★★NEEDLESSでエロパロ!!!!★★at EROPARO
★★NEEDLESSでエロパロ!!!!★★ - 暇つぶし2ch50:テスト前夜
09/07/31 02:24:03 Ef6Ook7J
翌日、変な臭いが立ち込める部屋のなかにレルとひなたが飛び込んできた
騒がしいこのコンビが来襲しても起きない3人に、今度はがんがんと物音を叩いたことで無理やり起こさせた
「あぁ…どうも、おはようござ…ぐー」
『むにゃむにゃ、あと5時間』
「ううん。…今何時?」
セツナまではっきりせず、気だるそうに起きる珍しい朝の光景にひなたはにやりと微笑む
「もうすぐ朝食の時間が終わっちゃうので、呼びに来ました~」
「もうそんな時間か。山田、梔、急ぎましょ」
制服着たままで寝てしまったセツナがそのまま取り繕わずに立ち上がり、未だに起きない2人を揺り起こす
レルがむふっと笑うのを見て、実はノーパンなセツナが不思議そうに何よと返す
「いやぁ、頑張っちゃったんだなーって」
どきっ、とセツナの胸の鼓動が高まる
そういえば後片付けも何もしていない、寝ぼけた頭がようやく正常に働きだす
ここにきて、とうとう山田の真実がバレてしまうのか…っ!
なら、いっそ始末するほか……速の能力を持ってした鋭い一撃なら能力を持たない2人を瞬殺出来る
「セツナなんて制服のままでしょ? 朝方まで山田さんの勉強見てあげたんだな~って、もー仲良くて羨ましいなぁ!」
「ほんとですね。実はペアルックな仲ってのは事実、いやそういえば昨日は否定してませんでしたよねどうなんですかそこ」
……勉強?
がばっと山田と梔が同時に起き上がり、セツナと顔を見合わせた
「「『…………』」」
机の上に散乱した教科書、置時計を交互に見て、再度3人が顔を見合わせる
「あ」
『お』
「か」
固まる山田の肩をセツナがぽんと叩いてごめんと囁き、梔はイイ笑顔で『エロい補習決定おめでとう! あとで報告ヨロ』とスケブを見せた
「イ~~~ヤァァァアアアァァァアアァっ!!!」
山田の凄まじい絶叫が、それはもう寮中に響き渡ったのだった


51:テスト前夜
09/07/31 02:28:16 Ef6Ook7J
以上で投下終わります。
本当は放映前に落としたかったんだが、間に合わなかったw
また次の1週間が長いなぁ
書き手もっと増えてくれることを祈るぜ!
↓以下続きというかカットした没ネタ



そして以降、謎の山田先輩はこう語り継がれることとなる
推理は特技であって、真の力は音波で大気を震わせ遠くのガラスさえ割ることの出来るミッシングリンク級のニードレス
セツナとはやっぱり出来ていて、チームの新たな4人目に迎え入れるべく学園長に引き合わせにきたのだと
それを裏付ける証拠が後日見つかったらしい、とひなたが語ったのはまた別の話

52:名無しさん@ピンキー
09/07/31 02:31:47 LQ2FBjtF
>>25-26
>>41
>>43-50
GJ!
割り込んですまんかった・・・

53:名無しさん@ピンキー
09/07/31 04:44:44 jNSJxSvt
ナイスエロパロナイスギャグGJ

54:名無しさん@ピンキー
09/07/31 07:07:05 XUEq0AIy
最大級のGJを!!

55:名無しさん@ピンキー
09/07/31 20:09:22 jNSJxSvt
テスト前夜、本当にGJっした。

ソレに触発されまして、エロ神降りて参りましたので、拙いながら投稿します。
小柿レルのSSです、属性はオナニー(?)

短いですが、どうぞ。

56:ピンクの堪忍袋
09/07/31 20:13:21 jNSJxSvt
 ふっふーん♪らっくしょーらっくしょ~。
 自称カンニング・プロの小柿レルは心の中で鼻歌を奏でつつ、スラスラとテストの空欄を埋めていった。
 さりげなく置いた左掌の内側には「全教科対応」のカンニングペーパー…否、カンニング「ブック」が収まっている。
 全試験範囲の要点を網羅し、かつ爪先程の大きさしかない、彼女の自信作だ。
 その効果たるや抜群で、レルは今年の普通クラス堂々の学年首席だった。
 ある意味でニードレスをも凌駕するこの能力を、カンニングではなく全て勉強に傾けていれば、あるいは実力で首席…は無理でもかなり良い所まで行けると思うのだが…
 「うっさいわね、コレ作るのも試験勉強になるんだからイイのよ」
 すみません。
 …さておき、公式さえ出てくれば楽勝の数学のテストに於いてカンペは威力を遺憾無く発揮し、充分な時間を残して殆ど終了していた。
 (山田さんは活用できたかな?どの公式を使えばいいか…から判らなくて苦労してたみたいだけど…)
 つくづく、頭の良さと勉強の出来には関連性が無いと感じる、現にカンペすら使いこなせない山田さんは、その頭脳でニードレスによる連続殺人のカラクリを暴いたのだと聞いた。
 (だから、私も「頭の良い」方よね、カンペ使用でも学年首席は当然の結果かも)
 と、テスト中だと言うのに笑みがこぼれていたのが拙かったのだろうか、それともカンペを意識しすぎたか、試験官がジッとこちらを睥睨している。
 (まっずぅ…)
 だが、こう言う時は慌てずに、かつ相手が行動を起こすより早く先手を打つ…
 左手をスカートのポケットへと入れる、あくまでも自然な動作を重要視して、この距離ならカンペそのものを無理に隠そうと「しない」事がコツだ…
 ポケットの「底」はブラジャー等に使われる弾性の強いワイヤーで加工してあり、軽く力を込めれば口を開く、その穴を通り越しパンツのゴムに引っ掛けてある『緊急避難用カプセル』を摘み、瞬時にその中へカンペを閉じ込める。
 と、動作に不自然さこそ無かったが、このタイミングでポケットに手を入れた事を不信に思ったのか、試験官が席を立ち、こちらへ歩き出した。
 (遅い遅い、あと…は…と…)
 そのまま流れるようにパンツの内側へ…カプセルを膣口へあてがい…押し込んだ。
 ギチッ!
 (!)
 濡らす余裕が無かった為、引き攣れる様な痛みが走ったが、表情には一切出さず手を戻し、ハンドタオルをポケットから出して、かいてもいない汗を拭った。
 「…小柿さん?…」
 「はい?」
 試験官に呼ばれ、満面の笑みで振り返る。
 もうポケットを調べられようとなんて事は無い、自信と安堵に裏付けられた演技は、後ろめたさや焦りといった影をその表情に全く落とす事は無かった。
 「…いいえ、なんでもありません…」
 この聖ローズ学園の象徴、バラの花言葉は『美』『乙女』…そして『秘密』、その最後の一言は、この学園の実質的なトップである、寮長「マダム・ブラック」が尊重して使う事が多い。
 不要なまでの…所謂「下種の勘繰り」は、当然ながら敬遠される。
 怪しからざるは疑うべからず、よしんばこの試験官が何かを悟っていたとしても…カプセルを完全に隠匿した時点で…
 (私の、勝ちね)
 小柿レルは余裕の表情で、休み時間を待った。
・・・・・・・・・・
 初日1時限目、数学の試験が終わり、用紙が回収されるや、スグにレルは女子トイレへと向かった。
 用を足しに行ったのでは無い、2時限目のテストは国語、漢字の読み書き等、是非ともカンペの協力が必要だ。
 全教科対応のカンペである以上、緊急避難後は回収作業が必要となる、これが唯一の弱点と言えた。
 個室の扉を閉めると同時に、お気に入りの花柄レース付きのパンツを下ろす、多少乱暴にした為、熱を持ったソコをフワリと冷たい外気が撫ぜるのが心地良い…。
 (っと浸ってる場合じゃない)
 肩幅まで足を開き、掌を沿え、軽くいきむ…だが、少々強く押し込み過ぎたのか、中の異物感はピクリとも動こうとしなかった。
 (う~、お尻にしとけばよかったかしら…けど、あのタイミングだと間に合わなかったかもだし…)
 一応、菊座も清潔にしてきている、だがお尻の穴は出すには易いが入れるに難く、スピードが要求されるあの局面では、使えなかっただろう。
 逆に、膣は入れるに易く出すに難い、それは充分判っていた事だった。
 (しょーがない、潤滑油使うか…)
 右のポケットから、携帯サイズのハンドクリーム…に偽装したローションを取り出そうとする…だが…
 「あれ?…無い…あっ!?」


57:ピンクの堪忍袋
09/07/31 20:14:38 jNSJxSvt
 朝の事を思い出す、今回この作戦が初めての山田さんに渡して、自分の分を別に用意するのをすっかり忘れていたのだ。
 (きゃー大失敗~!)
 いきんだり、軽く跳ねたりしてみるが、やはり降りてくる感覚は無い、二本の指を入れて摘み出すのは、乙女のレルにとって勇気を飛び越して無謀な行為に他ならない。
 (うう~、最終手段っ!じ…「自前」で濡らしてどうにかするしかっ!)
 万に一つも汚さない様、スカートも脱ぎ、パンツと合わせて棚に畳んで置く。
 便座に腰掛け、出来るだけ大きく…はしたない格好を意識して股を開いた。
 声が出ないよう、先のハンドタオルを小さな唇で噛み締める…
 (じ、準備完了…休み時間残り7分…出来れば1分残してココを出たいけど…)
 淡く萌え始めの淫丘をゆっくりと押さえ、全体を揉み解す様に力を加えて行く。
 緩やかな刺激を大外から内側に加え徐々に「その気」へと昂ぶりを…
 (って、ダメ!普通のペースじゃとても間に合わない!やあああんもぉ!)
 仕方なく、いつもの「手順」をすっ飛ばして、内側への直接刺激に切り替えた。
 左手で、陰唇をくつろげつつ、右手の中指と人差し指を口に含み、唾液を絡ませる。
 タオルを咥えなおし、右手で恐る恐る開いた谷間に触れる。
 ツルリ。
 (ひうっ!)
 唾液の助けを借りて、しばらく開いた淫裂の中心、膣前庭の当たりを上下にヌルヌルと擦る。
 くすぐったさと痛痒間、性の快感に一歩及ばず、唾液以外のぬめりは中々帯びてくれない…。
 割った淫丘へ圧迫する刺激を左手で追加しつつ、右中指を膣口へ下ろし、右人差し指を手前へ曲げながら、雌核を持ち上げる様に捏ねた。
 (んきぅ!…し刺激は…つよいんだ…けど…)
 感覚を性感に、一歩足りない、頭が焦りで切り替わらないのだ。
 (焦っちゃだめ、焦っちゃ、エッチなこと考えなきゃ…)
 けどどうやって?いつもなら初めに高まって行く段階で、なにかしら思い浮かぶものなのだが、手順と一緒にソレも飛んでしまった。
 と、ソコに、思わぬ助け舟が入る。
 「あははは、でねー」
 「もう最悪…全然出来なかった」
 (!!)
 薄い扉一枚隔てた向こう、恐らく、洗面所で手を洗っている誰かも知れない女子2名の談笑が耳に飛び込んできたのだ。
 手が止まり、背筋に冷たいモノが走る、一瞬全てをリセットされた感があるが…
 (あ、私…こんなトコロで…)
 高い冷感がスグに正反対の高さの熱へと変換された…第四波動の様に…
 (こんなトコロで、スグ外に他の生徒も居るのに…こんなはしたない格好で…)
 指の動きが再開される、広げた陰唇の表面を、ニュルニュルと二本の指がダンスを踊った。
 (…どうしよう…気付かれたら…音とか聞こえてないよね?…)
 恥ずかしさが逆に理性を麻痺させ、腰から落ちるように性感の沼へと溶け込んでゆく。
 つ、ちゅぷ・・
 淫裂を擦りたてる指の動きは、既に唾液のみならぬ潤いを得て、更に加速した。
 丸くくつろげられた粘唇は、興奮を持って桃色の濃さと厚さを増し、押さえつける左指の呪縛から逃れるかの様にプルプルと震え始める。
 膣奥から痺れる様な性伝流が骨盤を通して脳に更なる刺激を要求し、淫水を絞りだしながら痙攣を繰り返した。
 そして、濡れるを通り越して吐液を開始した膣口…その処女の証であるヒダの中央の穴が、チュプン!と内側から盛り上がる。
 (あ!…)
 蜜と共に、淫肉の収縮により絞り出されてきたカプセルが持ち上げたのだ。
 (来た!あ、あ、けど!だめ!とまらナイ!!)
 中指でコリコリとしたカプセルの感覚を確かめるも、理性と性感の同居はギリギリの所で境界を失っていた。
 (あ、し・・かたない…もう…いっちゃ!ええっ!)
 トドメ、とばかりに左手で割った淫果実を絞り、右の指で乱暴にクリットを引っ掻く。
 (!!)
 最も敏感な淫芽から破裂した激感が頭でスパークした。
 チュルン…
 その瞬間、痙攣した内股の振動に押され、カプセルが淫裂から、音を立てて抜ける。
 (おっ…と)
 どうにか受け取ろうとするも、淫蜜に塗れた指の隙間を抜け…カランと床に落ちた。
・・・・・・・・・・


58:ピンクの堪忍袋
09/07/31 20:15:32 jNSJxSvt
 時間ギリギリに教室に駆け込み、国語のテストを進める間、レルは必死だった。
 カンペがあるゆえ、テストの問題はスムーズに進む…
 今の彼女にとって本当に問題なのは、昂った自分を抑える事だった。
 (あううう、困った、どぉしよぉ…あふ…溢れてきちゃ…)
 最後の瞬間、ギリギリのタイミングで理性を叩き起こした結果、「達し」きる事が出来なかったのだ。
 内股に力を断続的に入れ、同時に8の字筋を締める事で、一筋の淫門をヒクヒクとわななかせる。
 (ダメ…ダメだってば…今は…テスト…中)
 あまつさえ、その異常な状況に興奮している自分が居る、更には…
 (ま…また見つかりそうになって…カプセルを使う事に…ならないかなぁ…)
 などと考えている自分に気付き、ハッ!となって頭を振り、妄夢を打ち消す。
 (ダメダメ!大事なのは首席の座…しゅ…)
 その希望は叶えられる事となってしまう…淫らな方が…
 頭を振ったのが拙かったのか、立ち上がる試験官、すでに反射運動として刻み込まれた一連の動作をレルはオートで行う…
 ズニュウウウッ!コツリ…
 (!!!!!!!!!!!)
 既に、ローションを必要としないまでに潤み、かつ柔らかく解れていたソコはカプセルと細指を無抵抗に飲み込んでしまい…
 勢い余って、カプセルの先端が最奥…子宮口に達するまで深く突き込んでしまった。
 (あ…っはぁぅっ…う…うそぉ…)
 だが、その恥感に軽く達し…それでも指を抜き、ハンドタオルを取り、汗と蜜を拭う…
 「…小柿さん?…」
 「ふぁい?」
 試験官に呼ばれ、恍惚の笑みで振り返る。
 「…様子がおかしいですが?」
 「…ええ、ちょっと熱っぽくて…」
 「大丈夫ですか?保健室に…」
 「いえ、それには及びません、あと1時限だけですし、このままテストを受けさせて下さい」
 「…そうですか…」
 多少、眉根をひそめたものの、現首席の主張としては的を射ている。
 試験官は再び元の教壇へと返っていった。
 (私の…か…勝ち…ね…)
 急場の凌ぎ方も要領を得たモノである、カンニング・プロの異名はダテでは無い。
 …だが…
 (は…はは…ど…どーしよ、ふ深い…深すぎるし…私ってば軽くイッちゃってるし…)
 次の時間は歴史、休憩時間は10分、ローションこそいらないにしてもこの難関を突破できるだろうか?
 そして、何より…
 (く…癖になっちゃったら…ど~しよv)
 カンニング・プロの小柿レル、彼女のピンクの堪忍袋の緒は…かなり切れやすくなってしまった様である。

[END]


59:名無しさん@ピンキー
09/07/31 20:18:38 jNSJxSvt
以上で投下終了です、駄文多謝。

このスレがより多くの職人様に愛されますように…

60:名無しさん@ピンキー
09/07/31 22:09:05 Ef6Ook7J
GJ過ぎるだろ……予想だにしない連続投下w
レルのそれは思いつかんかった

これからきっと盛り上がるさ、特に来週以降はな!


しかし原作の顔芸とノリの再現はなかなか難しいわー……

61:名無しさん@ピンキー
09/08/01 17:39:51 TpVeJzzO
GJです!
ところで皆の好きなカップリングって何?
俺はブレイド×セト、山田×美少女部隊三人娘が好きなんだが。

62:名無しさん@ピンキー
09/08/01 17:54:48 048qMcxp
>>61
カップリングで考えたことは無いなあ。

63:名無しさん@ピンキー
09/08/01 18:26:31 A2lPEtPW
男の娘の山田受けもいいけど個人的には純然たる百合とかも心踊る。
梔×美少女部隊とかリル×梔調教プレイとか。
セツナ擬態中のイヴを、本人だと勘違いした梔がゆりんゆりんにしてしまうのも良い。
個人的にはツガイのいないディスクとかは自慰プレイしていればいいと思う。

64:名無しさん@ピンキー
09/08/01 19:12:41 TpVeJzzO
ディスクなら本編の感じだと普通に山田襲いそうだけどなw

65:名無しさん@ピンキー
09/08/01 19:20:50 uYlpePob
亜式×ナラカ …かな
ちょっと(かなり)S気味な亜式に責め泣かされるナラカってな構図。
それを妙華が嫉妬しながら見てるけど…参加するのは躊躇してるみたいな…


66:名無しさん@ピンキー
09/08/02 00:45:12 cT2L7w3h
カップリングかぁ…
ディスク×アダム・C(しぃちゃん)
…の半機械幼女同士カップリングなんてどうだろぉ?

まぁ、クロスオーバーになる無理は承知でw

67:名無しさん@ピンキー
09/08/02 22:58:41 kqUKU1M2
何だかんだで本編は、セツナ×山田は順調にフラグを積んでいる気がするなw


だが、ここはあえてアルカ×山田
ついに捕えた憎むべき弟にどんな屈辱的な尋問をするか思案の末に・・・的展開をキボン


68:名無しさん@ピンキー
09/08/04 00:20:30 nlaq6QD8
過疎ってんな~

69:名無しさん@ピンキー
09/08/04 00:52:38 MTKMOG64
まだアニメでキャラが数出てないからかもな

70:名無しさん@ピンキー
09/08/04 04:25:57 8gSP4P7V
そうか

71:名無しさん@ピンキー
09/08/04 06:55:14 IswS0OTv
>>67
えっそうなのか?
単行本派なんだけど、山田は未央とほのぼのボーイミーツガールしてるから
未央とフラグが立っているのかと思ってたんだが

72:名無しさん@ピンキー
09/08/05 01:03:16 V1Hh586W
気にするな、俺はいつか山田はディスクに食われると思ってる

つまり妄想は自由だ

73:名無しさん@ピンキー
09/08/05 01:22:45 lBH6huMD
首だけのディスクが夜這いか・・・

74:名無しさん@ピンキー
09/08/05 02:13:52 FXMQcCCN
口があるじゃないかw


75:名無しさん@ピンキー
09/08/05 20:50:20 hM916y7f
>>74
まて、あの口はプリンターと兼用だぞ

76:名無しさん@ピンキー
09/08/05 22:31:07 Z1Qi/8ME
もう山田はディスクの口で筆おろしされているものだと

77:名無しさん@ピンキー
09/08/06 01:27:45 DnAlM0LZ
いや、未央とディスクの二人がかりで、じゃないか?

78:名無しさん@ピンキー
09/08/06 01:33:50 o2RRIwSj
未央とディスクとうさちゃんの死神の鎌だろ

79:名無しさん@ピンキー
09/08/06 01:56:20 0b0lfQHE
もう山田抜きでいいじゃない



80:名無しさん@ピンキー
09/08/06 02:41:09 VMsSy69q
クルスは山田で筆おろしだろ

81:名無しさん@ピンキー
09/08/06 05:28:13 DnAlM0LZ
>>79
女装ショタっ子抜き…だと…?
貴様…正気か?

82:名無しさん@ピンキー
09/08/07 05:19:04 Zb+MAgz3
age

83:名無しさん@ピンキー
09/08/08 12:40:13 rgK0uNBf
仮にもし山田と未央がくっついたら未央の能力が能力だけに
まぐわったら山田ぺちゃんこになって死ぬな。

84:名無しさん@ピンキー
09/08/08 13:44:29 F4vCT463
さすがに力加減ぐらい出来るだろ。
出来ないと日常生活ピンチの連続じゃないかw

85:名無しさん@ピンキー
09/08/08 14:39:53 /X4sJA86
というかあれは力の能力であって素が怪力なわけじゃないんだから、
発動させなければ普通にできるだろ

86:名無しさん@ピンキー
09/08/08 18:17:15 GKFaGerw
あのぬいぐるみを抱えて普通に歩ける程の忍び足の達人なんだからフェザータッチとかも得意だろ。

87:名無しさん@ピンキー
09/08/08 22:01:53 tnyyKlaW
きちんと二人でイケて、中出しできたなら

膣圧でチョンパになってもいい

88:名無しさん@ピンキー
09/08/08 23:19:41 W5eHACJY
>>83
あの二人は本当に微笑ましいよな
ところで9巻読み返してみたら梔ってなんだかんだで山田の事を
気に掛けてるのな。湯中りの介抱も梔がしたみたいだし、案外
面倒見の良い優しいキャラなのかもしれないと、ちょっと評価を
改めたよ

89:名無しさん@ピンキー
09/08/08 23:23:03 Qol3gjRm
女装の似合う山田だから、という見方もあるけどなw
9巻で2巻の残虐っぽい性格・描写が薄れて本当に良かったと思う

90:名無しさん@ピンキー
09/08/08 23:49:40 FFpVTX51
梔、当初は男性に興味が無いどころか、離瑠様一筋って言ってたのにな…

91:名無しさん@ピンキー
09/08/09 01:11:11 /1s+6s0e
神父に女装が似合っていたりアダム・Nの方ならまた違っていたかも知れん
それにあの時は敵対してたし神父は変態的要求突きつけてきたし

92:名無しさん@ピンキー
09/08/09 01:27:48 BHimToRC
いっそ清々しいほど欲望に正直だったからなwww

93:名無しさん@ピンキー
09/08/09 01:57:23 +MTHv3SN
スケブネタ的に作者も暴走させやすいんだろ

94:名無しさん@ピンキー
09/08/09 02:54:56 Msjc0rKU
[おひさしブリーフ]「靴下!」
辺りで暴走…ってか壊れキャラだってのを実感したなぁ…

95:名無しさん@ピンキー
09/08/09 15:20:07 +MTHv3SN
アルカ様は知名度がないのか?

96:名無しさん@ピンキー
09/08/09 17:44:33 KglcZfjE
リバーサルブレインはなかなか面白い
透明化、香り、ESPウイルスと並んでエロパロでは使いやすそうだ

97:名無しさん@ピンキー
09/08/09 17:45:48 N9Ahe24x
性感帯が一瞬で見抜けるんですね

98:名無しさん@ピンキー
09/08/09 18:09:19 +MTHv3SN
速とか使えそうもないな

99:名無しさん@ピンキー
09/08/09 21:15:05 wmdzjAuu
高速で腰を振った結果摩擦熱で山田が燃え尽きる

100:名無しさん@ピンキー
09/08/10 15:23:08 vW53u/hN
それらをすべて使えるアダムAとB

101:名無しさん@ピンキー
09/08/10 19:40:08 FeGJGbKA
ニードレスのエロ画像ください
スレリンク(news4vip板)l50

102:名無しさん@ピンキー
09/08/10 22:47:14 mFeNQ7Ji
>>100
アダムAとかアダムBとか書くと某RPGのモンスターみたいだ。

むしろ実態は大魔王だが、

ちなみにアダムCはAやBと全く似てない幼女だったのを思い出した。

103:名無しさん@ピンキー
09/08/11 04:58:58 RncuinzP
>>102
鉄柳黒子のやつかw

9巻で、あいつが眼鏡外すと少し色っぽくなるのにイラッとした

104:名無しさん@ピンキー
09/08/11 13:52:58 LGXKpNFa
というかあんだけ強いなら不意を突かれたとはいえアダムCにも勝てただろと(ry

そういやあのショタの能力って「僕に触るな!」って叫んで相手にそうさせる能力なのか
実はもっと色々叫んで言いなりにできるのかどっちなんだ

105:名無しさん@ピンキー
09/08/11 16:06:27 fx/3jdOv
>>104
言霊っぽい感じで言いなりにできるんじゃね

106:名無しさん@ピンキー
09/08/11 17:25:36 JfQRUCNO
数年後のカインは惑星砕き使うわ声の衝撃波で人体分解するわで
近距離遠距離なんでも有りになるぞ

107:名無しさん@ピンキー
09/08/11 19:41:52 GdrciCeR
そういやあの時代の山田達はどうなっているんだろうな
ニードレス狩りは継続中もたいだし

108:名無しさん@ピンキー
09/08/11 21:40:07 RncuinzP
照山はいたよな

109:名無しさん@ピンキー
09/08/11 21:58:57 lMfn3vsg
>>107
山田は3人の嫁と幸せに暮らしてるよ

110:名無しさん@ピンキー
09/08/11 22:04:24 JfQRUCNO
3人で済めばいいけどな・・・

111:名無しさん@ピンキー
09/08/11 22:35:47 RncuinzP
むしろ自分が嫁ぐ

112:名無しさん@ピンキー
09/08/12 02:36:44 rj2MZR1E
>>106
まさか……冗談でしょ?

113:名無しさん@ピンキー
09/08/12 03:24:57 9XhSIQ52
>>112
              , -‐;z..__     _丿
        / ゙̄ヽ′ ニ‐- 、\  \   ところがどっこい
       Z´// ,ヘ.∧ ヽ \ヽ ゝ   ヽ   ‥‥‥‥
       /, / ,リ   vヘ lヽ\ヽヽ.|    ノ  夢じゃありません
       /イル_-、ij~  ハにヽ,,\`| <      ‥‥‥‥!
.        N⌒ヽヽ // ̄リ:| l l |   `)
            ト、_e.〉u ' e_ ノノ |.l l |  ∠.   現実です
          |、< 、 ij _,¨、イ||ト、|     ヽ      ‥‥‥!
.           |ドエエエ「-┴''´|.|L八   ノ -、   これが現実‥!
            l.ヒ_ー-r-ー'スソ | l トゝ、.__   | ,. - 、
    _,,. -‐ ''"トヽエエエエ!ゝ'´.イ i l;;;;:::::::::::`::ー/
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114:名無しさん@ピンキー
09/08/12 03:30:01 HkGS8vzV
"滅びの咆哮"ブラスティングハウル

115:名無しさん@ピンキー
09/08/12 03:46:10 rj2MZR1E
>>112
マジかよwwwwどんな話に出てきた?
まさかカインはミッシングリンク級だったのか……
てかあるなら見せてくれ。

116:名無しさん@ピンキー
09/08/12 04:22:47 9XhSIQ52
>>115
作者の同人誌の「BLACK SPOT」
ホームページで同一人物だって解説されてる。
URLリンク(imaikami.cool.ne.jp)

んで、技
URLリンク(monoganac2.sakura.ne.jp)
URLリンク(monoganac2.sakura.ne.jp)
URLリンク(monoganac2.sakura.ne.jp)
URLリンク(monoganac2.sakura.ne.jp)

117:名無しさん@ピンキー
09/08/12 04:37:00 rj2MZR1E
>>116
超みてぇええええ!!
どこで売ってるの?

118:名無しさん@ピンキー
09/08/12 04:42:07 9XhSIQ52
>>117
何年か前に俺が買ったのはめろんの通販でだったけど、
残念ながらもう売り切れっぽいな(´・ω・`)

119:名無しさん@ピンキー
09/08/12 04:59:32 rj2MZR1E
まじかよ……見たかった…

120:名無しさん@ピンキー
09/08/12 08:42:08 1tDjGEpO
>>110
なんとなく梔が最初だと全部吸い取られて後が続かない気がする

>>119
本スレで4冊買ったって人がいたけど、プレミア価格だったんだろうなあ
金持ちだなあ・・・と羨ましかったよ


121:名無しさん@ピンキー
09/08/12 09:59:24 c15W+00k
>>119

俺ももってないんだ

あの話は0で完結したんだって自分に言い聞かせてるよ

122:名無しさん@ピンキー
09/08/13 15:20:32 eyNPuAXl
とりあえずアニメのペースが速くて不安
テンポ悪くてgdgdになるよかいいけどさ
……学園編期待しちゃうんだよw

あと本スレにここのレルSSを彷彿させたイラスト投下されてたなw

123:名無しさん@ピンキー
09/08/13 15:37:45 G1BY8bn/
>>122
ちょ、どこそこkwsk

124:名無しさん@ピンキー
09/08/13 15:44:14 G1BY8bn/
>>123
自己解決しました。PINK板じゃなかったのねw


125:名無しさん@ピンキー
09/08/15 00:32:46 sloZJtBM
ブレイド×イヴも読みたいぞ。
探したけどサイトや同人誌すら見つからない。(TT)


126:名無しさん@ピンキー
09/08/15 00:49:29 6mGxLiBK
カップルとか何とかなくセトがいれば幸せ、な俺は異端かね

127:名無しさん@ピンキー
09/08/15 00:59:56 /7azc8N+
>>126
俺もセトは大好きだぜ。
ただ、キャラの掛け合いも大好きだってだけでな。

128:名無しさん@ピンキー
09/08/15 07:29:12 kiaiEgCn
華夏好きだな

貴重なメガネキャラとか関係なしになんか可愛い

129:名無しさん@ピンキー
09/08/15 18:58:08 nv3Q3raX
誰かSSを…
ディスク分が不足して死にそうなんだ(´・ω・`)

130:名無しさん@ピンキー
09/08/15 23:31:39 6mGxLiBK
>>127
おお同士よ
俺はセトの腋の隙間から手を突っ込んで胸を揉みながら
アナルをいただく妄想ばかりしてるんだが黄色い救急車はまだか

前? 一生未開封の永遠の処女に決まってんだろJK

131:名無しさん@ピンキー
09/08/16 01:35:11 6MrZuWw+
>>130
俺はそれを理屈付ける為に「能力:天岩戸」を妄想させた
この能力によって指定した『扉などの入り口』は神以外のいかなる外からの侵入・攻撃をシャットアウトする。
よってセトの前の口はいかなる異物の侵入を許さない。あらゆる一物も彼女自身の自慰の指さえもな!
入口がひとつしかない部屋に押し込めれば外部からの助けも来られない(壁壊して侵入は可能だが)。
だが天岩戸の話のように中から出てくる分は一向に構わんので膀胱炎になることもなく、漏れてくる愛液で後ろの口を挿れやすくすることは可能だ!
女性の意思を無視して優しく一生未開封の永遠の処女を実現させられる、まさにこの為だけに作られたフラグメントだ

さぁ誰か使ってSSを書いてくれw!!

132:名無しさん@ピンキー
09/08/17 01:04:49 dShnqOjS
ディスクも一応ロリババァの範疇に入れていいはずなのに今一つババァという感じがしないのは何故だろうか

133:名無しさん@ピンキー
09/08/17 01:40:27 idLyLJ/M
概ね「口調」かと…
一般的なロリババって「~じゃ」みたいな語尾だったりするし。

134:名無しさん@ピンキー
09/08/17 03:06:21 HH6SDQaI
変態属性が出まくってるからじゃないか?
無理矢理山田の傷なめようとしたり、パンツ頭に被ってみたり、正直ロリババアより変態ってイメージしかねえよw

135:名無しさん@ピンキー
09/08/17 03:47:27 j+psNTVl
設定だけちょこっとだけ出されてろくに生かされないような要素にどうハァハァしろと?

136:名無しさん@ピンキー
09/08/17 12:06:38 Ns+Oef3b
とりあえず書くぞ!と言った>>1はまだかよ、と言ってみる

ディスクのエロがなんか思い浮かばない
作中の時間の進み方が遅くて、充分なキャラとの接点や妄想の余地になる時間が少なすぎるのかな
一番多いのは山田だしなー


敵女のスリーサイズがわかるなら、男のチン長もわかるはずだな
内田が一番小さいとか見抜かれて、キレた内田が数値だけじゃねぇってところを見せてやるとディスクたんを押し倒す
ボタンをはずし、ディスクの服を開いたところで……デストロイエボリューション!!!


駄目だどうしてもデスエボが頭から離れない、健全なギャグにしかならねぇw

137:名無しさん@ピンキー
09/08/18 00:57:42 ASerJecn
それは人選を間違えている。

138:名無しさん@ピンキー
09/08/18 01:29:10 90KGHGwa
内田だから駄目なのかディスクだからデストロイエボリューションなのか・・・やっぱ後者だろうか

139:名無しさん@ピンキー
09/08/18 04:31:41 KifdmAxo
山田と結婚したやつは勝ち組だよなぁ…
初夜もやさしくしてくれそうだし、女装に合うから百合プレイも完備だし。
戦闘以外は万能だから家事もOKだし、実は戦闘でもかなり頭回るからそこまで役立たずじゃないし。
それに何よりも嫁を見放したりしなさそう、なにしろ姉の裏切りに対してもまだ自分を責めたりするし。

140:名無しさん@ピンキー
09/08/18 11:51:03 sV10AgDG
そして百合プレイにはまって止められなくなると・・・

141:名無しさん@ピンキー
09/08/18 13:01:21 hgMqV/wB
アルカ様はどれだけ膣出ししても能力で妊娠しないんだろうなぁ…とか考えてたけど

二次じゃあ意味ないな

142:名無しさん@ピンキー
09/08/18 18:41:07 90KGHGwa
ニードレスの能力を抑える都合のいい道具がきっとあるからな

それにしても何故アルカ様×女装山田の絡みが頭から離れないんだろう

143:名無しさん@ピンキー
09/08/18 22:06:52 KifdmAxo
>>142
姉弟逆レイプは至高だからだよ。

144:名無しさん@ピンキー
09/08/19 00:09:55 GZAvN1kH
「ね、姉さん何でこんな事…」

涙目でクルスは自分のパンツを脱がせ、スカートの中に手を伸ばしている己の姉、アルカに問い掛ける。

「ふふっ、せめて最後くらい良い目を見させてあげようという健気な姉心よ」

「だからって…っ」

「それとも何かしら?好きな子でもいるの?」

楽しげな笑みを顔に張り付け、だが目だけは真剣にクルスに問うアルカ。

だが、クルスにその質問に答える程の余裕はない。
なぜなら、そう問い掛けているこの間にも、アルカの手は休む事なくクルスのいきり立った物を責め立てているからだ。


ここで力尽きた…。
だれかSSをっ、SSを書いてくれ。
それが私の望みです…。

145:名無しさん@ピンキー
09/08/19 00:18:19 ix/2xXx9
>>144

最後うみねこっぽいww

146:名無しさん@ピンキー
09/08/20 15:38:31 0TKvUPI6
スレリンク(eroparo板:247番)-254
スレリンク(eroparo板:265番)-269

147:名無しさん@ピンキー
09/08/20 22:22:24 QVN7b6mz
故・美咲はええのお

148:名無しさん@ピンキー
09/08/21 00:13:29 QHvnVnTG
カンダタストリング太め油多めやわらかめを、美咲の尻から突っ込んで、内臓を
グリグリ掻き回したい。

149:名無しさん@ピンキー
09/08/21 00:57:56 ew6rHvmJ
死に様が可愛いんだよなぁ

もうちょい、傷口からでる自分の内臓を見て欲しかったけど

150:名無しさん@ピンキー
09/08/23 00:39:15 IdP4Ycc/
ブレイド×イヴならSS書いてもいいよ。
嫌なら止めるけど・・・。

151:名無しさん@ピンキー
09/08/23 01:40:13 hiPJsFrl
どんとこい!!

152:名無しさん@ピンキー
09/08/23 01:41:49 RX/bK+hX
>>150
書いて下さい。
よろしくお願いします。

もともと、アダムの嫁にするためにイブが作られたのですし。

153:名無しさん@ピンキー
09/08/23 03:40:04 9MFvEcVZ
>>150
YOU,書いちゃいなよ

154:名無しさん@ピンキー
09/08/23 21:53:12 So0IDSK5
最近ニードレスの本を読み始めたんだけど、一通り目を通したら
明日か明後日に書くつもりです。
待っててね~。

155:名無しさん@ピンキー
09/08/24 00:01:17 hiPJsFrl
wktk

156:名無しさん@ピンキー
09/08/24 00:12:45 7NVUDrK3
誘い受けのニードレスか
自らハードルを上げるフラグメントだなんてとんだマゾだぜ…

157:名無しさん@ピンキー
09/08/24 01:26:42 m5I88P5b
書かせていただきます。
同人なので設定とかキャラの性格とかは少し原作と異なるかもしれません。
ブレイドとイヴの心理なども書く予定なので、話が長くなるかもしれませんが、
そういうのを入れないと調子が出ないのです。
その事は、どうかご了承下さい。
それでは、どうぞ。

158:夢のあとさき
09/08/24 01:33:57 m5I88P5b
奈落の底に落ちていく。冷たい空気を肌に感じながら。
イヴは体が浮遊しているような感覚に襲われていた。
(ぼくは・・一体・・・。)
微かに聞こえる小鳥のさえずり。「う・・ん。」イヴは瞼を開け、状態を起こした。
(ここは・・・・?)
いつもと変わらない教会の中。静かに横たわる長椅子と窓辺に飾られた重々しい
十字架が黒髪の美しい少女を見下ろしていた。
(確かアークライトとの戦いで、爆撃で吹っ飛ばされて。)
「起きたか?」
不意に聞き慣れた声が聞こえた。「ブレイド!?」
「お前また長椅子のところで寝ていたな。ん?何だ。幽霊でも見たような顔を
して。」
「ブレイド・・いつ帰って来たの!?ぼくも山田も心配していたんだよ!
あの時アークライトが、あんたを攻撃して・・・」
イヴが跳ね起きた瞬間、ブレイドのデコピンが彼女の額に飛んだ。
「あい~~!」イヴが額を両手で押さえた。
「何を寝言を言っている。目ぇ覚めたか?もう朝飯できてっぞ。はやく顔洗って
食堂へ来い。」
ブレイドは踵を返し、薄暗い建物の奥へと消えていった。
(夢・・なの?あれは・・・。)
イヴは呆然と床を見つめた。


159:夢のあとさき
09/08/24 01:35:20 m5I88P5b
博士とクルスは外に出かけているそうだ。今ブレイドとイヴは二人きりである。
食事を終えたイヴが礼拝堂に入ると、ブレイドが長椅子の上で眠っていた。
(もう、人には厳しくて自分には甘いんだから。)
苦笑気味にイヴはクスリと笑みを漏らし、彼の側に寄った。
ブレイドは近くで見ると端整な顔をしている。服の間から覗く引き締まった胸板、
逞しい身体。野生的な魅力を彼は備えていた。
イヴは彼に近づき、顔を覗き込む。その薄い唇に目が奪われる。
(ブレイド・・・。)
彼女の唇がブレイドの唇に引き寄せられていく。そして、そっと重なった。
温かく、柔らかい感触。初めて体験する男の唇。
少女はその甘い口付けに浸る。誰もいない二人だけの世界で。
その時、後ろ頭に何かが触れる感じがした。
いきなり唇が押し付けられ、驚きにイヴは硬直した。
「ん、んぅ!?」イヴが目を見開く。「はっ・・あ!」彼女は唇を離した。
触れていたのはブレイドの左手だった。彼は起きていたのだ。イヴが礼拝堂へ
足を踏み入れた時から。
「この俺様の寝込みを襲うとはな。そんな悪い娘には、お仕置きだ!」
言うないなや彼はイヴの手を引き、長椅子に押し倒し、更に激しいキスを少女
に与える。
「んん!」少女の華奢な体が強張り、男の嵐のようなキスに翻弄される。
ブレイドは貪るようにイヴの唇を吸い、彼の舌が少女の熟れた林檎のような
唇をなぞり、歯列の間を割って口腔に進入する。
男の舌が野獣のように少女の口の中で暴れ回る。歯肉を舐め、逃げようとする
小さな舌を追い、絡める。
イヴは彼の火のような熱い舌を受け入れている自分に、気が遠くなりそうだった。
やがて体が離れ、お互いの唇から一筋の光るものが糸を引く。
我に返ったイヴはブレイドを押しのけ、叫んだ。
「ブレイドの馬鹿ぁ!!」
涙が滲んだ大きな瞳に怒りとも悲しみともつかないものを宿らせ、少女は長い
髪を弾けさせて、その場から走り出した。
「・・・・・・。」
取り残されたブレイドはイヴの後ろ姿をいつまでも静かな目でみつめていた。

はあ、はあ。
息を切らし、イヴは自室に入った。胸の鼓動が激しく鳴っている。
(ぼくは、どうしちゃったんだろう。何であの時・・・。)
拒めなかったのか。あの腕を、あの胸を。
(ブレイド!!)
少女は腕を交差し、自らの両腕を抱きしめる。彼の腕を思い出すかのように。
徐々に変化していく二人の間。男女の領域を超え、二人はどこへ行くのか。
それは、神すらも知る事はできない。

(続く)


160:名無しさん@ピンキー
09/08/24 01:43:08 lXR428oV
>>158-159
GJ!ニヤニヤが止まらんw続きも期待してます!

161:名無しさん@ピンキー
09/08/25 03:52:15 vlwweUqn
クッ!ここまでか

162:名無しさん@ピンキー
09/08/27 02:08:22 4nQTjiA6
続きは書いてあるのですが、まだ書き足しをしている途中。
もうすぐなので暫しのお待ちを・・。
ごめん。

163:名無しさん@ピンキー
09/08/28 22:10:08 SJfEXhf3
いつの頃からだろう。ブレイドを一人の男として意識するようになったのは。
自室のベッドの上で横になっていたイヴは昔の事を思い出していた。

小さい頃からイヴの周りにはギド博士とブレイドが居た。
物心がつくようになると、一般の家庭には両親というものが存在する事を知った。
何故自分にはいないのか。イヴはギドに聞いてみたが、もう少しイヴが大きくなったら
話すと言われた。彼女は人の手によって造られた。幼いイヴに告げるにはショックが
大きいからだろう。だがイヴは両親がいないからといって寂しいと思った事はなかった。
彼女にとってギドが父親のようであり、ブレイドは兄弟のようなものだったからだ。
そんな彼女にも望んでいたものがあった。それは友達。物騒なブラックスポットでは
外に出るには用心が必要な上に子供の数が少ない。イヴはよくギドの目を盗んでは、
こっそり外へ出たものだ。
「イヴ、ブラックスポットから離れた「シティ」という所へ行ってはいけないよ。
あそこに住んでいる者と、ここに暮らしているニードレスとは体のしくみが違う。
行けばきっと危険な目にあったり悲しい思いをする事になる。分かったね。」
ギドに堅く言われていた言葉。シティ。東京の事を指すが、イヴはそこに行ってみたく
なった。ある日、イヴは教会の外に飛び出した。羽ばたく小鳥のように好奇心の強い
彼女は軽やかな足取りで廃墟の中を駆け抜けていく。
(ちょっと外に行って来ます。すぐに帰るね。)
ブレイドの部屋のドアの隙間に言伝の紙を忍ばせておいた。ギドにはいつも告げ口を
しないブレイドの優しさを知っていたからだ。その紙を手にしたブレイドは溜息を
ついた。
「あいつ、また行っちゃったのか。世話が焼けるなぁ。」

崩れたコンクリートの残骸。物言わぬ瓦礫が青空を見上げていた。
少女は重圧な壁の前に辿り着く。全てを拒絶するような冷たい壁を前にイヴはまだ見ぬ
世界に胸をときめかせた。この壁の向こうに未知なる世界がある。少女は走り出し、
高くジャンプした。壁を越え、その細い足は向こう側の大地にふわりと着地した。
(ここが・・別の世界。)
初めて見る風景。ブラックスポットとは違う、しっかりと誇らしげに立ち並ぶ家々と
聳え立つビルの数々。その中にひっそりと生い茂る木々。イヴは恐る恐る歩き出した。
ふと、目の前で数人の子供達が遊んでいた。慌ててイヴは側にあった木の後ろに隠れた。
子供達はボール遊びをしていた。
(シティの子供かな。何だか楽しそう。)
自分も仲間に入れてもらえるだろうか。イヴが声を掛けようとした時、子供達の頭上に何かが動いた。
側に止めてあったトラックに積み上げられた建設用の丸太が崩れてきたのだ。
「危ない!!」
イヴは目にも留まらぬ速さで飛び出していた。子供達の前に立ち、突き出した右腕が鋭利
な巨大ドリルに変化していく。次々と襲い掛かるように落下してくる丸太をその鋭い尖端が
粉砕した。勢いが衰えた丸太は散り散りになった破片を撒き散らし、ようやく沈静した。
「ふう、危なかったね。もう大丈夫だよ!」
笑顔で振り返るイヴの目に映ったのは恐怖に引きつる子供の怯えた表情だった。


164:夢のあとさき
09/08/28 22:15:09 SJfEXhf3
「こ、こいつ化け物だ!」
「怖い!逃げよう、お母さーん!!」
パタパタと一目散に彼女から離れていく子供達。
(化け・・物・・・?)
聞きなれない言葉。思いもよらぬ拒絶に少女は混乱し、その場に立ち尽くした。
「イヴ!」
その時、甲高い声がした。ブレイドが迎えに来てくれたのだ。
「ブレイド・・・。」
少年に振り向いた少女の瞳に、宝石のように光る涙が零れた。

「うっ、うえ!ひっく・・。」
「泣くなよイヴ、しっかりするんだ。」
イヴを支えるようにして歩くブレイドにイヴは泣きじゃくりながら言葉を漏らした。
「だって、だって何も悪い事してないのに、ぼくの事、化け物だって。どうして?ただ
あの子達を助けてあげたかっただけなのに・・・!!」
とても悲しい声だった。一瞬、言葉に詰まるブレイド。ニードレスは力を持たぬ者達に
とっては忌み嫌われる存在。差別されるのは仕方の無い事。まだ幼いイヴには、それが
よく分かっていなかった。
「よく聞くんだイヴ。僕達ニードレスは普通の人間とは違う。シティに住んでいる人達にはない
特別な力をもっている。だから僕達のような人間はブラックスポットでしか生きられないんだ。」
穏やかに言い聞かせるブレイド。
「人は見た事もないような力を目にすると怖がるものだよ。良い事をしても、うまくいくとは
限らない。イヴは悪くないよ、今度から気をつければいい。分かるね?」
イヴは、しゃくり上げて大きな瞳をブレイドに向けた。
「うん。」



165:夢のあとさき
09/08/28 22:16:47 SJfEXhf3
教会に帰った二人を、心配をしていたギドが迎えた。ブレイドの計らいでイヴにはお咎めがな
かったが、少女の心は傷ついていた。ブレイドはイヴを彼女の自室まで連れて行き、ベッドに
寝かせた。
「大丈夫かい?何か飲み物でも持ってこようか。」
「うん、デロドロンドリンク。」
「お前、いつもそれなんだな。待っておいで。」
苦笑気味に彼が椅子から立ち上がろうとすると、イヴの小さな手が彼の右手に触れた。
「お願い、もう少しここにいて。」
甘えるようなイヴの声。彼は仕方なさそうに静かに座り直した。
「ねえ、ブレイド。ぼく達が大きくなったら、どんな大人になっているのかな。未来の世界って
どんな風に変わると思う?その頃になったらニードレスも自由になれるのかな。」
夢見るような眼差しの少女に少年は静かな目を向ける。
「分からない。でも、今よりは良い世界になればいいと思う。僕達がもっと勉強して、強くなって、
皆が住みやすい環境をつくるんだ。希望を持って・・・。」
「ブレイド。」
イヴが少し緊張したような声を発した。
「あのね、ぼくが大きくなったら、ブレイドのお嫁さんにしてくれる?」
「え?」
突然の大胆な発言に少年は赤面し、戸惑う。
「テレビで見た事があるの。うぇでぃんぐどれすっていう素敵な服を着た女の人。ぼくもあんな服着て
みたい。」
「あのなぁ、結婚がどういう意味なのか知ってるのか?ただ服を着ればいいっていうもんじゃないぞ。」
「男の人と女の人が愛し合って一緒になるんでしょ。ぼくはブレイドが好き。ブレイドは、ぼくの事嫌い?」
じっと見つめるイヴにブレイドは返答に困る。
「ぼ、僕は・・その・・・。」
「なあに?」
「嫌いじゃないけど・・」
「じゃあ、好き?」
「うん・・・・。」
「わあ、嬉しい!!」
イヴは跳ね起き、ブレイドの首に腕を回した。少女の甘い香りが少年の胸を高鳴らせる。
「良かった、ブレイドの気持ちが分かって。大好きブレイド!」
「イヴ、どんな事があってもお前を守るよ。ずっと一緒だよ、ずっと・・・。」
イヴはブレイドに向き直り、彼の唇に自分の愛らしい唇を重ねた。
「・・・・・!!」
一瞬、強張る少年の体。少女の果実のような柔らかい唇にブレイドの体の力が抜けていく。
薄暗い部屋の中で壁に映った少年と少女の影が重なる。
想いの全てはここから始まった。

(続く)

166:メロン名無しさん
09/08/28 22:30:43 SJfEXhf3
今回はエロがなくてすみません。こうでないと話が進まないのです。
こんなのブレイドじゃないよーって感じですが、彼の幼少時代は真面目だった
ので、こうなりました。小さな約束を交わした二人はこれから禁断の実に
手を触れます。
それでは・・・。

167:名無しさん@ピンキー
09/08/28 23:25:16 A4Kbs4hP
アダムもイブもだけど

今の大きさと知識の状態で作られた。のではないのか?
子供のころの事は作られた記憶で。

168:名無しさん@ピンキー
09/08/29 01:01:46 oTVA28ob
なんとなく小ネタ

ディスク「スキャン、ソフト“童貞探知機”」

山田「ディスクさんは一体何をしようとしてるんですか?」
内田「ナニをしたかどうか詮索してんだよ」
山田「えっ」
ギド「こら、クルス君にいらん事を話すでない」
山田「博士? 照山さん、何がいけないんでしょう」
ギド「えっ……照山! まさかお前はその年でナニがダメなのか!」
内田「ちょっと待て! 俺は正常だぜ!?」
山田「やっぱり子供っぽい所ですね。すぐカッとなりますし」
内田「えっ 1分て早い方なの?」
山田「リトルボーイってのも色んな意味でマズいですよ」
内田「えっ 見たのか」
ギド「どうやらクルス君のほうが大人のようじゃな」
ディスク「発見!発見!……チェリーの反応アリ。あなた達から匂うわ」
山田「ディスクさんは香りも探知できるんですか!? 」
ギド「いや、彼女はイカの臭いしかわからんよ」
内田「おおおお俺じゃねぇぞ!? ちゃんと処理はした」
山田「照山さん僕たちに内緒で、さっき何やってたんですか?それにどこいってたんですか」
内田「……ナニしてたんだよ。そうだよ。アレ2度コいてたんだよ」
山田「質問に質問で答えないでくださいよ。一人で勝手にずるいや」
内田「えっ」
ギド「察してやれ。一人でないと何も出来ない軟弱者よ」
山田「どうせならみんなで一緒がよかったのに」
ギド「えっ」
内田「いくらなんでも、それは……」
山田「今度僕にもご馳走してくださいよ」
内田「えっ」
ディスク「フヒヒwマツタケをご馳走とかww」
山田「?ディスクさんマツタケって高価じゃないんですか?
ディスク「確かに珍しいwwwマツタケ大好きとか言っちゃう男の娘www」
山田「……あ~なるほど、自分で栽培できるんですね」
ディスク「アナル掘る程www自分でwwwショタ受け属性の自己栽培wwwwwwwww」
ギド「クルス君すまなかった。君は既に経験済だったんだな」
内田「お前、そんなことやらされてたのかよ……しゃぶるのが美味いと感じるまでに……」
山田「え?やったのはディスクさんでしょ?」
内田ギド「「何……だと……」」
ディスク「!? ちょwwちょっと待って! 彼は未経験よ!ディルドーすら知らないわ! 」
山田「ギルドの手配ならブラックスポットで幾らでも出来ますけど」
ディスク「えっ」
ギド「確かに半機械のディスク君なら、簡単に仕入れることができるし、装備も可能だ」
内田「前はあえて手をつけず、バックだけ開発しちまいやがったのか!」
山田「そういえば最近、すっかりガバガバになっちゃんたんですよね」
ディスク「ガバガバ!? か、勝手なこと言わないでよ。私が悪いみたいじゃない」
山田「いいえ悪いのは僕。最近は一度に買いすぎちゃって……もうボロボロ。無理に詰めこんだツケです」
内田「“売り”どころか“買い”もヤってたのかよ」
ギド「しかも一度に沢山の者と……どうりで資金が減らないと思ったわい」
ディスク「ごめんなさいクルス君。もうケツを汚すなんて言わないで」
山田「えっ」



169:名無しさん@ピンキー
09/08/29 10:25:42 2XtWd6yZ
朝からワロタw

170:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 10:25:02 PSWZSSJn
>>163~165
GJ!ふつうに美しい過去バナに和みました。
…どんなに美しい過去バナもギド(と言うかブレイドの成長)がダイナシにするわけですがw

>>168
微妙に難易度高い…けど笑かしてもらいましたw
GJ

171:空気を読むのが下手な人
09/08/30 19:14:50 1s88mKfV
ドラマcd『リバーサルブレイン』の後話。

夜、山田もといクルスは自室(パシリにだって自室はあると思う)でシコシコしていた(しかも天国に行ってるみたいにすごくまったりした顔で)
クルス「イヴさ~ん」
お昼くらい、情報世界でクロシェットに性格を反転させられたイヴとベッドの上でセックスしてる妄想の中に意識が行っちゃっており、現実世界での身体はそのままオナニーにふけってる。
~妄想の中~
イヴ「あっ、クルスく・・・はぅっ!」
クルス「あ~、イヴさんの中、気持ちいい~。」
クルス(全裸)がゆったりした顔でイヴ(全裸)の奥を突いてます。
イヴ「く、クルスく・・・・んっ!あぁっ!」
クルス「イヴさ~ん。気持ちいいですか~?」
イヴ「あっ、はぁっ!き、気持ちいいです・・・・クルスくんのとっても固くてすっごく気持ちいいでじゅ~~~~!」
なんかイヴが快楽に溺れたようです(しかもはしたなく舌を出し唾を吐き散らしています)。っていうか、この時、この場所この世界でイヴがクルスの物になりました。
クルス「あっイヴさん、もう出る~。」
イヴ「いっ良い!イカせて!クルスくんのデロドロ精液でイヴをアクメさせてぇぇぇぇ!」
クルス「イヴさん!」
イヴ「あひゃぁぁぁぁぁぁぁ!」
クルスが一瞬顔を引きつり、イヴの膣内に出した。
~現実世界~
クルスが現実に戻ると正面には顔が精液でずぶ濡れのディスクがいた。
ディスク「・・・・興奮したからやらせてげぼ。」
夜、協会からクルスの悲鳴が響いた・・・。


172:名無しさん@ピンキー
09/08/30 23:50:13 T1RMOOO3
終ったなら「終る」「Fin」など、続けるなら「続ける」などって 書いて欲しいな。

173:空気を読むのが下手な人
09/09/02 18:30:33 7IkoA+Jk
ほしゅ

174:夢のあとさき
09/09/03 00:45:10 4eqHcP2l
少年の手が少女を抱きしめる。その瞬間、ブレイドはベッドに押し倒されていた。
「イ、イヴ!?」
思いもよらぬ事態に驚き、ブレイドは戸惑う。
「ブレイドが好きなの。だから、じっとしてて。」
少女の右手が少年の股間に触れた。一瞬、緊張するブレイド。 
「イヴ、何を・・?」
イヴはブレイドのズボンのチャックを下ろし、可愛らしい土筆のようなペニスを露にする。
「ちょ、ちょっと待った!これは・・・!!」
「気持ち良くしてあげる。好きだから。」
小さなそれを両手の指先で触れ、イヴは口に含んだ。ちゅぷ・・。濡れた音が部屋に響く。
「うあ!」
震えるブレイド。構わずイヴは夢中で吸いつく。ちゅぱ!ちゅる、しゅじゅ!ブレイドのものが、
熱くなっていく。少女の温かく滑った口腔に少年は心を奪われていく。
「うああ・・・・!!」
やがてイヴの小さな口の中に放出される噴水。少女はそれを飲み込んだ。
「美味しい・・。」
イヴは口を離し、ブレイドの手を自分の胸にあてた。
「ぼくにも触れて、ブレイド。」
甘い誘惑に抗えない少年の心。その手はイヴの足の間の濡れた谷間に伸びた。
「あん!」
ブレイドの手の動きに感じ始める少女。もう、誰にも止められない。

(続く)


175:名無しさん@ピンキー
09/09/08 21:50:47 i23jkknt
離瑠って敬語キャラなのだろうか?
基本的に敬語が多いけど、たまに普通に喋ってるんだよな

176:名無しさん@ピンキー
09/09/08 23:07:20 0jUhUDz3
>>175
相手の身分で変えてる。


177:名無しさん@ピンキー
09/09/09 21:16:22 8JwvKKBd
>>176



178:名無しさん@ピンキー
09/09/09 21:17:48 8JwvKKBd
>>176

でも、セツナとかカフカにも丁寧語使ってる場面あるよ

179:名無しさん@ピンキー
09/09/10 12:52:30 bANDzT60
混在キャラは普通にいるだろ。
ノリと雰囲気。

180:空気を読むのが下手な人
09/09/12 09:59:51 um+nrFjp
なんか勝手にクルス×リナ(オリキャラ)SSやってみます

クルス「リナ・・・はぁっ、はぁっ」
リナ「あ、クルスゥ・・・・そこ・・・・。」
クルス「リナ・・・・んちゅっ・・。」
クルスが正常位でリナの奥を突きながら、彼女にキスする。
実は初めて愛しあった時からこんな風に愛し合っているのだ。梔に覗かれてたりしますが・・・・。あと、もうそろそろ出す頃になった。
クルス「リナ・・・・出るっ」
リナ「わ、わたしも・・・イクッ・・・・」
びゅっびゅるっ
リナ「あ、あぁ、ひゃぅ・・・。」
絶頂によって、リナの黒いメッシュの入ったオレンジ色の髪と豊かな胸が揺れる。
クルス「リナ・・・・好き・・・・。」
リナ「クルス・・・・。」
クルスがリナの胸を鷲掴みにし、リナがクルスの首に手を回し、2人はキスをして、眠る・・・。

勝手にオリキャラ作ってすんませんでした。クルスに恋人とかいないから・・・。

181:名無しさん@ピンキー
09/09/12 23:17:27 TKJuHGn4
何を勝手に。
くるす君は、お姉さんしか見てないんだよ?
アークライトの側近になったお姉さんを。
恋人よりも先にお姉さんと一緒に居たいんだ。

それに
未央のオモラシパンツが顔にぶつかっても
(アークライトに吹き飛ばされた、イブさんとディスクさんを助けに行くときに)
梔に押し倒されても、
(美少女部隊の学校で)
反応しないし。

182:名無しさん@ピンキー
09/09/13 00:47:04 hfOR9vCS
とアルカは思っていたが、現実はしっかり反応していたクルスでしたまる

183:名無しさん@ピンキー
09/09/15 13:48:11 BKP7oNPS
色んな電波を受信して、6巻のパロディが出来た。
セリフを変えただけなので、ネタバレ?になります。
キャラの言っていることが少々おかしいけど気にせず書きました。


アルカ「何故下水道にお前を逃がしたのか・・・知りたいのか?」
クルス「え?」
アルカ「お前を犯すためだよ」
クルス「そっそんな・・・・・・」
アルカ「私は解放軍を皆殺しにすることには何の迷いも無かった
    だが・・・お前だけは違った・・・
    確かに私はシメオン四天王の1人だが・・・
    血の分けた兄弟と青姦するのは忍びなかった・・・
    だから人目に付かず犯せるよう下水道へ逃げ込ませたのだ・・・」
クルス「嘘だ・・・嘘だ!」
アルカ「結果・・・”迷い”という私の そのたった一度の過ちのせいで・・・
    お前を見失い・・・女と出会い・・・女連れで私の前に現れてしまった・・・
    もう迷いは無い 今ここで貴様を犯し・・・
    童貞を奪い去る!!!」

続く

184:名無しさん@ピンキー
09/09/15 13:49:22 BKP7oNPS
続き

クルス「ひっ」
内田「まずい!山田の童貞を守れ!!」
ソルヴァ「ちィッ!」
ブレイド「いくぞイヴ!」
イヴ「うん!」
左天「おっと
   悪いが・・・お前らの相手は俺だ
   姉弟の感動の筆卸しに水を差しちゃいけねえよ」
戦闘一部省略
ソルヴァ「なっなんて膣だ・・・!!」
セト「こっ・・・ここまでシマリが違うのか・・・!!」
内田省略
ディスク「みんな!!!」
アルカ「さあ・・・クルス・・・
    私の膣で 逝け・・・!!」
クルス「うっ・・・嘘だ
    姉さんは・・・操られているんだ!!!」
アルカ「お前が信じようと信じまいと勝手だが・・・
    私は正気だ」

まだ続く

185:名無しさん@ピンキー
09/09/15 13:51:24 BKP7oNPS
続き

クルス「ら、らめぇぇぇ」
アルカ「確かに・・・童貞は奪わせてもらった」
ギド「実の弟を・・・貴様それでも人間か!!」
ディスク「なんで そんな 童貞のために・・・」
アルカ「ふ・・・これはただの童貞ではない・・・」
ギド「何!?どういう事じゃ!!!」
アルカ「ここで死んでいく貴様らに教える意味はない
    まずは・・・
    二回目だ クルス」
ブレイド「勘違いとはいえ・・・下水道で山田の童貞を守ったのは俺だ
     これ以上、山田を犯すなら俺の許可を取れ・・・!!!」

終わり

186:名無しさん@ピンキー
09/09/15 14:46:33 g5sQ7DVb
とりあえず…
「内田省略」でフいたw


187:名無しさん@ピンキー
09/09/16 07:05:06 dq241/bf
アッー

188:か
09/09/16 16:12:10 HnXi06xV
@

189:名無しさん@ピンキー
09/09/16 16:14:36 HnXi06xV
(笑)

190:名無しさん@ピンキー
09/09/16 23:25:09 9XbL1Xnc
NEETLESS

191:夢のあとさき
09/09/16 23:25:34 C2cNipQG
ブレイドは体をずらし、イヴの股間に顔を近づけた。
小さな秘所にそっと舌を近づける。
ぴちゃ・・・。
「あ・・!」
ぴちゃ、くちゅ!
舌の滑った動きに少女は翻弄される。敏感なクリトリスが刺激され、少し赤く膨らんでいく。
「あああ!!」
少女は絶叫し、そのまま果てた。
ブレイドの体の上に凭れながら、イヴは気絶していた。
「イヴ・・。」
少女の髪を撫でながら、ブレイドは窓の外に目を向けた。
夜が更けた外の満月が部屋を照らしていた。

あの出来事は夢だったのだろうか。あの時の事にブレイドは一切触れなかった。
それ以来二人は心を触れ合わせる事がなくなってしまった。

ブレイド。
イヴは現実に意識を戻す。あの時の事を思い出すと体が熱くなる。
「う・・ん。」
秘所が疼く。そっと右手を繁みに伸ばすと、既に濡れていた。
指が小さな突起に触れた。
「んっ!」
甘い痺れが走り、イヴは仰け反った。その指は秘肉を弄り、徐々に秘められた奥へと
侵入していく。
「痛・・!」
処女の扉は硬く、異物を拒む。人差し指の第一関節を入れる事ができた。
ゆっくりと指を動かす。少しづつ指が深く埋まっていく。
ぬちゅ・・ぐちゅうう・・・。
指が内壁をこすり、蜜が溢れ出す。膣が収縮し、指を締めつける。
「ああ!ん・・ぅああ、んぅ、あぁん、あはあ!!」
くちゅう、くち、ぷちゅ、じゅぷん!
左手で胸を揉み、ピンク色の乳首が硬くなる。芽を出した乳首を指で摘んで捏ね繰り回す。
「あ・・ん!んん!!」
刺激が全身を貫き、身悶える。ブレイドを想いながら少女は喘ぐ。
「は・・ぁ、ブレ・・イド、ブレイドぉ・・・!!」
イヴの閉じられた目に涙が光る。愛しい人の名を呼びながら。
ぐちゅ、、ぐちゅん!くちゃ、ぴちゅ!!
「ああん、あくぅ、ああああああああ!!!」
絶頂を迎えた少女は力なくベッドに体を預ける。汗にまみれた姿が妖艶にみせた。
「ブレイド・・・す・・き・・・・。」
伝わらぬ想いを口にし、少女は玉のような涙を流した。



192:名無しさん@ピンキー
09/09/16 23:27:44 C2cNipQG
時間が掛かってすみません。
もうちょっとだけ続きます。
ではまた・・・。


193:名無しさん@ピンキー
09/09/16 23:52:02 XlBEUB7S
GJでした。
ゆっくりでいいので…頑張って投下続けて下さいね。


194:名無しさん@ピンキー
09/09/17 09:30:36 wG/a0axc
楽しみに待ってます

195:名無しさん@ピンキー
09/09/21 19:55:56 0jXB0ExM
保守

196:名無しさん@ピンキー
09/09/25 06:48:01 bWRx8S9t
アニメが盛り上がってまいりましたw



197:名無しさん@ピンキー
09/09/25 14:51:49 alcp6NyJ
age

198:名無しさん@ピンキー
09/10/02 07:33:39 uNCveaQq
NEEDLESSでエロパロって意外とハードル高いのな。

男性主要キャラって言っても
神父、内田、山田、ギ…ort

199:名無しさん@ピンキー
09/10/02 09:42:56 ugJHzwjH
クルスは男だけど、山田は男ではなくて、娘、だよ。
エロパロ扱いなら。

セツナや梔は一緒にお風呂に入ったり同じベッドで寝たりしてるし。しかも裸で。あと下着は洗濯するとは言っても同じもの使ってるし。
今の身分証明書は、「シメオン少女部隊80番、YAMADA」になってるし。
現実
URLリンク(mainichi.jp)
URLリンク(mainichi.jp)
URLリンク(mainichi.jp)
と言う事もあるし

200:名無しさん@ピンキー
09/10/02 19:29:32 uNCveaQq
要するに、
山田はYAMADAに進化したんだな。

てか、クルスの時代終わっただろwww


201:名無しさん@ピンキー
09/10/05 01:19:51 Cupqlujw
いいえ始まりです

202:名無しさん@ピンキー
09/10/12 20:30:41 J8Gt06wJ
保守

203:空気を読むのが下手な人
09/10/15 10:19:49 Zp0kdBgR
ネタが無いようなら、アニメ前期EDのレズネタが良くね?

204:名無しさん@ピンキー
09/10/16 08:25:02 DMa2YPaS
ネタだけ振られてもなあ

205:名無しさん@ピンキー
09/10/18 08:00:44 jvuGBhi1
小ネタ

きゅっきゅ~
『うっ・・・くっはぁっ』
山田「梔さん、喘ぎ声はスケッチブックに書くんですね」
セツナ「相変わらず器用なことするわね」

206:名無しさん@ピンキー
09/10/20 14:33:04 9djeG6Xf
オープニングのイヴが可愛すぎる。

207:名無しさん@ピンキー
09/10/20 18:13:08 5tYDu9xP
すげー過疎ってるな

208:名無しさん@ピンキー
09/10/21 01:25:08 /pf9sqE1
エロパロ板なんてこんな程度で普通よ

209:名無しさん@ピンキー
09/10/22 23:38:10 GJVDYAns
続きまだ~?

210:名無しさん@ピンキー
09/10/23 18:37:29 A8aVIEVM
左天様がイヴたん好きだと言うのなら、応援してやってもいいような気がしてきた。

とりあえず山奥行って文才磨いてこよう

211:名無しさん@ピンキー
09/10/24 12:31:27 XlzjS7le
期待しているぞ!


212:名無しさん@ピンキー
09/10/24 12:38:42 EODnxapy
一々ageんな

213:夢のあとさき
09/10/25 00:42:33 B1vPWLiR
「ん・・・。」
うっすらとイヴが目を開けた。
いつの間にかブレイドが側にいた。
「ブレイド。」
イヴは虚ろな目を彼に向けた。ブレイドの顔が近づく。
彼女は彼の首に両腕を回した。

好きよ、ブレイド。

その言葉は彼に届いただろうか。そのまま彼が少女の体に伸し掛かる。
「あ・・・。」
イヴが細い体を反らした。背筋がゾクゾクする。
男の唇が少女の白い首筋に触れた。下にずらしていき、豊満な胸に辿り着く。
右の乳房の乳首を口に含み、舌で転がす。
「あん!」
可愛い声に応えるように彼は更に尖端に吸いつき、左の乳房を揉んだ。
「ああん!!」
イヴは頭を左右に振った。閉じた目に涙を滲ませながら。
もう二人は幼い子供ではない。いつまでも少年と少女のままではいられない。
でも、この先に何が待っているのか。破瓜の痛みを想像すると少し怖い気がする。
ブレイドの舌が少女の腹に這う。生温かい感触と、ひやりとした冷気が襲う。
イヴの足がそっと開かれた。
「・・・・!」
少女の体が強張る。彼の息が秘所にかかる。
「あ・・や・・・!!」
恥らう少女に構わず、ブレイドは秘所に舌を這わせた。

あの時と・・同じ。

ぴちゃ・・くちゅ・・・。
「ああ!!」
濡れた花弁の奥に男の舌を感じて少女は喘ぐ。
「ああんん!!」
快感に薄れていく意識の中でイヴはブレイドの声を聞いた。

イヴ、待っていてくれ。俺は何時か、お前の元へ・・・。

ブレイドは奥をきつく吸い、激しく攻めたてる。
熱い舌が処女の花を犯していく。陰核が押し出され、肉壁が収縮し、快感に震える。
「あああああああ!!!」
少女の体が仰け反る。
周りが暗闇に包まれていった。

「ブレイド!!」
イヴはベッドの上で目を覚ました。涙に濡れた目を。
視界に入るのは白い天上と窓。鼻腔に消毒薬の匂いを感じた。
病院のベッドの上だった。ここが本当の現実。
大きな瞳に涙が溢れて落ちた。

ブレイド、何時かきっと帰ってくるよね。

窓の外の空を見つめ、少女は穏やかに微笑んだ。
愛する男の背を思い浮かべながら。

(終わり)


214:夢のあとさき (後書き)
09/10/25 00:44:55 B1vPWLiR
お待たせしてすみませんでした。最後をどうするか悩んでしまったのです。
二人の関係はまだこれからかなーと思い、ここまでにしました。(結果がこれかよ)
自分の中で二人についてもう少し整理がついていたら、もっと深いところに行き着いた
と思います。(なんせ最近嵌まったもので・・)
またエロ神様が降臨したら出没するかもしれませんので、その時は宜しく。
ありがとうございました。


215:名無しさん@ピンキー
09/10/25 01:40:27 fh84eb1M
GJ!むしろあなたが神だ

216:名無しさん@ピンキー
09/10/25 02:46:18 169XnOCD
GJ!

217:名無しさん@ピンキー
09/11/02 03:56:35 xsN7RXHU
保守

218:名無しさん@ピンキー
09/11/08 00:12:12 NTySViWV
NEEDLESS ZERO2のグレゴール
が可愛くてやっつけで書いてしまった。
キャラ崩壊&捏造激しいけどOKって方のみ
どうぞ。

「カフカ様、ただいま戻りました・・・・・・ってあれ?」
自動ドアの向こうで一筋の風が吹いた。部屋にはカフカはおろか、他の隊員の姿もない。
正面に設置された液晶画面さえも完全に沈黙している。
ザムザとグレゴールの二人は顔を見合わせると首をひねった。
「・・・・・・・今日は休みだったか。いや、そんなわけないよな。」
「何か新しい作戦でも入ったのかな。」
 グレゴールが不審げに周囲を見渡している。その様子を他人事のように見ていたザムザの頭にある名案が閃いた。
ザムザは密かに笑うと仲間を探す事に気をとられているグレゴールの背後に立った。
「こ、こらザムザ、何をする!!」
 突然、ふんわりと丸みの帯びたスカートをザムザに捲り上げられてグレゴールが慌てて振り向いた。
ニードレスといえザムザ達は諜報活動に特化しているだけで、普通の男女の力差と変わりない。
「お前に下ネタ聞かされてこっちはたまらないんだ。」
ザムザはグレゴールのほっそりとした白い足と布地の少ないパンツで隠された部分にごくりと喉を鳴らした。
グレゴールは豹変した仲間に身の危険を感じたのか顔が真っ青になっている。
「ひっ」と小さく呻き声をあげると外に向かって大声を上げはじめた。
「誰かーーー助けてーーー犯され・・・・むぐっ!」
 助けを求めたグレゴールの口をザムザの手が塞いだ。アカラス部隊に人はいないとはいえ、巨大なシメオンビルの中だ。万が一誰かが来るとも限らない。
ザムザは抵抗するグレゴールの細い腕を掴み、腰に巻かれた紐をほどくとするりとパンツが床に落ちた。
「恥ずかしい姿を見られたくないならおとなしくしていろ。」
仲間にあられもない姿を見られまいとグレゴールは急に大人しくなった。
後ろを向かせると、白くふっくらと丸みを帯びた臀部がザムザの目にさらされた。
吸い寄せられるように尻を手で掴む。
「くっ!!」
 羞恥に歪むグレゴールの顔がザムザに火をつけた。
無理やり正面に向け壁押し付けると唇を奪う。
「んんっ!!」
 ディープキスをされたグレゴールの体から力が抜けていくのが分かった。
「あ・・・・・・あ・・・・・・。」
 ザムザは顔を赤面するグレゴールの割れ目に中指を差し入れた。
中はまださすがに濡れておらず、何度か行き来をさせていると指にクリトリスの感触があった。
指の腹でころがすように触れてやるとグレゴールの口から甘い声があがる。
「やぁ、やめてっ・・・・・・ザムザ!!」
グレゴールの吊りがちな目がザムザに懇願する。
だが潤んだ瞳で見つめられてザムザの欲望は膨れ上がるばかりだ。
今回の作戦で知ったことだが、グレゴールが頬を紅潮させて恥らう姿はそそるものがある。
眉を寄せ、口をわななかせながら盗み聞きをしていた際は興奮しているグレゴールに対して何度理性を押し留めたことか。
「駄目だな。」
「ひぁあああっ!!」
 かき回されるように指を動かし、とがった耳に息を吹きかける。力を発揮する特殊な耳は敏感らしい。ザムザは甘噛みをすると、舌を侵入させてわざと水音をたてた。予想通りグレゴールの体がびくびくと飛び跳ねる。
「グレゴールは耳が弱いのか。まるで猫みたいじゃないか。」
「はぁ・・・・・はぁ・・・・・・。」
執拗にクリトリスの愛撫を繰り返され、グレゴールが喚きながらザムザにやめるよう叫ぶ。
だがいつのまにか抗う事もなく指の動きに合わせて腰が揺れるようになってきていた。
「ああああ!!」
やがて指が締め付けられた瞬間。グレゴールがザムザの腕を掴み、背中を反らせた。
ザムザはゆっくり指を抜くと焦点の定まらないグレゴールの膣口からは愛液が糸のようにひいた。
「ふぁっ・・・・・・。」
「ほら、こんなになっているぞ。」
ザムザがグレゴールの目の前で愛液を中指と親指で伸ばす。グレゴールは瞳に涙をためて顔を背けた。
太腿からまだ液体がつたうのを見つめながら、ザムザはズボンを緩めてグレゴールの蜜壷に自身を挿入させる。
「やめ、やめろっ・・・・・・てば!ああ!!」
 グレゴールの悲鳴を無視して動こうとした瞬間だった。



219:名無しさん@ピンキー
09/11/08 00:13:11 NTySViWV
「「あっ」」
「・・・・・・・。」
 片目が長髪で隠れた貞男、もとい上司のカフカが自動ドアを開けて現われた。自分達に向けられたトレードマークの一つ目が動かない。
口を開こうとしない三人の間に重い沈黙が流れた。
「お前ら・・・・・・こんなところで破廉恥な。」
「ち、違います!!こいつが勝手に!!」
 グレゴールが必死に弁明する。カフカの視線がグレゴールの体の上から下へ移り、少し頬を赤くしながら目を反らされた。
カフカに見つめられているグレゴールの膣はザムザを締め付けてくる。ザムザは腰を振りたい衝動に襲われながら懸命に否定しているグレゴールの腰を掴んでいた。
「カフカ様、ご一緒にどうですか?グレゴールを気持ちよくしてやってください。」
「ザ、ザムザ!バカ言ってないで離せ!!」
「お前だってちょっと期待してるんだろ。ますます膣のしまりがよくなってるぞ。」
 グレゴールの顔が真っ赤になっていく。
すっかり蕩けたグレゴールの中をそそり立ったもので擦ってやると小さく嬌声をもらす。
「ふあ、あん・・・・・・。」
 蜘蛛は蝶々の餌に引かれたらしい。
「ま、まあ私も部下のことは大切にしたいしな。」
ふらふらと自分達の傍へやってくると、カフカはまだ服の付けたグレゴールの平らな胸に手を回した。
ゆっくり服とブラジャーを剥ぎ取っていく。カフカは露わになったグレゴールの赤い突起に人指し指を這わせた。
そして後ろから首筋にはしっかりとキスマークの雨を降らせている。
「カフカ様ぁ・・・・・・。」
 蚊帳の外のザムザは面白くなく、グレゴールの体にぶつかるようにして挿入を深くした。
カフカとキスを交わしながらグレゴールはぎちぎちとザムザを締め付けてくる。
「グレゴール、私も入れていいか?」
「え・・・・・・早!!・・・・・・・って、あ、そこはぁああ!!」
 グレゴールの悲鳴と共にザムザは思わず射精しそうになり、歯を食いしばった。
グレゴールの菊がカフカの松茸を迎え入れたらしい。
しばらくグレゴールは大量の涙をこぼしながら痛いと叫んでいたが、徐々に喘ぎの入り混じった声を出し始めた。
ザムザはカフカと交互に出し入れをしていきグレゴールの体は前後から揺さぶられている。
「ああん、ひあああ!らめええ!」
間髪いれず肉と肉がぶつかる音が次第に激しくなっていく。
「うっ、いいぞグレゴール・・・・・・。」
 カフカがグレゴールの耳元で囁いて、ぎゅっと乳首をつまんだ。
グレゴールの体がびくりとはじけた。
「いくうぅううう!!」
「「くっ・・・・・・!」」
 そしてグレゴールの中に白濁液が大量に吐き出された。

「おい、どうする。」
「どうするっていってもな・・・・・・。」
たまたま昼食をとっていたアカラス部隊の面々は、上司と部下の情事を覗き見しながら出るに出れなかったのであった。

以上です。


220:名無しさん@ピンキー
09/11/09 19:36:53 B3sNyAbk
>>218
GJ!

221:名無しさん@ピンキー
09/11/13 23:25:23 FrOqKe2t
GJGJ!

ところで二次で佐天×イヴを見かけないけど人気ないのか?
需要はここにあるんだが

222:名無しさん@ピンキー
09/11/14 02:46:49 lQ7gX8ED
位置的には寝取られだからなー

223:名無しさん@ピンキー
09/11/14 19:43:30 EmMGjBcc
ここにも需要はある!

224:な
09/11/18 00:50:50 gnjpDFd3
セトの援交ものとかどうだろう?
いやいやながらもお金に目が眩んで…みたいな


225:名無しさん@ピンキー
09/11/23 02:04:06 mnuTQtdt
>>224
なにその設定すごく興奮する
セト優位だとなお良い

226:名無しさん@ピンキー
09/11/25 23:47:04 8rhBAlSp
山田かわいい

227:名無しさん@ピンキー
09/11/25 23:49:35 LlxspePu
可愛いよね

228:名無しさん@ピンキー
09/11/26 08:45:57 q6uR69SD
アルカの服って割れ目丸見え?

229:名無しさん@ピンキー
09/11/28 23:36:31 UEJ9tlyl
山田が掘られるSSが見たい

230:名無しさん@ピンキー
09/11/29 03:11:01 TVDMKJZi


231:な
09/11/29 11:34:33 gpH5Y1/s
>>228
アルカは下穿いてないってアニメでいってたから丸見えのはず

232:名無しさん@ピンキー
09/12/05 02:57:42 JyEu8z11
左天様と璃瑠様、むくわれない同士なぐさめ合えばいいと思う

233:名無しさん@ピンキー
09/12/06 03:00:42 SVBfhgcn
それならアグネスも許してくれるな

234:名無しさん@ピンキー
09/12/08 03:48:20 KDBoEgEr
ほれた女一人を手にするためだけに神になろうとした神無月さんには恐れ入る
というかイヴやブレイドは普通の人間じゃ子供できないのか

235:名無しさん@ピンキー
09/12/08 06:48:03 fmci7RaI
ブレイドに性欲ってあるの?

236:名無しさん@ピンキー
09/12/09 11:53:47 jxqOrrlc
ソルヴァが仲間になって間もないころ
とある夜の会話

ソルヴァ「セトとブレイドは何回したんですか?」ニコニコ
セト「―――」
ブレイド「あ?そりゃあ毎晩コイツが跨ってきブハァッ!!」グシャア
セト「殺そうか?」グリグリ
ソルヴァ「ふふ、なぁ~んだ。セトにも経験はあったんですねぇ」
セト「悪いか…別にここ(BS)じゃあ珍しくもないだろ。というか“ボクにも”とはどういう意味だ」
ソルヴァ「いえ…セトってイロイロと不器用そうなので」ニヤニヤ
セト「誰が不器用だ!」
ブレイド「つつ…まぁ、テクニックの欠片も持ち合わせていないお子さバハァッ!!」ベシャア
セト「貴様は少し黙れ」ゴゴゴ
ソルヴァ「うわぁ~痛そ……ジャイルグラビテイション…」ゾクゾク


BSて無法地帯だし、こういうシチュでもアリかな…とか
ソルヴァらへんは経験があるかないかで魅力が180度変わる…のか?
しかし俺にはss書けるほどのフラグメントがナッシングort



237:名無しさん@ピンキー
09/12/11 03:24:35 T0XpoomW
>>236
乙すぎる
乙すぎる

大事なことなので(ry

238:名無しさん@ピンキー
09/12/11 23:05:42 ZCioxGXo
>>236
判決乙刑

姉さんがデレた!姉さんがデレた!

239:名無しさん@ピンキー
09/12/12 03:35:37 a/Ca0xzq
ED後にアルカがクルスの所に戻ってきた所を考えるだけで脳汁溢れる

240:名無しさん@ピンキー
09/12/12 05:17:34 L+ZvTDqt
>>236の続き系
ブレイド「スマン、もう止まれねえ」ジュプジュプ
セト「あっ、くぅ…このエロ神父ッ!ひぁ!?あっ…すご……んん~ッ!!」ガクガク
ソルヴァ「セト……すごい…厭らしい顔……」ハァハァ
ブレイド「よ~し、じゃあそのまま腰浮かせてろよセト」
セト「ん…ダメ…だ……ハァ、力…抜けてぇ……」フルフル
ブレイド「たく情けねえなぁ。よし、じゃあソルヴァ!」
ソルヴァ「ひゃい!?」ビクッ
ブレイド「…」
セト「…」
ソルヴァ「あ…れ?」

セト「お前……まさか経験なかったとはな…」
ブレイド「掠奪者の首領が聞いてあきれるぜ」
ソルヴァ「し、仕方ないだ…じゃ、ないですか……。その、いい男がいないんだから」シドロモドロ
ブレイド「ますますらしくねえじゃねえか。まあお前って見た目胸とか」
ソルヴァ「フンッ!」フォン
ブレイド「アベシッ!?」グシャァ
セト「相変わらずだな……お前」
ブレイド「きゅ~…」


241:名無しさん@ピンキー
09/12/12 05:33:22 L+ZvTDqt
ブレイド「――」チーン
ソルヴァ「こ、こうですか…?」ニギ
セト「ボクも知識はイマイチだが、大体そんな感じだな…というか」
ソルヴァ「?」
セト「ソルヴァ……お前一体何者だ?」
ソルヴァ「ふざけてるのか?」ピク
セト「あ、いや……その、なんていうかさ…」
ソルヴァ「なに…」フイ
セト「案外、可愛いとこあるんだなって」
ソルヴァ「~~~ッ!!」
セト「……ほら、このどスケベ神父が息を吹き返すまでにとっとと済ませよう」
ソルヴァ「あ、はい…」
セト「この調子じゃあ初心者のままだぞ?」
ソルヴァ「わかってる!!う~~見返してやるぅ…」ゴゴゴ
ブレイド「――」ピクピク
セト「やれやれ…」


↑『もしもソルヴァに経験がなかったら?』という妄想をしたらとんでもないことに。
自分で書いていてなんだけどソルヴァってどんなキャラなんだ?
自分的には原作が未だに未知数がありすぎで妄想の範囲が広がらなくて困る。

あと自分はこういったスタイルでしか書けないんだが…ort
いいんだろうか



242:名無しさん@ピンキー
09/12/12 05:49:05 L+ZvTDqt
あんまり人いないみたいだし借りてもいいかな
俺、絶賛NEEDLESS症候群発症中なんで
(↑格好いい名称だとか一瞬思ったけど直訳したら沈んだort)

アルカ×クルスって難しくね?
参考資料がなさ過ぎて

243:名無しさん@ピンキー
09/12/12 09:32:38 EWTxZI3h
そこら辺は妄想でカバーだ

244:名無しさん@ピンキー
09/12/13 01:15:08 6yQCO6jp
こういう時は発想を逆転させるんだ
「参考資料がなさ過ぎて難しい」んじゃなくて
「参考資料が無いからやりたい放題」って考えるんだ

245:名無しさん@ピンキー
09/12/14 03:14:20 HSpCgI0I
じゃあとりあえず山田×姉さんを
アニメ最終話後姉さんがどっかいかなかったって設定で

246:名無しさん@ピンキー
09/12/14 03:15:59 HSpCgI0I
 アークライトとの決戦後、僕は姉さんと一緒に暮すことになった。
姉さんは何度も僕に「済まなかった」と謝ったけど、僕は姉さんと幸せに暮らせるのなら今までのことは全て許そうと思った。
だって僕は姉さんに殺されそうになったけど、それ以上に姉さんに助けられて生きてきたんだから。

 今僕は姉さんと二人並んで僕らの暮らす新しい家へと向かって歩いている。
家までは後20分くらい歩けば着くだろうか。
こうやってただ姉さんと一緒に居るだけで幸せだ。
「クルス、もうお前を一人にはしないからな。」
 姉さんはそう言って優しく微笑んだ。シメオンでは怖かったけどやっぱり本当の姉さんは優しくて綺麗な人なんだ。
「うん!僕もこれからは姉さんを一人になんて絶対にしないよ!」
僕が強く言うと姉さんは「ありがとう。」と言って小さく笑った。


247:名無しさん@ピンキー
09/12/14 03:16:59 HSpCgI0I
「クルス、こっちへ来い。」
「え?うん。」
なんだろうと思い近づいた僕を姉さんは優しく抱きしめた。
「ね、姉さん!?」
 姉さんの程よく大きくて形のいい胸に顔が埋まる。
や、柔らかい……。
「お前は本当に優しい子だな……。辛い思いをさせてしまった分いくらでも甘えていいんだぞ。」
 そう言われたって……。
あったかくて、気持ちよくて、嬉しいけど……!
「は、恥ずかしいよ……。」
 道の真ん中で抱き合ってたら人の目を引いちゃうよ。
「嫌なのか?」
 姉さんが胸の中の僕に語りかける。
「……嫌じゃないけど……。」
「なら少しの間こうしていよう。それに、私自身がこうしていたいんだ……。」
 そう言われた瞬間、胸がドキドキして、顔が熱くなって、姉さんの顔をまともに見ることができなくなった。
まぁ――姉さんの胸に顔が埋められっぱなしだからなんだけど。
僕ももう少しだけこの温もりを感じていたいなんて、思っちゃったりした。


248:名無しさん@ピンキー
09/12/14 03:17:52 HSpCgI0I
 一時間後、家に到着。
先ずは荷物の整理をしなくちゃならない。
「長時間歩いてて疲れてるだろ?私のほうが力も体力もあるんだから休んでていいぞ。」
 姉さんが気遣ってくれる。だけど。
「大丈夫、僕も手伝うよ。ただ甘えてるだけじゃいけないからね。」
 それに姉さんと一緒ならこんな作業でも楽しいと思う。
「そ、そうか?……いやでも私としてはお前にならもっと甘えられても嬉しいと言うかその……」
「え?」
「い、いや。なんでもない……。」
 なんだか俯きがちだけど姉さんこそ疲れてるんじゃないかな?やっぱり僕も頑張らなくちゃ。


249:名無しさん@ピンキー
09/12/14 03:21:31 HSpCgI0I
 夕飯は僕が作った。久しぶりに姉さんに僕の手料理を食べてもらえるからいつもより張り切って作った。
今は小さなテーブルを挟んで二人で僕の作った料理を食べている。
「どうかな、おいしい?」
 野菜炒めを食べたところで聞いてみる。
「あぁ、おいしいぞ。」
「良かったぁ。」
 自然と笑顔になる。昔に戻ったみたいで嬉しいよ。
いや、一つだけ昔と違うような気がする。姉さんと喋ってると昔とは違う感情が沸き上がってくるような……。
というより、昔にも確かにあった気持ちが大きくなって、押さえ切れなくなってるような、そんな……。
「クルスの料理は本当に美味しいな。お嫁に欲しいくらいだよ。」
「え、や、やだなぁ姉さん。やめてよ!」
 おかしな事考えてたから妙に意識しちゃうよ……。というかお嫁じゃおかしいって。
「そんなことしなくても料理はずっと作ってあげるし、冗談はよしてよ。」
「……ただ冗談で言ってるだけじゃないんだ。」
「え?」
 それは、どういう意味で……。
「私はお前を一人にし、殺そうとまでした。私はどんなことをしても償いきれないと思っている。」
 姉さんはまっすぐこっちを見て語りかける。
「だけどクルスは私を許してくれた。そんなクルスを、私はもう離したくないんだ。」
 姉さんのまっすぐな気持ちを伝えられて、
「僕だって、姉さんともう離れたくないよ!ずっと一緒に居たい!」
 自分でも何を言ってるのか分からなくなって。
いつの間にか姉さんの方へ体を乗り出していた。
「クルス……。」
 姉さんの顔全体が赤色に染まっていた。たぶん僕の顔はもっと真っ赤だと思う。
「姉さん……。」
 どんどん二人の距離は無くなっていって、胸の鼓動が聞こえてきそうで、お互いの吐息が顔にかかるほどに近づいて、姉さんが瞼を強く閉じたのが見えた。
もうお互いに何も考えれなかったし、考えてることは同じだった。
 そして――唇と唇が触れ合ったとき、やっと僕らは正気に戻った。


250:名無しさん@ピンキー
09/12/14 03:23:33 HSpCgI0I
とりあえずこれだけしか書けてない
初投稿なんでアレだけど

251:名無しさん@ピンキー
09/12/14 10:00:16 uSmqVK0Q
>>250
乙!
これは続きが気になる


252:名無しさん@ピンキー
09/12/14 10:12:37 JTa2cKVO
(*゚∀゚)=3ハァハァ

253:名無しさん@ピンキー
09/12/14 23:49:55 PYqrcY6k
>>250
GOODGOOODVEEERYYGOOOD
続きを熱望する

254:名無しさん@ピンキー
09/12/15 23:17:01 cx9uCZuT
>>250
ええぃ まだか!

255:名無しさん@ピンキー
09/12/16 01:36:36 +4QgeFrz
「…………。」
「…………。」
 ……沈黙。
僕も姉さんも下向いちゃってお互いの顔が見れない。
だって、あんな、兄弟なのにああ、あ、あんなことしちゃうなんて……。
まだ顔が熱いよ。どれだけ赤くなってるんだろう僕…………、姉さんの顔も……真っ赤になってて、可愛かったな……。
え、あ、いや違う!何考えてるんだ僕!
姉弟同士なのに、キ、キスしちゃうなんて。
「クルス。」
「へ?」
 突然呼びかけられて間抜けな声を上げてしまった。
「お、お風呂入ろうか。」
「お風呂?」
 まぁ、ご飯も食べたしお風呂入るのは全然いいんだけど、その言い方じゃ二人で入ることになるんじゃ……。
姉さんの顔を見る。
ぎこちなく笑っていたがまだ顔は赤色のままだった。


256:名無しさん@ピンキー
09/12/16 01:37:52 +4QgeFrz
 お風呂、に、入ってる。
姉さんと一緒に!!
なんでこうなったんだろう。
姉さんも照れ隠しで言ったことなんだろうけど結局流れでこうなっちゃたよ。
「い、いいお湯だな。」
 向かい側でお湯に浸かる姉さんが言った。小さいお風呂だから体も結構密着してて恥ずかしすぎるよ。
姉さんも僕も一応タオル巻いてるけどさっきあんなことした後にこれは流石に……。
「……その、姉さん。さっきのことだけど。」
 僕が話を切り出そうとすると、バチャン。とお湯が跳ねた。
「あぁあそそそうだ、背中流してやろう!」
「えええええ。」
 姉さん、またそんな勢いで言っちゃっうと……。
「ほら、そこに座れ。」
 結局背中流してもらうことになった。
姉さんがゴシゴシと石鹸を付けたタオルで背中を洗ってくれる。
「……どうだ、気持いいか?」
「うん、いいよ姉さん。」
「そうか。」
 ………………。
………………。
そこから会話が無くなっちゃった。
というか、恥ずかしすぎてホントは気持ちイイとか全然分からないよ。
あぁ本当になんでこんなことに。でも嬉しいのも本当だからどうしようもないよ。
とか考えてると。


257:名無しさん@ピンキー
09/12/16 01:39:11 +4QgeFrz
「ふぅ……。」
 姉さんの手が止まった?
「はぁ……。」
 でもタオルは背中に付けたままだし洗い終わったってワケでもないみたいだ。どうしたんだろう。
「はぁ……。」
 これは、姉さんの吐息?呼吸が強くなってるよ?
「クルス……。」
「え?」
ピタリ。
と、
姉さんが僕の背中に寄りそうように体を預けてきた!?
えええええええ!何これ、どうしたの姉さん!?
そんな息を荒らげて……。あ、もしかしてのぼせたのかな。そうだよね、それでちょっとフラッっとしたとか。
「大丈夫姉さん!?のぼせたんじゃ……っつ!?」
 ギュッっと。
今度は僕の胸に腕を回し優しく抱きしめた。
「あぁうあうあぅ??」
 何が起きてるのか全く分からない。
背中に伝わる柔らかい感触で何も考えられなくなる。
「クルス。クルスぅ……。」
 蕩けるような言葉と共に熱い息が首筋にかかり理性が溶けていくのを感じた。
「ね……さん……。やめ……。」
 体がガチガチに固まって口も上手く動かない。

 その間にも姉さんは僕を抱きしめ続けていて、
身体はこれ以上密着しないところまでくっつけているので、顔が僕のちょうど肩の上辺りに置かれた。
風呂場の湯気よりも熱い吐息が今度は耳に当たり体全体がぶるっと震えた。
「あ、あぁあ、姉さん、姉さん姉さん。」
 僕はまたさっきの口づけした時と同じ精神状態になっていた。
脳みそがぐちゃぐちゃになったようで、いつの間にか姉さんと同じくらい息も荒くなっていた。


258:名無しさん@ピンキー
09/12/16 01:40:40 +4QgeFrz
「はぁ……はぁ……。」
「ハァ……ハァ……。」
 僕と姉さんの呼吸音だだけが響く空間が出来ていた。
姉弟がお風呂で息を荒らげながら抱き合ってるなんて端から見たら大変な光景なんだろうけど、
今の僕にはそんなこと考える力は残っていなかった。
姉さんのことしか考えれない。姉さんの息しか聴こえない。姉さんの肌の感触しか分からない。
「も、だめだ、駄目だ。我慢できない……クルスぅ、クルスぅ……。」
 ああぁ、僕も、僕ももう駄目だ。このままじゃ……ホントに姉さんを……。
「ううぅ……だめだ……だめだ、ダメだ、駄目だああぁ!」
 最後の最後、姉さんを傷つけたくないという想いだけで、僕はシャワーのハンドルを思い切り下に捻り冷水を噴き出させた。

「うひゃああッッ!」
火照りに火照った身体を急激に水が打ち僕と姉さんは思わず声を上げた。
水はすぐに止めたけど、高まった熱を冷ますにはとりあえず十分だったようだ。
「ク、クルっ、クルスッ!済まない!わた、私一体何やって……。」
 姉さんは青ざめてるのか赤くなってるのか分からないような表情で死んでしまうんじゃないかというくらい慌てふためいていた。
僕は、
「その、姉さん……。あの、えと……。ええっと。」
 ずっと下を向いたまま消え入りそうな声で何を言えばいいか溶けた脳で考えていた。

259:名無しさん@ピンキー
09/12/16 01:42:03 +4QgeFrz
とりあえずまだここまで書いた
本番まで長くなってしまった

260:名無しさん@ピンキー
09/12/16 08:27:24 sH8hT8nV
本番とかいらんから
このまま続けてくれ

261:名無しさん@ピンキー
09/12/16 19:18:49 TCHTNKAC
続きは?

262:名無しさん@ピンキー
09/12/19 20:35:39 gzeFBbtm
保守

263:名無しさん@ピンキー
09/12/21 14:46:11 SGIvsqly
山田かわいい

264:名無しさん@ピンキー
09/12/25 15:36:17 ASCcZ9Up
保守 小ネタ、というか爆弾投下



ヴォンサンガー将軍×美咲

全てを失ってしまったヴォンサンガー・ヘオコイダー将軍は、トボトボと荒地を歩いていた。
すると前からまるで自分の今をそっくりそのまま写したような歩き方をしている少女が目に入った。
それは見覚えのある少女だった。
頭の上で一房だけ結んでいるのが特徴的な腰まで届く茶色の長い髪、
上は首の所に赤いリボンが付いている紺色の制服、下は赤のチェックのスカートを履いている。
忘れもしない、自分から全てを奪ったあさましい製薬会社の奴らの一人だ。少女も将軍に気づいたようだ。
「き、貴様はっ!?」
「あ、貴方は!?」
「ワ、ワシは…ワシはッ、貴様らのせいで全てを失ったんだぞ!こ、此処で会ったが百年目!」
そこまで言った将軍は、少女を見て固まった。
いきなりポロポロと涙を零し始めたのだ。
「な、泣いても許さんぞッ!」
「う…うわぁ~~んッ」
とうとう声を上げて泣き始めた少女に、流石の将軍も堪らなくなり少女に近づいて慰める。
「な、泣くな、泣くんじゃない、え、ええ~い、もう許してやるから泣くんじゃないッ!」
なおも泣き続ける少女の頭に手を置いてナデナデしながら慰める。
「ほ、ほら、可愛い顔が台無しだぞ、」
(ワシ、なんでこんなことしとるんだ?ワシの方が泣きたいというのに……)

「ひっく、ぐすっ、」
慰めながら頭を撫で続けて数分、ようやく泣き止んだ少女に「ワシの帝国をぶっ壊しておいて泣くくらいなら始めからあんなことするな!」
と憤りをぶつけると、「そんなことで泣いてません…」と言われ、頭にきた将軍は理由を問い質すが少女は答えない。
いつまでも黙っている少女にいい加減腹が立って来た時、足元にチラシが飛んできた。
何気なくそのチラシを将軍が見ると、そこには全裸にされて縄で縛られた少女の写真が載っていた。
いい気味だと思い少女を見ると、チラシを見られた少女は再び目から涙を零して泣き出す。
将軍はまた慰めて、泣き止んでからもう一度何が有ったか聞いてみる。すると今度は知られたせいか素直に話し始めた。

話しを聞き終わった将軍の感想は、(ようするに内輪もめの結果か)であった。
少女が泣いたのは将軍の顔を見てあの日のことを思い出したからだ。
(くだらん……と言いたいが流石に女にこれはキツイだろうな)
と思いずっと此処に居るのもと考え、とりあえず将軍が現在雨露を凌いでいる場所に連れて帰ることにした。

「ほら、食え」
暖かいスープを将軍は少女……美咲というらしい、に差し出す。
「……ありがとう…」
しばらく黙ってスープを飲んでいた美咲に話しかけられる。
「……将軍は…どうして……私に優しくしてくれるんですか…?」
思ったままを将軍は答える。
「ふん、ワシには分からんが女にアレはキツイだろう…たとえ気に入らん奴でもお前は女だ、放っておく訳にもいかん」
その言葉を聞いた美咲はまた泣きそうになった。慌てた将軍は泣くなと言おうとしたが、美咲は泣くのを堪えて話しをする。
「私…あの写真が回って、淫乱だとか言われて、汚い物を見るような目で見られて、居場所も無くなって、」
だんだん泣きそうになってきた美咲の話を遮って将軍は言う。
「まったくもって理解できんッ!貴様が汚い?ワシから見れば貴様は可愛い以外に言うことは無いッ!つまり綺麗だッ!何処をどう見たら汚いと言うのだッ!」
将軍は怒りを覚えた。綺麗なメイドをたくさん雇っていた将軍は女を見る目はあるつもりだ。
その将軍から見て美咲は綺麗なのだ。その綺麗な筈の美咲を汚いと見るなど将軍の美学において到底許せる物ではない。
「安心しろ!ワシが、この女を見る目があるワシが保障してやるッ!美咲…だったな、貴様は綺麗だッ!」
励ましの言葉を投げかけながら、まるで孫を思うお爺ちゃんのように美咲の頭を撫でる将軍。
美咲は堂々と言い切った将軍を見て思う。
(こんなにも私のことを思ってくださるなんて…)
チラシに載っていた自分のあんな姿を将軍も見たというのに……不潔、淫乱、という所か逆に「綺麗」と言ってくれたのだ。
自分は将軍から全財産を奪ったというのに…
あの写真が出回って初めて優しくしてくれた将軍に、美咲の胸は知らずに キュンッ とときめいていた……

265:名無しさん@ピンキー
09/12/25 15:41:33 ASCcZ9Up
ちなみにアニメでセツナ達に恥かしい写真を撮られた後の話

266:名無しさん@ピンキー
09/12/25 23:35:24 gJL89YhI
>>264
なんぞw
いいぞもっとやれ

267:名無しさん@ピンキー
09/12/27 05:44:25 xcwSN1OT
>>258のつづきー

268:名無しさん@ピンキー
09/12/27 05:45:16 xcwSN1OT
あのお風呂のあと部屋に戻った僕と姉さんはしかし、お互いに恥ずかしくて全く会話できなかった。
なのでもう寝てしまおうと思った矢先。
「ベット一つしか無いよね。」
 問題発生。どうしよう。
布団があるわけでもないし。
「……私は床で寝てもいいぞ。」
 姉さんはそんなことを言ったけど。
「ダメだよ!姉さんは女の子なんだから。」
 こういうことは男の子が譲るものだと思 う。
「いや、弟は姉を頼るものだ。私が下で寝よう。」
「僕は神父様との旅で床で寝ることもあったから大丈夫だよ。」
「それくらいなら私だってスパイ時代では普通だ。」
「僕は床でもいい!」
「お前はベッドで寝ろ!もっと私に甘えてくれ!」
「じゃあっ!」
 …………。
「……一緒に寝よっか。」
 姉さんは小さく頷いた。

269:名無しさん@ピンキー
09/12/27 05:46:49 xcwSN1OT
姉さんと同じベットに横になっている。
凄い状況なのは分かってる。
姉さんの体温や息遣いが伝わってくる。
気恥ずかしくてたまらない。胸がドキドキして身体がどんどん熱くなっていく。
お互いに背を向けた体制で姉さんが口を開いた。

「なぁ、クルス。さっきのお風呂のことなんだが。」
「え、あ、うん。」
 背中流してもらっていた時のことだよね。
「馴れ馴れしくて嫌に思ったかもしれないが、クルスを見てると……頭がボーとして、
夢でも見てるような気分になって、気づいたら抱きしめてたんだ……。」
「クルスとの仲を修復したかった……いや、昔よりも深い仲になりたかった……。」
 そんな言葉を伝えられて、僕は気恥ずかしくて、でも嬉しかった。

「……嫌じゃ、ないよ。」 
 だから僕も応えた。
「僕も姉さんともっと仲良くなりたい。」
 姉さんの方を向いて話した。
夕飯の時も、お風呂での時も、最後で止めたのはあれ以上すると僕が我慢できなくなって、姉さんを傷つけてしまいそうだったから。
でも、もう我慢しなくていいよね。姉さんの想いも伝わった。なら僕の気持ちも伝えなくちゃ。
それに、姉さんは強い人だから。

「クルス……。」
「姉さん。こっち向いて。」
 姉さんが体を反転させこちらを向いた瞬間、僕は姉さんに素早く2度目のキスをした。


270:名無しさん@ピンキー
09/12/27 05:48:18 xcwSN1OT
「ッッ!?」
 姉さんは目を見開き戸惑っている。そのうちに唇を離した。
「僕の気持ち……伝わったかな?」
 照れ隠しに少し笑って言った。
「お、お前ッ!」
 狼狽した姉さんの真っ赤に染まった顔が目の前にある。
「嫌だったかな?」
今度は僕が聞いた。
「っ、……嫌じゃない。」
「よかった。」
 お互いの吐息が顔にかかる距離での会話。
もういっそゼロ距離まで近づきたくなって、おでこをコツンとくっつけた。
「姉さん、かわいい。」
 僕のテンションは未だかつて無いほどに高まり暴走状態だった。普段の僕なら恥ずかしくて死んでただろう。
でも、今は姉さんが可愛すぎてどうなってもよかった。
「ク、クルス……ダメだ、それ以上は、抑え切れなくなる……。」
 姉さんが息を荒げながら潤んだ瞳で見つめてくる。それもまた可愛くてたまらなくて。
「いいよ、姉さん。僕も抑えきれない。」
 姉さんの腰に手を回し強く抱きしめる。
姉さんも僕の背中に手を回して抱きしめ返してきた。
もう我慢できなくて、もう我慢しなくていい。
「クルス……好きだ……。」
「僕も好きだよ、姉さん。」
 そのまま僕らは3度目の、今度は時間をかけてキスをした。

271:名無しさん@ピンキー
09/12/27 05:49:14 xcwSN1OT
できれば次で終わるんで

272:名無しさん@ピンキー
09/12/27 23:23:06 gZJKM0Cc
良いよ良いよ!有難う!楽しみにしているよ

273:名無しさん@ピンキー
09/12/28 18:52:08 dTx/3l43
俺も楽しみにしてる

274:名無しさん@ピンキー
09/12/28 22:16:00 z4jPBHVp
お姉ちゃんかわいいよ~~~

275:名無しさん@ピンキー
09/12/30 20:31:43 MYcaV+Tq
アルカ

276:名無しさん@ピンキー
10/01/06 17:14:34 LNR834/v
新年の挨拶くらいしようよw

277:名無しさん@ピンキー
10/01/12 15:44:52 DOhEAsOr
BDオマケの鉄棒のセツナ!
飛んじゃう~っていいのかよ

278:名無しさん@ピンキー
10/01/12 16:33:37 /STgFNPY
勢い余って鉄棒から飛び出してしまいそうなことを宣言するのになにか問題が?

279:名無しさん@ピンキー
10/01/18 00:58:39 vihKjMHG
続きまだ~?

280:名無しさん@ピンキー
10/01/22 19:00:41 t+PYxFud
今は大規模規制中だから仕方ない

281:名無しさん@ピンキー
10/01/23 02:19:06 K+zy8BwV
規制解除されたな

282:名無しさん@ピンキー
10/01/23 02:38:30 9NDeeRpp
というわけで遅くなったけど続き

283:名無しさん@ピンキー
10/01/23 02:39:14 9NDeeRpp
「くちゅ……ちゅっ……ん……。」 
えっちな音を響かせながら口づけを続ける。
腰に回していた手を離し、姉さんの指と絡める。
脚も重ね合い体を密着させた。
服の擦れる音と舌で口内を舐めあう音の淫猥さがどんどん理性を削っていき、気がつけば僕が上で押し倒すような体制になっていた。
姉さんの唾液は甘くて舌で舌を舐める感覚が気持ちよくてたまらなかった。
「く、ちゅっ……ちゅるっ……ぷぁっ。」
 じっくりと甘い唾液を味わってから唇を離した。
改めて姉さんと向き合う。
「……しちゃったね。」
 照れ笑いを浮かべながら話しかけた。
姉さんは唇に指を当てキスの感触を確かめる仕草をしていた。
「クルス……本当に私なんかでいいのか……?実の姉なのに……。」。
「うん……。色々あったけど、全部含めて僕は姉さんが好きだ。」
 実の姉なんて関係ない。もう僕は姉さんのことが好きで、好きで―。
「というか―」
 姉さんの左頬に僕の右頬を触れさせ耳元で囁いた。
「姉さんじゃないとやだ。」


284:名無しさん@ピンキー
10/01/23 02:40:40 9NDeeRpp
 そう言うと姉さんはまた赤面してくれた。こういう姉さんの可愛いところが見れて本当に嬉しい。
「お前……意外と積極的なんだな……。」
 姉さんが目をそらせながら言った。
「それは姉さんだって同じだよ。」
 帰路でのことやお風呂でのことなんかがあったから僕も我慢できなくなったのに。
「ふふっ、そうかもしれないな。」
 少し笑ってくれた。
「じゃあもっと積極的にしてやる。」
 言って姉さんは僕をさらに抱きしめた。
「わっ、ね、姉さん。」
 姉さんの胸元に抱き抱えるように抱きしめられたので胸の感触が顔に直接当たる。
僕がそんな風に柔らかい感触に戸惑っていると姉さんは、
「ん~、クルスぅ、あぁ可愛いなぁクルス。」
「あ、あの、姉さん?」
 とんでもなく甘えた声を出しながら胸に抱いた僕の頭を撫でる姉さん。顔も緩みきっちゃってるし。
さっきので理性がすり切れたみたいだ。
「はぁ……もっと撫でてやるし抱きしめてやるからなクルス……。」
 僕は完全に抱き枕になっていた。
姉さんのいい匂いが鼻をくすぐり、二人の体温で布団の中はあったかくなって凄く気持いい空間が出来ていた。
 が、気持ちよすぎた。


285:名無しさん@ピンキー
10/01/23 02:42:36 9NDeeRpp
「あ……。」
 凄まじく緩んでた姉さんが急に何かに気づいたようにピクンと反応した。
「えと、クルス。その…………あ、当たってるんだが……。」
 姉さんが見つめるその先には強く自己主張した僕の恥ずかしい部分があった。
「う、うわぁっ!あの、これはその、ちがくて!」
 必死にソコを手で隠したけれど、もうどう考えても遅かった。
そりゃあんなに好きな人に胸を押し付けられながら撫でられながら密着してたらこうなるのは当然だと思う。
仕方のないこと―なんだけど。
「……ごめん姉さん。」
 そう僕が謝ると。
「えーと、いや、別に謝らなくても、いいんだぞ。クルスも男の子だもんな。」
 そう姉さんは照れながらも笑って言ってくれた。
「うぅ、ごめんね姉さん。」
 僕は少し涙目になってもう一度謝った。
「ぅ、……かわいい……。」
「えぅ?」
「あ、ああいやなんでもない。」
 姉さんは何か呟いたようだけどそのまま少し黙ってからコホンと咳払いをした。
「あーえっと、私とお前はもうお互いに好きだと告白しあったわけだしな、そのぅ恋人……なわけだ。」
 「恋人」という言葉にどきっと少し胸が鳴った。
「……だからお前が私に反応してくれるのは嬉しいし、何も悪いことはない。」
「そう、なの?」
「あぁ、私はお前のためなら何でもしてやるし……お前になら何をされてもいい。だからその、ソレは私が処理してやる。」
「え?」
 処理って、それは……。
姉さんはそこで決心を固めたようで。
強く目を瞑って、
「クルス、私と、エッチしよう。」
 と、そう言った。


286:名無しさん@ピンキー
10/01/23 02:45:54 9NDeeRpp
終わらなかった。全部書いてから投下するべきだったかもしれない
初めてなんで感覚分からないな
とりあえず山田とアルカ姉さんのイチャイチャ書きたかっただけだし

287:名無しさん@ピンキー
10/01/23 03:21:37 K+zy8BwV
GJ アルカ姉さん最高w
次からいよいよ本番
続きが楽しみだわ

288:名無しさん@ピンキー
10/01/24 02:49:22 1d0+1XD6
何とも素晴らしい
wktkが止まらない

289:名無しさん@ピンキー
10/01/24 15:33:22 aQWlQT3x
姉弟相愛っていいよね☆

290:名無しさん@ピンキー
10/01/24 22:22:27 KFviAt00
二人とも可愛すぎ!良かったよ!!!

291:名無しさん@ピンキー
10/01/25 07:32:16 euD05ETg
ひゃあ、がまんできねぇ!

292:名無しさん@ピンキー
10/01/26 13:08:00 +nbI3tTC
は、はやくぅ~!

293:名無しさん@ピンキー
10/01/28 02:29:21 KSw6yJfb
第四波動!

294:名無しさん@ピンキー
10/01/30 03:09:44 XmGlcAj8


295:名無しさん@ピンキー
10/02/01 23:56:37 FkBQGgIG
期待

296:名無しさん@ピンキー
10/02/04 00:53:15 CM/w88Km
して

297:名無しさん@ピンキー
10/02/04 23:22:41 ewtith0j
セツナ×山田の純愛ものとか読みたい

298:名無しさん@ピンキー
10/02/07 09:27:45 90jzd1C6


299:名無しさん@ピンキー
10/02/07 22:55:05 KtIHv9jc


300:名無しさん@ピンキー
10/02/08 01:07:45 L9BbrQXK


301:名無しさん@ピンキー
10/02/08 05:34:32 gbKBfC5J


302:名無しさん@ピンキー
10/02/08 22:21:07 9tgMpy9T


303:名無しさん@ピンキー
10/02/09 23:37:10 y5FeC8gR


304:名無しさん@ピンキー
10/02/10 05:26:19 4sAIgRlp
期間空きすぎな気がしたから途中だけど投下
長くなってごめんよ

305:名無しさん@ピンキー
10/02/10 05:27:56 4sAIgRlp

 えっち……僕と姉さんが……。
まだ子供である自分にとってその行為は正直全く実感のないものだったけど。
 しかしソレがどうような行為なのかくらいは十四歳の自分にも理解はできるし、恋人が一つのベットの中で一緒に寝ているのならすることは一つなのかもしれない。
「本当に……するの?」
 現在の状況はベッドに正座して姉さんと向き合い家族会議(?)中。
「そんな聞き返されると、その、照れるだろ。」
 頭をコリコリと指で掻く姉さん。
「姉さんと両想いになれたのは凄く嬉しいけど……まだ早くないかな……。」
 それにさっきは姉弟なんて関係とか言ったけどやっぱり姉弟でエッチは流石に問題あるんじゃないかなぁ。
「……でも、したいんだろ……?」
「う」
「ここ、苦しそうだぞ。」
 姉さんが僕のアソコに視線を移す。
「そ、そんな見ないでよぅ。」
 姉さんの服装は僕と暮らしてた時の物で胸元が大きく開いている。
というか胸の下をベルトで止めてるだけにしか見えない。
シメオン四天王の時もそうだけど姉さんの服装はいくらブラックスポットじゃ露出度の高い服装は普通と言っても流石にそういう目で見るといやらしすぎるよ。
だから少し、いやかなり僕もそろそろ限界だったりする。
「姉さんのえっち。」
「な。」 
あんな風に誘われると、僕もう―
「そんなにえっちだと、僕もう我慢しない、よっ!」
「え、あ、ちょっ。」
 肩を抱きよせ何度目かの口づけ。
「んー、」
 あー何度味わってもいいなぁ姉さんとのキス。
「んぅ、ちゅ。」
 多少驚いていた姉さんだったけれど、次第に受け入れて熱の篭ったキスになっていった。
そのままベッドに押し倒す。
布団がばふっと音を立てた。
「いいん……だよね?」
 今更確認したところでもう止まれないけれど、一応最後に聞いておく僕。
姉さんは何も言わず小さく頷いた。



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