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幼馴染み優良姉ちゃん 乳編⑦-2
「それじゃ……」
乱暴に硬くなっている乳首を指先でつまむ。
「ひゃん!もっと優しく……」
「そんなこと言って、また硬くなったよ?さぁ、可愛い声を聞かせて」
両手で乳を鷲づかみにするといきなり激しく揉みしだく。
「ん……あんぁ!んふぁ……」
優良の甘く湿り気を帯びた吐息が部屋に響く。
2人ともいつの間にか時間の感覚がなくなる。
数分……いや十数分したか分からなくなってきた頃、優良の反応と身体に変化が起こる。
「はぁあ!?んんぁ……うぁんぁ……はぁ!」
「優良姉ちゃん……イキそう?」
優良は無言で小さく頷く。
「いく顔みたいなぁ。いっちゃってよ」
イタズラに笑うと勇吉は揉む勢いを早めていく。
「い、いちゃうよぉ……んあふぁあ~!」
揉み上げるリズムに合わせて優良は激しく身体を揺らす。
そして……。
「いっちゃえ」
勇吉の言葉に合わせて優良は身体をこわばらせて、全身を浮かせるように伸び上がる。
「い、いくううううう!んあああああ!」
びくっ!びくっ!と身体を震わせると、すぐにグッタリと椅子にもたれかかる。
「はぁ……はぁ……いっちゃ……た」
「可愛かったよ。優良姉ちゃん♪」
勇吉が笑いながら優良の頭を撫でると、優良ははにかみながら微笑む。
「気持ち……良かったよ。部屋がぼんやりとして少し暗く見えるよ……」
「!!」
すっかり時間を忘れて乳揉みとその快楽に浸っていた。
周りの音が聞こえなくなるほどに。
「終電!!」
勇吉は慌てて時計を見るとかなりのギリギリな時間になっていた。
「勇吉君、私は上半身裸だから送っていけないよ。約束を破って揉んだ罰です。頑張ってね♪」
絶頂の後の虚脱感から姿勢を変えずに、玄関に向かう勇吉を視線だけで見送る。
上着を羽織って飛び出していく姿を見送る優良の表情には幸せそうな表情に満ちていた。
虚脱の優良、焦りの勇吉……それぞれの状況で見落としていた。
テーブルの下に置かれたリクルート用の鞄の存在を。
<乳編~完~>