10/08/05 01:22:46 rr+BwFZ7
白髪の少年が、俯きがちに独り座っている。その表情は苦悩に満ちている。
「アレンくん…」
美しい黒髪が肩に届きそうな少女が、心配を隠し切れずに声をかける。 少年は はっとしてニッコリと笑う。
「リナリー。どうしたんですか?そんな 悲しそうな顔して」
「アレンくん…。そんな風に笑わないで。本当は悩んでるんでしょ?ノアの事とか 14番目の事とか クロス元帥の事もっ!私 何も出来ないかも知れないけど、アレンくんが悩んでいるなら 力になりたい!本当にそう思ってる! だから…苦しい時にまで 笑ったりしないで…」
リナリーがアレンの手を握り締め 泣きそうな顔で お願い…と呟く。アレンはそんなリナリーを見て、ちょっと困った顔をした後 優しく笑って手を握りかえした。
「正直なところ 今リナリーが心配してくれてる事は 僕にとってどーっでも良いコトなんですよね。 そんなの悩んだって連載が進まなきゃどーしようも無いし。月刊なんだからもっとチンポ上げて描いてくれないと もっと困ったコトになるなって悩んで居たところだったんです…」
「ア アレンくん 今一文字間違えて…っあンっ」
アレンが握っていた リナリーの指を舐める。
「もっと困ったコトっているのは… ココがどんどん過疎ってスレオチしてしまうコトなんですよ。」
「やっ はっ…んっ アレンくん 何言って…」
指をやらしい音を軽く立て しゃぶりながら話しを続ける。
「スレオチしてしまったら、僕達は何処で性欲を処理すれば良いんですか? こんな風にリナリーの指を舐めて…」
「あっ ああんっ ダメっ」
「胸を揉んで 乳首を摘んでコリコリにしたり…」
「んっ! はぁっん! あっふぅぁはっ んんっ!」
「乳首をちょっと弄られただけで いやらしくオシリを動かしてモジモジしているリナリーに会えなくなっちゃうんですよ~。」
「やっ やぁん!そんなことしてないっひゃぁん!あぁっ!ダメぇ!アレンくん!」
アレンの指が リナリーの下着の中に潜り込む ぴちゃっ と言うやらしい音を立てる。やらしい音を わざと立てながらアレンは 赤くなっているリナリーに口付けをした。
「リナリー 保守Hをしましょう。」
以上。 保守代わりなので陳腐でスマソ。