10/11/19 19:46:22 ktQaC4dA
リズムに合わせて、お尻を左右にフリフリする杏奈たん♪
お尻を客席へ突き出す度にスカートが大きく捲くれ上がり、その度シャッター音が大きくなるッ
クルンッと1回転、半回転とターンをして客席側に向く杏奈たん。スカートはおへその上まで捲くれ上がる♪
キモヲタ共「わあああああああああああああああアアアアアアァァァッ!!!!」
歓声が巻き起こるッ!!!客席の最後尾からは、昔懐かしいアイドル親衛隊の”コール”が響き渡るッ!
杏奈親衛隊・隊長「せぇ~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~のぉッ!!!」
杏奈親衛隊一同「あぁ~~~~~んッな・ちゃぁ~~~~~んッ!!!あぁ~~~~~んッな・ちゃぁ~~~~~んッ!!!」
他の数人のグループで今風なヲタ芸で応援している奴等はいるが、会場内では昭和テイストなアイドル応援のやり方が大半だ。
それもそのはず。会場内の客層は皆、杏奈たんの両親よりもず~と年上の男達が大半を占めているからだ。
杏奈のデビュー曲候補として渡された「春風のセレナーデ」。いかにもオヤジ達が好みそうなアイドル楽曲に仕上がっている。
振り付けも、昭和アイドル風にブリブリなもので、杏奈にとても似合っている♪
”ぴょんッぴょんッぴょんッ♪”杏奈が可愛くジャンプする度にスカートは大胆に捲くれ上がるッ!
しかし、杏奈はもうその事を気にしなくなっていた。
これだけ素晴らしい(??)会場で、これだけ大勢の自分のファンに囲まれて、大声援をうけて・・・杏奈は言いようの無い高揚感に満ちていた。
顔を紅潮させていたが、恥ずかしいとかという感じではないようだ。いつもの杏奈にはない、一種の『ハイ』な状態とでも言うのか?
とても元気一杯で、興奮しているようにも見えた。
プロデューサーは杏奈のそんな姿を見ながら、ふと、楽屋で小便ドリンクと一緒に飲ませた妙な薬の事が頭に浮かぶ・・・。
P『まさか、あの変な薬が効き始めてるって訳じゃあないデュフよねぇ~・・・これだけ大勢のファン達の前だからだろうねぇ・・・
でもぉ~・・・あんなに興奮している杏奈たんを見るのは初めてデュフからねぇ~本当に効いているのなら・・・デュフフフフゥ~
ますます楽しくなりそうデュフねぇ~~~杏奈たぁ~~~んッ♪・・・・・・・・・ハアハアッ』
プロデューサーは客席の、目が既にイッテしまっているキモヲタ共を見ながらニヤニヤとほくそ笑んでいる。
曲は間奏部分に入る。ここで問題の振り付けがある。
レッスン中に杏奈が何気に「側転が得意だ」という話題になり、それじゃあぜひ振り付けに導入しようという事になった。
しかしッその時はこんなミニスカートが衣裳だと杏奈は知らず、況してやアンダースコートが無いままステージに上がるだなんて思いもしなかったからだッ
杏奈はステージ袖でスタンバってる間、ずっと『間奏部分の側転は止めておこう』と心に決めてステージに上がった。
しかし、曲のイントロが流れた瞬間に杏奈はそんな事は一切忘れ・・・いや、自分が今、生パンティを穿いてステージに立っている事すら完全に忘れ去ってしまったッ。
右回転ッ!曲に合わせてゆっくりな回転♪スカートが・・・と言うよりも衣裳全体がずり下がりッ(いや、ずり上がりか?)杏奈のちっぱいの下乳の膨らみあたりまで露わにしたッ!!!
着地後スカートを直す事なく、キメポーズ♪そのまま続けて左回転ッ!収まりかけたスカートは再び下乳までずり下がるッ!!!そして、また可愛くキメポーズ♪
さすがに我に返った杏奈は”さッ”っと素早くスカートを整えて、顔を真っ赤にし、照れながら舌をぺろッと出すと何事もなかったかのように2番を唄い出した。
しかし・・・何事もなかった・・・って訳にはいかないのがキモヲタ共であるッ。我慢出来なくなった奴等が一人、また一人と、こっそりズボンのチァックを下ろし、
自身の肉棒を外気に曝し、シコシコと扱き始めた・・・。
杏奈はそんな事とも露知らず、「春風のセレナーデ」を見事に唄い切ったのだった・・・。