エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙4枚目at EROPARO
エロパロでエロネタ書いて叩かれた 原稿用紙4枚目 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@ピンキー
10/09/04 23:23:00 7v61R/bB
ただの因縁付けか・・・
本当に情熱はクズだなw

文句があるんだったらここまで来いよ情熱w
爆尻スレ2
スレリンク(erochara板)


51:名無しさん@ピンキー
10/09/04 23:25:10 Dr20/RL3
>>48
やってる。キャラサロン。

52:名無しさん@ピンキー
10/09/05 01:13:45 ApSjOkI9
>>50のリンク先見て吹いたわ、ID非表示じゃねえかよw
そりゃ自演し放題で強気にもなるわなw
ID:7v61R/bBがチキンだということがはっきりわかった。

53:名無しさん@ピンキー
10/09/05 01:16:24 O5+PhoDe
えーと、それじゃあね。一回しか言いませんからよく読み込んでちゃんと考えてくださいね
先ず「」の前に名前はいらない、SSと言いたいのならね。これ一番重要だと思う、自分はね

描写がまだ足りない、もっと詳しく
どうやって逃げようとしているのか、それをどうやって逃がさなくしたのか。
さらに浣腸が更に浣腸に見えた
さらの尻にとかそういった説明が欲しい
しつこいくらいに説明してみて下さい、試しに

説明の無いせいで臨場感が感じられない、読んでるほうの気分が昂ぶってこない。全然

フランクフルトなのかよく飛ぶバットなのか、つ-かバッドって書いてあるし

誤字、着く→突く、バッド→バット

具体的な採点基準なんて多分ないです、読めるか読めないか、状況が理解出来るか出来ないか
それでも例えるなら五段階評価の。不可、可、普、良、優、の不可の位置、しかも可には程遠い
可以上なら乙くらい言ってもらえます、良以上ならGJも貰えるでしょう。

もっと勉強してきて下さい、嫌なら諦めて下さい。

わかんないとか文字読むと頭痛がするとか、次言ったら通報します
あと、人の話し聞いてない様子出しても通報します



54:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:08:50 ZUh11pCv
えっと…
IDが出ない、あっちのスレで「叩かせる」目的の転載してますよ、その人。
文体に癖があるから、批評できる目があればすぐその人の自演ってわかります。

つまり「下手」って分かりながら、「自分に同意して叩いてる人がいる」って言う為に書いてるみたいです。

あちらをざっと読んでみるだけでも、荒らす為にはなんでもする人だと把握できますので、スルーを徹底してください。

55:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:21:38 l7gVOQMR
実際に>>40を元に、SSっぽく仕立ててみた。即興で書いたので、多分粗はあると思うが、
こんな感じだよ、という参考にでもなれば。

尚、元が>>40なので、当然スカ描写(大)があります。注意してください。








「も、もうだめ……出ちゃうぅ……っ!」
「もう少し我慢するんだ」
 小波は苦痛に悶えるさらに冷たく言い放ち、彼女の肛門に新しい液を詰め込んだ浣腸器を突き挿し、中身を注ぎこんでいく。
 歯を食いしばり、眉間に深い深い皺をきざんで耐えるさらの姿に、小波は笑みを浮かべた。
「ほら、そろそろ耐えられなくなってきただろ?」
「ん……んっ、んっっ……」
 小波の言葉通りだった。それまで頑なに絞め続けた括約筋は、とうに限界を超えていた。
「んっ!?」
 そして、限界の果てに、終わりがやってくる。ビクビクと震えたのは、お腹か。それとも、肛門か。
「出ちゃ……あ……んーーーーーっ!!?」
 ぴゅっ、と何かが吹き出したと思った次の瞬間、その僅かな噴出によって緩んでしまった肛門から、
一気に注ぎ込まれた浣腸液が、さらにはもともと彼女の腹の中にあった黄色い物体までが吹き出す。
 凄まじい音と、凄まじい臭い。そのあまりの激臭に、小波は卒倒しそうになった。
 悪臭による気分の悪化で、ではない。そんな悪臭の元となっている物体が、彼女のような可憐な
少女の身体から出てきたという認識から生まれる、倒錯した快感によって、である。
「……き、きもちいひ……きもちいいよほ……」
 ビクンビクンと、さらは身体を震わせている。
 排出の快感は相当な物だったようだ。もしかすると、出しながらイッてしまったのかもしれない。
「へへ、ずいぶんといっぱい出たな」
 その、人によっては萎えるばかりのはずの、痴態と言うのもはばかられる惨状に、しかし、小波は
激しい興奮を覚え、その一物は大きくそそり立っていた―





 
 真面目な話、これってパワプロキャラだと思うんだけど、そうである必然性が皆無だよね・・・。

56:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:24:44 l7gVOQMR
おっと、リロードが。

>>54
叩くんだったら、自分でそれ以上の物を書いてから叩け、
とでも言っておけばいいんじゃないカナー。

57:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:45:00 l7gVOQMR
>>36もSSっぽくしてみた。

「あんっ、あんっ!」
 さらの膣内を、小波のフランクフルトが何度も突く。最奥を突き上げられる快感に、さらはすでに絶頂間近だった。
 それはさらの肉壁に絡みつかれている小波も同じだった。
 それでも、爆発寸前のフランクフルトを突き上げるのを、彼はやめようとしない。
「だ、だめ……いっちゃう……いっちゃうぅ!」
 あまりの激しい感覚に、さらが腰を動かして逃げようとする。
 だが、小波はそれを許さない。腰を両手で抱えて動きを制し、ヒットゾーンの広い自慢のバットで何度もさらの
ストライクゾーンを振り抜いていく。普段は距離の出ないバットだが、今や強振によって、いつホームランが飛び
出すかわからない状態にあった。あるいは、最早ホームラン以外狙っていないという事だろうか。
「さら……さらっ!」
 小波のスイングスピードがさらに上昇する。
 そして、その加速が頂点に達したその瞬間、
「うっ……うぅくぅうぅぅぅぅ!!!」
 小波は、ど真ん中の絶好球を、完璧な形で打ち返した。
「あ、ぁぁぁあああああ、あっ、いくぅう!!!」
 バックスクリーンに飛び込む、ホームラン。
 打ち返されたどろどろとした白球により、さらは完全にKOされていた。
「ふぅ……」
 小波がバットをおろすと、バックスクリーンに跳ね返ってきた白球が、こぽりと音を立ててグラウンドへと
こぼれ落ちた。さらは、幸せそうな顔をしてそれを見届けると、ゆっくりと瞳を閉じ、寝息を立て始める。
「よし、明日も練習頑張るぞ!」
 小波は、すっきりした身体と心を、明日の練習に向けて奮起させるのだった。

 終わり



 どういう比喩か、書いてて自分でもよくわからんよーになったw

ちゅうわけで、ID:7v61R/bBよ、これくらい書き込まれてたら、
SS扱いしてもらえると思うよ。頑張ってこれくらい書けるようになろー。

58:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:48:17 l7gVOQMR
ちゅうか、アレだね、フランクフルトなのかバットなのかはっきりしろとw

59:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:53:16 85x0HGhD
>>56
そんなんとっくの昔に該当スレの住人が言ってる
そのうえでこいつは荒らしをやめない

こいつのこと未だにスルーできてないのってこのスレの連中ぐらいだよ

60:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:54:54 +u2c1EBx
>>58
あのさあのさあのさ。
上のスルーしろという忠告が分からないかな。
向こうさんは確信犯的に書いてるんだから。
端から読ませる気は無い、不快にするのが目的なんだから。

61:名無しさん@ピンキー
10/09/05 03:11:05 l7gVOQMR
うん、こちらも確信犯的に書いてみました!

っていうか、当該スレでスルーできてるならそれでいいんじゃ?
今読み返してみたけど、>>54の意味もよくわからんし。

自分で書いた下手くそなものを、自分で叩いて、それで
その叩いてたのは○○だとでっちあげて、今度はその○○を
叩くという流れを自分で作ってる、という事?

その出汁にこのスレを使ってるんだから、このスレでも
無視してくれ、という解釈でよろしいんですかいな?

62:名無しさん@ピンキー
10/09/05 03:20:47 +u2c1EBx
>>61
ウザいからスルーしろ。
それだけの事でそれ以上の理屈は要らない。

…君には無駄な忠告かな?こういう皆が困ってる案件を茶化す輩って私は本当に嫌いなんだ。

63:名無しさん@ピンキー
10/09/05 03:29:49 l7gVOQMR
>>62
俺は、ウザいからウザい事言えないようにしてやる派なもんで。
SSに対する評価が無い、とか言ってグダグダ抜かすウザい奴に、
それを言えなくする為にSSとはこういうもんだという例をしめした。
それ以上でもそれ以下でもないさ。

>>54の意味がわからない云々は、別に茶化しちゃいないよ。
実際に意味がわからないんだわ。向こうのスレを見てみても、ね。

何かこういうやりとりをさせる事自体が、アレの狙いなんじゃねえの、
とか思えてきたりするし、もうやめとこうぜ。
少なくとも俺はやめとくんで、あとよろしくー。

あと、このスレ見てたらわかるけど、アレって短時間でID変わってるし、
このスレで叩かれるのが目的だってんなら、スルーされてたら
平気で自分で、しかも都合のいい叩き方しちゃうんじゃねえのかな。
まあいっか。そういう事しだしてから考えれば。

64:名無しさん@ピンキー
10/09/05 03:30:43 l7gVOQMR
あ、>>54の意味するところの解説とかしてくれる人は歓迎しますよん。

65:名無しさん@ピンキー
10/09/05 05:26:46 s9fyRFq1
何の嫌がらせだよ・・・
情熱の分際で俺の作品にケチを付けるな!

66:名無しさん@ピンキー
10/09/05 08:01:25 jw6mmav4
URLリンク(speedo.ula.cc)
URLリンク(speedo.ula.cc)
情熱のアンチスレから追い出されたみたい
なんでもこの荒らしがエロパロのスレを荒らしてるっていう告発を受けて
アンチスレの住民にボコボコにされてたみたいだ
↑のスレを見れば詳しいことがわかる
あっちではネギトロって呼ばれてるみたい
他にはパワポケスレ、らきすたスレ、痴漢スレとかで荒らしてるけど
日本語が通じない上に
構ってちゃんなんでスルー推奨

67:名無しさん@ピンキー
10/09/05 11:51:18 LpR6Nbs0
>>63
そういうマジメに語りかけて更正しようとした人は前々からよくいたんだわ。
だがこの荒らしは本当に話にならん大馬鹿野郎だったんでスルーすることになったんだよ。

過去ログ見てくれたらこの話も楽なんだけどね
ググッたら少しログが残ってたのではっとくよ。>392あたりから見るとよい。
URLリンク(www.unkar.org)

68:名無しさん@ピンキー
10/09/05 12:11:41 l7gVOQMR
>>67
実際に上みたいな事しか言えないような状況になってまで構うつもりは毛頭無いよ。
下手な言い訳をさせないように持って行きたいだけ。

真面目に語りかけて更生させる気なんて端から無いよ。
単に、こっちにはみ出てくるなら叩き潰す。それだけだよ。

もう一度繰り返すけど、たたきつぶされた後に、開き直って
平面ガエルやってるような状態に対してまで、あれこれ言って
構うつもりは毛頭無い。

そこは勘違いしないでくれると助かるかな。

69:名無しさん@ピンキー
10/09/05 12:45:56 s9fyRFq1
お前らは糞だ
GJ一つもいえないなんて・・・
さすが情熱の手下は違うなww
尻なんて屁と糞をする場所でしかないのに(これはエロパロでも同視してもらえるよな!!!)

70:名無しさん@ピンキー
10/09/05 12:59:43 O5+PhoDe
うん、人の話聞いてないね
よし、通報しようか

71:名無しさん@ピンキー
10/09/05 13:06:34 s9fyRFq1
ちょっと待ってください
通報されるいわれはありません
通報すべきは情熱でしょう?
あなたは情熱=◆EqHQZWqzB.のアンチではないんですか?

72:名無しさん@ピンキー
10/09/05 13:21:31 O5+PhoDe
誰です? ああ、説明しなくていいですよ。興味がないですから、全く、全然、皆無と言っていい程に
あと、>>1>>53を穴が開く程読んで下さいね
その人にも君にも関わりたくない
これで最後です
次何か頭の悪い事言ったら報告なしに通報してきますからね


りかいしましたか?
りかいできましたか?
ここはきみのじゆうちょうではありません
ひとのはなしをききましょう

73:名無しさん@ピンキー
10/09/05 16:54:14 l7gVOQMR
・・・できてないじゃん、スルー。

74:名無しさん@ピンキー
10/09/05 17:38:36 l7gVOQMR
と思ったら、そういう事か。
ごめんねごめんねー。

75:名無しさん@ピンキー
10/09/05 17:54:11 L7U/k79i
相変わらずすぐ荒れる短気なスレだな
だから次スレ立てんなって言ったのに…馬鹿だな~w

76:名無しさん@ピンキー
10/09/05 18:06:50 LpR6Nbs0
避難所が欲しくなるよ。情熱アンチ(笑)のおかげでギスギスする一方だ。

77:名無しさん@ピンキー
10/09/05 18:38:36 jw6mmav4
こいつみたいに別のスレまで行って荒らすアンチは珍しいんだけどね
最悪のアンチスレの方でわめけばいいのにな、今過疎ってるし
まあ、これ以上話しても無駄なことだな

この話題は終了、以下エロネタ書いて叩かれたスレ

78:名無しさん@ピンキー
10/09/05 18:55:25 s9fyRFq1
これだけはいわせて下さい
悪いのはすべて情熱なんです・・・情熱がエロパロにいなければ
われわれアンチだって攻撃したりしません

情熱を放置している事の責任を取ってほしいですね

この書き込みは荒らし目的のものではないので通報対象外にしてください

79:名無しさん@ピンキー
10/09/05 20:10:58 l7gVOQMR
>>75
またまた~w
自分でやってるくせに~

80:名無しさん@ピンキー
10/09/05 20:31:16 ZUh11pCv
誰か通報手順教えてくれ

81:名無しさん@ピンキー
10/09/05 22:32:46 jw6mmav4
>>80
削除の方?
それとも規制の方?

82:名無しさん@ピンキー
10/09/05 22:37:43 ZUh11pCv
後者。

83:名無しさん@ピンキー
10/09/05 22:56:34 jw6mmav4
>>82
URLリンク(info.2ch.net)
参考までに手順が書いてあるwikiを持ってきた
役立つかどうかはわからんが、よろしく頼む

84:名無しさん@ピンキー
10/09/05 22:59:03 s9fyRFq1
許してくださいお願いします。
悪いのは情熱ですよ?

85:名無しさん@ピンキー
10/09/06 00:10:42 SowRsiXN
もう情熱とか気にする必要も無くなる
良かったね

86:名無しさん@ピンキー
10/09/06 00:42:33 FlHvbGO4
この山田スレなら「正確にいつからの被害」と書けるんだが…キャラサロン板とか覗いてる人いないか?
IPとか、プロバイダから規制してもらうにはまず、アクセス規制情報板に頼むことからはじめるのかな

87:名無しさん@ピンキー
10/09/06 06:41:16 Kyyc4Iu4
そもそもこの馬鹿が情熱情熱騒いで荒らしている理由が◆EqHQZWqzBに対する私怨と「ムシャクシャしてやった」らしいからな。
情熱アンチスレとやらでもキチガイだと叩かれまくってつまはじきにされていたし、この馬鹿の味方は自演と自演臭い書き込みがほとんどだった。

スレを荒らして他人を不快にさせることで人にかまってもらおうとするとかどこの小学生かと。
どうして2chから消えるという選択肢がないのか理解できん。

88:名無しさん@ピンキー
10/09/06 17:03:14 RWLtm2Lx
小学生でももう少し人の話は聞くだろ

小学生にも劣る

89:名無しさん@ピンキー
10/09/07 01:18:22 E8lkmdXS
二次創作系ばかりでエロ書いて、ここで見てもらおうと思ったら
一次が全く思いつかない
見てもらう以前の問題だな俺

90:名無しさん@ピンキー
10/09/07 01:49:59 ExMUTE3d
まあ、根本的に二次と一次では表現が変わるからね…
二次創作だと設定は読み手側が情報を知ってることが前提になってくるし。

ただ、キャラクターってのが何なのかを把握してしまえば、一次でも二次の応用はできるようになるよ。
キャラってのは二次創作的な意味の「キャラ」じゃなくて「性格」とか「設定」とか全部ひっくるめて、の話。

ちょこっと語ってみようか。

そいつが何者なのかの設定について語るのを
「○×△子、身長148センチ、Aカップ、スリーサイズは上から~~」ってやられたって、普通にピンとこない。
(猫の目な3姉妹怪盗の公式小説版で、こういう表現方法が使用されている。
 有名キャラなのに3人ともこんな感じの表現。誰が誰だか十分混乱できるぞ)

キャラを立たせるってのは設定を羅列するってことじゃないんだ。
例えば「神」って設定を取り合えず登場人物に付けてみようか。
それが女神だとしても神と評される人物だとしても、「神」であるなら「魔王」とか「悪魔」とかの対比キャラが想定される。
そう考えると、「神」と「悪魔」とか、同時にどんなキャラだろうって肉付け出来るよな。

そしたら 「全知全能の神」 から 「全知全能の神、ただし悪魔に弱い」 「誰にも勝てない悪魔、ただし神にだけは強い」……
まあ、これは今適当に並べただけだが、これにさらに性別つけたら、もうエロを作リはじめるには十分な設定になると思うぜ。

91:名無しさん@ピンキー
10/09/07 16:46:01 NujLOQjJ
>>89
このスレは二次創作禁止なんですか?

92:名無しさん@ピンキー
10/09/07 17:07:26 CpJXUlO7
いんや、どっちでもいけるよ

93:名無しさん@ピンキー
10/09/07 17:14:28 ExMUTE3d
>>1 だな。
投下時の注意書きもあるので、それに従って投下したら目を通す人が出てくる。
二次だったら作品名は必須だろう。
あと二次でも、ちょっとググっただけでは出てこない裏設定みたいな、特殊な設定がある場合には
簡単でもいいからそれについての説明があったほうが良いと思う。

94:名無しさん@ピンキー
10/09/07 17:35:31 NujLOQjJ
>>93
はあ、なるほど。
要するに、禁止じゃないけど基本的に歓迎はしない、レスは期待するなってことですね?
有難うございました。

95:名無しさん@ピンキー
10/09/07 18:26:03 9T0xU2Uz
多分どう見ても禁止じゃない件
そう思ったならそれでいいだろうけど

96:名無しさん@ピンキー
10/09/07 18:42:17 39f6PubR
叩かれる時点で何かが不足していて、
二次創作は一次と違って説明不足でもオリジナルへの共有知識で補われる
「元を知らない読者」がいて当然のスレだから、元スレより厳しいのは確実
でも二次創作部分以外の作品の技巧や性描写などは指摘して貰えると思う

だから二次創作の上記部分をクリアしているか無視していいなら、
二次創作そのままでもいいのでは?
(前置きで軽く説明を入れてくれた方が個人的にはありがたい)
あえて二次創作の設定任せを脱したいなら一次に挑戦するのもいいと思う


97:名無しさん@ピンキー
10/09/07 18:43:38 6AF+2yn9
>>94
うーむ、そういうわけではないんだが
二次創作とかだと原作の裏設定とかもあるからな
メジャーな作品だとみんな知ってるかもしれないけど、マイナーな作品だと知らない場合の方が多いからなあ
少し判断がしづらくなるんだ

まあ、気にせず投下してくれればいいよ

98:89
10/09/07 20:16:37 JLFKNegn
二次創作のエロとか、そういう問題ではなくてですね
ここでオリジナルを書こうとして
女の子キャラを、自分は無から創造して書くことが出来ない事に気づいてしまったんですよ

キャラクターとかシチュエーションとか世界観とかを、一から作る事が出来ない
そんな初歩的な事が出来ないから、見てもらう以前の問題だと
ややこしいことを書いてすいません

99:名無しさん@ピンキー
10/09/07 20:45:35 MsnFOY3h
>>89
最初は「もしもボックス」の世界でいいと思いますよ?
TRPGとかしていると「絶滅したエルフの生き残りでダークエルフのハーフで
オッドアイで幼少期のトラウマ持ちで剣士として超一流でしかも魔法の才もあり
人目を引く美形で皮肉屋で~以下略」なんて設定フルコースの人もいますが、
最初は「隣りに住んでる幼なじみの美少女」くらいで始めていい気がします

際だった設定がないと描けないなら自分の理想でがっしり固めていいですし、
ありふれた子を魅力的に書くのも楽しいですし、
気負わず愛情をそのまま形にすればいい…というのは書ける側の理屈かもしれません
でも、折角書こうという気があるのならば、手に届く範囲から始めるのもいいかなぁと
あとは「設定募集」みたいな方法も自分が見つかるまではいいかもしれません
頑張って

100:名無しさん@ピンキー
10/09/09 00:54:54 YSwcr0g2
自分にとって 理想的・都合の良い女+反吐が出るほど嫌いな女÷2

性格・体型・+αで特徴を個々に箇条書きして
足したり引いたり掛け合わせれば
割とイメージし易いのでは?
最初は両極端の方が分かり易いかと。
母ちゃんと婆ちゃんとかでも良いかも。

101:名無しさん@ピンキー
10/09/13 18:43:59 mBIOs4kG
保守

102:名無しさん@ピンキー
10/09/13 23:31:31 824VWBd0
保守するの?じゃああげてみよう

103:名無しさん@ピンキー
10/09/16 16:14:10 isWR1nFt
自分の大嫌いなシチュエーションのSSを平気で書くオナニー野郎について
どうすればSSを書くのをやめてもらえるんでしょうか?

104:名無しさん@ピンキー
10/09/16 16:40:55 Ulfbf/1J
スレ違い
自治スレでどうぞ

105:名無しさん@ピンキー
10/09/16 16:54:49 isWR1nFt
できればここに来てもらってフルボッコにしてほしいのですが…

106:名無しさん@ピンキー
10/09/16 17:17:11 vez9N0rd
いつものやつとみた。
スルーで。

107:名無しさん@ピンキー
10/09/16 17:55:34 isWR1nFt
何か根拠でも?
僕が誰のことを言っているかご存知ということは……情熱乙w

108:名無しさん@ピンキー
10/09/16 18:12:09 qp9j35ZJ
やるならどんどんやってくれ。
個人への誹謗中傷を繰り返すってのは、十分な通報要件になるはずだから。

109:名無しさん@ピンキー
10/09/16 18:31:42 isWR1nFt
僕はアンチ情熱…つまり正義
正義が悪を叩いて何が悪いっていうんだろうか?
ボコボコにされて悔しいのはわかるけどさっさと消え失せろ情熱w

110:名無しさん@ピンキー
10/09/16 18:43:58 qp9j35ZJ
これでいつもの人だと特定できたね。
こないだ持ってきてくれた規制方法はプロバイダ通報の手順だから、すぐには適用できないけど…

謝罪めいた発言後も繰り返す常習性と悪質性もそろそろ証明できたと思うんだ。

111:名無しさん@ピンキー
10/09/16 19:55:56 bu3jMw+n
次回からスレタイ変えたらどうかな。
エロパロ評価スレなんかにするとまた湧いて出そうだから、
技術向上のため批評を求めるスレとかにして。

112:名無しさん@ピンキー
10/09/16 20:14:18 qp9j35ZJ
今回は容量制限だったしね…
今度容量近くなったら、ちょっと気をつけておこうか。

113:名無しさん@ピンキー
10/09/21 17:08:38 ilvGB/D2
新たな田中さんマダー?

114:名無しさん@ピンキー
10/09/23 15:24:40 +BOPf8is
よし、じゃあぼこぼこに叩かれたのを投下してみる。お茶菓子にどうぞ。
一番叩かれたのは投下時の態度なんだが、次に叩かれたのは「エロくない」「おもしろくない」だった。

二次創作(元のジャンルは育成ゲーになるのか?作中用語はフェイク済)
ちっちゃい肉体派熱血系先生と女生徒・本番ナシ(大リーグボール養成ギプス的な形状の訓練効果上昇アイテムがある)
本文3レス程度

115:1/3
10/09/23 15:25:16 +BOPf8is
文化祭が終わった。
校内は昼間の喧騒など嘘のように静かで、各クラスの窓から差し込む夕焼けが、廊下からでも目に眩しい。
―試合は、どうなっただろうか?
無理矢理文化祭につれてきた後輩たちのことを考えながら教室に入った俺が見たのは、机に教科書を広げている女生徒の姿だった。
彼女は―入学式の日、俺を同級生だと思い込んで声をかけてきた生徒だ。
由来は知らないが、中の良い女生徒には小動物と呼ばれているらしい。

……ああ、いけない。俺はもう『先生』なんだ。
試合の結果よりも大切なのは、これから未来に羽ばたく生徒たちの指導じゃないか―

「お?どうした、次は赤点を取らないための補習か?感心だ!」

さっきまで頭をかすめていた学生気分を振り払うように、教師としての立場で彼女に声をかけた。
彼女は慌てて教科書を身体で隠そうとする。
だが、少し遅い。
彼女は恥ずかしそうに頬を染めながら、こっちを見返してくる。
―なるほど、こういう仕草が小動物と呼ばれるゆえんなのかもしれない。

「せ、先生こそ……!何か忘れ物ですか?」
「ああ、ちょっとな」

出席簿を忘れるなんて我ながらどうかしている。
あまり遅くなるなよ、と声をかけながら教卓を探ろうとして、血の気が引いた。

―ない。

慌てて教室の中を探そうとして、彼女がじっとこっちを見ているのに気がついた。
俺は『先生』だ。先生が生徒の前でこんなに慌てふためいて、どうする。
咳払いをひとつして、気づかれないように深く呼吸をする。

「どうした?」
「いえ、……大貫先生?」
「ん?質問か?」

席を立ち、近づいてくる彼女に対し、なんでもない風を装う。
一歩、二歩、ゆっくりと近づいてくる様に戸惑いを覚える。
また一歩。距離が、近づく。
これは―困る。適切な距離を取る為の機会を逸してしまう。
ほら、また近づいて―近すぎる。
それに、彼女が手にしている、あれは―

「大貫先生、これを探しているんでしょう?」
「……!」
「先生と話がしたくって、隠してたんです。……ごめんなさい」

ふわり、と両腕が俺の肩を越える。
一瞬だったがしっかりと見えた、彼女の手にしているのは、見つからなかった出席簿だ。
いや、その前にこの事態はどういうことだ。
予想だにしなかった行動に、咄嗟に彼女を突き飛ばしそうになり、自制する。
彼女は文化祭の準備を一度も休まなかった生徒だ。成功した喜びを分け合おうとしているだけかもしれないじゃないか!

「どうした?」

さっきと全く同じ言葉を口にしたが、声は裏返りそうになるのを抑えるので精一杯だ。
くそ、これしきのことで動揺してどうする。俺は『先生』なんだから―!


116:2/3
10/09/23 15:27:05 +BOPf8is

「好きです」

彼女はあっさりとそう告げると、噛み付くような勢いで俺の唇を奪いにきた。
待て待て待て!普通逆だろう!!いやそうじゃなくてだ!
振り払おうと腕を捕まえたつもりで伸ばした手が、彼女の腰を掴んでしまう。
ぴくりと細い体が揺れ、その手を許容と思ったのか―彼女の舌が口内に滑り込んでくる。

「ん、ん……」

ぴちゃ、ぴちゅ。
ぎこちない、つたない動きで口内を這い回る舌が、小さく濡れた音を立てる。
その音を聞いたときには、俺は、どうしたことか目を閉じてその動きを受け入れていた。
腰を掴んだ手に思わず力を込めると、また小さく震える。
その動きにたまらなくなって、手近な机に彼女の、俺より少し小柄な体を押し倒す。
まったく無意識だった。
この甘いものを全て貪りたいという男の根源に突き動かされて、ブラウスの裾をスカートから引き抜く。
ボタンを外すのももどかしくまだ成長の余地がありそうな大きさの膨らみに手を伸ばし鷲掴んだ。
その感触は女の子らしく柔らかみを帯びて温か―く、ない!?

ぎょっとして思わず手を離し身を起こす。
離れた拍子に彼女は出席簿を取り落としたらしく、背後でばさばさと音がした。
『先生』らしくない行動を謝るべきか、それとも硬く冷たい感触の原因を追究するべきか。
教師と生徒として距離を置くなら、前者を選ぶべきだったのに。

「いったい、今のは……?」

俺は、後者を選択してしまった。

校内は昼間の喧騒など嘘のように静かだ。窓から差し込む夕焼けが、今もまだ目に眩しい。
大分長い時間が経っていたような気がしたが、そうでもなかったのかもしれない。
彼女は夕日に照らされながら、恥らうように笑い―まだ頬が赤いのは、夕日のせいなのか、それとも、さっきのキスの。

「大貫先生、お願いがあるんです」
「ちょっと待ってくれ、先生は、先生だから、生徒と付き合うような―」
「そうじゃなくて」

急なことに慌てた俺の言葉をさえぎって、彼女は制服のボタンに手をかけた。
目が逸らせなくなってしまう前に、背を向け、俺は声を張り上げた。

「いかーん! 先生の恋人は教育だ!」

その声を聞いてくれなかったものか、背中から彼女は抱きついてきた。
引き剥がそうとその細腕に手をかけようとしたところで、ソレに気がつく。

117:3/3
10/09/23 15:28:10 +BOPf8is

「なんだ、それは……?」

ぎち、ぎちと柔肌を締め付ける金具。
腕、二の腕に付けられた金具にはバネが付いていて―何だ、これは。
それらが冗談のような硬さで白い肌に食い込む様は、はっきりといえば、痛々しい。

「先生? ……私を、見てください」

離れた腕に促されるまま、しかし恐る恐る振り向く。
桃色の拘束具に包まれた姿が、そこにはあった。

「今日、知ったんです。この学園には……ミスコンなんですか?そういうのがあるって」

ああ、知ってる。だから、ソレは何だ。

「ミス学園の称号は、3年の女子の中から、文武両道、人望、恋、すべてを兼ね備える完璧な女の子に贈られるそうです」

ああ、それも知ってる。だからソレは何なんだ。

「私、ミス学園を目指します。テストだって……1位取って見せます。
 誰もが認めるくらいのイイ女になって、先生の恋人の座を、教育から、奪っちゃいます」

ぎち、と軋んだ音を鳴らしながら、笑顔で彼女はファイトポーズを作ってみせる。
額に浮かんだ汗、腕だけでなく体をも締め付けている硬質素材。
動きがぎこちなくて、見ているこっちが申し訳なくなって―ふいに、学生時代、先輩に押し付けられたAVを思い出した。
縛って動けなくした女優を大人のオモチャで苛めて、最後には自分から懇願させるとかいう内容だったか―
『お願い!お願いだから、入れて、イかせてぇ!』
ぼろぼろと泣きながら懇願する女優の表情が、唐突に目の前の彼女に重なる。
慌てて頭の中から追い払い、さっきからずっと気になっていたことを口にした。

「……目標を持つのは、いいことだ。 だが、それは何なんだ?」
「これですか?……ふふっ。内緒です。
 ミス学園になって、先生にもう一度アタックして……恋人になれたら。その時には、お教えしますね?」

どう見てもスポコンな拘束具をまた軋ませて、彼女は笑う。
俺は、曖昧に頷くことしかできなかった。
もしやこれが、噂に聞く『乙女の秘密』という奴だろうか―?

その夜はあのAVを引っ張り出した。
その結果、学生時代のことを懐かしく思い出しながら、俺はもう先生だ―だが、男なんだと思い知らされることになったのだが……それは余談というやつだろう。



以上です。よろしくおねがいします

118:名無しさん@ピンキー
10/09/23 15:46:36 YK5EHk7H
読んでみた。

全体的に、文章には特に問題ないように思う。
ただ、二次創作前提の書き方だなぁ、と。
読んでてあんまりキャラクターの姿が浮かんでこなかった。

いや、もちろん二次創作なんだからそれはそれで間違って無いわけで、
小説において挿絵になる部分の描写説明を省くという、神坂一的手法で
あるというのなら、それは問題になるような部分ではないかもしれない。
元ネタを知らないわけだから、面白さやミスコン養成ギプス(仮)についても
一先ずおいておくとして。

エロくないという感想があったのは、恐らくはギプスに包まれた
彼女の身体の描写が薄いからではないかな、と思った。
AVを連想するのが早過ぎるというか、その連想に至った彼女の
身体の様子を、もっとしっかりとみっちりとむっちりと描写すれば、
エロさは出てくるのではなかろうかと。
あとは、やっぱりエロ要素として、彼女の恥じらいとか、
締め付けられて感じちゃってるとか、そういうのを入れるという
手もあるんじゃないかな。それが元ネタ的にありえるかどうかは
わからずに言っているんで、無理なのかもしれないけど。

エロパロ的には、大好きな人に告白しながら、自分の拘束された姿
見られてるんだから、彼女をもっと発情させちゃっていいんじゃない?w

119:名無しさん@ピンキー
10/09/23 16:22:25 3aPpCmEA
田中さん投下時は上げるってルールはなくなったのかな?
取りあえず上げておきますね。

で、ここから批評。原作未プレイですが、キャラと設定は知っているという前提で書きます。
出席簿がないくらいで「血の気が引く」と表現するほど慌てる意味は?
教員なんだから、生徒に見つめられたくらいでドギマギするのもおかしい。
この辺りで頭の中に疑問が残ったままいきなりキス展開が入り込んでくるので、わけが分からなくなります。
女性向け作品なので、もう少し前段の理由づけを丁寧に描写する必要があると思います。
偶発的エロなのか、実は恋愛モノ的なエロなのか、はっきりしない気持ち悪さがあります。

エロ描写については、上の人が書いておられるとおり、外見描写が圧倒的に足りません。
外見描写、もしくは触感の描写など、もう少しダイレクトにくるものを入れた方がらしくなります。
もちろん心理描写をこってり書いて、それでエロスを表現する方法もありますが、
このややギャグっぽいネタで書くのであれば前者が相性良さそう。

個人的にはギプス着用プレイに特化して書いたら、いい感じのフェチものに変身するんじゃないかと思いましたが
そうするには変態成分が足りなかった。
スレの環境を考えると分からなくもないけど、内容はもっとはっちゃけていいと思う。

120:名無しさん@ピンキー
10/09/23 22:03:58 JUnDvurP
>>117
エロだけで言うのならば、裸を締め付けるギブスだけで満足してしまったのが物足りないかと。
原作がわからないのでスレの雰囲気は掴めないですが
言うならば男のちんこに向けて書かれていないという感じでしょうか。

121:名無しさん@ピンキー
10/09/23 23:21:13 YGWNJ1KR
>>117
実はギプスを下に着けてました、っていう出オチの作品に見える。
ギプスの締め付け感などのエロ描写にもっと力を割いた方がいいかも。

122:114
10/09/23 23:54:02 +BOPf8is
なるほど……ありがとうございます。
実際、育成要素強くて主人公の名前も外見もはっきりしないのは書くとき物凄い悩みました。
ばっさり切り落としたのですが……先生のほうの外見描写が抜けてたのは自分の手落ちですね。
出席簿は、確かに動機付けとしては甘かったかもしれないです。
(現実の)先生がよく持ってる、個人の生活態度などを記した手帳にするべきだったかもしれません。
学生気分を思い出してついドギマギ、というつもりでしたが、我ながら描写が足らなすぎますね……。
まだまだ練習が足りません。頑張ろう。

女性向けゲームが元なので、男性の読み手はまったく意識していませんでした。
たしかに、直接的なエロスは欠けすぎだったかも……。
女性向けだからと不要とはせず、抜くべきところと入れるべきところとの妥協点を探してみます。

はじらいや、フェチズムの甘さ、エロさ。
今後そういったポイントをもうちょっと見直してみようと思います。

指摘いただき、ありがとうございました。

123:名無しさん@ピンキー
10/09/24 13:53:25 18uXSU2h
>>114
女性向けゲームが元だからそうなるとは限らないけど、女性ですか? 私は女性なのですが…

叩かれた投下時の態度を実際に見てないので分からないけど、
今回の『お茶菓子にどうぞ。』とか、よそでよく見る『これだけでは何なので、』
とかは女性の多い板で書かれることが多いので
女がレスすると噛み付くタイプの荒らしがいるスレにそういった文言を
書いちゃうと理不尽に叩かれることがあったりするので注意したほうがいいかもしれない
ぜんぜん違うことで叩かれたのかもしれないけど、こういうこともあるよってことで。

124:名無しさん@ピンキー
10/09/24 16:07:10 CAuOYJQH
>>123
ごめん、横レス禁止スレなんだがこれだけ言わせて。
『お茶菓子』『お茶会』はこのスレの場合、用語なんだ。
>>1参照)

125:名無しさん@ピンキー
10/09/24 21:53:07 cps06zV9
お茶会?

126:名無しさん@ピンキー
10/09/24 23:50:29 FaM+96E3
だから>>1を読みなさいってw

127:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:01:39 P3+qcMkA
要するに常連同士がオチャドゾーなんて書き込みをし合い、馴れ合うのが目的のスレってことだな。

128:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:20:05 /a6aw/3X
>>125
>>1
「評論会の振りしたお茶会と致しましょう」
「評論会の振りしたお茶会と致しましょう」
「評論会の振りしたお茶会と致しましょう」

wwwwww腐センスだなw

129:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:23:46 JnLF9VUu
叩かれたーと泣きついてナデナデしてくれる馴れ合いお茶会なんぞより、
何で悪いかを容赦なく突っ込んでくれる方が何百倍も有意義だと思うけどね

130:名無しさん@ピンキー
10/09/25 00:45:07 iDVBRTXR
お茶会なのは山田側であって田中側ではないのだが、荒らしが住み着いて随分になるし、前からの住人が去ったんだろうねぇ…
殺伐とするのは簡単なことなんだが。

あと、田中投下時にageるなんてのもないよ。
投下後に山田が少ないと感じた人が自主的にageていただけなので。
スレの性質上、みだりにageはしない方が良いだろう。

131:名無しさん@ピンキー
10/09/25 01:27:15 i4C7KENg
>>129
1をよく読みなされ。

> ※山田さん(いろいろ言う側)も田中くん(文章を書く人)もマジレス推奨。

つまり「なんで悪いかを容赦なく突っ込む」のはまったくもって問題なし。
ナデナデする義務なんてないよ。

ただし大原則として、

> やるなら、批評に対する横レスを禁止にしたほうがいいような気がする
> じゃないと、荒れてgdgdになるから
> 批評を受け止めるか、流すかは作者にまかせる

批評者同士が「お前の批評はあーだこーだ」言い出すと果てしなく脱線していく(その結果
議論がgdgdになる)ので、他人の批評に横レスはやめれ、ってこと。
必ず自分の言葉で「自分はこれこれなのでこう思う」って書こう。

132:名無しさん@ピンキー
10/09/25 01:32:24 40Vf0flm
>>131
お前がよく129を読めよw

133:名無しさん@ピンキー
10/09/26 10:23:36 IrWDEM3r
よーわからんが、ちゃんと真摯にマジレスしとけばOKって事だよな。

134:名無しさん@ピンキー
10/09/26 16:27:45 1Qx1jZod
1スレの時に田中でも山田でもない人がなんかできることないかなって
始めたのがお茶出しでそれが習慣として残ってただけだからあんま噛みつかないであげて
批評ばかりで殺伐としやすそうなこのスレの雰囲気を
少しは和ませたいって思ってただけなんだと思うから

135:名無しさん@ピンキー
10/09/28 07:38:37 lophx+xz
>>117
原作は知らないが、普通に完成されている文章で、細部をいじくりまわしたら全体の
バランスが崩れそうな感じなので指摘はしにくい。

敢えて言えば、「その」を使っている部分を、他の表現で置き換えれば、より表現が
豊かになるかもしれない。


136:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:16:44 NFscps70
2ヶ月くらい前に投下してスルーされたSSをここに投下します
評価をお願いします

137:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:17:06 NFscps70
「これよりこの馬鹿をお仕置きします」
 智美が俺のペニスを強く掴んで言った。
「じゃあ私はお尻の穴を舐めますね」
 そういって由紀ちゃんが俺の後ろに回りこむ。
「じゃあ私はキス、するね」
 明日香が俺の唇に舌を這わせる。
「あの、ちょっと」
 俺の言葉を全く無視をして3人は一斉に攻め始めた
「むぅちゅぅ、むぅん」
 明日香が俺の唇をまるで掃除機のように吸いあげてくる。
「んっ、んっ、んっ、」
 智美は智美で俺のペニスを口に頬張り手でしごいてきた。
「はぁ、あはぁ、ははぁ……」
 由紀ちゃんが俺のアナルを唾液でベタベタにしていく。
 俺は身動きを取れないままこの快楽に身体を預けた。
 ビチャビチャと唾液が首筋に、陰毛に、お尻の割れ目に絡んでいく。
「ぷはぁ」
 智美が口を離すと唾液の糸が引いていた。
「ふぅ、先輩のお尻の穴、ヒクヒクしてますよ」
 由紀ちゃんが口を離すの俺はすこしもったいないと感じた。
「はぁ、小波君の唾液って美味しい…」
 明日香が自分の唇を舐める。
「さて、そろそろ本番と行きましょうか?」
 そう言って3人は四つんばいになる。 だが俺だって一方的に攻められてお終いというわけにはいかない。
 俺だって3人の味を楽しみたい。
 そう思うと早速、由紀ちゃんの割れ目に口を近づける。
「あっ、先輩」
 ペニスを入れられると思ったのに舐めるなんて、と思っているらしくちょっと切ない表情をした。
 そんな由紀ちゃんの意思を無視して由紀ちゃんの味を確かめる。
「あっ」
 軽い苦味がした全体に広がる、だが嫌な苦味じゃない。もっと味わいたいくらいだ。
 俺は彼女がもっともっと由紀ちゃんの事を知りたくなった。
 何度も由紀ちゃんの花びらを舐める。
「ひぃ! せ、せん! ぱぁぁ!」
 舌を動かし奥へと進もうとするがピッタリと挟まれた門はそれ以上の進入を許さない。
 だが門はいやらしい汁の流出を止める事は出来ず、なめるたびに粘着性の液が飛び出してきた。
 もっと味わおうとした時だった。
「小波君、私にも……」
 後ろから明日香が俺に懇願してきた。二人の関係はもう恋人と言う対等な関係ではなくなってしまった。
 今の二人の関係は、完全に主人と奴隷になってしまった。
「分かった、じゃあ明日香は仰向けで」
 俺がそう言うと明日香は仰向けに寝転がり足を思いっきり開いた。
「それじゃ、早速」
 明日香の割れ目に舌を這わす。由紀ちゃんとは違いさらさらしていた。
「くぅん!」
 俺が舌を動かすと明日香は甘い声で鳴いた。お腹には手術をした後があり彼女が難病から復活した事を示している。
 今度は攻めてみよう。
 そう思い立った俺は明日香のクリトリスへと舌を持っていく。
 コリコリとした感触が舌から伝わってくる。
「だ、だぁめぇぇ!」
 明日香は俺の頭を剥がそうとしてくるが力では俺のほうに分がある。
 明日香の手を無理矢理押さえつけると徹底的にクリトリスを嬲った。
「ひぃぃぁぁぁぁぁ!」
 まるで獣のような声をあげる明日香。叫び声をあげるたびにいやらしい汁がどんどん出てきた。
「小波君、そろそろ…ね?」
 今度は智美が俺に耳打ちをしてきた。


138:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:17:26 NFscps70
 智美はすでに準備万端らしく俺が触れるまでも無くたっぷりと濡れていた。
 俺のペニスは完全に硬くなっており所々に血管が浮き出ていた。
「それじゃ、いくよ」
 そう言って智美の中へと入っていく。
「くぅ!」
 智美は処女ではなかったがかなりの名器だった。
 俺のペニスをいやらしい汁と暖かな肉が締め上げてくる。
 もっと楽しもうと腰を振り始める俺。
「あぅ! あっ! だめ!」
 腰を振るたびに智美の汁が俺のペニス絡み、きつく締め上げてくる。
「小波君、私にもちょうだい」
「先輩、指で良いから入れてください」
 喘ぐ智美に感化されて明日香と由紀ちゃんが股を開いて俺を誘惑する。
 俺が二人の秘所に指を突っ込んだ。
「ひぃん!」
「くぅん!」
 指先から二人の肉の感触が伝わってくる。
 明日香は柔らかく俺の指を包み込み、由紀ちゃんは俺の指をがっちりと掴んで離さない。
 俺は腰の動きと連動して指を、手を動かし始める。
「きひぃ!」
「あはぁ!」
「んひぃ!」
 動くたびにいやらしい汁が手を、陰毛を、ベットを濡らしていく。
 腰を振ればぐちゃぐちゃという水音とパァン!といった心地良い打撃音が。
 指を動かせばくちゅくちゅといった粘液の音とコリコリとした感触が伝わってくる。
 そして3人の牝の喘ぎ声が部屋全体に広まっていた。
 もはや我慢の限界は必要ない。
 そう思った俺は腰と手の動きをだんだん早くしてきた。
「ひぃぃ!」
「きぃぃ!」
「あぁぁ!」
 俺のペニスが智美の子宮をつく。
 俺の指が明日香の、由紀ちゃんのGスポットに触れる。
 その度に3人は獣のような声をあげさらに貪欲に俺を求めてくる。
 俺もそれに応え、乱暴に、丁寧に、そして貪欲に腰を、手を振った。
「ぐぅぅぅぉぉぉぉぉ!」
 俺の頭から理性が追い出された。
 それと同時に改心の突きを3人に叩き込む。
「ぐぅ!」
「ぎぃ!」
「がぁ!」
 そして智美の子宮に白い子種を撒き散らすと同時に智美、明日香、由紀ちゃんの三人から大量の汁が噴出した。
 汁が俺の股間や手を汚していく。汁は腕を、そして足を伝いベットにしみを作っていた。
 俺は智美からペニスを引き抜く。すると智美の秘所から精液がドロッとこぼれ落ちた。
 一方のペニスのほうはまだ足りないらしくその硬さを保っていた。
 俺は三人をちらりと見る。明日香も智美も由紀ちゃんも肩で息をしている。
 ここで休憩を挟むべきなのだろうが俺はこんな事を言ってしまう。
「綺麗にしてくれないか? もちろん一番美味い子にはご褒美をあげるよ」
 この言葉を聞いた三人はおれのペニスに口を近づけてきた。
 明日香は先端を、智美はカリ裏を、由紀ちゃんは玉袋をそれぞれ舐め始めた。
 どうやら全員相手をしてあげないと俺も、そして彼女達も満足しないようだ。

 終わり


139:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:17:49 NFscps70
OMAKE

智美「はい、今年の年俸」
小波「悪いな、智美」
智美「気にしないでよ。それがあたしの仕事なんだから」
小波「ああ。 でもまさか智美が俺の交渉代理人をしてくれるなんてなぁ」
智美「何言ってるのよ、怪我したら由紀ちゃんが介護してくれるみたいだし、
   ご飯お掃除洗濯は明日香ちゃんがやってくれるみたいじゃない」
小波「……なんか、悪いな」
智美「別に良いんじゃないの、みんな、あんたが好きっていうみたいだし」
小波「智美は?」
智美「当たり前の事を聞かないでよ」
小波「でも言葉で聞きたいな、俺は」
智美「……大好きに決まってるじゃない」
小波「俺もだ!」
智美「もう、本当にバカなんだから」


140:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:39:41 SLgjwOiV
またパワポケだよ……

141:名無しさん@ピンキー
10/10/03 16:43:23 NFscps70
>>140
荒らしと一緒にしないでいただけますか?

142:名無しさん@ピンキー
10/10/03 18:48:47 uL3TNDev
問答無用であぼーんした

143:名無しさん@ピンキー
10/10/03 18:56:22 4xhK67MF
評論会の振りしたお茶会wwwなんだし、相手してやれよw

144:名無しさん@ピンキー
10/10/03 20:52:47 /J0hZkn6
特に前半なんだけど、○○する、○○したの繰り返しで、すごく単調な感じがする。
連続してる動作を一回一回きっちり読点で区切る必要って、そこまで無いと思うのよ。
女の子三人が次々と男の子の物に群がってるような感じがしないで、
何か一人ひとりが別個にやってるように思えちゃう。流れが無いというか。
そこら辺工夫の余地があるんじゃないかなぁ。

あと、特に前半だけど、男の子の快楽の描写が薄いというか、ほとんど無いよね。
男の子だって、女の子にされたら色々感じるわけで、そういう所の
描写をしっかりした方がいいと思う。
描写に関しては、最初におあずけ食らった二人の様子もそうだし、一人ひとり
移行していく時にも、残りの二人に何か動きってあるよね? そういう所の描写が
足りていないかな、と。エロゲ的文章だと、そういうのって割愛され気味だけど、
アレは映像的な物とかがあるから許される物だと考えた方がいい、と個人的には思う。

まあ、全体的にまだまだ書き込んだ方がいいんじゃないかな。
小ネタ的な感じにしたいなら、複数人プレイという題材からチョイスし直した方が無難だと思う。

145:名無しさん@ピンキー
10/10/03 23:25:37 7RFsEaYS
こいつの問題は他人のをコピペ投下したりすることなんだよね
毎回必ずageするのも謎
お茶会と茶会をひっくり返しに来るのは違うだろさ

146:名無しさん@ピンキー
10/10/04 04:05:05 DRKGZnYJ
せっかく受けたアドバイスを真摯に受け止めないことや
叩かれたらすぐ責任転嫁することも問題点

147:名無しさん@ピンキー
10/10/04 04:13:01 yoN6mnze
毎回この流れじゃん。もういいかげんスルーしようや

148:名無しさん@ピンキー
10/10/04 13:09:26 F7eOjLBU
だな
知らないならまだしも
知っててやるような酔狂はしなくていいよもう

149:名無しさん@ピンキー
10/10/04 15:39:05 iAwfn0sk
>>145-147
そういう反応こそ、「知らないならまだしも」じゃないかな。
荒らしからしたら思うつぼだろうに、本当にそういう風な
書き込みする事が有益だと思ってる?

マジレスだけして、それにああだこうだ言ってくるなら、
その段階から無視るようにすればいいんだよ。

でないと、「批評スレなのに無視してる」とか、荒らしが
グダグダ言う大義名分を与えるようなもんだし。

これが、そもそも>>145-147や、>>140,142のような
詰まらない反応無しに、完膚なきまでにスルーできるなら
話は別だけど、まあ、反応しちゃう人は大概いるからね・・・。

150:名無しさん@ピンキー
10/10/04 15:39:52 iAwfn0sk
>>145-147の安価は>>145-146の間違いでした。すいません。

151:名無しさん@ピンキー
10/10/13 00:24:02 JWC+bxCx
保守
お客さん少ないな
まあ少ないことは良いことか

152:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:23:23 IlXjIFjL
金玉をだしながらでタップダンスする王子は国民の心配の種になっていた。
タイトル・金玉の王子
キンタデスカ王国・王の間
朝議会を開いていた国王と配下達は登壇したフェラ王子に挨拶をしようと思っていた。
だが、国王と配下の予想もない出来事が起こった。王子が全裸なのだ。
「おはよう父上」
純真なあまりの元気の良い挨拶に国王と配下達は驚いた。
だが、国王が許すはずがない。
「無礼者!だれが全裸で来いと言った」
国王は顔を赤らめながら強い指摘をした。
同じくほかの配下たちもご乱心かと耳話をする。
王子は負けてはない、正論を言った。
王子「哺乳類が裸になって悪いのですか!わが王国の民も先祖の裸を見て
この王国を作ったのですよ、裸になって何が悪いのですか?!」
あまりのこの直言に配下達は驚くばっかりだが国王は冷静だった。
「確かにお前の言う事は正しい、じゃが朕達は国民の長として間違いを国民達に教えてはならぬのだ」
配下達も納得していた。だが、これで王子が食い下がるわけではない。
「では、ご先祖は暗愚な君主だといいたいのですね」
王子フェラのこの言葉に国王は怒りのあまり指先を兵士に向けた。
「話にならん!牢にぶち込め!」

153:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:23:52 IlXjIFjL
兵達に両肩をつかまれながらも尚発言していた。
王子(ご先祖の意思を全うせぬ父上はいずれ先祖達の呪いにかけられるでしょう」
この発言の後フェラ王子は牢に収監された―
牢屋
牢屋の兵達は王子の件について話していた。
「おい昨日の話し聞いたかよ、昨日、王子がすっぽっぽんなったんだと」
顔抑えながらもう一人の兵は反論する。
「お気の毒に・・・王妃様が亡くなれてからおかしくなった様だ」
兵達は全裸の王子を尻目に牢屋を去った。
その話を聞いた王子は大きいな声で兵達を納得させようとする。
「違う!俺は病気なんじゃない、人間のあるべき姿を表現しただけだ!」
すると隣の牢人が話しかけてきた。
「あんた、寒くないのか?」
王子は微笑しながら強気を吐く。
「お前は俺の姿を見て偉大さを感じないのか?」
隣の老人は思いっきり笑う
「はっはっはっはっは」
その笑い声に王子は怒った。
「何がおかしい!」
老人はぴったと笑い声をとめた。

154:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:24:21 IlXjIFjL
「こっからじゃ、お前さんが見えねえよ」
王子のいた牢は特別な独牢であった。
「おいお前なんて名だ!?」
老人は優しく語り掛ける。
「そうだな、忘れちまった」
とぼけた老人だと思った王子もさすがに反論した。
「とぼけるな!人は必ず名前を持っているはずだ」
老人はそれでも優しく語り掛ける。
「わしは昔、名前を持っていた。じゃが今は覚えては折らんのじゃ」
その老人の語り口に一瞬興味を抱いた王子フェラ。
「じっちゃんって呼んでもいいか?」
この子供口調に何か老人は同じく親しみを感じたらしい。
「いいともさ。」
この老人お言葉に王子は少し涙が出た。
「ううっ・・・」
王子は老人に聞こえるぐらいの小さな涙声を上げた
「わしに何か話してくれるんじゃないのか?あなたさまは」
少し皮肉めいた老人の言葉に王子は涙ながらに子供口調に戻った。
「おっ、俺はあなた様なんて名前じゃない、ちゃんとした名前があるんだ!」
老人は少し驚くもまたもや皮肉めいた言葉を言った。

155:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:24:44 IlXjIFjL
「早く名前を言わなければかぜをひいてしまうぞ」
王子は急におとなしくなって自分の名前を言った。
「・・・・・・フェラ・・・・・・」
王子は笑われると思ったが老人は普通にしゃべる。
「いい名前じゃな。」
王子は全裸なのに老人のこの発言に慌てた。
「そんな大きな声で俺の名前言わないでよ!」
老人は驚き笑いしている。
「しっかり自分の名前があると言う事はいいではないかな?」
王子はこの老人を怪しいと思った。
「おい、惚けるなよ!」
老人は王子の意図をまったく理解できなかった。
「ではフェラと言うのにはなにかいみがあるのかのう?」
王子は老人を無視する事を決めた。
ここまでの事ー
王子は自分の名前にコンプレックスを抱いている、その意味を知っているからだ。
老人はフェラと言う名前をいい名だと思っている。その意味を知らない

156:名無しさん@ピンキー
10/10/13 02:59:00 EAU47zJy
>>1に従って投下してください。
注意書きを読めないというのは「ローカルルールに従えない」という意味であり、文章がどうこうという話以前の問題です。
また、荒れやすい傾向もあるスレッドですので、sageのほうが好まれます。

157:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:19:40 H8VsQzlw
[子犬に向けられる狂気]

それは雨の降る日のことであった。
少年野球が休みだったので、小波は大急ぎで自宅に帰った。
「ああ~こんなことなら傘持ってくるべきだった~~~っ!」と小波はそう呟きながら走っていた。
するといつもの空き地を通りかかる。小波はチラッと空き地を見ると、そこには小さな人影がうずくまっていた。
「なんだろう・・・・?」小波は、雨が降りしきるなか空き地にいた人影に近づいてみる。
人影の正体は小波と同じガンバーズのチームメイトであり、小波の1年先輩であるわん子であった。
「わん子ちゃん?どうしたの?」小波はわん子に尋ねる。
「うぅ・・・・寒いワン・・・」
わん子はこの冷たい雨でガンバーズのユニフォームを雨で濡らしており、わん子身体も冷え切っていた。
濡れたユニフォームからわん子の肌が透けて見え、小波の目を引く。しかし、弱っているわん子を見て小波は
「わん子ちゃん、今日の練習はないみたいだから早く帰ろう!」とわん子に言う。
「わん子、家に帰れないワン・・・・」わん子はブルブル震えながら言う。
小波はわん子にそう言われたのだが、困っている仲間を放ってはおけないと思った。
「とりあえず、俺の家で雨がやむまでゆっくりしようか。」
「いいのかワン・・・・?」ワン子は申しわけなさそうに言う。
「まあ、ユニフォームも俺の家で乾かしてあげるから来なよ。」
「わかったワン」わん子は小波の家に行くことにした。
そしてわん子と小波は雨の中をひたすら急いで帰る。
小波は全速力で走っているが、どうしてもわん子に追いけない。なのでわん子の後ろを必死で追いかけながら道案内を
し、小波の自宅へと向かった。
「ここが俺の自宅だ。」
「おじゃまするワン」
ワン子と小波は家の中に入る。
「ただいま~。」
小波は自宅に上がりこんだ・・・・
自宅の居間で小波の父・・・・ボール親父が寝ていた。
「親父は寝てるし・・・・どうしようか・・・とりあえず自分が入ることだし、風呂の準備して服を洗濯機に入れようか。」
しかし、ここで小波は気づく。
「わん子ちゃんのユニフォームも洗濯しなくちゃいけないかな・・・・だけど女の子の服をそんな・・・・」
小波は戸惑った。女の子に「服、一緒に洗濯してあげようか?」などと言えるわけがない。
しかし、わん子が小波の家でどうして過ごせばいいかわからず立ち尽くしているので、小波は、唐突に言った。
「わん子ちゃん、風呂沸いたから・・・・先に入って温まりなよ。」
小波はわん子に恐る恐る言ってみる。
「いいのかワン?」とわん子がいう。
「別に・・・・いいけど・・・じゃあ入ってる間にユニフォームを洗濯しとくから。」
「ありがとうワン!」わん子はうれしそうにいった。


158:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:19:55 H8VsQzlw
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・
あれから30分ほどたった。
「わん子ちゃん上がるの遅いなぁ・・・・・・」
小波はわん子が上がらないのを知り、様子を見に行こうとする。
「いきなり入ったらわん子ちゃん・・・・・怒るだろうな・・・」
そして、風呂のドア越しに呼ぶ。
「わん子ちゃん、お風呂まだ―?」
「うぅ・・・」
様子がおかしい。様子がおかしいことに気付いた小波は、風呂のドアを開けるとそこにはのぼせ上ったわん子の姿
があった。
風呂に入る前に身体を洗って無いためか、風呂の中が汚れが充満していた。
小波はのぼせ上ったわん子を引き上げる・・・・・・小波はその時、一糸纏わぬ姿のわん子に触れた。
小波の脳裏で何かが迫ってくる感じがした。わん子の裸を見てか、わん子の身体を触ったからか、迫ると同時に小波の下腹部が
反応し始める。
持ちあげられたことによって意識を取り戻すわん子。小波の姿を見た瞬間、一瞬驚きを見せた。
「何をしているワン!」
「ご、ごめん!わん子ちゃんがなかなか上がらないから、様子見に来たらこの有様だし、風呂が汚れてるし!」
小波は必死で答える。
「せめて身体位洗ってから入ってよ!」
「あっ・・・・ごめんなさいワン・・・・・」と謝るわん子。
だがこの間にもわん子の裸を見ている小波は、わん子の裸に欲情してしまい、何者かに操られていたかのようだった。



159:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:20:07 H8VsQzlw
そして小波はワン子にこう言った。
「じゃあ、俺が身体洗って上げるよ。」と小波はストレートに言う。
「えっ・・・・・・!」
「洗うから」
小波の勢いのある言葉にわん子はその勢いに乗せられ「わかったワン・・・・・」と返事をした。
スポンジで、わん子の身体を洗い始める。わん子の軟肌を感じながら身体を洗う小波は、次第にわん子に対して
性欲を持て余してゆく。
(ああ・・・・・わん子ちゃんの胸・・・・・すごくやわらかい・・・・・・)
(ああ・・・・なんだろう・・・・すごくわん子ちゃんを・・・・愛sいや・・・ぐちゃぐちゃにしたい・・・)
そう思う度に小波のモノがパンパンに膨れ上がる。
「小波、もっと背中も洗うワン!」わん子そういった瞬間、小波を抑えていたブレーキが利かなくなった。
手に持っていたスポンジを離し、右手でわん子の胸を触り、左の手でわん子の大事な所を触る。
「なっ・・・小波やめるワン!・・・やめっ・・・離すワン!」ワン子が必死に抵抗する。
「わん子ちゃんがかわいいからいけないんだ!」そう言うと小波は大事な所に指を入れ、かき回す。
その度にわん子は喘ぎながら、必死に抵抗する。
「あっ・・・ああ・・・やめ・・・るワン」息絶え絶えのわん子をよそに、小波の性欲は更に勢いを増す。
泡だらけのわん子を風呂場に寝かせ、わん子の大事なところに小波のパンパンになったモノのあてがう。
「わん子ちゃん、保健の授業で習ったんだけど・・・・ここにこれを入れるとすごく・・・・いいらしいんだ」
「やっ・・・・それだけは・・・ダメだワン!」
「いやだ・・・もう俺はわん子ちゃんで気持ちよくなりたい。もうガマンできないから行くよ!」
そしてわん子の秘所を勢いよく貫いた。
「くっ・・・・わん子ちゃん・・・・きつくてすごくイイ・・・・」
「がああっ・・・・っひいぃ・・・痛い・・・・・痛いワン・・・」わん子が顔を歪めながら言う。
小波とわん子を繋いでいる所から血が流れる。わん子を苦痛を味わい、小波は抑えきれないほどの快感を味わう。
「どう?わん子ちゃん?気持ちいい?」
「そんな・・・・あっあっ・・・わけ・・・ないワン! はやくやめるワン!」
「わん子ちゃんも次第に良くなるって」
「ふざけるな・・・・・・・ワン!!」まだ抵抗するわん子。
ここで小波が思いつく。
(確かこの前、近くで見つけたエッチな本にあんなやり方があったなぁ・・・)
(試してみようか・・・・・・)
すると小波は、わん子を四つん這いにして後ろからパンパンと突きあげる。
「すごいよわん子ちゃん・・・・さっきよりきつくなってきた・・・・まるでわん子ちゃん・・・『犬』みたいだ」
「なっ・・・・犬じゃっ・・・・ふあっ・・・犬じゃないワン!!」
欲にかられ、禁句を連発する小波に、わん子は本気で怒り始める。
だが、最初は痛がっていたわん子にも快楽の波が押し寄せる。
「ああっ・・・ああ・・・・頭がおかしく・・・・なり・・そうだワン」
「いやらしいよ・・・わん子ちゃん・・・! ヌルヌルしてきたじゃないか!」
「メモリーは・・・いやらしくなんか・・・ないワン!」
だんだんと高まる熱・・・・小波の突くスピードを上げてゆく。
「くっ・・・・そろそろ出るけどいいよね?」小波が言う。
「やめるワン!そんなこと・・・・・」
「うっ・・・ああああぁぁぁぁ・・・・」
「くうぅ・・・ひあっ・・・・ああああああああああああっ」
ドピュゥゥゥゥゥゥーーーーー
これほどまでに無い勢いでわん子の中で飛び出る小波の精液。
二人とも力尽き、風呂場で重なるように倒れる。
「ひどいワン・・・・・ひどいワン・・・・小波・・・・」
わん子はひたすら小波を責めた。



160:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:20:40 H8VsQzlw
それからしばらくして、わん子との情事ののあとをきれいに片づけた。わん子のユニフォームもきれいに乾かしたが・・・・・
あれからわん子は小波に口を利かなくなった・・・・。
「ごめんね、わん子ちゃん!!」小波が謝る。
「・・・・・・・・・」わん子は小波を軽蔑した。
「わん子ちゃんがどの女の子よりも可愛かったから・・・・・・つい・・・・」
「・・・・・・・過ぎたことはしょうがないワン。今回のことは許してやるワン」
「ホント!?」
「ただし・・・・アタシは犬じゃないワン!」
「わかったよ。」
そうゆうと小波はわん子の唇を自分の口で塞いだ。
「んんっ!?」
小波はわん子の臭い口の中を自分の舌でなめまわした。
「なっ・・・・・なにをするワン!」
「本当に俺はわん子ちゃんのことが好きなんだ・・・・」
「わかったワン・・・・」

そして小波とわん子は「あの日」が来るまで、なかよく過ごしたとさ。



161:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:20:58 H8VsQzlw
忌憚のない評価をお願いします

162:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 12:22:17 H8VsQzlw
本スレで批判された点
・レイプなのに注意書きをしなかった
・明らかな設定の誤解

これ以外の内容についての批評をしてください

163:名無しさん@ピンキー
10/10/26 14:57:12 YGMGsvXy
当該スレを覗きましたが、投下された本人とIDが違います。
(投下は昨日ですが、本人は今日も書き込みを行っていらっしゃいます)
また、>>156をお読みください。

164:398 ◆mK4JR6o3g7pu
10/10/26 18:51:45 H8VsQzlw
トリップ同じなんですけど・・・

165:名無しさん@ピンキー
10/10/26 19:09:46 ll64osCP
昨日投下で今日マルチ。早漏だね!>398◆~

166:名無しさん@ピンキー
10/10/26 19:11:41 YGMGsvXy
では成り済ましを防ぐため同じIDでそのトリップを付け投下してください。
また、>>156をお読みください。ローカルルールに従えない投下は批評されません。

167:名無しさん@ピンキー
10/10/26 19:48:08 98V3Bbwx
>>1に従わない、パワポケスレって時点で、どうせいつもの人でしょ
大体、SS投下時にトリなしで、今日になってトリ付けたって本人かどうか疑わしい

次スレがあるかどうか判らないけど、もう何度もあっちのスレの問題をこちらに持ち込まれたんだから、
パワポケスレはお断りで良いじゃん


168:名無しさん@ピンキー
10/10/26 20:21:19 q1mSZXqi
>>167
パワポケスレ覗いてきたが
この作者に例の荒らしがやたらと噛みついてるし
荒らし以外には特に叩かれている様子も無いから、例の荒らしで間違いないだろうな
それに例の荒らし、ついにパワポケスレを追い出されたみたいだし
嫉妬と恨みでここに無断転載したんだと思う

169:名無しさん@ピンキー
10/10/26 20:26:23 YGMGsvXy
こちらでも通報はするべきかもしれませんね……
二か所で行っているとなれば、規制も厳しく動いてくれるかもしれませんし。

170:名無しさん@ピンキー
10/10/27 17:48:48 QEpeXLqk
パワポケスレ住民も気の毒だな、こんな荒らしに付きまとわれて
何でも年単位の荒らしらしいね、よく気がめいらないよな

171:名無しさん@ピンキー
10/10/27 18:21:04 HqsTw/qL
このスレッドで暴れだしてからも一年以上経っていますからね……

172:名無しさん@ピンキー
10/10/27 23:54:32 NZzocx5r
小学生向けゲームのスレで作者なりすましの粘着を何年も続ける奴の
人生ってどういう人生なんだろうな……

173:名無しさん@ピンキー
10/10/28 00:12:32 fBaZD8WO
ずっとこの状況というのもさみしいので、気分転換になればと投下します。
叩かれたわけではないのですが、投下先が投下に飢えている状態なので……
元を知らない人からの評価を聞いてみたいと思います。よろしくお願いします。

二次創作(状況・設定等フェイク済み)
オフィス/恋愛感情なし・合意
男女どちらもあまり性格がよくないです。
3レス程度

174:1/3
10/10/28 00:13:25 fBaZD8WO
「終わりましたよ、内部調査なら」
平然とした顔で近江が言う。俺は思わず聞き返した。
「終わった?」
「名乗り出ました」
それだけ言うと、近江は動きを再開した。
訳が分からない。
「で、それとこれと何の関係があるんだ」
俺のズボンに手をかける同僚を見下ろす。
「何って、お礼?」
「……」
手にしていた紙袋で、ぼさぼさの、手入れされていない長髪をどついた。
ろくな化粧もされていない顔が俺を睨んでくる。
「いった、それマジで痛いんすけど」
「当たり前だ」
愛用している紙袋だが、柔らかいものだけ入れているわけじゃない。
「だいたい、何のお礼だ」
「助けられたから、じゃダメですか」
「意味がわからない」
「じゃあなんとなくです」
「もっと意味が分からない」
膝を蹴り上げてみるが、位置が悪い。この女の左腕を固めるギプスが邪魔で、うまく蹴られない。
会話をしながらも手を止めない近江は、とうとう俺のモノを取り出してしまった。
「どういうつもりか知らないが、お前に個人的感情は持ってない」
「そりゃそうです。私だって別にそんな感情ありません。
 それに恋だの愛だの言って、見えもしないものを主張されても困ります。
 所詮は本能、性欲。
 単に適当なところで見繕った相手に後ろめたいからきれいごと言ってごまかしてるだけじゃないですか。
 そんなものがなきゃ女が抱けないってんなら、どうやって自分に最適な相手見つけるんだか。
 ……そんなの、まるで超能力です」
その口のまま「私にはそんな超能力ありません。江口さんもでしょう?」なんて抜かしやがった。
ああ、その通りだよ。
だから俺は抵抗らしい抵抗もせず、こうしてほとんどされるがままなんじゃないか。
性欲なんて、手近なところで済ませられるならそれが一番手っ取り早い。
定時が過ぎたオフィスには他に人の気配もなく、蛍光灯の灯りが青白くぎらついている。
何か用事があったわけでもない。
ただ宿直の俺と、残業のこいつと。二人居残る形になったから、昨日妙に楽しげに仕掛けていた「罠」の首尾を聞いた。
産業スパイを炙り出すんだ、とか言っていたはずだ。
ただそれだけだった。
そうしたら、いきなり近江が
「そういや昨日、グラビアアイドルの口元のほくろがエロいとかどうとかって言ってましたっけ。溜まってんすか?」
とか言い出したからだ。
上から目線の、かなりエラそうな、人のことを舐めきった顔で。
だからこっちだって言い返したんだ。
「おまえこそ」
たぶん、ただの売り言葉に買い言葉だ。
それが妙な方向に転がって行って、そうして俺は仮眠室のベッドに腰を下ろしていて。
その足の間にこの女が潜り込んでいる。
「……ちょっと小さい」
「ほっとけ」
近江は取り出した俺のモノを手で扱こうとして、片手では満足に扱えないと思ったらしくいきなり舌を使い出した。
「膨張時の大きさと普段の大きさは関係ないって言いますもんね。
 ン……硬くなってきた。なんか餃子臭くないすか?」
「それはお前の舌の臭いだ」
いつものように鼻に皺を寄せて睨んできた。
「……噛み千切るぞ」
「……歯、立てたらその腕ギプスごと踏み砕いて、粉砕骨折にしてやる」
本気でそう言い返した。

175:2/3
10/10/28 00:14:41 fBaZD8WO
「えぅぃはんふうひっふひょ」
「くわえたまま喋るな」
「ぷは……。
 江口さんずるいっすよ、私からしてる一方じゃないっすか。
 もうちょっとこう楽しむ努力見せたらどうすか?もしくは優しさとかいたわりとか」
「お前相手にそんなものの持ち合わせはない」
ムカツク、と最後に付け足してまたくわえようとする女の頭を制して、タイトスカートを指した。
怪訝そうな顔を向けてきた近江に、突き放した口調で告げる。
「俺は何もしない」
「げ。マジすか」
俺の言いたいことは理解したらしく、心底嫌そうな顔をして、それでも自由な右手をスカートの間に自分で這わせる。
少しの間ごそごそしていたと思うとストッキングを邪魔そうに脱ぎ捨て、床に放り投げてしまった。
「おまえ……相当スキモノだな」
「ほくろにエロス感じる人ほどじゃないと思いますけど」
カチンと来た。
近江が俺のをくわえなおしたところで、そのぼさぼさ頭を両手で掴む。
「……じゃあ、楽しむ努力くらいはさせてもらおうか」
そう言って無理矢理に振ってやる。
「ング、ンゥ!」
苦しそうな呻き声も、喉の奥にあたる感触も、こうして自分から貪る分には心地よい。
近江も近江で、右手の潜り込んだ先は水音が聞こえるほどに動かしているようだ。
このまま出してやろうかと思った矢先、近江と目が合った。
「……」
僅かに萎えた。
顔から手を放し、額を押して距離を取る。
「出さないんですか」
「やめた。お前そのまま吐き出しそうだからな。スーツを汚されちゃたまらない」
近江はあからさまな舌打ちをした。
立ち上がったところでタイトスカートをたくし上げてやると肩を押された。
「やられっぱなしとか、性に合わないんで」
そう言って近江は自分のショーツから片足を抜き、人の腰の上に跨ってくる。
「ちょっと待て」
「なんっすか、ヒニンなら気にすんじゃねーよ男がこまっけーことぐちぐちぐちぐち……いたっ」
イラついた表情で怒鳴る近江を睨みつけ、もう一度紙袋で頭をどついた。
「替えのスーツなんか置いてないんだよ俺は」
紙袋の中からゴムを取り出すのを「別になくていいのに」とかなんとか言いながら近江が見ている。
「……じろじろ見んな」
うざったい女だ。憎たらしい顔で、あっかんべ、と舌を突き出してきた。
腹立たしくなって、先端を菊座に宛がってやる。
「あ、そっち?」
妙に色のある声が返ってきた。
……慣れてやがる、こいつ。
「バックバージンでも、と思ったんだが」
「残念でした。それともあれですか、後ろの方が好みとか。
 前に配属されてたのって男ばかりの部署でしたっけ。そっちの趣味に目覚めたとか?」
妙にかわいこぶった笑顔でそう返された。
「冗談じゃない」
男色の趣味はない。だが説明するのも面倒だった俺は先端をヴァギナに向け直し、腰を浮かせる。
潜り込んだそれを待ち構えていたようにくわえこみ、近江は自分から腰を振り始めた。
「ァ……ン、ふ、ぁっ」
普段の、女を捨ててるような態度からは想像もつかない慣れた動きに、なんとなくむかついた。
「お前、避妊は気にしなくていいと言っていたな。
 ……ピルでも飲んでるのか」
「そ、です。……んっ、生の方が、良かったですか」
「いや、ゴムでよかったと思ってる。……なんかの病気でもうつされたら困るからな」
「ひっど」
「ぐ……」
いー、っと鼻に皺をよせ、強く締め上げられた。
油断していた。一気に持って行かれそうになって、思わず呻きが漏れる。
このままこいつのペースでやられて、たまるか。

176:名無しさん@ピンキー
10/10/28 00:16:42 fBaZD8WO
俺は立ち上がると近江の腰を抱え上げ、段差に手をかけさせ、尻を向けさせた。
碁盤攻め、とかいう体位だったか。
「おまえの顔なんか見てたら、イけるものもイけなくなりそうだ」
「完っ全に同意ですね」
それ以上何かを言い出す前に、遠慮もなしに突き入れる。
「ァ……」
この姿勢がイイのか、近江の反応は急に変わった。
元からぼさぼさの髪を振り乱すように頭を振り、だらしなく開いたままの口元からは意味のない音が漏れだす。
「や、ひ、ゃア……ッ」
時折振り返り、睨みつけ文句を言おうとしているのだが、容赦なく突かれていてはそれも難しいのだろう。
顔と違い、柔肉は文句の一つも見せずに締め付けてくる。
「スキモノが」
「こ、の……変態……っ!」
吐き捨てるように言ってやったら、そう返された。
「どっちが」
のしかかるようにして、シャツの上から強く胸を揉む。
「皺、なる……っ」
「知るか」
そのまま、自分勝手な速度で愛液滴る蜜壺を突き上げる。
「ああ、あっ、あっ、あー、あーっ、あーっ」
女の、高い、獣のような喘ぎの中に、たまに人の言葉が混じる。
「ああ……っ、ごめ、ごめんなさっ、あっ、あっ、あっ」
突然、この無意味な交合の始まりに『助けられたから、じゃダメですか』と言われたことを思い出した。
……そういえば、最初に産業スパイの疑いをかけられていたのは、こいつだったか。
スパイがこいつではないことを証明したのは、俺が預けた書類だった。
その甘ったるい謝罪が、何かを言いたいのか、それともただこの女の喘ぎ方なのか。
俺には判別がつかなかった。
わからないから、さらに勢いをつけて腰をたたきつける。
「イっちまえよっ……何も考えるな、本能、だろうが……!」
「ゃ、ひ、ぃあっ、んぅ、ぅあ、ああっ」
近江の足ががくがくと震えだし、床を踏みしめるかのように強く伸ばされる。
膣中は俺をきゅうと締め上げてくる。
こっちだってもう、何かを考える余裕はなかった。
込み上げる射精感に、俺も所詮は獣なのだと思い知る。
「イけよ、イけ!」
「あ、あ………… ~~~~~~っ!!」
近江が最後に何か意味のある言葉を叫んだ、ような気がした。

床にだらしなく崩れ落ちた女のだらしない顔。
絶頂の中で意識を失ったらしく、よだれにまみれ、実に気持ちよさそうな表情で裸の尻を天井へ向けて突き出している。
こいつが起きるまで待つ義理はない。
放置して帰ろうと仮眠室を出たところで、考え込む。
「……」
誰かが何かの間違いで―たとえば忘れ物をした、とかだろうか―この様子を見たら、すわ社内で新たな事件かとなるかもしれない。
そうなれば、宿直の俺が疑われるのは明らかだ。
そもそも職場でこういうことをするのもどうかという話だが、合意があったと釈明するのも面倒だ。
この女がそれを認めるかどうかも分からない。
重い気分を無視して近江の服の乱れを直してやろうと、膝下で丸まったショーツに手をかける。
湿気を過分に含んだ布は冷え切っていた。
わざわざ穿き直させることも面倒になった俺は、それをストッキングと一緒に丸めてコンビニのビニール袋に突っ込んだ。
これで紙袋に入れても水分で破れたりしないだろうし、どこかで捨ててしまおう。
見た目だけ適当に直してやると、仮眠に見せかけるため抱え上げた。
軽い。
見た目からして細い女なのはわかっていたが、それにしても軽すぎるだろう。
そう思いながら起こさないように横たえ、除けていた布団をかぶせる。
ふと、人が死ぬとき、21グラム軽くなるとかいう話を思い出した。
それは魂の重さだと言う。
もちろんデマだ。
しかしこの軽い体からさらに21グラムも抜けてしまったら、一体どうなってしまうのか。
どこかにふわりと浮いて行ってしまいかねない。

177:4/3
10/10/28 00:18:10 fBaZD8WO
「……」
我ながら何を馬鹿馬鹿しいことを、と思いながら、なんとなく顔を寄せる。
薄い桃色の唇は肉感的だ。
あと少しで触れる、それくらいの場所で動きを止め。
「……餃子臭っ」
白けた気分でその場を離れ、俺はドアに足を向けた。

【END】




以上です。フェイク入れた分、3レスで収まらなくなってしまいました……
しかも3/3表記抜けてるし。 orz

178:名無しさん@ピンキー
10/10/28 00:55:53 XvCSHU47
オリジナル?
二次創作で状況設定のフェイクって何?

二次創作なんだから知っている人にだけわかればいいんじゃない?

179:名無しさん@ピンキー
10/10/28 02:02:20 HG8AR2P5
トリック?
ドラマ見た事まったくないけど

180:名無しさん@ピンキー
10/10/28 03:22:30 fBaZD8WO
元はSPECです。
まったく元を知らない人に見せたところ、「状況がわからなすぎる」で終わってしまって……
初回の裏がカリオストロ、2回目の裏がカイジだったりで、見てない方も多そうなのでフェイクに。

181:名無しさん@ピンキー
10/10/28 03:40:33 8THiOQvI
>>180
生物だからフェイクいれてるのかと思ったw

自分は二次元の存在は知っているけど、作品自体は見てない
気にならない点が全く無い訳ではないけど、文章は特に問題無いと思う
ただ淫語がそぐわない、というか文章から浮いている感じがする
菊座とか蜜壺とか、ガラの悪い男はあんまり言わないんじゃないかな

これは好みによるんだろうけど、女キャラの喘ぎに色気がないと思った
ぼさぼさの長髪で洒落っ気のないキャラだから、ってのもあるんだろうけど
それにしてもエロくない。これで抜けって言われても無理

あとは文章で特に気になったのをいくつか
>いー、っと鼻に皺をよせ、
何をしているのか解らない
歯をいーっ、とするんだったら、まだ解らないでもない

>すわ社内で新たな事件かと
すわの使い方がおかしい

>~、合意があったと釈明するのも面倒だ。
意味が分からない
合意の上での行為だった、と釈明するのが面倒ってこと?
じゃあレイプと思われたいのかよ、と思ってしまった

最後の一行が蛇足気味な気がしないでもないけど、こういうオチは個人的に嫌いじゃない

182:名無しさん@ピンキー
10/10/28 03:54:34 rPrkc1hM
キャラクターも人間関係も職業も何もかも二次創作の悪いクセが出て説明不足。
フェイクしてるらしいけど、妙に濃いバックボーンが不明だから男が中二病状態。

ドラマ知らない人にも楽しんでもらう=設定ぼかせばOK、ではないよ。

183:名無しさん@ピンキー
10/10/28 04:23:22 SIgojUuu
週刊少年漫画をスゲえスゲえ言っている中学2年生男子が
ドヤ顔でもどき物を書いて上梓した気になっているが当然それは
あちこちがおかしくてとても読めたものではない、みたいな?

184:名無しさん@ピンキー
10/10/28 11:33:54 lnp3VTOY
元ネタが数行でわかってしまったw

というわけで、元ネタを知ってる身から、二次創作的な観点で見た場合
の感想を言ってみたいと思うんだけど、キャラの色は結構ちゃんと付いてると思う。
ただ、Sさんが微妙に饒舌すぎ?というのはちょっと思ったかな。
まあ、でも、そこまで気になる程でもないっちゃないが。

エロ的には・・・うーん、なんだろう。何かが足りないような気がする。
恥じらい、とか? ちゃんとやる事やってるのに、グッと来る物が
あんまり無かったように思う。まあ、この二人がヤるとしたら、
あんまり恥じらいとか色気とかそういうのは無さそうだ、とは
思うけども、二次創作なんだから、あえてそういうリアリティ(って
言葉使うのもアレだけどw)はとっぱらっちゃっていいんじゃないかと。

185:名無しさん@ピンキー
10/10/29 06:21:42 8LeXP0hh
恥ずかしながら普段のエロ重視から萌え重視に内容を切り替えつつ書いて萌えというか
可愛く書けてるか自信がなくなってきたので5kbほど御付き合いお願いします。
二次で高校生兄と中学生妹の絡み?の途中までで、該当スレに投下する前です。

186:名無しさん@ピンキー
10/10/29 06:22:06 8LeXP0hh
「やっぱりぷよぷよしてて月火ちゃんの抱き心地いいぞ」
「ぷよぷよ言うんじゃない!」
なんだか肌寒くて人肌恋しい秋の夜。
地味な白くて薄いTシャツに縞々トランクスの阿良々木暦と薄緑色の浴衣を着た阿良々木月火の二人は
ベッドの上で月火を抱き枕にしてごろごろしていた。
「こことか、ぷにぷにしすぎだよなあ」
抱いたまま月火の二の腕が浴衣越しに掴まれる。
さほど力も入れていないのに指がふんわりと沈みマシュマロよりも柔い触感が伝わってきた。
「太ってるみたいじゃない」
ほっそりとしてる月火は到底太ってるとは言えないが
プヨプヨとかプニプニなんて擬音が気に入らないのか頬を膨らませている。
「そんなこと言ってもこっちもぽよぽよしてるぞ」
「んにゃっ!」
新たな擬音の追加されて脚とお尻のあいだ、微妙にお尻よりの所が無造作に揉まれた。
月火は尻の上のほうをふにふにと触られて身体が強張るがそれでもお尻はやわいままだ。
「どこ触ってるのよ」
「ぽよんぽよんしてる肉」
「酷くなった!」
言い合いながらも抵抗はしない月火。
横向きに寝ている暦の左腕は月火の下敷きに、右腕は背中とお尻にまわされて
両者向き合うように抱き合っていた。

暦の手は愛撫というものではなく空いた手が感触のいい所を適当に撫でたり揉んだりしているだけで
月火も兄が人肌恋しいと言っているのにいつも通り付き合ってあげてるだけの
どこにでもある、ごく普通の、自然極まりない、古今東西、ありふれた、わりと仲がいい兄妹の光景だ。
そしてこれから起きる事もよくある光景だった。

ぎゅっと抱きしめたまま右手が流れお尻を下側から掴むと月火は少しだけ俯いた。
若干力が入ってはいるが薄い筋肉を包むぷにぷに脂肪は指を柔らかく受け止めて
浴衣の上から指の形に沈んでいるのがわかる。
右手がぐにっと握り締められたかと思えば、円を描くように動いてぷりぷりとしたお肉が震えた。
中指が左側の尻肉にぷにっと押し込まれてゆっくりと擦り上げ、右側も同じように弄られる。
全体を撫で回し浴衣とパンツ越しの感触を右手全体でたっぷりと味わってから
またハンバーグでもこねるようにぐにぐにと揉み解し続けた。
「もぅ、お兄ちゃん妹のお尻触りすぎ…………」
春頃から妙に逞しくなった兄の胸板に額を当てたままぽそりと呟く。
暦は聞こえていないのか左手で月火の背中を撫で回し右手の動きは止まらない。
「月火ちゃん抱いてると気持ちいいぜ。髪も綺麗だし」
月火の頭に頬を寄せてすりすりすると上質の絹みたいに心地がいい。
身体が一瞬ぴくんと動く。
(……なんかわざとらしいよー)
褒められてるのがちょっとだけ嬉しくて耳がほんのり赤くなってるのに月火は気づいていない。
もちろん気づいてる暦は耳に息を吹きかけた。
「ふにゅっ……!」
ぴりぴりっとくすぐったいような気持ちがいいような刺激で変な声が出てしまう。
「どうした、月火ちゃん?」
こういう時だけ演技力豊かな暦はそぶりを一切出していない。
なので月火も何も言えずただ首を振っただけだった。

187:名無しさん@ピンキー
10/10/29 06:22:44 8LeXP0hh
お尻を触るのをやめてほんの少しだけ強めに抱きしめる。
月火の両肩が完全に暦の胸の中に収まり重圧で吐息を漏らす。
(んんっ……ぎゅっとされるのきもちいい……)
体温が高くて暖かい。
力強い腕に閉じ込められてるみたいなのに、ほっぺに触れてる硬い胸板が心地がいい。
暦が柔らかい妹の身体が抱いてて気持ちいいのと同様に
月火も堅い兄の身体に抱きしめられてるのが気持ちよかった。
小さな手が暦の背中に触れて抱きしめ返すと、月火の身体の中でも
特に柔らかい部位が二人の間でふんわりと潰れているのがわかる。
(きもちいいけど……)
月火は長い黒髪で顔が隠れているのに感謝した。
きっとほっぺからおでこまで見せられないほど真っ赤になっちゃってる。
自分でわかるぐらい、とろけそうなほどあったかいから。
強すぎず弱すぎず拘束にも似た抱擁は心地いい窮屈さと
兄と体温が交じり合う心地よさで月火は温泉にでも浸かっているかのようなゆったりとした感覚で満たされる。
今度はぎゅぎゅっと力を入れて抱きしめられた。
胸が縮められて少しだけ苦しくて息が詰まりそうなのに酷く安心できて落ち着いて
身体の中の細胞が圧力でぷちぷちと弾けてしまいそう。
抱く力が少しずつ強くなって痛くなる限界前で一気に緩められた。

「んんっ、はあっ、はぁはぁ……んぅ……はぁっ……はぁっ……」
締め付けられそうになる直前に開放された肺が酸素を求め荒く呼吸を繰り返し
流れた汗が浴衣を少しだけ濡らす。
月火は暦の胸板に顔を押し付けたまま見上げるとその瞳は何か物足りなさそうに揺れていて
白かった肌は朱色に染まっているのにそれを兄に隠そうともしていない。
「もう……いいの…………?」
か細い言葉はねっとりとした熱を帯びていてどこか色っぽく
櫛を通す必要もないほどきめ細かい髪が離れがたそうに暦と月火に纏わり付いていた。
「いやこっちからだ」
とろりとしている月火を軽く抱き上げ髪が引っかからないように背中を向かせる。
「お兄ちゃんの顔……見えないよ……」
切なそうに呟く月火を後ろからゆっくりと、初雪にそっと足を踏み入れるように
優しく優しく抱き締めた。
月火の両手が空を握り目を瞑る。
力は入れない代わりに暦は月火の黒髪に顔を埋めた。
同じシャンプーを使っているはずなのに香りが違ってとてもいい匂いがする。
「んんぅっ……」
暦の唇が首筋に触れると押し殺した声が漏れ出して
うなじを唇がくすぐるように這いちゅっちゅっと音が立てられると
月火の身体が抱き締められた内側からぴくりと震えているのがわかった。
唇は登っていって右耳に到達するとはむっと耳たぶを食んだ。
「やぅっ!」
思わずと言った悲鳴は甲高くて甘い響き。
唇の圧だけで弄られる耳たぶから、形に沿うようにはむはむと動き出し
月火は耐え切れないように全身を揺らす。
「おにいちゃっ……んあっぅっ!」
ぐちゅっと鈍い水音が鼓膜に響いた同時、月火の力はくたり抜けてしまった。
啄ばむでは飽き足らない暦の舌が内側をくりくりと弄っているのだ。
ヘッドホンを付けているかのように月火の耳へ
ぐちゅぐちゅ、ちゅちゅっ、じゅちゅりっなどと言った
卑猥な水音が零距離で響き敏感なそこを嬲られる激感が月火を襲う。
「ふっあっ……んうぅぅっっ……あっ……あぁっっ……」
其の度揺れる体と両腕は暦の腕の中であくまで優しく、でも逃がさないよう真綿に包むように
囲われ閉じ込められて、乱れた浴衣からうっすらと汗を纏った脚を覗かせる。
快感で突っ張った脚までも後ろから暦の左足が。前から右足が絡み付いて封じられる。
全身をやんわりと束縛されるような形のまま月火は耳を舌で責められ続けた。
わざと音を立てるように唾液で中を濡らされる。
耳朶を甘噛みしたまま耳たぶの先端を舌で弄ったと思えば
耳のほとんどを大きく咥えてじゅるじゅると吸い上げた。
月火は頭の中に響き渡る淫靡な音と快楽でとろけてしまいそう。

188:名無しさん@ピンキー
10/10/29 06:24:34 8LeXP0hh
終りです。5kbってニレスで収まるんですね。
萌えというかエロになりすぎてるような気もしました。
萌え系がどうにも難しい。

189:名無しさん@ピンキー
10/10/29 22:27:54 WV1VDH4j
エロから萌えへの転向という事でしたら、
煽りと焦らしと寸止めを交えると、萌え度が上がるように思われます。
erochara板ですが、◆Red3bG96tcさんとかいけてるんじゃないかと。

キャラクターに左右される部分も大きく、仁礼栖香とか、才人×アンリエッタみたいな定番でないと、分かりにくいような。


190:名無しさん@ピンキー
10/10/29 23:57:26 zVAvyhWD
携帯からの投稿でしょうか?
改行位置が不規則で、少し目がすべりやすい状態になってしまっています。
パソコンで見る場合は40文字程度で統一したほうが良いと思いますよ。

ありふれた光景、という言葉をあてるには兄妹間の行動としてそぐわない行動だと思うのですが……
兄妹としてありふれた行動と男女としてありふれた行動を「ありふれた」でくくりたかったのかと思いますが、
やはり対象が違う「ありふれた」ですから、一文でくくるには少し違和感があるような気がします。

元ネタわからないのでこのくらいで……

191:名無しさん@ピンキー
10/10/30 00:21:32 WetSdg1U
未完の作品?

192:名無しさん@ピンキー
10/10/30 00:41:56 U7f/Q2gd
>>189
なるほど。途中なのですが台詞の不足感と責めと行為に傾向していた所があったので三つを追加してみます。
すみませんがトリップのほうは検索した所ちょっとわからなかったです。
>>190
パソコンです。以前控え室で横書きは文字数がまとまっている行が続くと読みにくいという
趣旨のレスがあったのである程度散文的にやっていました。
でもおっしゃるとおり
>切なそうに呟く月火を後ろからゆっくりと、初雪にそっと足を踏み入れるように
>優しく優しく抱き締めた。
こういう次の行が半分以下に縮まっている改行は目に見えておかしいですね。修正してみます。
ありふれた光景に関しては作中の関係からあってもおかしくないなという妄想からできてるもので
男女というよりはいつもやっている事の強調のつもりでした。

お二人ともレスありがとうございます。

193:名無しさん@ピンキー
10/10/30 00:47:01 U7f/Q2gd
>>191
そうですねまだ半分もできていないです。
基本エロの行為と描写優先なのをエロと萌えの同居にしようと思ったんですが
自分で女の子の可愛い描写が上手いとこできてるかわからなくて田中くんになりました。

194:名無しさん@ピンキー
10/10/30 00:53:02 U7f/Q2gd
あ、あと30文字以下の行が多いのでもう少し詰める意識もします。
ここらへんのバランスは全然知りませんでした。

195:名無しさん@ピンキー
10/11/03 22:16:36 uZCc2hMh
こんにちわ、相変わらずこのスレが健在なようで安心しました。
自分は以前、このスレでとある2次の手袋物(+生クリーム)を山田さん達に批評してもらった者です。
結局、未完のままになっているあの時の手袋物は置いといて、1つ相談しに参りました。

まず完成したssをこのスレに投下、山田さん達に批評してもらうとします。
元のスレの方には、このスレのレス番(投下したss)を記したURLだけを報告して誘導します。
作品を収録する人にも「これ保管お願いします」と言ってカップリング、注意書きをURLを貼る際に教えます。
こういう手続きを取りたいのですが、よろしいのでしょうか?

少なくとも最近は叩かれた事がありません。
ですが、てにをはも視点移動もろくに勉強していない分際で、GJ・乙をもらっていいものかと軽く悩んでいます。
ダメならダメですっぱり諦めるか、ここでオリジナルのssでも書いて田中くんになります。
欲深い質問だと言われるのはわかっています。
山田さん、返答よろしくお願いします。

196:名無しさん@ピンキー
10/11/03 22:23:13 Jr/3s19c
誘導は「するな」と言ってもする人がいるのに、丁寧な人だなぁ。

ただ残念ながら、去年の夏から、自分が気に食わない話を作者に無断で転載し、たたかせようとする人が時々来るようになってしまった。
山田さんの性質上、マジレス上等って姿勢なもんだから……結果として、以前に比べて住人はごっそり減ってしまった感がある。
このスレの現状を考えると、ここへの誘導、ってのはちょっと避けたほうがいいかもしれないね。

197:名無しさん@ピンキー
10/11/04 02:36:10 NXzsMZ7H
久々に来て、なんとなく初代スレのログ取得して自分の書いたの読み返したら、
悶え死にしそうな気分に
まあ二年経っても完結させた経験が皆無な時点で、今のレベルも変わらんのだけど、
本文も批評も直視できない

198:名無しさん@ピンキー
10/11/04 02:38:21 NXzsMZ7H
でも恥を認めないと先に進めないか
近々また世話になるかもしれません。その時はよろしくお願いします

199:名無しさん@ピンキー
10/11/05 23:18:18 94KOLlxJ
>>195
要は普通に保管庫に載ったり、gjもらうのに躊躇いがあるんだよね?
ならここで一部だけ投下して様子見て自信ついたら投下してみたら?
自分が全く文章書いたことない人間だから、作品への迷いがどんなものかわからないけど、
せっかく書いたものなんだし、たくさん修正して時間かけてでも
該当スレに出してあげたら作品も喜ぶんじゃないかと思うんだけど

200:名無しさん@ピンキー
10/11/08 11:47:50 c+QgPDdF
>>196>>199
レスありがとうございます。
あれから自分でも考えてみたのですが、ここに誘導、というのは諦めます。
いつかまた文章を読んでもらう形で会うかもしれません。
その時はお願いします。

201:名無しさん@ピンキー
10/11/28 15:11:28 /q+kWXWY
ほしゅ

202:名無しさん@ピンキー
10/12/01 00:31:05 wiaGmexI
URLリンク(erorank.kir.jp)
台本形式を馬鹿にするクズはこれを読め

203:名無しさん@ピンキー
10/12/01 01:29:16 FkWqVEl6
馬鹿にしている人はここには来ないんじゃないかな。
台本形式が使われる理由は、確かにすばらしいものを書く人もいるからだから。
ああ、読んでないよ、リンク先。
2ch的に、アドレスを直リンクする人はエロパロに小説形式で投下するなんて目じゃないマナー違反だから。

204:名無しさん@ピンキー
10/12/01 03:30:26 rIIn4kEI
エロ小説がエンターテイメントで有ることは否定しないが、

全力投球でないとか読解力の無い人でもわかるようにとか
読者舐めてる上にそこに胡座をかいて、技量の研鑽を怠っている言い訳にするとかちょっと理解できない。
わざわざ愚作を読みに来てくれる人が居ると思えば、いくらでも力はいれられると思うんだけどなぁ。
漫画書け、漫画。
情景見せるだけなら絵を書いた方がずっと解りやすいわ

205:名無しさん@ピンキー
10/12/01 03:39:42 FkWqVEl6
小説形式で投下する、がマナー違反なわけないだろ!?>>203

我ながらなんて書き間違いだよ、恥ずかしい。

206:名無しさん@ピンキー
10/12/01 12:17:49 5A2lS8GH
◇作品の特徴◇
 台詞には発した人物を入れているので、読み物に慣れていない人にも読み易いと思います。誰が喋っているか考える必要などなく、妄想に没頭できます。はっきり言って、プロの小説であっても喋った人物が判り辛いことが多いです。
 素人でかつ熟練度の低い人が作った小説なんて人物特定不能でしょう。
 訪問者は小説を読みこなす人とは限らず、より多くの人に読んでもらう為に惨辱乙女では人物を入れます。
 小説を読み慣れている人には、喋っている人物を入れなくても理解でき不要かも知れませんが、大抵の人は文に慣れていません。
 つまり、通常の小説のような様式は、万人に優しくはないのです。
 台詞の前に名前を入れるのは安直な手段ではありません。読者へ真に配慮した方式です。
 アホだと[人物を入れてある小説=人物を入れないと誰の台詞か理解できない]と混同しますが、[人物を入れないと到底理解できないのに入ってない][入れなくても理解できる上に人物を入れて万全]など、様々なケースがあります。
 台詞の前に名前があった方が読み辛い人もいるでしょう。私のサイトの小説が読みたいなら慣れてください。【】で囲まれた名前が台詞の主ということで、読みやすい形式だと思います。
 くれぐれも勘違いして欲しくないのは、実力がないから誤魔化すために人物を入れているのではないということです。
 あえて言うなら、作者の私のメンテナンスが楽だからです。検索や置換が容易というわけですね。視野の狭いアホの難癖は、全く的外れというわけです。
 小説しか知らず、頭が悪くて堅い人だと、恐らくこの様式に反発したり難癖つけるのでしょうが、そんなものは視野の狭い表れでしかありません。
 今まで自分が読んできた小説の形式が絶対だと思っている人は、小説では相手にしたくないので、他のコンテンツを楽しんでください。


207:名無しさん@ピンキー
10/12/01 12:30:31 FkWqVEl6
まあ、上げっぱなしだったり、口調が妙だったり、いつもの人なんだと思うけども。
名作を書く人もいるということと、駄作しか書けないのに言い訳に使うということは全く違うということを覚えたほうが良い。

あと、多くの台本形式ってのは、台本を書く世界から見てもおかしなものが多すぎることを知ってほしい。
どういうことか少しでもわかりたかったら、最近亡くなってしまったが、脚本家の首藤さんのブログでも読んでみると良い。

208:名無しさん@ピンキー
10/12/01 12:39:23 +KY+uukk
あらら…首藤さん亡くなってしまわれたのか…。
残念。ゴーショーグンの小説の続きは未完のままなのですね。

209:名無しさん@ピンキー
10/12/12 05:33:58 K2G4UDSC
>>206
>つまり、通常の小説のような様式は、万人に優しくはないのです。
>台詞の前に名前を入れるのは安直な手段ではありません。読者へ真に配慮した方式です。

>台詞の前に名前があった方が読み辛い人もいるでしょう。私のサイトの小説が読みたいなら慣れてください。


なにこの矛盾

210:名無しさん@ピンキー
10/12/12 15:41:06 YjRW+03S
古いPC使って行ってみた
その元サイト、とうの昔に廃棄された場所
金を払って文章を見せるという形式をとっていたようだ
偽入り口とか広告だらけで、そのことについての逆ギレのような言い訳も書いてた
つまり、当時から【痛いサイト】だったことで間違いない

貼りつけたのは例の荒らしだろうさ
批判の文章書かせるためならなんでもするんだな、と思って大笑いした

211:名無しさん@ピンキー
10/12/12 23:07:50 O9VfZnBW
>>209
あまりにもまっとうな指摘にワロタ

212:名無しさん@ピンキー
10/12/25 18:17:57 WO54oERH
SSを投下するので評価お願いします

213:名無しさん@ピンキー
10/12/25 18:18:08 WO54oERH
夕暮れ時の屋上。校庭には下校している生徒の姿が見える。談笑しながら帰宅している生徒を眺め、私はこの手紙の主が来るのを屋上で待っている。
「告白・・・とかじゃないよね・・」
貰った時は初めてのラブレターかと思ってドキドキしたけど、とても可愛い字なのでその可能性は少ない。

ヒロに相談してみたら
「あら、素敵じゃない沙英。沙英にも良い相手が出来たのね♪」
とからかわれた。

こういう体験も小説の為になるならと思い、断る前提で待っている。

ヒロは今頃晩御飯の準備してるのかな、などと考えていると屋上の扉が開いた。
私が振り返ると、そこには・・・・夏目が居た。

「な、夏目!? なんでこんな場所に・・・」
私は焦った。それもそうだ、もしこのまま手紙の主が来て夏目にバレでもしたら何を言われるか分からない。
しかし、夏目は私のそんな心配をあっさりと壊した。

「て、手紙読んだでしょ? そ、それ・・・・私が書いたのよ・・・」
「え・・・てことは夏目が私を呼び出したの!?何で・・・?」
今度は別の意味でドキドキしてきた。普段は顔を合わすだけで突っ掛かって来る夏目が、今日はおとなしい。
もしかして、何か企んでいるのだろうか?そんな邪推をしてしまう。

「ねえ、沙英は、好きな人とか・・・いるの?」
「!!!?」
イキナリとんでもない事を聞かれた。何?何が目的なの・・・赤面しそうな顔を必死に出さないようにして、冷静になって答えた。

「夏目には関係ないことでしょ。まあ、私ぐらいになると好きな人の1人や2人・・・」
「それって・・・ヒロさんの事?」
「な・・・何言ってるのよ・・・女の子を好きになるわけなかろう!」
突然の振りにあっさり動揺してしまい、顔を赤くさせながら答えてしまった。相変わらず私は突然の事に弱い。

「私は、沙英の事が好きなの!最初に会って優しくされた時から・・・ でも、沙英の隣にはいつもヒロさんが居て、私には・・・勝ち目が無いって」
「ちょ・・・ちょっと待って! これは何かの冗談とかじゃないの?」
私は夏目の言葉をさえぎった。

これはきっと何かの罰ゲームで、夏目は言わされてるだけ。と自分に言い聞かせながら夏目に聞いた。しかし、逆効果だったらしく夏目が泣き出しそうな顔になった。
「普段は・・ちょっと素直になれなかったけど、今気持ちを伝えないと・・・・きっと一生後悔すると思って、沙英をこんな場所に呼び出したんだからっ!」
そう言うと、夏目は泣き出してしまった。どうしていいか分からず、迷った挙句私は夏目に近づき、そっと肩を抱いた。

「ごめん、夏目・・・夏目がそんな風に思ってるなんて、考えても見なかったからさ。本当にゴメン!」
「私も普段の接し方が悪かったのよね。いつも困らせて、ゴメンね沙英・・・」
「で、でもあのさ、女の子が女の子を好きになるってのは、どうかなって思うんだけど・・・」
「沙英だっていつもヒロさんと一緒に居るじゃない?!あれは・・・そういう関係じゃない・・・の?」
「ヒロは、その・・・特別なんだよ。ひだまり荘のみんなは特別。」
「私だって・・ひだまり荘に住んで、沙英と一緒に暮らしたかった。でももう遅かったのよ・・」
「その・・あの・・ゴメン」
私は夏目の迫力に負けて謝ってしまった。そして沈黙が続いた。
沈みかけの太陽の光が段々と消えかけ、風が心地よい放課後の屋上。そんな屋上で続く永遠とも思える沈黙を崩したのは夏目だった。
「分かった。確かに私も急すぎたよね・・・お友達になら・・なってくれる?」
素直になった夏目に太陽が当たった姿は、いつも以上に可愛く見えた。
「当たり前じゃん。私は夏目のこと友達だと思ってたんだしさ。これからも、よろしくね!」
そういうと、私は右手を夏目に差し出した。
「こちらこそ・・よろしくね、沙英!」

私たちはひだまり荘まで一緒に帰り、夏目を見送り
「今まで嫌な奴だなって思ってゴメンね、夏目・・・」
私はそんな独り言を言いつつ、自分の部屋へ戻った。



214:名無しさん@ピンキー
10/12/25 18:19:12 WO54oERH
全12話のうちの第1話です。


215:名無しさん@ピンキー
10/12/25 20:41:10 gMw7tYL/
>>214

>>1を読んでください

216:名無しさん@ピンキー
10/12/30 18:05:53 8kmxeAYi
>>214

先が思いやられます。

217:名無しさん@ピンキー
11/01/15 15:48:01 7yvJgfap
ssを投下すると、よりエロくなって返ってくる
というスレはここですか?

山田さんも、もうなくなったんですか?

218:名無しさん@ピンキー
11/01/15 16:18:36 6e7nrZzo
山田さんはいるよ
ただ>>1も読まないで来る田中さんが多くて辟易しているだけ

219:217
11/01/16 06:07:01 pnRBCxdB
しかし、そういった当たり前のことがわかんない程
不慣れだから試しにここに書き込んでみる
ということもあるのでは?

と予防線を張ってみる

まぁ、俺も>>1からのテンプレくらいは読んで欲しいと思うけど。

220:名無しさん@ピンキー
11/01/16 23:20:45 mYrVjhdK
あとは、荒らしが粘着した。

221:217
11/01/17 23:00:46 hmX0aib3
人いないなぁ
以前のようなお茶会になることを願って
投下させていただきます。

・オリジナル
・流血表現あり、苦手な人はスルー推奨
・ヒロイン病み気味?
・9レス程度

222:名無しさん@ピンキー
11/01/17 23:01:30 hmX0aib3
 薄暗い部屋にぴちゃぴちゃという水音だけが響く。
 窓もカーテンも閉まっている。熱気で、部屋が蒸し暑い。
 目の前に、跪くような格好の少女が、俺の"それ"を、舐めとって
いく。

 時折漏れる、はぁという息継ぎの音が艶めかしい。チロチロと、
時折覗く舌は、赤く、妖艶で、"それ"を舐め取るたび、赤さを増し
ていく。
 少女の肌はしっとりと汗ばみ、美しく長い黒髪が数本、頬に張り
付いている。カーテンを通して挿し込む、薄い太陽光に透けるよう
な肌に、珠のような汗が浮かんでいて、ひどく、淫らだ。

 少女の瞳は、陶酔しているように濁り、一心不乱に"それ"を舐め
とっている。
 年不相応の、卑猥な姿。少女の、妄りな熱が伝わり、勃起する。

 ごくり。
 自分の唾を飲み込む音が、異様な程大きく聞こえる。
 静かな部屋の中で、少女の周囲だけ熱で揺らめいて見える。
 少女の体は、幼く、しかし女性的な丸みを帯びていて、黒髪から
覗く、無防備に晒されているうなじが、脆く、白く、壊してしまい
たい程美しい。
 少女が、止めどなく溢れる"それ"を舐めとり、にちゃにちゃと口
 内で、味わう。

 少女がこちらを見上げ、視線を絡める。淫欲が渦巻いている幼い
瞳は、吸い込まれそうな程、淫靡だ。
 上目遣いで、魅せつけるように、ごくんと喉を鳴らす。
 それに合わせるように、ビクンとベニスが跳ね上がる。
 それを見て少女が、にやっと口元を歪める。元々、つり目がちの
 目がさらにつり上がり、三日月のようだ。
 瞳を閉じ、口元は歪めたまま、少女の美しい顔が、近づいてくる。

 口付けを、交わす。


223:名無しさん@ピンキー
11/01/17 23:02:02 hmX0aib3
 少女の、熱い舌が口内に侵入し、蹂躙される。くちゃくちゃと卑
猥な音が、鳴り響く。"それ"の味が、口いっぱいに広がる。
 顔を顰めると、それに気付いたのか、少女が唇を離す。
 赤い、唾液が糸を引く。

 「ふふっ」
 人の顔を見て、満足気に微笑むと、また"それ"を舐め始める。

 少女が一舐めするごとに、そこから全身に、電流が走る。その信
号は一度脳に入り、快感という信号に変換されて、身体中に染み渡
っていく。

 「…ふぅ」
 ゆっくりと、張り詰めた空気を外に逃がす。
 少女は一瞬だけこちらに視線をやり、すぐに"それ"を舐める作業
に夢中になる。

 電流が、全身を駆け巡るたび、首の裏あたりが痺れるようで、鳥
 肌が立つ。
 腹の底辺りに澱が、降り重なっていく。
 その感覚が心地良い。ベニスが膨らむ。

 「…は~~」
 ゆっくりと、息を吐き出す。
 ひと舐めされるごとに走る、痛みが、少しだけ薄れる。

 少女は、ただぴちゃぴちゃと卑猥に、俺の血を舐め続ける。
 先程からずっと、少女は俺の左手首につけた、一筋の傷跡を舐め
続けている。

 少女の舌が、傷口から俺の中に、入ってくる。異物の侵入による
不快感と、痛みを、感じる。それらが、最高に、感じる。
 ペニスははち切れそうな程、勃起している。

 少女が一度、口を離し、ごくんと口内に溜まった、赤い、血液を
飲む。




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