おまもりひまりでエロパロat EROPARO
おまもりひまりでエロパロ - 暇つぶし2ch400:名無しさん@ピンキー
10/03/07 08:22:18 XDeQpZ8/
>>399
凛子と いいんちょ が優人を閉じ込めるための結界を突破して乱入すると思われる。
凛子は優人がいる場所なら緋鞠や静水久の結界を通過してる実績がある。
いいんちょ はクリスマスのビンゴのように、優人への独占力が結構有りそうな気がする。

意外とリズリットもくえすの優人を閉じ込めるための結界なら意味が無いかもしれない。
「優人さんに仕える役目」があると思うし。


401:名無しさん@ピンキー
10/03/07 10:08:57 UNSs9o1x
崇徳上皇の仮の姿であるいいんちょにはその程度の結界は通用しない

402:名無しさん@ピンキー
10/03/08 15:54:11 UsGxHs3r
いいんちょカワイイヨいいんちょ

おっぱいそこそこデカイしw

403:名無しさん@ピンキー
10/03/09 02:42:52 Mo+59Htm
しかし存外このスレを見てると、いいんちょって人気あるよな。
実際人気投票とかあったらどうなるんだろ…
1位緋鞠
2位くえす
3位静水久
4位凛子
5位リズ
6位いいんちょ
現実的に考えたらこういう感じだろうか

とりあえずくえすさんの可愛さはぱねえです。

404:名無しさん@ピンキー
10/03/09 07:59:00 Fuohi52F
流石に緋鞠やくえす、静水久辺りは厳しいけど
凛子やリズは下手したら、いいんちょに足元すくわれるかも…
眼鏡っ子属性が、メインヒロインにいないのも人気の一つかな?


405:名無しさん@ピンキー
10/03/09 09:46:09 FdTMT+XI
メインでメガネが似合いそうなのって誰になるかなぁ?

406:名無しさん@ピンキー
10/03/09 10:48:00 2O1sMZoL
どう考えてもくえす様

407:名無しさん@ピンキー
10/03/09 21:38:57 9PtyHkhQ
この漫画の女性は最終的に全員優人の嫁だから

408:名無しさん@ピンキー
10/03/10 18:45:11 ReYcV45O
URLリンク(carview-img02.bmcdn.jp)

誰かこのネタでSS書いてくれ~

409:名無しさん@ピンキー
10/03/10 21:03:55 atjsEyvz
>>408
くえす様がアップを始めました

410:名無しさん@ピンキー
10/03/10 22:42:40 OdqmbNkn
触手や異種姦が思いの外少ないから凜子が陵辱されるSS書く

411:名無しさん@ピンキー
10/03/11 01:35:13 1F7nCUtq
>>407
若殿と呼ばれている時点でその展開をwktkしてしまう。
ところで緋鞠、静水久、リズなど妖組は人間の子供って産めるのだろうか。

…なんか優人が自分の遺伝子に光渡しをして孕ませる展開と
優人とくえすや凛子の間に出来た子供をボディガードと言って実の母のように可愛がる二パターンを想像した。

412:名無しさん@ピンキー
10/03/11 02:35:23 pS1VeCsR
朝はくえす様と
学校の休み時間は凛子と
放課後はリズと
お風呂は静水久と
寝る前は緋鞠と

このローテーションで平日は過ごせば良い

413:名無しさん@ピンキー
10/03/11 04:35:41 +VyKYK78
何ひとつ問題ないな、ないよな?

414:名無しさん@ピンキー
10/03/11 09:00:42 ijqgJDFV
優人の軟弱な身体じゃ…

415:名無しさん@ピンキー
10/03/11 09:29:46 aWlQpSuM
でも一歩間違えたら、静水久に溺死されたり
リズに毒殺されたり、くえすに刺殺されたり
と優人命がけだからな
あれだけの目にあいながら許すんだから、そりゃあ優人に股開くわな


416:名無しさん@ピンキー
10/03/11 11:33:29 cKQM31JY
みんな心も股も開くわけですね、わかります

417:名無しさん@ピンキー
10/03/11 11:37:11 qdYKocfL
財布を開いてくれそうなのはくえす様だけだな

418:名無しさん@ピンキー
10/03/11 14:54:52 USFyYT2P
(チュッ)
ゆうちゃんが私を求めてくれるのがたまらなくうれしい。
「ゆうちゃん・・・。」
「くえす・・・」

でもこのままじゃせっかくの衣装がシワになっちゃう。
「ゆうちゃん、服シワになっちゃう。」
「今日は着たままがいいな。」

もう、ゆうちゃんったら。
「服着たままがいいなんて、やっぱりゆうちゃんは変態さんなのね。」
「変態な俺は嫌い?」
「もちろん大好きですわ。」

しばらくキスを続けていると、不意にゆうちゃんの手が私の大事なところに触れた。
(くちゅ)
「!!!」
「くえすだってキスだけで濡れちゃう変態さんじゃないか。」

私は腰が抜けてゆうちゃんに支えてもらう格好になる。
ゆうちゃんは、そんな私に見せびらかすように指先に付いた私の恥ずかしい液を舐める。
「ゆうちゃん、恥ずかしいですわ。」
「なんで?とってもおいしいよ。キスで感じてくれてうれしいな。」

私は腰が抜けて立てないので、ゆうちゃんにベッドまで運んでもらう。
私が仰向けになると、ゆうちゃんは私の足を左右に広げた。
「かわいいパンツだね。あ、シミになってる。」
「い、言わないで・・・」

するとゆうちゃんは私の耳元で
「変態なくえすも大好きだよ。」
と囁いた。

自分でもわかるほどアソコが濡れる。


419:名無しさん@ピンキー
10/03/11 14:55:22 USFyYT2P
ゆうちゃんはシミの付いたパンツの上からやさしくクリトリスを刺激する。
「っはぁ、んくっ。」
「気持ちいい?」
「さ、最高ですわ。」
「じゃあ舐めるよ。」

そんな、今回はシャワー浴びてませんのに・・・
「いやっ、シャワー浴びてないから汚いですわ。」
「いいよ。そのほうがくえすの濃いジュースが飲めるから。」

ちなみにパンツは脱いでいませんの、ずらすだけ。
やっぱりゆうちゃんは変態さんですわ。
(ペロペロ)
「あ、あぁ~ん。ゆうちゃん、気持ちいいですわ。」
(ズッズ~)
ゆうちゃんはわざと音を立てて私の大事なところを吸う。

「くえす、もういいか?」
「ええ、お願いしますわ。」

ゆうちゃんがコンドームをつけようとするので私は
「ゆうちゃん、今日は無しで。」
「え、でも・・・」
「私もゆうちゃんのお願い聞いたのですから、ゆうちゃんも私のお願い聞いて欲しいですわ。」

私がむくれるとゆうちゃんは
「わかった、くえす。いくよ。」
「はい。っあ~ん、ゆうちゃん。気持ちいいですわ。」
「俺も。くえすのオマンコ、とっても気持ちいいよ。」

ゆうちゃんが直接口に出すので私は恥ずかしくなってしまう。
「い、言わない、でっ、はぁ。」
「うぁ~、はぅ。はっ、はっ。」

お互い限界が近いですわ。
「イ、イキますわ。」
「お、俺も。うっ、うっ。」
「そ、そのまま出し、てくだっ、さい。」
「わかった。いくぞ、くえす。」


420:名無しさん@ピンキー
10/03/11 14:58:44 USFyYT2P
(パンパンパン・・・)
(!!!~)
腰の奥で何かがはじける。
「ゆうっ、ゆうちゃ~ん。」
「うあ、出るっ、出るぅ。」

(ビュルル、ドクッドクッ)
「「はあ、はあ。」」

お互い息が荒い。
私は、今ゆうちゃんの赤ちゃんの素がタップリ詰まっているお腹をさすりながら
「ゆうちゃんの赤ちゃんができるといいですわ。」

それを聞いたゆうちゃんは優しく微笑みながら
「赤ちゃんできたら産んでくれる?」

そんなの当たり前ですわ。だって愛する人の赤ちゃんですもの。
「もちろんですわ。ゆうちゃんが望むなら何人でも。」
「まずは女の子がいいな。それから最低3人は欲しい。」
「私もですわ。これから頑張りましょう、ゆうちゃんパパ。」
「こちらこそよろしく、くえすママ。」

私は思った。
いつまでもこの人と一緒にいたい。
家族仲良く過ごしたい、と。


421:名無しさん@ピンキー
10/03/11 15:00:40 USFyYT2P
すまない、走り書きなんだ。
くえす様が好きすぎてどうしても我慢できなくなった。
エロいのは初めてだからうまく描写できなかった。
だれかエロい部分を書き直してくれるとうれしい・・・

422:名無しさん@ピンキー
10/03/11 15:06:38 aWlQpSuM
スパロボやってて、何となく各キャラに合いそうなテーマ曲

優人…疾・風・神・雷
緋鞠…剣・魂・一・擲
静水久…ASH・TO・ASH
リズ…真鍮の真心
くえす…・Black・Stranger
凛子…TACO・NA・GU・RI

いいんちょ…TROMBE!


423:名無しさん@ピンキー
10/03/11 17:08:30 qx23fd14
緋鞠…COLORS
くえす…SALLY
鏑木…Ash Like Snow

424:名無しさん@ピンキー
10/03/11 23:15:10 aWlQpSuM
優人×くえす投下します
NGの人は回避お願いします

優人「ふう…これで買い物は以上だな…」
俺、天河優人は静水久に頼まれ買い出しに行かされた
ま、肉体労働は男の仕事だから当然だと思えば気が楽だ
それに静水久の料理はプロ顔負けだから嫌ではない
優人「後は帰るだけだな…ん?あそこにいるのは…くえす?」
帰り道の公園のブランコに格好とは明らかに合わない
一人の銀髪の女の子が座っていた
優人「くえす…?」
俺の声を聞いて、くえすは明らかに動揺した表情をとった
くえす「ゆ、ゆうちゃん!?どうしてこんな所に…?」
優人「ここは帰り道だからな。それに昔、凛子とよく遊んだ場所だし…」
くえす「…そう。凛子さんと遊んだ場所だったの…」
明らかにいつもと様子がおかしいと分かる
いつものくえすなら笑って返すはずなのに、今日はどこか違う…
俺は隣の空いてるブランコに座った
このまま、くえすを放ってはおけないと思ったからだ
優人「何かあったのか?俺で良ければ聞くけど?」
くえす「…ゆうちゃん…ゆうちゃんは私の事…どう思ってるのかな?」
くえすが発した台詞の意味…俺は重々承知しているつもりだ

425:名無しさん@ピンキー
10/03/11 23:39:03 aWlQpSuM
優人「…大切な人かな?…」
正直もやもやしている気持ちだが、あえて言葉を濁してしまった
くえす「…それは猫や蛇、凛子さん達にも言えるんじゃない…」
優人「そうかもしれない…ははは…」
何となくぎこちない会話になってしまった
逃げの言葉とも思われてもおかしくないだろう
くえす「でも、いつかは誰かを選ばなきゃいけない」
優人「…ああ…そうだね」
その言葉の意味はわかっているつもりだ
くえす「…もし、ゆうちゃんが他の誰かを選んでも、私は恨まないわ」
俺は黙ってくえすの話を聞いていた
くえす「ゆうちゃんの人生はゆうちゃんが決める事だから。
勿論、私も最大限の努力はするけどね…」
俺はくえすを後ろから抱き締めた。今の偽りない気持ちを表した
くえす「…ゆ、ゆうちゃん…本当にいいの?」
優人「嫌だったら離れるけど?」
くえす「ううん、もっと強く抱き締めて…」
顔が見えないけど、きっと嬉しい表情してるんだろうな…
くえす「あ…ゆうちゃんの…大きくなってる…」
そういえば、ここ最近全く処理してなかったからな


426:名無しさん@ピンキー
10/03/11 23:57:35 aWlQpSuM
優人「ご、ごめん…こんな時に…俺って最低だな…」
我が息子の親不孝ぶりに嘆きたいものだ
くえす「ううん…私を思っての事だから…嬉しい…」
自然にくえすの手が俺の下腹部に触れる感触がした
くえす「前に言ったわね?…性的欲求くらい処理するって」
確かに言われたましたね。はっきり覚えています
優人「…こ、ここだと人が見てるし…不味いよ…」
万が一、こんな場面を緋鞠や凛子に見られたら、俺は鮮血エンド確定だ
くえす「そうね…私も恥ずかしいから…」
そう言うと、くえすは何やら呪文を唱え始めた
次の瞬間、俺は見覚えのある景色を目撃した
優人「ここは…くえすの部屋?」
くえす「ここなら大声出しても大丈夫でしょ?」
確かに野外よりは明らかに安心出来る
とはいえ以前、緋鞠が侵入してきたような…
くえす「あれから、私の考えられる最強の結界貼りましたから心配なく」
そうですか、恋する乙女は強いですね
くえす「…本当に私でいいんですの?後悔しません?」
俺はその問いに口づけする事で返した
くえす「ゆうちゃ…んっ…んふぅ…」

427:名無しさん@ピンキー
10/03/12 00:15:14 Gp7DFVQ7
くえす「…んふぅ…ん…ゆうちゃ…」
徐々に俺の舌をくえすの口の中に入れていく
くえすの舌も俺を待っていたらしく、唾液同士が舌で交じりあう
優人「くえす…好きだよ…んっ…」
くえす「ゆうちゃん…私も好き…ん…」
左手でくえすの頭を優しく撫でながら、俺は右手をくえすの胸に触れる
優人「大きくなったね…くえす…」
くえす「…ゆうちゃんの変態…優しく揉んでね…んっ…」
俺は両手でくえすの両胸を優しく揉んだ
手に伝わる感触で鼓動が早くなるのがわかる
くえす「…ん…んっ…」
くえすの息遣いが徐々に艶を帯びてくるのが明らかに鮮明だ
俺は服の上からくえすの胸の頂上辺りを指で擦る
くえす「ゆうちゃん…こすっ…ちゃあ…らめぇ…」
そう言うものの、明らかに固く突起していくのが
服の上からの感触でもわかる
ふと、自分の下腹部辺りをくえすの手が擦っている事に気付く
優人「くえす…直接触ってほしい…」
そう言うと俺はスボンのチャックを下げ、くえすの手をチャックに入れた
くえす「あっ…これがゆうちゃんの…」
下着越しに伝わる感触がわかったのか、くえすが驚いた




428:名無しさん@ピンキー
10/03/12 00:31:37 Gp7DFVQ7
優人「ちなみに、こんな行為するのもくえすが初めてだよ」
くえす「ゆ、ゆうちゃんのバカ!…でも嬉しい…んっ…」
くえすの手つきは優しく、俺のを擦る。
どことなくぎこちない手つきが俺のを大きくさせる
優人「…俺も負けてられないかな…」
くえす「…ゆ、ゆうちゃん?」
そう言い終わると、俺はくえすの上着を上に引っ張り上げた
予想通りというか、黒のブラジャーが俺の目に飛び込んできた
くえす「ゆうちゃん…恥ずかしいよ…あんまり見ないで…」
そりゃあ、好きな男の前とはいえ恥ずかしい事は恥ずかしい
優人「くえす…綺麗だよ…」
俺はくえすのブラの上から優しく揉み、改めて感触を味わう
くえす「本当に…ゆうちゃんはオッパイ好き…なんだから…んっ!」
くえすが言い終わる前に、俺はブラの上からでもわかる
頂上を指で摘んだ、明らかに乳首だとわかる
優人「くえすのここ…きつそうだから出してあげるね」
くえす「えっ?ちょっと待っ…」
次の瞬間、くえすの胸がブラを外れた反動からか
ぶるん!と揺れたのが俺にもわかった
くえす「…ゆうちゃん…見ないで…」

429:名無しさん@ピンキー
10/03/12 00:49:29 Gp7DFVQ7
優人「そんな事はないよ…凄く綺麗だよ、くえす」
くえす「ゆうちゃん…んっ…」
落ち着かせる為に、俺は何度目かわからないキスをくえすにした
くえす「…これで10回目のキスですわ、ゆうちゃん…んっ…」
そんなにしたのかと驚く一方、くえすが覚えていてくれた事が嬉しい
優人「…これから100回でも1万回でも、くえすが望むなら…」
くえす「ゆうちゃんが望むなら、私はいくらでも…んふぅ…」
もしかしたら唇乾く暇無いかもな、と心の中で苦笑いをした
そして、俺はくえすの突起した乳首を口に含んだ
舌でくえすの乳首をペロペロと転がす
くえす「…あっ!…ゆうちゃ…ゆうちゃん!」
くえすが両手で俺の頭を持ち自分の胸に押し当てる
何となく男が女のオッパイ求める理由がわかるな
優人「んっ…んっ…」
わざと俺は赤ちゃんが母親の乳を吸うような事をした
そんな考えを見通してか、くえすは優しく俺の頭を撫でてくれた
くえす「ふふふ…ゆうちゃん…赤ちゃんみたい…」
優人「やっぱり母乳出ないね…」
くえす「ゆうちゃんが頑張ってくれれば、その内出るわよ」
未来の楽しみがまた一つ出来た瞬間だ

430:名無しさん@ピンキー
10/03/12 01:06:57 Gp7DFVQ7
徐々に俺は自分の手をくえすの下腹部に降ろしてきた
もう下着の上からでも、くえすの恥毛がうっすらと見えるくらい
透けていて、下着の機能をはたしていない
優人「…すごく…濡れてるね…さっきのが気持ちよかった?」
くえすは恥ずかしいのか、無言で頷く
どうやらさっきの愛撫で一回達したみたいだな
くえす「ゆうちゃん…はしたない女でごめんね…」
優人「今のくえすは凄く可愛いよ。他の奴には見せたくない」
くえす「私の身体も…心も…ゆうちゃんのものですわ…」
凛子にこんな場面を目撃したら間違いなく死刑だな
野外じゃなくて本当に助かりったよ
優人「…触るよ…嫌だったら言ってね…」
くえす「ありがとう…でも、ゆうちゃんの好きにしていいよ…」
俺はくえすの下着の中に手を入れて、茂みの中の割れ目に指を擦った
もう割れ目からは蜜が出ているのがわかる
くえす「ゆうちゃん…いいよ…そこ…ん…」
優人「くえす…手がくえすの液でいっぱいだよ…」
くえす「いやぁ…そんなエッチな事…言わないで…」
言葉とは裏腹に徐々に液が溢れているのがわかる


431:名無しさん@ピンキー
10/03/12 01:23:57 Gp7DFVQ7
くえす「ゆうちゃん…ゆうちゃん!…んっ!…」
俺の指をくえすの中でリズミカルに動かしていく
くえすの絶頂が近いのが俺にもわかる
最後の仕上げとばかりに俺はくえすに口づけしながら
手の動きを加速していった
くえす「んっ…んんん…んっ!…」
次の瞬間、くえすの股から大量の愛液が飛び出した
辺りはくえすの愛液でびちゃびちゃだ
優人「汚れちゃったね…」
くえす「そうね…後の掃除が大変ね…」
こんな状況だが、俺達は何故か笑いあった
くえす「ゆうちゃん…一緒にシャワー…浴びよう…」
優人「…うん」
再び、互いの鼓動が高まるのが手に取るようにわかる
くえす「ゆうちゃんは座ってね。私が洗ってあげる」
そう言われて、俺は風呂場の椅子に腰掛けた
いつも入ってる風呂とは明らかに違うのがわかる
くえす「ゆうちゃんの背中、大きくなりましたわね…」
スポンジで俺の背中をこすりながら、くえすは感慨深げに言う
優人「男として、好きな人に言われるのは本望かも」
くえす「…ゆうちゃん…」
我ながら今のは、言葉が過ぎたかな?
そう言い終わる頃には背中は洗い終わった


432:名無しさん@ピンキー
10/03/12 01:45:30 Gp7DFVQ7
優人「背中終わったみたいだね?前は俺がや…」
俺が言い終わる前に、くえすは俺の勃起している物を掴んだ
しかもいつの間にか手には泡の石鹸が仕込まれていた
くえす「私ばっかり、いかされましたから、今度はゆうちゃんが…」
そう言うと、手に付いた石鹸で俺のを泡で包んだ
優人「く、くえす…いつの間にそんな事を…」
くえす「ふふふ…ゆうちゃんを天国に連れていってさしあげますわ」
くえすの手が俺の先端に触れる。思わずビクッ!と反応する
くえすはそんな反応を見て俺のをシゴキ始めた
優人「くえす…気持ち…いいよ…ああ…」
くえす「まだまだこれからですわ、ゆうちゃん」
俺の切ない表情を感じたのか、裏筋と袋を優しく泡で揉んでいく
本当に初めてやるのか?とは思えない手つきだ
くえす「ゆうちゃん、先からいやらしい液が出てきましたわ」
優人「…くえすが上手い…からだよ…ハァハァ…」
実際、本当に気持ちいいから素直にこういう言葉が出る
くえす「いつでもいいですわよ。ゆうちゃんの熱いもの…出して頂いて…」
優人「くえす…もう出る…出るぅ!!」
俺はとうとう我慢が出来ず発射してしまった

433:名無しさん@ピンキー
10/03/12 02:03:22 Gp7DFVQ7
優人「…はぁ…はぁ…ご、ごめん、くえす…」
くえす「ふふ…ゆうちゃんのイキ顔と声…最高でしたわ…さて…」
くえすは俺の前に座り、出しきった俺のを握ると
口にくわえて舐め始めた
優人「くえす?…あっ…汚いよ…」
くえす「んっ…んっ…」
くえすの健気な舌使いで、俺の息子が元気を取り戻していく
くえす「んっ…こっちのゆうちゃん…元気になった…んっ…」
好きな人に、口で舐めながら玉を触れたら元気になりますよ
優人「くえす…また…出そ…」
そう言い終わる前に、くえすは俺のを口から離した
優人「く、くえす?どうして?…」
くえす「…今度は口じゃなくて…こっちの私で…ね…」
そう言うと、くえすは愛液が溢れた陰器を自分の手で広げた
中のヒダヒダまで俺にもわかるくらいに
優人「いくよ…くえす…」
くえす「こんな時に言うのも何だけど…初めてだから…優しくしてね…」
優人「…俺も初めてだから上手くいかなったらゴメン…」
くえす「私達、処女と童貞同士ね…ふふ…」
優人「…そうだね…ふふ…」
多分、笑いの意味はわからない。でも、こういうのも有りじゃないかな

434:名無しさん@ピンキー
10/03/12 02:18:53 Gp7DFVQ7
俺は自分のモノをくえすの中に入るように当てた
くえすは、少しでも俺のを受け入れようと広げてくれていた
くえす「ゆうちゃん…ゆうちゃんの好きなように動いていいから…」
優人「ありがとう、くえす。…いくよ!」
そう言い終わると、俺は腰に力をいれ、くえすの中に入るように
自分のモノを握りながらまえへ進めた
くえす「…つぅ!…」
明らかに、くえすは痛そうな顔をしている
思わず腰を引きそうになるが、くえすの両足が俺を捕まえた
くえす「やだよ…ゆうちゃん…逃げちゃあ…やだよ…」
痛みより、俺が離れそうな事で悲しい顔をされてしまった
優人「ごめん…くえす…今度こそ…いくよ!」
俺は今度こそ覚悟を決めてくえすの中を進んだ
途中、俺の侵入を拒む膜があったが
覚悟を決めた俺は迷わず前に出した
くえす「くぅ…ゆうちゃん…ゆうちゃん…」
俺の名前を呼ぶ事で痛みを和らげているかのように聞こえる
くえすの股から鮮血が流れているのが見えた
このまま、動かす事は出来ないな…
俺はくえすを抱き締めて、落ち着くまでキスをした


435:名無しさん@ピンキー
10/03/12 02:33:30 Gp7DFVQ7
しばらくして痛みが和らいできたのか、くえすが
涙を浮かべながら俺に微笑んできた
くえす「好きなように動いていいって言ったのに…優しいんだね、ゆうちゃん」
優人「互いに初めてだから…一緒に気持ちよくなりたい…それだけだよ」
くえす「ゆうちゃんを好きになって良かった…んっ…」
もう数えるのも面倒なくらい、口づけを交わす
徐々に、自分とくえすの繋がっている部分が濡れていくのがわかる
くえす「ゆうちゃん…私はもう大丈夫だから…好きに動いて…いいよ…」
優人「わかった…痛かったからすぐ言ってね…」
俺はひたすらくえすに向かって腰を振った
大分慣れたのか、くえすも腰を動かして俺を受け入れてくれる
くえす「ゆうちゃん!…ゆうちゃん!…」
優人「くえす!…くえす!…」
もう互いに名前を呼び合うだけになっていた
時に口づけをし、時にオッパイを吸う
俺の一つ一つの動作にくえすは感じてくれている
優人「くえす…俺…もう…」
くえす「ゆうちゃん…いいよ…ゆうちゃん!ゆうちゃん!!」
優人「くえす!くえす!!…っう!」
くえす「ゆうちゃん!…あああ!!」
俺はくえすの中に俺の想いを全て出した

436:名無しさん@ピンキー
10/03/12 02:50:03 Gp7DFVQ7
しばらく、俺とくえすは放心状態で二人横並びになった
くえす「ゆうちゃん…とても素敵だったわ…」
優人「お、俺はくえすに気持ちよくなってもらいたい一心で!」
くえす「ありがとう…ゆうちゃん…大好き…」
優人「俺もだよ…くえす…」
俺達は自然と口づけを交して互いを抱きしめていた

プルルルルル!プルルルルル!
優人「やばぁ!すっかり買い物忘れてい…」
ピッ
緋鞠「若殿!一体、何処をほっつき歩いておっ」
くえす「あら、子猫ちゃん。ご機嫌よう」
いつの間にか、俺の携帯がくえすに取られていた
緋鞠「な、何故若殿の携帯にお主が出るのじゃ!?」
くえす「あら、あなたの主が救った人物に対して随分な言い草ですわ」
緋鞠「まさか、お主…若殿にハレンチな行為を…」
くえす「さあ、それはどうかしら?」
緋鞠「…やはりお主とは決着つけねばなるまいな…」
何か段々物騒な流れに…
くえす「上等ですわ!いい加減、貴方に引導渡すいい機会ですわ!」
…やっぱりこうなるか…
緋鞠「今から行くから首を洗って待っておれ!」
くえす「お待ちしておりますわ、子猫ちゃん」
ピッ


437:名無しさん@ピンキー
10/03/12 03:04:33 Gp7DFVQ7
はあ、遅かれ早かれこうなるよな…
優人「おい、くえす。緋鞠とは戦わないと言った…」
くえす「あら?ゆうちゃん。私、力で戦うとは一言も言ってませんわ」
優人「えっ?それはどういう意味…」
やな予感がしてきたぞ…
くえす「私とゆうちゃんの愛を猫に見せつけてやるのですわ!」
やっぱり!予感的中!
優人「あ、あの…くえすさん…具体的にはどういう…」
くえす「そうですわね…猫が入ると同時にゆうちゃんが私の…」
待って下さい。そんな事したら僕は鮮血エンド間違いなしですよ
くえす「…嘘よ、冗談。さすがにそれは猫がマジ切れするから」
一瞬、目が光りましたが本当に冗談ですよね?
くえす「それに、そんな事しなくても…んっ…」
不意にくえすが俺に口づけする
くえす「…よし、魔力充電完了…」
優人「無茶はしないでくれよ…」
どうやら、俺と彼女の恋路はイバラの道かもしれない…






438:名無しさん@ピンキー
10/03/12 03:09:20 Gp7DFVQ7
とりあえず駄文ですが、気力のみで書きあげました
自分の力不足でつまらない作品かもしれず申し訳ありませんでした
もし最後まで読んで頂いた方々がいるなら、感謝の一言に尽きます
もし気が向いたらまた書いてみますので
その時は暖かく見守って下さい


439:名無しさん@ピンキー
10/03/12 10:07:47 r1NgPz7z
うひょひょひょひょ

いやらしいのう、けしからんのうw

440:名無しさん@ピンキー
10/03/12 14:30:53 Ci5M2mEG
お二人ともGJ!
くえすこそメインヒロインと信じて疑わない私にとって最高のエネルギーとなりました。
>>421
優人とくえすが正式に恋人通しになればできちゃった結婚なのはほぼ間違いなしです。
でも二人は幸せいっぱいも間違いなしです。
>>438
今度は緋鞠がヤンデレ化してしまいそうですね…
でも二人とも頑張れ!

441:名無しさん@ピンキー
10/03/13 03:53:07 izjK5R76
>>421
>>438
両者ともGJ!
これから優人が強くなってくえすのことを守っていくんだろうな…

唐突だが二人の子供はなんだか銃剣を武器にしそうな気がする。

442:名無しさん@ピンキー
10/03/13 07:57:30 +J6Gkrti
>>441
剣で吹っ飛ばして、銃で追い撃ちする
某スタイリッシュアクション主人公の事ですね


443:名無しさん@ピンキー
10/03/13 08:38:09 haumy6t0
新しい武器手に入れる度に格好付けずにはいられないあの人ですね?

444:名無しさん@ピンキー
10/03/13 10:06:11 Tf+nQ494
優人=インテグラ
緋鞠=アーカード
くえす=アンデルセン
いいんちょ=少佐

こんな夢を見た

445:名無しさん@ピンキー
10/03/13 11:21:33 +J6Gkrti
優人×くえす投下
今回は短めでエロ無しです
NGの方は回避お願いします

くえす「いい天気ですわね、ゆうちゃん」
優人「…そうだね、くえす」
くえすに膝枕してもらいながら、俺は答えた
ちなみに、緋鞠達には鬼切りの特訓という事で伝えている
もともと頭が良いくえすだから教え方も上手い
ちなみに今はしばしの休息中だ
くえす「こうしていると私達、恋人に見えるかしら?」
優人「…仲の良い兄妹とか見えたりして…」
勿論、これは冗談だ
本当は照れ臭いので、ついこういう風に言ってしまう
くえす「じゃあ、今度からお兄様とでも呼んでみましょうかしら?」
優人「…ゆうちゃんでお願いします…」
くえす「…よろしい」
実際そういう趣向が好きな奴がいるが、残念ながら俺には無い
ふと、足元に柔らかい感触がした
足元を見ると、小さいボールが転がっていた
女の子「私のボール、どこ?」
どうやら、声の人がボールの持ち主らしい
俺は起き上がり、ボールを拾って女の子に渡した
女の子「ありがとう!お兄ちゃん!」
女の子は元気に家族の元へ走り去った


446:名無しさん@ピンキー
10/03/13 11:45:18 +J6Gkrti
くえす「あの子、ボールが見つかって良かったですわね…」
優人「ああ、本当にそう思うよ」
あの子のボールを渡した時の笑顔を見て、それが偽りない気持ちだ
くえす「ゆうちゃんだったら、いいパパさんになれますわ」
優人「ぶっ…!」
思わず吹き出しそうになった
実際、パパと呼ばれてもおかしくない事をしているから…
くえす「…今更だけど…私との事…後悔してない?」
俺はその問いに優しく口づけして返した
くえす「あっ…ゆうちゃん…」
優人「これが答え。後悔してるなら、こんな事しない…」
くえす「…ゆうちゃん…」
野外なのに、俺とくえすの距離が近づいていく…
???「…で、若殿はこれからナニを特訓をしようと言うのじゃ?」
何やら聞き覚えのある声がした
恐る恐る、その方向を見ると鬼神の表情の緋鞠がいた
緋鞠「…特訓という事で、心配して来ればこういう事とな…」
優人「あ、あの緋鞠さん…今は休憩中…」
頭の中に、かなしみの~というメロディが流れてきた
緋鞠「…じゃが、許せぬのは若殿の貞操を奪おうとする魔女じゃな…」
いや、貞操なら残念ながらこの間、失いました

447:名無しさん@ピンキー
10/03/13 12:04:20 +J6Gkrti
恐る恐るくえすの表情を見ると、さっきまでの乙女な表情は無く
こちらも阿修羅の表情に変わっていた
くえす「ゆうちゃん!!!」
緋鞠「若殿!!!」
優人「は、はい!!!」
俺は思わず直立不動の姿勢になった
くえす「…ゆうちゃん、続きは今日の夜でも…」
緋鞠「…ふん、主にもう今宵は来ぬわ…」
明らかに二人ともやる気マンマンだ…
くえす「…場所をかえますわ、猫。ここだと周りに被害が出ますから」
緋鞠「若殿に醜態を晒したくないからじゃろ?よかろう…」
そして、二人ともあっという間にいなくなってしまった…
優人「…ハハハ…」
俺は腰が抜け、その場に崩れてしまった
凛子「優人~遅くなってごめん…どうしたの、優人?」
どうやら、緋鞠が先に行っていた所を凛子が追いついたようだ
凛子「猫姫、血相変えて出るから…あれ?猫とくえすは?」
優人「…ふたりっきりで大事なお話だそうだ」
凛子「そ、そう!じゃあ一緒に帰ろうか!」(一偶千萬のチャンス到来!)
優人「ああ…帰ろうか…」
俺は凛子に起こしてもらい、家へ帰った
この後の事はまた後日で

続く?

448:名無しさん@ピンキー
10/03/13 12:08:55 +J6Gkrti
とりあえず無い頭を使って続き書いてみました
前回同様、つまらない駄文で申し訳ありません
読んで頂いた方には、変わらず感謝の一言です
多分、次があるならリズと静水久は出したいかなと思います
それでは

449:名無しさん@ピンキー
10/03/13 19:04:08 jdXX/1vV
うっほーーー

いいよいいよ!

450:名無しさん@ピンキー
10/03/14 02:55:47 4yGz8Ktr
>>448
普通なら、婿が相手の保護者に娘さんを下さいとお願いにいくのだが
優人とくえすの場合、くえすが、あなたの主を頂きますと緋鞠に言わなくてはならないな。
まあくえすは、いざという時は駆け落ちするぐらいの気持ちで頑張れ!
GJ!

451:名無しさん@ピンキー
10/03/14 11:20:09 9U1WN7Wy
>>447
GJ!
(いつものことですが)すごく…修羅場な予感がします…

452:名無しさん@ピンキー
10/03/14 23:42:54 +qf2SapX
高い文章力に448GJ!

453:名無しさん@ピンキー
10/03/15 01:06:30 b8IbaUVy
ちょっと遅くなりましたが、ホワイトデーネタ投下
優人×くえす
NGの方は回避で

優人「はい、緋鞠。今年のチョコのお返し」
緋鞠「わ、若殿…!やはり若殿は、私の事が一番好きなのじゃ!」
緋鞠は俺が商店街で買って来たクッキーセットを
手に持ち、嬉しそうにそれを見つめていた
優人「はい、凛子にも今年のチョコのお返し」
凛子「い、いつも毎年あげてんだから当然よ!」
悪態ついた言い方とは裏腹に緋鞠同様、大切に受け取ってくれた
静水久「優人…私の分はまだか…なの?」
優人「ああ、静水久にも美味い手作りチョコ貰ったからな」
静水久にも二人同様にクッキーセットを渡した
他の二人に比べて、あまり表情を変えない静水久だが、
内心嬉しそうのはよくわかる
優人「去年までは、凛子と凛子のおばさんだけだったからな…」
まさか今年から貰えるチョコが倍増するなんて思わなかったな…
その分、お返しも倍増になって懐事情が厳しくなったけどな
でも三人の受け取ってくれた表情見る限り、こういう出費も悪くないと思う
優人「さてと…後はリズとくえすだな…」

454:名無しさん@ピンキー
10/03/15 01:34:23 b8IbaUVy
そう言うと俺は、外出用の上着を羽織り玄関へ向かった
靴ひもを結んでいる最中、俺の横に緋鞠が並んで靴をはいている
優人「…あれ?緋鞠も何処か行くのか?」
緋鞠「無論、若殿の護衛じゃ」
何故かトゲのある言い方をしたが、心当たりはある
最近の俺とくえすの急接近に、特に緋鞠は明らかに面白くないだろうな
いつかは本当の事を言わなきゃあ駄目だろうな…
その時が来たら、百発だろうが千発だろうがビンタを喰らう覚悟はある
優人「じゃあ、行こうか。まずはリズからだな」
緋鞠「うむ、若殿。参ろうか」
最初は俺の後ろを緋鞠がついてきたが、次第に俺の横に並び手を繋いできた
緋鞠「…若殿…私は若殿がどういう未来を選ぼうと一生ついていくぞ…」
手を繋ぎながら、緋鞠は独り言の様に俺に言ってきた
優人「…ありがとう、緋鞠…」
俺はそう返す事しか出来なかった
もしかすると、緋鞠は何となく気づいているかもしれない…
そのせいか、いつもより緋鞠の繋ぐ手が固く思えた
そうこうしている内に、リズの喫茶店に着いてしまった
リズ「優人さ~ん!これは私だけの為にですね!」
俺は三人同様、リズにクッキーセットを渡した

455:名無しさん@ピンキー
10/03/15 01:56:29 b8IbaUVy
緋鞠「喜んでいる所、済まぬが私も若殿から頂いたぞ」
リズ「ええ~!?緋鞠さんや凛子さん、静水久さんにもですか~はぅ…」
いつも通りな緋鞠の口調、リズのリアクションに俺は自然と笑みを浮かべた
優人「さて…紅茶もご馳走になったし…行くか」
クッキーと来店のお礼で、リズの入れた紅茶で
一休みしていた俺と緋鞠は頃合いと思い、席を立った
リズ「お粗末様です。来年こそは私特製ミルクチョコを…」
緋鞠がリズのティーカップを持ち、割ろうとしたので慌て俺は緋鞠を止めた
リズの喫茶店を後にして、俺と緋鞠はくえすのいるホテルへ向かった
先程までと違い、無言のまま俺と緋鞠は歩き続けた
あと少しで、ホテル到着という所で、緋鞠が立ち止まった
優人「緋鞠…?どうかしたのか?」
緋鞠「すまん若殿。凛子に頼まれた買い物を思い出した。
悪いが、くえすの所には一人で行ってくれぬか?」
凛子の奴、そんな大事な事頼んでいたなんて…
優人「ああ、行ってくると良いよ。付き合ってくれてありがとな」
すれ違いざまに、俺は緋鞠頬に頬をキスされた
緋鞠「…悪い魔女に引っ掛からぬおまじないじゃ…」
そう言うと緋鞠は走る様に去っていった


456:名無しさん@ピンキー
10/03/15 02:18:14 b8IbaUVy
そう言えば緋鞠の奴、財布持ってるのか?
俺は赤らめいた頬の感触を感じながら、凛子に電話した
勿論、そんな大事な事を俺に言わなかったからだ
そういう大事な用なら俺にも言えと…
凛子「もしもし…優人…何か用?」
優人「凛子、お前なあ…緋鞠だけじゃなく俺にも言えよな」
凛子「えっ?何の事?」
優人「とぼけるなよ、緋鞠に大事な買い物を頼んでいた…」
凛子「私、猫姫にそんな事頼んでないわよ?…もしもし優人?優…」
俺は携帯を切って、事の次第を理解した…
優人「…緋鞠…ゴメン…ゴメン…」
自然に俺はこの言葉を発していた
何とか気力を振り絞って、俺はくえすの部屋まで辿り着いた
事前にフロントに通してあるので、俺が来る事をくえすは知っている
呼び出しのボタンを押し、くえすが開けるのを待つ
しばらくして、ドアが開きくえすが俺を迎えてくれた
くえす「ゆうちゃん!いらっしゃ…どうしたの?ゆうちゃん!?」
もう我慢の限界だった
溢れる涙と感情を抑えられなかった
そんな俺は何も言わず胸の中に抱き締めてくれた
子供をあやす母親のように…


457:名無しさん@ピンキー
10/03/15 02:42:09 b8IbaUVy
くえす「…そう。そんな事があったの…」
ようやく落ち着きを取り戻した俺は、事の一部始終を話した
話している間、くえすは真剣に俺の話を聞いていた
優人「馬鹿だよな…俺…何も分からなくて…」
自虐的にも聞こえるように俺は発した
くえす「ええ…大馬鹿よ。ゆうちゃんは」
優人「そうだな…俺は大馬鹿だよ」
そんな事を好きな人に言われちゃあ俺もおしまいかもな…
くえす「…そんな大馬鹿がだから、私はゆうちゃんが大好きなのよ!」
突然、セキを切ったかの様にくえすが発した
俺は驚きの顔を浮かべるが、くえすは言葉を続ける
くえす「私はゆうちゃんが大好き!その気持ちは誰にも負けないつもり!
猫や凛子さん、蛇、リズさんだって気持ちは同じよ!
わかる!私だってそんな大馬鹿なゆうちゃんが一番大好きよ!」
あまりのくえすの剣幕に俺は後にひいてしまった
こんな感情を爆発したくえすを見るのは初めてだ
くえす「でも、ゆうちゃんが選んだ事には反論出来ない…
みんな、ゆうちゃんを傷つけてまで幸せになりたくないからよ!」
言い切った後、くえすは俺に対し後ろを振り向いた


458:名無しさん@ピンキー
10/03/15 03:13:49 b8IbaUVy
くえす「ごめん…ゆうちゃん。こんな事言うつもりじゃなかった…」
違う…悪いのは、はっきりしなかった俺だ
優人「…言われて当然だよ。それだけの事したから…」
くえす「ゆうちゃんだけが悪くないですわ!私も共犯みたいなものですから…」
くえすの優しさが胸に染みる。好きになって良かった
この気持ちは確かなのは間違いない
優人「いや!悪いのは俺…」
くえす「悪いのは私…」
二人して重なった言葉に詰まった後、何故か笑いが出てきた
優人「ハハハ…」
くえす「フフフ…」
優人「難しいな…恋愛って…」
くえす「ええ、そうですわね…」
俺は机にクッキーセットを置き、帰ろうとした
ふと背中に柔らかい温もりを感じた
くえす「…駄目、こんな物だけじゃあ足りない…」
優人「でも…今日は…」
くえす「私はゆうちゃんと…凄く…したい気分だよ…ゆうちゃんは?…」
俺は振り向いて、くえすを抱き締めながら優しくキスをした
優人「もう…やめてと言っても…おそいから…」
くえす「そんなつもりならこんな事しないよ…」
今度はお互いを求める様に激しくキスを交わした

459:名無しさん@ピンキー
10/03/15 03:33:00 b8IbaUVy
くえす「ゆうちゃん…じっとしててね…んっ、んっ…」
互いに生まれた姿になった俺達は風呂場にいた
俺の勃起している物をくえすは胸にはさみ
小気味良く上下に動かしていく
優人「…いつの間に、こんな事覚えたの?」
くえす「内緒…んふぅ…んっ…ゆうちゃん、気持ちいいかな?」
先端部分をくえすの舌の感触が伝わる
胸でしごきながら、舐めてくれるある意味で最大限の奉仕だ
くえす「どう?ゆうちゃん…私、上手く出来てるかな?」
俺は言葉の代わりに、くえすの頭を優しく撫でてあげた
くえすも理解したのか、リズム良く奉仕を続けてくれた
くえす「では…これはどうかしら?…んっ…あっ…」
今度は胸から解放したかと思うと、突起している乳首に先端を当ててきた
優人「くっ…う…くっ!」
くえす「良かった…気持ち良さそうで…んっ…」
先端が乳首に擦れる度、何ともいえない快楽が俺を襲う
くえす「では…そろそろ…」
仕上げにかかったのか、くえすは俺のをくわえて前後に動かし始めた
くえす「んっ…んっ…ん…」
優人「駄目だよ…このままじゃあ…」
しかし、くえすはペースを緩めるどころか加速していく一方だ

460:名無しさん@ピンキー
10/03/15 03:50:47 b8IbaUVy
優人「だめ…出る出る…出るぅ!」
くえす「んっ…んんぅ!!!」
俺はくえすの口の中に全て解き放った
くえす「ん……んぅ…」
くえすは苦い顔をしながらも、俺のを全て飲み込んだ
優人「くえす…無理しなくても…」
くえす「苦くて臭い…でも、これがゆうちゃんの味ね…」
苦い表情をしながらも、くえすはペロリと舌を出して答える
そんな表情をされて、俺はくえすを押し倒していた
優人「…今度は俺がご奉仕する番だね…」
くえす「…ゆ、ゆうちゃん?…まさか!?」
俺はくえすの両足を強引に開き、銀色の茂みの中に顔を埋めた
くえす「…いやぁ!ダメ!汚いよ!ゆうちゃん!…あふぅ…」
茂みの中の隠唇に舌を入れる
何とも言えない味と匂いが俺を一層駆り立てた
くえす「やだよぉ…ゆうちゃんが…ゆうちゃんが私のオマ〇コを…」
優人「すごく美味しいよ…くえすのオマ〇コ…」
まあ、先程のお返しのつもりだったが、こういう展開は予想外だ
くえす「…あふぅ…ゆうちゃん…気持ちいいよ…いっぱい舐めて…」
次第に羞恥慣れしたのか、徐々に欲求心が増してきたようだ


461:名無しさん@ピンキー
10/03/15 04:09:05 b8IbaUVy
くえす「…ひゃあぅ!…そんな所つまんじゃ…ん…」
隠唇を舐めながら、くえすの勃起したクリ〇リスを指で擦る
次第に隠唇辺りがピクピクと動き出した
くえす「ゆうちゃん…ラメェ!…イクゥ!…イクの!…オマ〇コいくぅぅぅ!!」
次の瞬間、俺の顔面にくえすの愛液が飛び散った
優人「…ちょっと酸っぱいね…これがくえすのオマ〇コの味だね」
くえす「いやぁ…そんな事言わないでぇ…」
余りの恥ずかしさからか、顔を両手を覆ってしまった
くえす「ゆうちゃん…もう…」
俺は、回復した隠茎をくえすの隠唇辺りにこすり続けた
本当は早く入れたい所だが、今日はあえてじらしたくなった
くえす「…やだぁ!…意地悪しないで…欲しいのぉ…ゆうちゃんのが…」
自分で俺のを入れようとするが、俺自身が引くので上手く入らない状態だ
優人「…はっきり言わなきゃ…入れてあげないよ?」
くえす「…の…コに…の…ポを…」
優人「もう一度…ね…?」
くえす「私のいやらしいオマ〇コにゆうちゃんの逞しいオチ〇ポを入れて下さい!!」
優人「大変良く出来ました」
その言葉の後、俺はくえすの中に自分を入れていった

462:名無しさん@ピンキー
10/03/15 04:30:23 b8IbaUVy
くえす「ああ…ゆうちゃんとまた一つに…あん!…あん!…」
俺はくえすの腰を抱えながら前に突き出していく
くえすは俺の首に手を回している
早い話、駅弁状態になっていた
優人「はぁ!…はぁ!…くえす…凄く…締め付けるよ…」
くえす「ゆうちゃんの…ゆうちゃんのが!…私の子宮を突いてりゅの!」
次第に互いの蜜と蜜が混じり、互いの限界を迎えようとしていた
優人「くえす!…好きだ!大好きだ!…くえす!…んっ!」
くえす「ゆうちゃん!…好き!大好き!もっと…んふぅ!」
もう互いの本能の赴くまま、言葉を発した
優人「いくよ!くえす…くえすぅぅぅ!!」
くえす「ゆうちゃん、いっちゃうよ!…ゆうちゃぁぁん!!」
互いの名前を呼び、俺達は絶頂を迎えていた

くえす「私…ゆうちゃんの心、ちょっとは癒せたかな?」
一緒に湯舟に入りながら、不安そうにくえすが聞いてくる
優人「ちょっとどころか、たくさん癒されたよ」
くえすの頭を優しく撫でながら答える
くえす「私…ゆうちゃんとなら駆け落ちしてもいいよ…」
突然の仰天発言に思わず驚いてしまう
優人「ちょ…ちょっとそれは!」

463:名無しさん@ピンキー
10/03/15 04:39:41 b8IbaUVy
くえす「嘘よ…冗談。こういうの、ゆうちゃんが一番嫌いそうな事だもの」
優人「くえすとだったら、それも悪くないかもな…」
好きな人と駆け落ちという人生もあまり悪くない
くえす「でもあの人達を置いて行く程、薄情でもないしね」
優人「そうだね…」
確かに、家族とも言えるアイツらを放っては置けない
くえす「ゆうちゃんと一緒なら…私…大丈夫だから…」
優人「俺もだよ…くえす…」
唇同士を重ねあいながら、俺は今後の一世一代の勝負を覚悟していた

続く?



464:名無しさん@ピンキー
10/03/15 04:45:32 b8IbaUVy
本当はドタバタ劇なホワイトデーの話にしたかったんですが…
何を間違えたのか、こういう展開になりました(笑)
相も変わらずの駄文でございますが、作品に対する愛は
いつまでも忘れないようにしたいですね
ただ、正直この後の展開は真面目に白紙状態です(笑)
最後に、最後まで読んで頂いた方には感謝の一言です
それでは

465:名無しさん@ピンキー
10/03/15 11:56:59 Yo7LGufo
>>464
GJ!
緋鞠…
心では若殿がくえすと結ばれるのが嫌だと思っていても本当に若殿がくえすの事を愛すると決めたなら、祝福するのだろうなと思います…

466:名無しさん@ピンキー
10/03/15 17:02:43 1vOKNxRy
優人て、確か原作で緋鞠にミスコンに出てほしくないて嫉妬してた気が・・・

467:名無しさん@ピンキー
10/03/16 01:07:54 hJCICPRL
>>464
GJです。
やっぱくえすはヤンデレだけどええ子やなあ…

468:名無しさん@ピンキー
10/03/16 08:53:19 vX2qX2FI
凛子がヤンデレ呼ばわりしてるけど、そこ迄くえすはヤンデレなんかね?
キレた描写は多々あるけど、壊れた描写が無いからイマイチ判らん
魔術師側の常識で動いてる、焼き餅焼きの一途な高飛車ヒロインくらいのイメージしかない

469:名無しさん@ピンキー
10/03/16 09:22:23 540JMVGO
スクデもどきをやった所為じゃ…>くえす

470:名無しさん@ピンキー
10/03/16 09:44:25 iNxGDDAC
何度も釘バットで優人を撲殺した凛子の方が酷いような…
角度間違えて優人を殺っちゃたら、緋鞠や静水久、リズ、くえすに…


471:名無しさん@ピンキー
10/03/16 11:01:12 Dijj8Muv
緋鞠のはマダー??

472:名無しさん@ピンキー
10/03/16 17:58:12 540JMVGO
釘バットは撲殺天使のイメージだからじゃね?>凛子がヤンデレ扱いされないの

473:名無しさん@ピンキー
10/03/17 01:38:00 WlK2cYeQ
そろそろ7巻が読みたくなってきたが、後2ヶ月ぐらいあるのか?
あと猛烈に各務森家の後継ぎとフラグ立つのが待ち遠しいです。

474:名無しさん@ピンキー
10/03/18 05:41:25 VwrRkOTF
大体、1巻に7話くらい収録されている事考えると、
早くて5~6月、遅くても7月には新刊出ると思う
現時点、連載雑誌では結構人気ある作品だから
突然打ち切りエンドとかは無いはず…
ざっと単行本読み返すと、優人って表紙も裏表紙にもなってないな(笑)
多分、いいんちょ、加耶、文、沙砂、ダイダラボッチ(笑) のどれかだろうな…


475:名無しさん@ピンキー
10/03/18 19:11:15 Rj9pmfba
>>474
サンクス
アニメ見てから買い始めたからわからんかった。
次回はいいんちょが表紙かな?

476:名無しさん@ピンキー
10/03/19 09:47:00 6w0nZaRb
野郎の表紙、裏表紙が無い事は確実かも
アニメも来週で終わりだけど、来月は四コマ出るからね
個人的には、堀口レオあたりに四コマ描いて欲しいな
多分、緋鞠やくえすとかそっちのけで
鏑木さんや泰三、酒呑ばっかりになりそうだが(笑)

477:464
10/03/19 23:19:51 6w0nZaRb
>>464の続き投下します
時間軸は数日後
緋鞠とくえすメイン
エロは無しです(笑)


くえす「全く…女を待たせて良いのは相手が
男の場合だけですのに…」
私はリズさんの喫茶店で紅茶を飲みながら、待っている
心無しか、いつも戴く紅茶より苦く感じてしまう
なぜなら私が待っているのはゆうちゃんではなく、猫…緋鞠だ
彼女の用件は、大体察しがついている
私とゆうちゃんの事で間違いないだろう
もっとも遅かれ早かれ、いずれは避けられない問題だ
リズ「あの…くえすさん、紅茶のお替りは…」
明らかにいつもと違う私の態度に恐る恐るリズさんが尋ねてきた
くえす「ありがたく頂くわ…ごめんなさい、今日は休業日なのに」
リズ「いえいえ、くえすさんは私の大事なお客様ですから」
私が多少落ち着きを取り戻した様に見えたのか
リズさんはいつもの調子に戻って応対してくれた
ゆうちゃんと私の事を知っても、この様に接してくれるか…
争い事の嫌いな彼女だが、ゆうちゃんの事になると別だ
そう考えていた所、ドアの開く音がした
くえす「来ましたわね…」

478:464
10/03/19 23:43:17 6w0nZaRb
私は開いたドアの方へ視線を送った
予想通りというか、緋鞠の姿がそこにあった
緋鞠「…済まぬ、ちと遅れたようじゃな。くえす」
くえす「全くですわ。私、もう帰ろうかと思ってましたわ」
私と緋鞠は、互いにいつも通りの会話を交わした
緋鞠「さて…此処ではちとマズイ…場所を変えるぞ」
知り合いの前では話したくないと取れる
あるいは、この二人なら店をも巻き込み兼ねないとも取れる
くえす「…いいですわ。貴方の好きな場所で」
私としても好都合だったので、緋鞠に了承した
リズ「あ、あの…まさか二人とも…また…」
遠慮がちにリズさんは私と緋鞠に尋ねてきた
雰囲気からいえば、明らかに仲良く出掛けようとは思えないからだ
緋鞠「大丈夫じゃ。これから危ない事をする訳ではない
心配は要らぬ。次、来た時は熱い緑茶でも用意しといて貰おう」
くえす「…そういう事ですわ。また今度戴きますわ」
一応、私もフォローはしておいた
とりあえず納得した様子で、リズさんは私と緋鞠を入り口で見送ってくれた
緋鞠の後を追い、私が足を止めた場所は
かつて私と緋鞠が戦った広場だった


479:464
10/03/20 00:07:35 umTNfX6z
くえす「…そう言えば、ここは貴方と私が戦った場所ですわね…」
緋鞠「…そうじゃな。私にとっては、決して縁起が良い場所ではないな」
そう、あの時は互いの主張を力で争うしか無かった…
もし、互いに違う立場、違う状況、同じ人間だったら…
…いや、ゆうちゃんがいる限り恐らくあまり変わらないですわね…
緋鞠「さて、そろそろ本題に入るか…お主と若殿はどういう関係じゃ?」
私は当然のように緋鞠の問いに返答した
くえす「…お互いに無くてはならない存在、解りやすく言えば恋人同士」
緋鞠が直球で聞いてきた以上、私も直球で返すしかない
緋鞠「…それは若殿も同じ気持ちか?それともお主個人の…」
言い終わる前に、私は緋鞠の襟を掴んでいた
くえす「もう一度言ってみなさい…ただでは済みませんわよ…」
緋鞠は私の行動にも動じずに言葉を発し続けた
緋鞠「ほう…黄昏の月殿も若殿の事となると別人じゃな」
その言葉で私の感情は爆発した
くえす「貴方に…貴方に、ゆうちゃんの苦しみがわかって!!」
緋鞠「分かっておるわ!!たわけが!!」
緋鞠も私の言葉を受け、隠していた感情を表した

480:464
10/03/20 00:31:37 umTNfX6z
緋鞠「お主に言われてなくても、若殿を日頃見てきた私だ…
若殿の変化に気付かぬと思ったか…
若殿がお主の話をする度に、私は胸が辛い気持ちじゃ!!
だからと言って、お主との関係を聞けるものか!
一番辛いのは若殿じゃからな!」
私は緋鞠の剣幕に思わず掴んでいた手を離した
予想していたとは言え、ここまでゆうちゃんを想っていたなんて…
緋鞠「…済まぬ。つい熱くなってしまった…許せ…」抑えていた感情を爆発させた後か、緋鞠は申し訳無さそうにした
くえす「いえ、立場が逆転していたら私も同じ…
それ以上の事をしたかもしれませんわ…」
そう返答する事で彼女の非を軽くしたかったのかもしれない
もし、彼女の立場なら私は力づくで解決しただろう…
緋鞠「…お主に話して多少、気が楽になったわ
まあ、後2年程は猶予があるからな
私にもまだ機会はあるのじゃろうな」
くえす「…2年とはどういう事ですの?」
私は緋鞠の言葉の意味が解らず返答した
緋鞠「この国では、男子は18歳以上が結納の年齢じゃからな
後、2年はお主から若殿を取り返せる機会があるという事じゃ」

481:464
10/03/20 00:50:29 umTNfX6z
くえす「…その間の2年間で、私とゆうちゃんの関係が
より一層深まるかもしれませんわよ…」
緋鞠「なら、私はそれ以上の行動で若殿を振り向かせようぞ」
どうやら互いに感情を出したせいか、私達はいつも通りの口調になった
くえす「…とりあえず貴方には礼を言うべきかしら…」
緋鞠「…礼は私と若殿の結納で戴こうか…」
前言撤回、やっぱりこの猫油断出来ませんわ
もっともっと、ゆうちゃんとの関係を深めなくては…
緋鞠「さて話も終わったので、帰って若殿に私の魅力を…」
くえす「猫…やっぱりこの場で…」
私は手の平に魔力を集めていた
それを察してか、緋鞠は言葉を止めて帰ろうとしていた
そして、私とのすれ違い様に
緋鞠「…………」
私に言い残して去って行った
その言葉に思わず、手に集まった魔力が消えた
くえす「言われなくても分かってますわ…」
私自身、後ろ姿の緋鞠に呟くように返答した
曇り空から日が差した、ある日の事の出来事

続く?

482:464
10/03/20 01:10:49 umTNfX6z
とりあえず、緋鞠とくえすの友情?ライバル宣言?みたいな物語になりました(笑)
本当はもっとドロドロ昼ドラ劇場みたいな感じも考えましたが、
その内、優人が刺されそうな展開ので辞めました(笑)最後の緋鞠の台詞はあえて書きませんでした
多分、読んで頂いた皆様が予想している通りです
次あるならば、エロ有りになるかもしれません
ただSMやスカトロ関係は自分が余り好まないので…
そちらの方を期待している方は、本当に申し訳ありません
恐らくデレ甘路線が基本なので、それでも良いと言って頂ける
方の期待に少しでも応えられたら幸いですね
最後に、このような駄文を最後まで読んで頂いた方々には
本当に感謝しています


483:464
10/03/20 01:19:09 umTNfX6z
おまけ・もう一つの結末?

緋鞠「さて、そろそろ本題に入るか…くえす、や・ら・な・い・か?」
くえす「…それだけなら私、帰りますわよ…」
緋鞠「じょ、冗談に決まっておろう!!」(く、口が勝手に喋りおった!!)
こんな展開だったら、物語ぶち壊しですね(笑)
では今度こそ落ちます

484:名無しさん@ピンキー
10/03/20 02:56:40 DFfgmalF
>>483
緋鞠…
もし優人に何かあったら絶対にくえすを許さないだろうな
でも代わりに大切な人を…
GJ!

485:名無しさん@ピンキー
10/03/21 01:58:22 lJPLeJNp
>>483
GJ!

486:名無しさん@ピンキー
10/03/22 00:08:32 EEcEOe8u


487:名無しさん@ピンキー
10/03/22 04:59:54 rNWLBRQT
>>482
くえすは2年たつまでに優人とできちゃったしそうだ…
いや間違いない!

488:464
10/03/22 13:15:39 uxUs14De
>>482の続き投下
NGの人は回避お願いします

くえす「…ゆうちゃん…最近…あれが来ないの…」
その一言は、デートで半ば浮かれていた俺の気持ちを
どん底まで急降下させるには十分過ぎる程の一言だった…
優人「い、いつからだよ…そんな事一言も聞いてないよ…」
俺は何とか自我を維持しながら訪ねた
頭の中には、出産費用、くえすの両親に報告、学校問題
など頭がぐるぐると回っていた
くえす「ここ最近…前は定期的だったのに…」
くえすの表情を見る限り、明らかに俺の考えている事だろう
リズ「そ、そんな…くえすさんが優人さんの…はふぅ…」
俺達の話を盗み聞きしていたリズが倒れてしまった
リズでさえこうなる以上、緋鞠や凛子、静水久に聴かれたら…
緋鞠「若殿の不埒物ォォォォ!!!」
凛子「優人の馬鹿ァァァァ!!!」
静水久「優人…さよなら…なの…ウワァァァァン!!!」
三人が泣きながら、店から出ていった
つうかお前等、人のデートを付け回すなんて…
と普段なら思えたが、くえすの言葉が予想以上に重くのしかかった
くえす「それでね…あのね、ゆうちゃん…」
くえすが何かを言っているが、今の俺には聴こえなかちた…

489:464
10/03/22 13:37:16 uxUs14De
泰三「ま、出来たもんは仕方ないだろ、頑張れよパ・パ」
いいんちょ「昨日、手からカップが落ちて割れたのはこの事ね…」
加耶「お前…緋鞠を泣かしたな…絶対に許さな…」
冴先生「学校外とはいえ、天河…お前はなんて事を…」
影月「…静水久が泣きやまないんだが…何かあったのか?」
何処から噂が広まったのか、家の留守番メッセージはいっぱいだった
ちなみに家に入る時、凛子のおばさんに
「優人くん…凛子、帰ってから部屋に篭ったけど…何か知らない?」
と聞かれた。多分、次に凛子に会う時は俺は死ぬかもしれない…
はーやっぱり学校辞めて働くしかないよな…
こうなってしまった以上、一人の父親として
産まれてくる我が子に悲しい思いだけはさせないぞ と誓った
とりあえず、まずはくえすの両親に報告だな…
俺は携帯の電話帳から、くえすの実家の番号を見つけて電話した
優人「緊張するな…でもやるしかないんだ…」
しばらくして、若い感じの人が電話に出た
???「もしもし…神宮寺ですが…」
優人「こ、こんばんわ!俺…僕は天河優人と言います!
実はお宅の大事な娘さん、くえすさんについてお話が…!」
俺は電話の相手が母親だと思い、どもりながら用件を伝えた

490:464
10/03/22 13:49:18 uxUs14De
???「…フッフッフ…彼女の声を忘れるなんて
酷いですわ…ゆ・う・ち・ゃ・ん」
俺は電話の主が母親ではなくて、くえすだとこの時初めて知った
優人「脅かさないでくれよ!こっちは大事な用件を伝えに…」
くえす「…それは昼間の事ですね…」
どうやら俺の言いたい事を察したのか、くえすの口調が真剣に変わった
くえす「…ゆうちゃんは何も心配しなくて大丈夫ですわ…
これは私個人がつけなければいけない問題ですから…」
まさか、くえすは両親にその事を相談に…
優人「ちょっと待ってくれ!くえす!くえ…」
唐突に電話の通信が切れた音がした
俺がふがいないばかりに…すまない我が子…くえす…
俺は意識を失い、ソファーに自分の身体を預けた…

後編へ続く


491:名無しさん@ピンキー
10/03/22 13:50:32 S13o34AD
誠乙!

492:464
10/03/22 13:51:54 uxUs14De
すみません…ちょっと私用の為、今はここまでです…
続きは夜にでも投下します
あまり期待はしないで下さい(笑)

では

493:名無しさん@ピンキー
10/03/22 14:49:35 r5bbsnod
アニメ版のアイキャッチより、火サスのCMアイキャッチの方が似合う展開だなw


494:名無しさん@ピンキー
10/03/23 00:53:23 kOVzvN59
>>492
16歳だからね…
戸惑うだろうけど愛する妻との子供なんだから頑張れ
Gj

495:464
10/03/23 01:31:34 HtCY+65Y
後編投下します
NGの方は回避お願いします

???「…ん!…うちゃん!!」
誰かが俺の身体を揺さぶりながら叫んでるようだ…
どうやら俺は少し眠っていたようみたいだな…
徐々にだが、身体の感覚と意識が戻ってきた
そして叫んでる人の声が分かり、俺ははっきり意識が戻った
くえす「良かった…ゆうちゃん…起きなかったら
どうしようかと思いましたわ…」
嬉しい反面、俺はまず何から言えばいいか困った
優人「俺…どれくらい眠っていたのかな?」
くえす「まる半日くらいよ…風邪引いても知らないですわ…」
今気付いたが、俺の身体にくえすの上着が掛かっていた
優人「…風邪引かない様にこれ…掛けてくれたんだね…ありがとう」
くえす「…うん」
多分あの電話の後、直ぐに俺の家に飛んで来たのだろうな…
頬の辺りにある涙の後と若干赤い目が何よりの証だ
恐らく、俺が死んだ様に眠っていた様子を見てとり乱したんだな…
優人「…俺はもう大丈夫だから、顔洗ってきなよ」
くえす「そうですわね…そうさせてもらいますわ」
そう言うと、くえすは洗面所の方へ向かって行った
優人「…さてこれからどうするかな…」

496:464
10/03/23 01:54:23 HtCY+65Y
これからどうするか…色々片付ける事がある…
とは言え壁時計の時刻を見ると、もう夜中を指していた
あれこれ考えるのは、夜が明けてからだ
今は、くえすを不安にさせない事が一番重要な事だ
優人「…腹減ったな…」
そういえば昼から何も食べて無い事に気付いた
とりあえず冷蔵庫に何か無いかと探してみた
優人「…ん?これは…」
冷蔵庫に入っていた器の中にお粥らしきものがあった
くえす「あっ…こ、これは駄目ですわ!失敗作!」
洗面所から戻ってきたくえすが冷蔵庫の器を取ってしまった
くえす「…た、たまたま出前が取れなくて…仕方なく私が…」
ふと器の持っている手を見ると、絆創膏が巻かれていた
俺が知る限り、くえすは料理をしない
いや、正確にはする必要が無いと言うべきか
俺はくえすの手から器を奪い素早くレンジに入れた
優人「…自分で作るの面倒だから頂くよ」
あんな手になってまで、俺のために作ってくれたものだ
いつもの彼女だったら、治癒魔法で治していたはずだ
それを忘れるくらい、俺の為に作ってくれたんだ
俺には食べる権利がある
くえす「…お腹壊しても知りませんわよ…」
本当、こういうところは素直じゃないな

497:名無しさん@ピンキー
10/03/23 02:13:39 HtCY+65Y
優人「…さて温め直したし…食べるかな…」
俺は温まった器を出そうとしたが、何故かくえすが器を出してしまった
優人「くえすも腹減っていたのか?」
くえす「ち、違いますわ!…わ、私が食べさせてあげますわ!」
なるほど。つまりアーンという事ですね
優人「じゃあお願いしようかな」
今は、くえすがやりたい事を受け入れる事が俺に出来る事だからな
くえす「そ、それじゃあ…ゆうちゃん…ア、アーン」
とりあえず口の辺りに、スプーンを出されたので俺は口を開けた
そして、口の中でお粥の味を噛み締める
くえす「…ど、どうかしら?こんなの不味いわよね?」
口に入れた後、申し訳無さそうにくえすが聞いて来た優人「いや…美味しいよ…」
くえす「良かった…」
胸を撫でおろした様子を見ると、不安だったんだなと感じた
優人「じゃあ、今度はくえすにアーンしてあげるよ」
正直断られるつもりの半分冗談で言ったが…
くえす「うん…お願い、ゆうちゃん…」
了承一秒だった
とりあえず俺は適度な量をすくい、冷ましながら
くえすの口元に持っていった…
優人「はい、くえす…アーン…」
くえす「…アーン」

498:名無しさん@ピンキー
10/03/23 02:34:55 HtCY+65Y
優人「どうかな?…美味しい?」
俺はさっきのお返しとばかりに質問してみた
くえす「…まだちょっと熱いかな…」
俺の冷ましかたが足りなかったのか、そう考えていたら
くえす「その…口移しで…食べさせて欲しいな…」
はいはい口移しですね。わかりまし…口移し!?
くえす「…やっぱり駄目…かな?」
俺は適度に口に放り、ある程度冷めた事を確認し
くえすの唇に自分の唇を重ねた
くえす「んっ…」
自分の口の物を、くえすが受け取った事を確認し
唇同士を離した瞬間、互いの唾液の後が糸を引いた
優人「どう…美味しい?」
くえす「…ゆうちゃんの味と混ざって美味しいですわ…」
口の周りを舌で舐めながら答えた
くえす「でもこれ…外だと恥ずかしいから…アーンかな…」
流石に外だと、お願いされても出来ないな…
その後、俺とくえすは互いにアーンしながら食べた
くえす「…こうしていると新婚夫婦みたいですわね」
優人「そうだな…」
やっぱり、くえすだけには今の俺の意思を伝えておこう…
俺は一呼吸おいて発した
優人「…くえす…俺、学校辞めて働くよ」
くえす「えっ?…どういう事…それは?」
俺が発した言葉はくえすの想定外だったようだ

499:464
10/03/23 02:53:12 HtCY+65Y
俺は驚いているくえすに言葉を続けた
優人「俺なりに考えたケジメだよ。そりゃあ、この年で父親
になるとは思わなかった…でも、好きな人との子だから悔いは無い」
くえす「あ、あの…ゆうちゃん?」
いきなりの事で戸惑ってるのは仕方ない
でも、これが俺なりのケジメの付け方だ
優人「だからお願いだ。子供をおろさないでくれ!」
くえす「………」
余りの俺の剣幕にくえすは黙ってしまった
すぐに返答の言葉を発するのは難しいだろうな…
でも、俺の気持ちは伝えた…後はくえすの心しだ…
くえす「…あの…非常に言いにくいのですけど…
私、ゆうちゃんとの子供妊娠してませんわよ?」
衝撃の告白に俺は気を失いそうになった
まさか、俺の子じゃないなんて…一体、誰の子を…
くえす「ですから、私!妊娠などしていませんわ!!」
優人「えっ?…だって昼間、生理が来ないって…」
確かにそう言ったはすだ…
くえす「…私がいつも飲んでいる紅茶の葉が英国から
来ないという事ですわ…」
何だか話がずれてきているような…
優人「だって昼間に君の実家に電話したら、一人でなんとかすると…」

500:名無しさん@ピンキー
10/03/23 03:09:30 HtCY+65Y
くえす「…それは実家に電話したら、偶然にもあったので
一人で取りに行くという意味ですわ…」
…そうだったのか…全ては俺の勘違いから始まった事か…
その事が分かった瞬間、全身の力が抜けた
優人「…どうりで話が合わないはすだよ…」
くえす「私の話をきちんと聞かないゆうちゃんが悪いのですわ」
確かにごもっともな意見だ
今度からはきちんと確認しようと思った
くえす「…でも安心しましたわ…ゆうちゃんがちゃんと考えていてくれて…
もし、ゆうちゃんがおろせとか言ったなら魔改造間違いなしですから」
笑いながらくえすが言ったが、明らかに本気だ
優人「当たり前だろ!…凄く心配したんだから…」
俺はくえすを抱きながら言った
くえす「嬉しい…ゆうちゃん…もし、その時が来ても私を愛してよね…」
優人「分かったよ…くえす」
俺達はキスしながら互いにソファーに倒れた


501:464
10/03/23 03:16:08 HtCY+65Y
誠に申し訳ありません…作者が睡魔に勝てそうに無いので、
この続きは起きた後、書きます
いかにもベタなオチ(笑)と蛇の生殺しみたいで申し訳ありません…
では一旦落ちます
もし読んでいた方がいたなら、本当に申し訳ありません…

502:名無しさん@ピンキー
10/03/23 09:49:56 UcydatLg
平川大輔で脳内再生余裕

503:名無しさん@ピンキー
10/03/23 13:50:36 kOVzvN59
>>501
Gj
本当に妊娠してたとしても問題なく二人とも幸せに暮らせたんだろうなと思えるラブっぷり!

504:名無しさん@ピンキー
10/03/24 01:47:24 TfDyKInY
>>501
GJ!
これは実際に子供ができた後の授乳プレイも期待してしまう…
自分の子供にくえすを独占されて、ちょっとむくれた優人が、という感じで

505:464
10/03/24 08:38:59 t2bEvPkz
遅くなりましたが、>>500の続き投下します
今回はくえす視点のエロ有りです
NGの方は回避お願いします

くえす「ゆうちゃん…んっ…んふぅ…」
…ゆうちゃんがそんな大事な事を考えていたなんて思わなかった…
口では言わなかったけど、凄く嬉しかった
そして、もっとゆうちゃんと深く繋がりたいと思った
優人「…んぅ…くえす…好きだよ…」
ゆうちゃん…キス…上手くなったね
ちょっと前までは私から舌を入れたのに、今では
ゆうちゃんから進んで舌を入れてきてくれる…
私も自分の舌をゆうちゃんのと絡ませる
口の中はゆうちゃんの味一色に染まっていた
優人「…くえす…脱がすよ…」
ゆうちゃんが私の上着に手を掛けてきた
私は優しくゆうちゃんの手に自分の手を重ねた
優人「…どうしたの?…もしかして…」
くえす「…ううん違うわ…ここじゃなくて、ゆうちゃんのベットで…ね…」
今日な私は、ゆうちゃんの温もりを感じられる所でしたいから…
私はゆうちゃんにお姫様抱っこをされ、ゆうちゃんの部屋まで行った
くえす「…い、いいですわ!ゆうちゃんの部屋くらい自分で…!」
私なりに強がったが、ゆうちゃんにはお見通しだったらしい




506:464
10/03/24 09:02:38 t2bEvPkz
優人「今日はこうしたい気分だから…それとも嫌だった?」
ううん、ゆうちゃんの腕の中だからずっといたいよ…
くえす「…その…私、重くないかな?最近、ちょっとブヨって…」
優人「ううん、全然。くえすは、いつもと変わらず可愛いよ」
この女たらし。そんな台詞を猫に言ったら許しませんわよ
そうこうしている内にゆうちゃんの部屋に着いた
私はゆうちゃんの腕からベットに優しく移された
くえす「…ゆうちゃんの好きにしていいから…今日の件の事もあるし…」
優人「分かった…でも、嫌だったら言えよ」
くえす「相変わらずなゆうちゃん…んふぅ…」
改めてゆうちゃんは私に覆いかぶさりキスをした
ゆうちゃんの手が私の上着の上を優しく揉んでくれた
私の鼓動がまるわかりなんだろうな…
優人「またちょっと…大きくなった?」
くえす「ゆうちゃんがいっぱい揉んでるからだよ…んっ…」
本当、ゆうちゃんはスケベなんだから…
そして、ゆうちゃんは私の上着と肌着を脱がして
私の裸の上半身に顔を埋めてきた
優人「…はぁ…はぁ…」
私は、ゆうちゃんの頭を優しく撫でながら胸に埋めてあげた
今日のゆうちゃんは、こうしてあげたいと思ったから


507:464
10/03/24 09:25:02 t2bEvPkz
くえす「…ゆうちゃん、こうしてると大きい赤ちゃんだね…」
優人「…じゃあ、赤ちゃんらしくするよ…はむぅ…うっ…ちゅっ…」
ゆうちゃんが赤ちゃんみたいに私の乳首を吸ってきた
チューチューとわざと音たてたり、舌をペロペロしたり
…もし子供が出来たら、片方を子供にあげながら
もう片方をゆうちゃんにいやらしく吸われるのかな…
優人「…下も脱がすよ…」
私はゆうちゃんにスカートと下着を一枚一枚優しく脱がされた
優人「…綺麗だよ、くえす…」
くえす「それ、前にも聞きましたわ…」
優人「今のくえすはその時より綺麗という意味だよ…」
くえす「…バカ…」
…本当は凄く嬉しいよ、ゆうちゃん…
もっともっと私を知って欲しい…
くえす「…ゆうちゃんだけ着たままなんてずるいですわ…えい!!」
私はゆうちゃんの上になり、騎乗位体勢になった
優人「く…くえす?」
何となく最近薄れていたSっ気がムラムラと私の心に表れてきた
くえす「今度は私の番…んふぅ…んっ…」
私はキスをしながら、ゆうちゃんの上着を脱がしていった
ゆうちゃんの上半身も裸になった
くえす「…たまには私が味わっている事を分かって頂きますわ…んっ…」

508:464
10/03/24 09:43:22 t2bEvPkz
私はゆうちゃんの乳首を優しく舐めて始めた
いつも私がやられている感触をゆうちゃんに知ってもらいたいから
…それと私だってゆうちゃんの味が知りたいから…
優人「…く、くえす。…あっ…舌…だめぇ…あっ…んっ…」
ゆうちゃんが、こんな艶のある声をあげるなんて意外ですわ
私は赤ちゃんのようにゆうちゃんの乳首を吸った
優人「…んぁ…くえす…吸っても出な…あっ…」
ゆうちゃんの乳首を攻めながら私は、ゆうちゃんのスボンの股間の
膨らみにスボン上から優しく撫でまわした
くえす「あらっ?こちらのゆうちゃんは反抗期ですわね」
優人「…誰のせいだと思ってんだよ…」
くえす「乳首とアソコをビンビンに起たせたゆうちゃんがいけませんわ
こんなハレンチなゆうちゃんにはお仕置きですわね…」
私はゆうちゃんのズボンをと下着を脱がして、ゆうちゃんの股間を解放した
そして、すでに濡れている私の秘部をゆうちゃんの股間に押し当てていく
くえす「さあ…息子の不始末を解消しますわ…んっ!…んはぁ!!」
ゆうちゃんのが入って来た事で、また私のスイッチが逆転してしまった
くえす「いいよ…ゆうちゃん…もっと…ついてきて…んっ!…あん!」

509:464
10/03/24 10:02:21 t2bEvPkz
優人「…さっきのお返しだ…嫌と言っても止めないからな…」
ゆうちゃんは言い終わると私の乳を揉みながら、下から
自分のを私に激しく突き出してきた
くえす「あん!あっ!…ゆうちゃん!…激し…少しゆっくり!…」
ゆうちゃんは私の言葉とは反対に、更に突き出す速度を早めてきた
くえす「んぁ!…ゆうちゃん!…そんなに…激しく突いたら…私!…やぁん!」
更に私の乳首をつねりながら、速度を一段と早めてきた
優人「…くえす…そろそろ…逝くぞ…」
くえす「えっ?…今日はまずい日…駄目…らめぇ!!」
私は必死に中だけは阻止しようとしたが、
ゆうちゃんはガッチリ掴んでいたので離れられなかった
優人「…いくよ、くえす!んっ!あぁ!!」
くえす「やぁん!ゆうちゃん!ゆうちゃん!!ああっ!!!」
そして、私はゆうちゃんの熱いモノを中で受けとめた
優人「…ごめん、少しやり過ぎた…」
くえす「…あれだけ中は駄目っていたのに…」
私達は互いの汚れを落とす為、お風呂に浸かっていた
くえす「…ま、今日は安全日だし…多分大丈夫よ…」
優人「多分…ね…」
こういう自体を想定して、一応ピルも飲んでますし


510:464
10/03/24 10:22:00 t2bEvPkz
くえす「…でも、万一の時は責任取って頂けますわね?」
優人「…ああ、そう言った以上、出来たら取る」
私はゆうちゃんの真剣な表情に思わず見とれてしまった
優人「…しかし、これからみんなにどうやって訳を話そうか…」
くえす「その事でしたら手は打っておきましたわ」
優人「えっ?それはどういう…」
くえす「蛇の道は蛇という事ですわ…」
優人「…何となく想像つくな…」
ま、ゆうちゃんを守る為ならこれくらい容易い事ですわ
くえす「…それよりゆうちゃん…ここで二回戦…始めましょう?」
私はまた沸々と沸いてくる欲情を抑えられなかった
優人「…分かったよ…じゃあ…」
私とゆうちゃんが唇を交そうした時、
ガラッ!
緋鞠「若殿!戯言に惑わされたが、今戻っ…」
凛子「優人!やっぱり良く考えてみると、わた…」
リズ「優人さん!!こういう時こそ私特製のミルクティーを…」
ゴポゴポ…
静水久「…優人、ただいま…な…の?」
この後、私とゆうちゃんはタオル一枚巻いて正座しながら
四人に根掘り葉掘り聞かれましたわ…
あと少しで二回戦だったのに…
緋鞠「こりゃ!くえす!何を考えておった!…だいだい私達が居ない間に…」


511:464
10/03/24 10:26:35 t2bEvPkz
くえす「…はいはい聞いてますわよ…負け猫…」
緋鞠「な、何じゃと…貴様!!もう一度言って…」

凛子「…で、優人くんはどうしてこういう行為になったのかな?」
リズ「くえすさんの魔法に操られてるんです!やはり私特製の…」
静水久「…しばらくはオカズは梅干しだけ…なの…」
優人「…はい」

続くかも?





512:464
10/03/24 10:35:38 t2bEvPkz
最初に、夜に投下すると言いながら、次の日の朝になって
大変申し訳ありませんでした…
多分、次のシチュエーションは学園関係なんか考えてます
それか全く関係ない童話をモチーフの話を…
相も変わらずの駄文ですが、少しでも読んで頂ければ嬉しいです
では落ちます


513:名無しさん@ピンキー
10/03/24 22:12:23 o9fSFD/F
>>512
GJ
やはり優人はハーレムエンドを目指した方がいいかもしれんな。
そちらの方が皆幸せになれそうだw

514:名無しさん@ピンキー
10/03/25 00:30:09 S93hMqJl
>>512
GJ!
実はくえすがピルを飲んでません展開希望!

515:名無しさん@ピンキー
10/03/25 02:16:06 7ngKJ/Zy
GJ!・・・でもアニメ終わって急に過疎らないかな・・・
いや、それは俺ら次第か

516:名無しさん@ピンキー
10/03/25 07:15:52 a0VMU6HA
アニメがアレだから、むしろ好き勝手に補完(妄想とも)出来るかと

517:464
10/03/25 12:53:54 pNZCckrv
作品投下
NGの方は回避お願いします

おまもり名作劇場【桃太郎】
昔々、ある所に猫と貧乳…緋鞠お爺さんと凛子お婆さんが住んでいました…なの
いつもの様にお爺さんは山へ妖を虐殺…芝刈りに行き
お婆さんは川で行水…洗濯へ行きました…なの
お婆さんが川で洗濯していると大きなダイダラボッチが
流れてきましたが、お婆さんは無視しました…なの
しばらくすると、大きな桃が流れてきました…なの
お婆さんは大きな桃を持ち帰り、お爺さんに報告しました…なの
お爺さんは迷わず安綱で真っ二つにしようとしましたが
お婆さんは必死に止めました…なの
そうこうしている内に桃が割れて中から全裸の優人…可愛い男の子が
ガクブル…泣きながら出てきました…なの
お爺さんとお婆さんは何故か服を脱ぎ始め、桃太郎を布団まで
必死に引っ張ろうとしました…なの
桃太郎は必死に抵抗し、何とかお爺さんとお婆さんに服を着てもらいました…なの
月日は流れ、桃太郎は立派な男に成長しました…なの
ある日、桃太郎はお爺さんとお婆さんに、自分は鬼を退治に行きます
と言いました…なの


518:464
10/03/25 13:13:27 pNZCckrv
お爺さんとお婆さんは、必死に桃太郎を布団で説得しようとしましたが
桃太郎の決意は揺らぎませんでした…なの
お婆さんとお婆さんは旅立つ桃太郎に贈り物をしました…なの
お爺さんは安綱…刀と鉢巻きを
お婆さんは釘バット…吉備団子を桃太郎に渡しました…なの
そしてお爺さんとお婆さんは、再度桃太郎を布団に誘いましたが
桃太郎は足早に旅立ちました…なの
しばらくすると、明夏羽…じゃなくて犬が目の前に現れました…なの
犬は桃太郎に、鬼退治するなら連れて下さいとお願いしました…なの
そこで桃太郎は、吉備団子を一つ犬にあげました…なの
すると犬は、頬を赤らめて発情犬と化しました…なの
桃太郎は袋を見て、媚薬入りの吉備団子と初めて気がつきました…なの
何とか発情を抑え、犬を連れて歩いていると目の前に茶碗…猿がいました…なの
桃太郎は犬の件もあり、吉備団子を渡さずに連れて行こうとしました
が、猿は桃太郎の袋から吉備団子を奪って食べました…なの
桃太郎は猿が治まるまでひたすら逃げました…なの
そして、またしばらく歩いていると魔女…きじが目の前に現れました…なの

519:464
10/03/25 13:39:28 pNZCckrv
桃太郎は、今度こそ吉備団子を渡さずにきじを連れて行こうとしましたが、
きじも勝手に桃太郎の袋を奪って吉備団子を食べてしまいました…なの
きじも二人同様に発情し、桃太郎に襲いかかろうとしましたが、
光渡しの力が発動して何とか難を逃れました…なの
そして、いいんちょと泰三…鬼達がいる鬼ヶ島に着きました…なの
三人(桃太郎除く)の異常な気迫に鬼達は、既に逃げ腰になっていました…なの
そして鬼達は、三人の前になすすべなくやれました…なの
そして三人は服を脱ぎはじめ、桃太郎に襲いかかろうとしました…なの
桃太郎は必死に逃げました
何故かお爺さんとお婆さんも、桃太郎の目の前に現れて服を脱ぎはじめました
桃太郎は必死に抵抗しましたが…抵抗虚しく…私も混ぜる!…なの!!
めでたしめでたし?

配役
桃太郎…優人
お爺さん…緋鞠
お婆さん…凛子
犬…明夏羽
猿…リズリット
きじ…くえす
鬼A…いいんちょ
鬼B…泰三
ナレーション…静水久


520:464
10/03/25 13:46:03 pNZCckrv
すいません…今回はこんなふざけた話で…
少しでも楽しんでくれたら幸いです
ちなみに本編とは全く繋がりはありませんので…(笑)
では

521:名無しさん@ピンキー
10/03/25 18:58:23 S93hMqJl
>>520
GJ!
優人は実際どこの平行世界的な場所にいてもこんな感じになりそうだw


522:名無しさん@ピンキー
10/03/25 22:48:38 UdI1hE3C
>>520
GJ
実にいい終わり方です。
これで「みんな桃太郎の赤ちゃんを産み、幸せに暮しましたとさ」
となるわけですね。わかります。

523:名無しさん@ピンキー
10/03/26 01:35:01 j88HfqK5
アニメ後たまさんとラブラブする優人は…
駄目だまだフラグが足りないか…

やはりラストのオープニングみたいなハーレムしか(ry

524:名無しさん@ピンキー
10/03/26 22:08:51 DciRm2x5
511
今更だがGJです。
二人の間に本とに子供できるのマダ-?

525:464
10/03/26 23:31:02 tXJGESko
こんな駄文に温かいお言葉を頂き、ありがとうございます。
おそらく自分の中のくえすだったら、ゆうちゃんに言わず
あえて人知れず産んで育てるのかも…
今のゆうちゃんの生活をぶち壊してまで、くえすが告白するとは思えませんから…
現時点では、二人のイチャイチャぶりで我慢して下さい(笑)

526:464
10/03/26 23:54:42 tXJGESko
後、自分が、優人とくえすの子供を設定するなら…
優人似の大人しめ風な男の子…が性格はくえす似の勝気タイプ
くえす似のキツそうな女の子…が性格は優人似の大人しい博愛主義タイプ
多分オリジナル色が強くなるので、もし出るなら完結編に出すくらいかも…
それ以前に続編すらも、自分の中では全くの未定なんで…
少しでも、読んで頂いて下さる方々が喜んで頂ければ…
これが今の正直な気持ちですね
とりあえずネタ探しの為、BS最終回まで寝ます


527:名無しさん@ピンキー
10/03/27 02:01:32 VzLmN0Cr
>>526
いつも乙です!
氏のストーリーいつも楽しみにしてます。


私は男の子が産まれた時は、優人似の大人しいタイプ。
武器が刀とショットガンを扱い、普段は刀をふるい冷静に戦うけど、本気になると母親と同じヤンデレな目付き、乱暴な言葉遣いになり、光渡しで強化した弾丸を敵にばらまく…
ここまで妄想をしていました。

でも氏と同じように、くえす似のツンデレ勝気性格と優人に似た可愛い男の子というのも中々…

528:名無しさん@ピンキー
10/03/27 14:06:54 g66Viy8i
緋鞠て人気ないのだろうか?



529:464
10/03/27 15:00:48 NOWeJFZ+
掲載雑誌で人気投票、第一位とるくらいですから
人気はあると思いますよ
ただ、アニメだけの印象だと…


530:名無しさん@ピンキー
10/03/27 15:43:19 g66Viy8i
なるほど、原作とアニメ少し違いましたね


531:名無しさん@ピンキー
10/03/27 19:47:48 kiFeDgwn
寝取られを期待

532:名無しさん@ピンキー
10/03/27 19:54:36 52OKfRAh
緋鞠をリズに取られるんですね、わかります


533:名無しさん@ピンキー
10/03/27 22:01:07 g66Viy8i
くえすじゃなくて緋鞠と結婚したら、どうなるんだろう?


534:名無しさん@ピンキー
10/03/27 22:08:55 nHw8LV57
犬夜叉

535:名無しさん@ピンキー
10/03/27 22:16:15 6NVZ//6H
猫だし

536:名無しさん@ピンキー
10/03/28 00:11:36 RfUwcj6f
ちゅっちゅらびゅらびゅか
武器防具破壊とか首切りとか引き継がせるんじゃないのか

537:名無しさん@ピンキー
10/03/28 01:41:21 RqVlIymb
タマさんを餌付け。

538:名無しさん@ピンキー
10/03/28 02:15:19 DPl4OzhD
>>526
二人の間に子供ができて男の子だろうと女の子だろうとくえす様はモンペになる姿が浮かんでしまう
特に長女は優人に少し似て内気な守ってあげたくなるタイプで…すごくいいな…


539:名無しさん@ピンキー
10/03/28 03:11:29 /8jwbdfX
静水久と結婚してロリでかわいい娘が産まれて溺愛する優人の姿が見える!

540:名無しさん@ピンキー
10/03/28 10:15:04 yPieN7P6
>>538
>モンペくえす様
気に入らない教師はスチェッキンでDeathっちゃうわけですね(以下略)

541:名無しさん@ピンキー
10/03/28 10:29:25 hQ0t7a6a
御台所はくえすだけ、他は側室にすればいい

たとえ側室が生んだ子でも御台所は嫡母だ

542:名無しさん@ピンキー
10/03/28 11:42:53 v0JkOdq6
アニメの最終回で出てきた、緋鞠のコスもいずれ原作に出るのかな…
ああいうコス変化が来たら、くえすや静水久辺りは喜んで着そうだ
逆に凛子やリズは恥ずかしさの余り、その場にうずくまりそうだな
原作は雪山編だから、あのコスチュームだと凍死間違いなしだな(笑)


543:名無しさん@ピンキー
10/03/28 14:58:32 NlpFGgWW
最終的に優人は誰を選ぶのだろうか? 緋鞠かくえすぽいが・・・


544:名無しさん@ピンキー
10/03/28 18:41:31 v0JkOdq6
優人は凛子ちゃんを選ぶべきね!Rさん・16歳

545:名無しさん@ピンキー
10/03/28 21:51:45 cqqbCoUY
>>543
つまり胸のウスイ一般人は論外 ということですか(私はありますよ)

546:名無しさん@ピンキー
10/03/28 23:50:15 aUAqOglo
>>544
※プライバシー保護のため、画像と音声を一部加k....(ry

>>545
まずは画像で証拠を提示していただこうw

547:名無しさん@ピンキー
10/03/29 00:13:37 8XRAiUNz
もしも沙砂だったら…

548:名無しさん@ピンキー
10/03/29 01:04:15 ufUhGIDJ
>>541
優人が狭間の王エンドだと、優人世代は平和になりそうだが、子供達の間で後継者問題とか発生しそう。

>>542
最新刊はまだなのか!
とりあえず、金曜日でアニメDVDのデイリーランキング20位おめ!

549:名無しさん@ピンキー
10/03/29 15:17:49 OfuXq2ga
俺的にはくえす様を選んでほしい

550:名無しさん@ピンキー
10/03/29 20:27:21 wKvJllsk
だから嫁をくえすにして他を妾にすれば解決だってw


殿なんだから愛人の5人や10人いて何が悪い!

551:名無しさん@ピンキー
10/03/30 02:10:17 CboPGXvc
>>550
だな。
許嫁であるくえすが、第一夫人くえす、第二夫人緋鞠、第三(ry とすればOK
まあ誰が第一夫人になるかで揉めそうだが多分出会った順番が筋であろうとなり、くえすと緋鞠どちらが先に出会ったかとなる。
そしてガチバトルの結果、くえす様勝利となり…

552:名無しさん@ピンキー
10/04/01 02:09:35 0YtKljMW
将来的に優人は静水久と緋鞠の両方ともを(性的な意味で)夜の相手として戦いそうだ

553:名無しさん@ピンキー
10/04/01 23:59:11 FH4wb2+K
頭の良さで言うなら…
S…くえす
A…静水久・いいんちょ
B…優人
C…緋鞠・リズ
D…凛子
原作とアニメで多少違うけど、大体こういう感じかな?でも、優人との一日デート権とか餌ぶら下げたら
くえす辺りは全教科満点なんて余裕だろうな…

554:464
10/04/02 00:53:49 vA3Db6YH
駄文投下します
優人×くえすメイン
NGの人は回避お願いします
時間軸は>>511から数週間後で

優人「…ふう、ようやくまともな飯の生活に戻ったな…」
ここ数週間の緋鞠達の態度はキツかったな…
数日は覚悟していたが、数週間も梅干しだけとは…
おかげ様で、近所のコンビニの店員には常連扱いになったな…
飯だけならいい…緋鞠は猫耳姿で毎晩、俺の布団に入って来た…
凛子は凛子で、猫の蘭丸を俺の顔面に目覚まし代わりにぶつけてきた…
リズは店に行った時、明らかに青汁らしきものを出して来た…
よく今日まで生きていきなあ…俺…
まあここ数週間、俺がくえすとエッ…会って無い事もあり、
ここ数日で緋鞠達の機嫌も大分直ってくれた
まあちょくちょくメールや電話はしてるが…
という日々も終わり、今日からまたしばらく学校という所に
強制的に通う事になる毎日だ
で、俺はその学校へ緋鞠と凛子の二人と仲良く登校中だ
凛子「登校初日から遅刻すると、冴ちゃんに怒られるわよ優人!」
緋鞠「若殿!急ぐぞ!」
二人が俺の腕を片方ずつ取って急かせさせた
…こんな日常も悪くは無いかな…
俺は何とか二人に合わせて道を急いだ


555:464
10/04/02 01:16:16 vA3Db6YH
二人に合わせたお陰で、何とか始業チャイムには間に合った
今日は始業式だけなので、すぐに下校時間になった
凛子は、部活の助っ人の打ち合わせで残ると言って足早に行ってしまった
緋鞠は緋鞠で、静水久に頼まれた買い出しがあるそうだ
本来なら俺も付き合うべきだったが…
冴先生「天河…すまんがちと仕事を手伝ってくれ
多少は成績に考慮してやるぞ」
という訳で、俺は手伝う為に残らなければいけなくなった
まあ緋鞠達が来て、ちょくちょく学校休んでいるから
この提示は正直嬉しいものだ
男の俺を選んだ事で想定していたが、 やはり肉体労働であった…
どうやら美術の資料を元に戻す作業が俺の仕事らしい…
優人「…さっさと終わらせるかな…」
とりあえずそんなに分量も無いので、片っ端から美術室へ運ぶ
黙々と作業を続け、後一つで終わる
俺は最後の荷物を美術室に運び、冴ちゃんに報告した
冴先生「ご苦労だったな、天河…ん?お前、指から血が出てるぞ」
どうやら、最後の荷物の時に指を引っ掛けた際に切れたらしいな…
優人「帰りに、保健室で絆創膏もらいます」
冴先生「ああ、そうしてくれ…今日はご苦労。また明日な」


556:464
10/04/02 01:36:37 vA3Db6YH
俺は冴ちゃんに一礼をして、職員室を後にした
優人「…とりあえず絆創膏貰わないとな…」
作業に夢中だったので、特に痛みには気付か無かった
まあ、この時間ならいるだろうな…
俺は保健室に付くなり、ドアをノックした
しかし、会議に出ているのかどうやら居留守のようだ…
優人「…まあ、絆創膏貰うだけだし…いいか…」
とりあえず鍵はしてなかったので、俺は一礼して中に入った
優人「絆創膏…絆創膏…何処かな?」
???「はい、絆創膏よどうぞ」
おお、最近の絆創膏は喋れるようになったのか…ってこの声は…
優人「く、くえす!?」
くえす「お久しぶりですわね、ゆうちゃん」
俺は数週間ぶりに見たくえすに驚いた
優人「ど、どうしてこんな所に…」
くえす「あら、私がいたらおかしいかしら?」
そりゃあ、保健室にあんたがいるとは思わないよ
優人「と、そんな事より絆創膏…」
俺はくえすの持っていた絆創膏を手に巻いた
とりあえず、ここでの用事は終わった…はずだった…
くえす「…ゆうちゃんの治療はまだ終わってませんわ…」
何故かくえすは俺を保健室のベットに倒した
指の治療は終わったが…後、何かあったか?

557:464
10/04/02 01:52:58 vA3Db6YH
すると、くえすは倒れた俺の股間辺りを触り始めた
くえす「…ゆうちゃん、私…この数週間…ずっと我慢してたんだよ…」
くえすは言いながら、俺のモノをスボンから出してきた
くえす「こっちのゆうちゃんも…我慢出来ないみたいだね…」
確かに、ここ数週間はやってないせいもあり、溜まっているのは確かだ
ちょっと触られたくらいですぐに勃起してしまった
くえす「…いいよ、出しちゃって…ゆうちゃんの…濃い汁を…」
やばい…出そうだ…そう思った時、
凛子「すいません!絆創膏ありませんか!」
ドアの外から凛子がノックしながら声を出した
俺は慌てて、下を履いて凛子を迎える準備をした
優人「や、やあ奇遇だな凛子…ハハハ…」
俺は至って平然を装い、凛子に絆創膏を渡した
凛子「あれ!?優人?帰ったはずじゃ…」
優人「…冴ちゃんに頼まれた仕事をやっていたんだ」
凛子「…そう、私はもう行くけど、優人頑張ってね!」
そう言い終わると、凛子は足早に去って行った
優人「…ふう、危ない所だった…」
俺はベットに腰掛け、息を整えていた
…もし、凛子にばれたら俺は間違いなく退学だな…


558:464
10/04/02 02:07:52 vA3Db6YH
くえす「危なかったですわね、ゆうちゃん」
ああ確かに、誰かさんのせいで危なかったよ
優人「全く…もし見つかったら…」
そう言い終わる前に、くえすは俺に抱きついていた
くえす「…ごめん…ちょっと調子に乗り過ぎましたわ…」
優人「…そう言うんだったら…」
俺は自分で勃起していたモノを出し、くえすの手に握らせた
優人「最後まで面倒見てくれないと…ね…んっ」
くえす「うん…ゆうちゃん…んふぅ…んっ…」
俺はくえすに口づけしながら、手でしごいて貰った
学校という背徳感を感じる場所なので、いつもより性欲が高まる
優人「…とりあえず溜まっているの…出すよ」
くえす「…いいよ、ゆうちゃん…んっ!…きゃあ!…」くえすの手の中に、数週間溜まっていた俺のものが吐き出された
くえす「…すごい…こんなに濃い…ゆうちゃんの…」
いつも以上に濃かったせいか、くえすは吐き出された手を見つめていた
くえす「…そして、とても苦くて臭い…でも美味しい…あふぅ…」
くえすは指に付いたものを舌で舐めながら言ってくれた
くえす「…ゆうちゃん、ここ数週間…その…」
くえすが、しどもどろながら俺に尋ねた


559:464
10/04/02 02:24:04 vA3Db6YH
俺はくえすの耳元で呟きながら、
優人「…ま、たまに自家発電してたかな…くえすで…」
こんな事言ったら怒られるかなと思ったが…
くえす「…私はあの日から毎日…ゆうちゃんで…」
予想を遥かに越えた答えが返ってきた…しかも…
くえす「…凄い時は、一日何回もゆうちゃんを思って…エッチだね…私…」
俺は戸惑いながらも、
優人「ああ…エッチな彼女だな…本当に…」
俺はくえすの下から手を下着の中に入れた
優人「…こっちのくえすも準備万端だね…」
くえす「…やぁん!…じらさないでよ!ゆうちゃん…今すぐ欲しいよ…」
俺はその言葉を聞くと、くえすを四つばんいにさせてベットにのせた
くえす「…いやぁ…お尻の中まで…ゆうちゃんにまる見えだよ…」
実際、くえすのお尻はピクピクいっているのは事実だ
毛は恥ずかしさからか処理済みであった
優人「…いくよ、くえす…んっ!」
くえす「…ンァァァ!ゆうちゃん!!」
俺は数週間ぶりにくえすの中を味わった
相変わらず俺のをキュウキュウと締め付けてくれる
身体の相性も良いのかもな…
それに数週間空いたせいか、凄く…くえすがいとおしかった

560:464
10/04/02 02:46:49 vA3Db6YH
くえす「…ゆうちゃん…あっ…ゆうちゃん…」
くえすも数週間ぶりなのか凄く感じてくれていた
彼氏としても本望と思えてくる
俺は二回目の絶頂を感じ、後ろからくえすの胸を揉みながら
激しく奥を突いて絶頂を迎えようとしていた
くえす「…んぁ!…あふぅ…ゆうちゃ…あん!…」
優人「…今日は外に出すよ…ハァ!…ハァ!…くうぅ!!」
くえす「…うん、ありがとう…ゆうちゃん…んあっ!…イク…いちゃ…やぁん!!」
俺は二発目をくえすのお尻に残さずぶちまけた

優人「…くえす…もうこれで俺…五回目…くぅぅ!!」
くえす「だ・め・ですわ…あと三回は頑張って下さいね…んふぅ!んっ!」
騎乗位になりながら、五回目を俺は搾り出された…
源爺ちゃん、佐和婆ちゃん…俺も近い内にそちらへ逝くかもしれません…
くえす「…ゆうちゃん…まだまだこれからですわ!…あっ!…あん!!」
ああ…明日、俺は生きているだろうか…
保健の先生…どうしたのかな?
続くかも?




561:464
10/04/02 02:54:48 vA3Db6YH
久しぶりに投下しました(笑)
やはり、学校での保健室プレイという背徳感を出すのは難しいですね…
それと、だんだん主導権がくえすになってきているような…
こんな文でも楽しんで頂ければ嬉しい限りです
次が、本編の続きか迷作劇場か分かりませんが
少しでも読んで頂けれるように頑張ります
ではまた

562:名無しさん@ピンキー
10/04/02 09:46:50 uayMMmtV
GJ

563:名無しさん@ピンキー
10/04/02 23:35:51 gvMysS6l
GJ!
もはやくえすはその年で妊娠出産する気満々ですな。
そして将来でも、
「ねえ優ちゃん…私もう一人…欲しいですわ…」
と言い続けて5人以上子供を産みそう

564:名無しさん@ピンキー
10/04/03 22:08:37 Va75GATY
このままじゃ一生尻に敷かれるぞ!
頑張れ優人
GJ

565:名無しさん@ピンキー
10/04/04 23:57:39 h5Po+Z1t
>>561
GJ!

566:名無しさん@ピンキー
10/04/07 17:50:24 MDhmSBnn
小説版購入してきた。
銀子かわいいよ銀子

567:名無しさん@ピンキー
10/04/08 23:53:26 YJ1Uydc4
夜這いをかけてきた静水久といちゃいちゃして、そのうち優人も静水久の事を…
となるのはまだでつか?

568:名無しさん@ピンキー
10/04/09 23:12:39 wDO8k40W
ああ、規制のせいでずっと561に言えなかった言葉、「GJ」

564のレスは
このままじゃー(、)生尻に敷かれるぞ
このままじゃいっしょう尻に敷かれるぞ。かけたんですね、わかります

569:名無しさん@ピンキー
10/04/10 15:02:16 ppj+nPDm
GJ!

570:名無しさん@ピンキー
10/04/11 10:59:57 jOHC3ZGs
優人の知らない所で、一人づつ犯され調教されて優人が気付いたときには、全員寝取られていたという話を誰か書いてくれないかなぁ…
くそぅ…文才があればなぁ

571:名無しさん@ピンキー
10/04/11 23:37:02 jC1qw48L
もっと詳しく書いて?
例えば、
誰が、誰を、どういう方法で調教する。
とか、
その結果、性格や性質のどこが変わった。
とか。

文にまとめられなくても、設定は書けるでしょ?

572:名無しさん@ピンキー
10/04/12 23:42:08 qNuJBKx0
>>571

緋鞠
またたびで酔わせて犯し、その時の証拠品で脅して弄ぶ
初め心は嫌がっているけど体は散々に開発され、発情期を迎えたときに焦らされて心まで堕ちる

573:島津豊久
10/04/13 18:44:52 BK+JWQC6
俺のチンコ舐める!

574:名無しさん@ピンキー
10/04/13 20:17:25 zeG1RLuS
573は誤爆・・なんだろーか?


575:名無しさん@ピンキー
10/04/18 18:04:40 eiGw7JDJ
保守

576:名無しさん@ピンキー
10/04/24 22:11:48 eqSPAC6J
今更だが
抱け枕工房
と言う処から
緋鞠の抱き枕が出ているんだが…
手に入れた者は居るのか?


577:名無しさん@ピンキー
10/04/25 16:46:25 vmC6nMFj
あのジャンルゴロか

578:名無しさん@ピンキー
10/04/27 13:29:59 zu5e6yzb
公式の枕の方がずっとエロイな

579:名無しさん@ピンキー
10/04/27 23:40:50 GgZXtJTu
ここは俺が保守する、
おまえらはさきに進め!

580:名無しさん@ピンキー
10/04/29 17:01:18 WNaLfoP1
保守

581:名無しさん@ピンキー
10/05/04 21:43:12 4aLPVbaf
誰もいないのか?

582:名無しさん@ピンキー
10/05/04 22:17:31 2AqjojF2
誰もいないですよ?

583:島津豊久
10/05/05 00:34:06 SwtR8LGQ
ルイージマンション面白ーぜ

584:名無しさん@ピンキー
10/05/07 22:11:49 Sp/xs/2k
保守

585:名無しさん@ピンキー
10/05/09 15:49:13 9sOnkMXg
保守

586:名無しさん@ピンキー
10/05/11 20:19:32 0UF9+EUq
保守

587:名無しさん@ピンキー
10/05/12 23:27:13 1hwMOaqG
何度でも保守

588:名無しさん@ピンキー
10/05/13 00:08:03 AiXLRXei
かそり杉

589:SS保管人
10/05/14 02:32:15 lf7bdKwf
2chエロパロ板SS保管庫
URLリンク(green.ribbon.to)

スレ住人の皆様、このスレに投稿されたSSを当方の保管庫に収蔵させて貰っても宜しいでしょうか?




590:名無しさん@ピンキー
10/05/14 17:36:01 9Oaf7vxt
是非お願いします。

591:名無しさん@ピンキー
10/05/14 19:57:50 tVPeQA4l
ありがたいぜ

592:SS保管人
10/05/16 13:01:29 NtZRf+6Y
問題無さそうなので、漫画の部屋3号室に収蔵させて貰いました。

593:名無しさん@ピンキー
10/05/18 00:53:25 uSsmCLRD


594:名無しさん@ピンキー
10/05/18 01:48:24 6Z5AjyFH
>>592
最大限の乙

595:名無しさん@ピンキー
10/05/20 19:38:30 nU9Eee+D


596:名無しさん@ピンキー
10/05/22 14:38:12 qcOde4PT
>>592 保管作業お疲れ様です

597:名無しさん@ピンキー
10/05/23 23:59:08 lUJtJOqU


598:名無しさん@ピンキー
10/05/24 22:11:37 CawfAEQj
保守

599:名無しさん@ピンキー
10/05/26 00:21:23 I6gurkxR
保守

600:名無しさん@ピンキー
10/05/27 19:41:59 RbjEkgO5
保守余裕でした

601:名無しさん@ピンキー
10/05/30 17:09:13 U9yZWaA3


602:名無しさん@ピンキー
10/06/01 00:18:45 FoDPRpoJ


603:名無しさん@ピンキー
10/06/04 05:23:52 /vKixswh
ひまりたんくえすたんぺろぺろしたいよー

604:名無しさん@ピンキー
10/06/04 21:12:04 wnfQR0Ux
傷だらけの保守だよ

605:1
10/06/09 23:50:10 i5xC8mLd
スレリンク(charaneta2板)l50

606:名無しさん@ピンキー
10/06/11 02:40:14 WIX+TozY
録画してた分見たら面白かった
ここのSSもなかなか
原作も買うか

607:名無しさん@ピンキー
10/06/11 22:27:58 tws/ZvJf
>>606
原作いいぞー。
何度でも保守するよ

608:名無しさん@ピンキー
10/06/15 23:19:23 ehNFvw/7
今日も保守するよ

609:名無しさん@ピンキー
10/06/15 23:27:24 IAbLMsxu
おまひまの同人誌って全然見ないよな。色々できそうなのに。
同じように原作がエロいとらぶるとかは結構あるのに。

610:名無しさん@ピンキー
10/06/17 08:18:45 r4MDNAXP
週刊少年ジャンプと月刊ドラゴンエイジじゃ知名度が違いすぎる
むべなるかな

611:名無しさん@ピンキー
10/06/17 09:27:26 VVbvjOJF
知名度は大きいよね
同人誌で稼いでる人は売れなきゃ意味ないしな

612:名無しさん@ピンキー
10/06/17 13:35:50 AYcdSlA+
アニメは販促になったの?

やっと原作漫画読み終わったぜ
次は小説行k……金がねぇや

613:名無しさん@ピンキー
10/06/19 22:59:11 rJ8YwIN+
さてさて、今日も保守だよ

614:名無しさん@ピンキー
10/06/22 21:53:57 lnXcOFqU


615:名無しさん@ピンキー
10/06/24 23:22:56 PptF9wS7


616:名無しさん@ピンキー
10/06/25 15:48:10 7fszjiCk


617:名無しさん@ピンキー
10/06/25 22:47:39 j8PRsftB


618:名無しさん@ピンキー
10/06/27 02:09:32 5So7dmoH


619:名無しさん@ピンキー
10/06/30 03:31:54 TuCwNnT9


620:名無しさん@ピンキー
10/06/30 07:25:41 MSsHwJPG


621:名無しさん@ピンキー
10/07/01 14:55:39 v/dEOuvM


622:名無しさん@ピンキー
10/07/01 20:46:58 YsIi0HFh


623:名無しさん@ピンキー
10/07/02 22:01:04 M5va8FTP


624:名無しさん@ピンキー
10/07/02 22:55:30 ATNuAyqy


625:名無しさん@ピンキー
10/07/03 02:25:51 mhQi2vav


626:名無しさん@ピンキー
10/07/03 03:08:00 0nvRqn7/


627:名無しさん@ピンキー
10/07/03 10:13:54 MxUtJyqH


628:名無しさん@ピンキー
10/07/04 19:59:54 B9BionzG
↑何がしたかったんだ…

629:名無しさん@ピンキー
10/07/05 00:47:25 mTT5uNeb
過疎ってるスレを保守したかった
のに

630:464
10/07/06 03:35:55 LVmhAyDP
久しぶりに投下します
前回から数ヶ月後
優人×くえす・エロ有り
NGの方は回避よろしくお願いします


優人「ふう…この季節は暑いな…」
凛子「全くね…本当、暑いったら仕方ないわ…」
緋鞠「寒いよりは遥かにマシじゃが…暑すぎるな…」
静水久「熱すぎる…蒸し蛇になる…なの…」
リズ「…流石にこの時期はアイスティーですね…」
今日は皆、俺の家でかき氷を食べながら話している所だ
正直外出する気は起らない、かと言ってプールや海は満員御礼で温泉状態
優人(…しかし、夏だけあって薄着だな…)
緋鞠やリズは衣服がはち切れんばかりのキャミソールやワンピース
静水久や凛子は脇から見えないか心配のノースリーブ
優人(これじゃあ…目線に困るな…)
俺は、何気なくさっきから黙っているくえすの方を見た
すると、俺の視線を感じたくえすは口元に笑みを浮かべると
少しずつ足を広げた
俺の視線には、スカートの中にはうっすらとした茂みが見えた
優人(ええっ…!?)
俺の視線がとらえていた事を確信したのか
くえすはほんのり赤みを帯びた
優人(一体どういう…)

631:464
10/07/06 09:41:19 LVmhAyDP
優人「…ちょ、ちょっとトイレ行ってくる…」
凛子「食べ過ぎて近くなったんじゃない?全く、優人らしいわ…」
緋鞠「その通りじゃな…」
本当は、さっきのくえすの光景が目に焼き付いて沈まないのが原因だ…
優人「…ったく、一体何の目的であんな事を…」
俺はトイレに腰掛けながら、目を閉じて疑問を考えていた
???「そんなの、ゆうちゃんの為ですわ?」
急に自分の上に何か乗っかる感覚がした
優人「…何となく来る予感はしてたよ…」
くえす「あら?以前だったら驚いていたのに…残念…」
優人「あんな事して、緋鞠や凛子に見つかったら…俺は死ぬぞ…」
実際、反則行為スレスレは間違いない
くえす「…猫や紅茶の巨乳にデレたり、貧乳の方を見てデレたからよ…」
どうやら、この魔女は俺が他の女の子にデレデレしたのが気に食わないらしい…
くえす「…でも、私を見てこんなになってくれたから…許してあげる」
くえすは俺の大きくなっていたモノを優しくシゴき始めた
優人「くえす…気持ちいいよ…」
くえす「ゆうちゃん…私も気持ちよくして…」
そう言うとくえすは空いてる手で俺の手を掴み、服の上の中に入れてきた



632:464
10/07/06 10:02:49 LVmhAyDP
下着をしてない時点でもしやと思っていたが…
優人「…まさか上も?」
くえす「正解。ゆうちゃんの想像通りですわ」
くえすの手に導かれ、俺はくえすの柔らかい感触を味わった
くえす「んっ…ゆうちゃん…ハァ…」
柔らかい感触の突起部分を摘んだり弾いたりする度、艶のある声を出した
優人「くえす…俺…もう…」
くえすの手で俺のは限界を迎えていた
いつもなら迷わず中に入れてくれるはず…と思っていた
くえす「…駄目。他の女の子にデレるゆうちゃんはこのまま…」
そう言い終わると、握ってるくえすの手は早くなり、我慢汁が出てきた
優人「…駄目だ…出る…出るぅ…!!」
俺はくえすの手の中に出してしまった
くえす「ふっふっふ…ゆうちゃん…可愛い…」
俺はしばらくトイレで放心状態だった…
暫くして居間に戻ると、皆カキ氷を食べ終えようとしていた
そして俺をこんな目に合わせた張本人を見てみると…
白い物体をのせた小豆のカキ氷を食べているくえすがいた
くえす(…ふふふ、ゆうちゃんの味…美味しいですわ…)
俺はソファーに倒れて、頭を押さえたい気分になった

続く?


633:名無しさん@ピンキー
10/07/06 18:34:35 O/7BAy7p
やった・・・
ダメ本でしつこく保守した甲斐があった・・・
>>630に最大のGJ

634:名無しさん@ピンキー
10/07/07 01:04:42 8yX/I8IA
>>630
久々のGJ!

635:名無しさん@そうだ選挙に行こう
10/07/11 02:19:54 tCtmAO/d
>>632
念願の続編GJ

636:名無しさん@ピンキー
10/07/12 01:42:33 P+aloOvl
今月は本編無い分、珍しくおぱんちゅにエロ成分が…
一人全く出番無しのリズ…(泣)

637:464
10/07/12 02:01:55 P+aloOvl
投下します
優人×くえす、今回はエロ無し
NGの方は回避お願いします

優人「…全く、くえすの奴…あんな物食べるから…」
あれから数日後、鏑木さんからの電話でくえすが体調不良になった
との知らせが来た
…まあ…さすがのくえすもあんな物を食えばな…
という訳で、俺は見舞いの果物を手にくえすのホテルに向かった
優人「…とりあえず明るく振る舞うか…」
くえすの部屋の前に来て、とりあえず明るく表情を繕う
優人「くえす、俺だよ。天河優人だよ。」
しばらく待ってみたが、中から動く音はしなかった
優人「…まさか!くえすの奴…!」
俺はフロントで渡されたキーを使って開けた
まさか…くえすの奴…嘘であってくれ…
優人「くえす!…くえ…す!?…」
急いで部屋に入ると、バスタオルを外して全裸のくえすがいた
つまり、俺の視界にはたわわなメロンが2つと生い茂る…
くえす「き……」
優人「き……?」
くえす「きゃあああ!!!」
次の瞬間、俺の身体は廊下まで吹き飛ばされた
くえす「…本当にごめんなさい…私、気が動転して…」
優人「…いいよ。シャワー浴びてたら聞こえないから…」
まあ、回復魔法してくれなかったら危なかったけどね…

638:464
10/07/12 02:18:10 P+aloOvl
優人「でもくえすの意外な面が見れたな…」
くえす「あ、あれはゆうちゃんが悪いんですわ!…エッチ…」
何がともあれ、くえすが無事なのは良かった…
くえす「…だいだい、ゆうちゃんがあんな場面に入ってくるのが…」
くえすが言い終わる前に、俺はくえすを抱き締めていた
くえす「…痛いよ、ゆうちゃん…もっと優しく…」
優人「…こないだのお返しだ…このバカ…」
俺は徐々に力を抜き、優しく抱き締めた
くえす「…ゆうちゃん…私…」
ピシッ…俺はくえすのオデコに軽くデコピンした
優人「…病人は大人しく寝てろよ…今度まとめて…な…」
くえす「…わかったわ…期待してるわ…」
ようやく大人しくベットに入ったな…
俺はくえすの手を優しく握り側にいた
優人「今日はくえすが眠るまで、ずっとこうして握ってやる」
くえす「そんな事したら興奮して眠れないよ…」
この魔女はまったく…
数分後、くえすはすやすやと寝息をたて始めた
俺は優しく手を離し…くえすの口に軽く口づけした…
優人「…俺からの特効薬だ…早く良くなれよ…」
俺は静かにくえすの部屋から出ていった



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