【おお振り】おおきく振りかぶってエロパロ9球目at EROPARO
【おお振り】おおきく振りかぶってエロパロ9球目 - 暇つぶし2ch642:アベチヨ
10/03/13 12:36:44 GltDQ47l
何気なく見てるつもりだった。
廊下ですれ違う時
笑ってる時
一生懸命野球やってる時。
その一つ一つがまるで宝石みたいに私の心に埋め込まれる。
そんな心の動悸を、阿部くんにはもちろん野球部員皆に気付かれる訳にはいかない。
部活内レンアイが禁止な訳じゃないけど、やっぱり変な気遣いをされるのは避けたかった。
だからいつも私は自分に言い聞かせる。
阿部くんは私のこと何とも思ってない、と。

「篠岡、ちょっといいか?」
「はいっ!」

阿部くんが話しかけてきても平常心、平常心。
とは言っても実は物凄く嬉しかったりする。
今日は何の用だろう。また三橋くんのことかな?

「あのさ、今日練習の後時間ある?」
「んー?あるよー。」
「じゃあ部室に来てもらってもいいか?
今度の練習試合の対戦校のビデオとデータ確認したい。」
「分かったー。」

やっぱりいつもの業務連絡。それでも嬉しくてニヤケてしまう。

あれ?聞くの忘れてたけど、もちろん監督か花井君もいるよね?まさか二人きりな訳…ないよね。

***

練習後、後片付けを済ませて部室に向かった。皆が帰っていく姿が見える。

相変わらず田島くんと三橋くんは仲良しだなあ。何だか微笑ましい。

…あれ?花井くん帰ってる?
なら監督と阿部くん?そうだよね。

ドキドキしながら部室のドアを引く。そこには、阿部くんしかいなかった。

「おっす。」
「あ、うん…。」

監督は、と聞こうとして思い出した。
監督は今日用事があって、練習が終わり次第帰るって昨日言ってた。

つまり、必然的に二人きりということだ。



643:続き
10/03/13 12:48:02 GltDQ47l

(ええ~っ!!やば、どうしよう!)


「篠岡。このバッターだけど…。」
「は、はいっ!」
「…?眠い?」


思いっきり首を振る。投手じゃないから嫌われないはず。


「そう?だったらいいけど…。」


そのままビデオを進めていく。
最初は阿部くんと二人なことに緊張していたけど、段々慣れてきた。
そうなると部活の疲れと安心感で、眠気が先行する。

(あ…やばい。)

「篠岡?おい…。」

阿部くんが私を呼んでいる。
そう思ったのを最後に、重い瞼が閉じた。

***

目が覚めた時、真っ先に目に入ったのは天井だった。

「あれ…?」

目を擦ろうとしたけど、何かに阻まれる。
そこで気付いた。

(私…縛られてる!)

眠気も吹き飛び、急いで状況確認する。
私は何故か下着姿。
ここは部室。
そして今は…夜の10時。

「目ぇ覚めたか?」

振り返ると、阿部くんが椅子に偉そうに座っていた。
まるで私を見下すかのように。

「あ、阿部くん…」

離して、と言いかけた時阿部くんは私の体に手を伸ばした。
そして器用にフロントホックのブラを外す。

「やっ!」

胸がさらけ出された。
乳頭が外気に触れて色付く。
阿部くんの、目の前で。
 


644:続き2
10/03/13 13:08:23 GltDQ47l

「あ、の…」

「勝手に目の前で寝やがって」

後ろから胸を掴まれた。
阿部くんの手の中でむにゅむにゅと形を変える。

「やっ!やぁん!」

「気持ちいいか?」

首を横に振る。
抵抗、しなきゃ。

「そうか。」

阿部くんはニヤリと笑って手を止めた。
嫌な予感がする。

「ま、首振る女はキライじゃねえけど。」

そう言って阿部くんは、乳首を弾いた。

「あっ…!」

予想以上の快感に、身をキュッと固くする。


「ほら、見ろよ。」


後ろから低い声で囁くのは、好きな人。

「お前、馬鹿みてえに感じてんだぞ。」

嫌、とは思ってても流されてもいい、と思ってる自分もいる。

「んっ…。」

胸ばっかり後ろから攻められて、私は気付かないうちに腰を揺らしていた。

645:続き3
10/03/13 13:27:50 GltDQ47l
やわやわと揉んだかと思えば乳首が刺激され、快感の波が襲う。
胸だけでこんなに感じるのは、阿部くんがすごく上手いからだけじゃない。

(私、興奮してる…)

もっと触って。
もっと気持ちヨクして。

男の人にこうやって体を触られるのは初めてなのに。

欲望と理性が入り交じる。

「ああんっ…!」

ついに阿部くんの手が下に降りてきた。
下着をずらして私の花弁や隠核を刺激する。

「はうっ!あっ、ああっ!」

「気持ちいいか?」

またもや後ろから低い声。
否定出来ないのが悔しい。
阿部くんなんか、阿部くんなんて…。


「篠岡…かわいい。」



だいきらい。

その言葉は喉まで出かかって、止まった。

「え?」
「…何でもねえよ。」


うそ。私、ちゃんと聞こえた。
そう思ったのに、直後、そんなことを考える余裕も無くなるような快感が伝った。

646:続き4
10/03/13 14:05:23 GltDQ47l
「ああっ!ひゃああーっ!」

阿部くんの手が隠核だけを刺激する。
頭の中が真っ白になる。

「静かにしろよ。守衛さんが来るだろ。」

暗い部室の中、月明かりの中でなすがままにされる。

…イヤ。嫌じゃない。イヤ…。

そんな言葉がぐるぐるする中、阿部くんは私の意志を聞くことなく事を進めていく。

「指、入れるぞ。」

男らしい角ばった中指を突き入れられる。
訳も分からず締め付けると、その指の存在をまざまざと感じさせられた。

「ん…。」
「痛いか?」

痛くない、と言おうとしたけど恥ずかしくなった。
私は俯いて、首を横に振った。
すると再び胸と隠核に快感が走った。

「やぁっ!」
「口で言え。」

親指が器用に隠核を刺激し、左手は乳首をゆっくり撫でる。
花弁には締め付ける度に存在を主張する指。
ゾクゾクするような快感だった。

「…痛く、ない。」
「それだけか?」

全部読まれてる。ここは、もう素直になろう。


「気持ち、いいよっ…!」

阿部くんは満足したように笑った。

647:続き5
10/03/13 14:48:16 GltDQ47l
「脱がすぞ」

阿部くんは一旦指を抜き、パンツをゆっくり引き下ろした。
つーっと愛液の糸が引く。

「濡れてるな…。」

そう言って今度は二本、指をゆっくりと挿入する。
優しく、労るように。

「ん…。」
「怖くないからな。」

気持ちいい。夢を見てるみたい。
なるべく、ずっと、このままで…。

そう思った矢先、カチャカチャという金属音が響く。

いつの間にか指は抜かれてて、阿部くんはベルトを外しているようだ。

「あべ、くん?」
「挿れるぞ。」

ボーッとしながら阿部くんがゴムを付ける音を聞く。
我に返ったのはその数秒後。

「い、いやっ!」
「何でだよ。」

逃げる腰を掴まれる。
前のめりになって逃げようとするけど、両手を縛られてる今、間抜けな格好にしかならない。


「何?バックで挿れて欲しいの?」
「ち、違うっ!」
「とにかくお前の処女はもらうから。」


後ろから、胸を掴まれる。
そして四つん這いの姿勢にさせられる。


「いや、いやあああっ!!」
 


648:続き6
10/03/13 15:26:33 GltDQ47l
「ほら、暴れると入らないだろ。」
「い、嫌…。」
「怖がんな。痛くしないから…。」

阿部くんの手が私の体を撫でる。
それだけでビクッと反応してしまう自分の体が悲しい。

「痛かったらちょっと我慢しろ。それでまだ痛かったら止めてやるから。」

どこまで上から目線なんだろう、この人は。
今まで『初めて』に憧れを抱いてた訳じゃない。
でも、まさかこんな強姦まがいに部室で、なんて想像もしてなかった。

「いくぞ。」
「まっ…!」

阿部くんが、ゆっくり入ってくる。
膣壁が押し広げられ、異物感に思わず眉をしかめる。
亀頭が入るまではあまりの痛さに床に爪を立てたけど、全部入るとそうでもなくなった。

「…全部、入った。」

阿部くんの下半身が、私のお尻にもたれかかる。
プツンと何かが破れる音がする。
これが処女膜だったのかな?
呑気に考えてると、阿部くんが小さく呟いた。

「やっと…俺のもの。」

まるで恋人のような言葉に、胸がキュンと締め付けられた。
何だかんだ、私は阿部くんがスキなんだ。

649:続き7
10/03/13 16:53:32 GltDQ47l
阿部くんはそっと胸に触れた。
花弁のジクジクした痛みが、少し和らぐ。

「痛いか?」
「う、ううん…。」
「無理すんなよ。」

そう言って頭に乗せられた手は、温かかった。

「初めてだもんな。」

その言葉に、涙が溢れる。阿部くんはギョッとしたような目で私を見た。

「し、篠岡?」
「…好き。」
「え?」
「嫌い…。」
「どっちだよ!」

振り向かなくても阿部くんが困惑してるのが分かる。
私はそれ以上何も言わなかった。

「おい、もっと何か言えよ。」
「…何で?」
「とりあえず好き、嫌いじゃダメだ」
「食べ物の好き嫌いはないけど」
「違う!」

下らない言い合いの後、阿部くんはギュッと私の体を抱きしめた。


「オレは、篠岡が好きだよ。」


先ほどの温かい感情が蘇る。
好き?阿部くんが、私を?

「じゃあ、何でこんな酷いこと…」

好きならこんな嫌われるようなこと、しないはず。
この質問には阿部くんは申し訳なさそうに答えた。

「絶対篠岡、オレのこと好きじゃないと思ったんだよ。よそよそしいし。
別に今日呼び出した時は下心なんかなかったよ。
けど、寝てるお前を見てて…つい、手が伸びた。
いや、言い訳は良くねえな。せめて初めての相手になりたかったんだ。」


650:続き8
10/03/13 17:21:59 GltDQ47l
もし私が阿部くんのこと好きじゃないなら憤慨してたかもしれない。
けど、偶然にも、私も阿部くんが好きなのだ。

言うなら、今だ。


「私も、好き…。」

言ってから少しだけ振り返る。
火照った阿部くんの顔が、真っ青になっていた。

「す、き?」
「昔からずっとずっと好きだった。」
「本当か?」
「今はちょっと嫌い」

阿部くんはさらに青くなった。自分の犯した間違いに気付いたのだろう。

「でも、だいすきだよ!」

そう言い切るや否や、キスされた。深く、深く。
私の全てを奪いとるように。

「動くぞ。」
「あっ…。」

膣に轟いていた異物が再び動き出した。
痛くないと言ったら嘘になるけど、陰核をなぶられ、快感に変わる。

「あ、あ、ああっ!あうっ!」
「篠岡、篠岡っ!」
「ふぁああっ!」

愛液をグリッと陰核に塗られ、快感が増す。
…何これ、ふわふわする。

「や、あっ、何か来る、来ちゃう!!」
「オレも限界っ…!」
「あ、ひ、ひゃあああああああーっ!!」

私が絶頂を迎え、膣が大きく伸縮するのと同時に阿部くんもゴムの中に熱を吐き出した。
 


651:続き9
10/03/13 17:44:04 GltDQ47l
情事の後の部室には変な空気が漂っていた。
匂いとかじゃなくて、重苦しい雰囲気。
その発端は阿部くんにあるんだけど、仕方ないから話しかける。

「阿部くん、いつから私のこと好きだったの?」
「…最近。」
「私と同じ中学だったってことも知らなかったのに。」
「それは昔だっ。」


パッと顔をあげた阿部くんと目が合う。おかしくて、つい笑ってしまった。

「わ、笑うなよっ!」
「阿部くんって案外変な人なんだねっ。」
「はあ?!」

お互い顔を真っ赤にしながら、話をする。

片想い期間は長かったけど、どうやら私は阿部くんのことをあまりよく知らないらしい。

これからは色んな阿部くんと関われるのかなあ、と思うと嬉しくなる。

でも、それとコレは別物だから―…。


「阿部くん。」

「何?」

「データ、まだ六番までしか確認してないよ!
終電逃しちゃうから急がなきゃ!」

「…さすが、篠岡。」


苦笑した阿部くんの顔は、最高にかっこよかった。



おわり

**
長文&誤字すみませんでした…。(隠核→陰核)
一週間前にベッドと横の棚に牛乳こぼしたから嫌な匂いする…うへっ。

652:名無しさん@ピンキー
10/03/13 20:03:43 49RNjI6J
篠岡かわいいよGJ

ところで、これ、書きながら投下してる?
書きながら投下すると、その間、他の人が投下できなくなるから、
スレを占領する行為として、嫌われるよ。

このスレは過疎だから、そんなに迷惑って感じでもないが、
今度からは、一度メモ帳とかに書き終えてから、
まとめて投下してくれると嬉しい。

653:名無しさん@ピンキー
10/03/13 20:16:38 GltDQ47l
>>652
ありがとうございます!
そっか…確かにそうするべきでしたね。
気が回らず申し訳ない。

次挑戦する時はまとめて投下します!

654:名無しさん@ピンキー
10/03/14 04:18:44 yKyd+BBT
とべたくそ

改行多用するSSにロクなものはない

655:名無しさん@ピンキー
10/03/14 09:08:16 yzoZLw9A
GJ!またぜひ書いて下さい

656:名無しさん@ピンキー
10/03/15 01:50:31 hx1MX4c8
スイーツ(笑)

657:名無しさん@ピンキー
10/03/15 05:15:08 c0wjLZ9g
投下してくれるのはありがたいけど…へた……
みんなホントにGJと思ってるの!?
想像とか今まで読んだエロSSの知識をつなぎ合わせてやっと書いている状態じゃん
稚拙過ぎ

658:名無しさん@ピンキー
10/03/15 07:48:40 4m2die/T
ヘタクソとか言ってくる奴らは消えろ。


659:名無しさん@ピンキー
10/03/15 09:50:03 dEaKrRtg
お手本投下に期待

660:名無しさん@ピンキー
10/03/15 10:42:51 JHfnHJXv
るーぷ

661:名無しさん@ピンキー
10/03/15 18:19:38 gxQoInjs
このスレを最初から見るだけでいかに阿部千代アンチが粘着でキ○ガイかわかるね

662:名無しさん@ピンキー
10/03/16 01:35:18 sESsgdp2
むしろこのスレに初代からいる人はアベチヨ厨のひどさに辟易してる
キャラ貶しとかアイちゃん邪魔とか言いたい放題だったしな

663:名無しさん@ピンキー
10/03/16 09:23:49 kmnB0+Hc
>>662
またそれか。アンチは他のスレですら笑われてる
自分がいかに酷いか目を覚ませば~w


664:名無しさん@ピンキー
10/03/16 10:06:25 pikx1joI
むしろこの程度で他のスレにまで迷惑かける
免罪符になると考えるアンチって

665:名無しさん@ピンキー
10/03/16 23:15:38 rD9CXjCR
もう次スレからは
【アベチヨ】おおきく振りかぶってエロパロn球目【専用】
にすればいいじゃない^^

666:名無しさん@ピンキー
10/03/16 23:40:33 kpMHao2U
665みたいのがいる限り何も変わらない

667:名無しさん@ピンキー
10/03/16 23:53:03 OUdYKK6r
嫌なら読むな嫌なら読むな

668:名無しさん@ピンキー
10/03/17 00:13:00 +TUltVMe
それより来月14巻が出たらもっと美丞増えたりするのかな?
男子校的なノリの下ネタ話とかが見たい
何スレか前の桐青みたいに巨乳美女監督派と清楚系マネジ派にメンバーをわけたりとか
竹之内がチア派なのは譲れないがな

669:名無しさん@ピンキー
10/03/25 01:14:55 mlOpugXX
アベチヨ。エロナシ(エロは次回)
気に入らない人は爽やかにスルーで






宿舎での朝食に向かう廊下で、篠岡に後ろから挨拶の声があった。
「あっおはよう阿部君! よく眠れた?」
「あー」
「そう、よかったー」
並んで歩く阿部にかけたい言葉はいくつもあったが
どれも喉から出てこない。
短い沈黙の後、阿部が正面を向いたまま言った。
「今日誕生日だろ? おめでとう」
篠岡は少し驚いて阿部の横顔を盗み見た。
「ありがとー。
 よく覚えてたね」
「試合の日なんだから覚えやすいだろ」
「余裕あるねー」
「だろ?」
阿部はニヤッといつもの笑みを浮かべている。
大舞台を前にしてもリラックスしてるようで頼もしい。
「今日の試合に勝ったら、話がある」
「……勝ったら?」
「そう」
「わかった。待ってる。
 絶対勝ってね!!」
「おう」
前を歩く阿部の背中を見つめながら篠岡は
今日が忘れられない日になることを予感していた。




670:名無しさん@ピンキー
10/03/25 01:28:05 fW9eqxdo
次回、楽しみに待ってます
できればしのーかをビッチにしないでくれ

671:名無しさん@ピンキー
10/03/25 03:13:56 eD8A30yo
1レスだけを貼る意味がわからない

672:名無しさん@ピンキー
10/03/27 12:03:37 oECznNTL
ビッチの何が悪い!

673:名無しさん@ピンキー
10/03/28 01:21:42 lDLSl+kR
甚だしいキャラ崩壊は冷める

674:名無しさん@ピンキー
10/04/04 03:51:32 KyANcwgA
捕手
個人的には巣山→千代が好きだー

675:名無しさん@ピンキー
10/04/07 00:55:32 8xLFgy57
西広と千代の組み合わせが個人的にはいいなと思う。
普通に仲良しで、二人でよく喋ったりしてるんだけど、
そこを田島辺りに指摘されちゃうと、
お互い、妙に意識しちゃって顔真っ赤。
とか、そんないかにも青春な感じで。

676:名無しさん@ピンキー
10/04/08 00:46:40 TvxDA+PR
利央と千代の初々しい感じも好きだな。

677:名無しさん@ピンキー
10/04/08 01:54:38 2EKMMQRo
一瞬原作で利央と篠岡に絡みがあったのかと誤解した
篠岡が双眼鏡で見てただけだよな?

678:名無しさん@ピンキー
10/04/08 02:52:04 g74ZlAl6
677 そうだよ。はるな見に行った時に寝てた人おきたんだって言ってたね。

679:名無しさん@ピンキー
10/04/08 13:04:29 t0+y6g+0
すごくかわいい子がいる!ですね
らーぜにはモモカンがいるから千代はなかなかマドンナにはなれないだろうなあ

680:名無しさん@ピンキー
10/04/08 15:07:07 LMRfauOs
千代が野球部内の誰かとくっついてもみんなビミョーだと思いそう。
だから千代が野球部外とくっつくのに賛成!

681:名無しさん@ピンキー
10/04/09 04:17:39 6QZzWGnV
亀レススマソ
>>640
俺もそうだw
今頑張って書こうとしてるがどうにも地の文がラノベっぽくなる…最近よく読んでるからか?w
普通にキャラ視点で書こうかね。それも難しいんだけど

682:名無しさん@ピンキー
10/04/09 20:59:35 LyGxA+gx
au

683:名無しさん@ピンキー
10/04/15 01:42:49 XJEUwCfA
ミハチヨが読みたい

684:名無しさん@ピンキー
10/04/15 20:30:21 ygBCRfMi
ミハが左だとヤンデレに見える

俺はイズチヨがみたいよー

685:名無しさん@ピンキー
10/04/17 15:43:31 bmLf4WAs
>>684
人の萌えを否定しないと自分の萌えが語れないの?

そもそも男女ネタのエロパロスレで、三橋が左だとってなにそれ?

686:名無しさん@ピンキー
10/04/17 16:51:57 c3pFCF1a
しのーかかルリのゴカーンものを書きたいんだが難しいな
他ジャンルなら対戦校の部員が負けた腹いせにマネジをゴカーンとかできるのに
おお振りだとキャラや作風が爽やかで考えにくいわ

687:684
10/04/17 17:11:52 mQmX8n4k
>>685
? ミハチヨ好きだよ
ちなみにどの辺が否定してる?言い方悪かったならすまんかった
ミハが攻めだとミハはヤンデレに見えちゃうなーってだけ
趣味が悪くてすまん
自分はチヨミハのが爽やかだと思うってだけ

688:名無しさん@ピンキー
10/04/17 17:13:23 mQmX8n4k
sage忘れたすまそ

689:名無しさん@ピンキー
10/04/17 17:13:49 guNNxS6P
>>686
基本的に変な奴がいない漫画だからな。
最初嫌な感じでも改心するパターンもあるし。

690:名無しさん@ピンキー
10/04/17 17:25:19 Yv/EQ0VF
>>687
別に否定的には見えなかったよ

691:686
10/04/17 18:06:28 c3pFCF1a
>>689
そういうところが好きなんだが難しいよな
でも>>689のレス見てゴカーン→改心パターンもありかもって思えたからちょっと考えてみようかな


今までの対戦校の部員でしのーかをゴカーンさせても平気そうなキャラって誰かいるかな?
ルリなら三星か西浦相手がいいな

692:名無しさん@ピンキー
10/04/17 19:48:09 HqOXu/OL
>>687
ミハチヨ好きの自分は大変不快でした

693:名無しさん@ピンキー
10/04/17 20:02:07 guNNxS6P
>>691
三星の連中かなあ。篠岡をすごい気に入ってた感じするし。

694:名無しさん@ピンキー
10/04/17 20:05:27 CZ4N/ksK
>>687
男女カップルで攻めとか言い出してるだけでキモイ

695:名無しさん@ピンキー
10/04/17 23:38:29 4fG6nirR
なんか必死なのが一人いる

696:名無しさん@ピンキー
10/04/18 10:15:06 9T8wwWNz
>>687
攻め受けとか×をカップル話で使うのはやおいから生まれた
文化だから嫌がる人もいる
内輪で使うならともかく、こういう場所では避けた方がいいよ

697:名無しさん@ピンキー
10/04/22 12:36:31 m99X542D
とせなら勢いに任せたごかん→苦悩→改心期待できる

ミハチヨスキーの人ごめんね
10年以上前から男女カプでも普通に使ってたけど、そんなことなかったのね
以後気をつけます
指摘してくれた人ありがとう
ROMに戻ります

698:名無しさん@ピンキー
10/04/23 00:15:28 4HKAdN1b
ババアってどうしてこうひと言余計なんだろうwww
10年以上前から使ってようが使ってなかろうが
内輪受けは内輪受けだってのw

自分が悪いと認めたくないのが文章から
にじみ出てるw

699:名無しさん@ピンキー
10/04/23 13:05:20 Q6PGcX8/
>>695

700:名無しさん@ピンキー
10/04/23 21:42:17 6VgbPwno
>>697のことですね、わかります

701:名無しさん@ピンキー
10/04/23 22:16:15 5ldxwSlw
あの・・・阿部三橋とかでも投下していいんでしょうか?
男女限定?

702:名無しさん@ピンキー
10/04/23 22:24:53 SIzung36
こっ…これに釣られたら負けだ…!

703:名無しさん@ピンキー
10/04/23 22:48:12 n3SRPYXq
負け

704:名無しさん@ピンキー
10/04/23 23:31:42 1nt9Uu/i
誰かクマーのAA頼む

705:名無しさん@ピンキー
10/04/24 09:50:38 +m8GwelI
>>701
801ホモは801スレでどうぞ

706:名無しさん@ピンキー
10/04/24 20:07:45 X7vMkucd
>>701
男同士はダメ。


707:名無しさん@ピンキー
10/04/25 08:11:16 ugV/yMaj
>>701 俺は歓迎だけど、スレチかな

708:名無しさん@ピンキー
10/04/26 23:35:19 Y0tRkZX9
女体化三橋×阿部なら許さんでもない

709:名無しさん@ピンキー
10/04/27 01:32:52 DLoMPVba
TSも可ってスレはあるが、ここじゃどうかな
もし書くなら最初に注意書きつけてくれ
そうすれば読まずに飛ばせる

710:名無しさん@ピンキー
10/04/28 01:06:33 rkmOjNh6
女体化はちょっと…

711:名無しさん@ピンキー
10/04/28 20:25:34 FT9nkD8G
つか、三橋が女体化したらもはや別の漫画だろ。
三橋が男だからこそのストーリーなのに

712:名無しさん@ピンキー
10/05/09 19:27:57 wTwzp196
そういや、保管庫見たが母さん物ってあんまないんだな。
水谷くんの母さんとかかわいいと思うんだが。

713:名無しさん@ピンキー
10/05/10 13:44:37 l8rcRHc/
かわいいんだけど、どう絡ませていいか思いつかん
シガポ×水谷母ってのも書きにくいし

714:名無しさん@ピンキー
10/05/14 13:40:53 tlnGDzSE
女女はアリ?ナシ?

715:名無しさん@ピンキー
10/05/14 16:45:12 daNd8YZ1
アリじゃね
まあ一応注意書き付けとけ

716:名無しさん@ピンキー
10/05/14 18:58:00 vQBqB58o
注意書あってもだめに決まってる

717:名無しさん@ピンキー
10/05/15 00:00:12 meA2h8Ve
以前には女女もあったよね。
注意書きして、苦手な人が避けられるようにしてあれば、自分はいいと思うけど

718:名無しさん@ピンキー
10/05/15 00:04:59 uf+DNxb9
前例関係ない
自分はナシと思う

719:名無しさん@ピンキー
10/05/15 00:07:47 adSpxPHO
その理屈だと801も今後、注意書きさえすればOKになる

720:名無しさん@ピンキー
10/05/16 22:00:23 QIyJMinz
ああ、レズ・百合萌え板があるのか
じゃあレズ物はそっちに投稿って感じかね
おお振りスレがあるのかどうかは知らんが、ざっと見たらSSスレはあるみたいだし

721:名無しさん@ピンキー
10/05/28 20:20:45 zIw/KIv5
保守age

722:名無しさん@ピンキー
10/06/04 19:38:40 GU0k4xsH
sage

723:名無しさん@ピンキー
10/06/11 20:07:11 AJRteJUi
ほしゅ

724:名無しさん@ピンキー
10/06/17 01:47:10 MH/h6u66
保守

725:名無しさん@ピンキー
10/06/24 11:08:48 pvuDbivk
捕手

726:名無しさん@ピンキー
10/07/03 15:01:54 tSftnT4o
捕手

727:名無しさん@ピンキー
10/07/07 22:03:15 bng2GipB
七夕捕手

728:名無しさん@ピンキー
10/07/16 20:47:15 rUb0Q2gd
保守

729:名無しさん@ピンキー
10/07/16 20:56:59 +xWaAfMU
アニメやったのに盛り上がらなかったなあ…
まあ、試合ばっかであんま絡みもなかったしな

730:名無しさん@ピンキー
10/07/27 01:57:55 qNvfrIcX
保守だけじゃなんだし、なんか話題振りたかったけどなにも思いつかん

731:名無しさん@ピンキー
10/08/12 04:39:34 ThMs1rx+
ほしゅ

732:名無しさん@ピンキー
10/08/12 13:31:26 fWEcddpa
甲子園の時期だからそろそろ……

733:名無しさん@ピンキー
10/08/13 23:39:52 ZSlNaAZc
不祥事禁止

734:名無しさん@ピンキー
10/08/22 00:43:58 5K8m3yDK
ほしゅ

735:名無しさん@ピンキー
10/08/28 11:17:23 5VSz9sf+
メンバーが全員女の子でマネジが男なら良いもの書けそうだけどちよかるりしかいないと書きにくいな。
女の子は多ければ多いほど良い。

736:名無しさん@ピンキー
10/09/04 03:12:27 787eano3
モモカン・マネジ・投手のいとこ・チア二人と その先輩二人・主将の双子妹・
ライバル投手のマネジ・新聞記者・イズミの母って若くね?・キャッチャーの母も
美人じゃね?・バント職人の姉も何とか・マネジにアイスめぐんだ友達とか
・・・結構いるような、いないような

737:名無しさん@ピンキー
10/09/04 16:58:31 YyZPUjHF
>>735
>>736にもあるとおり、割といると思うが

738:名無しさん@ピンキー
10/09/05 02:19:11 tNYd6t3C
でも、ある程度の情報が無いとキャラ描写がしにくいよ。
例えばダンス部の先輩や花井妹sの場合、男子相手にどんな口調で話すか、
Hで感情極まったときは? など、想像がしにくいしね。

739:名無しさん@ピンキー
10/09/05 17:28:11 gTus3aCR
エロ描写について言ってたらどのキャラも書けなくなりそうじゃね?
マネジなんか青年誌なのにパンチラの1つもないんだぜ

それよりマネジのエロ妄想が止まらん
電車通学で美少女設定なんだから痴漢ぐらいには遭ってるだろ
膝上スカートでくるぶし丈ソックスで生足をあれだけ見せてるとか誘ってるようにしか思えない
篠岡はモモカンと比べてちっぱいを気にしてるだろうから大きくしてやるとか言って弄り倒してやりたい

740:名無しさん@ピンキー
10/09/06 06:22:49 +r7LdRLo
そこまで出来てるなら、あとは書くだけだ

741:名無しさん@ピンキー
10/09/09 01:47:31 bp+TTDNm
同人でも しのーかはレアだよね。人気ないのかな。。。

742:名無しさん@ピンキー
10/09/10 08:57:32 h+hloR7D
そもそもおお振りの男性向けが少ないからな

743:名無しさん@ピンキー
10/09/10 12:49:08 1LwQj1q+
いや、結構出てると思う
この夏だって10ヶ所くらいで見たし
ただ、一冊除いて全部 百枝まりあだった―

744:名無しさん@ピンキー
10/09/12 20:36:03 jkS2Xeyv
なんとなくだが篠岡は男性向よりカップリング人気の方があるんじゃないかと思うな
自分はそっちより篠岡の痴漢・陵辱・触手・輪姦ものが読みたい派だが

>>740
今は別の話書いてるから無理なんだが、いつかは書くつもりでいるよ
でも他の誰かが書いてくれたらいいなーと思ったんだ

745:名無しさん@ピンキー
10/09/13 21:05:10 Lc8lXO5e
しのーかのSS見れそう! 嬉しい!

746:名無しさん@ピンキー
10/09/19 02:03:08 DccBwD5K
だいぶ下まで来たことだし、そろそろageとく

747:名無しさん@ピンキー
10/09/20 11:19:26 THuZAVWD
>>742
女キャラ本でも女のノーマルカップルオタが書いたような本のが多いな
もっと男キャラの存在感が薄ければ女が書いた本でもいけるんだが
女オタクの女キャラ二次創作ってからむ男がでしゃばりなんだよな…

748:名無しさん@ピンキー
10/09/20 16:39:31 gEys2ZR9
男性向けはモモカンはモモカンで部員乱交か夜のアルバイトかしか見た事無いような

749:名無しさん@ピンキー
10/09/22 19:54:07 BvIMIqUU
>>735はTSネタが書きたかった疑惑

750:名無しさん@ピンキー
10/10/06 00:02:33 tyOzGSRr
モモカンって 家族と同居してるんでしょうか。それとも一人暮らし?
交通手段が何か、描写はありましたっけ。免許は…。

書こうとすると、色々分からないことが…orz

751:名無しさん@ピンキー
10/10/06 00:06:12 S6xypXnd
単行本読めば分かる事ばっかりじゃね?

752:名無しさん@ピンキー
10/10/07 17:44:52 NrO87ATr
>>750
車は持ってるな。で、普段の行き帰りはバイクだ
家族は祖母・父・母・弟だが、同居してるかは書いてない。OGだから同居だと思うが、「去年貯めた200万」てセリフからすると一人暮らしも有り得る。実家に住んでて昼夜働いて年200万って少なすぎだし

753:名無しさん@ピンキー
10/10/08 01:26:46 DEl5y4yD
なんでモモカンって花井に対して特にドSなの?

754:名無しさん@ピンキー
10/10/08 09:41:09 wuZDm45H
そかな・・ 三橋にも田島にもドSじゃん?
あいつら何度 自力金剛輪やられたことか・・

755:名無しさん@ピンキー
10/10/11 12:23:38 17Bgcm5c
しばらく投下がないなあ

756:名無しさん@ピンキー
10/10/12 19:02:38 0h9wXXrY
アニメ3期が始まるのを待て

757:名無しさん@ピンキー
10/10/12 19:09:44 UL24gsgy
>>754
ドSっつかあれはあの二人が悪いからだしなあ



758:名無しさん@ピンキー
10/10/13 04:01:59 9z+4nmin
「花井君は幸せだねぇ、田島君っていう目標があってさ」
みたいなこと言った時のあの顔がドS

759:名無しさん@ピンキー
10/10/13 09:30:54 xWpjdFVl
期待するからこそ辛くあたる

760:名無しさん@ピンキー
10/10/13 10:10:20 Zylisjln
やっぱりモモカンはそのイメージが強いからか、同人でも痴女路線が多いよな
たまにはモモカンが弱いところを見せるような陵辱ものも見てみたいわ
しのーかは調教ものがいいなぁ
押しに流されてそのまま仕込まれる感じで
チアのショートの子もそういうタイプっぽくて萌える
チアのエロ同人ってないのかなぁ…

761:名無しさん@ピンキー
10/10/13 22:51:46 ptweziGw
URLリンク(www.toranoana.jp)
夏コミの新刊にありましたよ、百枝まりあ凌辱マンガ。
68p中、その漫画は20p。
シチュは 後援会のオヤジどもに調教・輪姦されるってもの。
(好き嫌いの分かれる絵かなと思いますが~)

チアの同人は見ないですよね。
どなたかご存知の方がいらっしゃいましたら、教えてくださいぃぃ。


夏前に おお振りの凌辱SSを書いたんですケド、スレをチラッと見ましたら
こだわりのある方が多そうで。
人気のカップリングの純愛ものでないと怒られるかな~とか考えちゃって
結局 お蔵入りに。
凌辱がお好きな方もいるなら、上げてみようかなぁ…。

762:名無しさん@ピンキー
10/10/14 21:25:46 mMNfP62G
>>761
760なんだが、どちらかと言えばロリ系の絵が好きなので購入はしないけど教えてくれてありがとう
もう少ししっかりとエロ同人を探すようにしてみるよ
それより陵辱SS好きなんだがあまり見かけないので是非投下してほしい
全裸正座待機してるよ


763:名無しさん@ピンキー
10/10/20 18:27:25 Pten7E15
### 凌辱につき、ご注意を! ###

拘束・レイプなどの描写があります。苦手な方はスルーよろしくお願いします。
話の展開の都合から 設定の改変があります。
全13レスです。
(Hシーンだけ読みたい方は 8レス目からどうぞ~)

764:ミズモモ(凌辱) ~一夜妻~ 01/13
10/10/20 18:28:23 Pten7E15
篠岡が好きだ。
入部した頃から、ずっとそう思ってきたのに。
俺はベッドの中で目をつぶり、あの画像を脳内再生していた。
「……はぁ…はぁはぁ……」
疲れ切った身体が休めと命令している。
だが、俺の手は止まらない。止めようも無い。
「……まり…あ…っ」
まぶたに焼きついたモモカンの白い肢体が、今夜も俺を動かし続けていた―。


俺は水谷文貴、西浦高野球部一年だ。
野球部マネージャーで同クラの篠岡千代に惹かれていた俺がこんな状況に落ちてしまったのは、あの噂が原因だった。

『篠岡は阿部が好きだ』
『チアの二人に それとなく相談したらしい』
『秋大が終わったら、告るようだ』

それが本当かどうか、無論 俺は知らない。
だが、ショックだった。阿部と付き合い、彼女があいつだけのものになるのが怖かった。
その恐怖に耐え切れず、俺が手を出したのは。
―盗撮。
彼女の着換えを、隠し撮りしたのだ。
通販で手に入れたカメラを女子更衣室に仕掛け、翌日 密かに回収した。センサーが反応したときだけ、そのカメラは録画をする。その画像を 俺は帰宅するなり、再生していた。
他所の部の女子の着換えが延々つづく。だが 他の女子に興味は無い。俺はそれを早送りする。
(ちっ、こんな日に限って…!)
いつもは日没ごろには帰る篠岡が、昨日は最後まで居残ったのだ。中々 出て来ない彼女の姿に、俺は少し イラっとし始める。
と、そのとき。
「……!」
篠岡とモモカンが、更衣室に入ってきた。
慌てて早送りを止め、俺は画面ににじり寄った。

765:ミズモモ 02/13
10/10/20 18:29:47 Pten7E15
二人が服を脱ぎ、シャワーを浴びている。シャワーの個室はカメラから遠く、しかも カーテンで隠されていて足元しか映っていない。
(くそ…、仕掛ける場所が…)
後悔の念が俺を襲い、胸が締めつけられるように痛い。
が、次の瞬間。
「ぅお…っ」
薄暗い部屋の中で、思わず俺は声を上げ、モニターに食いついた。
シャワーを終えたモモカンがカメラに近づいてくる!
そう、彼女が服を脱いだのは このカメラの近くだった。脱ぐときには位置が近すぎ、首から上しか映っていなかったのだが、今は腰から上が画面にしっかり 収まっている。
水色のバスタオルで、モモカンは身体を拭いている。
身体が動くたび、大きな胸がゆさゆさ揺れた。大きな、いや 大きすぎるモモカンの胸。それは日焼けした顔と比べるまでもなく、ミルクを溶かしたようにしっとりと白く、美しかった。
(凄ぇ…!)
バスタオルを載せた手が、胸の辺りを動いていく。
乳房の下から外側を回り、胸元へ。丹念に水気をぬぐっていくタオルの動きに合わせ、柔らかな乳房がその形状を変えていく。そしてその豊乳の先端には 薄桃色の乳首も見えて…。
(誰だよ、あの胸は全部 筋肉だ、なんて云ったのは…)
ぷるん、ふるふる、ぽよぽよん。
たわわに実った乳房が柔らかく形を歪める様子に、俺は眼を釘付けにされている。
画面の奥には、本来の狙いだった篠岡も映っているのに…。俺はただじっと、モモカンだけを見つめていた。
腰まで届く長い黒髪を、モモカンはドライヤーで乾かしている。温風に ほんのり朱に染まる胸元。上下左右に揺れ、弾む乳房。大きな目がこちらに向けられて。
大人の女のなまめかしい姿から、俺はもう、目を離すことが出来なかった。
やがて、彼女は濃い青色のパンティとブラをつけ、さらに着衣を重ねていく。そして 二人の姿は画面から消え、そこで映像は終わっていた。
「……………」
映像が終わったその後も、俺はしばらく動けなかった。
口を半開きにしたまま、ただじっと 何も映っていない画面を眺めていた。


この夜、俺はモモカンの場面を何度も見返し、その都度、激しく自慰にふけった。数時間後、クタクタの体がようやく睡魔に屈するまで、俺はそれを止められなかった。


766:ミズモモ 03/13
10/10/20 18:30:57 Pten7E15

実際に姉のいる者なら分かってもらえると思うが。
俺は、年上の女に興味がなかった。
姉はそれなりにキレイだった。そう、たぶん クラスで一番とか そのぐらいに。母親も若く キレイだったから、中学の友達には 俺をうらやむヤツもいた。
が、それは全然 ちがうのだ。
美人で優しい女より、可愛くて元気な女子の方が、断然 魅力的なのだ。
だから、モモカンに惹かれたことなど無かったし、ましてや、彼女をオカズにするなど、ありえない話だった。
それが、今。
モモカンでの数度の自慰が、俺の日課になっている。
おかしい。
俺が好きなのは、篠岡のハズなのに…。
どんな厳しい練習も、その合い間に見る篠岡の姿に励まされ、続けてこれた。その篠岡を――入部以来、俺を癒しつづけてくれた彼女の姿を、何故か今、見るのが辛い。
(モモカンでスルのが、篠岡への裏切りに思えてしまうのか…?)
いつしか俺は、彼女と目を合わせられなくなっていた。


これじゃ、駄目だ。
俺が本当に好きなのは、篠岡だけだ。
なのにモモカンで自慰にふける。こんなのは、篠岡への想いを汚すのと同じだ。
だが、しかし。
どんなに堅く決意しても、ベッドに入り 目を閉じると、浮かぶのはモモカンの豊満な肢体だった。
左右に頭を振り、モモカンの画像を追い払う。
(オレが好きなのは…。ずっと好きなのは……)
篠岡の笑顔を、俺は懸命に思い出そうとする。が、それはぼやけたままで 輪郭がはっきり定まらない。
(もう、どうすれば……)
俺は自分が分からなくなっていた。


想い悩んだあげく、俺は再び 学校に忍び込んだ。
(今度こそ…!)
篠岡の裸を撮影する。もっと大きく、鮮明な映像で。
そして彼女の可憐な肢体で、脳内に焼きついたモモカンのエロ画像を上書きする。
そうすれば きっと俺は、彼女への純粋な想いを取り戻せる。
――そんな気がした。


767:ミズモモ 04/13
10/10/20 18:31:54 Pten7E15

夜の校舎に、俺は再び忍び込んだ。
「……!」
廊下に明かりが漏れている。
(こんな時間に? 誰が……)
俺は目をこらした。
明かりが漏れているのは、職員室の二つ隣。あそこは確か 応接室、だったような…?
音を立てないよう、忍び足で近づく。
慎重に、慎重に。
近づくと、やはりそこは応接室だった。
(中の様子は……)
ダメだ。ドアに隙間はない。
やむなく 耳を当ててみる。モモカンの声が聴こえた。
話しているのはモモカンとシガポ、それに知らない声の男だった。話の内容までは分からない。聴き取れたのは 『朝夜の騒音』だの『精神的苦痛』といった言葉。どうも苦情を云われているらしい。
(ちぇっ、クレーマーかよ…)
興味を失った俺が、その場を立ち去ろうとしたとき。
『舐めんじゃねェ!』
突然の大声が 俺をビクつかせた。
『殺すぞ、このアマ…!』
深夜の校舎に、恫喝の声が響く。
つづいて何かが激しくぶつかる音。うめいているのはシガポだろうか。やめてください、悲鳴まじりのモモカンの声が 廊下にまで漏れてくる。
(何だ、何が起きてるんだ…?)
冷や汗が背中を伝っている。
俺は意を決して、ドアノブに手をかけた。

「……っ!?」
扉の隙間から見えたのは、大男の背中だった。
背広姿のスキンヘッドの男。その男がモモカンとシガポを相手に喧嘩している。いや、喧嘩ではない。一方的に暴力を振るっている。片手でモモカンを抱き締めつつ、床に転がるシガポを蹴っているのだ。
強い…!
そして怖い!!
スキンヘッドの大男は、あきらかに『そっち』側の人間だ。
女とは云え、モモカンは素手で伊予柑を握り潰す。その怪力のモモカンが暴れても、男は 蚊に刺されたぐらいの表情だ。左手でモモカンの腕を捻り上げ、右手で身体を押さえ込みつつ、倒れたまま動かないシガポを蹴りまくる。
シガポが 胃液か何かを吐いた。モモカンが絶叫する。が、それでもなお、容赦なく蹴り続ける。
(ヤバいって、これ…っ)
シガポは全く動かない。意識が無いのかも知れない。
(助けなきゃ…。でも……)
恐怖のあまり、俺は完全に硬直していた。

スキンヘッドの大男が、床から何かを拾った。
それは 長いベルトの付いた手錠。背中に捻り上げたモモカンの左手首を革手錠で締め付けると、右にも掛けて両手首を背中に回す。そして 革のベルトで腰の辺りに括りつけた。
さらに 何かを拾う。
今度は猿ぐつわだ。ゴルフボールのようなものをモモカンの口に押し込み、頭の後ろで紐を留める。
「んむぅ…むんふぅぅんーーっ」
モモカンの叫びは、もう言葉になってない。
巨漢は彼女を脇に抱え、床に転がっているシガポを一瞥すると、
(……! やべっ、こっち見た!)
扉の方へと歩き出した。


768:ミズモモ 05/13
10/10/20 18:33:22 Pten7E15
慌てて、俺は書庫の陰に身を潜めた。
応接室を出て、スキンヘッドの男は正面玄関の方向に ゆっくりと歩いていく。右手に大きなカバンを持ち、左脇にモモカンを抱えている。
俺は書庫の陰で震えていた。
(このままじゃ、モモカンがあいつに…!)
110番? いや、非常ベルか。
だが、警察にしろ警備会社にしろ、到着までどれだけ時間がかかるのか。5分? 10分? それでは間に合わない。今、俺が助けるしかない。でも、どうやって あの巨漢に……。
ぐるぐるし過ぎて 考えがまとまらない。
そうこうする間にも、男は薄暗がりの廊下を進んでいく。正面玄関は もう目の前だ。
(どうしようも無いのかよ、くそっ…)
弱気が顔を出し、俺があきらめかけたとき。
突然、巨漢が足を止めた。
「…事務所に連れてく前によう」
縛られたモモカンの身体を、廊下の壁に打ち付ける。
「ちっとばかし可愛がってやるぜ、監督さん」
壁と男にサンドウィッチにされ、逃げようの無いモモカン。その豊満な胸に 武骨な手が伸びた。
(……!!)
モモカンが犯される!
毎日のように夢想してきたモモカンが、今ここで あの男に…!
絶望的な状況に、俺はようやく、覚悟を決めた。

ロッカーの陰から 俺は静かに後ずさった。
絶対に物音を立てぬよう、慎重に 慎重に。俺は廊下を後ずさり、階段を昇って三階に上がる。そして廊下を逆走、そろそろと階段を降りて 男の前に先回りをする。
荒い呼吸を鎮めつつ、正面玄関を覗き見る。
(いた…っ)
巨漢はまだ、そこに居た。
モモカンの左脚を自分の肩に乗せ、彼女の前に膝立ちになっている。モモカンのスカートは完全に捲りあげられ、むっちりとした生脚と 白いパンティが丸見えだ。
男の指がパンティの底をなぞり、
「んっ……うぅんんーっ!」
くぐもった呻きをモモカンが漏らした。
(くそ…てめぇ、ウチの監督を…!)
もう、我慢出来なかった。
大切なものを汚される怒りが なけなしの勇気を後押しし、
(……やっちまいな、オレっ)
スキンヘッドめがけて駆け出していた。
男までは 7-8m。一気に間合いを詰め、背後からの攻撃を狙う。
パンティごしの指戯に没頭していた男は、反応が一瞬 遅れた。先に気づいたモモカンが 激しく首を振る。大きく見開いた目が、来ちゃいけない!と訴えているが、
(駄目っスよ、もう来ちゃったもん!)
俺は 2m手前で跳躍し、全力疾走の勢いのまま、男に飛び蹴りを見舞った。
その直前、巨漢がこちらを振り向き、頭をガードし、同時に床に転がって身をかわそうとする。
(ヤバっ…かわされる…っ)
が、モモカンが男の体に脚を絡め、その動きを遅らせる。
(今…っ!)
俺は蹴り脚を振りぬいた。
それは 巨漢のあごに、信じられないほど上手く命中し、男はその場に崩れ落ちた。
俺はモモカンを振り返る。
「助けに来ちゃいました! 監督っ」
大粒の涙を浮かべながら、モモカンが笑った。

769:ミズモモ 06/13
10/10/20 18:35:23 Pten7E15

後ろ手に縛られたモモカンを 解放しようと思ったとき、
(……っ!)
視野の端で何かが動いた。
男が立ち上がり、
「糞ガキがぁぁ!」
豪腕を振り回す。
俺は慌てて飛びのくが、この選択は失敗、男にモモカンとの間に割って入られた。
「殺すぞ……絶対殺す、このガキ…!」
凄まじい形相で スキンヘッドが俺を睨む。
男の身長は185くらいか。上背もあるが厚みもある。その威圧感は物凄く、向き合っているだけでチビってしまいそうな迫力だ。
モモカンが叫ぶ。
「んぅうーっ!」
「逃げないっスよ、監督」
戦力差は絶望的。だが 負けられない。
「オレ もう、助けるって決めたんでー」
逃げれば モモカンは犯される。その光景を想像するだけで、体中の血が沸騰してしまいそうだった。
(……おっと!)
落ち着け、リラックスしろ、俺。
(サードランナー……サードランナー……サードランナー…)
怒りで固くなった身体に 懸命に呼びかける。
(…サードランナー……サードランナー、くそっ、泉がアレやってくれればっ)
と、くすぐられた感触が蘇り、思い出し笑いがこぼれた。笑ったせいで、身体が ほどよく脱力をする。
スキンヘッドは時折 拳を動かし、フェイントをかけてくる。
大丈夫。目で追える。
相手はこっちを舐めている。パンチは大振り。ぶんぶん振り回している間は 何とかなる。あとは集中、目をこらせ。
「おらっ、女を助けるんじゃねェのか、糞ガキっ!」
男が吠え、
「来ねェなら こっちから行くぞっ」
大きく踏み込んでくる。
巨漢が左のフェイントから右を振ったとき、
「んんーーっ!」
モモカンが身体をぶつけた。
男の巨体は、しかし 今度は少しも動じなかった。
「邪魔だよ、ネエちゃん」
胸倉を掴んで引っこ抜く。ワンピースの襟元が破れ、モモカンの胸が露わになる。
モモカンの身体を壁へと突き飛ばし、
「来いよ、ガキ」
大男が向かってくる。
(来る……来たっ、見えるぜ、おっさん!)
振り回された豪腕を、俺は目で追い、ギリギリでかわす。男の懐に飛び込むと 相手は長いリーチ、振り回した腕をすぐには戻せない。
(狙いは…)
さっき飛び蹴りを喰らわせた、アゴ。
ほとんど真下から、俺はありったけの力で拳を突き上げた。


顎を打たれて倒れたところを 容赦なく蹴りまくられ、男は失神して縛られた。さらにズボンを下ろされて 恥ずかしい写真を何枚も撮られ、
「モモカンや西浦に何かしてきたら、こいつをネットに流す。この免許証も添えて、ね」
屈辱で顔を真っ赤にして よたよたと帰っていった。
俺はそれを校門まで見送り、ふう、ようやく 一息ついた。


770:ミズモモ 07/13
10/10/20 18:36:38 Pten7E15

正面玄関に戻ってきた俺を、モモカンの笑顔が迎えてくれた。
笑顔で、と云っても 彼女はまだ 縛られたままだ。俺は一度、逆襲を受けていたから、あいつに背を向けてモモカンの手錠の鍵を外すなど、考えもしなかったのだ。
とにかく早く あの大男に消えてほしかった。
その男が消え、
「監督、今 手錠と猿ぐつわを―」
云いかけて、俺は固まった。
月明かりに浮かびあがる、モモカンの白い肌。
はだけられた襟元では 大き過ぎる胸の隆起がオフホワイトのブラを誇らしげに持ち上げ、捲りあげられたスカートからは むっちりとした太腿が覗いている。
ゴクリ。思わず 唾を飲み込む。
(モモカンの胸……あの柔らかそうなおっぱいが……)
何度も何度も夢想した白い肢体が、目の前にある。
(……冷静になれよ、オレ。ダメだよ、ダメだって)
どんなに魅力的でも、モモカンは野球部の監督だ。俺らは絶対、モモカンに逆らえない。逆らおうとしたこともない。だが。
あの男に縛られ、弄ばれていたモモカン。
彼女の見せた羞恥の表情と、涙。
一度 女の弱さをさらしたモモカンを、俺はもう 今までと同じには見れなくなっていた。
(ダメだよ……でも、でも…っ)
俺の手が伸び、モモカンの胸に触れた。
「……んんっ!」
驚き、後ろへ身を逃がすモモカン。大きな瞳が俺を睨むが、
「ぅん! んむんぅぅー」
俺は彼女を強く抱きしめていた。
夢中だった。
目の前の女体にのぼせあがり、後のことなど 何も考えていなかった。

モモカンの悲鳴など おかまいなしに、俺はただひたすら 胸をまさぐり、太腿を尻を 撫で回した。
「監督っ、監督っ!」
胸を大きく覆う、色気の無いスポーツブラ。
だが あまりに大きなモモカンの胸は、その素っ気無い下着さえ たまらなくHなものに見せている。
「こうしたかったんスよ、監督。ずっと…ずっと…!」
ブラをずり下げ、
(あぅ…! 何て白さっ、何て…)
月光に青白く染まる しっとりとした乳肌。
ぷにょっと柔らかく、それでいて指を押し返してくる弾力ある固まりを、俺は一心不乱に揉み続ける。さらに その頂きに色づく桃色の突起を、赤ん坊のように吸い上げる。
「んっ…んふぅぅ!」
乳首を強く吸うと、モモカンが身をよじり 呻いた。
(マズっ、痛くしちったか?!)
思わず口を離し、抱きしめる腕の力も抜けたとき、
「んんぅうー!!」
突然、モモカンが暴れた。
頭突きから膝蹴りのコンボがキレイに決まり、俺がうずくまる。
モモカンが身をひるがえし、校舎に駆け込む。
その後ろ姿を見上げ、
「……逃がさないっす、監督」
俺は跳ね起き、後を追った。


771:ミズモモ 08/13
10/10/20 18:37:39 Pten7E15

全力ダッシュで追いかける。
モモカンは 俺よりずっと遅い。
(ま、腕を縛られてるからですけども、ね)
正面玄関を入ってすぐの廊下で、俺は彼女に追いついた。
モモカンに飛びつき、押し倒す。
その暴力的な流れのままに、俺は彼女にキスをする。
が、失敗。モモカンは激しく身をよじり、その肩で俺の頬を打つ。そこへ またしても膝蹴り。この女を押さえ込むのは、今の俺には難しい。
だが そのとき。
廊下に置き忘れられていたカバンに 俺は気づいた。
(…! あれって、さっきの大男の…)
暴れる脚の上に乗り、そのカバンに手を伸ばす。
(武器は無いのか、武器は…)
がさごそと中を漁ると、
(……これ! AVで見たことあるよっ)
俺はそこに 最高の道具を発見する。
強制開脚足枷。
40cmほどの黒い棒の両端に、足首を括る留め具が付いている。これを使えば、モモカンの蹴りを封じるだけでなく。
(あんなコトや こんなコトも…っ)
じゅるり。興奮のあまり 唾があふれそうだ。
モモカンの脚に馬乗りになったまま、俺は足枷をはめていく。
そして。
俺は下着に指をかけ、一気に引き降ろした。

「んっ、んっ、んうぅー!」
モモカンが泣き叫ぶ。
だが、その声は俺の耳に届いていない。
「凄ぇ…っ」
(これがモモカンの……女の……)
それを生で見るのは初めてだった。
というより、AVでさえ こんなはっきり見たことは無い。裏AVを田島に借りたときも、その女優のモノは黒ずんでグチャグチャしていて、気持ち悪くて見ていられなかったのだ。
だが、モモカンのそれは。
薄紅色のヒダがぴったりと合わさり、綺麗だった。
感動に 胸が熱くなる。
俺は彼女の脚の付け根に顔を埋め、
(くんくん……すぅぅー)
思う存分、匂いを吸い込んだ。
強い汗の匂いに、わずかばかり 尿の匂いが混じっている。
モモカンが顔を真っ赤にし、激しく暴れる。匂いを嗅がれるのが どうしてそんなに嫌なのか。俺には分からない。
「いい香りっすよ、監督。『女の匂い』って感じで」
そう軽口を叩きつつ、今度は ぺろっと舐めてみる。
少ししょっぱいような、酸っぱいような。
(これがモモカンの味なんだ…)
監督の愛液の味なんて、部の誰も 知らないだろう。
その優越感が興奮をさらに高め、俺は夢中で舌を這わせ その裂け目を舐め続けた。


772:ミズモモ 09/13
10/10/20 18:38:47 Pten7E15

(そろそろいいのかな…?)
前戯は十分にしたはずだ。残るは、もちろん。
俺は服を脱ぎ捨てた。
腰を逃がそうとするモモカンを押さえつけ、フル勃起したモノを突きつける。
(ここ…だよな……?)
切っ先を裂け目に当てると、モモカンの顔色が変わった。
「……入れます、監督っ」
「んっ! んむぅんんー!!」
俺のモノが秘唇に突き刺さる。パンパンに膨れた先端が ぴったりと閉じ合わされた肉ヒダをこじ開け、膣の内部へと侵入していく。
膣内は狭かった。
あまりにキツい膣洞に 俺は歯を食いしばり、少しづつ 肉棒を埋めていく。
(……んんっ!?)
どうしても奥へ進めない。
俺のモノは まだ半分も入っていないのに……。何かが行く手を阻んでいる感じだ。俺は一度 抜ける寸前まで腰を引き、
(えいやっ!)
身体ごと叩きつける勢いで 肉棒を突き入れた。
何かが絡みつき、阻む。その障害を力まかせに押しきると、
「むっ、うっ、……んむぅううーッ!!」
モモカンの絶叫とともに、フッと その抵抗が消えた。

ついに膣の最奥まで 俺のモノが打ち込まれる。
気持ちいい! 凄く気持ちいい!
モモカンの膣内は狭くキツく、その上、
「ぬるぬる絡みついて来ますっ。凄いっす、監督の中…!」
目を閉じ、俺は腰からの快楽信号に身を委ねる。
あまりの気持ちよさに 勝手に早くなってしまう腰の動き。
(最高っス…最高っスよ、監督ぅ!)
ふと 瞼を開けると、目の前にモモカンの顔があった。
モモカンは泣いていた。
涙で頬を濡らし、眉を寄せて俺の打ち込みに耐えている。額やうなじに汗が光り、ほつれた長い髪が貼りつく。猿ぐつわの口からは うめき声と熱い吐息が漏れ、露わになった乳房が ぷるんっぷるんっと揺れまくる。
そして、下腹からは。
肉棒を引き抜く都度、伝い落ちる紅いしずく。
(まさか…、嘘だろ……!?)
あのモモカンが処女だった、なんてことが―!!
だが、考えてみれば。
俺のモノを半分も受け入れられなかった膣。この痛みに耐える表情。そして出血。
これはもう、間違いない。
「嬉しいっす。監督の初めての男になれるなんて…っ」
俺は激しく感動しつつ、一層強く 腰を打ちつける。
モモカンの処女を奪った喜びと 身体が感じる快感との相乗効果。かつてない興奮が俺の脳を直撃していた。モモカンの中に挿入して まだ数分というのに……。早くも俺は 激しい絶頂感に突き上げられ、
「ううっ、出ます! もう、オレ……イクっ!」
「……んう! んうむ、ぅんうぅーー!!」
二人の絶叫が響く中、俺はモモカンの腰を抱えこみ、大量の精を 彼女の膣内にぶちまけた。


773:ミズモモ 10/13
10/10/20 18:40:29 Pten7E15

はぁ…はぁはぁ…。
月明かりの射し込む夜の校舎に、二人の荒い呼吸音だけが響いている。
呼吸のたび、モモカンの豊かな胸が上下する。その柔らかな肢体に乗ったまま、俺は放出後の心地よい気だるさに浸っていた。
「……んぅうぅうん!」
モモカンが俺を呼んだ。
のっそりと身体を起こすと、大きな瞳が 俺を睨みつけている。
(うわっ、メッチャ怒ってるよ~)
うん、まあ当然なんスけども。
いきなり手錠を外すのは恐ろしいので、とりあえず猿ぐつわから解いてみる。言葉を取り戻したモモカンの第一声は、
「重いよ! どきなさいっ」。
つづけて、
「早く腕もほどいて!」。
さらに とどめが、
「自分が何をしたか 分かってるよね! 水谷君!!」。

怖い。はっきり云って 怖すぎる…!
怒りに満ちた視線が、鋭い刃となって俺を貫く。
どこで選択を間違えたのか。俺は許されざる罪を犯してしまった。モモカンが激怒するのも 当たり前だ。
(良くて退部か…)
仲間の顔が浮かぶ。
応援してくれてた母親や姉貴の泣き顔も。
(……モモカンは表沙汰にするかな?)
そうなれば退学&塀の中だ。
土下座して謝れば、許してくれるだろうか?
(無理だよね~。そりゃ無理だって……)
今夜で すべてが終わる。なら…!
俺はカバンの中を探り、手錠の鍵を見つけた。
「ありました、監督」
「早く外して!」
モモカンがこちらに背中を見せると、俺は鍵を――遠くへ投げ捨てた。
「最後の思い出に……監督っ、もっぺんお願いしますっ」
そう云うなり、彼女の首を掴み、押し潰す。
顔と肩とを床に付け、お尻だけを持ち上げた格好のモモカン。
「水谷君、何を考えてるの! コラっ!」
叱責の声を飛ばすも、後ろ手に縛られ 開脚足枷まではめられていては、俺をどうすることも出来はしない。
「バカにしないでっ、いい加減に……あっ!」
目の前で揺れる大きなお尻を 平手でぶった。
「……あぅ!……止めなさいっ、あん!……止め…っ」
真っ白なお尻がどんどん紅くなっていく。
五発、十発、二十発。
規則的なリズムで腕を振りおろしながら、
(あれ…? これ、すごく楽しいぞ?)
自然と 笑みがこぼれてきた。
手のひらがジンジン痛い。最初は右手で打っていたが 痛くなって途中から左に代えたほど。だが その痛みを忘れてしまうぐらい、俺の気持ちは高ぶっていた。
下半身も 痛いぐらい元気になっている。
(そっかー、オレってSだったんだー)
熱く堅くなったモノを しっとりと濡れた紅い花唇に押し当てると、
「ふざけないでッ! 嫌よっ…離しなさいっ!」
モモカンが声を荒らげた。
「このっ…、許さないよ! 水谷…!」
「行きます…、監督の中に……入ります…っ」
俺のモノが捻じ込まれ、狭すぎる膣肉をこじ開けた。


774:ミズモモ 11/13
10/10/20 18:41:42 Pten7E15

「……うっ…はッ…あはぁぁ…っ」
純潔を奪われ 傷ついた粘膜を、肉棒が再び えぐっていく。
モモカンの口から漏れる 切迫したあえぎ声。その声に煽られ、俺は容赦なく腰を叩きつけた。
パンッ! 肉棒を打ち込みながら お尻を打つと、
「痛っ、あぅ……止め…っ」
モモカンが悲鳴をあげた。
悲鳴とともに、膣の締めつけが瞬間 さらに強くなる。
(ぶたれて…感じてる……?!)
二度 三度と続けて打つと、
「やっ…止めなさいっ、水谷君! あはぁぁ…!」
悲鳴に 甘い声が混じり始めた。
この変化が 俺をさらに興奮させた。
「これ、気持ちいいんスか、監督……監督っ」
「……気持ちよくなんか……んぁッ、調子に……ぅはッ」
「お尻がイイんすか。それともぶたれる方? ほら、ほらっ」
「……私は…あぅ! イヤって云って……ひゃぅ!」
打ちながら肉棒を送り込むと、モモカンの膣は 即座にこれに反応する。
(じゃ、こんなのは…)
真っ赤になったお尻を、今度は優しく撫でてやる。
「…あん……あふぅぅ……」
さらに打ち、ときに撫でる。
次第に モモカンは甘いあえぎを隠さなくなっていく。
「水谷君、んっ…そこッ、だ、駄目……ぁふぅ!」
その声を浴びながら。
俺は至上の幸福感に酔っていた。
絶対の監督だったモモカンを自由にする悦び。
この素晴らしい下克上が、俺に自信と余裕を与えていた。

犬這いでバックから犯され、お尻をぶたれるモモカン。
俺は彼女の身体にのしかかると、たっぷりとした乳房をわし掴んだ。
(うわっ、凄い重量感…!)
下向きになったことで さらに重く実った乳肉を、思う存分 揉みしだく。
(凄ェよ、この柔らかさ。もう最高っす~)
腰をぐりぐり押しつけながら、モモカンの爆乳を弄ぶ。手のひらに載せて たぷたぷと重みを測り、強く掴んで握り潰す。俺の愛撫のひとつひとつに 甘いあえぎで応えるモモカン。
俺がこの幸せを 心ゆくまで堪能していると、
「……ぁふっ、はぁぁん!」
ひときわ高く切ない声で 彼女が鳴いた。
膣ヒダが急にざわめき、しぼるように収縮する。
(今の……乳首…?)
乳房を乱暴にまさぐるうち、うっかり乳首を揉み潰してしまったのだ。
(もしかして…。モモカン、ここ弱い?)
試しに きゅっと乳首をつねってみる。
「ひゃぅッ、痛いの……止めて、…お願いっ!」
やめてといいながら、お尻を左右にくねらせる。それはまるで、おねだりをしているかのようで、
(もっといじめてやれ。もっと、もっと…っ)
俺はそこを集中的に攻め立てる。
乳首を指腹で転がしたり、強くつまんで引っ張ってみる。さらに 指先で乳房の中に押し込んでみたり、軽く爪で擦ったりもする。この攻撃をしばらく続けていると、ついに、
「あ あはっ……イイっ、それ!…凄く感じるよ!!」
モモカンが堕ちた。


775:ミズモモ 12/13
10/10/20 18:42:51 Pten7E15

堕ちたモモカンを、俺はさらに責めていく。
「あふぅ…っ、気持ちイイ! 乳首が凄くいいの!」
「私、監督なのに あなたに犯されて……犬みたいに後ろから犯されて……」
「イカせて…! お願いよ…水谷君、私を……壊して…っ!」
甘く淫らな声を続けざまに漏らすモモカン。
ひたひた ヒクヒク。蜜液でぬるぬるの膣ヒダが 肉棒に吸いついて離れない。
「イクんですか、監督っ。オレで…オレので…っ」
「私 イクよ、水谷君…っ、ああっイクっ! いっちゃうぅぅ!!」
膣粘膜が小刻みに震え、きゅーんと締まった。
ぶるるっ。うなじと背中にも震えが走り、そして――モモカンは崩れた。


俺はモモカンから離れ、彼女の裸体を見下ろしている。
顔から胸までを廊下につけ、お尻だけを持ち上げた格好のまま、その裸身は動かない。丸出しの下腹には 俺のモノの形そのままに 秘唇が口を開けていた。
(オレ、モモカンをイカせたんだ…っ)
圧倒的な達成感。俺は 自分が誇らしかった。
だが、それでもなお 俺は満足していない。
(もっとモモカンをイカせたいっ。それに…っ)
自由を奪っての凌辱ではなく、最後は自然な形でつながりたい。
俺は革手錠の鍵を探し、外した。つづいて足枷も。
何時間も縛られていた彼女の腕には 革ベルトの跡が強く残り、鬱血していて痛々しい。それを俺は 優しくさすった。
「……はぁ…はぁ…、水谷君……」
うっすらと目を開け、モモカンが身を起こそうとする。
「監督っ」
俺はモモカンを抱きしめ、唇を奪った。
驚きに目を大きく見開くモモカン。それでも 今度は俺を拒まない。
(オレ…今、モモカンとキスしてるよぅ)
唇が触れていたのは、ほんの数秒だったが。
めくるめく甘美な時間に 俺は酔った。

そのまま彼女を押し倒す。
正常位で挿入すると、さきほどの余韻を引きずっているのか、熱くてぬるぬるの粘膜が 俺のモノを包み込んだ。ねっとりと肉棒にまといつくような 素晴らしい感触に、
「監督、好きですっ」
無我夢中で腰を打ちつけた。
「……んっ…んふっ、駄目……やあぁっ!」
モモカンがあえいでいる。
俺に抱かれて。俺に突かれて。
一突きごとに 豊満なバストが ぷるん! ぷるんっ! 激しく波打ち、俺はそれをわし掴み、揉みしだく。乱暴に乳首をこねくると、
「……ぁはぁぁ、凄いっ、…凄く感じるよっ!」
膣ヒダが激しくざわめいた。


776:ミズモモ 13/13
10/10/20 18:44:16 Pten7E15

「いいの……水谷君っ、それ…もっと続けてっ!」
淫らな声をあげ、モモカンが腰をくねらせる。
すぐ目の前で揺れまくる爆乳に 俺は顔を埋め、強く乳首を吸いあげた。乳輪をめぐるように舌先でなぞり、乳首を軽く甘噛みする。
「あ はぁぁ…っ、イクっ、またイクぅ!」
激しく首を左右に振り、絶頂に押し上げられるモモカン。
(……っ!!)
彼女の膣が急に締まる。
が、それでも俺は射精しない。
「監督、好きですっ」
ぐったりとなったモモカンに 追い打ちをかけていく。一層 激しく肉棒を叩きこみ、力まかせに双乳を揉み潰す。
「……水谷君、私 もう身体が…」
「好きなんスよ、監督、…監督っ」
許しを乞うように俺を見るモモカンに、
「オレ、監督にヒドいことしました。どんな処分でも受けます。でもっ」
「でも、今だけ…今夜だけは、監督…っ」
「今夜だけはオレの恋人になって……!」
全身全霊の力で腰を打ちつけながら、俺はモモカンに懇願する。
「……あっ……んふぅッ……そこっ、凄ぃぃ!」
あえぎ声をスタッカートさせながら。
苦悶の表情でモモカンは俺を見つめ、云った。
「いいよ……水谷君っ。今だけは 私……私は あなたの女だよっ!」
「監督っ、監督…っ」
感動と興奮で 脳が壊れてしまいそうだ。
いや、もう壊れていたのかもしれない。俺も、モモカンも。
俺たちは狂ったように快楽をむさぼり、さらなる高みを求めていく。

彼女の身体を抱いたまま、俺は上体を起こし あぐらを組んだ。
モモカンもそれに動きを合わせ、しっかりと俺にしがみつく。
対面座位。
夢にまで見た格好で、俺は彼女にキスをする。
今度はすぐには離さない。それどころか、舌を入れてみる。すると彼女は唇を少し開き、俺の侵入を受け入れた! 二人の舌がねっとりと絡み合い、求め合う。俺はもう有頂天で、彼女の歯列から舌の裏側まで 思う存分 舐めつくす。
欲情は激しく高ぶり、腰の動きが加速する。
だがそれはモモカンも同じで、俺の突きあげに合わせて恥丘をせり上げ、貪欲に最奥まで 肉棒を咥えてくれている。
二人の呼吸が重なる。鼓動さえ 重なっていく。
「オレ、今 監督とひとつに……っ」
「そう 一緒だよ! 私たち、一緒にイクんだよっ!」
「監督、オレ もう、……もうッ」
「いいよ、水谷君! 大丈夫な日だから、中に…中に出しなさいっ!」
ぎゅっと 彼女は俺にしがみつく。
腕だけでなく、爆乳を俺の胸板に押し潰し、その長い脚を俺の腰に絡めて、モモカンは絶叫していた。
その叫びを聴いた瞬間、俺は 凄まじい勢いで精をぶちまけた。彼女の膣の一番奥まで打ち込んで、極上の粘膜の痙攣を感じながら 大量の白濁で彼女の子宮を染め上げる。
完全無欠の絶頂感!!
極限の疲労と絶対の悦楽に身体が痺れ、意識が混濁していく。
「……ぁふぅ、……水谷君、好き……」
遠くなっていく意識の中で。
モモカンの甘いささやきが、聴こえたような気がした―。  (了)


777:名無しさん@ピンキー
10/10/21 01:08:41 chC9m+KE
神SSがきてた!

778:名無しさん@ピンキー
10/10/21 01:32:20 rKugmqQK
GJ! すごくエロい! 次は篠岡もおねがいします!

779:名無しさん@ピンキー
10/10/22 12:51:59 X0Mge2Fl
久しぶりに来たら良SS来てた
ちょと長かったが全部読んだよ GJ!

ときに、763は761?
このスレじゃ職人叩きなんかしないよ
お蔵入りSSがまだあるなら、早くあげてほしい
待ってる
あと他の職人もどんどん投下してほしいな

780:名無しさん@ピンキー
10/10/22 18:21:53 YFhdS0yl
叩きはあるよ

781:名無しさん@ピンキー
10/10/23 01:04:40 RptSPsE7
下手くそな文章が批評されるだけだよ

782:名無しさん@ピンキー
10/10/23 03:21:53 7Xan9vUR
特定カプの時だけ荒れるw
文章の上手い下手関係なく

783:763
10/10/23 21:21:02 oxhy7dNY
レスくださった方、ありがとうございます。
一人分の需要はありそうだな、ま、枯れ木も山のにぎわい、と
投下いたしましたら、思いの他、反応が良くて、ほ…っ。

ダメ出しや批評は励みになるので嬉しいですが、叩きは怖いです…。
(「文体が気に入らないから消えろ」「そのカプでSS書くな」とか
云われてしまいますと、ちょっと立ち直れないもので…。
次の、書こうかなあ…、やめとこうかなあ…)

784:名無しさん@ピンキー
10/10/23 21:50:38 MtyN6zaT
ならやめとけ
2ch(正確には違うが似たようなもの)で発表して
叩かれる覚悟もないようならどうせ続かない

つか誘い受けウザイ

785:名無しさん@ピンキー
10/10/23 22:30:33 Plfszx5u
このスレ見直せばどのカプがNGかは判るはず。
キチ○イじみた攻撃されて荒れるからそれさえ外せば問題ないよ

786:名無しさん@ピンキー
10/10/24 08:45:33 wJ4rftpU
ア○シ○とかな

787:名無しさん@ピンキー
10/10/24 14:32:12 7EWIf6Zy
過去スレ読んで半年ROMってみればいいと思うの

788:名無しさん@ピンキー
10/10/24 21:14:44 wJ4rftpU
そこまでゆーなよ
必要以上に空気悪くすんな

789:名無しさん@ピンキー
10/10/24 22:09:43 YUxq1gXl
ア○シ○……アサシンか
ass ass inすなわち801だから確かにこのスレではNGだな

790:名無しさん@ピンキー
10/10/25 06:40:40 Puco/qWw
NGカプをア○シ○なんてあまり呼ばないような
他のスレにまで迷惑かけるアンチなんか滅びればいいのに


791:名無しさん@ピンキー
10/10/25 06:50:56 jJnpHs7c
おまえ、頭いいな
でもな、女二人のassに入れたバイブをヒモで結んで綱引きさせても
ass ass inになるんじゃね?

792:名無しさん@ピンキー
10/10/25 20:50:35 tmQ6lySQ
夢とか女体好きにはマネジはウザイよねw

793:名無しさん@ピンキー
10/10/26 01:47:15 8rLSbOHK
>>790
アンチを産んだのはアベチヨ厨の自業自得だからなあ

794:名無しさん@ピンキー
10/10/26 06:56:54 YiosxRlu
アベチヨ厨を毎回言い訳にしてるけど
アンチのキ○ガイっぷりはその百倍酷い


795:名無しさん@ピンキー
10/10/26 23:59:22 gzqLKqsu
で、スレが殺伐としてSSが投下されないわけだが
この半年で投下がこないだの一本ってオカシイよ、マジで

796:名無しさん@ピンキー
10/10/31 16:44:57 EoX2Odm3
阿部も篠岡も出ないSSなら、アベチヨ厨もアンチも刺激しない

797:名無しさん@ピンキー
10/10/31 20:07:03 3nbus1dv
つーか、カップリングに文句つけてくるような奴なんか何様だと思うけどな。
好きに書かせてやれや。

798:名無しさん@ピンキー
10/10/31 20:15:04 pttlwu51
それが通用しないんだよ

他のスレにまで迷惑かけるわ、人格疑うレスや行動に出る

799:名無しさん@ピンキー
10/10/31 22:33:29 HicwDXfT
阿部厨篠岡アンチ怖いです

800:名無しさん@ピンキー
10/11/01 01:17:11 G91VB4YN
>>798
アベチヨ厨のことですね、わかります

801:名無しさん@ピンキー
10/11/01 02:11:20 B+qahUL7
>>800 自覚ないのか お前のことだ
篠岡アンチがこれだから廃れてる 消えろ

802:名無しさん@ピンキー
10/11/01 12:13:20 y/DzmI39
今日も元気にモモカンでおなにゅ!

803:名無しさん@ピンキー
10/11/02 02:29:16 7gc27hNN
>>801
残念なことに自分はこのスレでしかアベチヨ厨を
叩いてないので該当しないんだ

804:名無しさん@ピンキー
10/11/02 08:33:01 91BAdTwQ
>>803 該当レスだけじゃないかもしれないが好きなの選べ

>>66 >>74 >>244 >>295 >>303 >>334 >>338 >>342 >>364 >>369
>>372 >>375 >>378 >>397 >>401 >>404 >>405 >>410 >>414 >>417
>>495 >>527 >>533 >>534 >>535 >>536 >>537 >>563 >>630 >>632
>>633 >>634 >>636 >>658 >>659 >>663 >>664

805:名無しさん@ピンキー
10/11/02 12:53:52 MK2CcXbU
篠岡の西浦内カプが荒れるなら、
他校による輪姦とかシガポかモモカンによる調教とかがあればいいと思うんだ!
アフタでマネかわいっすねって言われてるの見て、練習試合中まわされるなと思ったんだが

806:名無しさん@ピンキー
10/11/03 04:58:40 fYqMvuOp
てか下手だったりキャラが別人じゃなければ叩かれない

807:名無しさん@ピンキー
10/11/03 08:25:12 gznCt7tX
お前さんの基準の「下手」や「別人」な
俺サマが気に食わないやつは存在すら許さん、と

投下をなくしてくれて、本当にありがとう!

808:名無しさん@ピンキー
10/11/07 09:29:24 MkLXwIzK
保守

809:名無しさん@ピンキー
10/11/07 20:08:44 uUXg+2Fj
>>807
ふざけんな。てめえ何が目的なんだよ
投下なくすとかなに考えてんの?

810:名無しさん@ピンキー
10/11/07 21:38:20 MkLXwIzK
>>809
ちがうんじゃね?
叩かれてるSSは下手&キャラ別人だから、叩かれて当然っていう806に対して、自分の基準を押しつけて投下のたびに叩いてるから誰もSS投下しなくなったって、807は書いてるんじゃねーの、普通に読めば
最後のありがとうは、イヤミだと思うー

811:名無しさん@ピンキー
10/11/08 00:12:10 UJAdNAg0
ホモは801板で百合は…
百合ほしい百合。
だめなのかな…。
水谷母と阿部母萌える。
あと田島母は総攻めとみた。
三橋母もたいがい攻めで、すやま母は総受けかな。
栄口姉もなんかおいしそう。
だれかぁぁあああ。


812:名無しさん@ピンキー
10/11/08 06:30:37 bWyQhyTF
自分も807には全文同意だった
嫌みで礼を言っただけだと思う


813:名無しさん@ピンキー
10/11/08 09:53:57 96vEojLH
>>811
百合欲しいわかるよおおおぉ

814:名無しさん@ピンキー
10/11/08 11:36:57 8TdY9f+v
自分も百合はここでいいと思うが、以前に、
>>714-720みたいな話もあったわけで。

801はさすがに無いにしても、
スレは、なんでもありって空気があればこそ、
玉石混淆で投下が増えるもんだよな

815:名無しさん@ピンキー
10/11/08 15:53:21 2Le6jJVe
違反してなくても叩くバカはいるけど?

百合見たくない
けどやるならせめて若いのでw

816:名無しさん@ピンキー
10/11/08 21:15:22 fisWEl/q
若いので百合・・越智×友利だな?

817:名無しさん@ピンキー
10/11/13 03:44:17 Z1hK1m2Q
るりちよ、ももちよ。
栄口姉、水谷姉、花井妹w
ノーマルまじえてなら花井兄と双子とか
あと若いのは武蔵野のマネジかな。
双子萌え的には顔同じだからみはるりなんだけど三橋が男だからな…。


818:名無しさん@ピンキー
10/11/13 06:04:10 zVwUa0tB
水谷姉ってビジュアル出てたっけ?
武蔵野の巨乳マネジ好きだ

819:名無しさん@ピンキー
10/11/13 18:57:44 uG2CFv3j
深見ちゃんと野々宮ちゃん
チア二人とか

篠岡って百合だと
なぜかガンガン攻めてるイメージがあるなあw

820:名無しさん@ピンキー
10/11/22 21:15:54 td0R5Wbf


チヨルリいいな
ツンデレかわいい

821:名無しさん@ピンキー
10/12/11 00:54:01 frQi0EHV
アベチヨ
気に入らない人は爽やかにスルー
一応>>205,597,669の続き(未読可)
完結

822:名無しさん@ピンキー
10/12/11 00:55:07 frQi0EHV
阿部と篠岡が付き合いだしたのは高三に進級する春のことだった。
最後の夏が終わり高校球児から受験生へと変わる秋、
二人は穏やかに寄り添い同じ時を過ごしていた。
いつだったか篠岡が言っていたことがある。
「なにも喋らなくても別々のことをしててても、
 ただ一緒にいるだけで楽しいんだ」
それを聞いた友人は夫婦みたいじゃんと笑っていたが
隣で聞かぬ風に聞いていた阿部は内心忸怩たる思いでいっぱいだった。

冬が始まる頃、篠岡が阿部にひとつ質問をした。
「阿部君もうすぐ誕生日だよね、
 なにかほしいものある?」
「あ? べつに……、あ」
気のない返事をしかけて慌てて言葉を止めた。
「イヤ、ある! なんでもいーか?」
「手の届く範囲のものならね! あんまり高いのはムリだけど。
 なに?」
「や、金はかかんねーから。
 あのさ、~~~~っっ」
珍しく言いよどむ阿部を篠岡は不思議そうに眺める。
「まー、そのうち言うよ」
「?
 なるべく早く教えてね!」
純真な笑顔を向けてくれるカノジョにそのまま言うのは気が引ける。
欲しいものはただひとつ。
お前をくれ!
~~なんて言えねーよなァ。

思い起こせば、一年の頃から既にお互いを意識しあっていた。
阿部が自分の気持ちを自覚したのは
篠岡のそれが自分に向けられていると感づいたのと同時期だった。
長く続いた微妙な関係にしびれを切らし明確な言葉にしたのは阿部のほうで
晴れて恋人同士となった晩にはキスまでしてしまった。
それは全く勢い余ってという体で、しかも一部の部員に見られて
散々からかわれてからはキスはおろか手をつなぐこともままならない。
高校生男子としては不本意だったものの
野球のことに頭がいっぱいで放置していたら
いつしか本当にただその場に一緒にいるだけなのが当たり前になっていた。
篠岡は阿部の部屋にいても警戒心ひとつなく、
襲われることなど微塵も考えていない瞳に撃沈する日々だった。
しかし8ヶ月を経てようやくまたとないチャンスが巡ってきた。
今こそ次へと進むとき!
「篠岡!」
「おはよー阿部君。そろそろ決まった?」
「おす。そーだな、食いもんでいーよ」
「ケーキとか?」
「篠岡の作ったもんならなんでもいー。
 うちで食おーぜ」
「わかった、がんばって作るよー!」

母親には、少し遠い肉屋の肉をリクエストしておいた。
その店の近所に友人の家があることもあり当日は夕方まで帰ってこないはず。
避妊具はとうに準備してある。
あとは、泣かすかもしれないことの覚悟を完了させるだけ。

823:名無しさん@ピンキー
10/12/11 00:56:03 frQi0EHV
まずは礼を言ってお茶を出して、食べながらうまいとほめて少しずつ距離をつめ、
ついでにスキだとか耳元でささやいてそのままキスしてあとはもう一気に……
などとざっとシミュレーションをしていたのだが
めかし込んだ篠岡が部屋に入るやいなや抱きしめてキスしていた。
だって今日の篠岡はスゲーかわいい。誘ってるとしか思えねーもん。
抱きつぶしてしまいそうな華奢な身体に柔らかい唇、甘い匂い。
ケーキみたいな篠岡をどこまでも貪る。
息をするのも忘れるくらい夢中になる。
背中を扉に押し付け、半ば無意識に右手が胸を触っていた。
「ん……っ」
身をよじってのかすかな抵抗を受けるが構わず続ける。
ドサッと音がして篠岡の左手から荷物が落ちる。
と同時に強く胸を押された。
「やめて!」

篠岡の鋭い声を聞いた瞬間、阿部は我に帰った。
全身の動きが止まる。
篠岡は涙目になって阿部を睨んでいた。
一気に体温が下がる。
これまで少しずつ、ゆっくりゆっくり育んでいた関係がこの一瞬で崩壊した。
ああ、青春が、終わっ……
「待って!」
「あ?」
フリーズした阿部を再起動させたのは篠岡の意外な言葉だった。
右手を差し出し、小さな箱を掲げる。
「ケーキがグチャグチャになっちゃう!」
言って篠岡はするりと阿部の腕からすり抜け、箱をローテーブルの上に置いた。
ついでに落とした荷物も拾う。
「潰れたって味は変わんないけどね、せっかくがんばって作ったんだから
 ちょっとくらい見てほしいってこと!」
ほっぺたを膨らませて怒る篠岡もかわいかった。
隣にしゃがみ込み、素直に謝る。
「ゴメン」
「いーよ! 大丈夫だったから」
「怒ってねェ?」
「しっかり持ってたからなんともなってないよ」
「そっちじゃなくて、」
「あ……、うん、あれは、別に」
「はーーーっ、よかった。嫌われたかと思った」
うなだれて阿部が心底安心したように言うので篠岡は笑ってしまった。
「あれくらいでキライになったりしないよー」
「……」
阿部は顔を上げじーっと篠岡を見つめた。
二人の間に若干の緊張が走る。
「どんくらいだったら嫌いになる?」
「ど、どんくらいって……」
阿部は体ごと詰め寄ると、ちょっと強引に口づけをした。
啄むように擦り合わせる。
「これくらいは?」
「え、大丈夫……」
返事を受け再び唇を重ねる、舌を絡める。身体が熱くなる。
「これは?」
「へーき……」
吐息混じりに呟かれた言葉が阿部のなけなしの自制心を吹き飛ばした。
篠岡を抱え上げベッドまで運ぶ。
洗いたてのシーツの上に横たえる。
もう一度キスをする。
流れるような一連の行動に篠岡はさからわず、総てを阿部にゆだねていた。
薄く開いた瞳にお互いを映す。
「スキだよ、阿部君」

824:名無しさん@ピンキー
10/12/11 00:56:52 frQi0EHV
阿部は篠岡の前髪をかきあげ、おでこにキスした。
眉も瞼も鼻も頬も。
どこもすべらかで心地よく、唇は耳から首へと落ちていく。
そこで初めて篠岡がまだコートを着ていることに気付いて苦笑い。
どんだけ余裕ねェんだよ。落ち着け。
一息入れてコートを脱がし、そのまま服も下着も全部脱がしてしまえば
真っ白な肢体が目に眩しい。
身体の中心から沸き上がる熱に促されるまま
ささやかな主張を見せる胸に吸い付いていた。
ぴくんと上半身が揺れる。
桜色の頂を舌で転がすたびに声にならない声があがる。
篠岡のことを気遣う余裕もない。
夢中だった。
肩に置かれた指に時折力がこもるのがわかる。
落ち着け。落ち着け! サードランナー!!
必死に言い聞かせても勢いは止められず、
しまったウエストから薄く肉のついた太ももまで掌がすべる。
膝をたたせおそるおそる奥へと手をのばすと
きゅっと脚を閉じようとするがたいした抵抗にもなっていない。
はやる気持ちをなだめつつなるべくそっと指を進め、
たどり着いたところはかすかに湿り気を帯びていた。
熱をたたえた深みへ指を沈めぬめりを絡め、念入りに弄っていく。
ゆるりとした動きに合わせて阿部の背中に回った篠岡の腕が力む。
「っっ、やぁっ……」
「イヤか?」
その問いに答えはなく、ただ小さく首をふり額をぎゅっと押し付けてきた。
肩に擦れる柔らかい髪が心地いい。
吐息の熱さもわかる。
もう我慢できそうになかった。

半年以上も前から準備してあった避妊具を装着し、
篠岡の両脚を開かせた所に陣取る。
進退伺いをする余裕もなく、いきり立つ熱を割れ目にあてがい
ぐっと腰を突き出す。が入らない。
何度かやってみたがどうやら篠岡の身体の極度な緊張が原因のよう。
「力抜いて」
そう頼んでみるも入り口は固くとざされたまま。
下腹部にとぐろを巻く熱はどんどん膨張して今にも牙をむきそうだった。
「力抜けって!」
篠岡がビクッと全身を震わせ小さく叫ぶ。
「ご、ごめんっ」

825:名無しさん@ピンキー
10/12/11 00:58:06 frQi0EHV
彼女の怯えた様子を目の当たりにしたとき、
自分がどれだけ舞い上がっていたかを思い知らされた。
落ち着いているつもりだったけど、全然そうじゃない。
──一人でやってんじゃねェ!
はあっとため息をひとつついてその場に腰をおろした。
「阿部君っ!?」
驚いて篠岡が肘をつき上半身を起こす。
阿部は座る自分の腿の上に篠岡をまたがらせ、ぎゅうっと抱きしめた。
「……ごめん」
「え、ナニが? どしたの??」
篠岡の髪に顔を埋めるといい匂いがした。
ふと、脳裏に抜けるような青空が一瞬にしてよみがえる。
必死になってボールを追いかけていた強烈な夏の空でなく、
やわらかな陽射しの春。
自分の気持ちをはっきりと自覚させられた去年の篠岡の誕生日。
あの頃はまだ、こんな関係になるなんて想像もしてなかった。
すうっと息を吸い、少しとめてからゆっくり吐き出した。
白い首筋に唇をすべらすと自然に口が動いていた。
「スキだ」

そのまま篠岡を押し倒し見つめ合ったまま、キス。
阿部は体を起こし、今度はゆっくりと進入を試みた。
ぬぷり、と先端が入り口を捉え心臓が跳ねる。
慎重に。確実に。
篠岡の小さい悲鳴があがるがこれ以上はどうもしてやれない。
時間をかけようやく総てを収めきったところで大きく息を吐く。
初めて味わう締め上げられる感覚に理性を飛ばされそうになる。
なんとかそれをつなぎ止め顔を上げると
眉を苦痛に歪ませた篠岡と目が合う。
「わ、」
思わず口をついた言葉を手で止められた。
そして弱く笑ってささやくのを見た。
「ずっと待ってたんだよ」

阿部の頭の中は真っ白になり、ただ衝動のままに動き出した。
きつく閉じられた瞼もにじむ涙も苦しげに自分の名を呼ぶ声も、
乱れる篠岡の総てが阿部の劣情を煽る。
篠岡の中を埋め尽くそうとするかのように強く深く激しく打ち続け、
阿部は欲望を残らず出し切った。



「お、すげーうまそうだな」
差し出されたケーキを前にして率直な感想を述べただけなのに
阿部は疑わしそうな目つきを篠岡から向けられていた。
「や、これはいつもの『うまそう』じゃねーよ」
「あははっ、だよね!
 食べて食べてー、お口にあうかどーかわかんないけど」
「オレ好き嫌いねーかんな。いただきます」
「阿部君て……」
「あんだよ。
 ん、うまいよこれ」
「ありがとー! よかったー。
 でもホントにこんなのでいいの?」
「じゅーぶん!
 今まで生きてきた中でサイコーだった」
「おーげさー」
「うまかった。あんがとな」
引っ張り寄せキスをしてささやくと篠岡は嬉しそうに笑った。
「阿部君、誕生日オメデトオ!」

826:名無しさん@ピンキー
10/12/11 00:58:41 frQi0EHV
以上です

827:名無しさん@ピンキー
10/12/11 02:42:59 xJOu7zMt
どへたくそ

828:名無しさん@ピンキー
10/12/11 02:58:51 aJergrut
ありがとう

829:名無しさん@ピンキー
10/12/11 04:30:10 AaA2xqaQ
投下ありがとう
すごくよかった!2828したw

830:名無しさん@ピンキー
10/12/11 21:41:05 o5fvLV8j
文章おかしいところがあちこちにあって
楽しめなかった

831:名無しさん@ピンキー
10/12/11 21:52:43 mSRUQ/gu
GJ! 誕生日に投下あってうれしい

>>830
だったら自分で書いたら?何様なんだよ



832:名無しさん@ピンキー
10/12/12 07:05:12 n20XDeB/
>>831
ほっとけ。最近そうやってけなすことしかできないバカが粘着してるから


833:名無しさん@ピンキー
10/12/12 08:39:07 xCuynPzO
>>822-825 乙乙
地の文で一人称と三人称をどっちかに統一するともっと良くなると思う
投下はありがたいし次も待ってるよ

834:名無しさん@ピンキー
10/12/12 14:23:11 Q6JWqMHE
ドリーム臭がすると思ったら人称統一してないせいか

835:名無しさん@ピンキー
10/12/12 14:39:07 ljjaJrv4
えらそうw

836:名無しさん@ピンキー
10/12/13 12:49:27 BC084V3D
なんで荒れるって判ってて投下するの?

837:名無しさん@ピンキー
10/12/13 12:56:20 qmU8YqK4
なんで遠慮しなきゃいけないの?それじゃアベチヨアンチの
思う壺だし、文句言われる筋合いなんかないよ

何度もエロなしを投下してるのは気になるけど

838:名無しさん@ピンキー
10/12/13 20:01:13 sr/NzpzU
エロなしの作品だって何個かあったと思うけど。
っていうかカップリングは自由のはずだろ

839:名無しさん@ピンキー
10/12/13 23:49:08 tHAhfpFj
遠慮するのはどう考えても荒らすほうだw

840:名無しさん@ピンキー
10/12/14 03:20:49 zC4IvdRZ
エロなし投稿してえらそーなことはいえない

841:名無しさん@ピンキー
10/12/14 22:41:52 JZ4bs3T2
上から目線の多いスレ

842:名無しさん@ピンキー
10/12/17 04:41:24 TBbe7kxM
暇だったんであみだツールで組み合わせ作ってみた。
女は>>817,819から12人(双子は一緒として)
男は本名判明してる50人から12人に絞った。(ご家族は抜き)

1, モモカン   ー 利央(桐青)
2, しのーか    ー 倉田(美丞)
3, 友井(チアのパーマ) ー 秋丸(武蔵野)
4, 小川(チアの黒髪)  ー 竹ノ内(美丞)
5, 深見(西浦の大太鼓) ー 高瀬(桐青)
6, 野々宮(トランペット)ー 河合(桐青)
7, 花井双子       ー 柴(春日部)
8, 栄口姉(名前出てない)― 西広
9, 越智         ー 栄口
10, 友利         ー 市原(埼玉)
11, 涼音(武蔵野マネ)  ー 梅原(応援団の地味なヤツ)
12, 三橋瑠里       ー 鹿島(美丞)

とりあえず書き出してみたので
惹かれる組み合わせがあればどうぞ利用してください。
7は犯罪臭がするが。

843:名無しさん@ピンキー
10/12/17 21:28:10 DS9D6MxQ
>>842
どういう基準で男を決めたのかわからんが個人的に4,5,7が気になるかな
ヒゲと幼女の組み合わせが好きだ、あと5は単純に見た目だけでお似合いだと思った
個人的にはゆーり先輩のエロが見たいけど

844:842
10/12/18 04:32:29 bzpmClix
>>843
書くの忘れてた。
男性陣は、西浦15+桐青10の25人からあみだで6人
埼玉3+美丞10+武蔵野5+春日部4+三星3の25人からあみだで6人で選びました。
三星が可哀想なことになってしまった。

845:名無しさん@ピンキー
10/12/21 01:37:32 Q9JEFHg7
アベチヨ厨漫画スレで暴れるなよ

846:名無しさん@ピンキー
10/12/29 23:52:06 8Nfc0OBT
連載、11年11月まで休載ですよ
かんべんしてくださいよ、もう!

847:名無しさん@ピンキー
10/12/31 13:15:36 fw8u39bG
>>846
ホント
来年は単行本を最低でも3冊は出さないと、マジで読者いなくなると思われ

848: 【末吉】 【1659円】
11/01/01 03:05:08 QLhw0XVj
あけおめ。
一冊分でも多く本誌に追いついてくれますように
一作品でも多く投下がありますように

849: 【中吉】 【1817円】
11/01/01 19:36:03 1Ivl8sc/
今年も投下がありますように南無南無

850:名無しさん@ピンキー
11/01/09 20:41:43 C+7g5ELo
越智先輩って下の名前なんなんだろうね

851:名無しさん@ピンキー
11/01/19 11:02:24 tQ0Ebyf0
本スレってあります?

852:名無しさん@ピンキー
11/02/26 23:55:47.07 u0Mod08h
復帰

853:名無しさん@ピンキー
11/02/27 19:45:01.32 LUDQPwdF
叶とルリのが読みたいなあ

854:名無しさん@ピンキー
11/03/01 19:30:02.21 PzSf1plR
書いちゃえよ!

855:名無しさん@ピンキー
11/03/08 17:18:38.01 HkHPefsq
>>846
マジかよ!?

856:名無しさん@ピンキー
11/03/09 07:36:21.26 uyLHlX/k
何をいまさら

857:名無しさん@ピンキー
11/03/23 20:23:26.33 OaXe1M08


858:名無しさん@ピンキー
11/03/26 13:32:24.43 ZT9VV4MU
>>857
チョン

859:名無しさん@ピンキー
11/03/27 13:41:48.48 LQAjo61S
コミック出たね
おかず談義の巻だった

860:名無しさん@ピンキー
11/03/28 18:23:18.65 ZJEanCUM
新巻読んだ。
まさかエロパロでしかないと思ってたエロ話が本編で出るとはな…
三橋の好みがナースなのが意外だった

861:名無しさん@ピンキー
11/04/02 20:45:25.02 p+f1jl8M
あれってアニメでそれぞれのキャラの声をあてた
声優さんたちの好みじゃなかったっけ?
ひぐち先生が本人たちに聞いたとか

862:名無しさん@ピンキー
11/04/02 21:03:29.81 1uCBgMQt
>>861
そうらしいな。
作者も言ってたけど不思議とキャラの性癖としてもそんな違和感ないのがすごい


863:名無しさん@ピンキー
11/04/03 04:50:10.90 oWTKEpQr
阿部の「色白」ってのは意味深だよな
美肌・色白の美人っていうと 越智先輩が連想されるけど
阿部と先輩じゃ、たぶん会ったことも無いよね?
阿部(母)も美人だし色白そうだし、そっちかな…
母親が弟溺愛してる&夫婦仲わるくなさそう&そんな父親と口論、と
エロゲならフラグ立ちまくりなんだが~

864:名無しさん@ピンキー
11/04/04 01:28:03.22 7gYPHJ7y
色白--夏の炎天下にグラウンドの草むしってるマネジには、つくづく縁のない言葉だー

865:名無しさん@ピンキー
11/04/04 07:53:18.67 LS7ncB/t
新巻でマネジが阿部好きなの確定して萌えたわ


866:名無しさん@ピンキー
11/04/08 10:21:41.48 RPhJ+0f0
多分水谷はしのーかを女ドロボウにして抜いてるな

867:名無しさん@ピンキー
11/04/09 17:39:01.46 TtdgGx4B
女泥棒なら、しのーかは三女か
次女はオチ先輩・長女にユウリ先輩で頼む

868:名無しさん@ピンキー
11/04/09 22:45:45.91 4EEJyVdV
>>863
単純に中の人の趣味をそのまましゃべってるだけかも。

869:名無しさん@ピンキー
11/05/06 17:35:51.43 PWVbyNxb
飢えてます・・
あと7ヶ月じゃ、気力が保たんよ~

870:名無しさん@ピンキー
11/06/23 07:35:21.04 FH3wFHj8
ほしゅ

871:名無しさん@ピンキー
11/07/10 09:39:47.43 IF2eXFYE
ほしゅ

872:名無しさん@ピンキー
11/08/07 12:39:02.69 tldAlYSd
ホシュ

873:名無しさん@ピンキー
11/09/16 23:48:30.65 9LAb0k1M
ほしゅ

874:名無しさん@ピンキー
11/09/27 17:11:21.31 01WuiGnV
おっぱい監督

875:名無しさん@ピンキー
11/11/05 14:22:15.66 F93z7yUE
aa

876:名無しさん@ピンキー
11/12/03 05:43:33.89 eHBJY0a/
祝! 連載再会!

モモカンがマネジ時代の唯一の部員が山で死んだって話を読んで…。
二人で登ってたらDQNに絡まれ モモカンは輪姦、制止しようとした彼は
フルボッコにされ打ち所が悪くてお亡くなり(転落死は偽装)
拉致られ数日に渡って監禁輪姦調教されるモモカン
ハメ撮り動画をネタに口止めされ、ようやく開放されたときには
彼女はすでに男たちの子を孕んでいた、

とか妄想したっ

877:名無しさん@ピンキー
12/01/17 20:34:07.11 FG8G9Suk
保守
またいい作品が読めますように

878:名無しさん@ピンキー
12/01/19 21:09:51.91 tm11fxnD
なんでこんなに過疎ったのか?
面白かったのに

879:名無しさん@ピンキー
12/01/20 07:42:18.80 jnrbqB2W
ネタがないと予想

880:名無しさん@ピンキー
12/01/20 20:31:50.12 hJ895f47
そうなのか・・・
でもみんなまた見たいから保守してるんでしょ?
俺も読みたいもん

881:名無しさん@ピンキー
12/02/17 09:57:43.92 0TNZI/lX
監督のおっぱい揉みしだきたい

882:名無しさん@ピンキー
12/02/20 02:01:14.83 LXPPfQRo
ハナチヨ(どちらかというとチヨハナ)を書いてみたんだが、需要的にはどうだろうか
肉欲的ではない(Hしない)が、今日中に一人でも興味を持ってくれたら投下する

883:名無しさん@ピンキー
12/02/20 08:38:00.87 +FlEds3v
誘い受けなくても大丈夫さ
バッチコーイ

884:名無しさん@ピンキー
12/02/20 23:33:55.37 LXPPfQRo
>>883
どうもありがとう それでは勇気を出して書き込みするよ
---------------------------
1年7組の昼休みは、今日も平和だった。
俺を含めて野球部員の男子3人は、いつも通りの行動をとった。
すなわち、昼飯を大急ぎで食い終わると、阿部は速攻でお昼寝タイムに突入し、
水谷は仲の良いクラスメートと談笑している。
最後に残った俺・花井梓は、日課にしている英会話のラジオ講座を聞こうと、
テキストを鞄から取り出し音楽プレーヤーのスイッチを入れイヤホンを両耳に
突っ込もうとした。
そのときだった。

(女子)「ねえねえ花井!千代があんたのこと好きだって!」
クラスの女子数人が俺の机を取り囲んで、嬉しそうに言い放った。
(俺)「は?」
自分に対して好意を持った人間がいるという報告に対する答えとしては、
余りにも間抜けだと我ながら苦々しく思ったが、その場ではそうとしか
答えられなかったのだから、仕方がない。

(女子)「えー?それだけー?!」
女子たちは一様に不満げな表情を浮かべたが、正直なところ、俺はアドリブが
苦手だ。
双子の妹もいることだし、若い女子との会話に慣れていないわけではないが、
その場の雰囲気を読んで、気の利いた言葉を吐くことが得意ではなかった。

もっとも、今回はそれだけではない。
下手な反応をすることで彼女らを余計に面白がらせることのないように、
最大限に注意を払ったつもりでもあった。

その狙い通り、リアクションがつまらないということで、女子たちはすぐに
離れていき、俺はそれ以上の失態を演じずに済んだ。
だが、そう聞かされたときの正直な気持ちは、「嬉しい!」とか「本当に?」
とは全く異なるものだった。

「いや、それは違うだろ」と。

(続く)

885:名無しさん@ピンキー
12/02/20 23:36:13.81 LXPPfQRo
実際、俺が女子に囲まれている最中にちらっと篠岡を見たら、彼女は申し訳
なさそうな表情を浮かべながら、小さく両手を合わせてみせたのだ。
そのリアクションで、俺は全てを理解した。
篠岡は思春期らしく他人の恋バナが大好きな女子たちに、「誰が好きなのか」と
問い詰められたのだろう。
何しろ、野球部員の選手は10人だけとはいえ、全員男である。その中に、好きな
相手がいたって不思議ではない。だとしたら、一体誰なんだろうか?これは是非
とも聞きださなくては!
という、実に単純明快な発想の元に鼻息荒く斬り込まれて、さすがの篠岡も連中の
攻撃をかわしきれなかったのだろう。そして、「一番無難な選択肢」として、俺の
名前を挙げた。俺が野球部の主将を務めていることは、クラス全員が知っていること
だから、女子たちもすんなり納得した。
ということで間違いないだろう。

俺は、篠岡ににこっと笑顔をみせた。

ただし、念のために確かめておかないとな。

昼休み後の授業は退屈だったこともさることながら、いつになく集中できなかった。
もちろん、板書されたことはノートに書き写したが、テンポの悪い教師の話も
つまらないダジャレも、全て左から右に素通りして頭に残らなかった。
考えていたことと言えば。

篠岡の本当の気持ちを確かめたい。それだけだった。

5時間目と6時間目の間の休み時間に水谷が近寄ってきたようだが、俺の表情を見た
だけで、何も言わずに立ち去っていったようだ。
「ようだ」というのは、休み時間もずっと考えていて周りが目に入っていなかった
からで、日頃から女子たちに「KY」と罵られている水谷も、さすがに空気を読んだの
だろう。

永遠に続くかと思われた苦痛に満ちた授業、そして、ホームルームが終わった。
担任との挨拶を終えると、お待ちかねの放課後だ。
いつもなら楽しい野球の時間の始まりということで、気分も高揚するが、今日
だけは、そうもいかない。だからと言って、サボるわけにはいかない。
今日の俺は掃除当番ではなかったので、急いで部室に向かうことにした。
教室を出たところで、篠岡に呼び止められた。
(篠岡)「花井君」

(続く)

886:名無しさん@ピンキー
12/02/20 23:38:24.55 LXPPfQRo
俺は「ギギギ・・・」という壊れかけのロボットみたいな擬音がぴったり当てはまり
そうな動きで振り返った。もちろん、笑みを浮かべることも忘れなかった。
(俺)「なに?」
(篠岡)「あのね、昼休みのことなんだけど」
(俺)「そのことなら、俺も気になってんだ。練習が終わった後に話がしたい
から、少し残ってくれるかな」
(篠岡)「うん、わかった」
(俺)「じゃ、俺、先に部室行って着替えてるから。他の二人に聞かれたら先に
行ってるって伝えて」
そう言い終わると、軽く右手を挙げて、歩き出した。
開け放たれた教室の扉から、例の女子たちがキャーキャーと騒ぐ声が聞こえた
ような気がしたが、聞こえない。気にしない。

練習はいつも通りのハードなものだった。
主将としてあるまじきことだが、内容はよく憶えていない。
ただ、モモカンから何度も「花井君、練習に集中していないよ!」とお叱りを
受けた気がするが、正直、今日ばかりは集中できなかった。理由は前述の通りだ。
上の空のまま、ミーティングを終えて解散したのは、とうに真っ暗になった
午後7時過ぎだった。

俺は部室に戻ると急いで制服に着替えた。
着替え終わったところで、「俺、この後篠岡と話があるから。みんな先に帰ってくれ。
篠岡は俺が駅まで送っていくから」と宣言した。
それを聞いた田島が「何の話?じゃあ、俺も残る」などと言い始めたが、すかさず
泉が「田島は今日は三橋ん家で飯を食うんだろ」と口を挟み、思い出した田島が
「そうだった!腹減ったなー!早く行こうぜ三橋!」と三橋の首根っこを掴まえると
「じゃあな、花井!また明日!」と出て行った。
ナイス助け舟だ泉。三橋に続いて部室を出ていく泉に向かって、俺は心の中で手を
合わせた。

残りの部員たちも後に続き、部室には俺だけが残った。
水谷だけは何か不満がありそうな顔をしていたが、結局、何も言わずに出て行った。

それと入れ替わるように、ドアが「コンコン」とノックされて、篠岡が顔を覗かせた。
(俺)「どうぞ。他の奴はみんな帰ったから」

「失礼します」と言いながら、制服に着替えた篠岡が入ってきた。
(俺)「あ、荷物はその辺に置いて」
(俺)「えーと、椅子は」
(篠岡)「立ったままで良いよ」

(続く)

887:名無しさん@ピンキー
12/02/20 23:41:06.92 LXPPfQRo
こういうときは、どうやって切り出したら良いか良く分からないが。軽く咳払いを
してから、本題に入ることにした。
(俺)「ええと」
(俺)「昼休みの話なんだけど」
俺としては、決して責めるつもりはなかった。しかし、篠岡にとってはそうとは
受け取れなかったようだ。
(篠岡)「ごめんなさい!」
そう叫ぶと同時に、直角90度の最敬礼をされてしまった。
うわー・・・やばいぞ俺。

(俺)「いや、別に俺、怒ってないから。顔あげてくれないかな」
そろそろと顔をあげる篠岡。
不安そうな表情を浮かべたままだ。うわー、俺信用されてねー。

(俺)「あれはさ、女子連中から逃げるための口実だったんだろ?俺なら、スケープ
ゴートとして、鉄板だもんな」
(篠岡)「えっ・・・?」
(俺)「だって、篠岡には他に好きな奴がいるんじゃないの?」
(篠岡)「・・・(ぽろり)」
(俺)「(嘘!俺、泣かせた?!うわ、最悪だ)」

篠岡が泣き出した。というか、俺が篠岡を泣かせたわけだが。この予想外の展開に、
俺の脳みそは完全にパニック状態に陥った。
おい花井、今日は最悪だな。仏滅どころじゃないぞ。妹以外の女を泣かせたのは、
お前の人生で初めてじゃないのかおい。こういうときはどうすれば良いんだ?
でも俺の辞書にはそんな状況への対処法は書いてないぞ。とりあえず、このまま
黙っているのは色々と間違っているから、まずは声を掛けないとな。

(俺)「えーと、、、篠岡?」
(篠岡)「泣いたりしてごめんね」
鼻をすすりながら、篠岡が小声で言った。そして、涙を拭うと俺の目を見て
ハッキリと言った。

(篠岡)「でも、花井君のことが好きなのは本当だよ」

それを聞いた俺は、黙って突っ立っているほかなかった。「雷に打たれたらこういう
気分なんだろうな」とか思いながら。
まあ、実際に雷に打たれたとしても、死んでしまうにしろ生き残るにしろ、電気は
一瞬で体を通り抜けるだろうが。
雷が通り抜けてまだ生きていた俺は、気を取り直して優しさを込めた声を掛ける
ことにした。
大切なマネージャーをこれ以上傷つけることは、主将としてももちろんNGだが、
それ以前に男として許されることではないからな。

(俺)「そうだったのか・・・今まで、全然気が付かなくてごめんな」

なんとも間抜けな言葉だが、前にも言った通り、アドリブは苦手だ。このとき
ほど、自分の人生経験の乏しさを呪わずにはいられなかった。
それに対して、篠岡は気丈にも笑顔を作ってみせた。

(篠岡)「ううん、平気」
(篠岡)「私の気持ちは伝えたからね。今度は花井君の気持ちを聞かせて欲しいな」

(続く)

888:名無しさん@ピンキー
12/02/20 23:43:00.39 LXPPfQRo
(俺)「俺が篠岡を好きかどうか?」
(俺)「今答えないとダメか?」
(篠岡)「うん」

ナントイウコトデショウ。ハナイアズサハ、ジンセイデイチバンコタエガムズカシイ
シツモンヲブツケラレマシタ。シカモ、シノオカハイマスグニコタエナサイトイッテ
イマス。
数十秒の気まずい沈黙の後、俺はありったけの勇気を振り絞って言った。

(俺)「俺も篠岡のことが好きだよ」

その言葉を聞いた篠岡の表情は、俺の文章力では到底表現することができない。
とにかく、今までに見たことのない、最高の笑顔だった。それだけは、確かだ。

(篠岡)「花井君にそう言ってもらえて、私、とってもうれしい」

篠岡は俺の隣に歩み寄り、両腕を背中に回すと背伸びして俺の右の頬にキスを
した。

(篠岡)「花井君も私にキスしてくれる?」

言われるままに、ぎこちなく篠岡の背中に両腕を回すと、篠岡の右の頬に
キスをした。

(篠岡)「このままギュッて抱きしめて」

俺は篠岡を抱きしめた。彼女の体は、思った以上に華奢で、下手に力を入れたら
すぐに壊れてしまいそうだ。でも、制服を通して温もりが伝わってきた。
なんだか気持ちまで温かくなってきて、ずっとこうしていたくなった。
実際に俺たちは、しばらくの間その姿勢のままでいた。

ふと、我に返って腕時計を見たら、8時近くになっていた。やべえ。

(俺)「おっと、もうすぐ8時だ。遅くなっちゃってごめんな」
(篠岡)「ううん、平気だよ。でも、駅まで送ってくれる?」
(俺)「もちろん」
(篠岡)「じゃあ、駅まで手をつないでいこうね」

嬉しそうに話す篠岡は、俺には今まで会ったどの女性よりもかわいく見えた。
明日からは、誰に聞かれても「俺は篠岡が好きだ」と胸を張って答えよう。
どんな相手が現れても、俺は篠岡を守り切って見せる。
駅まで歩いていく間に、俺は固く心に誓った。

(終わり)

どうも、お粗末さまでした。m(_ _)m

889:名無しさん@ピンキー
12/02/27 22:10:01.61 vhEiTloD
乙!ニヤニヤした
ハナチヨはなんか健全な青春が似合うなぁ

890:名無しさん@ピンキー
12/03/14 09:28:36.84 J/0GLj7a
保守~♪

891:sage
12/03/27 09:34:22.14 WDsNt6Sf
第三捕手 花井

892:名無しさん@ピンキー
12/07/17 23:53:59.39 WEcn2+uc
保守

893:名無しさん@ピンキー
12/07/21 00:54:59.07 rNOc8qXA
HO


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