エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙4枚目at EROPARO
エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙4枚目 - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
10/08/19 07:59:36 KAVJLG1H
過去スレ

エロパロでエロネタ書いて叩かれた
スレリンク(eroparo板)
(捨てられたスレを再利用したものです)

【山田】エロパロでエロネタ書いて叩かれたⅡ【田中】
スレリンク(eroparo板)
(重複したものです。途中で落ちています。スレタイ失念)

エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙2枚目
スレリンク(eroparo板)
(前々スレです)

エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙3枚目
スレリンク(eroparo板)
(前スレです)

3: ◆SHiBIToCCU
10/08/19 08:13:41 KAVJLG1H
前スレからの続きです。

 漏れた小便は、ライトを支える一樹の手指は勿論の事、腕や膝まで汚していたが、彼はそれを拭おうとさえしなかった。
 そして、更に激しくライトに震動を加える。
「いぃ、ぎゃあああぁぁぁ、ああ、あがぁあああああぁあぁぁ……」
 一樹の攻撃に、百合の腰は跳ね廻り、開いた股座の鼠蹊部の筋はぴくぴく痙攣して、
尿道からの残りの小便と共に、こってりと濁った淫液が、膣からどくどく溢れ出していた。
「うぅぅ……うあぁうぅ……」
 百合は、涙に濡れて赤く充血した眼を一樹に向けていた。
その眼に込められているのは、おそらく、懇願だろう。
 ―やめて。これ以上は無理。お願い。お願いします。
 言葉を紡ぐゆとりも失くし、百合はもう、瞳で訴えかける事しか出来ずにいた。

 一樹は百合の懇願を、きちんと理解していた。
 蠢動を続ける会陰部をそっと撫でながら彼は「大丈夫。判ってる。判ってるから」
と、幼子をあやす様に言い聞かせた。
 微かに落ち着きを取り戻した百合に、彼は言った。

「もっと欲しいんだろ? 判ってるよ………ほら」

 一樹の指が、肛門に這入ったライトを、点灯した。

二十一、
「い、ぎぅ……ぎゃあああぁああぁああぁぁぁぁああああああぁあああああああ!!
!!」

 百合の躰が、海老反りに仰け反った。
 前も後ろも無慈悲な光に姦された百合は、花壇から転落し、ぬかるんだ地面の上を泥まみれで転げ廻った。
 白い裸身をくねらせ、捩り、尺取虫のように躙りながら這いずり廻った。

 彼女は、内臓を明るく照らされる事により、ヒリヒリと痛痒い快感に襲われ続けていた。
 それは生皮を剥がれる様に辛い―でも脳天を直撃するそれは、紛れも無く快感なのだ。

「何処へ行く気だ?」
 淫欲地獄にのたうつ白蛇と化した百合は、ずるずると這い蹲って、広場の出口へと向かっていた。
 此処から離れても、光の陵辱から逃げられる訳ではないのに―。
 一樹は、含み笑いと共にゆっくり後を追った。

 永井はウサギのオブジェに凭れ、眼だけで二人の様子を追っていたが、不意に立ち上がって、高く掲げられた百合の尻を見据えた。
 心なしか、其処から白い煙が立ち昇っているように見えたのだ。
 ―気の所為か……?
 永井が眼を擦って確認し直している間に、百合は肩を躙らせ、ようやく出口の階段へと到達していた。
 しかし、百合が階段に肩を掛けようとした途端、横から一樹が、彼女の躰を蹴り飛ばした。
 「ぎゃっ」と叫び声を上げて、百合の躰は、傍らの案内板の下へ横転する。そして、更に甲高く叫んだ。
案内板の上からは、電燈の仄白い光が降り注いでいたのだ。
「うあああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ……」
 一際大きな悲鳴と共に、白桃の様な尻が、ぶるん! とひとつ震え、それきり彼女は、動かなくなってしまった―。


「……心配ない。伸びてるだけだ」
 慌てて駆け寄ってきた永井に、一樹は静かに伝えた。
 一樹は、気絶した百合の腕の拘束を解いた後、尻を抱え、巻き付けていた絆創膏を剥がした。
 肛門からは、何の抵抗も無く、懐中電灯がズルリと抜け出てきたが、膣のL字ライトは、その形状の為か、嵌まったままで動く気配すら無かった。

4: ◆SHiBIToCCU
10/08/19 08:14:24 KAVJLG1H
 一樹はそれを、小刻みに動かしながら丁寧に引き抜いていった。
 L字の突起部分が窮屈そうに膣口から顔を出した途端、穴の奥から、白濁した体液がドバッと溢れ出た。
そして、それにつられる様に、ぽっかり開ききった肛門の穴から、黄色っぽい、腸液らしきものが滲み出す。
 一樹は、百合の中から取り出したライトを地面に放ったまま、尻越しに彼女の二つの空洞を眺めて、溜息をついた。

 永井は、一樹の膝の上に上体を乗せて横たわっている百合の、少し眉根を寄せた気高い寝顔を、ぼんやり見詰めていた。
 暗雨のもたらす湿度の中、辺りには百合の漏らした体液の匂いが、むせ返るほど濃く立ち籠めている。
 畜生の様に卑しく這い蹲っていた女。
 男を誑かそうとして失敗し、淫らな責め苦に喘いで気を失った愚かな女。
 なのに、こうして眠りに就いているその姿が、相も変わらず美しいというのが、とても不可解だった。
 そして永井は、百合を責め続ける一樹に対しても、言い知れぬ不可解さを感じていた。
 百合の肉体に執着し、憑かれた様に玩弄し続ける彼は、やはり、百合に惹かれているのだろうと思った。
そして多分、それを見続けている自分も―。

 この淫逸劇の行き着く先の判らぬまま、永井は、一樹と百合の雨に濡れる裸体の傍で、じっと棒立ちになっていた―。


二十二、
 ―ごめん……ごめんね……。

 自分と同じ顔の娘が泣いていた。
 エプロンを掛け、髪を束ねたその姿には、生活臭が纏わり付いていた。
 殺してしまう前に聞いておけば良かった。と彼女は思う。

 ―どうすれば、男の人と幸せに暮らせるようになれるの?


 頭上に一樹の顔があった。
 厚い胸板と、咽喉仏の出た首の上に―自分が、彼の膝に頭を抱かれていたのだと気付く。

 周囲に漂う空気から、彼女はもう、自分が母の元へは帰れなくなっている事を悟った。
 もう手遅れだ。時間が……その証拠に脳裏から、あの冷ややかな母の気配が消えていた。
 ―自由?
 この心許無い、己の存在が危うくなってしまった様なこれが、自由というものなのか。
 余りの心細さから、彼女は、一樹の躰に縋り付いた。
一樹は何か言おうとしていたが、その言葉は、彼女の唇によって塞がれた。
 彼女は、真摯な思いで一樹の舌を吸い込んだ。
 一樹が躰を抱いてそれに応えてくれると、胸一杯に嬉しさが込み上げて来た。
 ―受け入れて貰えたのだ。これで私も、光の下で生きていける……。

 だがその接吻は、相手の男の手によって強引に遮られた。
彼は百合の躰を裏返し、背後から圧し掛かってくる。
「……意外と緩くならないもんだな」
 一樹が、感心した様に呟いている。彼のものは、百合の陰門に深々と嵌まり込んでいた。
 未だ硬くなりきらないそれは、百合の内部に溶け込んでしまいそうだった。
 百合は、微かに甘い吐息を漏らした。

 一樹は百合の背筋に口付けながら躰を揺らし、彼女の膣の奥まった箇所に、微妙な刺激を与えていく。
 すると、膣の中の彼の陰茎は徐々に硬く、熱く膨張してゆき、百合の内部をどくどくと脈動させ、百合を、蕩ける様な快美感に巻き込んでいった。

5:名無しさん@ピンキー
10/08/19 08:16:13 KAVJLG1H
 百合の吐息が荒くなり、それが明確なよがり声へと変わる頃、一樹の小刻みな抽送は、次第に大きな動作へと変わっていった。
 腰をぐうっと引き、外れそうになる刹那、またずうんと挿し込む。
 摩擦を繰り返されて肥大した小陰唇が、陰茎を抱き締めるように纏いつき、その奥の触手群も、灼熱の鉄槌の攻勢にザワザワと忙しなく蠢き、絡み合う。

「あ……」
 一樹が腰を引き過ぎたのか、陰茎が、膣からスポンと抜けてしまった。
 百合は、もどかしい気持ちで後ろに手を廻し、陰茎を嵌め直そうとしたが、一樹はそれを制して、今度は彼女の肛門を貫いた。
「あぁんっ!」
 脊髄に響く様な衝撃。きつい場所をずるずると擦られ、百合の声の色が変化する。
「ああ、ああ、うあああああ……」
 上半身を地べたにすり付け、百合は、肛門で達しそうになる。
 その時、膣に指が挿れられた。
 二本、三本、四本。
 ぐちゃぐちゃと掻き混ぜられて、百合は、訳も判らず快楽の頂点へと引き上げられた。
 「ううぅっ」と、咽喉の奥から喜悦の声を上げて、百合は内腿の筋肉を突っ張らせる。
 そして、乳房が背後からぎゅっと鷲掴まれ、肛門の中の怒張が、大きく震えて飛沫を上げた。


二十三、
「ああ、さすがに疲れたかな……」
 地面に突っ伏した百合から離れると、一樹は、後ろに立つ永井を振り向いた。
「じゃあ、後頼む」
 百合を指してそう言い、一樹は階段に掛けた。
「まだ姦るのかよ……つーか、いい加減彼女が持たないだろう」
 永井は、うつ伏せになったまま微動だにしない百合の背に眼をくれて、難色を示す。
「いいんだよそれで」
 一樹が爽やかに微笑んだ。
「だって……殺す為に姦ってんだもん」

「……は?」
 何かの聞き違いかと思い、永井は問い返した。一樹は、にこにこと明るい笑みを浮かべたまま、永井の顔を見た。
「殺すんだよ。決まってんじゃん。だってそうだろ? あんな風にコケにされて……
生かしておけないじゃん。何だよ、あんたもそのつもりで協力してくれてたんじゃないの?」
「あんた正気かよ!?」
 永井は、ぞおっと怖気を震いながら叫んだ。

 確かに、自分の心を玩び、踏み躙った百合は酷い女だと思った。
 強い怒りを覚え―だから一樹が彼女に一矢報いる事を提案して来た時、激情に任せて話しに乗った。
 だが、此処まで大変な事を仕出かすつもりは無かったのだ。
 ましてや、殺そうなどとは……。

「今更何言ってんだ」
 一樹の笑顔が、刷く様に消える。
「じゃあ、あんたは一体どういうつもりで彼女を姦したんだ? レイプは犯罪なんだぞ?
 幾ら異常事態だからって、それは変わらない……後腐れを無くす為には、殺すしかないだろう?
 なあに気に病むことは無い。相手は人間じゃないんだ。あの化け物共と同じ、ただの敵さ。
 敵を殺すのは犯罪とは違う。だから、彼女を死ぬまで姦し続ける事は、この状況下、至極真っ当な、理に適った行為なんだ……」

 素っ裸で滔々と捲し立てる一樹を前に、永井は彼の狂気を―延いてはこの島の狂気を、ありありと眼にする思いであった。

6:名無しさん@ピンキー
10/08/19 08:16:50 KAVJLG1H
 ―このまま逃げ出してしまおうか?
 永井の心に、一瞬そんな思いが過ぎる。

 しかしその時、対峙する彼等の傍らで、百合がふらりと復活して起き上がった。
 彼女は、永井と一樹を順に見遣ると、一樹の方を選んで這い寄って行った。
 そして彼の膝から上り、首に腕を廻すと、蕩ける様な笑みを浮かべた。
「もっとぉ……」
 ねっとり舐りつく様な接吻。腰を蠢かせているのは、一樹の膝小僧に性器を擦り付けている為か。
 ―百合?
 永井は、彼女の態度に違和感を覚えた。
百合は、あんな風に笑う女だっただろうか? あれではまるで、幼児にでも戻った様な……。

「おい!」
 永井は百合の傍へ行き、接吻に酔い痴れる彼女の肩を掴んで、振り向かせた。
 百合は、唇の端から唾液の糸をぶらぶらさせながら、不服そうな表情を浮かべていたが、やがてまたニッコリ微笑んで、今度は永井の首っ玉にかじり付いた。
「うわぁっ?」
 いきなり百合に飛び付かれ、永井は、百合もろとも後ろへひっくり返った。
 永井を組み伏せ、彼の口の周りをべろべろ舐めまくる百合は、何だか人懐っこい大型犬の様だ。
 でも犬は、人のズボンのファスナーを開けて、中の陰茎を手淫したりはしない―。

「どうやら躰より先に、心が壊れちゃったみたいだなぁ」
 のんびりとした一樹の声が聞こえる。
 壊れた百合は壊れた笑みを漏らしつつ、永井の躰に跨って、理性の欠片も無い所作で、一方的な性交を始めた。

二十四、
 ああ、いい、気持ちいい。気持ちいいの好き。もっと。もっとしたいの。
 おちんぽが、おちんぽがいっぱい。
 私のなか、おちんぽでいっぱいになって、ずこずこされて。

 ああ、ああ、ああ、いい。光、いい。
 明るくされるの、すごい。ああ、けむり噴きそう。
 感じる。感じるの。
 もっと照らして。明るくして。光よ。もっと。

 私もう、帰れない。
 戻れないの。戻るとこ、ないの。
 おかあさんに、捨てられちゃったから。切られちゃったの。もう駄目なんだって。
 光に魅せられた鳩は、箱舟には帰れないから。
 オリーブの葉を咥えても、舟には乗せてもらえない。
 そうよ。どうせ咥えるのなら私、おちんぽの方がいい。これ好き。いいにおい。
 ああ、光のにおい。

 あっ。私のなかで、精液でてる。
 わかる。わかるよ。
 ああ。熱い。熱い。あん、あん、漏れちゃう。そんなにされたら、精液漏れちゃう。

 ああ。塞いでくれるの?
 その懐中電灯で蓋をするのね?
 すごい。やっぱりあなた頭がいいのね。好きよ。

 あああああ。点けないで。駄目なのそれ。飛んじゃうから。勝手に、ひくひくなっちゃうの。
 だめ。だめ。だめだめだめだめ。
 あああああああああああああああああああああ。

7:名無しさん@ピンキー
10/08/19 08:39:08 KAVJLG1H
 はあ、はあ、そ、そうよね。私だけ気持ちよくなってたら、駄目だよね。
 うんわかった。ちゃんと彼にもしてあげる。
 いっぱいしゃぶって、気持ちよくしてあげるの。

 だから―。

 あなたも、して。
 私、あなたとしたい。
 あなたとするのがいいから私―帰れなくなったんだもん。ね。ちゃんと、責任とって。
 お願い。どこでも、どこでもいいから。全部好きだから。
 お口も、お尻も、おまんこも。
 あなたの好きな処に、して。
 痛くしてもいい。ちょっとぐらい、壊れたって構わないから。
 もういいの。もう―。
 今はもう、あなただけを感じていたいから。

 ああっ!

 こんな―こんな風にもできるの?
 ああー、すごい、私、浮いてる! きゃあ、ああ、ああんっ!

 うふふ。ああ、私、飛んでる。光の中を飛んでる。すてき。わかったわ。
 他の子たちもきっと、こうやって飛んだのね。
 これじゃあ帰ってなんかこない。帰るはずないよ。こんなにいいんだもん。あああああ―。

   飛ーベー飛ーべー使い鳥ー
      錦の腰帯振り解きー 土を求めて羽ばたかんー


二十五、
「はあー……」
 永井は、電動ライド脇のベンチに座り込んだ。
 百合に搾り取られ、もう刀折れ矢尽きた、といった気分だ。

 永井の眼の前では、一樹が百合の躰を抱え上げ、駅弁売りの様な格好で交接を行っていた。
「しっかし、二人共よくやるよ……」
 すっかり壊れてしまった百合はともかく、一樹の凄まじい持続力には、呆れるのを通り越し、寧ろ尊敬の念すら覚える。
 一樹だってもう、相当に疲れている筈なのだ。

   舞ーえー舞ーえー巫ー
      あーまの衣で舞い踊りー ふーねを背にして踊りゃんせー

 さっきから百合は、奇妙なわらべ歌を歌い続けていた。
 喘ぎ混じりのその歌声は狂気じみて凄まじく、その顔に浮かんだだらしない笑顔と相まって、永井は何か、胸を締め付けられる様な気持ちにさせられた。
 ―今やってるアレが終わったら、もう止めさせよう。
 一樹は彼女を殺すなどと言ったが、彼が百合を抱いている姿を見ると、それは彼の本心では無いように思えてきた。
 ―彼は普通に、彼女の事が好きなんじゃないのか。
 こんな状況で、そんな牧歌的な考えを抱くのもまた、正気の沙汰では無いのかも知れないが、案外それが、真理だったりするのではないか。

 とにかく永井は、この島からの撤収に、一樹と百合も伴って行く事を決意していた。
 百合は壊れてしまったし、一樹も同意する保障は無いが―何だったら、銃で威し付けて連れて行ったっていい。
 戦闘力では、圧倒的にこちらが勝っているのだから―。

8:名無しさん@ピンキー
10/08/19 08:44:16 KAVJLG1H

「ああ、あああああ、あああーあああああぁぁぁぁ……」
 百合が一際大きな、絶え入る様な嬌声を上げた。
 どうやら、けりが付いたらしい。永井は立ち上がった。
 二人に近寄りかけて―ある異変に気が付き、立ち止まった。

二十六、
「……何だ?」
 百合の絶頂の渦を陰茎で味わっていた一樹は、百合の躰に異変が起こっている事に気付いた。
 宙に抱え上げた彼女の全身から、しゅうしゅうと白い煙が立ち昇っているのだ。
 一樹は、肩にしがみ付いていた百合の躰を引き剥がし、その顔を見た。

 百合は、笑っていた。
 今しがたまで浮かべていた、あの狂った笑顔とは違う清々しい―寧ろ、神々しい程に美しい、慈母の微笑み。

 彼女は一樹の腕に抱えられながら、彼の頬にそっと両手を添えた。

 その指先が、腕の中の肉体が一瞬、脆く感じた気がした次の瞬間―ザアアッ、という水音が起こり、百合の躰が、消えた。

 一樹は、彼女を抱いた形で両腕を掲げながら、暫し、怪訝な顔で己の腕を見詰めた。
「……百合?」
 彼の躰は雨水とは違う、生ぬるい液体で濡れていた。
 ザッと小さな音が足元から聞こえたので見ると、下に落ちた百合のブーツの片方が、くたりと折れて、中に溜まった水が流れ出ている処であった。

 一樹は眼を見開いたまま、地面にへたり込んでそのブーツを拾った。
 ブーツには、百合の体温や匂いが、未だはっきりと残っていた。
「百合、百合、ゆり……」
 呪文の様に彼女を呼び、ブーツを胸に抱き締める。そしてそのまま、ひれ伏すように地面に蹲った。


 永井は、いつの間にか、電動ライドの前の地べたに尻を着き、空を見上げていた。

 ―赤い。

 空は真っ赤だった。こんな異様な朝焼けは見たことが無い。
 やはりこの島は狂っている。そう思った。
 百合が消えたのだって、きっとその所為だ。
一樹や自分、ましてや、百合自身の所為なんかでは無い。島の呪い。そうだ。そうに違いない。

 一樹の漏らす嗚咽を耳の片隅で聞きながら、顔を上げ、永井は明けゆく空に眼をくれていた。
 百合が何故消失してしまったか、永井には知る由も無い。
 けれど永井は不思議に納得し、落ち着いた気持ちでこれを受け入れていた。

 そりゃあそうだ、と彼は考える。

    ―彼女は、月下美人だったんだ。
               月下美人は、夜が明けたら、凋むんだ―。

【終了条件未遂】

9: ◆SHiBIToCCU
10/08/19 08:45:47 KAVJLG1H
以上です。

10:名無しさん@ピンキー
10/08/19 17:26:01 36fl6Q5n
お疲れ様。
あとスレ立てありがとう!

夜になってから腰を据えて読むんで、しばらく待っててくれ

11:名無しさん@ピンキー
10/08/19 21:14:34 XluddS2W
てs

12:名無しさん@ピンキー
10/08/19 21:15:27 XluddS2W
やっと規制解除されたな…
ここに来てほしい人は相変わらず現実逃避を続けている
何であんな尻フェチがもてはやされてるかわからん
情熱がどれだけサロンに迷惑をかけたか知らんのか?

13:名無しさん@ピンキー
10/08/19 21:15:49 XluddS2W
445 :名無しさん@ピンキー :2010/08/19(木) 18:04:58 ID:???
◆EqHQZWqzB.=情熱
理由
トイレを覗く描写があった
こんなことするのは情熱のみ

14:名無しさん@ピンキー
10/08/20 00:04:33 uWNTDogG
帰ってきてからざっと目を通したんだけど、どこが悪いということはできない、良SSだと思うよ。
たまに擬音の使い方がきになるんだけど(別に必ず2回繰り返す必要はないわけだ)
そんなものかなぁ。あと、改行後の一時空けをするならするで統一した方がいい、かな。
……いや、ワードで一時インデント使って書いてると、投下時にそうなっちゃうのは痛いほどわかるんだけどね。

あ、けど、気になったことが。
「二十五、」とかの切り方には何か思い入れはある?元ネタに似た描写がある、とか。
そうでないなら、ちょっと切り方が気になったかな。
時系列が大きく飛ぶときに入ってるようにも見えないし……レスで途切れるのに、もうひとつ途切れさせてるわけだから。
ちょっと多いような気がするんだ。

元ネタはまったくわかんないんで、頭の中でいろいろ補正かけたけど……
前回よりも「どういう人物」ってのがわかりやすくなってて、抵抗は少なかったかな。
「ウサギ」で「は?」ってなったけど、ウサギ型の何かが元ネタ内で出てきてるってこと……だよね?

エロさは、だいぶエロいと思う。というか個人的には、スカトロ属性はないけど、好みだ。
スカトロ要素はマニアックなものだから、事前警告だけはどこでも(スカトロスレでない限り)必須だけどね。

15:名無しさん@ピンキー
10/08/20 11:59:05 ibSzygb7
>>12
ごめん何が言いたいのか分からない

16:名無しさん@ピンキー
10/08/20 12:15:39 aShziJEv
>>15
痛い子だからスルースルー

17:名無しさん@ピンキー
10/08/24 12:45:25 2vXcd9Tb
いつになったら前スレは落ちるんだ?

18:名無しさん@ピンキー
10/08/24 18:40:54 HpXk6jOg
#痴漢SSを書こう6#
スレリンク(eroparo板)
で犯罪小説を書いている◆EqHQZWqzB.は同じとリップで別のスレにも作品を投下していますが
こんな非常識な行いを許してもいいのでしょうか?


19:名無しさん@ピンキー
10/08/24 19:41:26 dOnTcKVM
自治スレ辺りでどうぞ。

>>17
容量オーバーは基本的に圧縮まで落ちない、はず。

20:名無しさん@ピンキー
10/08/24 20:32:50 GiHwlngE
要領オーバーは一週間レス無しで落ちるよ
最終レスが2010/08/19(木) 08:10:11だから明後日の朝には落ちるだろうよ

21:名無しさん@ピンキー
10/08/24 20:37:52 HpXk6jOg
スレリンク(eroparo板:101番)-109
ゴミ作品を批判して

22:名無しさん@ピンキー
10/08/24 20:45:34 dOnTcKVM
>>20
一週間だったか。
ま、どっちにしろ、1000到達よりは時間かかるのは違いないわな。

23:名無しさん@ピンキー
10/08/27 19:39:06 sCSUwzz9
レスが無くなった

24:名無しさん@ピンキー
10/08/27 22:26:33 HnR1rTz5
うーん…
田中くんはもっと多人数の山田に読んで欲しかったのかな?

25:名無しさん@ピンキー
10/08/30 09:24:43 khNNbK1M
保守

26:名無しさん@ピンキー
10/08/30 22:51:17 22IqUagv
スレリンク(eroparo板:143番)-153
皆さんの中傷をお待ちしています
しなかったらアンチを敵に回しますよ?

27:名無しさん@ピンキー
10/08/30 23:24:15 9Rl7jSov
へいへいおーらい

28:名無しさん@ピンキー
10/08/30 23:24:41 d/4mV8lH
せんたーないきゃっちー

29:名無しさん@ピンキー
10/08/31 00:14:09 qv09OHft
素直クールスレでエロ書いたら「素直クールと変態を混同すんな」と言われた
確かに書いてる自分も「こりゃただの変態クールだな」と思いつつ書いてたけど

気を取り直して痴女スレに投下してみることにする


30:名無しさん@ピンキー
10/08/31 01:09:09 +zcuDDTa
過疎スレが伸びてると思ったら何このどうでもいい流れ

31:名無しさん@ピンキー
10/08/31 07:27:58 H1K+b1Vx
気にすんな

32:名無しさん@ピンキー
10/08/31 13:45:12 hfsGVW7u
たまによくこんな流れになるしな
まあ、全然人がいないよりはましだよ

33:名無しさん@ピンキー
10/08/31 14:10:27 2A3380kN
夏が終わりましたよー!

34:名無しさん@ピンキー
10/08/31 16:26:01 XNz/5yrf
たまによく?
なんだそりゃ?

35:名無しさん@ピンキー
10/08/31 20:49:10 oR2bPapX
稀によくある

36:名無しさん@ピンキー
10/09/04 00:40:41 lMewyZyN
さら「あん、あん」
男がさらのマンコを何度も着く。気持ちよさに昇天寸前!!
小波「うおおおおぉーーーっ!!!!!!」
小波のフランクフルトはすでに爆発寸前だった。
さら「だめ、いっちゃう!」
さらが逃げようとするが小波は逃がさない。
腰を抑えたままよく飛ぶバッドでピストンする。
目指すはホームラン、それ以外は必要ない!!
小波「さら・・・ううううっーーーーーーーー!!」
ど真ん中のボールを打ち返すように中出ししてしまう。
さら「あん、いくっ!」
さらも同じタイミングで行った。

小波「ふうう・・・・・・」
フランクフルトを引き抜く、さらは幸せそうな顔をしていた。
小波「よし、明日も練習頑張るぞ!」

エンド


久しぶりの作品です
ちょっと短いですが描写にこだわってみました

37:名無しさん@ピンキー
10/09/04 08:13:06 4Kcj6Azj
>>36
こんなSSと呼べないものを平然と投下するなんて…

38:名無しさん@ピンキー
10/09/04 08:14:48 4Kcj6Azj
訂正
SSと呼べないもの

SSとも小ネタとも呼べないもの

39:名無しさん@ピンキー
10/09/04 11:45:57 owsomwd0
まずなぜSSと呼べないのか根拠をつけて説明してください。
どうせあなた情熱でしょう? まともなアンチならGJくれるはずですから!!!!

他の人もどんどん批評してください、GJでも構いません。

40:名無しさん@ピンキー
10/09/04 11:56:39 owsomwd0
さら「もうだめ・・・出ちゃう」
小波「もう少し我慢するんだ」
小波はさらに浣腸していた。苦痛にもだえるさら
小波はニヤニヤしながら、
小波「ほら、そろそろ耐えられなくなってきただろ?」
さら「んーっ、んーっ!!」
さらは我慢できなくなったのか肛門を緩める。
プスゥ~、ブリブリブリビチャビチャビチャ!!
あっという間に巨大なウンコをひりだしてしまう。
その臭さに小波は卒倒しそうになった。

さら「はあ・・・気持ちよかった・・・」
さらは気持ちよさそうだった。
小波「へへ、ずいぶんといっぱい出たな」

エンド

41:名無しさん@ピンキー
10/09/04 12:06:22 OiuFadvV
>>37
構うだけ無駄
こいつここに長い間粘着してる荒らしなんだ
黙ってスルースルー

42:名無しさん@ピンキー
10/09/04 12:28:35 uGmxmCQD
GJはまだですか?
やはりここも情熱の植民地になっているのか・・・・・・

43:名無しさん@ピンキー
10/09/04 15:04:39 6XMNBd3l
>>37には専用ブラウザ導入のうえ、こいつを見かけたら即座にNGやあぼ~んを強く推奨しとく。
一部の、コイツ自身の巡回スレしか荒らしてない小物なんで、他スレで見かけることは無いと思うけど
こいつが荒らし目的以外の発言をしてるところを見たことが無いから、特に問題は出ないと思う。

44:名無しさん@ピンキー
10/09/04 18:03:44 uGmxmCQD
>>43
うるさいんだよ情熱w

45:名無しさん@ピンキー
10/09/04 21:38:54 OiuFadvV
>>44
情熱についてならこちらでどうぞ
情熱被害者の会
スレリンク(tubo板)
ボコボコされたから
こっちには怖くて来れないのかな?


46:名無しさん@ピンキー
10/09/04 21:39:22 7v61R/bB
SSの評価をしないなんてスレの趣旨に反した行いだと思うんですけど!?

47:名無しさん@ピンキー
10/09/04 22:26:46 PPjoqGHw
>>36
3点、1000点満点で。

>>40
上記に同じ、小学校の国語の教科書からやり直せ。

48:名無しさん@ピンキー
10/09/04 22:27:48 bXZvMyGB
荒らしっつーか、こいつエロパロ以外も荒らしてんの?

49:名無しさん@ピンキー
10/09/04 22:50:30 7v61R/bB
>>47
具体的な採点基準を明記してください
情熱の中傷行為にしか思えないのですが??

それに文法的にどこか間違いがあるのでしょうか?
僕は大学生です、あなたにいわれる筋合いはありませんが?

一応痴漢スレの情熱=◆EqHQZWqzB.の生理的に受け付けないキモSSを読んでから
改めて評価をお願いします!

50:名無しさん@ピンキー
10/09/04 23:23:00 7v61R/bB
ただの因縁付けか・・・
本当に情熱はクズだなw

文句があるんだったらここまで来いよ情熱w
爆尻スレ2
スレリンク(erochara板)


51:名無しさん@ピンキー
10/09/04 23:25:10 Dr20/RL3
>>48
やってる。キャラサロン。

52:名無しさん@ピンキー
10/09/05 01:13:45 ApSjOkI9
>>50のリンク先見て吹いたわ、ID非表示じゃねえかよw
そりゃ自演し放題で強気にもなるわなw
ID:7v61R/bBがチキンだということがはっきりわかった。

53:名無しさん@ピンキー
10/09/05 01:16:24 O5+PhoDe
えーと、それじゃあね。一回しか言いませんからよく読み込んでちゃんと考えてくださいね
先ず「」の前に名前はいらない、SSと言いたいのならね。これ一番重要だと思う、自分はね

描写がまだ足りない、もっと詳しく
どうやって逃げようとしているのか、それをどうやって逃がさなくしたのか。
さらに浣腸が更に浣腸に見えた
さらの尻にとかそういった説明が欲しい
しつこいくらいに説明してみて下さい、試しに

説明の無いせいで臨場感が感じられない、読んでるほうの気分が昂ぶってこない。全然

フランクフルトなのかよく飛ぶバットなのか、つ-かバッドって書いてあるし

誤字、着く→突く、バッド→バット

具体的な採点基準なんて多分ないです、読めるか読めないか、状況が理解出来るか出来ないか
それでも例えるなら五段階評価の。不可、可、普、良、優、の不可の位置、しかも可には程遠い
可以上なら乙くらい言ってもらえます、良以上ならGJも貰えるでしょう。

もっと勉強してきて下さい、嫌なら諦めて下さい。

わかんないとか文字読むと頭痛がするとか、次言ったら通報します
あと、人の話し聞いてない様子出しても通報します



54:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:08:50 ZUh11pCv
えっと…
IDが出ない、あっちのスレで「叩かせる」目的の転載してますよ、その人。
文体に癖があるから、批評できる目があればすぐその人の自演ってわかります。

つまり「下手」って分かりながら、「自分に同意して叩いてる人がいる」って言う為に書いてるみたいです。

あちらをざっと読んでみるだけでも、荒らす為にはなんでもする人だと把握できますので、スルーを徹底してください。

55:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:21:38 l7gVOQMR
実際に>>40を元に、SSっぽく仕立ててみた。即興で書いたので、多分粗はあると思うが、
こんな感じだよ、という参考にでもなれば。

尚、元が>>40なので、当然スカ描写(大)があります。注意してください。








「も、もうだめ……出ちゃうぅ……っ!」
「もう少し我慢するんだ」
 小波は苦痛に悶えるさらに冷たく言い放ち、彼女の肛門に新しい液を詰め込んだ浣腸器を突き挿し、中身を注ぎこんでいく。
 歯を食いしばり、眉間に深い深い皺をきざんで耐えるさらの姿に、小波は笑みを浮かべた。
「ほら、そろそろ耐えられなくなってきただろ?」
「ん……んっ、んっっ……」
 小波の言葉通りだった。それまで頑なに絞め続けた括約筋は、とうに限界を超えていた。
「んっ!?」
 そして、限界の果てに、終わりがやってくる。ビクビクと震えたのは、お腹か。それとも、肛門か。
「出ちゃ……あ……んーーーーーっ!!?」
 ぴゅっ、と何かが吹き出したと思った次の瞬間、その僅かな噴出によって緩んでしまった肛門から、
一気に注ぎ込まれた浣腸液が、さらにはもともと彼女の腹の中にあった黄色い物体までが吹き出す。
 凄まじい音と、凄まじい臭い。そのあまりの激臭に、小波は卒倒しそうになった。
 悪臭による気分の悪化で、ではない。そんな悪臭の元となっている物体が、彼女のような可憐な
少女の身体から出てきたという認識から生まれる、倒錯した快感によって、である。
「……き、きもちいひ……きもちいいよほ……」
 ビクンビクンと、さらは身体を震わせている。
 排出の快感は相当な物だったようだ。もしかすると、出しながらイッてしまったのかもしれない。
「へへ、ずいぶんといっぱい出たな」
 その、人によっては萎えるばかりのはずの、痴態と言うのもはばかられる惨状に、しかし、小波は
激しい興奮を覚え、その一物は大きくそそり立っていた―





 
 真面目な話、これってパワプロキャラだと思うんだけど、そうである必然性が皆無だよね・・・。

56:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:24:44 l7gVOQMR
おっと、リロードが。

>>54
叩くんだったら、自分でそれ以上の物を書いてから叩け、
とでも言っておけばいいんじゃないカナー。

57:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:45:00 l7gVOQMR
>>36もSSっぽくしてみた。

「あんっ、あんっ!」
 さらの膣内を、小波のフランクフルトが何度も突く。最奥を突き上げられる快感に、さらはすでに絶頂間近だった。
 それはさらの肉壁に絡みつかれている小波も同じだった。
 それでも、爆発寸前のフランクフルトを突き上げるのを、彼はやめようとしない。
「だ、だめ……いっちゃう……いっちゃうぅ!」
 あまりの激しい感覚に、さらが腰を動かして逃げようとする。
 だが、小波はそれを許さない。腰を両手で抱えて動きを制し、ヒットゾーンの広い自慢のバットで何度もさらの
ストライクゾーンを振り抜いていく。普段は距離の出ないバットだが、今や強振によって、いつホームランが飛び
出すかわからない状態にあった。あるいは、最早ホームラン以外狙っていないという事だろうか。
「さら……さらっ!」
 小波のスイングスピードがさらに上昇する。
 そして、その加速が頂点に達したその瞬間、
「うっ……うぅくぅうぅぅぅぅ!!!」
 小波は、ど真ん中の絶好球を、完璧な形で打ち返した。
「あ、ぁぁぁあああああ、あっ、いくぅう!!!」
 バックスクリーンに飛び込む、ホームラン。
 打ち返されたどろどろとした白球により、さらは完全にKOされていた。
「ふぅ……」
 小波がバットをおろすと、バックスクリーンに跳ね返ってきた白球が、こぽりと音を立ててグラウンドへと
こぼれ落ちた。さらは、幸せそうな顔をしてそれを見届けると、ゆっくりと瞳を閉じ、寝息を立て始める。
「よし、明日も練習頑張るぞ!」
 小波は、すっきりした身体と心を、明日の練習に向けて奮起させるのだった。

 終わり



 どういう比喩か、書いてて自分でもよくわからんよーになったw

ちゅうわけで、ID:7v61R/bBよ、これくらい書き込まれてたら、
SS扱いしてもらえると思うよ。頑張ってこれくらい書けるようになろー。

58:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:48:17 l7gVOQMR
ちゅうか、アレだね、フランクフルトなのかバットなのかはっきりしろとw

59:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:53:16 85x0HGhD
>>56
そんなんとっくの昔に該当スレの住人が言ってる
そのうえでこいつは荒らしをやめない

こいつのこと未だにスルーできてないのってこのスレの連中ぐらいだよ

60:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:54:54 +u2c1EBx
>>58
あのさあのさあのさ。
上のスルーしろという忠告が分からないかな。
向こうさんは確信犯的に書いてるんだから。
端から読ませる気は無い、不快にするのが目的なんだから。

61:名無しさん@ピンキー
10/09/05 03:11:05 l7gVOQMR
うん、こちらも確信犯的に書いてみました!

っていうか、当該スレでスルーできてるならそれでいいんじゃ?
今読み返してみたけど、>>54の意味もよくわからんし。

自分で書いた下手くそなものを、自分で叩いて、それで
その叩いてたのは○○だとでっちあげて、今度はその○○を
叩くという流れを自分で作ってる、という事?

その出汁にこのスレを使ってるんだから、このスレでも
無視してくれ、という解釈でよろしいんですかいな?

62:名無しさん@ピンキー
10/09/05 03:20:47 +u2c1EBx
>>61
ウザいからスルーしろ。
それだけの事でそれ以上の理屈は要らない。

…君には無駄な忠告かな?こういう皆が困ってる案件を茶化す輩って私は本当に嫌いなんだ。

63:名無しさん@ピンキー
10/09/05 03:29:49 l7gVOQMR
>>62
俺は、ウザいからウザい事言えないようにしてやる派なもんで。
SSに対する評価が無い、とか言ってグダグダ抜かすウザい奴に、
それを言えなくする為にSSとはこういうもんだという例をしめした。
それ以上でもそれ以下でもないさ。

>>54の意味がわからない云々は、別に茶化しちゃいないよ。
実際に意味がわからないんだわ。向こうのスレを見てみても、ね。

何かこういうやりとりをさせる事自体が、アレの狙いなんじゃねえの、
とか思えてきたりするし、もうやめとこうぜ。
少なくとも俺はやめとくんで、あとよろしくー。

あと、このスレ見てたらわかるけど、アレって短時間でID変わってるし、
このスレで叩かれるのが目的だってんなら、スルーされてたら
平気で自分で、しかも都合のいい叩き方しちゃうんじゃねえのかな。
まあいっか。そういう事しだしてから考えれば。

64:名無しさん@ピンキー
10/09/05 03:30:43 l7gVOQMR
あ、>>54の意味するところの解説とかしてくれる人は歓迎しますよん。

65:名無しさん@ピンキー
10/09/05 05:26:46 s9fyRFq1
何の嫌がらせだよ・・・
情熱の分際で俺の作品にケチを付けるな!

66:名無しさん@ピンキー
10/09/05 08:01:25 jw6mmav4
URLリンク(speedo.ula.cc)
URLリンク(speedo.ula.cc)
情熱のアンチスレから追い出されたみたい
なんでもこの荒らしがエロパロのスレを荒らしてるっていう告発を受けて
アンチスレの住民にボコボコにされてたみたいだ
↑のスレを見れば詳しいことがわかる
あっちではネギトロって呼ばれてるみたい
他にはパワポケスレ、らきすたスレ、痴漢スレとかで荒らしてるけど
日本語が通じない上に
構ってちゃんなんでスルー推奨

67:名無しさん@ピンキー
10/09/05 11:51:18 LpR6Nbs0
>>63
そういうマジメに語りかけて更正しようとした人は前々からよくいたんだわ。
だがこの荒らしは本当に話にならん大馬鹿野郎だったんでスルーすることになったんだよ。

過去ログ見てくれたらこの話も楽なんだけどね
ググッたら少しログが残ってたのではっとくよ。>392あたりから見るとよい。
URLリンク(www.unkar.org)

68:名無しさん@ピンキー
10/09/05 12:11:41 l7gVOQMR
>>67
実際に上みたいな事しか言えないような状況になってまで構うつもりは毛頭無いよ。
下手な言い訳をさせないように持って行きたいだけ。

真面目に語りかけて更生させる気なんて端から無いよ。
単に、こっちにはみ出てくるなら叩き潰す。それだけだよ。

もう一度繰り返すけど、たたきつぶされた後に、開き直って
平面ガエルやってるような状態に対してまで、あれこれ言って
構うつもりは毛頭無い。

そこは勘違いしないでくれると助かるかな。

69:名無しさん@ピンキー
10/09/05 12:45:56 s9fyRFq1
お前らは糞だ
GJ一つもいえないなんて・・・
さすが情熱の手下は違うなww
尻なんて屁と糞をする場所でしかないのに(これはエロパロでも同視してもらえるよな!!!)

70:名無しさん@ピンキー
10/09/05 12:59:43 O5+PhoDe
うん、人の話聞いてないね
よし、通報しようか

71:名無しさん@ピンキー
10/09/05 13:06:34 s9fyRFq1
ちょっと待ってください
通報されるいわれはありません
通報すべきは情熱でしょう?
あなたは情熱=◆EqHQZWqzB.のアンチではないんですか?

72:名無しさん@ピンキー
10/09/05 13:21:31 O5+PhoDe
誰です? ああ、説明しなくていいですよ。興味がないですから、全く、全然、皆無と言っていい程に
あと、>>1>>53を穴が開く程読んで下さいね
その人にも君にも関わりたくない
これで最後です
次何か頭の悪い事言ったら報告なしに通報してきますからね


りかいしましたか?
りかいできましたか?
ここはきみのじゆうちょうではありません
ひとのはなしをききましょう

73:名無しさん@ピンキー
10/09/05 16:54:14 l7gVOQMR
・・・できてないじゃん、スルー。

74:名無しさん@ピンキー
10/09/05 17:38:36 l7gVOQMR
と思ったら、そういう事か。
ごめんねごめんねー。

75:名無しさん@ピンキー
10/09/05 17:54:11 L7U/k79i
相変わらずすぐ荒れる短気なスレだな
だから次スレ立てんなって言ったのに…馬鹿だな~w

76:名無しさん@ピンキー
10/09/05 18:06:50 LpR6Nbs0
避難所が欲しくなるよ。情熱アンチ(笑)のおかげでギスギスする一方だ。

77:名無しさん@ピンキー
10/09/05 18:38:36 jw6mmav4
こいつみたいに別のスレまで行って荒らすアンチは珍しいんだけどね
最悪のアンチスレの方でわめけばいいのにな、今過疎ってるし
まあ、これ以上話しても無駄なことだな

この話題は終了、以下エロネタ書いて叩かれたスレ

78:名無しさん@ピンキー
10/09/05 18:55:25 s9fyRFq1
これだけはいわせて下さい
悪いのはすべて情熱なんです・・・情熱がエロパロにいなければ
われわれアンチだって攻撃したりしません

情熱を放置している事の責任を取ってほしいですね

この書き込みは荒らし目的のものではないので通報対象外にしてください

79:名無しさん@ピンキー
10/09/05 20:10:58 l7gVOQMR
>>75
またまた~w
自分でやってるくせに~

80:名無しさん@ピンキー
10/09/05 20:31:16 ZUh11pCv
誰か通報手順教えてくれ

81:名無しさん@ピンキー
10/09/05 22:32:46 jw6mmav4
>>80
削除の方?
それとも規制の方?

82:名無しさん@ピンキー
10/09/05 22:37:43 ZUh11pCv
後者。

83:名無しさん@ピンキー
10/09/05 22:56:34 jw6mmav4
>>82
URLリンク(info.2ch.net)
参考までに手順が書いてあるwikiを持ってきた
役立つかどうかはわからんが、よろしく頼む

84:名無しさん@ピンキー
10/09/05 22:59:03 s9fyRFq1
許してくださいお願いします。
悪いのは情熱ですよ?

85:名無しさん@ピンキー
10/09/06 00:10:42 SowRsiXN
もう情熱とか気にする必要も無くなる
良かったね

86:名無しさん@ピンキー
10/09/06 00:42:33 FlHvbGO4
この山田スレなら「正確にいつからの被害」と書けるんだが…キャラサロン板とか覗いてる人いないか?
IPとか、プロバイダから規制してもらうにはまず、アクセス規制情報板に頼むことからはじめるのかな

87:名無しさん@ピンキー
10/09/06 06:41:16 Kyyc4Iu4
そもそもこの馬鹿が情熱情熱騒いで荒らしている理由が◆EqHQZWqzBに対する私怨と「ムシャクシャしてやった」らしいからな。
情熱アンチスレとやらでもキチガイだと叩かれまくってつまはじきにされていたし、この馬鹿の味方は自演と自演臭い書き込みがほとんどだった。

スレを荒らして他人を不快にさせることで人にかまってもらおうとするとかどこの小学生かと。
どうして2chから消えるという選択肢がないのか理解できん。

88:名無しさん@ピンキー
10/09/06 17:03:14 RWLtm2Lx
小学生でももう少し人の話は聞くだろ

小学生にも劣る

89:名無しさん@ピンキー
10/09/07 01:18:22 E8lkmdXS
二次創作系ばかりでエロ書いて、ここで見てもらおうと思ったら
一次が全く思いつかない
見てもらう以前の問題だな俺

90:名無しさん@ピンキー
10/09/07 01:49:59 ExMUTE3d
まあ、根本的に二次と一次では表現が変わるからね…
二次創作だと設定は読み手側が情報を知ってることが前提になってくるし。

ただ、キャラクターってのが何なのかを把握してしまえば、一次でも二次の応用はできるようになるよ。
キャラってのは二次創作的な意味の「キャラ」じゃなくて「性格」とか「設定」とか全部ひっくるめて、の話。

ちょこっと語ってみようか。

そいつが何者なのかの設定について語るのを
「○×△子、身長148センチ、Aカップ、スリーサイズは上から~~」ってやられたって、普通にピンとこない。
(猫の目な3姉妹怪盗の公式小説版で、こういう表現方法が使用されている。
 有名キャラなのに3人ともこんな感じの表現。誰が誰だか十分混乱できるぞ)

キャラを立たせるってのは設定を羅列するってことじゃないんだ。
例えば「神」って設定を取り合えず登場人物に付けてみようか。
それが女神だとしても神と評される人物だとしても、「神」であるなら「魔王」とか「悪魔」とかの対比キャラが想定される。
そう考えると、「神」と「悪魔」とか、同時にどんなキャラだろうって肉付け出来るよな。

そしたら 「全知全能の神」 から 「全知全能の神、ただし悪魔に弱い」 「誰にも勝てない悪魔、ただし神にだけは強い」……
まあ、これは今適当に並べただけだが、これにさらに性別つけたら、もうエロを作リはじめるには十分な設定になると思うぜ。

91:名無しさん@ピンキー
10/09/07 16:46:01 NujLOQjJ
>>89
このスレは二次創作禁止なんですか?

92:名無しさん@ピンキー
10/09/07 17:07:26 CpJXUlO7
いんや、どっちでもいけるよ

93:名無しさん@ピンキー
10/09/07 17:14:28 ExMUTE3d
>>1 だな。
投下時の注意書きもあるので、それに従って投下したら目を通す人が出てくる。
二次だったら作品名は必須だろう。
あと二次でも、ちょっとググっただけでは出てこない裏設定みたいな、特殊な設定がある場合には
簡単でもいいからそれについての説明があったほうが良いと思う。

94:名無しさん@ピンキー
10/09/07 17:35:31 NujLOQjJ
>>93
はあ、なるほど。
要するに、禁止じゃないけど基本的に歓迎はしない、レスは期待するなってことですね?
有難うございました。

95:名無しさん@ピンキー
10/09/07 18:26:03 9T0xU2Uz
多分どう見ても禁止じゃない件
そう思ったならそれでいいだろうけど

96:名無しさん@ピンキー
10/09/07 18:42:17 39f6PubR
叩かれる時点で何かが不足していて、
二次創作は一次と違って説明不足でもオリジナルへの共有知識で補われる
「元を知らない読者」がいて当然のスレだから、元スレより厳しいのは確実
でも二次創作部分以外の作品の技巧や性描写などは指摘して貰えると思う

だから二次創作の上記部分をクリアしているか無視していいなら、
二次創作そのままでもいいのでは?
(前置きで軽く説明を入れてくれた方が個人的にはありがたい)
あえて二次創作の設定任せを脱したいなら一次に挑戦するのもいいと思う


97:名無しさん@ピンキー
10/09/07 18:43:38 6AF+2yn9
>>94
うーむ、そういうわけではないんだが
二次創作とかだと原作の裏設定とかもあるからな
メジャーな作品だとみんな知ってるかもしれないけど、マイナーな作品だと知らない場合の方が多いからなあ
少し判断がしづらくなるんだ

まあ、気にせず投下してくれればいいよ

98:89
10/09/07 20:16:37 JLFKNegn
二次創作のエロとか、そういう問題ではなくてですね
ここでオリジナルを書こうとして
女の子キャラを、自分は無から創造して書くことが出来ない事に気づいてしまったんですよ

キャラクターとかシチュエーションとか世界観とかを、一から作る事が出来ない
そんな初歩的な事が出来ないから、見てもらう以前の問題だと
ややこしいことを書いてすいません

99:名無しさん@ピンキー
10/09/07 20:45:35 MsnFOY3h
>>89
最初は「もしもボックス」の世界でいいと思いますよ?
TRPGとかしていると「絶滅したエルフの生き残りでダークエルフのハーフで
オッドアイで幼少期のトラウマ持ちで剣士として超一流でしかも魔法の才もあり
人目を引く美形で皮肉屋で~以下略」なんて設定フルコースの人もいますが、
最初は「隣りに住んでる幼なじみの美少女」くらいで始めていい気がします

際だった設定がないと描けないなら自分の理想でがっしり固めていいですし、
ありふれた子を魅力的に書くのも楽しいですし、
気負わず愛情をそのまま形にすればいい…というのは書ける側の理屈かもしれません
でも、折角書こうという気があるのならば、手に届く範囲から始めるのもいいかなぁと
あとは「設定募集」みたいな方法も自分が見つかるまではいいかもしれません
頑張って

100:名無しさん@ピンキー
10/09/09 00:54:54 YSwcr0g2
自分にとって 理想的・都合の良い女+反吐が出るほど嫌いな女÷2

性格・体型・+αで特徴を個々に箇条書きして
足したり引いたり掛け合わせれば
割とイメージし易いのでは?
最初は両極端の方が分かり易いかと。
母ちゃんと婆ちゃんとかでも良いかも。

101:名無しさん@ピンキー
10/09/13 18:43:59 mBIOs4kG
保守

102:名無しさん@ピンキー
10/09/13 23:31:31 824VWBd0
保守するの?じゃああげてみよう

103:名無しさん@ピンキー
10/09/16 16:14:10 isWR1nFt
自分の大嫌いなシチュエーションのSSを平気で書くオナニー野郎について
どうすればSSを書くのをやめてもらえるんでしょうか?

104:名無しさん@ピンキー
10/09/16 16:40:55 Ulfbf/1J
スレ違い
自治スレでどうぞ

105:名無しさん@ピンキー
10/09/16 16:54:49 isWR1nFt
できればここに来てもらってフルボッコにしてほしいのですが…

106:名無しさん@ピンキー
10/09/16 17:17:11 vez9N0rd
いつものやつとみた。
スルーで。

107:名無しさん@ピンキー
10/09/16 17:55:34 isWR1nFt
何か根拠でも?
僕が誰のことを言っているかご存知ということは……情熱乙w

108:名無しさん@ピンキー
10/09/16 18:12:09 qp9j35ZJ
やるならどんどんやってくれ。
個人への誹謗中傷を繰り返すってのは、十分な通報要件になるはずだから。

109:名無しさん@ピンキー
10/09/16 18:31:42 isWR1nFt
僕はアンチ情熱…つまり正義
正義が悪を叩いて何が悪いっていうんだろうか?
ボコボコにされて悔しいのはわかるけどさっさと消え失せろ情熱w

110:名無しさん@ピンキー
10/09/16 18:43:58 qp9j35ZJ
これでいつもの人だと特定できたね。
こないだ持ってきてくれた規制方法はプロバイダ通報の手順だから、すぐには適用できないけど…

謝罪めいた発言後も繰り返す常習性と悪質性もそろそろ証明できたと思うんだ。

111:名無しさん@ピンキー
10/09/16 19:55:56 bu3jMw+n
次回からスレタイ変えたらどうかな。
エロパロ評価スレなんかにするとまた湧いて出そうだから、
技術向上のため批評を求めるスレとかにして。

112:名無しさん@ピンキー
10/09/16 20:14:18 qp9j35ZJ
今回は容量制限だったしね…
今度容量近くなったら、ちょっと気をつけておこうか。

113:名無しさん@ピンキー
10/09/21 17:08:38 ilvGB/D2
新たな田中さんマダー?

114:名無しさん@ピンキー
10/09/23 15:24:40 +BOPf8is
よし、じゃあぼこぼこに叩かれたのを投下してみる。お茶菓子にどうぞ。
一番叩かれたのは投下時の態度なんだが、次に叩かれたのは「エロくない」「おもしろくない」だった。

二次創作(元のジャンルは育成ゲーになるのか?作中用語はフェイク済)
ちっちゃい肉体派熱血系先生と女生徒・本番ナシ(大リーグボール養成ギプス的な形状の訓練効果上昇アイテムがある)
本文3レス程度

115:1/3
10/09/23 15:25:16 +BOPf8is
文化祭が終わった。
校内は昼間の喧騒など嘘のように静かで、各クラスの窓から差し込む夕焼けが、廊下からでも目に眩しい。
―試合は、どうなっただろうか?
無理矢理文化祭につれてきた後輩たちのことを考えながら教室に入った俺が見たのは、机に教科書を広げている女生徒の姿だった。
彼女は―入学式の日、俺を同級生だと思い込んで声をかけてきた生徒だ。
由来は知らないが、中の良い女生徒には小動物と呼ばれているらしい。

……ああ、いけない。俺はもう『先生』なんだ。
試合の結果よりも大切なのは、これから未来に羽ばたく生徒たちの指導じゃないか―

「お?どうした、次は赤点を取らないための補習か?感心だ!」

さっきまで頭をかすめていた学生気分を振り払うように、教師としての立場で彼女に声をかけた。
彼女は慌てて教科書を身体で隠そうとする。
だが、少し遅い。
彼女は恥ずかしそうに頬を染めながら、こっちを見返してくる。
―なるほど、こういう仕草が小動物と呼ばれるゆえんなのかもしれない。

「せ、先生こそ……!何か忘れ物ですか?」
「ああ、ちょっとな」

出席簿を忘れるなんて我ながらどうかしている。
あまり遅くなるなよ、と声をかけながら教卓を探ろうとして、血の気が引いた。

―ない。

慌てて教室の中を探そうとして、彼女がじっとこっちを見ているのに気がついた。
俺は『先生』だ。先生が生徒の前でこんなに慌てふためいて、どうする。
咳払いをひとつして、気づかれないように深く呼吸をする。

「どうした?」
「いえ、……大貫先生?」
「ん?質問か?」

席を立ち、近づいてくる彼女に対し、なんでもない風を装う。
一歩、二歩、ゆっくりと近づいてくる様に戸惑いを覚える。
また一歩。距離が、近づく。
これは―困る。適切な距離を取る為の機会を逸してしまう。
ほら、また近づいて―近すぎる。
それに、彼女が手にしている、あれは―

「大貫先生、これを探しているんでしょう?」
「……!」
「先生と話がしたくって、隠してたんです。……ごめんなさい」

ふわり、と両腕が俺の肩を越える。
一瞬だったがしっかりと見えた、彼女の手にしているのは、見つからなかった出席簿だ。
いや、その前にこの事態はどういうことだ。
予想だにしなかった行動に、咄嗟に彼女を突き飛ばしそうになり、自制する。
彼女は文化祭の準備を一度も休まなかった生徒だ。成功した喜びを分け合おうとしているだけかもしれないじゃないか!

「どうした?」

さっきと全く同じ言葉を口にしたが、声は裏返りそうになるのを抑えるので精一杯だ。
くそ、これしきのことで動揺してどうする。俺は『先生』なんだから―!


116:2/3
10/09/23 15:27:05 +BOPf8is

「好きです」

彼女はあっさりとそう告げると、噛み付くような勢いで俺の唇を奪いにきた。
待て待て待て!普通逆だろう!!いやそうじゃなくてだ!
振り払おうと腕を捕まえたつもりで伸ばした手が、彼女の腰を掴んでしまう。
ぴくりと細い体が揺れ、その手を許容と思ったのか―彼女の舌が口内に滑り込んでくる。

「ん、ん……」

ぴちゃ、ぴちゅ。
ぎこちない、つたない動きで口内を這い回る舌が、小さく濡れた音を立てる。
その音を聞いたときには、俺は、どうしたことか目を閉じてその動きを受け入れていた。
腰を掴んだ手に思わず力を込めると、また小さく震える。
その動きにたまらなくなって、手近な机に彼女の、俺より少し小柄な体を押し倒す。
まったく無意識だった。
この甘いものを全て貪りたいという男の根源に突き動かされて、ブラウスの裾をスカートから引き抜く。
ボタンを外すのももどかしくまだ成長の余地がありそうな大きさの膨らみに手を伸ばし鷲掴んだ。
その感触は女の子らしく柔らかみを帯びて温か―く、ない!?

ぎょっとして思わず手を離し身を起こす。
離れた拍子に彼女は出席簿を取り落としたらしく、背後でばさばさと音がした。
『先生』らしくない行動を謝るべきか、それとも硬く冷たい感触の原因を追究するべきか。
教師と生徒として距離を置くなら、前者を選ぶべきだったのに。

「いったい、今のは……?」

俺は、後者を選択してしまった。

校内は昼間の喧騒など嘘のように静かだ。窓から差し込む夕焼けが、今もまだ目に眩しい。
大分長い時間が経っていたような気がしたが、そうでもなかったのかもしれない。
彼女は夕日に照らされながら、恥らうように笑い―まだ頬が赤いのは、夕日のせいなのか、それとも、さっきのキスの。

「大貫先生、お願いがあるんです」
「ちょっと待ってくれ、先生は、先生だから、生徒と付き合うような―」
「そうじゃなくて」

急なことに慌てた俺の言葉をさえぎって、彼女は制服のボタンに手をかけた。
目が逸らせなくなってしまう前に、背を向け、俺は声を張り上げた。

「いかーん! 先生の恋人は教育だ!」

その声を聞いてくれなかったものか、背中から彼女は抱きついてきた。
引き剥がそうとその細腕に手をかけようとしたところで、ソレに気がつく。

117:3/3
10/09/23 15:28:10 +BOPf8is

「なんだ、それは……?」

ぎち、ぎちと柔肌を締め付ける金具。
腕、二の腕に付けられた金具にはバネが付いていて―何だ、これは。
それらが冗談のような硬さで白い肌に食い込む様は、はっきりといえば、痛々しい。

「先生? ……私を、見てください」

離れた腕に促されるまま、しかし恐る恐る振り向く。
桃色の拘束具に包まれた姿が、そこにはあった。

「今日、知ったんです。この学園には……ミスコンなんですか?そういうのがあるって」

ああ、知ってる。だから、ソレは何だ。

「ミス学園の称号は、3年の女子の中から、文武両道、人望、恋、すべてを兼ね備える完璧な女の子に贈られるそうです」

ああ、それも知ってる。だからソレは何なんだ。

「私、ミス学園を目指します。テストだって……1位取って見せます。
 誰もが認めるくらいのイイ女になって、先生の恋人の座を、教育から、奪っちゃいます」

ぎち、と軋んだ音を鳴らしながら、笑顔で彼女はファイトポーズを作ってみせる。
額に浮かんだ汗、腕だけでなく体をも締め付けている硬質素材。
動きがぎこちなくて、見ているこっちが申し訳なくなって―ふいに、学生時代、先輩に押し付けられたAVを思い出した。
縛って動けなくした女優を大人のオモチャで苛めて、最後には自分から懇願させるとかいう内容だったか―
『お願い!お願いだから、入れて、イかせてぇ!』
ぼろぼろと泣きながら懇願する女優の表情が、唐突に目の前の彼女に重なる。
慌てて頭の中から追い払い、さっきからずっと気になっていたことを口にした。

「……目標を持つのは、いいことだ。 だが、それは何なんだ?」
「これですか?……ふふっ。内緒です。
 ミス学園になって、先生にもう一度アタックして……恋人になれたら。その時には、お教えしますね?」

どう見てもスポコンな拘束具をまた軋ませて、彼女は笑う。
俺は、曖昧に頷くことしかできなかった。
もしやこれが、噂に聞く『乙女の秘密』という奴だろうか―?

その夜はあのAVを引っ張り出した。
その結果、学生時代のことを懐かしく思い出しながら、俺はもう先生だ―だが、男なんだと思い知らされることになったのだが……それは余談というやつだろう。



以上です。よろしくおねがいします

118:名無しさん@ピンキー
10/09/23 15:46:36 YK5EHk7H
読んでみた。

全体的に、文章には特に問題ないように思う。
ただ、二次創作前提の書き方だなぁ、と。
読んでてあんまりキャラクターの姿が浮かんでこなかった。

いや、もちろん二次創作なんだからそれはそれで間違って無いわけで、
小説において挿絵になる部分の描写説明を省くという、神坂一的手法で
あるというのなら、それは問題になるような部分ではないかもしれない。
元ネタを知らないわけだから、面白さやミスコン養成ギプス(仮)についても
一先ずおいておくとして。

エロくないという感想があったのは、恐らくはギプスに包まれた
彼女の身体の描写が薄いからではないかな、と思った。
AVを連想するのが早過ぎるというか、その連想に至った彼女の
身体の様子を、もっとしっかりとみっちりとむっちりと描写すれば、
エロさは出てくるのではなかろうかと。
あとは、やっぱりエロ要素として、彼女の恥じらいとか、
締め付けられて感じちゃってるとか、そういうのを入れるという
手もあるんじゃないかな。それが元ネタ的にありえるかどうかは
わからずに言っているんで、無理なのかもしれないけど。

エロパロ的には、大好きな人に告白しながら、自分の拘束された姿
見られてるんだから、彼女をもっと発情させちゃっていいんじゃない?w

119:名無しさん@ピンキー
10/09/23 16:22:25 3aPpCmEA
田中さん投下時は上げるってルールはなくなったのかな?
取りあえず上げておきますね。

で、ここから批評。原作未プレイですが、キャラと設定は知っているという前提で書きます。
出席簿がないくらいで「血の気が引く」と表現するほど慌てる意味は?
教員なんだから、生徒に見つめられたくらいでドギマギするのもおかしい。
この辺りで頭の中に疑問が残ったままいきなりキス展開が入り込んでくるので、わけが分からなくなります。
女性向け作品なので、もう少し前段の理由づけを丁寧に描写する必要があると思います。
偶発的エロなのか、実は恋愛モノ的なエロなのか、はっきりしない気持ち悪さがあります。

エロ描写については、上の人が書いておられるとおり、外見描写が圧倒的に足りません。
外見描写、もしくは触感の描写など、もう少しダイレクトにくるものを入れた方がらしくなります。
もちろん心理描写をこってり書いて、それでエロスを表現する方法もありますが、
このややギャグっぽいネタで書くのであれば前者が相性良さそう。

個人的にはギプス着用プレイに特化して書いたら、いい感じのフェチものに変身するんじゃないかと思いましたが
そうするには変態成分が足りなかった。
スレの環境を考えると分からなくもないけど、内容はもっとはっちゃけていいと思う。

120:名無しさん@ピンキー
10/09/23 22:03:58 JUnDvurP
>>117
エロだけで言うのならば、裸を締め付けるギブスだけで満足してしまったのが物足りないかと。
原作がわからないのでスレの雰囲気は掴めないですが
言うならば男のちんこに向けて書かれていないという感じでしょうか。

121:名無しさん@ピンキー
10/09/23 23:21:13 YGWNJ1KR
>>117
実はギプスを下に着けてました、っていう出オチの作品に見える。
ギプスの締め付け感などのエロ描写にもっと力を割いた方がいいかも。

122:114
10/09/23 23:54:02 +BOPf8is
なるほど……ありがとうございます。
実際、育成要素強くて主人公の名前も外見もはっきりしないのは書くとき物凄い悩みました。
ばっさり切り落としたのですが……先生のほうの外見描写が抜けてたのは自分の手落ちですね。
出席簿は、確かに動機付けとしては甘かったかもしれないです。
(現実の)先生がよく持ってる、個人の生活態度などを記した手帳にするべきだったかもしれません。
学生気分を思い出してついドギマギ、というつもりでしたが、我ながら描写が足らなすぎますね……。
まだまだ練習が足りません。頑張ろう。

女性向けゲームが元なので、男性の読み手はまったく意識していませんでした。
たしかに、直接的なエロスは欠けすぎだったかも……。
女性向けだからと不要とはせず、抜くべきところと入れるべきところとの妥協点を探してみます。

はじらいや、フェチズムの甘さ、エロさ。
今後そういったポイントをもうちょっと見直してみようと思います。

指摘いただき、ありがとうございました。

123:名無しさん@ピンキー
10/09/24 13:53:25 18uXSU2h
>>114
女性向けゲームが元だからそうなるとは限らないけど、女性ですか? 私は女性なのですが…

叩かれた投下時の態度を実際に見てないので分からないけど、
今回の『お茶菓子にどうぞ。』とか、よそでよく見る『これだけでは何なので、』
とかは女性の多い板で書かれることが多いので
女がレスすると噛み付くタイプの荒らしがいるスレにそういった文言を
書いちゃうと理不尽に叩かれることがあったりするので注意したほうがいいかもしれない
ぜんぜん違うことで叩かれたのかもしれないけど、こういうこともあるよってことで。

124:名無しさん@ピンキー
10/09/24 16:07:10 CAuOYJQH
>>123
ごめん、横レス禁止スレなんだがこれだけ言わせて。
『お茶菓子』『お茶会』はこのスレの場合、用語なんだ。
>>1参照)

125:名無しさん@ピンキー
10/09/24 21:53:07 cps06zV9
お茶会?

126:名無しさん@ピンキー
10/09/24 23:50:29 FaM+96E3
だから>>1を読みなさいってw

127:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:01:39 P3+qcMkA
要するに常連同士がオチャドゾーなんて書き込みをし合い、馴れ合うのが目的のスレってことだな。

128:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:20:05 /a6aw/3X
>>125
>>1
「評論会の振りしたお茶会と致しましょう」
「評論会の振りしたお茶会と致しましょう」
「評論会の振りしたお茶会と致しましょう」

wwwwww腐センスだなw

129:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:23:46 JnLF9VUu
叩かれたーと泣きついてナデナデしてくれる馴れ合いお茶会なんぞより、
何で悪いかを容赦なく突っ込んでくれる方が何百倍も有意義だと思うけどね

130:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:45:07 iDVBRTXR
お茶会なのは山田側であって田中側ではないのだが、荒らしが住み着いて随分になるし、前からの住人が去ったんだろうねぇ…
殺伐とするのは簡単なことなんだが。

あと、田中投下時にageるなんてのもないよ。
投下後に山田が少ないと感じた人が自主的にageていただけなので。
スレの性質上、みだりにageはしない方が良いだろう。

131:名無しさん@ピンキー
10/09/25 01:27:15 i4C7KENg
>>129
1をよく読みなされ。

> ※山田さん(いろいろ言う側)も田中くん(文章を書く人)もマジレス推奨。

つまり「なんで悪いかを容赦なく突っ込む」のはまったくもって問題なし。
ナデナデする義務なんてないよ。

ただし大原則として、

> やるなら、批評に対する横レスを禁止にしたほうがいいような気がする
> じゃないと、荒れてgdgdになるから
> 批評を受け止めるか、流すかは作者にまかせる

批評者同士が「お前の批評はあーだこーだ」言い出すと果てしなく脱線していく(その結果
議論がgdgdになる)ので、他人の批評に横レスはやめれ、ってこと。
必ず自分の言葉で「自分はこれこれなのでこう思う」って書こう。

132:名無しさん@ピンキー
10/09/25 01:32:24 40Vf0flm
>>131
お前がよく129を読めよw

133:名無しさん@ピンキー
10/09/26 10:23:36 IrWDEM3r
よーわからんが、ちゃんと真摯にマジレスしとけばOKって事だよな。

134:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:27:45 1Qx1jZod
1スレの時に田中でも山田でもない人がなんかできることないかなって
始めたのがお茶出しでそれが習慣として残ってただけだからあんま噛みつかないであげて
批評ばかりで殺伐としやすそうなこのスレの雰囲気を
少しは和ませたいって思ってただけなんだと思うから

135:名無しさん@ピンキー
10/09/28 07:38:37 lophx+xz
>>117
原作は知らないが、普通に完成されている文章で、細部をいじくりまわしたら全体の
バランスが崩れそうな感じなので指摘はしにくい。

敢えて言えば、「その」を使っている部分を、他の表現で置き換えれば、より表現が
豊かになるかもしれない。


136:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:16:44 NFscps70
2ヶ月くらい前に投下してスルーされたSSをここに投下します
評価をお願いします

137:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:17:06 NFscps70
「これよりこの馬鹿をお仕置きします」
 智美が俺のペニスを強く掴んで言った。
「じゃあ私はお尻の穴を舐めますね」
 そういって由紀ちゃんが俺の後ろに回りこむ。
「じゃあ私はキス、するね」
 明日香が俺の唇に舌を這わせる。
「あの、ちょっと」
 俺の言葉を全く無視をして3人は一斉に攻め始めた
「むぅちゅぅ、むぅん」
 明日香が俺の唇をまるで掃除機のように吸いあげてくる。
「んっ、んっ、んっ、」
 智美は智美で俺のペニスを口に頬張り手でしごいてきた。
「はぁ、あはぁ、ははぁ……」
 由紀ちゃんが俺のアナルを唾液でベタベタにしていく。
 俺は身動きを取れないままこの快楽に身体を預けた。
 ビチャビチャと唾液が首筋に、陰毛に、お尻の割れ目に絡んでいく。
「ぷはぁ」
 智美が口を離すと唾液の糸が引いていた。
「ふぅ、先輩のお尻の穴、ヒクヒクしてますよ」
 由紀ちゃんが口を離すの俺はすこしもったいないと感じた。
「はぁ、小波君の唾液って美味しい…」
 明日香が自分の唇を舐める。
「さて、そろそろ本番と行きましょうか?」
 そう言って3人は四つんばいになる。 だが俺だって一方的に攻められてお終いというわけにはいかない。
 俺だって3人の味を楽しみたい。
 そう思うと早速、由紀ちゃんの割れ目に口を近づける。
「あっ、先輩」
 ペニスを入れられると思ったのに舐めるなんて、と思っているらしくちょっと切ない表情をした。
 そんな由紀ちゃんの意思を無視して由紀ちゃんの味を確かめる。
「あっ」
 軽い苦味がした全体に広がる、だが嫌な苦味じゃない。もっと味わいたいくらいだ。
 俺は彼女がもっともっと由紀ちゃんの事を知りたくなった。
 何度も由紀ちゃんの花びらを舐める。
「ひぃ! せ、せん! ぱぁぁ!」
 舌を動かし奥へと進もうとするがピッタリと挟まれた門はそれ以上の進入を許さない。
 だが門はいやらしい汁の流出を止める事は出来ず、なめるたびに粘着性の液が飛び出してきた。
 もっと味わおうとした時だった。
「小波君、私にも……」
 後ろから明日香が俺に懇願してきた。二人の関係はもう恋人と言う対等な関係ではなくなってしまった。
 今の二人の関係は、完全に主人と奴隷になってしまった。
「分かった、じゃあ明日香は仰向けで」
 俺がそう言うと明日香は仰向けに寝転がり足を思いっきり開いた。
「それじゃ、早速」
 明日香の割れ目に舌を這わす。由紀ちゃんとは違いさらさらしていた。
「くぅん!」
 俺が舌を動かすと明日香は甘い声で鳴いた。お腹には手術をした後があり彼女が難病から復活した事を示している。
 今度は攻めてみよう。
 そう思い立った俺は明日香のクリトリスへと舌を持っていく。
 コリコリとした感触が舌から伝わってくる。
「だ、だぁめぇぇ!」
 明日香は俺の頭を剥がそうとしてくるが力では俺のほうに分がある。
 明日香の手を無理矢理押さえつけると徹底的にクリトリスを嬲った。
「ひぃぃぁぁぁぁぁ!」
 まるで獣のような声をあげる明日香。叫び声をあげるたびにいやらしい汁がどんどん出てきた。
「小波君、そろそろ…ね?」
 今度は智美が俺に耳打ちをしてきた。


138:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:17:26 NFscps70
 智美はすでに準備万端らしく俺が触れるまでも無くたっぷりと濡れていた。
 俺のペニスは完全に硬くなっており所々に血管が浮き出ていた。
「それじゃ、いくよ」
 そう言って智美の中へと入っていく。
「くぅ!」
 智美は処女ではなかったがかなりの名器だった。
 俺のペニスをいやらしい汁と暖かな肉が締め上げてくる。
 もっと楽しもうと腰を振り始める俺。
「あぅ! あっ! だめ!」
 腰を振るたびに智美の汁が俺のペニス絡み、きつく締め上げてくる。
「小波君、私にもちょうだい」
「先輩、指で良いから入れてください」
 喘ぐ智美に感化されて明日香と由紀ちゃんが股を開いて俺を誘惑する。
 俺が二人の秘所に指を突っ込んだ。
「ひぃん!」
「くぅん!」
 指先から二人の肉の感触が伝わってくる。
 明日香は柔らかく俺の指を包み込み、由紀ちゃんは俺の指をがっちりと掴んで離さない。
 俺は腰の動きと連動して指を、手を動かし始める。
「きひぃ!」
「あはぁ!」
「んひぃ!」
 動くたびにいやらしい汁が手を、陰毛を、ベットを濡らしていく。
 腰を振ればぐちゃぐちゃという水音とパァン!といった心地良い打撃音が。
 指を動かせばくちゅくちゅといった粘液の音とコリコリとした感触が伝わってくる。
 そして3人の牝の喘ぎ声が部屋全体に広まっていた。
 もはや我慢の限界は必要ない。
 そう思った俺は腰と手の動きをだんだん早くしてきた。
「ひぃぃ!」
「きぃぃ!」
「あぁぁ!」
 俺のペニスが智美の子宮をつく。
 俺の指が明日香の、由紀ちゃんのGスポットに触れる。
 その度に3人は獣のような声をあげさらに貪欲に俺を求めてくる。
 俺もそれに応え、乱暴に、丁寧に、そして貪欲に腰を、手を振った。
「ぐぅぅぅぉぉぉぉぉ!」
 俺の頭から理性が追い出された。
 それと同時に改心の突きを3人に叩き込む。
「ぐぅ!」
「ぎぃ!」
「がぁ!」
 そして智美の子宮に白い子種を撒き散らすと同時に智美、明日香、由紀ちゃんの三人から大量の汁が噴出した。
 汁が俺の股間や手を汚していく。汁は腕を、そして足を伝いベットにしみを作っていた。
 俺は智美からペニスを引き抜く。すると智美の秘所から精液がドロッとこぼれ落ちた。
 一方のペニスのほうはまだ足りないらしくその硬さを保っていた。
 俺は三人をちらりと見る。明日香も智美も由紀ちゃんも肩で息をしている。
 ここで休憩を挟むべきなのだろうが俺はこんな事を言ってしまう。
「綺麗にしてくれないか? もちろん一番美味い子にはご褒美をあげるよ」
 この言葉を聞いた三人はおれのペニスに口を近づけてきた。
 明日香は先端を、智美はカリ裏を、由紀ちゃんは玉袋をそれぞれ舐め始めた。
 どうやら全員相手をしてあげないと俺も、そして彼女達も満足しないようだ。

 終わり


139:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:17:49 NFscps70
OMAKE

智美「はい、今年の年俸」
小波「悪いな、智美」
智美「気にしないでよ。それがあたしの仕事なんだから」
小波「ああ。 でもまさか智美が俺の交渉代理人をしてくれるなんてなぁ」
智美「何言ってるのよ、怪我したら由紀ちゃんが介護してくれるみたいだし、
   ご飯お掃除洗濯は明日香ちゃんがやってくれるみたいじゃない」
小波「……なんか、悪いな」
智美「別に良いんじゃないの、みんな、あんたが好きっていうみたいだし」
小波「智美は?」
智美「当たり前の事を聞かないでよ」
小波「でも言葉で聞きたいな、俺は」
智美「……大好きに決まってるじゃない」
小波「俺もだ!」
智美「もう、本当にバカなんだから」


140:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:39:41 SLgjwOiV
またパワポケだよ……

141:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:43:23 NFscps70
>>140
荒らしと一緒にしないでいただけますか?

142:名無しさん@ピンキー
10/10/03 18:48:47 uL3TNDev
問答無用であぼーんした

143:名無しさん@ピンキー
10/10/03 18:56:22 4xhK67MF
評論会の振りしたお茶会wwwなんだし、相手してやれよw

144:名無しさん@ピンキー
10/10/03 20:52:47 /J0hZkn6
特に前半なんだけど、○○する、○○したの繰り返しで、すごく単調な感じがする。
連続してる動作を一回一回きっちり読点で区切る必要って、そこまで無いと思うのよ。
女の子三人が次々と男の子の物に群がってるような感じがしないで、
何か一人ひとりが別個にやってるように思えちゃう。流れが無いというか。
そこら辺工夫の余地があるんじゃないかなぁ。

あと、特に前半だけど、男の子の快楽の描写が薄いというか、ほとんど無いよね。
男の子だって、女の子にされたら色々感じるわけで、そういう所の
描写をしっかりした方がいいと思う。
描写に関しては、最初におあずけ食らった二人の様子もそうだし、一人ひとり
移行していく時にも、残りの二人に何か動きってあるよね? そういう所の描写が
足りていないかな、と。エロゲ的文章だと、そういうのって割愛され気味だけど、
アレは映像的な物とかがあるから許される物だと考えた方がいい、と個人的には思う。

まあ、全体的にまだまだ書き込んだ方がいいんじゃないかな。
小ネタ的な感じにしたいなら、複数人プレイという題材からチョイスし直した方が無難だと思う。

145:名無しさん@ピンキー
10/10/03 23:25:37 7RFsEaYS
こいつの問題は他人のをコピペ投下したりすることなんだよね
毎回必ずageするのも謎
お茶会と茶会をひっくり返しに来るのは違うだろさ

146:名無しさん@ピンキー
10/10/04 04:05:05 DRKGZnYJ
せっかく受けたアドバイスを真摯に受け止めないことや
叩かれたらすぐ責任転嫁することも問題点

147:名無しさん@ピンキー
10/10/04 04:13:01 yoN6mnze
毎回この流れじゃん。もういいかげんスルーしようや

148:名無しさん@ピンキー
10/10/04 13:09:26 F7eOjLBU
だな
知らないならまだしも
知っててやるような酔狂はしなくていいよもう

149:名無しさん@ピンキー
10/10/04 15:39:05 iAwfn0sk
>>145-147
そういう反応こそ、「知らないならまだしも」じゃないかな。
荒らしからしたら思うつぼだろうに、本当にそういう風な
書き込みする事が有益だと思ってる?

マジレスだけして、それにああだこうだ言ってくるなら、
その段階から無視るようにすればいいんだよ。

でないと、「批評スレなのに無視してる」とか、荒らしが
グダグダ言う大義名分を与えるようなもんだし。

これが、そもそも>>145-147や、>>140,142のような
詰まらない反応無しに、完膚なきまでにスルーできるなら
話は別だけど、まあ、反応しちゃう人は大概いるからね・・・。

150:名無しさん@ピンキー
10/10/04 15:39:52 iAwfn0sk
>>145-147の安価は>>145-146の間違いでした。すいません。

151:名無しさん@ピンキー
10/10/13 00:24:02 JWC+bxCx
保守
お客さん少ないな
まあ少ないことは良いことか

152:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:23:23 IlXjIFjL
金玉をだしながらでタップダンスする王子は国民の心配の種になっていた。
タイトル・金玉の王子
キンタデスカ王国・王の間
朝議会を開いていた国王と配下達は登壇したフェラ王子に挨拶をしようと思っていた。
だが、国王と配下の予想もない出来事が起こった。王子が全裸なのだ。
「おはよう父上」
純真なあまりの元気の良い挨拶に国王と配下達は驚いた。
だが、国王が許すはずがない。
「無礼者!だれが全裸で来いと言った」
国王は顔を赤らめながら強い指摘をした。
同じくほかの配下たちもご乱心かと耳話をする。
王子は負けてはない、正論を言った。
王子「哺乳類が裸になって悪いのですか!わが王国の民も先祖の裸を見て
この王国を作ったのですよ、裸になって何が悪いのですか?!」
あまりのこの直言に配下達は驚くばっかりだが国王は冷静だった。
「確かにお前の言う事は正しい、じゃが朕達は国民の長として間違いを国民達に教えてはならぬのだ」
配下達も納得していた。だが、これで王子が食い下がるわけではない。
「では、ご先祖は暗愚な君主だといいたいのですね」
王子フェラのこの言葉に国王は怒りのあまり指先を兵士に向けた。
「話にならん!牢にぶち込め!」

153:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:23:52 IlXjIFjL
兵達に両肩をつかまれながらも尚発言していた。
王子(ご先祖の意思を全うせぬ父上はいずれ先祖達の呪いにかけられるでしょう」
この発言の後フェラ王子は牢に収監された―
牢屋
牢屋の兵達は王子の件について話していた。
「おい昨日の話し聞いたかよ、昨日、王子がすっぽっぽんなったんだと」
顔抑えながらもう一人の兵は反論する。
「お気の毒に・・・王妃様が亡くなれてからおかしくなった様だ」
兵達は全裸の王子を尻目に牢屋を去った。
その話を聞いた王子は大きいな声で兵達を納得させようとする。
「違う!俺は病気なんじゃない、人間のあるべき姿を表現しただけだ!」
すると隣の牢人が話しかけてきた。
「あんた、寒くないのか?」
王子は微笑しながら強気を吐く。
「お前は俺の姿を見て偉大さを感じないのか?」
隣の老人は思いっきり笑う
「はっはっはっはっは」
その笑い声に王子は怒った。
「何がおかしい!」
老人はぴったと笑い声をとめた。

154:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:24:21 IlXjIFjL
「こっからじゃ、お前さんが見えねえよ」
王子のいた牢は特別な独牢であった。
「おいお前なんて名だ!?」
老人は優しく語り掛ける。
「そうだな、忘れちまった」
とぼけた老人だと思った王子もさすがに反論した。
「とぼけるな!人は必ず名前を持っているはずだ」
老人はそれでも優しく語り掛ける。
「わしは昔、名前を持っていた。じゃが今は覚えては折らんのじゃ」
その老人の語り口に一瞬興味を抱いた王子フェラ。
「じっちゃんって呼んでもいいか?」
この子供口調に何か老人は同じく親しみを感じたらしい。
「いいともさ。」
この老人お言葉に王子は少し涙が出た。
「ううっ・・・」
王子は老人に聞こえるぐらいの小さな涙声を上げた
「わしに何か話してくれるんじゃないのか?あなたさまは」
少し皮肉めいた老人の言葉に王子は涙ながらに子供口調に戻った。
「おっ、俺はあなた様なんて名前じゃない、ちゃんとした名前があるんだ!」
老人は少し驚くもまたもや皮肉めいた言葉を言った。

155:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:24:44 IlXjIFjL
「早く名前を言わなければかぜをひいてしまうぞ」
王子は急におとなしくなって自分の名前を言った。
「・・・・・・フェラ・・・・・・」
王子は笑われると思ったが老人は普通にしゃべる。
「いい名前じゃな。」
王子は全裸なのに老人のこの発言に慌てた。
「そんな大きな声で俺の名前言わないでよ!」
老人は驚き笑いしている。
「しっかり自分の名前があると言う事はいいではないかな?」
王子はこの老人を怪しいと思った。
「おい、惚けるなよ!」
老人は王子の意図をまったく理解できなかった。
「ではフェラと言うのにはなにかいみがあるのかのう?」
王子は老人を無視する事を決めた。
ここまでの事ー
王子は自分の名前にコンプレックスを抱いている、その意味を知っているからだ。
老人はフェラと言う名前をいい名だと思っている。その意味を知らない

156:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:59:00 EAU47zJy
>>1に従って投下してください。
注意書きを読めないというのは「ローカルルールに従えない」という意味であり、文章がどうこうという話以前の問題です。
また、荒れやすい傾向もあるスレッドですので、sageのほうが好まれます。

157:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:19:40 H8VsQzlw
[子犬に向けられる狂気]

それは雨の降る日のことであった。
少年野球が休みだったので、小波は大急ぎで自宅に帰った。
「ああ~こんなことなら傘持ってくるべきだった~~~っ!」と小波はそう呟きながら走っていた。
するといつもの空き地を通りかかる。小波はチラッと空き地を見ると、そこには小さな人影がうずくまっていた。
「なんだろう・・・・?」小波は、雨が降りしきるなか空き地にいた人影に近づいてみる。
人影の正体は小波と同じガンバーズのチームメイトであり、小波の1年先輩であるわん子であった。
「わん子ちゃん?どうしたの?」小波はわん子に尋ねる。
「うぅ・・・・寒いワン・・・」
わん子はこの冷たい雨でガンバーズのユニフォームを雨で濡らしており、わん子身体も冷え切っていた。
濡れたユニフォームからわん子の肌が透けて見え、小波の目を引く。しかし、弱っているわん子を見て小波は
「わん子ちゃん、今日の練習はないみたいだから早く帰ろう!」とわん子に言う。
「わん子、家に帰れないワン・・・・」わん子はブルブル震えながら言う。
小波はわん子にそう言われたのだが、困っている仲間を放ってはおけないと思った。
「とりあえず、俺の家で雨がやむまでゆっくりしようか。」
「いいのかワン・・・・?」ワン子は申しわけなさそうに言う。
「まあ、ユニフォームも俺の家で乾かしてあげるから来なよ。」
「わかったワン」わん子は小波の家に行くことにした。
そしてわん子と小波は雨の中をひたすら急いで帰る。
小波は全速力で走っているが、どうしてもわん子に追いけない。なのでわん子の後ろを必死で追いかけながら道案内を
し、小波の自宅へと向かった。
「ここが俺の自宅だ。」
「おじゃまするワン」
ワン子と小波は家の中に入る。
「ただいま~。」
小波は自宅に上がりこんだ・・・・
自宅の居間で小波の父・・・・ボール親父が寝ていた。
「親父は寝てるし・・・・どうしようか・・・とりあえず自分が入ることだし、風呂の準備して服を洗濯機に入れようか。」
しかし、ここで小波は気づく。
「わん子ちゃんのユニフォームも洗濯しなくちゃいけないかな・・・・だけど女の子の服をそんな・・・・」
小波は戸惑った。女の子に「服、一緒に洗濯してあげようか?」などと言えるわけがない。
しかし、わん子が小波の家でどうして過ごせばいいかわからず立ち尽くしているので、小波は、唐突に言った。
「わん子ちゃん、風呂沸いたから・・・・先に入って温まりなよ。」
小波はわん子に恐る恐る言ってみる。
「いいのかワン?」とわん子がいう。
「別に・・・・いいけど・・・じゃあ入ってる間にユニフォームを洗濯しとくから。」
「ありがとうワン!」わん子はうれしそうにいった。


158:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:19:55 H8VsQzlw
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
あれから30分ほどたった。
「わん子ちゃん上がるの遅いなぁ・・・・・・」
小波はわん子が上がらないのを知り、様子を見に行こうとする。
「いきなり入ったらわん子ちゃん・・・・・怒るだろうな・・・」
そして、風呂のドア越しに呼ぶ。
「わん子ちゃん、お風呂まだ―?」
「うぅ・・・」
様子がおかしい。様子がおかしいことに気付いた小波は、風呂のドアを開けるとそこにはのぼせ上ったわん子の姿
があった。
風呂に入る前に身体を洗って無いためか、風呂の中が汚れが充満していた。
小波はのぼせ上ったわん子を引き上げる・・・・・・小波はその時、一糸纏わぬ姿のわん子に触れた。
小波の脳裏で何かが迫ってくる感じがした。わん子の裸を見てか、わん子の身体を触ったからか、迫ると同時に小波の下腹部が
反応し始める。
持ちあげられたことによって意識を取り戻すわん子。小波の姿を見た瞬間、一瞬驚きを見せた。
「何をしているワン!」
「ご、ごめん!わん子ちゃんがなかなか上がらないから、様子見に来たらこの有様だし、風呂が汚れてるし!」
小波は必死で答える。
「せめて身体位洗ってから入ってよ!」
「あっ・・・・ごめんなさいワン・・・・・」と謝るわん子。
だがこの間にもわん子の裸を見ている小波は、わん子の裸に欲情してしまい、何者かに操られていたかのようだった。



159:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:20:07 H8VsQzlw
そして小波はワン子にこう言った。
「じゃあ、俺が身体洗って上げるよ。」と小波はストレートに言う。
「えっ・・・・・・!」
「洗うから」
小波の勢いのある言葉にわん子はその勢いに乗せられ「わかったワン・・・・・」と返事をした。
スポンジで、わん子の身体を洗い始める。わん子の軟肌を感じながら身体を洗う小波は、次第にわん子に対して
性欲を持て余してゆく。
(ああ・・・・・わん子ちゃんの胸・・・・・すごくやわらかい・・・・・・)
(ああ・・・・なんだろう・・・・すごくわん子ちゃんを・・・・愛sいや・・・ぐちゃぐちゃにしたい・・・)
そう思う度に小波のモノがパンパンに膨れ上がる。
「小波、もっと背中も洗うワン!」わん子そういった瞬間、小波を抑えていたブレーキが利かなくなった。
手に持っていたスポンジを離し、右手でわん子の胸を触り、左の手でわん子の大事な所を触る。
「なっ・・・小波やめるワン!・・・やめっ・・・離すワン!」ワン子が必死に抵抗する。
「わん子ちゃんがかわいいからいけないんだ!」そう言うと小波は大事な所に指を入れ、かき回す。
その度にわん子は喘ぎながら、必死に抵抗する。
「あっ・・・ああ・・・やめ・・・るワン」息絶え絶えのわん子をよそに、小波の性欲は更に勢いを増す。
泡だらけのわん子を風呂場に寝かせ、わん子の大事なところに小波のパンパンになったモノのあてがう。
「わん子ちゃん、保健の授業で習ったんだけど・・・・ここにこれを入れるとすごく・・・・いいらしいんだ」
「やっ・・・・それだけは・・・ダメだワン!」
「いやだ・・・もう俺はわん子ちゃんで気持ちよくなりたい。もうガマンできないから行くよ!」
そしてわん子の秘所を勢いよく貫いた。
「くっ・・・・わん子ちゃん・・・・きつくてすごくイイ・・・・」
「がああっ・・・・っひいぃ・・・痛い・・・・・痛いワン・・・」わん子が顔を歪めながら言う。
小波とわん子を繋いでいる所から血が流れる。わん子を苦痛を味わい、小波は抑えきれないほどの快感を味わう。
「どう?わん子ちゃん?気持ちいい?」
「そんな・・・・あっあっ・・・わけ・・・ないワン! はやくやめるワン!」
「わん子ちゃんも次第に良くなるって」
「ふざけるな・・・・・・・ワン!!」まだ抵抗するわん子。
ここで小波が思いつく。
(確かこの前、近くで見つけたエッチな本にあんなやり方があったなぁ・・・)
(試してみようか・・・・・・)
すると小波は、わん子を四つん這いにして後ろからパンパンと突きあげる。
「すごいよわん子ちゃん・・・・さっきよりきつくなってきた・・・・まるでわん子ちゃん・・・『犬』みたいだ」
「なっ・・・・犬じゃっ・・・・ふあっ・・・犬じゃないワン!!」
欲にかられ、禁句を連発する小波に、わん子は本気で怒り始める。
だが、最初は痛がっていたわん子にも快楽の波が押し寄せる。
「ああっ・・・ああ・・・・頭がおかしく・・・・なり・・そうだワン」
「いやらしいよ・・・わん子ちゃん・・・! ヌルヌルしてきたじゃないか!」
「メモリーは・・・いやらしくなんか・・・ないワン!」
だんだんと高まる熱・・・・小波の突くスピードを上げてゆく。
「くっ・・・・そろそろ出るけどいいよね?」小波が言う。
「やめるワン!そんなこと・・・・・」
「うっ・・・ああああぁぁぁぁ・・・・」
「くうぅ・・・ひあっ・・・・ああああああああああああっ」
ドピュゥゥゥゥゥゥーーーーー
これほどまでに無い勢いでわん子の中で飛び出る小波の精液。
二人とも力尽き、風呂場で重なるように倒れる。
「ひどいワン・・・・・ひどいワン・・・・小波・・・・」
わん子はひたすら小波を責めた。



160:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:20:40 H8VsQzlw
それからしばらくして、わん子との情事ののあとをきれいに片づけた。わん子のユニフォームもきれいに乾かしたが・・・・・
あれからわん子は小波に口を利かなくなった・・・・。
「ごめんね、わん子ちゃん!!」小波が謝る。
「・・・・・・・・・」わん子は小波を軽蔑した。
「わん子ちゃんがどの女の子よりも可愛かったから・・・・・・つい・・・・」
「・・・・・・・過ぎたことはしょうがないワン。今回のことは許してやるワン」
「ホント!?」
「ただし・・・・アタシは犬じゃないワン!」
「わかったよ。」
そうゆうと小波はわん子の唇を自分の口で塞いだ。
「んんっ!?」
小波はわん子の臭い口の中を自分の舌でなめまわした。
「なっ・・・・・なにをするワン!」
「本当に俺はわん子ちゃんのことが好きなんだ・・・・」
「わかったワン・・・・」

そして小波とわん子は「あの日」が来るまで、なかよく過ごしたとさ。



161:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:20:58 H8VsQzlw
忌憚のない評価をお願いします

162:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:22:17 H8VsQzlw
本スレで批判された点
・レイプなのに注意書きをしなかった
・明らかな設定の誤解

これ以外の内容についての批評をしてください

163:名無しさん@ピンキー
10/10/26 14:57:12 YGMGsvXy
当該スレを覗きましたが、投下された本人とIDが違います。
(投下は昨日ですが、本人は今日も書き込みを行っていらっしゃいます)
また、>>156をお読みください。

164:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 18:51:45 H8VsQzlw
トリップ同じなんですけど・・・

165:名無しさん@ピンキー
10/10/26 19:09:46 ll64osCP
昨日投下で今日マルチ。早漏だね!>398◆~

166:名無しさん@ピンキー
10/10/26 19:11:41 YGMGsvXy
では成り済ましを防ぐため同じIDでそのトリップを付け投下してください。
また、>>156をお読みください。ローカルルールに従えない投下は批評されません。

167:名無しさん@ピンキー
10/10/26 19:48:08 98V3Bbwx
>>1に従わない、パワポケスレって時点で、どうせいつもの人でしょ
大体、SS投下時にトリなしで、今日になってトリ付けたって本人かどうか疑わしい

次スレがあるかどうか判らないけど、もう何度もあっちのスレの問題をこちらに持ち込まれたんだから、
パワポケスレはお断りで良いじゃん


168:名無しさん@ピンキー
10/10/26 20:21:19 q1mSZXqi
>>167
パワポケスレ覗いてきたが
この作者に例の荒らしがやたらと噛みついてるし
荒らし以外には特に叩かれている様子も無いから、例の荒らしで間違いないだろうな
それに例の荒らし、ついにパワポケスレを追い出されたみたいだし
嫉妬と恨みでここに無断転載したんだと思う

169:名無しさん@ピンキー
10/10/26 20:26:23 YGMGsvXy
こちらでも通報はするべきかもしれませんね……
二か所で行っているとなれば、規制も厳しく動いてくれるかもしれませんし。

170:名無しさん@ピンキー
10/10/27 17:48:48 QEpeXLqk
パワポケスレ住民も気の毒だな、こんな荒らしに付きまとわれて
何でも年単位の荒らしらしいね、よく気がめいらないよな

171:名無しさん@ピンキー
10/10/27 18:21:04 HqsTw/qL
このスレッドで暴れだしてからも一年以上経っていますからね……

172:名無しさん@ピンキー
10/10/27 23:54:32 NZzocx5r
小学生向けゲームのスレで作者なりすましの粘着を何年も続ける奴の
人生ってどういう人生なんだろうな……

173:名無しさん@ピンキー
10/10/28 00:12:32 fBaZD8WO
ずっとこの状況というのもさみしいので、気分転換になればと投下します。
叩かれたわけではないのですが、投下先が投下に飢えている状態なので……
元を知らない人からの評価を聞いてみたいと思います。よろしくお願いします。

二次創作(状況・設定等フェイク済み)
オフィス/恋愛感情なし・合意
男女どちらもあまり性格がよくないです。
3レス程度

174:1/3
10/10/28 00:13:25 fBaZD8WO
「終わりましたよ、内部調査なら」
平然とした顔で近江が言う。俺は思わず聞き返した。
「終わった?」
「名乗り出ました」
それだけ言うと、近江は動きを再開した。
訳が分からない。
「で、それとこれと何の関係があるんだ」
俺のズボンに手をかける同僚を見下ろす。
「何って、お礼?」
「……」
手にしていた紙袋で、ぼさぼさの、手入れされていない長髪をどついた。
ろくな化粧もされていない顔が俺を睨んでくる。
「いった、それマジで痛いんすけど」
「当たり前だ」
愛用している紙袋だが、柔らかいものだけ入れているわけじゃない。
「だいたい、何のお礼だ」
「助けられたから、じゃダメですか」
「意味がわからない」
「じゃあなんとなくです」
「もっと意味が分からない」
膝を蹴り上げてみるが、位置が悪い。この女の左腕を固めるギプスが邪魔で、うまく蹴られない。
会話をしながらも手を止めない近江は、とうとう俺のモノを取り出してしまった。
「どういうつもりか知らないが、お前に個人的感情は持ってない」
「そりゃそうです。私だって別にそんな感情ありません。
 それに恋だの愛だの言って、見えもしないものを主張されても困ります。
 所詮は本能、性欲。
 単に適当なところで見繕った相手に後ろめたいからきれいごと言ってごまかしてるだけじゃないですか。
 そんなものがなきゃ女が抱けないってんなら、どうやって自分に最適な相手見つけるんだか。
 ……そんなの、まるで超能力です」
その口のまま「私にはそんな超能力ありません。江口さんもでしょう?」なんて抜かしやがった。
ああ、その通りだよ。
だから俺は抵抗らしい抵抗もせず、こうしてほとんどされるがままなんじゃないか。
性欲なんて、手近なところで済ませられるならそれが一番手っ取り早い。
定時が過ぎたオフィスには他に人の気配もなく、蛍光灯の灯りが青白くぎらついている。
何か用事があったわけでもない。
ただ宿直の俺と、残業のこいつと。二人居残る形になったから、昨日妙に楽しげに仕掛けていた「罠」の首尾を聞いた。
産業スパイを炙り出すんだ、とか言っていたはずだ。
ただそれだけだった。
そうしたら、いきなり近江が
「そういや昨日、グラビアアイドルの口元のほくろがエロいとかどうとかって言ってましたっけ。溜まってんすか?」
とか言い出したからだ。
上から目線の、かなりエラそうな、人のことを舐めきった顔で。
だからこっちだって言い返したんだ。
「おまえこそ」
たぶん、ただの売り言葉に買い言葉だ。
それが妙な方向に転がって行って、そうして俺は仮眠室のベッドに腰を下ろしていて。
その足の間にこの女が潜り込んでいる。
「……ちょっと小さい」
「ほっとけ」
近江は取り出した俺のモノを手で扱こうとして、片手では満足に扱えないと思ったらしくいきなり舌を使い出した。
「膨張時の大きさと普段の大きさは関係ないって言いますもんね。
 ン……硬くなってきた。なんか餃子臭くないすか?」
「それはお前の舌の臭いだ」
いつものように鼻に皺を寄せて睨んできた。
「……噛み千切るぞ」
「……歯、立てたらその腕ギプスごと踏み砕いて、粉砕骨折にしてやる」
本気でそう言い返した。

175:2/3
10/10/28 00:14:41 fBaZD8WO
「えぅぃはんふうひっふひょ」
「くわえたまま喋るな」
「ぷは……。
 江口さんずるいっすよ、私からしてる一方じゃないっすか。
 もうちょっとこう楽しむ努力見せたらどうすか?もしくは優しさとかいたわりとか」
「お前相手にそんなものの持ち合わせはない」
ムカツク、と最後に付け足してまたくわえようとする女の頭を制して、タイトスカートを指した。
怪訝そうな顔を向けてきた近江に、突き放した口調で告げる。
「俺は何もしない」
「げ。マジすか」
俺の言いたいことは理解したらしく、心底嫌そうな顔をして、それでも自由な右手をスカートの間に自分で這わせる。
少しの間ごそごそしていたと思うとストッキングを邪魔そうに脱ぎ捨て、床に放り投げてしまった。
「おまえ……相当スキモノだな」
「ほくろにエロス感じる人ほどじゃないと思いますけど」
カチンと来た。
近江が俺のをくわえなおしたところで、そのぼさぼさ頭を両手で掴む。
「……じゃあ、楽しむ努力くらいはさせてもらおうか」
そう言って無理矢理に振ってやる。
「ング、ンゥ!」
苦しそうな呻き声も、喉の奥にあたる感触も、こうして自分から貪る分には心地よい。
近江も近江で、右手の潜り込んだ先は水音が聞こえるほどに動かしているようだ。
このまま出してやろうかと思った矢先、近江と目が合った。
「……」
僅かに萎えた。
顔から手を放し、額を押して距離を取る。
「出さないんですか」
「やめた。お前そのまま吐き出しそうだからな。スーツを汚されちゃたまらない」
近江はあからさまな舌打ちをした。
立ち上がったところでタイトスカートをたくし上げてやると肩を押された。
「やられっぱなしとか、性に合わないんで」
そう言って近江は自分のショーツから片足を抜き、人の腰の上に跨ってくる。
「ちょっと待て」
「なんっすか、ヒニンなら気にすんじゃねーよ男がこまっけーことぐちぐちぐちぐち……いたっ」
イラついた表情で怒鳴る近江を睨みつけ、もう一度紙袋で頭をどついた。
「替えのスーツなんか置いてないんだよ俺は」
紙袋の中からゴムを取り出すのを「別になくていいのに」とかなんとか言いながら近江が見ている。
「……じろじろ見んな」
うざったい女だ。憎たらしい顔で、あっかんべ、と舌を突き出してきた。
腹立たしくなって、先端を菊座に宛がってやる。
「あ、そっち?」
妙に色のある声が返ってきた。
……慣れてやがる、こいつ。
「バックバージンでも、と思ったんだが」
「残念でした。それともあれですか、後ろの方が好みとか。
 前に配属されてたのって男ばかりの部署でしたっけ。そっちの趣味に目覚めたとか?」
妙にかわいこぶった笑顔でそう返された。
「冗談じゃない」
男色の趣味はない。だが説明するのも面倒だった俺は先端をヴァギナに向け直し、腰を浮かせる。
潜り込んだそれを待ち構えていたようにくわえこみ、近江は自分から腰を振り始めた。
「ァ……ン、ふ、ぁっ」
普段の、女を捨ててるような態度からは想像もつかない慣れた動きに、なんとなくむかついた。
「お前、避妊は気にしなくていいと言っていたな。
 ……ピルでも飲んでるのか」
「そ、です。……んっ、生の方が、良かったですか」
「いや、ゴムでよかったと思ってる。……なんかの病気でもうつされたら困るからな」
「ひっど」
「ぐ……」
いー、っと鼻に皺をよせ、強く締め上げられた。
油断していた。一気に持って行かれそうになって、思わず呻きが漏れる。
このままこいつのペースでやられて、たまるか。

176:名無しさん@ピンキー
10/10/28 00:16:42 fBaZD8WO
俺は立ち上がると近江の腰を抱え上げ、段差に手をかけさせ、尻を向けさせた。
碁盤攻め、とかいう体位だったか。
「おまえの顔なんか見てたら、イけるものもイけなくなりそうだ」
「完っ全に同意ですね」
それ以上何かを言い出す前に、遠慮もなしに突き入れる。
「ァ……」
この姿勢がイイのか、近江の反応は急に変わった。
元からぼさぼさの髪を振り乱すように頭を振り、だらしなく開いたままの口元からは意味のない音が漏れだす。
「や、ひ、ゃア……ッ」
時折振り返り、睨みつけ文句を言おうとしているのだが、容赦なく突かれていてはそれも難しいのだろう。
顔と違い、柔肉は文句の一つも見せずに締め付けてくる。
「スキモノが」
「こ、の……変態……っ!」
吐き捨てるように言ってやったら、そう返された。
「どっちが」
のしかかるようにして、シャツの上から強く胸を揉む。
「皺、なる……っ」
「知るか」
そのまま、自分勝手な速度で愛液滴る蜜壺を突き上げる。
「ああ、あっ、あっ、あー、あーっ、あーっ」
女の、高い、獣のような喘ぎの中に、たまに人の言葉が混じる。
「ああ……っ、ごめ、ごめんなさっ、あっ、あっ、あっ」
突然、この無意味な交合の始まりに『助けられたから、じゃダメですか』と言われたことを思い出した。
……そういえば、最初に産業スパイの疑いをかけられていたのは、こいつだったか。
スパイがこいつではないことを証明したのは、俺が預けた書類だった。
その甘ったるい謝罪が、何かを言いたいのか、それともただこの女の喘ぎ方なのか。
俺には判別がつかなかった。
わからないから、さらに勢いをつけて腰をたたきつける。
「イっちまえよっ……何も考えるな、本能、だろうが……!」
「ゃ、ひ、ぃあっ、んぅ、ぅあ、ああっ」
近江の足ががくがくと震えだし、床を踏みしめるかのように強く伸ばされる。
膣中は俺をきゅうと締め上げてくる。
こっちだってもう、何かを考える余裕はなかった。
込み上げる射精感に、俺も所詮は獣なのだと思い知る。
「イけよ、イけ!」
「あ、あ………… ~~~~~~っ!!」
近江が最後に何か意味のある言葉を叫んだ、ような気がした。

床にだらしなく崩れ落ちた女のだらしない顔。
絶頂の中で意識を失ったらしく、よだれにまみれ、実に気持ちよさそうな表情で裸の尻を天井へ向けて突き出している。
こいつが起きるまで待つ義理はない。
放置して帰ろうと仮眠室を出たところで、考え込む。
「……」
誰かが何かの間違いで―たとえば忘れ物をした、とかだろうか―この様子を見たら、すわ社内で新たな事件かとなるかもしれない。
そうなれば、宿直の俺が疑われるのは明らかだ。
そもそも職場でこういうことをするのもどうかという話だが、合意があったと釈明するのも面倒だ。
この女がそれを認めるかどうかも分からない。
重い気分を無視して近江の服の乱れを直してやろうと、膝下で丸まったショーツに手をかける。
湿気を過分に含んだ布は冷え切っていた。
わざわざ穿き直させることも面倒になった俺は、それをストッキングと一緒に丸めてコンビニのビニール袋に突っ込んだ。
これで紙袋に入れても水分で破れたりしないだろうし、どこかで捨ててしまおう。
見た目だけ適当に直してやると、仮眠に見せかけるため抱え上げた。
軽い。
見た目からして細い女なのはわかっていたが、それにしても軽すぎるだろう。
そう思いながら起こさないように横たえ、除けていた布団をかぶせる。
ふと、人が死ぬとき、21グラム軽くなるとかいう話を思い出した。
それは魂の重さだと言う。
もちろんデマだ。
しかしこの軽い体からさらに21グラムも抜けてしまったら、一体どうなってしまうのか。
どこかにふわりと浮いて行ってしまいかねない。

177:4/3
10/10/28 00:18:10 fBaZD8WO
「……」
我ながら何を馬鹿馬鹿しいことを、と思いながら、なんとなく顔を寄せる。
薄い桃色の唇は肉感的だ。
あと少しで触れる、それくらいの場所で動きを止め。
「……餃子臭っ」
白けた気分でその場を離れ、俺はドアに足を向けた。

【END】




以上です。フェイク入れた分、3レスで収まらなくなってしまいました……
しかも3/3表記抜けてるし。 orz

178:名無しさん@ピンキー
10/10/28 00:55:53 XvCSHU47
オリジナル?
二次創作で状況設定のフェイクって何?

二次創作なんだから知っている人にだけわかればいいんじゃない?

179:名無しさん@ピンキー
10/10/28 02:02:20 HG8AR2P5
トリック?
ドラマ見た事まったくないけど

180:名無しさん@ピンキー
10/10/28 03:22:30 fBaZD8WO
元はSPECです。
まったく元を知らない人に見せたところ、「状況がわからなすぎる」で終わってしまって……
初回の裏がカリオストロ、2回目の裏がカイジだったりで、見てない方も多そうなのでフェイクに。

181:名無しさん@ピンキー
10/10/28 03:40:33 8THiOQvI
>>180
生物だからフェイクいれてるのかと思ったw

自分は二次元の存在は知っているけど、作品自体は見てない
気にならない点が全く無い訳ではないけど、文章は特に問題無いと思う
ただ淫語がそぐわない、というか文章から浮いている感じがする
菊座とか蜜壺とか、ガラの悪い男はあんまり言わないんじゃないかな

これは好みによるんだろうけど、女キャラの喘ぎに色気がないと思った
ぼさぼさの長髪で洒落っ気のないキャラだから、ってのもあるんだろうけど
それにしてもエロくない。これで抜けって言われても無理

あとは文章で特に気になったのをいくつか
>いー、っと鼻に皺をよせ、
何をしているのか解らない
歯をいーっ、とするんだったら、まだ解らないでもない

>すわ社内で新たな事件かと
すわの使い方がおかしい

>~、合意があったと釈明するのも面倒だ。
意味が分からない
合意の上での行為だった、と釈明するのが面倒ってこと?
じゃあレイプと思われたいのかよ、と思ってしまった

最後の一行が蛇足気味な気がしないでもないけど、こういうオチは個人的に嫌いじゃない


次ページ
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch