【アサウラ】ベン・トーでエロパロat EROPARO
【アサウラ】ベン・トーでエロパロ - 暇つぶし2ch706:名無しさん@ピンキー
12/11/25 20:24:21.39 r6G/VJDJ
好きな人がとある男性のシャツを回収したり、躰を舐めまわすように見てるんです
やっぱり好きな人はその男性に好意をもっているんでしょうか?
質問者 S

707:名無しさん@ピンキー
12/11/27 17:19:22.38 dZoMGP6a
>>706
サイトウさん……

708:名無しさん@ピンキー
12/11/27 19:05:43.76 8oc+J9FQ
>>706
それは好意というより、性欲です。

709:名無しさん@ピンキー
12/12/03 22:39:47.08 ExFhLRD7
保管庫はどこだ?

710:名無しさん@ピンキー
12/12/23 18:50:36.78 TH/vfInn
上げ

711:名無しさん@ピンキー
13/01/24 06:46:52.33 hGW3/DOX
あげ

712:原作5.5巻にて、著莪の悲劇 ◆FzYK5hmZFk
13/01/25 04:56:12.23 wTO1GD7m
 原作五.五巻にて、井ノ上あせびの弁当をめぐった文化祭のイベントに参加していた佐藤洋と著莪あやめであるが、もし著莪が決勝へ進んでいたらどうなっていたことだろう。イベントを仕切る司会者はこう語っていた。
『二人一組になって、手押し車でこのコースを進んでいただきます!』
 手押し車というと運動会や筋トレなどで行われ、一人が相手の手首を持ち、一人が手を使って歩いていくものである。足を持つ、つまり相手が女子高生でスカートでも履いていようものならどうなるか。
「くっそー……」
 著莪は歯噛みした。この時、既に佐藤は脱落している。あせびの作った危険な弁当を回収するには著莪が優勝を果たすより他はない。何の利益もないのにサービスシーンを提供し、その上で勝ち残らなければならないのだ。
 そのことに気づく男子は少なくない。男達は颯爽と著莪の元へ駆けつけ、あるいは別の女子へ駆け寄り、求愛のポーズを取るがごとく自分とペアを組んでくれと声をあげる。
 女生徒達はさすがにスカートで手押し車は無理だと判断し、誘い来る男から逃げるようにして辞退していく。残った女の子はあせびのために出場していた著莪だけである。
 著莪はちょっとしたハーレム状態に困った顔をしつつ、かすかな希望を持って周囲を見回した。せめて他にも女子が残っていれば、女の子同士で組むことによって肉体を守ることができる。
 しかし男子の連中が素早く誘いに行ったおかげで、みんな逃げるかのように去ってしまっている。残念ながら望みのペアを組むことはできそうにない。男と組むしか道がない状況に立たされた。
「一体誰と組めってんだよ」
 なるべくマシな相手を選びたいが、著莪にはそもそも他に好意を持つ相手がいる。その他もろもろの佐藤以外の男子の中から誰を選んだとしても、気持ちとしてマシとは思えそうにはなかった。
 残り一○秒でスタートです! という司会者の声に焦りが募る。時間に押されてか、手近な相手で手を打つ連中が現れ出した。著莪とのペアを諦めた男同士、あるいは部活などで鍛えられた男同士が二人組みを締結し始める。もうやむを得ない。
 どうせ誰でも同じなのだから、適当な相手に決めるしか……。
 その時、誰かが著莪の肩を叩く。大きな堅い手だ。心なしか辺りに『ゴ ゴ ゴ ゴ ゴ……』の文字が見える気がして、著莪にペア組みを求めていた男達はそれ気圧されているような気がした。
 じわりと全身に汗を滲ませつつ、著莪は振り返る。
「心配せんでいいんやで? あやめちゃん。あんな若造共と組む必要はない。オレが必ず優勝まで連れてってやるで」
 警備員のオッちゃんだ。彼はニヤニヤした顔をしつつ著莪を見据えている。
『三、二、一……それでは障害物レース、スタート!』
 すでに組み終わっていた連中が一斉に動き出す。スタート地点から次々とペアが駆け出していき、残るのは著莪とオッちゃんの二人きりとなる。もはや著莪に選択できるのは棄権か、このオッちゃんとペアを組むか。二つに一つ、苦渋の選択だ。
 著莪はごくりと息を飲んで心を決める。
「あのさ、オッちゃんが下じゃ駄目かな?」
「無茶はあかんで? あやめちゃん。ジブンの方が軽いやろ。女の子がオレの足持って走れるんか?」
 オッちゃんの足は丸太のように太い。スラックスはピチピチで股間の膨らみが如実に浮き上がっている。ただでさえ体重のありそうなオッちゃんの足を抱え、あまつさえこの膨らみを見つめながら競技をやるのは……無理だ。
 著莪は仕方なく両手に軍手を嵌めて四つんばいになる。そして、気がついた。自分が今とても無防備であるということに。
 オッちゃんが背後に立った瞬間に全身に電流が走ったかのような危機感が襲ってくる。
 彼の視点からすれば女子高生が四つん這いで尻を向けているわけであり、それが男にとっていかにエロいものであるかは言うまでもない。
 上から見下ろす背中に、スカートの垂れ下がる尻、佐藤ならこれだけで興奮しかねない。オッちゃんがいやらしい想像をしていないとは言い切れなかった。
「安心せい! オレと一緒なら優勝は確実や!」

713:原作5.5巻にて、著莪の悲劇 ◆FzYK5hmZFk
13/01/25 04:57:24.49 wTO1GD7m
 著莪は大きな手で足首を掴まれ、腰の両脇へと持ち上げられる。身体が浮き上がって角度がついたことで、著莪は羞恥と不安に苛まれる。このままではスカートが垂れ下がり、衆目の前で中身が見えてしまうのではないか。
 いや、既にオッちゃんの角度からでは覗けるのではないか。無防備な尻を晒している心もとなさは半端ではない。
 彼が変な気を起こす前にゴールしなくては! 著莪の中である意味でのレースへの意欲が沸き起こる。
 著莪は鞭打ちされた馬がごとく、一気に走り出す。オッちゃんもまた著莪の両足をガッチリと保持し、左右にブレさせない。そしてグイグイと著莪を押してくる。
 ……信じられないぐらいに、走りやすい。
『ん? おおぉーと、ここにきて最後までもたついていた二人がスタート! 速い、速いぞコレは! しかし先頭グループは既にブービートラップゾーンへ突入してしまう、追い上げなるかぁー!』
 著莪は掌底を放つようにしてジャンプして平均台に昇り、はねるようにしてクリア、続けて地面に広がっていたネットを一気にくぐる。障害物を次々突破して、二人は快進撃を見せていた。
 そして待ち受けていたのは、白い粉の入った箱。あめ玉拾いだ。コースの横には審査員が配置されており、きちんとあめ玉を拾ったかチェックする仕組みになっている。
 箱は既に十組以上が通過した後だ。何度も顔を突っ込まれたあとなので、白い粉は荒れる海を表現したかのように起伏の激しいものとなっている。場所によっては箱の底すら見えた。
 そうなれば、一つは粉から露出したあめ玉があってもおかしくない。
 著莪は唇をとがらせ吸い取ろうとするが―取れない。あめ玉は微妙に溶けて、箱の底とくっついてしまっているのだ。歯を差し込んで剥がしとろうと試みるが、この姿勢からではやりにくい。
 箱の底と唇がぶつかり、前歯であめ玉をすくい取れない。無理に噛んで砕いては失格の可能性もあるのでは? と思えたので、これ以上歯を使って無理をすることはできなかった。
 ならばと、著莪は舌先を伸ばしてあめ玉をなめずった。唾液をつければ箱の底とくっついた部分が溶けて、取れやすくなる。舌を通じるようにして唾液を送り込み、著莪はどうにかあめ玉を口内に獲得した。
 あめ玉を舌上に乗せてぐっと突き出し、審査員に示してみせる。OKのサインを確認し、著莪はあめ玉を噛み砕いて飲み込んだ。
 多少時間をロスしてしまったが、そんなことは気にならないほどのスピードでいくつものペアを追い抜いていく。
『激しい追い上げです! 最後尾でスタートを遅らせてから五組は追い抜き、さらに前方のペアへ迫っていきます! お! 抜いたぁああ!』
 だが、そうして快進撃を繰り広げることはスカートの丈の位置が不安定になることを意味している。意図してか、それとも無意識にか。オッちゃんもまた著莪の足首を必要より高い角度に保持している。
 当然、レースが進むごとにスカートはずり下がっていき……。
 まずい! 皮膚の感触でスカートの丈の位置を感じ取り、著莪は焦燥した。このままでは見えてしまう。どうにか丈の位置を直せればいいが、両手は走るために使っている。
 しかも、このイベントには巨大なモニターが用意されている。たくさんの観客がレースを見守っている。このままでは衆人環視の中でパンツを大公開してしまうのは時間の問題だ。
 しかも、手は下にあるので直すことは一切できない。著莪の尻はまったくの無防備なのだ。
『それにしても、さらに注目すべきはスカート! 少しずつその聖域が解放されんとしています!』

714:原作5.5巻にて、著莪の悲劇 ◆FzYK5hmZFk
13/01/25 04:59:54.60 wTO1GD7m
「嘘! なんでそんな実況すんの!」
 著莪はみるみる真っ赤に染まりあがった。
『ご覧の通り、むっちりとした太ももは既に確認できると思いますが、さらにずれていったスカート丈がちょうどお尻に乗っている状態! 先ほどまではまだ上の方にありましたが、だんだんとずり下がっているのです!』
「何なのこの実況は! ちょっと足の角度下げてくれない? 走りにくいって!」
「いや、これがベストや!」
 オッちゃんは欲望に目を滾らせ、むしろ角度をやや上に調整した。同時にスカート丈はさらに下へずれ、聖なる三角形の先端が覗き見えた。
『白! 白です! たった今、その色が純白であることが確認できました!』
 司会者は興奮し、観客は「おぉ……」と注目を寄せる。
「もう見えてんのかよ! オッちゃん! 一回止まってってば! とにかく直さないとこのままじゃ……」
「何があってもあやめちゃんはオレが守る。だから今はレースに集中せい!」
「集中できないから言ってんだよ! あ、そんなに揺らしたら―ていうか! アンタもう絶対わざとやってるでしょ! ずり下がるようにわざと揺らしてるだろ!」
 著莪に抵抗の手段はない。後ろからグイグイ押されていては、下にいる人間はそれに合わせて手を動かすしかなくなってしまう。そうしなければ、上半身が地面について擦れてしまう。
 それをいいことにスカートはさらによれていき、尻の半分が顔を出した。
『来ました! 純白に包まれたお尻です! 著莪あやめのパンツが今、はっきりと確認できます! モニター! パンツをアップして下さい!』
 画面上に著莪のお尻が拡大され、パンツの布に通ったラインやゴムからはみ出る肉までもがあらわとなる。
「こ、こんなことって! 最低だ!」
 全校生徒へのパンツの大公開、しかも文化祭なので外部から来た一般客までもがそれを見て興奮している。著莪は耳まで赤くなり、ぎっしりと歯を噛み締めた。
 手で隠せさえすれば簡単に防げた事態なのに、手押し車のせいでたったそれだけのことが出来なかった。スカートをまるで気遣ってくれなかったオッちゃんが恨めしい。
 スカートはさらに捲りあがっていき……。
『す、全てが曝け出されたぁー!』
 司会者が雄たけびを上げた。
 とうとう丸見えとなったのだ。純白の輝きを放つ聖なる布地が、その布地に包まれた神聖なる尻肉の丸みが全て露出している。
 割れ目へのかすかな食い込み、ゴムからはみ出る肉、大事なアソコの女の子の土手、何もかもがあらわとなっている。それらは全て画面に丸々と拡大され、観衆の注目を一点に集めていた。
「うおぉおおおお!」
 大勢の人間に見られている。同じ丸富の生徒はもちろん、佐藤や外部から来た一般客、井ノ上あせび、そしてオッちゃんとあらゆる人々に向けて著莪のパンツが発信されている。
 下手をすれば敷地内にいる槍水や白粉、あの白梅にまで見られかねない。
「こ、こんなのって……。アタシやっぱり……」
 あまりの事態に心が折れかけ、著莪は弱気な声を出す。
「何を言うとるんやあやめちゃん! 諦めたらそこで試合終了やで!」
 しかしオッちゃんは許してくれず、なおも足首を抱えたまま前進をやめない。すると、下になっている著莪も同時に進まざるを得なくなる。逃げ出すこともできずにレースを進み、著莪は泣きたい気持ちでゴールへ向かって行くしかなかった。
『信じられません! 極上の下半身を晒しながらも爆進し、他のペアをさらに追い抜いています! そして、パンツの内側からお尻がプルプル揺れています! たまらない! これはたまらない!』
 もはや一種の男性向け企画映像である。こんなにも大勢の人間に見られながら、それでも優勝を目指さなくてはいけない。しかもレースの状況ばかりかお尻の様子まで実況され、著莪は耳まで真っ赤に染まりあがっていた。
 尻というのは脂肪の多い部位なので、振動を受ければ揺れやすい。レースのために走り続けている今、尻には絶え間ない振動が伝わっているのだ。まるでプリンやゼリーが弾むかのように、著莪の尻肉もプリップリッと揺れていた。
 多くはそんな尻に興奮していたが、中には太ももを舐めるように見てまわす者、股間の土手を凝視する者もいる。もはや単なるレースではなく、大衆による著莪の視姦大会と化していた。
「あやめちゃん! こんな思いまでして負けたら大損やで? だが出遅れたのが痛い! このままではトップを追い抜けへん!」
「そんなことわかってるけど……。じゃなくて! アンタがスカート直す暇をくれてたらこんなことにはなってないっての!」

715:原作5.5巻にて、著莪の悲劇 ◆FzYK5hmZFk
13/01/25 05:04:32.74 wTO1GD7m
「それはともかく! トップを追い抜くには今よりもっと速度が必要や! 走るのはオレに任せい! 行くぞ―ぅおおおおおおおおおりゃあああああああああ!」
 雄たけびを上げた途端、オッちゃんは著莪の足首を離した。
 バカな、と著莪が驚く前にオッちゃんが再び著莪の足を掴む。足首ではない。―腰だ。オッちゃんは著莪の腰をがっしりと掴み、己の股ぐらに押し付けた。
 著莪の体が一気に持ち上げられ、手から地面の感覚が消え、代わりに加速感と、そして著莪の股間にダイナミックなアレの感触が伝わった。
『キター!』
 司会者の実況が叫ぶ。
 著莪たちはまさに短距離走がごとく加速していた。実質的に著莪の体はオッちゃんに持ち上げられ、手は宙に浮いているため、オッちゃんが荷物を抱えて一人で走っているようなものなのだ。
 先ほどの手押し車よりも、当然圧倒的に速い。速いが、しかし腰を掴んでいるということは、それだけ著莪の下腹部の保持には力を入れなくてはならない。
 自然と股間同士の密着は強くなり、著莪のアソコの土手には嫌というほど男の固い感触が伝わっていた。
「これはちょっと! 普通に走ろうよ! 色々とやばいから!」
 オッちゃんの逸物が走るたびに左右に動き、その感触は著莪の股間へ伝わっていく。堅い肉の感触と女の子の土手が幾度となく摩擦を起こし、刺激となって著莪を襲っている。
 さらに、腰を掴まれた状態で股間同士が触れ合うことは当然アレを想起させる。バックから挿入するアノ行為である。
『なんということでしょうか! 使われています! このレースの場で! まさか一人の女性の下腹部が男に使われようとはぁ!』
「さあ勝ちにイクで! 二人でイクんや! ラストスパートや!」
「イかなくていいから! とにかくこの状況からアタシを解放しろっての!」
 オッちゃんはこの状況から自らの腰を動かし、あまりにもそれっぽくピストン運動を行っている。腰を引いては突き、引いては突き、そして突く度にべったりとソレを擦り付ける。
 並みの身体能力では実現できないアクロバットな体位であるが、オッちゃんはそれを走りながら実現しているのだ。
 そんなことをされながらも、著莪は泣きたい気持ちになりつつ的確にトラップを見極めていた。このレースから抜け出すにはやはりゴールするしかない。
 今の著莪にできることは、生真面目に罠を回避しコースを指示することだけであった。
 そして、最後のコースが見えてくる―バナナだ。割り箸に刺さったバナナやチョコバナナが何本も並べられている。
『ラストはバナナの完食です! バナナをどれか一本食べることで通過できるコーナーでありますが、チョコバナナの種類は豊富!
 チョコの付いていない普通のバナナや練乳バナナもあります! さあ、このゴールデンペアが選ぶのはどのバナナでしょうか!』
 オッちゃんの足は一瞬の迷いもなく練乳バナナへ向かっていく。
「さあ、あやめちゃん! そいつをしゃぶるんや! 咥えるんや!」
「別の意味に聞こえるっての!」
 著莪は眼前に迫った練乳バナナをみる。白くねっとりとした液体はあまりに多量にかけられており、バナナ全体がドロドロになっている。割り箸を伝って底に白濁の円まで作っていた。
『いよいよ、著莪あやめさんが上の口を使う時です!』
 男衆がどんな想像をしながら、期待を込めた視線を集めているかなど、もはや想像するまでもない。
 それでも著莪は、優勝のため、自分がオカズにされることをわかっていながらバナナをしゃぶらなくてはならない。
 涙ながらに口を近づけ、先端からバナナを頬張り―
『うぉおおおお! 我々は今、奇跡の瞬間に立ち会っています!』
 果実を食していく様を実況される。
 果肉に歯を食い込ませ、するとまぶされていた練乳が唇につき、それがいやらしく糸を引く。
 官能的な唇と練乳の白濁が生み出すエロスを詳しく声にあげられ、後ろからは怒張した股間の感触の生々しさが著莪を襲う。
 二穴状態といっても過言ではない状況だった。
 オッちゃんはゆさゆさと腰を振り、お尻の割れ目へその一物を摩擦させる。そんな卑猥な行為を受けながら、著莪はやっとのことでバナナを食し切るのだ。
 そして―。
『優勝! 優勝です!』
 ゴールへ到着した著莪に嬉しさや喜びの感情などありわせず、残ったのは羞恥と屈辱、そしてそれを一刻も早く忘れたいという、切実なる思いだけであった。

716:原作5.5巻にて、著莪の悲劇 ◆FzYK5hmZFk
13/01/25 05:05:03.54 wTO1GD7m
投下以上です。

717:名無しさん@ピンキー
13/01/27 06:47:18.63 LWszeiXq
おつー

718:名無しさん@ピンキー
13/01/27 23:10:14.50 ghK6/H+E
バカだなーw
そうか、こういう切り口があったかー
gj

719:名無しさん@ピンキー
13/02/07 22:26:25.72 UYtRTeOG
保管庫まだつくらんけ?

720:名無しさん@ピンキー
13/02/12 18:56:04.35 iRVLFXlw
はよ

721:名無しさん@ピンキー
13/02/13 05:19:54.64 pOxOaaOp
URLリンク(atwiki.jp)
ここでいいのかな

722:名無しさん@ピンキー
13/03/04 20:02:44.70 XEp1ZIeU
よいのです

723:名無しさん@ピンキー
13/03/05 19:08:00.19 Y7KFAy0l
URLリンク(www53.atwiki.jp)
とりあえず作った。
まだ保存は全然してないけど。

724:名無しさん@ピンキー
13/03/05 19:52:05.97 Y7KFAy0l
>>127の筋肉刑事 of the ENDまでは保管庫に入れた。

725:名無しさん@ピンキー
13/03/06 10:00:59.99 5uclBl3B
お疲れさまです、ありがとうございます
お礼にジジ様のサバ味噌をあーんしてやろう

726:名無しさん@ピンキー
13/03/07 04:48:44.77 +znULO3N
>>1-379
までのあいだは収録完了。
誰でも編集できるので親切な人がいたらお願いします。

727:白粉先生との合作1
13/03/08 18:14:39.22 Uf/H1256
最初に、現在は原作4巻の途中までしか完全には読破してない
なぜか書いた事ないのに筆が進んで変な方向に行ったので、途中までだがうpするよ

テロリストのアジトに強行突入するサイトウ刑事とガントウ刑事
ガントウ刑事が敵を殲滅している間に僕は囚われていた人質を救出し外の車に向かった
ガンドウが敵の機密HDDとディスクを奪い、催涙弾をなげ「サイトウ、俺は敵を引きつけながら帰る」と僕に言った
僕も人質達と車に乗り、撤退しようとしたところ、犯人の一味がマシンガンで撃って来た
「ここは俺に任せて先に撤退しろ!」そう言うNick階堂ににこの場を任せ、僕らは車で撤退した
軽傷者は応援に預け、一人の重傷者と僕は病院に急いだ、だが、あまりのショックで自分の名前以外は覚えて居ないようだ

ジャスミン…、その人質はそう言っただけで、僕に抱き付いてきた、なんでも僕と居ると安心するようだ
ずっとそばに居たら上司が現れ「サイトウ、お前はその被害者と一緒に居ろ、彼女は重要参考人だ、記憶を取り戻してもらわないと困る」
僕は指示に従ったと言うより、彼女をほっとけなかった、一人にするのが不安だった
僕に抱き着きながら眠る子、小学生かな? とても可愛らしく、愛しくさえ思えて来た
僕がウトウトしてると、彼女は僕にキスをしてきた、舌まで入れて

僕は疲れと眠さもあり、全く抵抗しなかった「起きたの?」そう声をかけると
少女は服を脱ぎだし、包帯のベトベトが気持ち悪い言ったため、ナースコールを押そうとしたが
彼女はもう誰とも関わりたくないと、人間不信に陥っていたため、ポケットに入れてあったケーキ用ラム酒と飲みかけのポカリを渡し
すぐ戻って来るとナースルームに行き、替えの包帯や消毒薬を貰い「彼女は人間不信に陥って居るからそっとして置いてくれ」
そう伝言を頼み、すぐに部屋に戻った、ジャスミンと言う少女は、どっちも飲み干して居た
月明かりが白い肌をより怪しくさせている、僕は既に脱いでいる彼女の服を畳み、傷口を消毒し包帯を取り替えた
消毒剤がしみたのか、彼女は数回苦痛をあげたが、無事に包帯を取り替えた
彼女は続けてこう言う、体がベトベトして気持ち悪いって、シャワー程度は問題無い怪我だが、両手は不自由してる状態だ
「一緒に…入って…」そう頼まれる、僕も若い男性だ、マズいと思いはしたが、怪我人の介護と言う冷静な結論を得て一緒に入った

白い少女の体には、目立ち過ぎる傷跡があった、僕はその体を見て安心した
全て内蔵や骨などの急所にダメージを受けて居なかったからだ
僕は少女の体と髪の毛を洗い終わると、その、男性の生理現象が立っていた
少女はそれをマジマジと見て、どうしたの?と聞く、流石に言える年齢では無いので
僕は適当に笑って誤魔化し、もう休んだ方がいいとベッドに寝かせた

おやすみ、そう言い僕は電気を真っ暗にすると、彼女は泣きそうな顔で僕に抱き着いてきた
「そばに居て…ずっと…朝まででもいいから…」怯えている彼女を放って置けなくて、一緒に寝る事にした
僕も今回の事で左手を負傷している、それに気が付いた少女は僕の左腕を舐め始めた
「傷は舐めると治るってママが言ってた」「私の傷も舐めてくれたら治るよね?」

僕の頭は、この時点で理性と言う物を完全に失っていた

書けたら続き書くが、誰か続きよろ、あと間違ってる点の指摘もよろ

728:名無しさん@ピンキー
13/03/08 18:58:56.12 aSkO9ADO
キタ━(゚∀゚)━!

729:白粉先生との合作2
13/03/08 19:02:47.61 Uf/H1256
僕は、彼女の白い肌に赤く染まる傷痕を舐めた、彼女はくすぐったそうにしてたが
どうやらそれが安心するようだ、彼女の傷は広範囲にわたる、腕、首筋、両足、おなかの部分
目立つのはこの位か、僕は全て舐めた、当然もう僕の頭には理性なんて残ってない
病院のベッドの上で二人揃って裸になり、付けているのは下の下着と包帯のみだ

僕のジャケットの裏ポケットには、先輩の悪ノリで渡されたゴムがあった事を思い出した
少女の下着は濡れていて、やっぱり脱がせてと言ってきた、僕は軽く彼女に腰を浮かせてもらい脱がせた

つい悪ノリで少女の、まぁその部分を指でいじったらトロトロしていた、マジか?
僕は硬直してたら、少女は僕のアレを舐めていた、やめろなんて言える余力は無かった
僕はされるままにされ、そのまま少女の口の中に出してしまった
少女は変な味っていって飲み込んでいた

もう僕は我慢出来なかった、ゴムを装備し、彼女の中に入れようとしたら
なんと積極的にココって教えてくれた、まるで僕がDTだと知っているかのように
そのまま僕は入れた、少しづつ、何度もキスをして、彼女からは血が流れたが、あまり痛がって無い
そのまま僕は「動くよ」って少しずつ動き、どんどん激しくなって行き、流石に中はまずいと思ったけど
彼女の両足で固められてるから、僕はそのままゴム越しに出した、とたんに彼女の体も痙攣を始め、大きな声を出した後
そのまま疲れ果てたように眠ってしまった、僕も眠い、寝よう

朝だ、そうしたら目の前に高校時代の仙水(センスイ)先輩が居る
「サイトウが私の妹を誘拐犯から助けてくれたのか?」大学生になった先輩にいきなり言われた
「いえ、僕は、彼女は対人恐怖症になってて記憶喪失になっていたため、上司の命令で側に居ただけです」
「私の妹はな、強いショックがあると一時的にそうなるんだ、でも次の日にはケロっとしてるんだ、記憶は覚えているしな」

僕は、ああ、僕を液体窒素で冷却してくれと願った
「サイトウさん、昨夜はすっごく良かったです、またシましょうね(はぁと)」
ああ、また合うときがあったら、僕は転勤と出張続きなんだ、ですよね、先輩!!!!!
「私は刑事になったとしか知らないが、そんなに忙しいのか?」

後日談、その後も僕は上司から事情を聞く役に命じられた
茉莉花(マツリカ)は何もかも、裁判所で僕の都合のいいように話してくれた
先輩には妹を救助したと感謝されてるし、作戦通りにテロリスト組織は壊滅出来た
僕は上司にも誉められ、出世もした、茉莉花との関係はその後も言われるがままにされ続けた
僕の従姉妹がしばしばに遊びに来るが、それをかわす芝居のスキルさえ身に付いていた

けれど茉莉花が16才の時、出来てしまったので、結婚する事となった
散々こんな若くてかわいい嫁を貰いやがってとからかわれたが、実際は女王様と下僕である
僕はそのために狼として復帰した、少ないお小遣いじゃ天ぷらそばさえ食べられないからだ
嫁は通信制高校に娘の子育てに忙しく、僕は毎日毎晩スルーされている

おしまい

初めて炉利物を書いたから、感想や改善点をぜひ聞かせて欲しい。

730:名無しさん@ピンキー
13/03/12 15:06:55.27 xm3IEj2K
よし!

731:名無しさん@ピンキー
13/04/06 20:24:39.51 s1/SOVrS
保守

732:名無しさん@ピンキー
13/04/07 03:34:53.42 1rLnxIRr
だれか麗人×魔女を書いて
ラノベ4巻の風呂とか、そんなの希望

733:名無しさん@ピンキー
13/04/09 14:03:59.12 4YK7SiZ+
氷結の魔女がつけてる香水は、カルバン・クラインのエタニティらしいが
それは何巻に書いてあるの?
その辺が分かれば、魔女×変態とか、ウィザード×魔女+鳥頭先輩の三角関係とか書けそう

734:名無しさん@ピンキー
13/04/09 14:41:02.77 qwpcQIxq
>>733
1巻の120ページ
人が付けていたのを気に入った、男性用もあると本人から教えてもらってる

735:名無しさん@ピンキー
13/04/09 15:49:30.88 4YK7SiZ+
サンクス、今見て確認した、確かにフォーメンはあるよ、尼で売ってる
だけど、先輩って恋愛オンチなのに、香水や化粧とかはしてるんだよな、何でだろ?

736:名無しさん@ピンキー
13/04/09 18:11:11.51 qwpcQIxq
化粧はともかく香水は金城の真似をしてると邪推。証拠ないけど
真似だとしたら部長の真似なのか金城個人の真似なのかでまた妄想広がりんぐ

737:名無しさん@ピンキー
13/04/09 18:24:49.22 n6sS7hCQ
先輩って結構見栄っ張りだからね

738:名無しさん@ピンキー
13/04/09 18:46:18.20 4YK7SiZ+
なんか、巻き込み規制くらってるんだけど、ここには書き込めるんだ

って事はウィザードはフォーメンを使って居るのか?
香水はともかく、化粧は誰の真似なんだ? 間違ってもファッション誌を読むタイプじゃないし
そもそも、化粧キャラって先輩位じゃ? 謎が深まるな

いずれにせよ、もうネット通販で尼より安い所で魔女の香りをポチってしまったよ

739:名無しさん@ピンキー
13/04/10 04:23:35.90 PPWRjFdL
魔女が付けてる香水を知ったら
著莪がパクって付けそう

740:名無しさん@ピンキー
13/04/14 10:55:31.44 Qzld+sSJ
むふ

741:名無しさん@ピンキー
13/04/16 21:24:52.22 N9W5Li5L
カルバン・クラインのエタニティをつけた感想
グレープフルーツとジャスミンと百合をあわせた感じ
少女らしい甘さは薄く、むわっと来るケバさは全く無い、柑橘系に近い感じ
よってウィザードはフォーメンじゃなく、エタニティをつけてて真似した可能性もありだと思う
誰かウィザード×魔女を書いてくれ

742:白粉先生との合作第二章
13/04/23 01:23:57.78 z9WeICUD
途中から何がなんだか分からなくなってしまった

年上の人妻に明らかに恋愛対象として見られて居ないNick海藤は
年上から迫られる召喚師に相談を申しかけた
相談しているうちに事の顛末を全て話したNick海藤は、召喚師からの提案にのった
それは、年上の女性が弟みたく思ってた少年がアブない道に進むのを示唆して、止めに来るのを待つ作戦だった
召喚師には思惑があった、一つは毒を持つ年上女を追い払いたい事
そして愛する人が欲しい事であった、召喚師からすれば情けないが年上なNick海藤は手ごろな存在だった
二人で既成事実を作った後、召喚師はその人妻に言い切った
「貴女を好きだった青年はもう俺のモノです、貴女は彼を置いて結婚してしまった、反論はありますか?」
その人妻は驚き動揺したまま、涙を流していた、それは自分が彼を追い詰めてしまった事への後悔と反省だった
彼女はとあるアイスの名を名乗る後輩も救えなかった、今度もまたも自分が原因
そして誓った、彼をここまで追い詰めてしまったのは自分なのだから
例えどんな結果になろうと、彼を呪縛から解放しなければ

743:名無しさん@ピンキー
13/04/23 01:24:58.73 z9WeICUD
その人妻は旦那に言った、私の仲が良かった後輩が変な道に進もうとしている
だから、引き戻してあげたいと、旦那は内容など知らないため、簡単に許可を出した
彼女は次の日の夕方、仲の良いハーフの少女にその少年が今夜向かいそうな場所を聞くと
その場所はあっさりと分かった、彼女は有給を取り現役に戻る事を決意し、その場所に向かった
その場所には彼と召喚師がやはり居た、彼女は召喚師を睨み付けると
彼に本気だと意識させる怖い目つきをしていた

いざHPLTになると、彼を牽制しながら、自分の後輩をたぶらかした召喚師に向かって行った
召喚師も当然受けて立つ、相手は過去に負けた最強の召喚師
ブランクのある自分では勝てないと分かっていても、ただでさえ相手は最強の存在、かなう訳が無かった
気が付くと、召喚師にやられて公園のベンチの上で眠っていた
隣にはNick海藤が居た、彼は獲ったカキフライ弁当とどんべえを持っていた
「大丈夫ですか?」彼の声は優しかった、それに自分が起きるまで待っててくれた事も嬉しかった

744:名無しさん@ピンキー
13/04/23 01:26:57.70 z9WeICUD
意味なんて無かったが私は彼に「ごめんなさい、私はあなたの気持ちを無視して」と謝っていた
彼は「いいですよ、食べましょう、冷めますよ」ととんべえを渡してくれた
この時だけは彼に甘えたいと思った、そして「天ぷらそばには合わないかも知れませんがカキフライをどうぞ」
そうカキフライを私にくれた、そう言えば、彼はシナシナになったかき揚げが好きだった事を思い出した
じゃ、天ぷらあげるわ、好きだったでしょ、彼は箸でつまんだ天ぷらをそのまま食べた、ただ美味しいと言って

私は彼がモテて居たのを知っている、誰かに告白されるたびに断って、私に悩んでいる事を伝えに来てた
私は彼になんてひどい事をし続けてしまったんだろう、そう思ったら涙が止まらなくなって居た
彼はそんな私を抱き締めて、何も言わなかった
つくづく私ってズルイ女だと思った、何で結婚なんてしたんだろう? そうも思うようになった
私が結婚して引退したから、彼らは何かが狂ってしまった、昔みたいに三人で居られた時が一番幸せだった

745:名無しさん@ピンキー
13/04/23 01:31:25.59 z9WeICUD
もう今は、旦那より彼らと居た時間の方が幸せだったとはっきり分かっていた
今の旦那に不満は無い、だけどこのままこう思うのはあまりにも旦那に失礼だと思った

「Nick海藤君、私、離婚するわ、やっぱり私は狼で居る事が幸せなの」つい言ってしまった台詞、でも本心
「ねぇ、私が好き?」なんか聞いて見たら真剣な眼差しで「はい、好きです、愛してます」
あまりにも直球だったから意地悪したくなって「召喚師よりも?」と禁断の質問をしてしまった
あの、彼とは、その、なんて言うか、貴女を好きで居られないのならもうどうでも良いとおもって、すいません

それを聞いた瞬間、私も年だなぁと思って笑ってしまった、そこまで思えるのは学生のうちだけだから

その後、私は彼とは離婚した、Nick海藤君とは友達以上恋人未満ってところかな
私はいつでもいいんだけど、彼は奥手だから、待つしか無いと思っていた
そしていつのまにか、近藤君とも一緒に居る事が多くなった

そんな時、またも西区と東区で争う事になった
こっちは私、Nick海藤君、近藤君、そして金髪の子
向こうは召喚師、灼熱の魔女、聖人君子、百合好きなクリー茶ー
またも4VS4で争奪戦をするはめになったけど、私はいつも召喚師だけを狙ってた
私の後輩を弄んだ「あの子、許さない!」って感じで、とあるアニメのサブタイみたいにね

でも、今度のイヴには、彼を誘おうかな… 彼が男に弄ばれたて悔しいって思いもあるけど
自棄になっただけだし、女子からの告白は全て断ってるし、何より彼を愛してしまった
私って女だな、今更になって彼に抱かれたいと思うなんて、軽蔑されるかな?
もう昔には戻れない、だったら先に進んでも、いいよね…

746:名無しさん@ピンキー
13/04/23 14:53:49.98 q8COGH5e
???

747:名無しさん@ピンキー
13/04/23 21:19:31.36 z9WeICUD
書いてる途中から変な方向に行ってしまったけど
松っちゃん視点で純粋すぎる二階堂が気になって仕方が無い、だから離婚した
それで奥手で哀れなる二階堂君が気になってしょうがないって設定
正直ウィザードも脇役、もうここまで来たら、松っちゃん×二階堂のシチュまでは書いた
ただ、その具体的シーンが思い付かなくて、誰か続きを書いてくれ
ここまで書いたら、松っちゃん×二階堂になるだろ
哀れなるイケメンの二階堂さんが幸せになる話があっても良いと思うんだ。

748:名無しさん@ピンキー
13/04/29 03:28:27.07 M//qihjN
バレンタインの夜遅くに二階堂君の部屋の前に行った
だけど、チャイムを押すのを躊躇っていた
二階堂君はモテるから、今ごろ誰かと抱き合って居るのかな?

数十分そうしてると、いきなりカギがあいた
「先輩」彼はそれ以上何も言わなかった
沈黙後、私は、二階堂君、と言っただけ

寒いですから、どうぞ入って下さい、散らかって居ますが…
彼に言われるがまま、初めて彼の部屋に入った、凄く物が少なく生活上最小限という感じだった
私は彼の部屋を見ていると「どうぞ」って彼がコーヒーをくれた、インスタントとは違うような香りがした

ありがとう、そう言い彼の食生活が気になって冷蔵庫を空けてみたら
レトルト食品を酒しか入ってなかった。私はやっぱりって思ってけど
二階堂君もお腹が空いてたようだから、私が簡単なスパゲッティを作り、二人で食べた
気が付くと、二階堂君は冷蔵庫の酒をひたすら飲んでいた、私が居ると迷惑なのかと思って、帰ろうとした
そうしたら二階堂君に後ろから抱きしめれてた、震える声で「側に居て下さい」

彼はそれ以上何も言わなかった、私はもう昔のようには居られないと思う一方で
どこか嬉しかった、自分の事を好きで居てくれる人が居る、嫌な訳がない
私は頭を冷やしたかったからシャワーを借りた、服は二階堂君のを借りた
そのまま私は二階堂君のベッドで眠りかけていた、「先輩」そう言う声が聞こえた
二階堂君もシャワーを浴びて、ラフな格好で居た

私はそれまでの事、彼のしぐさ、発言、そんなのがかわいいと思ってしまって、つい意地悪な事を言った
「二階堂君、バツイチの女ってどう思う?」 彼は怒鳴るように言った「そんなの関係ない!!」
そう言った後の彼の顔は涙が流れていた、それで私は思った、彼がイケメンだからでも昔が懐かしいからも無い
ただ、私の事を一途に思ってくれるから、私って女だなって自分に呆れた

「私は別れたから今はフリーよ」とまた挑発してしまった、彼は「いいんですか? 俺は何もしないで居られる自信はありません」
私はそれが嬉しかったんだろうね、きっと、またも「二階堂君のしたい事、何をしてもいい、抱いて」と言ってしまった
その夜の二階堂君は優しかった、散々テレながら私の愛して抱いてくれた

朝になると、彼は私に抱き着いて寝ていた、普通は朝食とコーヒーの準備でもしてくれるのがお約束だけど
私が朝食を作り終えた位に彼は起きて来て「先輩!!」と叫んだ、私は笑いながら
「二階堂君、朝食出来たわよ」って言ってやった、彼はまだ寝ぼけてる、笑えるよね
昔、三人で居た時が一番楽しかったけど、彼が側から居なくなったから寂しかったのかな
彼にはいつか他に好きな女性が出来て、彼は別の女性と結婚すると思う、私には止める権利も泣きつく資格も無い
勝手に結婚して彼を傷つけたのだから、でも、少しの期間だけでいいから、貴方が思ってた心を私にやり返えさせて下さい。

749:名無しさん@ピンキー
13/04/29 03:40:36.51 M//qihjN
完結させました、ただ10巻での裏山シチュを読んでからは
何が可哀想なイケメンだ、リア充その物じゃねーか
二度とハッピーエンドは書かんわ、変態とともにもげろ

750:名無しさん@ピンキー
13/04/29 04:01:21.53 M//qihjN
完結させました、ただ10巻での裏山シチュを読んでからは
何が可哀想なイケメンだ、リア充その物じゃねーか
二度とハッピーエンドは書かんわ、変態とともにもげろ

751:名無しさん@ピンキー
13/04/29 04:04:45.98 M//qihjN
大切な事なので…

752:名無しさん@ピンキー
13/04/29 11:03:24.41 t/xZk04b
「なあ、うちドリキャスあるんだけどキャリバーやってかない?」
僕はいつもみたいに茉莉花を誘った
「うん、ご指導お願いするねお兄ちゃん」
ちょろい ちょろすぎる 将来が心配な位に
茉莉花を抱え込む形でそのままゲームスタート
集中している為意識が全て画面に向いて

753:名無しさん@ピンキー
13/04/30 18:35:09.46 WC2Jn8Jv
鍵探しゲームの時、今ちょっと見えない所に鍵が…って茉莉花が言った時
下着の中に入ったのかと期待した自分は心が汚れている

754:名無しさん@ピンキー
13/04/30 22:53:43.20 QDsHQEYy
>>753
心配するな、茉莉花の作戦はそれだ
だから先輩が帰ってきた時に二人ともビビってたんだ

末恐ろしい子

755:名無しさん@ピンキー
13/05/02 01:56:27.20 ULn2FkAa
ちくっしょうが

鏡×二階堂が確定しちまったせいで今書いてる佐藤×鏡がかけなくなっちまった
多分佐藤×梗に修正してあげるからちょっと待っててくれや

756:名無しさん@ピンキー
13/05/02 04:30:45.82 3O8Fl+dS
佐藤がレズビアン用のフェロモン香水を使って白梅様に襲われる話しってない?

757:名無しさん@ピンキー
13/05/02 12:22:45.16 2CsfDfzy
>>755
別世界ってことでいいだろ
その2人好きなんだからやめるなよ

758:名無しさん@ピンキー
13/05/03 03:27:45.47 IDF1BNV9
10巻、ラノベ的にはそれなりに大事件的展開なんだけど、あんまり話題にはなって
ない感じだなあ。
このラノで持ち上げられてたころ、アニメ化のころ、に比べるとなんか人気作とはいえない
閾値を下回っちゃった感じがする。ベントーという作品自体。

759:名無しさん@ピンキー
13/05/03 14:08:08.53 FAdy7ZSz
もうそろそろ終わりそうな展開なんだし
ここまで着いて来てない人々には意味不明で終わるだろうから
しょうがないんじゃない?

760:名無しさん@ピンキー
13/05/05 21:08:19.70 5p4Oe5z0
もうココまで来たら、著莪と変態の日常を書きたい

761:名無しさん@ピンキー
13/05/06 16:47:31.54 i8wnSG5m
ぜひ書いてくれ

762:名無しさん@ピンキー
13/05/14 05:33:59.90 SYg7n7Z3
[著莪と僕の日常]

雨が降ってきたので、急いで近い著莪の部屋に避難する
服はびしょ濡れだ、著莪は僕が居るのもお構いなしで着替える、僕はマジマジと見ていた
「着替えはそこから適当に着て」って言われたので、タンスを空けたら著莪の下着が、、、これを着ろと?
「そこじゃなくて三番目」って全く気にせず言われ、僕は著莪のジャージに着替えた、幸い下着まで濡れていなかった

「あはは、うん、よく似合ってるよ」とか言われた、あ、これ著莪のパジャマじゃないか…
今更着替えなおす訳にも行かず、お腹がすいた、どうやら著莪もらしい
僕らはスパ王を食べ、著莪は僕を抱き抱えて寝ようとした

「寒いね」「濡れたからな」そんな感じで僕らは一緒にベッドで横になる
睡魔に襲われてたら、いつものようにキスされた、僕は拒まなかった
枕より寝心地がいいので、著莪の胸にもたれかかる、あれ、なんか大きくなったような…
まぁいいやと、そのまま寝て、朝だ、著莪がシリアルとコーヒーをくれる
僕はそれを食べ、お互い別々の学校に行った

朝早く、僕に白粉が話しかけてきた、「佐藤さん、おはよーございますー」異常に上機嫌だ
昼休みに、昨日の会話が校内放送で流された、白粉は僕に盗聴器を仕掛けてたみたいだ
「佐藤くん、怒っていいですか?」 僕は白梅に叩きのめされ、そして放課後には
高段位桜桃少年団内で結成された異端審問会にて、裁判無しでも死刑判決を食らった
僕は違うアニメだろと思いながら、まだ桜桃であるとだけ主張したら、そこに白粉が現れ
「サイトウさんの始めては私がもらいます」発言、ああ、他の人々は中身と意味を知らないんだよ…

僕はそんなこんなで槍水先輩の部屋に助けを求めた、先輩は入れてくれたが、そこには茉莉花が居た!
(さようなら僕の人生、せめて、卒業したかったです)僕が、もう、心労で倒れてしまった

先輩は友達から教わった占いを僕にしていた「おい佐藤、すごく強い女難の葬だ出ているぞ」
それを聞いた瞬間、僕はもう全てに対して逆らう気力を失っていた。
誰か続き書いて

763:名無しさん@ピンキー
13/05/15 22:57:28.27 nUOI6VX1
起きると、先輩がベッドの上で膝枕をしてくれていた、茉莉花も心配そうに僕を見ていた
あれ、そうか、僕、は、倒れて…、どこ?
「保健室だ、いきなり部室に入ってきて倒れたから運ぶのに苦労した」

時計を見たら夜の23時だった「先輩、こんな時間まで、その、帰らなくていいんですか?」
「何を言ってるんだ? 私に病人を放置して帰れと言いたいのか?」「すみません…」

ところで茉莉花と白粉は?
「茉莉花はそこのソファーで寝ている、白粉はさっき帰った」
そうか、白粉が居ないのだからゆっくり休め、え、槍水先輩の膝枕で、アレが起きちゃって寝れないって
分かってくれよ視聴者達よ、君らと違い僕はリア充なんだ

「先輩、何で居てくれたんですか?」
「ん、理由は無い、ただ置き去りにするのは嫌でな」
僕はあえて言いまくると何かが誓った「先輩、淫乱なんですね、こんな夜中に僕と二人っきりになるなんて」
「待て、茉莉花も居るから三人だ」「でも寝てますよね、先輩、そんなに誘われたら、今夜は僕と寝てくれますよね」
「子供か? そんなに怖いなら一緒に寝る位はしてやる」

僕はそう考えている先輩に無理矢理深いキスをした「何を?」
「言ったじゃないですか、一緒に寝る位はしてやる」って、僕、もう我慢しませんよ
「違っ、そういう意味じゃ」「もう我慢できないんです、僕から広部さんも著莪も忘れさせて下さい」
「ちょっと待て!私には、その、あの、他に好きな 人が…」

「それは、金城先輩ですか?」「何でそれを?」「分かってました、なんとなく、結果が上手くいってるなら、僕は退散します」
「待て!待ってくれ、その、先輩はチョコさえ受け取ってくれなかった…」そう言って泣き出した
「じゃそんな男は忘れろ、俺が抱いてやるから、ずっと俺の側に居ろよ、仙」
僕はそんな某ゲームの真似発言した挙句、先輩を抱きしめていた、ただ悔しかったし憎いとも思った、チョコ位受けとってもいいだろう

「先輩、僕はウィザードに勝ちます、そうしたら先輩、奴を忘れて下さい」
僕はアホな発言をしてしまった、けど先輩は「分かった、もし勝てたらそうしよう」
なんか先輩が可愛い、僕は泣いてる先輩にキスをしてそのまま(ピー)したあと眠った、幸い、茉莉花は起きて来なかった

朝になった、インスタントコーヒーを僕は入れた、二人で飲んて、そのまま授業へ
その後、著莪と茉莉花にはアッサリとバレていた、だけど今の僕にはたった一つだけ言い切れる言葉がある
「ウィザード、許さない!!」

764:名無しさん@ピンキー
13/05/19 13:22:17.75 V+e00kFc
>>755
是非とも鏡×佐藤お願いします!
俺得なんです!!

765:名無しさん@ピンキー
13/05/22 02:02:07.85 V5pu5q+j
デスニードラウンドで書いてくる人が居ると心から思ってる
って思ったけど一応アサウラスレじゃなくてベントースレかここ

766:名無しさん@ピンキー
13/05/22 23:19:30.22 eSxjPRT7
デスニード読んだがびっくりするほどつまらなかったな

767:名無しさん@ピンキー
13/05/27 18:51:24.38 PJ8KYvSS
アニメも不評だったし原作も失速って感じだな。
ラノベではありがちな末路だが。

768:名無しさん@ピンキー
13/06/10 06:19:30.55 iCjuluW1
アニメは良かったと思うよう?
ただ、中途半端すぎるんだよ。ラノベ原作アニメ全般に言えることだけど
映像化のタイミングが悪過ぎ。原作促販にせよもっと上手くできるたろう...

769:名無しさん@ピンキー
13/06/10 18:14:07.88 lbwaj5aR
アニメ屋とかテレビ屋の言うことも聞いてやらなきゃなんないから…
もっと上手くできるぐらいなら既にやってんだろうよ
アニメ化は本当に諸刃の刃

770:名無しさん@ピンキー
13/06/13 02:53:41.69 xhIAlnXn
>>762>>763
もう、先輩話が書けないと思うと、辛い…
先輩すきなんだけどな

771:名無しさん@ピンキー
13/06/25 23:25:14.63 5GfSDxp2
先輩はちょっとキャラ立ちしてないんだよなラノベとしては致命的なことに。

772:名無しさん@ピンキー
13/07/10 05:09:38.52 QN619oVI
>>771
先輩はキャラ立ってるだろ、ヒロインポジじゃなくて師匠ポジでだけど

773:名無しさん@ピンキー
13/09/06 13:05:04.13 cU0RcUpm
あげ

774:名無しさん@ピンキー
13/09/06 21:24:52.35 cU0RcUpm
槍ズリ先輩

775:名無しさん@ピンキー
13/09/10 03:24:54.36 5sWKu8KY
まあ、先輩はヒロインとして可愛いとこ見せる前にアニメが終わってしまったから
アニメだけ見たら男前なキャラの印象だけでもしょうがないというか

776:名無しさん@ピンキー
13/09/16 11:45:21.91 onU/KE6M
先輩に座薬入れたい

777:名無しさん@ピンキー
13/09/20 11:37:36.53 DXin634s
先輩は風邪をひいて今日も休んでる、昨日お見舞いに行った時はこじらせてるだけみたいだけど
なんか、半額弁当は食べたいが、先輩がいない部室はさびしい感じがして僕は嫌だ
ついでに、白粉と言う奴がとりとももなくなるしな

しかし腹減ったからジジ様の店に行った、珍しい弁当があったが
しばらくお菓子を見ながら,待って居ると茶髪に話しかけられた
「なんか顔色悪そうだけど大丈夫?」
「実は先輩が風邪で寝込んでまして」
「ふーん、ワンコの飼い主は風邪を引いているから忠犬はご主人様が心配なんだ」
そんなんじゃないですよ、とか言ってる間にHPLTだ
そこのギンダラ西京漬け弁当には月桂冠のシールが張られた

僕も茶髪も狙いはギンダラ、それは言わなくても判りあっていた
(戦闘ほぼ省略)数個の弁当は奪取されたが、月桂冠はまだあるし弁当も数個ある
僕は茶髪に左のフェイントからの掌底を狙ったが「魔女」と言ってフェイントを使った茶髪に打ちのめされた
僕が立ち上がった時にはまだ残ってたホッケの塩焼き弁当を手にしてレジを出たら、そこに茶髪が居た

「ワンコに対して卑怯な手段を使ったかと思って待ってたんだ、ポカリも買っておいたから一緒に食べない?」
「ええ、いいですよ、なんか部室に行きたくないんです」

778:名無しさん@ピンキー
13/09/20 11:38:21.53 DXin634s
二人で公園のベンチでそれぞれの弁当を食べた、茶髪はギンダラを、佐藤はホッケをそれぞれ渡して
食べ終えた二人は対称的だった、茶髪は楽しそうで佐藤は悲しそうだった、茶髪は同士として、後輩に対して心配だった
「ワンコ、このままベンチでうなだれていてどうするの?」「僕は、別に」「フラれたとか?」「違うよ!!」
まあいいや、うちに来る?コーヒーくらいしか出ないけど、なんだかワンコを放って置けなくて

僕は意味もなく茶髪の部屋に行った、そこは凄くシンプルで片付けられた部屋だった
「まぁどうぞ」そう言ってコーヒーをくれた、それでもなんかダルイ感じは取れなかった
「もしかして魔女に風邪をうつされた?」「違いますよ、なんか気力がなくて…」
「ふ~ん、青春男子の白い悩み?」「な、そんなのは毎日悩んでますよ!!」
やばい、言っちゃった、そりゃあの膨らみをみて冷静で居られる男は色々と間違ってるだろ

私も彼氏いないからなぁ~、今晩泊まってかない?
え、(ちょっと待てよ僕、先輩が大切だろ、でも先輩はそう見てくれないし、脳内結論、先輩<胸)
じゃ、お言葉に甘えて、「お風呂は沸いてるから、さすがに男物の下着はないけど、私のパジャマなら少々きつくても着れると思うからおいとく」
はい、すいません、僕は風呂の中で考えた今後どうなるのか、迫らずに居られるのかとか色々

779:名無しさん@ピンキー
13/09/20 11:39:03.24 DXin634s
風呂を出るとパジャマが置いてあった、このサイズなら着れる、まてよ、いい匂いがするんだが
それはそうと出たら僕の布団が敷いてあった「ワンコはそこに寝て、チャオ」と茶髪は自分のベッドでほぼ寝ていた
いいや、疲れてるから寝よう、だが本能には逆らえずアレだけは寝るどころか全開に燃えている
仕方が無い、不意にふくらみを感じて寝ようと思い、寝てる茶髪の胸を触り、感動し、さらに揉んでいたら
「ねぇワンコ、いつまでいじってるつもり?」茶髪は起きていて全てバレていた
いやー僕はマッサージを、ほら張ると辛いって言うじゃないですか…何を言ってるんだ僕は?
私は子持ちじゃないけど、やっぱり、、、静寂が辛い、怒鳴られた方がまだマシ、神はなんて残酷な機能を人間に与えたんだ?

え、気が付くと茶髪が僕の息子をいじっていた「ワンコの考えてることなんてお見通し」
僕は服の上からでも良かったんだけど紳士だから、借りてるパジャマを汚してはまずいと下の部分をずり下げた
茶髪は生で手でいじって居た、僕は現実と夢との区別もつかないままされながら、ノーブラを堪能していた
「あの、付けてないんですか?」「何言ってるの?寝るとき付けてたら苦しいだけじゃない」会話こんだけ
「あ、もう僕限界です」「ティッシュはそこにあるからそれに出して、部屋の掃除面倒だから」

僕は言われた通りティッシュにぶっ放した「すっきりした?」と聞かれたから「はい」としか言えなかった
「じゃ、おやすみ」今度こそ茶髪は眠りに落ちた、僕も疲れていたし、気が付いたら寝ていた
明け方に僕は起きたら、茶髪は身支度を整えて朝食を作っていた「あ、ワンコ、起きたの、一人分も二人分も大差ないから食べてけば?」
僕は茶髪が作ってくれた朝食を食べ、お礼をいい、寮に帰って着替えて部室に行ったら先輩が居た
「すまない、お前を困らせてしまった」いきなり言われたからバレたと一瞬あせったが、あの先輩だから無いな
そして授業中、僕は、イトコにバレた時の言い訳を常に考えていた。

780:名無しさん@ピンキー
13/09/21 18:05:41.53 i9+kDot7
ブラボー!
ばれた時のルート待ってます

781:名無しさん@ピンキー
13/11/02 12:57:06.07 CysouWNC
「最初で最後の僕の恋人 」

[オリジナルは無関係なラジオドラマの一種です
 名前と少々シチュを変えただけなので、心臓病設定などや性格とか思想とか大幅に違います]

チェリーのように開いた茉莉花にキスをする
茉莉花は青い訝るような光に包まれたベッドの上に横たわり
月に描かれたウサギの瞳を見上げていた‥‥

782:名無しさん@ピンキー
13/11/02 12:58:08.78 CysouWNC
15才の夏、僕はセガサターンをかばって大怪我をして
その最後の一月を白い角砂糖のような病室で過ごしていた。
病室の窓からは大きな花瑞木の木を囲むように造られた中庭が見下ろせた
暗い夜の底に、茉莉花がいた
白いダッフルコートに肩くらいまでの柔らかな髪が蜜蜂のように囁いていた
彼女は夜毎に現れて幼く透明な瞳で僕をじっと見つめていた
ある晩、僕はベッドを抜け出して中庭へと降り立った
茉莉花は木の根元に靴も履かずにうずくまっていた
ブーツのつま先が濡れて光っていた
「何をしてるの?」と、僕は言った
「ハトを埋めてるの」と、茉莉花は言った
僕は黙ったまま、茉莉花の指先が黒い地面を掘り起こし、白い鳩をさし込む瞬間を見ていた

783:名無しさん@ピンキー
13/11/02 12:59:03.27 CysouWNC
茉莉花は僕の最初の恋人になった
病室の床の上で、僕は茉莉花を抱いた
「センパイがしたいこと、何をしてもいい」と、茉莉花は囁いた
僕は茉莉花の胸のボタンをはずし、自分の服を脱いだ
茉莉花の裸の胸に大きな傷跡が新月のように浮かび上がっていた
僕は、いくすじも刻まれたその傷跡を指でたどった
「痛い?」と聞くと、茉莉花はかすかに微笑んだ
「センパイは、死ぬの?」不意に茉莉花は言った
「いつかはね」と、僕は言った
その時、わたしに会いたい?
最後の瞬間にわたしの名前を呼んでくれる?
と、茉莉花は言った
「うん。君の名前を呼びたい」
そう。じゃあ、その時は一緒にいてあげる
たとえ遠く離れることになっても
わたしはセンパイの最初の恋人で、最後の恋人になるのね
と、茉莉花は言った。

784:名無しさん@ピンキー
13/11/02 13:00:06.78 CysouWNC
出会った頃の茉莉花は
名前も、欲望も、性も持たず、ただ耳を澄ませて遠い言葉を聞いていた
僕が求めていたのは境界を越えていくことだった
それが何を意味し、どのような結果をもたらすことになるのかを
幼い茉莉花は知らずに過ごしていた
死も現実も、それは非=存在であり、物質的な二重の側面を感じるより先に
僕は茉莉花、君だけが欲しかった

記憶の中の君は、まだ夢のほとりで死の瞬間を待っている…

785:名無しさん@ピンキー
13/11/02 13:02:07.97 CysouWNC
ちょっとオリジナルを改変して書いてみたけど、こう言うのは需要ある?

786:名無しさん@ピンキー
13/11/02 13:25:28.82 wcA/9wIH
もうちょっと読みやすくなんないかな
しかしセガサターンと文体の違和感に草

787:名無しさん@ピンキー
13/11/02 13:39:53.99 CysouWNC
>>786
オリジナルがこういうのなんだよ
それを名前と簡単にシチュを入れ替えただけなんだ

788:名無しさん@ピンキー
13/11/15 21:03:30.90 cQwJKocp
オリジナルから改変とかどうでもいいが
話として成り立ってるものにしてくれよ……需要も糞もないだろ

789:名無しさん@ピンキー
13/11/27 12:58:47.42 ASwOUN2L
最新刊でエンダァァァァァァ!

790:名無しさん@ピンキー
13/11/30 12:27:41.58 UyayW2+Z
VIPのssが流行り始めてからは、エロパロもてんで人がいなくなってしまったが
いまや、VIPも廃れて今はみなどこでssやってんだ。pixivか?

791:名無しさん@ピンキー
13/12/04 19:07:00.13 EDSUwWPN
佐藤と先輩がガチガチにくっついたな本編
最終回後は即ヤっててもおかしくない

792:名無しさん@ピンキー
13/12/06 21:06:18.49 rJD6fXQZ
先輩に限ってそれは無い

793:名無しさん@ピンキー
13/12/06 22:46:33.02 nikoLouU
アサウラにラブコメなど無理だったのだ

794:名無しさん@ピンキー
13/12/06 22:47:33.20 sSCGlhFL
先輩とやった後に妹と1つの飴玉を舐めあってるよ

795:名無しさん@ピンキー
13/12/07 22:29:38.81 xp0kJNJI
姉妹丼を要求して先輩ドン引きで破局ですよ

796:名無しさん@ピンキー
13/12/08 18:41:19.24 wqlA2CV2
はぁーオルトロス大好きの俺には辛いわ

797:名無しさん@ピンキー
13/12/08 18:49:45.73 M8KKg8NC
元から目がなかっただろそいつらはw

798:名無しさん@ピンキー
13/12/08 18:53:37.63 Uvqk84Lm
オルトロス×佐藤はよ

799:名無しさん@ピンキー
13/12/08 19:32:41.94 wqlA2CV2
天変地異が起きて姉妹丼こないかなぁ

800:名無しさん@ピンキー
13/12/11 05:21:25.95 ZCCJKaJX
佐藤は先輩に対すると礼儀正しい犬みたいなやつになるからなあ
ちょっと押せば先輩案外ノリ良いというか流されやすいつーか(ウィザード談)で
抱けるのに、なかなか言い出せないで清純関係が長引きそう

801:名無しさん@ピンキー
13/12/13 20:30:46.42 uY0Lds/0
誰かifでオルトロス姉妹丼オナシャス!

802:名無しさん@ピンキー
13/12/16 00:47:13.43 pnFSAW4+
姉も妹もかわいいのになぁ

803:名無しさん@ピンキー
13/12/16 21:48:44.63 pnFSAW4+
リッサンドラスキル2つが方向指定だからプロやすおの前では手も足も出ないのかな

804:名無しさん@ピンキー
13/12/16 21:49:20.55 pnFSAW4+
誤爆しますた

805:名無しさん@ピンキー
14/02/04 17:21:48.80 maKl/dSp
まりかだろ

806:名無しさん@ピンキー
14/03/22 16:07:56.52 09qR87bI
ベン・トー


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