男ヤンデレ専用エロ小説スレ Part1at EROPARO
男ヤンデレ専用エロ小説スレ Part1 - 暇つぶし2ch180:名無しさん@ピンキー
10/08/17 14:55:11 2Ta7Esxb
こんなスレがあったのか。

天女とヤンデレ男の話が書きたいというか読みたいのであらすじだけ書いて投下。
エロ小説スレなのにエロなくてすまぬ。



湖に水浴びにきた天女に片思いした男が羽衣を隠し、こっそり燃やしてしまう。
帰れなくて困った天女を家に連れて行き甲斐甲斐しく世話をする。
一緒に暮らしているうちに天女はやさしくしてくれる男にほだされて
やがて真剣に男を愛するようになるが
男はもともと羽衣を燃やしてしまった引け目もあり疑心暗鬼から次第にヤンデレ化。
「お前は天に帰れなくなったから俺のそばにいるだけだろう?」
「羽衣が目の前にあったらすぐさま俺の前から去るんだろう?」
天女は否定するが全く聞き入れてもらえず
逆に暴力を振るわれ、監禁拘束されて陵辱の限りを尽くされてしまう。
心身ともに擦り切れていく天女。

そんなある日、天女の元に天界から羽衣を携えた使いのものが一人現れる。
行方不明になった天女を探しにきたのだ。
「やっとお前の長年の望みがかなうなぁ、ははは嬉しいだろう。」
「ええ、やっと。気が狂いそうなくらいこの日を待っていました。」
「・・・そうか。」
絶望した男は自ら鎌で首を切り、身動きできない天女の前で自殺する。

拘束から開放され、羽衣を手渡された天女は
体を清めてから帰りたいから、と湖に使者をつれていく。
水浴びの間後ろを向いていてと頼まれて後ろを向いた瞬間
羽衣に隠し持ってきた鎌で天女は使者を殺し、
再び男の家に羽衣と鎌を片手に戻ると
男の亡骸の前で羽衣を鎌でバラバラに切り裂いた。

「ずっとこの日を待っていました。
 こうして貴方の目の前で羽衣を私の手で引き裂かなければ
 貴方はきっと私を信じてはくれなかっただろうから。」

うつろな瞳で天女は微笑み、
鎌をそのまま自分の胸につきたてた。



以上です。


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