10/03/10 11:48:43 5vmXqSlT
昔読んだロリ巨乳小説でこのジャンルに目覚めたな
社会人の主人公がヒロインのロリ巨乳にガチ告白しちゃうとか、その子の母乳で床一面ミルクまみれになっちゃうとか
連載物だったらしく、最終回しか読めなかったのが残念だが
69:名無しさん@ピンキー
10/03/10 12:23:01 e5liTwto
質問だけどエロはどこまで許されるのかな?
ペッティングからレイプあたりまでなら大丈夫だと俺は思うんだけど
もちろん猟奇とはジャンル違うからそういうのはNGだとして
70:名無しさん@ピンキー
10/03/10 15:05:01 VOyLWjqx
制約は無いと思うけど、西小物くらいの露出~寸止めが一番萌える
71:名無しさん@ピンキー
10/03/11 02:04:14 lW1/oeKk
>>68
アリスクラブの読者発見(笑)
このロリコンめ(笑)
URLリンク(maniax.dlsite.com)
72:名無しさん@ピンキー
10/03/12 23:14:32 N+orNtox
アリスクラブ出たついでにロリータとアリスの違いを語ってみる。
一般には少女=ロリータと呼ばれがち(広義のロリータ)だが、厳密に分けると
狭義のロリータとアリスとハイジに分けられる。
参考:URLリンク(love.2ch.net)
で、ここのスレで扱っているのは厳密にはロリータではなくアリスなんだよな。
まあ現在ロリコンというと7割がたは実はアリコンという感じではあるがな。
73:名無しさん@ピンキー
10/03/14 16:15:15 qh0eHzeL
一般の認識 高校生まではロリ
オタ的認識 小学校低学年 ロリ 小学校高学年 ロリ? 中学生 ノーマル
定義的には 幼稚園がハイジ 小学生がアリス 中学生がロリ
こんなところだね
74:名無しさん@ピンキー
10/03/14 21:39:41 c5oulykc
ロリかどうかって見た目がすべてだろ常考
75:名無しさん@ピンキー
10/03/16 23:17:11 7IzzPq7D
千明シリーズや東小シリーズ、首を長くして待っています・・・
76:名無しさん@ピンキー
10/03/17 19:54:18 6ghqSvua
私怨age
URLリンク(www.hasimoto999.aki.gs)
77:名無しさん@ピンキー
10/03/17 23:27:11 0EBsEgHl
えっ マジ支援? なにこれ理想的巨乳かつ上手いんだけど。 挟みたい。挟ませたい。
78:名無しさん@ピンキー
10/03/18 20:02:27 ajOplAiB
詳細頼む
URLリンク(imepita.jp)
79:名無しさん@ピンキー
10/03/21 05:04:48 Wstupd/e
今度は紫煙sage
URLリンク(www.hasimoto999.aki.gs)
80:名無しさん@ピンキー
10/03/21 09:00:43 9nbvvOY1
>79
これは激しく詳細を希望せざるを得ない。
81:名無しさん@ピンキー
10/03/21 09:32:03 Wstupd/e
>>80
拾い物につきよくわからんw
82:名無しさん@ピンキー
10/03/21 12:38:51 PyzTKuno
>>79
オレからも詳細求む!
超エロイ人光臨しておせーて!
83:名無しさん@ピンキー
10/03/21 12:40:27 R8530yZz
>>76
>>78
>>79
若干スレチだが全力で詳細求めます
84:名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:28:26 poqvjOas
久々の投下ですが…すいませんまだアゲハの夢は進んでません。
が単品ものを書いてきましたので投下します。
とりあえず属性としては強姦から同意に至る変則純愛ものです
西小東小・付属小とも関係は無いですが、近い地域の話となります
タイトルは白薔薇と黒薔薇
次スレより投下開始します。
85:名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:29:57 poqvjOas
白薔薇と黒薔薇
夕暮れ――この時刻では大抵の児童は…いやよほど勉強に修身な子はさっさと帰宅し自習か塾に言っている事だろう。
そしてスポーツ大好きな子や遊ぶの大好きな腕白坊やも流石にお腹が減って家に帰っているはずだ。
だがこんな時間まで体操着で三人足を結んで走っているらしい少年少女がいたのだった。
まずはミルク色の肌をした金髪碧眼の優美な顔をした美少女で高貴な姫を思わせる瞳は翠石の鮮やかな深翠に輝いている。
驚くべき事に大人顔負けどころか大人すら凌駕するほど豊満な胸を、汗だくでうっすら透けた体操着と高貴なレースのブラジャー越しに弾ませ息を付く
勿論年相応かそれ以上にブルマーに包まれた肉感的な太股に体操服にフィットしている腹部ながら全く破綻していないスタイルの良さは誰もが目をむく事だろう
続いてココア色の肌を持つ黒髪黒目の少年みたいな容姿の美少女で、大きな目の中心で良く動く瞳もまた磨き抜かれた黒玉のような漆黒に輝いている。
この少女も先程の少女同様に末恐ろしい程の美貌を、この少女は体現しており。
やはりこの少女も先程の少女と比べて遜色ない程の豊満な乳房をしており、汗で透けた体操服と青いスポーツブラ越しに弾ませていた。
ただ先程の少女と異なる所も多く、胸以外はブルマー越しの太股も体操着の腹部も引き締まり別のベクトルで整ったスタイルをしていたのだった。
そして最後はその少女に挟まれていた少年。
この少年も一見少女に見えるほど可愛らしく…整った顔立ちをしているが
少女二人の様にブルマーは履いておらず少年用の短パンを履いていたのだった。
その三人はへろへろになりながらも何とかゴールについた途端少年がうつぶせで倒れ込むが
白人少女と褐色少女の二人は文句を言わんばかりの勢いで仁王立ちをし少年に対してイラつき交じりの怒声を浴びせ立てる。
「もぅ~孝治君遅い!」
「キミがしっかり走らないと隣のボク達だってフォローしきれないよぉ」
と少女二人に怒られ孝治と呼ばれた少年は立ち上がれない…いやそれどころか少女二人に視線をそらすようにしていたが
「ご…ごめん……ユーリィさん・プリシアさん」
と少女二人に対して相変わらず視線をそらして謝る。
この文だけ見たら孝治は腰が低いだけの不実な人間だとメタ発言ながら読者の方全てそんな印象を持つはずだ
だが孝治と同じ立場なら何で孝治の足が遅いか…なんで孝治は二人を見ないようにしているか間違え無く分かるはずだ。
「孝治君一人だと足速いのになんで私達のだと何時も変な中腰姿勢で走るの!」
と何故だか孝治はフォームで走っているようだが、それに対してユーリィという白人少女が怒っていたが、今度はプリシアと言う名の黒色よりも薄い…褐色の肌をした少女が痺れを切らし
「これじゃあ日曜やる運動会の二人三脚に勝てないよ!
いっそのこと先生に言ってパートナーを孝治君以外の男の子に変えた方がいいよぉ」
とプリシアは孝治以外の男子と組みたいと率直に言うも、ユーリィは首を振って
「それが出来るのだったらもう私達はほかの男の子と走ってる
でも他の子みんな息が合っているのに今更交替してくれはわがままだしもう時間が…」
と苦々しくプリシアにメンバーチェンジは出来ないと言うのだった。
プリシアはユーリィの言葉に納得したのか
「それじゃあもう一回!ボク達三人で走ろう!!いい加減疲れてきたけど」
とプリシアは立ち上がろうと動くが、孝治は慌てた様子でプリシアの足元を見て
「ま…待ってプリシアさん今立ち上がったら」
と狼狽しているようだった。
86:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:30:36 poqvjOas
そんな孝治の様子にプリシアはいい加減腹が立ってきたのか
「もぅ!!いい加減にして!キミ一人の為に毎日ボク達三人だけ何時も居残りじゃあいやだよ!!」
孝治に対して半ば怒ったような様子になり、ユーリィもプリシアに同調して
「しかも孝治君何時も中腰体制の変なフォームしてるから全く早くならない!」
と怒りをあらわにして孝治を見ていた。
孝治もたまらずユーリィとプリシアの足元を見て…
「ごめん僕のせいでユーリィさんもプリシアさんも居残りになっちゃって…」
と謝るが二人ともいい加減しびれを切らし、二人同時に孝治を見下ろしながら
「孝治君いい加減にしてよ!悔しくないの?毎日私達に怒られて!」
「じゃあラスト一回!!立つよ孝治君!!」
と二人は同時に立ちあがり、性別差はあるとはいえ体格差のある美少女二人に立たれ孝治は強制的に立たされてしまい…
「わあぁぁぁ!!」と孝治が叫ぶと同時にユーリィとプリシアの二人は赤面してしまう。
なぜなら孝治のズボンに逞しく浮き上がったものはおちんちんの部位にある所が
激しく盛り上がりユーリィとプリシアの小学生離れした爆乳並みに存在感を表し
華奢な孝治と真逆に雄のたぎりに満ちたものだったからだ
その短パン越しの怒張を見て二人は言葉を失うが開き直ったのか孝治は二人を見て
「ぐすっ…だって…だって今まで僕の目の前にユーリィさんやプリシアさんみたいに
とっても可愛くて胸の大きい女の子なんてクラスメートにはいなかったから……」
と思いの丈…と何気に二人をセックスシンボルとして見ていた事を言い出す。
元々ユーリィとプリシアの二人は海外からの転校生で
少女としての可愛らしさに加え、海外美少女としての無意識な色気に
過剰なまでにたわわな胸など、孝治だけでなく周囲の男子生徒のおかず所か男性教師のおかずとしても有名で皆ちやほやするばかりに
クラスメートの女子所か女先生などの受けは悪く、ユーリィ・プリシアの二人はお互い友達と言えるのは二人だけと言う寂しい事になっていたのだ。
だからこそ二人はもっと溶け込もうと必死になって孝治と三人で
成績が芳しくなく居残りと言う事もあったが、今週の運動会練習を頑張っていたのだった。
87:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:31:35 poqvjOas
二人は私達がどんな思いで必死にやっているか知っているのに
こいつは何を言っているんだと言う気持ちを持つも孝治の話は続き
「だけど僕が二人に挟まれて…プルンプルン揺れる大きなおっぱいを見たり、またはおっぱいが僕の体に当たると…おチンチン大きくなっちゃうんだ……
二人とも男の子から僕も含めてどうしてもHな眼で見ちゃうし…女の子とかは嫉妬しててなかなか馴染めないから
だから中腰で勃起隠して走ってたけど…変な走りになっちゃって大変だったし…
かといって普通に走ったら勃起してるってわかって二人とも嫌だろうから……」
と孝治は二人が思っていた以上にペニスが大人顔負けでむっつりスケベな少年だが
それなりの誠実さを持ってユーリィ・プリシアに接しようとしていたのだった。
しかしながら隠そうとすれば変なフォームで走らざる負えず結果まともに走れず
普通に走れば嫌でも勃起した立派すぎるペニスがどうしても飛び込んでしまうのも事実
だからこそ孝治は決断した
「だから怒らないで聞いて欲しいけど…多分ユーリィさんとプリシアさんに沢山おチンチン差し込んで
タップリザーメン二人のおまんこにどっぷんどっぷん注ぎ込めば勃起も収まると思うんだ……
勿論二人の体が目当てなんじゃない!二人とも可愛くてずっと好きだったんだ!!
それに僕だって…男の子なんだよぉ!!二人を僕の恋人に…させて!!」
と孝治は不意打ちをするかの様にユーリィとプリシアを片手片手ずつ押し倒すと同時に
孝治は体操着と短パンを迅速に脱いで、ユーリィ・プリシアを抱き合わせるかのように彼女達の両手を縛り抵抗しても解けない様に結び
足先を自分だけ抜き、ユーリィ・プリシアの足首を縛って、更に人目に付かない所に火事場の馬鹿力で移動するのだった。
勿論ユーリィとプリシアは抵抗し大声を出していたのだが、幸か不幸か先生は急用で帰ってしまいもう三人しかいなかった。
「離しなさい孝治君!!」
「ボク達まだバージンなのに!!」
と反抗しても無駄だったとは知らぬまま叫んでいた二人だが、
孝治はそんなばれたら大変な状況により興奮を覚えたのかむちっむちっとペニスがさらに肥大化していくのだった。
そのペニスの太さは実にフランクフルトほどの大きさ…勿論ジャンボフランクフルトと言っていいぐらいのレベルで
華奢な体つきの孝治に似つかわしくないほどの巨大なおちんちんだったのだ。
そして孝治自身も開き直ったのか
「大丈夫…二人とも……アダルトビデオとかだと最初は嫌がってもおチンチン入れられたらみんな悦ぶし……
僕も二人が痛くない様に優しくするから」
と留学生の美少女二人を無理やりにSEXする快楽に取りつかれた孝治は現実と空想の区別が付かないまま優しく言う。
だが孝治の言葉とは異なり、ユーリィとプリシアに自分のおちんちんをアダルトビデオで見たおまんこに入れられると…
しかも同年代で爆乳少女に入れられると思うだけで激しく熱く膨らみ…より一層膨張する勢いでとうとう……
ぶちん!!
と激しい音が響き渡った!
なんと膨張を続けるペニスが短パンとブリーフの強度に勝ち、孝治の欲望を具現化した姿をさらけ出し、ユーリィ達は完全に沈黙してしまう。
それはそうだろう
ズボンを破いて出てきたペニスの太さと長さは明らかに成人男性を凌駕し
形も年不相応にパツンパツンに張っているピンク色の童貞亀頭から竿まで
太い血管がクモの巣の様に張り巡らされ、年早な濃く黒い陰毛に覆われていた。
余りの巨大で逞しすぎるペニスをつい雌の本能か…レイプされる恐怖よりも
これを突っ込まれたらと言う興味が一瞬だけ二人に湧くがまだプリシアは強がって
「こ…こんなおチンチン大きく勃起させてたら孝治君が足遅くなったんだね!
こ…この変態……孝治君…孝治がこ…こんなおちんちん!!
ボク達の体を見て欲情するなんて!!早くボク達を開放してよ!!
おちんちん硬くする孝治にキッついお仕置きするんだから!」
88:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:33:00 poqvjOas
と孝治を脅すも手足を拘束され、まともに動けないプリシアにとってはまさに無駄な抵抗…いやそれどころか
「おちんちん先に突っ込んで女にしてあげるねプリシアさん」
とプリシアは孝治にターゲットにされてしまう
そしてプリシアの心の奥底はただ孝治が嫌いだったから憎まれ口をたたいたのか
それとも華奢な孝治の馬並みペニス興味が沸いたから挑発したのか分からなくなっており。
ユーリィも同様に白い顔を珍しく紅く染め、孝治の怒張を雌としてしげしげと見てしまうのだった。
プリシアとユーリィの二人はまだ嫌々と抵抗はしているが、両手を縛られ逃げる事も出来ずにペニスを見つめてしまい、とうとうプールわきまで移動し改めて孝治は
「ここだったら…と言うか誰もいないみたいだね二人とも
じゃあ早速二人も生まれたままの姿にしてあげるね…今の僕みたいに」
となんと器用にも両手両足を縛られているユーリィ・プリシアのまずは体操着を脱がし、可愛らしいブラジャーのユーリィとスポーティなスポーツブラを視姦し
「ユーリィさんはイメージ通り柔らかい下着なんだね…プリシアさんも予想通りスポーツブラだし」
とにこにこと微笑みながら下着を見て二人は顔真っ赤になるが構わず孝治はブルマーを脱がそうとするが
技と悪戯っぽく二人の股下をまたぐり出す
「いやぁぁ…駄目…孝治君……」
「やだ!!何するのよこの変態!!」
と二人とも流石に嫌な顔を浮かべて激しく抵抗するが、徒労に終わるばかりか友人同士が動けば動くほどユーリィの白い胸とプリシアの黒い胸がブラジャー越しに引っ付きあい
乳圧でお互いの胸を犯しあっている様な光景が広がっていたのだ。
しかも
「あれ?ユーリィさんプリシアさん?
なんかなかなかブルマー脱がせないけど…おまんこなんか湿っぽいよ???」
と孝治はわざとらしく大きめな声で言う
そう…二人の割れ目はブルマーに浮き…肉感的なヴァギナがくっきり浮かび上がっていたが
二人の爆乳が犯しあえば犯しあうほど、無意識に雌同士欲情してしまうのだ…
孝治は二人が暴れてたわわな胸をくっつけばくっつけるほど感じると分かっており、パンティも当然蜜まみれなんだろうと思いながら
「もしかしてもうふたりともおまんこ濡れてたりして
僕に犯されるのがそんなにうれしいだなんて…僕も嬉しいよ」
といいニヤニヤ孝治は好色な視線をユーリィとプリシアに一瞥し、二人のブルマーを同時に脱がす!
「きゃぁ!!」
「やだぁ!!」
二人の拒絶と絶望に満ちた声は孝治にとって心地よかった
そして自分の考えが正しく、そして意外なギャップに驚く事になる
89:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:33:55 poqvjOas
「ふふ…二人ともお漏らししたみたいにびちょびちょに濃い愛液が流れて
ん?可愛いなぁプリシアさんってキャラクターものの下着付けてるんだ…はは可愛いっ!!」
と孝治はまず先に狙いを付けたプリシアの下着を見てみるが、ひと昔前再放送で見た事のあるアニメ“草原の妖精ケイティ”のキャラクターが印刷されたもので
そんな可愛らしいパンティを愛液で穢した事に孝治は喜びを隠せなかった。
「…うっ!!」
あまりの恥ずかしさに先程の孝治同様プリシアは孝治から目をそらして泣き出してしまう。
その友人の恥辱にユーリィは孝治に対して殺意にも似た強い視線を送るが…今度は自分が恥辱を味会う事となる
「おぅ!!ユーリィさんのパンティって過激ぃ!!
まるで男を誘うようだね…紐パンだなんて……ユーリィさんって遊んでいるのかな??
見かけは純情そうなのに……でも仕方ないか……ユーリィさん可愛くて淫乱みたいだし……」
となんと紐パン…しかも食い込みの激しい形の物で色だけはユーリィ同様白だった。
しかしその為プリシア以上に愛液の染みがどころかヴァギナの形さえ目立って淫裂が浮き上がってしまい
孝治の言っている事が的外れでないと言う証明になってしまう。
がユーリィは毅然と孝治を見て
「違うわ!私が紐パンをしているのは新体操の時に着替えるのを速くするためよ!!
それに私はまだHな事なんてした事無い!!勿論プリシアだってこんなことしてないわ!!
もういい加減馬鹿な事は止めて私達を離して!!」
と叫ぶが孝治はユーリィの淫裂をそっと指で当てて押し当てると
じゅぶっ!!
「んぁぁぁ!!」
と淫らな雌の鳴き声をユーリィは出してしまい、パンティ越しから愛液を染み出してしまう。
それを見て孝治は微笑みながら
「ほらやっぱり感じやすいんだユーリィさんって……ああプリシアさんも可愛がってあげるから」
とユーリィとプリシアの股間責めを始める
じゅぷじゅぷ!!!にゅるにゅん!!!
自分が染み出た愛液が滲むパンティの股間の撫でてやればやるほど淫裂から溢れんばかりに蜜があふれ
「あぅぅぅぅ!!やらぁぁ!!!」
「やめへよぉぉぉ!!!変にらっちゃぅぅぅ!!!」
とっておきの外人美少女…しかも爆乳美少女が自分の責めに雌の泣き叫ぶ淫らな声を聞かせてくれる事に孝治は満足げだった
そして股間攻めを繰り返して二人ともすっかり抵抗できなくなった所でとうとう二人のブラジャーをはぎ取る
90:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:35:20 poqvjOas
「ああっ!!もうやなのに」
「やだぁ!ボク達のブラジャー!!」
二人の美少女は恐怖と言う表情で見事ブラジャーが引き抜かれたが、孝治は真逆の笑みを浮かべていた。
まずはプリシアのココア色をした巨乳
張りがあり、乳輪や乳首は比較的小さめながら無意識に興奮している為か
しっかり木イチゴの様なくっきりした色合いと膨らみを見せている
続いてユーリィのミルク色をした爆乳
全体的に柔らかく、プリシアの巨乳より一回り大きい為かプリシアの胸さえも浸食している様な大きさだ
清純なユーリィとは裏腹に乳輪はかなり大きく500円台の真ピンクで乳首も普通でさえ大きめだったが、勃起したことで指先大までみじめに勃起していた。
二人の肉体は雌として雄に屈服したがっているようすを見せていたが当然ユーリィ・プリシアとも心は孝治の物になっていない為
二人は黙って孝治を見るだけだった。
しかし孝治は有言実行とばかりにまず
「それじゃあプリシアさんの方から女にしてあげるけど
イイ体だねプリシアさん、胸大きいのにお腹もお尻も引き締まってて」
という言葉にプリシアは体を震わせてしまうが気を取り直し
「孝治の為に体を引き締めたんじゃないんだから!!」
と嫌悪感を出し褒められても嬉しくないというポーズを取るプリシア
しかしユーリィはどこか男を誘うかのように引き締まったお尻を動かしてしまい、自分もだが勃起した乳首をむずがゆそうに乳首同士擦ってしまい…体が求めてしまっていると感じた。
それは孝治も分かっているようで何食わぬ顔で
「それじゃあプリシアさん。
手始めに手を自由にするからお尻を突き出してお尻とおまんこを僕にじっくり見せて」
と性器と肛門を大っぴらに見せろと優しく言う
その様子に二人とも顔が真っ赤になり、プリシアは泣き怒りの様な表情で
「な…なんでボクがそんな事…!?」
と拒絶しようとするが、ユーリィは一瞬だけプリシアの正気を疑ってしまった。
なぜなら従順に孝治の求めに応じて、お尻を突き出しすらりとした肢体を操り人形の様に動かし見せつけるのだからだ
その為かココア色をした巨乳が弾むように上下へと動き、肉体がうっすら汗で濡れ光る
しかも蜜まみれの感じすぎると言わんばかりに、バックリ開いた無毛の秘所が開ききっていた
「ボクボクって男の子みたいな行動を撮っててもやっぱり女の子なんだねプリシアさん」
と孝治は特に意図なく言ったが、プリシアにとっては屈辱と言わんばかりに体を震わせている。
しかし更に尻を突き出して可愛がってくださいと言っている様な態度を肉体がセレクトしてしまい
孝治もそれに答えるべく、突き出される豊かなカカオの臀肉を見て楽しみ
締まりながらも豊かな尻肉を撫でまわし・揉み・両手で鷲掴みをするのだった。
瑞々しい果肉の様な尻肉を揉みまわしていた孝治でその揉みごたえは本当に気持ち良く
「すごい……ムチムチしているのに無駄なお肉ないよプリシアさん…プリシアさんっ!!」
と孝治は更に揉み一通り堪能した。
91:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:37:04 poqvjOas
そして次は胸に入りココアバターの色合いをした胸をぎゅっと揉む
「ぐふぅぅ……」
プリシアのため息が聞こえるが孝治は
「大人顔負けのおっぱい…素敵だよ……しかも揉み応え凄い」
そういいながらプリシアの胸をまたぐり…張りのある揉み応えを楽しんでいた
プリシアの方も
(駄目…このままじゃボク……こいつにレイプされる……でもぉ)
と抵抗したいのだが孝治の巧みな愛撫に
「はぁぁ!!くぅぅん!!!」と雌の喘ぎを聞かせてしまい雄である孝治を満足させてしまう。
そんな様子にプリシアのヴァギナは先程以上に開ききり、媚粘膜が見えてしまうほどで、とろとろして濃い愛液が流れ落ちているのを孝治が見つけて
「やっぱり淫乱なんだプリシアさん。すっごく恥ずかしくて濃い匂いぷんぷんさせて……」
と更に嬲る事でプリシアの体に火を付けてやる。
その言葉にプリシアはもう限界とばかりに
「嫌ぁ…やだやだ!やだよぉぉ!!も…もう許してぇぇ!!」と泣いてしまうが
そのプリシアの状態を孝治は
「そういってもクリトリス…小さいけどしっかり勃起している……
おしっこする穴も開いているし…おまんこ僕のおチンチンせがんでいる位に開いているよ…プリシアさん?」
とただ淫らに淡々と言い、とどめとばかりにヴァギナを愛液ごと口で封じて舐め出すとプリシアは体を激しく揺さぶり
「らめぇぇ!!!おまんこすっちゃやぁ!!!か…感じて止まらないぃぃ!!!」
と絶叫するが、孝治は愛液の味をすっかり味わい
「プリシアさんの味って塩辛いね…でも好きだよ
それに僕に吸われれば吸われるほど沢山溢れて…もう子宮も悦んじゃってるよ」
と満足げに呟きながら一旦ヴァギナから孝治は離れ
最後に備えるべく孝治はユーリィのまじかで、プリシアの木イチゴの様な形よくしこった乳首をつねり、とどめとばかりにプリシアの乳首をココアバストごとじゅるじゅると下品に吸い上げるとプリシアはたまらず
「あッ…ァァァ!!!」と喘ぎ声をあげて完全に心まで屈したかのように喘ぎ
ユーリィは雌の喘ぎ声を聞かせるプリシアを見てられず、目を閉じるも孝治はユーリィに
92:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:38:25 poqvjOas
「大丈夫…ユーリィさんも僕が女にしてあげるから…
プリシアさんのバージンが僕の馬ペニスでぶっちんされる所見てて欲しいな」
と微笑みながら下品にバージンを奪う宣言を聞かせ
プロローグとしてプリシアの濡れまくっているヴァギナに指をぐりぐりと突っ込み
ユーリィに聞こえる位に淫らな蜜で溢れた音を聞かせていく
勿論ヴァギナを直接いじられているプリシアはもう
「らめぇらめぇぇ!!!指ぐちゅぐちゅぼくの弄っちゃいやぁぁぁ!!!!やめてよぉぉぉ!!!」
と泣き叫ぶ勢いだが、体は激しく蜜を出して孝治の指を悦びお尻を無意識に振って淫らなにおいをまき散らす。
そんなプリシアの淫らな変貌を見て孝治は
「指一本じゃたらなそうだからもう一本追加してあげるよ…」
と更にもう一本指をヴァギナに入れて激しくかき乱す
「らめっぇぇぇぇ!!!いやらァァァあ!!!
指二本もボクん中はいらないぃ…二本も無理ぃぃ!!無理らってぇぇぇ!!!」
と呂律が回らない様子で、いまだ陰毛がはえていない秘裂を抉られる度
プリシアは泣きわめきちらすが、体は完全に孝治を迎え入れるがごとく
淫裂を乳首をそして乳房と尻を限界まで弄られたプリシアは孝治に弄られるだけで感じる様にまで開発されて激しい疼きを抱えており
淫らな華は完全に咲き誇って孝治の馬並みペニスさえ迎え入れられる状態になっていた。
プリシアの心は淫毒に犯され切ったのか
(ふぁぁぁ…らめぇぇ…らめなのにボクゥ…ボク感じてるぅ
孝治に弄られて……ボク感じてるよぉぉ……こんなボクってスケベな…女の子だったの?)
ともう完全に雌の表情で孝治の愛撫を悦んでいる様子だった。
完全に落ちたと確信した孝治はプリシアの耳を甘噛して
「それじゃあそろそろプリシアさん…僕の物にしてあげるから……力抜いてね」
と超怒張をプリシアの股間に近付けて挿入体制を取る
プリシアは首を嫌々振るが内心
(……あぁぁ…孝治の立派なおちんちん
あれ今僕のあそこに入れられたらぁ……戻れなくなっちゃう……おまんこ孝治と離れられなくなっちゃうよぉ)
と孝治の怒張が欲しくてほしくてたまらず、尻をブルンブルン恥ずかしげもなく振る
普段男勝りでそんな盛りの付いた雌として堕ち切った事に笑いを洩らしたくもなるが、それでも極上美少女のバージンを奪える事に感謝しているのも事実であり
たった今プリシアの淫らに咲ききった花弁を綺麗に散らすのは雄である自分の役割だと改めて真面目な表情で孝治は怒張と花弁に突き立て…挿入しやすい様にプリシアの愛液と自分の先走りをしつこいまでに擦りつけるのだった。
もうそれだけでプリシアは体が溶けそうなほど震え、快楽で体が真っ白になりそうだったのだ。
そしてこれ以上お預けするのはかわいそうだと思った孝治は
「それじゃあ……見たと思うけどボクのは太いから力抜いてねプリシア
じゃあこれで僕の奥さんにっ…なれぇぇえ!!」
いつのまにかさん付けを止めて一気にプリシアのおまんこを貫く!!
「も…お願ぃぃボクを…見ないでユーリィぃぃ!!!バージンを破かれるボクを見ないでぇ…」
挿入されあと一押しで純潔を失うプリシアは、鋭い痛みを感じながらバージンを失うとプリシアは確信し
せめてユーリィに犯される自分を見ないでと懇願するが……
プリシアは処女膜に激しい劇鉄でも打たれた痛みを感じて胸をブルんと揺らしてしまい
「いぎぁッッ! い、痛ぃ…いたいぃよぉぉ……」
とプリシアは…少なくてもプリシアだけには自分の処女膜が引き潰れた音が確かに響き、その瞬間激しい痛みが下腹部全てに伝わり涙が漏れてしまう。
93:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:38:59 poqvjOas
だが孝治は満足とばかりに
「おめでとうプリシア。ボクの極太が根元で入ったから…これでプリシアは僕のお嫁さんだね」
と孝治は変わらず微笑みを見せるも、プリシアの…処女特有ともいえる強烈な締めつけに早くも射精感を昂らせている。
スポーツ娘として鍛えていたこともあるのだろう、まるで襞一本一本が絡みついてくるような蜜壺の収縮は当然味わった事が無く気を抜くとプリシア一人に全部のザーメンが持って行かれそうなほどだった。
プリシアはロストバージンを迎え
「ぅぁぁ…痛い……孝治…君。お…お願い…もう抜いて…いたいよぉぉ」
プリシアは意識が飛んでしまったかのように懇願するが、膣は全然そうは思っていないようなので遠慮なく
「プリシアのおまんこはそう言っていないよ。
それにしてもすごい締めつけだねプリシア…僕のおちんちんほおばって……美味しそうに食べているよ」
と孝治はプリシアのおまんこを褒め、弱音を吐くプリシアを嬲りながら
激しく腰を突きあげて処女喪失直後の蜜壺を抉り抜く…飽くまでも主導権を奪いたかったのもあるが動かないとすぐに自分の方が先に言ってしまいそうだったからだ。
プリシア自身のバージンブラッドと淫らな蜜、そして孝治の剛直から溢れた先走り液が混ざり合って、ヌチャヌチャと卑猥な音を周囲に響かせユーリィは完全に泣いてしまっていたがプリシアは。
「ひうっ♪うぅ……あううっ❤い…い…いい」
と痛みもあるがそれ以上に孝治と言う男に支配された事にどこか喜びを感じ始めてしまう。
孝治もそんなプリシアを見て
「どう僕のおちんちんは?僕のおちんちんすっごくプリシア悦んでるっ!!」
プリシアの泣き淫らな顔を見てさらにテンションのあがった孝治は
そのままユーリィをどかして、プリシアの唇にむしゃぶりついて激しく腰を振りたくる。
「むううっ! ンンっ、うンンっ❤」
プリシアの無意識に開いた唇が秘裂を抉られる快楽に緩み、プリシアは孝治の舌を許してしまう。
そのまま自分の唾液を啜られたかと思うと、逆に孝治の唾液をを注ぎこまれてのみ込まされてしまいいよいよラストとばかりに孝治は
「プリシアの処女まんこきつくて襞気持ちよくて好きだよぉぉ。
おまんこだけじゃない!お尻もおっぱいも心もボクの物なんだからぁ…いいよねプリシアぁぁ!!!!」
孝治は憧れつづけた美少女の片割れの膣にペニスを締めつけられ、激しく腰を突き出し子宮に届くぐらいにして
「僕の…僕の子供産んでプリシアっ!!子宮に出すっ!からぁぁ!」
とどめとばかりに孝治は肉棒を根元まで挿入した状態で激しく下半身を痙攣させ…ザーメンをプリシアの中に出すのだった。
プリシアは狼狽しながらも
「ひいぁっ!!らめぇぇ!!ボクママになんてまだなりたくっ……
せめておちんちんだして…だしてって……ひッ!あひッ!!いやぁぁぁぁッッ!!
熱いよぉ!!熱いの熱いのがお腹の中かけ回ってぇ!!!ひぐぅ!!らめぇ!!ボク…ママになっちゃうよぉぉ!!!」
膣で巨大なマラが肉塊が鼓動を上げ熱いザーメンが自分の子宮口を洗浄する勢いで激しく射精され…もう自分が妊娠したのではと思う位にお腹が熱くなっていき…受精してしまった事さえ悟ってしまった。
「あぁぁぁぁ…ぁぁぁ…ぁぁぁぁ」
言葉を失ったかのようにザーメンを子宮一杯までまるでガソリンスタンドでガソリンをフルに入れた様な…何ガロン単位と言えるザーメンがいっぱいとなり
溢れたザーメンがぶちゅぶちゅとプリシアのヴァギナからピンク色のザーメンとしてとめどなく流れるのを感じながらプリシアは気絶する。
ヴァギナの収縮を雌の本能として行い…乳首やクリトリスをしっかり勃起させ…絶望の裏に女の快楽を満たした様な笑みを加えて……
94:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:41:04 poqvjOas
その様子にユーリィは青ざめ
「プリシア!大丈夫!!プリシアぁ!!しっかりして!!!」
と失神したプリシアを気遣い、安否を確かめるも孝治の方が心配ないよと言わんばかりに
「大丈夫。プリシアは女の子として、僕のでイッて気絶しただけだから……
ユーリィさんも僕ので女にしてあげるから…心配しないで……」
とプリシアのヴァギナからいまだ萎えないペニスをユーリィの頬に付けてザーメンでマーキングする。
「ひぃ!!嫌ぁ!!汚いよぉ……」
と当然のことながらユーリィは凄い匂いのするザーメンをすりつけられて恐怖するが
その匂いを嗅ぐ度。自分の股間と乳首がカッと熱くなり…激しく燃えてしまいそうになる。
そんなユーリィの様子を観察し、プリシアを抱いたことで感じ取った孝治は
「ユーリィさんも手を自由にするからプリシアみたいにお尻を突き出して。
お尻とおまんこを僕にじっくり見せて」
とユーリィもプリシアみたいに屈服させようと声をかける
ユーリィは当然のように
「ひぃ!嫌よ!!そんな事するなんて…あなたどうかしてる……え…なんで私??」
と拒絶の意思を露わにするが、体は素直に孝治の求めに応じ、プリシアよりも一回り大きな爆乳をプルプリさせながら
子供としては大きめなヴァギナを…そして愛液に濡れた金色の芝を思わせる薄めの陰毛
そして子供の張りと大人の弾力を合わせた爆尻をきゅんと向けてしまうのだった。
孝治はちゃんと自分の言う事を聞いてくれたユーリィに対して
「凄いね…プリシアはおっぱい大きいけど他の所は締まっているのに対して
ユーリィさんの場合はおっぱいもお尻もおまんこも大きめだ…あはっ!
ミルクをたっぷりつめたユーリィさんのおっぱい揺れて…乳首も飲んで飲んでってせがんで肥大してるよ」
と少女としてはあり得ないほどの爆乳…そして乳首と乳輪がまだ膨らみそうな気配に孝治は笑みを浮かべるのだった。
95:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:42:20 poqvjOas
そしてプリシア同様…いやもしかしたらそれ以上に愛液に溢れたヴァギナを見つめ、ユーリィもプリシアと同じように自分のお嫁さんにしようと
無意識に雌として突き出す豊かなミルクの臀肉を一瞥し
プリシアと比べて二回りほど豊かなユーリィの尻肉を撫でまわし・揉み・両手で鷲掴みをするのだった。
今度は熟した果肉の様な尻肉を揉みまわしていた孝治でその揉みごたえプリシアとはまた違うもので
「おぉぉ!!ユーリィさんも凄い!!
凄く小学生と思えないほどムチムチしてるね!!お尻すっごく揉み応え有っていい!!」
と孝治はユーリィの成熟した尻を驚嘆しながら揉み堪能する。
「ふぁぁ!!ふぁぉ!!やめ…止めな…さいよぉぉ」
力なく体をゆすり抵抗するユーリィだったが、その度に胸と尻をプリンプリンするしぐさにかえって孝治を悦ばす
お尻を楽しんだ後は
当然胸に入りミルクの色合い…しかもホルスタインの様な品質の高い色合いをした胸を掴めるだけ揉む
「やぁぁ……」
ユーリィの嫌がる声が聞こえるが孝治は
「大人以上のおっぱい…こっちも綺麗だユーリィさん……柔らかくて…すっごく大きくて……
感度はプリシアとどっちが上なのかな…プリシアも感度凄かったけど」
そういいながらユーリィの胸をまたぐり…柔らかいミルクの胸の揉み応えを揉み揉みして楽しむ
ユーリィは完全に抵抗できないまま、孝治に三ケタ以上もある自分の爆乳を蹂躙されプリシア同様
どこか体を持て余した様な…淫らな雌へと堕ちたがっているのか
「やめなさ…ひッぁ!!」と雌の喘ぎを聞かせてしまい雄である孝治を満足させてしまう。
雌としての目覚めを強制的に迎えさせられたユーリィのヴァギナはプリシア同様
限界まで開ききり、プリシア以上に濃く仁王愛液が流れるのを見ながら孝治は
「ユーリィさんもプリシアに負けない位淫乱だね…
ユーリィさんのおまんこもすっごく恥ずかしくて…臭いはプリシア以上に凄い匂いだ」
とプリシアと比較して嬲り事でユーリィに対して恥辱と淫乱な雌である事を教え込む孝治
その甲斐がありユーリィは顔真っ赤にして「そんなこと…言わないで」
と顔を伏せてしまうが、孝治はユーリィの綺麗な陰毛とヴァギナを見て犯すように見つめて
「本当の事だよユーリィさん。クリトリス…プリシアと比べて大きいね、ピンクの大粒クリトリスだよ。
ユーリィさんもプリシアみたいにおまんこ全開であいてて…
ユーリイさんのおまんこも僕のおちんぽ欲しいんだね……でももう少しお預けだよ」
と淫らに嬲るべく、先ほど同様ユーリィのヴァギナを愛液ごと口で封じて舐め出すとプリシアと同じようにユーリィは体を激しく揺さぶり爆乳をブルンブルン弾ませながら
「いやぁぁ!!!あ…アァァ!!汚い!!すっちゃだめ!!!ひぃ!らめぇ!!らめぇぇ!!!」
とプリシアと同じように雌の絶叫をするが、孝治はユーリィの愛液の味も公平に味わい
「ユーリィさんの味はプリシアよりドロッとしてるけど…少し甘いんだね
それにユーリィさんも僕に愛液をヴァギナごと吸われてとっても溢れてる…
ゆーりぃさんの子宮も悦んじゃっているみたいだ」
とプリシアと同様にユーリィの味も満足げに呟きながら
96:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:43:08 poqvjOas
プリシア同様乳を蹂躙してやろうと、ユーリィの乳首をプリシアより一回り大きいミルクバストをじゅるじゅると下品に吸い上げ乳搾りの様に両胸を片手ずつ揉みしだき
「ほらぁほらぁ♪ユーリィさんのプリシア以上ある胸で乳しぼりっ!!
ユーリィさんのおっぱいこんなタップンタップンでふかふかだぁ!!
おっぱいも僕の子種を種ずけして九ヶ月後ぐらいには出る様にしてあげる!!
ユーリィさんもプリシアのおっぱいもっと大きくなって!!僕は二人のおっぱいを飲み比べて…
二人とも妊娠しても僕のおちんぽお尻でせがむようにしてあげる!!」
とテンションが上がって妄想じみた事を口に出すが、孝治は本気で二人を妊娠させて、二人のおっぱいを飲み比べしたいと思っているのだ。
ゆさゆさたわむ胸を激しく孝治は揉み、指を激しくめり込まして行く
その衝撃にユーリィも耐えきれなくなり
「あふぅ…ぅぅぅ!!」とユーリィも心は本意ではないのに雌として喘ぎ倒し、濡れた花芯を貫いてとヴァギナが震えてしまうのだ
絶望と期待の入り混じったユーリィに孝治はフォローのつもりか
「恐がらなくても大丈夫。ユーリィさんもプリシアと同じに僕が女にしてあげるから…
最初は痛くても二回目以降からは自分からおまんこ広げて僕のおちんちんを銜えこむようになるから…ね」
と微笑みながらユーリィ相手にもユーリィのバージンをいい
プリシアと同じにユーリィのヴァギナに指をドリルみたいにえぐり
じゅぷじゅぷと聞こえる淫らな蜜音をユーリィに聞かせていく
が…ユーリィは孝治の行為対して、自分の蜜音が響いていると認識する前に
「ひやぁぁ!らめぇぇ!!!きちゃう!!きちゃうのぉ!!なにか…変なのがぁぁ!!」
と生まれて初めて限界以上のエクスタシーを…簡単に言えばイクという感情を強制的に教え込まれる事となるが
ユーリィの肉体は蜜の色が琥珀を思わせる濃い蜜になり…憎いはずの孝治に対して反射的に抱きついて、孝治にヴァギナを責められる度。
ユーリィは雌の悦びをまるで発情期の家畜みたいに、お尻を振り、愛液をまき散らし、周囲により一層の淫らな匂いを漂わせるのだ。
孝治的にはこのまま前戯を繰り返し、完全に落としてから挿入でもよかったのだが、それだとプリシアと同じだった為
今度は射精と中だしで屈服させようと…プリシアとは違い何も言わぬまま一気にユーリィーをレイプするかのようにペニスをユーリィのヴァギナに当てた
ユーリィもなんとなく孝治の意図を察したか
「あぁぁ!!ダメぇぇ!そこだけは…それだけはゆるしてぇぇ」
とバージンを奪われる事だけは避けようとしたが孝治は白人美少女のバージンを無理やり奪う事で興奮し…余計ペニスが膨張した様子で無情にもユーリィに対し
「…だめ。ユーリィさんも……ユーリィも僕が女にするって言ったし…プリシアもユーリィも僕の物だ!」
といい、一気に花を散らすのだった。
ユーリィは花芯をいきなり貫かれ
「!!!――――」と声にならない絶叫を上げてしまうが…
孝治はお構いなく腰を押し当て、一気に処女膜も打ち抜くのだった。
「んっぅぅぅ!!!!!! ――――――!!!!」
更に激しい激痛にユーリィは顔をしかめ、首を振るが
肉体の方は孝治に貫かれ、切り裂かれるほどに燃えプリシアと同じように…
いやプリシア以上に膣圧が激しくまし、処女であると言う以前に大変な名器を相手にしていると孝治はペニスから察し
97:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:44:54 poqvjOas
「くぅっ。これがユーリィの!!」
孝治自身ユーリィのプリシア並みかそれ以上の強烈な締めつけに
つい苦しそうな声をもらしながらも、金髪令嬢のバージンを奪った事に浸っていた。
「うっ……ウァ―――あああぁ…いやぁ……」
衝撃的な破瓜の痛みに気絶しかけたユーリィだったが、再び孝治の剛直が処女膜を破っても
奥深くまで再び侵入をはじめたことで意識を呼び戻されてしまう。
ある意味で失神をしていた方がまだ痛みなどを感じないですんだかもしれない。
処女特有と言える膣を激しく孝治の太すぎる一品でこじ開けられる激痛で…
そして雌として肉体は完全に屈服し、孝治に突かれれば突かれるほどユーリィは激しく胸を揺らして愛液をまき散らすのだ。
そんな強引にバージンを奪われたユーリィだったが
「あぐぅぅッ!!」
グラマラスな身体が反り返った事で爆乳が弾み倒し…孝治の亀頭が子宮口に到達した。
体は屈服しているが…最後の意地か心は完全に屈服せず
「ひぃあ……い、痛い…痛いよぉ……許して…許してください」
と最後の射精だけは避けようと涙を見せるが…
孝治は自分のペニスはプリシアの子宮口を刺激して…ユーリィの身体の奥深くまで更に犯せると思うと、たまらなくなりより一層ペニスを膨らませていき
また奥深くまで…プリシアにはまだしていない子宮口を抉り裂く!
「ひぎゃぁぁっぁあ!!!!!」
処女膜や強引にバージンを散らされた比ではないほどの激痛がユーリィを襲い信じられないほどの絶叫を上げてしまうも孝治は容赦なく腰を振りながら
「さあユーリィ言って!僕のおチンチン君のどこに差し込んでいるの?」
ユーリィに激しく子宮内をピストンしながら、淫らな言葉を言わそうとする孝治にとうとうユーリィは観念したのか
98:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:45:34 poqvjOas
「もうらめぇぇ!!めくれちゃう…私の…ヴァギナが…お…おまんこが孝治のデカまらでめくりあがっちゃって!!」
とまだ信じたくないのか子宮をファックされているとはいえなかった。
そんなユーリィに対して孝治は一旦膣をヴァギナ付近まで引き抜くとまたもやフリーフォールの様に子宮口まで一気に挿入し
「ぐぎゃぁぁぁ!!!」
と獣じみた声でユーリィは絶叫する…普段は可憐な少女として有名な彼女のあへ顔をみたら引く人間は引く事だろう
だがそんな淫らでブサマなユーリィも…失神しながらもいまだヴァギナがひくつき、孝治のザーメンを垂れ流すプリシアも孝治は好きだったので。
「まだだよユーリィ!
プリシアも淫乱だったけど君の方がおまんこひくひくさせて!そんなに僕のちんぽ好きなの??ド淫乱なプリシア」
と好きだからこそ容赦なく責めるのだった。
一軒草食系にしか見えない孝治にロストバージンを迎えたばかりのはずの膣を肉食獣の様に責められ
ユーリィの未経験で年若とは思えないほど熟した媚粘膜に怒張が激しく突かれれば突かれるほど、ユーリィは爆乳を揺らし濡れた唇から吐息とともに
「ド…ド淫乱……淫乱なのぉ!!だから許してぇぇ
硬いおちんちんが暴れてこれ以上されたら死んじゃう!!置くまで硬いの動いて私死んじゃうよぉぉ!!!」と許しを乞うが
まだまだこらえられそうな様子に孝治は無言でまた子宮に挿入し激しく腰を動かすと
「ユーリィも…ユーリィも僕の子供……孕んじゃえ!!!」
と言い膣内どころか子宮内に直接射精をしようとしてきたので、ユーリィは顔を真っ青にしながら
「らめぇぇ!!らめぇぇ!!そんな事されたら絶対孕んじゃうぅ!!!!」
とそれだけはと言う表情になるが…
「い…いでる!!ユーリィの処女子宮でボク射精ザーメン出るぅ!」
とプリシアに負けないほどの特濃ザーメンを大量に子宮全てを塗りたくる様に射精し、ユーリィに対して種を植え付けるのだった。
「あぁぁぁぁ…ァァァ」
ユーリィもプリシア同様完全に妊娠した事を悟り、暗黒に意識が飲み込まれていくのだった。
ヴァギナから特濃ピンクザーメンを垂れ流し、ヴァギナは未だ孝治の肉棒を求めてうごめいていたが
その後失神した美少女二人の痴態をカメラできっちり取った後。
孝治自身のペニスが治まるまで生体ダッチワイフとしてユーリィとプリシアの体全部をザーメンでべったり移し
二人が起きた時はアナルバージンもきっちりうばい、ひたすら孝治の体を雌二人に教え込み逃げられなくするのだった。
99:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:47:31 poqvjOas
九ヶ月後のアフター
その後三人は孝治の部屋で集まった。
部屋と言っても孝治個人のプライベートマンションで両親も早々と入れる場所では無いのだが
「ふふ…いい眺めだよ二人とも」
あの悪夢の様な一夜から、プリシアとユーリィは周囲に隠して孝治と交際する事となった。
最も孝治は普段特に変わらず優しく、運動祭で特に問題なく走り終えた事でユーリィとプリシアに対して女子もある程度評価するようになり、周囲から孤立する事も無くなったのだが
その裏に隠れて二人の海外美少女はその後も孝治の恋人件性奴隷として調教され、
証拠写真などもすっかり取られた事で全く逆らえず
寧ろ三人でいるときは孝治に従順な雌奴隷として振舞う様にさえなっていた。
その為ユーリィとプリシアは孝治に対して壁に手を付いたまま、愛液塗れの恥部と熟した臀部を見せつけるかのように突き出し
ヴァギナは当然の事ながらぱっくり開き、愛液がぽとぽと落ちる位まで濡れているのだった。
しかもただでさえ巨乳・爆乳と言える二人の胸がより一層大きくなり
プリシアのサイズはLからM(103)・ユーリィは更にLからN(113)までに大きくなり
腹部はすっかり妊婦のそれになっていたのだ。
そろそろごまかしきるのも時間の問題ではあったが、今更三人ともそんなものは関係ないとばかりに本能の赴くまま。
100:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:48:37 poqvjOas
「こうじぃ……ボク達のおまんこ…きみに見られるだけで感じるようになっちゃった……
孝治の大きいおちんちん…欲しいよぉ」
相も変わらず普段は男勝りなプリシアが孝治に対して娼婦の様な媚びた声を上げれば
「孝治君。んっ!!あぁぁ!!ダメぇ…もう…おまんこ痺れて…溢れちゃう!!
孝治君のおチンチンで…蓋をしてぇ!!」
普段どうりお嬢様なユーリィでさえ、雌猫としてはしたなくおねだりをする。
しかも二人同時に腰を振り…甘くねだるのだ
肉体は大人顔負け…しかしまだまだ小学生の愛らしい美貌はそのままと言う面持ちなのに
お腹を大きくし、汗と愛液と母乳にまみれた肉体はまさしく完全に堕ちた雌の匂いだった。
孝治は淫らな恋人二人に対して
「すっかり二人とも出来あがってるね。でも僕におちんちんをぶち込んで欲しい時はなんていうのかな?」と意地悪くいうも、その方が二人をより興奮させる事を知っており。
二人はもぞもぞしながら宣言するのだった
先に宣言するのはプリシア
「ふぁぁ❤分かった孝治ぃ……風が当たっても感じちゃうけどぉ」
ココア肌を震わせ、お尻を更に高く見せつけて
「あぁぁ孝治ぃ…ボクは…キミ専用のお嫁さんで雌牛一号の妊娠奴隷ですぅ」
とプリシアが宣言すればユーリィも負けじとミルク肌を震わせながら尻を突き出し
「孝治君ったらぁ…私は孝治君の花嫁で雌牛二号のザーメンドールなのぉ」
と甘ったるい声で二人別々にねだるが、面倒になってきたのか合わせる様に
「ボ…ぼくは」
「私は」
「これからどんな事があっても孝治を…」
「身も心も全部孝治君に…捧げて」
とお互い一息ついた所でユーリィが口火を切り
「処女を捧げた孝治君だけに私達のおまんこをずっと使い続けてもらう事を誓います」
と言った後で二人同時に
「「だからぁ……私(ボク)達二人の体全部とおまんこと子宮
これから生まれる子供全部つかって一生ボク(私)達を性欲処理として使ってください!!」」
と声を上げるのだった。
101:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:51:19 poqvjOas
孝治は二人が完全に自分に隷属してくれる事を嬉しく思いながら、男として二人を養っていかなければと思う。
実を言うと素性を隠しトレーダーとして稼いだお金は億単位ある為二人を養うのは不可能ではない。
しかも名家の出。しかも父は知事・母は文化人と立場を考えればに絶対揉み消そうとするだろうからアフターも万全だった。
最も最初からばれていたら 堕胎を迫ってきて二人とも迷惑しただろうから今まで隠す必要があったのだが…
孝治は両親に対して嫌悪感はないが、周囲の顔色ばかり疑い、どこかかっこつけているのを見て軽蔑していたのだ…。
そんな嘘ばかりの社会よりも、自分の才覚を生かして自由気ままに欲しいものをほしいままに奪おうと思ったからとっさに二人を犯した孝治だったのだ。
そんな事を思い返しながら孝治は
「それじゃあ赤ちゃんがいるから…三回ぐらい生だししてあげるね」
と赤ちゃんに対して最低限気を使いながらもきっちり生だしをするという言葉に雌奴隷二人は嬉しそうにお尻を振るのだった。
そんな犬みたいな二人を可愛く思いながらまずはプリシアのヴァギナに挿入し、ユーリィのヴァギナは手で我慢してもらう。
それでもユーリィの膣は孝治の指も嬉しそうに銜えこみ…震えていた。
が…ユーリィはプリシアをうらやましそうな表情で見てしまう
孝治はそんなユーリィを見ながら
「プリシアのイカせたらユーリィに僕の沢山注いであげるから」
と優しく唇にキスをし、ヴァギナとアナルにもキスをしてあげるのだ。
それだけでユーリィは「あぁっ❤」と体を震わせ感じてしまう。
プリシアはそんなユーリィをうらやましく思うが、孝治はそういうプリシアの気持ちも察し、一気に奥深くまでペニスをヴァギナに挿入する
「あぅはぁぁ❤こうじのおちんぽボクのおまんこに入って暴れてぇ
おちんぽまた一段とぉ大きく…成長してぇぇ❤❤」
とプリシアが孝治のペニスがまた大きくなったという言葉通り
孝治も元々勃起時のペニスは32cmと言う可愛らしい男児からしたら異常極まりない大きさと10cmという太さを揃えたものだったが今や
長さ75cm太さ15cmという大人の腕並みなペニスにまで成長したのだ
勿論毎日毎日ユーリィとプリシアに特濃ザーメンを注ぎ続けた結果
二人の膣圧に負けないよう雄としての威厳を保つ為の進化をしたのだ
そんな女の子を満足させるペニスをぶち込まれてプリシアは溶けちゃいそうな表情で
「ちんぽぐりゅんぐりゅんボクんなかであばれぇてぇぇぇ!!ちんぽくるぅぅ❤」
と意識が飛びそうな位にイキまくる
だがプリシアの膣もきっちり孝治から絞り取ろうと、巨大化した孝治のペニスを締め付け
すっかりと孝治のペニスが入る位に濡れて、襞もこなれた様子で孝治のペニスを受け入れるが
毎日SEXをしているとは思えないほど膣も肉襞も、変わらない収縮を見せつけるのだった。
このままペニスを入れたら火傷をするという位の熱さすら感じた孝治はプリシアの膣を…赤ちゃんに迷惑が書けない様に子宮口ぎりぎりでペニスを止めた
だがプリシアはペニスを奥深く突き刺されるだけで意識が限界まで達したのか震えて
「くぁぁぁぁぁ!!イクゥ!!おちんちん差し込まれただけで…ボクイッちゃうぅぅ!!」
と絶叫し絶頂寸前になったので、あらかじめユーリィとプリシアの下に置いたきれいなバケツにプリシアの膨らんだ胸を揉み…
「ひぃぃぃぃ!!!ボクぅ孝治におちんちん差し込まれて胸…チチみるくでりゅう!!
ヒャウ!!ボクイクぅぅぅぅぅ!!!」
絶頂と同時に母乳を激しい勢いで放出するのだったが。
「まだまだっ!!もう二回っ!!」
と孝治は有言実行とばかりに駄目だしの射精を子宮口でしてひっこ抜くのだった
息絶え絶えのプリシアに対し…孝治はザーメンまみれのヴァギナとアナルにキスをして
「お疲れ様プリシア。あんまり奥まで入れられなくてごめんね」
と流石に母体に何かあってはと言う事で子宮への直接射精が出来ないことをわびる孝治だったが、プリシアは首を振って
「うんん…孝治の気持ち良かった。
お尻も…ケツまんこもユーリィの終わってからでいいから使って」
と孝治に対して微笑むのだった。
102:白薔薇と黒薔薇 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:54:37 poqvjOas
孝治もプリシアの気持ちを受け取り
今度は趣向を変えて、バケツをどかしてユーリィの下にもぐりこみ、直にユーリィの乳首を軽く噛みながら左乳を搾り、右手で腰を抱きかかえて杭の様にユーリィのヴァギナにペニスを突き刺す
「ひぁぁぁ❤私の…おっぱい吸われながら……孝治君のペニスに…突かれてるぅ❤」
とユーリィは雌さながらの悲鳴を上げるも、孝治からしたら圧倒的なユーリィのバストを吸い、
甘いミルクを飲みながらおっぱいがブルンブルン揺れる姿を見て、あっという間にペニスは高ぶり
それに合わせてユーリィのヴァギナはプリシアに負けないようきつく愛撫をし、孝治のペニスが爆発したかのように膨れ
「い…イイ!!孝治君のぉ孝治君…孝治君のぺにすがぁ…私ぃ…イクのぉ❤
孝治君!孝治くぅぅんん!!ミルクれるぅぅぅ!!!!!」
彼の射精とともにユーリィも両乳首から母乳を出し孝治を母乳まみれにしながら、激しく失神するかのように絶頂するのだったが、プリシア同様更に二回濃い精液をぶちまけるのだった。
そんな倒れ込んで息を付いている二人を優しく微笑みながら、軽く布団をかけ休ませるが
彼女達のアナルやフェラを思うだけで孝治のペニスは臨戦態勢へと移行し
三人の淫らな契りは今夜も長く続く事になりそうであった。 終わり
103:白薔薇と黒薔薇 設定資料 ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:55:46 poqvjOas
ユーリィ・ノゥスター 164cm 52KG 105(L) 63 94
ロシア系少女。爆乳その一
ロシア貴族の末裔で上品な雰囲気を持っている。
プリシア・サウェス 162cm 52KG 98(L) 54 85
中南米少女。爆乳その二
中南米から来た健康少女で明るい雰囲気。
孝治 147cm 51KG
ショタお姉さんが好むような、女の子みたいな容姿で性格はおとなしい
ただしペニスは超規格外な一物を持ち、そのペニスに見合って絶倫でスケベな一面も
基本的に優等生
104:名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm
10/03/21 23:57:51 poqvjOas
これにて投下終了です。
ご意見ご感想があれば書いて頂ければ次の励みになります。
色々ときな臭いですが、少なくとも小説ならまだ大丈夫なので時間の折り合いで頑張ります。
105:名無しさん@ピンキー
10/03/21 23:58:49 uIIHzM7F
リアルタイムGJ!
超展開とボリュームに腰が砕けるw
106:名無しさん@ピンキー
10/03/22 01:18:43 U/r7z6RB
孕ませスキーでボテ腹スキーの
私の嗜好のど真ん中をついてきましたね!
私が無意識のうちにとっていたのは「敬礼」の姿であった・・・
涙は流さなかったが無言の内に乙があった・・・
感謝の感情があった・・・
107:名無しさん@ピンキー
10/03/22 20:29:24 zT8cA0wb
グッジョブ!
アゲハの夢wktkしてます!
108:名無しさん@ピンキー
10/03/23 04:22:16 wl9ZUsSb
まさにド級!というヴォリュームでした。個人的にはパイズリが見たかったけど
この激しさはいいですな。
109:名無しさん@ピンキー
10/03/27 10:42:53 hYeHUbPS
あまりに読みにくすぎて3行目で読むのをやめた
110:名無しさん@ピンキー
10/03/27 12:26:31 fHlBx8l5
懐かしいキャラ
URLリンク(imepita.jp)
ロリ巨乳というよりムチムチ小学生だな
111:名無しさん@ピンキー
10/03/28 14:53:03 LrusMgKs
>>110
再うpもとみます
また絵の人こないかな…超乳のティナちゃんを見たい
112:名無しさん@ピンキー
10/03/29 01:16:43 LhWbLxrQ
>>111
再って…消えてないよな?URLリンク(beebee2see.appspot.com)
113:名無しさん@ピンキー
10/04/08 18:44:09 QMLevBJy
それにしても作者様が続編を書き上げている間トトカルチョしようぜ
委員長大暴れ・季節はずれのプール話
1.国東生徒会長の明に対しての恋わずらい(そこで明確に真琴・千晶・明に加えて真理も入って四角関係化)
2.千晶・真理・真琴の水着姿(あるいは理奈・優子の水着も)
俺は2のほうが先に来るような気がする
114:名無しさん@ピンキー
10/04/08 20:52:20 /fRPGUz9
スク水のあとはみんな全裸でキャッキャウフフも期待。
115:名無しさん@ピンキー
10/04/09 09:14:02 zO7VFlzN
12
116:名無しさん@ピンキー
10/04/09 20:36:58 9mr9jv8t
>>115
投票ついでにコメント添えてはw
117:名無しさん@ピンキー
10/04/10 16:14:04 5rZPtcJv
保管庫保管乙です
2番で全裸というのは見てみたいかも
スク水がむちむちしている図はみたいな
118:名無しさん@ピンキー
10/04/17 23:52:18 3ZHeJs6g
チアキ・・・(´・ω・`)
119:名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm
10/04/21 22:08:35 QWo44sqp
皆様こんばんは。
相変わらずあまり進んでいませんが、保守として投下できる所まで投下しますね
アゲハ入学式・一日前の話となります、投下開始です。
120:アゲハの夢 入学式一日前 ◆LG2vskbOjGMm
10/04/21 22:10:05 QWo44sqp
さて…ここからは姫木アゲハが子供だった時の話を語る事とする
12年前。彼女が小学六年生になる一日前の話から物語は遡り始まった
アゲハの夢 入学式一日前
パジャマ姿の女の子がベットから降りて、近くのベットに寝ている男に対し
「お兄ちゃん❤」
その女の子が呼びかける、どうやら兄らしいが……
その男は眠たげにその少女に対して起き上がり
「ふぁあ……なんだよアゲハ?まだ学校始っていないんだからもう少し寝かしてくれよ……」
と一瞥後また眠ろうとするが
「もう!お兄ちゃんたらっ!!」
とアゲハは兄の布団を引き抜いて強引に起こそうとするが…アゲハは少し驚く
布団をどかした時。兄のズボン股間部分が妙に膨らんでいる事に……
「キャッ!!」
とそれを見たとたんアゲハは驚いて腰が砕けた様に座り込んでしまい、兄もアゲハが男の生理現象を見てしまったと知り
「バ…バカッ!!朝はどんな男だってあそこ大きくなっちまうんだよ!!
すぐ起きるから早く台所に行ってくれよ!!」
と怒ったように兄はアゲハを台所に移動してもらうように言い。
アゲハは驚きながらも
「そうなんだ…とにかく私台所でお兄ちゃんを待ってるからっ」
と兄の言う事を聞いて、台所へと向かうのだった。
121:アゲハの夢 入学式一日前 ◆LG2vskbOjGMm
10/04/21 22:11:02 QWo44sqp
「でね理央お兄ちゃんに怒られちゃった」
とアゲハは兄理央に怒られた事を無邪気に父親と母親に報告する
父は笑いながら
「襲われなかったか~アゲハ~~」
とからかう素振りを見せ
母も
「もうお父さんったら。男の子ってこれくらいの年だとそういう事もあるから」
と苦笑気味だ
そしてアゲハはまだまだ子供と言う笑顔で
「それにしてもお兄ちゃんは男の人って朝になるとおちんちん硬くなるって言ってたけど…なんでなんだろうね?
それとおちんちんって理央お兄ちゃんと一緒にお風呂入る時はあんなに大きくならないのに……」
と呟くが
父も母も流石にその質問には喉を詰まらせ答え様が無いとばかりにスルーし
「さ…さあ。まあいいじゃないご飯にしましょう…そろそろ理央も」
と母は必死で取り繕っていたが、そんな時アゲハの兄理央が台所にやってくるのを確認しみんなでご飯を食べる事にするのだった。
その五分後理央は
「父さん・母さん。ごめん…行儀悪いけどテレビつけさせて」と言いテレビを付ける
ちなみに理央が付けたのはキー局ではなくローカル局だ
その番組はこの地域のスポーツ番組で…理央は熱心にそれを見ていた
そんな理央の様子にアゲハは
「お兄ちゃん。もしかしてお兄ちゃんがテレビに出たの??」
と尋ねるが理央は苦笑いのまま
「いや俺じゃないよ。前俺がいたリトル後輩の奴が…そいつ今年で中坊なんだけど。
野球強豪校中学の練習で今日そいつがテレビに出るって聞いて、OBとして俺なりに見ようと思って…」
と理央の知り合いがやっている野球の様子を知りたいようだ
122:アゲハの夢 入学式一日前 ◆LG2vskbOjGMm
10/04/21 22:12:15 QWo44sqp
だがその前に女子小学生ソフトボールの話題が先に出てアゲハが驚く。
「わっ。伊織ちゃんと桜ちゃん!!」
と声をあげて驚く
理央は誰だろうと首を傾げて良く分からないと言う表情だが、アゲハの母親は
「あの子たち。五年生の時にアゲハと同じ組にいた娘よね…確か名前は小倉伊織ちゃんと春日桜ちゃんでいいんだっけ」
と母親参観にいた時。覚えていたようだった
アゲハも母の言葉に頷くが
「うん。六年も同じクラスになったの……はぁ……」
と意味不明なため息を出す。
両親も理央もなんだろうと思うが、アゲハの知り合いである二人のインタビューが始まり黙って聞くが…
理央と父親は内心二人の胸を凝視していた
ソフトボールの練習を相当積んでいるのか、二人とも可愛らしいが筋肉が付いたむっちり目の体格に比例する、大人以上の胸を…
『二人は4年からリリアムのエースバッテリーとしてコンビを組んで活躍しているみたいだけど今後の目標はありますか?』
レポーターの人が鼻の下を伸ばしながら二人に問いかける
最初にポニーテールの女の子がマイクを受け取り
『それだったらやっぱり桜ちゃんとバッテリーを組んでいる以上。日本一のキャッチャーって呼ばれたいです~
それからウチのチームはまだ東日本最強と言われるだけで日本最強とは言ってくれませんから~日本最強と言われる位にチームに貢献したいです!』
とあんまり緊張感が無い調子でいい、続いてセミロングの少女にマイクを渡す
セミロングの少女はポニーテールの娘と違ってはっきりした口調で
『私も小倉と同じで折角彼女と組んでいるのですから、ソフトボールリトル日本一のピッチャーになりたいです。
チームも誰もが最強と言う位で無いと納得がいきませんからチームの為にベストを尽くします』
とさばさば言い切るのだった。
そんな二人の様子に理央は
「アゲハの友達ってあのリリアムのスタメンだったんだな。
すげー強いソフトボールの小学生リトルって俺も口ずてで聞いたことある」
と驚きを隠さなかった。
アゲハの方はその理央に対して
「そこまで親しいってわけじゃないんだけどね…あっ!!理央お兄ちゃん野球だよ」
と照れ臭そうに…だが確かに親密な関係ではない為に友人だと言うのは否定するが
中学生野球リトルが写ったのを見て、理央に声をかける。
でパッと出た少年を見て理央は…
「あッ!!こいつだよ…中井!!色々と面白い奴でな
普段はやる気なさげだが、コーチの腕は凄くて…俺もいろいろと世話になったんだ」
と中井と名乗る少年がインタビューを受けていた
『あはは。俺もナインに入れた事自体奇跡だと思ってるんで
これから先も一生懸命頑張ります!!……理央先輩見てますか!!』
といまいちやる気があるのかどうか理解に苦しむ中井だが、いきなり理央にふる態度を見せ理央は困惑するも。
「ああいう奴なんだ中井って
だが根は真面目な奴でな…飽くまであいつは“チームの為の自分”と言うのを前に出していてかたくなにそれを守り抜いている奴なんだわ」
と苦笑交じりに中井を評価する。
その後中井らのチームの練習風景など映し出され、スポーツ特集も切り替わると理央はテレビを消し
「それじゃあ集中してごはん食べるわ」と食事に専念し、アゲハらも食事を進める。
123:アゲハの夢 入学式一日前 ◆LG2vskbOjGMm
10/04/21 22:12:49 QWo44sqp
そして食事を食べ終わり
「それじゃ今日私が食器片付けるからお母さん休んでて❤」
と春休み最後の日なのかアゲハから率先して食器洗いを始め出し、理央も
「アゲハだけにやらせちゃお兄ちゃんがすたるな…アゲハっ俺も手伝う」
と理央も食器洗いを手伝うのだった。
そうして朝食の食器を全て洗い終え理央はアゲハに
「じゃあアゲハ。今日は春休み最後だからどっか遊びに行こうか!」
と遊びの話を持ちかけ、アゲハも
「うんっ!!理央お兄ちゃんの好きな所に私も連れてって!」
と受け入れ、桜咲く近隣の山林で遊びに行く。
「ふぁぁ!!お兄ちゃん桜とか綺麗!!」
とアゲハは花咲く山林に感動を声を洩らす
「ここら辺だったらわずらわしい西小と東小の縄張り争いとかないからな
まあたとえそういう事にアゲハが巻き込まれても俺がアゲハを守るから」
と理央も何度か経験した事がある、東条小学校と西浦小学校の抗争に辟易しているのだった。
アゲハも理央も東条小学校近くにある小学校で通っていた為。
東条小学校児童・西浦小学校児童からたまに敵対校かと間違えられ絡まれたりする事もあった。
もっとも間違えだと知ればよほど険悪な状況でもない限り謝ってくれる訳とはいえ
危ない事には変わらず、あまり一人で出歩かないというのが、周辺学校に通う児童の前提になっていたのだ。
そんな理央の気持ちをアゲハも知ってか
「うんっ。理央お兄ちゃんは私の王子様で旦那さまだもん!!
私が危なくなったら絶対に助けてくれるってわかっているからっ!!」
と甘えるしぐさを見せ、アゲハにべた付くのだった。
そして森林探索を兄妹二人でしていたが楽しい時間は過ぎ…あっという間に夕暮れの光をアゲハと理央の二人はあびながら
「いいリフレッシュになったなアゲハ」
と理央はアゲハの頭を撫で上げ、アゲハも
「本当に楽しかったよお兄ちゃん」
と嘘偽りなく理央に伝える。
そして山から下りようとした際アゲハは足を滑らせ、すかさず理央が抱きかかえるも
「痛っ!!」とアゲハが顔をしかめて痛がり理央は心配そうに
「大丈夫かアゲハ!どこかうったのか??」と声をかけるもアゲハは
「大丈夫…転んで怪我した訳じゃないから……」と直接転んで怪我した訳じゃないと答える
理央は確かに怪我していないとは思ったが、アゲハがなんか変な表情な事にも気が付き怪訝な表情になるが、これ以上は何も教えてくれないと理央も悟りそれ以上の詮索はしなかった。
その後仲良く家に帰った後。ご飯を食べて暫くした後
理央とアゲハに思わぬ転機が訪れる事となる
124:アゲハの夢 入学式一日前 ◆LG2vskbOjGMm
10/04/21 22:13:44 QWo44sqp
それは理央がお風呂に入ろうと浴室に入ろうとした時…アゲハの呻き声の様な何とも言えない声が聞こえてくるのだった。
(やば…まだアゲハお風呂から出てなかったんだ。でもどうしたんだ…アゲハの奴は)
と出ようかと思うがなんか気になり出る事が出られない、アゲハの方は理央が近くにいると知らずに
「んん~~駄目だぁ……私三カ月もおっぱい揉んでいるのにひりひり痛いだけだぁ~」
と声を洩らす…理央はガラス越しから妹の姿を見てみると、ぺったんな胸を掴み…ごしごしと手荒く揉んでいる……ようだった。
「お兄ちゃん…お兄ちゃんはもっとおっきなおっぱいだったら喜ぶのに……
伊織ちゃんや桜ちゃん並の…おっぱいになって……お兄ちゃんのお嫁さんになりたいのに…痛いよぉ」
とべそをかきながらも胸を揉んでいるアゲハの姿がうっすらと理央に瞳に入って行った。
せいぜい良いトコ餅一つ分位の大きさの胸を必死で掴み、小さいが女の子らしい柔らかさでアゲハの胸がスライム見たいに動き回り
いまだ未成熟な乳首と乳輪はぽつんと添え物程度の主張しかできず、まだまだ発展前の状態の胸。
曇りガラスで完全には見えないが、透けてみればアゲハの未成熟なロリパイが理央にも分かってしまうのだ。
そんな痛々しくもそそられる光景に理央の陰茎は明確に膨らんでしまい……紛れもなくアゲハのロリ肢体で欲情してしまった証が目の前に飛び込んでしまい
理央は逃げるようにその場から立ち去って自分の部屋に避難して思考する。
(アゲハ…俺の為におっぱい大きくしたいのか……あのとき痛がってまで…俺に隠して……)
だがこのままではずっとアゲハは痛いまま対して胸も大きくならない
そして理央は一つの決断をした
(よし!俺がアゲハの…アゲハのおっぱいを大きくしてやろう!!)
と、これが全ての発端になるのだった。 続く
125:アゲハの夢 設定資料集1 ◆LG2vskbOjGMm
10/04/21 22:20:13 QWo44sqp
姫木(ひめき) アゲハ 11歳
お兄ちゃんだいすきっ子な小学六年生。
ただ最近自分の発育が他の女の子と比べて劣っている事を気にしている模様
特に拙作“とにかくキャッチ!”に登場する小倉伊織&春日桜の二人とはクラスメートである。
名前由来は変化すると言う意味で揚羽蝶とPSYREN主人公 夜科アゲハから
兄 姫木 理央(りお) 18歳 高校三年生
スポーツマンで女の子の人気があるが、妹大好きお兄ちゃん。
アゲハが胸の事で困っており自分から協力を申し出ようと決意する
野球部所属だが女の子と間違えられやすい自分の漢字名が好きではなく
よほどの事が無い限りカタカナのリオで先生にも通させる。
因みに暴走ボート ◆z95s/qs7OM 様の作品“迷わずストレート”に登場する光陵の中井監督とは先輩後輩の間柄でお互い馬が合う模様。
名前由来はToLOVEるの主人公 結城梨斗とリトの女体化バージョン夕崎梨子より
126:名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm
10/04/21 22:27:27 QWo44sqp
これにて投下終了ですが本番は最後までやるかやらないか未定です
そこで提案なのですが、アゲハにしてほしいプレー等を提案して頂けたらと思います。
NGとしては
1.レイプ
2.身体にダメージや欠損が残る物。勿論過剰な暴力なども
3.理央以外の男性はアゲハにプレイを行わない(基本的に)
4.後は汚い行為(嘔吐物などは此方も避けたいので)や反社会的な薬などの使用(媚薬位ならOKですが)
後は暴走ボートさんあてに
中居監督を球にお借りしますが、こういった使い方で大丈夫ですよね
何か問題があればご連絡お願い致します。
後は拙作作品のキャラもちょこちょこ出していこうかなと考えてます。
凄くペースが遅くなりますが今後とも宜しくお願いしますね。
では落ちます。
127:名無しさん@ピンキー
10/04/22 08:14:56 yagpsZnm
GJです。
うーん…
胸にアレでローションを塗りたくって、
そのまま、胸に射精するとか、どうでしょう…
128:名無しさん@ピンキー
10/04/22 23:18:57 26n6Jzre
乙る。
お口で飲んだら胸が大きくなるとかそんな感じで。
129:名無しさん@ピンキー
10/04/23 03:11:36 O3Evzlmm
まーーーーーーーーーーーーーーーーーーってましたーーーーーーーーーーーーっ!
すごく期待してます!
これは大作の予感がしますね
そこでプレイはなんでもいいですが、畏れ多くも作品の方向性を提案させて頂きます
①自慰あり←これは必須(むしろ兄との絡みよりこっちがいいw)
②胸の成長描写←カップ表記は必須でお願いします
③どんどんエロくなる系
④128さんの提案賛成(もしくは中田氏?)
⑤現実的な胸の大きさ設定でお願いします
巨乳中小学生胸成長ものはレアですので応援してます^^
130:名無しさん@ピンキー
10/04/28 01:29:27 iW2rr5Mc
巨乳小学生といえばデュエルマスターズのミミたんがよかった
怪力なのに白鳳様に従順なあたり、エロい
131:名無しさん@ピンキー
10/04/30 03:07:07 siuRsdG3
自分としてはファンタジーが見たいので非現実的なサイズまで成長するところを所望する
132:名無しさん@ピンキー
10/05/03 17:35:12 pfr0zy0L
そりむらせんせの新刊はよかった
133:名無しさん@ピンキー
10/05/04 03:08:37 BDmi7a78
情報ありがとう!!!!!!!!!!!!!!
134:名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm
10/05/04 23:24:13 vMf66mER
【一言お借りします】
>>127-129
返信が遅れまして申しわけありません。
さらに言うと全然進みません【涙】
ですが応援に加えて、今後の参考になりそうなシチュを出してもらって嬉しく思います。
それから保管庫の方。保存ありがとうございます。
135:名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm
10/05/14 22:41:16 cxZXcW9a
こんばんは名無しさんXです。
すいませんまだアゲハの夢のロールアウトには、添削中の為至りませんが
代わりに外伝話を書いてきたので投下します。
また基本的にsage進行なのですが、だいぶ落ちてきたので一回ageます。
では次から投下します。絡みは皆無ですが宜しくお願いします。
気になるあいつのストレート 外伝 VER:F/H
136:気になるあいつのストレート 外伝 VER:F/H ◆LG2vskbOjGMm
10/05/14 22:42:21 cxZXcW9a
とある日常
とある家で夫妻と思われる人物が話をしていた
「今日隼人はお友達の家に遊びに行っているんだったな…」
夫と思われる人物が、ふと昔を思い出すように話を続け
「あれから一年か。光陵では引き抜きとかで勝負どころじゃなかったのに、
土生君も山下君も…そんで隼人も今はこれまで以上に逞しく練習しているって話だしな」キッチンで調理の支度をしていた妻に向かいそういうと妻も
「そうねぇ…毎日練習で勉強の方が心配とはいえ…いつも野球ができてうれしいとか
土生君や山下君の事。それから新しく入った勇気ちゃんって子よね
今日隼人が遊びに行っているのは勇気ちゃんって娘よね…
隼人ったら光陵の女の子はみんなかわいくて胸の大きい理奈ちゃんや大人びたかな子ちゃんとかいるって言っていたけど
隼人としては一番元気一杯な勇気ちゃんって子と仲がいいみたいね
今日は勇気ちゃんの家で食べていくって言っていたし」
と合の手を入れるのだった。
今日は二人とも仕事が速く終わり、息子の隼人がチームメイトの瑞原勇気の家に遊びに行くと連絡が入って、夫妻だけの食事を楽しんでいるのだった。
だが…不幸は予期しない所から襲いかかるのを橡浦夫妻はまだ知らないのだった。
「ん?何か焦げ臭いな…」
と橡浦父が言い…思った時にはもう…遅かったのだった。
気になるあいつのストレート 外伝 VER:F/H
その後…燃え盛る業火に橡浦家は包まれてしまっていた
隣家からの出火に巻き込まれる形で、あっという間に火は燃え広がり、瞬く間に野次馬なども集まって来ていた。
137:気になるあいつのストレート 外伝 VER:F/H ◆LG2vskbOjGMm
10/05/14 22:43:50 cxZXcW9a
そして少し時をさかのぼり
「いやあー今日も大変だったねぇ保奈美」
とショートカットの少女が、炭酸抜きのコーラを飲んでエネルギーを補給していたのだった。
保奈美と呼ばれたソバージュの少女も彼女からコーラのペットボトルを受け取り
「んーーー生き返るね凪ちゃん!!」と舌鼓を打っていたのだ
二人とも熱いのか下着姿のままだったが、二人とも少女とは思えないほど発育をしているようで…
ブラジャーから胸があふれんばかりに盛り上がっていたのだ。
この二人はソフトボールサークルリリアムでホットスポットコーナーコンビと知られている芙蓉凪と村田保奈美の盟友コンビだった。
今日何でこのような格好でいるかと言うと…
「保奈美・凪ちゃん……入るわね」
とノックをして女性が入ると…慣れた感じで
「綺麗にして置いたわ二人とも」
とユニフォームを二人に手渡す
「ありがとうお母さん」
「おばさんありがとう!」
との動作に保奈美と凪は続けざまに礼を言うのだったが、保奈美の母は
「ケーキの味見を手伝いしてくれてありがとう。保奈美・凪ちゃん
おかげで来週の売れ線が決まったわ」
と仕事上の手伝いとして手伝ってもらったようだ
その見返りとしてきっちりユニフォームを洗濯して返してくれる
ただ流石に保奈美の母は娘と娘の親友の下着を脱がして全裸にする訳には行かず、下着だけは履いてもらったようだが
そんな保奈美の母に対して凪は
「あたいでよかったらおばさんや保奈美の手伝いを幾らでもしますよ
おじさんが作るケーキは何時でも美味しいですし」
と世辞ではなく本心から保奈美の父が作るケーキを褒めちぎるのだった。
保奈美も
「お父さんが作るケーキはなんかほっとする味なんだよね
だからホッとケーキ…なんちゃって!」
と照れながらも冗談を言うのだった。
実際二人が褒めちぎる様に地元密着型の洋菓子店を保奈美の母は店の経営をしており、父はパティシエを務めている。
味が良く値段も手ごろな為店の評判は高く。東小少女達が買い食いや家で食べる為に通うメッカとして有名であるが
こっそりと危険を承知で西小所属の女の子が来たり、所謂上流階級と言われる付属小の少女達も
同じく付属小に通っているリリアム副キャプテン鷲沢奈津の紹介・ネットや口コミなどで遠くからわざわざ買いに行くほど定評があるのだった。
「保奈美ったら…面白い事を
それから凪ちゃん。今日はその格好だからキッチンに入れてあげられなくてごめんね」
と保奈美の母は、普段保奈美の父と一緒にケーキを作る所が、
流石に今回は娘だけならまだしも半裸の状態で娘の親友を招き入れる事が出来ず、部屋である程度待ってもらったのだ
だが凪はそういう事もあるとばかりに
「いえいえおばさん。おばさんの言うとおりだとあたしも思いますから。
おじさんとかにも気にしないで下さいと言っておいてくださいよ」
と気にしていない様子だった。
138:気になるあいつのストレート 外伝 VER:F/H ◆LG2vskbOjGMm
10/05/14 22:46:31 cxZXcW9a
そんなこんなで女三人で話が弾むのだったが…凪の携帯から着信が入り
一同はたちまち緊迫した表情になる
普段の着メロと違って重々しい…こういう着メロの時は近隣で何か大事になった時だ。
「凪ちゃん……この着メロ……おじさん…だよね??何か…あったのかな?」
とあからさまに不安げな表情で凪に言うも、凪は保奈美に少しごめんと頭を下げ携帯を取るのだった
「もしもし…オヤジ??どうしたの???
……え…火事??どこで……それ…ヤバくない??うん…大丈夫……ちゃんと連絡網通り回すから」
と凪は緊迫した表情で父親らしい相手と会話を交わしているようだった
保奈美も保奈美の母も心から不安げな表情のまま聞いていたが、凪は電話を切り
二人に向かってこういうのだった。
「大変!!オヤジの話だとS地区で大火災だって!!
どうも橡浦の両親も巻き込まれたみたい!!とりあえず良く橡浦とつるんでる土生の家に連絡入れるから…
おばさん電話借ります!!」
と大急ぎで凪は勝手知ったる保奈美家の電話で土生の家に掛ける
だが勿論この場合は……
「……もしもし!!土生?大変!!橡浦の両親が…あれ??」
と凪は少し戸惑ってしまった、電話を取った主は
「君は…どう言う事なんだ?橡浦のご両親がどうしたって???」
と事情が飲み込めず困惑しているようだった。勿論電話を取った人物は土生ではなく光陵監督中井その人だったのだ
凪は気を取り直し、自分の素性を相手に伝え、中井も事情を察し
橡浦家付近で大火災が発生し、大変な事になっていると理解した
「中井さん。土生が今どこにいるかわかりませんか?
とりあえずあたいは他のクラスメートとかにも伝言を回さないといけないので」
とひとまず凪としては土生や橡浦と仲のいい山下とも連絡を取りつけたかったが
周囲のクラスメートにも連絡を回す必要もある為申しなさそうに告げるも、中井は
「あいつやみんなに関しては俺の方からも連絡を入れるし、土生の携帯番号も君に伝えるから心配をしないでくれ。
それよりも君は一刻も早くクラスメートに連絡を頼む」
と凪に連絡を頼み話しこんだ後、中井から電話を切って連絡を入れる様子だった。
保奈美は凪にどうだったと言う表情をするも、凪は
「保奈美。クラスの連絡手伝って
土生達は中井さんが連絡を取り付けてくれるみたいだから…もちろんあたい達はあたい達で連絡網は回す!
それからまたオヤジからも細かい事情は連絡してくれるだろうけど」
と迅速に連絡を入れる事にするのだった。
二人で…電話と携帯を使った連絡は迅速に行われ、瞬く間にクラスメート全員事情を知る事となったのだ。
139:気になるあいつのストレート 外伝 VER:F/H ◆LG2vskbOjGMm
10/05/14 22:48:18 cxZXcW9a
その頃中井監督は土生に連絡しようとしたが、土生の方から電話がかかり、今日因縁深い巨神の件で話した後
「実は俺からお前に…いやお前達に連絡をするところだったんだ。
たった今橡浦の家付近で火災が起きて両親が巻き込まれたようだ……まだ細かい事情なども分からんが…それなりの覚悟をしてくれ
それから理奈は今近くか?悪いが土生。お前の方からも理奈や赤松らにも連絡を入れてくれ
芙蓉君達からも連絡が行くと思うが、改めて俺もかけられる限り連絡を付けるから」
と土生にこの一件の連絡をチーム名と全てに回して欲しいと頼み…土生も
「分かりました監督。理奈は俺と今一緒なんで事情を話して、赤松や連絡をかけられる奴に限り連絡を取ります」
と了解する…ただ土生としては先日チームに入った緒方かな子に関して、彼も中井監督も連絡を取り様が無く、後回しにせざる負えないと言う事だった。
「それじゃあ頼む」
と中井監督は電話を切るのだった。
そうしている間…土生の遠くから鼻歌が聞こえ、翔の前に上半身裸の爆乳少女でエースの理奈が現れた。
「翔!どう??今日はHなあたいのおっぱいにチョコレートを塗ってみたんだけど?」
と事情を知らない理奈が何時もの様に翔と乳繰り合おうと、自慢のJカップバストにチョコをかけて何時も以上に激しく吸ってもらいたかったようだが
翔は理奈の積極的な態度にドキッとしつつもそれどころじゃないとばかりに
「吸いたいな…でも今はそれどころじゃなくなった!
橡浦の近くで火事が起きて橡浦の両親が病院に担ぎ込まれたようだ!
病院の場所とか細かい話はまた後で中井監督や同じ学級の芙蓉って奴から入ると思うが…」
と今連絡を受けた事をかいつまんで話し、理奈も流石に青ざめ
「橡浦君の両親が?橡浦君は!!」
と心配そうな表情で翔に尋ねるも、翔は首を振り
「橡浦自身は巻き込まれていない……無事だ。
だが中井監督は覚悟をしておけと言っていた…もしかしたらも…ありえる」
と橡浦はたまたま勇気の家に遊びに行っていたおかげで巻き込まれずに済んだが、両親の具合は良くない様子だった。
理奈は涙ぐみ
「これから…巨神と試合って時に……橡浦君……」
橡浦家に起こった悲劇を嘆くも、翔は理奈を抱き寄せ
「俺も…辛いさ。俺とあいつは事情こそ全然違うが、家族を失う気持ちは俺にもよく分かる
だけどな理奈?そういう状況だからこそ沈むな…沈んだ表情のままだったら橡浦も悲しむ」
とチョコが自分の服に付くのを気にせず、たわわな理奈の爆乳が…乳首や乳輪の熱まで自分に伝わる位に抱いて慰める。
理奈も土生に抱かれたまま
「翔…分かった。出来るだけやってみる……だから」
言葉とともに潤んだ瞳で土生を見つめる
土生はそんな理奈を可愛いと思いながらも
犯罪的な爆乳を押しあてられる事でこんな時に肉棒が臨戦態勢になった事を呆れながらだが、性欲には勝てず
「まあ。とりあえず今日中にたぶん芙蓉辺りから詳しい事情が聞けるから、詳しい場所を聞いてからその病院に行こう
だけどそのまえに服汚しちゃったから一緒に風呂入ろう理奈。
お前さんのチョコ味おっぱい吸って…俺も元気を出したいから」
と明日と切り替え、意気揚々と風呂に行って楽しもうと言い
理奈も翔に抱きついて
「うん!!翔にあたしのおっぱい沢山吸って…あそこも弄って欲しいな……
出来れば翔とSEXしたいけど…駄目?」
おねだりするも、翔は
「SEXまではねぇ…でも理奈の綺麗なあそこもおっぱいも弄ってやっから」
と存分に理奈を可愛がる事を決め、更衣室でお互いの興奮した裸体を使って、何時もより激しい淫らな遊びを楽しむのだった。
140:気になるあいつのストレート 外伝 VER:F/H ◆LG2vskbOjGMm
10/05/14 22:49:35 cxZXcW9a
勿論風呂から出た後は大急ぎで着替え、橡浦にメールなどを送って事情を聴き
その直後
土生の携帯が鳴り響き、土生本人が「はい?」と取ると少女の声が響き
「土生!良かった!!
中井さんからあんたのケータイ番号聞いておいて…詳しい話は橡浦からも聞いていると思うけど」
と噂をすれば影とばかりに、芙蓉凪から連絡が来た。
土生は本来凪とはあまり接点が無く、そんなに親しい間柄でもないが別段気に留めず
「わりいな芙蓉。中井監督からも聞いた
お前病院先とか詳しく分かるか?俺も橡浦から病院の場所とか聞いたが、流石にあまり細かい所まで書けてなかった
悪いが細かい部屋とか教えてくれねえか?両親が面会できるような状態じゃないのかとかも聞きてえし」
と細かい事を聞き、凪もそれに答えるかのように
「ああ…命は取り留めたみたいだけど思いっきり煙を吸っちゃったみたい
意識が回復してないってお袋は言ってたな…面会は何とか大丈夫みたい…
先にオヤジが橡浦と付き添いなのか勇気ちゃんって女の子と一緒に病院へと連れてったみたいだからあんたも行ってやって」
と自分が知りうる限りの情報と見舞いに行ってやれと土生に伝え
「それじゃああたいはこれで電話を切るから。それじゃあまた学校で…じゃあね」
と伝え、土生もそういえば瑞原家に遊び行ってたなと思いながらも
「今日は助かった。ありがとう芙蓉…俺も切るわ」
と凪に礼を言って電話を切る。
その様子を見ていた理奈だったが、そんな理奈に翔は向き直り
「病院の場所と詳しい部屋番号が分かった。俺達に出来る事は限られているが
橡浦とユキが一緒にいるようだ。行こうか理奈」
と病院場所など説明し、土生と理奈はそのまま病院へと向かう。
そしてそこらへんの時間帯で凪の父がどうしていたかと言うと
141:気になるあいつのストレート 外伝 VER:F/H ◆LG2vskbOjGMm
10/05/14 22:51:15 cxZXcW9a
「まずいぞ…もうこんなに火が……」
消防士として現場に駆け付けた凪の父だが、火の周りが速く家の全焼は避けられない状況だった。
だがこのまま手を拱けば財産以前に橡浦夫妻が焼け死ぬ。或いは呼吸不全で死ぬのはまず間違えない。
大急ぎで「急ぐぞ!!とにかく橡浦さん夫妻を助け出すんだ!!」と突撃するが、門前で男の子と女の子が揉めている状態だった
こんな時に何をと舌打ちしつつも、どういう状況だと思い近寄ると
「離してくれ勇気!俺の脚だったら…オヤジとお袋を助けて戻ってこられるから!!」
と良く見たら以前父母参観に来た時見かけた橡浦隼人で…必死で止めている少女は
「ダメ!!こんなに火が回ってたんじゃ!!よしんばチュウが両親を助けられても、今度はチュウが死んじゃう!」
と誰だか知らないが泣き出しそうな表情で橡浦の腕を掴んで離さなかった。
その様子を見ていた凪の父だったが、消防士として
「君達!今すぐここから離れるんだ!!危ないから下がるんだ!!いいね!!」
と二人を力ずくで下がらせ、懸命な消火に当たる
凪の父やスタッフの必死な消火作業に突破口が見え、凪の父は
「よしっ!!俺が行く!!皆は周辺の消化を…急げ!!!」と言いいまだ紅蓮の炎で焼かれる橡浦家に突撃を敢行する。
凪の父は後ろから
「…ジ!!おや……!!!」
「……丈…夫!!絶…チュ…の……は助かる…ら!!」少年少女の悲痛な声を聞き
死んでも助けると心に誓うのだった。
その甲斐もあり凪の父は
「…橡浦さん!大丈夫ですか!!くっ!!意識が…だがまだ間に合うかもしれん!!」
何とか夫妻を担ぎ、医療班に二人を預けるのだった。
担架で運ばれる橡浦夫妻を見届け、何とか周囲の炎上は抑えられたが橡浦家の炎上は未だ止まらず、懸命に消化したがもう手遅れだった。
燃え朽ちた家の消火を仲間に任せ、凪の父はうなだれる橡浦隼人と少女の元へと歩む
「橡浦君……すまない。もっと俺達が速く到着していれば」
と自分を責めるが、少女は首を振り
「そんな事無いです…おじさんは必死でチュウの…橡浦のご両親を助けてました…それは私が保証します」
と手落ちが無かったとはっきり答える。
142:気になるあいつのストレート 外伝 VER:F/H ◆LG2vskbOjGMm
10/05/14 22:53:36 cxZXcW9a
そんなやるせない雰囲気の中。携帯から連絡が入り取ると
「ああお前か…おう……橡浦さん達は…そうか今集中治療室に……分かったまた落ち着いた時にでもかけ直すわ」
と電話を切り二人に対して
「橡浦君。ええと…君は…」
と改めて少女の名を聞こうと尋ね
少女の方ははっきりと
「瑞原勇気です」と勇気は凪の父に名前を名乗るのだった。
凪の父はそれを聞き
「橡浦君・勇気ちゃん。
今俺の娘や保奈美ちゃんがクラス中に連絡を入れているから、土生君達もすぐに事情を知って駆け付けるだろう
俺の方で橡浦さんが収容された病院に連れていくから…行けるかい橡浦君?」
と病院に行く事を勧めたので、困憊状態の橡浦だったが
「助かります。芙蓉のおじさん」
と元気なくだが凪の父に答え、消防車で病院まで連れてってもらう事になった
言うまでも無くだが勇気も同行と言う形となる。
そして橡浦の携帯にはひっきりなしに光陵メンバーからメールが入り
“橡浦大丈夫か!”
“ご両親が担ぎ込まれた病院はどこ?あたし達もすぐにいくから”
などなどと心配や安否を気遣う文字が流れていた。
それを見届けるが、今の橡浦は何とか病院の場所と礼を言う事しか出来なかったのだった。
暫く長い時間が過ぎる中。橡浦と勇気は二人で待合室の椅子に座っていたが
そんな時担当医師であろう白衣の男が橡浦達の前に来て
“少し話が……”と橡浦のみ来てもらい、話を聞く事になったが……
「こんな状況下で済まないが…君のご両親は…もう目を覚ます事が無いかもしれない」
との衝撃的な内容の言葉を投げかけられた
何でも致死量寸前まで煙を吸ってしまい、意識が回復する見込みが現状絶無と言う事を
もう一生寝たきりの植物人間として、今後生きていく可能性も視野に入ってくると言う事を……
「そんな…そんな……」
絶望に打ちひしがれる橡浦を医師も不憫そうな表情で見つめながらも
「私達も君のご両親の意識が戻る様に懸命に動く。だから希望だけは…捨てないで欲しい」
と慰めの言葉をかけるが…今の橡浦にはその言葉に答える元気は残されていなかった。
そのまま橡浦は黙って礼をした後。勇気が待つ待合室に戻るが
「チュウ!チュウの両親は??」と自分に好意を持つ少女から心配そうな表情をされ、橡浦は元気なく
「…ユキ…」とその少女に答えるのが精いっぱいだった。
だが何とか精気を振り絞り…橡浦は
「病院の先生から部屋を聞いたから…見に行こう……ユキ」と勇気に伝え、勇気も黙って頷くのだった。
その部屋に向かう中橡浦は勇気の体を見ていた
勿論スケベな意味では無く…もっと深刻な意味で……偽りの希望にしがみつこうとして
(オヤジも…お袋も……もう起きない……だったら…だから……俺は…ユキを……)
勇気の肢体は小学四年生とは思えないほど発育が良く、常日頃から薄着の為
階段を上る度に胸が揺れ、橡浦に誤った思いを抱かせてしまう。
そう。“家族”を作ると言う間違った思いに橡浦は取りこまれ
取り返しの利かない過ちと更にそこから真の愛をはぐくむ事となるのだが、それは後日の話である。 劇終
143:名無しさんX ◆LG2vskbOjGMm
10/05/14 22:56:57 cxZXcW9a
これにて投下終了です。
これからも鈍足となりますが、アゲハの夢と並行して
黒薔薇・白薔薇のファンタジー的な爆乳調教や他作家様方の外伝とかも書いていこうと思ってます。
後は副案なども…
144:名無しさん@ピンキー
10/05/15 04:25:32 CZ2EIF7F
いつも楽しんで読ませて頂いてます!
このカテゴリのホープですから無理せず頑張ってくださいね^-^
作ったことないのでわかりませんが、平行するっていうのはやはり煮詰まったりするからでしょうか??
145:名無しさん@ピンキー
10/05/15 23:46:56 lTg4zDz8
GJでした!!また千晶&明やシバケンの東西シリーズで賑って欲しいな
146:名無しさん@ピンキー
10/05/16 12:24:00 Ga2sm+Fg
千晶シリーズは次プール予定だよな
作品氏期待してます!!
147:名無しさん@ピンキー
10/05/20 21:47:48 2iwkPlCn
リアルにプールシーズンが近づいてますしね
いろいろと大変でしょうがいつまでもお待ちしてます。
もちろん作家方の作品も待ってます
148:朝の陽射(ひざし)
10/05/24 07:05:31 pQtluCZy
今の彼女の頭にあるもの。
「あと……2分40秒!」
それは、1秒1秒の戦いを、いかに勝ち抜いていくか。
因果応報、四面楚歌。今の彼女はそんな状態。
そんな彼女の敵は、150秒という時間制限だけではない。
ただでさえ今日の授業は6時間。しかも体育まであるというおまけつき。
「重いなあ、もう!」
寝起きダッシュ、朝飯は無味乾燥な食パン。
おまけに1週間の中で最重量を誇る、着替えのぶら下がった赤い錘(おもり)。
そしてそれだけではない。バレーボール大の胸にくっついた錘まで、敵として自らの動きを鈍らせる。
仕上げに1時間目が体育ともなれば、乳酸漬けの体には拷問の一言。
「きっっついなあ、もうっ!」
体育、算数、理科、国語。極めつけに、午後には社会が2連続。
2時間目から6時間目まで、想像するだけで吐き気がする。遅刻を免れても、やはり地獄。
ああ、モチベーションが下がる。自然とスピードも落ちる。
残り時間を確認して、焦る。遅刻をしたって、地獄。再びスピードを上げる。さらに疲れる。
「よお!」
「何!? こっちは今急いでんのっ!」
「こっち、近道だぜ!」
残り120秒。
いきなり声をかけられたと思ったら、商店街の交差点を90度に曲がった少年。
0,5秒だけ迷った。
否、迷う余裕はなかった。
「分かったわよっ!」
顔も覚えていない男子。
胸にくっついた、脂肪という名の錘を揺らしながら、走る。
149:朝の陽射(ひざし)
10/05/24 07:05:53 pQtluCZy
「ちょっと!?」
「なんだ?」
時計は、8時35分を指していた。
見上げるとそこには、日光を部分的に落す、深緑のシェルター。
「……完っ全に、遅刻じゃないのよっ!」
「間に会ったじゃねえか。まあ座れよ、そこに切り株がある」
「どこが間に合ったって……ああもう、はいはい」
時計を見ると、8時40分。10分後に1時間目が始まる。
大好きな体育の授業は諦めて、……ついでに算数もさぼっちゃえ。
……諦めを付けると、なんだか少し気持ちいい。周りもよく見える。
光合成が作り出した、イオンたっぷりの酸素。温暖化の影響をみじんも感じさせない、天然のクーラー。
「な、いい場所だろ?」
「……まあ」
「晴れの日は絶対にこの時間にここに来るんだ。俺のお気に入りの場所。」
自慢げにそう言うと、傷だらけの右手を鞄に突っ込み、何やら取り出した。
「ほら食えよ、上手いぜこれ」
「……ラッキーターン?」
「ゴミは俺に渡せ、ポイ捨ては無しだ」
意外ときっちりしている。結構いい奴かもしれない。
3つのうちの1つを口に入れ、ゴミを渡したとき、ふと面白いものを目にした。
「この木は?」
「お、気付いたか。昔落雷があったらしくって……まあいいや、とにかく、この木だ」
「?」
木の幹が、縦に真っ二つに割れている。
その表面は、木材加工が施されているようにきれいなのだが、この面白現象をなぜ自慢げに話すのだろうか。
150:朝の陽射(ひざし)
10/05/24 07:06:17 pQtluCZy
「……そろそろだな。おい、こっちに来いよ。」
「今度は、何?」
何もない山の中。
のはずなのに、たった数m四方にこれだけの発見がある。
それなのに、まだ何かあると言うのだろうか。
「ほら、さっき言ってたこの木。下を見ろよ。」
「これ……湧水?」
「へっへー。いいか、よーく見てろよ。」
先ほどの木の根元の少し先に、湧水。
その周りには、水をためられるように石が並んでいるが、これに限ってはこの少年が作った人工建造物と見ていいだろう。
……先ほどラッキーターンを取り出した右手には、今度は棒付きのレンズ。平たく言えば虫メガネ。
湧水の上から、ゆっくりとかざす。
「あっ!」
「ほら来た!」
太陽が動いて、湧水に木漏れ日が当たる、この瞬間。
湧水が反射板、レンズがプリズムとなって、
「……きれい……」
そして、真っ二つに割れた木の、薄黄色の表面は、スクリーン。
「へへっ、まだ誰にも教えてないんだぜ。」
「こんな、……こんな虹があるんだ……」
赤、橙、黄、緑、水、青、紫。
ちょっと人間が手を貸すだけで、何もなかったはずの自然が、映画まで放映してくれた。
「あとは……ほらっ!」
「あ、影絵!」
「ワンワン!キビ団子欲しいんだワン!」
意味不明だった、理科の「光」の勉強。こんなに簡単だったなんて。
……今日は3時間目も、さぼっちゃえ。
151:朝の陽射(ひざし)
10/05/24 07:06:44 pQtluCZy
「ねえ……明日も、来ていい?」
「もちろんいいぜ! 遅刻常習犯仲間が出来りゃ、気が楽だ。」
「うん! ……あっ」
思い出してしまった。
今頃、ジャージ姿でグラウンドに出ているアイツの頭には、高電圧が湛えられているはずである。
「……そういや、あんたのせいで遅刻じゃないのよっ!」
もう雷が落ちたってどうでもいいや。
そう自分に言い聞かせながら、地獄のような錘を持ち上げる。
「きゃっ!」
「……さぼっちまえよっ」
「ちょ、ちょっとどこを触って」
「……一緒に、いてくれよっ」
錘を両手でつかまれている。
肩にかけてある錘ではない。胸にくっついている、もう2つの錘。
「へ、変態!」
「……」
「あっ……い、いやっ!」
思わずさげすむと、それがトリガーとなったのか、ふにふにと手を動かし始めた。
バレーボール大のバストを、触られたりからかわれることはあっても、揉まれたことは1度もない。
「や、やめ、て……」
「やっと、やっと人間の友達が、できたんだ……」
「え、えっ?」
「離れたく、ないんだ!」
ギュッと、激しくつかむ。痛いくらいに。
しかも、掴まれた場所は、一番感じる部分。イコール先端。
「ああっ……!」
152:朝の陽射(ひざし)
10/05/24 07:08:08 pQtluCZy
体の芯から麻痺して、落ち葉のベットに倒れ込む。
「あ、……ごめん」
「はぁ、はぁ……」
「こんな事、するつもりじゃあ……」
不思議と、嫌な気分はしなかった。
それは多分、感覚を共有しているからかもしれない。
勉強はさっぱりで、大っ嫌い。体育は嫌いじゃないけど、この胸のせいで動きは鈍いし、何度も触られるから好きじゃない。
女子からは胸のせいでうとまれ友達はできない、男子はからかうから大っ嫌い。
……きっと、こいつも同じ。
「学校でいじめられて、嫌になって。先生に親にはいいつけないように言っといて、いっつもここにいる友達と遊んでる。
半分の木と、湧水と……っ!?」
気がつけば、唇を寄せていた。
まだ好きになったわけじゃないけど……初めて気にいった男の子に、してあげようと決めていた。
「今日は、学校サボるよ。明日も、遅刻したげるね」
これからは毎朝、少しだけ楽しくなりそうだ。
153:朝の陽射(ひざし)
10/05/24 07:09:14 pQtluCZy
思いつきで1時間程度で書き殴ってみました。
やっぱりエロを書くのは難しい。間接的な表現にしてみましょうかね・・・
154:名無しさん@ピンキー
10/05/24 07:26:02 MnkC1v9m
なんだか独特ながら疾走感がありますね。GJです
155:一心同名
10/05/26 15:40:55 A2GmLLl5
前回が適当過ぎたのでかなり反省。
リベンジがてら、30分ほどで書き殴って投下。
反省は全く生かされてません。
キリがいいので2つに分けます。
156:一心同名
10/05/26 15:41:58 A2GmLLl5
田中、佐藤、鈴木、その他いろいろ。
1億3000万人もの人間が集まれば、当然名前が被る、なんて事、奇跡でも何でもない。
そして、子どもたちはよくそれをネタにする。
「よお、オサナイィ!」
名前が同じ、それだけがきっかけですごく仲が良くなったり、名コンビだと言われたり。
大抵はプラスの方面に働くことが多い。
「うるせえっ!」
もちろん、全てが全てそうではないようである。
特に、名字が同じで、性別がまったく違う、となればなおさらの事。
「オサナイ君、早くオサナイ君になれってばぁ」
「殺すぞ、この馬鹿!」
157:一心同名
10/05/26 15:42:49 A2GmLLl5
その日。
全ての視線が、教室の1点に集められた。
「転校生を紹介します。……県からやってきました、長内薫(おさない・かおり)ちゃんです。
みんな仲良くしてあげてね。」
「おい、ナガウチと同じ漢字じゃねえか!」
両親の転勤でやってきた、見慣れない制服と、……見慣れない胸を付けた女の子。
そして、黒板に書かれた、見慣れない読み方の感じ。
「先生!それはナガウチって読むんじゃないの?」
「こう書いて、オサナイって読むのよ。長内君のようにナガウチと読む人もいるけどね。」
「じゃあ、2人は将来結婚すんのかよ?」
「はぁ!?」
クラスのいたずらっ子の余計な一言が、今の状況を作っている。
あたりまえだが、今でも俺は、長内さんになに1つ会話をすることができない。
……変な噂がたったら、もう耐えられそうにない。
そりゃあ、俺だって長内さんと仲良くしたいよ。
あれだけ可愛くて、……恥ずかしい話だけど、俺は大きなおっぱいが好きだ。
触りたいとまでは思わなくても、……その、仲良くなって、いっぱいしゃべって、いっぱい遊びたい。
一緒にいる時間が長ければ、それだけたくさん見られるし。
でも、当の本人はやっぱり俺を嫌っている。
普段から物静かな女の子だけど、俺とは特にまったく喋ろうともしない。
たまたま、ふと俺の方を向いても、いつもすぐに別の方を向いてしまう。
……当たり前だよね。同じ名字の男子って、気持ち悪いだけの存在に決まってる。
158:一心同名
10/05/26 15:43:36 A2GmLLl5
ハルちゃん、なっちゃん、あきちゃん、フユちゃん。その他いろいろ。
11年間生きていれば、仲良しの子もたくさんできた。
みんな『イブニング娘、』大好きで、よくユニットを組んで、放課後にステージをやったりもした。
「そんな、そんなぁ……」
でも、それを一瞬でぶち壊す方法がある。転校だ。
離れ離れになっても心は1つだよって言われたけど、悲しいに決まっている。
向こうで、もっと仲良しの友達が出来る自信はなかった。
けれど、少しの希望があった。
「転校生を紹介します。……県からやってきました、長内薫(おさない・かおり)ちゃんです。
みんな仲良くしてあげてね。」
「おい、ナガウチと同じ漢字じゃねえか!」
同じ名前の、男の子。
その長内君らしき子の方を見ると、なんだかキュンと来た。
少し荒っぽそうで、元気がよさそうで。名前が同じだったから……運命に、出会えた。
「先生!それはナガウチって読むんじゃないの?」
「こう書いて、オサナイって読むのよ。長内君のようにナガウチと読む人もいるけどね。」
「じゃあ、2人は将来結婚すんのかよ?」
すごく嬉しかった。
冷やかしのつもりだったのは分かってるけど、好きな人とそんな風に……
でも。
「はぁ!?」
彼のその顔は、嫌そうな顔、だった。
結局、長内君とは一言もおしゃべり出来ていない。
体育の時間、彼はすごくかっこいい。図工も、意外って言っちゃ怒られるけど、家庭科も。
すごくおしゃべりで、内気な私とは大違い。
その代わり、国語も、算数も、理科も社会も赤点。
これでも勉強は得意な方だから、教えてあげたいんだけど、
でも、当の本人はやっぱり私を嫌っている。
いつもいろんな子としゃべっているけど、私には口を全く聞いてくれそうにもない。
彼の事が気になって彼の方を向いても、笑った顔はしてくれない。悲しくなって、そっぽを向いてしまう。
……当たり前だよね。私が原因で、からかわれて、嫌な奴としか思われないのも。
159:一心同名
10/05/26 15:44:32 A2GmLLl5
「2組から、こんな招待状が来ましたー!」
学級代表が、ホームルームで突然こんな事を言ってきた。
それによると、あまり使われていない校舎で、お化け屋敷を開いてくれるそうだ。
「2人ペアになってお化け屋敷を回ってもらいます!
後日にペアの振り分けを行うので……」
……チャンス、だった。
偶然を装うには、これしか無い。
「……ねえ、ユカちゃん」
「ん?」
「お化け屋敷のペアって、そっちがランダムに決めるの?」
ユカちゃんは、この学校でできた最初の友達。
だからなんでも腹を割って話せる。
……私の恋心の事も、知っている。
「そうだよ。……なんでそうしたか、わかる?」
「えっ?」
にっ、と笑っていた。『そのお願い、頼まれた』……って、顔に書いてあった。
「よお、ユウジ」
「なんだ? 万年赤点のナガウチクン」
この、一言多い男子の学級代表は、昔からの俺のダチ。赤ん坊のころからの付き合いだ。
「実はよ、お化け」
「了解。」
「……まだ何も言ってねーんだけど」
こんな奴だ。
変なところで一言多いのに、変なところで端折る癖がある。
まあ、最後まで聞かなくても正確に俺の気持ちを把握できる点はありがたいんだけど。
「あー、そうだ。2組に無理言って、お化け屋敷は金曜から火曜日に変えさせたぜ。」
「へっ?」
「お前、知らないのか? 長内さん、2組のとある男子から告白されたんだってよ。」
バクンとなる心臓。
全てが消えてしまったような、感覚。
「安心しろ、フッたらしいからよ。
……けどお前、長内さんはあの顔にあの胸、あのスタイルだからな。」
な、何が言いたいんだよ!
って事が分からないほど、俺は馬鹿じゃない。
「……いつまでも、時間は待っちゃくれねえぜ。」
『覚悟を決めろ』、ってメッセージ。……確かに受け取った。
160:一心同名
10/05/26 15:45:08 A2GmLLl5
とり、ここまでで。
長内って、どっちの読み方がメジャーなんでしょうか?
161:名無しさん@ピンキー
10/05/26 21:58:05 0uvdYNQH
「長内」という字を見るとオサナイがナガウチより先に思い浮かぶが
オサナイという読みを聞くと長内よりも小山内が先に思い浮かぶ
ところでこの話、ナガウチカオル君とオサナイカオリちゃんのお話だよね?
だとしたら同じクラスに転入させるのは設定に無理があるような
いや、ファンタジーに突っ込むのは無粋だしそうでなければお話が
成立しないというのはわかるんだけどw
162:名無しさん@ピンキー
10/05/29 02:07:51 i660OTXu
面白い、小学生が俺より物事をよく考えて大人っぽいのはキニシナイ
163:名無しさん@ピンキー
10/05/29 16:21:33 4igcT+6n
面白い。このもどかしさ 解消されてくれることを願うぜ
164:一心同名(中編)
10/05/30 18:00:32 yi86+4Rs
>>161
俺が小学生の時、双子が同じクラスにいたけど
>>162
そこら辺を配慮していない、考えられてない小説ってことだね、うん
2つのつもりだったけど、3つにわけることに。
30分で書きなぐった結果、またなんか変な事になったかも;
165:一心同名(中編)
10/05/30 18:00:55 yi86+4Rs
「ようこそ、2組のお化け屋敷へー!」
あまり使われていない旧校舎は、大抵こう言ったお楽しみ会に使われることが多い。
噂では、ここを待ち合わせにしていちゃついているカップルもいるとかいないとか。
「ペアの人は、お互いそばにいて待っていて下さいねー、では最初のペアの方、どうぞ―!」
ナガウチのペアは当然オサナイ。からかわれることを覚悟はしていたものの、意外な事に誰も何も言ってこなかった。
それもそのはず、連絡包囲網でユカとユウジが全員にそう頼んでいたからである。
その長内と長内の順番は最後になっている。
ちなみに、その最後から2番目は、ユカとユウジの学級代表コンビ。
ユカもユウジも、長内同士に悟られないように、互いの情報交換をしながら2人のアドバイスを送っていた。
~昨日~
「ようし、できたぜ!」
「うん、いい感じじゃない? 楽しみだなあ♪」
ユカとユウジとナガウチは、親との付き合いもあった影響で小さい頃からすごく仲が良い。
ナガウチはユカに対しては全く恋愛感情がなかったので、喧嘩することなくユウジはユカを手に入れることができている。
「でもさあ、もっとこう大胆な案も良かったと思うんだけど」
「それは結ばれてからでいいだろうが」
キスをしろとか、露出を高くしろとか書きたかったらしい。
そんな見え透いたことをしていては、かえってナガウチが混乱してしまうだろう。
……とかなんとか言っているうちに、マニュアルがプリントアウトされ……
166:一心同名(中編)
10/05/30 18:01:51 yi86+4Rs
~現在~
今がある、ということ。
お互いに、相手に気付かれないようにマニュアルを見ている。
幸い、プリント用紙のサイズは、2組から全員に配られたお化け屋敷の地図のサイズと一緒なので、
重ねて見ればバレることは無い。
待ち時間とは本来長く感じるものだが、マニュアルを完璧に覚えるのに必死で、むしろ時間が足りないくらいだ。
「ユカ、ユウジ! さあ、お化け屋敷にどうぞ!」
2人以外の全員がお化け屋敷に入っていった。
お化け屋敷が終わったペアは教室に帰るので、ポツンと取り残された長内ペア。
「えっと……ねえ、ナガウチ君」
「ん? どうしたの?」
「(あ、しゃべってくれた) えっと、その、楽しみだね!」
「え? うん。まあお化けは得意だから、任せておけよ。」
ナガウチ用マニュアルその1……
オサナイちゃんに何か話しかけられたら、普通に笑顔で話せ。無理にお前から話かけることはしなくていい。
オサナイ用マニュアルその1……
ナガウチ君に何か話しかけてみて。ちゃんと答えてもらえなくても、諦めずに何回かやってみて。
(よかった、ちゃんと話せた……うれしいなあ)
(話しかけてくれた……そっか、嫌われては無かったんだ)
(私の顔見て嫌な顔してたけど、今は大丈夫だった。この調子ね、うん!)
まずはお互いに無口だった状況を打開することに成功。
仕組まれたマニュアル通りに動かされ、2人の心は少しづつ開いていく。
「じゃあ、最後の2人、どうぞ―!」
167:一心同名(中編)
10/05/30 18:02:42 yi86+4Rs
ここで、オサナイには1つ心配事があった。
というのも。
~数日前~
「お化けが、苦手?」
「今思えば、長内君と一緒じゃない方がいい気がしてきてさ。
わたし、本当にお化けが苦手で、取り乱したら、嫌われると思うの……どうすればいいかな?」
「ばっかねえ。男の子は、女の子のそういうところが好きなのよ!」
「へっ?」
~回想終了~
オサナイ用マニュアルその2……
怖くなったら、ナガウチに泣きつけ! ナガウチはお化けにはめっぽう強い、男の子は女の子のそういうところに弱い!
(……と書いてあるけど、本当かなあ。)
未だに半信半疑。
だが、そこらへんのフォローもきっちりと行っているのが、カレカノ学級代表ペア。
(こう書いてあるけど、オサナイさんがお化けが苦手じゃないと、意味を成さないよなこれ)
ナガウチ用マニュアルその2……
オサナイちゃんが泣きついてきたら抱きしめて、優しい言葉をかけて安心させろ!
最初の部屋。
机が迷路のように並べられてて、この通りに進め、という事だろう。
「……大丈夫、オサナイさん?」
「う、……うん」
既にナガウチの背中にぴったりくっついている。
背中から感じる、潰れた胸の感触が心地いい。
周りにお化けがいるかもしれないと言う危機感より胸の感触に意識が行ってしまっていた。
「ノブェ~~~」
「きゃああああああっ! ナガウチ君、は、早く進んでぇ!」
突如後ろから現れたゾンビ。だが、ナガウチの前に出ることもできないので、ナガウチをせかす。
「ブムォ~~~」
「アゥブ~~~」
「きゃあああああああっ、ナガウチ君、早く進んで、進んでぇっ!」
周りはゾンビ。進めと言われていては、抱きしめる暇もない。
なだれを打つように現れるゾンビを、オサナイから離すように手で制し続け、脱出。
教室のドアを閉めれば、もうこれ以上ゾンビが襲う事もない。