【銀魂】空知英秋作品でエロパロ18【13】 at EROPARO
【銀魂】空知英秋作品でエロパロ18【13】 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@ピンキー
10/10/21 13:46:23 CaCUSWZk
あのさ…今度からテンプレに『コミックス発売前のネタバレ禁止』を入れようよ
思いやりのない人だなあ

51:名無しさん@ピンキー
10/10/21 14:22:06 B2vTxzFf
>>50
そういうの決めてるとキリない論議になりそうだし、世間に通常に流通したネタならよくね?
ジャンプ早バレしてる訳じゃないし。

52:名無しさん@ピンキー
10/10/21 15:17:00 MZfy5HqP
本誌発売後ネタならいいんじゃないかな
今までも普通に本誌ネタあったけど

53:名無しさん@ピンキー
10/10/21 15:44:03 onH2qYVi
展開がネ申すぎる
ごちそうさまでした

54:48
10/10/21 21:23:40 CXLReFZ7
>>50
え?どの辺?どの辺ネタバレ?
もし俺の書き込みで誤解したのならゴメン。
本編と似たっていうのは、
もし本編でやるならこういう展開かなーと言う意味で使ったんだよ。
本編ではこんな展開は一切ないから安心していいよ。

55:名無しさん@ピンキー
10/10/21 21:49:00 0YMwwBqu
イボのこと言ってんじゃないかな
俺もコミック派だが、さすがにコミック発売まで待ってくれとは言えんなぁ
ネタバレありの注意書きが一言あるだけで随分助かるのでお願いします、でギリギリかなお願いします

56:名無しさん@ピンキー
10/10/22 15:04:29 FRLJqzSr
超グッジョブです!!
もっと書くべき

57:名無しさん@ピンキー
10/10/22 16:05:06 6E7XCcnZ
銀さちまだー?

58:名無しさん@ピンキー
10/10/23 05:36:11 kq88WtvF
>>36です。
そうですよね…
ネタ知らない方の事考えてなかった…
今度から気をつけます、ごめんなさい…

とりあえずイボ?話は今回で終わりです。
前二話のシメでさっちゃんオンリーです。
読んでいただいた方々、ありがとうごさいました。

59:イボのあと? さっちゃん
10/10/23 05:37:19 kq88WtvF

ー長い間静寂に包まれていた万事屋で、一組の男女が初めて結ばれてからほぼ丸一日が経った頃ー

その玄関先で鍵をこじ開け、中に忍び入る一人のくの一がいた。
「…誰もいないみたいね…じゃあとりあえず…」
足音もたてず居間まで進むと、前から仕込んであった天井の板を外し、その中に立て篭もる。
「ふぅ…いつになったら銀さん…帰って来てくれるかな…?
今ならずっとひとりプレイを我慢して溜め込んでる私が、どんな要求にだって応えてあげられるのに…」
長い間顔を見れていない銀時に思いを馳せ、一人天井裏に寝そべりながら憂鬱にしていると、新八と神楽が両手にスーパーの袋を持って帰ってきた。
「なんだ…銀さんじゃないのか…」
天井裏の板を少しずらし、ひとまず二人の様子をうかがう。
「随分彼女…大人っぽくなったわね…って、えっ…⁈」
買って来た食材の片付けもそこそこに、少し休憩して体力を回復した新八と神楽が居間で絡み始める。
「な…何よあの二人…そういう仲なワケ…?
あぁっ…あんなに激しく舌を吸って…
…いいなぁ…わたしも銀さんとあんな風に…」
お互いを貪欲に求め合う、二人の交わりに目を奪われていると、少しずつ自分の身体が火照り初めているのに気づいた。


60:イボのあと? さっちゃん
10/10/23 05:38:19 kq88WtvF

「…もうっ…ずっと我慢してたのに…こんなの見せられたら…」
太ももの間にキュッと力が入り、手が無意識に、その柔らかくたゆむ胸をまさぐり始める。
「フッ…ンン…あ…やだ…もう固くなっちゃってる…」
布越しに浮かび上がってしまう程に勃った乳首を、両手の指先でこねくり回す。
「ンンッ…アッ…フッ…フゥッ‼…イヤぁ…止まらなく…なっちゃうぅ…」
その一部への刺激だけで軽く達すると、更なる快感を欲し、右手が胸から下へスルスルと這っていく。
その先では、下着では吸い取りきれないほどに溢れてくる雫が太股を淫らに輝かせている。
「ンンッ…! あぁ…銀さぁん…そんなトコ触らないでェ…」
指先をびしょ濡れの下着にグリグリと擦り付け始めた頃には、彼女の思考は妄想の世界へとドップリ浸かっていた。
「ハアッ…ンッ…イヤァッ…強く擦らないでぇッ…!!」
その濡れそぼった形がクッキリと浮き出ている部分に、指を激しく押し付け沈ませながら、少しずつ布をずらし始める。
「アンッ…待ってッ…! ちゃんと脱ぐからッ…! そのままなんて…ダメッ…!!ンンンッ‼」
張り付いていた布が股隅に避けられ、その物欲しそうにヒクついた淫孔があらわになった瞬間、熱く湿った指が容赦なく奥まで侵入する。
「イアァッッ‼…急にっ…そんなぁッ…‼」
吸い付いてくるモノを掻き出すように、ジュプジュプと音を立てながら指が出し入れされる。
繰り返し襲ってくる、その全身がとろけそうな快感に、足の指で強く床を掴み、背中を反らせ必死に対抗する。
「ハッ…! ンッ! ンッ!…銀っ…さん…もう…許してぇ…!
アッ! …ウソッ…‼ンンッ!」
グチャグチャと白く粘ついた雫で溢れかえる淫孔に、さらに二本の指が挿入され、中で激しく波打ちだす。
「~ッッ‼もっ…もうっ…ムリぃ…銀さんの指で…私っ…! イキますぅッ…‼
アッ! ンンッ! イクッ! イッ…クぅぅッッッ…‼」
ガクガクと激しく顎からつま先までを震わせながら、彼女は幻想の中の銀髪の男になすすべも無く、その肢体から淫らな飛沫を撒き散らした。

身体中の水分を使い果たし、乾いた喉に違和感を覚え眠りから覚めると、太陽は沈みかけ、万事屋の中を照らす光も少なくなっていた。
乱れた着衣を直しつつ下を覗き見、神楽と新八が寄り添いながらスヤスヤと眠っているのを確認すると、天井の板を外し、物音を立てぬように居間に降り玄関へと向かう。
「銀さん…まだかな…?」
こうなったらいつまでも待ってやる、と決意し長丁場用の食料を調達して来ようと玄関の扉を開けると、家の中の二人に気遣い、呼び鈴を鳴らそうとしていた銀時と鉢合わせた。

61:イボのあと? さっちゃん
10/10/23 05:41:21 kq88WtvF

「…っ‼銀さんっ…‼」
飛びつく彼女を避けようとしたが、二日酔いで動きが鈍い銀時は簡単に首にしがみつかれてしまった。
「もうっ…ずっと私を放ったらかしにして…‼
いつまで経っても照れ屋さんなんだか…ら…?」
喜びにうちひしがれ銀時の胸に顔をすり寄せていると、その身体から香る、酒ではない別の甘い匂いに嗅覚が反応した。

「…? 女の…匂い? この匂い…知ってる…? これって…まさか…」
銀時に絡めた腕の力が少し弱まる。
「…10位…10位なの⁈ まさか銀さん…! 今までずっとあの女と……‼」
特に否定もしない銀時のその無気力な表情に唇を震わせながら、その片方がコブシ程に腫れあがった頬に気づく。
「その傷…ハッ…‼」
何かを直感した彼女はその場にガクッとへたり込んだ。
「そ…そんな…まさか…私でさえ想像しきれない、発情した銀さんの激しいプレイを…
あの女のテクはさらに上回っているっていうの…⁈
それじゃあ…私と10位の差は今も開いたまま…!!
今まで積み重ねてきたこの想いも…さらなる高みから嘲笑われるためのものだったなんて…!」
一人絶望にとらわれる彼女の脳裏に、先のの新八と神楽の激しく絡み合う姿がよぎる。
そこからさらに何かを確信し、力の抜けた表情に悲壮な笑みを浮かべはじめた。
「ふ…ふふっ…そう…そうだったのね…アナタ達全員…私をわざと興奮させて楽しんでいたのね…!
寂しく一人悶える様を眺めて…笑いながら私の心を弄んでいたんでしょう…⁈
バカみたい…私っ…! 気づきもしないで…!」

勝手に盛り上がっていく一人劇場を、鼻をほじりながらボーッと観ていた銀時だったが、そろそろ飽きてきてしまったので、彼女を避けて玄関に入り、静かに扉を引いて鍵を閉めた。
「…イイわよ…隠れてないで、もっと間近で…! 私のはしたなく乱れる姿を思う存分っ…!
その冷たい視線で舐め尽くせばいいじゃない‼」
自分の身体にウネウネと艶かしく腕を這わせるが、扉の向こうに、もはや人の気配はない。
「…そう…こんな私には間接視姦プレイで充分ってコトなのね…!」

一人外に取り残された彼女の脳内で、また新たな妄想のスイッチが入る。
「…ハッ…! まさか銀さん…私がこんな不甲斐ないばっかりに、欲求不満になって10位なんかと…!!
…そうよ…そうよね…じゃなきゃ銀さんが進んであんな女となんて…
ご…ごめんなさい銀さん…私ったらとんでもない勘違いを…!」
溢れる後悔の涙を拭い去ると、彼女は何かが吹っ切れた表情でバッと立ちあがる。
「わかったわ…銀さん…‼
私…もっと腕を磨いて…10位なんて目じゃない、最高のプレイを編み出してみせる…‼
それまで寂しいと思うけど…待っててね、銀さん…」


ー万事屋に久々に三人の家族が揃い、一人が食卓に並べた赤飯に、若い男女が赤面している頃ー

一人のくの一が新たな決意を胸に、月明かりに照らされたかぶき町の街並を、颯爽と駆け抜けていた。

おわり


62:名無しさん@ピンキー
10/10/23 08:46:58 G06ExIe8
GJGJGJ!!!
エロなのにさっちゃんの言動にクソワロタwww
三部にも渡り本当にお疲れ様でした!
また気が向いたら顔を見せてください!

63:名無しさん@ピンキー
10/10/23 12:12:33 A0LD7UjV
銀さんの2作、GJです

64:名無しさん@ピンキー
10/10/25 20:40:57 AtmsHgMq
神GJ!!
さっちゃんかわいい

65:名無しさん@ピンキー
10/10/30 03:02:23 TJl9IA/y
見事に過疎中
だが全くSSとは関係ない雑談でスレ大半が埋まるよりはイイ…
保守

66:名無しさん@ピンキー
10/10/30 11:15:28 fo7mqGa1
みんなリクしようぜ
レズ物ならなんでもいいですお願いします

67:名無しさん@ピンキー
10/10/31 09:34:01 HjbN0yef
リクしようぜじゃねーよ
てめぇで書けコノヤロー

68:名無しさん@ピンキー
10/11/01 00:30:16 ekKxjCi0
4年ほど前、過去スレに土神の車内エロを投下した者です。
PCのデータを整理してたら
一応その続きというか、銀ちゃんからのお仕置きネタ?が発掘されましたので
せっかくなので投下します。
銀時&長谷川×神楽です。
拙いですがどうぞお手柔らかにお願いします。

69:銀時&長谷川×神楽 1
10/11/01 00:31:11 ekKxjCi0
―ある日―
万事屋では、年末も一人寂しい長谷川を誘ってささやかな忘年会を楽しんでいた。
「それじゃ僕、お皿片付けたら帰りますね。おつまみとグラスは銀さん、寝る前に頼みますよ」
「おうよ」
「新八くん、出汁巻き玉子美味かったよ」
「おやすみなさい」

新八が帰宅し、銀時と長谷川のふたりきりになった。
お互いの仕事の愚痴、悩みを打ち明け
ひとしきり会話が終わった頃、長谷川が気づいた。
「お嬢ちゃん、遅いな…」
銀時がグラスの水割りを呑みながら
「ここん所、夜遊びを覚えちゃったみたいでねえ…」
溜め息まじりに呟いた。
忘年会の途中でかぶき町のパトロールをしてくる、と
神楽が抜け出してから数時間。
日付が変わりそうなこんな深夜まで週に何度も出かけるらしい。
「カレシでもできたんじゃない?」
「まさか。神楽はまだ子どもだぞ。
仮に男できたとしても、あのくらいの歳でこんな遅くまで遊ぶか?」
確かに…事故に巻き込まれたか?
ちょっと二人でその辺探すか?と相談しはじめた矢先に、玄関がそっと開いた。
「ただいまアル…。あ、マダオまだいたのカ。」
「おかえり、お嬢ちゃん。遅かったね心配してたよ」
ヤボ用ネ、と軽く返してバスルームに向かう神楽を、銀時が呼び止める。
「神楽、こっち来いよ。おっさんと呑んでもつまんねー」
「私、早くお風呂入りたいアル」
「一杯だけ注いでくれ、頼むよ~神楽ちゃ~ん」
食い下がる銀時に、しょうがないナと観念した神楽は
銀時の側に座り酌をする。
入浴のためにトレードマークのお団子頭を解いた
桃色の髪からは、微かに煙草の匂い――
「もう一杯頼むわ、マダオにも酌してやって」
「酔っ払いのオッサンふたり、酔いつぶれさせてやるネ」
神楽はどんどん酒を注ぎ、銀時と長谷川もハイペースで飲んでいった。

70:銀時&長谷川×神楽 2
10/11/01 00:32:15 ekKxjCi0
酔い潰れた男ふたりが寝息をたてはじめたことを
確認した神楽は、入浴のため立ち上がった。
「ねーえ、かーぐらちゃーん」
寝たと思っていた銀時に背後から手首を捕まれ
後ろから抱き締められるような体勢に倒れた。
「離してヨ、私お風呂入って寝るんだヨ」
「銀さん気になってることがあってさあ」
酒のせいで、若干呂律が回っていないが神楽を抱く手は力強い。
可憐な桃色の髪に鼻先を埋め、香りを確かめる。
「なんでお前から、煙草の匂いがするんだ?」
「さっきマダオが吸ってたロ」
素っ気なく答える。
「長谷川の煙草とも違う匂いだから、パトロール中についたんだよな?」
「!」
神楽の頬が紅潮する。
「匂いがつくほどずっと一緒に、そいつとこんな時間まで何してたのかな~?」
言いながら、銀時の手が神楽の胸元に移動し
プチ、プチン…
チャイナ服のボタンをはずしていく。
「!何するアルか、この酔っ払い天パ!」
後ろから羽交い締めにされている神楽は身を捩る。
その抵抗を何ともせず
すべてのボタンが外され、神楽の肌が露になる。
「いつの間にこんな、可愛い下着つけるようになっちゃって」
成長途中の胸を包む、花柄やリボンの刺繍があしらわれたブラジャーに触れる。
「酔いすぎだヨ、銀ちゃん、やめて!」
「これ。誰かに見せてんの?」
耳元で銀時が囁く。
唇が、耳朶に触れるか触れないかの距離。
「教えてくれよぉ~。なあ~」
銀時が尋ねる度に、首筋に息がかかる。
くすぐったさに、神楽の肩が竦む。
その小さな反応を見逃さず、首筋をぺロリと舐めあげた。
「ひゃぁっ!」
突然の刺激に思わず声が上がる。
「銀ちゃん。離してヨ!」
上半身は銀時にがっちり固定されてしまっているため
両足をばたつかせ抗議する。
「う…う~ん、いてっ」
その足が、酒に潰れて床に転がっていた長谷川に当たった。
「あ~いたいなー。お嬢ちゃん。悪いことするのはこの足かな~?」
のろのろと起き上がった長谷川は、神楽の両足首を掴んで動きを封じる。
長谷川も、銀時と同様に呂律は回っていないが、力は強い。
二人の男に挟まれる形になった神楽は、さすがにこの状況はまずいと思い
「悪酔いもたいがいにするネ!私から離れてヨ!!おっさん達は早く寝ろ!」
精一杯の力を込め、再び身体を捩る。

71:銀時&長谷川×神楽 3
10/11/01 00:33:17 ekKxjCi0
「冷たいなー神楽チャン。銀さん、お前が夜遊びするたび心配で。
ナンパも行かずに心配してたのにー。他の男の匂いつけて帰ってくるなんて。
保護者である銀さんに断りもせず夜遊びしちゃう、悪い子にはおしおきしないとなー
長谷川さんも仲間に入れてやるよォ、酒も女も縁がないまま年を越したらかわいそうじゃん。こういうの、久しぶりでしょ」
「よけいなお世話なんですけどォォ。まぁ、確かに、デリ嬢呼ぶ金なんてないんだけどさ」
酒に酔いつつもお互いの意志を確認した男二人は、アイコンタクトをとる。
「なっ…うっん!」
なにを、という神楽の言葉は、銀時の唇に塞がれる。
銀時はキスを続けながら、いつのまにかブラジャーのホックをはずし
白桃のような瑞々しい乳房が外気に晒された。
その二つのふくらみを、まずは両手の掌で大きさを確かめるように包み込む。
まだ未発達な硬い乳房の感触を楽しんだら、指の腹で中心の桃色を擦りあげる。
「ふぅ、っ…ん、や…っ」
濃厚なキスを受けながら、神楽が小さく啼きだした。
神楽の声にあわせて、ぴくり、と震える足首に長谷川が舌を這わせる。
そのまま、チャイナ服のズボンを下着ごと取り去る。
「お嬢ちゃんの足、細いなぁ。あんなに飛び回ったりするのに、こんなに華奢なんだ」
うっとりと目を細め、神楽の白い太ももに頬擦りをする。
「うあっ、やだっ」
長谷川の髭がちくちく擦れ、指や舌で感じたことのない初めての感触に思わず腰が引ける。
「ちょっと細すぎるかな」
大きな手で太ももを撫で上げ独り言を言い、長谷川は神楽の太ももをぴっちりと閉じさせ片手で固定する。
「俺、一回やってみたかったんだよね」
空いた手で、さきほどまで飲んでいた酒の残りを神楽の下腹部へ――。
「っ、冷たいアル!なに…?」
ひんやりとした感触に自分の下腹部へ視線を落とすと
ぴっちりと閉じさせられた太ももと股間に酒が注がれていた。
長谷川の意図は神楽にはわからない。
神楽の太ももは細いため、ほとんどが流れ落ちてしまったが
恥骨部分に僅かに残る水溜りを嬉しそうに見つめる長谷川が
そこに唇を寄せ、ぴちゃぴちゃと音を立てながらその酒を飲みだした。
「いやっ、やだあ!マダオ!変態!」
「あ~長谷川さんったらやらしいねェ」
銀時が楽しそうに冷やかし、長谷川の動きにあわせて背後から神楽の足を開かせ固定する。
「やあ、ヨ…マダオ。ダメ…」
抵抗のつもりで長谷川の髪を掴むが
その格好は股間を自ら彼の唇に押しつけているようで、よけいに長谷川を興奮させた。
太ももの裏に流れ落ちた雫まで味わいつくすと
そのまま神楽の生え始めたばかりの極わずかな茂みを指で掻きあげる。
そこに現われた蜜豆は、二人からの愛撫で赤く色付き
次の刺激を待っていた。

72:銀時&長谷川×神楽 4
10/11/01 00:34:11 ekKxjCi0
「かわいい…お嬢ちゃん、エッチな匂いがする」
チュッとキスをして、長谷川は尖らせた舌先でチロチロとそれを嬲る。
「ひゃあっ、あんっ」
性感帯への刺激に自然と神楽の腰が浮く。
銀時が背後から乳房を揉み、口付けを再開し動きを制する。
長谷川は口淫を楽しみながら左手で自らの股間をまさぐり
右手の中指を神楽の秘所に這わせる。
そのまま腟に侵入し、くちゅくちゅと湿った音をたて出し入れする。
「ヤーヨ、マダオォ、離す…アル、出ちゃうヨォ!」
銀時とのキスを止めイヤイヤと首を振りながら、神楽が必死に訴える。
そんな彼女の反応に気を良くした長谷川は
先ほどよりも真っ赤に腫れ上がった蜜豆を
唇で挟み込み上下の唇を内側に巻き込むように
優しく甘噛みし刺激した。
同時に銀時が可愛らしい乳首をきつめに擦り上げる。
「あああぁっ!」
神楽の身体が大きく反れ、びくびくっと数回痙攣し
大量に噴き出した愛液が長谷川の顔を濡らした。

「…はぁ、っぅん…ン…」
グッタリと弛緩した神楽の下腹部から顔をあげた彼は、満足気に微笑みながら
腟から中指を引き抜き神楽の髪をそっと撫でる。
「長谷川さん、挿れないの」
しばらく髪を梳くだけで次の行為に移らない長谷川に、銀時が声を掛ける。
「続きをしたい気持ちはあるんだけどサ…酒の呑みすぎで勃たねぇ…」
歳にはかなわねぇや、と苦笑しながらびしょ濡れのグラサンを外す。
「そうか。なんかいいとこ取りみたいで悪いねぇ」
銀時はズボンから勃ちあがった性器を取り出した。
「いやいや、俺は今夜のことを明日からのオカズにさせてもらうから。じっくり見せてもらうよ」
よいしょ、と神楽の脇に手を入れて上体を起こさせる。
神楽は酒の匂い当てられたのと、いまだ痙攣する太股のせいで力が入らない。
長谷川が手伝って、銀時の性器は背面騎乗位で神楽へ侵入する―。
「やだ、ダメっ」
長谷川の口淫で蕩けきった腟は、先走りで滑る銀時をスムーズに飲み込んで行く。
「あぁ…はぁ…ん…」
「神楽のココ、キツいなー」
「お嬢ちゃんの中に全部入っちゃったね…よく見えるよ。気持ちいい?」
銀時は根元まで収めると、両足を抱え込み
やや乱暴にピストンを開始した。
よく知った男の形とはまた違う銀時の性器に内部を擦られ
さらに長谷川に行為を見られて、顔から火がでそうな程恥ずかしい。
神楽は受け止め切れないほどの快感と羞恥心に、いつしか気を失ってしまった―――



――頭が重い…
―――腰がだるいアル…
目を覚ますと、裸のまま爆睡中の銀時の腕の中にいた。
長谷川は帰ったのか、見当たらない。
身体、洗わなきゃ。
銀時を起こさないよう、ゆっくり身体を起こしバスルームに向かう。
シャワーを浴びながら、神楽は考える。
今夜のことを、泥酔していた銀時と長谷川は覚えているだろうか。
おそらく、二人共酒の勢いで普段の性欲が爆発しただけで
神楽に特別な思い入れがあるわけではないから。
できればいて忘れてほしい。
風呂から上がった神楽は身仕度を整え
恋人を想いながら眠りについた。

73:名無しさん@ピンキー
10/11/01 00:35:45 ekKxjCi0
以上です。
なんか最後がグダグダですが…前回よりはエロをがんばって書いた
(という記憶が…)ということで勘弁してください。
スレ汚し失礼いたしました。

74:名無しさん@ピンキー
10/11/01 00:45:17 KFMm3BuZ
GJ輪姦いいねいいねいいね
やっぱ親父のネチネチ前戯と挿入燃える
続きでも別んでもまたぜひよろしくです

75:名無しさん@ピンキー
10/11/01 08:11:46 F7Lu3z5e
>>68さんが書いた土神って保管庫のどれ?誰か教えて

76:名無しさん@ピンキー
10/11/01 10:43:42 kSzDf/xT
4の825かな?

投下GJGJです! 神楽エロ可愛いよ神楽

77:名無しさん@ピンキー
10/11/02 03:04:01 SsZelyCH
職人様GJ!!
なんかすごくお礼言いたい

78:名無しさん@ピンキー
10/11/02 04:09:55 j9Ch7vzv
職人さんGJ
やっぱおっさんとロリはいいなー


79:名無しさん@ピンキー
10/11/03 10:15:03 4W5coM70
すごいいいわwGJ
えろいなー

80:名無しさん@ピンキー
10/11/03 17:48:54 18xRFiFP
投下GJ!!
神楽はえろかわいいw


81:名無しさん@ピンキー
10/11/06 17:45:16 b7IpBsJB
>>68です。
読んでくださった方々ありがとうございました。
あといくつかデータがありましたが
すべて神楽受けのため
スレ内のSSが偏らないよう
頃合いをみてこっそり投下しにきます。

>>75
自分が以前投下したのは保管庫の5-123の土方×神楽です。

82:名無しさん@ピンキー
10/11/09 21:50:15 b/RBZoS4
「入り口」とか「奥」とかより
「膣口」や「子宮口」とかのほうがよりエロくていいのです。
そういうのを下衆エロというらしいです。

83:名無しさん@ピンキー
10/11/10 01:59:50 3IhKPqeG
>>82
ちょっとワロタw
でも、それ悪くないかも

84:名無しさん@ピンキー
10/11/16 10:02:04 oLOl2/dt
つまんね…

85:名無しさん@ピンキー
10/11/16 23:38:38 Y9jvQCSu
やんわりとした表現が一番いいに決まってるじゃないかjk
大げさに言うと「膣口に亀頭が押しつけられる」ってのよりも、
「お互いの先端が触れあう」の方がいいじゃん!?
まぁ個人にもよるだろうけどね・・・。 

86:名無しさん@ピンキー
10/11/16 23:40:55 IE4btsvN
どっちかつうと前者
てかSSの内容と雰囲気に合ってんのがいいだろうし
ほんと人それぞれ
いいじゃん!?とか馬鹿丸出しで言われてもね

87:名無しさん@ピンキー
10/11/17 08:41:04 O3KI3jOe
>>84
俺はつまんね…がウケたけど

88:名無しさん@ピンキー
10/11/17 22:58:11 f+uPySbX
男女差だと思う
女の書き手だとなんかホワホワした表現が多い気がする

89:名無しさん@ピンキー
10/11/17 23:46:16 sAtyx0Kk
初SSですが、妄想が爆発してしまったので神威×また子投下します。
若干暴力表現があるので苦手な方はスルーしてください。
拙い文章ですが、よろしくお願いします。

90:神威×また子 1
10/11/17 23:47:21 sAtyx0Kk
鉄で出来た重い扉を開けると、そこは狭い一室だった。
照明器具は無く、窓から差し込む月明かりだけがその部屋を照らしている。
部屋にたちこめる血の臭いに、また子は顔をしかめた。
「やあ、遅かったね。」
そういって神威は腰掛けていた窓の桟から飛び降り、つかつかとまた子の方へ歩み寄る。
「こんな所に呼び出して何の用ッスか?
 今日の会議内容に関係のない事だったら速攻で帰ってやるッス。」
また子はそう言って神威を睨んだ。
「ひどいなぁ、そんなに怖い顔しなくてもいいのに。
 春雨と鬼兵隊は同盟関係にあるんだから、そろそろ警戒も解いてほしいんだけど。」
「私は別にあんたを仲間だと思ってるわけじゃないッス。
 ただ晋助様のご意向に従っているだけッス。」
相変わらず神威を睨み続けることを止めないまた子に、やれやれと神威は溜息をついた。
「まぁいいや。今日はおねーさんにお願いがあって来てもらったんだ。」
「お願い・・・?」
また子が表情を険しくすると、神威はちっちと人差し指をふって、笑顔で答えた。
「変なことじゃないよ。ただ、僕の子供を産んでみてほしいだけだから。」
「 」
一瞬また子の思考能力が停止した。
「ひどい顔だね、口あいてるよ?ちょいグロ?」
「思いっきり変なことじゃないッスか!!
 生憎私はあんたみたいな変態に付き合ってる暇は無いんスよ!!」
また子はすごい剣幕で叫ぶと、そのまま神威に背を向けて出口のドアへと歩き出す。
「まあまあ、そんなに焦らないでよー。」
そう言ってジャンプする神威が前方の視界に入った次の瞬間、また子の腹部に激痛が走り
体が宙に浮いたかと思うと部屋の壁に叩き付けられた。
激しく咳き込むまた子の方へと、神威はニコニコと笑顔を浮かべながらゆっくり歩み寄る。
また子は本能的に神威に銃を向けた。
先程の衝撃からくる吐き気を必死に抑えながら、また子は叫んだ。
「突然卑怯ッスよ!
あんた一体何のつもりッスか!」
それを聞くと、神威はヒューッと口笛を吹き、拍手をしながら言った。
「やっぱりおねーさんは人間の女の子にしては強いみたいだね。
 今の蹴りを受けたら、普通の人間なら血を吐いて失神するよ?
あ、時々死んじゃうけど。」
そしてまた子の前にしゃがむと、銃を握ったままのまた子の右手首を掴み、
銃口を自身の左胸に当てた。


91:神威×また子 2
10/11/17 23:48:59 sAtyx0Kk
「い、一体何の真似ッスか!?」
予想外の行為に一瞬困惑したまた子の隙をみて、神威はまた子を自分の方に抱き寄せる。
そしてまた子の耳元に唇を近づけて囁いた。
「おねーさんは僕を殺せないよね?
だって、僕はおねーさんの大好きな人の大切な取引先の総督だよ?
だからさ。」
ぎしっと低い音が響いた。
「うぁあああ!!!」
また子の右手から銃がすべり落ち、また子は震えながらその場にうずくまる。
また子の右手の平は、ぷらぷらと手首から垂れていた。
神威は子供にしてやるようにまた子の頭を撫でながら笑顔で言った。
「ね?無駄な抵抗はやめた方がいいでしょ?
それに、あんまり壊すと僕もあのお侍さんにも怒られちゃいそうだしさ。
あ、それ一ヶ月もあれば治る程度にしといたから安心して。」
神威はケタケタと笑いながらぽんぽんとまた子の頭をたたく。
「貴様ぁ・・・!」
また子は激痛と怒りに涙を目に溜めながら神威を睨んだ。
「心配しなくて大丈夫だよ。
おねーさん、僕の妹と対等にやり合ったことあるんでしょ?
あいつはかなり弱いけど、一応夜兎とやりあえるくらいの能力があるってことは
人間にしては強いってことだよね?
僕とおねーさんの子なら面白い子になりそうだから、産んでみてほしいってだけだよ。」
そしたらその子が大きくなった時、楽しく殺し合いが出来そうじゃない?と笑顔と言う
神威に、また子は恐怖心を覚えた。神威の力に対してではなく、神威の狂気に対して。
「・・・私は絶対にあんたの子なんか産まないッス!この馬鹿アホ毛!」
また子は心の底の恐怖心を悟られないよう、出来るだけ力強く叫んだ。
そんなまた子の表情を見て、神威はにやりと先程とは違う笑みを浮かべた。
「そんな風に強がってる顔、すっごくそそられるんだよね。」
そう言って突然また子に口付けた。
また子は驚いて目を瞠った。
必死に抵抗しようとするも神威の圧倒的な力で押し付けられ、身動きが取れない。
神威の舌は巧妙にまた子の唇を押し割って、また子の口内を犯す。
必死に逃げようとするまた子の舌を捕らえ、絡めるたびにくちゅくちゅと水音が室内に響いた。
二人の唾液が互いの口内で混ざり合う。
いやだ、と思っているのに、また子は確かに自身の熱が上がっていくのを感じた。


92:神威×また子 3
10/11/17 23:51:16 sAtyx0Kk
「ふぁっ・・・」
やっと唇が開放され、また子は一気に体内に取り込まれる酸素に喘いだ。
二人の唇の間で繋がって光る唾液が、また子の羞恥を一層煽る。
神威は満足そうにまた子を見た後、そのまままた子の上衣をはだけさせた。
白く豊満なまた子の乳房が露になり、また子は顔を真っ赤にした。
「い、いやッス!やめろ!」
息も絶え絶えに叫び、また子は手足をじたばたさせた。
「うるさいなぁ、あんまり騒ぐと殺しちゃうよ?
それに、」
「ひぁっ!」
乳房の先端から走る刺激にまた子は思わず声をあげた。
「こんなに硬くさせちゃって、身体は結構喜んでるみたいだけど?」
ころころと乳首を指で転がしながら、楽しそうに神威は言った。
違う違うと子供の様に首を横に振るまた子を神威は愉快そうに眺め、
そのまままた子に覆いかぶさるようにして、また子の乳房を弄んだ。
片方の乳房を手全体で揉みしだきながら、もう片方の乳房の先端を指でひっぱる。
また子の意に反して身体はその刺激に反応し、熱を帯びていく。
「いやっ・・・やめて・・・!」
また子は半泣きになりながら動く方の手で神威の頭を退けようとするも、
力がうまく入らず、くしゃくしゃと神威の髪の毛をかき乱すことしか出来ない。
「何それ、ジェラシーを表現してくれてるの?」
「ち、ちが・・うあぁっ・・・!」
艶っぽい表情で悶えるまた子を見て、神威はにっと笑うと乳首をねっとりと舌で包んだ。
ぴちゃぴちゃという音が耳に届くたび、また子は羞恥に震えた。
「うぁ、あっ・・はぁっ・・・!」
ひっきりなしに襲ってくる快感に、また子は我慢できず声をあげ続けた。
脳裏に高杉の姿が浮かぶ。
かつて一度だけ彼に抱かれたときも、同じように胸への愛撫をうけたことを思い出した。
心に決めた想い人がいるのに、他の男に蹂躙され喜ぶ体が悔しくて、また子は罪悪感で
涙を流した。
「ここ、どんどん硬くなってるよ?あんなに嫌がってたくせに。」
そういって神威は乳首を噛んだ。

93:神威×また子 4
10/11/17 23:53:32 sAtyx0Kk
「あぁあっ!」
強い刺激にまた子は顔を真っ赤にして、はぁはぁと激しく息をした。
かすかに痙攣しているまた子の身体を見て、神威はふふっと笑った。
「ねえ、好きでもない相手に随分感じてたみたいだね。」
この淫乱。
耳元で低い声にそう囁かれ、それにさえ反応してしまう自分の情けなさに
また子の目には再び涙が滲んだ。
「でも、本番はこれからだよ。おねーさんも分かってるよね?」
そう言って神威は下着の上からまた子の秘部をなぞった。
「はぁっ・・・!」
すこし指をあてられただけで、また子の秘部はくちゅ、と水音をさせた。
先程の愛撫をうけて、また子の下着は既にぐっしょりと濡れていた。
「もう大洪水だよ?このまま挿れても大丈夫そうだね。」
わざとくちゅくちゅと大きな音を立てながら、神威はまた子の秘部を撫で回す。
「く、ふ・・っ、あぁ・・・っ!」
下着越しとはいえ、敏感になっているそこへの刺激に、また子は堪らず声をあげた。
神威はにやりと口角をつりあげ、秘部の上を這う指の動きを激しくする。
刺激のせいで詰まりそうになる息を必死に絞り出しながらまた子は言った。
「・・そ、れだけは・・・っ、絶対、いや、・・・ス・・・!」
神威はぴたりと遊んでいた指を止めると、そのまま震えているまた子の唇に
愛液を塗りたくるように這わせた。
「でも、下着越しでも僕の指、こーんなに濡れちゃったんだよね。
 これだけ汚しといてやめて、なんて虫がよすぎるんじゃない?」
「そんな・・・っ」
また子は泣き出しそうな表情で神威を見つめた。
どうしたら逃げられるのか、上手くまわらない頭で考え、ハッとまだ左側のホルスターに
拳銃がささっている事を思い出す。
この男を殺さなくても、身体の一部を攻撃してその隙に逃げることは出来る・・・
覚悟を決めて拳銃に手を伸ばそうとした
瞬間、神威に首を絞められ、唇を塞がれた。
「ぐっ・・・!」
突然の苦しさに、また子は身体を強張らせた。
息が出来ない・・・
殺される・・・!

94:神威×また子 5
10/11/17 23:58:20 sAtyx0Kk
そう思った瞬間カシャン、と遠くで音が聞こえ、同時に首と唇を開放された。

神威は激しく咳き込んでいるまた子の髪を掴んで自分の顔に寄せた。
また子は痛みに顔を歪ませながら、神威を睨んだ。
神威はニコニコと笑いながら言った。
「僕を撃てるとでも思ったの?
 こんなにいい思いさせてあげたのに、ひどいなぁ。」
もう許してあげない、そう言うや否や神威はまた子の手を押さえながら、
するりといとも容易くまた子の下着を剥ぎ取った。
「嫌ッ!」
と叫ぶも、股間に触れた熱く柔らかな感触に、また子は思わず息をのむ。
身体の中で一番敏感な場所を舌で舐られ、強い快感がまた子の身体を溶かしていく。
秘部からはとめどなくねっとりとした液が溢れ出していた。
「やっ・・んんっ!・・・あぁっ・・!」
がくがくと揺れるまた子の腿に、神威はぎりぎりと深くまで爪を食い込ませた。
本来ならただの苦痛でしかない痛覚も、今のまた子には快感と同等の効果を持って襲った。
神威は唇をずらして濡れそぼった穴に舌を差し込み、柔壁をかき回した。
じゅぶじゅぶと激しい水音が響く。
「はぁあっ・・・!あああっ!」
激しさを増していく行為にまた子はただ喘ぎ、身をよがらせることしか出来なかった。
もう、限界――・・・

そこで神威は突然行為を止めた。
また子は息を切らしながら潤んだ瞳で神威を見つめた。
神威はニコニコと笑顔を浮かべたまままた子に言った。
「もう疲れちゃったし、やめてあげるよ。
 おねーさんもずっと嫌がってたしね。」
「えっ・・・。」
思わず口から出た言葉に、また子は罪悪感で顔を伏せた。
「あれ、何か不満でもあるみたいだね?どうかしたの?」
神威は意地悪い笑みを浮かべながらまた子に聞いた。
「・・・。」
「何か言ってくれないと分からないんだけどなぁ。」
そう言うと神威はふーっとまた子の小さな突起に息を吹きかける。
「ひゃあ・・・っ!」
ひくひくと物欲しそうに動く秘花を見て、神威は口角を吊り上げた。
ほんの少しの刺激にさえ過剰に反応してしまうほどしこりきった尖りが切なくて、
また子はすすり泣いた。
それでもなお寡黙を守り続けるまた子に、神威は溜息をつき、しょうがないなぁと呟いた。

95:神威×また子 6
10/11/18 00:00:46 MNZ3owZe
「ア・・・ッ!」
秘部に昂ぶった肉棒をこすり付けられ、また子は思わず目を見開く。
身体に電撃がはしったような感じがした。
神威はゆっくりと割れ目をなぞるように腰を動かす。
「ねぇ、どうしてほしいの?」
「・・・れ、て・・。」
「もっと大きな声で言ってよ。」
神威は裏筋をこりこりと小さな突起に強くこすりつけた。
「ゃああっ・・・!い、れて・・・いれてぇ・・・っ!!」
そうまた子が叫ぶのを聞くと、神威はくくっと押し殺すように笑い、
また子に覆いかぶさる。
「本当、淫乱だね」
そう耳元で囁くと、神威は勢いよく己の肉棒でまた子を貫いた。
「はあああっ!!」
なんて熱いのだろう、とまた子は朦朧としながら思った。
こんなのは初めてだった。
ドクドクと胎内に響き渡る熱い鼓動に、体中が蕩けていく様な気がした。
「く・・・っ」
耳元で吐き出された熱のこもった息に、また子はさらに顔を赤らめる。
これは僕もキツイかもしれないね、と神威はきゅうきゅうと絡み付いてくるまた子の
柔壁に思わず苦笑した。
互いの腰が動く度、ずちゅずちゅと結合部から猥らしい音が響く。
どんどん強まっていく快楽に溺れ、二人とも本能のままに動いた。
「うああっ!」
突然首筋に鋭い痛みがはしり、また子は思わず叫んだ。
神威は噛み付いた傷口から流れる血を舌で吸うように舐め取っては、唇の位置をずらして
またまた子の首筋に噛み付いた。
「いぁっ・・・く、はあぁ・・・っ!」
痛みと快感が交互に押し寄せ、また子は堪らず神威の頭を抱きしめた。
柔壁は咥え込んだ肉棒をさらにきつく締め付ける。
神威は強すぎる刺激に顔を歪ませ、一層激しく腰を打ちつけた。
「ぁあああ・・・っ!もう・・っもう・・・!」
貪り合う様な情交に、二人とも限界を迎えようとしていた。
神威の唇から低い呻きが漏れ、覆い被さった身体がぶるりと大きく震える。
「あぁぁああっ!!!」
熱い滾りが胎内に叩き付けられ、また子の身体がびくびくと痙攣した。
息を漏らしながら、二人とも果てた。


――このまま妊娠してしまったら、もう晋助様と一緒には戦えない・・・
また子は絶望を感じながら、そのまま意識を手放した。


96:神威×また子 7
10/11/18 00:02:03 MNZ3owZe

「あ、起きた?おはよー。」
目を覚ますと、何事も無かったかのような神威の姿が視界に入った。
「・・・あんたの顔だけはもう二度と見たくないッス。」
また子は目を手で覆い、神威に背を向けた。
「ひどいなぁ、おねーさんの子供のお父さんになるのに?」
えっ、とまた子は声をあげ、神威の方を振り返る。
まさか、たった一度の性行為で本当に身ごもってしまったのか、と狼狽するまた子を見て
神威は笑い出した。
「冗談だよー。それに夜兎と人間じゃ子供は出来ねーよって阿伏兎に怒られちゃった。」
「本当ッスか!?良かった・・・。」
「ちょっとひどいなぁ、それ。」
また子の心から安堵した顔を見て、神威はわざとらしく顔を膨らませた。
がすぐに表情を崩してニコニコといつもの笑顔を浮かべる。
「まあいいや。僕もうお腹空いたから行くね。
 また遊んでねー。」
「誰があんたなんかと!!」
そういってキッと睨みつけてくるまた子に、神威はふっと笑いかけると顔を寄せた。
「でも、もう忘れられないでしょ?淫乱。」
耳元でそう囁かれ、また子はびくりと震えた。
じゃあね、と神威は手を振りながら部屋から出て行き、そこにはまた子だけが残った。

忘れられないなんて、そんな訳ない。
私が心から慕うのも、体を許すのも晋助様だけ。
そう言い聞かせているのに、先程のたった一言だけでさえ熱を灯してしまう
自分の弱さが許せなくて、また子は泣いた。
畜生!という叫び声がコンクリートの壁に反響して落ちた。


97:神威×また子 7
10/11/18 00:04:20 MNZ3owZe
以上です。
gdgdで文章力足らずですみません。
もし少しでも誰かに楽しんでもらえたら、喜びで空も飛べるかもしれないです。
失礼しました。

98:名無しさん@ピンキー
10/11/18 00:04:41 sAtyx0Kk
うわああタイトルまちがえ

99:名無しさん@ピンキー
10/11/18 00:18:05 NTsg9J+S
また子かわええ、神威も良かったGJ

100:名無しさん@ピンキー
10/11/18 01:01:01 +Sju+9kK
職人様GJ 萌えましたw
神威超ドS!

101:名無しさん@ピンキー
10/11/18 01:21:06 joW+/OvB
今年1人も職人来なかったが…もう銀魂人気は衰えたってことか

102:名無しさん@ピンキー
10/11/18 18:56:18 z8sgSNq9
またこ萌えす

103:名無しさん@ピンキー
10/11/18 21:00:06 Khjy09al
GJ!
また子好きだから萌えました

104:名無しさん@ピンキー
10/11/19 17:50:18 jz9XaH+t
GJ!っす!

105:名無しさん@ピンキー
10/11/20 22:30:20 5DAOUc+R
流れ切るが、保管庫にたまにある土砂って何?埋めって事なんだろうけど…何なんだ

106:名無しさん@ピンキー
10/11/21 12:29:39 aeIEGPr2
土妙の事かな

107:名無しさん@ピンキー
10/11/21 12:31:00 3Uwf0kro
久しぶりに土妙見たいな
土砂シリーズも好きだけどw

108:土妙
10/11/22 17:57:47 krddl5Ls
ー万事屋ー

いつものように過ごしていた3人
だらだらしながら銀さんは鼻をほじりながらジャンプを読んでいる
神楽はそろそろレディス4が始まるのでソファーにもたれかかっていた

『新八のヤツ遅ぇな…』
『そうネもう私お腹ペコペコアル』
時計を見ると12時は過ぎていた  

『まぁそろそろ来るんじゃね?』
『そうアルな ったくだからいつまでも新八アルなんだよ八って…』
と、ぶつぶつ言っていると

ガラガラ…

よほどお腹が空いていたのかいちもくさんに新八へ走り跳び蹴りを入れた
『コラダメガネ遅いアル早く飯作るヨロシ』
新八はいきなりの出来事に慌てながらも突っ込んだ
『いやいやいや、やりすぎでしょ!!わき腹入ったし!』

新八の後ろにもう一人

『アネゴォォォォ!!』

志村妙だった

『何?姉ーちゃん連れてきてんの…ってまさか昼飯作らせるのか!?新八ッ早まるなまだ死にたk…』

と言いかけた瞬間アッパーくらった


『いやね、そうじゃなくて相談があるらしくて…最近ストーカーに狙われてるらしくて…』
『あーあーどうせバカ野動物園のゴリラだろ?知ってるよ』
『それがどうやら違うんですよ…』

続く


109:名無しさん@ピンキー
10/11/22 18:48:26 oDzpxZDw
www続くのか!!

違う意味でちょっと期待

110:土妙
10/11/22 18:59:08 krddl5Ls
『じゃあアノ変態下着ドロか?』

『違いますよ、誰だかまだ分からなくて、夜な夜な恒道館まで付いてくるらしいです…』
『…姉ちゃん、そうなのか?』

妙は静かに頷いた

今まで見たことのない真剣な表情で神楽も心配した顔をしている

『アネゴ…』
心配させまいと作り笑いをすると
『私は大丈夫よ、心配かけてごめんなさいね』
『ゴリラに相談したらどうだ?一応警察だし』
『嫌よゴリラに借りを作るなんて』
銀さんは深くため息をついたあと
『…そうかい』 

111:土妙
10/11/22 19:14:29 krddl5Ls
ー昼食後ー
妙が帰り一息ついた万事屋
『アネゴ…大丈夫アルか?』
『大丈夫だろアイツの事だ何かあっても返り討ちにするだろ』
冗談ぽくそう言った
『…』

『あーあー、ちょっとパチスロ行ってくるわ』
『銀ちゃんッ』

ー飯屋ー
『あーおっちゃんいつもの』
『へいッ』
『おまちどお宇治銀時丼いっちょっ』つ銀時丼

いつもの店で銀時丼をかきこんでいると横からズルズルと不快な音がする
『ちょっとそこの兄ちゃんズルズルベチャベチャうるせーんだけどッ不快なんだけどッ!!』
『すまない、これは土方スぺsy…』

『ッてめェェェェェェッ!!』
『ッおまッァァァァァァ!!』

早くも喧嘩がおっぱじまりそうだったが妙の事を思い出し抑える 

112:土妙
10/11/22 19:26:29 krddl5Ls
『あっそうだ、ちと話聞いてくれねぇか?』
『どうした改まって』

妙がストーカー被害に逢っていることを話した

『ストーカーって俺らのゴリ((ry』
『それが違うらしくて((ry』
『じゃあアノ下着ド…』

『あああああデジャヴ!!』
『つまり手早く話すと新八の姉ちゃんが何者かにつけられてて夜道が怖いらしいからって相談されてゴリラなら協力してもらえるだろうから刺激して暴走させないようにソフトに話しておいてくれって事!!』
ハァハァハァハァ…
息が切れる程早口で言った

『分かったよ近藤さんに伝えとけばいいんだな』
『ハァハァ…刺激しないようにソフトにだぞ』
『わーってるよ』

113:土妙
10/11/22 19:48:39 krddl5Ls
ー屯所ー

『副長ッ見回りお疲れッス!!』
『おぉ 近藤さんいるか?』

『おぉトシ、お帰りッどうしたんだ?』
近藤は局長室に居た

『いや万事屋の眼鏡の姉ちゃんが』
『お妙さんッッ!!??』
『まぁまぁそんなデカイ声ださないでくれ』

あくまでもソフトに説明した…つもりだった

『…というわけだ、で近藤さんに力を借りたいんだが』
『もちろん力ぐらい貸すさ!!お妙さんのためなら近藤勲!!命も懸けよう!!』

『まぁ落ち付けって向こうもおおごとにしたくないらしいし』

114:土妙
10/11/22 20:11:44 krddl5Ls
『…本当だったらお妙さんを守りたいんだがタイミングが悪いな…』
『近藤さん出かけるのか?』
『しかも長期間だ松平のとっつぁんとお偉いさんで取引先の星に行くんだ…』

『そうか…その間どうするよ近藤さん』
『お妙さんが屯所でしばらく過ごせばいいよ』
『ムサい男共の中に女一人は危ないだろ』
『それもそうか』
『じゃあトシの部屋に内緒で…』
『まぁ俺はあの女に何の感情もないからいいけど近藤さんはそれでいいのか?』

少しためらった後

『俺はトシを信じる』


115:土妙
10/11/22 20:28:02 krddl5Ls
ー万事屋ー

『…というわけだ』

『本当に大丈夫なんだろうなァ?』
『僕の姉上に手出ししたら許しませんよ』
二人ともジト目で土方を睨みつける

『誰があんな凶暴なッ…まぁとりあえずそういう事だ伝えといてくれ。いやしかし他の隊士達にバレないようにとは難しいな…』

『で、いつ姉上は帰ってくるんですか?』
『とりあえず匿って恒道館付近をパトロールする』
『お前も恒道館帰るとき不信な奴がいたらすぐ知らせろよ』

『…分かりました』

  

116:名無しさん@ピンキー
10/11/22 20:38:40 krddl5Ls
長くてごめんなさいあともう少しですっっ

117:土妙
10/11/22 21:07:21 krddl5Ls
ー屯所ー

土方は次の日お妙を連れて屯所へ連れていった
『ほらここが俺の部屋だ』
『結構綺麗じゃないですか』
『そうか?只他の隊士の部屋は見れたモンじゃないなww』
『ふふふ、ところで私に手出したら只じゃ置きませんからね』

イタズラっぽく笑った

『わーってるよ』

少し照れたような気がした

ふと見ると襖が少し開いている…

『あれは…総ッ』
総悟を連れて部屋を飛び出る

『痛ッ…何しやがんでィ』
『何するもお前ッ何覗いてんだよッ』

『まぁ事情があるみてェですが手は出しちゃいけやせんぜィ近藤さん悲しませる奴ァ誰だろうと許しませんぜィ』
『誰が出すかッ!!つか俺信用0!? 後この事は誰にっ…』

制するように言った
『大丈夫でさァ他言するような野暮な真似はしやせんぜ……あと土方さんはむっつりでいけねぇや…だから言われるんでさァ』

『誰がムッツリ…』

と言おうとした頃にはもう居なかった

118:土妙
10/11/22 22:10:19 krddl5Ls
部屋に戻ると妙がきょとんとした顔で土方を見た

『いや、ちょっとヤボ用でな』
『そうでしたか、いきなり出て行かれたので』

“お妙って凶暴だけどこうしていると普通の女じゃねーか”
いつのまにか二人の緊張も解け夜遅くまで話していた

『あらもうこんな時間だわ』『そうだな寝るとするか』 

119:土妙
10/11/22 22:17:07 krddl5Ls
布団を敷いて準備をする
けれど土方は同じ部屋で寝る事に抵抗を感じた

『おい』
『なんですか?』

『本当に平気なのか?』
『何がです?』

土方は照れ隠しか聞くことを諦めた
『なんでもねぇよ…』

『…フフ馬鹿な人』
と小さく呟いた



 

120:土妙
10/11/22 22:37:46 krddl5Ls
ー翌日ー
屯所の中は土方と妙の噂で一杯になっていた
『おい総悟』
『俺じゃないですぜィ』

『じゃあ誰が』
『ヒントは監察。でさァ』

『山崎ィィィィィィ!!』
と物凄い剣幕で迫った

その後山崎の姿を見た者はいない…


ー部屋ー
昨日夜更かししていたせいかお妙はまだ寝ている

『おいっ起きろ』

『う…うぅんもう朝…?』
少し寝崩れた着物から見える白い肌が扇情的で
土方は思わず目を反らした

『何言ってんだ夕方だぞ今飯持ってきてやっから』
『ありがとうございます』

『ついでにお風呂に入りたいのですが…』
一瞬戸惑った屯所は男しかいないため女湯がない
『えっええと…じゃあ外で見張ってるから入ってこい』
『わがまま言ってごめんなさいね』


ー風呂場ー

胸の鼓動が速まっていく
一歩間違えば裸を見てしまうかもしれない…

思えばお妙は可愛い
前まで近藤さんをボコボコにしていた凶暴なイメージから一転して普段は大人しい清楚な女性だったから…

そんな事を考えている内にお妙が上がってきてしまった


緊張してかつい振り向いてしまった

一瞬が長く感じた

その時土方の中で何かが切れた



121:土妙
10/11/22 22:52:53 krddl5Ls
自我を失った土方は風呂から上がったタオルしか巻いていないお妙を抱きしめ深くねっとりとしたキスをする

『…ンハァハァクチュハァチュクピチャハァァンンッ』

脱衣所に卑猥な水音が響く

お妙は何が何だか分からずただ押し寄せる快感に耐えるだけだった

『ハァハァ…土…方ハァさ…ん…』
『アァ…ハァハァァァンッアッアッアァァンンッ』
お妙の小さな胸を揉みしだき乳首を執拗に責める

お妙の突起を軽く引っ張った『アアアアァァァンンッ』
電流が走ったかのように白い肌を仰け反らせ軽い絶頂を迎えた…

我に帰った土方は必死に謝る
『本当にゴメンッ手ェ出さないからってあれ程言ったのに…とりあえず部屋へ戻ろう…』

 

122:土妙
10/11/22 23:15:27 krddl5Ls
ー部屋ー

『さっきはゴメンな俺、つい我慢出来なくて』
『その、なんていうかお妙が可愛くて…』

お妙はさっきのせいか紅潮し目がとろんとなってより扇情的になっている

『私…別にいい…』
ぽそっと言った

『…えっ』


『いいのか本当に』

『いいの…私、本当は土方さんの事…』

と言いかけたのを遮るように言った

『俺はお前の事が好きだ。』

『土方さんッ』


『土方さ…ンンッッンッハァッハァンンンッ』

さっきより甘くて激しいキス
お互いの舌と唾液が熱く激しく絡み合う

土方の唇が離れお妙の胸突起へ…
『ァァンッそこ…弱い…からアァァンッハァハァアアァッハッハァ…』

ヌプップニュックチャクチョ…
土方の中指が中へと卑猥な音を立てながら入っていく
『アアァアァァッッッン…』


『ンッンッヤッアッアッンッ…』
ピストンするたびに出る喘ぎ声がさらに土方を壊していった…
『アッアッイッちゃうッイクッイクッアアァァアアッッッッ!!』

ピストンしながら突起を摘むと小柄な体をビクビクと痙攣させて絶頂を迎えた

『さっきは乳首だけでイッちまうし今だって1分も保たなかったぜとんだ淫乱だな』           

123:土妙
10/11/22 23:19:23 krddl5Ls
『意地悪っw』

『じゃあ本番行くぞ…』

さっきのお風呂からギンギンに勃っている自身は限界だった



124:名無しさん@ピンキー
10/11/22 23:56:57 gygsIN3t
書きながら投下、しかも質も最低辺とは……

125:名無しさん@ピンキー
10/11/23 00:29:08 1cWjxH7S
エロシーン酷いことにw

126:名無しさん@ピンキー
10/11/23 00:41:08 po681TLQ
職人さん、ガンバレ!!

127:土妙
10/11/23 00:51:14 hkoE7ZOZ
自分でもお粗末すぎて…
すみませんでした

ですが書きながら投下ではありません
本当にごめんなさい
また出直してきます…

128:名無しさん@ピンキー
10/11/23 01:30:55 sg6XVlR+
自分も書く方だからわかるが、本当に書きながらではないなら1レスに20分もあいたりしない
そもそも1レス辺りの量も少なすぎるわバラバラだわでパソコンで体裁整えてないの丸わかり
慣れないうちは仕方ないけれども、嘘は良くないぞ嘘は
でも乙

129:名無しさん@ピンキー
10/11/23 01:50:44 hkoE7ZOZ
ご指摘ありがとうございました。
また出直して頑張るのでよろしくお願いします

130:名無しさん@ピンキー
10/11/23 03:09:40 SBezImro
颯爽とツンデレを発揮した>>128萌え

131:名無しさん@ピンキー
10/11/23 04:07:13 7vsnNKQz
台詞にいちいち吹くww


132:名無しさん@ピンキー
10/11/23 08:47:32 FoGcTnIC
原作愛を感じる
もし続きがあるのなら投下してほしい

133:名無しさん@ピンキー
10/11/23 23:05:58 n8gA1Mv9
土妙じゃないw土砂ってそっからきてるの?

134:名無しさん@ピンキー
10/11/24 01:42:21 XjItIiiw
土砂って何だったの?

135:名無しさん@ピンキー
10/11/24 12:54:13 L/28ZzBy
埋めるためのネタSS

136:名無しさん@ピンキー
10/11/24 15:35:09 XjItIiiw
元気出して!!また次の投下楽しみにしてるから


137:沖神
10/11/25 17:09:18 i7mO/SA4
沖神投下します!!

138:名無しさん@ピンキー
10/11/25 22:42:18 Xia6YHJJ
馴れ合いは該当スレで つVIP


139:名無しさん@ピンキー
10/11/25 23:16:40 /D3DNj1T
銀月で是非もう一発お願いします

140:名無しさん@ピンキー
10/11/26 03:14:21 l2n/4hQu
まとめ見て東九に目覚めた
もっと読みたいです
東条鬼畜攻めながらも実は九ちゃんが気持ち良くなるようにご奉仕してるやつ

近妙もそうだけど、普段アレな男がいざとなると漢になるのは読んですかっとするから良いね

141:名無しさん@ピンキー
10/11/26 06:10:38 bKLF7Rcl
また子×鴨を読みたい

142:名無しさん@ピンキー
10/11/27 22:27:29 ubWGzOu6
女1男2の3Pが見たいな
キーワードは陵辱 鬼畜 脅迫でw

143:名無しさん@ピンキー
10/11/30 16:22:10 3v/j4hFv
>>137
沖神見たい見たいまじで

144:名無しさん@ピンキー
10/11/30 18:00:22 +QNXL019
自分は沖×神×兄がみたいです
グラさんが板挟みな感じ

145:名無しさん@ピンキー
10/11/30 23:01:40 7CrB02uK
鴨×誰かって少ないよね…
いかにも鬼畜眼鏡って感じでいいのに
保管庫にあったっけ

146:名無しさん@ピンキー
10/11/30 23:57:44 V6+aWAry
女の子と話すシーンすらないし難しいんじゃね
また子とかと絡ませようと思えば絡ませられるかな
それか土方のライバルってことでミツバさんとか?時間軸おかしくなるかもしれんが

147:名無しさん@ピンキー
10/12/01 00:33:52 bHlDAD7G
鴨またか万斉またもみたい

148:名無しさん@ピンキー
10/12/02 10:02:36 A5/pDINS
二年後篇が単行本化するからコミックス派の神が何か書いてくださると嬉しい

149:名無しさん@ピンキー
10/12/02 17:32:35 DdXb4Kt2
>>137
マダー?

150:名無しさん@ピンキー
10/12/04 19:18:10 f6/OACuq
最新巻読んだが二年後編萌えすぎだろwwww
あの神楽は反則。そしてお妙さんとできてる土方って…
やべえ、妄想が止まらねえwww
個人的には最初の話のさっちゃんと銀さんも萌えたが

151:名無しさん@ピンキー
10/12/05 17:52:45 L+SI4Yyy
俺は全部萌えた
銀魂知らない友達が勝手に最新巻を読んでたんだが、銀魂好きなったと言われた

152:名無しさん@ピンキー
10/12/05 21:43:57 UAgwpDXx
「神楽…なにしてほしい?」

「とーしろう…とーしろう…あのネ、ぐちょぐちょの、このまんまんに…おっきいチンポ挿れて、じゅぽじゅぽ突いてぇ」


土神需要ありやすか?
ねーですか…そーですか…

153:名無しさん@ピンキー
10/12/05 22:53:46 fRIT4qYQ
土神大好きです。是非続きを!

154:名無しさん@ピンキー
10/12/05 23:53:02 77PxrBi/
>>152
土神そんなに好きじゃないけど、これには萌えたw
需要あると思うよ。

155:名無しさん@ピンキー
10/12/06 03:00:12 q+aptgoO
土神はトッシー×神楽ばかりで考えていたがコレはアリだなw

156:名無しさん@ピンキー
10/12/06 18:47:00 PKZS9wnj
銀魂再アニメ化ktkr

157:名無しさん@ピンキー
10/12/06 19:17:36 /FcWqFCK
重大発表って映画第二弾かと思ったw

158:名無しさん@ピンキー
10/12/06 21:44:11 VeHauP57
劇場版第二弾の予告は新約紅桜篇の最後でやったじゃないか

159:名無しさん@ピンキー
10/12/07 23:20:15 aOaKNJgz
え…見てないんだけどマジで!?

160:名無しさん@ピンキー
10/12/08 09:04:23 IFLQRUzd
>>159
やってたよ
まあほぼ間違いなく嘘予告なんでしょうけどね


161:名無しさん@ピンキー
10/12/08 10:38:28 yHaNhWCS
自分も映画見なかったな
作画きれいならDVD買おうと思うんだがTVスポットを見た限りではそうでもなかったような…

162:名無しさん@ピンキー
10/12/08 10:50:15 tWPTTcks
殺陣シーンだけで、周り女の子ばっかの映画館に突入した甲斐はあった
あと前後のおまけ

163:名無しさん@ピンキー
10/12/09 01:11:44 bbaXDZ3j
「嫌…アル‥離す…ネ」
「本当はココにマヨネーズぶちまけて欲しいんだろ?」
「ちっ…違うッぅわぁはぁッ」
「もう逝きそうだろ?俺にお願いしてみろ」
「ッ…あぁっ…とーしろー…な…かに…」

164:名無しさん@ピンキー
10/12/09 01:20:46 2GmTFaRi
つ、つづきは・・・?はぁ、はぁ

165:名無しさん@ピンキー
10/12/11 00:50:12 bqGz0Txb
とーしろー… かわええ

166:名無しさん@ピンキー
10/12/11 01:31:46 KKdWnfcd
152です
なかなか土神需要ある感じですかね?
今は忙しい時期なんで無理ですが
落ち着いたらサイトにUPしようとしたボツネタでも投下しようと思います。

土神好きさん増えたら凄く嬉しいなぁ




167:名無しさん@ピンキー
10/12/11 01:33:24 KKdWnfcd
ちなみに>>163は自分じゃないです。
とても興奮しました。
クソありがとうございましたァァァァァ!!!!!

'`ァ'`ァ'`ァ(;´Д`)'`ァ'`ァ'`ァ

168:沖神兄
10/12/11 03:32:09 5Y1ZFdl+
ごめん、流れとまったく関係ないし短いけど




「あっ、あん…っうあっああっ!」
細い腰をくねらせて甘い声をその口から紡ぎだす、どこからどう見ても幼く小柄な少女が、男二人の性欲と、重すぎるとも言える愛を受け止めるのは、難しい話だった。
前からはパンパンパンと手加減すらされず最奥をつかれ、まだ狭い膣が中で苦しそうに震える。
後ろからは到底性感帯だとは思っていなかった部位に指を入れられ、まだ小さな胸をもみしだかれる。


神楽はなぜ、こんなことになってしまったのか、ぼんやりと考えた。
何故、実の兄に、何故、沖田に。
快楽の波に溺れそうになりながら、必死に考えたけど、理由は分からない。


「はは・・・、チャイナ、気持ちいいですかィ?」
「や・・・っは、あ」
乳首を摘ままれて神楽はびくりと震えた。つんと存在を主張する桃色の乳首を指先で擦られこねられ、耐えるように潤む青い瞳を細ませた。
「ちょっと、こっちに集中してよ神楽」
その言葉と同時に、ピストンの速度が上がる。
ずちゅずちゅと接合部から卑猥な水音。聞きたくないというように瞑った神楽の瞳から、涙が一筋、頬を伝う。鎖骨に落ちた涙を神威がなめとるように屈むと、先ほどとは違った位置を突かれてびくりと反応した。
鎖骨を舌先で舐められるのはまだ、快感というよりはくすぐったい感覚に近く、少し息をついたのも束の間、後ろから伸びてくる沖田の手が尻を撫で回し感度を煽った。神楽はまた呑まれそうになる。



「ちょっとオニイサン、もう少しむこう行ってくれませんかねェ、そろそろ挿(い)れるんで」
「嫌。どうにか調節してよ、・・・キツ・・・、」
「あ・・・っあ、ん!あ、だ・・めっ・・っあ、はあっ!」
「神楽・・・」

近づいてくる神威の顔。
唇と唇が触れ合った瞬間、神楽の唇をこじあけて神威の舌が入る。
「ん、・・ふっう、」
頬を染めて苦しそうに歪められた神楽の表情に、神威は嬉しそうに瞳を細めた。
銀色の糸が2人の唇を結ぶように作られ、沖田は不快そうに顔を歪ませた。


169:沖神兄2
10/12/11 03:34:11 5Y1ZFdl+
「神楽・・・、神楽、」
「あう・・っふ・・・!ん」
惜しみなく降ってくるキスの嵐は、神楽の呼吸さえも奪おうとしているように感じられた。
一旦唇が触れ合えば、数分ずっと口付けたまま離れない。神威の舌が神楽の口内を侵す度、神楽から漏れる甘い吐息が神威を熱くさせる。

何故妹に、こんなに心が動かされるのか。一定の感情が保てないのか。幼き頃、神威はそう悩んだ日があった。
思えばそのときから、自分はもう神楽のことが好きだったのかもしれない。手にいれたい、そう強く願うのはその為か。

「チャイナ、好きでィ」
「は・・・あっ・・、」
絶え間なく囁かれる愛の言葉は、神楽の心を奪おうとしているように感じられた。
耳たぶを甘噛みされながら囁かれる『好き』という言葉は神楽の頭をとろかす。『好き』、『好き』、『好き』、ともう何度聞かされたことか。
神楽は揺れそうになる度、ぎゅっと持ちこたえて、ただ自分の好きな人を思い浮かべた。沖田は神楽がそうやって、『好き』といわれて赤くなるのをこらえている様を見るのがひどく好きだった。
「好きだ、誰よりも。愛してる、・・・チャイナ」
神楽を慈しむようなその声。神楽はぐらりと、傾いてしまう。その優しい声が、心のよりどころを失った神楽を受け止めるべく、誘うのだ。

沖田はずっと神楽が好きだった。生意気でおおぐらいで強くて、どうしようもなく可愛い兎。
もう、神楽が沖田を好きになってくれるのならば、それが錯覚でも一時の気の迷いでも良かった。ただ、神楽が手に入るのならば、それで。



男2人の愛はどちらとも深く、どこか歪んでいる。
そのことに神楽がやっと気づいたのは、今日になってからだったのだ。


最早嫌だとも言葉にすることが出来ず、ただ押し寄せる快感に震え涙を流し、その涙が頬を濡らしているのも気にせずに男達は腰を振る。
「チャイナ、好きだ」
「神楽、好きだよ」
男達のむせかえりそうになるほど甘い愛を受けながら、少女は恋しき人を思う。もう既に置き場所がないのに、まだ男たちは少女に愛を注ぐ。
(銀ちゃん、)
本当に愛しい銀髪のあのひとに、もう会えない。
ああ、私の愛は、あのひとのためにあったのに、

もう居ない恋しき人。
もう居ない恋しき人は、この男達のせいで『居なく』なったのに。
どうしてだろう、少女は、男達を嫌いにはなれないのだ。
いや、違う。もとから私のせいなのだ。
あのひとを、好きにならなければ。
あのひとを、愛さなければ。
あのひとは、居なくならなかった。

神楽が銀時に抱いた感情も、愛。
神威が神楽に抱いた感情も、愛。
沖田が神楽に抱いた感情も、愛だったのだから。
こんなに酷いことをされても、あんなに苦しい思いにさせられても、
こんなにも少女だけを一途に思う男達の悲しく歪んだ愛、これも、確かに、愛だから。

<終わり>


170:名無しさん@ピンキー
10/12/11 09:54:45 X41fplcp
おつ
ぐらさんかわいいよ
ちっちゃいのに色っぽいよねぐらさんは

171:名無しさん@ピンキー
10/12/11 20:29:09 HyLCKk7c
職人さん乙!!!!
とてもハァハァでした 

172:163
10/12/11 20:30:40 HyLCKk7c
流れ切れてしまいますが
>>167
紛らわしくてゴメンなさい

173:名無しさん@ピンキー
10/12/12 00:56:09 O2iyjV0j
>>168
職人さん乙
グラさん罪な女の子ですね~
そこがかわいいんだけどね

174:名無しさん@ピンキー
10/12/15 01:21:20 wFhtA4vq
マダ月と百合で月日月を読んでみたいか
あと若い頃の辰登勢初夜とか

175:174
10/12/15 01:22:32 wFhtA4vq
×みたいか
○みたいな

176:名無しさん@ピンキー
10/12/17 00:23:03 btW0O3Bm
職人さん降臨お願いします

177:名無しさん@ピンキー
10/12/19 19:53:00 jiB3Onla
職人様乙です
みんな萌えー

178:名無しさん@ピンキー
10/12/20 18:41:29 NVj8xRS1
銀さんがお妙さんと九ちゃんとマダオの純潔奪うのを!

179:名無しさん@ピンキー
10/12/20 19:27:30 3fl2PQ0u
>>178
お妙さんと九ちゃんは良い。だがBLなどいらん!

180:名無しさん@ピンキー
10/12/20 21:57:28 NVj8xRS1
BLボーイズラブではない
おっさんズラブだ!

181:名無しさん@ピンキー
10/12/20 23:30:31 QRX58Tzu
そもそもマダオは純潔じゃないだろ

182:名無しさん@ピンキー
10/12/21 00:35:52 vafDcTYw
>>178

おい、お登勢さんを忘れんな

183:名無しさん@ピンキー
10/12/21 10:00:46 78xCLiET
お登勢さんは未亡人なので別の意味で興奮する

184:名無しさん@ピンキー
10/12/21 13:34:27 s+JaJjqZ
たまとパンデモニウムさんと若かりし日のお登勢さんが好きな自分はエロパロ板的に負け組

185:名無しさん@ピンキー
10/12/21 21:04:54 TTkJ6vdH
>>181

、        ヽ
 |ヽ ト、  ト、 ト、 、.`、
/|l. l. | |l l | | l |l.| |l. l
/' j/ ノ|ル'/レ〃j/l |
-‐7" ヾー---┐|_.j
 ̄   ./゙ニ,ニF、'' l _ヽ
::   ,.,. |ヽ 」9L.` K }.|
    l'  """  l ) /
  h、,.ヘ.      レ'/
          レ′
 r.二二.)     /  
  ≡≡    ,イ
.       / !
\   /  ├、
::::::` ̄´   /  !ハ.


186:名無しさん@ピンキー
10/12/22 16:11:31 50p8rU6a
ウホッ
空知公式おっさんズラヴ

187:名無しさん@ピンキー
10/12/22 21:52:51 4C5WzBDA
来るスレ間違えてね?それ尻毛スレじゃね?

188:名無しさん@ピンキー
10/12/23 07:02:07 60bn9sIO
今週はすごかったねw銀さん絶倫すぎw

189:名無しさん@ピンキー
10/12/23 19:09:17 Ypzrx0sT
実況にトシにゃんトシにゃん言ってる女がいてキメエーと思ってたら土方スレの奴らって全員土方のことトシにゃん呼びなのね…
キャラスレってすげーわ

190:名無しさん@ピンキー
10/12/23 19:25:32 4mIPAJXu
トシにゃん腐女子まだいたの?
あいつよりぬき銀魂さんの実況スレ行くといつもいるんだよなあ…
本気でキモい。

191:名無しさん@ピンキー
10/12/24 00:11:18 KlVuMG98
沖田×神楽(2年後)です。イボじゃない感じで。 注:沖田のアクが強いかも。苦手だなと思ったらスルーしてください。


192:沖田×神楽(2年後)1
10/12/24 00:12:59 KlVuMG98
 「俺ァね、テメェのことけっこう評価してるんだぜィ」
 「気持ち悪いアルナ。何たくらんでるネ」
 切れ長になり色気が増した瞳が沖田を睨みつける。その瞳を平然と見返しながら沖田は続ける。
 「2年前はただの乳臭せェガキだったのにな。女ってのは怖いねェ」
 「お前は相変わらずだけどナ」
 「そもそも地球の人間はヤワだと思わねェか?」
 沖田はあさってのほうを見ながらフーセンガムをぷくぅっと膨らませ、神楽が急な発言の意味を
理解するより前にパンッ! と破裂音を響かせる。
 「警察なんざやってるとなァ……」
 「お前は警官というよりやーさんアル」
 「色んなもん見ちまうし、自分でやったりもするし」
 「……シカトかヨ。さっきから何が言いたいアルか」
 「テメェこそちゃんと聞けよ。Sはデリケートなんだぜ」
 「女に首輪つけて大通り闊歩してる奴の言うセリフアルかソレ」
 「……身体が変わっても口癖は変わんねェのか」
 何気なく沖田の手が動き、神楽の大胆にくびれた腰にまわる。
 神楽は目を細めてそれを見やり、余裕を示すように意に介さなかった。
 むしろ誇るかのごとく豊満な胸をそらす。
 「人生ってなァ殺らなきゃ殺られる。これに尽きるな」
 神楽を抱いたまま人の悪い笑みを浮かべる沖田。
 「本当は殺したくなんかないんダロ。知ってるアル」
 唐突な神楽の言葉に、沖田の瞳に不思議な色が宿る。
 「お前が人を殺したくないことぐらい、わかってるアル」
 「……そいつは話がはえーや」
 口の中でぼそりとつぶやかれた声は当然神楽の耳にも届いていたが、意味がわからない呟きに
いちいち反応するのももう面倒だった。
 そうして訪れたしばしの沈黙の後に、いつもと同じ表面的にはすました顔つきで沖田は言った。
 「一発だけ」
 「銀ちゃんといいお前といい、ロマンチックさのかけらもないアルナ」
 「旦那にも口説かれたのかィ。こいつは先越されちまったな」
 真相はどうあれ、神楽はすこし艶をふくんだ笑みを見せただけで答えなかった。
 自分の身体が持つ意味を神楽はすでに承知していて、その威力を試すのが今は楽しくて仕方ない。
 腕力で神楽に勝てる男など地球にはいないし、少々の火遊びぐらいしてみてもいいではないか。
 もう子供ではないことだし。保護者のような銀時からの躾を破る快感に神楽は酔い始めていた。


 ご都合主義にも程がある。しかし神楽は口八丁手八丁、いつのまにやら拘束されていた。
 「こ……このドS野郎……!」
 「Sにも色々楽しみ方がありまして。まあ痛みで泣き叫ばせるのもいいがねェ、大人になった身体には
 それ相応の責め方すんのが礼儀だろィ」
 沖田は薄い目で神楽を見下ろし、暴れる様を鼻で笑う。
 「鬼畜! ヘンタイ!」
 「言われなれてるし自覚もしてるとなァ、悪口に聞こえねーんだぜィ。そろそろ覚悟決めやがれ」
 「お前にしてやる覚悟なんかないアル! 放せ!!」
 「この鋼鉄製の枷はな、幕府が夜兎の為に作った逸品だ。お前ら贅沢だね」
 「頼んでもないのに作るな馬鹿!」
 「今度将軍に言っとくよ」
 さらりと流しては服を切り裂いていく沖田に、身動きできぬまま神楽は罵詈雑言をただ投げつけていく。
 診察台のようなベッドに手枷足枷で縛りつけられ、上にのしかかる男に口笛など吹かれながら裸にされる
というのは女にとって耐え難い屈辱であり、歯が折れんばかりに歯軋りをしてしまう。
 己の力を過信したがために、沖田ひとりなどどうとでも出来るとタカをくくっていたがために、遊びのつもりで
誘いにのったのが間違いだったのだ。
 さんざん焦らして豊満になった身体を見せつけ、笑いながらポイ捨てしてやるはずだった。
 まがりなりにも警察官、甘くみすぎていた。

193:沖田×神楽(2年後)2
10/12/24 00:13:45 KlVuMG98
 肌がまたひとつさらけ出されていく。胸が露出しそうになると、神楽は思わず目をつぶってしまう。
 ふいに乳首をつままれる感触に、何も見えない目の奥で光が瞬いた。
 やわらかい指先が小さいながらも主張をするその先端をはさみこみ、くりくりとこねていく。
 「胸はでかいのに乳首はまだガキか」
 羞恥心が神楽を殴りつける。赤くなった頬が元の幼さを滲み出させていく。
 沖田はつまみあげたその先端をこするように舐めあげる。快楽にはほど遠いひりひりとした痛みが
神楽の神経を走り、眉がしかめられた。
 「テメェの女の声ってどんなだろうな……」
 感慨もなく呟いて神楽の羞恥を刺激しつつぺろりとひとなめ、ふるえるように立ち上がった乳首を観察する。
 手にあまるボリュームをもみしだき、大きさの差異に、ふむ、とひとりごちる。
 「やめろヨ……!」
 「やめろで済んだら武装警察はいらないぜィ」
 お前が言うなという神楽のツッコミは喘ぎに変わった。沖田の熱のこもった口がやわらかく乳首に吸いつき、
履いたままの下着の中へとすべりこんだ手が濡れてもいないクリトリスをまわりの肉ごとつかみあげる。
 直接触れればまだ痛いだけだが、ぷにぷにと発達した陰唇ごとクリトリスを根元からもみあげると
ゆるやかだが明瞭な快感だけが送り込まれる。
 「ャ……ヤダぁ……」
 力の使い方がわからなくなるその遠まわしな刺激が、過敏になっている神楽の神経には調度良いらしく、腰が
かすかにうねる。
 もみまわし動かしていくそのうち、くちゅくちゅと沖田の手の中で濡れた音がし始める。
 「なァ、何の音? これ」
 目を見開き神楽は恥辱に黙る。そんな神楽を沖田は冷ややかに見据え、指を茂みに分け入らせてゆっくりと
左右に開いていくと、熱い湿り気の中に尖った先っぽを探し当てた。
 そこには触れないように指を巧みに動かしてねっとりと神楽の秘所をいじっていく。
 さんざん焦らして神楽の瞳がじわっと潤んでいくのを待ち、ある瞬間にきゅっとつまみあげる。
 「ああっ……!」
 神楽がたまらず漏らした喘ぎ声に、沖田は低く笑う。
 「予想通りじゃねーかィ。やっぱりテメェも女だな」
 クリトリスをつまみあげたままくにゅくにゅとくゆらせてもてあそぶ。
 いまや悪態より快楽が勝る。神楽は悔しさに涙をこぼすが弄られるたびにわきおこる悦楽にはどう
あらがえばよいのかすらわからなくなっていた。せめて声だけは漏らすまいと必死で唇を噛みしめる。
 そんないじましい姿を見ているうちに沖田の中で何かが蠢く。ごりっとした異物に似た冷たい塊。
 魂にへばりつくその感触を確かめるかのように、沖田の手が動いた。神楽の首へと。
 「……ッカハ! 何の真似アルか……!」
 首にかけられた手にこもる力が、沖田の裡に潜む純粋な狂気を物語る。
 「これでもまだ喋れるたァね……さすがだなァ」
 惚れ惚れ、といった態で沖田が嘆息する。
 片手で器用にブツを取り出し、悶える神楽のそこに静かにあてがう。喉の苦しさに紛れてか神楽は
感づいていない。沖田はそのことに特に不満はなかった。
 「愛してるぜィ、チャイナ」
 ある意味真剣な告白なのだが、神楽には感銘どころか神経がヒリつきねじきれそうな違和感しか
与えなかった。殺す気で首を絞めてくる男の愛を理解するなど誰にできよう。
 (……ヤられちゃう……!)
 気持ちが弱まると身体も同調するのか呼吸が絞まりに負けそうになり、慌てて神楽は弱気を振り払う。
 特殊鋼鉄製の鎖をねじ曲げ、沖田の首を絞め返そうとする神楽に、沖田は一気に腰で貫いた。
 戦闘では有り得ない、灼熱感と窒息感。内臓が削られ裂き拡げられる痛覚。
 神楽は声もだせず悶え暴れたが、どこか切迫感に欠けていた。
 死にはしないという一点が爆発的な力の発憤を妨げている。
 その状態で沖田はいきなりクリトリスを指で抑えつけた。
 すでに神楽の愛液でぬめっている指がクリトリスをやわらかくつぶし、ひわいな形にこねまわす。
 「イヤ! あっ……!」
 いまだ慣れない肉体の快感に身悶え、どうしようもなく力が抜けていく。
 下から上へ、親指の腹が小さくこわばるクリトリスを容赦なくなであげる。

194:沖田×神楽(2年後)3
10/12/24 00:14:49 KlVuMG98
 絶妙だった。ぬめりが熱をともない指とクリトリスをとろけさせる。根元を横からこすられ、隠れた芯を
皮の上からいじられる。コリコリとした感触はクリトリスが勃っている証拠、沖田の笑みが深まる。
 「ひァ……ヤ……ヤダ……」
 はぁはぁと可愛い喘ぎをもらしだした神楽の脚がゆるんでくる。
 沖田はゆっくりと、腰を引きだし血のついた肉棒を抜き差しし始めた。
 「うぐ……イタ……ぅんん……」
 激痛と呼んでもいいくらいなのに、クリトリスから押し寄せる快楽のあられもない甘美さに理性がぐらつく。
 にゅるにゅる滑る沖田の指が、ぷくりとふくらんだクリトリスをつまみあげしごきまわす。
 的確に責めるひわいな動きが手加減もなく快感の源をいじめぬき、あっけなく神楽は背を震わせのけぞり
幼さの混じった絶頂の声をあげる。それを聞きながら最奥まで貫き痙攣に似た衝撃を神楽の身体に走らせた。
 間髪いれず深く長いストロークでじゅぷじゅぷに濡れた神楽の中を味わうように腰を動かしていく。
 まだ痛がるそぶりを見せる神楽の充血してひくひくと誘うクリトリスをなでまわし喜ばせてやると、
白いなめらかな頬を赤く染めて羞恥の声をよだれとともに口からこぼした。
 沖田の胸の裡が熱くざわめく。
 ─俺はなんでこんなに
 沖田は片手で悶えるクリトリスを熱心にじっくりしごきながら、もう片手で神楽の首を握り潰す。
 狂っているのか─
 常人ならばとっくに息絶えている非道ですら、神楽は死なないどころかクリトリスの快感に酔い喘いでいる。
 きついだけだった中の状態も明らかに変わり、うごめき締めつけ熱さとぬめりで搾り取るように沖田を
責めだしていた。あまりの具合の良さに沖田の手が一瞬震える。
 もういいやなんか
 殺しても死なないってなこういうことか
 それよか、すげェや
 良すぎるやべえ
 沖田はふっと微笑んだ。
 その澄んだ笑みは悦楽に涙ぐむ神楽に見えたかどうか。
 どうでもいい。沖田は首にかけていた手を離し神楽のくびれた腰を乱暴につかむや、ピストンを速めた。
 手の平のふくらみをクリトリスに押しつけ、ぐちゃぐちゃにこねまわしながら中をいやらしいぐらい責め続ける。
 ビクンビクンと絶頂に跳ねる神楽の身体をもてあそび慈しみ翻弄して甘く響くよがり声を鳴き声に変えるまで
愉しげに貫く。肌と肌がぶつかり合う音が、粘膜をこすりあう淫靡な音と絡み合い交ざり合う。
 気が遠くなる。わけがわからず神楽は脚を広げ腰を浮かし男の猛りを飲み込み迎え入れる。
 本能に忠実に快を貪り絶頂の波に幾度も流され、男との身体だけの交わりに溺れていった。
 「そうご……そうごぉ……!」
 イク、という言葉の代わりに名前を呼ぶ。神楽の無知ゆえの激しさに沖田は眩暈がしそうだった。
 切れ切れの吐息で抱きしめて口づけて、おそらく無意識に小さく愛の言葉をつぶやきながら、腰の奥から
ほとばしりくる白濁を注ぎ込んだ。
 合わせるように神楽も大きく叫び、しなやかな肢体を朱の色に染め上げ、大人びた顔に蕩けた艶をまとわせる。
 互いにきつく目を閉じて己の内の激流に流されるがまま痺れるほどに堪能すると、すべてを投げ出すように
身体を弛緩させていく。どろりとした液体が繋がったところから流れ出しシーツを濡らす。
 強く短い呼吸が心臓の暴動から強制され、互いの胸が激しく上下する。
 心臓の高鳴りは、しかし今までとは違う類のもののように沖田は感じていた。どこか恋に似た……
 「ありえねェ……」
 誰にともなく言ってから混乱した頭をひとつふり、大きく息を吸って脱力とともに吐き出した。
 乱れ合った相手を見下ろし、無言で枷を解いていく。
 反撃に襲い掛かってくるかとも考えたが、恍惚に唇が濡れている状態でそれはないだろう。
 沖田はそう結論づけて、ガラにもなく身体の汗をふいてやりさえした。
 「……お前、そんなに私のこと好きアルか……」
 瞳を閉じていた神楽が勝ち誇った顔でゆっくりとまぶたを上げていく。
 沖田は内心を完全に押し殺し、馬鹿言ってんじゃねーよといつも通りの口喧嘩を仕掛ける。
 無理矢理始めた淫行のはずが、最後は求めあって絡みあって、気まずいほどに全てをさらけ出したのに、
結局はふたりの関係が変わることはなかった。恋人でもない、友達ですらない。
 別れ際、睨み合いの目の奥でホッとしつつ、ふたりは同時に背を向けた。
 ─これきりにしようとはどちらも言わずに。



       完



195:名無しさん@ピンキー
10/12/24 00:16:10 KlVuMG98
最後まで読んでくれた人ありがとう、良いクリスマスを!

196:名無しさん@ピンキー
10/12/24 00:49:27 Fq0ngBoS
おつです
完全なハッピーエンドでもないような、何とも言えないでもいい感じが好き

197:名無しさん@ピンキー
10/12/25 02:12:41 iq8EnLtn
乙でした。

沖神やっぱいいなぁ(^-^)


そういやどうでもいいことだけどエリザベスの声って監修の藤田じゃなくて監督のおっさんだったんだなwwww


198:名無しさん@ピンキー
10/12/25 04:43:27 dfnSbgWZ
メリー乙!
沖神いいよ沖神
ドSと簡単にはぶっ壊れない少女で二人ともガキとかすげー萌える
過激なエロしつつ純情な沖神が好きだ
首締めたまらんでした、クリスマスプレゼントありがとう!

199:名無しさん@ピンキー
10/12/25 21:22:37 kQu5DNca
乙!
愛とか恋とかわからずに求め合う二人がいいな

またよろしく

200:名無しさん@ピンキー
10/12/28 20:35:28 6rrlGt+K
職人様乙!!!!
ごちそうさまでした。。。
>>189>>190
よりぬき銀魂さんの実況スレでトシにゃんトシにゃんと言ってるのはtoumeicandyさんらしいよ

201:名無しさん@ピンキー
10/12/28 23:45:26 SHSnBTvP
誰だよそれ。

202:名無しさん@ピンキー
10/12/31 16:09:01 JQPSb8Pg
パクリ発見
問題になる前にやめろよ

203:名無しさん@ピンキー
11/01/01 00:56:22 d82AUxVs
>>202
どれ?

204:名無しさん@ピンキー
11/01/01 00:58:07 S6wq4q5I
パクリか管理人本人かどうかだな。
どこパクってある?
検証しようぜw


205:名無しさん@ピンキー
11/01/01 01:25:22 namt0lX5
新年あけおめ。
今年も職人様が降臨してくれますように。
ってことで秘め始めSS投下よろしくお願いします。

206:名無しさん@ピンキー
11/01/01 18:27:19 zRb6gd9m
謹賀新年
職人さまカモン!

207:名無しさん@ピンキー
11/01/01 20:31:29 d82AUxVs
自分は>>203ですが、以前こちらに投下したことがあります。
もちろんぱくりはしてませんが
似た話を書いてしまったのかとおちつきません。
疑惑の投下作品はどれなのかヒントをもらえませんか

208:名無しさん@ピンキー
11/01/01 21:19:30 2ZpmIhe9
>>207
ここでは名無しだけどサイト持ちの人が投下分収録とかかも
数年前と比べたら板全体的に職人さんはコテから名無しになりつつあるイメージ

209:名無しさん@ピンキー
11/01/01 23:39:41 levbmlpY
>>200
俺もそう思ってた
知恵袋のtoumeicanbyだろ?
とにかくあのトシにゃん腐コメは土方アンチだろうw

210:3-41
11/01/03 15:57:30 SUw6PQUi
あけましておめでとうございます
土方×お妙【イボ関連】本誌ネタありでございます
嫌な人は逃げてぇえええ!!
投下します↓

211:土方×お妙【番外編】①
11/01/03 15:58:42 SUw6PQUi
濡れた女の吐息が土方の耳に絡みついた。
鼻にぬける、甘えたような声を必死にかみ殺そうとはしているが、赤く濡れた唇から漏れる声はどうしようもなく上擦り、震えていた。
その声音は持ち主の情欲の熱をどんな言葉よりも赤裸々に土方に伝え、また土方自身を煽った。
どんどん荒くなるお互いの呼吸。
その声に覆いかぶさるように響く ぶぢゅっじゅぷっ という湿った音と べちんッべちんッ という激しく互いがぶつかる音。
腰から脳髄に走る電流のような痺れ。
熱が増して心音が高まる。
お互いの汗と淫靡な雌の匂いを、いつもは煙草の煙で満たされている肺一杯に吸い込むと、ますます頭がくらくらして土方の呼吸がさらに荒くなる。
煙草を咥えていないせいで口さびしくなったのか、熱い吐息で擦れた声で、土方は女の耳元に囁いた。

「舌出せよ。吸ってやる」

女は従順に土方を求め、形の良い唇をはしたなく開いておずおずと赤い舌を差し出した。
当然のように土方の長い舌が女のそれに絡まり、女の口内を蹂躙していく。
女の瞳は快楽に潤み、悩ましげに歪められた眉も、上気した頬も、官能的でいて可憐な印象を与えた。
くちゅくちゅという音の合間に、溺れたように二人は息をした。
嚥下しきれなかった互いの唾液が、女の白い喉を伝って流れた。
涎の筋はほんのりと膨らむ乳房の間にまで垂れ、厭らしく光った。
白くやわらかい女の肌の上をぬるぬると滴る液体を追いかけるように、土方の唇が這っていく。
ほのかな膨らみの先端、薄桃色に色づいた頂を口に含むと、女は腰をふるわせた。
きゅう、と土方を締め付ける膣内の動きが気に入って、もう片方の乳頭もふにふにと摘んでやると、女はますますきつく土方を締め付けた。

「あんっあっあっ…ダメ…ッ…トシ…さぁんッッ!!」

女の感極まった声を聞いて、更に乱暴に土方は腰を打ち付ける。
女は恍惚とした表情で、土方の動きに応えて腰を揺らす。
終始女は従順で、全身で土方を求めているようだった。健気にさえ映るほど。
常日頃の女の性格を知っている者ならば、驚愕し、目をむいたであろうその痴態を、土方だけが知っている。
そのことに言い知れない優越感と征服感を感じた瞬間、女の奥で土方の欲望が爆ぜた。

意識が白くかすんでいく絶頂感を味わいながら、土方は女の名を呼んだ。

「……っお妙……ッ」




212:土方×お妙【番外編】②
11/01/03 15:59:34 SUw6PQUi
がばっっ

起き上がった土方は大量の汗を滴らせながら、布団の上でしばし固まった。
爽やかな朝の日差しが障子越しに畳の上に届いている。
いつもの屯所の自室である。
にもかかわらず、土方の心臓はいつも以上の早鐘を打ったまま、静まらなかった。

―― な…ッななな……っなんッちゅう夢を見てるんだ、俺はぁああッッ!!!

布団の上に突っ伏して土方は一人悶絶した。
一応、下着の中を確かめてみたが、夢のせいで発射、という情けない事態は免れたらしい。
それにしても。
やりたい盛りの思春期でもあるまいに、あんな夢をみるなんて、どうかしていると思う。
しかも、相手はウチの局長の想い人で、ゴリラに育てられた女と評判のお妙である。
いやいや、1度や2度なら夢の中の事。どうということもなかろうが、問題なのは土方がこの夢を最近頻繁にくり返してみていることなのである。
それも、妙にリアルで生々しい夢をである。
困ったのは常日頃パトロールしている最中や、屯所の中でも鮮明に夢の中のことが思い出され、現実ではありえない妙との思い出がまざまざと呼び起こされること。
土方自身はそんな記憶も願望も全くないにも関らず、夢の中で土方と妙は体を重ね、互いを求める関係であるらしかった。
いくら夢とはいえ、起きた後は非常に気まずく後ろめたい気分にさせられる。それがフラッシュバックのように何度もくり返されるとなれば、なおさらである。
土方はひとつ深く息を吸うと、爽やかな朝の日差しに似つかわしくないため息を吐き出した。


土方がこの夢を見始める数日前、江戸の町はある事件に見舞われていた。
その名もキューサイネトル事件。
人に寄生するタイプのエイリアンが大量繁殖して、江戸中を大混乱に陥れた事件である。
実は土方もこのエイリアンに寄生されていたらしい。
その間、数日間の記憶は全くない。
そもそも、このエイリアンは宿主のイボとして急成長し、本人に成り代わるが、イボ消滅後は本人にはなんらの影響も記憶も残らないのが通常である。
しかし。
この事件があってからというもの、土方はどうにも調子が悪いのである。主に性的な意味で。
寄生されていた間、イボの土方が何をしでかしたのか、本人は預かり知らぬことである。
周りの寄生された人間も誰一人その当時の記憶がないのだから、検証のしようもない。
だが、気になる。
イボのお妙との間に何かあったのではないか。
確かめたいのは山々だが、当のお妙も全く記憶にないようだし、それに、第一、本人に会うのは非常に気まずい。
それぐらいリアルに土方は夢の中でお妙を抱いていたし、その裸体を鮮明に思い出すことができた。
どこにほくろがあって、どんな肌触りで、最中にどんな声を出すのか。
どこが性感帯で、どんな風に扱われるのが好みで―-

―― どれだけ俺に惚れてたかも、知ってる。

と、考えたところで、土方はわれにかえった。

―― って、夢の中の話じゃねぇえかぁああッッ!! 知ってる、じゃねぇえええッッ!!!

夢と現実の区別がつかなくなっている自分に本気で戦慄する。このままでは頭がおかしくなってしまう。いや、もう既に狂っているのか。

この元凶を探るべく、非番をいいことに、土方は数ヶ月ぶりにお妙の元へと赴いた。




213:土方×お妙【番外編】③
11/01/03 16:02:12 SUw6PQUi
―― に、したって、何て言えばいいんだ。

志村家の門前で再び我に返る。
思えば、近藤のこと以外でお妙に会いに行くのなんて初めてではなかろうか。
それも、潰された近藤を回収しに店に行ったことは数あれど、自宅を訪ねることなどほとんど皆無である。
そんな人間が、いきなりやってきて「僕の夢の中で毎晩ズコバコしにくるの、やめてもらえませんか?」とでも言おうものなら、近藤以上の変態のそしりは免れようもない。
第一、 あんな気の強い女にそんなこと言ったら、間違いなく殺される。
苦虫に山椒と山葵と辛子を振りかけて噛み潰したような顔で立ちすくむ土方の背に、聞きなれた声がかかった。

「あら、土方さんじゃありません?」

ウチに何か御用ですか?ゴリラ回収にでも来てくださったの?と、にこにこと笑いかけるその声の主は、誰あろう、お妙その人であった。
買い物の帰りか、手に大江戸スーパーの袋を提げている。

「あっいや、その、……近藤さんは…今日は武州に出張で…アンタんとこには来てねェはずだ…」

では、なおさら何しに来たのだ、とお妙の目が無言のうちに問うてくるのを、真直ぐに土方は見据えた。
夢の中の妙とは全く違う、凛とした態度である。
縋る様な目つきでもないし、甘えたような声も上げない。
頬も薔薇色に染まってはいないし、呼び方だって、「土方さん」という他人行儀なままだし―。
土方はようやく安堵の表情を浮かべて踵を返そうとした。

「いや、何でも無い。近くを通ったから、ちょっと寄ったまでだ」

現実のお妙の様子をこれだけ確認できれば、ふざけた自分の妄想もじきに治まるだろうと思えた、そのときだった。
背を向けた土方の手をお妙が捕らえた。

「待って…ください。…お茶でも、飲んでってください…せっかくだから」

振り向いた土方は混乱した。
伏目がちにつぶやいたお妙の頬にほんのりと朱がさし、握られた右手はひどく熱かった。
それは夢の中で覚えた柔らかさと温もりで、これが夢なのか現実なのかわからなくなるほどだった。
そのまま、土方はふらふらと屋敷の中についていって、通されるまま、客間に座ってしまった。
どこか違和感のあるお妙と二人きりで向き合う。
現実感が乖離していくような感覚に徐々に心音が高鳴る。

―― 何してるんだ、俺は……。

下心があるわけでも、やましいことをしているわけでもないのに、何故か近藤の顔が浮かび、罪悪感を覚えた。
そしてそう思う度、眼裏にお妙の裸身が甦り、ポーカーフェイスの下で内心焦った。
静まり返った客間に己の心音だけが響いているような錯覚に陥り、非常に気まずい。
見れば妙自身も茶を出し終わってからは黙りこくって下を向いてしまっている。
ほんのり眼の端が赤い。

それがなんだか、ものすごく―  色っぽい。

―― いやいやいや。いやいやいやいやいやいやいy。

考えがおかしな方向に流れそうになるのを変えようと、土方が声を出したのと、お妙が勢い良く立ち上がったのとが、ほぼ同時だった。

「あ、あのよ―」
「お、お茶かえてきます―!」

二人とも声を裏返らせながら、いきなり大声を張り上げたものだから、お互いがお互いの声に吃驚して、びくりと震える。
土方の湯飲みに手を伸ばしていたお妙は思わず冷めた茶をひっくり返してしまった。

「あっ、あああのごめんなさ―ッ」
「い、いやいやいや―」

日ごろなら人に茶を掛けようがガソリンを浴びせようが平気でやってのけそうな娘の癖に、この日のお妙はどうにも落ち着かず、慌てて土方の元に駆け寄った。

214:土方×お妙【番外編】④
11/01/03 16:03:11 SUw6PQUi

お妙はそばにあった布巾で懸命に土方の濡れた着流しを拭いた。
が、気づくとお互いの息がかかるほど近くにいる、その現状に固まってしまった。
今顔を上げたら土方の顔が触れるほど近くにある―。
せまい視界に入るのは、布巾を握り締める自分の手と、茶で濡れた土方の着流しと、肌蹴たあわせの間から覗く逞しい男の胸と―。
顔が真っ赤に染まってゆくのを感じてお妙は動揺した。
今日土方が道場を訪ねてくる前は、土方の存在自体忘れているほど、どうとも何とも考えていなかったはずだ。
それがなんだ。
さっきあって言葉を交わした途端、なんだか懐かしい気持ちがしてお茶に呼んでしまった。
確かに会ったのは久しぶりだった。
しかし懐かしいといっても、日ごろ仲良く会話を交わしていた相手ではない。滅多に会わないのが普通の間柄だ。
何しろあのゴリラストーカー近藤の部下である。
自分にとってはそれ以上でもそれ以下でもない、はずだ。
でも今日は眼があわせられない。
いざ、家に招いても満足に話もできない。
営業スマイルも営業トークもお手の物で、人見知りなんかしたことのない、お妙が、である。
お妙は自分で自分が信じられなかった。
ただ、去ろうとする土方の背中を見て、つなぎとめたい気持ちが沸き起こったのも、事実だった。
握った大きな手の感触が、懐かしかったのも、確かだった。
土方の手なんか、握ったことすらないはずなのに。


土方は自分の懐の前に座り込んでしまったお妙を見下ろしていた。
下を向いているので表情はわからないが、耳がほんのり色づいている。
白いうなじが覗き、華奢な肩が震えている。
 
---- この肩を、自分は抱いたことがある。 この着物の下にある肌がどれほどすべらかで、褥で上げる声がどれほど愛らしいかも、自分は知っている。

違う、それは夢の中の話だ!と、もう一人の土方が叫んだが、お妙から立ち上る匂いがあまりも馴染んだその匂いだったので、土方は思わずのように抱き寄せた。
お妙は抵抗もせずに土方の胸の中に抱きとめられると、潤んだ瞳で彼を見上げた。

「 …… トシ…さん… 」

―― あ、やべ。

土方は自分の理性の糸が切れる音をきいた。


気づくとお妙は畳に押し倒されて唇を吸われていた。
男と二人きり。相手は慣れた手つきでお妙の帯を解き、着物の裾を割って彼女の白い腿を弄っている。
熱い男の手が自分のデリケートな部分に触れることなんて、生まれてこの方なかったことだ。
考えなくてもこれは貞操の危機である。
日ごろのお妙ならば、必死に抵抗して相手を再起不能になるまでボコってやるぐらいの事態である。
しかし。
お妙は全く抗わなかった。
それどころかお妙自身も土方の着物を脱がして彼の背に手を回していた。
全く初めてのはずなのに、不思議と怖くはなかった。
ともすれば、懐かしくさえ感じた。
男の肌の温かさは自分の肌に良く馴染んだ。
土方は当然のようにお妙の着物のあわせから手を差し込んで彼女の胸を揉んだ。



215:土方×お妙【イボ番外編】⑤
11/01/03 16:05:03 SUw6PQUi
ささやかだが、柔らかく、愛らしいふくらみ。指の腹でこすってやると突起が固く尖り始め、主張する。
土方はそのままうつ伏せにお妙をを横たえて後ろから圧し掛かった。
お妙は柔順に土方の意図を汲み取って、体勢を変えてくれた。
いつもこうやって番うことが多かった。
現実と夢との境は失われつつあった。
ああ、この女は俺のものだ―と、何の疑問もなく感じた。
耳を食んで首筋を舐り、後ろから肌蹴させた両の胸をこね回すと、お妙は悦んで声を上げた。
腰をくねらせ押し付けてくる。
ねだるように。
すっかり熱を持った土方自身は既に露を滴らせ硬く屹立していた。
窮屈そうにしているそれを取り出し、お妙の腿の間にそれを差し込む。
閉じあわされた白い女の脚にぬるぬるとした粘液が付着した。
熱く滑る男の肉の感触にお妙は身悶えた。
そのまま乱暴に着物をめくり上げ、薄いけれど丸みを帯びた妙の尻を突き出させる。
白い下着がうっすらと濡れて透ける部分に指を這わせた。
こすり上げるたびに中から蜜があふれ出して、下着越しに土方の指を濡らした。

「俺が欲しいか?」

おまんこに欲しいって、言ってみろよ、と、土方は意地悪くお妙の耳元で囁いた。
お妙は涙目で後ろの土方を見返すと、喉を震わせて答えた。

「トシさんの熱いの……私のいやらしい穴に入れてください」

快楽で潤んだ表情で懇願されて、土方はめまいがした。
あまりにも目の前の娘が自分の思うままに動いてくれるものだから、だからすっかり忘れていたのだ ― これが夢ではなく現実だということを。

下着を乱暴に引きずりおろし、愛液が糸引くその蜜壺の中に己の剛直を突き立てた。
夢の中よりも幾分狭いが、記憶に違わず熱く滑るその内部は土方に甘美な快楽をもたらした。
ぴったりと土方の肉の杭の形にそって、押し開かれた膣壁はきちきちと彼を締め付けた。
肉壁の抵抗をものともせず、土方はお妙の奥まで己の身を沈めた。

「あ、あ、あ、あああっっっ」

お妙は悲痛な声を上げて華奢な身体を撓らせた。

お互いの湿った吐息が部屋を満たしていた。
畳に押し付けられて痛かっただろうか、と、ふとささいなことが気に止まり、お妙の様子を伺うと、なんだか夢の中の彼女と様子が違っていた。
頬に涙の筋をいくつも流し、苦痛に眉を歪めている。

―― あ…… 、  ………やッ べぇぇえええッッ!!! 

お妙は確か結婚までは貞操を守るとか言って、ウチの上司を寄せ付けもしない娘だったのである。
土方の知るところでは他の男も似たり寄ったりだったはずである。
勿論、土方との情事は夢の中の、もしくはイボ同士のことではないかという仮説までは立てられるというだけで。

―― こ、こいつ確か生娘だった……はず……!!

流れに任せて、「いただいて」しまった。
かたちとしては向こうがねだってきたことにはなるが、全くもって失念していた。
あれ。これいいの、コレ。
土方が恐る恐る様子を伺うと、お妙は肩で息をしながら土方をふり返った。

「いいの……トシさん……いつもみたいに…して……?」


―― ああ…。もう、ダメだ、コレ。

土方はしわになった妙の着物を全て剥ぎ取り、妙の白く滑らかな背中を抱きしめると、そのまま腰を前後しだした。
確実に歯止めが利かなくなるのはわかっていたが、このままでは止められそうにもなかった。

216:土方×お妙【イボ番外編】⑥
11/01/03 16:06:27 SUw6PQUi

妙はひどく奇妙な感覚に囚われていた。
フラッシュバックのように自分と土方がまぐわっている記憶がめぐり、何が現実なのかわからなくなっていた。
背中にのしかかられた重みも熱も、肌を這う、土方の指の動きも舌の動きも、よく知っているもののように感じられた。
自分がどうすれば土方が喜ぶのか、これから土方がどう動いてくるのか、何故か手に取るようにわかった。
破瓜の痛みはあったけれど、不思議と恐怖はなかった。
それよりも、この身の奥で土方の肉の杭がどの様に暴れるのか、その感覚を早く味わいたかった。
懐かしく感じ、待ち望んでいるといってもよかった。おかしな話なのだが。
「いつもみたいにして」とねだると、土方は愛おしそうにお妙に触れた。
お妙自身、なんでそんな言葉を口走ったのか、それはわからない。
初めてのはずなのに。
けれど、身体は早くも感覚に馴染んで、たっぷりとした愛液を滴らせて土方を迎えた。
土方の先走りの汁と相俟ってすべりのよくなった内部に土方の肉の杭が激しく出入りする。
泡だった体液が溢れかえり、泡になって二人の腿を伝った。
ぱんっぱんっぱんっぱんっという、小気味いい音と、お妙の上擦った甘ったるい声と、余裕のなくなった土方の荒い息が昼の客間に響く。

「あっあっあっあっ!、だめっ、ダメなのッ トシさんッッ! 気持ちイイのッ! 良すぎてイッちゃ…っあああっ!! 」

激しく突き上げられて嬌声を上げる妙の腰を捕らえて、土方は彼女の身体を反転させた。
正面からさらに激しく突き上げる。
さらに深く、子宮口の辺りまで己の身を叩きつける。
お妙も必死にしがみついて腰を揺らせた。
白く長い脚を土方の腰に巻きつけて、搾り取るように、中での土方への締め付けを強くした。
美しい顔に乱れた髪が汗で張り付いて、壮絶な色香を放っている。
その表情は恍惚と輝いていた。

―― あぁ…コレは、この女は、俺の、もんだ―。今まで何度もこうやって中で種付けして、本当に孕むまで何度も何度も何度だって犯してやったんだ―。

そう思い出した瞬間、土方は妙の子宮の奥に己の白濁を吐き出していた――。


「って、おお~いィィイイ!! 正月休みの間に何やらかしてくれちゃってんのォォオオ!!??
再アニメ化がかかってる大事な時期なんだぞ、こっちはぁああああッッ!!!!!」

ぱぁああんッ  ぱぁあああんッッ !!!!

志村家の客間に激しいハリセンの音が響いた。
そこには今まで裸でまぐわっていたはずのお妙と土方が服を着たままの状態でうつ伏せに倒れている。
二人の頭のそばには小さなイボが転がっていた。

「本誌でややこしい展開になってる間に更にややこしくなるようなエイリアンにとりつかれてんじゃねぇっつーの!!」

激昂してハリセンを握った男は本作の主人公、坂田銀時であった。

「最低主人公として年越しして、ただでさえアニメ化が危うくなってるッッつーのによぉ……」

脇キャラまで乱交始めたらマジジャンプからいられなくなるっつーの!!とブツブツとふてくされた主人公は、「次は神楽と新八とヅラとゴリラと……って、ああああっっ、もう面倒くせぇえええよ!!」と叫んで歌舞伎町へと消えていった。


<完>


217:3-41
11/01/03 16:12:20 SUw6PQUi
以上です。
久しぶりに銀魂読んでウケた勢いと久しぶりの休日に浮かれて書いた。
カッとして推敲しないで書いた。後悔はしている。
お眼汚し失礼致しました。

218:名無しさん@ピンキー
11/01/04 10:19:56 Mg/8kBX9
GJです!!
最後も銀魂らしくて面白かったし
お眼汚しってどこが?

219:名無しさん@ピンキー
11/01/04 15:25:03 Tguwe+S2
GJ
久しぶり

220:名無しさん@ピンキー
11/01/04 16:25:19 Wo20JvmI
>>218
謙遜だと思うからあんまそこは気にしない方が良いよ


221:名無しさん@ピンキー
11/01/04 18:25:41 gEEyJsge
>>211-266
GJです!
新年早々興奮&笑わせていただきました。
従順になったお妙さんがギャップ萌えでかわいい。
テンパりまくりの土方さんもまたいい味だしてます。オチもいいですね。


222:名無しさん@ピンキー
11/01/06 00:37:45 7y3M9ngu
へどろx柳生のじじい

223:名無しさん@ピンキー
11/01/06 12:16:22 6ucpiuiJ
(イボ)土妙GJ!
エロあり笑いありオチありで楽しませていただきました。


224:名無しさん@ピンキー
11/01/06 18:16:06 S61+nZgR
GJ

225:名無しさん@ピンキー
11/01/06 23:18:08 NeCnUUjG
銀さんの酔いつぶれで頼む!

226:名無しさん@ピンキー
11/01/07 15:50:33 8dJywFdQ
バベル九兵衛成分が足りない

227:名無しさん@ピンキー
11/01/10 22:04:28 Y/6b/VCv
最近の空知はカプ厨が発狂しそうなものばかり描いてるなw

228:名無しさん@ピンキー
11/01/11 22:42:59 fhQOuBxs
沖田が霧江とうららちゃんを同時開発するSSがあれば俺得
イラマチオ・髪コキ・鼻射があればもっといい

229:名無しさん@ピンキー
11/01/12 19:29:23 uqe6GCJv
沖田はうららちゃんを性奴隷にしてそうだね。
「おら、はやくなめやがれ」みたいな。

230:名無しさん@ピンキー
11/01/14 01:12:32 9ccdBEAR
銀時達が目を離した僅かな間にうららを虜にした男だ
さぞや見事なゴッドフィンガーだったのだろう

231:名無しさん@ピンキー
11/01/15 15:07:10 oxSqHKYg
>>227
喜んでるカプ厨なんて銀時に自己投影してる
主人公ハーレム厨タイプの男カプ厨くらいなもんだよな。

女からはドリーム厨からも腐女子からは言うまでもなく
カプ厨からも総スカンと思われ。

銀時×女キャラやってるカプ厨女は一対一とか
銀時以外の男キャラが横恋慕する銀時×女キャラを好むから。

232:名無しさん@ピンキー
11/01/15 19:47:12 qt4hGXhz
カプ厨自体害悪だからどうでもいいよ

233:名無しさん@ピンキー
11/01/16 12:42:21 IfBq8pWG
バベル九ちゃんがお妙さんを陵辱するSS有りませんか?

234:名無しさん@ピンキー
11/01/16 20:28:03 FVEABpzL
保管庫にあんじゃね? >>1で探してみ

そういや土妙は原作の柳生編の時にもうフラグ立ってたなと思ってみたり

235:名無しさん@ピンキー
11/01/16 21:03:53 DjFDtzgQ
土妙はねーわ
やっぱ銀妙っしょ

236:名無しさん@ピンキー
11/01/16 22:16:16 hXRQsDBv
>>1
カトリ専用
【告知チラシで】吟玉プチオンリー・もじゃラブ!【商業絵をパクリ】
スレリンク(doujin板)

237:名無しさん@ピンキー
11/01/16 23:24:38 oqVdMy5w
>>235みたいのをカプ厨っていうの?

238:名無しさん@ピンキー
11/01/17 00:33:42 1RAhK0d6
土ミツ

239:名無しさん@ピンキー
11/01/17 08:24:53 LTUWcsBZ
ミツバの死を乗り越えて芽生えた第二の愛情なんだろ
トッシーはポニテ萌え

240:名無しさん@ピンキー
11/01/17 21:32:43 n/9JzQ00
今日のよりぬき銀魂さん九兵衛編だったんだけどキャプ師の人が妙と九ちゃんのキスシーンの部分だけばっさりカットしてくれたのが気になった…
作画きれいだったのになぁ
百合嫌いな人なのかもしれんが

241:名無しさん@ピンキー
11/01/18 07:34:10 jXRBCpVM
>>239
え、お前原作ちゃんと読んでるか?大丈夫?
第二の愛wとかネーヨ

勝手に土妙やら銀妙やら書くのはまだいいけどそういう発言が妄言だってことは理解しとけよカプ厨

242:名無しさん@ピンキー
11/01/18 13:02:58 pAdJ3aZZ
どんなカップリングだろうと職人はセーフだよ
自分の好きなカプ以外許さんってタイプの読み手がいちいち対抗カプをディスるのが余計なこと

243:名無しさん@ピンキー
11/01/18 13:22:57 qWzA6mFo
沖さちとかアリじゃね?なしなの?
だれか書こうよ!

244:名無しさん@ピンキー
11/01/18 18:38:45 jXRBCpVM
どんな組み合わせも自分は美味しく頂けるぜ
しかしまぁCP厨の妄想と現実の区別ついてないよーな言動に生ぬるくしらけるのは同意

そんなわけで沖田の縛り系Sプレイが見たいです

245:名無しさん@ピンキー
11/01/20 12:51:02 U6+Qsg1/
沖田を縛り系ですって!?

246:名無しさん@ピンキー
11/01/20 12:59:52 wozhqt6e
全裸に亀甲縛りされたミツバさんを眺めるだけで何もせず
「やだっ、おしっこ漏れそう…」
か細い声が聞こえたので床にバケツを置く
「えっ、ここでしろなんて無理っ!」
精一杯抵抗するのだが生理現象には敵わず

ジャァァァー!!

ミツバの桃色の秘裂から温い水流が迸った


こうですかい?

247:名無しさん@ピンキー
11/01/20 20:06:46 jxPexf0h
>>243
俺は好きだな。
なんか沖田はキャバクラ回の時さっちゃん気に行ってたっぽいし


248:名無しさん@ピンキー
11/01/20 20:43:28 oqpTQ9z6
本誌で銀時ハーレム状態なのに何故ここでいきなり沖田なんだ…
いや、エロパロ的にはおいしいキャラだし前科(うらら)もあるけどw
そんな訳で沖田×霧江で、霧江が涙目になりながら無理矢理よがり狂わせられるのが見たい
嫌がりながらも次第に快楽に抗えられなくなり、
ついには憎い仇と思っていた相手に自ら求めるようになって
「もっとしてくれなかったら殺してやる!」みたいな感じ
霧江の幸薄そうな感じがたまらん

249:名無しさん@ピンキー
11/01/23 19:38:14 KcbMQO4y
最近さっちゃんが可愛すぎてヤバイ

250:名無しさん@ピンキー
11/01/23 21:03:06 cBis96Fy
九ちゃんもかわいすぎてヤバい

251:名無しさん@ピンキー
11/01/23 23:33:09 bAjqdyRa
月詠やお登勢さんも良い女過ぎるわ

252:名無しさん@ピンキー
11/01/24 00:12:29 afhRAzAR
お妙さんやミツバさんのように弟思いで芯の強い姉が欲しい

253:名無しさん@ピンキー
11/01/24 00:22:24 YsWWRZvZ
さっちゃんは…さっちゃんだよね

254:名無しさん@ピンキー
11/01/27 01:02:48 z3jqKnX1
ネタバレ




ドッキリ大成功なのはいいんだが
銀さんが同棲中に本当に手を出そうとしたらどんな反応するんだろうね

255:名無しさん@ピンキー
11/01/27 01:43:06 1Ab1MlQi
みんな色んな良さがあって迷う
>>246
おもらしいいよおもらし

256:名無しさん@ピンキー
11/01/27 14:41:23 AcbRR8oz
エロパロするのにもってこいのネタ回が続いたのにだれも書かないとはどういう事だ

257:名無しさん@ピンキー
11/01/27 20:41:51 zrAmHw1W
深夜テンションのやっつけ垂れ流しはイラネ
のんびり良作を待とうぜ

258:名無しさん@ピンキー
11/01/27 23:08:10 EFJxdRyW
今書いてる最中だと考えるんだ
妄想でもしながら気長に待ってる

259:名無しさん@ピンキー
11/01/28 23:08:53 qd7ZSfIK
>>254
自分(同棲相手)以外に手を出したらってこと? 斬殺か刺殺か撲殺じゃね?

260:名無しさん@ピンキー
11/01/28 23:09:44 hYSCKQ6d
長屋でハッスル→壁が薄いので周りに筒抜け→死

261:名無しさん@ピンキー
11/01/29 00:50:40 514dXmvM
つか一回ヤッた(しかも記憶にない)くらいで所帯持つ発想とか…
銀時は童貞なの?

262:名無しさん@ピンキー
11/01/29 08:10:28 aFfL3DAu
>>261
サムライだから、女が泣きついたら責任取らねばってなるんじゃね?

263:名無しさん@ピンキー
11/01/29 14:01:33 A1ztIuV+
さっちゃんの時も結婚する気になってたもんな

264:名無しさん@ピンキー
11/01/29 20:52:28 WcDBssAK
>>261
銀魂世界はそういう貞操観念とか?

265:名無しさん@ピンキー
11/01/29 22:11:52 TEwgOklS
>>261
少年誌だから、セクス=真剣交際、責任を取るということじゃないの

266:名無しさん@ピンキー
11/01/30 00:24:26 zQsGssrT
江戸の延長だし江戸っぽい貞操観念が根底にあるんじゃないの?
といっても江戸が性風俗的にどんな時代だったかはよく知らんけど

267:名無しさん@ピンキー
11/01/30 03:35:09 OE3lUjea
サムライというのは潔いもんだ


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