男の子が女の子に調教されるスレat EROPARO
男の子が女の子に調教されるスレ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
10/03/11 22:49:01 vQfwZHLr
需要あるよな...............?

3:名無しさん@ピンキー
10/03/11 23:22:59 cTq867lW
smとの違いkwsk

4:名無しさん@ピンキー
10/03/11 23:29:56 vQfwZHLr
>>3
うん、冷静に考えたら常にSの女の子が好きな男の子を強制的に捕まえて自分好みになるまで調教する「SM」だった
でも男の子がMって訳でもないから........

スレタイどうすればよかったんだ?

5:名無しさん@ピンキー
10/03/11 23:42:08 cTq867lW
『女の子が好きな男の子を』か
いいじゃん。女の子側にスポットあたってんのはあまりないからな


6:名無しさん@ピンキー
10/03/11 23:43:26 vQfwZHLr
>>5
なるほど、じゃあさっそくこのスレ落とすか

7:名無しさん@ピンキー
10/03/11 23:54:44 cTq867lW
いや、もう頑張れよ

8:名無しさん@ピンキー
10/03/11 23:55:32 uJs8zrDe
>>6>>1
え?>>5
>『女の子が好きな男の子を』か
>いいじゃん。女の子側にスポットあたってんのはあまりないからな
って言ってるから、それはつまり需要あるから続けろ、って意味だろ?


調教の解釈を広げて、例えば餌付け的な意味や教えてアゲル的な意味を付加することも可能だろうし、面白いテーマだと思うぞ。

9:名無しさん@ピンキー
10/03/12 00:12:43 wTSokyOM
>>8
問題は書く人が来るか、だな

10:名無しさん@ピンキー
10/03/12 00:46:28 Cd/7cxkl
年下女の子に言葉責めスレも良職人が集まったせいで立って3日で神スレになったしな

11:名無しさん@ピンキー
10/03/12 01:57:10 mC0IeqzK
要するに紅でいうとこの
真九朗と夕乃さんみたいな関係のヤツ?

12:名無しさん@ピンキー
10/03/12 02:08:34 wTSokyOM
>>11
それのもうチョイ1線超えたやつかな?
多分

13:名無しさん@ピンキー
10/03/12 13:26:19 wTSokyOM
保守

14:名無しさん@ピンキー
10/03/12 14:21:19 ZluvbZt9
「舐めなさい。」 彼女はそういって股間を僕の方へ向ける。 「む、無理だよ。僕はまだ」 「いいから舐めなさいよ!」 「は、はい。」 涙目になりながら口を近づける。

15:名無しさん@ピンキー
10/03/12 21:24:43 wTSokyOM
職人さんこないかな?

16:INHUMAN
10/03/12 22:31:32 gg5TITjg
ちょっと、あんたたち!!
こんなスレッドを立てて非人間的だと思わないの!?
削除依頼を出して消してもらうかどうか分からないけど、
一応の覚悟はしてなさいよね!!

さあ、潰れるざます!
逝くでがんす!
フンガ~!!
まともに潰れなさいよ~!!


17:名無しさん@ピンキー
10/03/12 22:40:35 g0WJocwP
この設定なら

妹が兄を とか 姉か弟を だとか いとこどうし だとか
そういう関係でも良いのでしょう?

18:名無しさん@ピンキー
10/03/13 08:32:52 NR59GFHK
>>17

「女の子」が「男の子」を調教なんで
これに当てはまっていれば、特に問題ないです

19:名無しさん@ピンキー
10/03/13 19:29:26 NR59GFHK


20:名無しさん@ピンキー
10/03/14 08:16:10 8Z6TBPW/
申し訳程度の受信

~~~~~~~

四人家族で、両親が暫く留守にする。
その間の食事や洗濯などを妹が行う事になった。
実は兄は妹萌えで、妹の写真や顔写真を貼ったヌイグルミ、風呂で盗んだ洗濯前の下着などで自家発電をしている。
いつもなら、両親に見つかりたくないから苦心して隠している。

でも親が居ないからと安心しきっていて妹に見つかる。

「コレがお兄ちゃんのオカズならご飯要らないわね」とか言われて、一食抜かれ。

「こんなにカタクして恥知らず」と、男の子の男の子を握り潰されそうになって。。。
『止めれ!』といったら
「何でも妹の言うことを聞く」約束をさせられて。
早速
「全裸になれ」と命令され
「泣き叫ぶと良いわ」とか言われて、シリの穴に指を突っ込まれてかき回され。前立腺にヒットしたとか

引き抜いた指を鼻先に持ってきて
「何?この茶色いの?におうわね?」
とか・・・・・
とか・・・・・
で、二時間あとくらいに一応開放され、紅茶だけ許されて・・・・

でも、結局、妹の奴隷にされてしまった
ご褒美(といっても、寸止めでオアズケ)が欲しくて。

~~~~~~~

なんていう電波

21:名無しさん@ピンキー
10/03/14 10:08:12 z2oDvcYA
ゾクゾクゾクゾク

22:名無しさん@ピンキー
10/03/14 17:54:54 frLAGkmh
20は、がんばりやさん。夢がひろがりんぐした。

>で、二時間あとくらいに一応開放され、紅茶だけ許されて・・・・
妹が口に含んだ紅茶をダラーって飲まされるのを想像した。

その紅茶が、本当は紅茶じゃなかったら鬼畜

23:20
10/03/14 20:45:15 +l5fGX0t
良い反応ですね。安心しました。

紅茶 ね。
性的にも生活上も奴隷な兄が飲まされる、スンドメでオアズケな紅茶が妹の顔に付いている口からのハズないと思いますよ。

洗濯前の下着の匂い……
ちがうかな?
人肌ほどの温度とか?妹が飲んでから数時間後に?

24:名無しさん@ピンキー
10/03/14 21:32:42 z2oDvcYA
兄妹仲が最悪で兄は妹を嫌ってるけど、妹は超兄大好きで、ある日大好きな兄を振り向かせるためストックホルム症候群の勉強を、そして夏休み実行へ......................
な妄想をした

25:名無しさん@ピンキー
10/03/15 09:53:53 X1p6fngg
ストックホルム? て言うと、凶悪犯罪者に一時的に同情しちゃうってのでしょ?
「きもうと」とかの方じゃないかな?
> ヤンデレやSMとは違います
だし。


オイラ の妄想

1、女の子が目的の男の子を毎日のようにお風呂に誘う。
この場合、風呂の中で男の子が女の子を責めても良いから、どっちが責めでどっちが受けでも良い


2、女の子が目的の男の子の、顔のうぶ毛、手足や胸などの毛をきれいに処理して、更に眉を整えるとか、髪型を色々イジクルとか。
更には、顔以外と言うか、首から手脚まで、全身(つまり、わきの下とか、下腹部とか)、ツルツルですべすべに仕上げてしまう。

例えば、目的の男の子が選んでくれる服の趣味が露出が多く、
2~3年目には、真冬でも股下1cmくらいのスカートやワンピースを下着無しで着る、または、コート類を一枚だけ着る(他の服や下着は禁止)、ことを半強制的に望んでくるので
その見返りとして、
と言う流れなら、受けのほうが責めのほうにお願いすると言う流れになると思う。


3、責めな男の子が受けな女の子に、一緒に寝ようと誘う。
せめてパジャマは女の子の好む物で。と約束を取り付ける。
その格好は、と言うと前がボタン留めの長めの女物シャツ。そして、後ろ手に手首を縛り、膝と足首を縛り、海老反りにならない程度に手首と足首を固定する。
そして抱き枕として可愛がる。
ええ、まあ、抱きしめるとか、全身を甘噛みするとか・・・・
男の子固有の部分が反応したら、男の子が望む方法で放出させるとか。


いずれにしても、男の子に習慣を付けさせるのが目的。
1.3.などは毎日行う。2は週一回くらいの割合でツルツルにする。


わたくしからは文章化はいたしませんから、素材で利用できる皆様はご利用下さい。

26:名無しさん@ピンキー
10/03/15 21:45:32 VxLiGmc8
自分で出した注意を無視しちゃったよ......


今更ながら>>1に補足
「男の子→調教される、女の子→調教する」となっていれば
この人物たちの関係は自由です

基本、男の子の人権は無視した形で構いません(男の子が調教を嫌がっていたり、女の子のことを好きでなかったりしても関係なし)

つまりこのスレにおいて男の子のことを好きな女の子が、世界の中心です

27:名無しさん@ピンキー
10/03/16 02:08:43 RJ5P9Vnr
自分は男の子を嬲るのだけが目的の方が好きだから書けないが、読む分には楽しみだ
がんばれ、応援する>>1

28:名無しさん@ピンキー
10/03/16 07:34:03 oOtDCVKj
誰か書き手が現れないものか.............
全力で支援するんだが

29:名無しさん@ピンキー
10/03/16 12:25:16 hDFKTgy6
> 基本、男の子の人権は無視した形で構いません
ワラタ。まぁ、そういう設定じゃないと小説が成立しないけどさ。

再確認になるけど、これが基本になるわけだ。
「男の子→調教される側、女の子→調教する側」

だから>>25も範疇に入るし、>>20もそうだ。
やっとスレの方向性がわかって来たわ。

30:名無しさん@ピンキー
10/03/16 14:52:18 oOtDCVKj
>>29
そういうことです

31:名無しさん@ピンキー
10/03/16 21:03:02 rpP7kvpy
>>20 を投下した物だけど、あのようなふいんきで良いのですか?
安心しました。


ならば、再婚や養子の父娘とか、母子とか、有りですか?
この場合、同年代とか違っても数歳な話が有ると思います。

32:名無しさん@ピンキー
10/03/16 22:23:27 oOtDCVKj
>>31
スレタイに当てはまっていれば基本自由です
そういったものも面白そうですね

書き手はいつでも募集中です

33:名無しさん@ピンキー
10/03/16 22:45:47 hDFKTgy6
>>25にご利用下さいって書いてあったので、試しに書いてみた。


「としあき!何してんのよ!」
「あっ!みさき・・。」
私のリコーダを手にしたとしあきは、真っ青な顔をしていた。
「今、私のリコーダー使ってたでしょ・・。」
としあきは、うつむいて黙ったまま。としあきの膝は、ガクガク震えている。

としあきが、私のリコーダーに興味持ってるなんて・・。
リコーダーを吹いてた時のとしあきの表情を思うと、胸がドキドキしていた。

「頼む・・。先生に言わないでくれ・・。」
涙を流して、としあきは土下座している。
「うん・・。わかった。言わないよ。」
「ホント?」
としあきは、まだおびえた表情のままで顔をあげた。
「その代わり・・・。」

2人の遊びは、こうして始まった。


「おい、ヤバイよ。お前のお母さんに見つかったら、なんて言うんだよ。」
「大丈夫よ。お母さん、帰って来るの遅いんだから。」
ぴちゃぴちゃ・・。ちゃぷん・・。狭いお風呂場の中で、二人きりだ。

「としあきって結構、毛生えてるんだね。」
「おい!触るなよ!くすぐったいだろ!」
「ごめん。でも、じっとしてる約束でしょ。」
「そりゃそうだけど・・・。」
「あんただって、私と一緒に入れてうれしいでしょ。」
「・・・。」
「ふふっ・・。どうなってるのか興味あったのよね・・・。」
そっと手を伸ばす。
「へぇ・・。こんなになってるんだ・・。」
「おい!触るなよ!」
「あ・・すごい・・なにこれ・・。」
「お前が触るからだろ。もうあがっていいか?」
「ダメ。先生に言うわよ。後、お母さんにも言う。一緒にお風呂に入ろうって言われたって。」
「そんな・・。」
としあきは、すぐに涙目になる。そこが、としあきらしい所だ。
「嘘、嘘。言わないから、ね、大人しくしてて。」
コクン。としあきは、すぐに静かになった。

にゅる・・。石鹸をつけた手の平で、としあきの体を洗う。
ビクン・・。としあきは、一瞬体を震わせた。
ツツツ・・。
「んんっ・・。」
爪の先で、としあきの脇腹をなぞる。
「おまっ。やめっ・・・。」
としあきは、体をくねらせて我慢している。


「あんまり大きい声を出すと、外に聞こえちゃうよ・・。」
としあきに、耳元でそっと囁く。
「んっ・・んんっ・・。」
としあきは、目をつぶって我慢している。

34:名無しさん@ピンキー
10/03/16 22:46:08 hDFKTgy6
ぬるぬるぬるっ・・・ぬるぬるぬるっ・・。
としあきの体って、こんなにガッチリしてるんだ・・。
サッカーとかしてるからかな・・。

ザザーッ!
としあきの体に付いた泡を、一気に洗い流した。
「はい。終わり。綺麗になったわよ。」
「あ・・・ありがとう・・。」
真赤な顔で、としあきは言った。

「じゃあ、明日も一緒に入ろうね。」
「えっ・・明日も?」
としあきの喉が、ゴクンと動くのが見えた。

以上。スレと方向はあってる?
25もそこまで書けるなら、書けばいいのに、もったいないと思った。
でも、使わせてもらってありがとう。感謝。

35:名無しさん@ピンキー
10/03/16 23:00:53 oOtDCVKj
いいですね
ゾクゾクしてきます

36:名無しさん@ピンキー
10/03/16 23:58:51 MqpXFTJ/
文章が下手なんだよ。
電波の受信はイワイル罵詈3っていうか最高感度だけど。



例えば。

母と父は理由は判らないけど別れて
姉が母と、ボク(10歳)は父と一緒に居ることにした。

メシはココで食えと指定された店がある。女の人が店長だ。
そして、ボクいつも、食事を店の奥にある従業員控え室で喰う。
金を父がまとめて支払っているらしいから仕方ない。
その控え室には、トイレ、シャワー、洗濯機、仮眠用に寝具などが置いてある。

と言う設定で

この店長に、気が付かないうちに姉や母の姿を求めてしまうとか

閉店後
「お母さんになってあげる」とか言われて慌てるとか、
「ん?子どもって女の人のココから出てくるのよ」とか御開帳。
ってどうなんだろう?

「この中に入ってみる?」といわれて、
舐められて、しごかれて、固めになった所で
筆下ろし(ナマで中に出してしまう)
とか?
で、その快楽に溺れていくボクだけど・・・・・


実は父もこの人に精気を吸い取られていた。
しかも店の場所代や水道光熱費や食材費などの赤字部分の埋め合わせをしていた。
ソレが離婚の原因だった。


みたいなオチってどうだろうか?

37:名無しさん@ピンキー
10/03/17 00:20:03 0bzOj+t1
>>36
自分だったら、店の女の子に「お姉さんになってあげる」って言われて、
一緒にシャワー入るわ。

38:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/17 08:19:40 ooqjKAeD
それは忘れられない夏の思い出だった。

中学に上がった最初の夏休み、毎年恒例の婆ちゃんの家に家族三人で帰省。
婆ちゃんの家は大自然に囲まれた子供には格好の遊びスポットだが、僕はほとんど興味がなかった。
寧ろ、毎年早く帰りたい気持ちばかりで楽しくなんてなかった。

そんな憂鬱を抱えて古いドアを開けると見なれない家族が座ってた。キレイな女の人と同い年位の女の子、その隣には母さんの弟、所謂おじさんが座っていた。
大人達の会話から大体の察しはついた。おじさんが結婚した相手の連れ子だとか、今日が初めての報告だとか、無関心な話が流れて行く。
その最中、その子と何度か目があったが不意に反らしてしまった。眼がクリンとしていてショートの似合う可愛い子だった。


遅めの昼食を取った後、僕はさっきの子を気に掛けながらも、気のない振りで持ってきた単行本を開いた。

「ねえ」
まだ1ページも読まないうちにその声は聞こえてきた。
「わたし、リナ。君は?」
「・・・・・」
話したくない訳じゃない。だけど声が出ない。
「ねえってば」
腕を掴まれてようやく我にかえる。
「サ・・サトル」
自分でも笑っちゃう位変な声が出た。
「ねえ、サトル。あそこ行ってみようよ」
リナが指差したのは、家の裏から続く森の中。ワクワクいっぱいの顔で僕を促す。その背後からリナの母さんが、危ないから行ったらダメ。と諭したが
「大丈夫。サトルも一緒に行くから。ね」
そう言って満面の笑みで僕に振り返った。
「あ・・う・・」
何も言えないままリナに腕を掴まれて立たされる。おまえらもう仲良くなったのか。というおじさんの声を横目に引きずられるような形で、僕とリナは森へ消えて行った。

39:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/17 08:38:03 ooqjKAeD
森は予想以上に鬱蒼としていて、一人ではとても入る気にならない。その気持ちを知ってか知らずか、リナはどんどん奥へ僕の手を引いて行く。
「ちょっと・・ま、待ってよ」
息も切れ切れに腕を振りほどく。
「だらしないなぁ。オトコの子だろ」
腰に腕をあてがい、フンっと鼻で笑う。
「走るの・・速いよ」
自分でも情けないセリフだと思う。
「じゃ、歩いてこ」
そう言うとリナはまた僕の手を握った。
気が付けば普通に話せていた。そう気付いた途端、握ってる手が急に熱く感じ、次第にそれは全身に広がっていった。

歩きながら色んな事を話した。同い年だと思っていリナはまだ小5だったこと。将来は歌手になりたいということ。学校でのこと。沢山話したが、繋いでる手が気になって全然頭に入らなかった。
しばらく歩くと小さい川が見えてきた。二人で川を覗きながら、泳いでる小魚を必死に追いかけ、はしゃぎまわった。だんだん二人ともびしょびしょになって笑い合っていたが、僕はリナのスカートやTシャツが濡れて透けていることに気付いてしまった。
一度意識するとそれは頭から離れることはなく、リナはさらに無防備になり、スカートを捲り水を絞り出していた。川の水で湿ったパンツはうっすらと皮膚にはりつきその中身を映し出そうとしている。
僕は思わずこんな事を言ってしまっていた。
「風邪・・引くと大変だから・・・脱いで乾かした方がいいよ・・多分」
リナは一瞬キョトンとした顔だったが、大きく首を縦に振るとTシャツを脱ぎ始めた。
その時、一瞬笑っているようにも見えたが、僕にはそれを考える余裕などなかった。

40:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/17 09:21:34 ooqjKAeD
テレビで見たように脱いだ服を木の枝にかけ、まるで無人島探険来たかのような風景だった。
枝にかかった2枚のTシャツが風にたなびく。その横にはスカートズボンが1枚ずつ吊るされている。パンツしか身に纏っていないリナは太陽に向かって両手を広げた。
「お日様って気持ちいね」
僕はその言葉が耳に入らないほどリナの体に夢中だった。
「パ・・パンツも干し・・干した方がいいよ」
僕は自分の欲求を止められなかった。多分、顔は紅潮していただろう。ただ、股間はそれ以上に熱くなっていた。
リナはパンツに手をかけ、そのまま一気にずり下げる・・と思いきや、顔を上げ僕に向かって笑いながらこう言った。
「エッチ」
その顔は無邪気な笑顔ではなく、どこか大人びたものだった。
いや、エッチとかじゃなくパンツもぬれてるから・・と心の中で言い訳をしていたが、言葉になる事はなくもごもごとしていたが。
「サトル。パンツの中見たいの?」
そう言いながらリナが近づいてくる。僕は目線を合わせられず俯いてしまった。
「ねえ、リナのパンツの中見たい?」
リナの顔がすぐ近くにあるのが感じられる。僕は、顔を上げ小さく頷いた。
そうするとリナはクスリと笑って、こう言った。
「じゃあ、サトルが先に見せてよ」
「え?」
突然の事に戸惑っていると、リナが僕のパンツに手をかけてきた。
「やめ・・ちょっと」
腰を後ろに突き出すように拒んだが、僕のパンツはひざ下まで下げられ、尻もちをついた格好になってしまった。
「隠さないで、ちゃんと見せてよ。じゃないと、リナのも見せないよ」
僕は両手で隠していた股間をリナにさらけ出してしまった。と同時にひどく興奮している自分にも気付いた。
「サトルのここ、かわいいね」
まだ皮も剥けていない毛も生えていないコレは一直線に空に向かっている。
リナが股間に顔を近づける。さらに股間が熱くなるのを感じた。
「サトルは興奮してるの?」
僕の顔を見上げてリナが聞いてくる
「ど、どうだっていいだろ。そ・・そんなことより約束・・守れよな」
リナは立ち上がり僕を見下ろすような形で一言呟いた。
「わかったよ」
リナはゆっくりと身に纏っている最後の布を脱ぎさり、運動靴しか履いていない格好で腕組みして見せた。
その光景は僕の脳裏に鮮明に刻まれた。


41:名無しさん@ピンキー
10/03/17 13:56:00 0bzOj+t1
ワッフルワッフル

42:名無しさん@ピンキー
10/03/17 20:09:10 8zywEXzk
wktkwktk

43:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/17 21:55:23 ooqjKAeD
需要ある?

44:名無しさん@ピンキー
10/03/17 22:15:42 0bzOj+t1
あるに1ピョーウ

45:名無しさん@ピンキー
10/03/17 22:24:38 8zywEXzk
同じく

46:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/17 23:01:28 ooqjKAeD
頑張ります。

47:名無しさん@ピンキー
10/03/18 02:39:18 6s00z2+Y
wktk

48:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/18 23:00:58 BvfCneVg
相変わらずさんさんと降り注ぐ日差しを受けて、リナは更に輝いているように見えた。
厳密には初めて見た訳ではない。保育園の頃のお泊り会で女の子のアソコは見た事があるが、その時とは比べ物にならない程、それは官能的な雰囲気を放っていた。
川の水で湿ったリナのアソコはふっくらと柔らかそうで、一筋の線が股間から更にその奥へと伸びている。体全体の雫が太陽に照らされ、キラキラと光のベールを纏い、まるで妖精のようにも見えた。
僕はその幻想的とも言える股間のワレメに触れたくどうしようもない衝動にかられた。
「触っても・・いい」
そう言いながら、少しずつリナに近づいて行く。
「触るのはダメだよ。そこから見るだけ」
リナは少し恥ずかしそうに、そして焦らすように言った。
「ちょっとだけ。指だけだから」
僕はリナの制止を無視して更ににじり寄る。
「ホントダメ。見るだけだって」
既に僕の耳にはリナの声は届いてなかった。そして、僕の右手の人差し指はワレメの中へとその身を沈めていった。
ワレメの中は生暖かくて、指に吸い付くような感覚。そして、言い知れぬ興奮が僕の脳内を駆け巡った。第二関節まで指が沈んた時、リナの体がピクンと動いた。それと同時に頭上から泣き声が降ってきた。
「触んないでって言ったのに・・・」
リナが顔を手で多いながら、泣き声をあげている。
僕はすぐさま指を抜き、しどろもどろにリナに謝ったが、聞き入れてはもらえず、こう続けた。
「お母さんに言うからね・・」
まずい。それだけはまずい。今までの色んなものが音を立てて崩れ去る。一気に熱の冷めた僕はひたすらリナに謝り続けた。
「本当にゴメン。何でもするから。お母さんに言わないで」
「ホントに何でもするの?」
「本当だよ」
「何でも?」
「何でもするよ」
藁にもすがる思いで懇願を続けると、ようやくリナの顔から涙が消えた。
「じゃあ、約束だよ。リナのために何でもしてね」
「うん、わかったよ」
小指を結んで小さい約束を交わした。
何とかその場を諌めた安堵感と可愛い約束に心が落ち着いて来ていたが、この約束がそんな易しいものではないという事を知る日はそう遠くなかった。

49:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/18 23:05:20 BvfCneVg
それから、夜寝るまでの間は、あまりリナと話さなかった。悪い事をしたような、また共通の秘密を持ったような。そんな気持ちがリナに対する想いを膨らませていった。

その晩は色んな事が頭を廻り中々寝付けなかった。森での出来事を思い出すと股間がまた膨らんでくる。僕はふと右手の人差し指を見た。リナのワレメに触れたという事実が、指を物凄く性的にさせる。
匂いを嗅いでみたり、舐めてみたりしたが、特に変わりはない。ただ、股間はその堅さを緩めることはなく、いつまでたってもリナの体に反応していた。

そこにはリナが立っていて、何故か裸だった。でも運動靴だけは履いていて、リナのワレメが眩い光を放っている。柔らかいワレメの感覚が全身を包み、僕の体全体が熱く迸った。耐えきれなくなった僕はその快感に身を委ね、眼が醒めた。

辺りは真っ暗だった。
僕は現実じゃなかったことに少しガッカリしつつ、まさかリナの名前を呼んでいなかっただろうかと少し心配になった。
枕元の時計は2時を指している。僕は何事もなかったように眠ろうとしたが、股間がおかしい事に気付いた。おねしょ?いや、それにしては量が少ない。もしかすると学校で言っていたあれかも知れない。
少しパニックになりながらも対処方法がわからず、取り合えずパンツを洗おうとこっそりと部屋を出た。

田舎の夜は一際静かで、遠くの田んぼで合唱している蛙以外は、静寂を守っている。濡れたパンツを片手に下半身裸のまま縁側をそろりそろりと歩き、洗面所を目指した。あと数歩で洗面所のドアへたどり着こうという時、後ろから声がした。
「サトル?」
僕は一瞬体を強張らせたが、ゆっくりと首だけで振り返るとそこにはリナが立っていた。
「や、やあ」
出来るだけ平静を装い、話しかけたが、声が上ずってるのが自分でもわかる。
「こんな時間に何・・」
リナはそこまで言うと、一瞬ビックリした顔になったが、その後笑い出した。僕はその笑い声で自分がとんでもない格好をしているのを思い出した。
「いや、これはその・・」
パンツを後ろ手に隠し、その場に座り込むような形で股間を隠す。
リナは手で口を覆いながら笑い声を殺し、転げている。
「そんなに笑うなよ。言っとくけどおねしょじゃないぞ」
なんだか、その言葉も虚しく空を漂うだけだった。
ひとしきり笑った後でリナは立ち上がりこっちに向かって来た。
「サトル、パンツ貸してよ」
??
何を言われてるのか理解ができなかった。
「嫌だよ。自分で洗うからいいよ」
僕は渡すまいと強くパンツを握った。
「なんでもするって言ったでしょ」
「そんな・・・大体何の為に・・」
「いいから。今日の事言っちゃうよ」
リナの手が目の前に伸びてくる。
僕は渋々握り締めてたパンツを差し出した。ただ、自分の恥部を曝け出した快感が沸き上がっていたのも否定出来なかった。

50:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/18 23:10:31 BvfCneVg
そこは埃にまみれ小さい窓から差し込む月明かりが頼りのボロっちい納屋だった。

古い農耕具の上に座ったリナは僕のパンツを指でクルクル回しながら聞いてきた。
「それで、どうしてパンツ汚れたの?」
月明かりを浴びたリナの顔は艶かしく光っていた。
「どうしてって・・知らないよ。大体なんでこんなとこに」
おそらく農耕機のタイヤであろうものに腰掛けながらつっけんどんに返した。
「あそこだったら誰かに見られたら困るでしょ。ていうかそんな言い方していいのかなぁ」
無邪気とは程遠い笑顔でリナが言った。
「知・・知りません。起きたらなってました」
若干諦めの混じった棒読みで答えた。
「って事は、夢精したんだ!へんたぁ~い」
「ヘンタイじゃないよ。しょうがないよ」
「何がしょうがないの?私の事でも考えてた?」
その言葉のせいでまた思い出してしまった。みるみるうちに顔と股間が熱くなってくる。
「やっぱそうなんだ。仕方無いよね、サトルはエッチだから」
「エッチじゃない!僕は・・」
「また言い方乱暴だよ」
言葉を途中で飲み込むしかなかった。何も言えなくなった僕にリナは続けてくる。
「こんなにパンツ汚しちゃって。中学生なのに。恥ずかしいね、サトル」
そう言いながら僕の方へ近付いてくる。
「ほら、まだヌルヌルしてるよ。サトルのセイシ」
パンツについてた僕の出したものを指ですくうと、指の間で音をたてるように動かす。
僕は恥ずかしさに耐えられず、眼をそらしたが、いつの間にか股間は硬くなっていた。
「サトルはやっぱりへんたいなんだね」
最早、反論出来なかった。寧ろ、辱められる事を自ら望んでるかのようにリナの言葉を求めていた。
「サトル、動いちゃダメだからね」
そう言うと、さっき指で遊んでいたヌルヌルを僕の乳首に硬くなったアレにやさしく塗ってきた。
「っあ、」
「動いちゃダメだって」
ビクンとなった僕の体を押さえつけるようにリナはヌルヌルを塗り続ける。
「自分のセイシでこんなに興奮するなんて、すごいへんたいだね」
ヌルヌルとリナの手が僕のアレを刺激する。幾度となく身体が反応するのを抑えながら、抑えきれない興奮にいつしか、声を出していた。
「かわいい声出しちゃうんだ」
リナが顔を覗き込みながら嬉しそうに笑う。
「段々乾いてきちゃった」
ヌルヌルはやがてその滑がなくなり、リナの華奢な指が僕のアレの皮をさすっていた。
「もっと声聞きたいな」
リナはそう言って笑顔を見せると顔を僕の股間に埋めた。
「ああっ!!」
今まで出した事のないような声と全身を震わせ、リナの口の中へぶちまけた。
「んん!?」
リナは直ぐに顔を上げ、口から僕のを吐き出した。
「何するの!」
「だって、そんな事するから・・我慢・・できなくて・・」
リナはパジャマの袖で口を拭いながら、少し涙目になっていた。
「ごめん」
僕は悪い事をしたような気になって、謝っていた。
「ごめんなさい。でしょ」
潤んだ瞳が僕を睨む。
「ごめんなさい」
「許して欲しい?」
「許して欲しいです」
「何でもする?」
「何でもします」
どこかで聞いた事のあるやりとりだと思いながら、僕は許しを請うことしか出来なかった。
リナは腕を組み暫し考えた後、思い付いたように笑顔になった。
「じゃあ、サトルには同じ目にあってもらおう」
どういう事か考える暇もなく、タイヤから降ろされる。そしてリナはまた楽しそうに僕に指示を出してきた。

51:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/18 23:12:00 BvfCneVg
床はひんやりと冷たく火照った身体には丁度良かった。ただこの背徳感をより一層深く僕の心に刻み込んだ。

リナから受けた指令は、服を脱ぐ事と床に仰向けに寝る事だった。僕は何をされるのか見当もつかないまま、ただ指示を身を任せた。
「そういや、この為に起きたんだったよ。サトルのせいでわすれてたけど」
そういうと、リナはパジャマの下を脱ぎ始めた。
僕はビックリして、上半身を起こした。
「動いちゃダメだよ。大人しくしてて」
僕の胸は鼓動を早めていく。リナの下半身覆うものが一切なくなり、寝ている僕の顔をまたぐ形で静止した。
「何?何するの?」
僕は驚きながらも興奮していた。暗くて良く見えないが僕の目前にはリナのアソコがある。しかも、ワレメの奥の方が。段々股間が膨らんでくる。その時、リナがおもむろに腰を落とし中腰の態勢になった。
「ちゃんと口開けて、リナの受け止めてよ」
その瞬間、何が行われるのか僕は悟った。
勢い良く放たれたソレは僕の顔面を容赦なく濡らし、温かい液体が顔から地面へ垂れていく。僕は言い付けどおり口を開いた。口や鼻へ流れ込んでくるソレに呼吸する事も許されず、ただ受け止め喉へ流し込んだ。
時間にすると十数秒だろうが、僕にはとても長く感じた。最後の一滴を舌落とし、リナの腰を上げた。
「すっきりしたぁ。ティッシュ無いからこれ借りるね」
そう言ってリナは僕のパンツをティッシュ代わりに使った。その時、リナの声は聞こえてはいたが、僕はまだ余韻から冷められないでいた。
「あれ?」
何かに気付いたようにリナが声をあげる。
「まだこんなに元気なの?オシッコかけられて立つなんて相当なへんたいなんだね」
リナは嬉しそうに笑いながら、僕の反り返ったアレ目がけて、サンダルから足を移す。
「あっ・・」
僕は身体を少しくねらせながら、悶えた。
リナの小さい足が硬いアレを優しく、強く弄ぶ。足の裏全体を使ってアレや袋をせめたて、次第にそれは激しさを増していった。それと共に僕の息遣いも荒くなっていった。
「何しても感じちゃうんだね。虐められるの大好きなんじゃん」
左足から右足に替えて更に激しく扱かれる。右足に替えた事によりリナの身体が丁度月明かりに照らされる格好となった。僕のアレを虐める事に夢中なリナの股間がハッキリと見える。片足を上げているせいでワレメの奥がボンヤリと見えていた。
僕はワレメを見ながら、さっきの水浴びを思い出し、まだ匂い立つ余韻を感じながら僕は絶頂に達した。
「え?イったの?全然出てないじゃん」
確かに、皮の被ったアレの先からチョロっと出ている程度だった。
「ま、仕方無いか。イキすぎだしね」
そう言いながらパジャマのズボンに足を通す。
僕はまだ身体を震わせながらリナに支配される喜びに目覚めていった。そんな僕を新しい玩具を見つけたような眼差しで見つめ、こう言った。
「気持ちかったの?これからもよろしくね」
リナはニッコリ笑うとそのまま踵を返し、納屋を後にした。

それからどうやって帰ったかあまり覚えていない。ただ一つ記憶にあるのは、布団に戻った後、リナがティッシュ代わりに使った僕のパンツでもう一度射精した事だけだった。


第一部 完

52:名無しさん@ピンキー
10/03/19 00:35:54 qgsrHw30
超乙GJ

53:名無しさん@ピンキー
10/03/19 01:32:49 AmTqf8eX
乙乙乙
続き超期待④

54:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/19 02:07:38 vPxaOxRF
>>52
>>53
ありがとうございます。
また、書きます。

55:名無しさん@ピンキー
10/03/19 02:36:13 3J3/uLhm
マゾ系作品としては異例なほど上品で繊細
心情の機微も伝わるし、絵的にも非常に美しいです
素晴らしい!

56:名無しさん@ピンキー
10/03/19 06:24:00 IQHLSiF6
超GJ!!!

57:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/19 20:29:52 vPxaOxRF
>>55
ありがとうございます。
見直してみると変な表現や文体があって
恥ずかしい限りです。

>>56
ありがとうございます。
励みになります。

58:名無しさん@ピンキー
10/03/20 20:42:18 CVJ70pfj
保守

59:名無しさん@ピンキー
10/03/20 20:58:21 9edK+AUO
続きが気になる。
まあ、住まいは、近所同士では無さそうだが。

スクエアエニックスの妹アンソロジや先輩アンソロジ、女装少年アンソロジを読んでいたら、かなり広大なお花畑の中に移転したのだが、花を摘んで良いのか?
花束作って良いのか?

60:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/21 01:39:05 Ekh1fMsE
僕は抜け殻のようだった。
生気を抜かれたかの様に頭がボーッとしただただ自分の中の奥底にある感情を握られた様な苦しさと
その苦しさに悦びを感じている自分に対する葛藤が頭なのかで渦巻いていた。

夢だったのだろうか。
差し込む朝日に揺り起こされ、ぼやけた視界に移る現実と昨晩の出来事が
同じ世界で起きたものだという認識がいまいち持てないでいた。

半死半生の僕を見て不思議そうな顔をしながらも、母さんは朝食へ僕をいざなう。
食卓テーブルは既に賑わいを見せており、そこにはリナも居た。
「オハヨー」
大人達の挨拶に紛れてリナの声が聞こえる。僕は誰の顔も見ず全体に軽く挨拶をした。

朝食中は終始俯いていた。マトモにリナの顔が見れず、ましてや朝食の味なんて全然わからなかった。
一方のリナは変わらぬ元気の良さで僕の両親の評価を着実に上げていた。両親がリナを気にいる事は嫌な気はしなかった。
朝食が終わると、リナのお母さんがプールへ連れていってくれると言った。最近できた様でキレイな所なのだと僕の母さんと話している。
リナははしゃいだ様子で僕に声をかけてきた。
「サトルも行こうよ」
勿論、断れるはずなどなく、寧ろリナの側に居たかった。

プールへはおじさんの車で20分くらいの場所にあり、温泉とプールが併設されているテーマパークの様な施設だ。
夏休み中という事もあり大型の駐車場は車の群れに飲み込まれていた。
辺りの賑わいをよそに僕はリナの事ばかり考え、プールの中で何か起きるのではないかと密かに興奮していた。

そこはとてつもなく楽しい空間だった。
リナの水着姿を見た時若干の興奮を覚えはしたものの、その後特にリナから指示される事もなく昨日初めてあった時の様にはしゃぎあったいた。
ひとしきり遊んだ所で大人達が温泉側へ移ると言う話をしていて、僕も移ろうとした時、後ろから声がした。
「まだこっちで遊ぶ」
リナが僕の側寄ってくる。
「サトルも一緒だから大丈夫だよ」
そう言って、僕の顔を覗き込む。
「う、うん。まだこっちで遊ぶよ」
僕はリナの顔で全てを理解した。それと共に全身に軽い電流が走ったかのように小さく身震いをした。


61:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/21 01:41:48 Ekh1fMsE
リナに手を引かれて辿り着いたのは、屋外プールだった。夏の刺すような日差しがジリジリと肌を焼く。
周りは椅子で横になりオイルを塗ってる人や、スライダーから勢い良く飛び出してくる子供達で賑わっている。そんな中、僕は女性用のワンピースの水着を着て立っていた。

大人達と別れた後、リナに連れてこられたのは女子更衣室だった。誰にも見つからないようトイレへ押し込められ、一人待っていた。
次にドアが開いた時、リナが持っていたものは白いワンピースの水着だった。
「お着替えしましょ」
そう言うと狭いトイレにリナも入ってきて海パンを脱がされた。
「こんなの着れないよ」
「しーっ!声出したら、ばれちゃうよ」
唇に人差し指を押し当て、リナは急に小声になる。
僕は着せ替え人形の様にただ黙って水着を着させられていた。
「これ・・サイズが・・」
履くように着た水着が腰にきた時点でそれはわかった。
「大丈夫、何とかなるよ」
無理矢理詰め込まれ、ピチピチの状態で何とか収まったが、水着の締め付けは予想以上に強く体を締め上げていった。
その締めつけは嫌じゃ無かった。いや寧ろ気持ち心地良かった。
結構股上の角度は鋭く、チョットでも位置がずれると袋が出てしまいそう。ましてや白い水着にサポーターも付いていないので、僕の股間はクッキリとその存在を誇示している。
「サトル、こんな女の子居ないよぉ」
笑いながらリナは僕の股間を指差す。
「しょ、しょうがないだろ」
僕は慌てて手で隠す。
「でも、ちょっと大きくなってるんじゃない?」
リナは僕の手を避けてまじまじと膨らみを観察する。
全身の血が股間に集まってるかのように熱くなる。でも締めつけが強いせいでそこまで膨らまない。
おそらく水着を脱いだら、カチカチになるだろう。
「あ、そうそうこれ被らないと。流石にそんな短い女の子居ないもんね」
そう言うと白いビニールのキャップを被らせてもらった。
「よし、行こう!」
リナは勢い良くドアを開け、僕の手を引っ張っていった。


62:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/21 01:43:46 Ekh1fMsE
更衣室から屋外プールまではそう遠くなかった。
だけど、僕はミンナの視線が集まってる気がして、たまらなかった。
リナに引っ張られていないもう片方の手で、股間の膨らみを押さえ、ずっと俯いていた。

「着いたよ。あっついね」
おもむろに顔を上げると直射日光が鋭く僕を刺した。
「ここで何するの?」
リナの後ろに隠れながら尋ねた。
「いいからいいから。着いてきて」
そう言うとスタスタと奥の方へ歩いていった。僕はまた俯いて早足でリナを追いかけた。
リナが足を止めたのは外れにある椅子の前だった。日焼けする人や休む人が使う場所だが、ソレほどヒ人は居なかった。
「じゃあ、座ってここで待ってて」
リナは走ってどこかへ行ってしまった。
一人になった寂しさと見られてるような感覚が入り混じり、何とも言えない気持ちだった。
ただ、股間の膨らみは収まる事はなく、その形をアピールしている。僕はそれにそって手を這わせてみた。水着越しの感覚はまるで自分じゃないみたいで、アレが脈打ってるのがわかる。
気がつくと僕は繰り替えしさすっていた。袋からアレへとリナの足裏の感覚を思い出しながら更に激しく手を動かした。
「コラ!」
僕は手を止め、すぐに声の方へ向き直った。
「誰が勝手にしていいって言ったの?」
リナが手のひらに何やら液体を溜めて立っている。
「せっかく、オイル塗ってあげようともらってきたのに」
「ゴメンなさい。もう勝手にはしません。だから、オイル塗ってください。お願いします」
自分でも驚くくらい素直にお願いができた。
リナは軽く身震いをしてこう言った。
「サトルのそういうところ好きだよ」
その笑顔は今までに見た事もないほど、恍惚な表情だった。
僕は何も言わず椅子に横になり、身体をリナに任せた。
リナは僕の太ももの上にオイルを乗せ、そこからまずは足全体に広げていった。最初はくすぐったかったが、リナの手が股間に近づくに連れ、僕の声も変わっていった。
オイルにまみれたリナの手は優しく僕の袋を撫で回した。アレの先から小便を漏らしそうな感覚にみまわれ、足の痙攣が止まらなかった。
「あぅ・・ふぁ・・」
自分の奥底にある一番敏感な部分をリナに刺激されてる気がして、足の先まで痺れてきた。
「エッチな声出しちゃって、ホントの女の子みたいだね」
そう言うと、リナは指をお尻のアナの方へ這わせた。僕は身体をくねらせ声を荒げる。気持ちいいとはまた違う本能的な悦びを一瞬味わった気がした。
「どこ触って欲しいの?サトコちゃん」
リナはまるで女の子を扱うかの様に優しく問いかける。
「おちんちんを・・おちんちんを触って欲しいです」
もう限界だった。パンパンに膨れ上がったアレはいつまでも押し込めてはいられない。でも、リナはソレを許してくれなかった。
「何言ってるの?サトコちゃんは女の子なんだからおちんちんなんてないでしょ」
リナは悪戯な笑顔を見せながら更に続けた。
「オッパイ触ってあげるから、出して」
僕は素直に従うしかなかった。肩に食い込んだ水着を外し、乳房と呼ぶには程遠い胸が出る所までずり下げた。
「可愛いオッパイ」
既に乳首は限界まで膨れ上がっている。その先っぽをリナは舌先で軽く転がす。
「あぁっ!」
思わず大きな声で身をよじる。乳首に身体中の神経が集中しているかのように敏感になっている。
「やっぱり女の子だ。こんなに感じちゃうなんて」
リナは嬉しそうに舌先を僕の胸の上で遊ばせる。時々甘噛みしながら引っ張られ、乳首がどんどん赤く熟れていく。
もう片方のオイルまみれの手でも乳頭への刺激が始まり、袋と両乳首を責められる格好となっていた。
「お願いします。お願いだからおちんちんを触ってください」
僕は快感の連鎖に耐えきれずリナに懇願した。しかし、その望みは叶わない。
「何言ってるの?女の子なのに」
リナは妖艶な目つきで執拗に乳首と袋を責め立てる。僕は苦しさからか、快感からなのか涙が頬を伝う。暫くの間そこの空間には僕の嗚咽にも似た喘ぎ声とピチャピチャというリナの音だけが響いていた。

63:名無しさん@ピンキー
10/03/21 06:44:55 NFaMF8+w
超GJ!!!
描写が凄く上手い!!
続き頑張ってくれ!!

64:名無しさん@ピンキー
10/03/21 16:49:50 M2iyu8zK
ふむ。いいな。このスレの方向性が見えるSSだ。

65:名無しさん@ピンキー
10/03/22 16:41:21 KVOc2AoF
保守

66:名無しさん@ピンキー
10/03/22 19:49:40 hqfUBsJH
イイヨイイヨー

67:名無しさん@ピンキー
10/03/22 21:05:36 /u8ieu+q
神現る

68:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/23 00:18:52 j+rehSBP
僕は気持ち良さとは違うその奥にある何かに触れようとしていた。既に乳首は赤く腫れ上がり、少し触れられるだけでも爪先まで電流走るようだった。

「いい乳首になってきたね」
口から唾液の糸を引きながらリナが言う。そしておもむろに下半身の方へ移動すると僕の両足を上にあげた。
「足ちゃんと持っててね」
僕は膝に裏に腕を通しお尻を突き出す格好になっていた。
リナは両手を使って袋を弄んだ後、水着の隙間から手を入れてきた。
「ふぁ・・」
一瞬身体をビクンとさせ、手を話しそうになった。
「ちゃんと持ってなきゃダメだよ」
そう言いながら、直に袋を触られる。そして次第にその手はアナの方に伸びていった。
「あ、ダメ」
思わず、たじろぐ。
「どうして?」
「そんなとこ・・汚いよ」
僕の言葉に対し、リナは一瞬間をおき、
「だからキレイにしてあげるんでしょ」
と言って、アナの周辺に指を這わせた。
アナの周りをなぞられるだけで股間が熱く脈を打つ。リナは暫くマッサージした後、僕の中にその華奢な指をねじ込んだ。
「うぅっ!」
痛い訳ではない。でも、自分の中に何かが進入してくる恐怖感みたいなものがった。ただしそれは束の間に潰えてしまった。
リナが指を出し入れする度、アナが熱くなり快感が全身へ広がっていく。
「オマ◯コ気持ちいい?」
リナが意地悪そうに聞いてくる。
「は 、はい・・気持ちいいです」
僕はもう男じゃなくなっていた。リナに犯される事を望んでいる自分をハッキリと感じ取ってしまっていた。
「もっと気持ち良くしてあげる」
リナは更に指を増やし、アナを掻き回す。股間のアレを弄くられる時とは別の快感が身を包んでいく。股間の膨らみは知らない間に収まっていたが、快感は止む事はなかった。
「そろそろイッちゃう?」
リナはそう言うと、アナへの挿入を続けながら、もう片方の手を水着の下から這わせ、僕のアレ強く握った。
「ぁっ!!」
身体を仰け反らせながら、先から精子を漏らしてしまった。ビンビンになっていない半立ちのアレからは勢いの付いた射精ではなく、ドロドロと止めどなく出て来るような、発射というよりかは漏らした感覚だった。
おそらく10秒くらいかけてゆっくりとイッていた。その間、アナは締まりっぱなしでリナの指をを感じていた。
「女の子なのにこんなに出しちゃって。しかもイク瞬間すごい締まりだったよ」
そう言うと水着から手を抜き出し、僕の目の前で開いて見せた。片方の手にはべっとりと白濁の液が付着し、ひどい粘り気だった。
リナはアナに挿れた指の匂いを嗅ぎ、臭いという素振りをして、そのまま僕の顔に持ってきた。
「さ、体洗ってこよ」
リナは両手を僕の水着に擦りつけ、賑わいの方へ駆けていった。
僕は慌てて水着を着ようとするが、もともと小さい上に乳首が痛く上手く着れない。
何とか収まりをつけ、動く度にグチョグチョと音を立てる水着のままリナを追いかけていった。

69:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/23 00:27:30 j+rehSBP
そこは着替えを行った女子更衣室のトイレだった。
水着の拘束から逃れられた僕の身体にはきっちりとその痕跡が残されていた。
「水着がこんなになっちゃったよ」
脱いだ水着の裏のネバネバを指で弄びながら、僕に笑いかける。
「・・ごめんなさい」
僕は水着を脱がされた姿でリナの座る便器の前で正座しながら謝っていた。中々謝るのが様になってきた。いや、謝るのが好きになってきたのかも知れない。
「でも、今日はサトル頑張ったから御褒美あげる」
そう言うとリナは優しく笑い、床に落ちている僕がかぶっていた帽子を拾い上げると、それを引っくり返し、僕に持たせた。
「ちゃんと持ってるんだよ」
リナは少し恥じらいを隠すかのように言い放つと、自分の水着を脱ぎ出した。
「えっ!?」
僕は正直驚いてしまった。
よく状況を飲み込めないまま、気が付くと目の前には裸のリナが便器の上に立っていた。小さく未発達の乳首はピンク色を留めており、くびれのない身体は幼児体型そのものだった。しかし、ふっくらとしたワレメは美しく、少しの水の滴を纏い官能的な輝きを放っている 。
森の中で見た時よりも遥かにキレイで、そしてより吸い込まれそうな感じがした。
そして、リナはゆっくりと腰をかがめ、徐々に秘部を露わにしていき、僕の目の前でM字に開脚する形でその動きを止めた。開脚の中心にはお尻まで一直線に線が入っており、丁度中間辺りから何かヒダのようなものが少しだけ覗いていた。
「あんまりジロジロ見ないでよ」
リナが顔を赤らめながら言った。
見ないでと言われても無理な話だった。僕は触りたくなる衝動をグッと堪え、リナのその奥を想像していた。
「出すから、それでちゃんと受け止めてよ。こぼしたらダメだからね」
そう言うとリナは力み始め、暫くするとワレメから黄色い御褒美が溢れ出てきた。
それは予想以上に纏まっていなく四散する形で飛び出し、辺りを濡らした。僕は慌てて帽子を近づけ、リナの両足に触れるくらいまで接近した。
ワレメの膨らみや、ヒダを震わせながら液体は匂いを放ち帽子に溜まっていく。次第に威力を弱めていき、その最後の一滴がお尻を伝い帽子へと注がれる。
「さぁ、いっちゃっていいよ」
出し切ったリナがスッキリした表情で僕に促す。
僕は香しい匂いを鼻孔の奥に感じながら、一気に御褒美を飲み干した。勿論、アレをギンギンにしながら。
「ありがとうございました」
飲み干した帽子を膝に置き、僕はリナに御礼を言った。しかしリナは満足してはいなかった。
「何言ってるの?」
リナは床を指差しこう続けた。
「まだ残ってるよ」
最初に受け止めきれなく、床へこぼしてしまった分を舐めとれという事だと僕は直感的に理解出来た。
僕は直ぐに床へ這いつくばり、フローリングに落ちた水滴を一つ残らず舐めとった。
最後のひと雫を舐めとり、顔を上げるとそこにはまだ不満げなリナがいた。
「ここは?」
そう言いながらリナが指したのは、ワレメだった。
それはワレメからお尻のアナまで濡らしており、その存在を異様に引き立てていた。
「い・・いいの?」
僕はゴクリと唾を飲み込み尋ねた。
「それがサトルの仕事でしょ」
リナは満足気な顔で言い放った。
僕は半歩身を乗り出すとワレメへと下を伸ばす。後数cmと近づいた時、声がした。
「でも、中に舌挿れたら・・どうなるかわかってるよね」
僕は一瞬ビクッとしたが、コクリと頷くとお尻のアナからワレメの表面に向かって舌を這わせた。
リナはくすぐったいのを我慢するように身を震わせながら、舐め終わるのを待っていた。僕はそれを知りながらも舐めるのを止めようとはしなかった。
「もういい!もういいよ」
リナが耐え切れず、腰をあげた。
「もう、すぐこうなんだから。エッチ」
そう言うと水着をおいて裸のままトイレから出ていってしまった。僕は怒らせてしまったかとヒヤヒヤしていたが、暫くするとドアが開き僕の男の水着が放り込まれた。
「早く着替えなよ。もうそろそろお母さん達が心配するよ」
ドアの向こうでした声は優しい声だった。
早く着替えなければいけない。それはわかっていたが、その前にどうしてもしなければならない事があった。
僕は急いで床に落ちているリナの水着を拾い、顔に押し当てアレを強く扱き始めた。舌先に残るワレメの質感と、確かに感じた御褒美以外のヌルヌルした液体の触感を味わうかのように
リナの股間が触れていた水着の裏側の部分に吸い付きながら大量発射した。膝がガクガク震え、便器に突っ伏す形で倒れこみ、その感動に打ち震えていた。


第二部 完

70:名無しさん@ピンキー
10/03/23 08:34:09 Chiy3PTs
GJ!!!!
主人公がどんどん壊れてく

71:名無しさん@ピンキー
10/03/24 01:57:08 23FnLMsq
イイヨイイヨー
つ④

72:名無しさん@ピンキー
10/03/25 06:15:06 yV/7CPaV
支援

73:名無しさん@ピンキー
10/03/26 11:43:16 jbDXPPtZ
ほす

74:名無しさん@ピンキー
10/03/27 21:47:44 wjKth41Q
保守

75:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/28 23:15:29 uefmH3TM
今書いてる途中ですが方向性が定まらず、模索中です。
取り合えず、書いた分アップします。

76:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/28 23:15:57 uefmH3TM
頭の中では常に大鐘が鳴り響いていて、鼻はその役割を忘れ、口からの呼吸に終始している。
身体中の関節がギシギシと歪み、全身を悪い寒さが通り抜けていく。
これ以上ないくらいの風邪を僕は引いていた。

その日は、親戚一同ご先祖様を敬いに行く予定だったのが、僕は一人布団の中で体温計を加えていた。
昨日のプールが原因だったのは言うまでもないが、色々な疲れや刺激に耐え切れなかったのかも知れない。
朝一番で見るからに体調の悪さを放っていた僕は、すぐさま布団に戻され、留守番を余儀なくされた。
しかし、一人では流石に心配だと言うので、付き添いが一人付く事になった。

僕は測り終わった体温計を見て、数字を読もうとするが、視界がボヤけて上手く読み取れない。
悪戦苦闘しながら見つめていた体温計を横から伸びてきた手が奪い去った。
「38度かぁ。結構あるわね」
そう言うと僕のおデコに乗せてあるタオルを取り、新しい物と交換してくれた。
「ありがとうございます」
僕は首だけでお礼をしながらまるで空っ風のようなかすれ声で言った。
「昨日、はしゃぎ過ぎちゃったのかな」
声の主は僕の頬を撫でながら、優しく問いかける。
「すみません。リナのおばさん」
綺麗な長い髪を後ろで束ね、笑うと目尻にシワができる顔は何処となくリナに似ていた。
僕の父さんが初日の夜酔っ払ってしきりに美人だと連呼し、母さんに裏で叩かれていたのを思い出した。
確かにキレイで美人な人だ。でもそれだけじゃない何か引き寄せられる魅力みたいなものを持っている気がした。
「お粥か何か作ろうか」
そう言いながら、リナのおばさんは後ろ向きに立ち上がった。その瞬間、おばさんの履いていたスカートを下から見上げる形となり、スカートの中のオトナっぽい黒い下着が目に焼き付いてしまった。
でも、その光景にどこか違和感を感じていた。おそらく風邪のせいだと思い、下着が見えた満足感に浸っていた。
本当なら僕の母さんが残るはずだったが、長女と言う事もあり行く事に。なんだかんだで男手も必要と言う事で父さんも駆り出され結局、おばさんと僕だけが残った。
リナと離れるのは若干寂しかったが、体調がそれどころじゃなかった。次第に僕は布団の奥底に吸い込まれて行くような感覚に陥った。
「出来たよ~」
暫くするとエプロン姿のおばさんがお盆にお粥を乗せ運んできた。僕は半分夢の中でその光景を見ているようだった。さっき飲んだクスリのせいか熱のせいなのか、意識がハッキリしない。
おばさんのフーフーと冷ましてくれたお粥は、口元まで持ってきて貰ってるのにも関わらず、口が開かない。
おばさんの口がパクパク動いている。何か言っているのだろうけど、何も耳に入ってこない。
次の瞬間、柔らかい感覚が唇を襲った。そして、口の中へお粥とおばさんの舌がなだれ込んでくる。
僕はその気持ち良さに目を開いた。
「大丈夫?ちゃんと食べないとダメよ」
そう言うとおばさんは更に口移しで僕に食べさせてくる。おばさんの唇はとても柔らかく、全てを包み込むような暖かさがあった。僕はされるがままに身を任せ、全部お粥を食べ尽くす頃には、アレがギンギンになっていた。
そして、食べ終わった食器を片付けようとおばさんが立った時、さっきの違和感が確信に変わった。
スカートの中に見えた黒い下着から何か紐の様な物が覗いていたのだ。よく知らないが、女の人特別のそういう日がある事は学校で習っていたから、そうなんだと思っていた。

洗い物を終えたおばさんは、再び僕のおデコのタオルを外し手で熱を測る。それでもいまいちわからなかったのか、僕のおデコにおばさんのおデコをくっつけた。
おばさんの唇がすぐ近くに来た。僕はさっきの感覚を思い出し、また硬くなってしまった。
「もう下がったみたいね」
おばさんはそう言うが、僕は顔が熱くて仕方がなかった。
そしておデコにあったタオルを硬く絞り、僕の身体を拭こうとおばさんはパジャマのボタンに手をかけた。
「あ、ダメっ」
僕はとっさに胸を抑えた。おばさんはきょとんとした顔をしている。
服を脱ぐ訳にはいかない。何せ、水着の跡と腫れ上がった乳首がその下には隠されいるから。
「何してるの?」
おばさんは不思議そうに僕の手を退けようとする。
僕は頑なにそれを拒んだが、徐々にパジャマが乱れていき、肩の部分の水着跡が見えてしまった。
その瞬間、おばさんの手が止まった。
僕は何もかも終わってしまったと思った。


77:名無しさん@ピンキー
10/03/28 23:37:00 tjTsnZd+
久々に見れた
じっくり待ちますよ

78:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/03/29 00:33:26 RUB0T0OQ
僕は人の温もりを全身で感じていた。溶ける様に身体が重なり合い、ずっと中空を浮遊している感覚に脳が麻痺しそうだった。

僕は諦めの混じった顔でスっと手の力を抜いていた。
「どうしたのコレ?」
おばさんは僕のパジャマを脱がせながら、肩口から脇にかけての水着跡と未だ赤く膨らんだ乳首を見て言った。
「・・・」
何も言えなかった。
リナの事は喋りたくないし、かと言って自分でやったとも言い難い。
「こんなになってかわいそうに・・」
僕が返答に困っていると、静かに僕の胸元へ顔を近づけて来た。
「ふぁっ!」
変な声が出た。その理由は僕の赤い乳首がおばさんの柔らかい唇に吸い込まれたからだ。
「おばさん、な、何・・」
僕は快感に身をよじりながらおばさんの顔を覗き込む。
「おばさんが治してあげるから安心していいのよ」
そう言うと乳首から水着の跡に沿って首筋まで舌を這わせる。僕のアレは物凄い勢いで硬くなり、先っぽから汁を先走らせていた。
おばさんが一通り上半身舐め尽くすと、次はその視線を下半身へ落とした。
「下もそうなの?」
そう言うとパジャマのズボンに手をかけた。僕は硬くなったアレを見られるのを阻止すべく、抵抗したが逆向きに馬乗りになられ身体の自由を奪われた。
そして、ギンギンになったアレをおばさんの目の前に曝け出した。
そして、おばさんはまた水着の跡に沿って舌を這わせはじめた。僕はくすぐったさとアレを直接いじられないもどかしさに昨日の事を思い出していた。
その時僕の目の前には前屈みのおばさんのお尻が視界を覆い尽くしていた。捲られたスカートから黒い下着がその姿を見せ、何とも言えない匂いを醸し出していた。リナのワレメからは感じなかった独特の匂いが更に僕はアレを硬くした。
下着はTバックと呼ばれる物でお尻のアナ付近はほとんど紐のようになっていた。そして、その時僕はさっきまでの違和感の正体に気付いてしまった。
ほとんど丸見えに近いお尻のアナから付近からはみ出ている陰毛に混じってピンク色の紐みたいな物が出ていた。
その紐の先はスカートの中へ消えていき何処に繋がっているかは確認できなかったが、お尻のアナは定期的にヒクヒクとうごめいていた。
「ここも痛いの?大丈夫、恥ずかしくないのよ」
おばさんは僕の水着跡を舐め終わると遂にはアレを優しく握り締めた。僕は暴発するのをグッと堪えてこう言った。
「・・痛いです。治してください」
快感に委ねるしかなかった。リナの事は一瞬頭をよぎったが、身体は求めてしまっていた。
「リナにもそうやってお願いしたの?」
「・・!?」
僕は金縛りにあったかのように硬直してしまった。
頭をフル回転させ言葉を紡ごうとしたが、何も出てこない。寧ろ、何を言ってもダメな気がした。
「大丈夫。内緒にしとくから」
おばさんは上半身を起こし、僕を見下ろす形でそう告げた後こう言った。
「コレが我慢出来たらね」
再び身を落とし、優しくその柔らかい唇で僕のアレを包み込んだ。時間にすると多分5秒もなかったであろう、僕が射精に至るまでは。


79:名無しさん@ピンキー
10/03/29 02:16:32 y+rH0F9J
wktk
つ④

80:名無しさん@ピンキー
10/03/29 19:37:49 6RoeFGkD
>>78
最高すぎる!!
続きを!もっと続きを!!

81:名無しさん@ピンキー
10/03/31 13:47:46 1Tf5NO+z
保守

82:名無しさん@ピンキー
10/04/08 22:59:37 FVnva3B+
保守

83:名無しさん@ピンキー
10/04/12 22:40:47 IddKvFJr
戻ってこないな…………

84:名無しさん@ピンキー
10/04/13 01:22:02 0O3kkIkw
ドMの女の子がダメ男(外見キモオタ、性格ヘタレ、いじめられっ子)を
ドSのご主人様に仕立て上げるってネタはダメ?

85:名無しさん@ピンキー
10/04/13 20:38:04 sn+fCnWu
>>84
あり…………だよな?
新しいな

86:名無しさん@ピンキー
10/04/15 11:13:33 /NLAd+40
【さっさと】強気なマゾ女【犯しなさい!】
スレリンク(eroparo板)
こっち向きかなあとも思ったけど
投下してくれるならどっちでもいいやw

87:名無しさん@ピンキー
10/04/15 18:49:30 sNpcoXFO
リナの人が戻ってこないな…………

88:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/04/20 01:35:41 aHwSfrBn
気が付けば風邪を引いた事なんてすっかり忘れて、僕は快楽を貪っていた。というよりかは、悦楽に浸っていた。

ドクドクとアレが脈を打っているのがわかる。朝から溜まっていた分かなり量が発射されたが、おばさんは咥えることを止めなかった。
それどころか、喉を鳴らしながら僕の目の精子を飲み込み、舌でキレイに残りの液も舐めとっている。皮の中にまで舌を滑り込ませ、僕の汚い部分まで掃除しながら、ゆっくりと皮を下に降ろしていった。
「いっ!」
僕はピリッとした痛さに身体を反応させる。
「大丈夫よ。早めに剥いておいた方がいいから」
そう言うと初めて露わになった部分を優しく舐めながら、遂には僕の亀頭がそのカタチを現した。
おばさんは尚も口を離すことはなく、刺激を続けた。次第にさっき発射したことも忘れ、僕のアレは硬くそびえ立った。
「さて・・」
十分に硬くなったのを確認してから、おばさんは僕の上から降り、こう続けた。
「さっき、イっちゃったね。我慢したら内緒にしてあげたのに」
子供のような笑顔を見せながら僕に言い放つ。
「何をすればいいですか?」
僕はもう知っていた、服従しか道はないのだと。寧ろ僕自身それを望んでいるようにも思えた。
「じゃぁ、サトルくんばかり気持ち良いのもアレだから、おばさんも気持ち良くさせてもらおっかな」
そう言うと、そのまま股を大きく開き、黒いTバックを見せつける様な格好になった。
「サトルくん、オマ◯コって見たことある?」
僕は悩んでしまった。リナのを見たことはあるが、それは表面だけで、見たと言えるのかどうかわからなかった。
「リナのはもう見たの?」
心を見透かされた様な気持ちになり、思わず首を横に大きく振ってしまった。
「そうなの?・・それじゃあ、こっちにしよっか」
そう言うとおばさんは四つん這いの格好でスカートを捲り上げた。さっき見た光景より更に官能的に感じる。そして、細い紐のようなパンツをずらしお尻のアナを僕に向けた。
そこには僕の想像を超えた光景が広がっていた。
「おばさん・・これ・」
僕はヒクヒクとうごめくお尻のアナを見ながら尋ねた。
「サトルくん。その紐をゆっくり引っ張ってごらん」
言われるがままにアナから伸びている紐に手をかけ、そしてゆっくりと引っ張った。
「あぁ・・」
おばさんが喘ぐ。僕はそれに驚き力を少し緩めてしまった。
「いいのよ。続けて引っ張って」
僕はまた力を込めて引っ張った。紐は中々抜けず、反対側から誰かが引っ張っているように強く抵抗していた。僕は思いっきり力を込めて引き抜いた。
「あああぁっ!」
おばさんの大きな声とともにピンク色の物体がアナから排出され、僕の胸の上で小刻みに震えていた。

89:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/04/20 01:36:19 aHwSfrBn
謎の規制でした。

90:名無しさん@ピンキー
10/04/20 06:09:41 OS+MOzhS
>>89
待ってました!!

91:名無しさん@ピンキー
10/04/21 00:01:54 OllYzAvB
オカエリー

92:名無しさん@ピンキー
10/04/30 22:17:13 wc8W0M8P
保守

93:名無しさん@ピンキー
10/05/08 14:20:24 sXPf04v2
保守

94:名無しさん@ピンキー
10/05/08 16:03:58 laeuCkzH
保守

95:Mr.XX ◆JwNzrb.q/M
10/05/10 13:30:22 sxCL9TKi

僕は一体どうなってしまうのか、その時はまだ想像できなかったが、確かなことはこの欲望に身を沈めたかった事だけだった。

物体を排出したアナは何かを欲しがるようにその動きをやめようとしない。排出された物体は未だ僕の胸で踊っている。
「サトルくん。それ何かわかる?」
僕は手でそれを持って見たが、何なのか検討もつかなかった。
「わからないです」
素直な答えにおばさんはこう言った。
「それはおばさんが気持ち良くなるための道具よ。それを持ってまたおばさんのアナルに出し入れしてちょうだい」
そしておばさんは両手で自分のお尻を掴み、左右に開くようにアナを露出させた。
僕はまだ震えているそれをおばさんのアナへ近づけた。
「優しく入れてね」
僕はドキドキしているのが自分でもわかった。震える物体の先端をアナにあてると、ゆっくりと押し込める。アナは待ち望んでいたかのように、それを優しく受け入れる。
「ああ・・いい。そのままゆっくりと出し入れして」
言われるがままに僕は出し入れを繰り返す。アナは挟み込む力をより強くしていく。
気がつくとおばさんの右手は僕のアレを強く扱いており、左手は自らのパンツの中で激しく動かしていた。
パンツの中からはビチャビチャといやらしい音が耐えず漏れており、その激しさは更に増していった。
「もっと・・・もっと激しくして」
僕はできる限り手の動きを速めた。アレを扱かれながらイキそうになるのを堪え、おばさんのアナをせめ続けた。さっき放出したのが嘘のようにそそり立つアレをおばさんはねっとりと優しく手で包み込む。
「サトルくん・・おばさんもう我慢出来ない」
そう言うと、体の上で向きを変え僕と向かい合う格好になった。お尻のアナから自らピンクの物体を抜き、そこに放置すると着ていたTシャツを脱ぎ始めた。
大きな胸を揺らしながらTシャツを脱ぎ終えると、両手を背中へ回し、その豊満な体を僕に見せつけるかのように解き放った。
「サトルくん、ここを引っ張ってごらん」
そう言うと、おばさんは僕の両手を取り胸へ近づける。大きな乳首はビンビンに硬くなっていて、リナのとは違い、その魅力を存分に際立たせていた。
僕は、言われるがままに乳首を乳首を引っ張った。
「あぁっ!いい。ちゃんと引っ張っててね」
そう言いながらパンツをずらしたかと思うと、僕のアレを握り、お尻のアナへ誘導していった。そして、前傾姿勢のまま僕の股間の上に腰を下ろした。
その瞬間僕のアレが暖かい何かに包まれ、強く締め付けられた。
「ああぁっ!」
僕とおばさんはほぼ同時に喘ぎ声をあげた。その後、おばさんは激しく腰を振りながら、さっきと同じ様にパンツの中で手を動かしている。
僕はただ気持ち良さの中でおばさんの乳首をギュッと掴んでいた。おばさんの中で僕のアレが擦れるたび、乳首を引っ張る力も強くなる。
そろそろ僕は限界に近いようで、両足が痙攣してきた。
「おばさん、僕・・もうダメです」
息も切れ切れにソレを告げるとおばさんはニッコリ笑って、更に腰と手のスピードを速めた。
「そのまま出していいからね」
僕の顔を見ながらおばさんが囁くように言った。僕はそれが止めとなり、せき止めていた激流を決壊させた。
「あ・・ダメ。イクイク・・イッちゃう。ああっ」
体をビクンビクンと震わせながら、おばさんのお尻のアナへブチまけた。その時、余りに力んだせいかおばさんの乳首をかなり強く引っ張ってしまっていた。
「そんなにしたら・・ダメ・・・あっ、イクっ!」
僕が果てた数秒後、パンツの中から大量の透明な液体を撒き散らしながら、おばさんが何度も体を痙攣させた。そしてそのまま僕の上に覆いかぶさるように倒れてきた。
ヌルっとおばさんのお尻のアナから僕のアレが抜け出し、それを追うように白い液がアナから流れ出ていた。僕は超えてはいけない壁を超えてしまったような感覚に襲われていた。

第三部 完


96:名無しさん@ピンキー
10/05/10 20:12:13 LJ6Ybzuu
>>95
超乙!!
このスレ過疎ってるな……

97:名無しさん@ピンキー
10/05/11 22:47:38 DpKIA2+a
今回のもすごく良かったです

98:名無しさん@ピンキー
10/05/16 07:35:28 9YO7nHpo
保守

99:名無しさん@ピンキー
10/06/11 22:56:28 ehQu4G/m
保守

100:名無しさん@ピンキー
10/06/17 13:55:20 ISEp989J


101:名無しさん@ピンキー
10/07/07 23:57:09 O4eiUC26
いい・・

102:名無しさん@ピンキー
10/07/13 03:09:46 KdPbMQnM
おばさんエロすぎる

103:名無しさん@ピンキー
10/07/23 14:32:35 gXlSo/YD
干す

104:名無しさん@ピンキー
10/07/26 03:44:23 5/kDDjXQ
男の子か…
オッサンとかはやっぱ範疇外?

105:名無しさん@ピンキー
10/07/26 11:25:10 FNCNjLhO
さすがにスレ違いかと
どっちかと言うとインピオ的なものじゃね?

106:名無しさん@ピンキー
10/09/03 21:18:55 0S605Ii4
保守

107:名無しさん@ピンキー
10/09/29 02:28:32 7AGn0NLB
保守、保守

108:名無しさん@ピンキー
10/10/13 23:09:38 r6Xe3Cmx
保守、保守、保守

109:名無しさん@ピンキー
10/10/14 21:40:31 AUUElm2F
過疎hage

110:名無しさん@ピンキー
10/10/30 17:38:23 9uhjg54w
保守ばかりだなぁ。

111:名無しさん@ピンキー
10/10/30 18:13:46 IFd49f2V
もっと熱くなれよ!

112:名無しさん@ピンキー
10/11/05 05:51:46 QNQI9r0g
何年か前に、他スレに書いたのの続編を書きたくなって書きました。
どっちかというとこのスレ向きかなと。
保守ということで前のもあわせてのせます。
よかったら感想ください。

まず第一話。

113:第一話
10/11/05 05:52:18 QNQI9r0g
気になっていた風俗店。ネットで見つけたときには、それだけで胸が躍った。
何度もためらい、行きかけてはやめたが、ついに来てしまった。
風俗に来るのも初めてだ。受付の男に値踏みをされているようで、
まともに顔を上げられない。
ネットで気に入っていた子はあいにく出勤していなかったものの、
混む時間ではなかったのか、客は自分ひとりだ。


114:第一話
10/11/05 05:52:38 QNQI9r0g
童顔のせいで何度も歳を聞かれ、免許証まで見せるはめになったものの、
それでもやっとのことで個室に通された。
ある程度年上というか、お姉さんタイプが希望だった。しかし
恥ずかしくて言われるまま、いちばん若い子を指名させられてしまい、
緊張でその顔写真をまともに見ることもできなかった。
まぁいい。高鳴る胸を抑えながら、受付で言われた通りパンツだけの格好で
ベッドの上に座って待っている。
「はぁ…とうとう来ちゃったよ」
独り言をつぶやいたその時、ドアが開いて女の子が入ってきた。
「こんにちはぁ…いい子にして待ってたかなぁ?…って、あれ…」
元気のいい、でも優しい声。眼鏡をかけて、柔らかそうな髪をアップに束ねている。
しかし最初はそれよりも柔らかそうな、色が白くて豊満な、
すこしぽっちゃりとした体に目がいってしまった。
彼女のセーターとデニムのパンツ、その上にエプロンを着けていた。
「あ…あの」声がでない。
まるで幼稚園の先生みたいなこの格好で来てくれるように頼んだのは自分だ。
緊張していたこともある。でも言葉に詰まったのは、彼女が大学の後輩だったからだ。

115:第一話
10/11/05 05:53:07 QNQI9r0g
「まさか松川さんがお客さんだとは思わなかったなぁ…へへ…えと…」
照れくさそうに言いながら部屋に入り、隣に座った彼女、二村恵美子さんが
うつむく僕の顔をのぞきこむようにして話しかけてくる。
サークルの後輩…知り合いが風俗で働いていたことには驚いたが、それよりも
焦っていた。自分の趣味、性癖をこんなかたちで知られることになるなんて…
どういってごまかせばいいのか…
「松川さんって…こういうのが好きだったんですね…」
どきっとした。言い訳を…でも考えつかない…
「ち…ちがう…よ、その…なんて言うか、ほら、話のネタにっていうかさ」
言い訳する僕を見て、二村さんがクスクスと小さく笑う。
僕の目は正直で、目を合わせないように落とした視線が、
おっぱいにいってしまっていた。
「いいですよぉ?照れなくても。っていうか、言い訳できなくないです?」
そう…ここは幼児プレイ、それも女の子に責められるM専の店なのだ。


116:第一話
10/11/05 05:54:12 QNQI9r0g
「知らなかったぁ…変態さんだったんだ?」
変態…彼女の口からその言葉を出され、鼓動が高まる。やばい…
何も言い返せない僕に、楽しそうに二村さんが続ける。
「こ~んなに興奮して待っててくれたんですもんね?」
隠そうとゆっくりと動かしていた手よりも先に、
二村さんの指先がブリーフの、
股間の部分をつついた。
思わず腰を引き、前屈みになる僕を見て二村さんは微笑む。
手で股間をかくし、俯いてしまう僕。仕方ない。
言い訳は通用しそうにもない。
「あのさ…その…このことは、誰にも言わないでくれるかな?」
悪戯そうな目でじっと僕を見つめる彼女。大学では大人しい子なのに、
うってかわって大胆というか。
見つめられれば見つめられるほど、股間は固くいきり立っていってしまう。
やがて彼女が吹き出した。
「あはっ…言うわけないじゃないですかぁ。
お客様のプライバシーは守りますよ?」
よかった…ほっと胸を撫で下ろす僕に、
ニコニコ微笑みながら二村さんがベッドに座り直し、
エプロンを整える。そして、僕を見ながら
ぽんぽんっと、白くて奇麗な手でエプロンの上から
彼女自身の太ももを軽く叩く。
何のことかわからない僕に、またさっきのように、クスクスと、
少しからかうような、
それでいて優しい声で笑いながら、二村さんが言う。
「さ、おいで?まずはお尻ペンペンしてあげる。」


117:第一話
10/11/05 05:54:45 QNQI9r0g
「え、でも、あのさ、やっぱり」
口ごもる僕に構わず、二村さんがエプロンのポケットから紙を取り出す。
さっき受け付けで書いた、プレイの要望の紙だ。
「え~?でも、ここに書いてありますよね?スパンキングと、
おっぱいあげるのと、
あとそれから…」
わ~っ、と声を上げて僕はそれを遮った。恥ずかしすぎる!
受付では興奮と緊張から、何も考えずに書いてしまったが、まさか年下の、
知っている子にこれを読まれるとは思いもしなかったわけで…
その紙をヒラヒラさせて微笑む二村さん。
「プレイは始まってますよぉ?
いつも通り話する方が恥ずかしいと思いますけど、
その方がよかったです?だったらそうしますけど」
逆らえない…

118:第一話
10/11/05 05:56:00 QNQI9r0g
ベッドを立って膝の上に腹這いになろうとする僕を静止して、
彼女は僕を目の前に立たせた。”気をつけ”の姿勢を取らされ、
僕の元気になったものはブリーフを持ち上げているのを隠すこともできない。
目を合わせていること、手で抵抗しないこと、
それが彼女が僕に命じたことだ。
白い指先がブリーフのウェストを摘む。
一気にブリーフは下ろされてしまった。
「うわ…ちっちゃい…でもビンビンになってる。なんで?」
ニコニコとした表情とは裏腹に、
意地悪な言葉を次々に投げかけてくる二村さん。
でも罵られるたびに、僕の”ちっちゃい”と言われたものは脈打ち、
先からは我慢汁が漏れ出てきていた。
後輩の女の子に命じられるままそこに立ち、
じっと、顔といきり立ったモノを見つめられ、言葉でからかわれる。
その状況に呼吸はどんどん荒くなっていった。
「言えないんだ?じゃあ素直になれるようにオシオキしなきゃね。
さ、こっちおいで?」
さきほどと同じように太ももをぽんぽんと叩いて合図する二村さん。
それに従って僕は彼女の膝の上に腹這いにさせられた。
お尻を突き上げた格好。太ももは閉じて、
彼女からは股間をこれ以上見られないようにはしてものの、
勃起したままのそれの先端は彼女の太ももにあたっている。

119:第一話
10/11/05 05:56:59 QNQI9r0g
「ふふっ…いい子でちゃんと答えられるようになるまで、躾けてあげるからね。」
それと同時に、彼女の左手が僕のお尻をそっと撫でる。指先がお尻の割れ目をなぞり、
手のひらはお尻の頬の部分を愛撫する。
ビクっと震え、顔を伏せてそれを悟られまいとする僕の髪を二村さんは掴んだ。
そのまま引っ張って上げさせた僕の顔を覗き込んで、その乱暴な仕草とは真逆の
笑顔で僕に問いかける。
「お返事は?『お尻ペンペンして』って言わなきゃダメでしょ?言えるよね?」
彼女は服を着ていて僕だけ裸…後輩の、いつもは大人しい女の子に
子供扱いされ、あまつさえそれをねだらなければいけない屈辱…
全てが僕をゾクゾクと、甘い被虐の快楽へと突き落としていく。
これを言ったら本当にこの子の奴隷だ。そう思うと我慢できなかった。
「お尻…ぼくのお尻ペンペンしてくださいっ」
僕は二村さんの目を見て叫んでいたのだった。


120:第一話
10/11/05 06:06:30 QNQI9r0g
ペシン!ペシンっ!と、お尻を叩かれる音が響く。お尻が熱い。
強く叩かれているわけではなく、優しく、撫でる様な叩き方が余計にイヤラシく感じられた。
その度に僕の股間のものは、触られてもいないのにムズムズとして、
お尻を振らずにはいられなくなってきていた。
「どうしたの~?お尻振っちゃって。こんなふうにオシオキされて、
お尻叩かれて、気持ちいいのかな~?」
叩く合間に、彼女の指先がまたお尻の割れ目をなぞる。膝の上で顔を上げさせられ、
彼女にじっと見つめられながらそれをされている僕は、また余計にお尻をふってしまうのだ。
「そういうこと言うのやめてよ、あっ、は、はずかしい、はずかしいよ、二村さんっ!」
「『二村さん』じゃないよね?」
少し怒ったような笑顔で彼女は、今度は僕をベッドの上に四つんばいにさせた。
彼女の動作に僕は狂いそうになる。
片手はお尻をなぞったり叩いたり。でも今度は、もう一方の手が僕の股間をなぞり始めたのだ。
「あれあれ?お尻ペンペンされてるのにおかしいね~、
なんでオチンチンがこんなにおっきくなってくのかなぁ?」
触って欲しい。握ったり、しごいたりしてほしい。もっと強く…

121:第一話
10/11/05 06:06:57 QNQI9r0g
片手でお尻を叩き、もう一方の手で僕のいきり立ったモノを苛める二村さん。
「二村さん、でいいんだっけ?」
苛めると言っても指先で筋をなぞるだけで、握ってもくれない。
それがもどかしくて、背をそらしたり、逆に丸まるようにお尻を突き出したりしてしまう。
文字通りの我慢汁がベッドに垂れているのが見える。
お尻を叩かれた余韻から、お尻を振るとペニスまで揺れしまう。
「ぁ…あ…ご…ごめん…なさぃ……ママ」
蚊の鳴くような小さな声で、二村さんのことをママと呼んでしまった。
後輩の女の子に躾けられる通りに…
にっこりと、優しい笑顔で僕を見つめる二村さん。あやすようにお尻を撫でている。
「そうね、そうよね? …こんなところまできて、お尻叩かれちゃってるのに… おちんちんぴくぴくさせて、気持ちいいのかな?」
我慢汁を指先ですくい、それを亀頭のくびれた部分に塗り広げてくる。
「オシオキされてうれしいんだったら、素直にそういえるよね?
いい子だもんね?ちゃんと言えたらご褒美あげまちゅよぉ?」
恥ずかしいのに、自分を弄ぶ後輩の女の子は本当に子供をあやすような口調、赤ちゃん言葉で話されて、その一言でタガが外れてしまった。
「お尻…ペンペンされてうれしいよぅっ!おちんちん、もっと触って!」

122:名無しさん@ピンキー
10/11/05 22:42:06 1+S8ZnmN
終わり?

だが興奮した

123:第一話続き
10/11/06 01:29:48 /yQLhqOn
規制されてました。一話の続きです。

124:第一話続き
10/11/06 01:31:32 /yQLhqOn
お尻を撫でるのをやめ、僕を起こしてまたベッドに寝かせる二村さん。
くすっと悪戯っぽい笑みを浮かべて僕を見つめてくれる。
「おチンチン苛めてほしいの?もぅ、しょうがない子ね。じゃあ、ほら」
今度は仰向けで、脚を開くように言われる。M字に脚を開くと、僕の
モノは上を向いて隠すこともできず、とても恥ずかしい。
二村さんはエプロンとデニムを脱ぐと、下着の上からもう一枚、
棚から取り出した別の黒いレザーのパンツを履いた。
後ろはTバックのようになっているそれの前部には、
僕のモノより細くて小さいペニスが着けられている。そう、ペニパンだ。
それにローションみたいなのを垂らしてから、情けない格好の僕を見下ろす。
「かわいいオチンチン丸見えだよ?恥ずかしくないの?」
そのペニス部分を僕のアナルにあてがう二村さん。
普段は敬語で話されていた女の子に、こんなふうに言われるだけでどきどきしてしまう。
両手で僕の膝裏をもって、僕の腰が浮くくらいに脚を更に広げさせてくる。
「あ…あの…僕、こういうの…はじめてで」
少し怖くなってそう告げる僕に、にこにこしながら二村さんは前に屈んで顔を近づけてきた。
シャンプーか石鹸か、そんな良い匂いがする二村さんの顔が、僕の耳元に寄せられ、
ふっと息を吹きかけるみたいに、彼女が囁いた。
「そうですよね。先輩、童貞ですもんね。それなのに女の子に犯されちゃうんですよ?
この変態…みんなにもバラしてあげる」
えっ、と思った。バレてたんだ。恥ずかしいのよりも、
この状況で、いつもみたいに敬語で話されて、もうダメだった。理性なんて残ってなかった。
「…ママ…もっと…もっと罵って…僕を犯してっ」
そう言った瞬間、満足げに僕を見つめて体を起こした二村さんが、
ペニパンのそれを僕のアナルに挿入した。


125:第一話続き
10/11/06 01:33:25 /yQLhqOn
ほら、ほら、ほら、気もちいいの?よしよし、いい子だね」
「う、あうっ。う、動かさないで」
「なぁに?もっと動いて欲しいの?しょうがないなあ」
ベッドの上で、二村さんが前後に僕を揺する。
その度に、アナルに入れられたペニパンのそれが僕のお腹の中をかき回すような異物感が襲ってくる。
お尻の穴がむず痒くなるような、切ないような感覚。
ベッドのシーツを握ってそれに堪える僕のモノを、二村さんの右手が撫でる。
「おチンチン苛めてほしかったんだよね?ほら、こうしてほしかったの?」
ペシっ、ペシっと、二村さんは奇麗な手で、僕の我慢汁でぬるぬるになったモノにビンタしてきた。
「あっ!だめっ!だめだよぉっおちんちんから…おちんちんから…精液…でちゃう…出ちゃうよぉ」
「ふふふっ、だめじゃないよ。しょうがないよ、気持ちいんだもんね。突く度にオチンチンがぷるんぷるんいってるよ?」
先端のくびれた部分だけだったのが、更に根元の部分までお腹に入ってきた。
情けないけど、僕はされるまま、もう自分で腰まで振って快感を貪ってしまう。
お尻といきり立ったものの間に、何か特別な快感をもたらすものがあるみたい。
そこを弄ってほしくて、涎を口から垂らすのもかまわずに、僕はお尻を振ってしまう。


126:第一話続き
10/11/06 01:34:00 /yQLhqOn
楽しげにそれを眺めていた二村さん。
ペニパンで僕を犯しながら、セーターとブラを同時にまくり上げた。くすくす笑っている。
「はい、おかず」おっぱい…おっきい…
二村さんはどちらかというとロリ顔というか、可愛らしい女の子なのに、
それとはアンバランスな程に巨乳だった。
僕を見下ろす二村さんが動く度に、大きなおっぱいが揺れる。
手にローションを垂らして、今度は僕のモノのくびれた部分と、
カリの部分をくちゅくちゅとこねくり回してくる。
もう狂いそうだった。

「お尻って気持ちいいでしょ?
今日からは、あなるだけで射精しちゃうようにたっぷり躾けてあげるからね。
イキたいの?ほら、オネダリしてごらん?何でも言っていいんだよ?
恥ずかしくないからね?ほらぁ」
「ああああああっ! ま・・・ママぁ・・・あ・・・いく・・・
お願い・・・手で・・・手でして・・・「出しなさい」って言って」
言ってしまった。彼女は堪えきれなかったのか、ぷっと吹き出し、
僕に悪いと思ったのか、笑いを堪えながら言った。
「うん、出してみて?ほら、出しなさい?ママ見ててあげるから」
そして彼女はローションと僕の我慢汁でぬるぬるになった手で僕の亀頭を包むと、激しく、 
指先でくびれを、手のひらで尿道口と亀頭全体をマッサージするみたいに揉みしだいた。
ペニパンのモノは小さいはずなのに、僕の中いっぱいになっているようだ。
二村さんの太ももの付け根が僕のお尻に当たる。
にこにこ微笑みながら見下ろされ、目の前にはおっぱいが揺れて…我慢できるはずもなかった。
「あっ!あああああっ!いくっ!見ないで…ママっ」
後輩の女の子に笑われながら僕は射精してしまった。


127:第一話続き
10/11/06 01:34:41 /yQLhqOn
「ふふっ…気持ちよかった?じゃあ、拭き取るね?」
僕のまき散らした精液を、彼女は優しくティッシュで拭き取ってくれた。
「は~い、じゃ、おっぱいあげまちゅよ?」
まだ時間があるからと、ベッドの上に座り、僕を抱きしめて、要望通りおっぱいを吸わせてくれた。甘い香り、白くて真ん丸なおっぱい…温かくて柔らかい乳首を口に含んで、どうしていいのかわからなかったけど、ちゅぱちゅぱとそれを吸った。
「くすぐったい…」
言いながらも僕の頭を撫でてくれる二村さん。
またムクムクと僕のモノが大きくなってきた。
「なぁに、これは?」
つん、と指先でそれを突かれても、おっぱいから口を放せない。
「もぅ、もっと厳しく躾けないとダメかな?」
僕は間違いなく、ここの、彼女の常連になるでしょう。



128:第一話続き
10/11/06 01:35:38 /yQLhqOn
ここまでが一話です。
続きの第二話があるんですけど、投稿していいでしょうか?

129:名無しさん@ピンキー
10/11/06 01:46:00 TXAjFN/t
よろしい続けろ。お願いします。
規制と戦え

130:名無しさん@ピンキー
10/11/06 03:38:39 RRWecMnj
>>128
これは素晴らしい
1話2話と言わず1クールぐらい書いてください

131:第二話
10/11/08 06:46:20 44OEOnqU
ありがとうございます。
では第二話です。

132:第二話
10/11/08 06:47:04 44OEOnqU
「はい、じゃあそこに手ついて」
言われるままに手をつく。
あれから予想通り、僕は二村さんの店に通い続けていた。
「躾」と言われるプレイもずっとしてもらっている。
二村さんの見ている前で裸になり、言うことを聞くのも初めてではないわけだ。
なのにいつもどきどきして、彼女の視線をうけるだけで、
意地悪な言葉をかけられるだけで、僕の小さなモノは固く反り立つ。
でも今日は違う。
プレイ部屋には二村さんと僕…
「な~に?緊張してるの?」
それにくわえて別の女の子が、
好奇心いっぱいの目で僕らのプレイを見ているからだった。

133:第二話
10/11/08 06:47:26 44OEOnqU
二村さんの働いている風俗店にも研修というのがあるのを初めて知った。
研修というのだから、実際にしているところを見せ、研修生にも体験させる、
そしてその相手役になってほしいことを二村さんから頼まれたときには
断ろうと思った。
このことは二人だけの秘密にしたかったし、
何より僕はそうすることでより興奮してしまうようになっていたから…
それなのに要望を受け入れてしまったのは、
後でくれるという「ご褒美」と言う言葉に逆らえない、
ただそれだけだった。

134:第二話
10/11/08 06:48:06 44OEOnqU
「わんちゃんごっこのときは、こうやって足をなめさせるとこから始めるといいよ」
イスに座った二村さんの前で膝まづいている僕に、彼女は足を向けてきた。
見下ろす二村さん。僕の隣で僕の顔を覗き込む研修生の女の子、さやかさん。
今日研修で見せるのは、いつも僕が二村さんとするのとは少し違うプレイ。
そう聞いてはいたけれど…
「ん?どうしたの?できないのかな?」
イスに腰掛け、足をのばして
つんつん、とつま先で僕の唇とついてくる二村さん。
したことのないこと…僕こういうのしたいわけじゃ…でも引き受けちゃったし…
と思いながら顔を上げると、二村さんと目が合う。
ニコッとされると僕は逆らえない。
僕は口を小さく開ける。ペロ…舌をだして少し舐める…
ドキっとする。
二村さんはつま先を下げていくので、僕は徐々に彼女の足下で土下座をするような格好になっていく。

135:第二話
10/11/08 06:49:25 44OEOnqU
ぴちゃ…ぴちゃ…言われるまま、音を立てながら二村さんの足の指を舐めていく。
「いい子ね~。じゃあ、次はそのまま指しゃぶりなさい。」
二村さんは僕に付けた首輪のリードを優しく引っ張って合図する。
さやかさんに見せるのは、学校で子供に何かの罰として犬のまねを強制するプレイ。
先生役が二村さん、さやかさんはクラスメイト、もちろん僕が罰を受ける生徒役だ。
幼児プレイ専門のこの店にも、いくつものオプションのコスチュームがあって、
二村さんは胸元の開いた服を着ていた。
彼女の大きなおっぱいの谷間がみえる。
網タイツ越しに彼女の足を舐める僕を見て、くすっと笑う二村さん。
はぁ…はぁ…僕の呼吸は荒くなっていった。


136:第二話
10/11/08 06:49:57 44OEOnqU
「ほらほら、お尻あげるように言われてるでしょ?」
二村さんに言われて、さやかさんが僕の腰を掴んで、お尻を上げるように促す。
二村さん以外の女の子にさわられるなんて…
僕は二村さんへの思いを疑われるのがイヤで、必死に二村さんへの奉仕を続けた。
「あれ…あれあれ?勃起してきてる?」
二村さんのすることを見て要領を得てきたのか、さやかさんは優しく、でも意地悪に
僕の顔を覗き込んで聞いてきた。
「こんな恥ずかしいことさせられて、おちんちん勃起させちゃってるんだ?
ねぇ、恥ずかしくないの?さやかに見られて。」
背中を指先でなぞっていたさやかさんの手は、腰からお腹をなぞり、
僕の固くなったモノをなぞり始める。

137:第二話
10/11/08 06:50:34 44OEOnqU
「じゃあ手で扱いてみて?」
「え、で…でも」
二村さんが言うのと同時に僕は思わず言ってしまった。
二村さん以外の女の子にここを触られるのは初めてだ。
あれ以来、二村さんに何度も手でしてもらっているけど、僕はまだ童貞。
初めて二村さんに「躾」られてから、僕は二村さんにだけこんな性癖を晒し、
気持ちよくしてもらっていた。全てをさらけ出した僕を受け入れてくれる彼女…
好きにならないはずがない…
そんな僕の気持ちを知っているのか、首輪のリードをくいくいっと、
優しく合図するように引いた二村さんは僕を見下ろしたまま言う。
「あっくん、前に約束したよね?私以外で射精したりしない、オナニーもしちゃダメって。
だから、さやかちゃんにしてもらっても、出しちゃダメだからね?」

138:第二話
10/11/08 06:51:31 44OEOnqU
さやかさんはまだ遠慮がちに、指先で僕の固くなったモノをそっと撫でる…
「すご~い…もうガチガチに固くなってるじゃん。足舐めさせられて、
興奮してるんじゃ罰にならないよね?」
ローションをつけたさやかさんのてが、根元の部分を握る…
「ねぇ、こんなに勃起しちゃって、本当に反省してるの?」
ぎゅ、ぎゅっ、とそれを握る力を入れるのを繰り返し、さやかさんは僕に返事を促してきた。
声を出したりしたら余計に感じちゃいそうで、僕は唇を噛み締め、うんうん、と頷くのが精一杯だ。
「は…はぅう」
僕のを握る親指と人差し指の輪が、根元から徐々に上へと這い上がってくると、
ぞくぞくとした感触が同時に背中を走る。
二村さんが指先で僕の背筋をなぞっているのだ。
「お返事は?」
四つんばいの僕の前にしゃがみ、首輪のリードを短くたぐって僕に顔をあげさせた二村さんは、
優しく、でも僕の目をじっと見て言う。
カリの部分を撫でるさやかさんの手のひらにびくびくと身体を震わせながら、
僕は返事をした。
「わん…わんわんっ」


139:第二話続き
10/11/08 09:30:54 44OEOnqU
『わんわん』だって~!やぁだ、何その気になっちゃってるの?
へんたい君、少しは恥ずかしがってくれないと、罰にならないんですけど?」
さやかさんの手のひらで僕の亀頭をなで回し、焦らすようにまた握って根元に、
ゆっくりと降りていく。
「ひぅっ…あっ…んぅ」
僕の息が荒くなっていくのを楽しげに見ていた二村さんの手にひかれ、
さやかさんが先端から溢れ出てくる我慢汁を指先ですくった。
それを僕の口元に持ってくる。
「でね、手が汚れちゃったら舐めさせて、自分の口で奇麗にさせるの。」
押し付けられるさやかさんの指…自分のを自分で舐めるなんて…
口をつぐんだ僕の唇に、二村さんに促されたさやかさんは、
それでもおかまいなく僕の我慢汁を塗っていく。
「ほら、あっくん、さやかちゃんの手、あっくんのやらしい汁でよごれちゃったんだよ?
舐めて奇麗にしなきゃダメでしょ?」
顔を上げて二村さんを見上げる。
できるよね、そう優しくでも意地悪に僕に微笑みかける二村さん…
「へんたい…」
くすくす笑うさやかさんの目の前で、四つんばいのまま、僕は口を開け、舌を伸ばした。

140:第二話続き
10/11/08 09:33:05 44OEOnqU
「おいしい?自分の出したいやらしい汁は…」
さやかさんの問いかけにどうしていいかわからず、僕は舐めながら頷く。
「じゃあもっとあげるよ。ほら、ほらぁ」
さやかさんは指先でまた我慢汁をすくい、僕に無理矢理舐めさせた。
「で、お尻叩いてあげて、名前を呼ばせるの。誰がご主人様か躾けてあげるんだよ?」
二村さんに促されて、さやかさんが僕のお尻を叩き始める。
「ほら、犬!キミのご主人様は誰なの?ん?」
さやかさんも段々と興奮してきたのか、お尻を叩く力が強くなっていく。
「さ、さやか…さまぁ…ごめんなさい…許してっ」
今日初めてあった女の子に何度もお尻を叩かれる…二村さんに見られてる…
それだけで僕はおかしくなっていく。
「こぉんなに私の手を汚して…キミはこれからクラスのペットだからね?
女の子の前ではいつもこの格好で、言うこと聞かなきゃいけないの。
わかった?」
恐る恐るといった感じでそうしていたさやかさんは、面白くなってきたのか、
僕のお尻をぎゅっと掴んだり、優しく撫でたりしてくるようになってきた。
その指先の動きに、手のひらの温かさに、僕はぴくん、ぴくんと
身体を震わせて反応してしまう。
さやかさんのもう一方の手は、僕のモノを扱き続けているのだ。
あ…あっ…あぁぁ…
僕の声が大きくなったそのとき、二村さんがさやかさんに手を重ねた。
さやかさんの扱く動きがとまり、ぎゅっと僕のモノを絞るようにさせる。
「で、こうやって焦らしてあげるの。いい子にして言うこと聞けたら、
続けてあげますよ~って教えてあげるんだよ?」
しゃがんだ二村さんは僕の顔を覗き込んだ。目の前におっぱいの谷間を見せながら…
「がまんがまん。良い子だもんね?あっくん」


141:第二話続き
10/11/08 09:33:47 44OEOnqU
先走り汁でベトベトになったモノを扱かれ、嘲笑われながらお尻を叩かれ、
寸前のところでまたぎゅっと絞られて我慢させられる。
「でもなかなか出さないね。ほんとよく躾けられてるぅ」
さやかさんはニコニコしながら僕の顔を見つめる。
「なんでそんなに我慢できるの?答えなさい、へんたい君」
「ご…ほうび…欲しいからですっ!!」
狂いそうな僕はもう黙っていられる余裕がなかった。
「ん?何?」
「我慢したら…ま…ママがしてくれる…っていったから」
さやかさんはぷっと吹き出した。
「ママ?ママって呼んでるんだ?あ、そう…あははっ…そうなんだ?
ボクはママしてもらいたいんでちゅかぁ?」
さやかさんのからかいの言葉に、僕は俯いてしまう。
僕のお尻が真っ赤になり、恥ずかしさと、お尻の熱さと、
そして何より我慢ができなくなる限界に達したとき、さやかさんは手を放した。
さやかさんは四つんばいの僕の手を押さえ、何もできないようにしていた。
そして二村さんがペニパンを用意するまで…


142:第二話続き
10/11/08 09:34:41 44OEOnqU
「オナニー…我慢しました?」
僕は首を振る。
四つんばいの僕のお尻の割れ目を指でなぞる二村さん。
普段のように敬語で話されると余計に恥ずかしがるのを知っているのだ。
「だめじゃないですかぁ?いうこと聞かなくちゃ。ほら、ごめんなさい、は?」
「あ…あ…あぁう…ご…ごめん…なさぃっ!」
腰を掴んだ二村さんが、ペニパンを僕のアナルにあてがい、ゆっくりと腰を押し付けてくる。
はいってくる…はいってくる…
四つんばいの、服従を示すポーズをしながら女の子に犯されていると思うだけで、
僕のモノはまた脈打ちながら固くなる。
「うわ…どんどん入ってく。結構すんなり入っちゃうんですね」
さやかさんの問いに二村さんは意地悪く答える。
「だって何回もこうやって犯されて、もうクセになっちゃってるもんね~?あっくん」
ペニパンが根元まで挿入され、二村さんの下腹部が僕のお尻に当たる。
「お返事は?」
二村さんの手が僕のお尻を叩いた。ぴくんぴくんと跳ねる僕の身体。
自分でもどうしていいかもうわからない。
「うぅ…はいっ!ママに…ママに犯されて…
会えないときも犯されること想像して…オナニー…しちゃう…んですっ…
もっと…犯して…ママぁ」
さやかさんの侮蔑の視線が僕を余計に狂わせる。

143:第二話続き
10/11/08 09:35:08 44OEOnqU
「さあやお姉ちゃんにもごめんなさいしようね?ママに犯されるとこ想像しながらオナニーしちゃう悪い子ですって。」
「ごめんなさい…ごめんなさい…さやかさまぁっ」
さやかさんはぺろっと舌なめずりをして、僕の前にしゃがみ、くすくす笑う。
「ふ~ん、こぉんな風に女の子に犯されるのが好きなんだぁ?よかったねぇ?
ほら、もっとママにオネダリしたら?」
髪をつかんで僕の顔をあげさせ、さやかさんは僕に唾を吐きかけた。
僕はもう気が狂いそうになる。

144:第二話続き
10/11/08 09:35:41 44OEOnqU
「じゃあ、おっきして。」
ペニパンを挿入したまま、二村さんは僕を膝立ちにさせる。
さやかさんの目の前で、僕は犯されるところを見られるだけでなく、顔も、
勃起したモノも全てさらけ出すことを強要させられるのだ。
「うわ…もうびくんびくんしてる…触られてもいないのに…へんたい」
さやかさんの蔑んだ視線が僕の身体を舐め回す。
恥ずかしがる余裕も僕にはもうなかった。
「でも今日はよく我慢したよね?あっくん、どんなご褒美がほしいんだっけ?」
二村さんはシャツを上げ、ブラを外し、僕の背中におっぱいを押し付けてくる。
背中に当たる柔らかくて温かい感触…
腰をゆっくりとグランドさせてペニパンで僕の中をかき回す二村さん…
体温が背中から伝わってくる。
好き…好き…好き…
僕は泣きながら答えた。
「ママ…ママの手に…出させて…お願いっ」
僕の言葉にあははっ、とさやかさんが笑う。
「そっかぁ、ママのオテテに出したいんだ?それがご褒美になっちゃうくらい、
ママのことが大好きなんだねぇ~?かわいいっ」
ふふっ、と二村さんが微笑むのが聞こえた。
僕の身体を掴んでいた手の片方が離される。
彼女の温かい手が僕のおちんちんを、我慢汁でベトベトになったおちんちんを優しく、
ゆっくりと扱き始める。にぎにぎと、優しく絞りながら扱かれ…
2、3回それを繰り返されるだけでもう十分だった。
「ほら、ほら、ほらぁ。ママ見ててあげるから、出しなさい」
もう一方の手が差し出される。後ろから抱きしめ、チュ、と二村さんは僕のほっぺにキスをした。
我慢できるはずもなかった。
僕は自分から腰を振って、二村さんに犯されるのをせがんでいた。
「でる、でる、ママぁ。精液でちゃうっ!」
「いいよ、ママのオテテに出して」
ぎゅっと強く握り、僕のおちんちんを扱くママ…
「わぁ…いっぱい出る…気持ちいいの?ん?」
さやかさんの見ている前で、僕は涎を垂らしながら、温かいママの手に射精した。

145:第二話続き
10/11/08 09:36:08 44OEOnqU
「ふふっ…可愛かったですよ。協力してくれてありがとうございました。」
さやかさんが部屋を出ていた後、ぐったりした僕に膝枕をしてくれながら、二村さんが言った。
目を開けて見上げると、ブラをはずしたままの大きなおっぱいと、優しく僕を見下ろす二村さん。
彼女がママになってくれるのはプレイの最中だけ…
それが終わるといつも、彼女は普段の後輩に戻る。
疲れきったけど、僕もそろそろ帰らなくちゃ…
まだ息が荒いけど、起き上がろうとする僕を二村さんは抱き寄せた。
「はい、おっぱい。今日はまだあげてなかったよね?」
ボディソープだけじゃない、
甘い香りのする二村さん…ママの乳首に吸い付く僕を、
二村さんはよしよし、と優しく撫でてくれた。


146:第二話続き
10/11/08 09:36:41 44OEOnqU
ここまでが第二話です。
よかったら感想聞かせてください。

147:名無しさん@ピンキー
10/11/08 15:42:37 l66XcNMU
>>146
一言

続きを頼みます

148:名無しさん@ピンキー
10/11/08 19:54:29 HtuYnXxa

続編まだーチンチンドンドン

149:名無しさん@ピンキー
10/11/08 20:15:03 qQELV1c/
感想
特に犯されるのが後輩というのがそそりました
久しぶりに良いSSに会った気分です

150:名無しさん@ピンキー
10/11/09 00:08:36 XVP9aAaG
wktk

151:名無しさん@ピンキー
10/11/11 21:28:40 zjvsnjux
これはエロいな~。
色白ぽっちゃり二村さんドストライクです、はい

152:名無しさん@ピンキー
10/11/15 18:06:50 XkpYMAMx
>>146

GJ

153:名無しさん@ピンキー
10/12/12 19:49:13 Vu/eQZt4
>>146
素晴らしい
続きはまだか

154:名無しさん@ピンキー
10/12/17 22:27:09 cyBe3IMA
部屋には一組の男女がいる、男の方が年上なようだ。
男の方は褌姿で女の方は普段着だ。
「兄ちゃん、いいケツしてるね」
そう言いながら女は男の尻を撫でた。
「冗談は置いといて、凄い格好ねお兄ちゃん」
この二人が本当に兄妹かは分からない
「私にこの格好を見て欲しかったんでしょう」
そう言いながら女は男の尻をペタペタと叩くように触る。
「本当にTバックと言うか、お尻丸出しだね」
女は一方的に言うだけで男は黙ったままだった。
「恥ずかしい?」
そう言いながら前袋の所を指でなぞりだした
「かたくなってきてるね、こんな状況で興奮してきてるの?」

何となく思うままに書き込んでみた、二人の関係は想像に任せます。

155:ほしゅ
10/12/30 07:43:19 hu1fNJPQ
  ヽ  マ す 男 ヤ /          )  出 出 キ
   l  ヌ る が ダ l          ゝ.  た た ャ
   ノ  ケ と 射  ぁ 、  , ´ ̄ `ヽ  ヽ  │    ハ
  ヽ   |  こ 精    / /      '、   l   |    ハ
    l   !! っ      /   { ィハソリノ_ヽ ヽ .ノ  っ    ハ
   ノ    て     (   ヽ iィrj , ヘソ !リソ `ヽ !!
  ⌒ヽ,. -─-、,. -─-ゝ    j心n,ヽフ イiヽ ̄iヽ ⌒ヽ/⌒ヽ´
      ,. -‐¬く`ヽ       /f' 'ク,「Yトl< l  \
    /⌒j, '´  `ヽ i      i l /、i, l:l l /  ヽ、  \
     {  .イ ,ィソルハリ ヽ    l「 ̄l ヾ、l:ll/   _,l,,_ヽ
    i  ! lリィrj  fjlヘ ヽ   .l!  .l  `i, /   `ヾ 、
    ヾ. ヽi、 、ァr'^i `ヽゞ  l  !   {       ', ビ
      ,rヾゞi、`ニ‘ヘ ノ)、    `ー'/  ビ i、、、,      l ク
. ,rtfヘ. l `i L マi^iヘ.  ヽ.     〈    ク 'ヘヽ!)、   ノ
 ヽ_rソ)、  l  \ヾ〃ヽ  ヽ    /ヽ、_/ヽヽ、_ ,>''ユ-
  ヾ  ヽ !   ヾ!  i\_,ノ ‘´ 〈 /c、l l iヽ,r┴ ''´
   \ ` l     ゚l ,. l  o     lヽ、」_ ピュ/  、
     ー1  _ _, ゚l ´ヽ ゚ ,ッ ´ l‘`  / ッ{   i
       l   ´ ゚l、  \    lピ ゞ    i   l
       l     l, `ヽ、/ゝ、 /  ュッ{⌒ヽ l   l
        i    _」、、ヽヽ >′ /. ゞr,´`!   l
       `Ti´「 il  ヽ> '´ \. / ビ {'ク、l   j

156:第三話
11/02/08 03:16:08 BU8kZ/0E
こんにちは。
間が空きましたが、二村さんとのお話の続きです。
よかったら読んでください。

157:第三話
11/02/08 03:16:47 BU8kZ/0E
それからずっと二村さんの「意地悪」が続いた。
図書館で二人、席を並べて座っている時…
「今日は女の子ばっかりですね~」
耳元で囁く二村さんの手が、気付かれないように机の下からすっと伸びてくる。
「あの子とかどうです?胸元開いてるし、一生懸命なんか書いてるから、
気づかれないかもですよ?」
二村さんはくすくす笑いながら、離れた席の女の子を指さす。
僕の息は荒くなり、ゴクリとつばを飲んだ。
もう一方の手は僕の股間を、ジーンズの上からなぞっているのだ。
「したいんだったらぁ…手伝ってあげましょうか?特別に…見ててあげます。
ちっちゃいオチンチンだして…あの子に罵られるとこ想像しながら…してみたら?」
つんつん…二村さんの指先が僕の硬くなった股間を意地悪く押す。
「今日でもう15日目でしょ?びゅっびゅっって…出したかったらいいんですよ?
見てて欲しいんでしょ?」
頷きそうになる。
「あの子だけじゃなくて、周りの女の子みんなに見てもらいながらしちゃいましょっか?」
見ててほしい。
「でもそれだと最後になっちゃいますね。」
今すぐ自分でおもいっきりしごいて、二村さんの手に出させてほしい…
でもそれをしたらもう二人の関係はおしまい…
僕は必死で首を横に振る。
「約束…だから」

158:第三話
11/02/08 03:17:30 BU8kZ/0E
こんなことになったのには理由があった。
二村さんは突然、店を辞めた。毎週通っていた僕は、あの優しい声、
温かい手の感触、そして柔らかくて温かいおっぱい、
そして何より二村さんのいじわるな、でも包みこむような笑顔をを忘れられるハズもなかった。
あの時のプレイを思い出して自分でしてみても、満足感は決して得られない。
余計に悶々としてしまう。
二村さんは大学にはこれまでどおり普通に来ている。
他の人がいるところで、店のことなんて話せるはずもなく、
二人っきりのチャンスがあってもなかなか口に出せずにいた。
そんな日々が続くと、余計にそのことばかり気になり、欲求不満が溜まっていく。
ついに僕は彼女のケータイに電話をし、会ってもらうことにした。

159:第三話
11/02/08 03:17:53 BU8kZ/0E
「ひと月、我慢できたらいいですよ」
それが彼女の答だった。店を辞めたのでお金を貰ってするのはイヤ。
でも話している間にも、
彼女の顔を見ているだけでズボンの股間を膨らませてしまう僕を見て、
彼女は笑顔で提案してきた。
ひと月、僕のアパートで同棲する。でもその間はオナニーは一切禁止。
彼女に指一本触れてはいけない。
それをちゃんと守れたら、もう一度だけ、あのプレイをしてくれるというのだ。
ただし守れなかったらその時点でおしまい。
プレイのことも今後一切、話すらしてくれない。


160:第三話
11/02/08 03:18:55 BU8kZ/0E
そうして僕にとっては我慢の連続となる同棲生活が始まった。
夜、風呂上りの彼女が可愛いパジャマ姿で僕に擦り寄って来る。
シャンプーとか、ボディソープのいい香り…
胸元の襟の部分から見える胸のふくらみ…
思わず見とれてしまう僕をじっと見つめ、
「ねぇ、お口に出してみたいです?」
二村さんは口を少し開けて、下唇を舐めるようにして舌を出し、口の前で
指で作った輪をゆっくりと、少し前後させる。
クスっ、と悪戯っぽく笑い、
「うそうそ。」とだけ言ってまた離れていく。
それだけで僕の頭の中は、二村さんに口でしてもらう妄想でいっぱいになってしまう。
彼女はそれを分かっていて楽しんでいるのだ。

161:第三話
11/02/08 03:19:23 BU8kZ/0E
それとは別に、僕はほぼ毎日、
僕と同じ趣味のサイトを検索し、二村さんに見せなくてはならなかった。
動画だけでなく、エロ画像、SSと言われる二次小説も探すことを要求された。
パソコンに保存してあった画像も二村さんに見せるように言われ、そうした。
いわゆる「おかず」だ。
そしてその度に、どうしたいのか、どんなことを想像してオナニーしていたのかを言わされる。
「だから…顔の上に…乗ってもらって」
「誰が乗るんですかぁ?誰を想像してたんです?」
楽しそうに僕の顔を覗き込む二村さん。
「に…二村さんに…だよ」
恥ずかしくてたまらず、目を逸らしながら答える僕に、二村さんの質問はさらに続く。
「で?私が乗ってぇ…どうするの?ん?」
「おしっこ…を」
「え?聞こえませんよ?ちゃんとはっきり言ってください?」
くすくす…笑いをこらえられないといった感じの二村さんは僕に問いかける。
でも僕を触ってもくれないし、もちろん彼女に触ることも許してはくれない。
「おしっこを…してもらって…僕がそれを飲まされて…」
つっかえながらやっと答えた僕に、二村さんは軽蔑の視線を隠さない。
「サイテー…変態…私のおしっこ飲みたいんだ?そういうの「おかず」にしながら、
ひとりでしてたんですかぁ?」
その視線…嘲笑…言葉でいじめられること…すべてが僕の体を熱くし、
悶々とさせるのを二村さんはニコニコと眺めるだけだ。
「私のこと、そういう目で見てたんだぁ?」

162:第三話
11/02/08 03:19:48 BU8kZ/0E
毎日同じベッドで寝る…そんな生活を続けていると、
講義やバイトで別々にいるときにも二村さんのことばかり考えてしまうようになっていた。
僕は嘘が下手らしく、ごまかそうとしてもすぐに彼女にバレてしまう。
だからオナニーを隠れてしても、すぐに彼女はそれを知って出ていってしまうだろう…
そう考えると火照った体を自分で慰めることもできなかった。

163:第三話
11/02/08 03:20:16 BU8kZ/0E
ちょっと途中ですけど、続きはまた。

164:名無しさん@ピンキー
11/02/10 21:51:12 1EbzjEbQ
オナ禁調教・・・なんという良シチュ
続き期待しております!

165:名無しさん@ピンキー
11/02/11 10:35:23 /MEHng2a
素晴らしい!是非とも続きを!!!!

166:第三話つづき
11/02/13 11:59:35 thyzvT82
規制されまくりで書きこみできませんでした。
今度はどうでしょう?

167:第三話つづき
11/02/13 12:08:26 thyzvT82
できたのでw
また投稿できなくなるかもしれないので、
とりあえずレスくれた方々にお礼を。ありがとうございました。
四話まであるんですが、投稿できたらします。
では続きです。

168:第三話つづき
11/02/13 12:11:53 thyzvT82
日に日に二村さんの「意地悪」はエスカレートしていった。
寝るときに抱きついてきたり、後ろから僕の耳を舐めてきたり…
それでも僕は約束通り何も出来ない…
明日一日、我慢すればしてもらえる…
その日の夜、二村さんは彼女を抱きしめながら眠るように言った。
「で…でも…」
戸惑う僕に構わず、僕に背を向けた二村さんは布団の中でごそごそと動く。
ムチムチした彼女の体が、パジャマの襟元から覗きみれてしまう。
そして少し振り向いて僕に言った。
「先輩、私いま、下裸です。」

169:名無しさん@ピンキー
11/02/13 23:36:06 U5Fe8XGt
GJだけどせめて1話ごとの分は全部書き終えてからまとめて投下して欲しいな

170:第三話つづき
11/02/14 07:55:08 oUztl8Yj
規制で続きが書き込めません。
これもいつレスが書き込めることか…
冒険の書~ってどうやったら回避できますか?

171:第三話つづき
11/02/14 07:59:45 oUztl8Yj
書きためてはいるんですけど、回避できるようになるまでちょっとお休みします。


172:第三話つづき
11/02/14 08:03:01 oUztl8Yj
三話の残りを投稿して、書きこみの方法を勉強しなおしてきます。

173:第三話つづき
11/02/14 08:07:19 oUztl8Yj
布団の中で、彼女はそれでも僕に抱きつくのを命じた。
からかうように笑いながら、彼女はお尻を僕の股間に押し付けてくる。
僕は着ているパジャマ越しにおしりの割れ目を感じる。
「あと一日我慢したら、い~っぱい、して欲しいことしてあげますから」
ゆっくりと体の向きを変える二村さん…
上はパジャマを着ているけど、下は…布団でもちろん見えないけれど…
「はぅっ…」
僕は思わず甘い声を上げてしまう。
二村さんが僕の太ももを股で挟んできたからだ。
上半身を寄せ、ゆっくりと腰を動かしていく…
「このひと月で、先輩のこと色々教えてもらったし…ふふっ…」
にっこりと、でもじっと僕の目を見つめる二村さん…
「何からしてあげよっかなぁ…おっぱい?
それともぉ…また、さやかちゃん呼んで
二人で罵りながらお尻ペンペンしてあげましょうか?
先輩がおしっこ飲みたがる変態だって聞いたら、
さやかちゃん、滅茶苦茶軽蔑するでしょうねぇ…
足舐めさせてあげたりしたら、嬉しいです?
あ…あれあれぇ?あはは…おかしいんだぁ…
言ってるだけなのに、オチンチン硬くなってますよぉ」
僕の着ているパジャマ越しに、彼女の体温が伝わってくる…
もうパンツだけではなく、
おそらくパジャマのズボンにも我慢汁のシミを作っているだろう。
僕の胸に顔を埋める二村さん。
「確かめていいですよ」
布団の中で彼女に手を添えられて導かれる。
僕の手は二村さんのパジャマの上を背中から腰へと…
そしてその下に行くと、衣類の感触はなかった。
なめらかな、そして温かい感触…二村さんのお尻だ…
「あんっ…もぉ…くすぐったい」
彼女は悪戯そうな目をして見つめる。


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