10/08/30 22:56:47 Az89LooW
『息子の友達に犯されました』
初めまして、私は三十五歳の人妻(S夜)です。
今日は皆様に是非聞いていただきたいことがあってスレッドをお借りすることにしました。
聞いていただきたいこととは他でもない、来年小学六年生になる私の息子(U)の友達、来年中学に上がるTくんのことです。
実は私は二ヶ月ほど前、そのTくんと男女の関係を持ってしまったのです。
いいえ、「しまった」のではありません。「しまっている」のです。昨日も彼に一杯抱かれてしまいました。
きっと今日も彼は私を抱きに来るはずです。こんなことはいけないとわかっているのに、
体が彼から離れてくれず、体に触れられるともう拒めないのです。
話題が逸れてしまいました。すみません。本題に戻ります。
今日、この場を借りてお話ししたいのは、私が彼と関係を持ってしまった日のことです。
少しの間、スレッドをお借りしてよろしいでしょうか。
ありがとうございます。それでは、話を始めさせていただきます。
今から三ヶ月ほど前の春の日のことでした。
その日は天気予報は晴れとなっていたのですが、予報は大外れもいいところで、
昼頃から天気が崩れ、滅多に見られないほどの土砂降りになりました。
それは丁度、息子のUの下校中のことでした。この日は特別日程か何かで、帰りが普段よりも早かったのです。
予報を信じきって、折り畳み傘すら持っていかなかったため、帰宅したUはすっかり濡れ鼠になっていました。
Uと一緒に下校していた一つ年上のTくんも、全身ずぶ濡れでした。
その時、丁度、エクササイズの汗を流すためにお風呂を沸かしてあったので
(恥ずかしながら私は控え目に言って「ぽっちゃり系」なのです)、
私はUにすぐにお風呂に入るように言いつけ、Tくんにも一緒に入っていくよう勧めました。
二人をお風呂に追い立てた私は、Uの服を洗濯機に、Tくんの服を乾燥機にそれぞれ放り込み、
当座の二人の着替えを用意しました。
その後、Tくんのご両親に、濡れ鼠になったTくんを預かっている旨を連絡しました。
全てを終えたところで、私はふと思いました。私が汗を流すために沸かしたお風呂なのに、
どうして私は子供達にそれを譲った挙句、こうして汗まみれのまま二人が上がるのを待っているのだろう。
そこで私は、それならば、一緒に入ってしまえばいいのだ、という結論に達しました。
どうせ片方は息子だし、もう一人も所詮は小学生だから、という甘い考えでした。今思えば、
これが私の運命を決してしまったのです。ここで違う選択をしていたら、
私がTくんのものにされてしまうのは、少なくとも、この時ではなかっただろうと思います。
私は脱衣所に行き、湯煙に曇るガラス戸越しに、
「お母さんも入っていい? さっきまで運動してたから、もう汗だらだらなのよ」と問いかけました。
息子は友達の前で母親と入浴するのが恥ずかしいらしくあからさまに不満そうな声で
「やだよ、後にしてよ!」と言いましたが、Tくんが二言三言息子をたしなめ、
「おばさん、どうぞ! おばさんが入るために沸かしたんでしょ? 遠慮なんかされたら申し訳なくなっちゃうよ!」
と言ってくれたため、結局、息子も引き下がりました。
思えば、ここで少しは怪しむべきだったのです。何か下心でもない限り、思春期の男の子が
異性―たとえ自分のお母さんよりも年上のおばさんであっても―の前で裸を晒すことに
抵抗を感じないわけがないのですから。誠実そうな声音と優等生という評判に惑わされず、
そのことに冷静に思い至っていれば、あんな無防備な姿を晒すこともなかったのです。
愚かな私はTくんにお礼を言って浴室に入りました。勿論、タオルなんて巻きませんでした。
子供相手に変に意識しては、むしろ逆効果だろうと考えたのです。
二人はもう頭と体を洗い終えていたようで、仲良く湯船に浸かっていました。
まるで兄弟のようで、とても微笑ましく感じました。
私がシャワーでさっと体を濡らしていると、ざばっとお湯を飛ばしながら、Uが勢い良く立ち上がりました。
飛んだお湯がTくんの顔にかかったのが見えたので、そのことを注意しようとしましたが、
それよりも先にUが口を開きました。
「母さん、T兄ちゃんのチンチンスゲーんだぜ! 見てみろよ!」
「えっ? ええ?」
私は何を言われているのか咄嗟に理解できず、反応できずにいました。
私が言葉に詰まっていると、業を煮やしたようにUがTくんの手を取って立ち上がらせました。