ライトノベルキャラで抜こう! 7that EROPARO
ライトノベルキャラで抜こう! 7th - 暇つぶし2ch568:3/3
13/05/31 01:10:19.56 gWssroIQ
 彼らを見送った後、僕は下を見る。
 金髪碧眼の少女が、両膝を床に付け、僕の一物を口に含んでいた。僕は小声で話しかける。
(ちょっと那須原)
(私の事はアナと呼びなさいと、何度も言っているでしょう)
(じゃあアナ)
(女を穴呼ばわりだなんて、秋人はひどい人ね)
(そんなやり取りはいいから)
 アナは休みが始まってすぐに教室に入ってきて、隙もなく僕の机の下にもぐりこみ、間髪置かずにファスナーを下ろして僕の物を取り出し、口に咥えたのである。
(なんで、こんな)
(ちょっと笛を吹きたくなったのよ)
 周りのしゃべり声が聞こえる。
 男根に伝わる口内の暖かさと、舌でいじられる快感に耐えながら、僕は周囲を見る。
 いつも近くに聞こえる声が遠くに思える。まさか皆も僕がこんな事をされているなんて少しも考えないだろう。
 アナを覗く。いつもの無表情で僕の物を口いっぱい頬張り、舌でただ舐めまわしているだけだ。
 いつもより稚拙なフェラだったが、いつも以上に感じる。
 僕はすぐに音をあげた。
(もうダメだっ!!)
 僕はアナの後頭部を両手で抑える。
 喉奥までつきこまれる男根。アナの口の奥に射精する。
 快感に目を強く閉じ、赤くなったであろう僕自身の顔を机に押し付け、射精が終わるのを待つ。
 少し後、僕は息を荒げながら、ゆっくりと顔をあげる。
 そして下を覗き込んだ。
 アナはやはり無表情。無表情のまま、しぼんだ僕の物を口にし外していない。
 喉が動いている、口内の精液をゆっくりと飲み込んでいるようだ。
「っあ」
 アナが男根に残った精液をちゅるると吸い出している、僕はたまらず声が出る。
 すぐに手で口を押さえ、周りを見る。どうやら気付かれていないようだ。 
 周りの視線が僕にないことを確認して、アナの肩を叩く。
 アナは音もたてず、ゆっくりと立ち上がった。
「秋人」
「なに?」
 後ろを向いて顔だけをこちらに向けたアナに、僕は腰砕けた状態で返事をする。
「別にあなたの精液なんて好きじゃないんだからね」
「……へ?」
 意味のわからない事(ツンデレ?)を抑揚無く言って、アナは去って行った。
 虚脱状態の僕は、とりあえずファスナーをあげて男根をしまった。
 そういえば次の休み時間、ギンに呼ばれてたな。

 
続く。
二話目が終わらない。

569:名無しさん@ピンキー
13/05/31 01:12:33.51 gWssroIQ
>>560に本番ないとか書いといて、本番あったな、すみません

570: 忍法帖【Lv=2,xxxP】(2+0:8)
13/06/01 02:44:04.53 Lwao1MfM
>>569
乙!

571:1/3
13/06/02 01:53:55.79 Lp23FIIt
>>568の続き


 授業が終わり合間の休み時間。またも空き教室に呼びだされた。
 誰もいない、ただ机と椅子が並ぶ場所に激しい息遣いが木霊する。
 一人は床に寝ころばされた僕。
 もう一人は僕を呼んだギン。
「秋人、……秋人ぉ」
「ぎ、ぎん、ちょっと、まって」
 僕の上に跨り、騎上位で腰を振るギン。互いに学生服のまま、僕はズボンとトランクスを下ろされ、ギンはパンツだけを脱いで大事な部分だけ結合している。
 ちなみにギンは以前の学校の学生服であり、象牙色のベストを着用しているのだが、体形が小柄で少し大きめである。
「秋人、きもち、……いいよ」
 熱くとろけた膣内の感触に、僕の息子がしごかれる。
 熱に浮かされたように腰を振り続けるギン。白い髪白い肌が特徴の彼女だが、その肌には赤身がかかっている。
 とろけた表情を向けられる僕。しかし、僕は彼女ほど性交に集中できないでいる。
「ギン、一旦離れて、くぅ、ま、ゴムつけて、ない」
 僕はとてもあせっていた。なにせ避妊器具の類を付けていない。
 一見、少年体系の彼女(昔は本当に男だと思っていた)だが、立派な女性である。もちろん妊娠だってできる。
 僕の記憶が確かなら、ギンは安全日ではない。
 このまま射精すれば受精、そのまま妊娠してしまう。
 なんとか脱出を図ろうとするが、彼女は小柄だが力もありマウントポジション、まして一部は合体している。
 そしてなにより、彼女が離すまいと足でがっちり挟んでいる。腰を強く動かしているが、抜けるほどでもない。
 両手も僕の身体を掴んで、離そうとしない。
「やだ……、よ」
 快感の混じった息を吐きながら、僕を見下ろす彼女。
 スカートの中では僕の男根が、何度も出入りしている。僕からは見えないけれど、当人なのでもちろんわかる。
「ぼくはっ! きみが、転校する時……あの日、んんっ、中に出してって言って、出すって君、っあ! 言ったのに、あ、ああ!」
「だ、出せるわけない、だろ」
「今日は、僕のなかに、出してもらうから、ね!」
 涎をたらして、涙目の彼女はペースを速める。それでも抜けそうにない。
 快感にマヒしそうな頭を何とか動かし、僕はこの窮地から逃げようとする。
 しかし左右に動こうとしても、ますます抱きついてくるだけ。
(なら!)
 僕は状態を起こして、腕を伸ばしギンを抱き寄せる。
 そして口付けを交わす。
「んん!?」
 驚く彼女のお尻を掴んで、腰を突きあげる。
 舌が交わり、膣内を抉る。
「んんんんっ!!」
 体をこわばらせる彼女。僕はその瞬間に彼女ごと横に転がり、男根を抜き取った。
 なんとなくそうしたくて、ギンの顔の前に男根を持っていく。精液が彼女の白い顔を汚す。
 蕩けきったギンはそれを避けようともせず、精液をかけられていた。
 荒い息をしながら、茫然とした顔で射精を顔で受けていた。

572:2/3
13/06/02 01:54:49.49 Lp23FIIt
「この頑固者」
 僕の渡したハンカチを、水道で濡らして顔を拭くギン。
「ギンにだけは言われたくないよ」
 僕はギンの頭を撫でる。ツンとした顔でそれを受け入れる彼女。
「クッキー、おいしかったよ、また頼む」
「僕は君のそういうぬかりのない所が……好きだけど……嫌いだよ! べえ!」
 彼女は僕に舌を出してから立ち去る。僕も授業が始まる前にと教室へと戻った。


 昼休み。
 生徒会長である二階堂嵐に呼び出され、僕は生徒会室を訪ねた。
 長い赤髪のポニーテールと左目の眼帯が特徴的。
 彼女はバイセクシャルな上に淫乱。男女問わず愛人が結構いた、のだが生徒会メンバーだけに絞るために別れたらしい。
 巨乳であり、制服でそれを隠す気もなく大胆に胸元が開いている。
 スカートの左側にはスリットが入り、赤いタイツの中の下着が見えそうである。
 まあ、簡単に言うとエロい人だ。
 そんなエロい人に呼びだされたという事は、どういう事か。
「まあ、こういう事になるよな」
 嵐は生徒会長の机に両手をつき、僕は彼女をバックからつく。
「ああ、もっと、激しく頼む、ぞ」
 彼女も秋子と同じく、僕の物が入るぐらいの穴がタイツに開いている。流行っているんだろうか?
 生徒会室には鍵がかかっており、誰も入ってはこれない。僕は音が響くほど、腰を打ちつける。
「いいぞ、さすがはあたしの性奴隷、だ」
「いつから僕はあなたの、性奴隷になったんですか」
「なら、あたしが、お前さんの性奴隷か? どっちでもいいぞ」
 手慣れた感じでくるりと回り、こちらを向く。
 生徒会長の豪華な机に、嵐が腰掛ける。
 そのまま真正面から抱きあい、挿入を繰り返す。僕の顔が彼女の胸に挟まれた。
 顔を話し、息を切らしながら腰を動かす。
「お前さん以外は、二人で遊んでくれないし、体を持て余して、仕方ないよ」
「だったら、また、愛人でも、作ればいいじゃないですか」
「不特定多数は飽きた」
 そう言って、僕の顎を持って口を上に向かせて、唇を交わして離す。
「ピルを飲んでるからな、中でいいぞ」
 またも唇をかわす、攻撃的な舌が、僕の口内を蹂躙した。
 それに触発されるかのように、僕は射精する。
 彼女もまた、僕に抱きつきながら絶頂を迎えた様である。 

573:3/3
13/06/02 01:55:22.15 Lp23FIIt
 小説、禁じられた愛の物語。
 昭和を舞台にした秋男と秋菜という名前の、実の兄妹の禁断の恋の物語。
 作者は新藤光一郎。
 僕の事である。
 この兄妹の禁断の恋を扱ったシリーズのおかげで、その印税で僕は寮を買い取り、秋子と住む算段を付けた。
「秋男、は秋奈の、……うなじに、そっと、ぁ、唇を寄せ、た」
 夜の秋子の部屋。僕の写真がそこら中に張られたり、飾られたりしている。
 ちなみに僕の部屋とは襖一つ隔てたすぐ隣りである。
 彼女が僕の物だとは知らない小説を読み、その内容に「ぐへへ」と少女らしからぬ声を立てているのが、○聞こえである。 
 まさか妹が僕の小説の大ファンだったとは、それも兄妹の近親相姦もの小説の。
 僕は知らず知らずのうちに、妹の心を調教していたようだ。
 きっとこの本を知らなければ、清い兄妹として一緒に過ごしただろうに。
「『あー、兄様』。吐息を、……うぁ、洩らす、……秋なのぉ」
「どうした秋子、まだ濡れ場の一行目だぞ?」
「お、お兄ちゃん、の意地悪ぅ!」
 今、ピンクの寝巻を着た秋子は、布団の上にうつ伏せになって小説を音読している。
 下衣はずり下げられ、可愛いお尻が丸出しになっている。
 その上から僕は覆いかぶさり、ペニスをヴァギナに挿入。出し入れしている。
 服の裾から左右の手を入れ、ちょうど手の平サイズの胸をわしづかみ、揉みまわす。
 どちらもゆっくりとした動きで、秋子を責める。
「白い……柔肌か、らぁ、あまぁい、っあ香り、がほのかに、漂ってぇ、すぐれる前の桃のぁ」
 唾液を口から流しながら、秋子は必死に声を紡ぐ。
 僕はそんな彼女を伺いながら、今日一日を振り返る。
(セックスばかりじゃないか、僕はどれだけ猿なんだ)
 皆が誘うから? 否、男の僕の方が力は強いのだから、全力で断ればいいだけの話だ。だが僕は受け入れた。
 生き別れた妹の事を考え、こんな小説を書く僕である。根っこから僕は変態なのだ。
「む、むりですぅ、よめまっせぇん! ごめんなさいぃいい」
 こんな爛れた生活、いい加減にしないととは何度も思っている。でも僕もやはり男の子なのである、心からやめる気になれない。
「いく、いきますぅ、お兄様ぁああ!!」
 ごめん秋子、変態なお兄ちゃんで、本当にごめんな。

 二話終わり。
 続くかも。

574:名無しさん@ピンキー
13/06/02 01:57:01.69 Lp23FIIt
原作、読んでないけど本当にいいんだろうか

575:名無しさん@ピンキー
13/06/02 19:11:20.76 Lp23FIIt
やっぱり読んでから書くことにした 終わり

576:名無しさん@ピンキー
13/06/02 21:35:28.72 d5TA8X+q
デート・ア・ライブの時崎狂三は?

時間操作で自分の時間を進めたり戻したり
別時間軸から別の自分を召喚したりとか

いろいろなエロシチュに対応可能じゃん!!

577:名無しさん@ピンキー
13/06/04 15:19:00.14 mCwPqhL2
殺したり殺されたりも好きだからグロシチュも可

578:名無しさん@ピンキー
13/06/20 18:25:11.17 L2YMU1JJ
デート・ア・ライブってスレ立ってないんだな
もうアニメ終わるし遅いけど

579:名無しさん@ピンキー
13/06/21 18:36:27.81 11RCEyWq
立てても良いのよ

580:名無しさん@ピンキー
13/06/24 01:33:59.01 F1VZi3zs
レギオスのフェリがついに勝利したな。
エロパロ書いたのは4年以上前かと思うと感慨深い

581:名無しさん@ピンキー
13/10/24 02:48:22.56 +h50x8jn
hoshu


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