【銀魂】空知英秋作品でエロパロ18【13】 at EROPARO
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ18【13】 - 暇つぶし2ch600:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/11 14:28:17.65 fpI1Z5n0
>>599
いい感じですぅ~
あっしのおまんこに真っ赤なお花飾り付けておくなせぇ~

601:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 01:45:28.26 Cj8CTjNq
乙です~!
個人的には新八がイイかな。
結構接点もあるし。

602:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 01:54:24.59 Cj8CTjNq
どなたか書いて下さらんかのう新ピラ。

603:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 09:46:25.23 PcNtuqwu
んっ…あぅ、ん…あに…きぃ…
あっしの体…真っ赤にして…くだ…あぁ…んっ…

604:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/12 12:43:41.52 hqQBffXk
輪姦が似合う

605:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:19:40.58 XoTxjkvY
輪姦といえば四天王編での華陀だろう。
あれほどの美女があそこまで落ちぶれたからには相当されたに違いない。
高杉、神威、アブさんとの4Pなんか書いてくれる猛者はいないか。

606:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/13 21:23:18.04 xOQzl47C
原作(コミックス)読むべきかな~。
アニメしか見てないから、過去のことがよくわからん。

607:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 12:23:35.24 ClXhWCOF
>>605
原作でも出自は描かれてなかったような>華陀
手元に本がないので確認は出来ないけど
元々の金持ちやお嬢様ではない雰囲気はする

608:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 15:52:34.32 vrl61Gu+
>>606
原作でも、過去編はちょちょっと断片が散りばめられてるぐらいで、無いに等しい
映画嘘予告の白夜叉編はほとんどアニメオリジナルだぞ

あと、アニメと原作じゃ、多少キャラ違うな

609:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 23:18:50.55 xw5Atht+
>>527-531の神楽×沖田を投下した者です。

拙い文章を読んで下さって、ありがとうございました。
調子こいて、続編の「開発編」書いてみました。
間もなく投下致しますので、お時間ありましたら、
読んでやってくださりませ。

610:沖田×神楽6の1
11/06/14 23:24:52.98 xw5Atht+

夕暮れのかぶき町をぶらぶら散歩・・・もとい、パトロールしてた沖田は、
前から見慣れた傘をさして歩いてくる少女に出会った。
チャイナか。あの日以来だな・・・
じっと見てたら、向こうも気づいたらしい。傘でぱっと顔を隠してしまった。
そのままますれ違おうとした瞬間、神楽の手首をガシっと掴んだ。
「シカトするこたァねぇだろ。団子でもおごるぜ。好きだろ団子」
団子の言葉に神楽の目が輝いた。「団子か!お前がおごってくれるアルカ!」

近くの団子屋で、背中合わせに座った。
この前、一方的にとはいえ、男と女の関係を持ってしまったのが気まずいのか、
二人ともチラチラっとお互いを見て、目が合いそうになると慌てて向きなおした。
「体、大丈夫かィ」「うん。元気アルヨ」「あれは・・・月の物はあったかィ」
「そっそんな事レディーに聞くの失礼ネ」「いや、そうじゃなくて、あんな事しちまったから」
沖田がそっと覗き見ると、神楽は耳まで赤くなっていた。「だっ、大丈夫アル」

団子を平らげた神楽が「ごちそうさまネ。じゃ私、酢こんぶ買って帰るアル」
傘を持って立ち上がった。
「なんでィ。もういらねぇのかィ?遠慮すんなィ」背中を向けたまま、沖田が言った。
「おかわりいいアルカ?」「ああ。気にすんなィ」
「おじちゃーん!磯辺と餡子と黄な粉とヨモギとみたらしと黒ゴマ、30本づつヨロシ?」
「どっ・・・どんだけ食う気じゃァァァ!!!(怒)」
美味しそうに団子を頬張る神楽に背中を向けて、沖田がニタッとサディスティックな
笑いを浮かべていたのに、勿論神楽は気づかなかった。
口の周りを餡子だらけにして団子を食べていた神楽が、「あれ?なんか・・・眠い・・・?」
ぽとりと団子の串が手から落ちた。
その後の記憶は神楽にはなかった。
「俺は借りは返すぜィ」
沖田の言葉が聞こえたような気がした。

611:沖田×神楽6の2
11/06/14 23:37:53.21 xw5Atht+

目が覚めると、何故か布団に寝ていた。
どこかの宿らしい。敷布は糊が利いてるし、真新しい畳の匂いがしている。
「・・・ここ、どこアルカ?」何だか頭が重たい。
それに、体が異様に窮屈な感じがする。
目できょろきょろと辺りを窺うと、窓辺に男が片膝立てて座っている。・・・沖田だ。
隊服の上着を脱いで、ベスト姿になり、シャツの前をはだけている。
ずーっと遠くの、見えないものを見ようとしているように、遠い目をしていた。
「あれ?ドSアルカ?」その姿を見た神楽は、何だか寂しそう・・・そう思った。
が。
神楽が目覚めたのに気づくと、それまでの表情が豹変し、ニヤッと嫌な笑いをした。
(嫌な予感がするアル。かかって来たら殴ってやるネ)
そう思って身構えようとして、自分がとんでもない姿勢を取らされてるのに気づいた。

右足と右手を、左足と左手を、それぞれ手錠で繋がれていた。
「これ何アルカ!お前なにしたアル!」ジャラジャラ鎖を鳴らして叫ぶ神楽を無視して、
つかつかと近づいて来た。
「そいつは特別製の手錠でなァ・・・あ~めんどくせェから説明は以下略~」
「団子に何入れたアル!コノヤロー卑怯者!」
「うるせィ。お互い様でィ。てめェこの前の事忘れてねえだろうな」
神楽の顔がパッと赤くなる。
沖田は片膝をついて神楽の前に座り、彼女にかけられていた布団をばさっと勢いよく剥いだ。
「なっ・・・」その下は、服も下着も脱がされて、全裸だった。
「借りはちゃんと返さなきゃいけねェからな」布団を投げ捨てて、またあの嫌な笑いをした。
「外すネ!ぶっ殺すぞこのドS!」起き上がろうと布団の上で散々もがいたが、繋がれた手錠のせいで
後ろ手に正座になってしまった。その姿をまじまじと見ていた沖田は、「あーやっぱ胸小さいな」
ぼそっと言った。「見るな変態!」カァッとなって隠そうとしたが、手を塞がれているので、
突っ伏すしかなかった。

612:沖田×神楽6の3
11/06/15 00:11:47.28 Zbjx6ZSF

沖田はすたすたと部屋の隅に行き、何か大きな丸い物を持ち、それを神楽の真ん前に置いた。
「今からお勉強の時間だぜィ」それは大きな鏡だった。「なんだヨこれ。なにするアルカ」
「だからお勉強だろィ」後ろから、神楽の耳に息をかけながら言った。「んっ・・・」
ぞくっと何かが背中を這うような感覚に、声が漏れた。
自分の裸身が映された大きな鏡。目をそらそうとしたが、がっちり頭を掴まれて、
「ちゃんと見てな」正面の鏡に視線を向けざるを得なくなった。
そこに映ってる自分。小さいのを気にしている自分の胸、小さいがなだらかな腰、
こんなものを見せて何になるんだろう?
神楽にはわからなかったが、それはまだ恥辱の始まりに過ぎない事を思い知らされる。

沖田は後ろから神楽の膝を抱え、鏡の前でM字開脚させた。
「ご開帳でィ(笑)」鏡に神楽のまだ陰毛の薄い幼い恥部が、菊門まで映し出された。
先日の沖田との性交で、処女膜は傷が入っていたが、そこは綺麗な薄紅だった。
「やだヨ!恥ずかしいヨ!やめてヨ!」だが虚しくジャラジャラと、鎖の音が鳴るだけだった。
「お前、オナニーしてないのかィ?」嗜虐的な微笑を浮かべて、沖田が耳元で囁いた。
囁きながら、耳に口付けをして、後ろから小さな胸を掴んで、小さな乳首を捕らえた。
「自分の胸くらい触ったことあるだろ?」神楽は真っ赤になって羞恥と快感に耐えていた。
これがさらに沖田のS心を煽ってしまった。

後ろから神楽の秘所に手を当て、指で陰部を押し広げた。
「綺麗な色だ。普通の女は外は黒ずんじまってるもんだがねィ。お前のは外も中も同じ色してる」
そして、秘所の頂点のクリトリスを指で摘んだ。「ひっ・・・やっ・・・」神楽の体が反った。
「嫌じゃないだろィ。見てみろよ。自分を」耳に舌を這わせながら、沖田が囁いた。
鏡の中の自分は、赤い顔をしていたが、目が淀んでいる。
「オナニーして、こうやって自分で触って気持ちいいとこを見つけるんでィ」
「こんなこと・・・じ、自分でするアルカ?」神楽は信じられないという目で、
鏡の中の沖田を見つめていた。
「女だって男が欲しい時あるだろ。こうやって慰めんだ」
手を離し、やっと開放されたと思った瞬間、沖田が自分の正面に回りこみ、
股の間に顔を埋めてきた。
「やだ。汚いヨ」抵抗しようとしても繋がれていて無駄だった。


613:沖田×神楽6の4
11/06/15 00:21:21.47 Zbjx6ZSF

鏡の前で、沖田はクリトリスを舌で舐め上げ、そして転がす。
その度に神楽の体がビクンと反応した。反応を楽しむように、クリトリスや太股や
菊門まで存分に舐めまわした。
ぞくぞくと快感に支配されていく体と頭。 (私、頭おかしくなっちゃうヨ)
神楽は初めて自分の体の奥から、何かが溢れるのを感じていた。
「やっと濡れてきたな」待ってたかのように、指を狭い膣に差し入れた。
「あっ!・・・痛っ・・・イヤ!」「力抜きな。余計痛いぜ」さらにぐっと押し込んで、
膣内の感触を楽しんでいた。しばらくして、神楽の愛液が増えたのを確認すると、
指を引き抜いて、「ほら。お前が欲しがってる証拠だぜィ」笑いながら神楽の前に
濡れた指を突き出した。
「何も欲しくないアル」「ばあか。ここが欲しいって言ってんだよ」もう一度指を差し入れた。
「イヤッ!」首を振って厭々するが、沖田は聞いてもいなかった。

「じゃ交代だ」「え?」「今度はお前がご奉仕する番でィ」またあの嫌な笑い顔だった。
むかつくヤツなのに、言いなりになってしまう自分が情けなかった。
そんな男に惹かれてるのも情けなかった。(この前はこんなじゃなかったのに)
沖田は神楽の前で膝をついて、ズボンのチャックを下ろした。
「え・・・?」「いいから口あけろィ」頭を掴まれ、無理やり口に沖田のモノを突っ込まれた。
それは殆ど勃った状態で、太く硬く神楽の顎の関節がぎしぎし軋んだ。
「うぐ・・・んんっ」「噛むなよ。頼むから歯ァ立てるなよ」そんな事を言われても、
口に含んでるので精一杯だった。 が、取り出されてほっとしていると、次の命令が下った。
「舌で舐めるんだ」恐る恐る舌を出し、ちろちろと舐めてみる。先から何かの液体が出ていた。
「もっとずっと下まで。裏側もな」言われるままに舌を這わす。一寸経つとまた口に頬張らされた。
頭を掴んで抜き差しするので、神楽の唾液でじゅぼっじゅぼっと卑猥な音がしていた。
「おっと。やばい。ここまででィ」慌てて沖田が神楽の口から自分のモノを引き抜いた。
「ゲホッ・・・アゴ痛いヨ」やっと終わりアルか。

「じゃ本番いくかィ」「え?ほんばん?」さっさと沖田は着てるものを全て脱ぎ捨てて、
全裸になった。
そして、神楽の膝を後ろから抱え、そのまま自分の猛りきったモノを神楽の膣にじわじわと
挿入していった。
細い体で軽々と自分を持ち上げる沖田の力が、神楽は信じられなかった。


614:沖田×神楽6の5
11/06/15 00:46:44.33 Zbjx6ZSF

「アッ・・・いや・・・んんっ」神楽の声が、抵抗の声でないことを確かめると、
そのまま挿入していった。。
鏡の前で、神楽は自分が犯される姿を見せ付けられていた。
太い沖田のモノが、自分の恥ずかしい部分に入っている姿・・・
体を持ち上げて膣内に収まったモノをギリギリまで外し、また体を落として体の奥深くに
挿入する、それを繰り返して、沖田の手がまた敏感なクリトリスへ伸ばされた。
ふたりの体液の交じり合った粘液を指につけ、敏感な突起を撫でた。
「あっ!」ビクンと体を反らし、反応する神楽。それをすばやく撫でるうち、神楽の反応が変わってきた。
「ダメ・・・怖いヨ。なんかヘンだヨ。体がヘン・・・っ」「 いいぜィ。イキな」「なに?どこに?
わかんないヨ ・・・あっああっっ!総悟ぉ・・・」全身を震わせて絶頂に達した。
神楽が絶頂を迎えたのが、膣内の沖田にも伝わって来て、ぐいぐいと膣内が蠢いた。

すると、沖田は自身を神楽から抜き去り、神楽をごろりと布団に寝かせた。
「???」何が起きてるのかわからない神楽は、さっきの絶頂の余韻でぼや~っとしていた。
ふっと唇の感触で、我に返った。
舌を絡め取られ、強く吸われ、神楽自身も舌を求めて絡めて行った。
小さな胸の突起に唇が這い、吸われ、胸元のあちこちに赤い痕を残していく。
沖田の唇に反応してその度に神楽は小さく呻いた。
そして、膝を押し開き、再び沖田自身が押し入って来るのを感じていた。
いったん入るとまた引き抜き、今度は一気に突き入れられた。

「あぅっ・・・」小さな悲鳴は、もう苦痛のものではなくなっていた。
沖田は神楽の体を抱きしめて、ゆっくりと腰を動かし始めた。
「んんっ・・・ふぅ・・・」抜き差しに併せて神楽は小さく呻いた。
最初はゆっくり、段々早くなる沖田の腰の動きにあわせて、小さな神楽の体が上下する。
いつの間にか二人とも汗だくになり、呼吸が荒くなっていた。
「苦しい・・・息出来ないヨぉ」神楽の言葉に沖田の返事はなかった。
代わりに唇で言葉を遮られ、お互いの舌を貪るように絡めあった。
「んっ」沖田は一際自身を強く深く突き込んで、神楽の膣内の奥深くに精液を放った。
自分の中で生き物のように、沖田自身がドクンドクンと蠢くのを、神楽は前のときと重ねていた。
(動いてる・・・あの時みたい)

615:沖田×神楽6の6
11/06/15 00:56:39.55 Zbjx6ZSF

ゆっくり神楽の上から降りると、また手を伸ばしてきて、敏感な所を攻めはじめた。
「いやっ!」頭とは逆に、体は反応してしまう。
やっと終わったかと思っていた神楽は、またM字に脚を広げられ、鏡の前に晒された。
「ほら。見な」神楽の思惑と違う反応をする体は、今まで沖田を受け入れてた穴を
ヒクヒクとひくつかせていた。そんな自分の体が嫌で、思わず目を逸らした。
「いやだヨ。やめて・・・これ外してヨ」とうとう泣き出してしまった。
「なんでぃ。まだお勉強だって。ほら」神楽の穴から、沖田が放った精液がドロリと
下りてきていた。
クリトリスを弄りながら、疲れきった神楽を弄ぶ。こんなみっともない私を見て、
またあの嫌な笑いをしてるんだ。愛してる、ってこの前言ってくれたのに・・・
神楽の啜り泣きが静かな部屋に響いていた。
沖田が神楽の耳朶を噛んで囁いた。「神楽ァ。お前は俺のモンだ。他のヤツには触らせねェ」
ふと鏡を見た神楽は鏡の中の沖田が、真剣な目で自分を見ているのを知った。

ジャラっと手錠が外された。「え?」「お勉強はもうしまいでさァ」
自由になった手足を伸ばすと、また体の中から沖田の放った精液が流れるのを感じた。
神楽はそっと布団に横になった。
窮屈な体勢で抱かれてたので、あちこちが痛い。
私、嫌われることしたアルカ?なんで急に止めたアル・・・心臓がドキドキしてる。
「レディー置いて自分だけ帰る気かヨ。失礼なヤツアル」服を着ようとしている沖田に、
背中を向けたまま言った。
このまま放置されるのなら、面白がって弄ばれただけだ。と、神楽はぎゅっと目をつむった。
ちょっと驚いた顔をした沖田だったが、着た服を脱いで神楽に腕枕する形で布団に入った。
思わず沖田の体に縋り付いた「もう仕返し済んだよネ?もうイヤダヨ」声を上げて神楽が泣く。
「ああ。もうしねェよ」神楽の乱れた髪を撫でながら言った。
神楽の肩を布団で覆い、疲れきった彼女が眠るまで、じっと抱いていた。
(ああ、やっぱり惚れてるんだねィ・・・俺は)そう実感すると、自嘲じみた笑みを浮かべる。
「団子・・・おじちゃん、団子・・・」眠ってるときも食いモンかィ。寝言に笑いを堪える。

いつしか窓の外には月が昇り、抱き合って眠る二人を照らしていた。

その頃万屋では、「酢こんぶ買いに行くっつって、アイツは何処まで行きやがった!
外泊か!?外泊なのか!?許しません!そんなふしだらな娘に育てた覚えはありません!
って、俺、お父さんんん!?」と、寝ずに神楽を待つ銀時が居た。

<<おわり>>

616:沖田×神楽
11/06/15 01:03:26.40 Zbjx6ZSF
ああ・・・「開発編」と入れるの忘れてしまったぁぁぁ_| ̄|○
ではでは、失礼致しました。

617:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 01:38:23.71 TNstdBG5
GJ!!!
沖神最高!!沖神万歳!!
ありがとうございます!久々に素晴らしい小説が投稿され、
狂喜してます!


618:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 06:26:03.36 joCd5c8v
お、面白かったっす! GJ!

619:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 07:55:28.50 hOPgTqHJ
ぐらさんかわいいよおおおおお
良かったです!ありがとうございます!!

620:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/15 12:18:12.95 mzfc5kzX
GJ!GJ!!GJ!!!

621:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/16 00:00:39.73 Jb0INHzM
かぐらあああ!かわえええ!!
職人さまGJ!

622:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/16 01:46:21.04 JRHz1DJr
ぐらさぁぁぁぁん!!(≧ω≦*)かわえぇよぉぉぉ!!
銀さん寝れねーなwww

職人さん乙でした。良い話だった。


623:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/18 18:51:49.39 YHiS+OjV
GJ!グラさん可愛い!
ピラ子の小説は無いのかな

624:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/20 23:13:38.11 jutxK6zm
沖神かわええ
土方も是非お願いします


625:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/25 08:47:58.20 K0zBlgTl
ぐらさんかわええええ!
そしてお父さんの銀さんがいいw

626:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/27 23:19:56.60 ehOLJbO6
>>598

同志がいてうれしい^^
平子かわいいよ

627:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 00:04:43.99 dRN1Z23p
次郎長と平子はこのまま退場はもったいないよな…

またどこかで再登場して欲しいけど、神楽パパ並に娘バカな親父になってそう…
「老い先短けぇじじいに、孫の顔を拝ましちゃあくれねえか…」って銀さんか新八に
平子の縁談持ちかけたりとか…

628:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 00:56:09.21 yanhlv6c
本誌もエリザベスじゃなくて
アニメにあわせてアフターストーリー書けばいいのに

平子に振り回されてそうだけど

629:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 11:40:16.98 TH0M9BLs
エリー編が終わったら、ギャグ短編で次郎長と平子が万屋に顔見せにくる
話とかあったらいいな

長編でこの二人が出ると、天人がらみでハードなのになりそうだし…

630:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 15:39:23.09 GH5qO9t5
↑同感。レンホウ篇の後に出てくるとイイなー。仰せの通りこのまま退場は勿体無い!
平子ってカプだと誰が良さそう?個人的には新八かな。

631:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 16:32:55.40 fEdam1d9
沖田とか良いんでないかな、絡んで欲しい

632:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 16:55:53.77 TH0M9BLs
銀さんにこれ以上面倒な女関係が増えてもあまり面白くなさそうだし
いっそファザコン転じてフケ専オヤジ趣味ってことにして、近藤さんとかマダオとか長官とか…

633:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 18:04:29.59 q2WulEWD
cpでないのはわかってんだけど平子ちゃんはもう次郎長との組み合わせが良すぎて、ほのぼの親子話が見たくなる
エロパロスレでなに言ってんだって感じだけど

634:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 18:45:02.50 x9/rvUqo
ほのぼの親子セックス

635:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 18:46:52.80 fEdam1d9
なら神楽とハゲでも是非

636:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 20:07:44.35 MHDWMN29
父さんと娘は嫌だわ…
兄と娘は大歓迎だがな

637:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 22:35:51.97 4pGNBoUn
感動が薄れるから平子にはこのまま退場してもらいたい

あ、エロパロにはバンバン登場しても差し支えないぞ

638:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 22:44:09.59 x9/rvUqo
親子は背徳感が凄い。同じ近親相姦でも兄妹とは段違い

639:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/28 23:25:31.18 fEdam1d9
あれ、親子だめかー
兄妹がありなら妙×新八とか総悟×ミツバとかも

640:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 00:46:08.07 JIcJ5VFT
他の作品はともかく、銀魂の場合はなあ…
神楽に手を出す海坊主とか、平子に手を出す次郎長とか、やっぱりどうしても
想像つかんわ…

でも平子がオヤジ趣味のフケ専とか、空知がやりそうなネタだとは思うw

641:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 01:13:00.68 IhLoyAAI
そういえば全蔵のブス専はもっと光って欲しい

642:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 10:01:03.48 f7EJcbhh
平子→ゴリラいいかも(片思い)

643:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 10:33:06.15 Jtquy/ws
ピラコは意外に西郷さんあたりに惚れてたりして

644:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/30 23:54:02.14 hS4ZhVNz
そこはアゴ美だろ

645:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/07/01 07:07:00.09 1sSqLUyc
西郷さんて心は漢かと思ったけどラストで野郎口説いてたあたり、もう心も女の子になっちゃったんだね

646:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/07/01 13:43:45.51 1sSqLUyc
誤爆

647:名無しさん@ピンキー
11/07/02 13:38:38.66 WU+kPTRI
阿伏兎×神楽がいい

648:銀さち(1)
11/07/02 23:04:17.86 OQM7Wsvd
銀さちです。




銀さん…
あなたはどうして
私に振り向いてくれないのですか……?
いつまでもSMプレイばっかで焦らされ続けるのはもううんざりよっ!
………楽しいけど..
分かってる…分かってるよ…
銀さんが私のことなんか…私のことなんか
興味がないことなんて…………
そんなの分かってるわよおぉお!!!!
でも…銀さんが私の相手をしてくれる…

それだけで凄く嬉しいの

でも…やっぱり銀さんと一緒になりたい
銀さんと繋がりたいのよぉおお!!
ついでにSMプレイ希望よ

銀さんごのみの女ってどんな人なのかしら
あっそういえば
以前、ナースの方が好きとかなんとか言っていたような………

フフフ…エロエロなナースを演じれば銀さんは間違いなく私にイチコロのはず…

あっ!
私ったらっ…………
お家に戻ろうとしたら
何故だか万事屋に…
もうっ//
でももうすぐで私も…
嫁入りしちゃうかも
しれないのよねぇ…ふふ



ガラガラガラ.....

「じゃあ行ってくるアルヨ」

「戸締まりちゃんと忘れないでくださいね昨日もドア開いてましたよ」

「わーってるよ」


ササッ...さっちゃんは素早く隠れた

ん?もしかして…もしかしてもしかしてもしかしてもしかしてのもしかして………
今晩、銀さん一人?!
絶好のチャンスじゃなーい!




649:銀さち(2)
11/07/02 23:12:58.50 OQM7Wsvd
「今日はうるさい神楽がいないから存分に夜の生活を満喫してやらァ。この前長谷川さんに借りたナースの大人のビデオでも見るとしますか」

神楽は志村家に
泊まりに行ったので
銀時は優雅に夜の生活を
楽しもうとしていた

「うひょーいいねいいねーなんといっても尻がイイネうん」

ピンポーン
インターホンが鳴った

「ちょっと…今いいとこなんですけどこのやろー」

ピンポーンピンポーンピンポーン

ビデオを一時停止をし
怠そうな面立ちで
玄関に向かった

「あの~すいません。ちょっと今取り込み中で..」

ガラッ
銀時は扉をあけた

ガラガラ
再び扉を閉めた

「ハァハァハァ…
ちょ、ちょっと待て…」

銀時は再びゆっくりと扉をあけると

「銀さぁん…」

そこにはビン酒を持った酔っ払ったナース姿のさっちゃんがもたれかかっていた

ガラッ!!
銀時は再び扉を閉めた

「………エエエー!?嘘だろーおい。今そこで見てた大人のビデオの内容と全く一緒だよー?」

銀時は軽くため息をついて
扉をあけた

「何してんだよ。そんなかっこうして」

「一緒に呑みません?」

「あいにく今暇じゃねぇーんだ。とっとと帰りやがれ」

「はっ…銀さんったら…。わかりました。帰ります…」

650:銀さち(3)
11/07/02 23:14:53.97 OQM7Wsvd
さっちゃんは銀時の言うことを素直に受け入れて
ふらふらしながら帰ろうとした

銀時は素直に帰ろうとするさっちゃんに違和感を感じながらも
自分の頭をくしゃくしゃかき
呼び止めた

「おい」

さっちゃんはゆっくり振り返った

「なんか危なっかしいからよぉ…あがれよ」

さっちゃんはニコっと
笑みを浮かべた

__

「所でよォーおめぇなんでそんな格好してんだよ」

「色々ありまして…


「色々ってなんだよ色々って…」

「ハッ!!!!!!」

さっちゃんは顔を赤らめた。

「ごめんなさい…こんな幸せな時間を満喫してる最中だったのに…」

「あ?」

さっちゃんの視線の先を見ると

「あああああああー!!!!!!!!しまったー!!!!!」

テレビに映ってる一時停止中の大人のビデオだった

「銀さん…ナースお好きなんですね…。
今の私も色々あってナースさっちゃんです…。
襲いたかったら襲っていいのよ//」

「何がナースさっちゃんだ。おめぇーみたいなメスブタ誰が襲うかよ」

「もう照れちゃって//……」

「俺、もう寝るから」

「え!!??夜はこれからでしょう??」

銀時は自分の部屋に行ってしまった

651:銀さち(4)
11/07/02 23:17:31.14 OQM7Wsvd

___


「アン…ハァ…アン…アアアハァ…」

銀時はつむっていた目を
あけた

「なんだ…」

銀時は部屋を開けると

さっちゃんが大音量で大人のビデオの続きを酒をのみながら鑑賞していた

「なんかリアリティないわねーこれ」

「うるせーよ!近所迷惑だっつーの!」

銀時はテレビを消した

「お前も早くねろよ」

そういうと銀時は再び部屋に戻った






何10分かたった頃だろうか
なにかモゾモゾと銀時の布団の中に違和感を感じた

「ん………」

銀時が浅い眠りから目を覚ますと

布団の中には
さっちゃんが眠っていた

銀時はすかさずさっちゃんを蹴り飛ばした

「おめぇーなんでここで寝てんだよ!!」

「だって寝るとこが…」

「神楽の押し入れがあるからそこでねろよ」

「私を押し入れで寝かすつもり!!??」

「てめぇーは押し入れで十分だ。」

さっちゃんは悲しげに俯いた

「…………わーったよ…ったく」



652:銀さち(5)
11/07/02 23:21:39.16 OQM7Wsvd
銀時は部屋のはじに布団をひいた

「ちょっとはじすぎない?!普通は隣でしょ?!私は銀さんと一緒に寝たいのー!」

「俺が駄目なの」

「なんでよー!いいじゃなーいせっかく二人きりなのに…」

シーン……

さっちゃんは布団を銀時の隣に持って行き布団に入った

「全く…酷いわ銀さん…そんなに私って魅力的じゃないのかしら…」

さっちゃんは銀時を見つめながら呟いた
すると

「………ナース姿は罪だなァ」

目をつむったまま銀時はぽつりと呟いた

「銀さん…!!」

さっちゃんは上目使いで
銀時を見た

バッ!!!!
銀時はさっちゃんの上に覆いかぶさった

「銀さん…やっとその気に//…」

「お前さ、俺がどれだけ理性保つのに必死だったと思う?」

「え……」

「そりゃあ目の前に酔っ払ったナース姿の女が現れりゃァ襲わねぇ男はいねぇよ普通はな」

「じゃあなんで…?そんなに私が嫌い?魅力的じゃないの?」

「俺はお前を抱くことはできねぇよ」

「どうして…?このさい嫌いならはっきり嫌いって…」

「好きでも嫌いでもねぇよ。ただお前の気持ちを持て遊びたくねぇだけだ。」



653:銀さち(6)
11/07/02 23:26:05.22 OQM7Wsvd
「?!」

「俺が今お前を抱いたらこれからお前は俺のことどう思う?」

銀時はさっちゃんに問い掛ける

「そりゃあ…もっと銀さんを…」

「俺はその気持ちに答えることはできねぇから。…わかったら布団離してとっとと寝ろ」

銀時はそうさっちゃんに告げると自分の布団に戻ろうとした

ガッ

さっちゃんは銀時の手首を掴んだ

「もうどうやっても銀さんの気持ちを傾けることはできないのね………。
…じゃあ最後に、、一度だけ私を抱いて。そしたらもう私、銀さんをきっぱり諦めるから…」

銀時はゆっくりと後ろを振り返りさっちゃんを見た

「…もう俺に付き纏わないか?」

さっちゃんが小指を差し出す

「わかったよ」

銀時はさっちゃんの上に多い被さり強引にさっちゃんの唇に自分の唇を重ね合わせた
銀時の舌がさっちゃんの口内に入る

「んっ!」

二人の舌が激しく絡み合う。

銀時の左手はゆっくりと胸へと行き
服の上から強くわしづかみ揉みあげる
そして手慣れた手つきでボタンをあけていく

一旦二人の舌が離れると
重なりあったいやらしい唾液がさっちゃんの鼻筋に垂れた

「銀さん…」

「せっかくのナース姿なんだ。楽しませてくれよな」



654:銀さち(7)
11/07/02 23:31:43.52 OQM7Wsvd
開いたボタンの中から赤色の派手なブラジャー見える

そのブラジャーを上へと持ち上げると
意外にも豊満な胸が銀時の視界へ広がった

「お前、意外とでかいんだな」

銀時は容赦なくその美しいさっちゃんの豊満な胸にしゃぶりつく

「あんっ」

思わずいやらしい声がでてしまった

左手で左の胸を荒々しく揉み
舌先で右の乳首を優しくなめあげる

「ぎ…銀さん恥ずかしい…」

「何をいまさら」

銀時の右手がゆっくりと
太股にいきわたり触れるか触れないかの感じで触れる
そして段々とさっちゃんの秘部へと近づいていく

「ぎ、銀さんっだ、ダメそ、そこわ…」

そして下着ごしから
優しく秘部へ触れる

「あっ…」

ビクンッ

さっちゃんの身体が
小さく反応した

「何がダメなんだよ?言ってみ?」

銀時は耳元で囁いた
さっちゃんは赤面した

銀時は首筋を舐めながら
秘部を撫でた

クチュ…

いやらしい音が部屋中に響き渡る

「なぁ、今なんか音しなかったか?」

銀時は悪戯な顔をしてさっちゃんを見た
さっちゃんは唇を噛み締め俯いた

「聞こえなかったか?しゃーねぇなぁ。」

そういうと下着の中に手を入れ秘部の中に指を入れゆっくり動かした



655:銀さち(8)
11/07/02 23:32:15.09 OQM7Wsvd
クチュクチュクチュ

「あっあっはぁアン…ハァ…ッ」

「おめぇがやらしい声だすから聞こえねーだろ。ん?」

どんどん指の掻き乱す動きが激しくなっていく

「アッアッはぁっだ、ダメっあっあーっアンあッハァハァッアン!!!イッイク…」

すぐに銀時は指を抜く

「なんでもうこんなに濡れてんだよ。ほら淫乱女。舐めろよ」

さっちゃんの口元にドロッといやらしい蜜が絡み付いた指をさしだす

「そ…そんな恥ずかし…」

恥じらいながらもさっちゃんは差し出された指に絡み付いたものを口にくわえしゃぶりついた

銀時はさっちゃんの
耳や頬や首筋を優しくなめ回す

「んっ…」

指を引き抜くと
さっちゃんの下着を脱がせ股を開いた

銀時はさっちゃんの股に
顔をうずませ
クリトリスを舌先で
器用に舐める

「ひゃあっ!!!!」

さっちゃんは思わず大きな声がでた

段々舌使いが激しくなっていく

「あっあんはぁあっ、ぎ、銀さんっも、もうダメ…あっあっイッ…ハァアンあっ!!!!!!!」

ビクンビクン…

「ハァ…ハァ…」


銀時はさっちゃんが絶頂にイッたのを見ると、きている服を脱いだ

たくましい胸板が姿をあらわす




656:銀さち(9)
11/07/02 23:35:25.86 OQM7Wsvd
「脱がしたくねぇな」

「ハァハァ…このままでもいいよ?銀さんの好きなようにして…」

「せっかくおめぇー綺麗な身体してんだ」

「えっ?」

「俺ァ、服きたままちょっと身体が見えてるくれぇが1番興奮すんだけどよぉ」

銀時は強引にさっちゃんの服を脱がせた

「おめぇの場合はそっちの方が興奮するわ」

「銀さん…」

「入れるぞ」

「待って!!!!!」

「あん?」

「縛って……」

さっちゃんが銀時に縄を渡す

「おめー何処から出したんだよ!その縄!」

銀時はいつものように
ツッコミを入れた

手首に縄を結びつけ
銀時はさっちゃんの中に入れ
ゆっくりと腰を動かした


「ハアッアンアッアッはぁ…イイッ!凄い…ハァッ」

そして激しく

「アンあっあっハァハァあっアンッイッも、もうダメ銀さんっ!!!!!!ああっ!!!!!!」

銀時はさっちゃんの耳に顔を近づけた

「…綺麗だよさっちゃん」

「えっ?」

そして二人は一緒に果てた




657:銀さち(最後)
11/07/02 23:57:00.95 OQM7Wsvd
__

二人は天井を見ながら
布団の中で隣通しで仰向けになっていた

「銀さん…」

「あん?」

「さっき…二人で一緒にイク前私の耳元でなんて言ったの?」

「あぁー?忘れた。つーかなんも言ってねぇよ」

「えー!!…でもいいの。銀さんと一緒になれたから…。本当夢みたい…」

「夢だよ」

「え?」

__

チュンチュン


「おーい新八ー」

「なんですかー銀さん?」

「なんかそこにでけぇ粗大ゴミあるから捨てといてくんねぇ?」

ガラッ

「あっ!銀さんちょっと!…もう…」

新八は粗大ゴミとやらに話しかける

「あの…さっちゃんさん…こんなとこで寝てると風邪ひきますよ?」

「ん…
…………ハッ!!!」

さっちゃんは銀さん家の外の隅っこで爆睡していた。

「え…?
たしか私…銀さんと…」

さっちゃんの手にはビン酒が

「あっ…」

神楽と新八が家をでたあと作戦実行のために先にお酒をのんで
眠くなってあのまま寝てしまったのだ

「私としたことがあああ!!!………フッ」

さっちゃんは眉をさげて笑みを浮かべた




658:名無しさん@ピンキー
11/07/02 23:58:10.24 OQM7Wsvd
以上です。
長文読んでくださりありがとうございました^^

659:名無しさん@ピンキー
11/07/03 00:05:33.14 5f0tkduk
ブラボーー!!

660:名無しさん@ピンキー
11/07/03 00:10:06.03 2zQfHnXc
投下現場に遭遇!
キャラがそれらしくてすごく良かったです!GJ!
確かに銀さんはさっちゃんを弄びたくないから相手にしないんだろうな…
ヤルだけならいつでもできるよな
縛ってに吹きましたがW
夢オチもリアル…


661:名無しさん@ピンキー
11/07/03 08:47:34.09 cCPgD2ug
GJ!!!!!!!!!!!!!!!!!!

662:名無しさん@ピンキー
11/07/03 09:04:56.65 oEg7nUim
切ないけどGJ!!

663:名無しさん@ピンキー
11/07/03 10:32:36.28 ur+KVE1D
さっちゃんらしいなww
GJ!そして乙!!

誰かヅラと幾松書いてくれないか……

664:名無しさん@ピンキー
11/07/04 10:48:01.94 vvqgcgtV
近妙まだー?

665:名無しさん@ピンキー
11/07/04 11:25:26.15 STtBxDvz
お妙さあああん!!好きだあああ!!!
死ねッ!!!!

ハイ近妙。

666:名無しさん@ピンキー
11/07/04 18:46:54.83 fbflUK6l
なんという通常営業
たまには違う手に出るべき、そうすべき近藤さん

667:名無しさん@ピンキー
11/07/04 19:33:41.38 Dvi2uHZT
今日の新巻読んで、沖田のプレイに色々吹いたwwボディペインティングとか最高すぎるだろwww
あれ、神楽とかにやってくれないかな

668:名無しさん@ピンキー
11/07/05 15:22:59.88 Fnoj/5FS
沖田と神楽はすごいプレイをしてそうww
普通の女なら調教して手なづけるのはお手の物なんだろうけど、一筋縄ではいかない神楽に苛々しつつ、逆に色々されて新しい扉開いてればいいお互いに


669:名無しさん@ピンキー
11/07/06 15:31:40.59 iToj5nSI
いつものように志村家に潜入する近藤
お妙の着替えを目撃してしまう
それを見ながらしごいてたらお妙に見つかってしまう
「仕方ないですね。今日だけ特別ですよ」
近藤を迎え入れ口でしてやるお妙
その後じっくりフルコース
というのを待ってるんだが誰が書いてくれるんですか?

670:名無しさん@ピンキー
11/07/06 18:40:15.54 SD71Wydc
>>669
全て近藤の妄想オチだなw 実際は去勢

671:名無しさん@ピンキー
11/07/06 21:48:06.06 25f9370m
本当にその通りな展開しか思い浮かばないから困る

672:名無しさん@ピンキー
11/07/06 23:03:32.08 /+xu1RMM
近藤「アッーお妙さん・・・っ。おうっおうっ、アッー!」
お妙「?今ドピュッて音が・・・何かしら、こんな時間に・・・」
近藤「ハッ!しまった!声は抑えたのに発射音が!」
お妙「そこかああああ!!!!」
近藤「ぎゃああああ!!!!」



673:名無しさん@ピンキー
11/07/07 02:47:31.98 qqzhzGTr
近妙書いてみるかな。妙近になりそうだけれど

674:名無しさん@ピンキー
11/07/07 09:43:11.69 Tr6E4uOz
待ってるよ!
お妙さんのフェラ
お妙さんの騎乗位
私をイカせてみろやあああ!
(;´Д`)l \ァ l \ァ

675:名無しさん@ピンキー
11/07/07 10:08:53.01 LbIJm9gG
ストーカー同士で意気投合とか

676:名無しさん@ピンキー
11/07/07 15:23:13.30 j0ULrHRB
桂とさっちゃんはどうか
銀さん家にしょっちゅう出入りしてるから近藤よりも遭遇率は高いと思うんだ

677:名無しさん@ピンキー
11/07/07 16:29:28.33 a3iBwXFm
桂と幾松のまぐわいを覗き見てハァハァなさっちゃんを受信した

678:名無しさん@ピンキー
11/07/07 20:40:31.88 K6wrToLP
桂と幾松はいいよな。

679:名無しさん@ピンキー
11/07/08 09:43:55.10 Tvzeuvoc
幾松がダンナの兄一派に陵辱されるのが読みたいです

あ、七夕終わってた・・

680:名無しさん@ピンキー
11/07/08 14:44:19.94 VRFJUAiE
あぶかだ…
どこまで行ってたのあの二人

681:名無しさん@ピンキー
11/07/08 14:51:51.56 PTP/5COM
阿伏兎が華陀様を地球に逃がしてた
、もしくは地球にいるの知ってたけど隠してた?のはガチってことで良いんだよね?
任務より華陀様をとる阿伏兎男前だし、アダルティーなカプで好きだ

682:銀通
11/07/08 17:04:47.42 qrRx+WAz
不埒で意味のない行為。
誰かに知られればこの業界には居られなくなると分かっていながら、私はある秘密を抱えてステージに立っていた。
ハードなコンサートの直前はどうしても不安定になり、イライラする気持ちがコントロールできなくなる。
そういう時は、万事屋さんを控室に呼ぶ。
マネージャーの母には「お気に入りのマッサージさんが来るから」と出払ってもらい、裏口から万事屋さんに来てもらう…そんな付き合いを数ヶ月続けている。
そして、今日からまた全国を回るコンサートが始まる。プレッシャーを背負って、体中の欲求が居場所を求めてもがいているのを感じる。
気付くと私は、携帯電話を手にしていた。


「んっ、んっ、そこ、そこっ」
「あー…ここ?」
「やっ…違う、違う…」
控え室で、衣装の前をはだけさせ、大きく開いた脚の間に万事屋さんの頭が埋まっている。
万事屋さんがクリトリスをねぶっていた舌をずらし、後ろのすぼまりをしゃぶりだした為、腰をひねって抵抗した。
こういう情事が恥ずかしかったのは初めだけで、最近じゃ早くイカせて欲しい、早く済ませて欲しいという気持ちが勝ち、自ら下着を脱ぐ事さえ慣れてしまった。
彼の足元にはさっき手渡した紙幣が乱雑に散らばっている。

初めはクリトリスを舐めてといえばクリトリスを舐め、中に舌を入れてとお願いすればそうしてくれたのに、最近は好きにされている感じだ。
僅かとはいえお金を渡しているのにと思うが、行われる行為が気持ちよく抵抗する気にはならなかった。




683:銀通2
11/07/08 17:19:52.50 qrRx+WAz
この日はとくに酷かった。

「ジャーン。いやらしーお通ちゃんにプレゼント~」

「な、何それ?」
万事屋さんが見せたのはチューブに入ったホイップクリームだった。
ビニール袋をそっと触ってみると、夏の気温のせいか生暖かくなっている。

「これ塗ったらヌルヌルになって気持ちいいからさ、やってみましょって事で」
…塗るだけなら。
そう思い、ぐいと力こめられるままに両足を開いた。
彼はホイップクリームをどろりと指先に出し、膣口に塗る。
くるくると円を描くように塗り込められ、本能的に子宮がきゅんと疼く。

「クリちゃんにもヌリヌリしてあげますからねェ~」

「あっ、はぁっ、あぁ…!」
続いて一番弱いクリトリスにもたっぷり塗り付けられ、そのまま押し潰すようにこねられると、あられもない声が控室に響いてしまう。
子宮が、膣が、熱くて疼く。
セックス自体は未経験だが、女の身体がこういう状態になったときに、男を迎え入れることができるのかな、と熱を帯びた頭で考えていたところ。

ずにゅっ

「…ぁ、あっ…?」
「大丈夫大丈夫、先っちょだけだから。処女喪失したりしないから」
異物感に慌てて上半身を起こすと、ホイップクリームの先端が入口にはめられ、白いクリームが詰まったビニール袋が股からにょっきり生えた珍妙な格好になっていた。
抜いて欲しくて下腹に力を込めると、にゅむっと先端が押しでる。
すると再び万事屋さんがにゅるっと押し込む。
それを数回繰り返すうちに、なぜか私ははあはあと声を荒げ、まだろくに触れられてもいないクリトリスはぱんぱんに膨らんでいた。

「クリちゃんもいいけど、ナカもいいだろ?」
「…っ、うん…変な感じがする…よ」
「そっかそっか。けどアイドルと本番なんかして捕まったら困るからァ…」




684:銀通3
11/07/08 17:29:20.69 qrRx+WAz
「先に中出しを経験させてあげちゃう」

ぶにゅぅぅう!!

「はぁ…あァッ!?」
万事屋さんがビニール袋を絞った拍子に、生暖かい生クリームが胎内に注入される。
あまりの事に身体に力を入れると、膣圧で生クリームが溢れ出た。

「あらら、逆流してるわ。エッロイなァ~」
「はぁっ、はあっ…だめ、もっと、普通に…!」
必死の懇願をよそに、万事屋さんは構わず生クリームを注入し続ける。
お腹が一杯だ、もう入らない、もう駄目、涙が溢れる。
しかし彼は楽しそうに注入を続けた。

「しぬぅ、死んじゃうっ、お腹いっぱいだよ…!」
「もうちょい入んない?」
「無理ッ、無理ぃ…やめ、ほんとっ、やめて…!」
「じゃあどうされたいのか言ってみ」
「…イきたいっ、普通にイきたいっ!!」
「どうやって?」
「く…クンニで!クリちゃんしゃぶられて、イきたいっ!!」

泣きじゃくりながら大声を張り上げ、おまけに膣口から生クリームを漏らす私の姿を眺めながら、万事屋さんは吹き出して笑った。




685:銀通4
11/07/08 17:46:01.81 qrRx+WAz
じゃ、顔に跨がって、注入した生クリーム全部搾り出してくれよ。

そう言われ、よろよろ立ち上がると万事屋さんの顔に跨がった。
抵抗する気はない。
男の人の舌でイカされる快感を味わってしまえば、もう自分の指なんておもちゃにもならない。

「違う、ちょいポイントずれてる。そう、そこそこ」
生クリームが出ないようにきゅっと力込めた状態で、万事屋さんの唇に膣穴を照準を合わせ、腰を下ろす。
ビラビラが邪魔だと、自ら押さえて固定させた。

「じ、じゃ、出します…」
「…もっとイヤラシく」
「…寺門お通!銀さんのお口に、お、おまんこ…から生クリーム注入しまスーサイド…!!」
下腹に力を込めると、にゅるるると生クリームが体外に出ていく。
万事屋さんは膣穴に吸い付き、ごくごくと飲んだ。
ひとしきり出し、まだナカに残っているらしく気持ち悪いのに思うように出ず、ぷるぷる震えながら力むと、膣穴に吸い付いたまま舌でクリトリスをべろりと舐められた。
ふわりと力が緩み、再び生クリームがぴゅうと出る。
クリトリスを舐め、アナルを舐め、そうしながらなんとか全ての生クリームを出しきった。

「はぁ…ぜんぶ…出したよ…っ」
「よーしよし偉いぞー。んで、旨かったわ。トップアイドルが生マンコで搾り出してくれたクリーム」
あまりの言いように恥ずかしさで再び泣きそうになるのを堪える。


それから皆のアイドル寺門通は、ろくでなし男の言うままに、クリトリスをちゅぱちゅぱ吸われたり、アナルべろべろ吸われたり、乳首ちゅーちゅー吸われたり、淫行の限りを尽くされたのでした。

「もう…一人じゃイけま宣告…!!」

686:名無しさん@ピンキー
11/07/09 22:33:41.11 HKxq6sxf
>>685
GJGJ
お通ちゃん淫語似合うなあ…w

687:名無しさん@ピンキー
11/07/10 03:26:42.63 z23aWEkf
GJ!GJ!
おいしすぎるクリームプレイ☆
生クリームを見るたびに、脳内でシーンが再生されそうだ。
銀さんとお通ちゃん?どうなるんだろと思ってたら、
こんないい感じになるのか~。

688:名無しさん@ピンキー
11/07/11 02:34:53.18 vMHVfJC8
GJ!!
お通語がイイナ♪

689: 忍法帖【Lv=2,xxxP】
11/07/11 19:07:22.38 eTnKgEwN
保守

690:名無しさん@ピンキー
11/07/15 08:43:00.66 p9uD/3x0
今夜投下する

691:名無しさん@ピンキー
11/07/15 09:09:33.69 GoN8BpNI
>>690
おー楽しみです
どの女キャラ?

692:名無しさん@ピンキー
11/07/15 17:33:08.45 bRcsRivs
わくわく

693:名無しさん@ピンキー
11/07/15 18:36:06.68 tVz79OaQ
どきどき

694:名無しさん@ピンキー
11/07/15 20:02:00.96 /lVEmO+G
俺も投下する

695:名無しさん@ピンキー
11/07/15 20:42:11.63 p9uD/3x0
>>694
近妙なんだが、かぶるなら遠慮しようか?

696:名無しさん@ピンキー
11/07/15 21:12:45.43 pasa4Fgf
近妙wktk

697:名無しさん@ピンキー
11/07/15 23:26:33.32 p9uD/3x0
>694 がいつ投下するか分からないが、約束通り近妙SSを投下する
以下注意点。カップリング・シチュが合わなければスルー推奨

・前半は局長からお妙さんへの陵辱、後半はお妙さんから局長への調教がメイン
・「女から」男へのアナル舐め描写あり

698:近妙①
11/07/15 23:29:01.86 p9uD/3x0
ある夏の夜、近藤は強かに酔っていた。久々の大仕事を終え、真撰組の仲間たちと飲み会を催した帰りの事だった。
普段と比べて慎重さを欠き、必要以上に大胆になっている彼は、酒臭い息を吐きながら帰路を進む。
しかし彼は途中で仲間たちの列から外れ、別行動となった。その足は勝手に志村家へと歩を進めていく。
強靭なるストーカーの習性が無意識下で現れたのだろう。彼はそのまま志村家の中に侵入した。
悪い事は重なるもので、ここ数日新八は万屋に宿泊していた。そのため、中にいるのは妙一人だった。
寝泊りする局所に戻ってきたと勘違いした彼はさしたる違和感もなく、布団に転がって睡眠を貪ろうと寝室の戸を開けた。
するとそこには当然のようにお妙が眠っている。何で彼女がここにいるのか、鈍った脳ミソをフル回転させて彼は考えた。
(そうか、お妙さんもとうとう俺と身を固める気持ちになったのか!
俺を驚かすつもりで布団に入って待っていたんだ。どこまで可愛い人なんだ……)
アルコールで働かない頭でそう曲解して、彼は布団をめくり中に入る。
流石にここに来て不審な空気を感じない人間はいないだろう。
違和感を覚えた妙は眼を開けて跳ね起きようとしたが、既にその体は近藤によって抑えられ、自由を奪われていた。
いくら男勝りの力を普段発揮している彼女といえども、不意を突かれて押さえ込まれたのでは男の力に勝てない。
黄色い叫声を上げる間もなく、その桜色の唇は彼のキスによって塞がれた。強い酒の臭いが彼女の鼻を突き刺した。
近藤から逃れようとする度に寝着は大きく乱れ、彼女の美しい肢体が顕わになっていく。
近藤は妙の口にむしゃぶりつきながら、その乱れた衣服をさらに肌蹴させる。
(何だ、何でこんなところにクモの巣が……)
フラフラとする頭でクモの巣と思い込んだ彼女の下着を、近藤は乱暴な手つきでビリビリと引き裂いた。
とうとう彼女を守っていた最後の砦までも失われ、左右に開いた衣服の裾から女の秘めたる部位が晒された。

699:近妙②
11/07/15 23:33:16.51 p9uD/3x0
近藤は袴をずり下げて、自身のいきり立った逸物に手をかける。
その逸物は凶悪としか言いようのないシロモノだった。
七寸胴返し胴回り四寸の黒々としたその逸物は、熱い血潮の入った血管が
小さなこぶを避けて縦横に展開していて、さながら怒り狂った地獄の鬼のような形相だった。
それゆえ真撰組内で彼は、密かに「鬼マラの近藤」と囁かれていた。
男を知らぬ乙女に見せたら卒倒しかねないその肉槌の肉冠を、近藤は妙の恥部に宛がった。
肉冠と言ってもそれは幼児の握り拳くらいはある。酔っている上に秘門も大して濡れていないため、挿入はやや困難だった。
だが近藤は強引に腰を使って妙の蜜口を一気に貫いた。
膣口と子宮の間に鎮座していた軽装備の守備兵など、彼の鬼マラの前には赤子にも及ばなかった。
(いっ、痛……っ!)
痛さの余り妙の眼は涙で潤み、視界が霞んだ。真一文字にきゅっと閉じた口を、近藤は飽きずに吸い続けている。
破瓜の痛みはそれほど痛くなかったものの、今まで未開だった孔を一分の隙間なく制圧した肉塊―
それによる強い圧迫感の方が堪えた。
それが分からない近藤は酒の力の赴くままに、醜い肉槌の抜挿を妙の腰の上で繰り返した。
「んんっ! んっ……んむううっっ!」
妙の悲痛な叫びは近藤の口により形を成さない。
両者の間にはただ、結合部で押し出された愛液の泡沫音のみ響いている。
近藤の熱い肉柱は何度も膣肉を押し広げ、先端で子壺の口を叩いた。

700:近妙③
11/07/15 23:36:55.55 p9uD/3x0
度重なる抽送の末に、ようやく妙の膣肉はこの乱暴者に適応して女体の快美を感じるようになった。
苦痛と嫌悪に歪んでいた顔は、いつしかほのかに朱が差していた。
快感は徐々にだが確実に大きくなって、彼女の脳髄を支配しようとしていた。
まるで自分がレイプされている事を分かってないように、羞恥と快楽は脳を甘い痺れで満たす。
「お妙さんっ! もう射精ますっ! しっかり受け取ってくださいねっ!」
近藤は自身の顔を持ち上げて宣言し、さらに力任せに彼女を犯し始めた。
彼の接吻から解放されたものの、彼女は嬌声を上げるばかりである。
せめて膣外に出して欲しいと告げたかったが、荒い息の中で彼女は言葉に出来ずにいた。
やがて彼の動きが止まり、それと同時に子宮口に強い射精がなされた。
同様に達した妙の膣内がその律動に迎合し、噴射された濃厚な性汁を意識とは裏腹に子宮内に受け入れた。
射精は七秒程度だったが、彼女には一時間にも二時間にも感じられた。
近藤は急に眠気を感じ、そのままの状態で横に転がった。妙の瞳は虚空を睨んでいる。
全身に行き渡った電撃のような痺れに身を任せ、彼女は淫嵐の余韻をただただ感じていた。

701:近妙④
11/07/15 23:40:41.36 p9uD/3x0
 ※ ※ ※

翌朝になって近藤は、深夜自分の行なった過ちにやっと気づき、バッタのように肘を曲げて妙に土下座し、平謝りに謝る。
「お妙さん、すみませんっ! 酒が入っていたとはいえ、まさかこんな事になろうとは……」
薄布一枚羽織った妙は、先ほどから一言もしゃべらずに氷柱のように冷たく鋭い視線を彼に向けている。
普段のように鉄拳や蹴りが即座に飛んでこない分、近藤は妙の怒りの大きさを測りきれず、ただただ恐ろしがった。
「自分が何をしたのか、本当に分かっているんですか……?」
「そ、それは勿論……」
「今まで家に潜り込んだ事だって本来なら不法侵入罪、それに加えてストーカー法も適用されるんですよ。
 知り合いだからと今まで大目に見ていたら、今度は強姦罪ですか……?」
「……言い訳はしません! 本当に申し訳ない事をいたしました!
 こ、今回の事はこの近藤、男として責任を……」
「責任……? つまり警察に被害届を出していいという事ですか。
 現真撰組局長がストーカー行為の末、深夜女性宅に不法侵入し暴行……
 さぞかし瓦版は儲かる事でしょうね?」
近藤は体中の毛穴から脂汗が噴出していくのを感じながら、ただ額を地面に擦り続けていた。
彼女の言う通りになれば、彼もどこかのマダオのような人生急落の一途を辿らざるを得なくなる。
彼はただただ彼女の寛大な処置を願うしかなかった。
一方で妙は別の事を考えていた。この男をブタ箱に送り込む事は至極容易である。
だが、できればそうしたくないという思いが彼女の中にあった。

702:近妙⑤
11/07/15 23:46:01.48 p9uD/3x0
それは女神のような慈悲深さから来るものではない。彼女はただ惜しいと思っていたのだ。
彼を刑務所送りにしてしまうと、あの夜に味わった猛々しい逸物は味わえなくなる。
最初こそ痛かったが、終盤に訪れたあの無二の快感は相当なもので彼女を瞬く間に虜にした。
(……)
妙は眼を瞑り、あの夜に味わった快楽を思い起こしていた。
あのような快楽を女に与える稀代の珍宝を、この先味わえず腐らしておいて良いものだろうか。
「……分かりました、警察には突き出しません」
「! ほ、本当ですかっ!?」
近藤が面を上げると、妙は静かに微笑んでいた。彼はひとまずホッと胸を撫で下ろした。
「ええ。……ですが、条件があります」
「何でも言ってくださいっ! 俺に出来る事があれば、何でもしますっ!!」
「そう」
その時、くっと妙の口端が吊り上って歪んだ。
その歪みから黒々とした気が昇ってくるのを、近藤はすぐに察した。
「今日から近藤さん、貴方は私の奴隷になりなさい。
 奴隷ですから人権はありませんよ。私の命令にはいついかなる時でも絶対に聞く、『犬』になりなさい」

703:近妙⑥
11/07/15 23:52:39.93 p9uD/3x0
 ※ ※ ※

「お、お妙さん……」
ある日の昼頃、近藤は妙に呼び出された。彼は目隠しを施されたまま床に座らされた。
あの彼の逸物は屈んだ妙の口によって何度も舌と唾液で愛撫されている。
彼女は逸物を口に頬張ったまま、上目遣いで近藤の反応を見た。
「んむっ……ちゅっ、ちゅぷっ、あむ……。……何ですか?」
「流石にこれは恥ずかしいですよ」
局長は見えないままに自分の股間を指差した。そこはバリカンで刈られたように、陰毛が綺麗に剃られていた。
青髭のような薄色の肌がその様を物語っている。
「何が恥ずかしいものですか。あんな脚毛との境の分からない陰毛なんて
 ない方がすっきりします」
「し、しかし……こんな小学生のようなマタではろくに銭湯に出入りできませんよ。
 うちの若い衆にこれが見つかったら、どれだけからかわれる事か……」
「小学生? ふふふふふ……」
妙は、握っていた近藤の逸物にピシッと平手打ちをした。それは痛みに対してビクンと身を震わせる。
「こんな物騒なモノをぶら下げた小学生がどこにいますか?」
「うっ、お妙さん……!」
妙はその重々しい肉幹の裏筋に舌先をつつーっと這わせて、刺激する。
あれから近藤は、妙の私用で一月に数度呼び出されていた。用は一貫して「彼女への性的な奉仕」だった。
真撰組の局長である自分が一介の女子の性奴隷に成り下がっている事に屈辱を彼は感じつつ
また彼女と性的交渉が出来るこの状況に彼は屈折した喜びも感じていた。
(ああ、お妙さんはどんな顔をして俺の息子をしゃぶっているんだろう……)
目隠しをされている彼は局部から来る快感を味わいつつ、彼女のやらしい表情を悶々と想像していた。

704:近妙⑦
11/07/16 00:00:12.42 1aTyrtOM
次に尻を向けて四つん這いになるよう、近藤は指示された。当然、妙の性奴隷である彼に拒否権はない。
言われた通り、彼は犬のように四つん這いになった。
「いつものように十分間射精をしなければごほうびをあげます」
そう言って妙は時計のタイマーをセットし、彼の股下にコップを置いた。
そしてまた、彼の逸物を舌を使って舐め始めたのである。
たかが十分といえど、すでに近藤のモノは血潮をたぎらせて限界まで膨らんでいる。
鈴口からは射精がしたくてたまらないと言わんばかりに
先走り汁をダラダラと長い糸のように直下のコップに垂らしていた。
彼女はその逸物の裏筋を丹念に舐め上げた。
鈴口を小さく開いて舌先で何度もなぞり、逆手で逸物を緩急つけてしごいている。
妙は一度顔を引いて、彼の尻を見回す。
「また尻毛が生えてきていますね。いっそ除毛クリームを使ってみようかしら」
数日前に剃毛した時、彼女は近藤の尻毛も丸ごと除毛していた。
煩わしい毛の大半がなくなったが、剃り残された硬い毛先がチクチクと刺激して彼は落ち着かない。
「どうですか。他人の前で犬のように尻穴を晒す格好は?
 近藤さんは変態だからすぐに慣れたでしょう。
 こんなみっともない姿でオチンチンしごかれている事を隊員の方々が知ったら
 一体どんな顔をされるでしょうね……?」
近藤は見えなかったが、そのように告げる妙は悪魔のように恐ろしく、かつ魅惑的だった。
彼女は人差し指の先をちゅっと口に含み、その唾を絡ませた指で近藤の後門周辺を撫でさする。
指が円を書いて動く度に、その穴はもの欲しそうに収縮を繰り返す。
妙の指が書く円周は段々と小さくなり、中心点に収束していく。
中心で一旦止まった指は第一関節までヌッと入り、ゆっくりと出入を繰り返す。
近藤は恥ずかしいやら気持ちよいやら良く分からない倒錯した心地で、低く呻いている。
逸物はもう片方の妙の手中でビクビクと反応していた。
妙はそんな男の不浄な穴に顔を近づけていく。彼女の息吹が尻肌をくすぐる。
次の瞬間、近藤は引き攣るように呻いた。
妙の愛らしい桜色の口唇から伸びた舌肉が、彼の肉蕾を突き刺したのである。

705:近妙⑧
11/07/16 00:07:27.48 1aTyrtOM
「ちゅっ……んむ……んぅ……」
彼の尻から妙の艶やかな声とピチャピチャという淫らな音が聞こえ、彼の陰部を強く刺激する。
芯の強い美しい少女である妙がいやらしい音を立てて自分の尻穴を舐め、こねくり回す。
そういう状況を想像するだけで、鈴口から大量の先走り汁が太い糸を作り
コップの中に垂れ落ちていく。
「ちゃんとウォッシュレットで洗いました? ちょっと苦いですよ?」
「お、おお、お妙さんっ……!」
限界をとっくに超えた彼は、妙に哀願の声を発する。妙はそれを知ってさらに苛烈に肛肉を嬲った。
「ううっ……! ああっ―!!」
時計が鳴り出して2秒と立たず、近藤はコップの中へ音を立てて自らの精液を射精した。
ビュウビュウと音を鳴らして放出されたそれは、コップとその縁を白色に染め上げた。
「ふふ……雌牛の乳のようにいっぱいぶちまけましたね。
 耐えられたのは初めてかしら、よく我慢できたわ。
 ご褒美はあげる。でもその前に……ちゃんと綺麗にしなさいよ」
妙は着物の裾をまくり上げ、ショーツを床に脱ぎ下ろした。
大理石で出来た女神像のように白く美しい尻と、その下にすらりと伸びた長い脚―。
目隠しを解かれた近藤を仰向けにして、彼女はその顔面に跨った。
彼の鼻には色褪せた桜色の肛穴が迫り、口は蜜泉の湧く花門で塞がれる。
「んぐぐぐ……」
近藤は苦しいながらも幸福感に満ちた一時を味わいつつ、必死に彼女の秘部を舐めほじる。
彼の長く無骨な舌が、彼女の淫口付近で乱れ狂っている。
「んぐ……むう……んぶ……うっ……」
「ほらっ、遅いわよ。もっとたっぷり濡らしなさい。日が暮れちゃうでしょう?」
妙は尻に体重をかけて、彼の顔面をさらに強く圧迫する。
彼が息を吸うと、燻ったアーモンドのような肛香が鼻裏を叩いた。
彼の目はずっと、顔上にある大きく悩ましい想い人の尻肉に注がれている。
この状況に彼は屈辱を感じるどころか、彼女のような美女の尻の重さを堪能できる自分は
世界一の幸せ者とすら感じていた。

706:近妙⑨
11/07/16 00:10:00.14 1aTyrtOM
「そろそろ、いいわね……」
妙は着物の裾をめくり上げたまま、腰を上げた。
直立した近藤の舌と彼女の恥穴は、唾液と蜜液によって梯子が掛けられていた。
妙は布団の仰向けになり、膝を縦に曲げて広げる。
そして濡れそぼったその恥門を白く細い左右の指でそっと開く。
息をしているかのように彼女の蜜口はヒクヒクと動き、食糧を求めて涎を垂らしていた。
「さあ、またあの日のように、盛り狂った野良犬になって犯しなさい」
近藤は扇情的なそのポーズに荒い息を吐く。
射精後だというのに、彼の鬼槌は赤く膨れ上がって既に臨戦態勢だ。
彼は言われないまでも彼女の美しい肢体にぶつかるように被さり、その痴穴を犯した。
彼の極悪なまでの大きさの逸物が、桜色の膣肉を押し広げて彼女の体内で暴れ回る。
抜挿の度に、盛り上がった雁肉と数多の小さな瘤が彼女の膣壁を何度も強く抉った。
「はあ……っ! ああっ……っ!」
一度激しい抽送が始まると、妙は耳朶まで桃色に染めて激しい淫悦を感じていた。
全身を悦楽に捧げ、貪欲に快美を受けようとしている。
「んっ……すごい腰使い……! 近藤さん、貴方私を
 オナホール程度にしか考えていないんじゃない?」
「と、とんでもありませんっ! お妙さんのナカはこの世の極楽です。
 オナホなんてチンケな紛い物とは比べ物になりませんっ!」
「ふふっ、そうでしょう。ほらっ、もっと腰を入れて奉仕しなさい!
 途中で休んだりしたら許さないわよ」
近藤は全身全霊を捧げて、彼女が満足するように抜き差しに励んだ。

707:近妙⑩
11/07/16 00:13:03.50 1aTyrtOM
尻尾が生えていたら振り千切れていただろうと思わせるほど、彼の動きは激しかった。
度重なる肉槍の猛攻によって、既に妙の淫部は百戦錬磨の遊女のもののような形相を呈していた。
締め付けの強い痴穴に近藤は歯を食いしばって耐え忍んでいたが
強い快感に涎は喉奥から絶え間なく湧き、歯間から漏れ出てくる。
「お妙さんっ……で、射精ますっ! 射精しますっ!」
「もっと頑張りなさい! 私はまだ満足していませんよっ!」
「だ、駄目ですっ、も、もう……っ! ああっ……!」
近藤は妙の細い体を万力のようにがっしりと抱き締め、彼女の奥まで先を突き入れて果てた。
鈴口からは夥しい量の精汁が強く噴出され、膣内を瞬く間に白色で満たした。
あまりの勢いに中からでも射精音が両人の耳に聞こえてくるほどだった。
近藤は頭に閃光のような支配的な快感を受け、しばし朦朧となった。
妙はというと、大きな吐息の中で不敵な笑みを浮かべ、近藤の精根尽き果てた情けない姿を凝視していた。
今日のような妙と近藤の淫行は、彼女が彼の子供を産み落とすまで続けられた。

708:697
11/07/16 00:13:51.64 1aTyrtOM
以上です

709:名無しさん@ピンキー
11/07/16 07:41:57.81 UEgIh5mq
近妙キテタァァァ(゚∀゚)ァ( ゚∀)ァ( ゚)ァ( )ァ(` )ハァ(Д`)ハァ(;´Д`)ハァハァ
GJです
お妙さんエロいな(;´Д`)ハァハァ

710:名無しさん@ピンキー
11/07/16 10:11:14.89 BQZVpK4f
鬼マラきめえww

711:名無しさん@ピンキー
11/07/16 11:14:25.84 V+45pUGj
近妙よかよかw

712:名無しさん@ピンキー
11/07/16 11:58:35.39 LLqWQWOh
GJ!!!!
近妙待ってました
お妙さんイメージ通りで'`ァ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ

713:名無しさん@ピンキー
11/07/17 00:29:40.73 USk1K3rd
近妙gj
ムラムラします
ムラムラします
ムラムラします

714:ぎんぴら①
11/07/17 00:42:01.86 Y6194eE9
お初に投下失礼しますm(u_u)m
四天王編見て銀時×平子書き始めてみましたが、
予想以上に時間かかった上に長くなっちゃいました。
今更感漂うカップリングですがお嫌いな方はどうかスルーしてくださいね。
イメージ崩してたらごめんなさい。


「あ゛ーーーーー頭いてぇ…」
朝方まで長谷川と飲み歩いていたせいで、物凄い二日酔い。
ちゃんと寝間着に着換え、布団で寝ているのは我ながら奇跡だ。
窓から入ってくる日差しを見る限り、
お天道さんはすでにかなり高い位置に鎮座ましましているようだ。
「おーい、神楽か新八、水持ってきて…」
…くれ、と続けようとして、部屋の中がやけに静かなのに気付く。
そういや今日は、日曜日。
お妙や下の飲み屋の面々と連れだって潮干狩りに行く約束だったはず。
すっかり忘れていた。
なんとなく、夢うつつに、体中ボカスカ殴られながら、
「銀さん、今日潮干狩り行くって言ってたじゃないですか!」
「ダメよ新ちゃん。こんなバカ男に何言っても無駄よ」
「約束すっぽかすなんて銀ちゃん最低な大人アル」
「ほら、お前たち、こんなヤツほっといてさっさと行くよ!」
という会話を聞いたような気がする。

715:ぎんぴら②
11/07/17 00:43:13.55 Y6194eE9
ズキズキと痛む額に手をやり溜息をついた時、
「ハイ、アニキ、水と頭痛薬ですよ~」
突然聞こえてきた、なんだかもっさりとした口調の聞き覚えのある声。
いつの間にか枕もとにちょこんと正座しているその人物を見上げる。
「…お前!ピラ子じゃねぇか!何やってんのこんなとこで!?」
思いもよらぬ人物の登場にビックリして上体を起こすと、
途端に頭をハンマーで殴られたような痛みに襲われ再び布団に倒れこむ。
「アニキ、二日酔い重症みたいですね~?
 ホントは何か胃に食べ物入れてからがいいんですけど、
 この薬、よく効くんですよ~!どうぞ~!」
ニコニコと白い錠剤とミネラルウォーターのペットボトルを差し出す。
お前、なんでこんなとこに居るんだ、とか
一緒に旅してるはずの親父はどうしたんだ、とか
訊きたいことは山ほどあったが
あまりにひどい頭痛に負けて、素直に差し出された薬を水で流し込んだ。
「アニキ、しばらく休んでるといいですよ。
 すぐに薬が効いてきますから。
 その間に、何か食べたい物とかあったら買ってきますよ~?」
「マジでか。…アイス食いてぇな。ストロベリーな」
「わかりました~」
そう言って平子が軽い足取りで出かけて行ったのを見届け、銀時は再び瞼を閉じた…

716:ぎんぴら③
11/07/17 00:44:00.98 Y6194eE9
明るい日差しのせいで熟睡はできなかったが、
うつらうつらしているうちに頭痛が少し楽になってきた。
しかし、それと同時になんだか身体が熱くなってきた気がする。
いや、確実に熱が出ている。しかも結構な高熱。体が重く自由が利かない。
『あれ?なんで熱出てんの?薬の副作用?でも頭痛薬って普通、解熱剤兼ねてなかった?
 …それとも二日酔いの上に風邪でもひいたか?』
などと、のぼせた頭でぼーっと考えていると、玄関が開く音がした。
「アニキ、アイス買ってきましたよ~
 薬、効きましたか~?」
コンビニの袋をかかげながら銀時の傍らに座る平子。
「頭痛は良くなってきたんだがな、熱が出てきたぽいわ…
 ワリィな、何の用か知らんが、せっかく来てくれたのに
 今日は皆出払ってて、お前の遊び相手いねぇわ」
「いいんですよう。私が用があったのはアニキだけです。
 いい感じに薬も効いてきたみたいだしぃ~」
「や、だからさ、頭痛はよくなってきたけど熱出てるってば。体動かねぇよ…」
「だってさっきの媚薬ですもん~。カラダ熱くも重くもなりますよそりゃ。ウフフ♪
 カラダが熱いんなら冷たいもの食べたいですよね?
 アイス食べさせてあげますね~」
平子はいそいそとコンビニ袋からアイスとスプーンを取り出している。
体はますます熱くなり、意識も朦朧としてくるが、直前の平子のセリフが引っ掛かった。

717:ぎんぴら④
11/07/17 00:44:32.59 Y6194eE9
『…え?こいつ今、なんつった?
 びやく…?びやくって?…媚薬?』
「エエエエエェェェェェ!?
 テメェ、何してくれてんのォォォォォ!?」
「何って、今日はアニキとナニしようかと思って。
 はい、アイスどうぞ~!冷たくておいしいですよ~」
そう言うなり、アイスを一口、自分の口に運ぶ。
『…オイコラ、テメェが食べるんかい!?』
とツッコミを入れようと口を開いた銀時の顔に影が落ちた。
…柔らかくて、ヒヤリと冷たくて、そして…甘い。
熱い舌の上で溶けるそれを、思わず飲み込む。
『…ぇ…オイオイオイ、ちょっと待て何コレ』
「アニキ、美味しいですか~?」
平子はアイスの口移しを何度も繰り返す。
「オイコラ、お前何やって…」
銀時の言葉をさえぎるように、アイスを銀時に口の中に渡し終えた後、平子は唇を離さなかった。
銀時の舌からアイスを奪うように自分の舌を絡ませる。
「ふ…っ」
2人の吐息が重なる。舌を絡ませる度くちゅくちゅ、という水音が響く。
口づけたまま、平子は布団をめくり、
薬が効いて銀時がろくに身動きが取れないのをいいことに、
寝巻の甚平をはだけさせ、火照った肌に手を這わす。
まだ触ってもいなかった胸の突起は、薬の効果で既に堅く自己主張していて、
ピラ子の指がそこに触れた途端銀時の体がビクッと反応した。
「…っ!!!」
というか、いつの間にか下半身まで堅くなっている。
やっと唇を離すと、至近距離に相変わらずの人を喰ったような笑顔…
「ウフフ。アニキ、感じてくれてる~
 もっと気持ち良くしてあげますからね~」

718:ぎんぴら⑤
11/07/17 00:45:22.27 Y6194eE9
視界からピラ子の顔が消え、腰のあたりを触られたと思ったら、
寝巻のズボンを下着もろとも引きずり下ろされた。
既に堅く立ち上がっていたソレが勢いよく飛び出すと、
平子はやわやわとその形を確かめるように触りだした。
『!!!!!ちょ、ヤバイ何これ…』
ぎこちない手付きで、ただ擦られているだけだが、とんでもなく気持ちがいい。
「私、あんまり経験無いんで下手くそかもですけど、がんばります~」
そう言って、握りしめた熱い塊の先端に舌を這わせ、
そのまま先の部分を口内に含み、くちゅくちゅと刺激を与える。
その刺激に、いつもより敏感になっているソコは今にも達してしまいそうだ。
…が、夢中に舐める平子の動きがどんどん激しくなり、イキそうになった瞬間
平子の歯が当たって痛みが走った。
「ぅあっっっ…!テメェ歯ぁ立てんな!!!」
『あぶねぇ…あっさりイクとこだった…』
「あれ、アニキごめんなさい~。でも、もういいかなァ?」
そう言って膝立ちのまま銀時に跨るように覆いかぶさる平子。
そして、短い着物の裾から下着を引きずり下ろし、そろそろと腰を落とし始めた。
銀時の腹の上に片手をついてバランスを取りながら
自分の中に銀時を迎え入れようと腰を動かす。
…が、入口付近に擦りつけるもなかなか入らない。
『…焦らしプレイですかコノヤロー』
期待していた刺激がなかなか訪れない事に少々イラっとしながら
少し頭をあげて平子を見ると、先程までのニコニコとした顔ではなく強張った表情。
そして、気付く。
腹の上に置かれた手が微かに震えている。
「………………!」

719:ぎんぴら⑥
11/07/17 00:46:00.00 Y6194eE9
動かない体に渾身の力を込め、上体を起こす。
そのままの勢いで平子を押し倒し、布団に押し付ける。
「アニキ!?」
いきなり逆転した体勢に平子は驚くばかり。
「…お前なぁ、何が『あんまり経験ないんで~』だ。初めてだろうが」
「…!」
「男も知らねぇくせに、こんな事しやがって。
 悪いけど、薬まで使われて煽られたんじゃオレも治まりつかねぇよ。
 初めてだろうが、優しくなんかできねぇからな」
そう言うなり、平子の左肩の着物の襟をつかんで肌蹴させると、
胸に撒かれたさらしを力任せに引きずり下ろした。
熱をもった熱い手が露わになった乳房を這い、揉み上げ、先端を摘んで嬲る。
「ぁぅ…っ!アニキ…!」
初めての刺激に身を捩る平子を見下ろし反応を見ながらにやりと笑う。
「処女のくせに感度いいな。お前、いつも自分で触ってんの?」
「そんなこと…ぁっ!」
反論しようとした言葉は、先端を熱い舌で舐めまわされ途切れてしまう。
「ゃ…ぁ…ぁぁ…っ」
「声、我慢すんな。てか、我慢できないようにしてやる」
さっき太ももに下ろしていた下着が絡んで不自由な平子の両足に手をやると、
膝裏を押し込みながら腰を抱え上げた。
「アニキ!いやぁ…!」
顔の間近に膝小僧を見ながら、秘部がさらされている自分の体勢に気付き、
あまりの羞恥に両手で顔を覆った。
平子の抗議など意に介さず、ソコを見つめ「ふ…」と息を吐きかける。
「俺の咥えて興奮したのか?ずいぶん濡れてるみてぇだけど」
「~~~~!!」

720:ぎんぴら⑦
11/07/17 00:46:34.18 Y6194eE9
平子は不自由な足をバタバタと動かし抵抗しだしたが
腰と太ももをがっちり抱えられまったく効果がない。
「無駄な抵抗しなさんな」
銀時は蜜の溢れる中心に舌を這わせ、秘裂に沿って舐め上げた。
「やぁ…!アニキ、そんな汚いところ…」
「汚くねぇ。甘ぇよ…」
舌を這わせ秘裂の先で小さな突起を探し出すと、口に含んで舌で転がす。
「…や!や!いや!アニキそこダメ…!いや…!」
「いい声出すじゃねぇか。『いや』じゃなくて『いい』だろ?」
銀時の舌が器用に突起の皮を剥がし、剥き出しになったそこをさらに嬲る。
熱い口内で敏感な突起を舐められ、吸われ、初めての強い快感にどうしたらいいのかわからない。
「アニキ…!いや…何これ…おかしくなっちゃう…!」
蜜もどんどん溢れ、突起を舐める銀時の顎を濡らす。
平子が高まってきたところで、さっきのお返し、とばかりに軽く歯を立てしごいた。
「きゃあっ…っ!!!!!」
とどめとばかりに襲ってきた強烈な快感に悲鳴のような嬌声を上げ、
体をびくんびくんと痙攣させ達した平子は、ぐったりと力を抜いた。
「ひょっとして初めてイッた?…俺ももうホントに限界」
力なく横たわり、荒く、浅い呼吸を繰り返す平子の太ももから下着を取り払い、
両足を割り広げ、蜜の溢れ出る入口に熱く堅い塊を押し込んだ。

721:ぎんぴら⑧
11/07/17 00:47:03.21 Y6194eE9
「いっ…!!!」
めりめりと押し開かれるあまりの痛みに、平子は息を飲み目を見開いた。
無意識に銀時の下から逃げようともがいてしまうが、
銀時の腕が力強く平子の肩を掻き抱き、逃げられないようにした。
痛みを感じるほど狭い平子の中を押し進めていき、
根元まで入りきると、それだけで達してしまいそうになる。
「くそっ、あんま持たねぇな…」
一人ごちて、激しく出し入れを始めると、突き上げる度に体の下の平子の体が揺れる。
平子の方は下腹部を襲う痛みと圧迫感に翻弄され、
銀時の動きに合わせて短く息を吐いてその痛みを少しでも逃そうとするが、
奥を突かれる度に、痛みが甘い快感へと変わってきた。
「あっあっあっあっ…アニキ…!」
涙目で銀時の背中に腕を回して縋ってくる平子を抱き締め直すと、
さらに激しく突き上げ、最奥で昂りを弾けさせた。
肩で息をしつつ、解放感から脱力し、平子に体重を預ける。
「…わりぃ、中出し…しちまっ…」
気力で薬の効果に逆らって平子を組み敷いていたいた銀時は、
最後まで言葉を告げることなく意識を失った。

722:ぎんぴら⑨
11/07/17 00:47:40.11 Y6194eE9
「あ゛ーーーーー頭いてぇ…」
窓から入ってくる暖かな赤い光。
「あれ?もう夕方…?オレ何してた…?ピラ子…?」
寝巻のままで、掛け布団を抱き枕にして畳の上に寝っ転がっている。
「ピラ子とあんな事したのって…夢?
 俺ってそんなに欲求不満んんんんん!????」
あまりにリアルに残る感覚に戸惑いつつ、痛む頭を押さえつつ体を起こす。
その時、玄関から騒がしげな足音と賑やかな声が聞こえてきた。
「銀ちゃーん!ただいまアル!!貝、いっぱい採れたよー!
 約束破るサイテーな奴の分はないけど」
呑気な神楽の声に、そう言えばあいつら潮干狩り行ってたんだった、
と思い出しつつのっそりと居間に移動する。
「銀ちゃん今まで寝てたアルか??」
「あー、なんか風邪引いたみてぇ。熱っぽいしだるい」
神楽に続いて入ってきた新八があきれた声をかける。
「銀さん、なんで風邪引いてるのに布団干してシーツ洗濯してんですか?
 それに、干したんならちゃんと取り込んでくださいよ」
「は?」
新八をみると両手で敷布団とシーツを抱えている。
「あれ?銀ちゃん、布団になんかうっすら染みがついてるアル。
 オネショしたアルか?マダオみたいアル。サイテー」
軽蔑の眼差しで自分を見つめる神楽。
「…は?は?は?」
混乱して固まる銀時を尻目に、和室に布団を運び終えた新八と神楽は再び玄関へ向かう。
「銀さん、お登世さんが採ってきた貝料理してくれるそうなんで店に来てくださいね」
「約束忘れてオネショまでする奴の分は無いけどな」
ひらひらと手を振って出ていく2人を見送っても、しばらくフリーズしていたが
ふと閃いて部屋の隅をのゴミ箱を見つめる。
嫌な予感に襲われつつゴミ箱を覗き込むと、
そこにはコンビニの袋に入ったアイスのカップが捨てられていた。


…おしまい

723:ぎんぴらごぼう
11/07/17 00:56:38.41 Y6194eE9
誤字脱字ありましたらごめんなさい。
ピラ子の周りにカツオ達いるし、ピラ子自身も強いし、
何より次郎長の娘に手を出す度胸のある奴がいるとも思えず処女設定でした。
>>627さんのコメ読んで後日譚的なのも思い浮かんでるけどエロ無しになるな…

>>694さんも気になりつつの投下でした。タイミングかぶってたならごめんなさい。
そして697さんの覚醒お妙さんエロくてドキドキしました。ごちそうさまでした。

724:名無しさん@ピンキー
11/07/17 01:28:27.07 USk1K3rd
銀平gj!!!
ムラムラします;´Д`ムラムラします

725:名無しさん@ピンキー
11/07/17 20:26:14.58 NPtN2eNB
Gj!
生娘ビラ子かわいいよビラ子
上の近妙と好対照だな
方や処女マンコにいきなりデカブツぶっさす
方やたっぷり濡らしてからぶっさす
どっちもよかです

726:名無しさん@ピンキー
11/07/19 16:27:16.46 i6535JtY
GJ!


727:名無しさん@ピンキー
11/07/21 01:18:29.45 YV/S94/F
亀だが近妙GJサンクス!

728:名無しさん@ピンキー
11/07/23 20:25:19.96 E1pvFEu5
保守

729:名無しさん@ピンキー
11/07/25 13:53:07.48 ocHIfS9m
さち×妙+銀 3P、投下します。
しばしお待ちを。

730:名無しさん@ピンキー
11/07/25 13:56:50.96 mZrlV0ai
待ってます。

731:さち×妙+銀8/1
11/07/25 13:58:55.21 ocHIfS9m

一体何がどうなって、こうなったんだろう。

ぼーっとする頭で、妙は一生懸命考えていた。
考えてる間も体がじんじんする。
体の中心が熱いくらいにほてって、どうしたらいいかわからない。
彼女の目の前には畳の上で悶える、青い髪のグラマラス美人がいた。
「銀さぁん・・・ハァハァ・・・いやぁ」
好きな天パ男の名前を口にしながら、手は服の上から自分の秘所を撫でている。
動き回ったせいか、赤いめがねがそばに落ちていた。

卓上には、「スペース饅頭」と書かれた箱と、食べかけの饅頭が。
(これを食べだしておかしくなったんだわ)

いつもと同じ「スナック すまいる」でのこと。
これもまた同じようにゴリラ・・・近藤がやってきて、妙のこめかみがピシと音をたてたのだった。
殺気を感じた近藤が「ち、違います、お妙さん!今日は出張の時に買った土産をと・・・」
うやうやしく差し出されたのは「スペース饅頭」と書かれた四角の箱だった。

「あらまあ、近藤さんありがとうございます。何か飲んでいかれますぅ?ドンペリとかドンペリとか」
「いっ、いや、今日は仕事があるのでこれで失礼します!」
逃げるようにゴリラ・・・近藤は去って行った。

相変わらず変なゴリラだわ。そう思った。


732:さち×妙+銀8/2
11/07/25 14:02:08.88 ocHIfS9m

その日の帰り道、猿飛と遭遇し、たくさんあって食べきれないから、お茶でもいかが?
と誘ったのだった。
さっちゃんとしては、お妙からなにか銀時の情報を聞き出そうと、それに乗った。
志村家の居間で、お茶とお土産のスペース饅頭なるものを二人で食べていた。
しばらくすると体が熱くなって来てるのに気づいた。
(やだ熱っぽい。風邪かしら)
ふとさっちゃんを見ると、顔が赤くなっている。
それに息も荒い。

「どうしたの?猿飛さん。顔が赤いわ。熱でもあるんじゃ・・・」と、おでこに手を当てようとしたら、
「さっさわらないでっ!」と、跳ね除けられた。
「どうしたの!?」
「・・・・・の・・・」
「え?」

「私のおまん(自主規制)が銀さんのおちん(自主規制)を欲しいって泣いてるのぉぉ!!!(絶叫)」

「猿飛さん。女の子がおまん(自主規制)とか、おちん(自主規制)とか、きん(自主規制)とか
言うものではありませんよ。はしたない」言ってない物も加わってるぞ、おいぃぃ。
諭したが、確かに自分の体も中心からじんじんと疼いてくるのがわかった。
(なんなのこれ?)
「もうだめぇ!銀さぁんん。はぁあん。あっ・・あぅ」
さっちゃんは腰を上げて手の動きが早くなっていた。


733:さち×妙+銀8/3
11/07/25 14:05:15.88 ocHIfS9m

あのゴリラぁぁぁぁ!何かやばい物を食わせやがったな! お妙の頭にゴリラ近藤が浮かんだ。
怒りに震えるよりも、性的快感を求める欲求の方が勝って、ハァハァと肩で息をした。
さっちゃんのように、自分で自分を慰めるという行為を知らない妙は、着物の襟元を緩め、
ただ組んだ足で自分の感じる所をぎゅっと締め付けるだけだった。

「妙さんっわたしもうだめ。誰かに抱いてもらわないと止まらない!」
さっちゃんが涙と涎を流してお妙に訴えた。
「そ、そんな事言われても一体誰に」
処女の妙には恐ろしい考えだったが、それ以上に疼く体が勝っていた。
誰か、男に入れてもらわないと治まらない・・・そんなこと・・・
「いるじゃない。いつもヒマそうで、家でダラダラして漫画読んでる男が一人」
妙の頭にもさもさの銀髪天パの、死んだような目した男が浮かんだ。
「そ、そんな・・・銀さん!?」
「これはたちの悪い媚薬よ。誰かに止めて貰わないと、どうしようもないのよ!行きましょう!」
さっちゃんに手首を掴まれて、家を飛び出した。
「さ、猿飛さ・・・きゃああああ!!!」
媚薬が回ってるとはいえ、さっちゃんは体に染み込んだ忍者の術でお妙を抱えて、軽々と屋根を飛ぶ。

万屋銀ちゃんの扉を開けたが、残念なことに誰もいなかった。
新八は志村家の親類の法事にでかけてたし、神楽はカンけりバトルロワイヤルと称してガキ連中と
闘ってたし、肝心の銀時は・・・パチンコなのか、何処に行ってるのか。

「銀さん・・・」玄関を入った所でさっちゃんがへたりこんだ。
「猿飛さん、取りあえず上がらせて頂きましょ」


734:さち×妙+銀8/4
11/07/25 14:08:51.22 ocHIfS9m

えぐっえぐっと泣いてるさっちゃんの腕を取って、屋内に入った。
次の瞬間、「こっちから銀さんの匂いがするわー!」だーっと和室にさっちゃんが飛び込んだ。
空のせんべい布団があるだけだった。

「ああああ銀さんの匂いぃ!銀さぁぁぁぁん!」布団の上で、彼女は自慰を再開した。
妙は布団の傍に座ったが、どうしたらいいのかわからずに、おろおろしていた。
「妙さん、来て」さっちゃんの手がグイと妙を引っ張った。
「え?」妙が不信に思う暇もなく、あっと言う間に着物を剥ぎ取られ、白い素肌を外気に晒した。
「きゃああああ。な、なにするの!」思わず片手で胸を、片手で下を隠した。

聞かない振りして、さっちゃんは自分も脱いだ。
「な ・・・」妙はいきなり布団に押し倒された。
「何するの猿飛さ」言いかけたとき、妙の顔をさっちゃんの下半身が覆った。
ひっ。思いがけない快感が妙襲って、思わず腰が跳ねた。
妙の秘所の一番敏感な芽をさっちゃんの舌が捕らえたのだ。

「妙さん、あなたも・・・して」
ええっ、口で?
おそるおそる、妙はさちゃんの秘所を両手で開き、舌を這わせた。
「ああっ・・・妙さん、クリトリス吸って」
「え、どこなの?わからない」
ここよ、と、さっちゃんの指が指した。
そこに震えながら舌を這わせ、ちゅっと軽く吸った。

「はあぁぁぁ・・・妙さん素敵!もっと。もっとしてぇ」
叫びながら、さっちゃんも妙の敏感な所への攻めを休めない。
「あっ!ああっ猿飛さんっ!」思わず体が仰け反る。こんな快感があったなんて知らなかった。
妙は自分も舐められ吸われる快感に悶えながら、一生懸命さっちゃんの秘所やクリトリスや、
膣にまで舌を這わせた。



735:さち×妙+銀8/5
11/07/25 14:11:03.56 ocHIfS9m

「そこっ・・・そこに指を入れて・・・」
こんなとこに指を?大丈夫なの?そう思いつつ、そ~っと人差し指をさっちゃんの膣に差し入れた。
ぬるりと余裕でさっちゃんの秘穴は妙の指を受け入れた。「お妙さんにも入れてあげる」
「えっ、待って!私まだ・・・」
まだ男の人としたことがないの、といいかけた時に、のっそりと声が聞こえた。

「ねえ。人んちで何やってんの?おたくら。しかも人の布団の上で何やってんの?」

ばっ!と二人が声の方をむくと、襖に寄りかかって頭をぼりぼり掻いてる銀髪の天パがいた。
いつものように、死んだ魚みたいな捉えどころのない表情で、全裸の女二人が69に
重なってるのを見下ろしていた。

「きゃああああああ!!!!」妙は悲鳴と同時に布団に潜り込んだが、さっちゃんは
「銀さぁん!お願いっ私のおまん(自主規制)に銀さんのおちん(自主規制)を突っ込んで!」
と叫んで銀時の足にすがり付こうとして、蹴りを食らっていた。

「有り得ないよね。人んちで女二人で69って有り得ないよね。しかもノリノリでやってたよね。
俺が見てたの気がつかねぇくらいはまってたよね」
どうやら銀時はただ厠に行ってただけのようだった。

淡々と銀時が言う言葉を遮って、妙が叫んだ。「ダメなの!体が疼いてどうしようもないの!」
「銀さん私達媚薬盛られちゃったの・・・だからお願いあなたのおちん(ケリっ)げふっ!ああっ
いつもより何倍もいいわ。もっともっと私を痛めつけて銀さん!」
銀時の足にすがりつくさっちゃん。

「媚薬・・・って、一体誰に?」表情を変えずに銀時が尋ねる。
「あのクソゴリラよ。出張土産って持ってきたお饅頭に媚薬が入ってたのよ」


736:さち×妙+銀8/6
11/07/25 14:12:28.04 ocHIfS9m

布団から真っ赤になった顔を出して、荒い息で妙が事情を話した。

「へーそうなんだ。じゃ、頑張ってね」
そう言ってくるりと踵を返して出て行こうとした銀時の足を、妙とさっちゃんがガッツリ捕まえた。

ビターン!と、顔から床に転倒した銀時は、怒りながら叫んだ「ちょっお前らぁ!鼻ぶつけた鼻ぶつけたぁ!」
「違うの私達の中にナニをぶつけて欲しいのぉ!(ケリっ)あぐぁっ!」「お前は喋るな」
鼻血を垂らしてはあぁぁぁと深いため息をついて「銀さん二日酔いだから二人相手は無理」

「んんん~~~」しばらく顎に手を当てて上を向いて考えてたが、何か思いついたらしい。

「あ~取り合えずお前ら。四つん這いになって重なれ。おいドM、お前が下な」
「な、何するの?」妙が怯えた声で尋ねる。
「だぁかぁらぁ!ナニをするんだろ!」

言われたまま、下がさっちゃん、上に妙がそろりと重なって四つん這いになった。
さっちゃんの方が体格がよかったので、妙の手足は下についてなかった。
さっちゃんが妙を背負ってる形になった。

「おー。いい眺めですよお二人さん」銀時が意地悪そうに笑っていた。

「からかうのはやめて下さいっ!」妙が叫ぶ。
二人の秘穴が上下に重なり、それぞれひくひくと息をしているようだった。
さっちゃんの方は既に大量の愛液が流れ、太腿まで濡らしている。
同じ女なのに、形や色が違うもんだな。と、しげしげと見入る銀時。
妙の方は内側も外側も桜色をして、艶っぽい。
さっちゃんは自慰が多いのか、クリトリスの大きさが妙の倍はあった。

737:さち×妙+銀8/7
11/07/25 14:13:52.06 ocHIfS9m

「んじゃあ、交互にいくから」銀時が服を脱ぎ、自分のモノを数回しごいて言った。

え、どういうこと?と聞く前に、妙の秘穴に激痛が走った。
「ああっ!いったぁ・・・!」妙の体が仰け反った。
銀時の猛ったモノが一気に貫いたのだった。

「おい・・・お前、キャバ嬢やってるくせに処女かよ。先に言えよ」

慌てて突き込んだモノをそろりと引き抜いた。妙の秘穴から血が滲んでいた。
愛液と一緒に、下のさっちゃんの尻に垂れている。
細い肩が震えていた。
「今度はそっと入れるから」妙は自分の秘穴に銀時の熱い塊が、じわじわと
中へと侵食していくのを感じ、今度は違う声をあげた。
「はぁ・・っ・・・んんっ」ぞくぞくと、からだの奥から快感が込み上げてくる。
「もっと・・・もっと私をメチャクチャにして!」普段のお妙からは想像がつかない声だった。
銀時は抜き差しを繰り返した。
妙の尻に銀時の下腹部が当たってパンパンパンと乾いた音が上がった。

そして、ずぷりと抜き取ると、今度はさっちゃんの穴を犯し始めた。
「あああ銀さん銀さぁんん!」腰を使う度、それに合わせてさっちゃんは腰をくねらせた。
ずぼっと猛った塊をさっちゃんの愛液と共に抜き取ると、またお妙の穴を犯す。
今度は勢いよく、一気に奥まで突き込んでみた。
「あうぅっ!はぁぁ・・・んん・・・」前より激しく腰を使っても、痛がる様子もなく
むしろ、前よりさらに感じてるらしい。髪を振り乱してよがっている。
妙の愛液が溢れ、抜き差しの度にじゅぽっぬぷっと音を立てる。

「随分感じてくれちゃってるのね。ほら、すげえよ」 妙の腰を掴んで激しく腰を振りながら、
意地悪そうに言った。
「ダメっ。言わないで!」顔は見えないが、耳が赤くなっていた。
羞恥に耐えながら、快感に身を任せてるのを知ると、さらに嗜虐的な気持ちになってきた。
こうして交互に後ろから貫かれ、ゆすられ、腰を打ち付けられ、二人は段々絶頂に向かっていた。
銀時もそろそろ限界が来ていた

738:さち×妙+銀8/8
11/07/25 14:15:45.27 ocHIfS9m

「半分づつね」そう言って、銀時は振っていた腰をぐりっと強く押し当て妙の膣の奥深く、
ドクンドクンと精液を注ぎこみ、引き抜いた。
すぐにさっちゃんの中にも突き込んで、残りの精液の全てを注ぎこんだ。
入れ替えする間に漏れた精液が、女二人の太腿を濡らした。

愛液と精液にまみれて、女二人は同時に嬌声を上げて絶頂に達し、そのままがくがくと
布団の上にくず折れてしまった。

「はぁ~。やっちゃったよ。どうすんのこれ」素っ裸のまま、銀時が頭を掻いていた。
「よし。とりあえず、銀さんはここにはいないことにする。じゃあおやすみお二人さん」
すっくと立ち上がって服を着て、何事もなかったように外へ出て行った。
残された二人の女は全裸のまま、銀時の布団の上で失神していた。

その頃、真選組屯所では、「局長、お土産美味かったっす。ごちそうさまっす」と、
近藤が隊員達からお礼を言われていた。
山崎も「局長、お土産頂きました~。UFO饅頭って面白い形してますね(笑)沖田さん、5個も
持ってっちゃいましたよ。土方さんはマヨ味か酒なら貰うが、甘いもんは胸糞悪いって(笑)」
とか言ってし。
あれええ?なんか変じゃない?
自分でも一個食ってみる。

・・・饅頭じゃん。
ただの饅頭じゃん。
え?
えええええ!?
うそ!うっそーーーーーーーーーーーー!!!!!

「あれぇ、どうしやした?近藤さん。顔色真っ白ですぜィ」沖田に突っ込まれても、固まっていた。
間違えた。
みんなをからかおうと媚薬入りの饅頭買ったのに、お妙さんにあげちゃった。
鬼の形相で飛び掛ってくるお妙の表情が脳裏に浮かぶ。やばい。俺、今度こそ死ぬかも。

そんな近藤の心配をよそに、媚薬を食らった女二人、全裸のまま幸せそうに眠っていた。
その後、あらゆる事で大騒動になったのは言うまでもない。

<< おわり >>

739:名無しさん@ピンキー
11/07/25 14:33:11.45 mZrlV0ai
スペース饅頭GJ!
ちん(自主規制)をほしがる女子が可愛かった
堪能しました。ありがとう。

740:さち×妙+銀
11/07/25 15:49:24.05 ocHIfS9m
お粗末さまでございました。
しかも気をつけてたのに誤字脱字があちこちに・・・
あぁぁぁぁ修正したい修正したい!

741:名無しさん@ピンキー
11/07/25 19:08:13.27 mFgJo0LE
このド変態が!GJ!

お妙さんって処女設定のが多いな
弟にわざわざ処女捨てたと言わないだけで実際は非処女じゃないかと睨んでるんだが

742:名無しさん@ピンキー
11/07/25 22:56:00.68 RwvqD6No
GJ!!

お妙さんはキャバ嬢やってても処女でいて欲しいという願望w
だって、襲われたって絶対に返り討ちにできそうじゃん

743:名無しさん@ピンキー
11/07/26 01:21:18.38 W8cNZuvd
お妙さんは確かに処女っぽくないなww

744:名無しさん@ピンキー
11/07/26 10:18:59.52 uYn22FxY
表向きは処女、実は床上手というのも悪くない

745:名無しさん@ピンキー
11/07/26 12:08:04.17 tHLVCUCj
まぁ作者が処女厨なんだから処女でいいんじゃね
さっちゃんや月詠まで処女らしいし

746:名無しさん@ピンキー
11/07/26 18:30:33.31 H/0dH2QD
特に言及はされてないと思うが、確かに色んな反応とか処女っぽいからな…

747:名無しさん@ピンキー
11/07/26 19:06:16.41 JZ4Kj4QS
六股読むまでさっちゃんと月詠は処女じゃないと思ってた

748:名無しさん@ピンキー
11/07/26 19:26:50.18 Vpzjiv0Z
月詠は処女じゃない方が魅力あると思んだけどなぁ

749:名無しさん@ピンキー
11/07/26 19:35:50.51 ONY1bL3D
>>748
同意
処女設定追加で逆にキャラが薄っぺらくなった気がする

750:名無しさん@ピンキー
11/07/26 19:50:24.59 H/0dH2QD
そうか?俺は処女でも好きだが

751:名無しさん@ピンキー
11/07/26 20:35:52.92 tHLVCUCj
お妙は18だしキャバでも一応武家の娘設定だから処女でもわかるけど、
20越え確実そうで忍のさっちゃんと吉原の月詠が処女ってすげー違和感あった
>>748の言うとおり処女じゃない方が好き

752:名無しさん@ピンキー
11/07/26 21:19:29.74 1eJDGbUZ
>>751同意
清らかな身体じゃない方が魅力あるキャラもあると思う

753:名無しさん@ピンキー
11/07/26 21:34:49.79 woSucaZM
処女厨なので全員処女が希望

754:名無しさん@ピンキー
11/07/26 22:46:11.91 wHSqTjnk
>>749
追加も何も最初から自分の顔に傷入れて客を取った事がないって設定なのに何言ってんだ

755:名無しさん@ピンキー
11/07/27 05:22:24.09 cOM9mLpB
>>754
遊女ではないのは解ってるけど花街在住の経験豊富キャラだったら良かったかなって話
いい加減スレチだな

756:名無しさん@ピンキー
11/07/27 07:09:46.87 Ug+OuxkJ
ほんとどのスレでも空気読めないよな月読むの信者は

757:名無しさん@ピンキー
11/07/27 07:44:13.32 v3XErwws
とりあえず、月詠さんはともかくさっちゃんは今の所処女とか言われてないんだから処女が嫌なら処女じゃないっておもっときゃ良いじゃん


758:名無しさん@ピンキー
11/07/27 11:23:29.52 NyxCgXFN
人妻と熟女が大好きな俺はお登勢さんが一番萌えるがな

759:名無しさん@ピンキー
11/07/27 20:11:58.16 v3XErwws
>>758
若いころなら…

760:名無しさん@ピンキー
11/07/27 20:24:16.98 ewvWHNf3
熟女通り越してるお

761:名無しさん@ピンキー
11/07/27 23:12:53.53 gFGUf7WK
世の中にはババアに萌える人も存在するのを、あるDVDで知った

762:名無しさん@ピンキー
11/07/27 23:23:06.90 Q81hI9m+
銀登勢・・・

763:名無しさん@ピンキー
11/07/28 02:10:25.25 fNtBgasD
漫画で銀さんとお登勢さんがラブホのベッドに寝てたときはわろたw

764:名無しさん@ピンキー
11/08/01 12:02:00.14 rgEzUsaW

俺も笑ったよ。あん時の銀サンの表情最高だったわ。
それはそうと、新神って無いのかぇ?

765:名無しさん@ピンキー
11/08/01 21:57:20.94 rG2XZfA5
加藤茶さん見て銀さんとお登勢さんアリかと思ったw
誰か書いてくれんかな・・・?

766:名無しさん@ピンキー
11/08/02 00:05:53.25 Wioy1FaL
逆かよw

767:名無しさん@ピンキー
11/08/02 03:10:47.66 Ccrjo5Z0
>>765
なんだかそのカプは汚したくないw

768:名無しさん@ピンキー
11/08/02 07:45:50.71 ljrLSe3f
>>765
だったら銀さんと幼女キャラにしようぜ。


769:名無しさん@ピンキー
11/08/02 12:54:48.49 l+sMK5XT
銀登勢って結構人気あんのな。意外だわ。(゜o゜)

770:名無しさん@ピンキー
11/08/02 17:23:45.01 qWmkkCAY
これからは旦那の代わりに俺が護るってすげーよな
ババアやられた時のブチキレ方も凄まじかったし
ババアがもーちょい若ければ銀さんカプで最大だったろうな

771:名無しさん@ピンキー
11/08/03 02:15:19.67 ClXNK6Eg
最近全く本誌もコミックスも読んでないんだが
処女設定なんて出てきたのかよww

772:名無しさん@ピンキー
11/08/03 07:46:53.30 HJ9YTQQp
職人みんなありがとうだけど、最近のは>>698-の近妙が文章も上手いし絶品だった
後半は女性上位なのもよい
ケツ毛剃毛糞わろた

773:名無しさん@ピンキー
11/08/03 10:39:35.21 tVgvLSgr
>>771
別にそんな設定は出てない。ただ単にそんな感じがしたってだけの話

774:名無しさん@ピンキー
11/08/04 10:51:18.65 q87Fk+sU
江戸時代の後家は同じ長屋の独身者の共有物だったとか
同じ村の若者の筆下しの相手を勤めたとか

775:名無しさん@ピンキー
11/08/04 15:23:44.85 ZGTtYolG
幾松さんは店主だから違う?

776:名無しさん@ピンキー
11/08/04 20:02:52.98 JhU1b0y3
>>774
ちょっと江戸時代に行ってくる

777:名無しさん@ピンキー
11/08/04 23:17:50.79 gTeyxxjp
>>774
それ、近所のオバチャンたちも話してた。<筆下ろし

778:名無しさん@ピンキー
11/08/05 00:26:25.53 ld6TH85i
近所のおばちゃんどんだけオープンに話してんだよ

おばちゃんと言えば八郎の母ちゃん良かったなあ
まさかの勝男との絡みとか

779:名無しさん@ピンキー
11/08/05 07:59:54.40 bN3XesHe
雑談ほどほどにな
職人かもん

780:名無しさん@ピンキー
11/08/05 08:37:22.77 roMq+vST
八郎の母ちゃんエロいよな

781:名無しさん@ピンキー
11/08/05 09:55:29.13 Zj4qM578
なんだ?ババ専の人でも来たのか?www


782:名無しさん@ピンキー
11/08/05 11:36:01.77 uZQt7onG
お登勢萌えの人だろ

783:名無しさん@ピンキー
11/08/05 11:36:29.37 1vhKjbtt
お登勢萌えの人だろ

784:名無しさん@ピンキー
11/08/05 11:37:49.17 1vhKjbtt
ん?なんか変なことなったスマン

785:名無しさん@ピンキー
11/08/05 11:43:43.37 s443ZUzl
まあでも旦那の墓の前で次郎長に犯されるお登勢さんはみてみたいな

786:名無しさん@ピンキー
11/08/05 14:18:06.84 YqqQLYNN
もちろん綾乃さん時代だよね…?

787:名無しさん@ピンキー
11/08/05 15:29:57.70 O2CzL95k
それすごい萌えるw

788:名無しさん@ピンキー
11/08/05 17:55:56.78 Zj4qM578
やっぱ年寄り専門の人がいるとしか思えないな

789:名無しさん@ピンキー
11/08/05 19:40:58.51 +lMKRR63
>>785
見てえええええ

790:名無しさん@ピンキー
11/08/05 21:55:40.59 ld6TH85i
団子の時のじいさんが実は一度だけ綾乃さんと過ち犯してた
とか考えたけどあの人ただの片思いなの確定だし無理があるな

791:名無しさん@ピンキー
11/08/06 22:34:36.94 RcS4yqL2
職人待ってるよ
エロいの投下してくれ

792:名無しさん@ピンキー
11/08/06 22:39:57.06 ytOAlxJ3
銀さちのボテ腹セックスSSを書いている途中だが
つい最近さっちゃん祭りがあったから投下しにくいな……

793:名無しさん@ピンキー
11/08/06 22:54:52.43 +S4TFcpb
>>792
何を言っている! すぐにでも投下シル!!
いや、してください、お願いします!!

794:名無しさん@ピンキー
11/08/06 23:55:12.66 FxkgfqI0
>>792
投下YE━━ d(゚∀゚)b ━━S!!

795:名無しさん@ピンキー
11/08/07 08:23:27.30 b3FKPVPK
取り敢えず書き上げてからの話だわな

796:名無しさん@ピンキー
11/08/07 15:01:54.40 X7f4TkGN
>>792
お待ち申し上げておりまする

797:名無しさん@ピンキー
11/08/08 19:02:24.54 +4oR5f0o
ザキのガチャグッズがついに出たが、「あんぱん」言うだけだった
ボタン長押しでエンドレスあんぱん・・・


というわけでザキのSS誰か頼んます

798:名無しさん@ピンキー
11/08/08 22:24:43.16 4lUfZ1Wl
確かに山崎のは少ないな
さっちゃん相手に腹黒設定の凌辱とか似合うと思うんだが

799:名無しさん@ピンキー
11/08/08 23:41:24.61 gt5IqTwg
>>797
女あんあんあんあんあんあん
男ぱんぱんぱんぱんぱんぱん

800:名無しさん@ピンキー
11/08/09 00:07:14.82 AToFB017
天才

801:名無しさん@ピンキー
11/08/09 01:22:22.76 vo6Syrd4
クソワロタ

802:名無しさん@ピンキー
11/08/09 12:48:02.96 +yA25g/K
なんか山崎は女を襲うより女に襲われる方が似合うな。

803:名無しさん@ピンキー
11/08/09 17:47:50.62 WnmhKZYy
あんぱんはエロい

804:名無しさん@ピンキー
11/08/09 18:09:50.05 ViDIy0gp
>>802
わかる
新八は暴走して襲うのもアリなんだがなー

805:名無しさん@ピンキー
11/08/10 00:16:38.44 4f0R1osq
山崎は↓のような流れだと自然に使える気がする

1.ザキ密偵の仕事中、銀魂女キャラの恥ずかしい所を目撃
2.他言しないと告げるが、言葉のみだと心許ないのでセックスして弱みを作る
3.ザキのモノに嵌ってしまい、以降セフレとなる

腹黒だと沖田を使った方が楽というか簡単なんだよな…

806:名無しさん@ピンキー
11/08/10 05:50:29.43 UHB2N9P9
腹黒沖田じゃ意外性が無いのが難点だな

807:名無しさん@ピンキー
11/08/10 10:01:02.45 kwJDp97H
ミツバさんに童貞奪われるピュア沖田で

808:名無しさん@ピンキー
11/08/10 12:16:57.89 yaQ1jdu+
>>807
おお、近親相姦か

809:名無しさん@ピンキー
11/08/10 15:21:24.23 +lht21fX
いいなそれ
沖田はたまに里帰りぐらいしてただろうし思春期に過ちがあっても不思議じゃない

810:名無しさん@ピンキー
11/08/10 16:48:24.40 qsIYmO5v
お姉ちゃん、お姉ちゃん・・・
と言いながらミツバさんをかきいだき、はだけた胸に顔を埋めるピュア沖田。

811:名無しさん@ピンキー
11/08/10 18:08:29.54 1XGIcG8q
>>810
禿げた

812:名無しさん@ピンキー
11/08/10 21:30:31.20 d7/0dv2r
ピュア沖田いいな、戸惑いながらもリードしてしまうミツバさんとか

813:名無しさん@ピンキー
11/08/11 00:00:28.71 eJ7QvBOd
ミツバさんリードピュア沖田はされるがまま、か…いいなw

814:名無しさん@ピンキー
11/08/11 00:12:49.14 hISE4HJV
ミツバさんが初めてじゃないのに色々悶々する沖田とかいいな

815:名無しさん@ピンキー
11/08/11 10:13:16.34 9NURVGMf
いきなりミツバが沖田のちんこぺろぺろちゅぱちゅぱしゃぶりついて沖田が止まらなくなる展開が読みたい
姉弟で69

816:名無しさん@ピンキー
11/08/11 10:26:36.59 N8jxmfY0
いきなり流れを変えてしまうけど、鬼畜万斉を読みたい
万斉×高杉×また子の3Pでもいいから・・・

817:名無しさん@ピンキー
11/08/11 12:36:01.47 RmXNrNWA
万斉×お通でもいいと思う。

万斉が鬼兵隊の人斬りだということをお通が知ってしまう。
でもお通はじつは万斉のことが異性として好きで、「あなたが誰であっても・・」といった具合で、
万斉を人斬りだからといって嫌悪したりはしない。
そんなお通に対して万斉は、お通が自分に愛想を尽かせるために無理矢理ヤッてしまう。
ヤル最中でもお通は、「あなたは本当は優しい人よ・・」と言って万斉を信じているが、
万斉は冷酷な表情、言葉でお通を犯す。

・・・なんていうのはどうだろう

818:名無しさん@ピンキー
11/08/11 13:47:12.70 150EXx1y
>>817
よし、書け。いや、書いてくださいお願いします

819:名無しさん@ピンキー
11/08/11 16:15:26.51 sQW7q0r9
挫折するかもしれませんが、万斉×お通、書いてみます。


 世間の人が思っているほど、私は強い女の子じゃない。
何度も何度も、生きているのが嫌になった。どんなに頑張っても、結局全て無駄になるんじゃないか。
私を応援してくれていた人たちだって、簡単に私のことが嫌いになってしまう。
そんな風に、積み重ねてきたものが、崩れる時にはいとも容易く崩れてしまうのなら、
もう頑張ってもしんどいだけだよ・・・
 でも、そんな時に、あなたに出会った。
あなたがいたから、私はまた頑張ることができた。
あなたという素敵なひとに出会えたこの世界なら、私はもう恐れない。
わたしは、強くなれたの。
あなたのおかげで・・・


 「ねえ、つんぽさん。」
 「何でござるか、お通殿。」
某大手音楽会社の一室にて。
お通は、万斉に呼び出されていた。新曲の打ち合わせである。
「私、今度はつんぽさんが作った曲の作詞をしてみたいなぁって思うんですけど・・・」
「ほう」
楽譜に目を通しながら万斉はこたえた。そして、お通に顔を向けぬまま問い返した。
「作曲もしたいとは思わぬのか。作詞だけでござるか?」
そう聞かれて、お通は少し頬を紅くした。
「あ、はい!作曲もいいんですけど、あの・・・『作曲:つんぽ 作詞;寺門通』っていうのがいいんです!」
「ふむ」
「えーと、つまり・・・。私とつんぽさんが二人で作った・・・そういうのがいいんです・・・。
言ってて恥ずかしくなり、お通はうつむいた。しかし、万斉は涼しい表情である。
「何故そうしたいでござるか」相変わらず、視線は楽譜の方だ。
「なぜって・・・わ、私もつんぽさんに協力したいんです!!」
「拙者が作った歌をそなたが完璧に歌う。それで協力できているではないか?」
万斉はそっけなく言い放つ。
「そ・・・それはそうですけど・・・」
「そなたは歌手でござる。プロデューサーに協力したいから作詞したいと思う暇があるのなら、歌手として他にすべきことがあるでござろう。」
「あのっ、違うんです!私は・・・」
お通が何か言いかけた時、部屋に携帯の着信音が響いた。
万斉の携帯からだ。
万斉は立ち上がり、「しばし待て」とお通に言って部屋を出た。
部屋の中が静まり返った。
「はあ・・・・。」
お通はひとり溜息をついた。
「そうじゃないのに・・・」
万斉が座っていた向かいのソファーに目を移すと、ふと、三味線がソファーの横に立てられてあるのが目についた。
万斉が普段背負って持ち歩いているものである。
「いつも持ち歩いているよね、つんぽさん。これで作曲しているのかな?」
お通は立ち上がり、三味線のほうに近づいた。そして、それを手に取ってみる
思っているより重かった。


 すみません、とりあえずここまで・・・

820:万斉×お通②
11/08/11 21:19:59.36 sQW7q0r9
上の続きです。

 「うわっ。三味線って結構重いんだぁ・・」
いつも背負って疲れないのだろうかとお通は思った。
「まあ、つんぽさんは男の人だしね。力あるし平気か。」
あまり勝手に触っていても失礼だと思い、再び立てかけようとした。が、
「おっととと!」
立てたと思ったそれは、バランスを崩し、重い音をたてて床に倒れた。
「あわわわ・・・!どうしよう、大丈夫かな!?・・・ん・・・?」
倒れた三味線に手を伸ばし、傷がついていないか確認してから立て直そうとした。
見てみると、先端部分がパックリと割れている。お通は、青くなった。
「ど、ど、どうしよう!つんぽさんの大事な三味線壊しちゃった!!って、・・・あれ・・?」
冷静に見直してみると、その二つに割れた部分から何かが飛び出していることに気が付いた。
何かと思い、恐る恐る見てみると今度は鼓動が速まるのを感じた。
飛び出しているのは、日本刀であったのだ。
廃刀令のこのご時世、刀を差しているのは真選組のように幕府の役人か、
あるいは
攘夷浪士か、である。
「そんな、どうして三味線の中に・・・」
割れているのは倒して壊れたからではない。もともと二つに分かれて刀が取り出せるように改造してあったのだ。
「仕込み刀」というやつだ。
「い、いけないっ。」
我に返ったお通は、急いで三味線を元の形に戻し、ソファーの横に立てた。
(つんぽさんが、攘夷浪士・・?)
動揺していると、ガチャリとドアが開く音がした。お通はびくりと肩を震わせ後ろを振り返った。
万斉であった。通話が終わったらしい。
「すまない、お通殿。拙者急用ができてしまった。呼び出しておいて何だが・・・・どうしたでござるか?」
さっきまでとお通の様子が違うと感じた万斉。
そう聞かれてお通は、無理に笑顔をつくった。
「な、なんでもないですよ!それより、急用なんでしょう?私のことは全然いいですから、行ってきてください!!」
「そうか。・・すまぬな。」
「いえいえ、それじゃあ私はこれで!気を付けて行ってくださいね!」
そう言うとお通は足早に部屋を後にした。
その後ろ姿を見送るサングラスの下の万斉の目は、訝しげであった。

続く


 


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