男の子が女の子に調教されるスレat EROPARO
男の子が女の子に調教されるスレ - 暇つぶし2ch100:名無しさん@ピンキー
10/06/17 13:55:20 ISEp989J


101:名無しさん@ピンキー
10/07/07 23:57:09 O4eiUC26
いい・・

102:名無しさん@ピンキー
10/07/13 03:09:46 KdPbMQnM
おばさんエロすぎる

103:名無しさん@ピンキー
10/07/23 14:32:35 gXlSo/YD
干す

104:名無しさん@ピンキー
10/07/26 03:44:23 5/kDDjXQ
男の子か…
オッサンとかはやっぱ範疇外?

105:名無しさん@ピンキー
10/07/26 11:25:10 FNCNjLhO
さすがにスレ違いかと
どっちかと言うとインピオ的なものじゃね?

106:名無しさん@ピンキー
10/09/03 21:18:55 0S605Ii4
保守

107:名無しさん@ピンキー
10/09/29 02:28:32 7AGn0NLB
保守、保守

108:名無しさん@ピンキー
10/10/13 23:09:38 r6Xe3Cmx
保守、保守、保守

109:名無しさん@ピンキー
10/10/14 21:40:31 AUUElm2F
過疎hage

110:名無しさん@ピンキー
10/10/30 17:38:23 9uhjg54w
保守ばかりだなぁ。

111:名無しさん@ピンキー
10/10/30 18:13:46 IFd49f2V
もっと熱くなれよ!

112:名無しさん@ピンキー
10/11/05 05:51:46 QNQI9r0g
何年か前に、他スレに書いたのの続編を書きたくなって書きました。
どっちかというとこのスレ向きかなと。
保守ということで前のもあわせてのせます。
よかったら感想ください。

まず第一話。

113:第一話
10/11/05 05:52:18 QNQI9r0g
気になっていた風俗店。ネットで見つけたときには、それだけで胸が躍った。
何度もためらい、行きかけてはやめたが、ついに来てしまった。
風俗に来るのも初めてだ。受付の男に値踏みをされているようで、
まともに顔を上げられない。
ネットで気に入っていた子はあいにく出勤していなかったものの、
混む時間ではなかったのか、客は自分ひとりだ。


114:第一話
10/11/05 05:52:38 QNQI9r0g
童顔のせいで何度も歳を聞かれ、免許証まで見せるはめになったものの、
それでもやっとのことで個室に通された。
ある程度年上というか、お姉さんタイプが希望だった。しかし
恥ずかしくて言われるまま、いちばん若い子を指名させられてしまい、
緊張でその顔写真をまともに見ることもできなかった。
まぁいい。高鳴る胸を抑えながら、受付で言われた通りパンツだけの格好で
ベッドの上に座って待っている。
「はぁ…とうとう来ちゃったよ」
独り言をつぶやいたその時、ドアが開いて女の子が入ってきた。
「こんにちはぁ…いい子にして待ってたかなぁ?…って、あれ…」
元気のいい、でも優しい声。眼鏡をかけて、柔らかそうな髪をアップに束ねている。
しかし最初はそれよりも柔らかそうな、色が白くて豊満な、
すこしぽっちゃりとした体に目がいってしまった。
彼女のセーターとデニムのパンツ、その上にエプロンを着けていた。
「あ…あの」声がでない。
まるで幼稚園の先生みたいなこの格好で来てくれるように頼んだのは自分だ。
緊張していたこともある。でも言葉に詰まったのは、彼女が大学の後輩だったからだ。

115:第一話
10/11/05 05:53:07 QNQI9r0g
「まさか松川さんがお客さんだとは思わなかったなぁ…へへ…えと…」
照れくさそうに言いながら部屋に入り、隣に座った彼女、二村恵美子さんが
うつむく僕の顔をのぞきこむようにして話しかけてくる。
サークルの後輩…知り合いが風俗で働いていたことには驚いたが、それよりも
焦っていた。自分の趣味、性癖をこんなかたちで知られることになるなんて…
どういってごまかせばいいのか…
「松川さんって…こういうのが好きだったんですね…」
どきっとした。言い訳を…でも考えつかない…
「ち…ちがう…よ、その…なんて言うか、ほら、話のネタにっていうかさ」
言い訳する僕を見て、二村さんがクスクスと小さく笑う。
僕の目は正直で、目を合わせないように落とした視線が、
おっぱいにいってしまっていた。
「いいですよぉ?照れなくても。っていうか、言い訳できなくないです?」
そう…ここは幼児プレイ、それも女の子に責められるM専の店なのだ。


116:第一話
10/11/05 05:54:12 QNQI9r0g
「知らなかったぁ…変態さんだったんだ?」
変態…彼女の口からその言葉を出され、鼓動が高まる。やばい…
何も言い返せない僕に、楽しそうに二村さんが続ける。
「こ~んなに興奮して待っててくれたんですもんね?」
隠そうとゆっくりと動かしていた手よりも先に、
二村さんの指先がブリーフの、
股間の部分をつついた。
思わず腰を引き、前屈みになる僕を見て二村さんは微笑む。
手で股間をかくし、俯いてしまう僕。仕方ない。
言い訳は通用しそうにもない。
「あのさ…その…このことは、誰にも言わないでくれるかな?」
悪戯そうな目でじっと僕を見つめる彼女。大学では大人しい子なのに、
うってかわって大胆というか。
見つめられれば見つめられるほど、股間は固くいきり立っていってしまう。
やがて彼女が吹き出した。
「あはっ…言うわけないじゃないですかぁ。
お客様のプライバシーは守りますよ?」
よかった…ほっと胸を撫で下ろす僕に、
ニコニコ微笑みながら二村さんがベッドに座り直し、
エプロンを整える。そして、僕を見ながら
ぽんぽんっと、白くて奇麗な手でエプロンの上から
彼女自身の太ももを軽く叩く。
何のことかわからない僕に、またさっきのように、クスクスと、
少しからかうような、
それでいて優しい声で笑いながら、二村さんが言う。
「さ、おいで?まずはお尻ペンペンしてあげる。」


117:第一話
10/11/05 05:54:45 QNQI9r0g
「え、でも、あのさ、やっぱり」
口ごもる僕に構わず、二村さんがエプロンのポケットから紙を取り出す。
さっき受け付けで書いた、プレイの要望の紙だ。
「え~?でも、ここに書いてありますよね?スパンキングと、
おっぱいあげるのと、
あとそれから…」
わ~っ、と声を上げて僕はそれを遮った。恥ずかしすぎる!
受付では興奮と緊張から、何も考えずに書いてしまったが、まさか年下の、
知っている子にこれを読まれるとは思いもしなかったわけで…
その紙をヒラヒラさせて微笑む二村さん。
「プレイは始まってますよぉ?
いつも通り話する方が恥ずかしいと思いますけど、
その方がよかったです?だったらそうしますけど」
逆らえない…

118:第一話
10/11/05 05:56:00 QNQI9r0g
ベッドを立って膝の上に腹這いになろうとする僕を静止して、
彼女は僕を目の前に立たせた。”気をつけ”の姿勢を取らされ、
僕の元気になったものはブリーフを持ち上げているのを隠すこともできない。
目を合わせていること、手で抵抗しないこと、
それが彼女が僕に命じたことだ。
白い指先がブリーフのウェストを摘む。
一気にブリーフは下ろされてしまった。
「うわ…ちっちゃい…でもビンビンになってる。なんで?」
ニコニコとした表情とは裏腹に、
意地悪な言葉を次々に投げかけてくる二村さん。
でも罵られるたびに、僕の”ちっちゃい”と言われたものは脈打ち、
先からは我慢汁が漏れ出てきていた。
後輩の女の子に命じられるままそこに立ち、
じっと、顔といきり立ったモノを見つめられ、言葉でからかわれる。
その状況に呼吸はどんどん荒くなっていった。
「言えないんだ?じゃあ素直になれるようにオシオキしなきゃね。
さ、こっちおいで?」
さきほどと同じように太ももをぽんぽんと叩いて合図する二村さん。
それに従って僕は彼女の膝の上に腹這いにさせられた。
お尻を突き上げた格好。太ももは閉じて、
彼女からは股間をこれ以上見られないようにはしてものの、
勃起したままのそれの先端は彼女の太ももにあたっている。

119:第一話
10/11/05 05:56:59 QNQI9r0g
「ふふっ…いい子でちゃんと答えられるようになるまで、躾けてあげるからね。」
それと同時に、彼女の左手が僕のお尻をそっと撫でる。指先がお尻の割れ目をなぞり、
手のひらはお尻の頬の部分を愛撫する。
ビクっと震え、顔を伏せてそれを悟られまいとする僕の髪を二村さんは掴んだ。
そのまま引っ張って上げさせた僕の顔を覗き込んで、その乱暴な仕草とは真逆の
笑顔で僕に問いかける。
「お返事は?『お尻ペンペンして』って言わなきゃダメでしょ?言えるよね?」
彼女は服を着ていて僕だけ裸…後輩の、いつもは大人しい女の子に
子供扱いされ、あまつさえそれをねだらなければいけない屈辱…
全てが僕をゾクゾクと、甘い被虐の快楽へと突き落としていく。
これを言ったら本当にこの子の奴隷だ。そう思うと我慢できなかった。
「お尻…ぼくのお尻ペンペンしてくださいっ」
僕は二村さんの目を見て叫んでいたのだった。


120:第一話
10/11/05 06:06:30 QNQI9r0g
ペシン!ペシンっ!と、お尻を叩かれる音が響く。お尻が熱い。
強く叩かれているわけではなく、優しく、撫でる様な叩き方が余計にイヤラシく感じられた。
その度に僕の股間のものは、触られてもいないのにムズムズとして、
お尻を振らずにはいられなくなってきていた。
「どうしたの~?お尻振っちゃって。こんなふうにオシオキされて、
お尻叩かれて、気持ちいいのかな~?」
叩く合間に、彼女の指先がまたお尻の割れ目をなぞる。膝の上で顔を上げさせられ、
彼女にじっと見つめられながらそれをされている僕は、また余計にお尻をふってしまうのだ。
「そういうこと言うのやめてよ、あっ、は、はずかしい、はずかしいよ、二村さんっ!」
「『二村さん』じゃないよね?」
少し怒ったような笑顔で彼女は、今度は僕をベッドの上に四つんばいにさせた。
彼女の動作に僕は狂いそうになる。
片手はお尻をなぞったり叩いたり。でも今度は、もう一方の手が僕の股間をなぞり始めたのだ。
「あれあれ?お尻ペンペンされてるのにおかしいね~、
なんでオチンチンがこんなにおっきくなってくのかなぁ?」
触って欲しい。握ったり、しごいたりしてほしい。もっと強く…

121:第一話
10/11/05 06:06:57 QNQI9r0g
片手でお尻を叩き、もう一方の手で僕のいきり立ったモノを苛める二村さん。
「二村さん、でいいんだっけ?」
苛めると言っても指先で筋をなぞるだけで、握ってもくれない。
それがもどかしくて、背をそらしたり、逆に丸まるようにお尻を突き出したりしてしまう。
文字通りの我慢汁がベッドに垂れているのが見える。
お尻を叩かれた余韻から、お尻を振るとペニスまで揺れしまう。
「ぁ…あ…ご…ごめん…なさぃ……ママ」
蚊の鳴くような小さな声で、二村さんのことをママと呼んでしまった。
後輩の女の子に躾けられる通りに…
にっこりと、優しい笑顔で僕を見つめる二村さん。あやすようにお尻を撫でている。
「そうね、そうよね? …こんなところまできて、お尻叩かれちゃってるのに… おちんちんぴくぴくさせて、気持ちいいのかな?」
我慢汁を指先ですくい、それを亀頭のくびれた部分に塗り広げてくる。
「オシオキされてうれしいんだったら、素直にそういえるよね?
いい子だもんね?ちゃんと言えたらご褒美あげまちゅよぉ?」
恥ずかしいのに、自分を弄ぶ後輩の女の子は本当に子供をあやすような口調、赤ちゃん言葉で話されて、その一言でタガが外れてしまった。
「お尻…ペンペンされてうれしいよぅっ!おちんちん、もっと触って!」

122:名無しさん@ピンキー
10/11/05 22:42:06 1+S8ZnmN
終わり?

だが興奮した

123:第一話続き
10/11/06 01:29:48 /yQLhqOn
規制されてました。一話の続きです。

124:第一話続き
10/11/06 01:31:32 /yQLhqOn
お尻を撫でるのをやめ、僕を起こしてまたベッドに寝かせる二村さん。
くすっと悪戯っぽい笑みを浮かべて僕を見つめてくれる。
「おチンチン苛めてほしいの?もぅ、しょうがない子ね。じゃあ、ほら」
今度は仰向けで、脚を開くように言われる。M字に脚を開くと、僕の
モノは上を向いて隠すこともできず、とても恥ずかしい。
二村さんはエプロンとデニムを脱ぐと、下着の上からもう一枚、
棚から取り出した別の黒いレザーのパンツを履いた。
後ろはTバックのようになっているそれの前部には、
僕のモノより細くて小さいペニスが着けられている。そう、ペニパンだ。
それにローションみたいなのを垂らしてから、情けない格好の僕を見下ろす。
「かわいいオチンチン丸見えだよ?恥ずかしくないの?」
そのペニス部分を僕のアナルにあてがう二村さん。
普段は敬語で話されていた女の子に、こんなふうに言われるだけでどきどきしてしまう。
両手で僕の膝裏をもって、僕の腰が浮くくらいに脚を更に広げさせてくる。
「あ…あの…僕、こういうの…はじめてで」
少し怖くなってそう告げる僕に、にこにこしながら二村さんは前に屈んで顔を近づけてきた。
シャンプーか石鹸か、そんな良い匂いがする二村さんの顔が、僕の耳元に寄せられ、
ふっと息を吹きかけるみたいに、彼女が囁いた。
「そうですよね。先輩、童貞ですもんね。それなのに女の子に犯されちゃうんですよ?
この変態…みんなにもバラしてあげる」
えっ、と思った。バレてたんだ。恥ずかしいのよりも、
この状況で、いつもみたいに敬語で話されて、もうダメだった。理性なんて残ってなかった。
「…ママ…もっと…もっと罵って…僕を犯してっ」
そう言った瞬間、満足げに僕を見つめて体を起こした二村さんが、
ペニパンのそれを僕のアナルに挿入した。


125:第一話続き
10/11/06 01:33:25 /yQLhqOn
ほら、ほら、ほら、気もちいいの?よしよし、いい子だね」
「う、あうっ。う、動かさないで」
「なぁに?もっと動いて欲しいの?しょうがないなあ」
ベッドの上で、二村さんが前後に僕を揺する。
その度に、アナルに入れられたペニパンのそれが僕のお腹の中をかき回すような異物感が襲ってくる。
お尻の穴がむず痒くなるような、切ないような感覚。
ベッドのシーツを握ってそれに堪える僕のモノを、二村さんの右手が撫でる。
「おチンチン苛めてほしかったんだよね?ほら、こうしてほしかったの?」
ペシっ、ペシっと、二村さんは奇麗な手で、僕の我慢汁でぬるぬるになったモノにビンタしてきた。
「あっ!だめっ!だめだよぉっおちんちんから…おちんちんから…精液…でちゃう…出ちゃうよぉ」
「ふふふっ、だめじゃないよ。しょうがないよ、気持ちいんだもんね。突く度にオチンチンがぷるんぷるんいってるよ?」
先端のくびれた部分だけだったのが、更に根元の部分までお腹に入ってきた。
情けないけど、僕はされるまま、もう自分で腰まで振って快感を貪ってしまう。
お尻といきり立ったものの間に、何か特別な快感をもたらすものがあるみたい。
そこを弄ってほしくて、涎を口から垂らすのもかまわずに、僕はお尻を振ってしまう。


126:第一話続き
10/11/06 01:34:00 /yQLhqOn
楽しげにそれを眺めていた二村さん。
ペニパンで僕を犯しながら、セーターとブラを同時にまくり上げた。くすくす笑っている。
「はい、おかず」おっぱい…おっきい…
二村さんはどちらかというとロリ顔というか、可愛らしい女の子なのに、
それとはアンバランスな程に巨乳だった。
僕を見下ろす二村さんが動く度に、大きなおっぱいが揺れる。
手にローションを垂らして、今度は僕のモノのくびれた部分と、
カリの部分をくちゅくちゅとこねくり回してくる。
もう狂いそうだった。

「お尻って気持ちいいでしょ?
今日からは、あなるだけで射精しちゃうようにたっぷり躾けてあげるからね。
イキたいの?ほら、オネダリしてごらん?何でも言っていいんだよ?
恥ずかしくないからね?ほらぁ」
「ああああああっ! ま・・・ママぁ・・・あ・・・いく・・・
お願い・・・手で・・・手でして・・・「出しなさい」って言って」
言ってしまった。彼女は堪えきれなかったのか、ぷっと吹き出し、
僕に悪いと思ったのか、笑いを堪えながら言った。
「うん、出してみて?ほら、出しなさい?ママ見ててあげるから」
そして彼女はローションと僕の我慢汁でぬるぬるになった手で僕の亀頭を包むと、激しく、 
指先でくびれを、手のひらで尿道口と亀頭全体をマッサージするみたいに揉みしだいた。
ペニパンのモノは小さいはずなのに、僕の中いっぱいになっているようだ。
二村さんの太ももの付け根が僕のお尻に当たる。
にこにこ微笑みながら見下ろされ、目の前にはおっぱいが揺れて…我慢できるはずもなかった。
「あっ!あああああっ!いくっ!見ないで…ママっ」
後輩の女の子に笑われながら僕は射精してしまった。


127:第一話続き
10/11/06 01:34:41 /yQLhqOn
「ふふっ…気持ちよかった?じゃあ、拭き取るね?」
僕のまき散らした精液を、彼女は優しくティッシュで拭き取ってくれた。
「は~い、じゃ、おっぱいあげまちゅよ?」
まだ時間があるからと、ベッドの上に座り、僕を抱きしめて、要望通りおっぱいを吸わせてくれた。甘い香り、白くて真ん丸なおっぱい…温かくて柔らかい乳首を口に含んで、どうしていいのかわからなかったけど、ちゅぱちゅぱとそれを吸った。
「くすぐったい…」
言いながらも僕の頭を撫でてくれる二村さん。
またムクムクと僕のモノが大きくなってきた。
「なぁに、これは?」
つん、と指先でそれを突かれても、おっぱいから口を放せない。
「もぅ、もっと厳しく躾けないとダメかな?」
僕は間違いなく、ここの、彼女の常連になるでしょう。



128:第一話続き
10/11/06 01:35:38 /yQLhqOn
ここまでが一話です。
続きの第二話があるんですけど、投稿していいでしょうか?

129:名無しさん@ピンキー
10/11/06 01:46:00 TXAjFN/t
よろしい続けろ。お願いします。
規制と戦え

130:名無しさん@ピンキー
10/11/06 03:38:39 RRWecMnj
>>128
これは素晴らしい
1話2話と言わず1クールぐらい書いてください

131:第二話
10/11/08 06:46:20 44OEOnqU
ありがとうございます。
では第二話です。

132:第二話
10/11/08 06:47:04 44OEOnqU
「はい、じゃあそこに手ついて」
言われるままに手をつく。
あれから予想通り、僕は二村さんの店に通い続けていた。
「躾」と言われるプレイもずっとしてもらっている。
二村さんの見ている前で裸になり、言うことを聞くのも初めてではないわけだ。
なのにいつもどきどきして、彼女の視線をうけるだけで、
意地悪な言葉をかけられるだけで、僕の小さなモノは固く反り立つ。
でも今日は違う。
プレイ部屋には二村さんと僕…
「な~に?緊張してるの?」
それにくわえて別の女の子が、
好奇心いっぱいの目で僕らのプレイを見ているからだった。

133:第二話
10/11/08 06:47:26 44OEOnqU
二村さんの働いている風俗店にも研修というのがあるのを初めて知った。
研修というのだから、実際にしているところを見せ、研修生にも体験させる、
そしてその相手役になってほしいことを二村さんから頼まれたときには
断ろうと思った。
このことは二人だけの秘密にしたかったし、
何より僕はそうすることでより興奮してしまうようになっていたから…
それなのに要望を受け入れてしまったのは、
後でくれるという「ご褒美」と言う言葉に逆らえない、
ただそれだけだった。

134:第二話
10/11/08 06:48:06 44OEOnqU
「わんちゃんごっこのときは、こうやって足をなめさせるとこから始めるといいよ」
イスに座った二村さんの前で膝まづいている僕に、彼女は足を向けてきた。
見下ろす二村さん。僕の隣で僕の顔を覗き込む研修生の女の子、さやかさん。
今日研修で見せるのは、いつも僕が二村さんとするのとは少し違うプレイ。
そう聞いてはいたけれど…
「ん?どうしたの?できないのかな?」
イスに腰掛け、足をのばして
つんつん、とつま先で僕の唇とついてくる二村さん。
したことのないこと…僕こういうのしたいわけじゃ…でも引き受けちゃったし…
と思いながら顔を上げると、二村さんと目が合う。
ニコッとされると僕は逆らえない。
僕は口を小さく開ける。ペロ…舌をだして少し舐める…
ドキっとする。
二村さんはつま先を下げていくので、僕は徐々に彼女の足下で土下座をするような格好になっていく。

135:第二話
10/11/08 06:49:25 44OEOnqU
ぴちゃ…ぴちゃ…言われるまま、音を立てながら二村さんの足の指を舐めていく。
「いい子ね~。じゃあ、次はそのまま指しゃぶりなさい。」
二村さんは僕に付けた首輪のリードを優しく引っ張って合図する。
さやかさんに見せるのは、学校で子供に何かの罰として犬のまねを強制するプレイ。
先生役が二村さん、さやかさんはクラスメイト、もちろん僕が罰を受ける生徒役だ。
幼児プレイ専門のこの店にも、いくつものオプションのコスチュームがあって、
二村さんは胸元の開いた服を着ていた。
彼女の大きなおっぱいの谷間がみえる。
網タイツ越しに彼女の足を舐める僕を見て、くすっと笑う二村さん。
はぁ…はぁ…僕の呼吸は荒くなっていった。


136:第二話
10/11/08 06:49:57 44OEOnqU
「ほらほら、お尻あげるように言われてるでしょ?」
二村さんに言われて、さやかさんが僕の腰を掴んで、お尻を上げるように促す。
二村さん以外の女の子にさわられるなんて…
僕は二村さんへの思いを疑われるのがイヤで、必死に二村さんへの奉仕を続けた。
「あれ…あれあれ?勃起してきてる?」
二村さんのすることを見て要領を得てきたのか、さやかさんは優しく、でも意地悪に
僕の顔を覗き込んで聞いてきた。
「こんな恥ずかしいことさせられて、おちんちん勃起させちゃってるんだ?
ねぇ、恥ずかしくないの?さやかに見られて。」
背中を指先でなぞっていたさやかさんの手は、腰からお腹をなぞり、
僕の固くなったモノをなぞり始める。

137:第二話
10/11/08 06:50:34 44OEOnqU
「じゃあ手で扱いてみて?」
「え、で…でも」
二村さんが言うのと同時に僕は思わず言ってしまった。
二村さん以外の女の子にここを触られるのは初めてだ。
あれ以来、二村さんに何度も手でしてもらっているけど、僕はまだ童貞。
初めて二村さんに「躾」られてから、僕は二村さんにだけこんな性癖を晒し、
気持ちよくしてもらっていた。全てをさらけ出した僕を受け入れてくれる彼女…
好きにならないはずがない…
そんな僕の気持ちを知っているのか、首輪のリードをくいくいっと、
優しく合図するように引いた二村さんは僕を見下ろしたまま言う。
「あっくん、前に約束したよね?私以外で射精したりしない、オナニーもしちゃダメって。
だから、さやかちゃんにしてもらっても、出しちゃダメだからね?」

138:第二話
10/11/08 06:51:31 44OEOnqU
さやかさんはまだ遠慮がちに、指先で僕の固くなったモノをそっと撫でる…
「すご~い…もうガチガチに固くなってるじゃん。足舐めさせられて、
興奮してるんじゃ罰にならないよね?」
ローションをつけたさやかさんのてが、根元の部分を握る…
「ねぇ、こんなに勃起しちゃって、本当に反省してるの?」
ぎゅ、ぎゅっ、とそれを握る力を入れるのを繰り返し、さやかさんは僕に返事を促してきた。
声を出したりしたら余計に感じちゃいそうで、僕は唇を噛み締め、うんうん、と頷くのが精一杯だ。
「は…はぅう」
僕のを握る親指と人差し指の輪が、根元から徐々に上へと這い上がってくると、
ぞくぞくとした感触が同時に背中を走る。
二村さんが指先で僕の背筋をなぞっているのだ。
「お返事は?」
四つんばいの僕の前にしゃがみ、首輪のリードを短くたぐって僕に顔をあげさせた二村さんは、
優しく、でも僕の目をじっと見て言う。
カリの部分を撫でるさやかさんの手のひらにびくびくと身体を震わせながら、
僕は返事をした。
「わん…わんわんっ」


139:第二話続き
10/11/08 09:30:54 44OEOnqU
『わんわん』だって~!やぁだ、何その気になっちゃってるの?
へんたい君、少しは恥ずかしがってくれないと、罰にならないんですけど?」
さやかさんの手のひらで僕の亀頭をなで回し、焦らすようにまた握って根元に、
ゆっくりと降りていく。
「ひぅっ…あっ…んぅ」
僕の息が荒くなっていくのを楽しげに見ていた二村さんの手にひかれ、
さやかさんが先端から溢れ出てくる我慢汁を指先ですくった。
それを僕の口元に持ってくる。
「でね、手が汚れちゃったら舐めさせて、自分の口で奇麗にさせるの。」
押し付けられるさやかさんの指…自分のを自分で舐めるなんて…
口をつぐんだ僕の唇に、二村さんに促されたさやかさんは、
それでもおかまいなく僕の我慢汁を塗っていく。
「ほら、あっくん、さやかちゃんの手、あっくんのやらしい汁でよごれちゃったんだよ?
舐めて奇麗にしなきゃダメでしょ?」
顔を上げて二村さんを見上げる。
できるよね、そう優しくでも意地悪に僕に微笑みかける二村さん…
「へんたい…」
くすくす笑うさやかさんの目の前で、四つんばいのまま、僕は口を開け、舌を伸ばした。

140:第二話続き
10/11/08 09:33:05 44OEOnqU
「おいしい?自分の出したいやらしい汁は…」
さやかさんの問いかけにどうしていいかわからず、僕は舐めながら頷く。
「じゃあもっとあげるよ。ほら、ほらぁ」
さやかさんは指先でまた我慢汁をすくい、僕に無理矢理舐めさせた。
「で、お尻叩いてあげて、名前を呼ばせるの。誰がご主人様か躾けてあげるんだよ?」
二村さんに促されて、さやかさんが僕のお尻を叩き始める。
「ほら、犬!キミのご主人様は誰なの?ん?」
さやかさんも段々と興奮してきたのか、お尻を叩く力が強くなっていく。
「さ、さやか…さまぁ…ごめんなさい…許してっ」
今日初めてあった女の子に何度もお尻を叩かれる…二村さんに見られてる…
それだけで僕はおかしくなっていく。
「こぉんなに私の手を汚して…キミはこれからクラスのペットだからね?
女の子の前ではいつもこの格好で、言うこと聞かなきゃいけないの。
わかった?」
恐る恐るといった感じでそうしていたさやかさんは、面白くなってきたのか、
僕のお尻をぎゅっと掴んだり、優しく撫でたりしてくるようになってきた。
その指先の動きに、手のひらの温かさに、僕はぴくん、ぴくんと
身体を震わせて反応してしまう。
さやかさんのもう一方の手は、僕のモノを扱き続けているのだ。
あ…あっ…あぁぁ…
僕の声が大きくなったそのとき、二村さんがさやかさんに手を重ねた。
さやかさんの扱く動きがとまり、ぎゅっと僕のモノを絞るようにさせる。
「で、こうやって焦らしてあげるの。いい子にして言うこと聞けたら、
続けてあげますよ~って教えてあげるんだよ?」
しゃがんだ二村さんは僕の顔を覗き込んだ。目の前におっぱいの谷間を見せながら…
「がまんがまん。良い子だもんね?あっくん」


141:第二話続き
10/11/08 09:33:47 44OEOnqU
先走り汁でベトベトになったモノを扱かれ、嘲笑われながらお尻を叩かれ、
寸前のところでまたぎゅっと絞られて我慢させられる。
「でもなかなか出さないね。ほんとよく躾けられてるぅ」
さやかさんはニコニコしながら僕の顔を見つめる。
「なんでそんなに我慢できるの?答えなさい、へんたい君」
「ご…ほうび…欲しいからですっ!!」
狂いそうな僕はもう黙っていられる余裕がなかった。
「ん?何?」
「我慢したら…ま…ママがしてくれる…っていったから」
さやかさんはぷっと吹き出した。
「ママ?ママって呼んでるんだ?あ、そう…あははっ…そうなんだ?
ボクはママしてもらいたいんでちゅかぁ?」
さやかさんのからかいの言葉に、僕は俯いてしまう。
僕のお尻が真っ赤になり、恥ずかしさと、お尻の熱さと、
そして何より我慢ができなくなる限界に達したとき、さやかさんは手を放した。
さやかさんは四つんばいの僕の手を押さえ、何もできないようにしていた。
そして二村さんがペニパンを用意するまで…


142:第二話続き
10/11/08 09:34:41 44OEOnqU
「オナニー…我慢しました?」
僕は首を振る。
四つんばいの僕のお尻の割れ目を指でなぞる二村さん。
普段のように敬語で話されると余計に恥ずかしがるのを知っているのだ。
「だめじゃないですかぁ?いうこと聞かなくちゃ。ほら、ごめんなさい、は?」
「あ…あ…あぁう…ご…ごめん…なさぃっ!」
腰を掴んだ二村さんが、ペニパンを僕のアナルにあてがい、ゆっくりと腰を押し付けてくる。
はいってくる…はいってくる…
四つんばいの、服従を示すポーズをしながら女の子に犯されていると思うだけで、
僕のモノはまた脈打ちながら固くなる。
「うわ…どんどん入ってく。結構すんなり入っちゃうんですね」
さやかさんの問いに二村さんは意地悪く答える。
「だって何回もこうやって犯されて、もうクセになっちゃってるもんね~?あっくん」
ペニパンが根元まで挿入され、二村さんの下腹部が僕のお尻に当たる。
「お返事は?」
二村さんの手が僕のお尻を叩いた。ぴくんぴくんと跳ねる僕の身体。
自分でもどうしていいかもうわからない。
「うぅ…はいっ!ママに…ママに犯されて…
会えないときも犯されること想像して…オナニー…しちゃう…んですっ…
もっと…犯して…ママぁ」
さやかさんの侮蔑の視線が僕を余計に狂わせる。

143:第二話続き
10/11/08 09:35:08 44OEOnqU
「さあやお姉ちゃんにもごめんなさいしようね?ママに犯されるとこ想像しながらオナニーしちゃう悪い子ですって。」
「ごめんなさい…ごめんなさい…さやかさまぁっ」
さやかさんはぺろっと舌なめずりをして、僕の前にしゃがみ、くすくす笑う。
「ふ~ん、こぉんな風に女の子に犯されるのが好きなんだぁ?よかったねぇ?
ほら、もっとママにオネダリしたら?」
髪をつかんで僕の顔をあげさせ、さやかさんは僕に唾を吐きかけた。
僕はもう気が狂いそうになる。

144:第二話続き
10/11/08 09:35:41 44OEOnqU
「じゃあ、おっきして。」
ペニパンを挿入したまま、二村さんは僕を膝立ちにさせる。
さやかさんの目の前で、僕は犯されるところを見られるだけでなく、顔も、
勃起したモノも全てさらけ出すことを強要させられるのだ。
「うわ…もうびくんびくんしてる…触られてもいないのに…へんたい」
さやかさんの蔑んだ視線が僕の身体を舐め回す。
恥ずかしがる余裕も僕にはもうなかった。
「でも今日はよく我慢したよね?あっくん、どんなご褒美がほしいんだっけ?」
二村さんはシャツを上げ、ブラを外し、僕の背中におっぱいを押し付けてくる。
背中に当たる柔らかくて温かい感触…
腰をゆっくりとグランドさせてペニパンで僕の中をかき回す二村さん…
体温が背中から伝わってくる。
好き…好き…好き…
僕は泣きながら答えた。
「ママ…ママの手に…出させて…お願いっ」
僕の言葉にあははっ、とさやかさんが笑う。
「そっかぁ、ママのオテテに出したいんだ?それがご褒美になっちゃうくらい、
ママのことが大好きなんだねぇ~?かわいいっ」
ふふっ、と二村さんが微笑むのが聞こえた。
僕の身体を掴んでいた手の片方が離される。
彼女の温かい手が僕のおちんちんを、我慢汁でベトベトになったおちんちんを優しく、
ゆっくりと扱き始める。にぎにぎと、優しく絞りながら扱かれ…
2、3回それを繰り返されるだけでもう十分だった。
「ほら、ほら、ほらぁ。ママ見ててあげるから、出しなさい」
もう一方の手が差し出される。後ろから抱きしめ、チュ、と二村さんは僕のほっぺにキスをした。
我慢できるはずもなかった。
僕は自分から腰を振って、二村さんに犯されるのをせがんでいた。
「でる、でる、ママぁ。精液でちゃうっ!」
「いいよ、ママのオテテに出して」
ぎゅっと強く握り、僕のおちんちんを扱くママ…
「わぁ…いっぱい出る…気持ちいいの?ん?」
さやかさんの見ている前で、僕は涎を垂らしながら、温かいママの手に射精した。

145:第二話続き
10/11/08 09:36:08 44OEOnqU
「ふふっ…可愛かったですよ。協力してくれてありがとうございました。」
さやかさんが部屋を出ていた後、ぐったりした僕に膝枕をしてくれながら、二村さんが言った。
目を開けて見上げると、ブラをはずしたままの大きなおっぱいと、優しく僕を見下ろす二村さん。
彼女がママになってくれるのはプレイの最中だけ…
それが終わるといつも、彼女は普段の後輩に戻る。
疲れきったけど、僕もそろそろ帰らなくちゃ…
まだ息が荒いけど、起き上がろうとする僕を二村さんは抱き寄せた。
「はい、おっぱい。今日はまだあげてなかったよね?」
ボディソープだけじゃない、
甘い香りのする二村さん…ママの乳首に吸い付く僕を、
二村さんはよしよし、と優しく撫でてくれた。


146:第二話続き
10/11/08 09:36:41 44OEOnqU
ここまでが第二話です。
よかったら感想聞かせてください。

147:名無しさん@ピンキー
10/11/08 15:42:37 l66XcNMU
>>146
一言

続きを頼みます

148:名無しさん@ピンキー
10/11/08 19:54:29 HtuYnXxa

続編まだーチンチンドンドン

149:名無しさん@ピンキー
10/11/08 20:15:03 qQELV1c/
感想
特に犯されるのが後輩というのがそそりました
久しぶりに良いSSに会った気分です

150:名無しさん@ピンキー
10/11/09 00:08:36 XVP9aAaG
wktk

151:名無しさん@ピンキー
10/11/11 21:28:40 zjvsnjux
これはエロいな~。
色白ぽっちゃり二村さんドストライクです、はい

152:名無しさん@ピンキー
10/11/15 18:06:50 XkpYMAMx
>>146

GJ

153:名無しさん@ピンキー
10/12/12 19:49:13 Vu/eQZt4
>>146
素晴らしい
続きはまだか

154:名無しさん@ピンキー
10/12/17 22:27:09 cyBe3IMA
部屋には一組の男女がいる、男の方が年上なようだ。
男の方は褌姿で女の方は普段着だ。
「兄ちゃん、いいケツしてるね」
そう言いながら女は男の尻を撫でた。
「冗談は置いといて、凄い格好ねお兄ちゃん」
この二人が本当に兄妹かは分からない
「私にこの格好を見て欲しかったんでしょう」
そう言いながら女は男の尻をペタペタと叩くように触る。
「本当にTバックと言うか、お尻丸出しだね」
女は一方的に言うだけで男は黙ったままだった。
「恥ずかしい?」
そう言いながら前袋の所を指でなぞりだした
「かたくなってきてるね、こんな状況で興奮してきてるの?」

何となく思うままに書き込んでみた、二人の関係は想像に任せます。

155:ほしゅ
10/12/30 07:43:19 hu1fNJPQ
  ヽ  マ す 男 ヤ /          )  出 出 キ
   l  ヌ る が ダ l          ゝ.  た た ャ
   ノ  ケ と 射  ぁ 、  , ´ ̄ `ヽ  ヽ  │    ハ
  ヽ   |  こ 精    / /      '、   l   |    ハ
    l   !! っ      /   { ィハソリノ_ヽ ヽ .ノ  っ    ハ
   ノ    て     (   ヽ iィrj , ヘソ !リソ `ヽ !!
  ⌒ヽ,. -─-、,. -─-ゝ    j心n,ヽフ イiヽ ̄iヽ ⌒ヽ/⌒ヽ´
      ,. -‐¬く`ヽ       /f' 'ク,「Yトl< l  \
    /⌒j, '´  `ヽ i      i l /、i, l:l l /  ヽ、  \
     {  .イ ,ィソルハリ ヽ    l「 ̄l ヾ、l:ll/   _,l,,_ヽ
    i  ! lリィrj  fjlヘ ヽ   .l!  .l  `i, /   `ヾ 、
    ヾ. ヽi、 、ァr'^i `ヽゞ  l  !   {       ', ビ
      ,rヾゞi、`ニ‘ヘ ノ)、    `ー'/  ビ i、、、,      l ク
. ,rtfヘ. l `i L マi^iヘ.  ヽ.     〈    ク 'ヘヽ!)、   ノ
 ヽ_rソ)、  l  \ヾ〃ヽ  ヽ    /ヽ、_/ヽヽ、_ ,>''ユ-
  ヾ  ヽ !   ヾ!  i\_,ノ ‘´ 〈 /c、l l iヽ,r┴ ''´
   \ ` l     ゚l ,. l  o     lヽ、」_ ピュ/  、
     ー1  _ _, ゚l ´ヽ ゚ ,ッ ´ l‘`  / ッ{   i
       l   ´ ゚l、  \    lピ ゞ    i   l
       l     l, `ヽ、/ゝ、 /  ュッ{⌒ヽ l   l
        i    _」、、ヽヽ >′ /. ゞr,´`!   l
       `Ti´「 il  ヽ> '´ \. / ビ {'ク、l   j

156:第三話
11/02/08 03:16:08 BU8kZ/0E
こんにちは。
間が空きましたが、二村さんとのお話の続きです。
よかったら読んでください。

157:第三話
11/02/08 03:16:47 BU8kZ/0E
それからずっと二村さんの「意地悪」が続いた。
図書館で二人、席を並べて座っている時…
「今日は女の子ばっかりですね~」
耳元で囁く二村さんの手が、気付かれないように机の下からすっと伸びてくる。
「あの子とかどうです?胸元開いてるし、一生懸命なんか書いてるから、
気づかれないかもですよ?」
二村さんはくすくす笑いながら、離れた席の女の子を指さす。
僕の息は荒くなり、ゴクリとつばを飲んだ。
もう一方の手は僕の股間を、ジーンズの上からなぞっているのだ。
「したいんだったらぁ…手伝ってあげましょうか?特別に…見ててあげます。
ちっちゃいオチンチンだして…あの子に罵られるとこ想像しながら…してみたら?」
つんつん…二村さんの指先が僕の硬くなった股間を意地悪く押す。
「今日でもう15日目でしょ?びゅっびゅっって…出したかったらいいんですよ?
見てて欲しいんでしょ?」
頷きそうになる。
「あの子だけじゃなくて、周りの女の子みんなに見てもらいながらしちゃいましょっか?」
見ててほしい。
「でもそれだと最後になっちゃいますね。」
今すぐ自分でおもいっきりしごいて、二村さんの手に出させてほしい…
でもそれをしたらもう二人の関係はおしまい…
僕は必死で首を横に振る。
「約束…だから」

158:第三話
11/02/08 03:17:30 BU8kZ/0E
こんなことになったのには理由があった。
二村さんは突然、店を辞めた。毎週通っていた僕は、あの優しい声、
温かい手の感触、そして柔らかくて温かいおっぱい、
そして何より二村さんのいじわるな、でも包みこむような笑顔をを忘れられるハズもなかった。
あの時のプレイを思い出して自分でしてみても、満足感は決して得られない。
余計に悶々としてしまう。
二村さんは大学にはこれまでどおり普通に来ている。
他の人がいるところで、店のことなんて話せるはずもなく、
二人っきりのチャンスがあってもなかなか口に出せずにいた。
そんな日々が続くと、余計にそのことばかり気になり、欲求不満が溜まっていく。
ついに僕は彼女のケータイに電話をし、会ってもらうことにした。

159:第三話
11/02/08 03:17:53 BU8kZ/0E
「ひと月、我慢できたらいいですよ」
それが彼女の答だった。店を辞めたのでお金を貰ってするのはイヤ。
でも話している間にも、
彼女の顔を見ているだけでズボンの股間を膨らませてしまう僕を見て、
彼女は笑顔で提案してきた。
ひと月、僕のアパートで同棲する。でもその間はオナニーは一切禁止。
彼女に指一本触れてはいけない。
それをちゃんと守れたら、もう一度だけ、あのプレイをしてくれるというのだ。
ただし守れなかったらその時点でおしまい。
プレイのことも今後一切、話すらしてくれない。


160:第三話
11/02/08 03:18:55 BU8kZ/0E
そうして僕にとっては我慢の連続となる同棲生活が始まった。
夜、風呂上りの彼女が可愛いパジャマ姿で僕に擦り寄って来る。
シャンプーとか、ボディソープのいい香り…
胸元の襟の部分から見える胸のふくらみ…
思わず見とれてしまう僕をじっと見つめ、
「ねぇ、お口に出してみたいです?」
二村さんは口を少し開けて、下唇を舐めるようにして舌を出し、口の前で
指で作った輪をゆっくりと、少し前後させる。
クスっ、と悪戯っぽく笑い、
「うそうそ。」とだけ言ってまた離れていく。
それだけで僕の頭の中は、二村さんに口でしてもらう妄想でいっぱいになってしまう。
彼女はそれを分かっていて楽しんでいるのだ。

161:第三話
11/02/08 03:19:23 BU8kZ/0E
それとは別に、僕はほぼ毎日、
僕と同じ趣味のサイトを検索し、二村さんに見せなくてはならなかった。
動画だけでなく、エロ画像、SSと言われる二次小説も探すことを要求された。
パソコンに保存してあった画像も二村さんに見せるように言われ、そうした。
いわゆる「おかず」だ。
そしてその度に、どうしたいのか、どんなことを想像してオナニーしていたのかを言わされる。
「だから…顔の上に…乗ってもらって」
「誰が乗るんですかぁ?誰を想像してたんです?」
楽しそうに僕の顔を覗き込む二村さん。
「に…二村さんに…だよ」
恥ずかしくてたまらず、目を逸らしながら答える僕に、二村さんの質問はさらに続く。
「で?私が乗ってぇ…どうするの?ん?」
「おしっこ…を」
「え?聞こえませんよ?ちゃんとはっきり言ってください?」
くすくす…笑いをこらえられないといった感じの二村さんは僕に問いかける。
でも僕を触ってもくれないし、もちろん彼女に触ることも許してはくれない。
「おしっこを…してもらって…僕がそれを飲まされて…」
つっかえながらやっと答えた僕に、二村さんは軽蔑の視線を隠さない。
「サイテー…変態…私のおしっこ飲みたいんだ?そういうの「おかず」にしながら、
ひとりでしてたんですかぁ?」
その視線…嘲笑…言葉でいじめられること…すべてが僕の体を熱くし、
悶々とさせるのを二村さんはニコニコと眺めるだけだ。
「私のこと、そういう目で見てたんだぁ?」

162:第三話
11/02/08 03:19:48 BU8kZ/0E
毎日同じベッドで寝る…そんな生活を続けていると、
講義やバイトで別々にいるときにも二村さんのことばかり考えてしまうようになっていた。
僕は嘘が下手らしく、ごまかそうとしてもすぐに彼女にバレてしまう。
だからオナニーを隠れてしても、すぐに彼女はそれを知って出ていってしまうだろう…
そう考えると火照った体を自分で慰めることもできなかった。

163:第三話
11/02/08 03:20:16 BU8kZ/0E
ちょっと途中ですけど、続きはまた。

164:名無しさん@ピンキー
11/02/10 21:51:12 1EbzjEbQ
オナ禁調教・・・なんという良シチュ
続き期待しております!

165:名無しさん@ピンキー
11/02/11 10:35:23 /MEHng2a
素晴らしい!是非とも続きを!!!!

166:第三話つづき
11/02/13 11:59:35 thyzvT82
規制されまくりで書きこみできませんでした。
今度はどうでしょう?

167:第三話つづき
11/02/13 12:08:26 thyzvT82
できたのでw
また投稿できなくなるかもしれないので、
とりあえずレスくれた方々にお礼を。ありがとうございました。
四話まであるんですが、投稿できたらします。
では続きです。

168:第三話つづき
11/02/13 12:11:53 thyzvT82
日に日に二村さんの「意地悪」はエスカレートしていった。
寝るときに抱きついてきたり、後ろから僕の耳を舐めてきたり…
それでも僕は約束通り何も出来ない…
明日一日、我慢すればしてもらえる…
その日の夜、二村さんは彼女を抱きしめながら眠るように言った。
「で…でも…」
戸惑う僕に構わず、僕に背を向けた二村さんは布団の中でごそごそと動く。
ムチムチした彼女の体が、パジャマの襟元から覗きみれてしまう。
そして少し振り向いて僕に言った。
「先輩、私いま、下裸です。」

169:名無しさん@ピンキー
11/02/13 23:36:06 U5Fe8XGt
GJだけどせめて1話ごとの分は全部書き終えてからまとめて投下して欲しいな

170:第三話つづき
11/02/14 07:55:08 oUztl8Yj
規制で続きが書き込めません。
これもいつレスが書き込めることか…
冒険の書~ってどうやったら回避できますか?

171:第三話つづき
11/02/14 07:59:45 oUztl8Yj
書きためてはいるんですけど、回避できるようになるまでちょっとお休みします。


172:第三話つづき
11/02/14 08:03:01 oUztl8Yj
三話の残りを投稿して、書きこみの方法を勉強しなおしてきます。

173:第三話つづき
11/02/14 08:07:19 oUztl8Yj
布団の中で、彼女はそれでも僕に抱きつくのを命じた。
からかうように笑いながら、彼女はお尻を僕の股間に押し付けてくる。
僕は着ているパジャマ越しにおしりの割れ目を感じる。
「あと一日我慢したら、い~っぱい、して欲しいことしてあげますから」
ゆっくりと体の向きを変える二村さん…
上はパジャマを着ているけど、下は…布団でもちろん見えないけれど…
「はぅっ…」
僕は思わず甘い声を上げてしまう。
二村さんが僕の太ももを股で挟んできたからだ。
上半身を寄せ、ゆっくりと腰を動かしていく…
「このひと月で、先輩のこと色々教えてもらったし…ふふっ…」
にっこりと、でもじっと僕の目を見つめる二村さん…
「何からしてあげよっかなぁ…おっぱい?
それともぉ…また、さやかちゃん呼んで
二人で罵りながらお尻ペンペンしてあげましょうか?
先輩がおしっこ飲みたがる変態だって聞いたら、
さやかちゃん、滅茶苦茶軽蔑するでしょうねぇ…
足舐めさせてあげたりしたら、嬉しいです?
あ…あれあれぇ?あはは…おかしいんだぁ…
言ってるだけなのに、オチンチン硬くなってますよぉ」
僕の着ているパジャマ越しに、彼女の体温が伝わってくる…
もうパンツだけではなく、
おそらくパジャマのズボンにも我慢汁のシミを作っているだろう。
僕の胸に顔を埋める二村さん。
「確かめていいですよ」
布団の中で彼女に手を添えられて導かれる。
僕の手は二村さんのパジャマの上を背中から腰へと…
そしてその下に行くと、衣類の感触はなかった。
なめらかな、そして温かい感触…二村さんのお尻だ…
「あんっ…もぉ…くすぐったい」
彼女は悪戯そうな目をして見つめる。

174:第三話つづき
11/02/14 08:10:59 oUztl8Yj
もう我慢出来ないっ!抱きつこうとした僕に、二村さんは言った。
「でも私の言う事聞けなかったり、ひとりで勝手に射精しちゃったら、
私もう先輩とは口聞きませんから。わかってるよね?変態くん」
僕は言われるまま…頷くしかできなかった。
「いい子…先輩ってほんと、マゾですよね。
そんなに私のこと好きなんですか?」
そう言われるとまた、僕の硬くなったものは脈打ち、
パンツの中に我慢汁をたらしてしまう。
「くすっ…がまんがまん…いい子にしないとオシオキ…
あ、でもそれだとご褒美になっちゃうかな?えっと
ちゃんと言う事聞けたら、お尻いっぱいぺんぺんしてあげまちゅよぉ…」
二村さんは僕をいじめるのをさんざん楽しんだあと、
静かな寝息を立てて眠りについた。

175:第三話つづき
11/02/14 08:15:32 oUztl8Yj
翌朝、ベッドからトイレに逃げようとする前に、二村さんに気づかれた。
「おはようございます。どうしたんです?なんで泣いてるの?」
二村さんは先に起きていた。キッチンから、紅茶の香りがする。
彼女はちゃんとパジャマを上下着て、ベッド脇に座り、僕の顔を覗き込む。
全然眠れなかった。二村さんが眠りについたあとも、悶々として、
でも何も出来ない僕はなんとか落ち着こうと焦り、
それがまた眠りに付くのを妨げる…
そんなのを繰り返しているうちに、
明け方になり、それでようやくうとうとできた。
僕と抱き合うように眠る二村さん…
僕は夢を見ていた。よくは覚えていないけれど…
優しい二村さん…言われるままじっとしていると、
彼女は僕の股間に顔を近づける…
口をあ~ん、と開けて、僕をからかうように見る…
そして…
目が覚めた僕は幸せな気分に浸っていた…
彼女と結ばれたんだ…そう思うだけでこんなに幸せな気持ちをもてるなんて…
でも、キッチンからベッドに来た二村さんは、
その気分をいっきに現実に引き戻す。
「それで…どうしたんです?それ…」
僕が慌てて布団をつかもうとする前に、
彼女は布団をめくり、僕のパジャマのズボンを指さす。
股間のシミ…ヌルヌルしたパンツの中…
僕は夢精してしまったのだ。



176:第三話つづき
11/02/14 08:19:55 oUztl8Yj
ここまでが三話です。
昨日あたりから投稿できづらくて、とぎれとぎれになってしまいました。
今日もすごく時間がかかってしまってて。
次でおしまいですけど、安定してから投稿します。
おさわがせしました。

177:第三話つづき
11/02/14 08:20:17 oUztl8Yj
ここまでが三話です。
昨日あたりから投稿できづらくて、とぎれとぎれになってしまいました。
今日もすごく時間がかかってしまってて。
次でおしまいですけど、安定してから投稿します。
おさわがせしました。

178:名無しさん@ピンキー
11/02/16 14:37:39 ObOQM6hy
>>177
いつでも待ってるよ!


全裸で!

179:名無しさん@ピンキー
11/03/17 16:32:59.75 e3QxbJrL
ほしゅ

180:名無しさん@ピンキー
11/03/25 04:40:37.35 e5r5KnSo


181:名無しさん@ピンキー
11/03/27 15:03:09.17 aHLJxA2S
二村さんの人こないんで自分でちょっと書いてみた。
需要があるか不安。続けて良いものか。

**妹の姦計**
七海は今朝届いた品物が、置き時計の形をしたそれが、予想以上に高性能であった事に、胸の高鳴りを覚えた。
これなら出来る。画面の中で動く自分の姿が、画面端に映っては消え映っては消える様子を見つめると、股間が熱くなり下着が汚れたのを自覚した。下着の中にそっと指を這わせる。
くちゅりと音がして、一人の男性の姿が脳裏に浮かぶ。
「お兄ちゃんは私のものなんだから」

背後から人の気配がした。振り向く間もなく衝撃が全身を襲う。
「ナナ、それは止めてくれと何度言ったら」
何者か確認するまでもない。こんなことをするのは妹の七海以外考えられない、それ以前にこの家には今妹しか居ないからだ。懐いてくれるのは嬉しいが、遠慮の無い体当たりは、いくら家の中でもさすがに危ない。
「良いじゃない。減るものでもないし」
体当たりから体を密着したままぎゅっと抱きしめてきた。押し付けられた胸の感触が僕をドギマギさせる。そして七海は僕の腕を取り、今度は要するに腕におっぱいを押し付けてきた。
「そんな事よりさ、夜私の部屋に来てよ」
可憐な美少女に成長した七海が、とろけるような笑顔で言った。僕の知っている女の子の中で、一番綺麗で可愛い娘だ。
「良いけど珍しいな、どうした」
「ヒ・ミ・ツ、今日は私が夕飯作るから、楽しみにしていてね」
夕食後寝間着に着替え七海の部屋へ行くと、彼女は下着にパジャマの上だけを着た姿で、その裾がマイクロミニスカートのようにパンティを隠しただけのきわどい姿だった。
おろおろと視線をさまよわせると、テーブルの上に酒が山積みされていた。
「これは一体」
「見て分からない? お酒よ」
いや、お前の姿の事を言っているのだが。
「今日はパパもママも居ないでしょ、お兄ちゃんを共犯にしようって思ったの」
「僕も固い事は言わないよ」
狼狽を隠し、手近なチューハイを手に取る。
酒の入った七海はいつにもまして甘えん坊だった。僕にもたれ掛って他愛もない事を喋り、クスクスと笑う。
七海の身体の感触に加え、今の七海は姿が姿だ、着崩したパジャマの胸元からチラチラ見えるピンク色のブラや、裾がめくれて見えるピンク色のパンティが、実妹であるにも拘らず、性欲を刺激する。
酒が入ってるとは言え、いくらなんでもこれはばれたらまずい。勃起がばれたらなんと言われるか。
「わたし、おにいちゃんからプレゼントが欲しいんだけど」
唐突に、とろんとした目つきで言ってきた。
「誕生日なら3DS買ってやったろ」
「それだけじゃダメなの、わたしね、おにいちゃんの」
七海は僕の勃起チンコをぎゅっと握った。
─オナニーが見たいなぁ。

182:名無しさん@ピンキー
11/03/27 20:27:31.17 GV6/HEtt
続けろ、いや非常に続きが気になりますので続けてください

183:名無しさん@ピンキー
11/03/27 20:46:17.44 hx4VobXn
どうぞご遠慮なさらず続けてください

184:181
11/03/29 00:33:04.24 +i/RkdA2
ありがとうございます。
続けさせて頂きます。

**妹の姦計**
─オナニーが見たいなぁ。

何を言われたのか分からなかった。チンコを握る七海の手の感触が、勃起に拍車をかけている事しか分からなかった。
「おにいちゃんのココ、こんなになって可愛そう。わたしも協力するからさ、射精してスッキリしちゃいなよ」
顔が火照るのが分かった。寝間着越しにチンコをやさしく擦る感触が、アルコールの力を借りて甘く脳髄を刺激する。
さっきまでばれたらまずいと思っていたにも関わらず、口をついて出た言葉は期待に満ちた言葉だ。
「き、協力って」
「わたしのベッドとパンツ貸してあげる。わたしのベッドで匂いを嗅ぎながら、パンツでおちんちんしごくの、わたし隅っこで見てるから」
七海はそう言いながら、パンティを脱ぎ僕に手渡そうとする。その頬は火照り、酔いが酔いを呼んでいるのが見て取れる。
熱に浮かされているのは僕もだ、妹の脱ぎたて生下着を受け取ってしまう。
「わたしの名前を呼びながらシてくれると嬉しいな」
七海は僕を促しベッドへといざなう。下半身を露出させベッドに横になると、枕から甘酸っぱいような女の子の匂いがした。それだけで出そうだった。
七海のオマンコが当たっていた場所、クロッチの部分は染みになっている。やや黄ばんで、洗濯しても落としきれない汚れが生々しい。
一番汚れている場所に亀頭をあてがい、そのままチンコに巻き付ける。扱くと、それだけでいつものオナニーとは比べ物にならないくらい気持ち良い。
「七海ぃ……気持ち良いよ」
すぐに先走りの液が溢れ、熱っぽい視線を部屋の片隅に居る七海へ送る。彼女は何も喋らない。枕の匂いを嗅ぐ。七海の匂い。
「七海のオマンコ、良いよお」
部屋の隅で彼女は潤んだ瞳で僕を見ている。この距離でもその太ももが濡れているのが分かった。
「オマンコ濡れてる。お前も気持ち良いんだな」
すると七海はオマンコを弄り始めた。声は押し殺しているが、はぁはぁと息遣いが聞こえてきそうだ。
「七海、七海、ナナミ、ななみ、ななみぃ」
右手の速度を上げる。何も考えられなくなる。七海はМ字開脚で僕に見せつけるようにオマンコを弄り始めた。
「オマンコ気持ちいいぃ、七海の中良いよぉ」
本当にセックスしている錯覚。可愛い妹をレイプする幻視。
「イイっ……出るっ、出すぞ七海っ」
この異常な状況にすっかり興奮した僕は、いつもよりだいぶ早く射精の波が来た。そのまま腰を突出し、七海の脱ぎたてパンティの中に射精する。
勢いが良すぎて、量が多すぎて、精液がパンティに収まりきれず、シーツの上にぽたぽた落ちる。
身体を起こし、亀頭に付いた精液をパンティの汚れていない場所で拭き、逃げられたら嫌だなと思いながら七海へ近づく。部屋の片隅に座る彼女からは、実妹なのに、女の匂いがした。
「おにいちゃん……すごくエッチだった。あ、パンツはわたしが洗っておくから、おにいちゃんは飲んだくれていていいよ」
七海は僕の手から、精液でぐちゃぐちゃになったパンティを奪い取り、部屋から出ていく。精液を嫌がっていなかったのは嬉しかった。
****
駆け足で階段をおりると、もう我慢できなくなった。
「おにいちゃんの精液ぃ……わたしのパンツに」
いつもゴミ箱に捨てられたティッシュの上で、冷たくなったものしか見たことのない精液が、いま人肌の暖かさで、しかもわたしが一日中穿いていたパンツをどろどろに汚している。
吐息が荒くなり、衝動のまま舌をパンツに這わせる。
「精液……おいしいよぉ。わたしの汚いパンツにぃ、おにいちゃんの精液っ。おにいちゃんこのパンツでおちんちん拭いてた……この精液パンツ穿いて一日過ごしたら、わたし妊娠しちゃうかなぁ」
犬のようにぺろぺろとおにいちゃんの精液を舐めとる。舐めきって、もうわたしの唾液しかのこっていないパンツに名残惜しさを感じながら、洗濯機に放り込む。
洗濯せずに取っておこうかとも思ったけれど、上手く立ち回ればおにいちゃんの精液なんて珍しくなくなるし、わたしのオマンコにご奉仕させることだってきっと簡単だ。
「覚悟してね、おにいちゃん。おにいちゃんはもうわたしに絡め捕られたんだから、ゼッタイに逃さないから」
おにいちゃんだって嫌ではない筈だ、オナニーの最中わたしの中気持ちいいって言っていた。あの時絶対にわたしとセックスしていた。レイプだったかも、嫌がるわたしを無理やり犯していたかもしれない。
ぽたり、と、愛液が床にしたたり落ちた。

**続く**

185:名無しさん@ピンキー
11/03/29 22:17:54.53 jU+wXPMV
気になる切り方しおって・・・

わっふるわっふる

186:名無しさん@ピンキー
11/03/29 23:02:28.93 E/9kY8Su
wktk

187:名無しさん@ピンキー
11/03/30 09:57:14.28 1MnoN9V2
良いねえ!良い!早く続きを!

188:181
11/03/31 00:27:20.05 XfKTopLL
**妹の姦計**
妹の前でオナニーしちまった。
自室で頭を抱え、床に胡坐で脳裏は七海の生下着。
酒の力を借りていた時は良かったが、いざ醒めてみると後悔しか残らない。
七海はどう思っているのか、あれから三日経ったが、普段と変わらない態度で、僕のオナニーの事など忘れてしまったかのようだ。
僕は脳裏に焼印を押されたかのように忘れられない。
こんな状態だとオナニーも出来ない。オカズは間違いなく七海になってしまう。
もう勘弁してくれ、妹を犯すのは白昼夢の中の一度きりで良い。
それにしてもオナ禁3日、結構な記録だ。
悶々と過去を反芻していたその時、ノックも無くドアを開けた七海に声を掛けられた。
「お兄ちゃん、ちょっと良い? 今からDVD一緒に見て欲しいんだけど」
「ん、良いよ。映画か」
ノックが無いのを咎めるのも忘れた。七海へのうしろめたさでそれどころでは無かった。
「ふふっ良かった。ちょっと待っててね」
七海は問には答えず、勝手知ったるなんとやら、僕のデッキとテレビを手際よく操作し、DVDを再生させる。
刹那の暗転。そこは七海の部屋、僕が映っていた。
酷い姿だった。
僕はベッドに寝た状態で、ピンク色のパンティをチンコに巻き付け『七海ぃ……気持ち良いよ』
チンコを必死に扱いて『七海のオマンコ、良いよお』
何処でもない遠くを見ながら『オマンコ濡れてる。お前も気持ち良いんだな』
尋常ではない声色で『オマンコ気持ちいいぃ、七海の中良いよぉ』
妹のパンティで妹を犯す妄想をする変態がそこに居た。
『イイっ……出るっ、出すぞ七海っ』
射精の瞬間もばっちり録画されていた。
「……お前、これどういうつもりだ」
羞恥を押し殺し隣に座る七海に詰め寄る。映像は僕が精液まみれのパンティを持って、画面外へ消えた所で終わっていた。
「それは私のセリフよ。いつもおかしいと思っていたの、パンツとブラが無くなっていたり、部屋の中が変な匂いしたり、それで隠しカメラを置いておいたら犯人が映っていたって訳」
冷たく鋭い、ナイフのような声。訳が分からなかった。僕を睨む七海がまったく知らない誰かのようだった。
「お前何言ってるんだよ、この時ずっと一緒で、ナナが見せてくれって言ったから僕は」
「変な言いがかりしないで、この映像のどこに私が映っているの? 映っているのは実妹をレイプする想像しながら、パンツでオナニーする変態だけじゃない。ほんとうに気持ち悪いわ」
反論出来なかった。この映像だけを見たら、誰しもが七海と同じ意見になるだろう。刹那、閃くものがあった。
「お前……まさかこのためにあの日あんなことを」
絶妙な立ち位置。カメラに映らない唯一の場所。思えば七海はそこから動いていなかった。編集された映像、確かあの後七海と何か会話をした。
「何をわけわからない事言ってるのよ、この変態ッ。私はね、裏切られたのよ、お兄ちゃんに。大好きなお兄ちゃんが、私をレイプしようと考えていただなんて、なにが『七海の中気持ちいいよ』よ、その言葉聞いたとき私本当に気持ち悪かったんだからね」
七海の剣幕を目の当たりにすると、僕は本当に七海の目を盗んで、毎日のようにこんなオナニーをしていたんじゃないか。そんな考えが浮かんでくる。言いよどんでいると、七海はふん、と鼻を鳴らし、汚いものでも見るかのような目つきで僕を見下す。
初めて見る表情だった。胸の奥がズキズキと痛む。
「それでさ、このDVDをパパとママに見せたらどうなるかしらね」
「それ、やめて、マジで」
絶対に誤解される。当事者の僕でさえこんなに動揺しているのに、親が見たら卒倒して、多分僕らは引き離されて、もう七海に会えなくなる。そんなの嫌だ。
「お兄ちゃん必死ね、なんだか情けない」
七海はくすくすと笑う。

189:181
11/03/31 00:29:35.86 XfKTopLL
「当たり前だろ、そんな事したら、もうナナと会えなくなるかもしれないんだぞ」
「……あ、会えなくなるって、どういう事」
「当たり前だろ。妹をレイプしようとしている兄を一緒の家になんかおいておかないだろ」
「……やっぱりお兄ちゃん私をレイプしたいんだ。性欲の捌け口として見ているんだ。私はそんな人と同じ家に居たくないな」
七海はそっぽを向いて言い放ち、僕から視線を外したまま立ち上がる。音もなく、幻のようだった。何か言わないと何処かへ行ってしまう、二度と会えなくなる。そんな焦燥がのどの奥を焼く。
「そんな事ない、僕は七海をそんな目では見て─」
みなまで言えなかった。
「─痛っ」
幻の余韻を一切見せない生々しい七海の右足が、僕の股間を、正確にはチンコを踏んづけてきた。
超至近距離。七海の体温が僕の肌に触れ、アロマのような体臭がほのかに香る。当然ミニスカートの奥のパンティまでばっちり見える。薄い水色だ。
「ズボン脱いでよ、パンツも、早く」
有無を言わせない強い口調。ここは従った方が良い気がする。今の七海は対人地雷だ。
「お兄ちゃんが本当にそう思っているなら、こんな事されて勃起させたりしないよね」
ズボンとパンツを脱ぎ、露わになったチンコを右足でリズミカルに動かし始めた。
「うぁっ……ナナっ止めろ」
睾丸を撫でる様に踏む。竿を親指と人差し指で器用に挟み、扱き、半勃ちのチンコを勃起に導く。
僕は三日間もオナニーをしていなかった。そればかりか、初めて自分の手を使わずにチンコに受ける直の刺激。見る見るうちに勃起していった。
「ふぁ、ナナっ、もううっやめっ」
「お兄ちゃん、やっぱり私を犯そうと考えている変態じゃない。こんなので勃起して、喘いじゃって、アタマおかしいよ」
罵倒が鉄槌のように僕の心を撃つ。七海を見上げると、その双眸はらんらんと異様な光を湛えていた。それでも足の動きは止まらない。
「こんな男が、私の大好きなお兄ちゃんだったなんてっ」
「い、いひっ。ナナっ、もう……もうやめ……てっ」
そんな事を言いながらも、僕は解っている。続けて欲しい。七海の足が気持ち良いんだ。乱暴なようで、どこか遠慮したような足つきが、どうしても僕の快楽をいざなう。
「この変態っ、こんな時でもスカート覗いて、そんなに私のパンツ見たいの」
七海のパンティ。薄い水色の底。オマンコが当たっているであろうそこには、舟形の染みがくっきりと浮かんでいた。胸の奥が脈打つ。そしてチンコへの一際強い刺激。
我慢出来なかった。しようとも思わなかった。
「ナナっ、僕っ」
足の指の間でチンコが震え、七海の足にどろどろの精液が、どくんどくんと飛び散る。しかし快楽はそこまでだった。
僕は取り返しのつかない事をしてしまった。射精を終えた後、後悔が津波のように押し寄せる。恐る恐る七海を見上げると。
彼女は聖女のような笑みを浮かべていた。
「これでもう言い訳出来なくなっちゃったね」
七海は右足にべっとりとこびりついた精液を拭おうともせず、腰に手を当て背筋をぴんと伸ばし、へたり込む僕を覗き込むように顔を近づけてきた。
潤んだ瞳、上気した頬、吐息は熱く、唾液で光る唇がなまめかしい。
「ふふっ、お兄ちゃん……私とキスしたい?」
何も考えられず、頷いた。
「どうして私が変態とキスしなきゃいけないの?」
冷たい言葉に目を逸らす。反論が出来ない。
「お兄ちゃんて、可愛いのね」
七海が僕の頭をくしゃくしゃに撫でてくる。
「お兄ちゃんが可愛いのに免じて、今までの私に対する変態行為は保留にしておいてあげる。そのかわりこれからは私の言うことを何でも聞くのよ、解った?」
頷くしかなかった。
「なんでも言う事聞くから、今日の事とDVDは」
「ヒミツにしておいてあげる」
七海は踊るような足取りで部屋から出て行った。扉が閉まる音。それは僕の性奴隷生活の始まりを告げるラッパの音色だった。


190:妹の姦計
11/03/31 00:31:06.51 XfKTopLL
あああああああああお兄ちゃんとぉ、お兄ちゃんとキスしたかったよぉぉぉぉぉぉぉ。
なんだかスッゴク良い雰囲気だったじゃん。恋人同士みたいで、惜しいことしたかなあ、計画に忠実でなくても良かったんじゃないかなあ。
でもお兄ちゃんがオナニーしていない絶好の機会だったし、あの場に流されると、お兄ちゃんを完全に私の物には出来ないとも思うし、正解だったかな。
それにしても危なった。お兄ちゃんの反則的な可愛らしさが、私の性欲と母性本能を滅多刺しにしてきた。
あやうく力いっぱい抱きしめて、何も心配ないの、と、お兄ちゃんは何も悪くないの、と、悪いのは全部七海なの、って叫んでしまいそうだった。
もしかしたらあれだけ言われて逆上したお兄ちゃんが、そんなに犯されたいなら犯してやるよ、とか言ってレイプしてくるかもと思ったけれど。
もちろんそうなったらなったで、毎日お兄ちゃんとセックスする口実になるだけだから、してくれても良かったんだけど、そうはならなかった。ならば当初の予定通り、私だけを見るように仕向け、ほかの女が近寄りたがらないお兄ちゃんに調教するだけ。
右足をどろどろにしている精液。後で舐めようと思ってこのままにしておいたけど、お兄ちゃんに舐めさせれば良かった。そっちの方が、お兄ちゃんに立場というものを痛感させる事が出来たのかも知れない。
指先で掬った精液をぺろぺろ舐めながら、今日の情事に思いを馳せる。
─もうナナと会えなくなるかもしれないんだぞ。
必死だった。それはきっと、お兄ちゃんの本音。
こんな素敵な男性、ほかの女には絶対に渡さないから。

**第一部完**


191:名無しさん@ピンキー
11/03/31 00:54:17.92 lCiZUY/x
なんて理不尽なんだ・・・

192:181
11/03/31 01:29:31.99 eOltUIAJ
>>191
すみません。
萎えますよね。
エロとしてどうなのかと私も悩みましたが、スレの主旨には合うだろうと思い投稿させていただきました。
気に掛けていただいた方々には申し訳なく思います。

皆様の忌憚無いご意見ご感想をお聞かせください。

193:名無しさん@ピンキー
11/03/31 02:16:46.08 lCiZUY/x
いや萎えないよ、意表を突かれてむしろ興奮した

真っ黒な妹可愛いよ妹

194:名無しさん@ピンキー
11/03/31 08:44:32.71 Ca9E4JiZ
最高でした

195:名無しさん@ピンキー
11/03/31 09:05:05.09 hRI82TFC
良い!続きをおねがいしやす

196:名無しさん@ピンキー
11/03/31 15:43:15.62 jb1I6kOE
黒い、黒すぎる
でも、それがイイ

197:テスト
11/04/01 17:17:04.47 qgSDZWr9
あげ

198:名無しさん@ピンキー
11/04/01 21:50:09.59 Bl5P5mat
M系のスレは神スレが多いな

ほしゅ

199:181
11/04/03 23:49:14.21 LMPFaUyP
評判がよかったので、調子に乗って2章を書き始めました。
よろしければお付き合い下さい。

**妹の姦計2**
七海に服従を誓わされたその日から、彼女の態度は明らかに変わった。
「んーお兄ちゃん、もっとぎゅっとして」
「こうか?」
「うん、離しちゃだめだからね」
テレビを見る時は、いつも胡坐をかいた僕の上に座り、もたれ掛ってくる。
「ねえ、このパンツ似合うかな」
新しい下着を買った時は、わざわざ穿いたスカートをめくって見せ、意見を聞いてくる。この日はブルーの縞パンだった。
「オナニーに使いたいなら素直に言って、貸してあげるから」
パンティを見せ付けながら、本気とも、冗談とも取れる甘ったれた口調で言ってくる。無論恐ろしくて、とてもではないが借りられない。
「ヘンタイお兄ちゃんに、一回だけ私とキスすることを許してあげる」
遠回しに、キスしなさいと命令しても来たのは、これで一体何回目だろうか。
そう、七海は以前にも増して甘えてくるようになったのだ。その甘えには薔薇さながらの棘が含まれてはいるが、兄を無垢に信じる妹のあけすけな好意と思えば、こう言うのも良いかも知れない。
膝の上の七海を覆いかぶさるように抱き締める。
「お兄ちゃぁん」
なんだか猫をつぶしたような鳴き声が聞こえてきた。
****
ありとあらゆる作戦が失敗した。自信があっただけにショックは隠しきれない。
「これも全部お兄ちゃんが根性なしだからイケナイのよ」
男なんだから、生意気な妹をレイプするくらいの甲斐性は、有ってしかるべき。泣きわめく妹を、私を、犯して言う事を聞かせようとは考えないのかしら。私がお兄ちゃんでお兄ちゃんが妹なら、有無を言わさず押し倒し、一日中セックスし続けるのに。
お兄ちゃんが受け身では、私の作戦は上手く行かない。
けれども絶対に拒絶されないと解っていて、めいっぱい甘えられるのは、なんだかとても幸せな気分になれる。今日だってお兄ちゃんに抱きしめられて、パンツがしとどに濡れてしまった。
穿いたままの濡れ下着を見せ付けて『お兄ちゃんのせいでこんなになっちゃったんだから、責任とって洗濯しておいてね』と言って、パンツを渡して部屋に戻ったら、期待通りそのパンツでオナニーを始めた。
お兄ちゃんの部屋と私の部屋の壁は結構薄く、私が押入れに入り耳をすませば、お兄ちゃんの部屋の音はかなり解る。
『ナナのパンティなのに、妹の下着なのに』お兄ちゃんの哀しげな声が耳に蘇る。なんだかんだ言って私をオカズにしてくれるのは嬉しい。けれど。
私にとってお兄ちゃんは男だけど、お兄ちゃんは私を妹としてしか見ていない節がある。それはつまり、他の女に取られる可能性を示唆している。妹としても見ている、のなら良いけど、私はそこまでの楽観視は出来ない。
これ以上の発展を望むなら、私がもっと大胆に動く必要がある。
まどろっこしい遠回しな作戦で絡め取る時期は終わった。
これからは有無を言わせぬ攻城戦だ。
刹那、閃くものがあった。お兄ちゃんが私に手を出さない理由。私が妹だからっていうのではなく、それは。
ヒラメキが正しいのなら嬉しい事実だが、しかし。
「……どうやって確かめよう」


200:181
11/04/05 00:13:01.73 VH3E9vwp
**妹の姦計2**
シャワーを浴びていると、突然後ろから抱きしめられた。
押し付けらるオッパイと乳首。七海が音にまぎれて入ってきたんだ。いつになく大胆な行動。嫌な予感しかしない。
「お兄ちゃん、もう起ってる。こんなじゃ簡単に犯されちゃうよ、女の子に」
七海が後ろからチンコを握ってくる。正直これだけで気持ちいい。思えば七海が手で直に、僕のチンコを触ってくれたのは、これが初めてかも知れない。
「ピクピクしてる。出しちゃダメよ、我慢して」
チンコから手が離される。悲しいことに、名残惜しい。
「ね、こっち向いて」
七海の方を向くと、彼女は上目使いで僕の瞳を覗き込んできた。全裸の七海。しっとりと水気を含んだ髪、身体にはまばらに水滴が流れる。押し付けられていた形の良いオッパイ。桜色の乳首の先端からは、水滴が蜜のように滴っていた。
太陽のような笑顔の七海。かわいい。どうしてこんな美少女が僕の妹なんだろう。
そして七海は僕の腰に腕を回してくる。チンコが彼女のお腹に押し付けられた。性器に滑らかな感触と、呼吸のリズムまでもが感じられる。
「お兄ちゃんって、童貞でしょ」
脈絡のない突然の発言。しかし図星を突かれアタマの中が真っ白になる。
「ば、バカ言うな。そんな訳ないだろ」
動揺。こいつは突然何を言ってくるんだ。
「童貞なんだ。なんだか情けないな、女の子から相手にしてもらえないんだ」
「だから、ナナは知らないかもしれないけど、僕はもう童貞じゃないの」
七海はにやにや笑っている。見透かされているようだ。
「嘘ばっかり、私には解るのよ……試してあげるわ」
七海はくるりと後ろを向き、僕に寄り掛かる。そして僕の右手を掴むと、そのままオマンコを触らせてきた。薄い陰毛、濡れた感触はお湯か愛液か。
「お兄ちゃん童貞だから、オチンチン入れる場所解らないでしょ。悔しかったら、見ないで入れる場所を指で触ってごらんなさい、童貞くん」
そんな事を言われては後には引けない。
七海のオマンコをまさぐる。外側の陰唇から指を這わせる。
「ひっ」
七海の悲鳴。彼女の腰は引け、僕のチンコを押してきた。
いたいけな妹に悪戯をしているような錯覚。
普段なら理性が飛びそうになるのだろうが、今の僕は童貞を隠すために必死で、それどころではない。
柔らかい肉。指先になんだか穴があるような感触がある。もうべちょべちょに濡れたオマンコ。念のため周囲も触るがそれらしい場所はない。ここだ、間違いない。さっきの七海の悲鳴も、敏感な膣に触れたために出た声だろう。
「ずっとさわってるけど、そこで良い? 間違えたら恥ずかしいよ」
「ああ、ここに間違いない」
指先でころころと撫でる。すると七海が弾けるように笑い出した。
「やっぱり、やっぱりお兄ちゃん童貞だ。女の子のオマンコなて縁が無いもんね、仕方ないよね間違えても」
「ばっバカ言うな、ここだろ」
カマを掛けているに決まっている。七海の誘導尋問なんかに引っかかるものか。
「良いわ、証拠を見せてあげる。指をそこからうごかさないでね」
なぜか七海の頬は紅潮している。
ほどなく指先に液体を感じ、それはすぐに指を押し返す勢いに代わる。
床のタイルを叩く黄色みがかった液体。
七海のオシッコだった。
息を飲む。僕は尿道を弄っていたのだ。
**続く**

201:名無しさん@ピンキー
11/04/05 04:09:14.59 HdwSeX49
wktk

手玉に取られてる感じがいいな

202:181
11/04/06 01:11:47.29 1/jEniE/
>>201
ありがとうございます。励みになります。

**妹の姦計2**
七海の放尿。頭を鈍器で殴られたかのような衝撃だった。ごくりと唾を飲みこむ。
それは紛れもなく僕の性欲を刺激する淫靡なショーだ。
やがて放尿が収まる。床の白いタイルに広がる七海の粗相の跡。美少女のおもらし。たちのぼる香ばしい匂い。こんな状況で、僕の勃起はもう収まらない。
「これで解った? それともお兄ちゃんはオシッコが出るところと、オチンチンを入れる場所が同じだと思っていたのかな」
七海の小馬鹿にしたような口調も耳に入らない。彼女もそれに気づいたようだ。
「もしてかしてお兄ちゃん私のオシッコで興奮しているの? しているのね、この変態。妹の排泄物に興奮するなんて気持ち悪い」
軽蔑の言葉。しかし気のせいか、その口調は恋を囁いているかのように甘い。
「けれど良い子にしていたら、今度飲ませてあげるわ。飲みなさい、飲みたいわよね。言ってよ、私のオシッコ飲みたいって。言わなきゃ解らないわ」
あのDVDが脳裏によぎる。
「あう……ナナのオシッコ飲みたい。飲ませてください」
七海の言葉には逆らえない。
「飲ませくださいって、お兄ちゃん本当に私のオシッコ飲みたいのね」
七海は上機嫌だ。童貞の件は誤魔化せるかも。
「ホントに変態。童貞のくせに、先が思いやられるわね」
考えが甘かった。
「それで、私お兄ちゃんに罰を与えないといけないの」
しかも口調がきつくなっている。
「ナナ、罰って何の話だよ」
「だってお兄ちゃん私に嘘ついたでしょ。童貞は仕方ないけど、嘘は許せないわ。お風呂から出ないでね、逃げたら酷い事するから」
程なく七海はハサミと安全カミソリとビニール袋を持ってきた。何をするのかと身構えたら。
「お兄ちゃん、シェービングクリームってどこにあるの」
「洗面所の一番上の引き出し」
拍子抜けした。解ったと返事が返ってきて、脱衣所と併設されている洗面所の方から、ガサゴソと物音がし始める。
「もっと見つけやすいところに置いてよ」
文句を言いながら、ずかずかと浴室に入ってきた。
「上の段空けてくれって言ったのはナナだろ」
「もう、そんな事良いから動かないでね」
七海は僕の前にひざまずく。チンコがちょうど七海の顔の前に来ている。
「剃るから、オチンチンの毛」
僕の返答を聞かず、ジョキジョキとハサミを動かし、毛をビニール袋へ入れていく。陰毛が短くなると、シェービングクリームを塗りたくり、安全カミソリを振るう。
剃る為に七海の手で竿をつままれ袋を持ち上げられると、萎えかけていたチンコがむくむくと元気を取り戻してきた。
「興奮してるんだ? 妹にチン毛剃られて」
僕は答えない。答えられない。いくらなんでも恥かしい。
七海も答えを期待していたわけではないようで、黙々と陰毛を剃っている。
「でーきた、子供オチンチンのかんせー。童貞にはお似合いよ、よかったね、お兄ちゃん。これからはお兄ちゃんが剃るのよ、毎日チェックするからね」
チンコを握り、ぐりぐりと刺激を与えながら言うものだから、酷い事を言われても、僕の勃起は収まらない。
「よっぽど嬉しいのね、子供オチンチンがはちきれそう。こんなになっちゃって可哀想だけど、お兄ちゃんへの罰はまだ終わっていないの」
「えっ……もう……」
やめてくれ。最後まで言えなかった。七海がチンコをしごき始めたのだ。
「次の罰は、射精禁止。耐えられなかったら、罰はずっと続くからね」

**続く**

203:名無しさん@ピンキー
11/04/07 02:17:22.12 G8hUK3Cf


204:名無しさん@ピンキー
11/04/11 19:36:48.50 O0Y5mUc6
>>181
すげーいい! 妹最高
続き期待してます


205:181
11/04/12 23:46:57.79 ++mYX/qI
ご期待にそえればうれしいです。

**妹の姦計2**
「次の罰は、射精禁止。耐えられなかったら、罰はずっと続くからね」
七海の細くしなやかな指が竿と亀頭を苛む。
「だっ駄目だから、やめてくれよナナ」
足元がふらつき壁に背を預ける。
「気持ちいいの?」
頷く。オナニーでは考えられない快感。
「でも、射精しちゃ駄目よ」
それは、僕の命運を握る女王様の御言葉。七海の手は緩急をつけ、我慢の限界になると離し、頃合いを見て刺激を再開する。
「うっ、く……ナナっ」
「お兄ちゃんにとって、妹で射精するのは普通の事かもしれないけれど、一般的には救いようのない変態行為なんだからね」
脳髄まで痺れて、七海が何を言っているのかよく解らない。
「だから私が妹で射精しないように、お兄ちゃんを躾けてあげるの」
亀頭はもう先走りの液でべとべとだ。射精をこんなに我慢したことは一度も無い。
今、七海になにか理不尽な事を言われたような気がするが、そんな事はどうでも良かった。射精したい。もうそれだけしか考えられない。
「ねえ、解った? 解ったなら返事しなさい」
「解った、解ったよ、だから……もう、射精させて」
「もう、ゼンゼン解ってないじゃない。私はお兄ちゃんを妹で射精させないようにしようとしているの。ここで射精させちゃったら本末転倒よ」
「そんな……だったら、や、やめてくれ。もうっ」
「嫌よ、そんな頼み方じゃ言う事聞けない。私が気に入るような頼み方をして」
その声は毒だ。理性はすでに擦り切れ、抵抗力を失っているている僕の精神を犯す、あらがいようの無い甘い毒だ。
「うあっ……な、七海さま……お願いします……もう、やめてください」
「お兄ちゃん……妹をさま付けで呼ぶんだ。情けないの」
チンコへの刺激は止めてくれない。これだけじゃ駄目なのか。もっと七海を喜ばせる言葉を考えないと……何か……なにか。ダメだ、なにも浮かんでこない。
チンコへの刺激と、妹への『七海さま』への隷属の倒錯が、僕の中の何もかもを奪っていく。
「だけど、悪くないお願いだったから、次の一回に耐えられたら止めてあげる」
一回。あと一回頑張れば良いのか。
七海は舌先で、僕のいきり立ったチンコのカリ部から鈴口を舐めあげた。
「うぁぁぁぁぁぁぁっ」
チンコから脳髄へ駆け巡る、快楽の電撃。そもそも我慢とか考える余地などなく、瞬く間に射精した。
焦らしに焦らされ、溜りに溜まった精液が勢いよく吹き出し、七海の顔を穢していく。妹の顔へ射精。いままで考えもしなかった光景。
精液まみれの七海は、どこか呆けたような表情だ。どろりとした精液が半開きの口に流れ落ちると、彼女は舌舐めずりをして飲み込んだ。
僕の精液を飲んだ七海。どくり、と鼓動が一つ大きく鳴る。
「お兄ちゃん……キレイにしてよ、舐めて、綺麗にして」
**続く**

206:名無しさん@ピンキー
11/04/13 20:13:55.83 xjlmBrje
イイネ

207:名無しさん@ピンキー
11/04/16 11:40:17.83 9nvNyqE2
GJ

なにこれ最高

208:181
11/04/16 14:01:39.85 2WREt2v0
ありがとうございます。皆様のお声の一つ一つが励みになります。

**妹の姦計2**
「お兄ちゃん……キレイにしてよ、舐めて、綺麗にして」
まるで、白昼夢。
「お兄ちゃんが汚したんだから。精液、全部舐め取って」
精液は七海の顔ばかりか、胸にまで飛び散っている。
胸。
乳房だけではない。桜色の乳首には、まるで母乳のように精液が滴っている。
─この女を犯したい。
湧き上がる情念。
ぶんぶんと頭を振る。僕は何を考えているんだ。
「……お兄ちゃん。嫌なの? そんなの許さないから」
七海は、嫌じゃないのか。誘われるように七海の乳首をしゃぶる。ぬめる精液が気色悪い。
「や、ん……そう、その調子……しっかり舐め取って」
精液の生臭さはもう無くなっている。けれども乳首を舐めるのは止めない。甘い香りが、妹の乳首を舐めている倒錯感が、魔性とも呼べる魅力で僕の身体を拘束している。
射精したばかりのチンコは、すでに限界まで勃起している。
「お兄ちゃん、そんなにぺろぺろ舐めちゃって、精液好きなの? 女の子ならともかく男の子で精液が好きなんて、どうしようもない変態よ」
「ちっ、違う。僕は……」
七海の身体が、七海が好きなんだ。
気恥ずかしさで、みなまで言えなかった。
乳首をしゃぶるのを止める。これ以上しゃぶっていたら、七海になんと言われるか分かったものじゃない。
名残惜しさを振り払い、舌先を乳房へ、そして盛大に飛び散った顔へと向かわせる。
気持ち悪くて精液を飲み込めない。舌の上には、こってりとした精液が汚泥のように乗っている。吐きそうになったその時。
一瞬の出来事だった。
七海が僕の頭を抱き寄せる。なにが起こったのか解らなかった。
口内に七海の舌が這入ってきた来て、舌と舌とが絡み合った時に理解した。
僕たちはキスをしていた。七海が強引に僕の唇を奪ったのだ。
キスに夢中で、僕はバランスを崩し床に倒れる。押し倒されたような仰向け。七海の体重は心地良く、押し付けられた両の乳房と乳首が、僕の理性を破壊する。
力いっぱい抱きしめた。
反り返るチンコ。先端が七海のアナルに触れ、竿とオマンコは僕らの唇さながらのキスをしている。しとどに濡れたオマンコ。七海も興奮している。
─七海は処女なのだろうか。
それは不意に鎌首をもたげた疑問。
そんな筈がない。確証は無いが、今までの言動を見るに、到底処女だとは思えなかった。
それに七海は兄の目から見てもとても可愛い。周りの男が放っておく訳が無い。七海と付き合うためには、なんだってする男は、掃いて捨てるほどいるだろう。
七海はそういった有象無象の中の一人と、既に済ませているのに違いない。
そう思うと、胸が締め付けられた。きりきりと痛む。
僕では、血の繋がった兄では手に入れることのできない女を、その男は懊悩の一つもなく手をのばし、七海を犯したんだ。
─僕の、七海を。
やがて舌がほどけ、唇が離れる。潤んだ瞳。それは情欲に支配されたバロールの魔眼。僕の常識と良識とを殺さんとする、まさに魔眼だ。
七海は、ふぅ、と一息つくと僕の胸板に顔を埋める。すっかり身体を預けている七海。
今ならば犯せる。七海は全裸だ。組み敷けば後は挿入するだけ、間違っても逃げられる事はない。
しかも泣かれようが喚かれようが、今この家には今僕と七海しかいない。まさに千載一遇の好機。
それでも僕には度胸が無かった。七海と、妹とセックスする度胸が。そして犯した後の日々を受け入れる覚悟が。
あの日以来の調子で一言命じてくれれば。
『私とセックスしなさい』
そう言ってくれれば、どんなに良いだろう。
僕の決断とは関わりなく、七海が望んだ事だから、七海の命令には逆らえないから。
─気持ち悪い。
自分自身に気持ちが悪くなる。
七海とセックスしたいのに、ずっと仲良く一緒だった可愛い妹を犯したいのに、美味しい所だけ掠め取って、逃げようと考えている。
僕はなんて救いがたい卑怯者だ。


209:181
11/04/16 14:03:47.29 2WREt2v0
お兄ちゃんの精液が降り注ぐ。熱い。どろりとした、私の大好きなお兄ちゃんが、顔と胸に降り注ぐ。
口に入ってきた精液を飲み込むと、今すぐ全て舐め取りしゃぶりたい衝動に駆られる。けれどもぐっと我慢。今度こそ命令するんだから。
「お兄ちゃん……キレイにしてよ、舐めて、綺麗にして」
まるで、白昼夢。
「お兄ちゃんが汚したんだから。精液、全部舐め取って」
この夢から、目覚めなければ良いのに。
うっとりとそんな事を考えていると、お兄ちゃんの様子が少しおかしいのに気付いた。鋭い眼光はどこか狂気の光を含み、相貌は鋭利な刃を連想させる真摯。
─かぁっこイイっ。
この男が欲しいと、オマンコから太ももに愛液が伝う。今すぐここで犯されたい。
けれどお兄ちゃんはぶんぶんとアタマを振る……どうして?
「……お兄ちゃん。嫌なの? そんなの許さないから」
嫌なんて事無いよね、舐めたいよね、犯したいよね、舐めるよね、犯すよね。
私の祈りが通じたのか、お兄ちゃんは精液が滴るオッパイにしゃぶりつく。
「や、ん……そう、その調子……しっかり舐め取って」
乳首に絡み付くお兄ちゃんの舌。甘い痺れが全身を駆け巡る。今までしてきたどんなオナニーよりも気持ち良い。
大好きな男性の愛撫って、こんなに気持ち良いんだ。
でも、これだけで私が一方的にイっちゃうのはダメ。
「お兄ちゃん、そんなにぺろぺろ舐めちゃって、精液好きなの? 女の子ならともかく男の子で精液が好きなんて、どうしようもない変態よ」
意地悪な誘導。
「ちっ、違う。僕は……」
本当は私も解っている。お兄ちゃんが本当に好きなのは私のオッパイだよね。
案の定お兄ちゃんは乳首から口を離す。痺れるような感覚が先端に残る。
一息つけるかと思ったけれど、お兄ちゃんはそれを許さなかった。舌は乳房を撫で、そして犬のように顔を舐めまわす。
お兄ちゃんは私に見せつけるように、こってりとした精液をたっぷり乗せたデザートさながらの舌を動かす。
おいしそう。あの舌にしゃぶりつきたい。
でも、ここでしゃぶりついたらお兄ちゃんになんて思われるか。お兄ちゃんとお兄ちゃんの精液が大好きな、ヘンタイ妹だってバレちゃうかも知れない。
我慢しなきゃ。けれど一瞬お兄ちゃんと視線が絡んだその瞬間。
『ナナはこれが好きなんだろ?』
囁かれた気がした。
弾けるようにお兄ちゃんを抱き寄せ、その舌にしゃぶりつく。舌に舌を這わせ、唾液を飲み込み、精液を啜る。
ダメ、とても我慢できない。
お兄ちゃんの舌を夢中で舐めまわしていたら、苦しいくらいに抱きしめられた。離れ離れだった恋人を抱擁するような、想いの丈を実感させられる力強さだ。
そして今更ながらお兄ちゃんを押し倒していた事に気づいた。
そればかりか、お尻の穴に異物感。お兄ちゃんのオチンチンだ。私のオマンコに沿うように起立し、アナルを狙うように反り返っている。
このまま犯されちゃうのかな。
ふぅ、と大きく息を吹き出し、お兄ちゃんの胸板に顔を埋める。身体を弛緩させ、私の身体はお兄ちゃんの好きにしていいんだよ、って言外に伝える。伝わるよね。
そして何より大事なのは。
お兄ちゃん童貞だった。わざわざ確かめたにも関わらず、信じられない。私の為に取っておいてくれたのかな。
そうとは思えないけど、そうとしか考えられない。
今までお兄ちゃんに彼女が出来た事なんてないし、出来そうな気配も無かった。出来ない事に愚痴を言ってもいなかった。
つまり、必要ではなかった。
なぜか。近くに好きな女の子が居たから。
大好きだけど、絶対に彼女にしてはいけない女の子が。
笑みがこぼれてしまう。
都合の良い想像だっていうのは解る。だけどそう想わずにはいられない。あんなにカッコ良くて、優しくて、何でもできるお兄ちゃんに女が群がらない訳が無い。
なにせ血の繋がった妹さえ恋い焦がれさせる人だもの。
それにしても。
お兄ちゃんちっとも犯そうとしてくれない。抱き締める力は強いのに、反り返るオチンチンは萎える様子を見せないのに。
もしかして、待っているの?
私がお兄ちゃんを犯すのを『私とセックスしなさい』と命令するのを。
今までずっと私が主導権を握っていたもんね。
でも、駄目だよお兄ちゃん。私たち初めてなんだから、それは男の子の役目なんだからね。
そしてふと思い出した。
昔。
ずっと昔。
わたし……お兄ちゃんの事、大嫌いだったっけ。
**第二部・完**


210:181
11/04/16 14:13:10.45 2WREt2v0
第二部は、お兄ちゃんが調教されながら妹を女として意識していく様が書けたらいいな、と思い書かさせていただきました。
一部に比べエロが薄く、クオリティが低くなっているような気がしますが、皆様はどうお思いでしょうか。

忌憚無いご意見ご感想をお聞かせください。

211:名無しさん@ピンキー
11/04/17 01:25:54.32 GRIpgbRM
是非、続けてください

212:名無しさん@ピンキー
11/04/17 01:44:26.18 egsbuuZh
いいすれ違いだ

213:名無しさん@ピンキー
11/04/19 18:18:12.67 qLe3JP2p
続きwktk

214:名無しさん@ピンキー
11/04/29 10:25:10.41 apT4I0Z9
>>211>>213に同じく

215:181
11/05/01 11:27:16.55 B9kJlC+o
体調を盛大に崩してしまい、書こうにもに書けませんでした。
投稿ペースは落ちるかと思いますが書く意思は有る事を伝えたく、中途半端な状態ですが投稿致しました。

**妹の姦計3**
私は小さい頃、お兄ちゃんは女の子だと思っていた。
いいえ、確かに女の子だった。私にとっては。
可愛いって言われるのは、いつもいつもお兄ちゃんだった。私が小さいながらもオシャレに気を使って、どうしたら可愛くなれるだろうか、と考えている傍で、お兄ちゃんはロボットのアニメに夢中だった。
それでも可愛いって言われるのはお兄ちゃんだった。
しかも可愛いって言われることを嫌がっていた。
お兄ちゃんはナナの方が可愛いよ、って言ってくれたけど、あの歳でそこまで気遣っていてくれていたけど、私には見下されているとしか感じなかった。
なにをやっても勝てない相手。
どうすることも出来ない天敵。
だからキライだった。大嫌いだった。
けれど、黒のクイーンだと思っていた彼女は、本当は白のナイト、白馬の王子様だった。
いつも守ってくれた。いつも味方だった。おんぶしてもらった、抱き締めてもらった、頭を撫でてもくれた。二人で入ったお風呂はとても楽しかった。
一緒に寝たいとせがむと一緒に寝てくれて、その日おねしょしても、これから気を付けような、と注意はされても怒られはしなかった。
そう、お兄ちゃんは『お兄ちゃん』だと実感をもって理解したのだ。
同じ言葉でも、女の子が言うのと男の子が言うのでは意味合いが変わってくる。
私のお兄ちゃんへの恋慕は、この頃の経験が下地になっているのは間違いない。憎しみの振り返しは、抑えきれない愛。
けれど、私の胸の奥には熾火のように情念が燻っている。
私は女として彼女に負けたまま。
もし本当に彼女が私の姉ならば、お兄ちゃんを取られていたかも知れない。
そう思うと吐き気がして、胸がきりきりと痛む。
─あの娘の上に立ちたい。
もう二度と会えない筈の彼女に─。

**続く**

216:名無しさん@ピンキー
11/05/01 20:43:27.47 D2twJGZ3
小さい頃女の子だと思ってたってありえなく聞こえるけど妙な説得力があって困る

217:名無しさん@ピンキー
11/05/02 18:58:25.73 m8QMByf/

無理せず続きがんばってください

218:181
11/05/11 02:02:29.61 iXkYmAsU
**妹の姦計3**
「お願い、お願いだから、もう射精させてぇ」
ベッドの上に仰向けで芋虫のようにのた打ち回る僕。
両腕を後ろ手にガムテープで拘束されて、満足に動く事が出来ない。
全裸の僕、七海は水色のキャミソールと同色のパンティ姿。
あの日風呂場で射精して以来、一週間も射精を許してもらえず、溜りに溜まった性欲は、実妹の下着姿だけではち切れそうなほど勃起する。
額の先から痺れるような感覚。
七海は僕のアナルに指を突っ込んでいた。
「だから、出しても良いって言ってるじゃない。もう一週間も射精してないんでしょ。今だけは我慢しなくて良いんだからね」
「だったら、チンコ触ってくれ、お願いだからっ」
七海のアナル弄りが始まってもう四日目だ。以来一度もチンコには触ってくれない。
「だーめ、お兄ちゃんはお尻の穴だけで射精するの、無理ならまたオアズケだからね」
そう言いながら、七海は指先をぐいぐいと動かす。
「いひっ、だっめっ」
とたん一際強い痺れが全身を襲う。跳ね上がる身体。嫌でしかなかったけれど、今ではそんな刺激に反応してしまう。
始めは中指だけだったが、今では人差し指も加わった二本刺しだ。
「やっぱり、ここがお兄ちゃんの前立腺ね」
七海の指は嬉々としてアナルの中で暴れる。
「あ、ひっ」
その度に嬌声を上げ、身体をびくびくと痙攣させる。
「お兄ちゃんブザマね、とっても面白いわよ。妹の指先一つで情けない姿を晒すのって、どんな気持ち? 答えてよ」
僕は恥ずかしくて答えられない。しかし起立したチンコの先から我慢汁がだらだらとたれているのを見て、七海はにんまりと笑う。
「気持ちイイんだ? 恥ずかしくて、情けなくて、ブザマな姿を妹に見てもらって、罵られるのが良いんだ」
七海の瞳が軽蔑の色に変わる。冷たく、汚物でも見るような目。
「どうしてそんなヘンタイになっちゃったの」
それでも指の動きは止まらない。
「自慢のお兄ちゃんだったけど、これじゃあ誰にも自慢出来なくなっちゃったじゃない」
「あ、だ……め、もう」
ろれつが回らない。半開きの口からは涎が垂れて、それを拭うことも許されない。七海はそんな僕を見ながら、クスクスと笑っている。
「情けないお兄ちゃん、これからが本番よ。いくら根を上げても許してあげないからねっ」
指だけでなく腕まで使う、力の乗った刺激。
「あ゛っがっ、だ、めっ」
襲ってくる刺激の一回一回に意識が飛びそうになる。
「いっ、ひっいっっっっ」
一際大きな快楽の波が全身を包む。射精の感覚。


219:181
11/05/11 02:03:15.27 iXkYmAsU
快楽の波が引き、意識がはっきりしてくる。
今回も精液を舐めろと命じられるのか、七海の身体ごと舐めさせられるのならまだ良いけど、精液だけ舐めさせられるのは嫌だな。
そんな事を考えながら、視線をチンコへと向ける。
しかしいまだ隆々と勃起したままで、射精などしてはいなかった。だが射精後のように体力は尽きかけている。七海の責めは終わる気配が無い。
「ナナ……もう許して、もう無理」
七海は僕の懇願など無視して、アナルを刺激し続ける。
「お兄ちゃん……『七海さま』でしょ。私がお兄ちゃんのアナルを弄っている時は、そう呼ぶように言っておいたわよね。……物覚えの悪い子にはキツイ罰をあたえないとね」
口調は優しい。しかしアナルの中の指先に力が籠っていくのが解る。
七海さま、お許しください。
そう懇願しようとした時、時計のアラームが鳴った。
「もう二時……残念ねお兄ちゃん、今日はここまで。あまり遅くまでしてると、パパやママにばれちゃうかも知れないしね」
七海はそう宣言すると、僕の体内からゆっくりと出て行く。そして指に纏わりつく愛液さながらのローションをティッシュで拭い、僕のアナルも拭ってくれた。少し気持ち良かった。
そして電気を消し、もぞもぞと僕のベッドに入ってくる。
「お布団を掛けた時の刺激でイっちゃったら、一生笑い者にするからね」
「ナナ、このガムテープは解いてくれないの」
「うん、今日はこのまま寝るの」
にこやかな宣言の後、布団を掛け、七海は後ろ手に拘束されたままの僕の身体を、抱き枕さながらに頭を乗せ、ぎゅっと抱きしめてくる。
全裸の僕と下着姿の七海。彼女の体温と、シャンプーの香り、きめ細かい肌の感触。アタマがおかしくなりそうだ。
拘束されたままの苦しさもあり、今夜はとても眠れそうにない。
そんな僕をあざ笑うかのように、早速すうすうと寝息を立て始める七海。この体勢では寝顔を見られないのが残念だ。
二人で一緒に寝るのは、あの日以前も良くある事だった事もあり、添い寝程度では両親は不審には思わない。だから七海はそのあたり全く遠慮が無い。父さんも母さんも少しは不審に思って貰いたい。
「お兄ちゃん、起きてる?」
寝ていなかったのか。
「寝れないよ」
正直に答える。これで少しは気を遣ってくれれば良いのだが。
「寝ないと駄目、明日はパパもママも居ないんだから。それに物覚えの悪いお兄ちゃんへのキツイ罰はまだ与えてないのよ」
七海の恐ろしい言葉。続くセリフは、おやすみ、だった。
**続く**


220:名無しさん@ピンキー
11/05/11 15:40:10.71 KOvaMQAt
神よ……このスレと素晴らしい職人との出会いに感謝します……

221:名無しさん@ピンキー
11/05/11 17:21:30.81 H3VLdWL1
GJ
妹の調教(´Д`;)ハァハァ


222:名無しさん@ピンキー
11/05/11 21:13:46.36 anyPSLzG
こんな良スレがあったとは・・
危うく抜きそうになった、GJ

223:名無しさん@ピンキー
11/05/12 00:21:00.67 5+f4SWwk
よし、尿検査で昨日我慢していた分抜いてやる

224:名無しさん@ピンキー
11/05/17 19:04:23.38 i6TcW1gr
無駄にレベル高い職人が現れるスレだな
まったり期待

225:名無しさん@ピンキー
11/05/19 11:27:56.26 ci2YkMx3
ふぅ...
こんな良いものが見られるとは

226:名無しさん@ピンキー
11/05/19 20:16:01.20 iVncdn2M
こんな良スレが過疎ってるとは・・

227:181
11/05/21 04:14:18.80 zdb9ofaP
何やらハードルの上がり具合が天井知らずのような気がします。
今回エロは控えめです。あまり期待しないでください。

**妹の姦計3**
悪夢は昼間から始まった。
今日の昼食は何だろうかと、ぼんやり考えながらリビングでゆったりしていると、七海に呼ばれた。私の部屋へ来て、だった。
「お兄ちゃん裸になって、パンツも全部脱ぐの」
彼女の部屋の中、七海は開口一番ろくでも無い事を言った。もちろん僕は逆らえない。
かく言う七海も水色のキャミソールと同色のパンティ姿……昨日と同じ下着を着けていないか?
僕の視線を察したのか、七海は瞳を輝かせながら喋り始める。
「やっぱりお兄ちゃん気付いた。そう、私ね、下着をおとといの夜から換えて無いの」
そしてにっこり微笑む。
「お兄ちゃんってさ、私の汚れた下着が大好きでしょ、だから私はイヤだったけど、私の下着を着てもらうなら、汚れていた方が喜ぶと思ってね」
そして嬉々として下着を脱ぎ始める。
いやまて、着て貰うから? どういう意味だ、文字通りか?
「心配しなくてもお兄ちゃん男の子にしては華奢だし、体毛も薄いから、キャミも女の子のパンツも似合うよ」
手渡されたキャミソールは、汗だろうかしっとりとして重く、七海の体臭までも染みこんでいるかのよう。腕を通し頭をくぐらせた時、むせ返るような甘い香りがした。肌触りが良く、それは七海と肌を重ねているかのような錯覚。
手渡されたパンティは、そのクロッチの裏地が繊維の奥まで汚れているかのように黄ばみ、その上に白濁のオリモノがべっとりとこびり付き、見るからに汚らしい。けれども七海の物だと思えば、匂いを嗅ぎ、舌を這わせたくなる。
「お兄ちゃん、それ穿けるのよ。嬉しいでしょ、早く穿いてよ」
魅入っていたのだけれど、躊躇っているように見えたのだろう、穿くのを促してくる。
パンティに足を通す。クロッチの汚れがどうしても目に入る。意を決し、そのままパンティを引き上げた。ぬめる感触が陰嚢と会陰に感じる。
「やだ、お兄ちゃん……おちんちんギンギンじゃない」
僕は妹の汚れた脱ぎたて生下着を穿いて、どうしようもなく興奮していた。
「だけどまだまだよ、今度はこれを着て」


228:181
11/05/21 04:15:07.44 zdb9ofaP
手渡されたのは見たことの無い、どこかの学校の制服だった。
「スカートがかなり短いけど、ヘンタイのお兄ちゃんにはちょうどいいよね」
それは紛れもなく女物だった。しかも随分と仕立てが良い。
「サイズはお兄ちゃんに合わせてあるから、遠慮しないでね」
「これ、どうしたの」
「お兄ちゃんに着て貰いたくて、アルバイトで貯めたお金で買ったの」
着たくはないけれど、そんな事を言われるととても断れない。安いものでは無いだろうに、そんな物に金を使うなよ。
ものはどうあれ、妹からの贈り物を無駄には出来ない。本当はこんなもの無駄にしたいのだが。
ブラウスを着て、スカートは手順を教わりながら穿く。リボンを結び終えた所で、七海がベッドに座るように指示して来た。
化粧だ。七海が持つ道具類で察しがついた。
案の定、僕の顔をぱたぱたと遣り始め、鉛筆の様なものをサッサと滑らせる。口紅が、七海が愛用している口紅が唇をなぞった時は、少しドキドキした。
「これで良しっと、後はこれを着ければ完成よ」
紙箱から取り出したのは、黒髪ロングのウイッグだった。それを被ると、七海はにこやか笑顔で言った。
「お兄ちゃんも出来栄えを見てみたいでしょ」
ベッドの枕側、時計やら電気スタンドやらが置いてある机の上に姿見が置かれている。普通なら床に置く代物だ。
「もしかして、昨日言っていたキツイ罰って」
「そうよ、この事」
七海に促され、ベッドの上に膝立ちになり姿見を覗く。
そこにはモデルにでも居そうな、そして何より七海にさえ勝るとも劣らぬ美少女の姿があった。
─かわいい。
右手を彼女に向かって伸ばす。鏡の彼女も僕に手を伸ばしてくる。お互いを求め合う恋人同士のよう。しかし触れ合う指先はあくまで冷たい硝子の感触。僕らは絶望的なまでに断絶していた。
不意に後ろから七海にぎゅっと抱きしめられた。彼岸へ向かおうとしている僕を、渾身を持って引き留めようとしているかのような力強さだ。
僕を抱き締めたまま七海は何も言わない。
─七海?
「……お兄ちゃん……気に入った? もしかして鏡の中のこの子と、私の汚れた下着さえあれば後は何も要らないとか思っているんじゃないでしょうね、ヘンタイ君」
絞り出したかのような声色だった。
「そんな……ナナの方が可愛いよ」
「ふーん。その言い方だと、お兄ちゃん自分の女装姿を見て可愛いって思ったんだ。ねぇ、ホントに気持ち悪いんだけど、まさかここまで救いようの無い変態だとは思わなかったわ」
この場を取り繕う事さえ出来無かった。
「これでもう遠慮する必要は無くなったわね……こっち見なさい」
七海は裸のままだった、純白の肌にピンク色の乳首。それはあたかも処女雪に散った桜のよう。見惚れてしまいそうになるが、股間に異様なものが付いているせいで、そうはならなかった。
「お兄ちゃん……私のオチンチンにご奉仕してよ」
それは反り返った男性器を模した張子。ペニバンだった。
**続く**

229:名無しさん@ピンキー
11/05/21 07:30:45.81 IjfFUVBG
GJ!
職人もっと増えろー

230:名無しさん@ピンキー
11/05/21 08:22:27.27 ioMME17I
神展開ktkr
続き期待

231:名無しさん@ピンキー
11/05/21 10:35:14.71 tau3FCDC
GJ!
毎度毎度息子がお世話になっています。

232:名無しさん@ピンキー
11/05/21 21:57:58.00 ckvE/Q//
段階ごとに着実に調教されていっている様子がすばらしい!実にすばらしい!

233:名無しさん@ピンキー
11/05/22 12:46:20.81 2oDx9qbc
GJ

234:名無しさん@ピンキー
11/05/22 17:49:02.45 thj1RvvM
GJ!

235:名無しさん@ピンキー
11/05/23 00:47:19.35 zAWkIPcp
つ④

236:名無しさん@ピンキー
11/05/25 09:15:04.97 LHEs7QN8
てててててテンション上がってきたあああああああ
GJGJ

237:名無しさん@ピンキー
11/05/26 21:52:14.28 IT1Gv35/
>>228の続きも読みたいが未完の作品も読みたい・・

238:名無しさん@ピンキー
11/05/28 05:48:37.23 XqwqUYH+
感服した…
妹の心情が分かり易く描かれて面白い

239:名無しさん@ピンキー
11/05/28 13:54:34.25 aZMXR7u+
せかすつもりは全くないが、まだか

240:名無しさん@ピンキー
11/05/29 01:39:41.24 zlr0fDtw
高校生の時に初めて出来た彼女(女子大生)に
調教されて彼女の声聞いただけでふる勃起してた

241:名無しさん@ピンキー
11/05/29 02:36:25.57 slEXAExz
で、続きのSSは?

242:名無しさん@ピンキー
11/05/29 11:54:35.57 LjqVvCop
まあのんびり待てよ

243:名無しさん@ピンキー
11/05/29 13:03:43.77 rqTiPW3E
妄想はムラムラと出てくるが文にできない

244:181
11/05/29 14:15:19.98 rhaH6Iy1
望外の高評価ありがとうございます。皆様のお声の一つ一つが、執筆の活力になっています。

>>240
くわしく。

>>243
何事も実践だと思います。

**妹の姦計3**
「お兄ちゃん……私のオチンチンにご奉仕してよ」
それは反り返った男性器を模した張子。ペニバンだった。
七海は返答を待たず、僕の頭を押さえ、口の中へペニバンをねじ込んでくる。
「む、ぐっ……ぐ、あっ……ぐふっ」
吐き気を催す。亀頭部分が喉の奥にまで入ってきたからだ。
「う、ぐぇっ、やっめ゛っでっ」
七海はそんなことお構いなしにピストン運動を始める。苦しさのあまり、鼻水が垂れてきた。
「うっ、あふっ、ふっ、はっ」
それでも少しは楽になろうと、ピストンに息を合わせる。頭はがっちり押さえられていて動かせない。
「ふふっ、お兄ちゃんフェラチオ上手だね、気持ちイイよ……初めての筈なのに、どこかで練習でもしてたの?」
僕は七海のなすがまま、されるがままにしているだけだ。
「お兄ちゃんって、女の子にフェラチオして貰った事有る? ってある訳ないか。女の子に相手をして貰えない童貞君だものね」
七海はにんまりとした笑みを浮かべる。
「フェラ童貞の卒業、私の方が早かったね。でもお口の処女喪失はお兄ちゃんの方が早いから……ってフォローになってないか。ただの淫乱って話だものね」
七海の声は鞭のように僕を打つ。
「ほら鏡見てよ。お兄ちゃんの大好きな彼女が、お兄ちゃんのじゃないオチンチンにフェラしてるよ、お兄ちゃんもして欲しいのかな?」
ペニバンを口にしたまま、頷く。僕も七海にして貰いたい。
途端七海の表情が険しくなる。
「っ……そう、お兄ちゃんってそこまで異常だったんだ。解ってるの? 鏡の中のこの娘はお兄ちゃんなんだよ」
哀しそうな声だった。違う、僕は七海に。
「それなのに、それなのに……良いわ、私も悩んでいたけど、適当な所で許してあげようと思っていたけど……容赦しないから」
七海の激昂。押し込められたペニバンのせいで、僕は真意を告げられない。
僕の思惑をよそに、七海はペニバンをこの口から引き抜く。
「げはっ、ごほっ、はっ」
むせる。唾液が糸となって舌とペニバンを繋いだ。
「鏡を向いて四つん這い」
「……え」
「鏡の方を向いて、四つん這いになってって言ってるの」
親の仇を目の当たりにしたかのような剣幕。あのDVDを見せられた日の七海よりも、その舌鋒は冷たく鋭い。本当は七海にフェラして貰いたかった、などとは言えず、唯々諾々と従う。
すると七海は僕のスカートを捲り上げ、パンティを露出させる。
七海しか居ないのに、七海に命じられたからしている姿なのに、凄く恥ずかしい。
そして七海は僕のパンティを太ももまで引き下ろす。


245:181
11/05/29 14:19:42.33 rhaH6Iy1
「汚いパンツね、それにアナルまでオリモノで汚れてるじゃない。恥ずかしくないの? さっき履き替えたばかりのパンツをこんなに汚して」
七海の指先が僕のアナルを滑るように弄る。ローションのようにべたつく感触は、パンティにこびりついていたオリモノだろう。
「ね、見てよ……私、お姉ちゃんの汚いパンツでオチンチンオナニーするから」
え、お姉ちゃん?
七海はパンティの裏地でペニバンを包み、外側からぎゅっと握って、オリモノの汚れを擦りつけるように扱き始めた。
「ふふっ、気持ちイイ……もう我慢出来ないから、犯すね。お姉ちゃんの処女、私が貰うから」
もう、何を言われているのか解らない。しかしアナルにペニバンの切っ先を感じた時、すべてを理解した。
「やっ、やめて、ナナっお願いだから……それは、それだけは」
「駄目。オチンチンに狙われたら、女の子は犯されるしか無いのよ」
僕の哀願などお構いなしに、七海は僕の中へ入ってくる。オリモノの粘ついた汚れが、ペニバンを滑らせアナルの奥へと導く。
「いっひぃっっ」
指とは比べ物にならない圧迫感。腹の奥底の異物感が吐き気を催す。
気持ち悪い。涙が出てきた。
「初めてなのに根本までくわえ込んじゃって、はしたない子ね」
姿見の向こう側で、七海が笑みを浮かべている。
「でもこれでお兄ちゃんも処女卒業だね、私も童貞卒業。まさか私の方が童貞を卒業するの早いとは思わなかった。女の子が、妹が童貞を卒業したのに、まだまだ童貞なのって情けないよね」
七海がお気に入りの芸人の話をするかのような口調で僕を罵倒する。
しかし僕はそんなことにかまって居られなかった。腸内の圧迫感に耐えるので精一杯だ。
「最近不思議に思うんだけど、お兄ちゃんのオチンチンて、何の為に付いているのかしら」
彼女は挿入したまま、四つん這いの僕に覆いかぶさるように体重を預けてきた。
全裸の七海、オッパイの感触、乳首の刺激。こんな状態でも心地良い。
そして七海の右手がブラウスの内側に侵入してきた。指先はキャミソールを潜り、僕の乳首を弄り始めた。
「……お姉ちゃんて、ホントに貧乳ね。こんなオッパイじゃ男の人を悦ばせること出来ないよ」
正面に置かれた姿見の僕。顔が真っ赤になっている。女の子として扱われるのがこんなにも恥ずかしいなんて。
「でも赤ちゃん産んだら、少しはオッパイ膨らむかな。膨らむと良いね、さすがに赤ちゃんが可哀想よ」
七海の指先が僕の乳首を執拗に責める。
その刺激でうっかりアナルを締めると、腸内のペニバンに前立腺を押し付けてしまうようで、どくんどくんと締め付けに同調した快楽が、涎さえ止められない快楽が、前頭葉から脊髄へと走り回る。
身体を支える両腕がぶるぶると震え始める。
勃起チンコの先から、先走りの液がだらだらと滴っていた。
「でも感度は良好ね、乳首が勃起してる。ミルクは出るのかなぁ」
その声は嘲笑の毒が混じっている。
そして七海は満足したのか、ペニバンをアナルから抜いた。
「ふ、はぁっ」
ようやく終わった。そう思った途端、アナルに何かを差し込まれ、中に冷たい液体を流し込まれた。
「安心して、ただのローションだから。ふふっ嬉しいでしょ、これからが本番よ」
「ちょ、や、やめっっっ、アナルもう止めてっ」
しかし七海はお構いなしに挿入して来る。
「違うでしょ、ここはアナルじゃなくてオマンコよ、お兄ちゃんのオマンコ。オチンチン入れる場所がココしか無くて、入れるとひぃひぃ言って喜んでるんだから、ここはオマンコよね」
宣言と共にピストンが始まる。
「そんなっ、違っうっ」
リズミカルに前立腺を叩かれ、擦られる。吐き気混じりの快楽。
「ほら、言ってよ、オマンコ気持ちイイって」
七海の動きに合わせて、僕の身体もビクッビクッと震える。
いつの間にか吐き気を催す圧迫感は薄れ、痺れるような刺激が全身を波立たせる。
早く言いなさい、と、急かすように七海の動きも激しくなる。
「きっ気持ちいい、僕のオマンコ気持ちいい」
恥かしい。こんな事言うのが、とても恥ずかしい。だけど言わないと、七海が。
「あは、お兄ちゃん面白いっ。オマンコ気持ちイイって、男の子にはそんな物付いていないんだよ……やっぱりヘンタイは言う事が違うね」
七海の動きは更に加速する。
「あ゛うあ゛あ゛あっ」
もうマトモに言葉を発する事も出来ない。額の先から爪先へ、痺れるような快楽が鼓動を刻むかのように、津波さながらの破壊力で、どくんどくんと襲ってくる。

246:181
11/05/29 14:21:23.16 rhaH6Iy1
「鼻水に涎まで垂らしちゃって、汚い女。お兄ちゃんは男の子で良かったね、男の子だったらミジメで済むけど、女の子でこんな汚いとレイプさえして貰えないよ」
僕に向けられている筈の声もまるで聞こえない。快楽は満ち潮のようで、ちっとも引いてくれず、七海の言葉に答えを返せない。
「ほら、自分の姿をしっかり見なさいよ」
背後から七海の白い綺麗な手が僕の喉を掴み、大物が掛かった釣り竿のように、ぐい、と引っ張り上げる。体勢は四つん這いから膝立ちへ、姿見と正対する位置。
鏡の向こう側には美少女。
アナルを貫かれたままの僕。
貧乳がキャミソール越しにも解る美少女。
紺色のプリーツスカートを押し退け、そそり立つチンコ。
涙を流し、鼻水を垂らし、涎を滴らせ、無残な姿を晒す、今まさにレイプされている美少女。
チンコの先は先走りの液でしとどに濡れている。一滴、糸を引いてシーツへこぼれた。
「こんなに興奮して……もしかしてお兄ちゃんって、女の子になりたかったの?」
にやにや笑いの七海。
「女の子になってレイプされたかったのね」
良かったね。
夢が叶って。
七海の声が、抗い難い麻薬のように僕の脳髄を犯す。
「私もね、男の子になってお姉ちゃんを犯したかったのっ」
「あ゛、ひゃいひっっ」
高らかな宣言と共に、一際強く深く抉るピストンの一撃。悲鳴を抑えられない。しかし脳髄は甘く痺れ、不快は一切感じない。
「お姉ちゃんをぐちゃぐちゃに犯して、私の物にするの。一生逆らえない性奴隷にして、毎日犯すの」
たが七海の苛烈な責めに体力は容赦なく奪われる。膝はがくがくと震え、腰は定まらず、七海の支えがなければ、このまま倒れてしまいそうだ。
「犯されたいでしょ」
甘い声。甘い毒。七海のチンコは、僕のオマンコをゆっくりと焦らすように犯している。
脳が麻痺して、妹のチンコと、僕のオマンコと、二つが擦れてにじみ出る快楽しか理解できない。
「お姉ちゃんのクリトリス、イジメてあげるね。お姉ちゃんは男の子がドン引きするくらいの変態痴女だから、乱暴の方が良いのよね」
そして七海は僕のチンコを、指で思い切り弾いた。
「いだっっっめ゛っっ」
しかしそれは紛れもなく、チンコへの五日ぶりに感じる七海からの刺激。
「イクときには、イクって言うのよ」
アタマの中が真っ白になって、精液が勢い良く噴き出した。
「はひっ、あっ、イグゥゥぅぅっ」
精液は七海のベッドを、シーツを枕を、ぼたぼたと音を立てて汚していく。
射精が止まらない。
「あは、お兄ちゃんまだ射精してる。よっぽど溜まっていたのね、女の子に相手にされないのって辛いね、ミジメだね」
七海は満面の笑みだ。


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