09/09/13 00:29:50 63eOy2HN
「この言葉よ……」
「そうか、これが、その言葉か。」
「リナもゼルも何やってんだ?」
「ガウリイは黙ってて。カオスワーズは解らないでしょ」
「ちぇー、仲間はずれかよー」
「悪いが、旦那はちょっとあっちに行っててくれ」
「……浮気かよー……」
「ほっときましょ。それよりゼル、この言葉唱えないと」
「ああ、そうだな。世界が崩壊する前にな」
「せかいのほうかい?」
「「黙ってて(ろ)!」」
「…………」
「じゃ、唱えるわよ。合わせて……」
「「 ほ し ゅ 」」
130:名無しさん@ピンキー
09/09/13 04:36:00 4oS25TfN
>>129
www
さりげに嫉妬するガウリイGJw
ガウリイはリナと1回結ばれたら、人目気にせず溺愛するだろうなあ
普通に青か(ry
131:名無しさん@ピンキー
09/09/13 19:51:51 EMNL64NU
>129 保守で小話を作ってしまうところが素晴らしいw
132:名無しさん@ピンキー
09/09/14 03:47:15 nKbjQuxK
ラピュタのバルス(だっけ?)を思い出したw
133:名無しさん@ピンキー
09/09/14 14:18:46 6cgoRYWN
目がー!目がー!
134:名無しさん@ピンキー
09/09/15 11:19:37 p/Jm7hLO
メガブランド
135:名無しさん@ピンキー
09/09/17 04:17:48 8bAULwFK
ガウリイの服って勃ったらわかっちまいそう
色のせいか布地が薄くみえる…
上半身も下半身も同じ布を使ってるみたいだし
136:名無しさん@ピンキー
09/09/18 02:15:10 jXvqeBtk
ゼルの服もわかりそう…だがトップスのヒラヒラが隠してくれるのか。
…そのためのマントか
137:名無しさん@ピンキー
09/09/18 02:26:23 xxz4ZRLs
>>135
つまり布が薄いということは、レイウィングでリナにくっついてるうちに
おっきしたら感触がばっちりリナにわかっちゃうわけですね。
そんで振り落とされるわけですね。
138:名無しさん@ピンキー
09/09/18 03:17:21 EdVZQFOn
>>137
むしろガウリイが辛抱たまらんで空中プレイとみた
139:名無しさん@ピンキー
09/09/18 07:48:04 daf56fpT
>>138
そんで集中力が切れて落下する前に、
人気のない草むらに降りてから思うさま××するわけですか。
140:名無しさん@ピンキー
09/09/19 06:06:14 ptIedEyt
>>136
ゼロスの服もゆったりめでわかんなそうだしな
ガウリイ…一番巨根なのに大丈夫かw
141:名無しさん@ピンキー
09/09/19 08:26:41 6KI9Ndcy
あらいずみの描いた漫画のガウリイの股間が凄い
142:名無しさん@ピンキー
09/09/19 18:52:07 cDl9rtpL
>>141
マンガのか…「!?」だったな
143:名無しさん@ピンキー
09/09/19 19:26:59 Uz555GLP
>>137
中国のアホエロ動画(空中で接合したり燃焼系っぽいやつ)
思い出しちゃったじゃないか!!ばか!!!
しかしあらいずみの描くリナちんは大概エロいと思う。
原作6巻のカラーページ、レッサーデーモンが大量に押し寄せてくるやつとか。
144:名無しさん@ピンキー
09/09/19 19:44:46 a8bflYGc
だいたいノーブラでチクビ立ちっぱなしだしな
145:名無しさん@ピンキー
09/09/20 22:04:09 VyoidrN9
>>144
ガウリイ「なあ、リナー」
リナ「なによ?」
ガウリイ「ちょっと気になることが」
リナ「!!!!ガウリイが脳みそ使ってる!!!」
ガウリイ「……」
リナ「そ、そんなジト目で睨まないでよ。じょーだんよじょーだん。で、何よ気になる事って」
ガウリイ「いや、ここがな」
リナ「!!!!!!!!!!!」
ガウリイ「リナのここっていつも立ってるよなー」
リナ「なななに摘んでっ……やめっ、あんっ!」
146:名無しさん@ピンキー
09/09/21 07:06:08 IvcKEaMT
>>144
そんな可愛い反応してしまったら、そのままガウリイに美味しく食べられてしまいそうです。
147:146
09/09/21 07:08:26 IvcKEaMT
間違えました。
>>145さんへの返信です。
148:名無しさん@ピンキー
09/09/21 08:20:18 H1uTuEoD
「リナ」
部屋に入るなりガウリイがあたしの方へ手を伸ばす。
あたしは黙って額のバンダナをはずして、彼の手の上にそれを置く。
ゆるく笑った彼は、あたしのバンダナで自身の太ももまで届く長い髪を手際よく束ねていく。
そのしぐさをみているだけで、身体の奥がうずきだす。
あたしってば、すっかり慣れちゃって・・・・・・。
「そんな顔しなくてもいいんだぜ? 時間はたっぷりとあるんだからな」
二人きりの時にだけ見せる男の顔で、ガウリイの視線があたしと射止める。
捕らえられたい。けど、捕まえに来て欲しい。
だから一歩。一歩分だけ後ろに下がって彼の腕を待った。
あたしを強く抱きしめてくれる、たくましい腕を。
案の定、逃がすまいと伸びる腕。
捨てきれない照れや羞恥を理解してくれている強引さがすごく嬉しい。
「つ か ま え た」
低く抑えた声で囁かれたら、それだけでもうあたしは。
「・・・・・・逃がさないで」
目を閉じたまま仰のいて、待つ。
頬をくすぐりにくる髪と、柔らかな唇を。
コトに及ぶのに邪魔になる髪を束ねるガウリイ(という電波を受信した)
149:名無しさん@ピンキー
09/09/21 08:48:00 eQsHPpLR
gj
ふたりとも髪ながいからお互いに相手の髪を三つ編みにする電波を受信した
日によってポニーツインテおさげ
150:名無しさん@ピンキー
09/09/21 16:19:22 uIHQa/P6
>>149
リナちんとお互いの髪の毛をそれぞれ適量ずつ取って
二人で一本のみつあみを作って
「よし、これでずっと一緒だな」とか
笑うガウリイを受信した
タイトルは白き花びら
……うそですごめんなさいたすけてゆるしてチュドーン
151:名無しさん@ピンキー
09/09/21 22:41:49 f7x4y35I
このスレで話題になってたあらいずみ氏のマンガのガウリイの股間マジパネェwwww
久しぶりによみなおしてびっくりした・・・。
アレは痛いだろうな。
152:名無しさん@ピンキー
09/09/21 22:51:41 HxvSXm4Z
マンガ見たことないのが悔やまれるwww
一体どんな代物だったのやら。
153:名無しさん@ピンキー
09/09/21 23:32:57 3xhDlsc0
しかもあれ、通常時なんだよな。
戦闘時はどこまでデカくなるのか。下手したら全部入らんな。
154:名無しさん@ピンキー
09/09/22 00:57:04 IZ06n0X8
あれってサポーターか何かじゃないの?<ガウ股間の盛り上がり
マジな話、西洋系はでかいけど硬度が足りないって聞くんだが・・・
サイズと硬度、どっちが重要なんだ!?<リナ的n(どこからともなく神滅斬が)
155:名無しさん@ピンキー
09/09/22 06:26:19 dLjxu/pv
バカヤロウw二次元的には硬度があるにきまってるだろう!
リアルをもちこむんじゃねぇ!www
どちらにしろ満足しt(どこからともなくメガブランドが)
しかしデカくてきつくて苦しがってるのも萌える
騎上位とかつらそうだけど、がんばって我慢とかしちゃうんだ
156:名無しさん@ピンキー
09/09/22 22:48:59 Q/QeGPSO
ゼルだったらどんなサイズだろうと硬度はバッチリだな
157:名無しさん@ピンキー
09/09/22 23:26:37 yqQeOtrn
というか、岩肌でカタいってことは、普通に触られたくらいじゃ気持ちよくないかも…。
こすってる手の方が擦りきれそう。軍手使用とか?
158:名無しさん@ピンキー
09/09/23 03:50:16 zRRazerK
だからリアリティはwwww
あそこは普通の成人男性と同じじゃないと妄想に困るw
159:名無しさん@ピンキー
09/09/23 10:48:18 xBC8ag5u
投下します。
ゼルアメで事前準備中。
短い上にエロくないです。
160:名無しさん@ピンキー
09/09/23 10:48:43 xBC8ag5u
「ん…ゼルガディスさん、触ってもいいですか?」
そう言いながらアメリアが俺のものに手を伸ばす。
「好きにしろ」
了承を得て安心したのかゆっくり恐る恐るそれを握る。
ぎこちない仕草に今すぐ押し倒したい衝動に駆られるがなんとかそれを堪える。
「ゼルガディスさん…すっごく硬いです。あの…こんなに硬いのが本当に私の中に入ることが出来るんですか?」
少し怯えたような蒼の瞳にさらに欲望が募る。
「まぁ多少の痛みはあるだろうが…受け入れられるように出来てるもんだ」
「そうなんですか?よかった…」
安堵したようにアメリアが微笑んだ。
「私…その…初めてなので、ゼルガディスさんが満足出来なかったらどうしようって考えてしまって…あの…私、頑張りますね?」
顔を真っ赤にしてしがみついてくるアメリアに愛しさが急激に押し寄せてくる。
口付けると同じく真っ赤な耳にささやいた。
「こうして俺を受け入れようとしてくれるだけでも十分だ」
幸せそうなアメリアの笑顔を見て、俺は今世界で一番幸せなのだと、そう思った。
161:名無しさん@ピンキー
09/09/23 10:49:10 xBC8ag5u
以上です。
短くてすいません。
162:名無しさん@ピンキー
09/09/23 16:37:05 JqZ2SQ4y
続きは????ねぇ続きは!!!!!!
エロいとこkwsk!
163:名無しさん@ピンキー
09/09/23 19:30:45 u3xiFfOd
>157 硬くても敏感なら、優しく撫でられただけでも感じてしまうかもしれんぞ
164:名無しさん@ピンキー
09/09/24 03:32:59 Uq44CsdT
こっっっ、
これで終わりなんてことないよな!
いま続きを推敲中なんだろうそうだよなエロい人!!
165:名無しさん@ピンキー
09/09/27 15:44:38 De3brJBc
だ い す き だ !
166:名無しさん@ピンキー
09/09/29 06:59:45 Tl07/Ioz
ho
167:名無しさん@ピンキー
09/09/29 22:06:49 f6F5Y6sK
syu
168:名無しさん@ピンキー
09/09/29 22:35:10 3BDPYACD
ho om'
ho om'
o
く^ho
ho :,,。 'mo
169:名無しさん@ピンキー
09/09/29 23:30:31 l6X2+Gy7
過疎ってる
170:名無しさん@ピンキー
09/10/01 00:43:26 panH/JB3
えーっと、
誰もいない。
アメリアのおっぱいをパフパフするなら今のうち。
171:名無しさん@ピンキー
09/10/01 03:57:26 rW/93uYe
ラ・ティルト!!!!!
172:だからこまめに保守しなきゃ・小ネタガウリナ
09/10/01 17:26:38 IMd3lfPX
「やっ!痛いっ!もっとゆっくりしなさいよ!」
「十分ゆっくりしてるぞ……くっ……なんでこんなにキツいんだ?」
「……最近、トラブル続きでずっとご無沙汰だったからかも」
「せっかく慣れてきたとこだったのに……」
「やあっ!もう入んないっ!」
「いてっ!ひっかくな!頼むからもーちょっとだからっ!」
「はあ……はあ……なんで入れたままなの?」
「いや……しばらくこのままにしといて、オレの大きさに馴染ませようかなーとか」
「ちょっと、やめてよっ!あんたの大きさに合わせたらガバガバになっちゃうでしょーがっ!」
「オレにとってちょうどよければいいじゃないか。
別にもっと小さいサイズを入れる機会なんてないだろ?」
「なんちゅーこと言うのよ。ないわよっ!」
「じゃあいいじゃないか」
「うー……なんかあたしばっかり損してる気がする……」
173:名無しさん@ピンキー
09/10/01 21:13:30 b86cvEZ/
>>172
禿げ萌えた
174:名無しさん@ピンキー
09/10/02 19:57:22 zQE7NLPQ
イイ!会話分だけっていうのも萌えるな。妄想できるハァハァ。
175:名無しさん@ピンキー
09/10/02 20:15:39 2qFZtoEQ
GJ!
しかし二次のガウリイはめっきり巨根&絶倫が定番だな
体でかい+あらいずみ氏の描く股間がご立派=巨根
人間離れした体力+動物なみの本能=絶倫
という発想なんだろうか
176:名無しさん@ピンキー
09/10/03 03:04:59 aYy36ZRT
>>160の続きです。
あんまりエロくないですが投下します。
177:ゼルアメ1
09/10/03 03:06:34 aYy36ZRT
「ふぁ…ゼ、ゼルガディスさ…」
赤く色付くアメリアの口から俺の名が溢れ出る。
彼女の甘い声で囁かれる自分の名は何か特別なもののようで、俺は余さず奪い取るためその唇に貪りついた。
「ふっ…ん…ぁ…」
漏れる吐息は俺の理性を少しずつ蝕んでいく。
「アメリア…」
白い瞼がゆっくりと動いた。
その向こうに見える蒼が甘ったるく微笑む。その穏やかさに少し落ち着いていたはずの俺自身が再び抑え難いほどに熱を持ち始める。
今すぐアメリアの中にねじ込みたいほどに高まるが、しかしそんなことをすればアメリアを傷つけるだけだ。
初めての彼女にそんなことは出来ない。いつも笑って欲しいのだ。俺の腕の中で。
怖がらせることのないように細い首筋に口づける。そこを少し強く吸うと白い肌に映える赤。
体を離し、それを眺めると言いようのない安堵が胸を支配する。
この小さな体で俺を必死に受け入れようとするアメリア。
誰にも聞かせたことのない声を聞けるのも、こんな風に所有の印をつけることが出来るのも俺だけなのだ。
「やっ…ゼルガディスさん…離れちゃ嫌です…」
俺の腕に絡みつく。
うるんだ蒼の瞳が必死に俺にすがりつく。
「……ッ」
俺がアメリアを求めるようにアメリアから求められ、息が止まる。
女を抱く時に、これ程まで感情が揺れるのは初めてだった。アメリアの動き一つに煽られる。
そうか。これが惚れるということか。
今更ながらそんなことを思う。
どんな女を抱いても満たされはしなかった。こんな風に思うことはなかった。
それだけ心を伴った行為が特別ということか。
柔らかな胸を揉みしだき、その度にアメリアの口から声が漏れる。
「は…あぁっ!やぁ…」
「嫌か?」
なるべく怖がらせないようにと静かに問うと、真っ赤な顔のアメリアはそれでも首を横に振った。
178:ゼルアメ2
09/10/03 03:07:18 aYy36ZRT
アメリアのぬかるむそこに指を這わせる。
「あぁぁんっ!」
今までに一番激しい声だった。
いつもの彼女からは考えられない艶っぽい声に背中がぞくりと震えた。
さらにその中に指を埋めると甘美な声はさらに色を増す。
「ふ…はぁ…ッ!ゼル…ディスさ…」
その声が痛みを訴えるものでないとわかると、ゆっくりと抽送をはじめた。
「あっ、あっ、あ…」
握られた二の腕の熱さに酔う。
涙を散らすアメリアの瞼に口づけると、足を抱えた。
もう限界だった。
「アメリア、いいか?」
俺のものをアメリアのそこにあてがうとアメリアの肩が震えた。
怯えた様子に胸が痛むが、さすがにここで待ったはない。
「ゼルガディスさん…大好き」
その声を合図にゆっくりと腰を進める。
「あぁぁっ!!」
無意識に逃げようとする腰を掴んで、一気に差し込んだ。
「………っ!」
悲鳴にならない声にのけ反る背中。
こんな苦痛を与えているのは自分なのだ。
だが俺自身も絡み付き、締め付けてくるアメリアの極上のそこに、達してしまわないよう必死だった。
「あっ、あっ…んんっ」
背中に回された腕が優しく俺を包み込む。
もはやアメリアの声に痛みは混じっていなかった。
「アメリア、気持ちいいか?」
「んっ…あ…は、はい…」
素直に頷くアメリアに愛しさが募る。
叶うはずのなかった想い。
叶えてはいけない想い。
それでも捨てきれなかったもの。
かけがえのない唯一。
何を犠牲にしても幸せだと思う。
アメリアから与えられる一つ一つが何よりも。
「あっ!あぁっ!ゼル…ガディス…さん…私なんだか変…です…。やぁぁっ!」
そう叫ぶと同時にアメリアの中が急激に俺を締め付けた。
それを合図に俺もアメリアに欲望を放った。
179:ゼルアメ3
09/10/03 03:07:50 aYy36ZRT
「ゼルガディスさん?」
腕の中でまだ息を整えきれてないアメリアが俺を上目使いに盗み見る。
「なんだ?」
シーツから覗く細い肩を抱きしめた。
妙に照れくさく、アメリアの髪に顔を埋める。
「あの…ゼルガディスさん私、ちっとも痛くありませんでした。少しびっくりしましたけど」
「びっくりした?」
「はい。凄く深くまで入ったからびっくりしました。でも本当に受け入れられるようになってるんですね」
「まぁ体の構造上な」
「でも心の構造は複雑に出来てるんですよ。私はきっとゼルガディスさんだからこそ受け入れられたんです」
そう言うとアメリアは顔を真っ赤にして俺にキスをした。
「だから…ずっとずっと一緒にいてくださいね。ゼルガディスさん」
ニッコリと微笑むアメリアを強く強く抱きしめながら俺は何度も頷いた。
決して離しはしない。そう心の中で誓いながら。
180:名無しさん@ピンキー
09/10/03 03:32:18 sSBpZvgv
あうあうあうあう・・・・・・GJ!
181:名無しさん@ピンキー
09/10/03 05:30:24 2Hsq2F4g
きたーーー!
ありがとうカミサマ!!!!
アマエロはやっぱいいなぁ。
182:名無しさん@ピンキー
09/10/03 23:41:23 sN8p7W43
GJGJGJ!
中出しなんだろうか…あと子供産まれたら人間なんだろうか
183:名無しさん@ピンキー
09/10/04 20:14:09 JT1lMm9g
魔法とはいえ整形手術みたいなモンだと(勝手に)思うので
人間じゃね?に1票
身重のアメリアか……
184:名無しさん@ピンキー
09/10/05 03:07:03 V3UPiXlr
かっ神キテター!!!
GJ!!!!!
アメリアかわいいよアメリア!
ゼルアメ最高!
185:名無しさん@ピンキー
09/10/06 04:26:15 uRQygBOp
ガウリイって本能のままに生きてそうだし、リナは毎晩毎晩つきあわされてるとみた
意外と1年くらいでへこ胸コンプレックス解消できるんじゃないかw
186:名無しさん@ピンキー
09/10/06 21:40:37 7ue7mDCq
リナは好奇心も探究心もあるから1年経てばものすごく上手くなりそう。
でもきっと胸は大きくならない。
何故ならリナ=インバースだからww
187:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:35:59 U9MQLevk
その後>>186の姿を見た者は誰もいなかった。
188:名無しさん@ピンキー
09/10/06 23:44:21 L4J03F3l
毎日のようにセクロスを求められた結果、そのうち懐妊
→胸が大きくなり喜ぶが、両親に似て食欲旺盛な子に吸われまくった結果、授乳期が終わるとむしろ前より小さく
→胸も気分もへこんだリナに、ガウリイが「オレがまた大きくしてやるよ」と悪魔の微笑み
→最初に戻る
189:名無しさん@ピンキー
09/10/07 00:00:08 SzXUbQGV
リナも大変だな。
ガウリイは毎晩どころか半日ごとに求めてくるぞ
190:名無しさん@ピンキー
09/10/07 02:17:10 grRY2eq2
>>189
絶対旅の途中でデキてしまうw
危険回避のために時々は口や手だろうな
好奇心旺盛だから巨根の扱いもすぐ慣れて、朝の処理もさくっとこなせそう
191:名無しさん@ピンキー
09/10/07 23:34:54 bW+upcbn
リナを自分の好みに超開発ガウリイ……
うらやましいヤツだ
192:名無しさん@ピンキー
09/10/07 23:44:31 JaozwffK
むしろそのうちリナに翻弄されるように…。
本に触れる機会があって知識に触れる機会が多いのはリナの方だしな。
エロ本も存在してるみたいだから、好奇心のままにいろんな知識を仕入れて試してみるリナちん。
ありそう。
まあガウリイも男社会の傭兵エロトークで知識はありそうだから大丈夫か。
…まあ、覚えていれば。
193:名無しさん@ピンキー
09/10/08 01:15:42 ZtNItkOa
ガウリイは、頭じゃ覚えてないかもしれないが、
体が覚えてるだろうから大丈夫だろ。
194:名無しさん@ピンキー
09/10/08 06:16:34 6MLSezvC
ガウリイは「ちょん」とつっつくだけで、
他人を気絶させるられる程、人体のツボというか
急所に精通してるみたいだし、きっと得意分野だろう。
195:名無しさん@ピンキー
09/10/08 18:31:39 W/JE/km4
野生の勘は鋭いし
相手の気配を読むのはお手の物だし
リナが恥ずかしがって明かりを消しても夜目がきくから表情は丸見え
196:名無しさん@ピンキー
09/10/08 19:18:17 GCWwi7ve
子供抱えて里帰りしたら、姉ちゃんになんていわれるかな
あの世界に避妊道具って何があると思う?
197:名無しさん@ピンキー
09/10/08 19:24:20 4dkWEksU
羊の腸のコンドーム
避妊魔法もしくは薬
とかがありそう。
198:名無しさん@ピンキー
09/10/08 19:58:02 0spPFeC0
ほおずきとかもあるだろう
199:名無しさん@ピンキー
09/10/08 20:52:26 GCWwi7ve
ガウリイ、今日は安全日なの
うおおおおおリナぁぁあああああ
200:名無しさん@ピンキー
09/10/08 21:28:50 /RUon6dj
ゴム自体がないから下着も紐パンだもんな、あの世界。
やっぱ避妊は魔法か羊の腸かなー
いや、そもそも避妊することは認められてたのか?
中世だと避妊自体が悪だって考え方もあったような
201:名無しさん@ピンキー
09/10/08 21:30:50 nxLBzr3Z
>>197
ガウリイのサイズのコンドームは果たして存在してるのか…
202:名無しさん@ピンキー
09/10/08 22:08:02 W/JE/km4
スレイヤーズの世界はあんまり普段の生活に魔法が浸透してないからな
呪文も初歩的なもの以外は各魔導士が自力で開発してるし
リナが自力で編み出すしかないんじゃなかろうか
203:名無しさん@ピンキー
09/10/08 22:30:55 ORGswyel
100%の回避率じゃないけど膣内に海綿詰めるってのもある。
つまりガウリイに求められそうな空気の時はリナ自らこっそり支度したりしてな。
204:名無しさん@ピンキー
09/10/08 23:12:37 nxLBzr3Z
薬もあまり発達してなさそうだな
副作用とかありそうだしガウリイが使わせないだろう
ガウリイ的には子供できてほしそうだから、そこまでしなくても…と止めそう
205:名無しさん@ピンキー
09/10/08 23:36:38 8Rxt+6GW
外に出すのがガウリイ的精一杯の避妊ぽいなw
リナが薬に手を出してまで避妊してるって知ったら、セックス自体しなくなりそう。
その点、過保護。
206:名無しさん@ピンキー
09/10/09 00:34:50 PTTCwHpF
さすが保護者。
多分スレの世界は独特だからなんとかしようがあるんだろう。
と、いうことで中田氏でもおk
207:名無しさん@ピンキー
09/10/09 01:48:50 vgi4yZlX
>>201
腸は大から小までサイズ揃ってるから大丈夫
208:名無しさん@ピンキー
09/10/09 18:25:16 9qlzEXfK
>>196
姉ちゃんより父ちゃん激怒だろうなw
ガウリイに怒っても子供は溺愛しそうだが…
でもガウリナは避妊をきっちりしてるイメージあるなあ
真っ赤になりながら避妊具買うリナたんモエス
209:名無しさん@ピンキー
09/10/09 19:07:19 WuMzTej2
ガウリイは金ないからなぁ・・・
リナも大変だw
210:名無しさん@ピンキー
09/10/09 23:45:20 OuT2GBEf
>>208
そのネタでSS希望w
てかHR分を補給したい気分
211:名無しさん@ピンキー
09/10/10 03:40:00 /v8xIqc/
確かにきっちりしてそうだ。
避妊具ぐらいは自分でかってるか、リナが買わせてると予想。
リナたんはエロイ下着とかを真っ赤になってかいそうだとはぁはぁ
212:名無しさん@ピンキー
09/10/10 04:52:40 ZUBQs1HS
>>211
確かにガウリイの過保護っぷりを見ると自ら買ってそう。
で、リナはただでさえ身体に自信ないのに、ゴム着けると気持ち良さが減るなんて噂を聞き
焦ってエロイ下着なんか買って頑張ってみるんだろうなあ
213:名無しさん@ピンキー
09/10/10 10:01:31 nroORj8g
慣れてからはどっちが避妊準備するとか役割分担できるが初回はどうするんだろう。
ガウリナの初回は自然まかせの成り行きってイメージあるんだが、ガウリイは常にいいムードになるチャンスをうかがって、ポケットに避妊具を忍ばせているのだろうかW
あと初回の避妊具を入手する資金はどうやって工面するんだろう。
財布がっちりリナに握られてるし、まさか避妊具買うから金をくれとも言えないだろうし…。
214:名無しさん@ピンキー
09/10/10 10:47:42 0BCwKG3J
リナが盗賊いぢめに行ってる間に、2巻でランツにやったみたいな方法で小銭を稼いでる、とか……?
エロパロ板的にはそんなまっとうな理由じゃない小銭稼ぎを考えなければならないだろうか。
215:名無しさん@ピンキー
09/10/10 11:04:21 IAqYvJW0
前に闇商人の店みたいな所で賞金首売ってるガウリイのイラストがあったんで、
案外リナが図書館で調べ物中なんかに腕を生かしてこっそり稼いでるのかもな
216:名無しさん@ピンキー
09/10/10 16:42:42 1c4U4fEF
夜、宿屋を抜け出して自販機で買おうと思ったら、お金持ってないことに気がついてワンワン泣いてたら、通りがかりのお婆さんが可哀想だからコンドームひとつだけ買ってあげたのかもな
217:名無しさん@ピンキー
09/10/10 18:16:49 nroORj8g
現代版?
218:名無しさん@ピンキー
09/10/10 18:53:02 1pPb8iK9
いや売ってんのか…?
腸を買ってきて手づくりなんじゃないだろうか。
というか、腸ってやっぱり肉屋さんで売ってるんだろうか。
219:名無しさん@ピンキー
09/10/10 19:11:00 qA0n3ide
ちゃんとそれ系のお店で加工されてうってるとおもわれwww
220:名無しさん@ピンキー
09/10/11 00:20:17 wNBHncee
妊娠中とかムラムラきたらどうするんだろうな
ガウリイだと我慢しきれずしてしまうか、逆に過保護だから一切手を出さないか
色んなパターンが考えられるw
221:名無しさん@ピンキー
09/10/11 01:50:08 BMJ01hVv
過保護なために一切そーゆーことをやめるガウと、
そうなってしまうと欲求がたまってくる妊婦リナだろ。
222:名無しさん@ピンキー
09/10/11 02:28:35 Jlz2jjij
>>221
浮気防止という名目で、お口でしたり素股でしたり。安定期には積極的に誘うリナ。
そんなに信用ないんだろうかと落ち込むガウリイ。
みたいな感じだな。
223:ガウリナ小ネタ?
09/10/11 06:19:28 ogJsFIfo
「あのさ…ガウリイ、それってつけてると気持ちよくないんだよ…ね?」
「そんなことないぞ?いきなりどうしんたんだリナ」
「…なんかそういう事聞いたから!それにそのさ…」
「リナにしては珍しく歯切れ悪いなー」
「あたしばっかり気持ちイイの…悪いかなって、や、ちが、今の取り消…んっ」
「もう取り消せないぞー?可愛い事いうからまた元気になってきたし、気持ちよくないわけないだろー」
「どさくさにまぎれてキスすぁるなぁあああ!やめっ!そこさわっ…今日もう三回目…ああんっ」
「もう今日は駄目だからね!」
「でもこれだけするってことは俺が気持ちいいのはわかったろ?明日、新しいの買いたさなきゃなー」
「でもじゃない!馬鹿っ!ガウリイのエロクラゲ!明日はしないからねっ!」
「えー、でも万が一のためにさ」
「て、いうかその…欲しくないの…ガウリイは…あー、もういい寝る!」
「赤ちゃんかぁ、かわいいだろうなぁ…リナと俺との♪」
「なななな何も言ってないし!ばかー!もう嫌い!」
「ずっと我慢してたし、もうちょいリナのこと独り占めしてたいからな」
「…なっ…えろくらげええええええええええええ!ずっと何かんがえてたのよおお!」
224:ガウリナ小ネタ?
09/10/11 06:20:28 ogJsFIfo
と、いうことを妄想したのでw特にエロもオチもないですw
225:名無しさん@ピンキー
09/10/11 13:06:36 J7J/hy2D
>>218
自分で作るってのに吹いたww
生の腸なんていろんな病原菌がはびこってて、そんなの使用したら大変なことになるよ!
お店できちんと消毒したのが売ってると思われ。
226:名無しさん@ピンキー
09/10/11 22:26:16 Jlz2jjij
でもあの世界の消毒って煮沸かアルコールくらいだろ?
それなら誰でもできる。
魔法も民間にそんなに普及してるわけじゃないし、魔道士協会もどこにでもあるわけじゃない。
マジックショップあたりなら安全かもしれんが、そんな高いものは誰も買わないだろう。
なら自分で消毒して作るんじゃないかなあ。サイズも調節できるし。
しかしすぐに穴開きそうだよな…。
227:名無しさん@ピンキー
09/10/12 00:59:10 +O0sEHeQ
おっきさせたままリナに隠れて、鍋の前でぐつぐつやってるガウリイを想像したら泣けた(´;ω;
228:名無しさん@ピンキー
09/10/12 01:12:20 JIkTbnyC
切ないww
229:名無しさん@ピンキー
09/10/12 02:04:36 zt62t0lT
消毒時に穴が開いていないか、装着前に息吹き込んだりとかなw
・・・・・・絵を想像すると情けなさ杉
230:名無しさん@ピンキー
09/10/12 03:08:32 PzikRmK3
>>229
あらいずみ氏のギャグ絵で再生されたw
あれ?ガウリイ楽しそうだぞ?ww
231:名無しさん@ピンキー
09/10/12 03:25:11 jdLFw0xV
お前らの妄想力にびっくりだよw
232:名無しさん@ピンキー
09/10/13 05:18:42 lsFinIxB
隠れて鍋を調達…というと深夜の宿の厨房だよな
下手すると露出狂だぞw
リナに見られて宿ごとドラスレでふっとばされそう
233:名無しさん@ピンキー
09/10/13 11:05:32 mlCBjg07
きっと普通の状態の時に大量に作り置きして保存しておくんだよ!
ついでにモツ煮も作ってリナにふるまってあげてそう。(言い訳にも使える)
234:名無しさん@ピンキー
09/10/13 18:49:02 j20T5BQQ
ゴムって何気に文明がすすまないとないんだね。
たぶんゴムに近いのはあるんだろうけど、まだ普及してない感じだな
235:名無しさん@ピンキー
09/10/13 21:18:57 nThjwRLX
フィリアさんて無かった事にされてません?生ゴミ魔族って呼ぶのだってリナさんに取られちゃいましたし…
236:名無しさん@ピンキー
09/10/13 21:56:27 TAFNjEad
逆だろ。
フィリアがいたからリナも皆もナチュラルにゼロスを生ごみ呼ばわりするんだよ。
フィリアがいなけりゃ「後ろ姿がゴキブリ似」か「パシリ魔族」と言ってるはず。
237:名無しさん@ピンキー
09/10/13 22:43:57 FipvVzNg
ゴムのが作られる前は魚の浮き袋が使われてたってさ。
中華料理の食材でもあるらしいが。
238:名無しさん@ピンキー
09/10/13 23:52:33 lsFinIxB
ガウリイのよりデカい浮袋つーと何の魚だろ。
そこらの川魚のじゃあ無理そうだw
ガウリナは結婚するまでゴムあり外出しできちんと避妊してて、
子作り決まってからはガウリイがめちゃめちゃ張り切りそう…
239:名無しさん@ピンキー
09/10/14 00:53:20 rOQIXma2
着けてても興奮しすぎて破けて、事後にあたふたするガウリイが容易に想像できるw
緊急避妊とかはあの時代にあるのかな
現代のアフターピルでもかなり副作用あるらしいし、ガウリイがさせなさそうだが
240:名無しさん@ピンキー
09/10/14 07:35:52 lxcvm8YL
緊急避妊魔法ならありそう
知ってる人はそういうとき魔導師協会に駆け込むのがお約束だったりして
241:名無しさん@ピンキー
09/10/15 07:04:15 OTCCRlyL
この板でここぐらいだよね、避妊の話しでここまで
盛り上がるスレって。
もっとやれww
242:名無しさん@ピンキー
09/10/15 13:43:14 4uYrsQLO
よく考えたらガウリナよりゼルアメのが避妊に気をつけてる気がす。
一国の王女孕ませたなんてなったら大問題だぞww
243:名無しさん@ピンキー
09/10/15 14:59:40 4QeEw4J/
膣に岩は痛いので、コンドーム代わりの腸や浮袋の中にさらに何か入れて保護してるかも。
244:名無しさん@ピンキー
09/10/15 15:26:23 VBdjYGsg
>>242
挿入なしでもアメリアには胸があるからなあ…
リナは(ry
245:名無しさん@ピンキー
09/10/15 15:58:42 4uYrsQLO
>>244
リナにはプリプリの尻があるしムチムチの太股があるだろう!
それにあの大きな口なら奥まで咥えこめるぞ!!
246:名無しさん@ピンキー
09/10/15 22:12:28 4QeEw4J/
思ったんだが、フィリアとかミルさんとか、本体は竜なんだから普通は人型でエッチしないよな。
というかデカイ竜がどんな風にエッチするのか謎だよな。
卵だろうし、どういう繁殖するのか知りたい。
247:名無しさん@ピンキー
09/10/15 22:31:25 01I1LimW
卵に精子振りかける味気ない交尾のような気がする。
もしかして分裂かもしれんし。
248:名無しさん@ピンキー
09/10/15 22:45:32 FsRvTY5l
>>246
つ“国生み神話”
「わたくしの体はヒトとして完璧なはずなのですが、
一箇所だけ出来損ないのようなところがあるんです」
こうですか!わかりません><
249:名無しさん@ピンキー
09/10/15 22:50:36 SWyssFaF
爬虫類や鳥類ならば交尾してタマゴ産む
ふりかけは魚とか両生……
こんな時間に誰かきt
250:名無しさん@ピンキー
09/10/15 23:01:42 4QeEw4J/
でっかいトカゲだから爬虫類だな
251:名無しさん@ピンキー
09/10/15 23:19:40 U3bsIdoL
爬虫類にはメス一匹さえいれば単為生殖で子孫を残せる種類もいるとか・・・
エロ的にはあまり面白くないが
252:名無しさん@ピンキー
09/10/15 23:47:51 VBdjYGsg
ドラゴンも避妊とかするんだろうかw
253:名無しさん@ピンキー
09/10/16 00:24:32 Ngzit88V
とうとうドラゴンにまでw
254:名無しさん@ピンキー
09/10/16 00:55:52 lk1lkP0T
ドラゴンって両生類なんだろうか?
255:名無しさん@ピンキー
09/10/16 01:26:49 2mLLmCdB
寿命の長い種族は妊娠しにくい設定が多い。
実際そんなに数多くないし…。
避妊はほとんど考えないかもな。
むしろ妊娠しやすくなるような工夫を重ねてるかも。
256:名無しさん@ピンキー
09/10/16 01:42:21 iSVer6dF
「おひさしぶりです」
「……生ごみ魔族が何の用です」
「いやー、なかなかお子さんが出来ないようなので、お手伝いしようかと」
「余計なお世話です!」
「まあまあ、そう言わずに。僕に任せれば一発で大丈夫ですよ」
「何を言って……あっ」
「魔族とドラゴンの子供って、どうなるんでしょうねぇ。」
「や、やめ……あん……」
「壮大な実験ですね」
「ああっ……たすけ……」
257:名無しさん@ピンキー
09/10/16 04:02:10 Bf6yyFNe
子供ならヴァルガーヴがいるだろう…
258:名無しさん@ピンキー
09/10/17 00:07:24 DnpaZ1FJ
アメリアの武器→胸
リナの武器→口
でFA?
259:名無しさん@ピンキー
09/10/17 00:31:11 fioNnYuB
体重はドラゴンのままだから、上に乗られたら潰れる…
260:名無しさん@ピンキー
09/10/17 04:24:22 x4TX7R+d
ゴールドドラゴンと黒い錐のハーフか
261:名無しさん@ピンキー
09/10/17 06:40:30 CmYlwulk
ダークスターが現れた時の衝撃でリナパーティーがバラバラに飛ばされたが
装置のど真ん中で呆けていたフィリアが無傷だったのはゼロスが庇ったからだと信じて疑わない俺がいる
262:名無しさん@ピンキー
09/10/17 10:52:29 Qr0+8Wgw
>>261
自分もそう信じてる
っつーかそれしか想像できない
ところでフィリアの体重ってモーニングスター外せば普通になるんじゃないかと思う
じゃないと食堂の椅子とか座れなくね?
まあ実際どんなに重かったところで物理法則無視のゼロスなら無問題か
263:名無しさん@ピンキー
09/10/18 18:40:51 8x/ddGm2
体重といえば、
メインキャラの中で、一番体格的に恵まれていそうな
ガウリイの相方の体重が、一番軽そうな件について。
考察すると、この板的にイロイロ楽しそうだ。
264:名無しさん@ピンキー
09/10/18 18:47:58 g/EdcjSg
押しつぶされるな、リナ。
265:名無しさん@ピンキー
09/10/18 18:49:29 lnzxIgsS
体重は軽い(多分細い+小柄)だろうけど、ショルダーガードとか財布とかお宝♪とかで、旅装は結構重いんじゃないだろうか。
以下妄想。
財布がきびしーのよ!ということで、ガウリイを言いくるめて盗賊いじめを始めたはいいが
あの日が来ちゃってちょっと苦戦→ガウリイが心配して担ぎ上げて撤収
ちょっと太ったか?とか言われてぎゃーぎゃー騒ぎながら食事
たまにはってことで酒飲んで、ガウリイが心配?して担ぎ上げて撤収
あとは野となれ山となれー。
266:名無しさん@ピンキー
09/10/18 20:36:38 grZVhOCp
よっぽどヘタじゃないと重さかんじないらしいよ?
上に乗るっていう手もあるけど!ハァハァ
267:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:25:17 g/EdcjSg
俺はバックで入れられたことしかないので正上位の経験はないが、やっぱ気持ちいいんだろうな
268:名無しさん@ピンキー
09/10/18 21:34:37 cOJ8VdeS
つーか、ガウリイならまず重さを感じさせないだろうと信じて疑わない
手を繋いでてかつ手に体重かけたりしたら折れたりしかねんが
最中にはまったく重さを感じないのが、事後ガウリイが安心しすぎて重さがかかって怒るとかどーよ
269:名無しさん@ピンキー
09/10/18 22:00:16 g/EdcjSg
それって中だししたってこと?
270:名無しさん@ピンキー
09/10/19 01:36:57 R7wutJ6b
>>267
アーッ!!!!!!!
個人的には確かに事をおえた後テキパキ処理するより、のししかるというか
気持ちよさに脱力して覆いかぶさるのは萌えるwww
271:名無しさん@ピンキー
09/10/19 14:34:20 p2JkuV/F
>>269
アッー! な関係だったとしても正常位の体勢になるだけなってみたらわかるぜ。
背中を抱くようにしてやったら、今度は体重かけるほうが難しくなる。
中でなくても、ガウリイが事後に甘えたがるタイプでも問題ないように見えるな
272:名無しさん@ピンキー
09/10/20 00:29:23 8MDcVnFp
リナたんは初めてだろうし、ガウリナは正常位メインっぽいな
たまに他の体位を試すとしても、顔の見える対面座位とか?
ちゅーしやすいし、あの体格差だとガウリイにすっぽり覆われそうなイメージ
273:名無しさん@ピンキー
09/10/20 02:32:32 US1XueZu
体格から考えると、正常位じゃキスは難しそうだな
ガウリイの乳首を舐めるにはちょうど良さそうだけど
274:名無しさん@ピンキー
09/10/20 02:58:30 ym8G7Lp3
いや、キスできるとおもうが
275:名無しさん@ピンキー
09/10/21 01:27:26 57hM4Fd4
ガウリイもリナも事後に甘えるタイプっぽいな…
特にリナは事後じゃないと、普段は素直に甘えられそうにないしw
276:名無しさん@ピンキー
09/10/22 02:32:30 /KHdOXNV
初めてはどっちがきっかけを作るんだろう。
原作2部やアニメ版ガウリイなら、リナが切り出さないとなかなか手を出せなさそうだが・・・
277:名無しさん@ピンキー
09/10/22 02:40:12 muyDeGYd
キレたリナたんが襲うのがいい
278:名無しさん@ピンキー
09/10/22 18:38:15 73ZHIAMb
まずはガウリイが外堀をさりげなくがっちり埋めて
(リナの故郷行ったらとーちゃんとも面識あるし)
リナがあたふたしてる間に結婚、初夜・・・
「いつの間にこーなったのよっ!」
「そんなの、最初から決まってたさ」
279:名無しさん@ピンキー
09/10/22 19:36:31 YXPsiN9e
いいな、これは新しい、萌えるw
280:名無しさん@ピンキー
09/10/24 15:56:00 s5FYoLHk
ボケたフリして家族の前で問題発言&既成事実発覚。
父殴り、母姉喜び。
リナ当人が気付いた頃には、
新婚初夜で、
「……謀ったわね」
「おう」
みたいな?
281:名無しさん@ピンキー
09/10/25 16:33:10 4wqm55DL
そろそろ特定カプの話やめたほうがいいかと・・・
他カプの神様こなくなっちゃうよー
282:名無しさん@ピンキー
09/10/25 17:52:30 bkoBQwHA
そういうときは欲しいカプの話を振るんだ!
ヴァルフィリで対立する家の不良とお嬢様の現代パラレルとか、成長したヴァルとフィリアの微妙な関係とか。
原作ハルシフォムとルビアの愛と狂気の狭間に揺れる歪んだ関係とか。
エリスと自我がない振りコピーレゾの爛れた関係とか。
そういうマイナーなのも萌える。
283:名無しさん@ピンキー
09/10/25 18:50:08 EK37Vliy
誰かゼル話ください、カプ相手はアメリアでもリナでも壁子さんでもかまわないので
>282 エリスとコピレゾは読んでみたいな
284:名無しさん@ピンキー
09/10/25 19:02:31 tsq8fdnj
ゼルと壁子さんのカプ話・・・。
ゼルの荷物の中に、一冊の分厚いファイルがあってだなぁ、
そこには各種岩石サンプルがそりゃあもう、びっしりと。
夜な夜なベッドの上でそれを眺めちゃあ
「黒曜石の黒子・・・お前の鋭さがたまらないよ」とか
「雲母の雲子・・・なんて君は脆いんだ!」とか
「蛇紋岩のナー、いやいや、蛇子。個性的な模様が綺麗だ・・・」とか
うっとりしてる図を受信してしまったじゃないか!!
285:名無しさん@ピンキー
09/10/25 23:58:10 /kj8glx6
やめろww笑いすぎて腹筋いたいwww
286:名無しさん@ピンキー
09/10/26 01:08:25 xIqs59Yp
ゼルの相手…しめさばはありだろうか
287:名無しさん@ピンキー
09/10/26 01:52:37 pNCyy0F6
外伝の女剣士とか萌えるんだが見かけたことないなあ。
事件後「女」に戻る契機として一夜とか、再会してとかアリだと思うんだが。
288:名無しさん@ピンキー
09/10/26 07:54:59 dKkCnmXQ
>>282
>>283
自我が芽生えて記憶を植え付けられた後のコピーレゾが
自身の感情とレゾがエリスを愛した記憶との板挟みになって
「彼女こそ……“私”の(“私の”)エリスなのだろうか……」
ってのを30秒で妄想した
あれ?
なんか胡散臭い男の声が聞こえt
289:名無しさん@ピンキー
09/10/26 21:38:09 kKrm8t/E
おや?今日は流れ星がやけに多いなwww
290:名無しさん@ピンキー
09/10/28 22:55:35 S915+FLx
混沌の海がシケてるからな
291:名無しさん@ピンキー
09/10/28 23:40:53 74O5BfZr
L様にあーんなことやこーんなことをされる部下S。
ダメだこれじゃ普通に幸せか。
292:名無しさん@ピンキー
09/10/31 13:45:25 3HGjTJGq
それはさておきハロウィンですよ!
お菓子くれなきゃいたずらしちゃうぞ♪
むしろいたずらメインでお願いします。
神様待ってます!
293:名無しさん@ピンキー
09/10/31 14:12:09 vj4QRrN7
携帯から投下します。
ガウリナって言うか、リナガウなハロウィンネタ。
294:名無しさん@ピンキー
09/10/31 14:19:14 vj4QRrN7
すみません、携帯から初めてなので、ちょっと手こずってます。
今日中には投下しますので。
295:名無しさん@ピンキー
09/10/31 15:02:21 vj4QRrN7
一歩街に踏み込むと、そこは人でで溢れていた。
「さすが、世界的に有名なお祭りなだけあるわね。活気が違う
わ」
「そんなに有名なのか? ここの……はろーなんとかって祭り
は?」
「ハロウィンよ!! それくらい覚えなさいよね!!」
そう言って、リナは目の前の光景に視線を移した。
セイルーンの南に位置するこの街には、昔からある祭りが有名だった。
それがハロウィンである。
元々は、悪い霊が湧いて出ると言われるこの日を、悪霊の格好をすることでやり過ごしていたらしい。
それが、いつしか大衆化し、街を上げての仮装大会へと姿を変えつつあった。
もっとも、過去の名残で仮装はおばけの格好に限るらしいが……それにしたって、この状態で悪霊をやり過ごせるものだろうか?
別の意味で、怖がって逃げような気もするが……。
もちろん、リナとガウリイも簡単な仮装をしている。
とは言っても、それほど本格的にするつもりもないので、いつもの格好に、頭の上にリナは黒猫の耳を、ガウリイは狼の耳をつけているだけなのだが。
「なんか変なやつらが一杯いるなぁ……」
「まっ、それがこの街の名物だもの。それに、変な格好って言うなら、人のこと言えないと思うわよ」
リナはそう言うと、自虐的な笑みを浮かべて肩を竦めた。
大きな祭りなだけあり、いたるところに露店が並んでいる。
美味しそうな匂いもあちこちから漂ってきていて、リナとガウリイはそれらを片っ端から漁っていった。
ツンツン
その時、ふいにガウリイの服の裾が引っ張られる。
ガウリイはカボチャのパイを口にしたまま振り返った。
見下ろすと、ガウリイの腰ほどの高さしかないスケルトンの格好をした小さな男の子が、じっとガウリイのことを見上げている。
「どうした坊主。迷子か?」
「とりっく、おあ、とりーと」
ガウリイが問い掛けると、突然男の子はそんなことを聞いてきた。
「とり……?なんだって?」
ガウリイが首を傾げた、次の瞬間、
「わっ!!」
突然、ガウリイの顔に、冷たい水がかけられる。
よくみると、男の子は手に水鉄砲を持っていて、それをガウリイ目掛けて発射したのだ。
「なんだ、いきなり……」
顔が水浸しである。
服で無造作にガウリイがそれを拭いている間に、男の子は人ごみの中に逃げて行ってしまった。
「早速やられたわね」
それを見ていたリナが、面白そうに笑う。
「なんでいきなり水なんか……」
296:名無しさん@ピンキー
09/10/31 15:07:48 vj4QRrN7
よくみると、男の子は手に水鉄砲を持っていて、それをガウリ
イ目掛けて発射したのだ。
「なんだ、いきなり……」
顔が水浸しである。
服で無造作にガウリイがそれを拭いている間に、男の子は人ご
みの中に逃げて行ってしまった。
「早速やられたわね」
「あんた、本当に人の話聞いてないのね。ハロウィンの日はね
、子供は大人にああやってお菓子をねだるのよ。で、お菓子を
くれなかった大人には、悪戯してもオッケーなの。
これ買ったお店のおばちゃんが、飴くれたでしょ?そのための飴よ、あれって」
リナは言いながら、自分のネコ耳を指差す。
おまけじゃなかったのか~と言いながら、ガウリイはポケットに入れたままの飴を取り出した。
「でも、お菓子持ってなかったらどうするんだ?」
「そう言う時は、こうやって両手を上げて『可愛いおばけさん降参です』って言うといいらしいわよ」
「へえ、そうなのか……」
出来れば、子供に声を掛けられた時に教えてもらいたかったものだ。
リナのことだから、どうせ面白がって見ていたのだろうけれど。
少し水のかかってしまったカボチャのパイを、ガウリイは一気に口の中に押し込んだ。
祭りのせいもあってか、部屋はなかなか見つからなかった。
それでも、元々の宿の数が多いのだろう。日が暮れる前にはどうにか部屋も見付かる。
「どうする?夜も出掛ける?本番は明日らしいけど」
「だったら、今日はいいんじゃないのか? オレもう疲れたし」
言って、ガウリイはうーんと伸びをした。
部屋に入ると、ガウリイは頭に付けていた狼の耳を取ると、ベッドの横のナイトテーブルに置いた。
「でも、結構面白いな。ハロウィンって」
「そうね。美味しいものも多いし、催しも色々やってるみたいだし。今日はゆっくり見ていられなかったけど」
リナの台詞に、ガウリイは苦笑する。
今日は本当にたくさんの子供に声を掛けられた。
その度にお菓子をあげたり、持っていない時は降参をしたりして、祭りを見る暇がなかったのである。
街の人の話によると、子供がお菓子をもらえるのは今日だけらしいので、明日はもっとたくさん見て回ることができるだろうが。
「でも、いいわよね。子供の時にこう言うのあったら、絶対楽しかったのに」
それは、ガウリイもそう思った。
お菓子を貰えて、悪戯しても許されて、おまけに、今日だけは夜遅くまで家に帰らなくてもいいのだ。
これが楽しくない訳がない。
297:名無しさん@ピンキー
09/10/31 15:11:35 vj4QRrN7
「お前さんだったら、相手の身ぐるみ剥いででもお菓子奪っていきそうだよな」
「どう言う意味よ、それ」
ジト目でガウリイを睨み付けるリナだったが、ふとその顔が、いいことを思いついたと言わんばかりに笑った。
「じゃあ、ガウリイの身ぐるみ剥いじゃおうかしらね」
「はっ?お、おい、リナ……」
リナが詰め寄る。
後ろに下がろうとしたガウリイの足が、ベッドにぶつかった。
「お菓子くれる?それとも、悪戯されたい?」
リナの目が妖しげに笑っている。
お菓子と言われても、ガウリイの持っていた分は全て子供にあげている。
当然、リナにあげるお菓子などあるはずもなくて、ガウリイは両手を上にあげた。
「『可愛いおばけさん、降参です』」
するとリナは、にぃっと微笑み、
「い・や」
そう言ったかと思うと、ガウリイをベッドに押し倒した。
「うわっ!!」
ベッドの固いマットに、ガウリイは背中を強かに打つ。
さらりと、リナの髪が肩口から落ちて、ガウリイの頬を撫でた。
妖しげな笑みを浮かべ、リナの手がガウリイの胸元をスウッと上から撫でる。
「リナ、待て……」
「なんで?お菓子持ってないなら、悪戯されるって言ったでしょ?」
胸元から下がっていったリナの手は、臍を通り、ガウリイの下腹部へと到達した。
ズボン越しにそこを撫でると、リナは意地悪そうな顔になる。
「ここは、もうすっかりやる気みたいじゃない?」
リナの動きに合わせて、ガウリイの下半身がびくりと震えた。
そこが熱を持ち、脈打ち始めているのが分かる。
リナは無遠慮にそこへと手を差し込んだ。
「リナっ……!!」
直にそれを握られて、ガウリイは上がりかけた悲鳴を押し殺す。
ガウリイの反応を、リナは満足そうに見届けると、ズボンからそれを引きだした。
硬さを増し始め、自ら起立し始めたそれが、ランプの明かりの元浮かび上がる。
ガウリイに逃げられないよう、リナはガウリイの上に馬乗りになった。
そして、ガウリイのそれに口を寄せる。
「くっ……」
軽く、触れるようなキスを送られ、ガウリイはびくりと躰を震わせた。
先端から根元まで、リナは余すことなくキスを繰り返す。
ガウリイのモノはますます硬さを増し、リナの手の中で脈打つほどまでになった。
最初は嫌悪感しか感じなかったはずなのに、今は自分の愛撫に顕著な反応を返すそれが、愛しくて仕方ない。
そっと、リナは舌を絡ませながらそれを口に含む。
298:名無しさん@ピンキー
09/10/31 15:17:33 vj4QRrN7
そして、そのままグッと喉の奥まで押し込んだ。
「あっ、くっ、あぁ……!!リナ……」
ガウリイの腰が跳ねる。
口の端から零れた涎が、ガウリイのモノを伝って妖艶に煌めいた。
ぐちゅぐちゅと、音を立てながら、リナは頭を上下にスクロールさせる。
深く息を吸い込むと、ガウリイの汗や先走りの匂いが鼻を付いて、リナは躰の芯が熱くなるのを感じる。
「はあ、んっ……」
リナはガウリイのモノを咥えたまま、器用にズボンを脱ぎ捨てた。
下着も一度に脱ぎ去ると、外気が熱く湿ったそこを撫でていく。
まだ一度も触れられていないと言うのに、リナのそこは奥から止めどなく愛液が溢れていた。
リナは自分でひくつく花弁を大きく広げる。
ピンク色にテラテラと光る粘膜が、ガウリイの眼前に突き付けられた。
「触って、ガウリイ……あたしのも……」
指で大きく開いたせいで、愛液はリナの太腿を伝い下へと流れ落ちる。
「自分で広げるなんて、変態だな」
「あん、そうなの……ねえ、早く……」
ガウリイに言葉で嬲られ、リナは堪えられないと言わんばかりに腰を揺らした。
ガウリイの手が、花弁の奥へと埋め込まれる。
「ひゃんっ……あっ、あぁ……!!」
リナは躰を震わせ、待ち望んでいた快感に歓喜の声を上げた。
「口が止まってるぞ、リナ」
指の後を追うように、伸ばした舌がすっかり皮の剥けたリナの肉芽に触れた。
根元から先へとじっくり舐め上げれば、その動きにあわせてリナの腰も跳ねる。
「はあっ、あっ……んん……」
うっとりと快感に溺れながらも、リナはガウリイのモノを口に含んだ。
喘げばガウリイのモノが口から出てしまいそうで、リナは必死に堪える。
淫らな水音が、上からも下からも聞こえてきて、頭がおかしくなりそうだった。
舌で先をほじくって、喉まで咥え込みながら裏の筋を刺激する。
ガウリイの腰が跳ね、くぐもった声が微かに聞こえることで、リナは優越感に浸った。
「あっ、やん!!だめ、それ……!!」
その時、ガウリイがクリトリスに強く吸いついた。
鮮明な刺激が、脳髄を焼く。
たまらず、リナは口を離してガウリイの上で身を悶えさせて喘ぐ。
奥まで入ったガウリイの指が、リナの弱いところを擦り上げた。
「ひやっ、あっ、あっ……!!」
四肢が硬直し、背が仰け反る。目の奥がチカチカするような快感の後、リナはどっと全身の力を抜いた。
299:名無しさん@ピンキー
09/10/31 15:22:12 vj4QRrN7
ガウリイが起き上り、脱力したリナをベッドにうつ伏せで寝かせると、腰を高く持ち上げる。
「ふあっ……がうりい……」
達したばかりだと言うのに、リナは物欲しそうな視線をガウリイへと向ける。
くねらせる腰を掴み、ガウリイは己の滾ったモノを割れ目に当てた。
「はぁ、あぁん……」
先端が入口を突くと、それだけでもうリナは恍惚に満ちた表情を浮かべる。
それでも、ガウリイは意地悪く、なかなか中へは入ろうとしなかった。
リナの焦燥感だけが、どんどん募っていく。
「やぁ、がうりい、入れ、て……奥までぇ……」
ねだるリナを見て、ガウリイは怪しく微笑む。
「これが、欲しかったのか?」
「ひゃぁぁん!!」
ずぶずぶと、ゆっくり押し入れられ、リナは切ない悲鳴を上げた。
じっくりと存在感を増していく熱い楔を、リナの壁はぎちぎちと締め付ける。
「くっ……うぁ……」
誘うように蠢くリナの中に、ガウリイは射精しそうになるのをグッと堪えた。
奥まで入れると、間髪入れずに動き出す。
「あっ、あん、あぁ、あっ!!」
それまでのゆっくりした動きとは一転、激しく腰を叩きつけるガウリイの動きに、リナは休む間のなく喘ぎ続ける。
だらしなく開いた口からは涎が零れ、瞳の色は正気を失っていた。
「すごっ……!!がう、り……もっと……してぇ!!」
それまで単調だったガウリイの動きが、円を描いたり中をえぐったりと、様々な動きを見せる。
「あぁん!!いい、よぉ!! もう……あた、し……!!」
リナの中が、きゅっと縮まった。
ガクガクと躰を震わせている様から、リナが絶頂を迎えているのが分かる。
ガウリイもすでに限界だった。
リナの奥で、二度、三度と叩きつける。
びゅく、びゅく
「ふぁ……あぁん……」
達しながらガウリイの欲望の象徴を注ぎ込まれ、リナは恍惚とした表情でそれを全て飲み干した。
しばらく入れたまま、ガウリイは余韻に浸る。
300:名無しさん@ピンキー
09/10/31 15:24:04 vj4QRrN7
「んっ……」
少しの間気を失っていたリナは意識を取り戻すと、ガウリイはよくやくそれを引き抜いた。
「ふあっ……」
引き抜く感覚にすら、リナは身悶えた。
ガウリイはリナを仰向けにすると、啄ばむようなキスを顔中に施す。
「がうりい、気持ち良かった?」
まだどこかとろんとした表情で、リナがそう問い掛ける。
「ああ」
ガウリイが頷くと、リナは満足そうに微笑む。
「さっきは悪戯されたから、今度は甘いお菓子でも貰おうかな」
そう言って、ガウリイはリナの唇を深く塞いだ。
おわりです。
手際が悪くて申し訳ありませんでしたorz
みなさん、HappyHalloween
301:名無しさん@ピンキー
09/10/31 23:58:27 r2Htccd8
GJ!
ガウリイにいたずらしたい。
302:名無しさん@ピンキー
09/11/02 12:20:13 u81JRt4m
スレイヤーズって女性陣は皆処女っぽいけど、
男性陣は全員非童貞っぽいよな。
でも関係持ったとしてもゆきずりなイメージがある…
303:名無しさん@ピンキー
09/11/02 15:12:14 MmLN4t4B
前近代社会では成人と共にそういう場所に連れていかれたりするからな。
…ゼルはゾルフあたりに連れていかれたんだろうか。
まさかレゾはないだろーな。
304:名無しさん@ピンキー
09/11/02 19:13:20 W9L79ZB1
ガウリイは・・・肝心なときにいなかったので未経験のような気がする。
305:名無しさん@ピンキー
09/11/02 22:54:16 LkIu2F2c
家ではなさそうだが、傭兵になってから仕事仲間に普通にすけべえ屋さん連れてかれてそうだ。
おねいさん達からも声掛けられてそう。
>>293
GJ!!
悪戯リナたんはぁはぁ
306:名無しさん@ピンキー
09/11/03 01:02:19 xtD0o5b1
二人とも連れていかれたことはあるが自分からは行かないイメージ。
アニメのさわやかゼルと愉快な仲間たちだと行かなさそう。
307:名無しさん@ピンキー
09/11/03 02:44:42 7ThDSIMt
傭兵時代のガウリイには結構深い付き合いの仲間とかいたんだろうか?
旅してて一所にとどまってないから、広く浅い付き合いをしてそう。
その孤独感を埋めてくれたのがリナなんじゃないかと妄想している。
308:名無しさん@ピンキー
09/11/03 06:38:00 RjjiPslE
なるほど。だからリナにずっぽり埋めるんですね。わかります。
309:名無しさん@ピンキー
09/11/03 08:44:08 Vc0FbUcn
>>308
なんと秀逸なレス
310:名無しさん@ピンキー
09/11/04 03:25:45 wEuVBgAC
NEXTでガウリイは(ゼロスの仕業とはいえ)リナの乳つかんでたし、
あらいずみ漫画ではモロに見たりタッチしたりと、もはや胸とも思ってないよーな扱いだったが
あんなんで本番おっきするのだろうか?
それともリナは下半身で勝負するのか…
311:名無しさん@ピンキー
09/11/04 10:42:28 mA0B3yg4
>>293
キャラが誰だかかわからないぐらい変態入った内容はちょっと…
注意書きしておいてほしい
312:名無しさん@ピンキー
09/11/04 11:57:31 c5zIhcyG
変態行為ってあったか?
313:名無しさん@ピンキー
09/11/04 17:02:25 mA0B3yg4
そのように感じたのが自分だけだったら申し訳ない
衝撃的だったもので・・・orz
314:名無しさん@ピンキー
09/11/04 18:18:13 jvaUkA0C
ハロウィンの人GJ!!!遅くなったけどGJ!
315:名無しさん@ピンキー
09/11/04 18:19:25 jvaUkA0C
え?変態行為?
なかったけど・・・・
316:名無しさん@ピンキー
09/11/04 22:54:40 33tYVFpv
>>293
Gぐっじょぶ
>>313
感じ方は人それぞれだけど…
自分は注意書が必要なほど、アレな感じはしなかったな。
保管庫にはもっと過激なのもあるし。
まさかいちいち、これはAまでとか、Bまでとか
はたまたCプラスFr。あるいはAnrまでなどといった
ネタバレの注意書も、ちょっと艶消しかとw
317:名無しさん@ピンキー
09/11/04 23:27:20 vTtpfyI9
スカトロ、死姦、スプラッタ、触手、肉奴隷クラスは注意書きが必要だけどね…。
318:名無しさん@ピンキー
09/11/05 01:04:59 +HtbZVtY
純情リナたん好きは注意、とか書いてもらいたかったんじゃない?
でも言っとくけどエロパロ板はヘンタイな場所ですよ~w
319:名無しさん@ピンキー
09/11/05 01:58:54 dzqKmhUE
リナたんは最初は純情だけど慣れてきたら好奇心が強いし欲望に忠実だから
めがっさエロエロな子になると思うんだ。
というかこのスレ今までもガウリイの寝込みを襲うリナとか、
疲れてて勃たないガウリイを無理矢理たたせるリナとかあったよな。
つまり何が言いたいかというと、女の子が積極的にエロエロなのはすごく萌えるのでもっとやれってことだ。
320:名無しさん@ピンキー
09/11/05 02:30:01 1c0Jgqb6
自分も>>317と百合、薔薇で注意書きならわかるけど・・・?
これくらいで衝撃的とかいったらエロないのよんでたほうがいいんじゃないとかしかいいようがないw
321:名無しさん@ピンキー
09/11/05 04:17:06 JrLWcQvX
>>319
リナは基本ガウリイの都合考えずに行動するからな
好奇心から面白がって勃たせといて、MAX状態で飽きて放置…なんつー鬼畜なこともやりそうw
で、狼化したガウリイにいただきますされてしまうと
322:名無しさん@ピンキー
09/11/06 05:13:58 /9+nTzn6
ガウリナの話がでるたび可哀想になるのがシルフィール。
もうガウリイのホムンクルス作っちゃえwと思わなくもないが
その為にはなんとかして精子を手に入れなければいけないわけだが…。
323:名無しさん@ピンキー
09/11/06 06:32:25 On5+R3cq
いや、彼女は強くていい女だからいい人と出会って幸せになるさ。
まあガウリイファンはやめないかもしれないがなw思い出は美しいままで。
324:名無しさん@ピンキー
09/11/06 10:42:28 WYZuKuVl
そういえばゼルって下の毛も針金なんだよね…
原作では未経験ではないと思うけど、ふーぞくでも相手に嫌がられたりで
ストレスはたまる一方…
早く元の人間に戻してあげて!
325:名無しさん@ピンキー
09/11/06 18:10:55 m26PZ3Zh
>>324
ゼル「…アメリアにヤスリで全部削ぎ落とされた…痛かった…」
326:名無しさん@ピンキー
09/11/07 01:10:27 Z1PZWWz2
スチールたわし状か
327:名無しさん@ピンキー
09/11/07 02:45:07 25HFRK1t
彼女にヤスリで削られた。。。死にたい
328:名無しさん@ピンキー
09/11/07 11:34:05 Xeak4FfQ
支払いはまかせろーバリバリ
329:名無しさん@ピンキー
09/11/07 15:59:45 81EXUnDT
>326 そぎ落とした針金をリサイクルして金タワシ作れるな
彼女だけでなく地球にも家計にもやさしいゼル
330:名無しさん@ピンキー
09/11/08 23:40:37 8y4dk344
子供ごころになぜそんなに人間に戻りたいのか謎だったが
やっぱり岩の体はデメリットが大きいな…
331:名無しさん@ピンキー
09/11/09 22:24:21 AbQ0mVEE
針金でも痛覚あるのかな?w
332:名無しさん@ピンキー
09/11/09 22:44:44 x9MAG6bq
スレイヤーズ以外の作品も読みたいな
「日帰りクエスト」のクルーガーとエリが好きなんだが…
でもあの二人、Hまでいかなさそう
333:名無しさん@ピンキー
09/11/09 23:06:00 +XyCx+XC
遊び人LV1の王妃ですか
面白そうですね
334:名無しさん@ピンキー
09/11/10 03:25:52 9VztQXCA
イザサミが読みたい今日この頃・・・
335:名無しさん@ピンキー
09/11/10 09:16:33 j4k+IOl8
シェリフスターズのイーザーって性欲あるのか?
サミィに抱きつかれた時ちょっと動揺してたから意識はしてるんだろうけど…
近くに手ほどきが上手そうな男キャラもいないしねえ
336:ガウリナゼル
09/11/12 19:20:16 24PL5IqJ
小ネタエロなしです。色んな意味でごめんなさい保守。
「こうなったらもう、やっちゃうしかないよな。リナ」
あたしを胸に抱いたまま、ガウリイがのんびりと言う。
後ろにはゼルがあたしを支えるように背中を抱きとめている。
「3Pか……そんなプレイに興味はないが、この状況だ、仕方ないか……」
こいつら、さ、さ、さんぴーっていったい……?
あたしはいっしょーけんめい聞いてないフリをしているってのに、男二人の会話が勝手に続いていく。
「なに言ってんだ。リナはオレに任せろ」
「そう言うなよ、ガウリイの旦那。俺にも楽しませてくれてもいいだろう?」
「それもそうか。けどオレが先だぜ」
「順番はどうでもいいが、同じところに入れるのは気が引けるな……俺は後ろの穴にするか」
「あっあんたたちねぇ!!好き勝手に何言ってんのよこの非常時にっ!」
どろどろのねばねばの、大きな大きなスライムの中に取り込まれてしまった今の惨状は、はてどうやって
説明したらいいものやら……
もうとっくに陽が沈んで、森の中は薄暗くて冷たい夜風が吹いていることだろう。お腹すいたなぁ……
召喚は好きな分野ではなかったけど、それなりに何とかなっていたから、今回も楽勝だと思っていたのに。
「おーい、リナ。結局どうなってんだ?」
「うっさいわね!今考えてんのよ、あんたたちもくだんない冗談言い合ってないで、なんとかしなさいよ!」
「そんなこと言われてもなー。オレ魔法なんか使えないし……」
「召喚したやつが何とかするのが筋だろう。だいたい……」
ゼルは少し言葉を切って、苦々しく告げた。
「釣り餌にスライムを召喚するなんぞ、馬鹿げている。挙句にこんなでかいのをどうやって釣り針に刺すと
いうんだ……」
またまた必死に聞こえないフリをするあたしの耳元に、後ろからゼルの深いため息がかかる。
「………………っ!」
あたしの微かな身悶えを、ガウリイがまじまじと見つめてきた。
「……そういや、リナって耳弱かったっけ……」
ばっとガウリイから顔をそむけ、あたしは早口でまくしたてる。
「そっそれより、よ。アメリアが町から帰ってくる前にどうにかしなきゃ!」
「?なんでだ?アメリアならどうにか出来るかもしれないだろ?」
そういえばそうね……どうしてかしら、この現場を見られたくないと思うのは……?
からかわれるから?うん、そうだ、そうに違いない。
「俺も、そうだな……見られたくないな」
珍しくゼルが照れたような声をだした。
………お尻の下でなんか熱い物体が硬く膨らんできてる……気がする……気のせい……気のせいよ……
「あれ?リナ、顔赤いぞ?」
ガウリイの言葉にあたしだけがびくっと露骨に反応してしまってなんか悔しい。
でもここでゼルを睨んだら、いくらガウリイでも男の生態を察してしまうかもしれない。
っ?! 油断してたっ!ガウリイの服も一部分だけみょーにでかく膨らんでる!!
なんなのよこのケダモノたちはっ?!
アメリアが見つけようもんなら、男の方って不潔です!とかって涙目で叫ぶわね、こりゃ……
などと考えていると、横手の茂みが揺れ、小柄な人影が飛び出してきた。
「アメリア!良いところに………」
助けて、と言おうと……
「わたしを悪の道に誘わないでっ!……みんな不潔だわぁぁぁああああっ!」
……全速力であさっての方向へと走り去ってしまった……
呆然とするあたしに、ガウリイとゼルからの冷たい視線がびしばし刺さる。
「……何を考えているんだ、お前は……いくら探究心旺盛だといってもだな……」
「そうだぞリナ。いきなり4Pはないんじゃないか?物事には順序ってもんがあってだな。
まずはオレとリナだけで……」
──あたしは未完成版ギガスレイブの詠唱を始めた。失敗する気満々で。
完
337:名無しさん@ピンキー
09/11/12 22:09:20 Axlyf4kK
ちょ、世界オワタw
338:名無しさん@ピンキー
09/11/13 18:25:58 Ht8Mcvrs
\(^o^)/オワタ
339:名無しさん@ピンキー
09/11/15 19:19:40 AxrgkIeD
ニヤニヤしたw乙です
3Pならアビスの3人も良さそうだなぁ
ルグナードが手解きで、アリサとクラウス主体とか割といけそう
340:名無しさん@ピンキー
09/11/17 04:17:52 uUn6tCnQ
>>336
乙。
アメリアが良い味出してるねw
341:名無しさん@ピンキー
09/11/19 05:56:36 DLKA47kB
ゼルはアメリアを追い掛けて大人の世界に引きずり込めばいいと思うよ
342:名無しさん@ピンキー
09/11/19 11:50:29 lx+n5fl5
ゼル「何を言っているアメリア、子作りは神聖な行為だぞ」
343:名無しさん@ピンキー
09/11/22 03:01:43 AZ5c47jF
あらいずみ漫画のリナは意外と積極的だよね。
ノリとはいえパジャマで「一人じゃ眠れないの」とか…
予想外にガウリイが在室しててほしかったw
344:名無しさん@ピンキー
09/11/26 00:52:09 DN175yFU
ガウリナは監督がNEXTとTRYの間で何かあるって言ってたんだっけ
どーやって押し倒したのか非常に気になるわけで
345:名無しさん@ピンキー
09/11/26 00:54:08 N8orXJXn
>>344
どっちがどっちを?と、考えてしまったのは、自分だけでないといいなぁ……
346:名無しさん@ピンキー
09/11/26 14:16:55 cIWRPc0J
どっちでも萌えてしまうのは自分だけなんだろうか
347:名無しさん@ピンキー
09/11/26 14:19:57 rbBuS2En
スレイヤーズは女性が思い余って押し倒しそうな気がするな。
348:名無しさん@ピンキー
09/11/26 19:45:04 B1ul8kI6
「はぁ……」
「旦那、どうした?」
「いや、その、ゆうべ……リナに押し倒されてな……」
「!?」
「いつかオレが押し倒すつもりだったんだが……」
「……そうか」
「情けないよなぁ、オレ……」
「…………いや、実は俺もだな、この間アメリアに押し倒された」
「え、マジで?」
「ああ」
「「……はあぁぁ……情けないよなぁ……」」
哀愁漂う2人が浮かんだが
349:名無しさん@ピンキー
09/11/26 23:27:56 DN175yFU
>>348
情けないけどありそうで困るw
GJ!
350:名無しさん@ピンキー
09/11/27 06:34:33 D4RU4DKB
「あれ?なんだか朝からご機嫌ですね~リナさん」
「わかる?アメリア。実は昨日…ついに痺れを切らして実行に移しちゃったのよね~」
「えっそれってこないだ話してたヤツですか?」
「もっちろん。」
「おめでとうございます~☆実は私もあの話のあとスグ実行に移してみたんですよ♪ちょうどリナさんが出掛けちゃった夜に」
「ええっ!?アンタって意外と手が早…その…積極的、ねぇ…」
「正義と真実の愛の前に躊躇は必要ありませんから!」
「(アメリアの場合正義の前にはちょっと躊躇して欲しいんだけど…)」
「それで?どうでした?ガウリイさんは」
「えへへー?いや、それがさぁ………」
「えー!すごぉい、あ、でもゼルガディスさんも………」
「うっわー、やるわねアンタ達も!じゃあさぁ、次はもっと………」
…和気藹々。
351:名無しさん@ピンキー
09/11/27 08:41:02 7IZCaW6v
ワロタwwwGJ!!
352:名無しさん@ピンキー
09/11/28 13:17:00 qPYLEppG
これはいいwww
353:名無しさん@ピンキー
09/11/29 07:29:46 RVjISrav
>>350
……の部分が気になるなw
GJ!
354:名無しさん@ピンキー
09/11/30 01:21:04 KSi6YsZ7
すぺしゃる読み返してたんだが、あの世界エロ本が存在してるんだな
どれくらい普及してるか知らないがガウゼルは持ってないんだろうかw
実はゼロスが持ってるというオチだったり…
355:名無しさん@ピンキー
09/11/30 02:10:38 2TT+KfNb
旅人が持ってても邪魔なだけだろうしな。
巨乳本や熟女ものをガウゼルの部屋に仕込んで騒動を楽しむゼロスってな感じならありそう。
356:名無しさん@ピンキー
09/11/30 23:23:08 Wc0qWa/O
そういう本は宿屋に置いてあったりするんじゃないか?
ホテルの有料TV番組みたいな感じで
357:名無しさん@ピンキー
09/12/01 00:26:41 nrzR8V16
あの世界の本は全て写本だからめちゃめちゃ高価だぞ…。
正直、エロ本なんて庶民の手には入らないと思う。
358:名無しさん@ピンキー
09/12/01 00:56:23 KrF0dVn6
「噂によると、精神面から肉体に影響を及ぼす方法が記されてるとか何とか…」なんてゼロスの口車に乗せられて意気揚々と写本探索するリナとゼル
発見したエロ写本にギャーギャードキドキする二人が浮かんだw
359:名無しさん@ピンキー
09/12/02 00:24:51 nA58YBN9
本形式じゃなくても、一枚の春画とかなら一般人も入手しやすいんかな。
360:名無しさん@ピンキー
09/12/02 00:36:33 W8yZruFU
版画くらいならあるかなあ。
ウタマーロ。
361:名無しさん@ピンキー
09/12/02 09:54:10 0/ghszXW
セイルーン王家に伝わる一冊の秘伝の写本!
……がエロ本とか。
アメリアが幼少のみぎりにそれを盗み見てて
リナも知らない知識を持ってるなら萌える
362:名無しさん@ピンキー
09/12/02 12:59:30 InDDE0mW
>>355
NEXTでゼロスの女体化あったけど、
あの完成度の高さは何か参考にしてるとしか思えない
けしからん乳だったし巨乳本でも見たのかw
ゼロスならノリノリで見て、気が済むとガウリイのベッドに放りこんどくぐらいの事やりそうだw
363:名無しさん@ピンキー
09/12/02 15:17:51 FqsAWRc8
「…ルルです(ポッ)」
ゼルの女装をアメリアがこしらえたと思うと萌えるよね
364:名無しさん@ピンキー
09/12/02 16:27:02 W8yZruFU
それはつまりルルさんとアメリアの子猫ちゃんプレイってことか。
365:名無しさん@ピンキー
09/12/03 08:41:06 bx9iELW+
アメリアって百合似合うよな
緑川ボイス(しかも裏声)で「子猫ちゃん」を脳内再生したらうっかり萌えた
ちょっと二丁目行ってくるノシ
366:名無しさん@ピンキー
09/12/08 18:50:07 VPV5NUac
ルルアメって百合の範囲に入るんだろうか・・・?
367:名無しさん@ピンキー
09/12/10 02:31:44 Z8ZbCVMR
原作でホムンクルスの作り方について言及してたけど
ホムンクルスとなら3Pしても浮気にならないんじゃないだろうかw
確か男性は精液からできるんだったと思うが、
女性のを作る場合はどうするんだっけ?
368:名無しさん@ピンキー
09/12/10 09:59:46 y/rewuVX
原作スレイヤーズでは精液使う普通に言うホムンクルスはスモールの方じゃなかった?
コピーは髪の毛でいいんじゃないかなあ。ナーガコピーとか。
369:名無しさん@ピンキー
09/12/11 20:32:53 dGOgX10g
さあ、ルルさんの精液を採集する作業に戻るんだ
370:名無しさん@ピンキー
09/12/12 01:24:31 ChdZ7fS4
もしくはガウリイの精液を採取し自分用ホムンクルスを作るシルフィールとか…泥沼化しそうだな。
ホムンクルスの技術って、発達しすぎると妙な使われ方しそうで怖い。
371:名無しさん@ピンキー
09/12/12 07:28:18 rTGJLGZW
>>370
シルフィールがシャドウスナップでガウリイを動けなくして、その隙に採集。
↓
その現場をリナに見られてしまう、という映像が浮かんでしまった・・・
スリーピングでも・・・と思ったけど、ガウリイの意識があるほうが、いろいろ面白い。
372:名無しさん@ピンキー
09/12/12 22:41:29 XAeedM5v
>>371
むしろリナに見せるのが目的だったりして…
373:名無しさん@ピンキー
09/12/13 15:06:45 q3xZa8rZ
なにそれずるい! とリナたんが言って、
シルフィールとふたりでガウリイをおもちゃにし始めるわけですね
374:名無しさん@ピンキー
09/12/13 20:03:00 lY7iNX4p
むしろそれではガウリイはイカない!と口を出すリナとか。
もちろんガウリイはおもちゃコース。
375:名無しさん@ピンキー
09/12/14 19:24:48 Uv6yh83a
メモを取るアメリアと、騒ぎに気づきガウリイを見捨てて逃げ出すゼル
376:名無しさん@ピンキー
09/12/15 05:38:38 h0ux1ska
大人のおもちゃを持ってくるゼロス
「もっと効率的にいきましょう」
377:名無しさん@ピンキー
09/12/15 23:55:49 8OVw+MwT
おま…っ。正の感情は大敵じゃないのかゼロス…
なにwktkしてるんだ。
さあ、早くそのおもちゃを使うんだ!
378:名無しさん@ピンキー
09/12/16 01:51:25 fJoQVXlt
別にゼロスっていうか魔族は正の感情が大敵じゃないから大丈夫。
いっぱい遊んで楽しんでくれるさ。
379:名無しさん@ピンキー
09/12/17 14:38:08 4xTtIFKd
仁王立ちでオナホ責めされるガウリイか…
ガウリイ「お前ら口とか舌とか使えよっ!ゼロスは帰れ!!」
リナ「口でしたら精液採取できなくなるじゃないの」
シルフィール「ですよねー」
ゼロス「じゃ帰ります。これとこれと、あとこれも置いていきますね」
アメリア「リナさん、ひとつもらっていっていいですか?」
ガウリイ「ゼル逃げろぉぉぉぉぉっ!」(もう逃げてる)
380:名無しさん@ピンキー
09/12/18 06:14:25 4N6nz039
なんだこの楽しそうな感じwワロタ
エロ展開にしてくれよw
381:名無しさん@ピンキー
09/12/18 09:53:54 rssaf/Ru
ここまでの展開は面白いが、しかしガウリイは影縛りを意志の力で解いてしまいそうな気がする…
……ああそうか、実は自分も楽しんでて、いざって時に強制解除して獣になるんですね?
382:名無しさん@ピンキー
09/12/18 11:10:47 H+i2WQzD
人間が影縛りを外すのは容量の問題で無理っぽい。
相手が数人だからおとなしくしておいて、溜まったいろいろなものを後で復讐するパターンでしょうな。
もちろんおもちゃで逆襲。
383:名無しさん@ピンキー
09/12/18 21:04:47 0t2DFS1J
いや肉体派のガウリイのことだ、そこはおもちゃじゃなくて自分のブツでぜひ!
384:名無しさん@ピンキー
09/12/19 10:19:37 aYonK5ZS
そして逃げ出したゼルはゼロスの協力の元にあえなく捕まり
姫のところへ強制送還されるんですねわかります
385:名無しさん@ピンキー
09/12/22 01:23:35 Ka7XXPJ2
アメリア「大丈夫ですゼルガディスさん!さっきばっちりメモを取りましたから!さあ安心して私に身を委ねて下さいねっ(はぁと)」
386:名無しさん@ピンキー
09/12/24 00:49:23 beiGBp0V
そして余ったオモチャを持って消えるゼロス
「皆さん楽しそうですねぇ、僕も遊んできます♪」
フィリア逃げ(ry
387:名無しさん@ピンキー
09/12/24 02:49:11 Hfx4Wv/9
いやむしろ
「おしおきしてください獣王様」
かもしれん
388:名無しさん@ピンキー
09/12/25 22:25:14 hvDgyYLo
>>387
モニターに飲ませたコーヒー返せ
389:名無しさん@ピンキー
09/12/29 02:26:40 7uNIiepL
>>388
(´∀`)つ めんつゆ
390:名無しさん@ピンキー
09/12/29 21:04:35 p7yjCEi+
>>389
明後日まで取っておくか
さんきゅ
ソバのような触手に絡まれるリナたち
391:名無しさん@ピンキー
10/01/03 04:47:55 fWGX+LMr
新年保守age
392:名無しさん@ピンキー
10/01/03 15:43:56 gx68MHeR
姫はじめ
アメリアとナーガ、どっちが好み?
393:名無しさん@ピンキー
10/01/03 17:42:40 /Hz16f9R
ゼルアメ!ゼルアメ!
394:名無しさん@ピンキー
10/01/03 23:37:48 IsjqGDQS
アメリアに一票!
395:名無しさん@ピンキー
10/01/05 23:45:31 mEP498ut
ガウリイとシルフィール、原作2巻で再会する前に一夜限りの恋仲だったようにも見える。
原作の再会シーンや、特にSFCゲームではガウリイが苦手意識丸出しだし
リナの前でああも露骨に嫌がるってことは…
396:名無しさん@ピンキー
10/01/06 01:31:53 NwLpKp+2
それはないだろう。
あれだけしっかりしたお家のお嬢さんにベタ惚れされてるのに手なんか出したら即結婚ですよ。
シルフィールは強いぞ。
397:名無しさん@ピンキー
10/01/06 19:44:55 5gj1nZLj
ショトガンマリッジならぬドラグスレイブマリッジですか。
398:名無しさん@ピンキー
10/01/06 21:06:52 NwLpKp+2
いや、彼女ならラファスシード・マリッジだろ
399:名無しさん@ピンキー
10/01/07 01:19:54 702l3do7
ラティルト・ロイヤルウエディングもよろしく
400:名無しさん@ピンキー
10/01/07 04:36:53 zcrrBQc8
こんな時間にマジレスするのだが、嫁さんに惚れられたほうが幸せな結婚ができるぞ。
ガウリイはリナにも汁にも惚れられてるからどっちと結婚しても大丈夫。
401:名無しさん@ピンキー
10/01/07 08:22:30 CwX5PYra
リナに汁も握られてるに見えた
実際握られそうww
402:名無しさん@ピンキー
10/01/07 10:30:10 VFapGP4X
そらまあ、よそで汁を出してきたら攻撃魔法だろうなw
403:名無しさん@ピンキー
10/01/07 19:53:29 fX/hYTBn
ガウリイとシルフィールが出会ったのって
リナのとーちゃんとガウリイが会う前なのかな?
ガウリイ美少年時代とかだったらウラヤマシス。
404:名無しさん@ピンキー
10/01/07 20:47:25 zmrm2a98
ガウリイは出奔時点で17だから少年にはきついが、シルフィールはロリだったかもしれない。
405:名無しさん@ピンキー
10/01/07 22:47:08 fX/hYTBn
そんな設定あったんだ。トン。
少年っていってもハイティーンくらいを想定してたから大丈夫w
406:名無しさん@ピンキー
10/01/07 23:53:31 zcrrBQc8
もしはじめてあったガウリイが渋めのおっさんだったら、スレイヤーズの物語は終了だな
407:名無しさん@ピンキー
10/01/08 00:25:32 QB4tg+bp
いや、でも「すぺしゃる」開始当初のリナって本編よりさらに幼いのに
素敵なおじさまもOKっぽい発言してたぞw
408:名無しさん@ピンキー
10/01/08 00:30:39 VFbbA3Oc
つまりリナが素敵なオジさまにくらっときてたら、逆にガウリイが逃げてたんじゃないかってことか。
409:名無しさん@ピンキー
10/01/08 21:21:42 FtXATww6
本編1巻でも、容姿の形容が
ガウリイ:そこそこハンサム<ゼルガディス:かなりのハンサム<ゾルフ:かなり美形のオジサマ(ハート付)
だもんなw
ゾルフがまともな性格だったら危なかったかもしれん
410:名無しさん@ピンキー
10/01/09 01:12:30 F4N3upH4
同人では
ガウリイ→めっちゃハンサム
ゼル→そこそこハンサムor岩
てな感じが多いけどなw
リナ父はかなりの美形だからリナの審美眼も厳しいんだろうなー
411:名無しさん@ピンキー
10/01/09 02:09:44 0fHmCJg8
ゼルは岩でもハンサムなんだから、そりゃかなりのハンサムなんだろうなw
ガウリイが美形になったのはあらいずみさんのおかげ。あらいずみさんGJ。
412:名無しさん@ピンキー
10/01/09 05:37:53 3wS2L+1E
ガウリイ:くらげ
ゼル:岩
ゾルフ:馬鹿包帯
413:名無しさん@ピンキー
10/01/09 12:07:31 GtAFacly
ガウリイはシルフィールとマルチナとボランとランツにほれられたんだぜ
414:名無しさん@ピンキー
10/01/09 14:24:08 /su28zNG
新装版で読みなおしてるが、1巻の頃のガウリイの絵は
なんだか目つきのよくねー長髪のにーちゃん、って感じもするけどなw
415:名無しさん@ピンキー
10/01/09 16:37:37 0fHmCJg8
小学生に見える中学生に裸で温めあうセクハラ発言する大学生。
こう考えると犯罪くさい。
416:名無しさん@ピンキー
10/01/09 17:38:05 9HT6AN9C
それもそれで萌える
417:名無しさん@ピンキー
10/01/09 19:59:04 vRIjl/fP
生意気な女の子にはセクハラ発言に限る
418:名無しさん@ピンキー
10/01/10 11:35:45 snOMfx5P
ガウリナ、ゼルアメ、セルリナのどれにも感じないのに
自分でもなぜだかわからんが、ガウアメには
「ガウリイそれ犯罪だから!」と思ってしまう
419:名無しさん@ピンキー
10/01/10 19:14:23 Tkd8/e+P
セルリナ…
若本「ハッハァ!」
420:名無しさん@ピンキー
10/01/10 19:17:32 Nxy44nmp
なんだと…!?
やべえ。それもそれでいけます
421:ゼロリナ、ガウリナ1
10/01/11 12:25:37 squTCRt/
投下します。最初だけゼロリナで、後はずっとガウリナ。
ゼロリナ→強姦
ガウリナ→純愛
となります。
――やられた。ゼロスに・・・
無理やり処女を奪われた。
愛情の欠片もない、ただあたしをいたぶる目的の交わり。何度も何度も、それは続いた。
ゼロスとの行為の最中、あたしを支配していたのは、苦痛と恐怖と―望んでいない強制的な快楽だった。
ベッドの上で裸身のまま、呆然と虚空を見上げるあたし。
涙すら、出てこない。
頭がガンガンして、ひどく身体が重い・・・もう手の指すら動かすのが億劫だ。
「リナさんの味は、やはり甘美でしたよ」
そう言って、ゼロスの指があたしの口に何かを押し込んでくる。
独特の・・・生臭い精液の味と、血の味がした。
「・・・うぐっ」
到底受け入れがたくて、吐き気が込み上げた。
「・・・・・・もう二度と、あたしの前に姿を現さないで・・・・・・」
あたしはゼロスにそれを言うのが精いっぱいだった。
「さぁて。どうでしょうか・・・リナさんは、僕の極上の宝石ですからねぇ・・・」
残酷な笑みを浮かべる様は、さすが魔族だと、ぼんやり思った。
ゼロスが消えてしばらく経って、ようやくあたしは一人の男を思って静かに泣いた。
ガウリイ・・・・・・
いつもの旅、いつもの道中。
あんな冷酷な恐ろしい夜が過ぎ去った後は、ガウリイとの普通の日常が待っていた。
「・・・リナ、どうしたんだ?」
いつもどおり変わらず、お日様のようなガウリイ。
ボーっとしているあたしを、不思議に思ったのだろう。
昨日あった事を微塵にも見せないように、あたしは努めていつもの自分で、明るく元気に振舞っていた。
「あ、ううんなんでもないのガウリイ。今日の晩ご飯のメニューを想像しただけで、お腹すいちゃって」
と、あたしは自称保護者に嘘をついた。
422:ゼロリナ、ガウリナ2
10/01/11 12:26:35 squTCRt/
あの恐怖の出来事から、一週間が過ぎた。
相変わらず旅を続けているあたしとガウリイは、昼過ぎに、街道沿いの林の木陰で小休憩を取っていた。
木の幹に凭れかかって、昼寝をするあたし。
最近あまり眠れないあたしは、こうして昼間に寝ることが多くなった。
それに、ガウリイの気配が近くにあると、よく眠れるのだ。
目覚めると、何故かあたしの膝元には大量の花が置かれていた。
「・・・これ、コスモス・・・?」
ピンクや黄色や白の、色とりどりのコスモス。
もちろん、こんなことする犯人は一人しかいないけど、あいつはそんな事する柄じゃないのだが・・・
「お、リナ。目ぇ覚めたか?」
「ガウリイ、びっくりするじゃないの!花なんて置いちゃってさ!」
「ああ、さっき見回りに行った時に、近くに花畑があったもんで、リナにプレゼントしようと思って摘んできた」
「・・・あんた、熱でもあるんじゃないの?」
それは冗談で言ったのではなかった。ガウリイの顔が赤いからだ。
「・・・なぁリナ。突然オレがこんな事言っても、笑わないでくれよ・・・」
「なによ」
「リナが好きだ。リナ、オレと結婚してくれないか」
飾りっ気のないガウリイのまっすぐな言葉が、あたしの心に一直線に届いた。
そう、一緒に旅をして3年間―あたしとガウリイが、お互い想いあっているのに薄々気が付ついていながら、男女の関係としてではなく、未だにただの相棒として一緒にいた方が不思議だったのだ。
さわり、と、風が凪ぐ。
ガウリイが、痛いほどあたしを見詰めていて、返事を待っている。
以前のあたしなら、ガウリイの言葉を素直に受け入れて、その腕の中になんの躊躇いもなく飛び込んでいたのだろう。
『嬉しい。あたしもガウリイが好きだよ』
そう素直に言えたら、どんなに幸せか。
「・・・あたしは、ガウリイと結婚する資格はもうないわ」
あたしは、首を横に振る。
あたしはもう、ゼロスに汚されてしまっている。
そんなあたしと結婚して、ガウリイまで汚すわけにはいかない。
423:ゼロリナ、ガウリナ3
10/01/11 12:27:47 squTCRt/
「・・・資格?なんの資格だ??
オレはリナを好きだ。リナがオレを好きだったら、それだけでいいんじゃないのか?」
「駄目よ。あたしはあんたとは、結婚しない」
あたしはきっぱり言い放つ。
本当は、ゼロスに強姦された後、手紙でも置いてガウリイと別れた方がよかったのかもしれない。
何も知らない優しい自称保護者をこうやって拒絶して、現に今、ガウリイを傷つけてる。
「・・・どうしたんだ、リナ。最近おかしいぞ」
「おかしくなんかないわよ。いつものあたしでしょーが!」
「だって、ここ数日間、盗賊のアジトが近くにあっても、いつもみたいに盗賊いじめに行こうとしかなっただろう!」
―あ・・・。
知ってたのか、ガウリイ。あたしが盗賊いぢめに行かなかったって事を。
「なあ、リナ。オレじゃ駄目なのか?・・・他に好きな男でもいるのか??」
「・・・・・・違うわ」
「じゃあ何故なんだ?理由を説明してくれたら、オレは納得する」
「――アンタのことが嫌いになったのよっ!!!」
衝動的に叫ぶあたし。
気が付けば、あたしは木の幹に背を付けてガウリイと話していた。
ガウリイとあたしとの距離が、もう少しで密着するくらいの近さだ。
「嘘だな」
そう言って、ガウリイがいきなりあたしの唇に己を合わせてきた―!!
・・・やだ!!ゼロスの時も、こんな風に強引にキスをされて、そのまま――
「――っっ、いやあああああああぁぁっっ!!!」
火事場の馬鹿力―というのはこういう事を言うのか。
あたしの細腕で、図体のデカいガウリイを思いっきり突き飛ばせたのは、我ながら驚いたのだが。
ガウリイは、あたしがここまでの拒絶の意を示すとは思ってなかったのだろう。愕然とした表情をしていた。
「・・・あ・・・っ・・・・・・ごめ、ん。ガウリイ・・・」
気が付いたら涙で視界が滲んでいた。
424:ゼロリナ、ガウリナ4
10/01/11 12:30:27 squTCRt/
「リナ、こんな事を言うのは、凄く気が引けるんだが・・・」
「男に、嫌な事されたのか?」
そう図星を突かれて、びくりと震えるあたし。
しまった。これじゃ肯定したのと同義じゃん・・・
「・・・違うわ・・・」
「嘘つけ!お前さん、オレに隠しているようだが、町で男にすれ違うだけで、少し身体を固くしているじゃないか。
それに・・・・・・・最近のリナは、まるで知らない女になったみたいだ」
そう―ガウリイの言うとおりだった。
作り笑いは出来ても、心の底から笑えなくなった。
男があたしの近くに寄ったら、恐怖で身が竦む。
昼間は割と平気なのだが、夜一人になると、あの日の事を思い出すと、自分がみじめに思えて暗い感情に飲み込まれそうになる。
ガウリイは、あたしの変化に気づいていたのだ。
そして、それを知った上であたしにプロポーズをしてきたのだろう。
「・・・話してくれないか?」
ガウリイに促されたのをきっかけに、あたしはようやく意を決した。
「一週間前に、ゼロスがあたしのところに来たわ」
その時のあたしは、まるで他人事のように淡々と言葉を発した。
それだけでガウリイは全てを理解したようだ。まともに顔色を変える。
「くそっ、・・・オレが付いていながら・・・・・・!!!」
ガウリイがあたしを引き寄せて、一瞬息が詰まるかと思うくらい激しく抱きしめられた。
ここ数日、他のどの男が近づいても恐怖で身が竦む日々だったが、不思議とガウリイだとちっとも怖くなかった。
ポタポタと、あたしの頭上で暖かい液体が降り注いだ。
ガウリイが、泣いてる・・・・・・?
今まで一緒に旅してきて涙を見せた事がなかったガウリイを―あたしが泣かせた。
「好きだ、リナ。愛してる、愛してる・・・・・・」
何度も繰り返す、愛の言葉。
「あたしも、ガウリイ・・・・・・愛してる」
あたしもガウリイに負けじと、ガウリイの背中に腕を回して力強く抱きしめ合った。
そして、蒼の瞳に束縛されながら、あたし達はじゃれ合うように、草むらの上に倒れこんだ。
【続く?】
とりあえずここまで。
エッチシーンなくてすみません。
続きはまだ書いてないけど、書けたら投下します。
425:名無しさん@ピンキー
10/01/11 13:07:45 sJ3g3tgK
421、GJGJGJ!!
続きも楽しみにしてます!!
426:名無しさん@ピンキー
10/01/11 17:38:17 frUw0VfT
早くエロシーンをください!!!!GJ!!
427:ゼロリナ、ガウリナ5
10/01/11 23:32:25 squTCRt/
思ったより出来上がりが早かったです。>>424の続き。
エロシーンはあまり期待しないでください。
1~4に、誤字が多かったので、スミマセン;
倒れこんだ場所にはガウリイが摘んだコスモスが散って、花の絨毯になっていた。
あたしとガウリイはその上に寝転がって、そのまま抱きしめ合ったまま、しばらく時間が過ぎる。
気温も暖かくって時々小鳥のさえずりが聞こえて、まるで閉じられた楽園にいるような心地だった。
しばらくそのままの体勢だったが、ガウリイがあたしを仰向きにさせて、ガウリイがあたしを見下ろす形になった。
・・・・・・この体勢って・・・・・
「・・・ねぇ、ガウリイ」
「ん?、なんだリナ」
「あたしを、抱くの?」
「・・・リナの嫌がる事は、しないさ」
「・・・別に、嫌じゃないわよ・・・・・・あたし、ガウリイだったら平気なの。
でも、ガウリイが汚れるから、駄目だよ」
あたしのその一言が、ガウリイの火を付けたことに気が付かなかった。
「―リナ。今、なんて言った?」
突然怒気を孕んだ声に変化したガウリイ。
「あたしを抱くと、ガウリイが汚れるって・・・」
「ふざけんな!」
それだけ言うと、手をぐっと草むらに押さえつけられた。
力づくで押さえつけられると、恐怖が蘇る。
「・・・やっ、ガウリイ!乱暴にしないで!」
「そうさせたのはリナだろ?
リナは綺麗なのに。汚れてなんかないのに・・・」
「だってあたしは、人間でもない奴と・・・魔族と交わったのよ!それは事実よ!
もう今までの、昔のあたしじゃないのに!!!」
「・・・そこまで言うんなら、オレが洗い流してやるよ・・・」
ガウリイの殺気にも似た怒りが、ビリビリと全身に感じる。
怖い―やだ!
逃げようと思うが、身体が動かない。
ガウリイの顔が、あたしの至近距離まで近づいてくる。固まったまま、ガウリイの瞳をずっと見ていた。
そして有無を言わさぬかのように、ガウリイ舌があたしの唇を舐めとったあと、口内に侵入してきた。
「や、・・・・・・はぁ・・・っ・・・んっ」
キスとキスの合間に、あたしの声が漏れる。
こういうキスは、初めてだった。
激しいが、決して乱暴というわけではなく、愛情を感じられるキスだった。
428:ゼロリナ、ガウリナ6
10/01/11 23:33:46 squTCRt/
長いディープキスの後、ようやく唇を離してくれたガウリイは、
「・・・すまん」
と、一言あたしに謝った。
「リナが、自虐的な事を言うもんだから、ついカッとなっちまって・・・」
あたしは首を横に振った。
「・・・別に怒ってないわよ。あたしもちょっとばかし言い過ぎたわ」
「・・・な、リナ。続きしていいか?・・・オレ、ずっと前からリナに触れたくて、我慢してたんだ。
でもリナが嫌だっていうんなら、ここで止める」
「ガウリイって、実はむっつりスケベなのね、意外だったわ」
「お前なぁ・・・健全な男なら誰でも、好きな女がずっと傍にいたら、そう思うのは当り前の事だぞ」
キスが引き金で熱くなったあたし達は、もうブレーキが止まらなくなってしまっていた。
―あたし自身もガウリイを求めて、身体の芯が熱いくて疼いているのをはっきり感じ取っている。
「・・・うん。あたしにガウリイを刻み付けて。嫌な事全部忘れさせてよ」
あたしは精一杯の笑みを、ガウリイに向けた。
「もうここからは、リナが止めてといっても、止まらないからな」
ガウリイが本格的に保護者の仮面を脱ぎ棄てて、一人の男としての顔を曝け出した瞬間だった。
互いの服は全部脱ぎ、全てを晒して、ガウリイはあたしを快楽の園に誘うように、教え込むように、丁寧に愛撫を続けた。
「やっぱりリナは、どこも汚れてない―綺麗だ」
「・・・なに、言ってんの、よ・・・あっ・・・ふぁあんっ」
愛撫の手を休めないまま、ガウリイはあたしに喋りかける。
ガウリイの指が、あたしの快感のポイントを責める。
「お前さんの魂は、誰にも踏みにじられていないさ。
例えオレでも決して侵入することのできないお前さんの魂の輝きを、オレはずっと傍で見ていた」
「あ・・・ガウリっ・・・あたしも、見てたわ」
ガウリイの底なしの愛情を―そしてガウリイの強さを、ガウリイの全てを。
もう怖くなんてない。ガウリイと一つになる事に、なんの躊躇いもない。
「リナ、いいか?」
入口に宛がわれて、ガウリイがあたしに尋ねる。
「うん、来て・・・」
ぐちゅっと音を立てて入口を広げられて、巨大なそれが身体の中心に侵入し始めた。
「あぁ・・っ、はぁう・・・んっ!!」
熱い――!!火傷しそうだ。
ゼロスの時は血が通ってなくて、まるで冷たい鉄の棒を入れられたようなおぞましさだったのに。
「あひゃっ!」
「・・・くぅっ!」
そして、ようやくガウリイの全てを受け入れる。
ガウリイのほうも、息が荒い。
そっかぁ・・・こんな感じなんだ・・・全然違うわ。
あたしの目から、涙があふれ出してきた。
愛している人と身体を一つに繋げる、という事が、こんなに嬉しい事だとは思わなかった。
ゼロスは・・・・・・いや、もうゼロスの事は忘れよう。
ガウリイの言った通り、彼に全てを洗い流して、リセットしてもらうのだ。
429:ゼロリナ、ガウリナ7
10/01/11 23:35:38 squTCRt/
「できるだけ痛くないようにしたんだが・・・痛かったか?」
ガウリイは、あたしが泣いているのを別の方に解釈したのだろう。
あたしは首を横に振る。
ガウリイを受け入れて痛くないわけではないが、泣いている理由は痛いからじゃないからだ。
「好き、大好き・・・」
どこかぼんやりした意識の中、あたしはガウリイにそう伝えた。
「お前さん、やっぱすげぇ可愛いな・・・」
そう言いながら、いったんギュッと抱きしめられた後に、腰をゆっくり動かし始めた。
「しっかり捕まってろよ」
ギリギリまで引き抜かれた後、再びあたしの奥深くに潜り込むガウリイ。
「あんっ・・・はぁっ、やあぁぁ・・・!」
あたしの手足は、命綱のようにしっかりガウリイにしがみつく。
繋がっている個所が、異様に熱い。快感の波が、一気に駆け上がる。
今感じているのは望んでない快感ではなくて、ガウリイとそれを共有しているという事が、たまらなく嬉しい。
お互い、限界が近くなる――中に潜り込んでいるガウリイのそれが、震え始めた。
本能的にあたしはガウリイを離すまいと、よりガウリイに絡みつく。
「り、な・・・・・・!」
「ガウ・・・あっあああぁぁぁ――っ!!」
波が最高潮まで達して、フツリ、と意識を焼き尽くされたあたしは、お腹の奥底に熱い何かを感じながら、そのまま気を失った。
頬に暖かい感触を感じながら、あたしは目を覚めた。
目に飛び込んだのは夕焼け空と、その傍らには――
「リナ、おはよう」
ゆったりとした笑顔で、あたしに微笑みかけるガウリイ。
暖かさの正体は、ガウリイがあたしの頬に触れていたらしい。
「・・・おはようって、もう夕方でしょーが。・・・って・・・・・・!!」
~~お、思い出した。あたしそういえば、ガウリイと・・・・・・(赤面)
そして、裸だったはずのあたしは、元通り服を身に着けていた。ガウリイが着せてくれたのだろう。
「リナ、リンゴみたいに顔真っ赤。やっぱ食べちまいたくなるくらい可愛いぞ」
「~~~う、うっさいわねっ!」
「それと、プロポーズの返事、Noを撤回してくれてもいいか?」
「ん~・・・そおねぇ」
あたしはやや考えて・・・
「ガウリイがあたしをちゃんと養えるくらい働けるようになったら、受けてあげるわよ。
あんた今のままじゃあたしのヒモでしょ?」
「お、そんならオレもいっちょ本気を出さないといけないな」
ようやくあたしは、久し振りに心の底から笑う事ができたのだった。
あたしの中に、もう恐怖はない。不安は取り除かれた。
クラゲ並みの脳ミソの持ち主の、あたしの自称保護者でもあり婚約者は、あたしにとって、最高のパートナーなのだ。
430:名無しさん@ピンキー
10/01/12 09:45:20 omGT+NpP
>421-429 GJ!二人とも素敵だった!
431:名無しさん@ピンキー
10/01/12 19:00:52 cClZeDQ3
GJ!GJ!
久しぶりのエロ楽しませていただきました!!!
432:名無しさん@ピンキー
10/01/15 09:04:16 A14oKOyi
>421
遅くなったどGJ!!
新年最初のエロがハッピーエンドでよかった。
433:名無しさん@ピンキー
10/01/19 21:55:32 Rh/xO1WZ
>>409だけど、今更訂正。
ガウリイの形容詞は「なかなかのハンサム」でした。
正直スマンかった。
>>411
りーでぃんぐ読んだけど、ガウリイがとっぽい兄ちゃんから
ハンサムに昇格したのは、文庫になる時にキャラデザの段階で、
受賞時にはハンサムという記述は一切なかった、ってこと?
434:名無しさん@ピンキー
10/01/19 23:30:53 nl7c6lNE
なかなかのハンサムという記述は元からあったんじゃね。
でも美形ってほどじゃなかったんだろう。
並より上くらいでもさわやか青年だったらハンサムって言う…みたいな感じか。
435:名無しさん@ピンキー
10/01/20 08:15:11 iE0Bhan6
ていうか美形でもない男があのロン毛だったらちょっと…
髪の流さとか作中に記述あったっけ?
436:名無しさん@ピンキー
10/01/20 08:19:08 0+ij+TEi
そういえばガウリイってなんで髪ながいんだっけ
カッコイイと思ってやってる?なにか信念が?それともただの不精?
旅の中で髪切るのってめんどくそさそうだし不精の率高そうだ
ゼルはたしかアニメで自分でパチンパチンとペンチで髪切ってたよな
437:名無しさん@ピンキー
10/01/20 15:20:18 E9S7zNgA
>>436
絶対不精してるだけな気がする
438:名無しさん@ピンキー
10/01/20 17:09:47 cnYPXasx
リナは散髪とかどうしてるんだろ?
439:名無しさん@ピンキー
10/01/20 18:01:08 nPQv3nU9
リナは前髪くらいなら自分で切るだろうけど、基本伸ばしっぱなしじゃないか?
旅してる間、みんな髪の毛伸びてくるのに
一人だけ綺麗なおかっぱを保つゼロスはやっぱ異常だよなw
魔族だと知らなきゃ確実にヅラ疑惑が持ち上がるw
440:名無しさん@ピンキー
10/01/22 21:54:07 xGRNafn+
ムダ毛の処理が大変そうだな、女性陣…
441:名無しさん@ピンキー
10/01/23 01:05:48 J5mOCcIX
ちゃんと服着てるから見えないだろう。
お手入れしない文化な可能性も高い。
ナーガ様はお手入れ必須だが。
442:名無しさん@ピンキー
10/01/23 01:45:29 jDe7OgIA
パイパンだから無問題
443:名無しさん@ピンキー
10/01/23 04:17:04 ucCeAKcF
マルチナさんのことも思い出してあげて下さい
つかエロパロ的には服を脱がした後のことが大事だろ、脇とか脚とか…
444:名無しさん@ピンキー
10/01/23 16:13:38 OpWUaUEf
露出度の低い服装ゆえにムダ毛処理が甘かったリナが、
予期せぬ初体験でアワアワ~なところをガウリイに剃毛されればいいと思うよ
445:名無しさん@ピンキー
10/01/27 10:58:07 y74QbYKe
保守がてら投下。小ネタですが、ちょっと特殊設定なので、ダメな人は逃げて下さい。
・ガウリナ前提のゼロリナ
・鬼畜?ゼロス
・触手攻め
・若干ゼロガウっぽい描写もあり
大丈夫だったら、はじまるよ~。
「うっ、くぅん……」
歯を食いしばり、リナは今にも零れ落ちそうになる嬌声を、寸でのところで押し止めた。
両手両足は拘束されているが、すでに抗うだけの力などない。
ただ、快感に流されないよう、身を固くするだけで精一杯だった。
「おやおやリナさん、どうしたんですか。そんな切なそうな顔をして」
闇の中、楽しげな男の声が反響する。
リナは唇を噛み締め、声のした方をキッと睨み付けた。
くすくすと、笑い声が大きくなる。
「我慢することなんかないんですよ。気持ちいいんでしょ?」
リナの秘所で、蠢いていた触手の動きが激しくなる。
中をほじくり返し、溢れる蜜をぷっくりと膨れた肉芽に擦りつければ、リナは目を大きく見開き、背を仰け反らせた。
「……!! ……!!」
喉が引き攣り、声すら出ない。
絶頂に押し上げられながらも、リナは必死に抵抗をしてみせた。
「ああ、いいですね。その負の感情。実に素晴らしいです」
うっとりとした顔で、リナの目の前に、男が姿を見せた。
リナの頬を掠めるように指で撫で、小さく舌なめずりをする。
「ゼロ、ス……」
涙で滲む瞳で、リナはゼロスを睨み付けた。
その怒りの感情にすら、ゼロスは嬉しそうに微笑む。
「いってしまいなさい、リナさん。ああ、もしかして、ガウリイさんに悪いと思っているんですか?」
ゼロスが、ちらりと後ろに視線を送った。
そこ―ちょうどリナを正面から見られる位置に、同じように両手両足を拘束された、ガウリイの姿がある。
「大丈夫ですよ。ほら、ガウリイさんは、あなたの痴態を見て、こんなに興奮しているじゃないですか」
ガウリイの中心にある肉棒は、すっかり大きく膨れ上がっていた。
ゼロスの操る触手にそこを撫でられ、ガウリイは喉の奥で声を噛み殺す。
「さあ、良い声で鳴いて下さいよ。そして僕に、お二人の負の感情を、もっと食べさせてください」
妖しい声で囁いて、ゼロスはいつもみたいに、笑った。
おわり。おそまつさまでした。
446:名無しさん@ピンキー
10/01/27 18:42:47 Hj/Ybw52
続きキボンヌしちゃ駄目かな、なんか良さげだ触手GJ
447:名無しさん@ピンキー
10/01/27 19:09:31 pfV30U72
GJ !
続きキボンヌ
こういうの大好き
448:名無しさん@ピンキー
10/01/28 18:27:16 xY5jE6jv
GJありがとう。でも続きはむりぽ(´・ω・`)
考えたけど、思いつかなかった。
449:名無しさん@ピンキー
10/02/01 07:31:25 ZVYEVpO0
2月になったよ保守。
450:名無しさん@ピンキー
10/02/02 15:49:48 +rLWRuEn
たまにゼロフィリとか降ってこないかなー
職人さん頼む
451:名無しさん@ピンキー
10/02/02 20:32:25 SXlgEWvG
フィリア「生ごみ♪」
ゼロス「フィリアさん、僕の顔見て言わないでください」
452:≪学園パロ≫ゼロス×リナ1
10/02/04 03:46:22 IuRZstTD
学園パロで教師ゼロス×生徒リナを投下します
「・・・んっ…ぁ・・・っ・・・はぁ・・・っ」
秘めやかな艶声が絶え間なく響くそこは、『数学準備室』の札が付けられた小部屋だった。
壁には棚が並び、授業で使われる小物や道具がぎっしり置かれている
窓際には机と黒いソファーが置かれ、この高校の数学教師ゼロスの居城として心地いいように改造されていた
そのソファーで、一組の男女が絡み合っていた
男に後ろから抱え込まれるように抱かれた少女は、与えられる刺激に必死に耐えるように身じろいでいた
男の手は制服の中へと忍び込み、やわやわと胸を揉む
「・・・ぁっ…んっ」
指で飾りを弄び、きゅっと摘まんで指の腹で擦る
「ぁあっっ…は…っ・・・」
「気持ち良いですか?リナさん」
少女の耳を舐め上げながらねっとりと囁いた
「ん・・・あっ・…いやっ・・・」
「いや?こんなに固くなってるのに?」
そうして胸の飾りを口に含んで舌でころころ転がせば、一際高い声が上がる
「ああっ・・・・」
右手をスカートの中に入れて、太ももを撫でる
「・・・っ・・・ん」
すべすべとした肌の感触をひとしきり楽しんだあと、ショーツの上から秘所を何度もなぞる
「・・・あ・・・んんっ・・・あ」
「こんなに濡らして・・・いやらしいですねリナさんは」
「そ・・・れは、せん…せっ…が・・・っ」
邪魔なショーツをずらして脚から抜き取ると、蜜があふれる泉に指を沈めた
くちゅくちゅと音を立てて抜き差しすれば、恥ずかしさからか、少女の頬が一層赤くなる
「あ…っ・・・んっ…ああ・・・っぁ・・・」
溢れた蜜で滑りがよくなったのを確認して、沈める指を2本に増やす
入り口に近い壁を何度も擦り、奥まで抜き差しすれば、内壁が誘うように蠢く
蜜を絡ませた親指で熟れた真珠をなで上げると、少女の身体が震えた
「…あ・・・そこはだめっ・・・ああ・・・っっ」
声に応えて何度も強く擦って刺激を与えると、
「あっ…ああああああああ・・・っっ!」
一際高い声を上げて、少女が達した
「・・・はぁ…はぁ・・・」
たっぷりと泉から溢れた蜜を指ですくい、
荒い息を繰り返す少女の口に含ませる
「・・・ん・・・っ」
「おいしいですか?リナさんの味ですよ」
ぴちゃぴちゃと音をたてて舐める少女を満足そうな顔で眺めると、口から指を抜き取り、
少女の身体を持ち上げて反転させ、自分と向かい合わせに座らせる
はちきれんばかりに膨れた猛りを取り出し、少女の秘所にあてがった
そのまま挿れると思いきや、焦らすように秘唇をなぞる
「・・・ん・・・あっ・・・・・・」
「欲しいですか?」
少女をなぶるように耳元で囁きながら、熟れた真珠に猛りを擦り付ける
「ああ・・・っ!・・っ…ん・・・」
達したばかりの敏感な身体はビクビクと震え、何かをこらえるように男の身体にしがみつく
「・・・ぁ…せん、せいっ・・・いじわるしな…いで・・・っ」
少女の懇願にくすりと笑うと、猛りを一気に泉へと沈めた
453:≪学園パロ≫ゼロス×リナ2
10/02/04 03:47:53 IuRZstTD
「ああっ!」
そのまま少女の腰をつかみ、揺さぶって、かき回す
「・・・ああ・・っ…んっ…はぁ・・・っ!」
少女は待ちに待ったモノの侵入に、高い声で喘ぐ
自重で奥まで当る猛りが、なんともいえない刺激を生み出し
内壁がしぼりとるように蠢いた
「・・・っ・・今日もまたいい締め付けですね」
「あっ…んっ・・・」
男はすぐにも出したくなるのを堪え、繋がったまま少女の身体をソファーへと押し倒して、
再び強く貫いた
「・・・ああっ」
少女の左脚を持ち上げて自分の肩へ乗せ、奥の奥まで差し込む
「・・・んんっ…あっ」
そのまま激しく腰を打ち付けると、淫らな水音と肉と肉が当る音が部屋に響く
「・・・ぁあっ・・・あ、んっ…はぁん…っ」
両手で少女の胸をもみしだき、腰のスピードを上げていく
「…ぁ…あっ…もう…っ・・・だめっ!」
少女の身体がぶるりと震えたのを見て、
猛りを一番奥まで挿し込み、大量の熱いモノを吐き出した
「・・・はぁ・・・はぁ」
お互い荒い息を繰り返し、しばし余韻を楽しんだあと
ずるりと猛りを引き抜く
「気持ちよかったですか?リナさん」
少女の身体を起こして、笑顔で問う男に
少女は顔を真っ赤にしてうつむくと、小さく頷いた
「また明日の放課後も来て下さいね。次はもっと強い快感を教えてあげますよ」
男はまるで勉強を教えるかのような口調で囁いた
少女はその囁きになにか危険なモノを感じつつも、男によって開かれたこの身体が強く疼くのを止められるわけもなく
また明日もここへ来てしまう自分を予感するのだった―
<了>