【身体検査】病院でエロストーリー6【学用患者】at EROPARO
【身体検査】病院でエロストーリー6【学用患者】 - 暇つぶし2ch100:Dr.Reon
08/10/14 23:14:04 VvKV2cd3
「はい、決まりましたか?女の子のデータはいつでも見れますからこの辺にして次に進みましょう」
教授の呼びかけで集まる男子達。
一人15人まで希望を書いたため全く順位に入らない女の子はいなかった。
第一志望から審議され、第一志望にした男が複数いる女の子は、女の子に関するクイズでパートナーが決

められる。
「支倉理恵ちゃんの生理が始まったのは何歳の何月でしょう?」
「11歳の9月です」
「・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・残念~」
こんなアホなやり取りが行われていくが、男達は自分の好みの子を手に入れるかどうかかかっているので

至って真剣だ。
もっとも教授をはじめこの行事にすすんで協力している職員達の悪ノリはアホそのものであるが。

由梨を第一志望にした男は7人もいた。その中で由梨のパートナーに選ばれたのは
同じクラスの勇人。由梨が毛嫌いしている北口勇人だった。
自分がパートナーと決まった瞬間、子供のようにはしゃいで喜んだ。
由梨のあずかり知らないところで自分の将来が勝手に決められていく

円谷加奈のパートナーは同じクラスの長谷川君。 長谷川雄大。
杉村歩美のパートナーは立松幸平だった。
二人とも第一志望で彼女らを指名した。長谷川も立松も以前から彼女らが好きだったらしい。

「それでは早速パートナー契約を始めますから女の子のところにいってください」
男達が自分のパートナーのところへ向かう。 北口は由梨のところにきた。
「由梨ちゃ~ん・・・・・・君の結婚相手は僕に決まったよ~」
そしてカプセルから出して目覚めさせる
「うう・・・うう~ん」
ほどなくして目が覚めた由梨は、自分が全裸で勇人に見られていることに気づいて慌てる
「きゃぁぁっ、見ないでよ変態!」
身体を隠して嫌がる由梨。 由梨は普段決してこのような乱暴な言葉は使わないのだが北口は別だ。
逃れようとしたが、首に真っ赤な犬用の首輪が嵌められ、北口に引っ張られているため逃げれない
「ちょっとやめてよ変態!! わたしは犬じゃない!!こんな首輪外してよ」
暴れる由梨の首輪をリードで引っ張っておとなしくさせる勇人
「これから由梨ちゃんは僕だけのものになるんだからいいじゃないか。おとなしくしてなよ」
「何わけがわからないこと言ってるの?頭おかしいんじゃない?」
由梨は本当に勇人に対しては酷い言葉を遠慮なく言う。

「女の子を意のままに操ることができる主人(マスター)として男の子を登録します。
この主従関係は二人が死んでも解けることはなく女の子の一生を捧げる契約になります。
男の子はオナニーして精子をこの小型のチップの中に入れてください」

101:Dr.Reon
08/10/14 23:28:57 VvKV2cd3
そういって三角形の形をした4×4cmくらいの大きさで3mmくらいの厚さの黒いチップを取り出す。この中に精子(遺伝子)を入れる。
チップの内側は複雑な機械の構造になっている。
三角形の黒いチップは機械を使って女の子の額に貼り付ける。
この黒いチップは精子の持ち主(=主人)を認識し、主人の意のままに命令を送り続ける。
さらに女の子の脳自体には精子の情報が書き込まれその精子の持ち主が自分の御主人様で
自分はその人の奴隷として絶対服従するのが当然であるという常識を植えつける。
「女の子を連れて順番に並んでください。一人ずつチップをつけて従順な性奴隷にしていきます」
女の子達は訳もわからないまま並べられて順番に怪しげな黒いチップを埋め込まれていく。
どの子も埋め込まれる時は泣き叫び、抵抗し、嫌がっていたが
チップが埋め込まれると突然人格が変わったようにしゃべりだし
人が変わったように主人に従順な奴隷になっていった。
その様子を順番待ちしながら見ている女の子達はみんな一様に絶望的な表情に変わっていく。

「次に性奴隷に生まれ変わるのはC組の佐倉由梨ちゃん。由梨ちゃんの御主人様になるのは北口勇人君です」
周りから拍手される中、勇人は裸の由梨を連れて機械のところへ向かう。
「いや、嫌、やめてぇぇぇ」
抵抗する由梨を無理やり機械の椅子に座らせる。
すると機械が由梨の手足を拘束し、手は後ろに回され足は大きく天に向けて開かれていく
「これから北口君の精子を入れたチップが由梨ちゃんの額に埋め込まれます。
額に埋め込まれたチップは由梨ちゃんの脳に根を下ろして支配します
終わった時には由梨ちゃんは完全に北口君の性奴隷に生まれ変わっていますよ
これが佐倉由梨でいられる最後の瞬間です。何か言い残したことはありませんか?」
教授が由梨に問いかけると、由梨は首をぶんぶん振っていやいやをする。
「やめて、お願いします。やめてください!!私、奴隷になんてなりたくありません」
「なるほど、それが最後の言葉でいいですか?」
すると由梨は本当に最後だというなら・・・と思わず本音を口にした。
「・・・・・・・私、一度でいいから男の人を真剣に愛してみたかった・・・。バカップルみたいなのに憧れてたの・・・」
涙ながらに話す由梨に、勇人は完全に呑まれ、真剣な表情で頷く。
(・・・ごめんね、由梨ちゃん・・・)
これから由梨ちゃんが自分のものになるという喜びで麻痺していたが、
由梨の生の声を聞いてここにきて罪悪感が生まれてくる勇人。
精子を三角形チップにたっぷり入れると、機械にセットする。機械を機動させると
由梨の後頭部をしっかり押さえつけ、額に麻酔薬を打つと
赤黒いレーザーが照射され由梨の額の中央に照準を合わせる。
(嫌ぁ、嫌、嫌嫌嫌嫌嫌いや・・・・)
その赤いレーザーにあわせてゆっくりと焦らすように機械が由梨の額に近づいていく。
(やめて、来ないで!変なもの私に近づけないで!)
そして由梨の目の前まで来て焦らすように一度停止する。
由梨の恐怖が限界を突破する
「やめてお願い!!奴隷になります。何でもします。だからお願いやめて!!怖い・・・怖いの!!」
泣き叫ぶ由梨の声を無視して機械がウィーーーンと音を立てる

102:Dr.Reon
08/10/14 23:33:08 VvKV2cd3
「ああああ、あああああああ・・・」
そして一気に由梨の額にそのチップを押し付けた
「いやあああああああああああああああああ」
由梨の悲鳴がまだ終わってない女の子達の耳に入り、女の子達も錯乱したように泣き叫ぶ
勇人もその切り裂くような悲鳴を聞いて目を伏せる。
チップと額の接合部では熱で煙が上がりチップの三辺の横から細いパイプ状の足が伸びてきて
由梨の額に張り付くと、黒い煙を立てながら接着して由梨の額から外れなくする。
チップの内部では三角形の中心あたりから由梨の額に向かってドリルのようなものが伸びていき由梨の骨を貫いて穴を開ける。
チップから血管のような青い管が穴の中に侵入していく。
(入ってくる・・・何かが中に入って・・・!!)
その管は由梨の脳に接近すると何本にも枝分かれして広がり脳の表面の数箇所に差し込まれる。
(うっ) その瞬間、由梨の全身がビクビクッと震えて痙攣をはじめる。
差し込まれた血管のような管は脳深くまで根を張り、脳全体に寄生していく。
(ああああああああ・・・・・・・頭が・・・頭がかゆい・・・!!何かが・・・入ってくる!!!)
チップから脳に情報が送られ、さらに激痛が走る。
脳への衝撃でついに白目をむき、口からヨダレがだらしなく垂れてくる。
「あ・・・・・・・あぁぁ・・・・・・・・」
ヨダレだけでなく、股間からは尿が漏れてきて、椅子に溜まっては地面に落ちていく
そしてチップの装着が完了すると由梨の額に押し付けていた機械がスーっと引いていく。
機械から開放され、ガクッと垂れた由梨の額の中央には禍々しい黒色のチップが輝いていた。
ドクン・・・!
心臓の鼓動のような音が由梨の頭の中で響く。
完全に根を張り終えると、由梨の額に空けられた穴と管の接合部に特殊な液体が塗られる。
すると額の穴と管の間に細胞が形成され、元々くっついていたかのように綺麗に同化する。
黒チップが由梨の額から脳に司令を送ると、チップから下ろされた根を張られた由梨の脳は
ドクンドクンとまるで生きているかのように鼓動する。
すると由梨が一瞬頭をあげ、ロボットのように喋りだした
「佐倉由梨の脳、接続及び制圧完了しました。ただいまより、精液の遺伝子情報を解析します」
黒チップ内で精液を解析し、その情報を管を通して由梨の脳に送っていく
「精子の遺伝情報分析完了しました。1年C組北口勇人様でお間違いありませんか?」
由梨の口から発せられる機械的な言葉。
由梨の額にチップを埋め込んだ機械のディスプレイに選択表示がされる。
勇人は「はい」を選らんで確定させる
黒チップが怪しく光り、由梨の脳に北口勇人の精子が送られていく。
そして脳全体に張った根を通じて由梨の脳の中に勇人の精子が入り込む。
「登録完了。奴隷ナンバー20120319コードネーム『佐倉由梨』マスター『北口勇人』様」
由梨の口からロボットが話すような言葉が出てくる。
機械から出てきた書類が由梨の手元に送られる。
書類には『性奴隷契約書』と太字で書かれていて以下のような文章が書かれている

             性奴隷契約書
私、佐倉由梨は自分の全ての人権、そして身体の所有権及び精神の自由を放棄します。
全ての権利は北口勇人様に譲渡され、左記の者の所有物として一生を捧げることを誓います
この契約書は破棄及び変更を不可とし、一度署名を行うと未来永劫取り消すことはありません。
                        奴隷No.20120319:佐倉由梨 『印』

103:Dr.Reon
08/10/15 02:34:42 l8VFmKOC
その書類にサラサラとサインをして機械に登録する。
「ただ今より佐倉由梨の全ての人権、精神の自由、及び身体の所有権は放棄され、北口勇人様の所有物となりました」
虚ろな眼で全てを言い終わると再び元のように頭を垂れる。
性奴隷契約書の文面は即座に由梨の脳に送られ、
何十回も何百回も由梨の脳内で繰り返してその脳に性奴隷の精神を植えつけていった。
~由梨の頭の中のイメージ~
全裸で仰向けになり、足をM字開脚してぼーっと寝転がっている由梨。
その姿を勇人が見下ろしている。 そして服を脱ぎペニスを取り出すと
由梨の額に近づけていくそれと同時に由梨の額の中央に穴が開く。
その中に勇人のペニスが差し込まれる。
中に入ったペニスが由梨の脳に向かって伸びていき、ブスッと脳に差し込まれると
勇人のペニスから血管が出てきて由梨の脳に入ってくる。脳全体に広がっていく
すると由梨の脳が支配されて操られ、勝手に口が動き出す。
由梨が虚ろな眼でロボットのように言葉を発する
「私は・・・北口勇人様の性奴隷です。私の身体も心も勇人御主人様のものです」
勇人は何も答えず、ただ由梨を微笑みながら見下ろしている
「私は・・・北口勇人様の性奴隷です。私の身体も心も勇人御主人様のものです」
「私は・・・北口勇人様の性奴隷です。私の身体も心も勇人御主人様のものです」
「私は・・・北口勇人様の性奴隷です。私の身体も心も勇人御主人様のものです」
「私は・・・北口勇人様の性奴隷です。私の身体も心も勇人御主人様のものです」
何度も繰り返し言ううちにだんだんロボットのような機械的な言葉から由梨自身の言葉にかわってゆく
「わたし、勇人様の性奴隷なの・・・。この身体も心も全部勇人様にあげる・・・・・・・」
自分の言葉で宣言すると、とても心地いい・・・。
勇人様と言うたびに体中から愛しさが溢れてきて、思わず笑顔になってしまう。
「あああん・・・・・・・あはぁ・・・気持ち・・・イイ・・・」
手がひとりでに動き、激しいオナニーを開始する。
その時勇人のペニスから大量の精液が放出され、由梨の脳の中に溶け込んでいく
由梨のだらしなく開かれた口からヨダレが出てくる。
由梨の脳が勇人の色に染まっていく
(ああ・・・勇人様に支配されて、幸せ・・・・・・・・)
頭の中の由梨がどんどん性奴隷に落ちてゆく。
ペニスが頭から引き抜かれ、勇人が離れる。
だがそのペニスの先から伸びた太い血管は由梨の額の穴に入り由梨の脳に接続されたままだ。
自分を見下ろす勇人とそのペニスを愛しそうに見つめ微笑む由梨。
由梨の額に開いた穴が皮膚でふさがっていき、勇人のペニスから差し込まれた血管と融合する。
勇人のペニスがピクピクと脈打つと血管を通じて由梨の脳にも伝わってくる。
勇人のペニスを通じて勇人の意思が流れてくる…
その意思に従うことが由梨にとって何よりの幸せだ。
(私は北口勇人・・・様・・・の・・・性奴隷・・・)
(わたしの身体も・・・・・・心も・・・・・・・全部・・・・・・・・勇人御主人様の・・・・もの・・・)
最後に現実の由梨はそんな言葉をぶつぶつと呟いた。
頭を垂れた由梨の虚ろな瞳からは一筋の涙がつたっていった

104:Dr.Reon
08/10/15 16:36:16 l8VFmKOC
インプット完了:性奴隷『1年C組:佐倉由梨』 主人『1年C組:北口勇人』
チップを取り付けた機械のディスプレイに主従関係を確定させた表示がされると
黒いチップの下のほうに血のように赤い色で小さく「北口勇人」と刻まれる。
これでもう由梨は完全に勇人の性奴隷になった。
佐倉由梨は勇人のためだけにこの世に存在する奴隷なのだ。
チップの埋め込みが終わると、勇人は由梨に命令をする
「由梨ちゃん、起きて」
勇人の言葉を受けて黒チップが光り、脳に信号を送る。
すると由梨はすぐに目を覚まし、勇人の前に立って背筋を伸ばす
「はい、御主人様」
「由梨ちゃん、自分のことはわかるかい?」
勇人が問いかけると勇人の足元に跪いて上目遣いで勇人を見上げ誓いを立てる
「はい。佐倉由梨はあなたの性奴隷です!」
最早由梨の言葉に機械的なものは感じられない。心から喜んで忠誠を誓っている。
「性奴隷って何をするのかわかる?」
「はい。わたしの体を使ってご主人さまを気持ちよくさせていただきます」
「それじゃ早速、おまんこの中をよく見えるように開いて見せて」
「はい、わかりました」
由梨は言われた通り、指でおまんこを広げて勇人によく見えるようにする。
(恥ずかしい…でも、ご主人さまのためだもの…頑張らないと)
勇人にじーっと見られていても文句の一つも言わない。
勇人は由梨のおまんこに息を吹きかける。
「いやん・・・くすぐったいです」
恥ずかしそうに縮こまる由梨。
「とってもきれいなおまんこだよ、由梨ちゃん」
「はい!ありがとうございます!」
ご主人さまに褒められて由梨は心から嬉しそうにする
その様子を見て歩美、加奈はもちろん、由梨をひそかに想っていた男達がショックを受けている。
「そんな・・・由梨があんなことするなんて・・・」
あのクールで理知的な由梨を彼らは愛していた。
チップが埋め込まれていれば自然とすぐに御主人様と認め、従うようにはなる。
だがそれでは物足りないと想う男は勇人以外にも大勢いた。
勇人は心の底から愛されたかった。
チップではなく洗脳装置で由梨の記憶を変えていき、由梨の楽しい思い出を書き換えていこうと企んでいた。
同じように長谷川雄大は加奈の額に自分の精液を入れた黒チップを埋め込む。
黒チップは長谷川の遺伝子情報を読み取り、加奈の主人として登録する。
「1年C組円谷加奈1○歳、今日から死ぬまで一生長谷川雄大様の奴隷として生きていきます」
加奈ははっきり元気な声で隷属の言葉を述べた。
インプット完了:性奴隷『一年C組:円谷加奈』 主人『1年C組:長谷川雄大』
ビクンと全身が震え、加奈の脳に絶対的な主従関係が刻み込まれる。
コンピュータに情報が送られ円谷加奈の主人の欄に『長谷川雄大』の名前が表示される。
(・・・俺こんな趣味ないし、もっと普通に俺を好きになって欲しいんだけどなぁ)
長谷川の奴隷になり、笑顔を浮かべて忠誠を誓う加奈。
その姿を複雑な表情で見る長谷川だった。

105:Dr.Reon
08/10/15 16:37:41 l8VFmKOC
歩美は親友二人の変貌を見て恐怖で気絶してしまったため、気絶したままチップが埋め込まれることになった
歩美の額に埋め込まれた黒チップも歩美の脳に根を下ろして支配していく
その情報はDNAにまで書き込まれ、歩美の遺伝子に『立松幸平』の奴隷として隷属する証が刻まれる
~歩美の夢~
歩美に黒チップが埋め込まれた瞬間、夢の中の歩美の前に立松が登場する。
「あなたは・・・誰?」
「僕は立松幸平。杉村歩美ちゃんのマスターだよ」
「立松幸平・・・様。杉村歩美の・・・マスター・・・」
歩美は虚ろな眼でそれを復唱する
「歩美ちゃんは僕の奴隷だよ」
「歩美はあなたの奴隷・・・」
「歩美は僕の思い通りに動くんだよ」
「はい・・・」
「服を脱いで裸になりなさい」
「はい・・・」
「そのまま逆立ちしてオシッコをしなさい」
「はい・・・」
言われるままに逆立ちをして放尿を始める歩美。
「僕の足を舐めなさい」
「はい・・・」
夢に現れた幸平に跪き、足を犬のようにペロペロ舐める。
「次は僕のペニスを舐めなさい」
「はい・・・・」
歩美は夢の中で幸平から次々と命令をされ、反応してその通りに動く。
いうとおりに動くとどんどん嬉しくなってくる。幸平がいとおしくなってくる。
「ここでウンチをしなさい」
「はぁ~い」
しっぽを振る犬のように嬉しそうに言うことに従う。
「この首輪をつけなさい」
「は~い!」
喜んで首輪をつけた歩美を引っ張って犬の散歩のように外を歩く。
「これから奴隷になった歩美ちゃんのお披露目に行くからね」
行きかう人々が由梨の姿をみてひそひそ話を始める。
視線を浴びるたびに羞恥心を感じるが、そのたびに幸平への愛があふれてくる。
幸平の顔を見るととても心地よくなってくる。
歩美の股間が幸平のペニスを求めてうずいてくる
「欲しい・・・・・・・幸平様のおちんちん・・・」
「次は身体に性奴隷の証を刻み込んであげるよ」
そう言って幸平は歩美の身体に大量の精子をぶっかける。
その精子は形を変え、性奴隷契約書の文面になって歩美の身体に無数に刻み込まれる。
ビッシリ奴隷宣言の文章が刻み込まれた自分の裸体を、鏡越しに眺めるとうっとりとした表情をする
「あああ・・・・・・すごく気持ちいい!奴隷になるとこんなに気持ちいいんだぁ!!」
うっとりとした歩美の身体に刻まれた文字は赤い文字に変わり不気味に光ると
歩美の身体に溶け込むように消えていく・・・。
すると歩美の身体が透け始め、内臓が見えるようになる
歩美の女の子の部分が詰まった子宮、どくどくと鼓動する心臓。歩美の心・・・・・・・
歩美の全てが幸平の目にさらされる。
「ああ・・・幸平様・・・・・・歩美の・・・全てをもらってください!!」
歩美が懇願すると、歩美の身体の中にあった子宮や心臓や歩美の心が身体から飛び出し
それらは全て幸平の身体の中に入っていく。
由梨の心が幸平の心の中に入って行き、侵食されていく。
由梨の子宮が幸平のペニスに繋がり、吸い取られるように中に入っていく
最後に空になった歩美が立ち上がり幸平に向かっていくと
幸平の中に吸い込まれるように体の中に吸収されていく
「嬉しい・・・!!幸平様・・・!!」
自分の全てが幸平に吸収され、幸平の一部になった歩美はとても幸せな表情を浮かべる。
そんな夢を歩美は見ていた。

106:Dr.Reon
08/10/15 16:45:05 l8VFmKOC
「歩美は・・・全部・・・・・・・幸平様のもの・・・・・・」
現実での歩美は嬉しそうに呟いていた。首をあげた歩美が誓いの言葉を述べる
「私は幸平様の性奴隷の杉村歩美です。 歩美は幸平様の性奴隷として全ての人権を放棄し幸平様の御心のままに生きます」
インプット完了:性奴隷『一年C組:杉村歩美』 主人『1年C組:立松幸平』
そう宣言した歩美を見て、何故か悲しくなってきた立松は、思わず涙を流していた。
加奈、歩美の額でも埋め込まれた黒いチップがまるで生きているかのように怪しく光っている。
二人とも虚ろな目でどこかを見ている。
禍々しい赤色で刻まれた主人の名前はまるで呪いのようでもあった。
女の子達の隷属の儀式が進む中、勇人は従順になった由梨を連れて、カプセルに向かった。
「由梨ちゃん、これから由梨ちゃんを洗脳して僕のことを好きになってもらうよ
さあ、カプセルで君を洗脳してあげる。カプセルの中に入って」
「わかりました勇人様・・・」
今回は意識を残したままにするため眠らせない。
由梨の頭部にバイクのヘルメットのような形状の機械がはめられる。
(いやだ、なにこの機械・・・どうなっちゃうの私・・・怖い・・・)
勇人には心から絶対服従する由梨だが、感情がなくなったわけではない。当然、怖いものは怖いのだ。
すると機械から無数のコードが延びてきて、由梨の額の黒チップに接続される。
(痛い、痛い・・・)
そして脳に情報が送られ、由梨の頭の中にイメージが流れ込んでくる
そこは由梨が初めて恋をした日だった。
小学校1年生の時の担任の先生。
幼いながらも、確かに芽生えていた恋心・・・。
大きな背中のその男の姿が徐々にうっすらと消えていく・・・。
「ま、待って。待ってせんしぇえ・・・」
そして替わりに北口勇人の姿が現れる。
「あ・・・ゆうと・・・・・・くん」
まるでその恋の相手は俺だと言わんばかりに初恋の相手のポジションを奪ってそこに居座る。
「ゆうとくん・・・すき・・・・・・ゆり、ゆうとくんが・・・」
あっという間に幼い由梨が恋した初恋の相手が先生から勇人に書き換えられてしまう。
「ゆうとくん・・・」

小学3年生。 由梨は従兄弟の男の子とお風呂に一緒に入れられて入った。
父親と風呂に入ったことがなかった由梨はその日初めて男と女の股の部分が違うことを知った。
その男の子が勇人に代わる。
同じクラスのゆうと君…。片思いの彼と一緒に入ったお風呂。
裸になった二人。 ふとゆうと君の股間のあたりを見てみると、由梨にはないものが生えていた。
「あれ・・・ゆうと君…これは何??」
「これはね、おちんちんって言うんだよ」
「おちんちん…ゆりのおまたにあるあなのことだよね?でもなんでゆりにはそのぼうとふくろないの?」
「おとなになったらぼうとふくろが生えてくるんだよ」
「ゆうとくん大人なんだ・・・。ゆりにもそのうち生えてくるかなぁ?」
「うん。きっと生えてくるよ。ゆりちゃんもおちんちん生えてきたらうれしい?」
「うん。ゆりもゆうと君みたいなおちんちんがほしいの・・・早く生えてくるといいなぁ」
ここまでは実際にあった出来事である。年上の従兄弟がいたずら半分で嘘を教えたのだった。
「それなら早くおとなになるほうほうがあるよ」
「へえ…どんな?」
「ゆりちゃんのおちんちんとぼくのおちんちんを見せっこして、二人でなめなめすればいいんだよ」
「ゆりのおちんちん・・・ゆうとくんがなめなめするの?ゆうとくんのゆりがなめなめするの?」
二人はシックスナインの態勢になり、お互いの股間をじっくり観察する。
まだ女性器として発達しておらず、縦筋がいっぽんあって小さな穴があいてるだけの由梨のおまんこ。
勇人が舌を伸ばし、縦筋と穴をきれいに舐めていくと由梨も勇人のペニスを可愛い舌でペロペロとなめていく
「くすぐったいの・・・ゆうとくん・・」
「くすぐったいだけじゃなくて、気持ちよくなったら大人になれるんだよ」
だけど気持ちよくはならなかった。ただくすぐったいだけだった
「なんできもちよくなれないの?・・・まだ子供だから?」
「そうだよ。今はまだむりみたいだね」
「いやだ…ゆりもゆうとくんみたいなおちんちんほしい…ねえゆうとくん…
ゆりにおちんちんが生えるまで、まいにちなめてくれる?」
「うん、いいよ」

107:Dr.Reon
08/10/15 16:48:56 l8VFmKOC
小学4年生。由梨の股間に陰毛が生え始めてきた。
「勇人君…由梨のおちんちんに髪の毛が生えてきたよ…」
「由梨ちゃん、それは髪の毛じゃなくていんもうって言うんだよ」
「いんもう・・・?」
「大人に近づいてきたら生えてくる毛なんだ」
「じゃあ私ももうすぐ大人になれるんだね?」
「うん、だからもっともっと由梨ちゃんのおちんちんなめてあげる」
「ありがとう、勇人君。由梨、がんばるね!」
小学5年生。 由梨が始めて自慰をした日だった。
和式トイレの水を流すバーに偶然おまんこがあたって気持ちよかったのがキッカケになって
狂ったようにそこにこすりつけた、初めてのオナニー。
その時の由梨の頭の中に北口勇人の姿が割り込んでいく
「勇人君・・・・・・・勇人君・・・・・・ああああん、気持ちいいぃぃ」
そして由梨の初のオナニーのおかずは勇人だったことになる。
さらにオナニーにふける由梨の目の前には勇人の姿が現れる・・・
「あ・・・勇人君・・・いや、みないで」
オナニーが恥ずかしいことだと直感的に思った由梨は慌てて隠そうとするが擦り付ける腰の動きが止まらない
「由梨ちゃん。そのまま続けていいんだよ。オナニーは見られてしたほうが気持ちいいんだから」
勇人の言葉を聞いてますます激しく腰を動かす。
「あああああああ、イクイクゥゥゥ」
イクなどという言葉などまだ知らないはずだが、由梨は初めてのオナニーで勇人の目の前で絶頂を迎えた「
また一つ大人になったね、由梨ちゃん」
「うん……でもまだ私にはおちんちん生えてこない…どうしてなのかなぁ?」
小学6年生。由梨に初めて生理が訪れた。
「勇人君、勇人君!!由梨のおちんちんから血がいっぱい出てきたの!!」
由梨が泣きながら勇人にすがりつく
「ああ大丈夫だよ。これは由梨ちゃんが大人の女に近づいてきた証拠だから」
「大人の・・・女?」
「そうだよ。由梨ちゃんもこれで赤ちゃんが産めるようになったんだ」
「赤ちゃん!! 私の体で赤ちゃんが作れるの?」
「そうだよ。僕と由梨ちゃんの赤ちゃんも作れるよ」
「勇人君と…私の赤ちゃん・・・いいなぁ欲しい」
「もっと大人になったら作ろうね、由梨ちゃん」
「うん!!」
中学1年。他の小学校から中学にあがって来て一目見て好きになってしまったカッコいい男の子。
その姿もボロボロに崩れ去り、勇人に変わっていく
あの時もこの時も、由梨が見つめるその先には、勇人の姿があった。
「勇人君・・・」
幼さがだいぶなくなってきて女の体つきになってきた由梨は恋する乙女の顔でいつも勇人を眺めていた。
中学2年。誰もいない教室に置いてあった勇人の学生服。
教室の中で全裸になった由梨はそれを身にまとい、オナニーを始めた
「勇人君の匂い・・・勇人君のぬくもり・・・」
もちろんこんな事実などない。 勇人の洗脳により捏造されたのだ。
中学3年。修学旅行でエッチなゲームをした。
じゃんけんに負けたほうが服を一枚ずつ脱いでいく
勇人に負け続けた由梨は全裸にされてしまう。
昔のように一緒にお風呂に入っていなかった由梨は久しぶりに自分の裸を勇人に見られ恥ずかしそうにうつむく。
「由梨ちゃん…だいぶ大人になったね。まだおちんちんは生えてこないのかい?」
「私は女の子だからおちんちんなんて生えてこないよう」
「へえ、やっと気づいたんだ?いつ知ったの?」
「修学旅行でみんなでお風呂に入って・・・・・・・女の子は誰もおちんちん生えてなかったから…」
「なんで生えてないの?って聞いてみたの?」
「うん……そうしたらみんな大笑いして、女の子は生えてこないんだって」
「ははは、嘘ついててごめんね」
「勇人君のバカ…」
「それじゃあさ、由梨ちゃんは何で女の子の股のところに穴があいているのかわかる?」
「・・・・・・・男の子のおちんちんを中に入れるため…だよね?」
「そうだよ。おちんちんを中に入れるためにあいてるんだ」


108:Dr.Reon
08/10/15 16:50:50 l8VFmKOC
「でも、わたし入れたことないよ?」
「大人になったら入れるんだよ…」
「もう私、大人だよね・・・? 入れたらどうなるのかな?」
「気持ちよくなれるよ。もう由梨ちゃんも大人になったし、入れてみる?」
「うん…入れてみる・・・」
由梨が旅館の畳の上に仰向けに寝転がると、勇人が由梨のおまんこを愛撫する
「んん……勇人君、なんだか・・・気持ちいい」
そのまま愛撫され、感じまくる由梨
「ああ・・・・・あああん…」
その声は徐々に艶めかしい女のあえぎ声にかわっていく
「それじゃあ入れるよ」
勇人がペニスを由梨の膣に入れていく
「入ってくる…勇人君のが…」
勇人のペニスが途中で膜にぶち当たる。
「由梨ちゃん。奥まで入れるよ!」
そして勇人が今まさに膜を破ろうとしたその瞬間。障子が開けられ、先生が入ってきた
「な、何やってるの二人とも!!!!」
すぐさまペニスを引き抜き、行為が中断される。 その後朝までたっぷり説教を聞かされた。
由梨の中の大切な思い出が勇人によって強制的に歪められ、素敵な思い出は全て勇人の物へと書き換えられていく
(勇人君・・・わたし、あなたに愛されていないと・・・生きていけないの・・・)
夢の中の由梨が涙を流すと、カプセルに入っている現実の由梨の瞳からも涙が流れた。
「よし、これくらいでいいだろ」
勇人は機械を止め、カプセルから由梨を出す。
額に黒いチップが埋められた由梨は焦点の定まらない目をしていたがやがてその焦点があってくる
「ん・・んんん・・・」
カプセルから出されると目の前に北口勇人がいた。
「あ・・・勇人君・・・」
スッキリしない頭でも愛しい人の姿を見て一気に目が覚める。
「やあ、由梨ちゃん」
勇人の声が心に響く。 愛しい・・・・・・
心臓がドキドキ言って、その鼓動が全身に広がっていく。
「勇人君・・・小さい頃からずっと好きでした・・・・・・私と付き合ってくれませんか?」
全ての想いをこめて告白する由梨
「うん、いいよ」
そっけなく答える勇人だったが、内心は嬉しくて飛び上がりそうだった。

その日はそこで解散となり、女の子は主となった男の所有物という名目ではあったが
夜寝る時は一部は例のカプセルの中に入れられ、残りの女の子も女子寮に戻っていく。
由梨は勇人から離され、カプセルの中でコードを繋がれている。
それまでは気にならなかったが、いざパートナーとして決まった男にとって、自分のパートナーが
カプセルに入れられてコードを繋がれているさまを見ると人体実験でもされているんじゃないかと思ってしまい心配になった

109:Dr.Reon
08/10/15 18:16:02 l8VFmKOC
第八章 人間牧場
翌朝
パートナー契約をしてから最初の授業はクラス全員がパートナー単位で校庭に集められると教授が説明する
「昨日はパートナーを決定し、額にチップを埋め込むことで女の子の奴隷化が行われました。
女の子は絶対服従という点では完璧な奴隷になったといえますがまだ完璧な奴隷になったとは言えません」
長谷川や北口らは教授の言葉に何が言いたいのかわからない、という顔をする。
「我が校には奴隷にだけ適応される校則がいくつかあります。これを破るととてもきついお仕置きを
されますから、奴隷になった女の子達は必ずこの校則を守ってください」
教授が宣言すると、大きな台の上にいくつか小道具が置かれていく。
「早速ですが、奴隷の校則第二条により、奴隷はおまんこの周りに毛を生やすことを禁止しています
なので今日この場で全員一本も残さずつるつるに剃ってもらいます」
「えええええええええ~」
女の子達からほぼ同時にブーイングの声が上がる。
「いいですか、あなた達女の子はもう身も心も奴隷なのです。文句を言うことすら禁止なのですよ?」
だが女の子達は奴隷という教授の言葉に反発し、睨みつける
パートナーには絶対服従しているし、教授の言うことにも逆らえないが、基本的に心まで書き換えた
わけではない。 御主人様以外に対してはもちろん嫌なことは嫌と言うのである。
教授により順番に名前が読み上げられ、一組ずつ壇上に上がる。
「女の子は台の上に寝てください。毛を剃ってもらう時は笑顔を浮かべて奴隷の誓いをしてください」
奴隷の誓いとは奴隷っぽく宣言したり、奴隷っぽくおねだりすること・・・らしい。
女の子が服を脱いで台の上に仰向けに寝転がると、奴隷の誓いをして教授が用意したクリームを恥丘に塗っていく
そしてカミソリで次々に女の子が毛の部分を剃られていく
教授の命令で笑顔を浮かべている女の子達だが内心、そのショックは計り知れないものだった。
中には涙を流しながら笑顔で剃られている子もいる。
幸平と歩美の順番が来る。 壇上に上がる二人。
歩美は憂鬱そうな表情をしていたが、教授がもっと笑顔でと指示すると
歩美はみんなに笑顔を振りまき、全裸になって台の上に寝る。
「御主人様・・・歩美のおまんこの毛を剃ってください~」
幸平は教授の命令を受けて羞恥心を引っ込めてしまった歩美をみてつらそうな表情をするが
幸平の手により歩美の股間にクリームが塗られると、すぐに刃をあてられ、歩美の恥毛がそぎ落とされていく
そして一分もしないうちに歩美の股間は綺麗さっぱりツルツルになった。
子供のようなツルツルのおまんこにされた歩美は、台の上で立ちあがり
みんなの前で股間を隠さず堂々と立って手を振っている。
由梨や加奈も同様にデリケートゾーンの毛を根こそぎ剃り落とされ、綺麗になると
恥毛の保護を失くした割れ目の先端がみんなの目にさらされる。
特に加奈は非常に陰毛が豊かで毛深いので、そのギャップが激しかった。
(きゃぁぁ、恥ずかしい・・・!!こんなの・・・こんな子供みたいなの・・・)
由梨や加奈は後のほうで二人のおまんこがツルツルにされた頃には、ほとんどの女の子の股間に毛はなくなっていた。
全員が終わると、教授がまた壇上に上がる
「お疲れ様でした。生えてきたらすぐに剃りなさい。校則違反しちゃった奴隷は厳しいお仕置きが待っていますからね」
女の子達はツルツルになったおまんこを隠そうともせず全裸で主人の横に突っ立っている。
だが、みんな心の中ではツルツルになった自分の秘所を見て取り返しのつかないことをしてしまったと嘆いている
「奴隷らしくなったところで、次の講義は開通式を行いますので体育館に集まってください」
「開通式?」
クラス中から何のことだかわからないという声が上がるが教授は後のお楽しみだと言って一蹴する
体育館には全クラスが集められた。

110:Dr.Reon
08/10/15 18:36:08 l8VFmKOC
「はい今から開通式を行います。開通式とは、女の子達の処女膜を破り大人の女として認められるための儀式です」
教授が説明すると、女の子達は明らかに嫌そうな表情を浮かべ、あちこちから教授への非難の言葉があがる
コレに対して男達は未経験な男も多く、ようやくセックスができると大喜びだ
「全員服を全部脱いで、男子はその場で仰向けになって寝てください。ペニスはなるべく大きくしておくのですよ」
男達は寝転んで教授の言われた通りにする。待ちに待った最愛のパートナーとの初SEXに胸をときめかせていた。
(やっと由梨ちゃんとセックスする日が来たんだぁ~)
勇人も例に漏れず、小学校の頃から憧れていた由梨の中に自分を入れるシーンを何度も頭の中でイメージしている
ところが、教授がみんなに指示した内容は勇人らの期待とは違うものだった。
「それでは女の子達はこれをおまんこにあてがって愛液が出るまでオナニーしてください」
教授が手に持っているのはクリトリスにあてるタイプのバイブだった。
女の子達は教授の言葉に逆らわず、一斉にバイブで自分のクリトリスを刺激する。
(う~ん・・・僕の手で由梨ちゃんを感じさせて濡らしてあげたかったのになぁ)
残念そうにしているのは勇人だけではない。
体育館中から少女達の艶かしいあえぎ声が発せられ、体育館の壁に当たって何度もこだまする
そのあえぎ声独特の高いキーの声を聞いている男達は物足りなさを感じていたのも忘れ自然とペニスが大きくなっていった
数分後、女の子達が股間から大量の愛液をたらし始めた頃、教授が宣言する
「それでは女の子達は自分のパートナーのペニスの先に膣の入り口をピトッとあててください」
オナニーで頭のおくまでとろけている女の子達は教授の言葉に先ほどまでの抵抗感は見せず
中にはもう我慢できないとばかりに急いでまたがる女の子もいる。
由梨もビショビショに濡れたおまんこを物欲しそうな表情で勇人のペニスに近づけていく
その距離がゼロになるとピトッと由梨のおまんこと勇人のペニスの亀頭がくっつく
お互いの粘膜が合わさり、男女が一つになろうとしている。
女の子達は毛を全て剃っているため、ペニスとおまんこが密着している様子が男の視線から丸見えだ。
それを見てほとんどの男がますます己のペニスを大きくもたげ、準備完了だと主張しているようだった
「女の子はこれで純潔な少女時代に別れを告げ、大人の女の仲間入りになります。処女である最後の記念に何か一言お願いします」
そう言うと、女の子達が口々に心境を吐露する。
接合部を愛しげに眺めた後、勇人の顔を見て頬を赤らめ、勇人にしか聞こえない声で「勇人・・・大好き・・・」と呟いた。
それに答えるように勇人も由梨に「僕も好きだよ」と呟く
自由にできないセックスにもどかしさを感じていた勇人だが、由梨の言葉を聞くともう何でもいいやと思ってしまう。
「それでは腰を下ろして処女膜を貫通しちゃってください~」
教授の宣言を受けて一斉に女の子達の腰が下ろされ、同時に女の子達の悲鳴が体育館中に響く
由梨も腰を下ろし、勇人のペニスを中に受け入れると、自ら処女膜を破った。
「痛ッ」
痛みに顔をゆがめるも、すぐに勇人に微笑みかける。
勇人はその髪をなで、愛しさがこみ上げてくる
由梨と勇人の接合部からは由梨が処女をなくして大人の女になった証が勇人のペニスをつたって勇人の体に流れていった。
「ああん……勇人の……勇人のおちんちんが入ってる!!」
「うん…由梨ちゃんの中…すごく気持ちいいよ…」
「中学の時、先生に邪魔されてできなかったからね。やっとできて嬉しい」
由梨の言葉に、勇人は一体何のことだ?と首をひねるが、すぐに洗脳したことを思い出した。
「うん、やっと一つになれたね・・・」

111:Dr.Reon
08/10/15 18:37:23 l8VFmKOC
勇人と由梨は一通り語り合うと最早言葉は必要なかった。
お互いを獣のようにひたすら求めあう。
「あああん、勇人ぉ。 勇人のおっきくて、気持ちいい…」
「由梨ちゃんの中…も温かくて気持ちいいよ…天国にいるみたい…だ」
勇人が激しく腰をふり、何度も由梨の膣に出し入れする。
二人の接合部からはピチャピチャと卑猥な音が鳴り続ける。
その卑猥な音も由梨の高いあえぎ声でかき消されてよく聞こえない。
「あああああ…ああああ…イイ・・・・・・・ああぁはぁん」
由梨が今まで一度も見せたことがないような表情をする。
どんな美人でもセックス中の顔は不細工になるものだが、由梨も例外ではないようだ。
「あはぁ…あはぁぁぁん……あ……あぁぁあああん」
喘いでは深く息を吸い、喘いでは吸い…その息を吸う音すらも艶めかしく、色っぽい。
「はぁ…ああ……あああん…気持ちいい……勇人ぉ…気持ちイイよぉ…ああん」
「ああああああああああああ」
そして由梨の快感が頂点に達し、ビクッと全身を一瞬だけ痙攣させた。
「由梨ちゃん…あぁ…僕もイクよ…由梨ちゃんの中に…出すよ…」
「あああん…出してぇ……中に…出して…勇人…様ぁ…」
ドピュピュッ
由梨の中に無数の勇人の分身が放たれる。
どのペアも貫通してからしばらくセックスを続けていたが不意に教授がそれに水を差した。
「それでは処女喪失が終わったので女の子はパートナーから離れてください」
行為を中断され恨めしそうに教授のほうを見るがおとなしく従う女の子達
確かに初体験中に他の人間に邪魔をされて中断したなんていう思い出は女の子に限らず誰でも嫌だろう
「パートナーとのお楽しみはそこまでです。まだ貫通式は終わっていません」
「これから女の子達は寝転がっている男の子達全員のペニスに順番に腰を下ろし、一番奥まで入れてください」
「ええええええ」
あちこちから驚きと非難の声があがる
「順番に回っていって全ての男の子のペニスを中に受け入れてください。そうして貫通式は完了します」
女の子達は当然みんな教授を睨みつけ、明らかに不快そうな顔をしている。
対して男達は喜ぶ者もいたが、嫌がる男も多数いて、女の子同様教授に敵意を向ける
自分の彼女が他の男に抱かれるのを喜ぶ男はそうそういない。例えその代償に他の綺麗な女を抱けるとしてもだ。
勇人や長谷川、立松も自分のパートナーが他の男に抱かれるのが嫌で仕方がなかった。
物憂げな表情で自分を見つめながら隣の男の元へ移動していく加奈や歩美達の姿を見て激しく悔しい思いをする
由梨達女の子は次々と機械的に男達のペニスに腰を下ろしていくが
膣壁とペニスがこすれ合わさるその快楽に抗うことは難しく、何度も頂点に達してイってしまう。
自分の愛するパートナーが他の男でイってしまうところを見ている男達も複雑な表情を浮かべていた。
「ああああああん」
(これで70人目・・・ああ、まだ半分も終わってない・・・)
由梨もえんえんと続く快楽地獄に勇人のことを忘れて喘いでいたがさすがに疲労してきたようだ。
泣きながら代わる代わる違う男に股を開いていく女の子達。
全てが終わった頃には男女全員疲れてぐったりとしていた。
「これにて貫通式を終わります。それでは解散」
解散されたが、誰一人その場から動ける者はいない。
しばらく全裸で横になって寝てしまった。
それからというもの教授の悪趣味につきあわされ、毎日変なプレイを強要される。
教授はパートナーの関係は重視せず、基本的には乱交パーティーのようなシチュエーションを望んでいた。
それを望まない者達が教授に乱交はやめてくれと抗議をしたが、教授は聞く耳を持たない。
それに対しパートナーを愛していた勇人や長谷川、幸平らはストレスを感じ、教授に対する憎悪を日に日に強めていった。

112:名無しさん@ピンキー
08/10/16 07:34:04 cnRURzG2
どんだけファンタジーなんだこりゃ(笑)

113:名無しさん@ピンキー
08/10/16 12:03:19 3mUouWBi
すっげぇっ!!(他の言葉が見つからん)
ぐっじょ!

114:名無しさん@ピンキー
08/10/16 14:53:44 s/ITzom1
いや~読むのも大変だったけど、お疲れ様でしたっ
強制的に性奴隷になっていく描写が素晴らしかったです!!
つづきあるんだよね?楽しみに待ってます

115:Dr.Reon
08/10/16 15:43:54 eYSUIx8X
読んでいただいてありがとうございます。
1話の時点では続編は2,3章で終わる予定だったのが気に入らなくて書き直し、加筆してるうちにやたら長くなってしまいました。
現実離れしすぎたかなと反省していますが、今更現実っぽくしても手遅れなのでこのままファンタジー路線で突っ走ります。
最後まで書き終わってたけどちょっと投げやりな終わり方だったので今は結末を書き直しています。
これから終盤に入るのであと少しです。と言っても長いですが・・・。


116:Dr.Reon
08/10/17 00:35:24 CruN8gDv
ある日のこと、教授が1年生全員を集めて長期イベントの開始を宣言した
「今日から3ヶ月の間、皆さんには牧場の体験学習をしてもらいます」
牧場の体験学習と言ってももちろん普通の体験学習ではない。
去年まではこのような行事はなかったのだが、教授の思いつきで今年初めて行われることになったのだ

「女の子達は自らの身をもって家畜の気持ちを知りましょう。題して『人間牧場』です」
集められた女の子達は服を脱がされ、没収される。
全裸のまま牛や馬が入るような家畜小屋の個室に一人ずつ入れられていく。
一つの小屋に20個ほど小部屋があるため、クラス単位でまとめて入れられた。
小部屋の中は鍵がかけられ、顔を出すための小さな穴があいている。
部屋の地面には馬小屋のように牧草が敷き詰められ、隅にはエサ箱が置いてある以外は特に何もない。
小屋に入れられた女の子達は、自分達が家畜として扱われていることに腹をたて、暴れて抵抗する。
すると部屋の窓から職員がやってきて顔を出すように命令する。
言われた通り女の子が顔を出すと、額の黒チップにペンライトのようなものを当てる。
このペンライトのようなものは、額の黒チップにプログラムを送り込んで書き換える。
黒チップがハードなら、これはソフトのようなものだ。
書き換えプログラムの名前は『家畜プログラム』 このプログラムを書き込まれた女の子は
犬や猫や蛇など動物の行動をそっくりそのままコピーして行うようになる。
言葉を喋れなくなり、特定の動物の鳴き声やらうめき声しかあげれなくなる。

由梨のところにも職員がやってきた。顔を出すように言われて由梨が大人しく顔を出すと
職員は由梨の額に向けてペンライトのような光を当ててくる。
(あああ・・・・・・)
由梨の黒チップに送られた家畜プログラムは、犬用のものだった。
黒チップが怪しく光り、犬用プログラムをダウンロードすると、
額の中央から管を通って由梨の脳にそのプログラムがインストールされていく。
プログラムは激しい頭痛と共に由梨の脳を急速に書き換える。
由梨は白目をむき、顎をがくがくさせながらすぐに気絶してしまった。

~由梨の頭の中~
由梨は夢の中で全裸で手術台の上に寝かされていた。
その隣には子犬が同じように眠らされている。
由梨の体に何かの薬が注射されると、由梨の体がふわふわ浮くような感覚がして、由梨の魂が口から外に飛び出す。
続いて子犬に何か薬が注射され、子犬の体から子犬の魂が出てくる。
その魂は由梨のところにやってくる。
すると、由梨の口が犬の魂を招き入れるかのように勝手に大きく開いた。
由梨の口から由梨の中に入ってきた犬の魂は、由梨の体を乗っ取って支配する。
そして由梨の魂は代わりに子犬の口の中に入っていった。
魂が入れ替わり、自分の体の宿主になった犬は、由梨の体を操って犬そのものの動きをしていく。
由梨は乗り移った犬の瞳越しにかつての自分の身体を見ていた。

由梨の体は真赤な首輪をつけられ、誰かにリードをひかれて四つん這いで散歩をしている。
お尻には犬のシッポが生えていて、嬉しそうに絶えず尻尾を振りながらついていく。
舌をだらしなく出してハァ…ハァ言っている。
地面に何かが落ちているのを発見すると、鼻をひくひくさせて匂いを嗅ぎ始める。
その由梨の姿は、誰がどう見ても犬そのものだった。


117:Dr.Reon
08/10/17 01:58:06 CruN8gDv
ドクン…………
その時頭の中に声が流れてきた。
「あれが本当のお前だ」
「本当の…私?」
「そうだ。よく見ろ。誰がどう見てもお前だろ?あれが本当の佐倉由梨なのだよ」
「でも、中に犬が入ってるから…」
「まだそんな言い訳を言ってるのか?あれはお前だ。ほらお前もあの体と同じしぐさをしてるじゃないか」
「あれ…本当だ…」
目に映る犬の動きと全く同じ動きをしている自分。
そしていつの間にか由梨は自分の体に戻っていた。
目の前にはさっきの犬が普通に犬の仕草をしている。
その姿を見ながら由梨も犬の仕草をし続ける。
首輪をつけられ、リードで引っ張られているとなぜかとても落ち着く。
「それが、お前の本当の姿だ……」
「はい……」
「1年C組:佐倉由梨、家畜プログラム導入完了しました」
由梨の口からロボットのような口調で作業の完了が宣言される。
目が覚めると由梨はすぐに身体の異変を察知した。
(あれ…ここは…?)
きょろきょり周りを見渡し、立ち上がって移動しようとするが、立つことができない
(あれ?立てない……あれ??立つ時ってどうすればいいんだっけ??あれ?あれ??なんで~???)
由梨は立ち方がわからなくなって困惑しているようだ。
呼吸の仕方や物の飲み方はどこの筋肉をどう動かしているのか?と聞かれても普通の人はわからないし
仮にわかっていても、それを意識して行う者などいない。
こういった呼吸や歩くなどの動作は人間の脳によって司令が送られてやっていることだが
具体的にどこをどう動かすなどは無意識というか自動的なようなものなので頭で考えてやるのは難しい。
それに由梨の脳は急速に知能が低下してきているのでなおさらだ
犬と同じように嗅覚と聴覚が人間とは比べ物にならないくらい発達し、少しの物音でもビクッとする。
(なに、今の音・・・・・・うるさい・・・それになんかすごい匂いが…)
由梨の意識と思考能力だけは残っているが、言葉を発する方法や歩く方法など人間らしい知識は
封印されたように思い出せないため、犬のように振舞うことしかできない。
(何で?!何で立てないの?何で喋れないの!!?)
言葉を喋ろうと口を開くと、わんわんと犬の鳴き声しかできない。
(そんな・・・これじゃあまるで犬みたいじゃない・・・)
犬みたいではなく、本当に犬になっているのである。
同じように加奈や歩美も猫や牛のようになってしまった。
家畜小屋の中ですることは特に何もなく、本物の家畜のようにただムシャムシャと牧草を食べたり寝たりする以外に
何もすることはなかった。
(うう・・・まずい・・・・・・こんなもの食べたくないのに・・・)
食べたくないのに身体が求めてついつい牧草を食べてしまう。
朝・夜と毎回違う男がやってきて、一日2回種付けをする。
種付けの流れは、まず男がやってきたら窓から顔を出し、泣き声をあげて挨拶する。
そして今度はお尻から下の部分だけを狭い窓から部屋の外に出す。
すると男は女の子の足を高く持ち上げて挿入し、動物のような交尾を始める。
精子を中に出したらその日の種付けは完了するのだ。
由梨のところにも男が一人やってくる。 最初に顔を出して挨拶する。見覚えがあるけど名前は知らない程度の間柄だ。

118:Dr.Reon
08/10/17 03:27:43 CruN8gDv
(今日はこの人とセックスするんだ・・・・・・わたしは勇人がいいのに・・・・・・)
その男は由梨の頭をなで、軽くキスをすると由梨は頭をひっこめ、下半身を出す。
男は由梨の足を掴みペニスを由梨の膣の中に入れると、獣のような交尾を始める。
「佐倉ぁ……カワイイよ佐倉ぁ…」
「あうん・・・あうん・・・・・・」
「佐倉の中・・・すっごく締め付けられて・・・気持ちいい!!」
男が由梨の中で激しく腰を振る。
(あうん・・・・・・イイ・・・すごく気持ちイイ…ごめんなさい、勇人…)
「あうん、あうん・・・・・・・・くううぅん」
「ああ、はぁあああ・・ああはぁ」
小屋の中の由梨のおっぱいが激しく突かれるたびにぷるんぷるん揺れる。
由梨は目をつむり、大きな口をあげて犬の喘ぎ声をあげる。
「ああん、あうん・・・あうぅぅん」
そしてお互いに絶頂に達する
「ああ、出る、出る~」
「あぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅぅん」
精子をたっぷり子宮の中に出された由梨は、下半身を外に出したままぐったりと倒れる。
そしてぐったりしている由梨は腰のあたりが妙にむずむず痒くてなかなか眠れなかった。
翌朝目が覚めると、由梨は朝の種付けが始まった。
くぅーんくうーんと犬の鳴き声をしながらお尻を外に出す。
その由梨のおしりを見た男はビックリして飛びのいた。
「さ、佐倉……お尻、お尻…」
「わん?」
(えっ、おしり??)
「お尻に、し、しっぽが…」
(えええええええええ)
お尻を一旦小屋に戻して恐る恐るお尻を見てみると、肛門の上あたりにふさふさした犬のような尻尾がちょこんと生えかけていた。
「わんわんわん・・・・・・・」
(こ、こんなのって……酷い…酷すぎる…)
「さ、佐倉のお尻に尻尾……」
「わう?(海藤君…?)」
「それもまたイイ!!!」
一部のマニアには大ウケだった。
小屋に入れられてすることといえば、食べることと交尾をすることくらいしかなかった。
その交尾は当然セックスなので女の子にとっては気持ちのいいイベントだ。
それ以外にすることもなく退屈なため由梨も他の女の子も、最初は心底いやそうな顔をしていたが、
3日目あたりにはすっかり交尾が一番の楽しみになっていた。
(今日は誰が来るのかにゃ?)
猫化した加奈は思考の語尾までもが猫になっていた。。
由梨を始め女の子達の尻尾は、種付けが終わる度に少しずつ伸びていき、1週間くらいで完全な動物の尻尾が生えていた。
そして尻尾が伸びた長さに比例するように女の子の知能が低下してゆく…。

119:Dr.Reon
08/10/17 03:30:05 CruN8gDv
わたしのなかからなにかがでていくの・・・
こうびして、ねて、おきたら、なにかがじぶんのあたまからきえてるの・・・
だけどなにがきえたのか、おもいだせない…
だんだんからっぽになってくわたし…
からっぽになってあいたあなに、どうぶつのこころがはいってくる…
わたしのなかにどうぶつがはいってくる…
なんだかねむいや… あしたになったらまたなにかわすれてるのかな?
もうなにもおもいだせない…
あたまがぼーっとする。ここはどこ?わたしは…だれ?
なんだかわからない…
もういいや、ねよう…。
わんわんわんわん…(あれ?昨日は何考えてたっけ?)
わんわんわんわんわん…………(思い出せないけどいいや、早く交尾したいなぁ)
最初生え出した頃はほとんど影響はなかったが、伸びるに従って頭の中の思考に動物語が混ざっていき
尻尾が生え切ると同時に頭の中でも完全に動物の言葉で思考するようになってしまった。
(わん……わんわん《今日のごはん美味しかったなぁ》)
「ハハハハハ、これが私の新作、家畜プログラムの真の力だ!!」
教授の悪趣味には歯止めがきかない。
男達は自分のパートナーを彼女だと考えている者も少なくない。その彼女が家畜同然の扱いをされることに腹を立て
何人かが教授に抗議したが、教授は冷たい目でそれを一蹴すると
「私に逆らったら、どんな酷い目にあうか分からないわけはないですよね?」
そう言って脅しをかけてくる。 その時の表情は邪悪に満ちており、どこまでも深い闇が覆っていた。
男達はそんな教授が恐ろしくて誰も反逆することができずに、命令通り女達を毎日犯す日々が続いた。
人間の言葉を忘れ、プライドや尊厳を失い、動物となってしまった女子たちは髪の毛はボサボサ
体臭はぷんぷん匂う、体は垢や汗やホコリや精液や自分で出した糞尿で薄汚く汚れており、
そうなる前は美人だったとは言ってもセックスするのには抵抗がある男も少なくなかった。
「おいお前くさいぞ。なんでお前なんて抱かないといけないんだ…」
こんな酷いことを言う男もいる。 普通にしていれば飛びきりの美人でも不潔にしていては台無しである。
だが女の子達は人間の言葉がもうわからない。どんなに酷いことを言われても何もわからないのだ。
そうこうして2ヶ月ほど経過した頃。
その日の昼の由梨の交尾の相手が小屋に近づいてくる。
(・・・・・・・・今日の相手は・・・)
その男は部屋の外の右側のプレートに書かれている文字を見て驚いた。

1年C組:佐倉由梨ちゃん○6歳 牝犬。
見た目はクールですが、実はとっても人懐っこいわんちゃんです。
交尾の時にはとても幸せそうな顔をします。
ドッグフードが大好物で、あげると舌を出し、尻尾を振って喜びます。

そこには人間の女の子の尊厳やプライドをズタズタにするような内容が書かれていた。


120:名無しさん@ピンキー
08/10/17 06:47:20 WRmW4el7
>>17
馬鹿じゃないの?
アタマ大丈夫?

Dr.Reonさん
GJ!最高だね!

>>112
文句つけるなら出てくるなよ。

121:Dr.Reon
08/10/18 11:51:24 S0RyVxMW
青ざめた顔をして男は小屋の中を覗く。
すると薄汚れた裸の女が四つんばいになって尻尾を振りながら尻を高くあげ、顔をくっつけてドッグフードをむさぼるように食べていた。
ドッグフードの器は犬が使う皿である。
由梨のすきとおるような白い素肌は薄汚れていて、暗い灰色のような色になっている。
周りにはドッグフードの食べかすが散らばっているが掃除される気配はない。
一通り食べ終わると、反対側まで四つんばいで歩いていって、片足を上げ股を広げて犬のようにオシッコをはじめる。
オシッコが終わると足を元に戻し、腰をぶるぶる振るわせると、尻尾の下の肛門から太いウンチが出てきた。
(由梨ちゃん、由梨ちゃん、ヤメテ!由梨ちゃんがそんなことしないで!お願い、お願いだからさあ!)
その痴態をガクガク震えながら眺める勇人。
由梨のお尻を見てみると、真っ黒に汚れており、洗われている形跡がない。
あの黒い色は恐らくウンチがこびりついたまま乾燥していったものだろう。
その姿は正に動物そのものだった。最早由梨の姿に人間らしさは微塵も残っていない。
よく見ると肛門の周りには何本か毛が生えている。
きっと普段の由梨は恥ずかしそうな顔をしながら鏡を見て処理をしていたのだろう。
それが放置されているから、生えっぱなしなのだ。
小屋の牧草の上にはところどころ由梨が出したと思われるうんちが放置されていて、
部屋の中の匂いは強烈で正に家畜小屋そのもののだった。
しばらく呆然としていた勇人はハッとすると泣き叫ぶように由梨の名前を呼んだ。
「ゆ、ゆりちゃぁぁぁぁぁぁん」
その声を聞いて由梨が気づく。 すぐに水を飲むのをやめて尻尾を振りながら近寄ってくる
「ゆりちゃん、ゆりちゃん!!」
「わんわんわん・・・!!」
(わんわんわん・・・《訳:うるさいなぁ、このにんげん》)
由梨は知能が低下したことで御主人様である勇人のことは完全に忘れてしまった。
犬の脳でも人の顔を覚えることはできるが、忘れてしまったのは知能が一気に低下した弊害なのだろう。
由梨が鼻をひくひくさせて勇人の匂いを嗅ぐ。するとくぅーんと鳴きながらさらに匂いを嗅ぐ
(きゃんきゃん……≪訳:このにおい、なんだかなつかしい…》)
「由梨ちゃん、由梨ちゃん!!」
勇人が呼びかけてみても由梨はわんわん鳴くだけで言葉をしゃべってくれない。
由梨の身体も顔も泥やほこりで薄汚れていたし、体臭が物凄いことになっていたが由梨の歯は綺麗な白い歯をしていた。
どうやら人間に戻した時のことを考えて歯だけはしっかり磨いてくれているようだ。
「ごめん・・・ごめんよ、由梨ちゃん・・・・・・こんなになっちゃって・・・助けてあげられなくて・・・」
勇人の目から滝のように涙がとめどなく流れる。
そんな勇人の気持ちなど無視して、由梨はいつもように下半身を外に出すと
早くペニスをくれとばかりに腰と尻尾を振っておねだりしてくる。
(くぅーんくぅぅん…《訳:はやく、ペニスをいれて~ もうまちきれないの~》)
覚悟はできていた。このイカれた施設に入れられ、狂っていく女の子達とセックスしているうちに
たぶん愛しの由梨も狂っているんだろうなと勇人は思ってはいたが、
いざ狂った由梨の姿を見てしまうとその衝撃は相当なものだった。
「よくも由梨ちゃんを・・・・・・・僕の・・・・・・・大好きな由梨ちゃんを・・・・・・・!!!」
首をかしげ、しっぽを振りながら勇人の顔を舌で舐める、元は由梨だった生き物。
愛する女の変わり果てた姿を見て、学園に対する憎悪が限界を超えた勇人は激しく怒り
心の中で一つのことを強く決意した。

その数日前、幸平も歩美の変貌に絶望し、学園や教授へ激しい怒りを感じていた。

1年C組、杉村歩美:○6歳 牝牛。
この子のミルクはとてもまろやかで、そのまま飲んでも加工してもおいしくいただけます。
乳搾りをしてあげると気持ちが良さそうに鳴きます。

122:Dr.Reon
08/10/18 11:52:37 S0RyVxMW
幸平が小屋に近づくと飼育員が出てきて乳搾りのやり方を幸平に教えてきた。
歩美の痴態を見て動揺する幸平を尻目に、小屋の中に入って歩美の胸に人間用搾乳機を取り付けると
歩美の小さいおっぱいが吸われて乳首の先からピューッと母乳が発射され、機械に吸われていった。
歩美は乳を吸われて気持ち良さそうに目を細めている。
(あ、歩美!!!)
「や、やめろよ!!」
思わず飼育員をひっぺがし、やめさせる幸平。
飼育員は突き飛ばされると、舌打ちして去っていった。
搾乳されながらカワイイ声を出して嬉しそうに鳴いていた歩美だったが
それを見てより悲しくなった幸平は、すぐに搾乳機を外してあげる。
機械に溜まった白い歩美の母乳。 幸平は不覚にもそれを見て飲んでみたいと想ってしまった。
(だめだ、だめだ。飲みたい、飲んでみたいけど。それじゃ僕も歩美ちゃんを穢すことになっちゃう)
歩美を陵辱されて怒っているハズなのに、ついそれに口をつけ、飲んでしまう。
ごくっ、ごくっ・・・。
歩美のおっぱいからでた母乳が幸平の口の中に入ってくる。
牛乳みたいにおいしいわけじゃない。でもとても甘い…歩美の味がした。
「歩美・・・僕は…僕はッ・・・・・・・・・・・・」
幸平が涙を流す。いたたまれなくなり、何度も壁を殴り、血が出ても殴り続けていた。

翌日、勇人は自分と同じようにパートナーの壊れていく姿を見て嘆いている者達を探した。
すると、加奈の主人である長谷川と歩美の主人である立松幸平が名乗りをあげた。
「北口、俺もすっかり獣みたいになっちまった加奈を見て目が覚めたんだ。俺も協力させてくれ」
長谷川が北口の手をしっかり握ると北口もそれを握り返す
「僕も許せない。歩美ちゃんがあんな風になっちゃうなんて・・・!!」
親友同士の由梨たちとは違い、3人はただのクラスメートだが、愛する女を壊された3人の男の想いは一つだった。

勇人達は教授に対抗する手段を考えた。
だが、この学校にいる職員はみんなまともじゃあない。教授の味方をすることはあっても自分達の
味方をするとは到底思えなかった。 それからこの学校は校門が閉ざされていて外から人が来ることもない
勇人達は色々と考えたが、中途半端な反抗をしても無意味だし、学生全員を説得して抵抗してみても
学生の半分。つまり女の子は全員教授の操り人形だ。
だから教授をなんとかして捕まえるか、学園から脱出するかの2択しか残らなかった。
憎しみから、殺すという選択肢も浮かんだが、それはなんとか思いとどまった。
教授を一度怒らせると何をされるかわからない。つまり失敗は許されないのだ。

3人はとりあえず人間牧場の期間が終わるのを待ち、脱出の機会をうかがうことに決めた。

123:Dr.Reon
08/10/18 12:33:24 S0RyVxMW
第九章;罪と罰
※本当はもっと詳しく書くつもりでしたが、スレをかなり使いすぎたしエロ度が低い場面なので9章は多少削って簡略化しました。 
詳しいストーリーは気が向いたら加筆してHPに乗せるかもしれません

数日後、ようやくイカレた行事が終わり、女の子達が小屋から出される。
「わんわんわん!!」
教授の姿を見て身を摺り寄せてくる由梨の頭をなでながら、カメラを取り出し部屋の中を写真に何枚もとる
そして部屋の外には由梨の顔の特大写真を飾り、「佐倉由梨の部屋」と書いた表札まで用意する。
この部屋は由梨が使ってたものだということを必要以上に強調して放置する。
この映像も、3ヶ月間女の子達が家畜として過ごしていた様子も全てあの視聴覚室のDVDに記録され、
半永久的にこの学校に残る。
この教授はとにかく女の子に恥辱を味あわせ、尊厳を奪うことに極上の快感を感じる救いようのない変態なのだ。

教授はプログラム解除の信号を黒チップに送る。
「佐倉由梨、家畜化プログラム、解除します」
そう告げると、由梨の意識が一瞬なくなって、目がさめた。
「由梨ちゃん、私の言ってることがわかるかい?」
教授が由梨に声をかける。
「く、くぅ~ん?」
(あれ?ここは…?)
まるで長い長い夢から覚めたような感じ。 動物化してた時の記憶は残っているが、夢のようにぼんやりしている。
「私の言ってることがわかるかい?」
教授が繰り返す。 
(このひとはなにをいってるんだろう?)
知能レベルは解除と同時に徐々に戻り始めていたが、まだ不完全なようだ。
「わん、わん!!」
(おなかすいたなぁ、なにかちょうだい!!)
「まだ人間の言葉は喋れないみたいだね…改良が必要ということですか…でもすぐしゃべれるようになりますよ」
少しずつ戻ってくる人間の感覚。
裸のまま寮に戻り一眠りすると、だいぶ知能が戻ってきた。

(うう…なんだかくさい…)
翌朝、目が覚めると、なんかくさい匂いがすることに気付いた。
匂いの原因を探ってみると、どうやら自分が匂いの原因であることに気付く
その匂いは由梨のカワイイ布団にまでついてしまっている。
まるでフンがたまった牛小屋のような匂いが由梨の体から発せられている。
その匂いは、ピンクを基調とした典型的な女の子部屋にはあまりに場違いな匂いだ。
(やだ…どうしてこんなにくさいの?)
由梨は信じられないといった顔をして、風呂に飛んでいく
体中に石鹸を消えてなくなるほど何度もこすりつける。
頭の中でこんなに臭くなった原因を思い浮かべてみると、家畜になっていた日々の記憶がフラッシュバックしてきた。
同級生達との獣のような交尾、ドッグフードをおいしそうに食べる自分・・・
首輪をつけられ、ちんちんをする自分。 舌を出してハァハァ言う自分。
「い、いやぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」
由梨の人間に戻った最初の言葉だった。
身も心も完全に犬になり、3か月もの間汚い体のままで交尾を繰り返していた自分の姿が浮かんでくる。
「こんなの私じゃない、私じゃない!!!」
頭をぶんぶんとふり、その記憶を打ち消そうとするが、頭の中にこびりついてはなれない。

124:Dr.Reon
08/10/18 16:41:20 S0RyVxMW
「ひっく、ひっく…」
子供のようにしくしく泣き続ける由梨。 よほどショックだったのだろう。
「あ………」
その時、小屋に入っていた時に自分のお尻で絶えず左右に揺れていた物体を思い出した。
恐る恐るお尻を確認……するまでもなく、お尻に尻尾が揺れる時の振動が伝わってくることでわかってしまった。
「いやぁぁぁぁ…」
残された尻尾は、由梨が動物になっていたことの何よりの証だった。
お風呂から上がった由梨は、体についた水滴を飛ばすため、頭や体をブルブルと振った。
由梨の長い髪から水滴が飛び散り、壁や床を濡らしていく。
しばらく体を振った後、まだ水滴が所々のこって濡れたまま服を着始めた。
その違和感に由梨は気付かない。 犬の時の癖があたり前のことだと脳が認識してしまっているのだ。
そして学校に行く時には先ほどの服に水滴が吸収されて体は乾いたが、髪の毛は濡れたままだった。
家畜化プログラムは解除されたが、解除されても女の子達は長い間動物の脳にされていたため
動物の習性が身についていて、すぐには人間らしさは戻らなかった。
動物だった期間に染み付いた動物の生活は女の子の中で確かな経験として身体にも心にも刻まれてしまった。
完全に元に戻っても、時々動物に戻ってしまう。
ほとんどの女の子は死ぬまで何らかの動物的習慣が残ることになった。
壊すのは簡単でも、一度壊れてしまったものはそう簡単に元には戻らないのだ。
由梨は4本足で歩こうとしたり、時々舌をハァハァさせるなど犬っぽいしぐさをすることが多々あった。
さすがにわんわん鳴くことはなくなったが、時々「くぅーん」と鼻を鳴らすような声を上げることがあった。
ゴハンを食べる時につい鼻を持っていって匂いを嗅ぐしぐさもしていたが、これは行儀が悪いと友人達から常に指摘されるうちにやらなくなった。
加奈と歩美も似たようなものだ。
加奈は顔を洗う時に目を細めたり、飲み物を飲む時は深皿に入れて舌でペロペロ舐めて飲む癖ができていた。
歩美は解放された今でも毎日母乳を出さないとおっぱいが張って苦しくなる。

久しぶりに学校で行われた授業だが、女の子はどこか様子がおかしい子が多かった。
みんな動物だった時の習慣が染みついていて、ついいろいろな場面でそれが出てしまう。
なっていた動物によってもちろん差はあるが、全員に共通することは
衣服を着ることを嫌がることと、トイレを我慢しなくなったことだ。
授業中にも急に服を脱ぎだし、何事もなかったかのように平然と授業を受けたりしていた。

由梨は授業中、急にイスから立ち上がり、床に足をつけたと思ったら、片足を上げてパンツを履いたまま机に向かってオシッコを始めた。
すぐに由梨の白いパンティに染みができ、パンティの繊維をくぐり抜けてオシッコが机にひっかけられる
その様子をクラス全員が注目する。
オシッコが終わると、何事もなかったかのように由梨はちょっとスッキリした顔をしながら椅子に座りなおした。

125:Dr.Reon
08/10/18 19:43:42 S0RyVxMW
由梨のパンティは濡れたままでぐっしょりしており、太ももから足にかけて幾筋かオシッコが垂れている
由梨の机の脚からはオシッコの湯気とアンモニアの匂いが漂っていた。
そんな状態でも今の由梨は少しも違和感を感じないのだ。
そもそも由梨のような美人がオシッコの湯気がたっているような机で勉強していること自体が異常だ。
しかもそのオシッコは由梨自身の尿道から出てきたものだ。

悲惨なのは、大便だ。 女の子達は何とも思わなくても男達は正常なため、大便の悪臭にはさすがに耐えられない。
幸か不幸か、種付けのせいで生理は来なくなっているので、生理の心配はなかった。
一日の授業が終わると、クラスの女の子20人全員が一回は授業中に排泄をして教室内に悪臭を漂わせていた。
今の女の子達は非常に不安定なのである。
動物だったころの記憶を思い出すと、発狂したように泣きわめくほどの屈辱を味わうことになったが
動物の常識と人間の常識が混ざりあって、混乱しているのだ。
恥ずかしいことでも、ある時は恥ずかしがったと思ったら、ある時は何事もないかのように振る舞うこともある。
何が恥ずかしくて、何が恥ずかしくないのか。それが女の子自身にも把握しきれていない。
とっても不安定な状態なのだ。

由梨は勇人に女子トイレでするように何度も繰り返ししつけられるが教えてもトイレ以外の場所でしてし
まうしトイレに行っても、片足をあげてオシッコをする癖が直ることはなかった。
「片足でオシッコするのは直さなくても大丈夫か…女子トイレの個室でしてくれさえすれば…」

歩美は牛だった影響で授業中におっぱいが張ってくることが多々あった。
そのたびに立松は、使いたくはなかったがあの搾乳機を歩美に渡して乳を吸いとらせていた。
かなり悲惨なことになっている二人に対して加奈はネコだった分マシではある。

由梨や勇人達6人は牧場から解放されて以来6人集まることが多くなった。
脱出の計画を練る目的ももちろんあるが、その一件で仲良くなったのだ。
女の子3人は風呂場で身体を何度も何度も洗ったが、染み付いた体臭はなかなか落ちない。
それでも人間に戻ってパートナーのことと自分の友達のことは完璧に思い出したし、
時々動物に戻ることを覗けばだいぶ元に戻ってきたと言っていい。

6人は密かに同志を集めていた。 慎重に味方になってくれそうな相手を見極め、仲間を増やしていく
そして1ヶ月がたった頃には味方は100人を超えていた。
予想していたよりも多くの人間が学園、特に教授に対して不満を持っているようだ。

「これだけの人数が集まれば、戦力は十分だな。後はどうすればいいだろうか?」
立松がみんなに尋ねると加奈が意見する
「この頭の黒いのなんとかしないといけないよね・・・」
「うん、そうだね。それがついたままだと女の子は教授の命令に逆らえないからね」
「いくら引っ張ってもとれねぇんだからなぁ。厄介なシロモンだ」
長谷川は舌打ちをする。
「長谷川そんなキャラだったんだね・・・知らなかった・・・」
勇人が言うと残りの4人もうんうんと頷く。
「どうでもいいだろ、そんなこと!!」
「黒いチップを外してもコンピュータで操れるでしょ?どこで誰が操ってるのか調べないといけないわ」
由梨が意見を言う。 さすがに頭がいい由梨は細かいことによく気づく。
「つまりその二つを何とかするのが大前提ってことか」
立松がまとめると、6人が中心となって黒チップの仕組みとコンピュータを操る者を探し始めた。


126:Dr.Reon
08/10/18 19:49:31 S0RyVxMW
勇人と由梨は研究員をまず味方につけた。
研究員は基本的に研究ができれば後はどうでもよいらしく、由梨達3人が研究の実験体になってくれるなら喜んで協力すると言ってくれた。
由梨達は実験と聞いて顔をしかめたが、研究員の協力は是が非でも欲しかったため悩んだ末に承諾した。
研究員達が興味を持ったのは、例の教授の新作、家畜化プログラムだ。
由梨達女の子がプログラム解除後もその影響が残っていることを知って、どんな感じになっているのか知りたいという純粋な知的好奇心のようだ。
特に研究員達が興味を示したのは、由梨達の尻尾だ。
研究員達は尻尾を裏返したり触ったりしながら色々研究している。
(いやだなぁ・・・早く終わってよぅ~)
尻尾は当然肛門のすぐ上にあるため、尻尾をじっくり観察されるということは、同時に肛門もかなりハッキリ見られることになる。
このことに強い羞恥を感じていた。
授業中にお漏らしをしても羞恥を感じなかったと思えば、アナルを見られて羞恥を感じることもある。

黒チップが埋め込まれる前、コンピュータを誰がどう操作して女の子達を操っていたのかはすぐに特定することができた。
だが、黒チップの外し方はわからなかった。
黒チップの仕組みは何とか調べることに成功したが、黒チップから伸びた管は
女の子の脳に根を張っていて、外したら脳が壊れてしまう恐れがあるからだ。

だが、黒チップが命令を受け取り、それを管を通して脳に命令を送っていることはわかったので
黒チップが命令を送れないようにするか、黒チップが受信しなくすればいいのだ。
そこで研究員達になんとかできないかと相談してみると、少しの時間だけ受信を妨害する方法を見つけてくれた。
これならいけると思った6人は、協力者を集めて早速行動に出た。

いつも通りイカレた授業をしていた教授のところへ加奈は大人数を率いて押しかける。
「なんなんだお前達!ええい、牝奴隷ども男達を取り押さえろ!!」
教授は慌てて女の子達に命令し、操ろうとしたが、何故か女の子達は命令を聞かない
しまったと思った時、すでに遅し。 教授は加奈の奇襲によって取り押さえられた。
「やったー!!」
みんながその勝利を喜んだ。
教授はすぐに学園と警察に通報され、今までの数々の悪事が明らかになって刑務所に連れていかれた。

127:Dr.Reon
08/10/18 21:38:36 S0RyVxMW
※最終章ですが、今までで一番長くなってます。
最終章:教授の呪い

教授が刑務所に連れて行かれ、ようやく平穏を取り戻した学園。
黒チップは未だ女の子達の額に埋められたままだが、以前のようなイカレた授業が行われることはなくなり
パートナーは他の人とセックスすることはなくなったので、事実上恋人のようなものだ。

あの人間牧場の時にできた赤ちゃんが女の子のお腹の中で大きくなってきたが、学園の許可が下りて
産みたい人は生み、降ろしたい人は降ろせばいいということになった。
どうやら学園は教授が話していたほど狂ってはいないらしい。
女の子が奴隷をやめることは認めないが、乱交のようなマネは学校側としても避けたいことのようだ

由梨は黒チップのおかげなのか洗脳のおかげなのか、心の底から愛しているのか判断できないが
とにかく勇人に心底惚れていた。 だいぶ本来のクールさを取り戻した由梨だが
勇人がいるといつもベタベタしていて典型的なバカップルになっていた。

歩美や加奈たちカップルのほうもうまくいっている。
誰もが幸せになり、楽しい学園生活が送られていた。

一方、教授は第一審で死刑が求刑された。
教授が女の子を洗脳してエッチなことをさせていたということは罪に問うのが難しいが
教授が生徒達を長年に渡って脅迫し、淫行や売春などをさせ続けた事実は疑いようのない事実とされ
長年に渡り健全な生徒を脅迫して淫らなことをさせた罪は重いとして死刑となったのだ。
だが、日本の司法制度では死刑が確定してもすぐに刑が執行されるわけではなかった。
教授は獄中で自分を陥れた由梨達に復讐することを決意した。

夜、ほとんどの学生が寝静まった頃、教授は由梨が眠る部屋に忍び込んでいた。
教授は由梨の寝顔をしばらく観察すると、以前、家畜プログラムを書き込む時に使った
ペンライトのような機械を由梨の額の黒チップに当てた。
ドクン・・・。
由梨の頭の中に何かが入ってくる。
「う・・・うあああああああああああ」
すぐさま叫び声をあげる由梨。
「ああ、あああああああああああああああああ」
複雑な書き換えが行われているのか、由梨の叫び声がしばらく続く。
「これで由梨ちゃんはおしまいだ。さようなら、由梨ちゃん」
由梨の叫び声を聞きながら、教授はさっさと隣の部屋に移動していった。

続けて加奈、歩美にもさっきとは違うが似たような機械を押し当てていく。

「君達3人、特に私を刑務所送りにした加奈ちゃんには一番酷い目にあってもらうよ・・・フフフフフ」
そのまま教授は他の女の子達にも別の機械を当てていくと、不気味に笑いながら刑務所に戻っていった

翌日
朝起きると、女の子達が全員学園からいなくなっていた。
パートナーの男はもちろん学園側も大慌てでその捜索を始めた。

128:Dr.Reon
08/10/19 12:05:57 GWm976Rj
歩美は夜中に目を覚ますと、導かれるように学園を抜け出し、歓楽街に出かけた。
額のチップはひとに見られないよううまく隠す。
初めての場所だが、歩美は完璧に道を知っているかのように迷わず進んでいく。
(どこに行こうとしているんだろう・・・)
歩美の意思とは無関係に身体が動いてしまう。
(身体がだるい・・・)
歩美はここ2ヶ月ほどずっと体調が悪い日が続いていた。
2ヶ月前といえばちょうど教授が逮捕されたあたりのことだろうか
そして歓楽街の中にある、カワイイ女の子の写真がいっぱい貼られた看板の店に入っていく
「いらっしゃい」
すると店主が歩美の姿を見て笑顔で迎えてくれた
「もしかして君、何か売りにきてくれたの?」
「はい!」
そこはブルセラショップだった。
「へえ~君とんでもなくカワイイから君の所有物ならどんな物でも売れそうだなぁ」
店主が嬉しそうに言う
(所有物…? リサイクルショップなのかなぁ?)
「それで、どんなものを売ってくれるんだい?」
店主が尋ねると歩美は即答する
「おじさんが売れると思うもの何でもあげてみて!どんな物でも売るよ~」
「えっ?!どんな物でも売るって・・・」
あまりに積極的すぎる歩美の言葉に、ビックリして怪しむ店主
(……一体この店なんなの?)
「君、何が目的なんだい? 君のようなカワイイ子がそんなことまでしなくてもいくらでもお金稼ぐ方法あるでしょうに」
店主が指摘するが歩美は首を振る
「お金が欲しいんじゃないの。わたしが売ったものは男の人が買うんでしょ?」
「そうだけど・・・」
「わたしね、男の人のオナニーのネタになりたくて来たの。だからできれば直接お客様に渡したい!」
由梨の告白に面食らい、驚く店主。
同時に歩美自身も心の中で驚いていた。
(えええ、ここって怪しいお店なの!?)
本当のことなら嬉しいが、こんなことを言って客を騙して悪いことを企んでいるんじゃないかと疑う。
「でも君・・・お客様に直接渡すって会うってことでしょ? 僕は心配だなぁ・・・色々と・・・」
店主は言葉を濁す。
「わたしがお客様を密室に連れ出してスリをしたり、何か悪い物売りつけたりすると思ってる?」
「えっ!?」
「そう思ってるんでしょ?」
「うん・・・」
店主は図星を指摘され白状する。
「それなら、これで信じて・・・」
歩美は店主に自分の学生証を渡し、自分が映った写真を何枚か店主に渡す。
「監視カメラでお客さんに渡すところ全部見ていていいし、何かあったらこれを警察に出してもいいから・・・」
店主はうーんと頭をかいたが、こんなにカワイイ子の商品を取り扱えることなど二度とないかもしれないと思い、結局歩美を信じることにした。

店の常連客が入ってくる
「お客さん、実は今日うちに新人のカワイイ女子●生が入ってきて、初めてなんだけどどうですか?」
「おっ。そりゃいいねぇ。どの子?」
客が嬉しそうに笑うと、奥から歩美が歩いてくる
「○●高校1年C組の杉村歩美、×6歳です。よろしくお願いしま~す」
笑顔で挨拶する歩美を見て二人ともビックリする。
「ちょっと、歩美ちゃん?そんな高校とかクラスとか言っちゃっていいの?」
「大丈夫ですよ~」
「そ、そんなことより、こんなにカワイイ子どの店でもおじさん見たことないよ…本当に君が?」
客は歩美のプライバシーなんかよりもその常人離れした容姿を見てビックリしていたようだ。
「はい、そうなんですよ~」
「日本中探してもこんなにカワイイ子は見つからないだろうな…とてもラッキーだよ」

129:Dr.Reon
08/10/19 12:08:03 GWm976Rj
客の言葉に満足そうな顔を浮かべる歩美。
(そんな…カワイイだなんて…)
可愛い可愛いと小さい頃から言われ慣れている歩美だが、それでも嬉しいものは嬉しいようだ。
「それに、歩美ちゃんの着てる制服はあの超名門校の制服!人気制服ランキングでは常にベスト3に入り続けてて、マニアの間では幻の逸品とされてるあの制服じゃないか」
客が興奮気味に語りだす。
歩美の高校の制服は上品な色合いの若葉色で胸の上のところには水色のリボン、左胸にはワンポイントの紋章が飾られている。
下のスカートは赤色のチェック模様で、とても可愛い制服なので県内の高校では人気No,1である。
この制服単体でも欲しいというマニアがいるのに、
実際その学園に通ってる美人な子が直接脱いで売ってくれると言うのだからマニアはたまらない。
歩美が着ることでカワイイ制服の良さが最大限に引き出される。
膝上10cmのミニスカートから伸びる細くしなやかな足は、学園内でこそ目立たないが
外に出ればたちまち全ての男の視線を釘付けにする凶器と化す。
因みに、由梨と加奈は膝上15cmかそれ以上あるが、二人は長身で足が長いためそこまで短く見えない。
でも階段を上る時は後ろを隠さないと確実に見えてしまうのが難点だったりする。
「それで、何を売ってるんだい?」
客が身を乗り出して聞いてくる。 歩美を一目で気に入ったようでお金に糸目はつけなさそうだ。
「歩美が今着てるのは一年間高校で使ってる制服と、普段からつけてる下着だよ。
制服売っちゃったら歩美、学校に行けなくなっちゃうけどおじさんが欲しいなら売ってあげるよ~」
するとおじさんはちょっと考えたあとに一度生唾を飲みこんで答えた
「今、歩美ちゃんが身につけてるもの全部…」
(ええっ、全部~!? は、裸になっちゃうよ……)
「はい、いいですよ~」
「本当かい!? いくらだね?」
客が店主に聞くと店主は嬉しそうに答える
「本当はこんなカワイイ子が来るなんて私も予想外だったから、値段も決めてなかったのですが…
お客様は常連様ですから、全てセットで……………円でいいですよ」
その金額を聞いて客が驚く
「そ、それっぽっちでいいのかね?」
(えええ!? 制服はちょっと高いけどそんなに絶対しないのに・・・・・・)
店長と歩美がきょとんとした顔で客のほうを見ていると客は言葉をつづけた
「歩美ちゃんの顔を見たら、その倍払ってでも欲しいっていう客はたくさんいると思うが…」
「…ですよね。 でも歩美ちゃんは普通の女の子と同じ報酬でいいと言ってくれてますしこれ以上値段を上げると私が悪者みたいですからね」
店主の言葉に納得した客は購入を決める。
「ありがとうございます。それでは奥の部屋へ」
店主が歩美に奥の部屋に案内するように言うと、歩美が店長に尋ねる
「店長さんも来ないんですか?監視カメラより直接見てたほうが安心だと思いますよ~」
(いやぁ、何言ってるの、やめて!!今すぐやめてよ!!)
内心では帰りたくて仕方ない歩美だが、体が言うことを聞いてくれない。
「え、いいよ歩美ちゃんを信じることにしたから」
店長は歩美とは会ってからそんなに時間がたっていないが、悪いことをする人間じゃないことはすぐにわかったようだ。
「そうですか?店長さんも見たくなったらいつでも来ていいですからね~」
そう言って客を連れておくの部屋に消えていった。
奥の部屋に行くと、まずは制服を着た状態で様々なポーズをとり、何十枚も写真を撮る客
「おじさん、普通に脱げばいいの?」
「普通に脱げばいい、けど、脱いだ後どうするんだい?」
歩美は特に替えの服を持っているわけじゃなさそうだ。
「後で店長さんが変わりの服用意してくれるから大丈夫ですよ~」
「そうなんだ。 なんだか歩美ちゃんが脱いじゃったらもったいない気がするなぁ」
「えっ。どういうことですかぁ~?」
「うまく言えないけど、この制服も靴も靴下も…たぶん下着も、歩美ちゃんが着てるから意味があるような気がして…。おじさんみたいなのがもらったらもったいない気がしてきたよ」
「うふふ…ありがとうございます。歩美だと思って、大事にしてくださいねっ!」
客を上目づかいに見て笑顔を向けると、制服のボタンを外してゆく。
(はずしちゃダメ!!脱いじゃだめだってば、わたし!!)
上を脱ぐとカッターシャツにリボンをした格好になるとその格好でも記念に何枚か撮る。
続けてカッターシャツも脱いでいく。
一個一個はずされていくボタン。 その一瞬すべてが客の視線をくぎ付けにし、魅了する。
カッターシャツが脱げ、ブラジャーが見える。
(うううう・・・見られた、見られちゃったぁ…)

130:Dr.Reon
08/10/19 12:09:13 GWm976Rj
背が低くてかわいらしい歩美のブラジャーは、淡いイエローでちょっぴり上品なイメージの下着だった。
この店の常連で何度か脱ぐ姿を見ている客も思わず目を見開き、鼻息が荒くなっている。
「はぁ、歩美ちゃんは何やってても可愛いね。脱ぐ動作すべてが絵になるよ」
客の褒め言葉に照れて歩美の顔がほのかに赤味がさしてくる。
スカートが地面にパサッと落ち、淡いイエローの下着だけになる。
これはこれで見る者を魅了するが、制服姿の歩美のほうが客は気に入っていた。
客が見入っていると歩美のパンティの色が急に濃くなってきたと思ったら
突如、歩美の股間からオシッコが噴出し、歩美の細い足をつたって地面に流れていった。
「あ、歩美ちゃん、歩美ちゃん。オシッコ出てるよ!!」
客に指摘されてようやく気づく歩美
「あ・・・」
オシッコをしてることには気づいていたが、動物化の影響で気にはとめていなかったのだ。
「ごめんなさい・・・すぐに履き替えます」
そう言ってかえのパンツをとりに行こうとする歩美を止める。
「よかったら、そのまま売ってくれないか?」
「ええっ?」
「歩美ちゃんのオシッコならむしろついてたほうがいいよ。」
客の言葉に頷いた歩美はそのまま続けることにした。
「それじゃあ下着も脱いじゃいますねぇ~」
(ダメェェェェェ!!止まれ、止まってぇぇぇぇぇ)
歩美は惜しげもなくブラとパンティーを脱ぎ去る。
すると小ぶりで綺麗なおっぱいと、ようやく元の長さに戻ってきた陰毛が現れる。
「おおおおおお・・・・」
思わず感嘆の声を漏らす。
(きゃっ、やだ…恥ずかしい………)
お漏らしは恥ずかしくなくて裸を見られるのは恥ずかしいとは何とも妙ではあるが・・・。
「美しい…………」
客は当初の目的を忘れ、歩美の体に見入ってしまった。
歩美が脱いだ服が綺麗にたたまれる。
客の股間がむくむくと大きくなり我慢しがたくなってくる
「うう…いかんいかん。ここはただのブルセラショップだからな」
これ以上見ていたら危険だと思った客は服を受け取ると、すぐに立ち去ろうとする。
その客を歩美は引き止めて、サービスですよとほほ笑むと
客のペニスを引き出し、手でペニスを握りしごきはじめる
(な、ななななな・・・・・・・)
歩美の手は冷たく、握られた瞬間、歩美の冷たい手の感触がペニスに伝わってくる。
「ちょ……歩美ちゃん…そんな…」
驚く客だったが、もちろん拒否したり振り払ったりするはずがない。
歩美の小さい手では客の大きなペニスを包み切れなかった。
だが、歩美の細くしなやかな指が適度な圧力で客のペニスを包み込み、上下にしごかれていく。
「いい・・・気持ちイイよ歩美ちゃん…」
いつもの何倍もの速さで限界が近づいてくる客。
(せっかく歩美ちゃんがしてくれてるんだ。もっと我慢して長く続けてほしい…)
そして最大限まで勃起した客のペニスから射精感がこみあげてくる
「ああ・・・出る。出るよ!!」
その言葉を聞いた歩美はしごいたまま客のペニスの亀頭の先に顔を近づけると大きな口をあけた。
(ちょ……いや、いやぁぁぁぁぁぁ)
「なっ、歩美ちゃん!?」
トピュッドピュッ
客のペニスから放たれた精子は勢いよく飛び出して由梨の口に入り、喉の奥を直撃した。
のどのへんなところに当たったせいでちょっとむせかけるが、なんとか堪える。
そして口の中に入った精液を客に見せびらかすと、精子を口の中で広げてその味をしっかり味わうと
ごくんと喉を鳴らして飲み込んだ。
(あれ?甘くて…美味しい…)
「えへへ、おじさんの精液。とっても濃くて甘い味がするね。すごく美味しい。歩美好きだなぁこの味」
そして客のペニスにわずかに付着した精液を見ると、舌をちろっと出してそれもきれいになめとる。

131:Dr.Reon
08/10/19 12:11:00 GWm976Rj
「ぉぉっ。そんなことしたらまた勃起しちゃうよ…」
歩美にペニスをなめられ、再び勃起を始める客のペニス。
「ふふ…元気ねぇ。それじゃもう一回飲ませて…。おじさんの甘くておいしい精液…」
客は歩美がサービスで精液をおいしいと言ってると思いこんでいるようだが
歩美は嘘を言っていない。歩美には精液の味の違いがわかり、本当に精液をおいしいと思っているのだ。
「おいしかったぁ。ごちそうさまでした~」
気持ちよくしてもらった上に感謝までされて満足げな客は、店主に何度も頭を下げ
今後もひいきにさせてもらうよと笑顔で挨拶してかえっていった。
(こんなことしてちゃダメだよわたし…!!…なんとか、しないと…)
でもどれだけ抵抗しても動かない自分の体に絶望していく。

その日以来、歩美はたびたびこの店にやってきては下着を売ったり、全裸になって客とエッチなプリクラや写真をとってあげたり、終わった後にフェラしてあげたりした。

数日後歩美は地元の県で一番有名な風俗街にやってきた。
派手な看板の店や怪しいタイトルの店がズラりと建ち並び、路上のあちこちで背広を着た男達が客引きをしている。
その中を歩美が学校の制服を着て歩いている。
(ううう…このあたり、なんか怖いよぅ…怖そうなお兄さんたちがいっぱいこっちを見てる・・・)
客引きの男達も、店に入っていく客も、ただの通行人もみんな風俗街を一人で歩く有名進学校のカワイイ女の子の姿を見ると、仕事や目的を忘れ、ついついその姿を目で追ってしまう。
それほど彼女の姿はこの町の中では異様なのだ。
「おい、あれは日本一の進学校の制服だぜ。日本中から美人のお嬢様を選抜して、校内には美女しかいないって言われてる・・・」
「うわ、マジだ!!うはぁ、激マブじゃんあの娘。アイドルみたいだ。」
「そりゃそうだろ、美人しか受からない学校なんだからな」
「…声かけてみるか?」
「……」
みんな気になって視線を追うが、誰もが声をかけれずにいた。
もしかしたら風俗店で働きたいのかもしれない。だが、知らずにただ通行してる可能性のほうが圧倒的に高い。
歩美の学校の卒業生は各界の著名人ばかりだ。 そんな学校の生徒に手を出したことがバレたら存在を抹消されかねない。
男達の欲望が渦巻くこの町を一人歩く少女の姿は限りなく無防備で、襲ってくださいと言っているようなものだが
その無防備さが逆に男達には恐怖だった。
だが、先ほどからとある店の近くをウロウロ行ったり来たりしている歩美はまるで気になる店があるかのようだ。
その様子をじっと眺めていた客引きの男が自分の店に興味があるんじゃないかと思って意を決して歩美に声をかけた。
「ねえねえ、君ぃ~ 超かわいいねぇ。一人ぃ?」
(怖そうな人ぉ……)
「うん!そうだよ~」
歩美は笑顔でこたえる
「なんでこんなトコ歩いてンの? ここがどんなところか知ってる??」
スーツ姿の男が白い歯をキラキラさせて歩美に微笑みかける
「う~ん…知らなぁい…どんなトコなの?」
歩美はいかにも世間知らずのお嬢様といった風に答える。
「そっかぁ、なにも知らないのか~」
男はそれを聞いてしばらくの間考える。 
本当のことを言うと逃げられそうだ。騙して連れて行けば店で働いてくれなかったとしても、押し倒して犯せばいい。
「君は気持ちイイことって好きかぁい?」
「うん、気持ちいいことは大好きっ!」

132:Dr.Reon
08/10/19 12:13:33 GWm976Rj
元気よく答える歩美。
「うちの店、その気持ちイイことをしたり、お客さんにしてあげたりする店なんだけど、どう?働いてみない?」
笑顔を崩さずさらっと都合のいいことだけを抜粋して言う男。
「わかった。働いてみる!」
あっさりと承諾する世間知らずな歩美に思わずよっしゃとガッツポーズをする男。
(これでこの激マブな娘の裸は最低でも拝めるな。役得、役得)
男に連れられて怪しげな店の中に入っていく歩美。
店の中に入れてしまえばこちらのものだ。ただでは返さない。
(なんなの…この怪しいお店~……怖いよぅ)
階段を下りて地下室につれていかれる。
そこは机と椅子が置かれていて、机の上にはパソコンが2台おかれている。どうやら事務所のようだ。
事務所には客引きをしていた男以外に貫録のあるヤクザ風の男がいた。
(なになにこのヒト!!すっごく怖いんだけど……)
「おお、ヤス。その可愛らしいお嬢ちゃんは誰だァ?」
ヤクザ風の男はサングラスでその表情はうかがえないが、歩美に興味津々の様子だ。
「外で客引きしてたら通りかかったんでェ、声かけてみたらウチの店に興味持ってくれたみたいでさァ」
そう言ってヤクザ風の男に小声で話しかける
《あの超有名進学校の1年生みたいッス。何も知らないお嬢様みたいで気持ちイイことって言葉でぼかしときやした》
《そうか、よくやったヤス。お前は他の野郎どもにあの娘を逃がさないように伝言してこい》
《はい、わかりやした》
客引きの男はヤクザ風男とヒソヒソ話をしたかと思うと、歩美の横を通り過ぎてそのまま上にあがっていってしまった
ヤクザ風の男と二人っきりになる歩美
(うう…怖ぁぁい…)
「お嬢ちゃん。俺はこの店の店主、榊原だ。さっきの奴は小野木と言う。お嬢ちゃんの名前は?」
「××大学付属○校の杉村歩美(○6歳)です」
「歩美か。身分証明書あれば見せてくれないか?」
「はい、どうぞ」
歩美が学生証を差し出すと、榊原はそれをじっくり見た後、パソコンの横の機械の差し込み口に学生証のカードを差し込んだ。
「あの…何してるの?」
歩美がそれを覗き込みながら尋ねると、榊原は目が悪くて細かい字が読めないんだと言って学生証を取り出すと、歩美に返した。
すると小野木が上の階から戻ってくる。
「由梨ちゃん、お待たせ~それじゃ研修を始めようかァ?」
由梨は隣の部屋に連れて行かれる。そこには2つくらい年上の女性スタッフがいて
小野木は後を頼むと女性に言うと扉を閉めて戻っていった。
「私はあなたの指導をする千春といいます。」
千春は早速始めようと言って注射器を取り出すと、歩美に何かの薬を注射する。
(痛い・・・・・・注射いやだぁ)
歩美は実は注射嫌いである。これからどんなことがはじまるのだろうと頭の中で思っていたその時
ドクン・・・・・・・・・
急に脳が大きく鼓動したかと思ったら、黒チップが機能を休止し、歩美に体の制御権が戻った。
「あ、あれ?!」
(動く、体が・・・自由に動く・・・でも、何で!?)
戸惑う歩美に怪訝な表情をして千春がみてくる
「どうかしたの?」
「う、ううん。なんでもないの」
歩美はすぐにでも帰ろうと思ったが、なかなか言い出せず結局研修を受けることになってしまう。
「最初の訓練は鉄棒よ。長時間これにまたがり続けて我慢強さを鍛えるの」
「あのあの・・・何の意味があるの?」
思わず尋ねる歩美だが、千春はうふふ、そのうちわかるわよと言って答えてくれなかった。
歩美は鉄棒の上にまたがらせられると、お腹の辺りをロープでしばられて落ちないように固定される
(鉄棒にまたがるなんて・・・恥ずかしい・・・)
スカートとパンティを挟んで歩美のお尻の割れ目に鉄棒が食い込む。
歩美は後ろに体重をかけ、なるべく前の割れ目に当たらないようにした。
「それじゃ姿勢が悪いわ!こうしなさい!」
千春は歩美の体勢を変えた。
すると前のほうに体重がかかり、前の割れ目に刺激がきた。
「あ・・・」
その拍子にスカートがズレ、尻の下はパンツだけになってしまった。

133:Dr.Reon
08/10/19 12:14:56 GWm976Rj
冷たい鉄棒が、歩美の素肌に当たる。
(うう・・・つめたい・・・)
歩美が何とか耐えていると、急に鉄棒が2Mくらいの高さまで上昇した。
「きゃっ」
その振動で歩美の股に大きな圧力がかかる
「くぅぅ・・・」
歩美は明らかに感じ始めていた。
鉄棒の下では歩美に気づかれないように密かに小型カメラが設置され、下半身の様子を映していた。
「それじゃあLV2にしましょう」
そう言ってスイッチを入れると、鉄棒の上部から丸い小さな突起が現れて歩美のお尻とおまんこを刺激する
「ああああああああ」
その刺激に思わず大きな喘ぎ声をあげてしまった。
「歩美ちゃん?この程度で声をあげてるようではダメですよ」
そう言って千春は突起を引っ込める。
(はぁ・・・・・はぁ・・・助かっ・・・ひぎぃ・・・)
助かったと思って気を抜いたらまた突起が出てきた。
「ああああああああああああ」
油断して気が緩んだところに突如もたらされた刺激により歩美はイってしまった。
千春は突起を出したり引っ込めたりして、歩美に慣れを与えないようにしている。
千春の巧みな攻撃により、どんどん歩美の体に快楽が溜まっていく。
「ああ・・・・・・あはぁ・・・もう・・・・・・ヤメテ・・・下ろして・・・・・・」
歩美のお願いは聞き届けられない。
断続的に股間に突起による刺激が与えられ、膣の入り口あたりは真っ赤に充血してきた。
(あああ・・・こんなの・・・・・・刺激が、強すぎる・・・)
あまりの気持ちよさに、股間がピクピク痙攣し、頭が真っ白になってくる。
「はぁ、はぁはぁ・・・・・・熱い・・・」
歩美は何度も絶頂を迎えた後、全身から湯気が出るほどの熱を帯びて鉄棒から下ろされた。
地面に降りるが、下半身に力が入らず、立つこともできない。
(ああ・・・気持ちよすぎる・・・・・・体が・・・熱いの・・・・・・)
歩美のカワイイ制服がずいぶん乱れている。
「熱い・・・・・・熱い・・・・・・・・・」
歩美は制服に手をかけ、脱ごうとしたが、千春はそれを許さない。
「服を脱ぎたければ次の特訓にも耐えてもらうわ」
「何でもしますから!!お願い・・・熱いんです」
歩美に男性器をモチーフにしたバイブが与えられる。
「それをおまんこに入れたままスクワットをしなさい」
「ええええ!?」
(そんな、こんなの入れてスクワットだなんて・・・)
歩美は仕方なく濡れてぐしょぐしょになったパンツの中に手を入れ、膣の中にバイブを入れてスクワットを始める。
ブブブブブブブブ・・・
だが、すでに何度もイって感度が高くなってる歩美はその刺激に耐えながらスクワットは無理な話だった
(ああ、足に力が・・・入らない・・・)
「何やってるの?一回もできてないじゃないの?それじゃ一生そのままですよ?」
「そ、そんなぁ・・・」
熱い・・・早く脱ぎたい・・・。 その思いで歩美は何とか一回だけスクワットをしてみせる。
「はぁ、はぁ・・・・・・・・・・・」
千春はたった一回なの?という顔をしたが、歩美に服を脱いでもいいわよと言った。
「や、やったぁ・・・」
歩美が制服に手をかけ、脱ごうとしたその瞬間。
部屋の扉が開き、扉の中から小野木、榊原の二人が、10人近くの男を連れて入ってきた
(ええええっ!?)
「どうしたの?脱いでいいのよ?」
「で、でも・・・男の人がいっぱい・・・・・・」
入ってきた男達はいやらしい顔で歩美のことをじーっと見ている。
「さあみなさん、新人の女子○生杉村歩美ちゃんのストリップショーをお楽しみください」

134:Dr.Reon
08/10/19 12:16:06 GWm976Rj
榊原が大勢の男達に向かって宣言する。 どうやら彼らはこの店の客のようだ。
「おお~超カワイイじゃんあの子! いいぞー脱げー脱げー!」
客の男達は歩美をはやしたてる。
(いやああ、こんなところで脱ぐなんて!!・・・・・・でも、熱い・・・・・・熱くて、もう・・・)
歩美は結局我慢できなくて、制服を脱ぎ始めてしまった。
「おおおおおおおおおおお」
客達から歓声があがる。 歩美は一度脱ぎ始めるともう止まらなかった。
一気に制服を全部脱いで下着姿になると、汗と愛液で体にくっついた下着も一気に脱いでしまう。
「おおおおおおおおおおおおお」
歩美の素肌が男達の視線にさらされる。
「ううううう・・・」
歩美は初めて誰かに操られるでもなく自ら男の前で全裸になった。
(見られてる・・・私の裸・・・・・・知らない男の人にいっぱい・・・・・・)
見られることで体がさらに熱くなり、おまんこからもじわじわと愛液が染み出してくる。
(ぁぁ・・・恥ずかしいのに・・・・・・・・・気持ちいいなんて・・・)
その時、客の男が歩美に声をかけた。
「歩美ちゃん、もしかしてこれが欲しいんじゃないの?」
男は自分のペニスをズボンから出して歩美に尋ねる
「きゃ、きゃぁぁぁぁぁ」
思わず叫ぶが、視線はペニスに釘付けになってしまっている。
「何だやっぱり欲しいんだね。それじゃ僕のを入れてあげるよ」
「あ、ずるい! 俺も歩美ちゃんと気持ちいいことした~い」
「私も混ぜてくださいよ」
迫ってくる客達に、最早歩美は拒否することはなかった。
最初こそ、見知らぬ男とセックスをすることに拒否反応を示していたが
最初の一人に挿入をされると、それも吹っ飛んでしまい、以後は自分から客を求めるようになった。
「ぁぁ・・イイ・・・・・・・もっと、もっときて!!・・・歩美の中に入れてぇぇぇ」
歩美はとても新人とは思えないような淫乱ぶりだった。
「いやぁ、実にいい働きぶりだったよ歩美ちゃん!」
小野木が嬉しそうに歩美の働きぶりを褒める。
「ありがとう・・・・・・」
「それじゃ、明日から仕事に入ってもらうゼェ」
「え・・・わたし、こんな店で働くことなんてできません!」
歩美は精一杯の勇気を振り絞る
「でも、もう歩美ちゃんの予約はびっしり詰まっちゃってるんだよなァ」
「そ、そんな困ります!!」
「ダァめ!すでに歩美ちゃんの人気はうなぎ上りなんだから。今やめるなんて言ったら暴動が起きるよォ」
「でも、わたし働くなんて言ってない!!」
「あんなにノリノリで接客してたのに?」
「う・・・・・・・・・」
「とりあえず今予約入ってるだけでいいからさ、やってよ!!」
小野木の強引な説得が続く。歩美はかたくなに拒否していたが
元々、あまり男の人が得意なほうではない歩美はだんだん弱腰になっていく。
「・・・・・・わかった」
そしてついに歩美は押し切られてしまった。
「・・・私、何やってるんだろう・・・」
こうして歩美の風俗の仕事が始まった。

135:Dr.Reon
08/10/19 12:17:43 GWm976Rj
一方、学園から抜け出した由梨は、夜の街を歩いていく
(一体、どこに行こうとしてるの・・?)
最近の由梨は体調がすごく悪い。 理由は不明だがよく頭がぼーっとしたり物忘れが激しくなったりする。
なんというか、気力がなくなってきてる気がするのだ。
由梨は自分の自宅がある町まできていたが、どうやら実家に向かっているわけではないらしい。
あてもなく路地裏を歩き、人相の悪い連中がじろじろ見る中、由梨はまるでわざと人の視線に晒される
ようにうろうろしながら、深夜で人の少ないコンビニに入っていった。
そして、特にこそこそすることなく、普通にガムやチョコなどを手に取ってはスカートの中に手を入れ、パンツの中に入れて隠す。
(ちょ、ちょっと何やってるのよ私!!なんで、何が起きてるの?!)
10個ほど商品をくすねた後、由梨は堂々と男の店員が見てる前を横切って外に出て行った。
(ダメ、万引きなんて・・・!!)
すぐさま店員に呼び止められる。
「こら!!待ちなさい!!!」
由梨は走って逃げるが、すぐに追いつかれてしまう。
事務所に連れていかれる由梨。
「今、物をとっただろう?出しなさい」
「とっていません」
だが、由梨はしらばっくれる。
「とったもの、隠したでしょ? ちゃんと見ていたしカメラにも映ってるんだからね」
そう言ってスカートの中に手をいれ商品を隠しているところを見せる。
「何もとってないって言ってるじゃないですか!」
「だったら調べさせてもらうぞ」
そう言って男の店員が由梨のスカートに手をかけて脱がそうとする。
「きゃぁ、やめてよ!変態!!!」
由梨が店員を睨む。
「お前はスカートの中に手を入れた。つまり下着の中に隠したんだろ?」
店員はひるまずにスカートのホックを外し、ずり下げる
「きゃー痴漢、変態!!」
由梨はスカートを押さえつつ、店員に蹴りを喰らわせる。
「痛ッ・・・・・・このアマァァァ!!」
怒った店員は頭に血が上って力づくで由梨を脱がせようとするが、スキを見て店員に蹴りを入れ店を脱走する由梨。
そして店の自動ドアをくぐり、外に出た瞬間入り口に覆面をした大男が現れ、由梨の首をつかんで持ち上げる。
「う・・・・・ぐ、くるじい・・・」
もがく由梨だが、男の怪力になすすべがない。 男が手に力をこめる
「あ・・・が・・・・・・が・・・・・・・・・」
苦しそうな声をあげる由梨。
「お・・・お客さん? ちょっとお客さん!!」
万引き犯の由梨を捕まえてくれたのかと思ったが、男は由梨の首を絞めたまま離そうとしない。
「やめてください、その娘、死んじゃいますよ!!」
とめようとした店員を物凄い形相で睨む大男
「ひ、ひぃぃぃ」
ビクッとして思わずすくみ上がる。
由梨は手足をバタバタしたり、男を蹴ったり叩いたりして抵抗したが、
やがて意識が遠のいてきたのか、抵抗が弱まっていく。
(頭が・・・・・・真っ白に・・・・・・・・・・・・・・)
そして抵抗が止まり、だらりと由梨の手足が垂れ下がる。
だが、まだ首絞めをやめない大男。
プシャァァァ
「ちょっと、気絶しちゃいましたよ!! それ以上締め続けると本当に死んじゃいますよ!!」
店員の言葉を聞き入れたのかそうじゃないのか、男は首から手を離し、わきの下に手を入れ替えて高く持ち上げた。
「お前も見てみろ、万引き犯のだらしない姿を」
そう言って由梨の足を店員によく見えるようにすると、由梨は見事に失禁していた。
黄色い尿が由梨の太ももやふくらはぎを伝って地面に滴りおちていく。
「お、お客さん、まさか・・・」
「店員。この娘は俺の娘だ。もらっていくぞ。盗んだものは返すから水に流してくれ」
男は由梨のスカートをたくし上げ、パンティをずり下げると
オシッコまみれになったガムやらチョコを取り出して店員に返す。そして去り際に店員を睨んで言った。
「いいか?警察には何も言うんじゃないぞ? もし言ったら・・・・・・わかるな?」
そう言って男は去っていった。そこにはあまりの出来事に呆然とする店員と、由梨の失禁の跡だけが残った。

136:Dr.Reon
08/10/19 12:21:56 GWm976Rj
由梨が連れていかれたのは、ヤクザのお屋敷だった。
大男が、組長の前に由梨を寝かせる。
「組長!お嬢が街で万引きしているところを捕まえてきました」
ぐったりしている由梨を見下ろす、初老の厳しい顔つきをした男は由梨の父親だった。
「ご苦労だった。シュウ。休んでいいぞ」
「はい」
由梨の父は険しい表情で由梨を見ている。
「この娘には普通の生活をさせてやりたいと思ってあの学校へ入れたが、やっぱり血は争えんということか・・・」
そういう父はとても残念そうにしている。
「やはり由梨には裏の世界のほうが合っているのかもしれんな」
「組長、お嬢をどうされるおつもりで?」
若い衆が尋ねる。
「もうこうなった以上普通の生活はできまい。ヤクザの娘として育てることにする。」
そう言って組長は組の者に命令する。
「おい、由梨にヤクザの娘としての心構えをしっかり叩き込んでおけ!!ワシの娘だからと言って手加減はするな!!」
「わかりました!」
由梨は男達によって屋敷の奥へと運ばれていった。
由梨は正真正銘、極道の娘だった。
とは言っても箱入り娘のようなもので、幼い頃から英才教育を施され勉強もスポーツも何でもできたが学校にも普通に通っていた。

目が覚めると見慣れた我が家だった。
「うう・・・・・・身体が、だるい」
この日も由梨は体調が悪かった。
「お目覚めですか、お嬢」
「あ、あなたはトシさん・・・なんで私、家に?」
「お嬢は盗みを働いたところをシュウ兄貴に連れてこられたんです、覚えていませんか?」
トシの言葉ですぐに思い出し、だいたいのことを察した由梨。
「あ・・・わたし連れ戻されたんですね・・・」
「そうなりますね・・・。組長はお嬢を佐倉組の娘として育てると仰っていましたが」
「・・・・・・」
由梨は今すぐに額を見せてこれに操られたといいたかったが、それはできないことになっている。
その時由梨はハッとした。
(いつの間にか、体が自由に動くようになってる!!)
「お気持ちはお察ししますが、諦めてください」
トシは由梨の気持ちを察してか、鎮痛な面持ちをしている。
「・・・いいわよ。わたしが悪いんだから・・・」
由梨は今更、組のために生きることなど御免だったが、諦めたように言う。
「・・・それでは早速、お嬢にはヤクザの娘としての心構えを身に着けてもらいます」
「・・・お願いします」
由梨は当然娘なので、知らないわけじゃないが、気持ちを切り替えるためにおとなしく聞くことにした。
2時間に渡り延々と心構えを説くトシの目は真剣だった。
由梨はそのトシの誠意に答えるように一言一句聞き漏らさずに耳を傾ける。
そして一通り終わると、トシが立ち上がり、由梨を見下ろすと、言いづらそうに切り出す。
「実は、今ちょうど隣の毒蝮組と抗争中でして・・・お嬢には是非参加していただきたいのですが・・・」
だが由梨は二つ返事でOKする。
「大丈夫。私も戦うから」
それを聞いて安心したトシは、すぐに組長に報告に行った。

137:Dr.Reon
08/10/19 12:28:05 GWm976Rj
「お姉ちゃん!!」
取り残された由梨のところに3人の妹弟がやってきた。
「聡史、恵、楓!!」
3人はそれぞれ中学3年、2年、小学5年の由梨の妹と弟だ。
そして遅れて母と祖父母も現れる。
「お母さん!・・・それにおじいちゃんおばあちゃんも」
「由梨・・・お帰り!」
みんな由梨の帰りを待ちわびていたらしく、由梨がシュウに捕まえられて運び込まれたと聞いて
いてもたってもいられない様子でさっきから声をかけようと様子を伺っていたらしい。
母の陽子と二人の妹は由梨そっくりで、一目見て家族だとわかるほど顔の作りがソックリだった。
弟もどこか由梨の面影がある。
「由梨ちゃん・・・・本当に大きくなって・・・」
由梨の祖母が制服姿の由梨を見て、やさしく微笑む。
「おばあちゃんも元気で嬉しい!おじいちゃんは?」
「はっはっは、ワシはまだ元気じゃよ」
「もう、おじいちゃんったら無理しちゃって~」
「ハハハ、由梨が帰ってきたというのにおちおち寝てなどおられるか!!」
そういう祖父は病気がちで身体が弱っていたが、孫娘の帰還でそんなものは吹っ飛んでいるようだ。
由梨は佐倉組の一族にとても愛されていた。
その夜、由梨は数年ぶりに父である組長と一緒にお風呂に入った。
「はは、なんだか気恥ずかしいな・・・」
組長は娘の成長した姿に見とれている自分をごまかすようにしている。
「私だって恥ずかしいよ!」
由梨の額には相変わらず黒いチップがくっついている。
それは何だ?と何人かに聞かれたが、由梨は答えることができず、つらそうな表情を浮かべるばかりだった。
父も裸で二人っきりになったことでよりその黒チップが気になったが、由梨はどうしても話したくなさそうなので話題には出すまいとしていた。
「由梨、なんだかやつれていないか?すごく疲れているように見えるんだが」
由梨は心配させまいとしてこのごろの体調不良のことを父には言わなかった。
そういう父の背中には、見事な桜の刺青があった。
その桜を守護するかのように大きな虎が鋭いツメを光らせている迫力のある刺青だ。
これに対して由梨の肌は白くてとてもキメ細かく、美しい身体だ。
「お父さんはあまりかわってなくてよかった」
「そうか? だいぶ歳をとった気がしてたんだが。由梨と一緒にいると若返る気がするよ」
父娘は久しぶりの親子水入らずに少々気恥ずかしそうにしていたが、幸せなひと時を過ごした。
翌朝、由梨は屋敷中の人々に挨拶して回った。
「お嬢、お帰りなさい!」
「ただいま、タカさん」
由梨は年配の者から若い衆まで、全員の名前をしっかり覚えていた。
そこには血のつながりを超えた絆が確かに存在していた。
「やや、お嬢かえってらしたんですか!お嬢がかえってきてくれて嬉しいです」
組の者達は皆、由梨の帰還を心から喜んでいた。
組長の求心力は高く、その娘である由梨は皆から敬われる存在であるが
由梨自身の人間性や、その見た目の美しさから由梨個人として組の者に人気があったのだ。
「由梨が盗みを犯したことにはガッカリしたが、やはり由梨がいると皆の表情が明るくなるな」
そう言って、厳しい顔つきをした父も思わず表情を緩める。
「お嬢は、ウチらの女神様ですからね」
そばに控えていたトシやシュウも自分の娘でも見るかのような目で由梨を見ていた。
トシやシュウはまだ歳ということはないが、由梨より一回り以上年が上だ。
二人は由梨が生まれた時から知っており、娘のように思っているフシがある。
「それにしても、お嬢はもう高○生なんですね。その制服とても似合ってますよ」
トシが感慨深げに由梨の制服姿を見ている。
由梨は制服が気に入ってるらしく、自宅に帰ってきてからも制服を着ていた。
「うふふ、ありがとう。 わたしもこの制服はすごく気に入ってるの」
由梨がいることで活気が出てきた佐倉組だったが、その反面で隣の組との抗争は激化していった。

138:Dr.Reon
08/10/19 13:41:08 GWm976Rj
「お嬢、学校に行ってる間に腕がなまっちまいやしたか?」
由梨は制服姿であの大男、シュウと手合わせをしているが、明らかに遅れをとっていた。
「はぁはぁ・・・そうみたいね・・・・・・私ももっと鍛錬しないと・・・」
由梨は決して鍛錬をサボっていたわけではない。
あの教授の変態企画の数々や薬などの影響で運動能力が落ちていたのだ。
シュウにこぶしを打ち込み、短いスカートを気にせずハイキックをお見舞いするが、シュウはビクともしない。
「甘いですぞ!!」
シュウは由梨の足を掴んでぐるりと振り回すと、横方向に放り投げた
「きゃぁっ」
地面に倒れる由梨の股間には白と赤のストライプの可愛らしい下着がチラリとのぞく。
「今日はここまでだな。お嬢、鍛錬をサボった罰として懐かしのお仕置きといきやしょうか」
そういって不敵に笑うシュウ
「えええ、もうあれは勘弁してよ~」
由梨は心底いやそうな顔をする。
「ダメです。何歳になられてもお嬢はお嬢、お仕置きはおし置きです」
それを見ていたトシも厳しく言い放つ。
「そ、そんなぁ・・・」
由梨は制服のまま逆さづりにされる。
当然下はスカートなので、パンツが丸出しになる。
「それじゃはじめますよ~」
そう言って由梨のパンティをずり下げてお尻を丸出しにした。
そこにシュウの巨大な手により、おしりぺんぺんが繰り出される。
ペシン、パシン、ピシャァァン
由梨のお尻が小気味いい音を立てて震える。
「痛い、痛い、痛いよう・・・」
シュウは全く容赦しない。 すぐに由梨のお尻は真っ赤に充血してくる。
「ほう・・・懐かしいですなぁ」
「由梨が帰ってきたって感じがするねぇ」
それを由梨の祖父や祖母が嬉しそうに見ている。
一方、弟や妹達は真っ青な顔で見ていた。
「うわぁ・・・・・・痛そう・・・・・・」
弟は由梨のお尻を見て、素直に痛そうだと感想を漏らす。
「お姉ちゃん、可愛そう・・・」
対して2人の妹はむしろ、こんな目立つところでお尻を丸出しにされているところが可愛そうだと感想を漏らす。
そこには男女の違いはあれど、子供にしかわからない苦しみがあった
数日後、佐倉組と毒蝮組の衝突が起きた。
毒蝮組が急に佐倉組の屋敷に奇襲を仕掛け、一気に総力戦へと発展したのである。
「お嬢、後方支援は頼みますぜ」
「うん、任せて!みんなも頑張ってね」
由梨は体術の才能にも長けているが、組長の娘という立場上、前で戦うことにはならない。
主に後ろから煙幕や閃光弾を投げつけたり、発炎筒や花火を使って組の者に指示を出すのが仕事だった。
トシやシュウの豪腕がうなり、毒蝮組が次々と倒されていく。
だが、向こうはよその組と連合を作り、物量作戦で立て続けに攻め続けてきた。
しかも、向こうは奇襲に成功し、有利な戦を終始続けていた。
さすがのトシやシュウも疲れを見せ始め、ついに二人とも力尽きて捕まってしまう。
「うう・・・すみません・・・・・・組長・・・」
シュウが悔しそうにうなだれる。
組長は自ら前に出て戦い始め、由梨もせわしなく動く。だが、そんな由梨の頭上には怪しい人影が現れた。
「な、何!?」
由梨が気づいた時にはすでに遅かった。人影は由梨の頭上から飛び掛ると、由梨にスタンガンを押し当てて無力化させる。
「ぐが・・・・・・・・・・」
バタリと倒れる。
「しまった!!由梨!!」
組長が慌てて駆け寄ろうとする。
「動くな!!!!」
そして人影は由梨を人質にとると、組長に向かって言う。
「あんたの娘は取り押さえた。武器を捨てて今すぐ降伏しろ」
「・・・・・・わかった」
組長はおとなしく従い、降伏した。どのみちこのまま続けても勝ち目は薄いと判断した。


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