戦う司書でエロパロat EROPARO
戦う司書でエロパロ - 暇つぶし2ch213:べんど君の日記・1
10/05/27 03:32:24 JKN/PrBN
ある雨の日、資材置場に捨てられていた僕はチャコリー姉さんに拾われました。
「こいつ、ベンド=ルガー。よろしくネ」
僕に『家族』が出来ました。


「いいお湯だったわねえ」
バスタオルを巻いただけの格好でハミュ姉さんが台所に入ってきました。ハミュ姉さんは最年長の29歳。洗い物をしていた僕に、その豊艶な身体をこすりつけるようにしてコップを取り、僕のすぐ隣で冷たい水を美味しそうに飲み干します。
大きくて柔らかそうな胸が揺れ、バスタオルが外れてしまいそうです。風呂あがりの上気した肌の色っぽさ。胸の谷間もあらわで、僕は気が動転してしまいます。
慌てて台所を出て行く僕を、ハミュ姉さんは不思議そうに見送ります。
「変な子ねえ…」

部屋に戻ると、僕はズボンを下ろします。
はぁ、はぁ、はあぁ。
さっき見た光景が脳裏に焼き付き、僕を激しく駆り立てるのです。夢中で右手を動かす僕。
そのとき--。
「面白いこと、してるのねえ」
うぎゃ。
「……なんで固まってるのかなあ」
ぐぎゃ。
「ほら、見ててあげるから続けなさいよう」
ぶぎゃぎゃ。
ハミュ姉さんがドアのすきまから覗いています。
姉さんは上に白いシャツを羽織っただけのいつもの格好。下は下着しかつけていません。
姉さんは僕のベッドに腰掛け、床の僕を見下ろします。
僕は固まったまま、動けません。蛇に睨まれた蛙というのは、こういう状態を云うのでしょうか。
「……できないなら、してあげよっか?」
いたずらっぽく微笑むと、ハミュ姉さんは脚を伸ばし、むき出しの僕のものに触れます。
反応してはいけない。その思いとはうらはらに、僕のものはびくんと膨れ上がります。熱く硬いそれを、ハミュ姉さんは足指で器用に弄びます。太幹に沿って強くしごき、裏筋を撫で、先端をこすり上げるのです。
ううッ。
巧みすぎる愛撫に、こらえ切れず、熱いものが噴出します。ハミュ姉さんはそれを手で受け止めると、さも美味しそうに舐め取ります。
すごく満足そうなハミュ姉さん。
でも僕は、家族を性の対象にしてしまった申し訳なさと、自慰を見られた恥ずかしさ、足でイカされた情けなさで、深く深く落ち込んでしまうのです……。


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