Kiss×sisでエロパロat EROPARO
Kiss×sisでエロパロ - 暇つぶし2ch392:名無しさん@ピンキー
12/09/29 02:08:25.16 im4g/SGc
ほす

393:名無しさん@ピンキー
12/10/04 14:08:40.30 5JXshpLc
二年近く待ってるんだがな…

394:名無しさん@ピンキー
12/10/21 14:18:10.76 LBWmW0dV
ラッ

395:名無しさん@ピンキー
12/10/29 14:17:09.16 OhanggEF
2年か、
3DSから保守

396:名無しさん@ピンキー
12/11/17 05:53:16.88 NqF6S7EW


397:名無しさん@ピンキー
12/11/26 03:28:59.38 E/svDfFZ
ひろいもの
URLリンク(www.amaga.me)

398:名無しさん@ピンキー
12/12/14 04:08:18.75 N3qKUieH
>>397
スゲーな

この作品のSSなんで貼られないんだろ
需要かなりありそうなのに・・・

399:名無しさん@ピンキー
12/12/27 00:47:59.24 QbsbuAtu
 放課後。夕焼けの廊下。
 昨今の少子化にあてられて、学校には使われていない教室がある。
 この高校は、そういうものを最上階に集める傾向があるようだ。
 使われない以上は人が来るはずもなく、また最上階で階段を昇るのが面倒ということもあって、廊下に人影はない。
「……」
 そんな、普通は生徒が用のないはずの教室の前に、三国美晴は小刻みに震えながら立っていた。
 標準よりも大きな胸にゆるく組んだ両手を置き、眼鏡と前髪の奥にある顔に紅潮と哀しみと、そして僅かな興奮をのせて。
 んくっ、と唾を飲み込む。 
 口内に溜まった唾液が存外に多く、そして粘り気が強かった。

 ……もしかしたら、昼休みに口でシタときのものが、残っていたのかもしれない。

 そういえば、飲み込んだ時に、すこしだけ味がしたような……
 もう少し口の中に溜めてから飲めば、あの時と同じ感覚を得られるかも……

「っ!?」
 そんなことを考えている自分に気がついて、美晴は首を振った。
 何を、思い出そうとしているのか。
 自分はそんなことを望んでいない。
 あんなのは、無理やりやらされているに過ぎない。
 そう、無理やりだ。
 ここ数週間、昼休みに口で奉仕させられているのも。
 そして、こうして、部活をさぼってまで、身体を弄ばれるのも。
 あの時―クラスメイトでしかなかった住之江圭太の前で『お漏らし』をしてしまったことをネタに脅迫されて。
 無理やり、させられていること、なのだ。

400:名無しさん@ピンキー
12/12/27 00:56:04.94 QbsbuAtu
 覚悟を決めて、右手をドアに伸ばす。
 震える指先は、これから住之江圭太に何をされるのかという恐怖から、のはず。
 早く深くなる呼吸は、これから住之江圭太に弄ばれる恐怖から、のはず。
 熱くなる頬は、これから住之江圭太の前で痴態を晒さなければならないから、のはず。
 指先がドアの取っ手にかかる。
 んくっ、と再び唾を飲む。
 鼻を、幻想のニオイが抜けていくのを必死に振り払いながら、美晴は 引き戸。を引いた。

「よお、遅かったな」

 カラリと、あっけなく開いた、使われていないはずの教室のドア。
 当たり前だが誰もいない教室の、使われていない窓際の机に、住之江圭太は―いまの美晴の主人というべき相手は、腰掛けていた。
「ご、ごめんなさい。先生に、呼ばれちゃって」
 謝りながらも、素早く教室に入る美晴。
 誰もいないとはいえ、いや、誰もいないことが当たり前な場所だからこそ、美晴はそこにいたくなかった。
 もしも誰かに見つかれば、なぜここにいるのかを、説明しなければならないのだから。

401:名無しさん@ピンキー
12/12/27 01:04:46.02 QbsbuAtu
 引き戸を閉めて、後ろ手に鍵をかける。
 そこまですませてから、ようやく美晴は息を吐いた。
「そんなに警戒しなくても大丈夫だと思うぜ? りこ姉だって、ここは用がないし不便だから来ないってんだから」
 彼にあからさまなアプローチをしている義姉は、どちらかと言うとこういう人気のない場所を好んで彼を誘う。
 そんな義姉ですら、遠くて行くのに時間がかかって誰もこないから却って目立つ、などという理由で忌避する場所であるらしい。
 しかしそんなことを言われても、美晴にはなんの慰めにもならなかった。
 それは、誰も助けにきてくれない、ということと同義なのだから。
「まぁいいけど。……それじゃあ、三国」
 と、彼は言いかけて、
「いや、違うな。美晴?」
 と言いなおした。
 彼は言葉を続ける。
 口元を僅かにゆがめて。
 とても、教室や部活動で見せている快活な表情からは想像も出来ないような酷薄さで。

「言いつけ守ってるか、見せてみろ。スカートを持ち上げてな」

「―っ」
 ビクリ、と見張るが震える。
 胸の前で組みなおした指に力がこもった。
 

402:名無しさん@ピンキー
12/12/27 01:26:32.56 QbsbuAtu
 1秒。
 2秒。
 3秒。
 それ以上。
 合計で30秒以上の時間を沈黙と不動に支配されても、彼は促しも苛立ちもしなかった。
 美晴には、それが彼の内心―急かさなくても必ず言うことをきく、という内心を顕しているのだと、理解していた。
「……」
 ゆっくりと、ゆっくりと、両手が胸の前から、下に降りていく。
 あの時、桐生夕月が原因でロッカーで漏らしてしまったときから。
 その後始末を彼にされてしまい、その際に携帯電話で粗相と、そして粗相をした自分を撮影されてしまってから。
 美晴は、彼の奴隷なのだ。
 震える手が、ゆっくりとスカートを摘む。
 裾の端ではない。
 端と、腰周りまでの、ちょうど中間部分だ。
 彼曰く、そこを摘んでそのまま持ち上げるのがとてもいい、らしい。
「……」
 顔を背けて唇を噛み、手を持ち上げていく。
 垂れた裾部分が、太ももの見える部分を上にあげていく。
 頬が熱くなる。息が激しくなる。心臓が早くなる。
 そして、
「ふ、ん」
 彼が鼻を鳴らすように笑う。
 持ち上げられたスカートの裾は、腰周りと同じ高さまであがっていた。
 そこに見えるのは、言うまでもない。
 いや、言うべきことであるか。

 スカートの中には、なんの布地もなかった。

 美晴の、年齢からすれば標準的な茂みを持った股間は。
 当然、あるべきはずの下着が存在しない―いわゆる、ノーパン状態だったのだ。
   

403:名無しさん@ピンキー
12/12/27 01:27:50.57 QbsbuAtu
疲れた。これ以降は気が向いたら。
美晴は堕ちたら従順だけど、それまでの抵抗が華じゃないかな、と勝手に妄想した。

404:名無しさん@ピンキー
12/12/29 11:26:26.34 L2V9eJ2b
乙!
楽しみにしてるよ!!

405:名無しさん@ピンキー
13/01/04 19:57:25.51 zyEW57il
あけました

406:名無しさん@ピンキー
13/01/31 17:12:21.69 r8cKB/1A


407:名無しさん@ピンキー
13/02/04 15:57:39.38 OLEmwv5w
チンチン

408:映画
13/03/30 23:27:54.07 JBAb9kFn
見れねー

409:名無しさん@ピンキー
13/03/31 10:26:38.14 J6bF0Nkg
ほす

410:名無しさん@ピンキー
13/05/02 11:09:58.89 0PEMoj6X
hs

411:名無しさん@ピンキー
13/07/06 NY:AN:NY.AN tTC38QpB
ほしゅあげ

412:名無しさん@ピンキー
13/08/08 NY:AN:NY.AN cZc1gNT6
hshs


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