【風俗】娼婦でエロ小説 2【遊郭】at EROPARO
【風俗】娼婦でエロ小説 2【遊郭】 - 暇つぶし2ch50:名無しさん@ピンキー
10/07/26 22:09:23 V4NTK5sQ
今更でしが、>>16で書いてあるけど姉妹は母子家庭なんですよね。
実は母親の方も……っていう展開はありカナ?

51:名無しさん@ピンキー
10/07/26 23:37:43 uEUdrCcu
>>50
どうでしょうね
ただ、長女の年齢を考えると、結構な年になってしまいますが

52:名無しさん@ピンキー
10/07/27 22:36:38 3se/FQxt
>>49 今回もGJでした。

エリカの旦那さんは 自らの出世(?)の為に、エリカに売春をさせている。
(取引先や上司・お得意様に嫁を「提供」して胡麻摺り・・・みたいな)
・・・という感じの解釈でいいのかな?

ってか ―幻の― 日テレ版「ドラえもん」とは
なんちゅーマニアックな着メロ・・・w

53:名無しさん@ピンキー
10/07/29 12:38:12 2xFgN3KC
>>52
概ねその通りです。やはりわかりづらかったですかね…。反省しきりです


保守がてら、続きを少し

54:名無しさん@ピンキー
10/07/29 12:39:33 2xFgN3KC
「こんばんはー、はじめまして。ほのかでーす!」
元気な挨拶、にっこりスマイル。予約を入れて下さったお客様を、明るく出迎える。第一印象は重要だ。特に、初対面の人には
久々の若いお客様。見た目は二十代前半か、半ばくらい。緊張しているのか、若干汗ばんだ手を取り、こちらへどうぞ、と個室へ案内する
部屋に入ると、早速お仕事開始。お客様の胸にそっと手を当て、握った手に指を絡ませる
「お客様は、こういう所にはよく来るんですかー?…………えー、そうなんですかぁ?じゃあ今日はぁ、私の事、いっぱいスキにしていいですよ?…………はい、お客様って私の好みですから、もう一生懸命頑張っちゃいますね!」
背伸びをして、お客様の首に腕を回し、潤んだ瞳で目と目を合わせれば、いつものご挨拶タイム
最初はちゅっ、と軽い接触だけ。今度は目を閉じて濃厚なキス
経験が少ないのか、少々動きがぎこちない。それに、タバコの匂いも、食べ物の匂いもしない。それどころか、歯磨きの、独特の清涼感ある匂いがする

(この人は当たり…かな…)

ちょっと嬉しくなって、強めに舌を吸ってあげる

悪くない
今日という日に、仕事に没頭するというのも……





「じゃ……はるかちゃん、本当にお疲れ様でした」


「はい、今までありがとうございました」


社長に頭を下げると、これまでの事が脳裏を駆け抜けて行った


一年前の今日、私は、アイドルを引退した

55:名無しさん@ピンキー
10/07/29 12:41:56 2xFgN3KC


昔から、顔とスタイルには自信があった。高一の時、友人の勧めで、女の子向け雑誌のモデルになった。それがきっかけだった
童顔細身で巨乳の私は、ほどなく社長の目に止まり、スカウトされた
社長の事務所がグラビア系を中心に売り出しているのは有名だった為、両親は当然、反対した。だが私はそれを押し切って、高校も辞め、彼氏とも別れ、家出に近い状態で、社長についていった

色々なレッスンを重ねて、十七の時に念願のアイドルデビュー

美嶋はるか
それが、私に与えられた、新しい名前だった

自分で言うのも恥ずかしいけど、結構派手に売り出されていたと思う


数え切れない程の雑誌に載った。写真集もPVも、結構売れた。撮影で色んな国に行ったし、しょっちゅうテレビにも出た。熱愛報道もされた。イベントには、沢山のファンが集まってくれた
私は、一生懸命仕事をこなした。真剣に、熱心に、夢中でアイドルに打ち込んでいた

私はあの時、自分が輝いている事を実感していた

56:名無しさん@ピンキー
10/07/29 12:43:34 2xFgN3KC
二十一歳の時、私は移動中の車内で倒れた。あまりの激痛に気を失って、そのまま病院に運ばれた
診断の結果は、子宮外妊娠。原因は、当時付き合っていた男だった

もちろん、現役のアイドルが倒れた原因が、これではまずい。周りの人達は、隠蔽と火消しに、躍起になっていた
手術と治療は極秘裏に行われ、男は二度と私に近づかないように、私と付き合っていた事を絶対口外しないように、と念を押され、去って行った

手術は案外長引いたが、セックスも妊娠も、問題無く可能であると告げられた
そして、肉体へのストレスが予想以上に大きい為、長期の療養が必要だという事も

私は狼狽した。入れ代わりの激しいグラビアの世界で、長い休みを取ってしまえばどうなる事か。そんな前例を、いくつか見てきた
まさか自分が、その前例の仲間入りをするなんて…

いや、違う。絶対違う。そんな風には決してならない。私は、ベッドの上で、拳をぎゅうっと強く握り締めた

負けるもんか
私は必ず復帰する
あんなくだらない、一時の遊び心で、事務所の人達の、ファンの、そして私自身の期待を、自ら裏切ってしまった。心の底から申し訳ないと思う
だが、これからは違う。この状況を必ず乗り越えて、今まで以上にアイドル打ち込む。余計な遊び心なんて一切起こさない
そして、みんなの前に、美嶋はるかは再び舞い戻ってみせるんだ
そう心に固く誓った

建前上は海外留学となっていたが、事務所には私へのファンレターがまだ沢山届いていて、それが、何よりの元気の源になった

医者の言う事は何でも聞いた
体に良いと言われた事は、何でも試した
それが、復帰への道なんだと信じて…

57:名無しさん@ピンキー
10/07/29 12:45:30 2xFgN3KC


何ヶ月か経って、医者に全快を告げられた。確かに、健康にはなった
だが、私は納得なんてできなかった
どうして、何でこうなったんだ

これが肉体的ストレスの影響なのか、療養中、私の身体には、物凄い速さで脂肪がついていった
私はうろたえたが、すぐに気を取り直した
これは過程なんだ。健康な体に戻る為の。元気でなければ、アイドルなんて務まらない。太ったならば、後で痩せればいいんだ。今は、治療を受ける事が重要なんだ
そう、自分に言い聞かせ続けた

果たして、私の体型は、もう元に戻るのは不可能なんじゃないか?と思ってしまう程に変わった
誰かに見られれば、陰口を叩かれてしまうような体格。はっきり言ってしまえば巨デブだ。グラビアアイドルとはあまりに掛け離れた、贅肉だらけの肉体
顔の変化は更に深刻で、いくら太ったとはいえ、鏡を見ても、自分で自分が認識できない程に変わっていた

だが、健康であれば、いくらでも巻き返しはきく。私は、重くなった体を引きずって、美嶋はるかに戻る為に、必死に努力した

過酷なダイエット、食事制限、肉体改造
何度も泣いた
何度も吐いた
何度も逃げ出したくなった
ファンレターも、いつしか届かなくなっていた

それでも、諦められなかった
何としても返り咲いてやるんだ
その決意だけを支えにして、私は耐え続けた

一年後、何とかプロポーションは取り戻す事はできた。…完全に元通り、とはならなかったが
問題は顔だった。ほとんど以前通りに戻らなかった
これは体型以上に致命的だ。このままでは、復帰など望めない

私は整形手術を受けた
何度も、何度も、繰り返し、繰り返し、顔中至る所にメスを入れ、昔の自分を取り戻すまで、手術を受け続けた
だが結局、そうはならなかった。目も、鼻も、唇も、輪郭の形も、以前のそれとは全く変わってしまい、それどころか、何度も手術を受けたせいで肌はボロボロとなり、髪はストレスで荒れ放題になった
童顔キャラを売りにしていた美嶋はるかは、もう見る影もない。老けてやつれた女の顔になっていた

58:名無しさん@ピンキー
10/07/29 12:47:41 2xFgN3KC
そのうち、私を訪ねてくれる人は誰もいなくなった
こんな風になってしまった女を、一体誰が必要とするのか
私にはもう、商品価値が無い
自覚はあった。ただ、はっきりとしたきっかけが欲しかったのだ


そんなある日、事務所から手紙が転送された
母からだった。両親にも、『海外留学』の真相は話していない

内容は、地元の近況、父の昇進、そのお祝いに夫婦で旅行に行った事、本当は両親も、私の仕事を応援してくれているという事、海外で頑張っている私を応援してくれる言葉…
そして、手紙の中には、デビューしたての頃の、眩しいばかりに可愛らしい、私のグラビアの切り抜きが同封されていた

『竹本晴奈ちゃんがんばれ!!美嶋はるかちゃんがんばれ!!』

切り抜きには、母の字で、そう書かれていた

私は、本当に久しぶりに笑った

「もういいよね……。もう……」

解放という名の喜び
蜘蛛の糸のように纏わり付ついていた、私のしがらみ。それを断ち切ってくれたのは、優しい母の励ましの言葉と、過去の自分の姿だった



引退会見も、新聞報道も無く、人知れず芸能界を後にした

一年前の今日、二十三歳の時、私は、美嶋はるかから、竹本晴奈に戻ったのだった

59:名無しさん@ピンキー
10/07/29 12:50:58 2xFgN3KC


ぱん、ぱん、ぱん、とお客様の腰と、私の尻がぶつかる音が部屋中に響く
「あっ、あっ、あっ、あっ、あんっ、いいっ、いいよぉ~、あんっ、あぁ…」
やっぱりこの人、経験少なかったみたい。バックでするのも初めてらしく、入れるのに少し手間取った
まあ、テクニック自慢をされたり、偉そうな態度を取られるよりは、こういう人の方が遥かにいい
サービスでちょっと声を大きめに出してあげると、嬉しそうに腰を速めた


引退してからは、職を転々とした。居酒屋、喫茶店、パチンコ屋、スーパーのレジ係…。人と接する機会が多かった私は、何となく、接客業が向いているんじゃないかと思い、そういう仕事ばかりを選んだ
幸い、私がアイドルだった事に気付く人はいなかった。その点、容姿に変化があった事は、ありがたかった

だが、仕事はどれも長続きしなかった。普通の生活に慣れていない、というのもあったが、何かが物足りないという感じが、頭を離れなかった
もちろん、こんな事では金が貯まるはずはない。私は、その日の食費にも事欠くようになっていた

今から三ヶ月ほど前、コンビニで働いていた時、最近まで風俗で働いていたという、バイトの子と知り合いになった。この子は大学生だったが、親にバレて仕方なく店を辞める事になったという。女の子の風俗嬢時代の生活ぶりを聞いて、私は即、決断した
私はその子に、店の連絡先を教えてくれるよう頼み込んだ。未経験の人が、いきなり本番アリの所はキツすぎる、と忠告されたが、私は何度もお願いした
何の仕事も上手くいかず、半ばヤケになっていた、というのもあるが、何より収入がいい。とにかく金が欲しかった。こんな生活から、どうにか抜け出したかった
やがて女の子は、私のしつこさに折れ、渋々ながら連絡先を教えてくれた

それが私の今の仕事場、エロティックパレスだった



顔が変わっと言っても、前とは違ってしまっただけであり、別にブサイクになったというわけではない。肌も髪も健康な状態に戻っているので、メイクをきちんとしていれば、なかなか見れる顔だ
全盛期、とまではいかないが、自慢のプロポーションは健在だ
最大の売りであった巨乳は、パイズリ、マット洗い、胸枕と、いまだに男の人達の人気を集めている


「んっ、はっ、はっ、はっ、はあっ、イ、イク?イキます?はあぁ、イッて、イッていいよ、イッて、イッて下さぁ~~い!」
お客様がくぐもった声をあげると、私の中でオチンチンが跳ねる
「ああぁ~~~っ!!はぁっ……、ああん……」
絶頂の痙攣を膣内で受け止め、一際大きな声を出す

とりあえず、今回も何事も無く終わった…
一仕事終えて、私の胸に訪れるのは、安堵感、開放感、そしてちょっとした達成感…

60:名無しさん@ピンキー
10/07/29 12:54:17 2xFgN3KC



やはり私には、接客業が向いているらしい
自ら裸になって男を迎え入れる、究極の接客業

セックスは嫌いではない。むしろ好きだ
体力には自信がある。元アイドルなめんな、と言ったところだ
テクニックにも自信がある。色んな人に、散々仕込まれてきた事だ
何といっても、男に求められているというのがいい

男の視線を、欲望を向けられる度、私は身も心も喜びに震える
だから私は、あんなにアイドルに固執していたのだろうか。今になると、そう思う


楽しい。第三の人生は、結構楽しい
アイドルを辞めて一年、私は、この仕事が好きになっていた

61:名無しさん@ピンキー
10/07/29 12:57:00 2xFgN3KC
今日はここら辺で
ご指摘、ご要望があれば幸いです

62:名無しさん@ピンキー
10/07/30 17:10:07 PR7hMe1m
>>54-60
GJ!
テクニックにも自信がある(*´Д`)ハァハァ

63:名無しさん@ピンキー
10/07/31 02:57:06 PGXjVHNN
女の子がそれぞれ切なくていいですね
不幸と風俗を結び付けすぎるのは問題ある考え方かも知れませんが
やはりフィクションの中では似つかわしいのだと思います。

64:名無しさん@ピンキー
10/08/03 09:15:18 Xok+C+S8
何の気無しに体を売る人は少ないだろうしね
頭ん中やモラル的な感覚が相当アレな人なら別だが

65:名無しさん@ピンキー
10/08/06 17:13:47 dOkl2h12
>>64
男の立場からは全く想像つかないね
でもやっぱり、本番行為が大きなハードルになりそう

66:名無しさん@ピンキー
10/08/06 18:09:47 3mtvXUf5
男は腰を振ってりゃいいけど、女はそのピストンを受ける立場だしな。しかも体の中にチンコ入れられて
肉体的にもキツいだろうな~。それが見ず知らずの男相手ともなると、なおさらだろうね

67:名無しさん@ピンキー
10/08/06 22:03:29 Z1XRM1qU
だから 肉体労働 なんだよね。
お仕事としては、もっとも古いもののひとつだとか……。

68:名無しさん@ピンキー
10/08/07 11:26:42 hof7WcPn
いい女と金払ってヤれるんなら、払っちゃうよな
嫁さんもいない、彼女もいない、性欲たまってる男なら、特に


まあ、勝手な理屈だけど

69:名無しさん@ピンキー
10/08/10 11:19:39 O7RGrIsR
これ読んだらちょっと考えてしまうな



136 名無しさん@ピンキー sage 2010/07/16(金) 22:52:31
ちょっと話がズレるんだけど…
職場の同僚(付き合いが長い人ばかり)と飲みに行って、三次会くらいにスナック(クラブ?)へ。
(ちなみに私はレスられ側の妻です)
寝室が別っていう女性がいて、夜の生活はどうしてるの?と誰かが聞いたら
「旦那とするのが面倒くさい。その気にもならないし、仕事と育児で疲れてるし、
風俗にでも行っててくれた方がマシ。」と答えた。
するとお店の女のコが
「風俗ってどういう所か知ってて言ってますか?」って言い出した。
え~っ、と言葉を濁す女性。
「ただ性欲を吐き出すところじゃないんですよ。
擬似恋愛をするところなんです。
キスもするし、抱きしめあうこともあるし、心と心が通うことだってある。
そういう所だって、知ってて行かせてるんですか?」と。
ちょっと驚く女性。
聞けば、その店の女の子は若いときに、すこしだけお金のために風俗で働いたことがあるそうだ。
たまにだけど、びっくりするほど素敵な人がくるときがあるから、よくよく話を聞いてみたら
奥さんとレスってパターンが結構あったらしい。
あまりに生々しい話で、女子にとってはカルチャーショック。男性陣は居心地悪そうでした。
レス側で「風俗OK」の人って、こういう話を聞いたらどう思うのかな。
因みに別寝室と言ってた女性は、男性陣にも諭されてました。

自分的には…レスされてさらに風俗に行かれてたら、たまらないな…とか思った。
9月でレス1年になってしまう。切ない。

70:名無しさん@ピンキー
10/08/15 21:34:17 rYpCOE5G
前スレ、無事にDAT落ちしたね。おせわになりました……。

71:名無しさん@ピンキー
10/08/15 23:21:41 45WcIeFU
Hooの作者さん、また続き書いてくれるかな…

72:名無しさん@ピンキー
10/08/18 15:24:07 z+54UkDM
みんな規制かな?過疎……orz

>>70
前スレは埋まるまで二年だっけ?

73:名無しさん@ピンキー
10/08/23 13:57:57 xoTDHlBW
風俗嬢って税金を払う時、職業は何て申告するんだろう?自営業?

74:名無しさん@ピンキー
10/08/23 23:41:16 Wdufog0u
サービス業?

75:名無しさん@ピンキー
10/08/24 00:09:33 Pk+Z3X17
嘘かまことか「客からもらうサービス料は小遣い・お駄賃だから税金払う必要はない」って話があったな
まあ、泡嬢の勝手な言い分である可能性が高いが

76:名無しさん@ピンキー
10/08/27 08:31:48 Y5+PU05W
保守がてら>>60の続きを

今回エロありません。申し訳ない…

77:名無しさん@ピンキー
10/08/27 08:36:03 Y5+PU05W
あの後、40分のお客様が一人入った
疲れた体に気合いを入れ、笑顔でお出迎え。笑顔で接客。笑顔でお見送り。これで本日の業務は終了
正午から夜八時までで、今日は結構客が取れた。悪くない。疲れたが、いい稼ぎだ

後は使い終わった部屋を掃除。ちゃんとした清掃の人がいるから、嬢はサッと片付ける程度でいいんだけど、私は綺麗に掃除する事にしている
昔の癖だ。仕事場をずさんに扱う事は出来ないし、スタッフへの覚えもよくなる。客の事だけを考えてはいけない、という事を徹底的に教え込まれていて、今だにそれが抜け切れない

掃除も済んで、大きくひと息。お疲れ様、と心でつぶやく。それから首と肩をコキコキさせながら、ロッカールームに向かう


「あれっ、ほのかちゃん?お疲れ様ー」
入ると、先客がいた
「あっ…、ああ、まやちゃん、お疲れ様ー」
中にいたのが友達だったので、ほっと一安心。思わず笑みがこぼれる

「ほのかちゃん、今日どうたったー?」
「うーん、そういえばオジサンが一人ねー、チップくれたよ、五千円。もっとくれつっーの。はは」
「へー、でもいいじゃん。私、チップなんてもらった事ないよ。私なんかねー、今日の最初のお客さんがさ、デジカメ持って来ててさ、私の事隠し撮りしたんだよぉ!ま、ソッコーで突き出したケドね。アハハ」
「え~、マジで?最初でそれってキツいねぇ。…あ、お昼に騒がしかったのって、それ?」
「うん。ゴメンね、やっぱうるさかった?」
「うーうん、今日はそれほどでもなかったからさ、気にしないで?…でもそういう人ばっかだね。まやちゃんにつくの」
「う~ん、そうかもねー。私、突き出したのってもう七人目くらいなんだけどさ、これってやっぱ多いよね?アハハっ」

若干すまなさそうな様子の、まやちゃんの笑顔。正直、女の私から見ても、本当にかわいいと思う
まやちゃんは、入ってまだ一ヶ月半くらいしか経たない、一番新しい子だ
長くすらりと伸びた手脚、豊かな胸、引き締まったウエストに、小さな、整った顔。現役のモデルです、と言えば、恐らく誰もが信じるだろう



風俗嬢同士、ましてや同じ店舗で働く同士は、あまり友達にはならない。そんな話を、どこかで聞いた事がある

私も、そんな物だろうと思っていた
こんな仕事をするなんて、何かよっぽどの理由があるのだろう。そういう人達が、わざわざ他人と仲良くするだろうか
しかも人気商売である以上、みんな商売敵なんだし
そうでなくても、一日中セックスをして男に尽くすのが仕事なのだ。疲れきってしまって、他人を気にかける余裕なんてないはずだ

でも、私にはその方がありがたい
元々、友達を作るのが下手な性格だ。幼稚園から高校までに、できた友達なんて十人もいない
アイドルになると決めた時も、両親から「こんな性格で芸能人が勤まるはずがない」と言われたほどだ。まあ、結果的にはこの性格が功を奏したと思う

必要最低限の人間関係

誰とも深入りはしない
同業者であるアイドルや、その他芸能人とは仕事以外では口をきかない
事務所やスタッフにも、プライベートには一切立ち入らせない
休日でも、極力外を出歩かない
男は作らない

まあ、大体そんな感じ。私は孤独が苦にならないタイプなので、何の不満もなかった。実際、芸能生活は上手くいっていた。……結局、欲求に負けて男を作ってしまった為に、あんな事になってしまったが

とにかく、この仕事についた時も、今まで通り、孤独に、一人を貫こうと思っていた
私は女の子達の輪の中には入らず、控え室の隅っこで、黙って座っているのが常だった
ロッカールームで、呼び出しがあるまで立ち尽くしていた事もあるし、店の裏口で、一人でタバコを吸う事も多かった
そんな状態で、ひと月、ふた月と過ぎていった

78:名無しさん@ピンキー
10/08/27 08:41:53 Y5+PU05W
まやちゃんと知り合ったのは、そんな頃だった

この頃の彼女は入ってまだ一週間ばかりで、しょっちゅう問題を起こしていた
客との揉め事はほぼ日常茶飯事、三日に一度は遅刻をし、ある日などは、全裸状態の客を、プレイルームから廊下まで蹴っ飛ばし、店中に響くような怒鳴り声で説経していた事もあったという

いわば問題児だった

私は女の子達の顔も名前も興味は無かったが、この子だけはあまりに騒ぎを起こすので、嫌でも彼女の事を知るようになった
よくクビにならないものだ。てゆうか何でこの仕事を選んだんだろう。私はつくづく疑問だった

とりあえず、こんな子とは係わり合いにならない方がいい。それにあんなに気性が荒い子、一緒にいれば騒ぎに巻き込まれかねない
どうせそのうちクビになるか自分から辞めるだろう。それまでの辛抱だ
私は、まやちゃんと同じ空間にいる事を避けた。あからさまに視線を合わせなかった
控え室には極力立ち寄らないようになり、ロッカールームと店の裏口だけが、私の居場所になった


そんなある日、いつものようにロッカールームに入ると、そこには先にまやちゃんがいた

これは気まずい…。さんざんシカトしてきた相手と、密室で二人きり。それどころか、客が相手でも大喧嘩を起こしてしまうほど、気の強い子だ。今までの私の態度について、因縁を吹っかけられるかも知れない
体中に恐怖と緊張が走り、生唾をごくりと飲んだ

79:名無しさん@ピンキー
10/08/27 08:50:18 Y5+PU05W
お互い何秒間か無言で固まっていたが、先に沈黙を破ったのは、彼女だった
「あのっ…、ほ、ほのかちゃん…だよね?お疲れ様ー。へへっ」
「…あ、う、うん」
「ほのかちゃんと話するのって、初めてだよね?なんか避けられてたし…。ごめんね、私、騒がしくしてばっかりだから」
「………」
「私さぁ、演技とか、男の人に合わせるって、全然わかんなくってさぁ…。アハハっ、ごめんね?」

私が想像していた彼女とは全く真逆の、人懐っこい、かわいらしい笑顔
大きな目は赤く充血していて、周囲はシャドーが剥げて汚れている

「…お化粧、直した方がいいと思うけど…」
「あ…、うん、ありがと…」

まやちゃんは、室内の片隅にある、簡易的な、こぢんまりとした化粧台で、目元を直し始めた

「ごめんね、変な顔見せちゃって。時々ガマンできなくなっちゃうんだけどさ、とうとう人に見られちゃった。アハハ、ごめんね」
「……」
「ダメだよねー。いつも明るい私がこんな顔してちゃ。…ごめんね?」

鏡を見ながら私に話し掛けるまやちゃんの声は、ひたすらに明るかった
その明るい声で、謝る必要のない私に、何度も何度も、ごめんを繰り返した

「……ねえ、泣くほどキツいんなら辞めたら?」
私は久しぶりに、自分から他人に声をかけた
「ん……」
「向いてないんだと思うよ、多分……」
「……」

まやちゃんは私の言葉に返事をせず、メイクに集中した
私は腕を組んで立ち尽くし、彼女の姿を見ながら、返事を待った。何でこんな事してるんだろう、と思いながら

「ん…、もう大丈夫かな…」
まやちゃんは、鏡で何度か目元を確認すると、カチャカチャと化粧道具を片付けて、晴れやか…に見える顔で、私に近づいてきた
「どお?」
にこやかな笑みを小さな顔に張り付け、ずいっと私の目の前につき付ける
「…う、うん、悪くないよ…」
「アハハ、ありがと。…でもよかったなぁ、ほのかちゃん優しい人で」
「やっ……?」
予想外の事を言われて、私の体は思わず硬直した。はこんな風に言われるのは、生まれて初めてかも知れない
「……何で、私が優しいのよ……」
「だって、私を心配して、ずーっと一緒にいてくれたでしょ?……ありがとうね」
「………」
善意に解釈されてしまうと、逆に困る。だが無邪気に感謝してくれているまやちゃんへの反論が思い浮かばず、やり場のないもやもやが、ため息となって口から漏れた

80:名無しさん@ピンキー
10/08/27 08:52:11 Y5+PU05W

「それにさ、さっき『辞めれば』って言われた時、ちょっと、嬉しかった、かな…」
「……そう?」
「うん。周りのみんなはさ、頑張れ頑張れって応援してくれるの。ありがたいんだけど…ちょっとプレッシャーかな、って…」
「………」
「…よしっ。じゃあほのかちゃん、そろそろ行こっか?」
「……は?行くって?」
「みんなのとこだよ。今日はね、ともちゃんがドーナツ作ってきてくれたんだよ」
「い、いいよ、私は…」
「いいからいいから。一緒に行こうよ。…友達でしょ?」
まやちゃんは、私の手を無理矢理引っ張って、ロッカールームを出た
「ちょ、ちょっと放して!何で友達なのよ…!」
「人が泣いてるとこ見といて、それはないんじゃない?」
「いや、別に見たわけじゃ…」
「ねっ?」
「………」


それからというもの、まやちゃんは私と顔を合わせる度に、馴れ馴れしく声をかけてくるようになった
最初はうっとうしかったけど、それがいつもの事になってしまえば、まやちゃんの他愛のない話が、私の楽しみになっていった

いつしか、私からも彼女に話し掛けるようになっていた
まやちゃんは、それに笑顔で応えてくれた

何でもない話
どうでもいい話
何の実りもない話

そんな事を一緒に語り合って、笑い合う
それが、私の当たり前になっていた

悪くないかも知れない

私みたいな女にも、一人くらい友達がいたって……

81:名無しさん@ピンキー
10/08/27 08:54:21 Y5+PU05W



「ねえ、ほのかちゃん、今日これから何かある?」
まやちゃんは、すでに私服に着替え終わっていた
彼女もこの仕事に少しずつ慣れてきたのか、近頃は以前のようにしょっちゅう問題行動を起こす事は無くなった。まあ、時々は起こすんだけど…
「ん~、別に無いけど。何で?」
「何も無かったらさぁ、一緒にご飯食べに行かない?私、こっち来てから外でご飯食べた事ないんだぁ」
「ふ~ん…。あ、じゃあさ、お酒も飲める所がいいかな~。ね、悪くないでしょ?」
「お酒?え~、どうしよ……。ん~と……そうだねぇ、じゃあ…たまには飲もうかな……?」
やや歯切れが悪かったが、まやちゃんは私の提案に応じてくれた
「ふふっ、じゃキマリだね。今日はい~っぱい飲もうねー」
「ほのかちゃん、お酒好きなの?」
「ん~、それもあるんだけど…。今日はねぇ、飲みたい気分なんだ。パーッと楽しく飲みたいの」
「なに?ムカついた客でもいたの?」
「そうじゃないの。何かねぇ………もう一つの誕生日?ってゆうの?そんな感じかな」
「アハハ、なにそれ」
「ちょっと昔さ、色々あってね~。……居酒屋でいい?新しいお店があってさ、行ってみたかったんだ」
「…うんっ」

誰にも言えないけど、祝杯でもあげたい気分だった

一年前の今日、私はアイドルを引退した
三番目の人生が始まった日

大手を振って自慢できるような職業ではないけど、私はこの仕事が楽しい。素敵な友達もできた


私は今、充実している
三度目の人生は、なかなか悪くない…

82:名無しさん@ピンキー
10/08/27 08:55:57 Y5+PU05W
「…ねえ、まやちゃん…大丈夫?」
「あ~~…………ん~~………」
まやちゃんの目は、完全に焦点が合っていない。上半身は、まるでクラゲのように力無くあっちこっちにゆらゆら揺れている
「まやちゃん…もしかしてお酒弱い?」
「ん~……すこし……」
「も~、それならそうと早く言ってくれなきゃ」
「あはは…、これくらいなら、へいきかな~って、……おもったんだけど………う~………」
思えば、居酒屋の時点で気づいておくべきだった。中ジョッキたった一杯で顔が真っ赤になった彼女を、かわいいかわいいと言って面白がり、全く気にかけていなかった。それどころか調子に乗って、あれやこれやと飲ませてしまった
今、私達はバーに来ているが、五分もしないうちにこの状態だ。まやちゃんのグラスには、琥珀色の液体が入っている
「お酒弱い人が、何でウイスキーなんか頼んだの。ホントに倒れちゃうよ?」
「うん……だって……おにいちゃん……おいしいって……いってた……う~……」
そう言うとまやちゃんは、性懲りもなくウイスキーに口を付け、思いっきりしかめっ面になる。顔色は赤を通り過ぎて、若干白い

(はぁ…ちょっと悪い事したかなぁ…)

久しぶりのお酒だったから、正直浮かれてた
自分が楽しいばっかりで、まやちゃんの様子にも気づかなかった、っていうのは…友達として申し訳ない
時計を見ると、まだ十一時前。でもそろそろ切り上げた方がいいかも知れない
私はまだ飲みたい気分だったが、これ以上彼女を付き合わせては、本当にぶっ倒れるか、この場で寝てしまって朝まで起きないかも知れない。それどころか、今すぐまき散らしてしまう可能性も…

「まやちゃん、今日はもう帰ろっか」
「う~~……ごめんね………」
「いいって。まやちゃんのおかげでホントに楽しかったしさ。…じゃ、タクシー呼ぼうね?」
「うん……。あ…、いいよ。……タダのタクシーよんだげるから……」
「なにそれ?」
「うん……わたしのね……おにいちゃん……」
そう言って、まやちゃんはデコレーションだらけの携帯をいじり出し、耳に当てた
「え~っ?いいって、こんな夜中に…。悪いんじゃない?」
「だいじょーぶだよ……。おにいちゃんねぇ……わたしのことすきだからねぇ……なんでもいうこときいてくれるんだよ……」
「………は?」

これは一体どういう意味だろうか
普通よりも妹思いな兄…という事?それならそれでやや納得いく所もあるが、「好きだから何でも言う事を聞く」という言葉には、どうしても男女の空気を想像せざるを得ない
やはり危ないお兄さんなのか。…それともまやちゃんは、私が思っている以上にデンジャラスな女の子なんだろうか

83:名無しさん@ピンキー
10/08/27 08:57:54 Y5+PU05W


そんな事を考えているうちに、まやちゃんは携帯に向かってしゃべり始めた。お兄さんと電話が繋がったようだ

「あ~~、あんねぇ……むかえにきて……。…………うん、だからねぇ、はやくこっちきて。…………もおっ、いいからこっちきてよぉっ…。……おにいちゃんぜんっぜんやさしくないよ……。………うん。……あんねぇ………あ~、ほのかちゃん、ここなんてとこだっけ?」
「…オートマグ」
「あんねぇ、おーとまぐだって。おにいちゃんしらないでしょう。としくってるだけでなーんもモノしらないんだから。……しってる?なまいき…。…………しってんならはやくむかえにきてよ……。…もぉっ、いいからすぐきてったらっ!ばいばい」
言うだけ言って、まやちゃんは通話を打ち切った
「なまいき…」
テーブルの上に投げ捨てるように携帯を置くと、いまいましげにタバコに火をつけ、うめき声とともにむせた

「…いいの?やっぱり迷惑だって」
「げはっ、げほっ…、う~。いいんだよ…。おにいちゃんどうせねえ、わたしのいうこときくのがたのしいんだから……」
「……あのさぁ、そのお兄さんって一体何なの?」
「え~とねぇ…、わたしのおねえちゃんのだんなさんのねぇ、おとうと…」
「あ、ああ…、そうなの…」
私はちょっとだけ胸がほっとした。実の兄妹でそういう関係なのはさすがに引くし…。て言うか普通に考えれば、義理の兄妹かあだ名のどっちかだよね…。早とちりな思い込みをしてしまった自分が少し恥ずかしい…

「じゃあ、あんた達付き合ってるの?それともお兄さんに告白されたとか?」
「それはないよ……。ジッサイそんなんなったらキモいんだけど…マジで」
「…は?じゃあ何であんたの事好きだってわかるの?」
「……いっしょにすんでたらねぇ、わかんの……。おにいちゃんねぇ…わたしをみるめがマジでキモいんだよ……」
「へえ、二人とも同棲してんだ」
「…あ?……そ、それはちがくてぇ……いろいろりゆーがあって、おいてもらってんの……」
「ふ~ん…。ははっ、でもさ、まやちゃんくらいかわいい子と一緒に住んでたらさ、みんなおかしくなるんじゃない?男だったら。あんた襲われないの?つーか、もう襲われた?」
「そーゆーのさ…マジでありえないからやめてよ……。もうね、シンケンにサイアクなんだから…おにいちゃん…」
「そんなにヤバい人なの?」
「うん…。もうね、いままでみてきたおとこのなかでねぇ、サイアクにキモい…。もう二十七なんだけどねぇ、いちどもカノジョいたことないんだよ。おかしいっしょ?コレ」
「ははっ、珍しいね、そんな人」
「そんでねぇ、しかもねぇ、しろうとどーてーなんだよ。おかねはらってしかひととエッチできないってさぁ、マジおわってるよね。なさけないっつーかさ、もうキモいよね」
「はははっ、確かにヘンだけどさぁ…私達の仕事ってさ、何だっけ?まやちゃん」
「そ、そうだけどぉ……。だからぁ…、そんなひとにすかれてもぉ、ぎゃくにキモいってことだよ。いっしょにすんでるからってさぁ、いちいちキモいきたいすんなってハナシ」
お兄さんの話をしているまやちゃんは、やけに生き生きしている。さっきまで弱々しかった喋り方は、徐々にはっきりした物に回復し始めていた

84:名無しさん@ピンキー
10/08/27 09:06:24 Y5+PU05W
「はぁ…。じゃあさ、出てけば?そんなにキモい人と一緒に暮らす必要、ないんじゃない?」
「そう…だけど…なんかねぇ、ちょっと…りゆーが、あるから…しかたないっつーか……」
「何それ?……なんか色々ごちゃごちゃ言ってるけどさあ、ホントはお兄さんの事、悪くないって思ってんでしょ?実はもうヤっちゃったとか?」
「なっ…!あ、あのさほのかちゃん、そういうのさ、いくら友達でもホントに怒るよ!?」
つい今まで顔面蒼白だったまやちゃんは、いつの間にか顔を真っ赤に紅潮させていた
「そんなにキレる事ないでしょ」
「キレる事だよっ。お兄ちゃんとヤるとかありえないよっ!絶対気持ち悪いもん!」
「へぇ~。でもキスはしたんでしょ?手ぇつないで買い物行くとかは?帰ってきたらただいま~おかえり~とか言ったりすんの?はははっ」
「あ~~もう!そーゆうの絶対ないの!さわられるのもイヤ!見られるだけでヤなんだから!」
タバコの灰を撒き散らしながら反論するまやちゃんの姿は、非常に面白くてかわいい。こうなってくると、いやがおうにもサドっ気がわいてくる

「え~、好きな女の子からそんな風に思われてるとか、お兄さんかわいそ~」
「だって、私ホントの事言ってるだけだし…」
「ははっ、じゃあ私さ、かわいそうなお兄さんをなぐさめてあげよっかな~、なんて」
「はっ???ほ、ほのかちゃん、何言ってんだよ」
「だってさぁ、好きな子がそんな態度だったら傷ついてるだろうしぃ、しかもまやちゃんさ、やらしてあげてないんでしょ?お兄さんには癒しが必要なんじゃないかな~って」
「あ、あ、えっと、あのね、お兄ちゃんね、顔はブサいし話は面白くないし、気が弱くって給料安いんだよ。絶対オススメできないよ…」
「そんなの、お客さんの中にはそういう人いっぱいいるじゃない。まやちゃん、お兄さんの事キライみたいだしさ、私が引っ張っちゃってもかまわないでしょ?」
「いっ………いいんじゃない?別に………」
「はははっ、まやちゃんのお兄さんが私のお客さんかぁ。悪くないねー、そういうのも」


冗談半分、からかい半分

まやちゃんの反応が面白くて、つい口に出た言葉

本気なんかであるはずがない

少なくとも、この時点では、まだ……

85:名無しさん@ピンキー
10/08/27 09:11:16 Y5+PU05W
今回ここまでです。ご意見・ご要望・お叱り等あれば幸いです。長文、駄文失礼しました

86:名無しさん@ピンキー
10/08/29 06:45:55 EhLZRHi6
GJ!
これは深い話しになりそうだな(´・ω・`)

87:名無しさん@ピンキー
10/08/29 14:33:36 whhfZB0A
GJ!
次回も期待していますよ


88:名無しさん@ピンキー
10/08/30 07:12:11 JwRZRBat
古い町並みの中で胸元が開いたドレスを着た娼婦が
スカートを捲り上げ、黒いストッキングを直そうとした姿を
可愛い少年に見られ、娼婦が少年を誘惑し
童貞を奪い、娼婦の顔や下着やストッキングに少年の白いザーメンが付着していた。

そういう話を思い浮かんだ。

89:名無しさん@ピンキー
10/09/06 18:14:46 LkeFUO31
ショタ食い娼婦ですか?興味ありますな

90:名無しさん@ピンキー
10/09/09 06:35:32 Hm9McF9C
保守

91:名無しさん@ピンキー
10/09/11 17:52:01 lHg2rw/q
「ふふふ、お兄さんどこ見てるの?
顔?おっぱい?脚?それともアソコ?
そんなに離れたところから見てても良く分からないでしょ?
こっちに来て、ほら触ってみたいと思わない?
お口でなら幾ら、お胸も使うなら割り増しね。
アソコも使いたいかしら?」

92:名無しさん@ピンキー
10/09/11 20:03:18 zswuQ5V7
タ、タケノコ剥ぎ…

93:名無しさん@ピンキー
10/09/12 10:09:12 2LU93f57
ほしゅ

94:名無しさん@ピンキー
10/09/12 19:34:31 6kuVYOyi
ほしゅ

95:名無しさん@ピンキー
10/09/21 21:57:44 Z29o2Fj3
ほす

96:名無しさん@ピンキー
10/09/23 07:02:51 KjregUHY
父親が誰かも定かではない子を産んだ娼婦
だがその子は、過去に一度だけ心を通わせた男によく似ているのであった

97:名無しさん@ピンキー
10/09/25 01:12:54 zyYoim/w
ゲーキャラ板の萩原雪歩スレが特殊浴場従業員の萩原泡歩スレになってる><

98:名無しさん@ピンキー
10/09/25 02:46:58 /YZtJcMy
>>97
どっちかと言うと売春スレ向きだな…

99:名無しさん@ピンキー
10/09/25 02:54:45 oMkl8tOj
まさかここで見るとは思わんかった
本スレの荒らしなのに属性直撃すぎて困る


100:名無しさん@ピンキー
10/09/25 06:19:51 xARTVQh2
hosyu

101:名無しさん@ピンキー
10/09/25 06:21:35 xARTVQh2
あ、規制解除になっている。良かったあ・・・。

102:名無しさん@ピンキー
10/09/29 06:32:25 jyn3MsQS
ほしゅ

103:名無しさん@ピンキー
10/10/09 16:42:49 6poXNP/6
あげ

104:名無しさん@ピンキー
10/10/12 06:01:06 f5tAe33V
娼婦と仲良くなろう!

Lv.1
「あらボウヤ、ここは子供が来るところじゃないわよ」
Lv.2
「あらボウヤ、またおっぱいが恋しくなったのかしら? ダメよ、こんな所に入り浸っちゃ」
Lv.3
「ボウヤまた会ったわね。ふふ、どうしたの? またお口でシテ欲しいのかしら?」
Lv.4
「あらボウヤじゃない。え? またアタシに会いにきたの?」
Lv.5
「いらっしゃいお客さん、今夜はどうしていくの?」
Lv.6
「あらぁお客さん、今夜も待ってたわぁ~」
Lv.7
「あぁん○×~! どうしたのよ最近顔見せないなんてぇ。え? たったの三日ぶりですって? も~!」
Lv.8
「ね、ねぇ、アタシばっかりに入れ込んでて大丈夫なの?
 お金結構使ってるみたいだけど…… え? ち、違うわよ! し、心配とかじゃなくて……」
Lv.9
「あっ! 来てくれたのね!? 寂しかったわ! さ、今夜はどうする? アタシいっぱいサービスしちゃうんだから!」
Lv.10
「もう嫌になっちゃうわぁ。アナタが来るっていうのに他の客が指名入れてくるんですもの」
Lv.11
「ね、ねえ、せっかくだからお店じゃない所で会わない? あ、違うのよ、プライベートでの話よ」
Lv.12
「この間はごめんなさい、アタシみたいな淫売、アナタの側にいちゃダメだよね……」
Lv.13
「えぇ? 愛人になってくれないか? い、いいの? アナタには婚約者が……」
Lv.MAX
「あぁダーリン! 嬉しいわ、これからはずっと一緒なのね! アタシ、今とっても幸せよ……」

105:名無しさん@ピンキー
10/10/12 09:59:00 5TU9+d6x
前スレってどっかで見れねえかなあ保守

106:保守ネタ
10/10/12 22:21:30 JoIgx4u9
【高校生・非合法クラブ】

俺、湯原敦は今年、高校三年になった
何の取り柄も無い、何の才能も無い、今までの人生に、何の感動的な出来事も起きなかった、普通の高校生だ
おそらく、これからの人生もそんな物だろう
そう考えながら、とりあえず卒業する事だけを目指し、ただ漫然と学校に通う
それが、俺の日常だった

そんな俺だが、最近になって気になる人が出来た
同じクラスの、相羽琴梨(ことり)さんだ
気になる、と言っても、恋なんて物じゃない。…そんな上等な感情なら、どれだけよかったか…

相羽さんは、はっきり言って地味だ。長く伸ばした髪はさほど綺麗ではなく、体型はひょろりと細長い。顔だって、かわいい部類とは言えない
授業中は黙々とノートを取り続けて、休み時間にはいつも本を読んでいる。その割に成績はよろしくないようで、その上、クラスの誰かと話しているのを一度も見た事が無い

そんな彼女には、ある秘密があった

そう、相羽さんは『ウリ』をやっているのだ




続かない。多分

107:名無しさん@ピンキー
10/10/14 12:04:55 8hu7jvTV
>>105
つ2ch DAT落ちスレ ミラー変換機 ver.12
URLリンク(mirrorhenkan.g.ribbon.to)

108:名無しさん@ピンキー
10/10/14 14:19:05 /BeBhr/8
こんな方法があったなんて・・・
URLリンク(douj.in)

109:名無しさん@ピンキー
10/10/22 05:45:59 26eSqbE7
保守

110:名無しさん@ピンキー
10/10/30 23:59:42 F5BmlKjs
ほう・・・
URLリンク(s.s2ch.net)

111:名無しさん@ピンキー
10/11/03 04:29:37 jaL0Fqxs
GJ
好きな娼婦を1人、奢ってやろう

112:名無しさん@ピンキー
10/11/08 07:09:12 p9H+x2Eb
保守

113:名無しさん@ピンキー
10/11/17 01:57:51 2u+qHa2D
保守

114:名無しさん@ピンキー
10/11/17 07:23:06 1oLiDJay
ロリっ子娼婦待ちほしゅ

115:名無しさん@ピンキー
10/11/19 21:52:39 48VbZThu
直接は関係ないが、類似したネタの「版権キャラで売春」スレ、いつのまにか落ちたな

116:名無しさん@ピンキー
10/12/01 20:51:21 UN0oPoyU
スト2のリュウが娼館の用心棒になるって話が面白かったな

117:名無しさん@ピンキー
10/12/02 20:05:45 2IpB++Wq
保守

118:名無しさん@ピンキー
10/12/04 12:23:45 cQALdLXN
娼館の女とコナ掛けられても落ちない娼館の用心棒かぁ…

「アンタ、玉無しなのかい」
「そういう訳ではないです」
「じゃあ何かい、商売女とはできないってのかい」
「それとも違います」
「じゃあなんなのさぁ」
みたいな

119:名無しさん@ピンキー
10/12/05 20:11:33 xIrylI8W
>>118
時代劇にもなりそうだね。無口な素浪人が用心棒になって…みたいな

「据え膳食わぬは男の恥って知らないのかい」
「オレは侍だ。……据え膳など食わない」

のような流れがありつつ、ラストあたりに一人で悪党一家を壊滅させて、人知れず立ち去るとか
その後はみんなで「お侍さん、どこ行っちゃったんだろうねぇ…」「……さ、みんなそろそろ時間だよ。仕事仕事!」「は~い」
のようなやり取りがあってエンディングテーマが流れる…とか

120:名無しさん@ピンキー
10/12/06 02:50:28 +C0TyfNQ
>>119
ゲームの侍道2はもろにそんな話だったな。
娼婦じゃなくて芸者の店の用心棒だったけど。
最初はナンバーワン芸者に胡散臭い浪人扱いされてるけど、
チンピラ撃退したりで信頼度を上げると徐々に「先生」とか呼んでくれるようになる。

121:名無しさん@ピンキー
10/12/10 00:22:01 ynABcJGw
>>110消えてる?
URLリンク(unkar.org)

122:名無しさん@ピンキー
10/12/17 00:43:17 yrcLmskH
保守

123:名無しさん@ピンキー
10/12/19 16:48:58 xNIVdTpV
長い上着に超ミニにハイヒールが向こうのフッカーのスタイルだけど、日本でもそういう街娼が出てくればいいのに
貸金法改正で金を借りられなくなった主婦とかが候補かも

124:名無しさん@ピンキー
10/12/19 19:19:37 Yoqzf7UE
主婦だったら出会い系等での援交が主だろうね。生活困窮層ならそれによるコロッケ売春とか
あと主婦合コンでは派手でおしゃれな服装より、日常を感じさせるような地味目な格好の方がモテるんだそうだ


主婦で思い付いたんだが、家庭では優しいにこやかなお母さんが、実は高級娼婦だった、てのは萌えるね

125:名無しさん@ピンキー
10/12/19 20:51:06 z0bqjy8a
娼婦は人目で分かったほうがいい。
ビッチという単語も浸透してきたので、金のない熟女は派手な化粧とかで下品なエロをばらまいて欲しい

126:名無しさん@ピンキー
10/12/19 21:22:24 Yoqzf7UE
>>125
確かに…。エロババアっていいよね

127:名無しさん@ピンキー
10/12/20 12:44:00 +J8eHot/
「主婦になりたいの!」, 「結婚して!」 独身者はご用心 ストーカー風俗嬢が増加しているゾ

男性客が風俗嬢につきまとう―。少し前まではこれが風俗界の主流だったが、いまは立場が逆転。
風俗嬢が客にストーカー行為をするケースが増えているそうだ。

フリーライターの神村雪雄氏が言う。
「不況のせいで、デリヘルやヘルスなどは客が激減。売れっ子でも月額50万円稼ぐのがやっとです。

そのため彼女たちは“結婚して安定したい”と考えている。結婚で幸せをつかんだ元風俗嬢のブロ
グを読んで専業主婦への憧れを強めています。20代のほか、29歳や39歳など大台を目前にした風俗
嬢もストーカー予備軍。もともと風俗嬢は精神的に不安定な子が多いため暴走しやすいのです」

目的が安定だから、相手の男性が独身であれば50代でもOK。優しそうなサラリーマンに
「お食事連れてって」、「ドライブに行きたい」 とコナをかけ、最後はホテルでしっかり本番させ
る。

ちなみに風俗で働き始めた理由は「親が病気だから」「弟を大学に通わせるため」とやむを得ない
事情があると説明する。そのほうが客が同情するからだ。

「客は軽い気持ちでセックスしたつもりでも、風俗嬢は本気です。男が冷たくなると1日に50回も
メールしてくるし、“夕飯を作ってあげる” と家まで来る。風俗勤めのため深夜に押しかけてくる
ので、男性は身が持ちません。

高級品をプレゼントする女性も多く、大金を使ったのだから何が何でも結婚してもらおうとしつこ
く迫ってきます。ある中小企業勤務で年収600万円の49歳の男性はデリヘル嬢につきまとわれた。
彼女は“あなたの収入の金額は関係ない。主婦になりたいの”と必死だったそうです」(神村雪雄氏)

風俗嬢も保守的になる時代。不況は女心までも変えてしまった―。
URLリンク(news.www.infoseek.co.jp)

128:名無しさん@ピンキー
10/12/20 23:17:53 qUIG89wU
娼婦に重要なのは女心より確実にイカせる技だ

129:名無しさん@ピンキー
10/12/25 20:20:05 BdhgiF+j
>>125
派手な中年ビッチはいいね。いかにもって感じで。それで、慣れない酒を飲んで酔っ払った学生クンの腕をさ、路地裏からいきなり取ってさ、「デートしよっ」とか言って引っ張り回してハイ御休憩~!みたいな流れで
次の日、大学の学食に行ったら、……ん?あれ?似てる……?いつも優しい学食のおばちゃんが、オレの童貞奪ったおばさんに……



続き投下しようかな…。エロ無い割に長いからアレなんだけど

130:名無しさん@ピンキー
10/12/25 21:33:54 PxrFqmIE
>>129
おk
投下待ってる

131:名無しさん@ピンキー
10/12/25 22:54:44 BdhgiF+j
>>130

ゴメン、>>84の続きがいいか>>129の妄想をふくらませた方がいいでしょうか

132:名無しさん@ピンキー
10/12/26 01:00:35 d4iI/7U+
娼婦というからには煙草の吸い方も独特で、壁に持たれながら立つのも板についているはず

133:名無しさん@ピンキー
10/12/26 01:15:09 mVjhP0Rh
>>131
おまいさんの好きにすればいいと思う
84続きも待ってたし
129の妄想もよし・・・
自分なら、どちらも投下おk

134:131
10/12/26 12:01:38 n8CEVDHj
では夜中にでも

135:131
10/12/26 23:33:24 n8CEVDHj
>>84の続きです。今回もエロ無しの上、長いです。申し訳ありません…

136:名無しさん@ピンキー
10/12/26 23:34:59 n8CEVDHj


「……それでね、お兄ちゃんね、宝くじのお金、何に使ったか言わないんだよ。言い訳ばっかしてさ、私に隠し事してんの。絶対ウワキしたんだよ…」
「はははっ、付き合ってないって言っといてさぁ、浮気って何よ?…もうさ、正直にデキてますって認めちゃったら?」
「だ、だからぁ、ホントに違うんだったら!」
「じゃあ不安なんだ?」
「も~っ!ほのかちゃんしつこいよぉっ!」

お兄さんの話題で長々と盛り上がっている中(と言っても、まやちゃんによる悪口の独演会状態だったが)、テーブルの上に投げ置かれた携帯が、メールの着信を知らせる
「ほら、まやちゃん、ラブメールじゃない?これ。はははっ」
「っさいなぁ……。…………もう着いたって。…もぉっ、お兄ちゃんっていっつものそのそしてトロくさいんだから……」
まやちゃんは携帯をバッグにしまうと、ぶつくさと文句をたれながら、生まれたての子馬のようによろよろと立ち上がった
おしゃべりは若干回復しているものの、やはり体の中のアルコールは抜けていないようだ。立っているだけで脚はプルプルふるえて、首はゆらゆら揺れている
「まやちゃん、大丈夫なの?ホントに転びそうなんだけど」
「ん…もう平気。完璧にフッカツしてるから……」
と口では言っていたのだが、店の出入口に向かって進む彼女の歩みは、子供のよちよち歩きよりスピードが遅い。しかも千鳥足なものだから、今にも足をくじいて転んでしまいそうで、かなり危なっかしい
酔ってないと言う人ほど酔っている、の典型的な例だ
「まやちゃんっ、そんな歩き方してたらホントに危ないってば…。ほら、タバコ。忘れてたよ」
「ごめん…ありがと…。あ、そういえばお金…」
「私が払っておくから。今度会う時に返してくれればいいから。ね、だから早くお兄さんのとこ行こう?」
「お兄ちゃんはもういいよぉ……。タクシー呼んで二人で帰ろうよぉ……」
「あんた何言ってんの。自分でわざわざ呼び出したんじゃない」
「う~、もうお兄ちゃんなんかしらない…。あんなのほっといても大丈夫だよぉ…」
「そうだね、大丈夫だね。わかったから、とりあえず早く行こ?ね?」
「う~~」

私はまやちゃんの体を支えながら、一緒に歩き出した。それにしても疲れる…。これから先、この子と飲みに行くのは、ちょっと考えた方がいいかも知れない……

137:名無しさん@ピンキー
10/12/26 23:39:26 n8CEVDHj


エアコンの効いた店内から外に出ると、外の空気がむわっとした暑さをともなって、私の肌を苛む。汗腺がプツプツと広がるのが感じられて、非常に不快だ
店の前には白い車が一台停まっていて、側には背の高い男の人が立っている
「麻美ちゃん?」
人影が私達の方を向くと、早足で近づいてきた。まやちゃんを本名で呼んだあたり、きっとこの人が例のお兄さんなんだろう

「お兄ちゃん…、お兄ちゃん来るの遅いぃ…」
まやちゃんは私の手をするりと離れると、よたよたとした足取りで、お兄さんに駆け寄って行く。その姿は、さながら親を見つけた迷子のようだ
「バカバカっ。何でもっと早く来てくんないんだよっ。すぐ来いって言ったじゃんっ」
まやちゃんは悪態をつきながら、お兄さんの肩をべちべちと平手で叩いている。一方彼は普段からやられ慣れているのか、平然とした顔でされるがままだ
「何言ってんだよ、いきなり電話しといて。オレ麻美ちゃんのご飯作って待ってたんだよ?飲んでくるならちゃんと言ってくんなきゃ」
「うるさいっ。言い訳なんかしてっ。お兄ちゃんぜんっぜん男らしくないよっ
…私がさ、早く来てほしいって言ったのにさ、あーだこーだテキトーな事ばっか言ってさ、お兄ちゃん、ゴメンも言わないで言い訳ばっかしてさ…。お兄ちゃんウザい。ぜんっぜんやさしくないよ……うえっぷ」
「麻美ちゃん……相当酔ってる?」
「そうだよっ。だからお兄ちゃん、早く来てほしかったのにさ、遅刻の言い訳ばっかしてさ…。しかもウイスキーおいしいってウソまでついてさ……」
「あれ?麻美ちゃんウイスキーなんて飲んだの」
「飲んだよっ。でも辛くって臭くって、あんなの全然おいしくないじゃんっ。お兄ちゃんのうそつきっ」
「…あのさ麻美ちゃん、自分で酒弱いのわかってんのに、なんでそんなの飲んだの。大体オレ、確かに美味いって言った事あるけど、麻美ちゃんに飲めって言った覚えないよ。無理して飲まなくてもいいって、酒なんて」
「なんだよその言い方…。お兄ちゃん、私にお酒飲ませといて…、なんだよぉ…その言い方ぁ…」
「…いや、別にオレが飲ませたワケじゃねーし」
「~~~っ!もういいよバカッ!これ以上しゃべんなボケッ!」
「はあぁ、全く……」

他人の目もははからず、会うなり早速痴話喧嘩ですか…。何してんのこの二人
盛り上がっている当人同士はさぞ楽しいだろうが、目の前で見せつけられている側としては、呆れを通り越して極めて不愉快だ
と言うか、屋外で言い争いを展開している為、通行人の目が気になってこっちまで恥ずかしいし
とりあえずまやちゃん達はもうほっといて、自分だけこっそり帰ろう…と思ったのだが、うっかりお兄さんと目が合ってしまった

138:名無しさん@ピンキー
10/12/26 23:41:54 n8CEVDHj


「どうも…」
反射的に会釈をすると、お兄さんもバツが悪そうな愛想笑いをニヘラと浮かべて、軽く頭を下げる
まやちゃんが言っていたほどのブサイクではないが、いまいちパッとしない
優しそう…と言うより頼りなさそう、純情そう…と言うより子供っぽく見える。180cmはあるだろう高い身長が、かえってそれらの悪印象を助長している風に感じられる
なるほど、かわいそうだが、これでは女性に縁遠い人かもしれない

「おいっ!」
私が失礼な値踏みをしている最中、突然まやちゃんがお兄さんの頭を、本気でビビってしまうほど大きな音を立てて、思い切りひっぱたいた
「いてーなっ!」
「あの子ね、私の友達なのっ。エロい目で見んじゃねーよバカ!」
「何言ってんだよっ、違うって、そんなの」
「うそっ!絶対目がエロかったもん!お兄ちゃん、何で私の言う事にいちいち逆らうんだよっ、スケベッ。ホント信じらんない…」
「だから違うったらっ。挨拶しただけだろ?」
「また言い訳だよ…。バッカみたい。もうお兄ちゃんウザいよ、バカ…」
「はあぁ……。わかったわかった、いいから早く車乗ってよ。もう帰ろう?」
「…お兄ちゃん、あそこにいるほのかちゃんもお家まで送ってってよ。お兄ちゃん、今日はタクシーの代わりに呼んだんだからね」
「……うん?」
「…はっ!?い、いやっ、いいよいいよっ。一人で大丈夫だから…」
このバカ兄妹二人と一緒の車に乗れと?
本気で勘弁してほしい。車内という密室で、一人ぽつんと場違いな人間になるのはまっぴらゴメンだ
「ほら、お兄さんも迷惑だろうし…。ね、二人で帰りなよ?私はいいからさ」
「いや、別に構いませんよ。行き先を言ってくれれば送っていきますから、気にしないで下さい」
ああ…何て親切な人なんだろう…。でも余計な優しさは人を傷つけるだけだと知って下さい、お兄さん…
「ほら、お兄ちゃんもいいって言ってるしさ、乗ってきなよ、ほのかちゃん」
「さ、どうぞ。もう遅い時間ですから…」
お兄さんは、ご丁寧にも後部座席のドアを開けてくれて、よちよち歩きのまやちゃんは、私の腕を引っ張って車内へいざなう
「だ、だから、あの…」
「ほらほら、早く乗って?」
「麻美ちゃん、気をつけないと自分が転んじゃうよ?…さ、遠慮せず乗って下さい。暗いですから、頭を打たないように気をつけて…」
「…………はい」
負けた
二人がかりでの親切の押し売りに、負けた…
観念した私は、座席に座ると、目をつむって、ふぅ、と短いため息をついた
家に帰れるまでの時間、一体どうなる事やら……
私の頭の中は、やり切れない不安感で一杯だった

139:名無しさん@ピンキー
10/12/26 23:47:19 n8CEVDHj


夜道を走る車の中に響き渡っているのは、カーエアコンが作動する音、わざとらしい口調で喋るDJのFMラジオ、それから、まやちゃんの寝息…いや、いびき…

「はは、寝てますね…」
「そ、そうですね…」

飲み疲れか、それともお兄さんが迎えに来て安心してしまったのか、まやちゃんは、助手席に座ってシートベルトを締めるやいなや、即座に眠りについてしまった
すやすや眠るその顔は、まるで天使のようにかわいらしい……が、それとは正反対に、ぐごごごご、とか、ぐがががが、とか、非常に豪快で男らしいいびきを大音量で発していて、だらしなくぽっかり開いたピンクの唇からは、ヨダレがアゴまで垂れている
まさしく百年の恋も冷める痴態だが、お兄さんは落ち着き払った様子で、何も言わずにティッシュで彼女の口元を、優しくふきふきしてあげている。見せつけてくれるなぁ

「はは…、すいません、やかましくしちゃって…」
使い終わったティッシュを小さく丸めて灰皿の中に入れながら、私に言った
別にお兄さんが謝る必要はないんだけど…
「あ、いえ…別に…」
「この子…やっぱりいつもうるさくしてますか?その……仕事場では」
「い、いえ、そんな事ありませんよ。明るくって友達作るの上手いし…とってもいい子ですよ」
「はは…、そうじゃなくて…、仕事中って言うか…その…お客さんにです」
「あ、ああ…。まぁ…少し…。あっ、でも最近はそうでもないんですよ?…まぁ、たまにそうなりますけど…」
「あはは…。そうだろうな~って思ってたけど、やっぱ、そうですか…」
「まやちゃんから、聞いたんですか?」
「違いますけど……、この子の性格を考えたら、そうかな、って」
「性格って?…あ、そこ左です」
「あ、はいはい。……何て言うか……男の言う事聞かなきゃいけないとか、自分が男に何かしてあげるとか、そういうのが出来なかったんですよ。男を下に見てるって言いますかね…」
「そうなんですか?え~、ちょっと信じらんないです…。だってまやちゃん、私達にはすっごく優しいし…」
「女の人には、そうみたいですね。でも男にはね…。なんつーか、そっちが言う事聞いて当然、みたいな感じで…」
「へぇ…。でも意外ですね…。なんか、ギャップありすぎって言うか…」
「元々はそんな性格なんでしょうけど、昔っから相当モテたみたくて…だからじゃないですかね。彼氏切らした事、無いらしいですし。中学の時から、色んな男に相当貢がれてたみたいで」
「そんなにモテてたんですか?」
「直接本人から聞いたわけじゃないけど、何もしなくてもメチャクチャモテてたらしいですよ
…まぁ、別に何もしてないのに、毎日毎日誰かに告白されて、高い物もらって、メシおごってもらったりしてたら、やっぱおかしくなっちゃうんでしょうね。羨ましいっちゃ羨ましいですけど」
「へ、へぇ…。でも、まやちゃんかわいいから…」
「ま、見てるだけなら性格なんてわかんないですからね」
「あはは、ひどいなぁ。…あ、次の信号、真っすぐで…」
「はいはい」

140:名無しさん@ピンキー
10/12/26 23:49:46 n8CEVDHj



男にメチャクチャモテた、かぁ……
私の方がもっとモテてたよ!……と馬鹿馬鹿しい対抗心が若干芽生えたが、正直言って、私もちょっと羨ましい。まやちゃんと知り合う前の私なら、絶対そんな風には思わなかっただろうけど
確かに、私にはたくさんのファンがいた。でも、それはやっぱりモテているのとは違うと思う
応援してくれるファンの声援ではない。身近な男性や、周囲の人達が、恋愛や友情の対象として、直に接してくれる事
まやちゃんには、それがいっぱいあった。しかも、何の努力もしないで
私には、それが無かった。…いや、自ら進んで拒絶していたんだ


時折、義理の妹を見つめるお兄さんの顔は、何だかちょっとだけ、男らしく見える

羨ましい
……少し、嫉妬を感じてしまうくらいに

141:名無しさん@ピンキー
10/12/26 23:53:16 n8CEVDHj
今回ここまでです。ご意見・ご批判・ご要望あれば、真摯に受け止めます

142:名無しさん@ピンキー
10/12/28 00:50:15 B2nWbEaa

昭和のエロ小説といえば「チャタレー夫人の恋人」と「パリの蝶々夫人」

143:名無しさん@ピンキー
10/12/28 07:13:03 5e5CHJL/
>>141
GJ
とにかく続きが気になるぜ

144:名無しさん@ピンキー
10/12/28 12:57:07 LKblhOAD
GJ!
続き気になってたんだ。


145:名無しさん@ピンキー
10/12/29 22:22:06 9FyKOUpj
酒が絡む理由が理解出来ない。水商売と淫売は別物なのにな

146:名無しさん@ピンキー
10/12/31 23:31:03 2/UksQaP
いらっしゃ~い。私でヌキ納めしてく?

147:名無しさん@ピンキー
10/12/31 23:50:14 O3hs4qau
>>146
げへへへ、姉ちゃんいくらだい?

148:名無しさん@ピンキー
11/01/01 00:03:48 2vUMFJFe
>>147
本番はお年玉くれなきゃだめだよぉ…?

149:名無しさん@ピンキー
11/01/01 15:16:20 fQcfifcj
「パリの蝶々夫人」って娼婦のエロ小説だっけ?

150:名無しさん@ピンキー
11/01/03 00:46:47 UggBhVCf

ドストエフスキーって娼婦出てくるエロいの多いよな。
ほら、たとえば「罪と罰」とか「地下室の手記」とか

151:名無しさん@ピンキー
11/01/03 04:42:12 wngm2sMi
中学1年生の時に従姉(21)に1万円で
筆下ろししてもらって以来高校卒業まで
週に2回は財布片手に従姉ん家に行ってたな
ある意味風俗だよね

152:名無しさん@ピンキー
11/01/03 04:56:59 rBhyPUok
そんな金をどこから得ていたのか気になる……
話の生々しさといいひょっとしてヤクザか何かの息子か?

153:名無しさん@ピンキー
11/01/03 10:55:32 MMPEzyf/
>>142

何で昭和が出てくるんだよww

154:名無しさん@ピンキー
11/01/04 18:22:16 +8/4ANwP
>>151
地味に羨ましいな

155:名無しさん@ピンキー
11/01/05 02:22:33 AmJ0WsU9
>>149
フランスオペラだろ、アホ

156:名無しさん@ピンキー
11/01/05 11:12:10 wgRAg7tT
>>151
実は惚れてたとかあるとドラマちっく。

157:名無しさん@ピンキー
11/01/05 22:59:00 PVLn0Ohd
毎週最低2万か…
中学生が良く出せたな…

158:名無しさん@ピンキー
11/01/07 18:41:54 PUyIH2Bm
バブリーな時代だったんだろう…

159:名無しさん@ピンキー
11/01/09 12:34:09 5NmiIVZk
バブリーすぐる…

160:名無しさん@ピンキー
11/01/17 23:38:03 uQ/6IO/s
中学生の時にセックスの快感知ると
殆んどサル状態になるよな。

161:名無しさん@ピンキー
11/01/18 00:41:46 eLSfItci
だがオナニーに落ち着く

162:名無しさん@ピンキー
11/01/24 00:43:40 9D/jsctr
保守がわりに思いつきを少し

163:名無しさん@ピンキー
11/01/24 00:45:02 9D/jsctr
ここ二、三年、仕事が忙しく、毎日のようにへとへとになって帰宅。そのため私の方からアレを拒否していました。
初めは何度も妻からの誘いがあったのですが、断り続ける私に怒ったのか、諦めたのか、そのうち彼女の方も何も言わなくなってしまいました。
それからずっとセックスレス。これではいかんと疲れた体にムチを打ち、今度は私から妻に何度かせがんでみましたが、何を今更、といった態度で、冷たく無視。
おかげで夫婦仲は険悪。元々私に起因する事とはいえ、仕事のストレス、妻に無視される精神的苦痛、溜まり続ける性欲。私はもう限界を迎えていたのです。

どんな形でもいいから、人肌が恋しい。溜まったモノをどうにかしたい。

と言うわけで、私は手っ取り早く風俗を利用する事にしました。安いラブホに入り、緊張で震える手で、前々からチェックしていた人妻デリ(苦笑)にTEL
どんな人が来てくれるんだろう?という期待感と、妻に申し訳ないなあ、と思う罪悪感、その他諸々の色んな思いがないまぜになり、これ以上無いほどに心臓はドッキドキでした
そんなこんなで待つ事約十分、ドアをノックしてやって来たのは、若干派手めなナリをした私の妻でした

……ナニコレ?現実??

予想もしない展開に、私の頭の中は真っ白になってしまい、身動き一つできず、呆けたままの表情で全身が硬直してしまいました。
それはやはりの方も妻も同じだったようで、部屋に入る時はにこやかな笑み(営業スマイルでしょうか)を浮かべていたのですが、私の顔を見るなり、顔から血の気が失せて、枯木のように立ち尽くしていました。
二人ともしばらくの間ぽかんと口を開けたまま棒立ちになっていたのですが、やがて私の目が妻の年甲斐もない短いスカート姿を認識しますと、海綿体が脳細胞から思考の主導権を奪い去ってしまったのです

164:名無しさん@ピンキー
11/01/24 00:47:29 9D/jsctr


呆然としたままの妻の腕を本能的につかみ、とりあえず時間がもったいないから、とベッドまで引っ張って行こうとしましたが、我を取り戻した妻は、先にシャワーを浴びたい、と言って抵抗。
そんなの気にしないでいいよ、とたしなめるものの、汗かいちゃったから、とのたまい、夫の言い付けを守らない始末です。
私としては一刻も早く妻を犯したかったのですが、一緒にシャワー浴びよ?の提案にしぶしぶ了承しました。ここらで折れておくのも、亭主の器でしょう。夫婦の間に妥協は付き物なのです。

とはいえ、久しぶりに見る妻の一糸纏わぬ姿です。白い素肌とぷるぷる小刻みに揺れるおっぱいを目にしますと、愚息は瞬く間にガチンガチンになりました。
浴室に入った途端、私は矢も楯もたまらず、全裸の妻を抱きしめ、唇を求めました。新婚当初とは変わり、些か肉がついている妻の体は、均整のとれたプロポーションを誇っていた若い頃よりも、圧倒的なエロチシズムに溢れています。
DKしながら洗いっこを楽しんでいると、妻の顔が股間に移動し、フル勃起状態のナニをパックン。私の知らぬ間に上達しまくった舌技で、快感神経はもう溶けまくりです。恥ずかしながら、男のくせに大きなあえぎ声まで出してしまいました。
ぶっちゃけもうこのまま果てても悔いはありません。むしろ頼む!と割と本気で思いましたが、意地悪くも、爆発寸前で妻のお口は剛直から離脱してしまいました。
イキたかった?と上目使いで尋ねる妻に、情けない話ですが、私は、お願いイカせて、と涙声で頼んでしまいました。すると妻はニコっと笑って、じゃあベッドで出そうね、と言って立ち上がり、バスタオルで俺の体をふきふき。私もお返しにと、妻の体をふきふきしました。
あ~、そういえば妻の体を拭いてあげるのなんて、これが初めてかも知れません。

165:名無しさん@ピンキー
11/01/24 00:53:42 9D/jsctr

そして、シャワーから出た後は、イチャイチャチュッチュしながらベッドにドサッと倒れ込みました。柔らかで滑らかな妻の体は、触れているだけで気持ちいいものがあります。
ベロチュー→耳→首筋の流れから、巨乳ではないがぷるるん柔らかな胸にむしゃぶりつきながらもみもみ致しますと、切なげなかすれ声が、真っ赤な紅をさした唇から漏れてきます。
股間に手を伸ばせば、そこはもうすでにヌルヌル。
ぬめった穴に指を出し入れすると、ぬちゃぬちゃとかちゃぷちゃぷとかいった感じの、淫らでいやらしい、濡れた音が聞こえます。
調子に乗って指をぐりぐり動かしますと、あえぎ声を出しまくり、体はねじりまくり、尻を浮かせまくりで、妻はもう大変に乱れてしまいました。
そんな妻が全くかわいくって仕方がありません。私はなぜこんな女性を、忙しいからと言って放っておいたのでしょう。いじらしく中指を食いしめる膣の感触を楽しみながら、心の中は後悔と反省で一杯になりました。
そうこうしてる内に、妻が息を弾ませながら、もう出したい?と聞いてくるので、素直にうん、と頷くと、妻は私の体に跨がってきました。
あなただから特別だからね、ナイショにしてね…と言って腰をおとし、ずぬずぬと生合体!久々に味わう妻の中は最っ高~~~に気持ちよかったです!
結局、三回連続で中出し昇天。時間ギリギリまで妻と愛し合いました。


それ以来、紆余曲折ありましたが、我々夫婦の仲は円満です。もしかすると、新婚当初よりラブラブかも知れません。
仕事も落ち着いてきたので、家にいられる時間も多くなり、時間を見つけては妻と外出をし、以前はノータッチだった家事も、積極的に手伝うようになりました。それから一番嬉しい事に、子供も授かりました。
ご近所の間では、私達は仲良し夫婦と呼ばれているそうです。
仕事も順調、家庭も円満、子宝にも恵まれ、私は今、この上ない幸せを実感しています。

しかし、ただ一つ、問題があるとすれば…

私は妻を買わないと、全く燃えなくなってしまったのです。

その為、私がしたくなった時には、妻が出勤した後、妻を自宅に呼ぶ、という非常に難儀な事をしなくてはなりません。
そんな私に妻はあきれていましたが、彼女もこの尋常ならざる交わりにあらぬ興奮を抱いているようで、以前とは比べ物にならない程、悶えるようになっています。

結局、妻はまだ「アルバイト」を続けています。

私自身、このような夫婦生活は異常だと理解していますが、私達の仲が円満である以上、これが我々のあるべき姿なのだと受け入れ、妻には今の仕事を頑張って続けて欲しいと思っています。

…まあ、時々他の人妻サンを利用させてもらっている事は、妻には絶対秘密にしておかなければいけませんが。

166:名無しさん@ピンキー
11/01/24 00:56:18 9D/jsctr
おそまつ

167:名無しさん@ピンキー
11/01/28 19:53:11 7AWZ1tND
>>166
GJ
素晴らしい

168:名無しさん@ピンキー
11/02/01 21:55:19 Akh+YIw7
GJ!
デリ呼びたくなったぜ…

169:名無しさん@ピンキー
11/02/01 23:27:26 AFwvLJ+t
GJ

170:名無しさん@ピンキー
11/02/05 20:15:10 0xH7sNEd
お兄様、あの女は昔女郎だったのよ!

171:名無しさん@ピンキー
11/02/06 00:12:33 ccWXSVxV
今現在じゃないなら関係ねえな

172:名無しさん@ピンキー
11/02/06 02:12:05 c1uA/IBm
援助交際ネタってダメかな?

173:名無しさん@ピンキー
11/02/06 05:13:01 S6h9Ne+K
>>172
ありだと思う

174:名無しさん@ピンキー
11/02/12 07:50:30 /W8SxAIs
保守

175:名無しさん@ピンキー
11/02/14 23:40:19 qpdRYetz
娼婦物発見

【痴女】淫乱な女の子でエロパロ・3【絶倫】
スレリンク(eroparo板)

176:名無しさん@ピンキー
11/02/18 15:05:08 roBEhXM0
「まったく、こんなに暇じゃあ商売あがったりだよ…
まったく最近みんな来ないけど、どうしたもんかねぇ…」
なんて事を言っている娼婦のお姉さん。

177:名無しさん@ピンキー
11/03/02 06:21:45.36 x2Pc/UzZ
保守

178:名無しさん@ピンキー
11/03/03 21:19:31.97 FuxQDefD
疲れてんのかな・・・
>>176を見て泣きそうになった
お姉さん!上手い文は書けないがちゃんとこのスレ見てるからな!

179:名無しさん@ピンキー
11/03/06 01:41:29.95 yPJbq0YO
ほしゅ

180:名無しさん@ピンキー
11/03/16 22:22:34.11 eLHbF1LK
ほしゅ

181:名無しさん@ピンキー
11/03/22 07:57:27.21 IzciwT/S
ほしゅ

182:名無しさん@ピンキー
11/04/03 19:09:32.21 F5ErkAZp
保守

183:名無しさん@ピンキー
11/04/08 11:54:13.43 3a5bKq0A
意味ありげな笑みで入るか入らないかギリギリの素股保守

184:名無しさん@ピンキー
11/04/08 19:24:47.29 d8TXKenJ
>>183
ああ、そんな事されたいね…。
「ほらほーら、動いちゃダメよ…入れたらダメだからさ」
とか言いながらオチンチンのカリ首までビラビラで擦り上げてくるの。
腰を動かすと合気道の達人並みの動きでスススと逃げられる。
そんなベテランの美人お姉さん娼婦のパンツの中で出させて欲しい。

185:名無しさん@ピンキー
11/04/09 10:56:02.91 0+quOHD2
>>184
その状態で追加料金持ちかけられたら、間違いなく払っちまうんだろうなぁw

186:名無しさん@ピンキー
11/04/09 12:53:31.30 ECuy2SxI
「追加料金?取るわけないじゃん…
だけどまた来て指名してくれるよね?」見たいな事言われてぇ。
汚れちゃったから良かったらあげるわ…
ってスマタでお姉さんの愛液と自分の精液でまみれたパンティお土産にくれたり。

187:名無しさん@ピンキー
11/04/09 19:12:45.46 S/RWR4x+
「もっとお金出してくれたら入れさせてあげるよ」とかいいねえ。
で、了承しない限り寸止め地獄とか。


188:821
11/04/24 00:24:16.36 SELvJtEP
ヘルス行きたい保守

189:名無しさん@ピンキー
11/05/03 00:28:48.48 Tv+slPN+
口でゴム付けてもらいたい保守

190:名無しさん@ピンキー
11/05/03 01:23:24.60 2nLhfiaD
>>189
口でつけてもらうと萌えるよな

191:mixi=12835985
11/05/03 03:48:13.12 0tUrkPBk
age

192:mixi=12835985
11/05/03 03:48:29.86 0tUrkPBk
age

193:名無しさん@ピンキー
11/05/06 16:58:17.87 7SywQE5t
「ふーん、今日はお口でして欲しいんだ
お兄さんって結構アブノーマルな趣味してるんだね
ふふふ、主導権はどっちがいいのかな?

私がお兄さんのペニスを出し入れするのがいいのか
それともお兄さんがペニスを出し入れするのがいいのか?
え、一緒に聞こえる?
アブノーマルのお兄さんは後の方が良いんだよね、きっと。
口でコンドーム付けろなんて言う位だし

ん、じゃあまず一回目は私が気持ちよくしてあげるから、
それで興奮したお兄さんは私を滅茶苦茶にしたくなって
私の口マンコをガンガン犯すって筋書きでいいかな。
え、お兄さんそういうのは駄目な方?」

194:名無しさん@ピンキー
11/05/10 12:30:17.59 46Gp/oy1
ドイツにある巨大売春宿
URLリンク(mediabox.blog38.fc2.com)

・・・オープンで明るい印象なのはさすが欧米だなって感じだ。
海外のそういうの好きな人って、
日本ほど暗さを感じさせないから良いって人多いらしいね。

195:名無しさん@ピンキー
11/05/10 13:11:49.26 z4tIoARb
高一の時に兄貴の知り合いの先輩(女)に
呼び出されて体育館に連れてこまれて
「◯◯君って童貞なんでしょ?」って
言われていきなりディープキスされた
慌てる俺の右手を先輩は自分のおっぱいに
押し付けて「これだけでギンギンになってる」
って言いながら俺のテントを撫で撫でしてきた
初めての体験に興奮しまくってると
先輩が「5000円でフェラしてあげるし、10000円で
童貞卒業させたげる。毎月50000円払ってくれるなら
セックスフレンドになってあげる…どう?」
って俺のテント撫でながら耳元で囁いてきた
あの日以来俺のバイトの時間が増えた

196:名無しさん@ピンキー
11/05/10 18:29:53.93 DSYl+kkb
安いな…。格安ソープのおばちゃんと同じ値段だぞw

197:名無しさん@ピンキー
11/05/10 20:34:09.78 OK2SM4y1
援助交際なんてそんなもんかもしれませぬ。

まあリアルビッチが降臨したスレ見たことあるけど
中学時代に500円でフェラしてたとか言ってたな。

198:名無しさん@ピンキー
11/05/10 20:48:46.91 46Gp/oy1
畜生っ! 何で俺の周囲にはそんなビッチがおらんかったんや!?

199:名無しさん@ピンキー
11/05/11 00:15:03.73 tl71Aq1u
黒髪の女性を買いたい…風俗の茶髪率は異常

200:名無しさん@ピンキー
11/05/11 00:26:27.75 h5Z/Hrnk
この↓ブログ読んでたら、
風俗店で働く女店員モノってのもなかなかいいんじゃないかと思った。

URLリンク(bkkfallenangel.blog134.fc2.com)

201:名無しさん@ピンキー
11/05/19 12:10:10.95 lHQ3qp3a
給料日が待ち遠しいage

202:名無しさん@ピンキー
11/05/23 11:54:02.66 xJQvqaLo
抱くなら、現代の風俗嬢と江戸時代の花魁とファンタジーっぽい中世の娼婦、どれがいい?

203:名無しさん@ピンキー
11/05/23 12:35:56.41 tMV3WB2l
>>202
中世の娼婦がいいなぁ…

204:名無しさん@ピンキー
11/05/23 17:01:28.33 QBH3Uu7V
江戸の花魁がいい

205:名無しさん@ピンキー
11/05/23 21:02:18.70 oIcb5Wzv
>>202
中世か現代

206:名無しさん@ピンキー
11/05/24 15:04:39.30 +Ubtf4TQ
ミニスカガーターの立ちんぼを買いたい

207:名無しさん@ピンキー
11/05/26 10:27:52.81 6MRc3+xy
>>206
いまどきのあったかい季節じゃなくて…もっと寒い時期で、
防寒具って言ってもうっすいコート一枚羽織ってるだけの
ミニスカガーターの立ちんぼのお姉さんを買って…
「アソコ凍り付いちゃってたらゴメンネ…」なんてジョーク言われながら。
お姉さんが暖まるまでハッスルしてあげたい。

「寒いトコ立ってた所為で体ガチガチだからさ、先シャワー浴びていいかな?」
って聞かれたけど…
イヤって、その冷えた体にそのままむしゃぶりつきたい。

208:名無しさん@ピンキー
11/05/26 20:23:52.73 NOeDDOr+
  _  ∩
( ゚∀゚)彡 娼婦!娼婦!
 ⊂彡

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 真っ赤なルージュ!真っ赤なルージュ!
 ⊂彡

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 アイシャドウ!アイシャドウ!
 ⊂彡

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 チューブトップ!チューブトップ!
 ⊂彡

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ホットパンツ!ホットパンツ!
 ⊂彡

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ガータストッキング!ガータストッキング!
 ⊂彡

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 ピンヒール!ピンヒール!
 ⊂彡

  _  ∩
( ゚∀゚)彡 娼婦!娼婦!
 ⊂彡

209:名無しさん@ピンキー
11/05/26 20:27:06.38 B0BSHRQ7
何だこの熱い雄叫びはwww

210:名無しさん@ピンキー
11/05/26 21:05:46.09 NOeDDOr+
つまりラメ入りアイシャドウにマスカラと付け睫でバッサバッサなアイライン、真っ赤なルージュをリップに引いて安物の香水の匂いをプンプンさせる濃い化粧、
胸の谷間を強調するチューブトップにお尻の形がくっきり浮かぶパツンパツンのホットパンツとそこからスラリと伸びる脚を包むガータストッキングを履き、
5インチ以上のピンヒールでツカツカと腰をふりふり歩いてる娼婦に「ショートで2000、ロングなら5000でどう?」なんて誘われたいわけですよ。

不細工ではないが美人でもない、たいして可愛くない顔を濃いメイクで誤魔化してる娘とイチャイチャしたいですね。

211:名無しさん@ピンキー
11/05/27 00:16:08.63 z7wcqJWj
それはときめくなあ

212:名無しさん@ピンキー
11/06/02 23:13:16.81 WDze2vxI
田舎の素朴で垢抜けない娼婦が都会から来た客により色々と教えられて、派手にケバくなってくってのも萌え。

213:名無しさん@ピンキー
11/06/04 13:22:09.86 xBlmqIut
>>212
SS的には初期、中期、その後って感じになりますかね?
行くたびに段々と…

214: 忍法帖【Lv=3,xxxP】
11/06/08 23:03:25.52 lIjU4tT8
あー娼婦買いたい。風俗と娼婦は別腹

215:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/11 01:11:11.32 UDbIxJhW
このスレを見かけただけの花魁物が好きなSS書きがちょっと通りますよ。

やっつけ仕事レベルの寸止めですが、スレ活性化のため投下させてください。

※注意
花魁物、百合(新造×駆け出し花魁)
いきなりヤり始めて途中でぶつ切り
機械歌姫の某歌をイメージしてますが、わからなくても大丈夫だと思う

あと、普段書いてるのとはまったく違うエロなので抜けないと思う。すまんこ。
携帯からだから不手際あったらごめん。

216:花魁百合1/4
11/06/11 01:11:59.79 UDbIxJhW
桜の花が、満開となった自身を誇示するかのように、月光をあびて輝いている。
江戸は吉原、早春の日。季節よりは少し早い、桜の木が吉原仲の町へと植えられていた。

「……きれい」

ぽつりと呟いたのは、結い上げた髪も初々しい、新造のお鈴。
肩上げのついた赤い着物を軽く羽織っているだけで、その体は大部分が桜と同じように月明かりにさらされていた。
まだ毛も満足に生え揃っていない肢体の胸の膨らみは未だ甘く、申し訳程度に曲線を描いている。
その幼さに似合わず、頂点の桜貝のような突起は粘液で濡れていた。身体全体もやや汗ばんでしっとりとしている。
髪も少し乱れ、簪が畳に落ちていた。

217:花魁百合2/4
11/06/11 01:13:59.89 UDbIxJhW
お鈴の視線の先にある光景は、なんとも幻想的なものだった。
べんがら格子の枠の間から白く浮かび上がる桜を背に、窓枠にもたれる女。
赤地に市松模様と飾り紐をあしらった着物をだらしなく羽織ったその姿はお鈴のものと似ているが、匂いたつ色気が一線を画している。
それは間違いなく、男を知った身体が纏うものだ。

洗いざらしの長い髪を左右二つに雑に結っただけなのに、まるで計算されつくした美人画のようだ。
乳房はぷるりと柔らかな弾力があり、薄い茶色の乳首は尖っている。
足の間からとろりと滴れてくる愛液は、二人のそれがと唾液が混ざったものだ。
「は、ぁ……鈴……」
「……ん?」

鈴は返事の代わりに胸へ口付けた。きゃう、と鳴く声が愛おしい。
知らぬ男が鳴かせたこの声を、襖越しに聞いてた日々がすでに懐かしく思えた。

「あっ……あ、ん!」

乳首を濡れた舌でつつき、嬲る。少女の手のひらにぎりぎり収まる乳房は、しっとりとしてなんともいえない柔らかさだ。
身体を震わせて快感を堪える女の両手が鈴の頭を抑える。こつん、とまた簪が床に落ちた。

「そんなに、ん、ちくび気持ちいいの…?姉様」
「あっ!!やぁ、鈴!そこぉ…」

唾液をできるだけからませてから吸い付くと、女は全身を強ばらせた。
いやらし、と口には出さずに鈴は自らの胸を女の胸に擦り付けた。
柔らかく滑らかな少女達の胸が擦り合わされれば、唾液を潤滑油として乳首も擦れる。

「あっ…!うんん、は、ぅ……」
「ん、あ……やぁ、いいよぉ……」

吐息と共に唇が触れ合うほどの距離、熱く紅潮した頬、お互いの体温と感触。
二人は再び股間を濡れさせた。

「あは、……姉様、もっかい気持ち良くなろ…?」

鈴は傍らに落ちている、濡れぼそった張り型を足で引き寄せた。
それを見た女の顔が強張る。

「なに?姉様…これ、きらい?」
「す、好きなんかじゃ…ない、もん……」
「うそつき」

鈴の右手が女の下腹部に伸びた。
ししどに濡れたそこは、ぬちょぬちょと音をたてて触れられる事を喜んでいるようだ。
子豆状の突起を摘むと、わかりやすい喘ぎが耳元で聞こえる。

「やーっ…!!あっ、あっ!鈴ん、それやぁ…!」
「嫌、じゃあないでしょ?もっと、でしょ?」
「あんん、は、んぅっ!」
くりくりと指でこねると、女の身体がびくびくとはねた。
すでに限界らしく、涙を浮かべながらしがみつくその表情には、いつも男達に見せるそれとはまったく異なり、十代の少女らしさをありのまま浮かべていた。

218:花魁百合
11/06/11 01:18:08.73 UDbIxJhW
携帯からでろくに考えず投稿したら2/4で終わってしまった。改行も変だと思う。
本当すまん。しかも寸止め。

以下ROMに戻ります

219: 忍法帖【Lv=4,xxxP】
11/06/11 10:33:29.52 Fnd5L16R
GJ、貴重な花魁物だヒャッハー
このスレ的には、お金のやりとりがあるともっと萌えるな
鈴がこつこつ貯めたお給料を握って、「お姉様、大好きです!30分コースお願いします!」とかw

220: 忍法帖【Lv=4,xxxP】
11/06/11 10:34:37.25 Fnd5L16R
ごめん、お金どうこうはスレ関係無く俺の趣味だった

221:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/11 10:51:15.74 OPyrpsPm
お姉さまの新人指導かと思いきや、逆にお姉さまをやり込めちゃうなんて…。
この鈴って娘…末恐ろしい。

ぜひとも気が向いたら続きもよろしゅうに。

222:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/14 23:58:37.76 Zyon6i4x
金髪碧眼の白人遊女とか萌え。結い上げた金髪に、白い肌に映える真っ赤な緋襦袢……
大店の若旦那に身請けされて愛妾として囲われ、末永く可愛がられるとか(´ω`*)

223:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 18:05:13.29 Ri+xSZyh
保守

セクサロイドは……スレチか

224:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 20:18:20.16 7Pfoh8fA
書き込み少ないし、保守ネタ代わりにいいんじゃね

225:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 22:05:18.50 Xo4bvfIg
>>223
金払うシステムならスレ違いにもならないでしょう。

売春が違法でもセクサロイドは合法となれば
それを利用した商売できるようになるかもしれんのだ。

226:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 22:30:32.24 Ri+xSZyh
うーむ。自分で書いといてなんだが、セクサロイドで売春婦ネタは難しい。
何せ多くの場合、個人の所有者が居て、それに帰属する性奴隷的スタンスなので、不特定多数と関係を持つって展開というかシチュがやりにくい。
『パラサイト・ドールズ』ってアニメにはフッカーとして立ちんぼやったり、高級娼婦やってるセクサロイドが登場して、萌えたしエロかったが……

登場したセクサロイドの「夢を、買いませんか」という台詞が良かったなあ。
後、『男に奉仕するのは人間の女にもできる。セクサロイドは男に奉仕させる』って設定も素晴らしかった。


でもセクサロイドならではのビニールのような透明感、プラスチックのような滑らかさ、金属質の光沢など、サイバーなエロティシズム溢れる格好をした売春婦っていいかも。
人間の肌にはないそれらの質感を持つセクサロイド娼婦と、それに性欲を催すフェティシストな客とか……書いてみたいな。

227:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/23 23:14:58.68 Xo4bvfIg
>>226
人間の女では絶対に味わえない快感、完璧な美貌と肉体、
電磁記憶による「お客様のデータ蓄積」により、どんな趣向を好むか
完全に理解したサービスの提供、リピーターほどより強い快感が得られる…

となれば結構いけそうな気がするw
個人所有ではなくて風営法で許可受けた業者しか所有できないとか、
あるいは市販品とは比較にならないほど最先端なセクサロイドが
この風俗店だけにあります、てな設定でもよろしかろ。

228:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/24 06:45:49.49 6qUQR3lK
より殿方の嗜好にあわせるためのシステムを組み込んだ結果、本気で好きになってしまう。
しかし、セクサロイドの絶対の命令『マスターの命令が第一』と矛盾し、狂い始める。

一度は逃げ出そうという話までしていたが、ある日その客が来店すると、
メモリーをリセットされ、初対面の様にふるまう彼女の姿が。

「こうですか?私は寝取られも大好きです」

229:名無しさん@自治スレで設定変更議論中
11/06/29 09:28:33.99 RLzV6M5e
あー、もう、こんだけ暑いとアレだね
お姉さん買って、部屋に篭って
二人で大量に汗かきながらHして気だるくすごしたい。

部屋もクーラーなんて気の利いたものなくて…
天井で回ってる大きな扇風機とかで
窓はあっても嵌め殺し窓なんで開かない。
シャワーはお湯が必ず出るとは限らず使ってる最中にでも水になっていく。


230: 忍法帖【Lv=9,xxxP】
11/06/30 22:39:59.74 y3VS/E6h
扇風機いいな。気だるい感じが増して

231:名無しさん@ピンキー
11/07/02 20:33:21.37 rIqpeGkk
娼婦フェチの旦那に身請けされ、愛人として囲われた後も、ケバいフッカールックで街に立ち、旦那さまに毎晩『買われる』娼婦。

232: 忍法帖【Lv=14,xxxPT】
11/07/02 21:32:57.35 7ZzG337w
たまに他の客に買われるのも一興

233:名無しさん@ピンキー
11/07/02 23:13:43.97 vsNJP3h6
>>231-232
今日は『買え』なくてアイツは今頃……と悶える旦那を幻視したw

234:名無しさん@ピンキー
11/07/02 23:32:52.99 rIqpeGkk
幾らで買われた?とか、
どんなプレイをした?とか、
嬉々とした旦那から根掘り葉掘り聞かれる娼婦


旦那→『娼婦』の愛人が好き。
愛人→愛人として旦那だけに抱かれたい。

235:名無しさん@ピンキー
11/07/07 21:38:41.99 mFC+79cZ
金髪碧眼花魁萌え

236:名無しさん@ピンキー
11/07/16 21:46:58.42 Dihh74c1
馴染みの客がこなくて寂しそうな娼婦がいる。
どうしますか?

237:名無しさん@ピンキー
11/07/20 20:57:16.49 63gXFHC5
   ・スルー
レア ・言葉をかける
   ・黙って肩を抱き宿に連れ込む

238:名無しさん@ピンキー
11/07/27 04:54:58.29 qw2gyuvI
保守

239:名無しさん@ピンキー
11/07/29 22:08:59.16 eH9eIjHG
hosyu

240:名無しさん@ピンキー
11/07/30 07:08:46.78 SvXRycPw
夏になると黒のストッキングを履いた娼婦が、夏休みを満喫しているボウヤを誘惑し
二時間後には娼婦の身体、特に黒のストッキングにボウヤのザーメンが掛かった姿で
ボウヤを見送る娼婦を思い浮かぶ。

241:名無しさん@ピンキー
11/07/30 21:16:49.90 dylBMVke
ボウヤ…こんな昼間にこんな通り歩いてて大丈夫なのかい?
学校の時間じゃないのかい?
え、あ、そうか…夏休みか…

こういう仕事してるとそういう感覚無くなってねぇ、ふふふ…。
あたしもちゃんと学校行って勉強してればこんな仕事についてなかった…
あ、この仕事のこと嫌いなわけじゃないんだけどね。
まあ偶にふと思うわけさ…

まあ、こんな時期にボウヤ一人でこんなトコに来てるってことはさ
彼女居ないんだろう…ふふふ
友達と一緒に来るのも恥ずかしいし…

2学期デビューってヤツかね…そう言うの嫌いじゃないよ…
まあホントはこういうオバサンじゃなくて同級生の彼女とデートしてさ
ああっ、暑いと愚痴っぽくなるねぇ…

さて…あまり私ばかり喋ってるのも何だしさ…まずは第一戦といこうじゃないの


242:名無しさん@ピンキー
11/07/31 17:21:04.11 HYbdscYP
>>241
GJ

243:名無しさん@ピンキー
11/08/02 20:21:20.06 EobFKDUs
バニーガール娼館。

ウサギさんたちはお客様に赤黒い『ニンジン』をおねだり。ウサギさんたちはとってもいやらしくて、『ニンジン』が食べたくてしかたありません。
ウサギさんたちは寂しがり屋。好きなお客様が来てくれないと泣いて目を真っ赤にしちゃいますが、お客様が来ても嬉しくて泣いちゃいます。
ウサギさんは時々お客様に買われて巣の外に出ます。でも外に出た後もお客様、いえ旦那様に飼って頂かないとウサギさんたちは生きていけません。
ウサギさんはとても幸せです。旦那様に飼われて、暖かくきれいなお家で暮らしていけるから。何より大好きな優しい旦那様のそばにいられるから。
ウサギさんは子沢山です。愛しい旦那様の『ニンジン』をお腹いっぱい食べたから、赤ちゃんをいっぱい生みました。旦那様もとっても嬉しそうです。
ウサギさんは真っ白なドレスを着ます。旦那様のお嫁さんになるからです。同じウサギさんたちから祝福されながら神様の前で誓います。永遠の愛を。

244:名無しさん@ピンキー
11/08/04 07:13:08.28 I2zVK6rP
ドレス姿の娼婦と膝下程の長さがあるタイトスカートを履いた娼婦。
どちらも黒の下着とバックシーム入りの黒ストッキングを着用している。

「ボク、一緒に遊ばない?」

さあ、どちらと遊ぶ?

245:名無しさん@ピンキー
11/08/04 11:52:57.83 rlDldqe6
>>244
「ゴメンナサイ、相手待たせてるもので…」と
他に女がいる様に匂わせつつ断わって、
2人のジェラシーを煽って、2人共に相手してもらう。

もちろん娼婦の2人を脱がすような無粋なことはしない。

246:名無しさん@ピンキー
11/08/11 03:03:56.90 2h4OUm2O


247:名無しさん@ピンキー
11/08/14 23:13:30.41 sIZ3n90P
歳をごまかそうとする濃い化粧とエロ下着がいじらしい、40代の熟れたBBA娼婦。
最近馴染みになったマザコンっ気のある若い男に夢中になってる可愛いBBA娼婦。

248:名無しさん@ピンキー
11/08/19 06:20:55.30 Zg6jL7RM
保守ついでにまだ途中だけど小説を投下するよ。

ストッキングの娼婦

ここは小さな繁華街。

メインストリートにはソープランドが連なる店がたくさんあるが、客は大人の男性が入っていく。
メインストリートの手前から右に曲がり少し入ると、通りの入り口には
「子供が安心して抜けられます」と書かれたアーチが見える。

その通りには二階建ての木造が立ち並び、二階のベランダには幾つかの女性の下着が干してあり
少し強い風が黒のストッキングをなびかせる。
店の入り口には胸の谷間が見える程の服を着た若い女性達が、客が来るのを待ち構えている。

今日も好奇心旺盛な子供が、この通りを通る。
すぐに美しい女性達が子供を手招きしていく。

「可愛い坊や、いらっしゃい。アタイと大人のゲームをしない?」
「アタイの方がう~んとサービスしてあげる」

やがて子供は女性達に腕を掴まれ、強引に店の中へ入っていく。
店の中のカウンターには、スリットが入ったドレスを着た30代前半の女性マスターが立っている。
髪型はロングヘアーを束ね、外観は少し化粧が厚い程度だが、容姿は端麗で少し細い程度だ。



249:名無しさん@ピンキー
11/08/19 06:22:02.87 Zg6jL7RM
ストッキングの娼婦2

「あら、いらっしゃい。坊やはここが初めてかい?だったら、千円から払えば色んなサービスが出来るわよ」

マスターがウインクしながら説明すると、子供は渋々千円札をマスターに支払うが
マスターは胸の谷間を子供に見せびらがしながら、説明を続ける。

「坊や、もし一万円払ったら凄いサービスをしてあげるわよ?」
「でも、僕は一万円札なんて持ってないよ」
「あら、残念ね。じゃあ、後ろを見てごらんなさい」

子供は首を横に振りながら、マスターの更なる誘いを断ったが
断られたマスターは一瞬残念そうな顔をしたものの、すぐに笑顔が戻り
子供に後ろを向ける様に指示をし、彼が後ろを向くと
後ろには立ち並んでいる女性達を待っていた。

「さあ、お相手は誰にするか決めてごらん?」

ズラリと立ち並ぶ女性達が胸の谷間を見せたり、ストッキングに包まれた脚を見せたり
スカートを捲って下着を見せ付け、子供を誘惑し続ける。

250:名無しさん@ピンキー
11/08/19 06:23:11.89 Zg6jL7RM
続きはまた後日にします。

251:名無しさん@ピンキー
11/08/19 06:58:52.59 WBMTDosF
うーむ…期待してお待ちしております。

さすが娼婦のお姉さんだ…焦らすのが上手いなぁ

252:名無しさん@ピンキー
11/08/21 19:11:00.87 yskVmDjw
続きです。

ストッキングの娼婦 3

「ほ~ら、胸の谷間に挟まれたいだろ~?」
「美しい脚をしゃぶり付きたいでしょ~?ほらほら」

女性達が一生懸命にセックスアピールを強調させ、頬を赤らめている子供を誘惑している中
一人、白いドレスを着た女性が大人しい感じで、子供を見つめている。

「じゃあ、この人でいいよ!!」

子供が指差したのは、膝丈の長さがある白いドレスを着た
ウェストが細く胸が豊満な茶髪の長髪の女性、明美(あけみ)だった。
子供は照れながらも彼女に歩み寄る。

「あら、明美の方をご指名ね?それじゃ、明美。坊やを二階に案内して」

マスターが二階に上がる階段を指差しながら、二階へと案内する為に階段を登る。

「分かりました。さあ、ボク。ちょっといらっしゃい?」
「う、うん・・・」

明美は子供の手を優しく握り、手を繋いで二階の階段を登る。
階段を登る途中に子供が顔を見上げると、先に誘導する明美のスカートの中から
セクシーな黒下着と黒ストッキングの淵がチラリと見える。

「あ~ん、あの子は女心が分かってないわ~」
「本当に女性の見る目が無いわよ!!」
「こうなったら、外で坊や達を誘惑しましょ!!」
「さあ、坊や達。アタイ達と遊ばな~い?」

下にいる女性達は不満を漏らしながら、外で他の子供達に客引きを行い続ける。


253:名無しさん@ピンキー
11/08/21 19:12:15.15 yskVmDjw
ストッキングの娼婦 4

「坊や。千円だけでは特別なサービスは出来ないけど、3回ぐらいは抜けられるわよ?」
「それじゃ、この部屋に入ろうか?」

一方、二階ではマスターが意味深なシステムの説明を行い、子供は明美に連れられて部屋に入っていく。
部屋の中は畳が敷かれ、上に麦茶のペットボトルが置かれたテーブルと、清潔で綺麗な布団のシーツが敷いてあり
部屋の隅には部屋干しされている黒のストッキングが、子供に性的な興奮を促す。

「それじゃ、服を脱ぐわね?」

そして、明美は白いドレスを脱ぎ始め、身に着けた下着が露わになり
彼女の身体には黒に統一されたビスチェ、ショーツ、ガーターストッキングを着用し
子供にとっては味わった事の無い興奮を覚え、幼い肉棒に徐々に欲望が集まり、益々大きくなる。

「よし、坊やの服も脱ごうか?」
「う、うん・・・」

明美の落ち着いた手つきであっという間に子供の服を脱がし、彼のパンツを脱がした時
少し大きくなった皮を被った、幼い肉棒が姿を現し始める。

「あら、こんなに大きくなっちゃって・・・。それじゃ、アタイの上に乗ってごらん?」

明美はテーブルの近くに座り、自らの上に子供を抱きかかえる様に乗せて、可愛い肉棒を触り始める。
指先には彼の鈴口を撫でるように刺激を与える。
子供の顔には肌触りが良いビスチェに包まれた乳房が触れ、腰にはストッキングの肌触りが
皮に包まれた幼い肉棒に欲望が高まり、益々肉棒が大きくなり皮を剥けようとしていく。

「あっ、明美さん・・・。そこは!?」
「どうだい、坊や。気持ちいいだろ?それじゃ、坊やのオチンチンの皮を剥いてあげる」
「ああ・・・」

ムクムクと大きくなった肉棒の鈴口を指先で撫でる度に、亀頭が皮を剥け始め
それに支援をするように指先をつまみ、皮を剥いていく。
皮を剥いた瞬間、子供の中に痛みと同時に電気が走る様に、更なる快感が走る。

「あっ、き、気持ちいい・・・」
「おっ、剥けてきたじゃないか。今度は気持ちいい事をしてあげる」

254:名無しさん@ピンキー
11/08/21 19:13:21.04 yskVmDjw
ストッキングの娼婦 5

明美の右手がゆっくりと上下に動かす度に、肉棒を刺激を与え続け
鈴口の奥から欲望が込み上げていく。
子供の額から汗が噴き出し、息が荒くなっていく。

「な、何だか出そうな感じがする・・・」
「あら、もう射精しそうなのかい?」
「しゃ、射精って何・・・?」
「見れば分かるわよ」

そして、明美の右手の動きを早め、上下に動かす速さを上げる度に肉棒を更に刺激を与え続け
やがて、鈴口の奥から子供の樹液が出口を求め駆け上がる。

「あっ、出る!!」
「ほら、射精しちゃえ!!」
「うあっ!!」

その瞬間、子供の肉棒から真っ白な樹液が元気良く飛び出し、身体がピクンと動きをする度に
樹液が肉棒から大量の樹液が噴き出してくると同時に、彼の身体に快感の電撃が走る。
その樹液は明美の右手や子供の下腹部と肉棒に掛かり、白く染まっていく。

「これは何・・・。僕のオチンチンから白い液が出てるよ・・・?」
「坊や、これは精液と言って坊やの赤ちゃんを作る素だよ」
「えっ、僕の赤ちゃん?どういう意味・・・?」
「分かり易く言えば、坊やのオチンチンをアタイの様な女性の中に挿入して、精液を出すと赤ちゃんができるんだよ」
「でも、どうやってやるんだよ、それ?」
「残念だけど、今は教える必要は無いわ。でも、次に来る時に一万円くれたら教えてあげる」
「チェッ、ケチだなあ・・・」

明美が説明をしながら、右手に掛かった子供の樹液を綺麗に舐め取り
彼の肉暴と下腹部をウエットティッシュで、樹液を綺麗に拭き取る。

「明美さん、僕の精液を舐めて汚くないの?」
「坊やの精液は綺麗だから大丈夫よ。それじゃ、布団に入ろうか」

明美は子供を抱きかかえ、隣に敷かれてある布団のシーツへと運ぶ。

「それじゃ、二回戦でもやろうか?」

255:名無しさん@ピンキー
11/08/21 19:14:25.33 yskVmDjw
続きはまた今度にします。

256:名無しさん@ピンキー
11/08/21 19:16:40.83 yskVmDjw
しまった!!肉棒が肉暴になっちゃった。ごめんなさい。

257:名無しさん@ピンキー
11/08/21 20:30:50.60 JRNTv+EH
>肉棒が肉暴になっちゃった。

有る意味間違っていない



258:名無しさん@ピンキー
11/08/22 00:02:48.31 2ZNk9RAg
GJ!!
続き待ってるよ!

259:名無しさん@ピンキー
11/08/31 03:17:15.47 /5yLAOqn
それでは、続きをどうぞ。

ストッキングの娼婦 6

明美は子供を布団のシーツに置き、元気がなくなった肉棒を咥え始め
鈴口を舌でなぞる様に舐め続ける度に、彼の肉棒に再び勢いを取り戻す。

「あっ、こ、こちょばいよ、明美さん・・・」
「あら、元気になったじゃないか。それじゃ、アタイの脚でマッサージしてあげる」

明美は横から子供の身体を抱き寄せながら、黒のストッキングに包まれた右足を使い
太腿を肉棒を撫で始めると、ナイロン生地のストッキングの肌触りが、肉棒に更なる刺激を与える。
明美の右足が上下に動く度に、肉棒には今まで味わった事の無い快感が走り続ける。
徐々に鈴口の奥から樹液が込み上げ始め、早くも限界に達しようとした。

「あ、明美さん、僕、もうダメ・・・」
「えっ、もう限界なのかい?アタイが受け止めてあげるから、横になりなよ」

そう言うと二人は横に寝転がり、明美は子供を優しく抱きしめ
彼女の胸には彼の顔を受け止める形になり、彼の肉棒は彼女の両脚に挟まった。。

「さあ、坊や。イクまで腰を振ってみなよ。何も考えずにひたすら腰を振り続けるんだ」
「う、うん・・・」

子供は明美の言い付けを守り、無我夢中に腰を振り始めると
彼の肉棒を挟んだ両脚が、肌触りの良いストッキングの生地に触れる度に
彼の肉棒に刺激を与え、鈴口の奥から樹液が込み上げる感覚を覚え、限界に達しようとする。

「も、もうダメ!!また出ちゃうよ!!」
「さあ、思いっきり射精するんだよ!!アタイの脚を坊やの精液で白く染めるんだよ!!」
「ああっ・・・!!」

その瞬間、子供の肉棒の鈴口から白い樹液が噴き出し、彼女の太腿に樹液が掛かる。
彼の肉棒がピクンと動く度に、黒ストッキングに包まれた彼女の両脚の太腿に
大量の白い樹液が掛かり、太腿とレースの刺繍を施されたガーター部の淵、その上の白い肌の部分に白く染める。


260:名無しさん@ピンキー
11/08/31 03:18:19.80 /5yLAOqn
ストッキングの娼婦 7

「ハア、ハア・・・。す、凄く気持ち良かったよ・・・」
「あらあら、こんなにも射精しちゃったわね?」

ストッキングの生地に染み込み切れず、太腿に残っている白い樹液を彼女の指先で軽く擦り付け
ストッキングの生地に染み込む度に、色合いが違うシミが出来る。
子供が二回目の樹液の発射で息使いが荒くなっていく間にも、明美は彼の上に跨る体勢になり
勢いが無くなった肉棒を彼女の黒ショーツの秘穴部分に当て、素股プレイの準備に取り掛かる。

「それじゃ、最後の三回戦をしようか?」

明美の体が上下に動かし子供の肉棒を下着に擦り付け、シルク製の下着の心地良い肌触りが
肉棒に刺激を与え、徐々に肉棒の勢いを取り戻していく。

「き、気持ちいい・・・!!
「どうだい、気持ち良いだろ?今度はアタイの口の中に出してあげるよ」

明美の頭部が子供の股間に近付き、素股で大きくなった彼の肉棒を
彼女の口に亀頭を咥え、頭を上下に動かしながら舌を鈴口になぞる様に愛撫を始める。

「はうう・・・、そ、そんなに動かしたら、もう・・・」
「あふ、うん・・・」

子供の忠告を無視をするかの様に、明美の執拗なフェラを止める事は無く
頭部を上下に動かし、舌で亀頭を愛撫を続ける。
やがて、限界が近付き始め射精の鼓動が肉棒に響き渡る。

「うっ、も、もうダメ・・・」
「うん、あふ、んぐ・・・」

射精が間近に気付いたのか、明美の右手が子供の肉棒を握り素早く上下に動かし始める。
鈴口の奥から白い樹液が込み上げ、刻々と射精のカウントダウンが開始される。

「も、もうダメ・・・。出る!!」
「さあ、射精しなよ。坊やのザーメンをアタイの顔に掛けるんだよ!!」
「あ、ああ、で、出る、ああっ!!」

その瞬間、彼の肉棒の鈴口から大量の白い樹液が勢い良く噴き出し
彼女の顔にその樹液が掛かり、肉棒から何度も噴き出す樹液が彼女の顔を白く汚していく。
欲望と快楽を解き放った彼の表情から、恍惚とした表情を浮かぶ。

「はあ、はあ、はあ・・・」
「あん、こんなに射精しちゃって・・・。全て飲み切れないわよ」

顔から垂れ下がっていく樹液を指先で掬い、丁寧に舐め取る明美は
嬉しそうな表情を浮かべながら、樹液が付着した彼の肉棒を綺麗に舐め取っていく。

261:名無しさん@ピンキー
11/08/31 03:21:37.28 /5yLAOqn
ストッキングの娼婦 8

「あう、こ、こちょばいよ、明美さん!!」
「ちょっと我慢しなよ、アタイが坊やのオチンチンを綺麗にしてるんだから」

彼女の舌で丁寧に樹液を舐め取る明美を見て、子供の肉棒が三たび元気を取り戻す。

「あらあら、また元気になっちゃって。でも、今回はこれでお仕舞いだよ。さ、疲れただろ?麦茶でも飲みなよ」

テーブルに置いてあった麦茶を彼に渡し、白い樹液が付着した下着類を脱ぎ始め
全裸になった明美は、その全裸姿を子供に魅せ付ける。

「どうだい、アタイの裸は?」
「き、綺麗です・・・」
「あら、そんなに褒めなくてもいいのに。可愛い坊やね」
「え、あ、明美さんが美しいから褒めているだけだよ・・・」

子供が頬を紅潮させ、恥ずかしそうに麦茶を飲み干している間に
明美は手際良く新しい下着に着替え、黒のストッキングを美脚に通す。

「坊やも服を着ようか?」

明美は子供を丁寧に服を着させると、彼女は子供の身体を密着する形で優しく抱き寄せて
耳元でそっと囁き始める。

「もし、今度来る時は一万円札を持って来たら、それより凄いサービスをしてあげるよ」
「えっ!?」
「そしたら、もっとザーメンを射精してあげるわよ?」
「う、うん・・・」
「じゃ、約束よ」

明美は子供の唇にキスをした後、白いドレスに着替え
二人でゆっくり階段を下りると、女性マスターがカウンター席で待ち構えていた。



262:名無しさん@ピンキー
11/08/31 03:22:45.37 /5yLAOqn
ストッキングの娼婦 9

「坊や、明美のテクニックは良かったかい?」
「うん、良かったよ」
「今度来る時は一万円札を持っていきなよ。もっとサービスさせる様にしてあげるから」

マスターが機嫌良く喋ると、明美が子供の両肩を撫でる様に触る。

「坊や、また今度アタイと遊ぼうよ」

そう言うと、明美は子供に別れのキスをした後、ゆっくりと控え室に帰っていく。
彼がカウンターに向けると、その上には記入事項があるプリント用紙があり、ボールペンも置いてある。

「坊や、この紙にあんたの名前を書いて欲しいのよ。坊やの名前は何て書くの?」

子供はスラスラと名前を書き始め、名前欄には「白井 聖」と書かれいる。

「へー、こういう名前なんだ。可愛い名前じゃないか、聖ちゃん?」
「名前で呼ばれると、ちょっと恥ずかしいなあ・・・」
「そんじゃ、また来る時は会員証カードを持って行きなさいよ」

プリント用紙に名前を書き、その用紙をマスターに渡した後、マスターから会員証カードを渡され
カードの右下には店の名前が記されていた。

「飲食店 里美」

「それじゃ、マスターの名前は・・・?」
「私は里美という名前なの。よろしくね。明美が仕事している間は、私が代わりに遊んでもいいわよ?」
「えっ・・・?!」
「じょ、冗談よ。明美の他にも可愛い女の子が一杯いるわよ」
「里美さんは面白いね?」
「もう、坊やったら!!」

263:名無しさん@ピンキー
11/08/31 03:24:27.78 /5yLAOqn
ストッキングの娼婦 10

里美が微笑みながらもカウンターの上には、もう一枚の紙が置かれ
内容はこの通りの地図が描かれ、通りの名前は「坊や通り」と書かれており
詳しい案内と共に値段が最高で3万円、最低で150円と書かれている。

「ウチの店だけでは物足りなかったら、他の店にも行ってごらん?この店より楽しい店が沢山あるわよ」
「それじゃ、3万円の店は何があるんですか?」
「それは今まで味わった事の無い凄いサービスがあるらしいわよ?ま、坊やのお金だけではとても無理ね」
「3万円だと母親に叱られるなあ・・・」
「ま、仕方が無いわよ。坊やにとっては高嶺の花だからね。無理しないで遊ぶのがベストよ」

里美の明るい表情で、聖にこの通りの興味を示すようにアドバイスをする内に
外は夕暮れになり、カラスが鳴いている。

「それじゃ、聖ちゃん。また遊びに来てね。その道だったら簡単に抜けられるわよ」
「うん、分かった。それじゃあ、またね」
「バイバーイ、気を付けて帰るんだよ~」

聖は里美に手を振りながら店を去ったものの、3万円の店が気になり
里美に渡された地図を見て、その店を目指し歩き続けると
豪華絢爛かつ煌びやかなネオンが光り輝く、洋風の店に辿り着いた。
窓の外側にはバルコニーが設置し、そこには豪華なドレスを着た女性達が手招きをしている。

その店の正面の看板には、「喫茶店 シャーセイ」の文字が描かれたネオンが光り輝く。

「あれ、この店は一度見た事があるな・・・?」


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