ヴァンパイア騎士でエロパロ at EROPARO
ヴァンパイア騎士でエロパロ - 暇つぶし2ch98:名無しさん@ピンキー
08/06/30 00:41:35 kjd0KaI5
おまたせ。
うpは間に合わなかったが、何とか書き上げた。
清書して、明日明後日には貼れると思う。

99:名無しさん@ピンキー
08/06/30 00:57:52 yi31c6hq
これはテカテカせざるおえない

100:名無しさん@ピンキー
08/06/30 03:55:12 3wwcSk16
100

101:名無しさん@ピンキー
08/06/30 13:13:34 /im70/0Y
脱ぎ始めた

102:名無しさん@ピンキー
08/06/30 17:34:19 r1KuQni7
>>98
あなたが神か
全裸待機してます

103:灰色 猫
08/07/02 00:17:03 6rAJ76oC
ハイ、お待たせ。

ワイルド×瑠佳レイープSS

ちなみに暁って、ワイルドのことですよ。

104:灰色 猫
08/07/02 00:17:33 6rAJ76oC
「枢様が私の血を吸ってくださったのは、あの時一度きり…」
「………」
 月の寮の渡り廊下で、隣を歩く瑠佳がそうつぶやいたことに、暁は眉をひそめた。
 決して表に出すことは無かったが、瑠佳の抱くそれが恋愛感情であれ、枢の能力に
よるものであれ、純粋に不愉快だ。
 付き合いの長い3人の中でも、暁は冷静である。
 黒主学園の存在の危うさ。人類とヴァンパイアの対立構造の中で、第3勢力として新たな
抗争の火種になりかねない組織の、ナイトクラスの長でありながら、リーダーとして何ら
方向性を示さないことにも危機感を覚えない。もはや日和見主義と言ってよいものが、
瑠佳への態度に重なって見える。
『ダメとわかっていてもなぁ… イヤ、ダメなら、むしろそれでいい』
 自分達は敵ではない。が、近づきすぎて利用されるのは阻止してみせようと、暁は思うのだ。
「……なぁ」
「え?」
「ちょっと来いよ」
 瑠佳の返事を待たず、そういって彼女の手をとり、もと来た道を引き返す。
「ちょっと、なによ!?」
「なんでもねぇって… いいから来いよ」
 用も無いのにどこへ連れて行く気だ、と言い返そうかとも思ったが、無言で手をひく
暁の背中から、何か答えが返ってくるとは思えなかった。
 デイクラスの女たちには、クールガイなどという印象をもたれてはいるが、ただぶっきらぼうで、
無愛想なこいつがどうすればそう見えるのか、瑠佳には不思議にさえ思える。
 思い返してみれば小さいころから、愛想のない子供だった。
 それを知らないから、あの女たちは、このむくれた顔の男に黄色い声を上げるのだと、
デイクラスの女子生徒たちを評した。
 暁は、瑠佳を引っ張って、彼女の部屋の前までやって来た。
 当たり前と言わんばかりに、暁はドアを開ける。
「なにするのよ! 勝手に―」
 瑠佳が言い終わるより早く、部屋の中に放り込むようにした。手を引かれてここまで
きたのだが、この時の力加減は乱暴だった。
 瑠佳は、勢いに、カーペットの上でよろける。
 そんな瑠佳を見やりながら、暁は後ろ手にドアを閉め、鍵をかける。
 瑠佳が暁のほうを見たのは、そのあとで、相変わらず無愛想な暁が、部屋の中に視線を
ゆっくり泳がせているときだった。
 瑠佳は、暁が室内を見回していることに気付く。それ自体特別な行為ではないはずなのだが、
インテリアだとか、家具の配置だとか、所狭しと化粧品のビンが並ぶ鏡台だとかを見られるのが、
たまらなく恥ずかしいことに思えてくる。気が付けば気になってしまって仕方がない。
「やめなさいよ。いやらしい!」
 瑠佳が怒気のこもった声をあげるのにはかまわず、暁は彼女のほうに手を伸ばす。
 このとき瑠佳は、まだその意味に気付いていなかった。今日は暁が少し変だったが、
いつも愛想のない、何を考えているのかわからないようなところのある男だったから、
それ自体疑問には思わなかったのだ。
 暁は、眉間に皺を寄せる瑠佳の肩をつかみ、ベッドの方へ突き飛ばした。
 そして、ベッドの上で跳ねる瑠佳に覆い被さる。
 瑠佳は、暁の目的が理解できなかったから、押し倒されて気がついたときには、
目の前に暁の顔があった。
「なんなの!? どきなさいよっ!」
 暁の体を押しのけようとしてままならないとわかったとき、瑠佳は、ようやく自分の

105:灰色 猫
08/07/02 00:18:32 6rAJ76oC
身に起きている脅威が現実のものだと認識した。
「正気っ?」
 自分の体の下でもがく瑠佳にかまわず、暁はその頬に手を添えた。
 瑠佳の口元が引きつったように見えた刹那、周囲の空気が一気に殺気で張り詰める。
 シーツの上に広がったウェーブのかかった柔らかい瑠佳の髪が、ざわついたかと思った瞬間、
その色の薄い金髪がのたうって暁の手と首を捉える。瑠佳が"能力"が発動させたのだ。
「………」
 暁は、動きこそ止めたが、瑠佳の上からどこうとはしなかった。
「………」
「………」
 瑠佳が暁を睨みあげ、暁が瑠佳を見下ろす。
 暁の瞳の奥には、暴力的な猛りも無ければ、恐れも無かった。まるで平静さを保っていた。
この平静さが、瑠佳にとって厄介だった。
 というのも、急所を捉え命に手をかけたつもりだったが、暁はそれを脅威とは思っていない。
つまり、威嚇するだけでは、抑止力として機能しないことを突きつけられる格好になって
しまったのだ。
 そうなった場合、目の前の脅威を振り払うには実効排除するしかないのが、それも理屈
ほどたやすくはない。
 襲われているとはいえ、暁は獰猛さを見せてはいない。少なくとも瑠佳にはそれが見えない。
無抵抗の相手を一方的に傷つけるというのは、まともな感性を持った者にとっては、元来
相当な覚悟が必要なことなのだ。
「………」
「………」
 このまま暁を絞め殺すなどということは、瑠佳にはできなかった。
 暁の首と手に絡んでいた金髪が、スルリと流れ落ちる。
 暁は、再びゆっくりと瑠佳に顔を近づけ、成す術もなく、悔しさを滲ませる瑠佳の目を
見つめながら、唇を奪う。
 暁にとって初めてのキスだ。女の唇は、やわらかく滑らかで、感じられる体温は間違いなく
血が通っている事実であり、生命力をもっている証として認識できる。
 唇を重ねるのと同時に、瑠佳の唇は震えだし、暁の体を押しのけようとする生身での
抵抗も弱々しいものになった。
 レイプされても、抵抗できない女は、決して抵抗できない。しないのではなく、できないのだ。
 瑠佳は抵抗できない女のようだ。
 暁は、おとなしくなった瑠佳の唇に吸い付き、やわらかさを口に含み、その感触を存分に味わう。
 それから、顎から頬へと移動し、ヴァンパイアの本能に従い首筋へとさしかかった。
 暁は、瑠佳の首元に顔をうずめる。若い女の甘酸っぱい体臭が、鼻腔を犯す。いつも
そばにいるこの女は、間違いなく異性。女なのだと納得できた。
 牙を突き立てる前の前戯代わりに、舌を這わせるのだが、その舌先から伝わる瑠佳の
きめの細かい肌の舌触りが、傷をつけることを躊躇わせた。
 もともと暁が、吸血という行為に執着しないこともあって、首筋にキスを繰り返してから、
標的を、また唇へと戻した。
「んんっ」
 唇を割って舌を差し込むと、苦しいのか、瑠佳が少しうめいた。
 本当は舌を絡めたかったのだが、瑠佳は震えているばかりで、口内も舌も硬直したままだった。
 暁は、口元から漏れる唾液をチルチルと啜りながら、差し入れた舌で、歯列のさらに
奥の吐息の熱に満たされた口内をさぐる。
 瑠佳は、暁に支えられた顎を突き出すようにしながら、口内を陵辱されていた。唾液に
濡れ弾力を帯びた暁の舌が、口内で蠢くたびに、彼の体温と唾液をすり込まれ、こもった
熱を吐き出したい衝動に駆られても、ぴったりと密着した唇は、それを許してくれなかった。
 暁は、舌で口内をなぞりながら、手では身体をなぞる。

106:灰色 猫
08/07/02 00:20:00 6rAJ76oC
 頬から、顎の整ったライン、首筋、鎖骨のくぼみとなぞり、指先に伝わってくる瑠佳の
素肌の感触から、「絹のような肌とはこういうものか」などと考えながら、先ほど血を吸わなくて
正解だったと思った。
 暁が、はじめて触る女性の肌の感触に感動しているとき、瑠佳は、身のうちに渦巻く
乱暴される悔しさと強迫観念に翻弄されていた。
 同じ温かさの違う人間の体温が身体を這い回るのだ。それが、男の手であり、唾液であり、
お互い知りえた幼馴染が相手である屈辱・嫌悪感は、決して男には理解できないだろう
と瑠佳は思う。
 瑠佳の伏せた目尻に、大粒の涙が浮かんでいたが、暁は、唇を重ねたまま、瑠佳の身体に
這わせた手を胸元にもっていき、器用に片手で、一つ一つ寝巻きのボタンをはずしていった。
 ボタンをはずされていくたびに、刻々と瑠佳の身体は強張っていく。
 寝巻きの前をはだけさせると、淡い藤色のブラジャーが露わになる。肩紐やカップの
周りに繊細な模様のレースがあしらわれていて、男の暁から見ても値のはるものなのだと
わかった。
 だが、豊満な乳房がブラをはちきれさせそうにしているのが、もともとグラマーな
身体つきなのだが他のパーツに華奢な印象を与えているところは、瑠佳にブラに喰われない
だけの魅力があるのだと、買い被りかも知れないと思いつつも、暁は確信していた。
 それを言葉にして伝えれば、まだマシなのだが、「どうせ軽口にしかなるまい」と、
何も言わないのが暁であった。
 暁は、瑠佳の双丘の間に顔をうずめ、瑠佳の香りを、下着が含んでいる分まで、いっぱいに吸い込む。
 女の香りの中で、ブラのレースの肌触りも、瑠佳の乳房自体も、思っていた以上に
柔らかいものだと感じた。
「イヤ……」
 暁がブラに手をかけると、消え入りそうな声で瑠佳が拒絶を示す。
 それでも、罪悪感が暁を制することは無く、暁の手はブラをたくし上げる。本当は
取り去ってしまいたいのだが、不覚にも暁はブラのはずし方を知らない。
 ブラをずらしたときの弾みで、ふるりと瑠佳の胸が揺れる。
 露わになった乳房の頂上、うすいピンク色の乳輪が、暁の目にとまる。
 色彩が、やわらかさという触覚や、甘さという味覚と帯びていると思える感覚は、
錯覚なのかもしれない。あるいは、すでに魔力といえるかもしれないが、淡い色合いの
乳輪が、肌の上にまあるく浮き出ている様には、事実そういう力があると思えた。
 暁は、男性としての自然な欲求に従って、淡い色の乳首を口に含む。
「~~~!」
 嫌悪感に、瑠佳の肩に力がこもる。
 素肌とは違った舌触りの乳首は、弾力のある柔らかさで、底なしにやわらかい乳房の
上にあって口を押し付ければ、沈んでいってしまうのだが、口にしているうちは自然と
満たされるのだ。
 口に含んだのと反対側の乳房を手で弄ぶ。手からこぼれるほど大きさにもかかわらず、
つかもうとすれば、指が沈むほど柔らかく、なされるがままに形を変えて、やんちゃな
欲求に応えてくれた。
 暁は、物心ついてからは初めて女性の胸に触れたが、手に吸い付く感触や、乳首を口に含むことが、
これほども安心感で包み込んでくれるとは思わなかった。
 そうして、暁はしばらくの間、思うままに瑠佳の胸を弄び尽くした。
「んう、ん… うぅ」
 我が物顔の暁に胸をいじりまわされながら、瑠佳は自分の胸の感覚が、体温を通じて
他人に浸食されていく錯覚と戦いながら、苦悶の声を漏らした。
 暁は、片方の手を乳房に置いたまま、もう片方の手を瑠佳の下半身へと這わせた。
 ウエスト周りの引き締まった体型に、ほんのわずかに脂が覆っていて、女性らしい曲線を
なだらかに構成していた。
 腹部に手を滑らせ、指先でかわいらしいヘソのくぼみをなぞり、手に触れた寝巻きの

107:灰色 猫
08/07/02 00:20:35 6rAJ76oC
ズボンを一気にずり下ろす。そして目の前に下着が露わになる。
 ブラと同じカラーのショーツは、やはり繊細なレースがあしらわれていて、丸みを帯びた
瑠佳の腰周りをほんの少し食い込むように覆っていた。
 すべりのいい手触りから、これがシルクなのだろうと、暁にも想像できた。
 しばらく、下腹部のあたりで下着の手触りを楽しんでいた暁は、股間へと手をのばす。
 下腹部から聖地へと稜線伝いに降っていく。"余計な物"が無い女性の股間だからこそできる芸当だ。
 瑠佳の最後の抵抗が、太ももをぴっちりと閉じさせていて、狭いそこへ中指と薬指を押し込む。
 暁の指を拒むように、瑠佳が太ももをこすり合わせる。
 熱のこもった狭い空間で、ショーツの上から聖地をまさぐる。
『やわらかい』
 それが、はじめて触れる女性本体への感想だった。
 男のモノを飲み込むそこは、もっと弾力に富むのかと暁は思っていたが、瑠佳の腿の間で
少し不自由だったが、はさまれた指をわずかに動かしただけでも、肉土手はふにふにと
形を変えた。
 暁は、足の間からいったん指を抜いた。
 ゴムを迂回して、ショーツの内部に侵入する。
 次に指先に何が触れるのか? 慎重に、というよりは臆病になりながら、暁は指を進めた。
 きめの細かい肌の上を滑っていくと、最初に恥丘の上で茂みにたどりついた。この奥が"そう"なのだ。ざらざらとした陰毛の手触りを感じながら、暁はそう思った。
「?」
 茂みの奥へと進んだはずの暁だが、不意に茂みを抜ける。奥までずっと陰毛が生えている
のだと思っていたが、これが男と女の発毛の違いである。
 陰毛の茂みを抜けた先に、柔らかい感触があった。その中心にスリットが走り、中から
顔を出した粘膜質のやや湿った質感の小陰唇が指に触れた。
 小陰唇の上に中指をあてがい、押し込むようにして分け入る。
「!っ……」
 瑠佳が唇をかみ締める。
『ヨダレって言うより、涙だな。こりゃ』
 「ヨダレ」 暁は指先をわずかに濡らす愛液に、以前、一条から借りた官能小説の卑猥な
揶揄を思い浮かべた。
 暁は、瑠佳の秘所から手を離すと、ショーツを脱がせにかかる。
 制しようとする瑠佳の手が届く前に、暁がショーツを下ろした。
 暁は、間髪入れずに、ひざを割って瑠佳の秘所に顔を近づけ見入る。恥丘の上にちょぼり
と固まって生えた陰毛は、意外とまっすぐな毛で、髪と同じ薄い金色だった。
 その下、ぷっくりとした"肉土手"大陰唇が寄り合わさった山の真ん中に、ピンク色の
粘膜質の"花弁"が頭を出していた。直接は見えなかったが、その下にはアナルもあるのだろう。
 最も密やかな部分を見られて、瑠佳は手で目元を覆ってしまった。
 親指で両側から肉土手を開くと、抵抗するかのように寄り合わさっていた花弁が引かれて開き、
中にたまっていた愛液がゆっくりと流れ出た。
 暁は、流れる愛液に促されるように、瑠佳の秘裂に口をつけた。
「ヒッ!」
 瑠佳が、ギョッとして悲鳴をあげる。
 蜜と喩えられる愛液ではあったが、実際甘いものではなかった。瑠佳の女性の本体も、
確かに淡いピンク色の小陰唇が花のように見えたが、生臭さと微かなアンモニア臭をさせていた。
 その生々しい臭いが、今は、そこを"肉"なのだと認識させた。
「ちょっと、イヤ、汚っ―」
 あられもない部分に口をつけられた瑠佳が、暁の頭を押しのけようとするが、
彼は応じようとしなかった。
 秘裂の下側の合わせ目の、少し上に舌を差し込む。舌の長さには限界があったが、
その先に肉穴が続いているのはわかった。

108:灰色 猫
08/07/02 00:21:06 6rAJ76oC
 暁は、口をつけたまま舌を動かし、花弁の中を舐めあげた。愛液を帯びた粘膜は
驚くほど滑らかな舌触りを与えてくれた。
 暁が、秘裂の上側でしこる花芯に気付くのに時間はかからなかった。柔らかな女性器の
中で充血するクリトリスは異質な存在であったから。
「う… ふぅっ…」
 暁の舌先が、クリトリスをつつくたびに、瑠佳が押し殺したうめき声を上げ、締まる肉壷から
愛液をあふれさせた。
 口を離した暁は、ルパンジャンプには遠く及ばなかったが、手早く下を脱ぎ捨て、愚息を露わにする。
 暁は、体格に相応する、そそり勃つペニスをひとしごきしてから、瑠佳のほうを見た。
「それだけは… 許して…」
 子供のころに見たのとはあまりにかけ離れた、凶悪なそれにますます怖気づいて、
頭を振ってイヤイヤをしながら懇願した。
 暁は聞く耳を持たず、主砲を見当をつけた入り口付近にあてがいながら、瑠佳の上に
覆い被さる。砲口を秘裂に押し付け、下にずらしながら突きいれる。
 愛液のすべりに助けられ、暁のそれは少なからず快感を伴って自然に目標を捉え、突貫をかけた。
「あくぅ、アウアァァっ」
 瑠佳は悲鳴をあげる寸前、暁のペニスが秘裂にあてがわれ、その先端が膣口へと
移動するのを感じ取っていた。
 破瓜の瞬間、暁は予想以上に抵抗が少ないと感じつつ、瑠佳がその痛みに反射的に進入
を拒んだため、ワンテンポ遅れて抵抗を覚えた。
 瑠佳の媚肉に愚息をこすられながら、暁は心地よい圧迫感の中を進んだ。この圧迫感は
瑠佳に苦痛を与えている反動なのだ。
 瑠佳は、破瓜の痛みに強張らせた胎内を、暁に無理やりこじ開けられ、引き攣る痛みに
晒されていた。
「おおぅ…」
 愚息が体温に包まれていくはじめての感覚に、暁は感嘆の声を漏らした。
 今日だけで、ずいぶんたくさんの"はじめて"を体験したが、このはじめては特別だと、
暁は思った。
「うう… ふぅ…」
 同時に瑠佳が、膣内を押し広げられる苦痛にうめいた。
「痛ぁ… やめ―」
 瑠佳は、痛みに耐えかねて、暁の腕に爪を立てて逃れようとしたが、その腕はビク
ともせず、
逆に瑠佳の肩をつかんで動きを封じ、なお侵入を続けた。
 瑠佳は、一瞬暁の顔を見たが、その鬼気とした形相に目をそらした。
 まだ不慣れな瑠佳の胎内は、引き攣って、硬さのような感触があった。
 そうして、暁は最奥へとたどり着いたのを亀頭の先で感じたのだが、まだ3割ほど
あまった砲身をさらに押し込む。
「ヒィっ!」
 下腹部を押し上げる、今まで感じたことの無い内臓から伝わる感覚に、痛みとともに
吐き気を覚え、下半身に嫌な痺れが走った。
 全てを挿入し終わった暁は、あらためて、瑠佳の体温と圧迫感に心地よさを覚える。
柔軟な媚肉が満遍なく包み、自分の形に変形した膣が、瑠佳の胎内で動く重たい感触が
伝わってくるのだ。
「…もういいでしょ」
 破瓜の痛みと、膣を押し広げられる痛み、まだ弱い粘膜をこすられる痛みの三重苦に
合わせて、子宮を揺さぶられる悪感、幼馴染に裏切られ、純潔を散らされ、もう何もかも
打ちひしがれた様子の瑠佳が、消え入りそうな声でつぶやいた。
 が、「悪いが、これからなんだ」というの暁の心中である。
 暁は、組み敷いた瑠佳を見下ろす。自分とは対照的に色白な体色で構成された肌が

109:灰色 猫
08/07/02 00:21:37 6rAJ76oC
よりいっそう際立って見えた。
 その素肌に包まれたボディーライン、事に大きく開いた太ももに目を奪われる。太ももの
付け根で、瑠佳の女の部分が、自分のモノをしっかりとくわえ込んでいるのだ。その証拠に、
幾筋か、瑠佳の初めての証が流れていた。
 暁は、瑠佳を抱きしめ、一度引いた腰を突き上げる。
「ううぅ」
 暁も瑠佳も、同時に似たような声をあげるが、そこに含まれる意味はまったく違っている。
 挿入を繰り返しながら、暁は全身で、抱きしめた瑠佳の身体を感じた。
 グラマーな身体も男から見れば華奢ではあるのだが、滑らかな皮膚の下の薄い脂肪が、
筋肉や骨格というものを感じさせず、胸に限らず全身が柔らかいのだ。
 腕の中のか細い身体が、突き上げるたびに揺れると、なおいっそうか弱いものに思えて、
征服欲と加虐心をくすぐった。それでいて、この行為を受け入れている事実が包容力を
感じさせるのだから不思議なのだ。
 一突きごとに、瑠佳の複雑な胎内が愚息をすりあげ、最奥に到達してからも、膣全体が
伸縮して余った部分を飲み込んだ。腰を引くときもしめつけが弛むことは無く、媚肉が
後退するカリのくびれに絡みついた。
 抜くときの方が、やや刺激が強かったが、突き入れてペニス全体が瑠佳の体温に包まれる
感覚の方が、暁は好きだ。
 そんな事を考えながら、数回入出を繰り返してから、暁は、テンポよく動こうとしたのだが、
これがなかなか難しかった。腰を引いて抜けそうになるのを避けるために、スピードを
セーブすると、動き自体がギクシャクしてしまうからだ。
 ビデオみたいにはうまくいかないものだと、思いながら具合のいいスピードとスロークを
見つけた頃には、腰と股関節が筋肉痛気味になっていた。
 だが、苦労の甲斐もあって、快感を得るコツがつかめた気がした。
 生ぬるい快感を積み重ねるため、あとはひたすら腰を振るだけである。
「うっ、痛っ、あ… あぁ」
 反面、瑠佳の口から苦痛に耐える声が漏れるようにもなる
 手でするのとは違う、むずがゆい快感であったが、生物の本能というのは確かで、絶頂を
求めて自然に腰の動きを加速させていった。
「いっ、うぅ… い、あぁ」
 暁は、身体を融合させるくらいのつもりで、力強く瑠佳の身体を抱きしめ、乳房をつかむ。
「キャア!」
 肺の空気を搾り出され、乳房にはしる痛みに瑠佳が悲鳴をあげる。
「んぅんん―!?」
 暁は、その唇をキスで塞ぎ、猛烈な勢いで腰を打ち付けラストスパートをかける。
 自分の身体を組み敷している暁が、今までに無いくらい息を荒げ、激しく責めたててくるのだ。
 「このまま、暁が我を忘れて加減を間違えたら?」瑠佳にとって、この状況はただ恐ろしい
ものであった。
 息ができないほど強く抱きしめられ、突きあげらるたびに視界は揺れ、ちぎられるのではないか
と思えるほど強く胸をつかまれて、なにより、女の最も大切な部分をボロボロにされる
ような激しい挿入。ひたすら乱暴すぎる行為に悲鳴をあげることもできず、暁に己の体を
壊されるのではないか、という恐怖を抱いた。
「おぁあああっ!」
「っ!!」
 絶頂に達した暁は、獣のようのなうなり声を上げながら、瑠佳の最奥を突き上げ、
身体を痙攣させた。
 瑠佳には、力いっぱい抱きしめられ、骨が軋んだのではないかと思えた。
 鈍痛が続く膣内で、規則的に脈動する暁のペニスから温かいものが広がる感触に、
瑠佳は、自分はこの男に汚され尽くしたのだと認めさせられた。
 耳元で、暁がゼェゼェと息をつくのさえ、どこか遠くに聞きながら、涙が溢れ出す目で

110:灰色 猫
08/07/02 00:22:09 6rAJ76oC
天井を眺めた。
 暁は、絶頂の余韻の中で呼吸を整えてから、ゆっくり体を起こした。
 涙を浮かべたうつろな目をした瑠佳を見下ろし、わかってはいたことだが罪悪感を覚えた。
 瑠佳の中に入っていた主砲を引き抜く。
 暁の形のまま口を開けた膣口から、ワンテンポ遅れて、精液と愛液に血が混ざり合った
ピンク色の泡立った体液が逆流し、アナルを伝って流れ落ちていった。
 赤く腫れた瑠佳の肉土手は、あまりに痛々しく、幾筋も流れた跡の残る"はじめて"の
証は暁にとっても強烈な印象をもって迫った。
 何も声をかけられない暁だった。
 瑠佳は足を閉じると、手近にあったシーツを手繰り寄せ、頭からかぶって身を縮めた。
 声をあげないで泣いているのだろう、と考えつつも、やはり暁にはかける言葉が思い
浮かばなかった。
 瑠佳は、シーツに包まり目を閉じて、全て夢であってほしいと思いながら、暗転していく
意識の中で、秘所の痛みが妙にはっきり残っているのを感じた。

………
……


 人間(ヴァンパイア)の習性などというのは、図太いモノで、あのような事があった
あとでもきちんと働くものである。
 あの後、泣いていた目を開けた瑠佳は、ベットサイドにおいた時計で、いつも目をさます
時間より、少し遅いということを確認した。
 特別気だるくもない体が、昨日の出来事を否定していないようで嫌だったが、そのくせ、
泣き腫らした瞼と処女を散らされた秘部だけには痛みがあった。
「!」
 体と起こして、まず驚いた。
 暁が背中を向けて、ベットに座っていた。
 その背中に、当然、だが妙に怒りを覚える瑠佳である。
「今まで何してたのよ。着替えるから出てってちょうだい!」
 目を覚まして開口一番に、瑠佳が怒鳴る。
 強がりが含まれているのかもしれなかったが、それでも、瑠佳が怒ったような声を出すのが、
暁にはうれしかった。
「ああ… 出てくよ…」
 そういって、暁は振り返らないままトボトボと部屋を後にした。
 「体は大丈夫か?」と、一声かけたかったのだが、しておいてそれをする卑屈さは、
あまりに女々しいように思えたから、気に食わなかった。
 この女々しいと感じることを嫌ったぶっきらぼうさこそ、彼をワイルドなどと呼ばせて
いるのだ。
 暁がドアを閉めるのを確認してから、瑠佳は鏡台の前に座った。まだ、痛みが引いて
いなかったが、それで学校を休むわけにはいかないし、なにより、それが元で昨日のことを
枢に悟られるのではないかという強迫観念のような思いがあった。
 鏡に映る自分はひどいものだった。顔色も悪く、泣きつかれたせいか酷くやつれたように見え、
とりわけ、泣きはらした目元が赤くなっているのが、たまらなく惨めだった。
 それを気付かせまいと、化粧には念を入れた。
 口紅をひいている時、不意に暁にキスされたことを思い出す。唇といわず体中に暁に
唾液が染み付いているのだ。日常に還ることに必死になっていて忘れていたが、思い出せば、
今すぐにシャワーを浴びたい衝動に駆られる。
 が、普段より支度に時間がかかっていることを示す時計は、それを許してくれない。
 身支度を整えても、体中に違和感が残る。それでも普段どおりなら、もう部屋を出ている時間だ。

111:灰色 猫
08/07/02 00:22:58 6rAJ76oC
だから、気にしないで部屋を出ようと瑠佳は思う。それで普段どおりの生活に戻れる
かもしれないのだから。

「うっ!?」
 私室から廊下に出た瑠佳は、思いがけず声を漏らした。
 瑠佳の部屋のドアのすぐ横に、暁が壁に寄りかかるようにして立っていた。
 昨日のことで暁に恐怖を覚えているというのではないが、まさかいるとは思っていなかったから、
瑠佳は驚いたのだ。
 暁は、口では何も言わなかったが、「遅かったな?」といわんばかりに、瑠佳を横目で見てから
歩き出した。
 暁の目的を計りかねたまま、瑠佳はその後ろに続く形で歩いた。目指す方向が同じなの
だから仕方ない。

 月の寮の門の前。
 門が開くのを待つナイトクラスの生徒たちが、一塊になって群れていた。
 遅れて来た瑠佳と暁が、その最後尾に加わる。
「よう。遅かったな?」
「ああ、なんでもないさ」
 集団の中から二人を見つけた藍堂 英が、声をかけ、暁は、何事も無かったようにしれっと返す。
「?」
 血の臭いに殊更敏感な英が、瑠佳から発せられる臭いに気が付く。
『アレのときの臭いとは少し違うし、なんだ? …暁からもする?』
 英も所詮血の匂いに敏感なだけでしかなった。
『……まいっか』
 結局、二人の間にあったことには気付かないまま、彼に頭の中はデイクラスの女子生徒達や
風紀委員を、いかにからかおうかということで一杯になっていった。
 定刻が近づくにつれ門の向こうで、デイクラスの女子生徒が、ナイトクラスの男子生徒
の名前を呼ぶ声で騒がしくなる。一部で「瑠佳しゃ~ん♥」などという声もしていたが、
瑠佳の耳には入らない。
 定刻どおりに門が開く。
 黄色い声が一段と大きくなり、その中に、風紀委員の叫び声が掻き消されていった。
『わずらわしい』
 毎度の感想を思い浮かべながら、瑠佳は、一団の流れに沿って歩いているつもりであったが、
気が付くとずいぶん前の方に出てきてしまっていた。
 先頭を歩く枢の姿を見とめ、ドキリと立ち止まりそうになったとき、彼女の視界を遮るように
枢との間に、暁が入ってきた。
 瑠佳自身なぜかはわからなかったが、暁に反感を覚えたのだ。この反感がそのときは
怒りとして捉えられた。
 枢への後ろめたさが、このとき怒りという形で捌け口を得たのかもしれなかった。
 この奇妙な感じ方が、今後しばらく、暁との間を保つことになるのを、瑠佳は知らない。
もちろん暁も。
 観衆の黄色い声が遠ざかるなか、瑠佳は暁の背中を見ながら後ろに続いた。


                                                     おわり

112:灰色 猫
08/07/02 00:23:57 6rAJ76oC
おまけ

ネタSS

 ~ し・か・え・し ~

 紅まり亜が、昼間の学園内をうろつき一騒動起こしたその夜、
月の寮に忍び込んだ、というより駆け込んだ優姫は、ナイトクラスの面々が集まる
リビングのに通ずるドアを、けたたましい音を立てて蹴破り転がり込んだ。
 呆然とするナイトクラスの生徒達を見回し、目標を見定めると、再び脱兎のごとく
駆け出した。
 狙うは、藍堂 英である。
 優姫は、ほとんど勢いは殺さず、藍堂に飛びついて、抱きつく。
「な、なんだい? 優姫ちゃん」
 よろけつつも、優姫を受け止めた藍堂は、まだ、これから自分のみに降りかかるであろう
災厄に気付いていなかった。
「フッ…」
 優姫は、藍堂のとりかけには応えず、不敵な笑みを浮かべた。そして、彼に抱きついたまま
あらん限りの大声を叫んだ。
「イヤ~ン! 藍堂先輩j、変なところ触らないでください! セクハラですぅ! ア~レ~!!」
「ちょ、いったい、なに―」
「怒り狂った枢先輩に殺されてしまえ、藍堂 英…」
 このときはじめて、藍堂は優姫の目的に気付いた。そして、振り返った先には枢が立っていた。

 この夜を最後に、藍堂の姿を見たものはいない。

113:灰色 猫
08/07/02 00:26:40 6rAJ76oC
お粗末


貼るぞ、貼るぞ、言いながら結局今の今まで貼れなかった件については、もう謝るしかないと。

しゃべりたい事はたくさんあるのだけれども、今日はこれにて失礼させていただきます。
では、また。

114:名無しさん@ピンキー
08/07/02 00:30:10 joJw0IjN
神のリアルタイム投下に遭遇、うれしすぐる!!
おまけネタも面白かったです。
GJ!

115:名無しさん@ピンキー
08/07/02 01:18:00 AouMlvdj
GJGJGJGJGJ!!!!!
一万回と二千回抜いた
ネ申よありがとう(つд`)

116:名無しさん@ピンキー
08/07/02 04:29:52 No685wsj
Gooooooood Joooooooob!!!!!

117:名無しさん@ピンキー
08/07/02 19:54:31 U2qwxvRj
すごいです~~~~~~~~~イ゚ ヮ゚ノ
((/(つ卆と)彡




118:名無しさん@ピンキー
08/07/04 10:43:00 CA71+n0L
ほっしゅ(^O^)/

119:名無しさん@ピンキー
08/07/05 11:32:04 jdOeSahM
職人さんカモン

120:灰色 猫
08/07/06 18:15:20 I10EPqHc
えー、突然ですが、雰囲気向上による活性化促進のため
アニメ本スレではできない、議論、馴れ合いをはじめたいと思います。

「アニメはこうした方がおもしろかった」「そのネタはこう膨らんでいくだろう」
というような流れを作っていけば、職人がSSを書く元ネタになる。
ただし、一行だけだと、保守カキコ見たいでチトさびしい。
思いついた妄想に、誰が、どんな状況のとき、どんな台詞を、の三つくらい
書き込んでいくと、後の人が続けやすく、さらにそれを膨らませていけば、
あっという間にSSの完成というわけ。

じゃ、よろしく。

121:名無しさん@ピンキー
08/07/06 21:57:11 0L6YFWrn
じゃあやってみる

優姫は理事長のプライベートスペースにある洗面所にひとり立っていた。
鏡には優姫が映っている。
そっと優姫は自分の首に右手を添えた。
「ヴァンパイア。血を吸うもの…」

↓次

122:名無しさん@ピンキー
08/07/06 23:32:58 I10EPqHc
もっとスケベな妄想系がくると思ってたのに、
いきなり、難易度が高いSS風のが。

とりあえず、零にはじめて血を吸われた後でいいの?

123:名無しさん@ピンキー
08/07/07 00:38:25 xiAiMphJ
>>120
>121からはいきなり逸れてしまうが

吸血は性交のメタファーだって言われてるが、あの中でリアルセックル経験者なのって誰だろうな。
アイドルが「枢様に血吸ってもらったら優姫ちゃん感じちゃうかもw」発言してるけど
吸血と性交両方を経験してる吸血鬼にとって、どっちが気持ちいいものなんだろ。
吸血鬼同士のカポはお互いの血を啜り合いながらヤってるのかと妄想した。

124:名無しさん@ピンキー
08/07/07 08:51:29 GCKrvEAR
>>122
ごめん自分>121だが難しすぎたか。スマソ。気にせず自由に好きにやってくれ。

>>123
確か原作のどっかに恋愛感情の意味で好意を持つと思いのたけを満たそうと
吸血衝動があきるようなこと書いてあった気がするがどこのシーンだったか覚えてない。
瑠佳が枢に吸血断られたとこだったけ?
吸血は「生きる」ことに直結しているからB以下吸血鬼は快感は吸血=セクロスだけど
純血種は噛めば仲間増やせるからセクロス>吸血だと妄想してみる。
>>5はそれ>はお互いの血を啜り合いながらヤってる

125:名無しさん@ピンキー
08/07/07 22:32:26 NmqQ7JBS
>アイドルが「枢様に血吸ってもらったら優姫ちゃん感じちゃうかもw」発言してるけど

優姫「私が、アルテミスをお尻にプレゼントしたら、藍堂先輩感じちゃうかもw」ってかえす黒優姫。


やっぱり、ヤリながら吸うのが一番気持ちいいんじゃないのかな?
新品・中古に関しては、記憶操作できるやつはそこらじゅうで
吸ったり、ヤッたりしてるんじゃないの?

126:名無しさん@ピンキー
08/07/08 12:15:12 Blq6AybZ
吸血はドラッグみたいな快感ってことか

ナイトクラスの連中長く生きてそうなのに
みんな童貞臭漂ってるんだよな

127:名無しさん@ピンキー
08/07/08 15:48:28 wzKYE/IE
素人d(ry

おや、誰か来たようだ…

128:名無しさん@ピンキー
08/07/08 23:05:40 A4NcBkmU
ナイトクラスの校則

・吸血行為禁止!
・ケンカ禁止!
・不順異性交遊禁止!

                 ,. -、
            _.,,/-....._ヽ
         ,.-=7..:.:.:.:,:lー、::ヽ...、
         〃 /:::/:/lj`_ `;:::l`、.、
         //  ク:l(::フ  l:.::j l::::l  l i
       ,' ;'  ゝl 〟|`l 〟´):!  .! l
       i l     (\..|_」、-,'ニ、   l .!
      ,! l  _,/_ゝ. \/  .}   l l
.     l ,!   (/  _,>、 ´ヽ /    l l
       l l   ゝ-l} /l 丶ノ-' {.    l l
       l l   (´lj/|、ヽ|| _j   l l
      l l    `| | .|ゝ'´「´    l .!
.       ! l     j j. |  丶   ,! l

129:名無しさん@ピンキー
08/07/10 12:01:01 pKK4vVtZ
順番決めるのはくじ引きで?

130:名無しさん@ピンキー
08/07/11 23:39:01 DFozUb/y
さすがに師匠や理事長は同定じゃないよなあ

131:名無しさん@ピンキー
08/07/12 15:49:47 evKfM6R3
理事長は優姫を幼い頃から調教しまくりですよ。
だからあんないやらしい娘ができたんだ。

132:名無しさん@ピンキー
08/07/13 17:07:30 yFWHIhKG
そろそろ保守あげしとく

133:名無しさん@ピンキー
08/07/13 21:58:21 Vj8+dys2
モデルコンビのSS待ってるのって自分だけ!?


134:名無しさん@ピンキー
08/07/14 00:26:56 z6VGwtLt
自分も待っていますよ

135:名無しさん@ピンキー
08/07/14 13:40:12 EF8YRTmb
喧嘩しながら優姫の前後を激しく犯す零と枢はまだですか?

136:名無しさん@ピンキー
08/07/18 01:26:54 fO/DDDxQ
しずか様レイーポものでひとつ

137:名無しさん@ピンキー
08/07/18 01:51:31 98zi92g2
しずか様がゼロを逆レイーポでもいいよ

138:名無しさん@ピンキー
08/07/23 17:28:05 womMtHof
第二期始まるまでホシュ

139:名無しさん@ピンキー
08/07/23 18:01:48 OZ81u8SG
優姫と零、枢で吸血プレイに期待する(;´Д`)ハァハァ

140:名無しさん@ピンキー
08/07/24 08:36:03 /epzF7u5
保守

141:名無しさん@ピンキー
08/07/25 09:09:56 bSA5QSkj
誰もいない(´・ω・`)

142:名無しさん@ピンキー
08/07/25 12:22:26 4rduWRrT
|∀゚)

143:名無しさん@ピンキー
08/07/26 00:47:33 Sek2U8dh
イルヨ

144:名無しさん@ピンキー
08/07/27 23:07:44 Dmdhq671
優姫と零が読みたい

145:名無しさん@ピンキー
08/07/30 08:55:26 h9cvAQus
寂しいスレだなぁ…

146:名無しさん@ピンキー
08/07/30 12:55:27 Ux1YjrC2
スレ立ったのが一期の終わりだったからな。
二期始まったらまた職人さんが来てくれるのを期待保守

147:名無しさん@ピンキー
08/07/30 21:41:33 H2tQBKJz
自分のエロパロ板の住処はどこも過疎ってるからこれぐらいへいちゃらさ!
寂しくなんか……あれ、目からオイルが………神様きてくださいよ……

148:名無しさん@ピンキー
08/08/03 01:20:00 WV5ao18K
>>144
自分もw
同人サイトでは枢×優姫が多いからなあ

149:名無しさん@ピンキー
08/08/03 14:21:26 jc1JATIa
同じく零×優姫が読みたい…

150:名無しさん@ピンキー
08/08/05 10:34:19 yQMEkIx+
ナイトクラスは優姫とかデイクラスの記憶をいじれるんだったな。
繰り返す度に初体験の気分を味わうけど身体が覚えた快感に溺れる優姫とか。

151:名無しさん@ピンキー
08/08/11 22:19:34 qqSl73Ab
ほしゅしときますね~

152:名無しさん@ピンキー
08/08/12 22:23:18 vXqj/oEt
いつのまにエロパロ!

153:名無しさん@ピンキー
08/08/15 14:48:59 U6MzCkS6
………PCがクラッシュした。8割完成していたモデルコンビSSがあぼんした。
読みたいといってくれた人には悪いが、モチベーション下がって書き直す気力が無い。すまん。

154:名無しさん@ピンキー
08/08/19 00:51:43 4anHmOMO
>>153
災難だったな…
モデルコンビSS待ってたから寂しいorz

155:名無しさん@ピンキー
08/08/19 01:03:26 9Xrmt7C/
エロなしなら書けるんだけどな…

156:名無しさん@ピンキー
08/08/19 08:26:06 m/wJWT0r
>>155
この際エロなしでもいいから投下きぼん

157:名無しさん@ピンキー
08/08/24 19:40:26 KD6uItVj
保守

158:名無しさん@ピンキー
08/08/25 00:15:19 8xCbTqXK
プロットだけでも教えてほしい

159:名無しさん@ピンキー
08/08/27 20:22:57 4U2TX560
伸びた優姫の髪で髪コキ

160:名無しさん@ピンキー
08/08/27 23:27:03 69DDqbUu
優姫×藍堂を探してここに辿り着いた…

>>64の続きくれ!新作でもいーよ

161:名無しさん@ピンキー
08/08/29 16:01:25 aq/We4Ne
優姫攻めなのか…
それなら優姫x零の方が見たいししっくりくるw

162:160
08/08/30 04:55:42 lu7/chJB
あ、優姫×藍堂だと優姫が攻めになるのかw
それはそれで見たいけど、そうじゃなくて
優姫にイタズラする藍堂、抵抗していた優姫もやがて…
ていうのが見たいんだお

163:名無しさん@ピンキー
08/08/30 10:49:00 ITFUe+MJ
最後のオチはアイドルが枢に平手打ちだなw

164:名無しさん@ピンキー
08/08/31 07:03:47 Z3RsQlTF
平手打ちじゃすまないだろ

165:名無しさん@ピンキー
08/08/31 19:54:43 fhUYUk2p
平手打ちや肉体的なことより、1週間完全無視とかの精神的な事をしそうw
あっ、>アイドルが枢に平手打ち なのかw下克上頑張れアイドルww

優姫って何気にドSっ気あるよな…

166:名無しさん@ピンキー
08/08/31 22:10:36 Ep1fmMHa
え?アイドルが枢に平手打ち…されるんじゃないの?w

藍堂に汚され、優姫から流れ出た蜜が脚の内側まで滴っていた
制服が乱れて動けない優姫に、枢がそっと触れる
「恐い思いをさせてしまったね…僕が綺麗にしてあげる…」
あらわになった優姫の脚を、枢の舌がいやらしく這う
「ちょっ…枢センパイっっ…やめ…あ…」
「優姫…僕以外の誰かとこういう事シてたなんて…我慢できないんだよ」

167:名無しさん@ピンキー
08/09/01 00:02:02 srjef+Df
>>160
>>112


168:名無しさん@ピンキー
08/09/09 01:02:05 GerO2CI6
モデルコンビを待ちながら保守あげ

169:名無しさん@ピンキー
08/09/16 23:14:29 AKRNKRe9
ほす

170:名無しさん@ピンキー
08/09/20 11:11:40 Fkwyd7Yc
莉磨にベットの上で血を吸ってもらいたい…


「俺の血を吸ってくれないか…?」
「いいの…?結構痛いよ…?私のことは気にしなくてもいいから…」
「ううん…俺が莉磨に吸って欲しいんだ…それでもっと愛してほしい…」
「でも…本当にいいの…?」
「あぁ、大丈夫だよ…俺の血ごと愛して…」
「うん…♪わかった…出来るだけ優しくするから…」
(柔らかく微笑んでゆっくりと首筋に顔を近づける莉磨)
「あぁ、存分に味わって…」
(莉磨の牙が俺の首筋に軽く突き刺さる)
「う…っぐ…」
(俺の小さな悲鳴を聞き一瞬躊躇する莉磨)
「いいんだ…つづけて…」
(莉磨を抱きしめる手に力を込める俺)
(再び血をすすり始める莉磨)
「愛してくれ…俺のことをもっと…ずっと…」
…吸血後…
「大丈夫…?ちょっと吸いすぎちゃった…かも」
(口についた俺の血を手で拭い、心配そうに見つめる莉磨)
「大丈夫だよ、それより、俺の血…どうだった…?」
「すごく優しい味がした…あなたの優しさが伝わってきたよ…ありがとう…♪♪」
(そして今度は唇に優しくキスをする莉磨)

171:名無しさん@ピンキー
08/09/20 11:25:21 kXOSLp3v
俺って誰だよwwwww

172:名無しさん@ピンキー
08/09/20 14:37:02 QKQmzsUe
こっちなら乙できる
>>170乙!

173:名無しさん@ピンキー
08/09/20 22:58:36 TetUQecX
>>170
GJ!!
イタい、イタすぎる、と思いながらも、この痛さはオタクなら誰もが持っているものだ。

174:名無しさん@ピンキー
08/09/21 06:34:16 lyaDNOSg
おつw w w w

175:名無しさん@ピンキー
08/09/27 05:07:03 B4WZgbzM
>>170
妄想乙w
しかしキモいwww

もうすぐアニメも始まるし、新刊も出るから人増えるといいな

176:名無しさん@ピンキー
08/10/01 00:27:47 kBT3snZT
来週放送開始だというのに

177:名無しさん@ピンキー
08/10/02 05:41:02 zjr8w3j1
とりあえずage

178:名無しさん@ピンキー
08/10/03 16:18:08 cHeIATHA
新刊買ったついでに来てみたら誰もいない(´・ω・`)

179:名無しさん@ピンキー
08/10/05 00:34:17 VnrogSGM
莉磨タンとのラブラブシチュを考えながら保守

180:名無しさん@ピンキー
08/10/05 00:50:44 UpO6OKuE
吸血シーンとかいかにもエロに繋がりそうなんだが、このマンガ、いまいち健全すぎるというか、優等生のお色気というか、毒がないんだよなぁ…
萌え+燃えがないと妄想止まりで創作までいきにくい

181:名無しさん@ピンキー
08/10/05 08:24:26 b9cN28uv
原作からして、ナツメと零ばかりにスポットが当てられて、そのほかのキャラにまで話が広がってないんだよね。

182:1
08/10/05 16:31:40 82brUl9J
いきなり投下すいません。鬼畜な枢×優姫です。苦手な方はスルーお願いします。


「わたしももう人ではない存在だから・・・」
ヴァンパイアとしての記憶を取り戻した彼女の赤い瞳は涙で潤んでいた。
それは「自分は人ではなかった」ことを悲しんでのことだろうか、それとも十年間そのことを忘れていたことへの罪の意識だろうか。枢はただそれを黙って見つめていた。

しかし、優姫の頭の中には、枢以外の別の存在があった。

『もう零とは一緒にいられない』

この感情が何かは分からない。ただ、悲しい。
悲しい。
不意に涙が溢れて頬を伝った。
「ねぇ、優姫・・・君は今、誰を想っているの?」
枢の低く響く声に、優姫ははっと我に返った。ふと枢の方を向くと、そこにあったのはいつもの穏やかな顔。しかし、何かが違う。何か、怒気のような、威圧するような、そんな気を纏っている。
「枢せんぱ・・・おにいさま・・・?」
怯える優姫に、枢はふと微笑んだ。優姫が何を考えているのか、誰を想って涙しているのか、そんなことは聞かなくても分かっている。
ただ、そのことが口惜しい。
その涙が、あの男のために流されているのかと思うと、その悲しそうな表情が、あの男のせいだと思うと、体中の血液が沸騰しそうだ。

優姫はもう、ヴァンパイアだ。
僕の妻として、永遠にも近い年月を共に歩む運命なんだ。


優姫はもう、僕のものだ。


「僕は君にとても残酷な事をした・・・だけど、その涙を流している君は、僕にもっと残酷な事をしているね・・・」
「え・・・?枢おにい・・・んんっ!?」

優姫の淡いピンクの唇に押さえつけられたのは、少し冷たい唇。突然のことに、優姫は何が何だか状況を把握できないようだった。
押し当てられた唇が、首筋へと動く。優姫の柔らかな皮膚を一舐めすると、鋭い牙がその皮膚にめり込んだ。
「いやぁっ!!やめて、おにいさまっ!」
突然の吸血行為に、優姫は反射的に悲鳴をあげた。普段から零に許しているとはいえ、零以外の者からの吸血には大きな抵抗があった。

今まで零にしか許したことがなかったのに。
零だから許せたのに。

じゅる、という血を啜る音とともに、枢の喉が鳴る。優姫は、はじめのうちは強く抵抗していたものの、急激な血液の減少により次第に抵抗を弱めていった。

だんだん、視界がまどろむ。完全に抵抗をやめても、枢は吸血をやめようとはしなかった。
「これはね、君への罰だよ・・・僕以外の男のことを思っている君への、ね」
自分の血に濡れた枢の口角がわずかに上がり、いつもの微笑みが作り出される。しかし、優姫にとって、その微笑みはいつものように安堵をもたらすものではなく、なぜかとても残虐なものに見えた。
「もう僕は我慢しないよ・・・君を、完全に僕のものにしてあげる。もう君が、僕以外の男のなど考えられなくなるようにね・・・」

優姫の小さな悲鳴とともに、纏っていた純白の夜着が引き裂かれた音が広い室内にこだました。


すいません。続きはおいおいに・・・

183:名無しさん@ピンキー
08/10/05 16:37:38 0jf9vPBn
アニメオンリーの方には普通にネタバレだから、
放送開始してから投下で良かったんじゃないでしょうか?

184:182
08/10/05 17:12:13 82brUl9J
>183さん
すいません・・・!!注意書きをし忘れていました・・・!!
申し訳ないです、ごめんなさい~!!

185:名無しさん@ピンキー
08/10/06 01:30:10 qz+Mas+V
>>183-184
乙!続きはおいおいなのか…
早く続きが見たいから書いておく

ワッフルワッフル

186:名無しさん@ピンキー
08/10/06 17:00:05 UeE1KBoR
最新刊見た
血まみれの遠矢ちゃんに興奮した
体を乗っ取られたしきに犯されちゃう姿を想像しちゃったよ

187:名無しさん@ピンキー
08/10/07 04:23:28 LEZvdXYS
>>182
文才のある方とお見受けした
藍堂英×優姫を書いてくれませんか
182の続きも早く読みたいです

188:名無しさん@ピンキー
08/10/07 05:30:39 DUE/DjdN
>>182
わ・・・わっふるわっふる!
正座で続きをお待ち申しております

189:名無しさん@ピンキー
08/10/07 08:56:34 /c0Ti0oS
昨夜の放送で憎まれ口叩き合うアイドルとルカしゃん見て
この二人の絡みも見てみたくなった

190:名無しさん@ピンキー
08/10/07 11:46:44 qDBl83D8
>>182
ワッフルワッフルワッフル!
全裸にテンガロンハットでお待ちしてます


191:名無しさん@ピンキー
08/10/07 15:41:04 37Ybiqnn
枢サマと零にサンドイッチされて喘ぎまくる優姫とか

192:名無しさん@ピンキー
08/10/07 18:18:44 inpPOK2Z
どっちが前でどっちが後ろに挿れるんだろ…
まずそこでバトルになりそうだがw
変なところで争われたら優姫もいい迷惑だろうに…ハァハァ

193:名無しさん@ピンキー
08/10/07 22:56:31 WmLUVHJ4
優姫←零←ナツメ?
優姫←ナツメ←零?

194:名無しさん@ピンキー
08/10/07 23:33:00 LEZvdXYS
ナツメって誰やねんw友人帳?

零→優姫←枢(かなめ)

195:名無しさん@ピンキー
08/10/08 01:52:30 /XA6Pm0o
日替わりで上下入れ替わればおk

196:名無しさん@ピンキー
08/10/08 13:28:23 u2iyuEyK
>>193
アッー!

枢は枢軸(すうじく)と打てば変換で出てくるよ

197:名無しさん@ピンキー
08/10/08 19:55:25 KsnRSe+s
ちょっ>>193ww

日替わりか…いいな!
優姫がそれを罪悪感で双方には言えない。枢と零は薄々気付いていて、相手への牽制も
込めて優姫を自分に馴染ませるように調教してるのも萌える

198:名無しさん@ピンキー
08/10/08 21:12:40 QQ2zxUWk
職人に新たな莉磨タンパロ、キボン

199:名無しさん@ピンキー
08/10/08 22:38:55 671zCtw4
小説、リマとシキが出てるからヒャッホウ!と思って買ったはいいが
おしゃべりキャラじゃないのであんま出番無かったね(´・ω・`)
書き下ろしイラスト拝めたのは良かったけど

200:灰色 猫
08/10/08 23:04:06 a9mZerpJ
素で間違えた。正直スマンカッタ。

201:名無しさん@ピンキー
08/10/10 00:02:46 UgpEQfvs
>>200
以前、暁×瑠佳を投下して下さった職人さんですか?
藍堂×優姫とか、支葵×莉磨とか…お願いします

202:灰色 猫
08/10/10 19:35:35 zOPIOmHD
ゴメン。藍堂×優姫はいまいちイメージが浮かばないし、無理やり書いてもギャグにしかなりそうにない。
支葵×莉磨 これは面白そうだけど、二人とも現時点ではキャラが薄いから、いまいち股間から湧き上がってこない。
恥ずかしいし、アニメを楽しみたいから、原作も読めないもんで。
書けるとしたら、イチル×閑さまあたりだろうか…?

この漫画設定はおもしろいのに、枢・優姫・零だけにスポットを絞りすぎてて、
本来おいしいであろうキャラたちが生かされてなくて、非常に残念であると。

203:名無しさん@ピンキー
08/10/10 21:26:53 9VLzI/VT
主人公そっちのけで脇に話が飛びすぎて収集つかなくなってダラダラするよりマシだとは思うけどな…
しかし、ちらちらキャラ見せはするのに活躍させないのはもったいないし、もどかしい
この漫画、ところどころ萌えるけど、ネタにまとめるには材料が足りないんだよな

204:名無しさん@ピンキー
08/10/13 09:39:11 CSGypoQA
アニメスレに書かれてたこれについてkwsk


287 名前:風の谷の名無しさん@実況は実況板で[sage] 投稿日:2008/10/13(月) 07:36:33 ID:uzSo9tlu
>>280逆だよ

寮の部屋割りで莉磨と同室になりたいって願い出たけど支葵は莉磨に断られたって裏設定があるから

205:名無しさん@ピンキー
08/10/13 17:55:00 5cIiwNmM
>>204
何かそれ見たことあるな…どこで見たかは忘れたけど。
確か支葵の絵に紹介文みたいな感じで
「莉磨と同室を希望したが断られたので一条と同室に」
って書いてあった気がする。


206:名無しさん@ピンキー
08/10/14 11:04:20 OV34o9jL
まり亜×優姫の百合が見たい。

207:名無しさん@ピンキー
08/10/14 13:54:40 GQfLmCzB
>>204
確か、ドラマCDについてたキャラ紹介にあったかと


208:名無しさん@ピンキー
08/10/14 14:03:45 /GUiH8/Y
男と女で同室て・・・

209:名無しさん@ピンキー
08/10/15 02:47:18 txhbuSf5
寮の建物自体は男女一緒なんだっけ?

陽の寮に比べてかなり自由に男女が行き来してる感じだけど流石に同室はなぁw

210:名無しさん@ピンキー
08/10/15 11:48:02 tVz/h2/s
色気ゼロの天然なんだか下心全開なんだかわからんなシキは

211:名無しさん@ピンキー
08/10/15 15:35:53 KCbBOsz1
天然でエロなんでねw

212:名無しさん@ピンキー
08/10/15 17:57:04 aLJXOA4w
零×優姫がみたいなー

あんまでてこなかったら、久しぶりに書くかなあ。

213:名無しさん@ピンキー
08/10/15 19:51:22 r6PkM0Dg
零×優姫見たい
もし書いてくれるのならwktkして待ってるよ

214:名無しさん@ピンキー
08/10/15 21:00:08 aLJXOA4w
うん雰囲気的に出なさそうだから書くかな。久しぶりだから期待しないでね

どんなシチュエーションを望む?自分だけで書いたら妄想ぶちまけるだけでむなしい気がするw


215:名無しさん@ピンキー
08/10/15 22:01:29 UxTqb7IM
「…ん…莉磨っ…もっと…」

「はぁ…ダメ支葵…あっ」



「「…っあ」」









「…欲張るから…ポッキンチョコ最後の一本だったのに」


「ごめん…莉磨」

216:名無しさん@ピンキー
08/10/15 22:11:32 KCbBOsz1
前からポッキンチョコなんて名前がいやらしいと思ってた自分はレベルEだなw

217:名無しさん@ピンキー
08/10/15 23:49:13 VPbzu99o
ボッキーチョコ

218:名無しさん@ピンキー
08/10/16 00:54:03 CgMAoBDQ
アニメ派だけど、2話の優姫お仕置きが良かったw
もっと性的なお仕置きをしてほしいと妄想しながら見てたよ

219:名無しさん@ピンキー
08/10/16 12:13:10 J3xJRfR7
俺の心を弄ぶなww

220:『花弁を撫でる指先』1
08/10/16 15:40:10 CgMAoBDQ
お邪魔します。我慢出来なくて少しですが書いてみました
枢x優姫、アニメ版第2話の「お仕置き」のシーンが元です
苦手な人はスルー推奨


『花弁を撫でる指先』

ソファーへと寝かされ、緩く曲げて背凭れに寄り掛からせた優姫の右足に、そっと枢の手が触れる。
ニーソックスを伝いながら太腿へと流れ、素肌に触れた直後に制服のスカートを指先で弾いた。
はらりと拡がる布の感触に優姫の大きな瞳がきゅっと閉じられる。それは拒否ではなく、無言で示される
了承みたいで。
今更優姫が枢を拒否する訳は無く、胸の前で硬く握られる手に静かに唇を付ける。
屈めた身体を追って左手が優姫の中心に下り、下着の上から優しく指先がなぞる。中指が縦に往復を
すれば、小さく吐息が零れて。
布地の上から摩っていればその裡ぷっくらと膨らんでくる箇所があり。中指の先がそこを中心にして円を
描き出す。

「優姫…」
「…ッ」

お互いの息が掛かる程に至近距離にまで近付いたまま、枢が静かに名を紡ぐ。
優しくて艶のある声に吐息が交じり、優姫の全身が硬直して。
語尾の吐息が消える前に枢の指が下着の横から中へと侵入し始める。
ぴたりと閉じられた蕾の上をさわさわと指先が撫で、包皮の天辺から降りるラインに沿ってゆっくりと花弁を
開く。
陰唇の隙間に侵入った中指はぬるりとした感触に着いて。同時に枢が微笑った気配を漂わせ、優姫は一層
瞼を固くした。
何度か上下にスライドした指はいやらしい水音を奏で出す。耳を塞ぎたいのに、圧し掛かる枢の胸がそれを
許してくれない。
名を囁くように耳元で零される吐息が優姫の細い髪を揺らし、熱を帯びさせる。
十分に蜜を纏わせた指が上へとスライドすれば、包皮を捲るように淫核に触れて。
ひくん…と僅かに腰が跳ね、耳に口吻けが落とされる。緊張している優姫にそれは逆効果で、赤い舌が
軟骨に添って這わされればくちゅりと蜜が溢れてくる。

221:『花弁を撫でる指先』2
08/10/16 15:41:04 CgMAoBDQ
指先で淫核を弾いた後、枢の指が直接それに触れることは無く、焦らすように包皮を戻して。
下着の上から触れていたのと同じように、包皮の周りを指が撫でる。円を描く感触がもどかしく、優姫は
小さくかぶりを振るが、微笑みの吐息がそれを制する。

「ダメだよ優姫…」
「枢…先ぱ…ッン。やっ、あ」
「僕は此処を出てはいけないと言ったのに、君はそれを破った…だから、お仕置き」
「ごめん…なさっ。枢さ…まっ」

開かれた陰唇が故意に閉じられ、指が周辺を撫で始める。
下着の圧迫を無視してまさぐる動きは、優姫に羞恥ともどかしさを与える。
枢の手が下着の中に入っているというだけでも恥かしいのに、焦らす動きが更に鼓動を加速させて。
紳士な手付きが優しく、それでも僅かの怒りが篭められているのが分かる。それは耳元で奏でられる吐息
の囁きにも表れていて、優姫は只管に耐えるしかなかった。
もしかしたら枢の気が変わり、もっと確かな刺激を与えてくれるかもしれない。いつもみたいに優しく囁いて、
指を挿れてはキスをしてくれるかもしれない。
それを待っているのに、頬に感じるのは柔らかな枢の髪の感触だけ。

さらさらと流れる髪が下りていき、首筋に唇が付けられる。
小さく吸ってから離れ、舌がぺろりと這わされて。熱い息を感じて瞠れば信じられない言葉が捧げられる。
まるでそれはプロポーズのようで、待ち望んでいた言葉。最初から拒否することなど考えに無く。
ただ静かに応えた。
もしかしたらそうすることで指が濡れる花弁の奥を掻き混ぜてくれるような、そんな期待もあった。
邪だったが純白の願いは真っ直ぐに紡がれる。
だが枢の歯が優姫の首に突き立てられることは無く、詰まる息が僅かに髪を揺らすだけだった。

222:『花弁を撫でる指先』3
08/10/16 15:41:56 CgMAoBDQ
すっ…と下着から手が抜かれ、衣擦れの音をさせて枢の気配が離れていった。ゆっくりと目を開ければ
いつもと同じ顔をした枢が傍らに立ち、僅かに蜜を残した指を舐めていた。
自分の蜜を舐めているのだと分かり、優姫の顔が一気に朱に染まる。恥かしくて俯いた視界に、枢の右手が映る。
直後ゆっくりと掌を見せて差し出された。まるで立ちなさいと言っているようで。
視線を逸らせば捲れた自分の制服がそこにあり、また恥かしくなってぱぱっと身形を整え、身体を起こす。
今日はもうこれで終わりなのだと、雰囲気が物語っており優姫は従うしか道が残されていなかった。
高められるだけ熱を帯びた身体を立たせ、枢のエスコートを受けて部屋を後にした…



終わりです。お粗末様でした。

223:名無しさん@ピンキー
08/10/16 18:30:34 J3xJRfR7
GJでした!!

224:名無しさん@ピンキー
08/10/16 23:19:41 A+zjcyQj
乙っす!

>>214
シ、シチュ?零の手料理を優姫が食べてるうちにとか?

225:名無しさん@ピンキー
08/10/17 03:54:45 R5UWdPgi
職人GJ

アニメの一期を今更ながら見たんだが「枢さまがみてる」みたいなシーンが多くて吹いた


226:名無しさん@ピンキー
08/10/18 09:02:56 0IltJJ5m
こばはー。みんなが書かないなら~とか言ってた212です。零×優姫書く。
無題にマイペースに書かせてください。
最近アニメ見て知ったばっかりで漫画はみてないです。





「なんで俺がつくるんだよ・・・」
「いいじゃなーい。たまには零の手料理も食べてみたいよ」


夜、2人はキッチンにいた。事の顛末を話すと、それは30分程前になる。


- - -



「あれ優姫?ゆうきー。錐生君も呼んでちょっときてくれる?」
「なあに理事長。今見回りしてるから零とも一緒だよ」
「そうかならよかった。すまないけど、用事でこれから出なくちゃいけなくなったんだ。
クリームシチューの材料は揃えてあるから、錐生君、優姫につくってあげてくれる?」
「零の手料理!?」「・・・なんで俺が・・・」
「なんでって、錐生君~。優姫は前に手怪我してまだ治ってないのよ。
今回だけだよ~。頼むよ!・・・おっと!もう時間だから、出るね!よろしくねえ~」


「「・・・。」」


- - -



227:名無しさん@ピンキー
08/10/18 09:04:17 0IltJJ5m
「や、おかしいだろ。それに俺は料理なんて普段しねーし・・・」

ブツブツ文句を言いながら手を動かす零。その横で優姫が指示をだす。普段勉強でも何でも
零が教える立場なだけに、どこか新鮮で、また、微笑ましい。
優姫はそれを感じているのか、嬉しそうに頬を緩める。静かな夜に、少し危なっかしい
包丁の音が響く。

「あ、ほら、たまねぎ甘くしたいならもう入れて。」
「…優姫は、指示は的確なのになんでいつもあんな味になるんだろうな。
俺がつくったのも、味だけあんなふうになるのだろうか」

ぼーっとしながらボソリと零がつぶやく。
聞こえないかと思っていたが、隣なのでそんなわけなかった。

「っちょっと!失礼ね!早く次入れて!」

バシッ!

「ってぇな!・・・!」

ふいっと顔を背けた優姫の横顔に、心臓がはねる。
調理に集中してて気づかなかったが、火を使ったコンロの近くに立つ優姫は、まともに
熱気にあたっていたのだ。頬が紅潮している。いつもよりずっと、どこか艶かしく感じた。


ドクン・・


「っ…入れた。箱の裏の通りにやればいいんだろ。しばらく待つな・・・暇。」
「そんな事いったって・・・。また見回りは疲れるし、やっぱり待つしかないよ。
あ、ちょっと零どこいくの!ここで待ってればいいでしょ!・・・え?」

出て行こうとした零に優姫が駆け寄って腕をつかむのと、
零が優姫を引きよせて抱きしめるのは、ほぼ同時であった。


228:名無しさん@ピンキー
08/10/18 09:05:05 0IltJJ5m

「ぜ、零?どうし・・・「あつい。」
「え・・」
「体が・・・あつい・・・。ゆうき・・・」

「?・・・!?零っ!?やっ・・・!!」

エプロンをとられ、不意に背中にまわされていた零の手が服の中に入ってきた。
解こうにも予想以上に力は強く、どうにもならない。首もとにかかる零の息に、
体がはねる。違う。血がほしいとかじゃ、ないの・・・・?

「冷たいっ!・・零・・・手、冷たいよ!やっ・・ぁああ!」
「・・・優姫・・・、き・・・。」

・・・チュ・・・

「・・!!!!! ふっ!…んんっ!」

キスに驚く間もなく、零の左手が膨らみを弄りだす。
空いている右手は、ゆっくり、体のラインをなぞりながら下におりていく。

「っうああっ!ぜ、零…はっ…ぁ、やだっ・・て…ば!」
「…っ無理…、ごめん…優姫…



ほしい… 」


本当にどうしたのだろうか。色々な事を一気に考えすぎて、頭がパンクしそうだ。
力が入らない。零に勝てそうもない。体があつい。零、卑怯だよ…




ーーーー 完 ーーーー


嘘ですごめんなさい。続いてほしくないかもだけど続きます

229:名無しさん@ピンキー
08/10/18 11:31:50 uoaqWiwj
>>228
GJ!零って優姫に対しての愛情表現を努めて抑えている印象があるので、
こういうの読んでみたかった。
楽しみにしています!

230:名無しさん@ピンキー
08/10/18 19:26:57 Sou+50Iw
>>228
ワッフルワッフルワッフル

他にも藍堂×優姫、支葵×莉磨、一条×架空の女性など…
変わり種お待ちもうしております

231:名無しさん@ピンキー
08/10/18 22:20:07 55KEoQIT
壱縷×閑が読みたいなーとこっそりと呟いてみる
>>202さんよろしければぜひに!半裸でお待ち申し上げておりまする

232:名無しさん@ピンキー
08/10/18 23:09:02 rrfaLWIg
>>230
一条…orz

233:名無しさん@ピンキー
08/10/18 23:10:17 TPeujZ6R
>>228
GJ!待ってました
優姫に欲を出す零が見てみたかったので嬉しいです
続きが気になる

234:名無しさん@ピンキー
08/10/18 23:57:22 Sou+50Iw
>>232
すまんw架空じゃあんまりだよな…さすがに優姫は違うしなぁ
じゃあ、一条の誕生パーティーにいたムチ使いの美女で。

235:名無しさん@ピンキー
08/10/19 11:28:23 BMvIwCAn
どもー228です。作家さん混ざると迷惑かかるかなと思ったので、
またやる気のない名前にしてみますた。変わり種!いいかもしれない。
もしかしたら、またしょうもない文投下するかもしれないです。

では失礼。続きかきます。



抱き上げられて台の上に乗せられる。恥ずかしさにうっすら涙も浮かべている優姫と、
零との視線が交わる。フッ…と零が笑った気がした。
優しいキスをされながらボタンは外されて行く。行為は再開される。

零の長い指が、下着の中にそっと入って来る。優姫は恥ずかしさに固く目を閉じた。
しかしそれは余計に零を肌で強く感じてしまうだけであった。

「優姫・・・。」
「っ・・あっ・・ああああ!!」

ちゅく…

上下に行き来していただけの指が、ゆっくり湿った音をたてて入って来る。
いつの間にか脱がされ、はだけたシャツ。首から胸元へ零の舌が這う。時々故意に
立てられる牙に、全身がビクつく。

「…一回、指でイかせてやろうか」
「え?…!!っやあっ!! ああああっやっ!ぜ…っふぁああんっ!」
「気持ちいいか?…優姫…」
「やっめ…ああんっ!!! 零おっ!!駄目だっ!!!…て! やあああ!!」

急に激しくされる指の動きに、優姫の体は過剰に反応する。上では指と口とで愛撫され、
頭がどうかなってしまいそうだ。

「っはあん!!んぅ!っもっ…無…理!!…やっん!! あああああ!!」

一際大きく声をあげると、くた…体の力がぬけた。零は指を抜き、丁寧にそれをなめる。
薄目にぼーっとそれを眺める優姫。

「優姫、これで終わりだと思ってんのか?」
「…な、に…?意味が…「わかるだろ…
ほら…触ってみろよ・・・」
「?・・・!!」

優姫の手をとり、自分の股間へもって行かせる零。とたんにハッっとして、顔を赤らめた。
制服の上から見ただけでも、すぐにわかるそれ。
零は優姫の手で服の上から自分のを刺激させる。

「…はぁ…ゆ、・・きっ…」
「零・・・」

236:気まぐれ
08/10/19 11:29:41 BMvIwCAn

恥ずかしさに目をそらせてしまいたいが、眉間に少ししわをよせ、
目を閉じ、少しだけ頬を赤らめて感じている零がひどく色っぽくて。

「っふ…入れたい…っ…優姫…」
「……」

零の表情に何も言えないでいると、零は優姫の手を開放し、肩を押してそっと押し倒す。
また、しばらく見つめあった後、今度は長いキスが降る。
口に、瞼に、首に、胸に。下まで降り、もう一度口にキスをされてから、
零の体が降りて来る。近くに、零を感じる。

「入れるぞ…」
「ん……っあああ!!! ぜ、ろっ…」
「っ…きっつ…優姫、力抜け…くっ…」
「そ…な事っ…ぁああんっ! やあっ!!! ああっ・・」

「優姫、すまん…。手加減…っ…できなから」



「??…!?…あああっ!!零っ!!…ふぁんっ! いやあっ!」
「っく……優姫…ゆう…きっ…・」

激しく突かれるガクガクと揺れる優姫。首に零の息がかかる。途切れ途切れに自分の名前を
口にする零。まわされた腕に力が入っているのがわかる。

「も…イく…優っ姫…っ…く…っふ…」
「っはあ!…ああっ…うっんあああああああ!!!!」


ぐっ…


最後に強く抱きしめられた。

朦朧とする意識の中で、零が何か言っているのがみえる。銀髪が揺れている。
なんだかあんなに強引だったくせに、零が今にも泣きそうな、子供のような顔をしている。
泣かないで・・・零・・・

「だいじょ・・うぶ・・・」
「優姫・・・ごめっ・・・ご「あやまらないで・・・
大丈夫・・・大・・・丈夫」


「・・・、・・・・」


また零が何か言った気がしたけど、聞こえなかった。体が甘ったるい。眠たい。
ふわっと体が浮いた気がした。たぶん抱き上げてくれているんだと思う。
シチューは今日は食べられなかった。きっと明日、もっとおいしくなってる。

眠たい。零のあたたかさと、安心する香りが、また優姫を眠気に誘った。




* * *
\(^o^)/オワリ もうだめぽ。しかもひとつめ名前入力しわすれた

237:名無しさん@ピンキー
08/10/19 15:11:59 6PK8uKkP
>>236
職人さん、乙!
その最中は強引なクセに、事後には後悔入ってるぽい零と
結果的に行為を受け入れて、最後には零の心配までしてる優姫が
いかにもありそうで良かったです。

238:灰色 猫
08/10/19 23:19:02 Pbrsckim
>>231
努力してみましょう。
根っからの遅筆なんで、服着て待っててください。

239:名無しさん@ピンキー
08/10/20 01:05:22 9JLr/scE
>>236
お疲れ様
繊細な零と優しく受け止める優姫がとても良かった
個人的に銀髪が揺れているという表現がツボでした

240:名無しさん@ピンキー
08/10/20 07:40:30 EicEQbpp
>>238
わっふるわっふる
呟きに反応ありがとうございます
ゆっくりと服着ながらお待ちしております

241:名無しさん@ピンキー
08/10/30 14:03:25 oSQoFeTf
保守あげ

242:名無しさん@ピンキー
08/10/30 23:37:02 h5l0CG5W
まり亜凌辱ものとか見てみたいお

243:名無しさん@ピンキー
08/10/31 04:23:05 CjcXn7Ox
アニメ始まったのに相変わらず過疎だなー


244:名無しさん@ピンキー
08/11/01 05:27:51 ScyeNVRC
優姫スレのブラッディローズキチガイを引き取ってくれないか。
ここも賑わう事間違いないぞ。

245:名無しさん@ピンキー
08/11/02 00:19:57 4sR67uKV
だが断る。

246:名無しさん@ピンキー
08/11/02 04:12:33 CpXrX/Ge
そう言わずに頼むよ
ブラッディローズをアナルにぶちこむとかいってんだし

247:名無しさん@ピンキー
08/11/02 15:47:13 X6hPvIIP
枢×優姫が見たいよー見たいよー

わっふるわっふる

248:名無しさん@ピンキー
08/11/04 22:54:45 2PFI1JGD
優姫と枢の間に生まれた子はこれ以上ない純血種だけど
零との間に生まれた子は双子のハンター凶事を越えた父と
純血種の母に生まれた新種なんだな


249:名無しさん@ピンキー
08/11/05 01:00:56 s9ye5thQ
>>182さんはその後どうなったんですかね
続きをキボンヌ

250:名無しさん@ピンキー
08/11/07 05:55:26 zJm2qR3T
>>248
新種っていうか普通…ではないかもしれんが、吸血鬼なんじゃないか?

貴族にしろ純血種以外は人間の血が入ってるみたいだし

親世代が兄弟間で妹巡って家庭内泥沼愛憎劇やらかしてたが、純血種って狭い範囲で恋愛してんだな


251:名無しさん@ピンキー
08/11/11 08:21:24 BVJGgSa6
枢に優姫からキスしてそのまま下半身に顔を埋めて
「かならずおにいさまを子宮で感じますから…ね?」
ってのキボン

252:どうも、鬼畜好きな人です
08/11/13 14:50:11 fqxYVo2o
保守ついでに零×優姫 いくわよーん











―――なんだ…?この状況は…?―――


「ぜ、ぜろ…?どうしちゃったの…?」


………どうしたかって?
聞きたいのは
俺の方だ。




【第1話】

いつも生意気ばかり言って俺に突っかかってくる。
学校の奴らは怯えた目で俺を見るのに、お前だけは違うんだ。
なのに、何だ?その怯えた目は…
組み敷いた身体は、とても細くて…抱き締めたら折れそうだ。
枕元で1つに纏めて封じた手首。
俺が噛んだ跡が薄ら残る首筋――いつからだろう?
その跡が日が経つに連れ消えて行くことに、嫌悪感を覚えたのは…
いつもいつもアイツを見ている大きな瞳。
今は涙が浮かび、恐怖の為か睫毛が震えている。
いつかアイツのものになるんだろうか?
この大きな瞳も、
抱き締めたら折れそうな細い腰も、
まだ成長しきっていない胸の膨らみも、
この、身体全てを―――


だったらいっそ
今ここで


壊してやる

コワシテヤル――


253:名無しさん@ピンキー
08/11/14 10:41:36 K0rzqAiE
零×優姫ktkr
抑制しすぎてとうとう零がぶっ壊れたなw
続き楽しみ、待ってるよ

254:名無しさん@ピンキー
08/11/14 21:09:41 LERLECpr
>>252保守乙
行間空け過ぎ。そういうのは自サイトでやろうな
ふいんき(ry小説やりたいなら節度を


255:名無しさん@ピンキー
08/11/14 23:12:39 pyvVUXKa
>>254
ふいんk(ryは必要じゃね?
詰まってると読みにくいし
文句言うならお前投下してくれ。


>>252
で、続きは?w

256:2
08/11/16 19:26:05 /1AVnrhR
182です。
遅くなりましたが、続きです。↓ネタバレ注意!


窓からは明るい光が差し込んでいた。
その光に照らされているのは、まだ幼さの残る白い裸体。
優姫は、先ほどの枢からの吸血で、もはや立ち上がることすらできない。抵抗してその腕を動かしても、何の意味もない。ただ衣服を剥がれたその体を力無くベッドに横たえるだけだった。
自分の体に、先日まで『枢センパイ』だった男の指が触れる度に、何とも言えない嫌悪感と悲愴感が体を支配する。

「枢お兄様・・・何でこんなこと・・・お願いです、やめてください・・・」

か細い声でそう訴える優姫の目を見つめながら、枢はその口角をほんのわずかに上げた。

「・・・やめたところで、優姫はどうするの・・・?僕から離れて、あの錐生のところにいくの・・・?」

最も残酷な質問だった。
もう零には会えない。それを分かっていて、言うのだ。

その言葉を聞いた瞬間、優姫はその瞳に涙を浮かべ、小さく泣き声を漏らした。

「そう・・・もっと思い知ればいい。君の居場所は、ここしか無いのだと・・・」

枢はそう言うと、優姫の首筋に顔を埋めた。
前回の吸血とは違い、今度は優しく、そして丁寧にその皮膚を吸い、舐め上げる。

「やっ、やぁっ!!やめて、お兄様!」

「何・・・?もしかして優姫はこれから僕がすることが分かってるの・・・?」

枢はそう言うと、優姫のまだ固さの残る小さな胸のふくらみを掴んだ。

「痛いっ!!」

「・・・まさか優姫、あの錐生に、もうこの体を・・・?」

優姫には、枢の言っていることが理解できなかった。
それどころか、今自分が置かれている状況すら理解できていないようだった。たった一つ分かっていることは、今目の前にいる人は、以前の優しかった彼ではないということだけだった。

「・・・返事は・・・無いのかい?」

その言葉に、優姫はただただ困惑するだけだった。
枢の瞳の色が、さらに赤く染まったような気がした。

すいません、まだまだ続きます・・・

257:名無しさん@ピンキー
08/11/16 19:47:56 90ABCZMY
>>256
お話内で時間を置いた続きなのかナルホド
ああでも残酷な感じがすごいいいです!GJ!
続きお待ちしてます

258:名無しさん@ピンキー
08/11/17 00:13:27 0phU9bWt
>>256
ふぉぉお鬼畜の予感!
裸に網タイツで待ってる

259:名無しさん@ピンキー
08/11/18 09:17:14 MaUn10yW
>>256
お待ちしてました
お待ちしてます

260:名無しさん@ピンキー
08/11/18 23:45:23 QN92btA8
>>256
わっふるわっふる!

オッドアイ支葵にレイーポされた瑠佳が心の純潔は暁に捧げたいって暁に血を飲ませる
ド鬼畜支葵×瑠佳とプラトニック暁×瑠佳を、アニメみて妄想した

261:名無しさん@ピンキー
08/11/20 23:55:11 a9Y5X38g
小ネタを小出しするんじゃなく、ちゃんとSSにしてから投下してほしい

262:名無しさん@ピンキー
08/11/21 01:43:09 DECbgPgF
投下してくれるだけでも有難いというのに

263:名無しさん@ピンキー
08/11/21 02:39:32 MU4a8hcT
流れの速いスレだったら>>261に頷けるケースもあるんだけど、
この過疎スレでは>>262に深く同意。

264:名無しさん@ピンキー
08/11/22 13:08:22 T9iUxuD1
SSどころか書き込みがあるだけで嬉しいとさえ思える今日この頃
小ネタや妄想レスからSS投下に繋がることもあるし

265:名無しさん@ピンキー
08/11/22 15:44:46 nAVm+yyi
>>260
それ最高
今回のルカやべえええええええええ

266:名無しさん@ピンキー
08/11/24 20:55:17 LeMNyKFV
過疎

267:名無しさん@ピンキー
08/11/25 23:40:52 ouGvdWY4
以前、少女漫画・少女小説全般スレ5の方で枢×優姫を書いた者です。
やっとホスト規制解除された!
>>261にはもうしわけないが、
今は前作みたいにちゃんとしたSSを書ける時間がないので小ネタで許してもらいたい。


というわけでこれから零×優姫の小ネタを投下します。
注意!キス止まりでもおk、女性向けな文章でもおkという人のみどうぞ。
ネタバレ要素はないので、アニメ派・コミクス派・本誌派、気にせずに読めると思います。
だめな人はスルーしてください。

268:零×優姫小ネタ1/2
08/11/25 23:41:43 ouGvdWY4
きっかけは些細な事だった。
何かの拍子に優姫が下を向き、うなじが垣間見えた。
襟足の髪が前に流れて、ペンダントのチェーンと肌が晒される。
今まで何度となく見てきた、有り触れた光景であり出来事だ。
それなのに零は激しく動揺した。
ヴァンパイアとしてではなく、『男』として優姫のうなじに視線が引き寄せられたのだ。
優姫の肌の甘さは、何度となく血を貪ったときに知っている。
舌で味わった白い柔肌。牙を穿つときの心地よい弾力。仄かに香る甘やかな体臭。

「零?」

顔を上げた優姫が、立ち尽くす零を訝しむ。

「へんなの…あ、もしかして『渇いて』いるの?飲む?」

人目も無いことだし、と優姫は無防備に首を傾けて、
右手を頭の後ろに回して横髪を後ろへと流す。
柔らかく光る首筋に、ごくりと喉が鳴った。
目の前の大切な少女の肢体を思うが侭に貪りたい衝動に駆られ、鼓動が忙しくなる。
その体を組み敷いて首筋に鼻先を埋め、甘噛みして所有印を付けたら、
どんな顔を見せてくれるだろうか。
信頼する男からの突然の蛮行に、唖然と自失するだろうか。
信頼を裏切る行為だとねめつけるだろうか。
『男』に恐怖を覚えて怯えた目を向けてくるだろうか。
リアクションを夢想するだけで、体の中心がカアッと燃えるように熱くなった。
牙を突き立てて血を啜るよりも、その夢想は強い官能を予期させた。。

「ねえ、ほんとにどうかしたの、零」

頬へと指し伸ばされた優姫の手を、零はとっさに振り払った。
今不用意に彼女に触れれば傷付けかねず、零はそんな事態を防ぎたい一心でその手を拒んだ。

「あッ」

まさかこんな乱暴に拒絶されるとは思わなくて、優姫は呆然と零を見る。


269:零×優姫小ネタ2/2
08/11/25 23:42:20 ouGvdWY4
「…ごめん。零がそんなに嫌がると思わなくて、私、」

優姫は行き場を喪った手をのろのろと胸元に引き寄せた。
打たれた手は赤くなっていた。

「いや、少し驚いて…。俺こそ悪かった」

零は理性に芯を入れ直すと、慎重に優姫の手を取った。

「大丈夫か?」
「うん。ねえ、零」

視線を合わせた零を、優姫は見つめた。

「私は神様を脅迫したの。
 零がこのままレベルEに堕ちる運命なら、対価に私が零に血を与える行為を見逃せって」

何を言い出すんだと目を瞠る零の頬を、優姫はそっと両手で包み込んだ。
幼い頃はこうすれば額と額と触れ合わせる事もできたのに、今ではこんなに体格差ができてしまった。
男と女なのだから当たり前のことなのに、なんだかそれが面白いことのように思えて優姫は微笑む。
そう、零は男で、自分は女なのだ。だから…。

「私は零のためなら何だってできる。血を与えることも…零が求めるなら体を繋ぐことも」

終わりが見えているヴァンパイアに人間が血を与え、あまつ情を交わす。
人に知られれば、きっと非難される。
憧れのあの純血種が知れば、眉を顰めるだろう。
でも――。

「世界に赦されなくても、零の温もりがあれば私は胸を張って立っていられるの。
 零が私を望むなら…一緒に1番許されないことをしよう…」

優姫は零の頭を抱き寄せる。
零も抗わなかった。
何度か啄ばむように口付けると、2人はそっと唇を重ねた。

270:名無しさん@ピンキー
08/11/25 23:43:26 ouGvdWY4
以上で小ネタ終了です。
実は自分は>>260で、暁×瑠佳はずっと書きたいと思っているから
いつかはこのネタを文字にしたいです。

読んでくれた人、スルーしてこんなものでスレを消費することを黙認してくださった人、
ありがとうございました。

271:名無しさん@ピンキー
08/11/25 23:54:29 CAl8yeuE
GJ!!

このスレでは職人は貴重だよ。

272:名無しさん@ピンキー
08/11/26 00:12:17 T+HopAc3
>>270
GJ!!!
小ネタでも投下してくれるだけでありがたいよー

273:名無しさん@ピンキー
08/11/26 00:20:40 Ty2O35uv
>>270GJ!
ワイルド×瑠佳も楽しみにしてます

274:名無しさん@ピンキー
08/11/26 22:28:56 sW2/LJlZ
>>270
GJ!!
許されなくても求め合ってしまう背徳の恋が萌えますた
零や優姫の行動が、個人的には凄くしっくりきて想像しやすかった
って偉そうに聞こえたらスマン
暁×瑠佳も楽しみにしてる

275:名無しさん@ピンキー
08/11/30 01:55:16 KqIKiS8a
>>270
純血種乙!!

276:名無しさん@ピンキー
08/11/30 04:03:38 VrBaFXz5
随分下がってるから一応保守
モデルコンビのSSいつまでも待ってる

277:名無しさん@ピンキー
08/11/30 18:30:59 vaUjC5TT
>>270
G~~~~J~~~~!!!!!
瑠佳も楽しみにしてます!!!

278:名無しさん@ピンキー
08/12/03 18:50:12 rt4RvzQH
>>220みたいなのまた読みたい

279:名無しさん@ピンキー
08/12/06 18:58:24 7ABCz/n9
支葵(李土)+一条×莉磨ならできそう

280:名無しさん@ピンキー
08/12/07 16:13:18 DEEGInXf
>>279
さあ早くそれを書くんだ

281:名無しさん@ピンキー
08/12/07 23:32:37 xHyoaV5p
>>279
ageたり誘い受けしてないで書けば?

282:月の影(支葵×莉磨)
08/12/08 00:52:02 WWfJtUep
どうも。
支葵×莉磨の投下をwktkしながら待っていたが誰も投下されなかったので勢いあまって自分で生産してしまったorz

ってことで支葵×莉磨投下。
やる気のないものを期待している方も多いかもしれないが一応支葵(李土)×莉磨なんだ……
しかも原作・アニメの流れを全力で無視。
ちょっと無理矢理っぽいので苦手な方、逃げて逃げて!
全然おkな方はこのままドゾ。


283:月の影 1/2(支葵×莉磨)
08/12/08 00:53:01 WWfJtUep
空に星の影はなく、月とその影だけが妙に輝いて見えた。


「っ……」
乱暴に押し倒されその衝撃で一瞬息が止まる。
そして呼吸をする間もなく乱暴に唇を塞がれ「支葵の姿をした」ヴァンパイアが私に覆いかぶさった。
2人分の体重がかかったせいでベッドのスプリングがギシ、と悲鳴をあげた。
「はっ……離してっ…んんっ!」
酸素を求めて開いた口から「支葵の姿をした」奴の舌が私の口内に侵入してくる。
前歯をその舌でなぞり私の舌と絡めあう。
―その身体は、支葵のものなのに。
なんだか支葵に無理矢理犯されているようで、そんな自分に無性に腹がたった。
……それでも強姦まがいのことをされていることに変わりはないのだが。
十分に酸素の回っていない頭では目の前のこいつを引き離す方法も考えることが出来ない。
ただただ目の前の「支葵の姿をした」奴にされるがままにされた。
と、急に唇が離れその間を銀の糸が繋いだ。
それと同時に急に酸素が肺に流れ込みむせ返った。
「何?もしかしてキスだけで……感じた?」
「だ、誰が…ひっ……」
「だってほら、ここ……」
その指が制服越しに私の胸の頂に触れる。
「直接触ってほしいだろ?莉磨」
片手で私の身体を支え、もう片方の手で器用にブラウスのボタンを外していく。
そして唇は私の首筋にあてられ、ヴァンパイアが血を吸った跡のように華を散らせていった。
そのせいで抵抗する術もなく気がついたときにはブラのホックに手をかけられた後だった。
「嫌っ…ああっ…やめて……」
右手で乱暴に胸を揉みしだかれ、残った胸の頂は口に含まれ舌で弄ばれる。
声が漏れそうで両手で自分の口を塞いだ。
強姦されているはずなのに感じてしまう自分が悔しい。
そのうち快感に耐えられなくなり左手でシーツを掴んだ。
「こっちはどうなっているんだろうな?」
そう言うと「支葵の姿をした」奴の手がスカートの中に侵入してきた。
「嫌だ!!そこはっ……」
続きを言いかけたところで、まるで脳に電撃が走ったみたいな快感が私を襲う。
奴の指が、私をショーツの上からなぞる。
それだけで濡れてしまうのが私にもわかった。
「こうして触れているのは千里なのに何故そこまで拒絶するんだ?」
そう言いながらも指はショーツの上を往復し続け私の声はあられもない、言葉にならない言葉しか紡ぎ出さない。
(だって、あんたは支葵じゃないから)
外見は支葵そのものであっても中身は支葵じゃない。
私が求めてるのは外見も中身も支葵千里その人だけなのに。
「助けなさいよ……支葵…」
やっと出た言葉がこれだった。ついでに涙も流れた。
これじゃ情けない。


284:月の影 2/2(支葵×莉磨)
08/12/08 00:53:34 WWfJtUep
……そう思ったとき。
「!!」
覆いかぶさっていた影が急に私から離れた。
「な、何…?」
上体を起こし、シーツを手繰り寄せて自分の上半身を隠してそいつを見る。
「おと、なしくして……いろッ!千里!!……ぐああああ!!」
しばらく何かに悶え苦しんでいたようだが急にピタリと大人しくなり、俯いた。
中々顔をあげようとしない。
その時間は精々30秒くらいのものだったと思うが、永遠のように感じられた。
「……支葵?」
そう名前を呼んでみる。
すると俯いていた顔をあげ、その瞳で私を見据えた。
それは赤と青のオッドアイではなく私の知る支葵の瞳だった。
「……ごめん」
と、短く言ってフワリと私を抱きしめた。
柔らかく、どこまでも優しく……
「本当に、ごめん……」
その声は泣くのを堪えるように聞こえた。
(いつもの、支葵だ)
そして私も彼を抱きしめかえした。
「大丈夫。支葵は何も、悪くないから……」


月が雲に隠れるころ、その影もまた姿を隠した……



285:月の影(支葵×莉磨)
08/12/08 00:55:56 WWfJtUep
以上です!
李土ってどんな感じだったかなーと思い出しながら書いたんで偽者感漂うお兄様になってしまいましたが…orz

読んで下さった方本当にありがとうございました!
明日早いんでもう寝ます。おやすみーノシ



286:名無しさん@ピンキー
08/12/08 01:38:51 61Wbb2cQ

「無理矢理っぽい」って展開のことかと思ったら、強姦紛いってことなのか…
まあ李土x莉磨ならそうなるわなw

287:名無しさん@ピンキー
08/12/09 00:38:33 OfO2bbCl
純血種降臨キター

288:名無しさん@ピンキー
08/12/09 07:54:53 TQDFlhhi
GJ!!
支葵って李土入ってる支葵かよ!
って思ったのは自分だけだろうか

289:名無しさん@ピンキー
08/12/09 22:36:33 TynKlWM/
アニメもネタと役者が揃ってきたので、ある程度制限が無くなってきた頃かね?
住人が(情報媒体として)アニメと原作、どっちを見てるかにもよるけど

290:名無しさん@ピンキー
08/12/10 20:32:37 VaLvFst3
アニメ原作とコンプリートしている自分は勝ち組

291:名無しさん@ピンキー
08/12/12 13:06:48 99x/Hchb
支葵×莉磨を書いてみたいと思う。
でもそれって無理矢理(強姦)系にすればいいのか甘くすればいいのか
わからん。なので、みんなの希望を聞きたい。
あと莉磨って処女?

292:名無しさん@ピンキー
08/12/12 13:24:14 Y79Jy1zU
自分の好きに書いてみたらいいだろjk どっちに転んでも注意書きは必須
誘い受けするより自分の好みで書いた方が良い物が出来るんじゃね?
処女かどうかは作者に訊けwwww
支葵x莉磨は求められてるんだから、取り敢えず書いてみたら?

293:名無しさん@ピンキー
08/12/12 16:50:12 99x/Hchb
わかった。とりあえず無理矢理系で書いてみる。
嫌な人はスルーで。
駄文だったらごめん。
ではドウゾ。


294:愛故に
08/12/12 17:26:28 LDuIg8qm
夜。と言ってもこの時間帯は起きている者はほとんどいないであろう
明け方のほうだ。夜間部の寮の一室、そこで行為は行われていた。

「莉磨……」
「ひ…う…」
ベットに押し倒されているのは一糸も纏っていない少女、遠矢莉磨。
押し倒しているのは少年、支葵千里。
彼の指は少し湿っている彼女の秘部を撫でていた。
「あう…やめて…」
「やだ」
「なんで…?」
「俺以外の男と喋ったからかな」
口に笑みをうかべて支葵は指を莉磨の陰核に這わせ軽くつまんだ。
「ひああ!」
はじめての感覚に体を震わせる莉磨。だが支葵はかまわず今度は
陰核を包む包皮をくいっとめくった。
「やっああ!!」
「気持ちいい?」

くちゅ……くちゅ…

秘部から溢れた蜜が卑猥な水音をたてる。
「ああ…ふやあ……」
「あーあ。こんなによごして…綺麗にしてあげる」
そういって支葵は莉磨の秘部に顔を埋めた。
「なっ何……」

ぷちゅん……

「ふああああ!」
舌が触れ体に電撃がはしったような感覚に襲われた。
「あうう!ひあああ!」

ぐちゅ……ちゅうう…

「んうう!」
いきなり秘部をすわれ、びくっと震える。
「莉磨の、甘い」

ぬぷぷ……

「や!…いた……」
舌が膣内にはいってきた時、痛みがおきる。
「ん……血の味。もっとちょうだい」
「やだあ…いたいよ……」
莉磨の悲願を聞かず、支葵はどんどん舌を奥へ、奥へとすすめる。
その動きで鼻が陰核に当たる。
「いああ…あ……ふぁ!?」
ある一点を舌が突いた時、莉磨は大きな声をあげた。

295:愛故に
08/12/12 17:54:40 LDuIg8qm
「ここ?」
支葵は莉磨の感じるその一点を重点的に責めた。

ぐちゅぐちゅ……じゅるる……

奥を突いては蜜をかき出し、かき出してはその甘い蜜をすった。
「あっあっああ……」
しばらくすると締め付けがだんだん強くなり、莉磨の体が大きく震えだす。
絶頂の兆しがみえてきたのだ。
「そろそろイキそう?」
「あ……なにかくる…!」
「いいよイって」
支葵は舌の動きを速め、指で陰核をくりくりとねじった。
「くる……きちゃう…いやあ!いやだぁ!」
はじめての快楽は莉磨に恐怖を与えた。

コワイ……コワイ……イキタクナイ……!

だがその願いは脆くも崩れ去り、ついにその体は限界を超えた。
「あああ!んああああああああ!!!」

ぷしゅ!ぴゅっぴゅう!

イった瞬間彼女の秘部からは熱く濃い蜜を吹き出した。支葵はそれを
一滴もこぼさず音をたてて飲み干した。
「は…は…」
「いっぱい出したんだね、莉磨。気持ちよかったでしょ?」
彼は聞くが莉磨はそれを否定した。
「そんなこと…ない…」
「じゃあなんでイったの?潮まで吹いて」
「それは…!」
「まぁいいや。今度は絶対気持ちいいから」
支葵はベルトを外しズボンからはちきれそうな自身を取り出し
莉磨の秘部にこすりつける。
「それを……どうするの?」
「どうするって…いれるんだよ。……此処にね」
それを聞いた莉磨はさぁっと青ざめる。
「え…?やっやだ!いやああ!」
「やめてあげない。俺も限界だから」
そして彼は自身をぐっと莉磨の膣に押し込んだ。

296:愛故に
08/12/12 18:37:56 LDuIg8qm
ぐ…ぐちゅ…

「っ!あああああ!」
「くっ狭……」
莉磨を襲った快楽とは言い難い激痛。結合部からは少し多めの血が
流れ出て来た。
「すごい血…」
「痛い…はやく抜いて……」
「いいよ。“抜いて”あげる」
そう言い支葵は腰を激しく動かした。
「うああ!ああっやああ!」

ずぷずぷ…ぐちゅ…

最初は痛がっていた莉磨だが、支葵が動いていくにつれだんだん
喘ぎ声に変わっていく。
「あっあっああ…ふあ…」
「ふ…くうっ」
腰を動かしながら支葵は指で陰核を押しつぶす。
「ふああ!やだ…そこは!」
ぐりぐりと押してやれば莉磨の膣内はきゅうきゅう締まる。
「し…きぃ…もう……だめぇ…あん!」
「俺も……出すよ…!」
そして支葵は中に精を放った。

どぷ…びゅるるるる!

「くうう!」
「あ…ひああああああああ!」
二人は同時に達した。荒い息づかいのまま支葵は自身を引き抜く。
「ん……」

ぬぷ…

抜くと莉磨の膣からは血と精液がまざった桃色の液が流れでた。
「ねぇ支葵…」
「何?」
「なんで…ひっく…なんでこんなことしたのよ……!」
目に涙を浮かべながら支葵に言った。
「決まってる」
「え……?」
「莉磨が…好きだから」
その言葉を聞いて莉磨は目を見開いた。
「ほんと…?」
「うん」
「よかった…わたしも支葵が好き……!」
「ありがと。…ごめん。こんなことして」
「わたしこそ…支葵の気持ちに気付かなくてごめんね…」
涙を流す莉磨を支葵はそっと抱き締めた。
「そんなのもう気にしてない。莉磨と両思いになれたから」
「…うん!支葵…大好き…!」
「俺も」
そして二人は唇をあわせた。今度は乱暴なものではなく
優しくて甘いキスだった。

fin



297:名無しさん@ピンキー
08/12/12 18:41:27 LDuIg8qm
以上です。
うわあああああ。なんだこの駄文は!
文才なくてごめん orz
最後まで見てくれた人達、こんな駄文をよんでくれてありがとう。
もっと修行シマス……

298:名無しさん@ピンキー
08/12/12 20:04:29 Y79Jy1zU
正直スマンカッタ(AA略

>>297
次はメモ帳とsageを覚えような

299:名無しさん@ピンキー
08/12/12 20:21:23 n6z8Rbp9
よくやったぞ純血種

300:名無しさん@ピンキー
08/12/12 21:00:42 xvIbW+XY
支葵×莉磨GJ!!

301:名無しさん@ピンキー
08/12/12 23:35:10 mV9aCgNW
アニメのあの二人の淡々とした声を思い浮かべながら読んだら萌えた
GJ

302:名無しさん@ピンキー
08/12/13 00:22:31 dOcf9G3h
うわああああと自分で言うくらい文才ない駄文と思うなら、
投下しないか、投下できるくらいにまで推敲してから投下すればいい。
誘いうけはものすごくウザイ。

303:名無しさん@ピンキー
08/12/14 21:32:21 tzTr/R9y
とりあえず、誘い受けなんて腐女子みたいなことを言う輩は死んじゃいなさいよと。

304:名無しさん@ピンキー
08/12/14 23:27:05 ZYkjjuuD
ここって誘い受け多いよな。同じ奴?
シナリオSSにも無差別GJするし
書き手が少ないからどんなのでも貴重なんだが…

305:名無しさん@ピンキー
08/12/14 23:50:42 RGshLQ9G
素人が書いた小説なんだから叩くのはあんまりよろしくないと思う。
文なんて誰でも書けるんだからどんどん上げればいいさ。スレも活気付くし。

といってる自分も優姫×枢大好きなんで書きますわ。
ageるのはいつになるかわかんないけど…

306:名無しさん@ピンキー
08/12/15 00:23:20 IW+GgfnM
単なる感想を評論と勘違いしてケチつけてる奴が多すぎるんだよ。

307:名無しさん@ピンキー
08/12/15 03:17:58 8O/CAhrE
誘い受けは止めた方がいいと言われた矢先にするのはよろしくないと思う

308:名無しさん@ピンキー
08/12/15 19:31:05 wUCZ9E50
仮にも書いてくれてる人に云々言うのもよろしくないと思う

309:名無しさん@ピンキー
08/12/15 20:48:00 TI3aTm1E
好みに合わなかったら華麗にスルー
これ最強

310:名無しさん@ピンキー
08/12/15 23:36:46 IW+GgfnM
まぁ、とにかく純血種の降臨待ってるわ。

311:名無しさん@ピンキー
08/12/17 20:33:21 twwnGR1w
>>305
優姫×枢ってめずらしいですね。期待しています。

312:名無しさん@ピンキー
08/12/17 21:28:13 xJ8kypjD
このスレが活気付きますように!!

313:名無しさん@ピンキー
08/12/23 11:38:07 v0XAvThx
アニメで触手ktkr!と思ったのは自分だけじゃないはず

314:触手x優姫 1
08/12/23 16:37:28 uMz7FloW
ノシノシ
自分も思った。良いぞもっとやれ

という訳で書いてみた「李土(触手)x優姫」 短文です
触手拘束でエロ少な目なので、興味のある方のみどうぞ


両手と両足を広げた形での拘束に自由を奪われ優姫は唇を噛み締めた。
全身を戒める触手は革紐のように硬く、柔肌に容赦無く食い込んでくる。
首を絞められなかっただけでも幸いだったが、李土が薄く微笑を零すのと同時に割れたコンクリの隙間から
更なる触手が伸びてきた。
首を絞められる…そう思いつい目をきつく瞑ってしまう。
だが触手は晒された太腿までしか上ってくることは無く、恐る恐る眼を開け。
するとそれを待っていたように再び触手が動きを見せる。
ニーソックスを這う触手が優姫のスカート内に消え、下着のゴムを持ち上げながら更に奥へと侵入してきた。

「ひ─…ッ」

息を呑んで声を上げることも出来ず。恐怖に慄くまま拘束された手足で藻掻くが、大した抵抗にもならず。
下着に侵入した触手は不気味な粘液を分泌し出し、ぬるりとした感触を持って優姫の花弁を弄り出す。
ぴったりと閉じた花弁を後ろからつつっとなぞり、後から付いてくる別の触手によって左右に開花される。
緩く開かれた花弁に滑る触手が上下に擦り出し、包皮に隠された淫核を先端で突付きながら刺激し始めれば、
羞恥と屈辱と嫌悪感、そして感じたことの無い熱が全身を包み込んでいく。
拘束する触手が俄かに動き優姫の両足を更に拡げ、李土へと下肢を差し出す体勢へと強制的にさせて。
そこまでされてやっとで優姫は抵抗の声を上げる。だがそれは李土を興がせるだけのもので。
粘液の所為で滑る感触が嫌悪なのに、ピリピリとした感覚が淫核から感じ、全身の力が抜けていくような気がした。

315:触手x優姫 2
08/12/23 16:38:02 uMz7FloW

包皮から顔を覗かせた淫核に極細の触手が巻き付くものの、粘液でつるりと解けてしまう。
数度その動きをされれば、まるで唇で吸い付かれているような擬似的感覚になり、優姫は太腿を微かに震わせて。
別の触手が濡れる入り口を先端でノックし、つぷりとゆっくり挿入ってくる。指よりも細いそれは痛みを与える
ものでは無かったが、異物感を与えるには十分過ぎる質量。初めて胎内に挿入ったものが異質な触手など、
吐き気すら催すもの。それでも触手はゆっくりと出入りして優姫に自身の存在を押し付ける。
くちゅくちゅとした卑猥な水音は触手の粘液が奏でるものだったが、まるで快楽で零す蜜が溢れているような
感覚にさせ、優姫に羞恥を、李土に支配感を、硬直して見つめるだけしか出来ない者達に屈辱を齎す。
するすると再び複数の触手が優姫の太腿を伝い上がり、李土が悦の微笑を口端に浮かべた時、陵辱の宴が
まだ終わらないのを示していた…


─終

お粗末様でした

316:名無しさん@ピンキー
08/12/23 23:39:34 H7ih+kk8
乙だ純血種

317:名無しさん@ピンキー
08/12/24 13:57:57 pLeqo1f5
触手きたwww
言ってみるもんだな!(自分>>313です)
純血種乙!GJ!できたら続きもきぼん。わっふるわっふる!!

318: ◆aTZl9YQy5A
08/12/27 02:27:03 BepskEvw
305です。
遅くなりましたが枢×優姫投下!
甘系ですがお好きな方がいらっしゃればうれしいです;

零と枢の戦闘でぶっ壊れたお風呂は修繕が完了している感じで。
この小説における私の脳内イメージ風呂
URLリンク(image.blog.livedoor.jp)
こんな感じのをイメージしながらでよろしくお願いします。

319: ◆aTZl9YQy5A
08/12/27 02:29:43 BepskEvw
柔らかな湯気が肌を包み込む。
二人で入ってもまだ余裕のあるバスタブの中に、二人はいた。
赤いものが水面にいくつも浮かんでいる。
「一緒にお風呂なんて初めてだから、うきうきしてしまって…薔薇を浮かべてみたんだ。優姫、前に試したがっていただろう?」
優姫の正面には、バスタブの淵に肘をついて頬杖をして優姫を見つめる枢。
「あはは、枢さま覚えていて下さったんですね。」
自分で言ったのに忘れてかけていたことを少し恥じながら、枢がそんな些細なことまで覚えていてくれていることに愛しさを確認する。
「もちろんだよ…僕はね、優姫が望む事をできる限り叶えてあげたいんだ。」
とても優しい笑顔を投げかけられ、つられて微笑む優姫。
「私、一度シャワー浴びますね」
そう言って躊躇いがちにお湯から上がろうとすると、ふと枢が優姫の手首を掴んだ。
目をぱちくりさせる優姫と視線を外さない枢の間に、しばし沈黙が流れる。
先に口を開いたのは枢だった。
「もう少しゆっくり。ね?」
少し寂しそうな瞳で言われ、急ぎすぎたかな、と優姫も思い直してバスタブに再び入る。
「いい香りですね…」
一片の薔薇を掌に乗せて、香りを堪能する。
お湯でやわらかくなった薔薇は、どこか儚げに見えた。
「ね、枢さま?」
ちゃぷ…と音がして顔を上げると、すぐそこに枢がいた。
反射的に顔を背けても、枢の視線は変わらずに優姫を捕らえている。

320: ◆aTZl9YQy5A
08/12/27 02:31:58 BepskEvw
「あの…枢…さま…?」
再び戻した視線の先には枢の瞳。
普段は伏せがちな目から覗くダークレッドの瞳が、今はより一層明るい赤色に染まっている。
それは、枢が優姫を求めている事を表していた。
「優姫…」
枢の舌が首筋を滑る。
後頭部と肩を掴まれた状態で、枢の牙が優姫の首筋に突き刺さった。
「…っ……」
吸血する枢の唇の間から未だ感じる舌の感触に、体の芯がゾクゾクとして、優姫の吐息が荒くなっていく。
ゴクゴクと自分の血が飲み下される音が止まると、覆いかぶさった状態で優姫を見下ろす枢の口元に一筋の赤い線が見えた。
それを拭き取ることもなくすぐに優姫は枢自らの口で口を塞がれ、言葉を発することを許されなかった。
「ふっ…う……んっ…」
時々熱い吐息を交わしながら、淫らに唇を重ね、舌を絡ませる。
ただでさえ湯気の漂う浴室でのキスは、さらに思考回路を狂わせどんどんキスがエスカレートしていった。
唇から首筋へ、乳房へとたどりつくと、枢は胸の突起を舐めて、片方の胸を揉みしだいた。
「ん…はぁっ…かなめ…さま…私…」
「優姫…僕はずっと君がほしかった。
僕たちの一生のうちで10年なんて短いものだと思っていたけれど、君が記憶を取り戻してこうなるまでの時間は僕にとって途轍もなく長いものだったんだ…」

321: ◆aTZl9YQy5A
08/12/27 02:33:29 BepskEvw
「枢…さま…」
「愛している。優姫」
「私もです…」
言葉で愛を確かめ合ったあと、二人は甘いキスを交わす。
太ももの間に伸びてきた手を感じて、一気に優姫の顔が紅潮する。
枢は優姫をバスタブの横に上がらせると、秘唇をなぞってから指を入れた。
片方の手で胸を触りながら、指が優姫の中を掻き乱す。
もう十分すぎるほど濡れていたそこは拒むことなく枢の指を受け入れ、優姫は未知の快感に喘いだ。
「ああっ…ん…はっ…ぁ…」
浴室は声をよく反響させ、ひとつひとつの音を拾って大げさに演出する。
「優姫、ちゃんと脚を開いて力を抜いて」
優姫の両膝に手をかけて枢はその間に入り込み、もう十分勃っているそれを秘部にあてがった。
「優姫…ごめん、途中で止められないかもしれないけど…いい?」
「んっ……は…い…」
ゆっくりと背中に回された腕を感じて、枢はゆっくり微笑んだ。
「愛しているから…」
そう言って枢は一度優姫と唇を重ねると、汗を輝かせながら優姫の中に男根を突き入れる。
「あぁあっ!!!かなめさまっ!」
「大丈夫だよ優姫、落ち着いて」
何度も出し入れしたくて仕方のない欲を押し殺して、枢は優姫を胸に抱いて耳元で言葉を囁く。


322: ◆aTZl9YQy5A
08/12/27 02:34:54 BepskEvw
「はぁっ…はぁ…」
「…大丈夫?」
欲情に掻き立てられながらもそれを極力抑えて自分を見つめる枢に、優姫はこくりと頷いた。
「いくよ…」
一度止められた動きがまた始まり、最大に硬くなった枢の男根が優姫の中を素早く出入りする。
「あっん…ああっ!!」
枢のモノが出入りするたびに、卑猥な音が浴室に響く。
もわもわとする湯気でさらに吐息が荒くなり、動きもどんどん激しさを増す。
「はっ…あぁ!!枢さま…っ…あああ!!」
絶頂に達してきゅうっと引き締まった優姫の中で、枢の精液がドクドクと吐き出されていく。
二人はしばらく抱き合っていたあと、荒い息を整えてから見つめ合って微笑んだ。


「枢さま、次はお風呂にゆずを入れてみたいです」
「…そうだね、いい香りがするかもしれない」


浴室から出た頃には、もう日が高く昇っていた。

END

323: ◆aTZl9YQy5A
08/12/27 02:40:45 BepskEvw
絶頂前後のシーンを長く持たせる技術が皆無ですが、
日々精進したいと思っております。
文章力や国語力をちゃんとレベルアップさせて、また投下したいです…
乱文失礼いたしました!

324:名無しさん@ピンキー
08/12/27 05:06:36 b58SpWWQ
おつです
素敵でした有難う!

325:名無しさん@ピンキー
08/12/27 15:08:43 ogw90jAd
優姫x枢じゃなかったのかwww

326:名無しさん@ピンキー
08/12/27 23:08:27 JitRyz66
待ってたぜ、GJ!だ純血種。

327:名無しさん@ピンキー
09/01/02 20:57:13 k7ib2a6K
そして保守

328:名無しさん@ピンキー
09/01/05 23:01:40 EnjpQC0V
yes hoshu

329: ◆aTZl9YQy5A
09/01/06 14:01:12 ZaHyZhlF
>>325
今気付いたwwwwwwwwww
予告の優姫×枢は単なるミスです(つд;)申し訳ありません_| ̄|○
優姫攻めとか書けませんあの純粋な優姫が枢さまをくぁwせdrftgyふじこlp
優姫攻めにwktkしてくださっていた皆様、本当に申し訳ありませんでした(´;ω;`)

330:名無しさん@ピンキー
09/01/10 21:38:19 rrArJrEo
ho

331:名無しさん@ピンキー
09/01/11 04:41:41 NBHeJ/bF
syu

332:名無しさん@ピンキー
09/01/17 13:03:46 55+h4xQG
アニメ終わったけど原作続いてるし保守しとくか

333:名無しさん@ピンキー
09/01/17 14:47:58 YS31+9KM
スカパーで見ていまさらはまった
暁×瑠架がみたいのだけど全然見つからず凹みつつここに至りました
自家発電するしかないのか……

334:名無しさん@ピンキー
09/01/17 15:03:48 YS31+9KM
かの字間違えた…
瑠佳たんごめん

335:名無しさん@ピンキー
09/01/18 04:16:33 T3GspYhN
暁×瑠佳は前に投下されてたよ

336:名無しさん@ピンキー
09/01/18 12:00:41 GlelpNEF
>>335
それは知ってる。
読みました。萌えた。職人様ありがとうございます。

でももっと浴びるように読みたいんだよぉぉぉぉぉ

337:名無しさん@ピンキー
09/01/18 22:06:19 0uDsuZCv
このスレはもともと職人が少ないから仕方が無い。
少女マンガにしては女性の書き込みもほとんど無いし。

338:名無しさん@ピンキー
09/01/19 01:29:04 m11VsTfq
>少女マンガにしては女性の書き込みもほとんど無いし。

主な読者層が若いせいだと思う
で、上の年齢層ではまってる人はBLに行ってしまうような…
少なくとも私の周りはそうだ

自己満足のためにサイト作ることにした
もしエロ書けたら投下しにくるかもしれない

339:名無しさん@ピンキー
09/01/19 02:09:05 ikbFeurR
なんかジャンル全体的にドリームがすごく多くない?
年齢層が低いせいなのかは分かんないけど、カプ萌えよりもキャラ萌えしてる人が多い感じ

>>338
わっふるわっふる!のんびりとお待ちしています
サイト運営頑張ってください~

340:名無しさん@ピンキー
09/01/19 10:11:17 5oSjIKh4
藍堂に良い相手がいないんだよなぁ。
アニメ見て星煉カワユスと思ったものの妄想が及ばないわ・・

341:名無しさん@ピンキー
09/01/19 19:34:02 tXAzTTgF
>>340
小説版のデイクラス女子
優姫

・・・・・・・・たしかになんでかしっくりくる相手が居ないね。
あんなに女の子大好きなのに。
女の子大好きというよりモテる自分大好きで(枢様除いて)基本的に自分以外への愛がないから?
好意的なんだけど自分1番過ぎて、恋愛には発展しない。
崇拝だけど枢様好きな点で他女子キャラとはライバルっぽくなる。
優姫やルカとは仲良しだけど友達止まりで、エロの方向に向かない。
恋愛や性的な関係に持ち込もうとすると気持ち悪い。
腐女子ではないがまだ男キャラのほうがマシなぐらいだ。

以下妄想注意


支葵に無言の低いテンションで貧乳を馬鹿にされたリマ。
藍堂に「藍堂先輩女の子大好きですよね?やっぱり胸が大きい子に発情してますか?」と無表情相談。
大慌てで「僕は胸で女性を判断しない!」と叫ぶ藍堂。
通り過がりの星煉とルカに侮蔑の目で見られる。
否定しようと二人を追い掛けようとするがリマに服の裾を引っ張られて、無表情相談続行。
無表情だが実は相当落ち込んでいるリマに気付き、一生懸命に慰めてるうちに…

駄目だこんなぐらいしか思いつかない。
とりあえず最終的に枢様が藍堂をしめてくれれば完璧。


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