10/08/07 17:00:13 UJgqZWiq
やっと規制解除されたので、身体計測好きの俺が自分用に書いたオナニー小説うp
ロリです。最終的に挿入アリです
----------
「しつれいしまぁす」
ガラガラとうるさく音の鳴る引き戸を開きながら、雪乃は室内に向かって小さく声をかけた。瞬間、つーんとした消毒液のにおいが鼻を掠める。
ここは保健室。1週間前に行われた新学期の身体計測を風邪で休んでしまった雪乃は、今日改めて計測を行うことになったのだ。
「はい、いらっしゃい」
保健室の先生は若い男性で、バランスのとれた長身に清潔そうな白衣を着て、端正な顔には親しげな優しい笑みを浮かべていた。
(そういえば、クラスメートの女の子がみんな、保健の先生がかっこいいって言ってたな…)
基本的に健康で滅多に保健室を利用することのない雪乃は、保健医の優しそうな様子とクラスの子による評判を思い出し、なんとなくほっとして緊張を解いた。
「えっと…6年4組の坂本雪乃なんですけど…」
「あぁ、身体計測だね。準備するからちょっと待ってね」
保健医は雪乃の用事をすぐに見抜き、体重計や座高計などを移動させ始めた。
「あの、お手伝いしましょうか…?」
「大丈夫大丈夫。あ、それより、体操服に着替えてもらえるかな?」
言いながら保健医は保健室の隅のついたてを指差した。「わかりました」
若い男と二人きりの部屋で服を着替えるというのは、ついたてという仕切りがあるとはいえ、普通だったら恥ずかしがる所なのだろう。
しかし、友達からも「雪乃はほんとにぼーっとしてるよね!」と言われる性格故か、雪乃は男性と二人きりの部屋での『ナマ着替え』に特に疑問を抱かなかった。
身に付けていたブラウスとスカートを脱ぎ、下着のみになる。用意しておいた体操服を手に取る、と、
「検査の邪魔になるから、ブラジャーは脱いでね」
ついたての向こうから保健医の声がかかった。
(ブラジャーかぁ…)
思わず雪乃は自分の胸元を見下ろした。
小6にしてはかなり小柄な雪乃は、胸もまだあまり膨らんでおらず、クラスメートのほとんどがブラジャーを着けるようになってもいまだに着けていなかった。
雪乃の家は父子家庭なので父親に相談することもできず、普通は何歳くらいでブラジャーを着けるようになるのかもよく分からなかったのである。
そんな雪乃だから、もとよりブラジャーは着けていなかった。
「着替え、おわりました」
ついたての後ろから出てきた雪乃を、保健医は何故か上から下までじっくり舐めるように見て、にこりと微笑んだ。
粘着質なその視線に雪乃はなんとなく気恥ずかしくなり、うつ向いた。
「じゃあ、計測を始めるよ」
身長、体重、座高とテキパキと計測していく。保健医によると、全体的に、雪乃は6年生の平均をだいぶ下回っているらしい。
「これから大きくなるよ」
保健医は励ますように言い、
「じゃあ次は、胸囲を計ろう」
雪乃のシャツに手をかけた。
「シャツをこう、肩の辺りまで捲り上げて持っててね」
「はい」
背の高い保健医は、雪乃の胸元に目線を合わせるために、立っている雪乃の前で膝立ちになった。
丁度保健医の顔が雪乃の胸の真ん前にくる格好になる。見下ろした雪乃は恥ずかしくて、シャツを握った手が震えそうになった。
雪乃のささやかな膨らみが保健医の目に入る。抜けるように白い肌に、膨らみの頂点にある可愛らしいピンク色の乳輪、その真ん中に密やかにぽつんとある乳首は、恥ずかしさからか少しずつ硬度を増しつつあるように思える。
普段人目に晒すことのない場所に、保健医のねっとりとした視線や、熱い息が吹きかかる感じがして、雪乃の頬は真っ赤に染まっていった。
「じゃあ、まずアンダーバストから測るよ」
背中側からお腹側にメジャーを回して膨らみの下辺りに当てる。
保健医はメジャーの位置を調節するように、背中、脇腹、お腹など雪乃の肌に度々触れた。
さするように肌に触れる手がなんとなくくすぐったくて、雪乃はくすくす笑いながら身体をよじる。
「こーら、動かない動かない」
「だってぇ」
ずれるメジャーを直すように尚もしつこく肌を撫で回す手が熱く、だんだんとくすぐったさの他に肌が粟立つような感じがしてくる。
「ふっ…ぅ」