に、可愛いい赤ちゃん、しあわせな夫婦!そうよ!心配しなくていいからね、
 赤ちゃんも誠司ちゃんもちゃんと私が立派に育てるからね!」

「お姉ちゃん怖いよ…怖い…やだよ…うっうっ」
 
 タエねェが一人でどこか遠くへ行ってしまったみたいで、僕のことなんてどうでもいいみたいだ。それになんだか怖くて涙も止まらない。

487:454
11/09/29 05:16:05.84 jAcLg/yB
「ふふふ、泣いたってだめよ~誠司ちゃんは二度と私から離れられないんだから、それに私を孕・ま・せ・た!責任もとってもらわないといけないし、
 だから泣き止もう、ね!幸せな明日を見つめましょう!愛し合う二人なんだから!」
「わ、わかったよぉ…グスッ、わかったから元にもどってよう…」

「誠司ちゃん大好き!チュッ!」

 タエねぇが僕の涙の後にキスをした、それでも涙はなかなか止まらない。止めたいと思うほどに涙が出てくる。

「う、うぅ…ぐすっ、うう…」

「あ、そうだ誠司ちゃん、私と別れようとか、お!も!わ!な!い!でね」
「ひっ!」

タエねぇの表情が一瞬で真剣になる。

「そんなこと言った時は…私も妖怪の端くれだし、 ど!う!な!る!か!わからないからね!」



-----おしまい。


488:名無しさん@ピンキー
11/09/29 05:34:22.49 jAcLg/yB
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・( ゚Д゚)y─┛~~
以上ありがとうございました。
もともと「都さん」で作っていたのですが、昔から居た方としてもっと古めかしい名前としてタエに変更しました。
変換できてない所があるかもしれません。


もっと子供視点として書きたかったのにそれができない、まとめれない、スレ汚し長文(´・ω・)スマソ

そしてほんと動物であるおいしい所が何もないorzそして塗れ場ってセンスだよね、俺には無いね

実家を後にした続きのストーリーが頭の中にあるけど、個人的妄想フォルダに封印・・・・恥ずかしくなった

489:名無しさん@ピンキー
11/09/29 05:43:44.96 jAcLg/yB
>>488
としてとして、そしてそして・・・確認しないとこうなるんだから文才のレベルが知れちゃうよね。

しかし、忍法帳に、文字数制限、連投規制
文章上げるには激しく書き込み辛い

490:名無しさん@ピンキー
11/09/29 19:11:48.41 kzdTtPPy
>>488
お疲れさん
まぁ最初っから書きたいもん書けてセンスあって文才あってなんて完璧超人居ねぇよ
気にせず書いて投下して上手くなってくれい

491:名無しさん@ピンキー
11/09/29 21:00:13.12 SYHHKWTr
俺なんか、ネットでラノベの書き方とか調べて書きまくっても、全く文才上がらないんだ....OTL

>>488さん、GJです。次回作も期待してますっ。


492:名無しさん@ピンキー
11/10/09 00:56:15.31 QkPIrOBv
タガメ娘たんに、ガッチリとだいしゅきホールドされながら体液をチューチュー吸われたい。
もちろん体液とはザーm(ry

493:名無しさん@ピンキー
11/10/11 22:15:37.22 7t8eLWyt
ヒル娘にぬるぬるにされながら、体液吸い取られたい・・・

494:名無しさん@ピンキー
11/10/16 16:49:43.32 dZBxPrED
おっぱいに押さえ込まれて一滴残らず搾り尽くされたい。
あえて哺乳類ではなく、昆虫娘に無機質に。

495:名無しさん@ピンキー
11/10/16 18:17:41.35 v/ozq0nr
>>494
お前の希望ほぼそのままな奴がwikiに転がっているんだが
動物検索で蚊のページに飛んできやがれ

496:名無しさん@ピンキー
11/10/16 21:42:55.85 EHoPW+zK
カマキリ娘にもおっぱい窒息あったね

497:名無しさん@ピンキー
11/10/17 00:07:47.90 b8n8WBcp
カマキリ娘は体系的に顔面おっぱい騎乗位が可能な稀有な動物ですな。
ところで、自分はほのぼの強制和姦よりも、昆虫みたいな下等生物による生殖本能に則った機械的な交尾を無理矢理させられるシチュが好きなんだが。
意外とそういうのが少ないような気がする

498:名無しさん@ピンキー
11/10/17 04:45:51.86 0z4/3hPf
強制和姦って的確な表現だなw

499:名無しさん@ピンキー
11/10/17 22:12:27.32 zPycR1pG
 |ニニつ
   |   /
   | Д゚) < ダレモイナイ.....オドルナライマノウチ。
   |⊂
   |







     (二二ニニつ
      ヽ    /
      (゚Д゚ ).|  < キノコノコーノコゲンキノコ♪
     ⊂|.  .υ|
       |    |
       ヽ _⊃
        U"


     (二二ニニつ
      ヽ    /
       | ( ゚Д゚) < エリンギ マイタケ ブナシメジ♪
       |ц  |つ
       |    |
      ⊂ _ノ
        "U

500: 忍法帖【Lv=40,xxxPT】
11/10/17 22:40:01.89 2QnmLh7F
擬人化した凶暴な♀きのこが逆レイプする【十九本目】

501:名無しさん@ピンキー
11/10/18 18:08:33.09 hBltqVpJ
まとめのほうが更新されてないとはなんぞ。

502:名無しさん@ピンキー
11/10/18 19:11:46.04 1Nuswwty
気になったら自分でやればどうだ?
不平不満漏らす前にマウスとキーボード動かせ

503:名無しさん@ピンキー
11/10/18 19:43:59.90 pYu3kV9V
スパム対策リストとやらに弾かれる奴も結構居るんだぜ
atwikiだと手も足も出ない

504:名無しさん@ピンキー
11/10/18 22:37:31.72 Xf6zEDHE
久しぶりに来たけど、今までの職人が一斉に消えたみたいだな

505:名無しさん@ピンキー
11/10/19 22:51:14.27 s5Kks411
もんむす・くえすとをやればいいって気付いちまったんだよ・・・

506:名無しさん@ピンキー
11/10/19 23:23:35.46 iYzV4Xvt
>>505
まて、それは逃げだ!想像力を働かせてキーボードを打ち込むんだ!
君にはその使命がある!

507:454
11/10/20 05:04:05.56 4zObJYKi
前と違う話だが、とりあえずできたので投稿するかな

一応虎娘なんだけど厳密には違うというか虎っ娘星人なんですSFです。
前半部分がそこそこ長いです。エロ少な目。


純愛系…だと思います。
誤字とかセリフが読み辛いとかいろんな所脳内保管おねです。

今までいた職人さんカムバーーック

508:454
11/10/20 05:07:07.10 4zObJYKi
「アアッ!ウアァ!・・・アア!」

 俺の上で獣耳の女が喘ぎ声を上げつつ、腰を上下に動かしている。

ジュポ、グチュ、ズグゥ…グチョ…

 抽送するたびに息子が食いつれながら吸われ、卑猥な音を奏でている。密着するほどに根元まで飲み込んだと思いきや、
すぐに抜ける寸前の所を擦らせ、あまりの快楽に声すら出ない。

「ハァ…ハァ…」

 なぜこの様な事態になってしまったのだろうか…


……俺は一人密林の中、腰をおろし青く高い空をぼんやりと見つめていた。爽やかな風に煽られた雲がゆっくりと流れていく。
実にすがすがしい気分だ。考えることすらアホらしい。まさかこんな未開の惑星に墜落してしまうとは思いもよらなかった。

 俺の名はジョージ、正規の物から流れまで何でも運ぶ宇宙の運び屋…だった。
ひょんなことから超高額で連邦政府から重要物資運搬の仕事を受けたのだが、ま、超高額に楽な仕事なし!予期していた通り海賊船の襲撃にあった。
いつものことだ逃げればいいってな具合で逃げたのだが、予定外の事が起こった。海賊が船体をこちらにぶつけながらワープしたのだ。
ワープ航法には危険がつきもので、安定した状況でなければ使ってはいけないもの。
それをあいつらは危険なんか顧みずの突撃だ。もちろん、ワープ空間に入った瞬間海賊船はものの見事に吹っ飛んださ。
俺もそんときゃ死を覚悟したんだけど、軌跡的にワープアウトできて助かった。そこまでは良かった。
宇宙船はボロボロ、みたこともない星の引力に引かれて落ちる寸前。なんとかしなきゃ!と思ったところでこの密林さ…
積荷は大丈夫みたいだが、機関部は修理不能、長距離用通信機はダウン。
天体から計算して現在地を知ろうにもまるでHITなし、助けの来ない宇宙漂流・・・。

509:名無しさん@ピンキー
11/10/20 05:09:09.73 4zObJYKi
「はぁぁ~~」

 溜息しかでないが、空気のある星で救助ビーコンが生きてるってだけでも運が良かったと思うしかない。

「どうするかね~」

 気力という気力がわかない。立ち上がることすらできない。これが無の境地なのだろうか…

「あ~~鳥がとんでるな~この星にも鳥がいるのか~」

 ボォ~~っと人間すべてを失うとここまで超越した存在になれるのか…

バスッ!

「!!?」

 突然寄りかかっていた木に何かが刺さった……矢だ!!ビィィィンと小刻みに揺れている……どう見ても本物だ。

ガサッガサ!

 矢が飛んできた方向から何かが近づいてくる。
おいおいマジかよ、原住民か!?俺に向けたのか?俺しかいないよな!うわぁおいおいおいおい。
突然のことで頭が混乱する。宇宙で語られるミステリー話の中には知らない星の原住民に殺されたって話はいくらでもある。
まさか俺がそれにあたってしまうのか、という不安がこみあげる。

「○☆!〝▼D■!!!」

 何か喋っているがまったく聞いたことのない言語だ、これはまずい一方的に殺される可能性がある。

「うわっ!うわっ!」

 と驚き、聞く言葉話す言葉を瞬時に訳する耳に着ける翻訳用マシンがあるので該当する言語が無いか腕の端末から調べる。
だがしかし検索にしばらく時間がかかる。

510:名無しさん@ピンキー
11/10/20 05:12:09.88 4zObJYKi
「×ポ阿J!?!И◎В■〇!ノ!」

 ガサッ!

 うわっ!くる!っと草をかき分けてついに現れたのは、地球人で言えばだが20代前半ぐらいのとても綺麗な若い女性だった。
スラっとしていて……胸は……半端なく大きい…褐色の肌に金色の髪と瞳、申し訳ない程度に身に着けた獣皮の衣服。
獣人なのだろう、獣の耳とゆらゆら揺れる尻尾。これほどまでに美しい女性は見たことがない。
あまりの美しさに一瞬目を疑うほどだったのだが、しかしうっとりと眺めていられるほど事態は良くなかった。

「ガ゜Й〟↓∥揮#&&!’))▼「|!!」

 その女性は声を張り上げつつ、俺を指さす。これはとても危ない状況だと本能が警告する。
銃撃の中をかいくぐった時もあったが、ここまで危険を感じることはなかった。
なんとかして逃げなければ命に係わる、それほどまでに危ない空気を感じる。脳内がレッドアラートだ!

 じりじりとこちらに近づく女性。矢は先ほどので最後だったのか武器は持っていないみたいだ、
しかし獣人タイプは人間よりはるかに身体的なポテンシャルが高い。
握力、跳躍力、腕力、どれをとっても負けてしまうので、一触即発の状況で手の届く範囲に入ることは死を意味することになる。

「くっ!」

 タイミングを見計らって横に逃げようとした瞬間!女性が腕を振り上げこちらに飛び出す!間に合わない!

バチッ!バチッ!ババババババババ!

 しかし、女性の手がこちらに届く瞬間、突然空間に半透明の障壁が現れ、攻撃をそらす。
防御用に装備していた、軍用のエネルギー障壁が現れたのだ。これでも危ない橋を何度も渡ってきた、多少なりとも
身を守る術をもっていなければ生きてこれない。そういうための保険的装備だ。

「!!!!」

 女性は見たことも無い物にふれた事で驚いたらしく、バックステップで距離をとる。


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