◆返事はYESかハイで ジルオール闇小説 その8◆at EROPARO
◆返事はYESかハイで ジルオール闇小説 その8◆ - 暇つぶし2ch11:続きを【近親注意】
09/12/16 22:11:19 cEDF4cRs
「では、鼻歌混じりに種付けでもしてもらおうかのぉ」
「ほーっほっほ、そーですわねー」
「種付け?」
フゴーの合図を受け、ダイダロは部屋の隅にあったシーツを取り除いた。
そのシーツの下には、全裸のルルアンタがぐったりと横になっている。
「フゴーの旦那さん、これは一体?」
「今さら猫をかぶる必要はないのぉ。レルラ=ロントンが家族を捨てて
 キレイ探しに没頭する鬼畜だというのは、わしらの世界では割と有名じゃからのぉ」
「ほーっほっほ、そーですわねー」
「……そう。知られてるならしょうがないなぁ。
 で、僕にルルアンタを犯して孕ませろって言うんだね?」
「そういうことだのぉ」
「ほーっほっほ、そーですわねー」
「オッケー、ルルアンタは僕の基準で言うと『キレイ』な部類に入るし、はりきっちゃおうかな」

「いやぁ!やだよぉ、こんなのぉ…!」
「あぁ、いいよ。『キレイ』だよ、ルルアンタ…」
「やめてよぉ…あぁっ、ダメェ…んぅっ」
「さて、そろそろ中に出そうかな…」
「え…中って……」
「そう、君は僕の子供を産むんだよルルアンタ」
「!? い、いやぁ!やだやだぁ!」
「あぁ、出るよ!」
「いやぁぁぁぁぁぁぁっ!」

事が終わり、涙を流して床に転がったままのルルアンタを尻目に、
レルラ=ロントンはダイダロが用意してくれたお湯で身体を拭き、さっさと服を着ていた。
「うーん、なかなか良かったね。でも、一回で妊娠するとは限らないと思うけど…?」
「その点は心配しなくていいのぉ。前もって薬を飲ませてあるからのぉ」
「ほーっほっほ、そーですわねー」
「さすがはフゴーの旦那さん、抜かりないね。じゃあ僕はもう用済みかな。
 それじゃあ御用の際はまた、いつでも呼んでね」

レルラ=ロントンが出て行ったのを見届け、ダイダロがフゴーに話しかける。
「…あのこと、告げなくてもよろしかったのですか?」
「事の前に告げれば断られるじゃろうし、事の後に告げても無用の怨みを買うだけじゃからのぉ」
「ほーっほっほ、そーですわねー」
「確かにそうでした。いらぬことを申しました。では私はルルアンタを部屋に連れて行きますので」
ダイダロがルルアンタを連れて部屋を後にし、部屋にはフゴー夫妻だけが残された。
「うーむ、実の父娘の性交はなかなか見物じゃったのぉ」
「ほーっほっほ、そーですわねー」
「しかも、当人たちはその事を知らぬままというのが面白いのぉ」
「ほーっほっほ、そーですわねー」
「次は何をしようかのぉ…そうじゃ、リルビーと人間の混血が見たいのぉ」
「ほーっほっほ、そーですわねー」
「誰か適当な人間の女を見繕って、またレルラ=ロントンに種付けさせるかのぉ」
「ほーっほっほ、そーですわねー」

フゴー夫妻の暇つぶしはまだまだ続く…


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