【桂正和】エロパロ総合スレat EROPARO
【桂正和】エロパロ総合スレ - 暇つぶし2ch2:名無しさん@ピンキー
08/04/16 05:15:22 UxZtPBVm
===スレに投稿される職人さんに対するお願い===
・SSの最後には、投下が終わったことが分かるようにEND等をつけるか
 または後書き的なレスを入れてください。
・書きながら投下はルール違反です。書き終えてからの投下をお願いします。
・本スレはノーマルのエロパロスレです。
・行き過ぎた801ネタ、百合ネタは論争の元になるのでお控え下さい。
 軽めのものであれば、SSの冒頭にその旨の注意書きをお願いします。
・鬱ネタ(死にネタなど)、エロなし、鬼畜系、キャラ崩壊なども
 注意書きをお願いします


書き手にもルールがあるからといって必要以上に
気負い込まずにみんなと楽しくやっていきましょう。

3:名無しさん@ピンキー
08/04/16 08:01:37 Z2az0Bva
期待しよう

4:名無しさん@ピンキー
08/04/16 09:43:40 B06V6De4
>>1

ずいぶん前だが商業コミックで作者の画風・キャラ思いっきりパクった輪姦物読んだ。

絵はかなり上手に似せてて違うのはキャラ名だけ。しかも巨乳仕様の伊織・・・w

5:名無しさん@ピンキー
08/04/16 14:08:07 UxZtPBVm
>>4
空想実験?

6:名無しさん@ピンキー
08/04/16 17:16:25 B06V6De4
>>5

タイトルは狂宴だったかな?芸能界志望の女の子がオーディションに行った先で・・・な内容w

7:名無しさん@ピンキー
08/04/16 17:42:40 UxZtPBVm
桂って絵が綺麗すぎてネタとしては使いづらいよなw
話も真面目なの多いし

でも好き

8:名無しさん@ピンキー
08/04/16 21:07:38 f79R/kjq
とりあえず食い込みパンツと尻にかけてはそこらの商業エロ本よりいい。
シャドウレディ(兎、猫)が魔神に寄生されてふたなり→夜な夜な女の子を強姦していく話なんて妄想してみた。

9:名無しさん@ピンキー
08/04/17 03:37:06 D+XG94Lm
シャドウレディは良すぎる
一番好きだわ

10:名無しさん@ピンキー
08/04/17 08:11:25 D+XG94Lm
シャドウレディの同人もっと出ないかな

11:名無しさん@ピンキー
08/04/17 14:36:12 DLUn4B/d
ZETMANも良いけど、GetBackers系のバトル漫画も描いてくんねーかなー
画風(主にビル等の緻密な描き込み方)は、そっち系の漫画も合いそうな気がするんだよな

12:名無しさん@ピンキー
08/04/17 15:46:42 qZNOxoKs
DNA2は、かりんやその他の女の子が犯されかけるシーンが多いな。神職人がそのまま犯されてたら…な話を書いてくれんかな。特にかりんの輪姦は読んでみたい。

13:名無しさん@ピンキー
08/04/17 22:22:50 +WPgyLNn
伊織でアイドルもの書いてけろ

14:名無しさん@ピンキー
08/04/20 02:35:39 tWlhl6ro
かりんものなら誰か以前書いてなかったか?

15:名無しさん@ピンキー
08/04/20 14:22:30 eIi8t/kM
アイミは俺の嫁

16:名無しさん@ピンキー
08/04/25 20:55:31 1J+7n7W7
あげ

17:名無しさん@ピンキー
08/04/26 23:02:44 0OTeEaIo
ZETMANがハマッた
お嬢の木葉より田中みたいな訳アリなタイプが好きだ
ジンが鈍いのもいい感じだw

18:名無しさん@ピンキー
08/04/26 23:54:13 voLQCJcv
田中は確かにかわいい
活発な女の子が好き

昔でいったら栗源亜美がツボだったなー
あの幼馴染キャラ

19:名無しさん@ピンキー
08/04/27 11:36:52 InselVTX
なんだかんだでウイングマン大好きな俺はどうなるんだ
仲間はいないのか


20:名無しさん@ピンキー
08/04/27 12:05:28 cz2loo1+
ウイングマンは最後の切ない終わり方が好き

21:名無しさん@ピンキー
08/04/27 13:07:16 cz2loo1+
職人降臨しないかなー

22:名無しさん@ピンキー
08/04/27 14:49:15 o/KZomrO
王道&公式はジン×木葉なんだろうけど、ジン×田中が萌える
高雅はシスコンだろうから、高雅×木葉の禁断系はマズいかねw
普段は妹思いの紳士だけど理性と欲望の狭間でって感じで。

桂作品は真面目すぎて隙がないから
妄想垂れ流しても、作者が後でキッチリフォロー入れてきそうだから
書きにくいかも。




23:名無しさん@ピンキー
08/04/28 21:51:43 Blqwd3sh
書けるとしても電影ぐらいだな……
シャドウレディとかアイズ・ZMANは分からね

24:名無しさん@ピンキー
08/04/29 10:30:26 GtoNwZkJ
>>23
買ってくるんだ!!

25:名無しさん@ピンキー
08/04/30 00:39:18 bKjg4BG7
ゼットマン何気に凌辱臭いシチュが多いよな
そのうち触手とかありそうw
きっと桂ならやってくれるはず

26:名無しさん@ピンキー
08/04/30 22:13:48 a1oJ55DF
シャドウレディがHくて好き

アイミもかわいいし

27:名無しさん@ピンキー
08/05/02 22:29:12 gZ4UJCD9
過疎

28:名無しさん@ピンキー
08/05/04 02:27:48 PRo6Lm/7
>>23
電影で書いて!

29:名無しさん@ピンキー
08/05/04 18:45:37 tA6N2mET
ようたとあいちゃんのその後は読みたいなー

ようたの猛列アタックにちょっとテレ気味のあいちゃん

30:名無しさん@ピンキー
08/05/05 21:53:11 sBAypXEf
んじゃ、一応、29から。
気力が尽きるまで適当に頑張ります。
(ちょと時系列が間違ってるかも。まぁいいか)


再会

「そろそろだな」
「え」
あいが無言のまま、カレンダーを指差す。
ああ、カレンダーを見て洋太は静かに頷いた。
「もう、こんな時期か」
「あれから、もう5年だゼ。早ぇな」
そうか、と呟いた洋太とあいの顔には
何ともいえない郷愁が浮かんでいる。
「5年か・・・」
クリスマスも終わった12月末のある日が、
赤く字で囲ってあった。夏美ちゃん、そう書かれていた。

31:名無しさん@ピンキー
08/05/05 23:11:56 7VGA4h8g
wktk

32:名無しさん@ピンキー
08/05/06 01:54:28 OEUh4Q/F
I"s
泉にさんざん誘惑されて一貴が我慢できずにやっちゃう話キボン

33:名無しさん@ピンキー
08/05/07 00:42:45 z+U/bmJP
つづき
すいません。多分エロパロとしては失格です。


年末の岡山行きの新幹線は混みいっていた。
「おい、あい」
窓の外に映る、走りすぎていく風景を、
あいは、まるで子供のような目で見つめている。
「ガキじゃないんだから」
「ああ?いいじゃねえか」
新幹線ぞいに並ぶ電柱、そこから垂れ下がる電線は、
新幹線から見るとまるで蛇のように生き生きと上下し、
それをあいは目と首を上下させて追い続けている。
ふと隣席をみると、親子連れがいた。動き回る子供を座らせようと、
パタパタと座席を叩く。その行為が洋太に、彼女との久々の再会を思い出させていた

5年前の、夏の夜の中央線だった。
帽子にテント道具一式を背負った、奇妙な少女だった。
「座りな」
そう言って開いた座席を叩く。 だが洋太は仏頂面を浮かべた。
その少し前にその座席を、半ば無理矢理奪われていたからだ。
思えば、最悪の再会だった。どちらも「何だこいつ」という印象だった。

「おい、着いたぜ!」
え、と洋太が顔を上げると岡山到着を告げるアナウンスが響いていた。

34:名無しさん@ピンキー
08/05/09 01:57:01 cpzl76ty
つづき

岡山駅で、降りる。
「あ。いたいた。おーい!」
あいが声をかけると、噴水のそばに立つ男が、手を上げて答えた。
清水浩司、かつての夏美の彼氏だった。
「相変わらず元気で、仲良さそうだね」
「そうですか」
あいが明るく笑い、洋太も微笑した。
清水は、かつてダンサーとして上京したが、今は故郷の岡山へ戻り、バンドを続けている。

「バンドの方、どうですか」
清水のワンボックスカーの中で、会話が弾む。
「ああ、それがね。ついにプロから声がかかってきたよ!」
「本当ですか!すごいじゃないですか!」
「これもそれも、僕だけじゃなく、貴志くんらメンバーのおかげだよ」
あ、とあいが小さく口を開いて、そっと洋太を見つめた。
新舞貴志、洋太の親友だった。
親友だったが、高校時代に、とある事件で、親友でなくなった。
「・・・・・・」
貴志、この言葉一つで、先ほどまで賑わったワンボックスカーが、静まり返る。
「・・・今日、貴志君、来ます?」
「いや・・・」
「そうですか」
あいが、伺うように洋太の顔を覗いた。
「大丈夫だよ」
何が大丈夫なのだろう、洋太は思う。
一応、連絡は取り合っている。年に数回の電話、ぶっきらぼうな会話の応酬で終わる。
年に一度の年賀状、終わりには大体「幸せになれよ」とある。
その言葉の裏に、「自分は幸せになる資格はない」という言葉が潜んでいるのを、あいも、洋太も
静かに気付き始めている。
「ねえ、洋太」
あいが、そっと洋太の手を握っている。
「うん・・・・・・」
電話のやり取り、手紙のやり取りはある。
だが、直に会ってはいない。そろそろ会おうか、あいの手も、洋太の手も、互いに伝えている。
だが、会えばどうなるのだろうか。それが、正直、怖い。
「・・・・・・」

35:名無しさん@ピンキー
08/05/11 12:30:21 kbUFK605
めんどくさいので一気に書きました。すいません。

つづき

車が、坂を、ビルを、住宅街を抜けていく。
岡山から、車で一時間ほど行くと、着いた。
葉が落ち、ややこげ茶色に変じた殺伐とした墓地。
その一角に、夏美の墓があった。
「よお」
洋太と清水が、途中で買った花や線香を下ろす中、あいが墓に語りかけている。
「また、来たぜ」
夏美の墓は、他の墓に比べ、汚れが浅かった。
他の墓を見ると、未だ秋の副産物である落ち葉が残っていたりする。
「よかったな、夏美ちゃん。毎日、綺麗でよ」
「……毎日ではないが、な」
洋太がちらと清水を見ると、静かに微笑した。見れば、今供えてある花も、
古いものではない。多分、彼だろう。
墓に水をかけ、花を取り替え、線香を上げる。
「……夏美ちゃん」
あいが、ごそごそと鞄から何かを取り出した。
帽子だ。夏美の帽子だ。
墓の前にしゃがみ込み、そっと帽子を握り締めた。
「今でも、あんたに助けてもらってるよ。今でも」
人間になった。ビデオガールから、人間に。それでも、分からないこと、辛いこと、
すれ違うこととは、無縁ではない。
だからその時は、夏見の帽子を握った。または頭に被り、勇気を貰った。
夏美が、その度に背中を押してくれる、そんな気がして、今まで来た。
「だから、さ」
言葉が、続かなくなる。ぶるぶると、震えていた。
「あい」
「こういうさ、感謝しきれない時って、どうやって感謝すりゃいいのかな……」
涙がぼろぼろと流れている。
「あんたには結局、いつも助けてもらってばっかで……」
洋太が、あいの肩に手を置いた。静かに、側にしゃがみ込み、肩を抱いた。
「……十分だと思うよ」
清水が、静かに言った。
「君達がこうやってここに来てくれるだけで、今でも夏美のことを
思ってくれてるだけで、夏美は、喜んでると思うよ」


36:名無しさん@ピンキー
08/05/11 12:32:04 kbUFK605
つづき

岡山の街を見下ろすホテル、眼下には夜のネオンが瞬いている。
洋太は、ふとサイドテーブルに置かれた夏美の帽子に目をやった。
5年も前の代物なのに、触れてみると、まるで今まで夏美が
それを被っていたような温かみがあった。
「おーい、ヨータ!」
「なんだよ」
シャワールームからだった。
「石けんあるか!?」
「はぁ?」
「どこ探してもないんだよ!」
「ちゃんと探せよ。洗面所の横にないか?」
あ、と声が漏れ、ワリィワリィ、と続いた。
しょうがない奴だな、そう笑いながら、あ、と何かに思い当たった。
こんなことが以前、あった。夏美と。
「おい、ヨータ。上がったぞ」
っておい?とあいが洋太を見つめた。帽子を、まじまじと見つめている。
「・・・ヨータ、どうしたの?」
「ああ。夏見ちゃんのことを思い出しててね」
「夏美ちゃんのこと?」
「そう。しかも、お前が聞いたら怒りそうな話さ。黙ってればいいか、
って思ってたら、本当に忘れてた」
「な、何それ」
「けど、もう、時効だよな」
「どうかな」
ふふん、とバスローブ姿であいが腕組みする。
「まずは、話を伺ってからにしようじゃないか、弄内先生」
「・・・そうだな」

37:名無しさん@ピンキー
08/05/11 12:32:53 kbUFK605
つづき

5年前のある日。
あいと洋太が共に住み、その庭に夏美が居候している時だった。
たまたま、あいの帰りが遅かった。
「おい、モテナイ」
「その呼び方止めろよ・・・」
「今日、あいちゃんは?」
「遅いらしいね。風呂、入れてあるから先入りなよ」
「お、そりゃ悪いね」
暫くして、風呂場から夏美が声を上げた。
「ごめーん、石けん借りていい?」
「いいけど」
「・・・ごめん、どこにあるか分からないや。よっと、探すね」
「ああ、いいよ。俺が出すから」
時機が、まずかった。
夏美が浴室のドアを開けるのと、洋太が着替え場のドアを開けるのが、同時だった。
「あ」
思わず声が重なり、洋太は迂闊にも夏美のタオル一つない裸身を見つめていた。
空手を一通りこなし、大の男一人や二人を蹴倒す割りに、どこか華奢で、色白だった。
「あ・・・い、いや、ごめん・・・!」
「・・・何よ。ウブねえ」
夏美は、情けないねえ、と溜息をついた。慌てて着替え場から出て行った
かつての幼馴染を見つめていた。
「ねえ、ヨータ君。こっち来てよ」
「え」
恐る恐るドアを開くが、夏美は背中を見せているだけである。慌てて戻ろうとした。
「こらこら。出て行かないでよ」
「え、だって」
「背中、流してくれる?」
「え」
夏美は、洋太の胸に芽生えた邪さなど知らぬ風で笑っている。
「子供の頃、やらなかったっけ?背中の流しっことか」
「え・・・ええ?」


38:名無しさん@ピンキー
08/05/11 12:33:54 kbUFK605
つづき

「こ、こう?」
「ああ、そうそう。いい感じ」
情けない、洋太はそう思わざるを得ない。夏美の言われるまま、背中を流している。
「懐かしいわね。思い出さない?子供の頃」
「そんなことしたっけ?」
「したわよぉ」
洋太は首を捻った。『滑り台の温かい手』は、よく覚えているのに。
記憶とはこんなものか、と嘆息する。
夏美の背中、
白い、と最初思ったが、それは病弱な白だった。日差しの中では如何にも健康的で、
病魔に冒されているなど信じられない。けど、間近で見ると、明らかだった。
身体の節々が、痩せている。心臓に生まれつきの持病がある、
という現実があからさまにつきつけられる。
けど、
「こら、手が止まってるゾ」
「ご、ごめん」
子供の頃と同じく、陽気に笑う夏美の顔を見ると、とても病気だとは思えない。
「洋太クンってさ」
「な、何?」
「結局、どっちなのよ」
いきなり、核心に来た。
「ど、どっちって、何のことだよ」
「何よ。わざわざ言わせる気?」
「・・・・・・」
ビデオガール天野あいか、早川もえみか、二人の少女に、洋太は心を揺さぶられていた。
「恋ってのは戦争よ、奪うか奪われるか」
「・・・・・・」
「まあ、けど。あんたが早いとこ決めればいいんだけどね」
そりゃ、そうなんだけど、洋太は口をつぐんだ。
と、ぐいと洋太の手が引っ張られる。
「いっそのこと、あたしと付き合うかい?」
柔らかさと温かさに満ちた感触が、手に広がった。

「こ、こら!」
慌てて離れて、石けんで滑って頭を壁にぶつけた。
「あっはっは、冗談に決まってるでしょ。間に受けちゃって」
「・・・・・・」
頭痛がして、返答どころではない。
「ったく、しょうがないな、君は」
差し出された手を握った。やはり、温かい。
「けど、どっちがいいかって、決めかねてるのが本音?」
「・・・勝手に決めるなよ」
本音だ
「もう少し素直になって考えてみればいいんじゃない?」
「・・・」
「難しいこととか考えないでさ。自分が誰が一番好きか、もっと単純になってさ」
今思えばそれは、あいのことを言ってたんだと、洋太は思う。
ビデオガール、いつかは消えてしまう、いつか来る別れが怖い、そういうのを失くして、
誰が一番好きかを考えてみれば、夏美は言っていたのだ。
結局、背中流しはそれで終わった。
「モテウチ」
「はい?」
「ありがとね。頑張れよ」
それから数日で、夏美は家を去っていった。


39:名無しさん@ピンキー
08/05/11 12:34:16 kbUFK605
つづき

「そんなことがあったんだ・・・」
「ああ・・・・・・」
あいが、サイドテーブルにある夏見の帽子をそっと撫でた。
「夏美ちゃん、その頃、自分も大変だったのに・・・」
清水がダンサーだった頃、幾度も会おうとして、失敗していた。
他人を見る余裕など、ないはずなのに。
「・・・・・・」
「・・・・・・・・・で、ヨータ」
「何?」
「夏美ちゃんの裸、見たんだね」
あいが怒り顔で洋太を見つめている。
「え、いや」
「見たどころか、おっぱいまで揉んで!それを今の今まで黙ってるなんて!!」
「あ、あい?」
「さて、どうしてくれますか、弄内先生」
どうしてくれるって・・・・・・洋太は困惑している。
と、あいが笑った。笑ってから、徐々に泣き笑いとなった。
「・・・もしもさ。夏美ちゃんいなかったら、俺、どうなってたんだろうな」
「・・・・・・」
「人間になるどころかさ、何も分からないで、誰もなぐさめられないでさ。
まいの野郎に消されてたのかな、そうじゃなくても、何も出来ないで
消えてたんだろうな。もえみちゃんとも仲直りできなかったんだろうな。
夏美ちゃんがいなかったらさ、夏美ちゃんがいなかったら・・・」
「あい・・・・・・ちょっと違うよ」
「え・・・」
「夏美ちゃんがいなかったら、今のお前も、俺も、いなかったよ」
「・・・・・・」
静かに、洋太があいの身体を抱き寄せる。
バスローブを落とし、その中の裸体に手をやった。
「お前・・・なぐさめてあげる、ってタイトルだったよな」
「あ、・・・ああ」
「たまには、俺がなぐさめてやる・・・」
「ヨータ・・・」


40:名無しさん@ピンキー
08/05/11 12:34:38 kbUFK605
つづき

清水の車が、墓地への道を走っていく。
「あいつは、いつもそういう奴だった」
後部座席には、あいと洋太が乗っている。
「自分が手一杯でも、人のことを気にしちまう。助けようとしちまう。
けど、何のことはないかもしれないな」
「え」
あいの方を振り返った。
「君だって、そうじゃないか。似てるから、むしろ君を助けたんだよ。
だから、君らが幸せなのが、夏美にとっては何よりなんじゃないかな」
「・・・」
「ほら、着いたよ」
墓地へ、入った。もう一度挨拶して、東京へ戻るのである。
「あれ」
夏美の墓、墓前を見ると、花が少し増えていた。
「誰だろう」
「・・・もしかして」
貴司くん?その顔で、三人が互いに見つめ合った。
「もしかしたら、そうかもな」
「けど・・・少し前だな」
線香は、ほぼ消えかけている。
「貴司・・・また、会えるかな・・・」
電話でのやりとり、手紙、それらは済んだ。
今度は、会うんだ、いつか、きっと、かつて親友であった時のように。
「・・・大丈夫さ」
清水が、ぽつりと言った。
「何がですか」
「君達には、夏美がいる。あいつは、こういうのを放っておける女じゃないよ」


41:名無しさん@ピンキー
08/05/11 12:35:09 kbUFK605
つづき

何故だろうか、山口貴司は困惑していた。
「来いよ」
墓の横で、少女が言った。帽子を被った少女が、力ずくで、引っ張る。
無理矢理、貴司の車に乗せられた。
「ちょっと、一体・・・」
振り返ると、少女の姿は消えている。助手席には、岡山駅の地図が無造作に置かれている。
こんなものを出した覚えはないというのに。
惹かれるままに、車を走らせる。
岡山駅のロータリーで、車を止める。
噴水の脇を通り、駅の入り口へ向かおうとした瞬間、
小型スーツケース引っ張る女性が、立ち止まった。
「あ・・・」
「・・・・・・」
これは運命なのか、それとも運命の悪戯なのか。
早川もえみが、立っている。手軽な格好で、一人旅か、
誰かと待ち合わせをしているのか、まだ分からない。
「貴司くん・・・」
「・・・・・・・」
「ひ、久しぶり・・・」
「ひ、久々・・・」
違う。こんな言葉ではない。もっと言うべき言葉がある。
言わなければならない、けどずっとそれから逃げてきた。
一方的に傷つけて、一方的に逃げてきた。
言わなきゃ、言わなきゃ、言わなきゃ・・・
そう思うたびに、口が、固まっていく。
「・・・お、俺」
用事があるから・・・その言葉が、ふっと止まった。
背中を、どんと押された。思わず前によろけた。
振り返ると、噴水の前に、帽子を被った少女が立っていた。
「あんた、いつまでも、そんな人でいいの?」
「・・・・」
少女が、夏美の姿が、瞬きと同時に、消えた。
・・・そうだ、ここで終えなきゃならないんだ。
ここで終えなきゃならないんだ、ずっと誤魔化してはいられないんだ。
だから、ありがとう。帽子のコ。あんたは、洋太も天野どころか、
俺までも見ていられないんだな。ひどいお人よしだ。本当にどうしようもなく。
「もえみ・・・」
「・・・・・・」
「あの時は・・・・・・・・・ごめん・・・・・・」


42:名無しさん@ピンキー
08/05/11 12:36:45 kbUFK605
これで終わりです。

あ、結局あいと洋太のエロ忘れたw
まあ、いいか。

43:名無しさん@ピンキー
08/05/13 23:11:34 jtS7mrcH
いいねー
お疲れ

44:名無しさん@ピンキー
08/05/14 21:38:44 3Nmuupjh
>>42
次回作も期待してるよ!

45:名無しさん@ピンキー
08/05/18 19:37:22 gl0U3qpl
アイディアだがどうだろ?
先は何だかいい話で締めてしまって恐縮だったので、
各シチュでエロゲのバッドエンド風に書くとか。

46:名無しさん@ピンキー
08/05/19 01:32:10 U15OGUFA
書いてくれる方が受け入れてくれなきゃダメじゃない?

47:名無しさん@ピンキー
08/05/21 23:30:50 5wwYJTsp
>>46
ごめん。書いてる人間の意見だったのだが紛らわしかったかw
例えば1巻で「ビデオの調子が悪い→修理屋に出す」
で、不完全じゃないあいが出て来てバッドエンドとか。

48:名無しさん@ピンキー
08/05/22 15:12:52 Od186JGv
>>47
いいんでない?
本来の巨乳あいちゃんか

49:名無しさん@ピンキー
08/05/29 18:26:42 1Qli4JDU
職人さーん
降臨キボンヌ

50:名無しさん@ピンキー
08/05/31 17:20:14 6aLP8sn/
シャドウレディがすっぱだかにされてイカされまくって
羞恥と快感にもだえる話が読みたい

51:名無しさん@ピンキー
08/06/01 06:32:47 Hry8/LPn
絵も欲しいな、是非
挿絵を描いてくれるような絵師さん来ないかな

52:名無しさん@ピンキー
08/06/01 17:59:45 vK9mkYkK
他の板で既出だけど、もえみレイプを最後まで。
少し修正して。ちょっと残酷かも・・。

男は気絶しているもえみのTシャツを脱がせ、ブラジャーも外した。
襲いながら何度かもえみのおっぱいを触ったときにいい感触を感じたが、
やはりスリムな体の割にもえみはなかなか巨乳だった。
Dカップはありそうな丸く形のよいおっぱいがつんと上を向いている。
男は、自らを誘惑するその柔らかいおっぱいを揉み、
乳首をやさしくさわり、つまみ、なめあげて刺激を与えてみる。
時折、気絶しているはずのもえみの口から「ぁ・・ぅんっ」と
あえいでいるような声が漏れる。
気絶していても感じているのかと思うと男の興奮は更に高まった。
男はもえみの唇も奪ってみたくなり、もえみを抱え起こして
おっぱいを揉みながら、もえみにキスをした。
やわらかな唇だった。
かわいそうなことに、これがもえみのファーストキスだった。
そして、男の視線はもえみの下半身へと移っていった。

53:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:00:53 vK9mkYkK
早速、男はもえみのパンツを少し引きあげてその中をのぞきこんだ。
続いて、もえみのパンツの中に右手を入れて、
まだ誰にも見られたことも触れられたこともない
もえみの秘密の部分をまさぐり、お尻にも手をまわしその感触を味わってゆく。
左手で、もえみのふとももをなめるようになでまわしている。
「そろそろ本番に入るか」男はつぶやいた。
男はもえみのパンツに手をかけゆっくりと脱がせてゆく。
少しずつもえみのアンダーヘアが見えてきた。
もう一人の男は罪悪感ともえみへの同情を感じつつも
おっぱいをもまれ、乳首を弄ばれ、パンツの中に手を入れられるもえみの姿を見て
もえみの裸を見てみたい欲求を抑えきれなくなり
脱がせている男の肩越しからもえみが裸にされてゆく様子をじっと見ていた。

54:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:02:41 vK9mkYkK
無抵抗のまま、もえみのパンツはふとももまで下ろされてきた。
当然、もえみのアンダーヘアはもう完全にあらわになっている。
二人の男の視線はもう、もえみの股間にくぎづけとなっていた。
もえみのアンダーヘアはきれいに形が整えられていた。
いつか彼氏の新舞と愛情あふれるセックスをする時のことを考えて、整えていたのだろう。よもや、新舞ではなく見知らぬ男にパンツを脱がされることがあるなど全く想像もせず。
そんなことを考えると男の性欲がどんどんかきたてられていく。
そのまま、もえみはするするとパンツを脱がされていった。
男は、もえみのパンツを無造作に投げ捨てもえみの両脚を大きく開かせた。
もう一人の男はもえみのパンツを持って帰ろうと思い、興奮しながら拾いあげた。
そして、男達は全裸で大きく股を開いているもえみをねぶるように隅々まで観賞した。
気絶していてもかわいらしい顔、形がよくもみごたえのあるおっぱい、細い腰、
プリンとした柔らかいお尻、白くてすべすべの脚、
そして彼氏にさえ見られたことのないアンダーヘアに、まだピンク色をしている秘部。
目の前に横たわっているのは最高にそそる全裸の女の子だった。
今からこの女の子の処女を奪い、
この女の子の裸体を気がすむまで堪能しつくせるかと思うとたまらない気持ちになった。

55:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:05:15 vK9mkYkK
まず、男はもえみのクリトリスをなでたり、かるくつまんだりしてみた。
初めて受けるクリトリスへの刺激に、最初はあまりもえみの反応はなかった。
だが、徐々にもえみの呼吸が早くなり、体がピクンと反応したりし、
もえみの頬は少し紅くなっていた。
時折、気絶しているもえみの口から、おっぱいの時よりややはっきりした声で
「あっ・・う・んっ」とあえぐ声が聞こえてきた。
徐々にもえみは濡れてきていた。
男はもえみを感じさせ、もえみを未経験の快楽へと導いていることで満足し
「いただきだ」とつぶやいた。
続いて、男はもえみの膣からクリトリスにかけて指で丹念になぞったり、なめたりした。
そして、膣内に指を入れてもえみの中で指を動かしたり、ふとももをなめたり、
首筋にキスしたりと次々ともえみに未経験の刺激を与えていく。
あのおっぱいの感触をまた味わいたくなると、またおっぱいを揉んだり、
乳首を弄んだりもして、性欲の赴くままもえみの体を完全に味わいつくしてゆく。
体のあらゆる部分を攻められたためか、
処女の割に、意外なほどよくもえみから愛液が流れ出してくる。
この分だと挿入まで早そうだし、もえみは感度が良さそうだなと男は心躍らせた。
もえみのあえぎ声も徐々に大きくなってきた。そろそろ意識を取り戻しそうだ。
いよいよ、膣に指が2本ほど入るようになり、膣がほぐれてきた。
次はもちろん挿入だ。


56:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:07:06 vK9mkYkK
男は自分のものをもえみの秘部にこすりあわせ、愛液をつけていく。
男は自分のものをもえみの膣口に合わせた。そして、ゆっくりと腰を前に押し出した。
ついに、男はもえみの中に入りこんだ。もちろんきつかったが、半ば無理やりに。
もえみの膣内のヌルヌル感と生暖かさが気持ちよすぎて、男は恍惚とした表情になった。
もえみは、挿入された瞬間に意識を取り戻した。
もえみは今の状況が全く理解できず呆然としつつ、混乱している。
男は腰を振り始めている。もえみのしまりのよさ、膣内のヌルヌル感が素晴らしすぎて、
とろけそうなくらいの快感が襲ってくる。
もえみは自分が男に襲われていたことを思い出し、
初めての性交による激しい痛みと、見知らぬ男に裸を見られただけでなく
処女まで奪われてしまった屈辱から取り乱し泣き叫んだ。
「いやあぁぁぁっ。やめてぇ。痛いっ、痛い。・・・お願い、やめて。」
「新舞くんっ・・誰かぁ・・助けてぇ」「痛いよ、やめてっ。」
男は構わずピストン運動を繰り返しながら、言った。
「新舞くん助けてって、あんた、自分がレイプされてる姿を彼氏に見られてもいいのか?
そんなに見られたいなら彼氏の目の前で中出ししてやるよ、呼んでやろうか?」
もえみは絶望的な気分になり、ヒックヒックと泣きながら、男に犯され続けていった。
男は腰を振り続ける。
ピストンのたびにもえみのおっぱいが揺れている光景が興奮を高めるので、
時にもえみのおっぱいを揉み、乳首に吸いつきながら。

57:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:08:23 vK9mkYkK
いよいよ射精感が高まってきた。
「出そうだ。もちろん中に出してやる。妊娠したら俺に似た丈夫なガキを産めや。」
もえみは目に涙を浮かべながら、
「本当にそれだけはやめてください、・・なんでもしますから。」と男に哀願した。
男は「へっ、知るかよっ。」とつっぱね、いよいよ激しくピストンを繰り返す。
激しく腰を振りながら「あぁーっ、来る、・・来るっ。」と男は叫んだ。

次の瞬間、男の動きが止まった・・。

同時に、もえみの中で男のものが猛々しく脈打ちだした。
男は口を半開きにして脱力し、膣内射精による最高の快楽を味わっている。
あまりに興奮しすぎたせいか、男自身も驚くほど大量の精液がもえみに注がれている。
もえみは自分の中に男の汚らしい精子が出されてしまったのを感じ、
涙が止まり、表情は消え去り、空中の一点を見つめたまま完全に思考停止している。
男は挿入したままで、余韻に浸りながら、
追い打ちをかけるような残酷な言葉をもえみに浴びせた。
「次は、もう一人の男の番だ。その後、俺がもう一回中出ししてやる。
カメラを持ってきてるからヘアヌード写真集も作ってやるよ。
あんたの裸なら高値で売れまくるだろうな。
あんたの高校の生徒にも売ってやるよ。」

58:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:10:51 vK9mkYkK
しばらくもえみの膣内の余韻を味わった後、
男は、もえみから自分のものを抜き出した。
もえみの膣口からは処女膜が破られたことによる血と
男の精液が流れ出している。
男は、もえみは処女だったということは
もえみはまだ男のペニスを見たことがないんだなと思い、
呆然としているもえみの目の前に自分のものをつきつけた。
男のものは血と精液がかなり付着しており、強烈な外観だった。
もえみにとっては、生まれて初めて目にする男のペニスが、
精液と血まみれになっているものだったのでショックがあまりに強すぎ、
もえみはまた気を失ってしまった。
二人の男の間で、もえみが気を失っているうちに
写真を撮っておくかという話になった。
男たちは、全裸のもえみを様々な角度から次々と写真に撮っていく。
M字開脚姿、おっぱいを揉まれている姿、膣に指を入れられている姿、
一度下着をつけさせて、ブラジャーやパンツを脱がされてゆく姿、
男のものを軽く口に含まされている姿などを。

59:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:13:14 vK9mkYkK
あらかた写真も撮り終わり、次はもう一人の男の番になった。
もう一人の男が、おっぱいを揉み終えて、クリトリスを刺激しているときに
もえみは意識を取り戻した。
もえみはこの最悪の事態から逃れようと、必死で方法を考えた。
そして、「あっ、窓の外を人が通った。」と嘘をつき、
男たちの注意を一瞬窓の外に向け、
その隙にもえみは立ちあがり逃げようとした。
だが、「おい、パンツもはいてない姿でどこに逃げる気だよ。」と言われ
もえみは自分が全裸であることを思い出し、一瞬動きが止まった。
その瞬間、もう一人の男がもえみに襲いかかった。
「きゃあああっ。お願いだから、もうやめてぇっ。誰かっ・・誰か助けて。」
もえみは悲鳴をあげ、胸や股間を必死に手で隠しながら逃げ惑ったが、
じきに押し倒されてしまい、逃げようとした試みは失敗に終わった。

もう一人の男は、本番に入ろうと思い、
ひざを立てたまま固く閉じられたもえみの両脚を開こうとした。
しかし、もえみの必死の抵抗で、もえみの両脚はなかなか開かれない。
もえみのアンダーヘアはばっちり見えているだけに、秘部だけ見れないのがもどかしい。
それならばと、もう一人の男は固く閉じられたもえみの両脚の下に手を伸ばし、
もえみのクリトリス付近を何度かなでてみた。
予想外の刺激にもえみの両脚の緊張が弱まり、
その隙にもえみは開脚させられてしまった。
もう一人の男は、性欲を限界までためていたので、すぐにもえみに挿入した。
「もう・・やめて、もう許してください。」
犯されながら、もえみは小さくか細い涙声で男達に許しをこう。
しかし、やめてもらえるわけもなく、もう一人の男が気持ちよさそうに腰を振っている。
そのまま、涙ながらの哀願と抵抗もむなしく、
もえみはもう一人の男にも犯され、再び膣内に射精されてしまった。
今回は、挿入の最中に男が何枚もその光景を写真に撮りながら。
「いいハメ撮りがたくさんとれたな。
それからあんたが気絶してる間にも、あんたの裸を相当写真に撮っといたぜ。
パンツ脱がせるとことも、乳揉みもM字開脚もフェラもあるぞ。
あんたの同級生がその写真買ったら百回くらいあんたでオナニーするんじゃねえの。」
もえみはあまりの絶望感と屈辱感に抵抗する気力も完全に失せてしまった。

60:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:14:30 vK9mkYkK
「さっき裸で逃げようとしたときに見たあんたの尻がまた相当エロくてな、
今度はバックでやりたくなったんだ。」
男たちの視線が、もえみのプリンとしたお尻に移っていった。
男たちは二人がかりで無理やりもえみを四つんばいの体勢にして
男はもえみのお尻に手を置き、躊躇なく挿入した。
さっきとは、挿入の角度が違うため、締めつけ具合もさっきと異なる。
今回のほうが更に気持ちいい。
また、もえみの膣内の暖かさ、ヌルヌル感がまた最高に絶妙で
男はもえみの体の虜になりそうなほどだった。
もえみはただひたすら絶望と屈辱の最中にいるが、
バックでの挿入は、先ほどより奥深くまでもえみの膣を刺激し
痛みが徐々に快楽に変わりつつあった。
もえみは自分が快楽を感じていることを必死に否定しようとしたが、
「ハッ・・ハッ、・・・ァ・アンッ」などと、つい声を漏らしてしまった。
男はそれを聞き、言った。「あんたレイプで感じてんのかよ、相当の淫乱だな。
そんなに欲しいならもう1回たっぷり中に出してやるよ。」
「いやっ、ほんとに中にだけは出さないで。お願いだから。」もえみは必死に懇願する。
もちろん男はもえみの懇願を聞き入れる気などさらさらない。
そして、男は後ろからもえみを数分間突き続け、時にクリトリスを刺激する。
その間、何回かもえみは喘ぎ声をどうしても我慢できず、
その度に羞恥心から顔を赤くして、恥ずかしがった。
もう一人の男は、喘いだり、恥ずかしがったりするもえみを写真に撮ってゆく。

61:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:16:27 vK9mkYkK
ついに、もえみは今日3回目の中出しをされてしまった。
またも、もえみの中で男のものが脈打っている。
射精後しばらくの間、男はもえみの膣内の具合を楽しむようにもえみの中に居続けた。
男はもえみから自分のものを抜き、自分のものを拭きながら言った。
「最高だな、お前の体。気持ちよすぎて、とろけそうになったぜ。
俺は優しいからな、裸の写真をばらまかないようにしてやってもいいぞ。
その代わり、これから2日に1回やらせろ。もちろん生でだ。」
もう一人の男が「もちろん、俺とも2日に1回な。」と言葉を重ねる。
「要は、あんたがこれから毎日俺らとセックスするなら、
裸の写真はばらまかないでやるってこった。」
そして、男は脱がされたもえみのブラジャーを拾いあげた。
もえみのパンツは、脱がされたときにもう一人の男が既に拾っていた。
「あんたのパンツとブラジャーはもらって帰るぜ。
台風の日にわざわざ外に出たおかげで、最高の一日になったな。あんたにも俺らにも。」
どこまでも非道な言葉が次から次へともえみに浴びせられてゆく。
もえみはうずくまってただ涙を流すだけで、もはや言葉をしゃべる余裕もない。
洋太が部室に到着したのは、男たちが立ち去ってからほんの数分後のことだった・・。
おわり


62:名無しさん@ピンキー
08/06/01 18:22:16 vK9mkYkK
おまけ
もえみレイプ未遂の一部始終が
見知らぬ人のHPにあったので
どんなシーンか見たい人は以下を参照してください。
URLリンク(kyoudoko.net)

63:名無しさん@ピンキー
08/06/09 19:13:47 q1frsAGg
>>61
描写が丁寧で迫力があって非常に興奮したです!
電影少女の白川あゆみでも書いて欲しいです。

64:名無しさん@ピンキー
08/06/11 15:03:19 x38quiwU
シャドウレディの読みたい

65:名無しさん@ピンキー
08/06/24 12:20:45 OwPlGqlF
hosyu

66:名無しさん@ピンキー
08/06/24 22:12:44 7OsylN+b
シャドウレディのはサイクロンとかで色々買ったけど
DNA2のが中々良いのがないんだよな・・・

67:楠汰
08/06/24 23:49:25 /qq6oBNJ
スパークガールがやられるお話が読めたら

68:名無しさん@ピンキー
08/06/27 08:56:54 GWW1DJbt
葵かりん陵辱物を何方か書いてください

69:名無しさん@ピンキー
08/07/01 08:30:51 YSE7HSik
【表現規制】表現の自由は誰のモノ【100】
スレリンク(news2板)


70:名無しさん@ピンキー
08/07/18 22:04:18 tJ1lOSNw
あげ

71:名無しさん@ピンキー
08/07/20 13:19:40 x830Wzwt
ι

72:名無しさん@ピンキー
08/07/26 09:03:28 izW37W25
この絵のSS書いてください
URLリンク(cgupload.dyndns.org)

73:名無しさん@ピンキー
08/07/26 18:31:22 g7za2D6h
伊織が犯されるシーンもヨロ

74:名無しさん@ピンキー
08/08/11 19:06:55 +KVt6I0Y
あげ

75:名無しさん@ピンキー
08/08/13 03:12:24 sTZ3MTYB
あげ

76:名無しさん@ピンキー
08/08/19 12:19:02 blZRlFhi
白川あゆみの「このままでもできるでしょ」の続きです。

「このままでもできるでしょ、あとは好きにして。」
スカートの裾まで白川はパンツを下ろして、広夢を誘惑している。
例のうわさは本当だったのだ。
「白川さんは、絶対にそんな人じゃないと思ってたのに。」
声には出さなかったものの、広夢はひどく失望し、叫びだしたい気分になった。
同時に、広夢はスカートの裾まで下ろされたパンツが気になって仕方がなかった。
男子高校生としては当然の反応だ。
「今あのスカートをめくったら、白川さんのあそこが見れるんだよな・・。」
性欲が走りはじめた。

77:名無しさん@ピンキー
08/08/19 12:21:50 blZRlFhi
広夢は白川に近づき、後ろからおそるおそる白川の胸とお尻を触った。
やわらかい。人間の体にこんなやわらかい部分があるのが信じられないくらいに。
今自分は好きな女の子のおっぱいとお尻を触っているという事実に広夢は酔いしれた。
今度は、スカートの中に手を入れた。白川の体がピクンと反応し、少し身構えている。
広夢はそんな白川の様子に構わずにふとももをさわり、ちょっとずつ手を上に移動させてゆく。
ついに、広夢の手が白川の股間にたどり着いた。
夢にまで見た女の子のあそこを直接触っている。広夢の息づかいが一層激しくなった。
我慢しきれなくなり、広夢が勃起したものをズボン越しに白川のお尻に押しつけて
左手で白川のおっぱいを揉み、右手でスカートの中をまさぐりまわした。
白川のおっぱいとアンダーヘアの感触に、広夢の頭の中で何かがはじけとんだ。
広夢は白川の最も大事な部分も直接触りたくなり、
両足を閉じて立っている白川の股間に強引に手をねじ込んだ。
「ちょっ・・、広夢くん」
白川は、やけになって自分から広夢を誘惑したものの、
スマートにセックスに導いていた前の彼氏に比べて
性欲を暴走させる広夢の姿に戸惑いを感じた。
白川は思わず広夢のほうをふりかえると、広夢と目が合った。
広夢は白川に怒られると思ったのか、頼りないびくついた表情で、
「ごめんなさい」と言いたげに白川を見つめていた。
まるでずっと年下の少年のような広夢の表情が白川の母性本能をくすぐって、
白川は広夢を気持ちよくさせてあげようかなと、
性欲に歯止めをかけれない広夢を許してあげる気分になった。

78:名無しさん@ピンキー
08/08/19 12:25:21 blZRlFhi
白川は、自分から広夢の首に両手を回し、抱きついて広夢にキスした。
白川に怒られるのを覚悟していた広夢は、驚きながらも白川に抱きついた。
二人は固く抱き合い、濃密なキスを交わした。何回も何回も。
キスしながら、広夢の手は白川の胸に移っていった。
服の上からおっぱいを丹念にもんでいく。
やわらかくて弾力があって、どれだけ触っても全然飽きない。
広夢は白川の上着と薄いピンク色のブラジャーを脱がせた。
広夢は目の前で見る好きな女の子のおっぱいに完全に我を失い、白川を押し倒して、おおいかぶさった。
おっぱいの谷間に顔を沈めたり、乳首をなめあげたり、やさしくさわったりして、白川のおっぱいを味わっていく。
広夢の愛撫がすごく丁寧だったので、白川も気持ちよくなり、途中から白川の乳首は立っていた。
次に、広夢はブラジャーと色揃えの薄いピンク色のパンツを完全に脱がせ、スカートをめくりあげた。
白川のアンダーヘアが広夢の目に飛びこんできた。
広夢は白川のアンダーヘアから目を離すことができず、そのまま白川の股間に顔をうずめていった。
白川の股を開かせ、クリトリスを中心に秘部全体を何度もなめまわした。
クリトリスは、白川の一番の性感帯なので、白川はとても感じている。
「広夢君。そこ、・・もっとして。」白川は、恥ずかしそうに小さな声で自分の弱点を広夢に教えた。
「うん。」
広夢は白川の弱点を攻めはじめた。
ソフトタッチで、さわり、つまみ、押したり引いたり、なめたりして、徹底的に攻めていく。
白川は時々喘ぎ声をあげ、呼吸が速く激しくなり、秘部はどんどん濡れてきており、白川は相当感じている。
今度は、広夢は白川に覆いかぶさり、口や左手で白川のおっぱいや乳首を攻め、右手で白川のクリトリスを刺激していく。
胸と股間の両方に快感を感じて、白川の興奮は最高潮に達した。


79:名無しさん@ピンキー
08/08/19 12:26:48 blZRlFhi
いよいよセックスに入ろうかという雰囲気になってきた。
広夢は激しく勃起したものを白川の秘部に近づけた。
ところが、まだ童貞の広夢は白川の秘部のどこに入れたらよいのかよく分からない。
広夢は焦りだし、気がつくと広夢のものはすっかりしぼんでいた。
「広夢くん、どうしたの?あっ・・、小さくなったんだ。大丈夫だよ。私が大きくしたげる。」
と、白川はおもむろに広夢のものを手にとり、口に含み、吸いつき、なめあげて、奉仕してあげた。
全く予想外の白川の行動に広夢は驚いたものの、
人生で初めて経験するフェラチオがものすごく気持ちよく、
舌を出してなめあげていく白川の姿があまりになまめかしくて、すぐに最高潮の状態に戻った。
「ありがと、すごい気持ちよかったからすぐに大きくなったよ。・・今度こそ。」
広夢は白川の秘部に自分のものをもっていき、
白川は膣口のあたりに手をそえて、広夢を導いてあげた。
広夢はついに白川と一つになった。
思いもよらぬ形ではあったが、広夢は好きな女の子と初めてのセックスをできた感動で打ち震えていた。


80:名無しさん@ピンキー
08/08/19 12:28:57 blZRlFhi
白川の膣内のひだが、まるで生き物のように広夢の亀頭にからみついてくる。
信じられないくらいの快感を感じながら、ぎこちなく広夢は腰を振りはじめた。
白川は頬を紅くし、とても色っぽい目で広夢を見つめ、
広夢の腰の動きに合わせて動いてくれている。
そんな白川の姿がたまらなく愛らしくなり、「あゆみちゃん、あゆみちゃん」と
無意識のうちに名字でなく名前で白川を呼びながら、広夢は白川を堪能していく。
「ぁんっ、・・う・ぅんっ。広夢くん、広夢くん。・はっ、あぁんんっ・・。」
白川の艶っぽいあえぎ声がたまらない。
また、白川の中はあまりにも気持ちよく素晴らしかった。
1分ともたずに広夢は限界を迎えようとしていた。
「あゆみちゃん、やばい、もう出そうだ。」
「いいよ。広夢くん、そのまま出して。」
「いいの?あっ、もうダメだ。あゆみちゃんっ、あゆみちゃんっ」
広夢は白川の名前を呼びながら、白川の中で果ててしまった。
射精までの快感と興奮がすごすぎて、ものが脈打つのがいつまでも止まらない。
広夢はこのまま死んでしまってもいいと思えるくらいの快感を感じながら、
信じられないくらい大量の精液を白川に注ぎこんだ。
頬が紅くなりすっかり上気した顔で、白川はにっこり笑って、
「広夢くん、とっても気持ちよさそうだったね。私もすごい気持ちよかったよ。
よごれたところ拭きあいっこしよっか。」と言う。
白川がティッシュで広夢を拭き、広夢も白川の秘部を拭いてあげているうちに、
さっき射精したばかりなのに広夢のものはまた元気になってしまった。
「あゆみちゃん、もう1回させてくれない?」
「こんなすぐに?広夢くん、元気だね~」白川は笑って応じ、
その後、陽だまりの美術室で、二人はじゃれあいながら何回も何回もセックスした。
夕日が美術室に差し込む頃、二人は静かに美術室を後にした。仲むつまじく、手をつなぎながら。 
おわり

81:名無しさん@ピンキー
08/08/20 20:45:12 Co+enEeH
>80
素晴らしいです!
白川さんのこういうの読みたかった。
書いてくれて心から感謝!

82:名無しさん@ピンキー
08/08/20 21:07:26 PkCcdwui
白川さんの処女喪失も見たいです!

83:名無しさん@ピンキー
08/08/21 17:34:28 n1PuLzSt
>>80
臨場感があってもの凄く興奮。速攻保存しました。
自分も白川さんの初エッチのシーン書いて欲しい。
うわさをまいた元彼が初めてだったっけ?
白川さんとてもカワイイから軽い気持ちで、みたいな。

84:名無しさん@ピンキー
08/08/21 18:30:17 p40riRdJ
強引な彼に無理矢理押し切られてなし崩しに…なんて
シチュエーションを妄想しています。

85:名無しさん@ピンキー
08/08/25 23:41:49 +KhSh39A
Zの新刊読んだ

ジン×田中が公式になった所でどんなHをしたかが気になる所

この2人に萌えたから書きたいけど
ジンは以外とベッドでは鬼畜かも知れないとか妄想
アッチも強そうだし
田中はデレだから虐められるハズ

86:名無しさん@ピンキー
08/09/06 08:10:44 NMkumPkW
ウイングガールズ 美紅
URLリンク(cgupload.dyndns.org)

87:名無しさん@ピンキー
08/09/06 23:27:54 zYz8Gi3h
白川さんと元カレ読みたい

88:名無しさん@ピンキー
08/10/02 07:32:46 eiAJRVUh
hosyu

89:名無しさん@ピンキー
08/10/06 22:38:40 2wknFAw9
白川さんと元彼書いてる。元彼のモデルは第一部の空山。

90:名無しさん@ピンキー
08/10/08 00:02:19 1Q5mh/Ls
>89
おお、二人の話を書いてくださるとはもの凄く嬉しいです。
楽しみにしています!

91:名無しさん@ピンキー
08/10/11 02:23:24 wjJnqth2
シャドウレディ読みたい

92:名無しさん@ピンキー
08/10/22 22:53:01 mYlw/oHg
>>89
とても読みたい。
書いている途中なら催促すみません

93:名無しさん@ピンキー
08/11/05 07:30:19 k7i0u88Z
伊織希望上げ

94:名無しさん@ピンキー
08/11/27 22:44:07 VFT0PqlI
欲望を取り込んだ魔人が欲望を反映してシャドウレディにエロい事する話

95:名無しさん@ピンキー
08/12/08 17:04:06 dgz8tL5C


96:名無しさん@ピンキー
08/12/09 16:26:40 ZDP7NaZj
真ビデオガール・神尾まいの話が読みたいな

97:当時11歳
08/12/27 08:53:58 XeZuLQQI
かりんを助けるのがあと30分遅かったら二人位は済んでいたかもしれん
同人誌ならありそうだが・・・

98:名無しさん@ピンキー
09/01/02 19:41:43 x699pSoN
小葉か伊織を書け

田中は死ね糞ブス

99:名無しさん@ピンキー
09/01/08 21:18:33 BSE+8RdB
もう閉鎖したけど
泉信太郎さんのは絵も似ててよかった
探しても数枚しか集まらないんですが
どなたか持ってませんかねぇ?

100:名無しさん@ピンキー
09/01/15 00:17:48 6/mn04I3
「最後の一枚は自分から脱いで頂くとしよう」

「!!?」

シャドウレディの下着が少しずつ石になっていく。以前メデューにされたものだ。

「メデューの魔石も吸収したのだ。これくらいは可能だよ」
「わかっているようだが放っておけば肉体にまで石化は進行していくぞ?」

「くっ…」
シャドウレディは少し躊躇ったが、覚悟を決めると、パンツに手をかけ、引き下ろした。パンツを床に放ると完全に石となり、砕け散った。

「フッフッフ…いい格好だな」

ついにシャドウレディは裸となってしまう。唯一身に着けているストッキングが扇情的に映る。

「…ッ!」

さすがに全裸は恥じたのか、股を閉じ秘所を隠そうと手を当てる。

101:名無しさん@ピンキー
09/01/16 22:34:46 a5SEAQEA
>>100
続きは!?

102:名無しさん@ピンキー
09/01/19 01:13:05 9/E//Yeg
「ハァーイ、おまたせ~~~ん」

人間の欲望を吸収し肥大化した魔人・ゼラの本体の前についにたどり着いたシャドウレディ。
彼女は普段のごとく派手に振舞うが、体力の限界は目前であった。

「フン…ごくろうな事だ。だがその体で何が出来る」

「知らないの?シャドウレディに盗めないものはないのよ」

「フ~~ム……よほど欲しいんだなこの魔石が…ならばくれてやろうか?」

「もう少し余興に付き合ってもらってからだがなァ。パワーがチャージされるまでもう少しなのでな」

ゼラの眼前に異形の化け物が現れ彼女の前に立ちはだかる。二メートル程の大きさで、形は人間のようである。
登って来る途中で倒してきた化け物どもとは違うことを感じ取った。
シャドウレディは残り少ない体力を振り絞り何度も攻撃を加える。化け物は無抵抗で攻撃を受け続け、倒れる。しかし、意に介さず立ち上がってくる。
攻撃を繰り返すもやがて彼女は息を切らしてしまう。すると化け物はシャドウレディに向かってくる。突然の反撃に反応しきれず捕まってしまう。
彼女は押し倒されてしまい、乳房を揉みしだかれる。逃れようともがくが、疲労した体でははねのけられない。
化け物の愛撫は続く。そのまま乳首を口に含み、吸い付ける。

「は、ぁん。や…めろぉ!」

絶妙な攻めにシャドウレディの吐息に艶が混じり始める。このさなかにもシャドウレディは反撃を続けていたが、段々と反撃に力が無くなっていく。
コスチュームの胸の谷間の肌が露わになっている部分を舌がなぞる。
「あぅっ」
か弱く声をあげてしまう。
さらに、化け物の手がシャドウレディの下腹部に伸びていき、パンツの上から彼女の秘所の割れ目を侵攻し始めた。指がクリトリスを発見し、バイブのような刺激を加える。

「くっ、ぅ、いやん、あああああん!」

するとシャドウレディはあっけなく絶頂を迎える。化け物は執拗に責めたてる。生えたペニスのようなものをクリトリスに当て、こねくり回す。

「あああっ、いやああん!」

シャドウレディはまた腰をくねらせ、イッてしまう。
このまま挿入しようと化け物は彼女の割れ目を見つめた。そのとき、肉樹の先から白い粘性のある液が噴き出し、彼女にかかる。そして化け物はどろりと崩れ落ちた。

103:名無しさん@ピンキー
09/01/19 01:17:09 9/E//Yeg
「ヌムッ!?」

ゼラの予想以上に欲望が化け物に溜まりこみ、形を保つことが出来なかったのだ。

「ハアッ、ハァ、ハァ、ハァ、…?」
(いったいどうしたっての…?でも…チャンスね)

シャドウレディは絶頂の余韻にぐったりとしていたが、膝をつきそうになるもなんとか立ち上がる。そしてゼラの下へ近づく。魔石の目前に迫り魔石を回収しようと手を伸ばしたときだった。

「キャーッ!!」

何かに足首を掴まれ逆さづりにされてしまう。先ほど崩れ落ちたはずの化け物が再生されつつあった。

「クックックッ、惜しかったな。こちらの方が早かったな」

(こいつ…!さっきの?)

なんとか掴まれた足首を脱出させるシャドウレディ。そして体勢を立て直し、化け物を何度も殴りつける。しかし、先ほどと同様に、化け物は何事も無いかのように、仁王立ちしていた。
殆ど残っていなかった体力を振り絞った攻撃はついに途切れてしまう。

「ハァ、ハァ、ハァ」

「さて、そろそろこちらの攻撃の番かな?」

化け物がシャドウレディに襲い掛かる。シャドウレディはすぐに捕まり抱きしめられてしまう。そして伸びた舌が乳首を攻め始める。先の絶頂から間もないために性感が増しており、感じてしまう。
シャドウレディの服の胸辺りを掴むと、一気に引っ張る。ビリッと破れ、乳房が露わになる。

「ああっ、だめぇ!」

彼女は悲鳴をあげ、胸を隠そうとする。
しかし続けざまに化け物はどんどん服を剥ぎ取っていく。
「イヤーン!」
服が破れる音と、シャドウレディの悲鳴が繰り返される。
 やがて、シャドウレディの女としての部分を隠しているのは白いパンツ一枚となってしまう。その下着も先の愛撫で濡れそぼっている。そして露わになっている肌は化け物の粘液と自らの汗で艶かしい照りを放っていた。化け物は彼女の乳首を口に含み、転がす。

「あああん、いやあ!あああああっ!」

今度は衣服の上からでなく、直接であるため、先ほどよりもさらに感じてしまう。反撃を考えることも出来なくなってきている。

104:名無しさん@ピンキー
09/01/19 01:17:51 9/E//Yeg
シャドウレディを四つん這いにすると化け物は彼女に覆いかぶさり、胸を揉みしだき、背中を舌が這いずり回る。

「うぅ、はぁあん、あぅ、うああっ!」

彼女はか弱く悩ましげに体をくねらせる。

シャドウレディは最後の一線を守ろうと化け物のペニスを掴む。すると、化け物はビクンと一瞬身を震わせ、動きが止まる。

(動きが止まった?もしかして…!!)

シャドウレディはひざまづき、掴んだ手をペニスに沿って往復させる。化け物はまったく動かない。

「どうした、動け!何故だ、コントロールが効かん!?」

ゼラも困惑していた。短時間に大量の欲望を取り込みすぎたために欲望の制御が完璧でなかったのである。
欲望により生み出した化け物は人間に近づけたために性欲が暴走しゼラのコントロールを離れていた。
しばらく手を動かしていると、先程と同様にペニスの先から粘液が噴き出す。

「キャッ!」

とっさに顔をそむける。粘液を首筋から鎖骨、乳房にあびてしまう。
同時に化け物は崩れる。

(やった!ここが弱点なのね…!)
「はぁっ、はぁ。あたしの勝ちね…!」

「ムゥ…やってくれるな…だがまだゲームは続いているのだよ。次のステージに行くだけだ」
「よりゲームを面白くするためにその最後の一枚は自分から脱いで頂くとしよう」

「!!?」

シャドウレディの下着が少しずつ石になっていく。以前メデューにされたものだ。

「メデューの魔石も吸収したのだ。これくらいは可能だよ」
「わかっているようだが放っておけば肉体にまで石化は進行していくぞ?」

「くっ…」
シャドウレディは少し躊躇ったが、パンツに手をかけ、引き下ろした。パンツを床に放ると完全に石となり、砕け散った。

「フッフッフ…いい格好だな」

ついにシャドウレディは裸となってしまう。唯一身に着けている黒いストッキングが白い肌に扇情的に映える。

「…ッ!」

さすがに全裸は恥じたのか、股を閉じ秘所を隠そうと手を当てる。

「さぁ続けようか」

地面からまたも化け物が現れ、ゼラとシャドウレディの間に立ちはだかる。

105:名無しさん@ピンキー
09/01/25 00:23:59 BqmfkdaM
さぁさぁ続きは・・・

106:名無しさん@ピンキー
09/02/02 03:50:18 UZRn/uEt
続き書いてちょ

107:名無しさん@ピンキー
09/02/05 20:20:17 +l9Sn+JB
伊織か小葉を書け
他のブスは書くな

108:名無しさん@ピンキー
09/02/09 01:24:34 WbSmTFDW
hosyu

109:名無しさん@ピンキー
09/02/27 00:12:35 pIT9zxz9
つづきまだー

110:名無しさん@ピンキー
09/03/30 16:04:43 ckb+rKmZ
保守

111:名無しさん@ピンキー
09/04/03 12:12:17 zORcaXoH
保守

112:名無しさん@ピンキー
09/04/08 23:30:32 eWrD+uCF
保守党

113:名無しさん@ピンキー
09/04/08 23:34:05 Rl+Y99Mo
保守

114:名無しさん@ピンキー
09/04/09 02:05:22 j/qaB0pq
人気あったのに人気ないな。好きなシチュエーションあるか?アイズしかしらないから、伊織か麻生さんしか書けないけど

115:名無しさん@ピンキー
09/04/09 21:03:41 nQGR2hAR
伊織でお願いします。
シチュは明るめなら原作終了後、一貴が伊織にグラビアで着ていた
水着姿になってもらってエッチとか。
暗めなら芸能人時代、うわさになった男とエッチしていたとか。

116:名無しさん@ピンキー
09/04/10 01:28:47 OtfITX4R
伊織の水着グラビアはエロくて良いな。

117:名無しさん@ピンキー
09/04/12 20:30:52 CQpOFxeR
>>114
伊織で、6巻のグラビア撮影と称して廃ビルに呼び出された件のifでお願いします。

118:名無しさん@ピンキー
09/04/16 13:16:11 H753x/7o
保守

119:名無しさん@ピンキー
09/04/17 19:51:02 2PAnxsFi
保守

120:名無しさん@ピンキー
09/04/18 00:04:16 ZQjzc4li
伊織って胸でかい?最近書いたのの焼き増しだけど書いてる。過疎ってるから導入だけだけど投下するかも。

121:名無しさん@ピンキー
09/04/19 08:39:27 sTpXJVjK
1巻冒頭のグラビアのプロフィールにT162.B86.W57.H87とのってます。
アップ楽しみにしてます。

122:名無しさん@ピンキー
09/04/19 16:21:36 xj3fNFdD
バッ!
「うわっ」
「いや~ん」
「ゲッ・・・なんだ!?」
ぬーどぉぉぉぉっ
「き・きさま!」
「フフフ、それでは恥ずかしくて動きがとれまい」
「よ・よーし、たまには色気もほしい☆次は女の子を重点的に撮れ!」
「バ、バカなんてことを!?この娘だけは映すな!」
「ケン坊わたしたちはどうなるのよー」
「お・おとりだおとり!美紅ちゃんのかわりにあおいさんが撮られればいいだろ!」
「おしりおしり♪」
「ハァッ!?キャッ・・・・やめてよ!」
「おっ!?ムネ・ムネ♪ゆるい女の子だな~」
「あ~~~~ん・・・・もうやだぁぁぁっ!」

「わたしたちもダンボールでひとまずは・・・・」
「凄い格好ですねお嬢さん」
「きゃっ・・・はなして・・・私のりょうてをはなして~!」
「よ~し!両手さえ押さえつければその格好じゃなにもできないぞ☆
上からそのダンボールの中をカメラで徹底的に映し出せ!」
「なぁっ!?・・・い・・いまダンボールの上から写されたら・・・!?
いやぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「ピントを合わせろ!ライトを照らせ!カメラを上から突っ込め~!!!」
「イエッサー!」
「いやぁぁぁん!」
「おおおおっ!おっぱい丸見え・・おへそも丸出し!青い毛なんかはじめてみたぞ!?」
「お前達!手を離してもいいぞ!どうやらその娘は手を引っ込められない様だぞ」
「いやぁっ!いやぁんっ!!ダ・・ダンボールが・・・ダンボールが邪魔で手が動かせない!?」
「いくらもがいても手はダンボールに当たるだけ、滑稽だな☆おいっ、しゃがませるな!?立たせろ!」
「と・・撮っちゃいやぁっ!・・・あおいのはだか今隠せないから・・・全部映っちゃうっ!」
ズボッ・・ズボッ・・・
「えっ、後ろから手が!?・・・・!!!ちょっ・・・な・・なんてとこ触ってんのよ~!」
「おっ♪でかいでかい!最近のガキは発育がいいな~。もみ放題じゃないか☆」
きゅきゅきゅっ
「そ・・そんなとこ摘んじゃだめぇぇぇぇっ!!!」
「うわっ!と・・・とんでちゃったぞ!?」
「えーいっ、とんでったもんはしょうがない!もう一人いるだろう?今度はそっちだ!」
「イエッサー!」
ウイングマンでした。


123:名無しさん@ピンキー
09/04/20 10:30:59 VcFqCvBg
>>122
是非とも続きを!!
それとあおい達がザシーバにヌード光線を浴びせられる段階から読みたい。

124:名無しさん@ピンキー
09/04/20 18:28:06 uWhea9qP
冒頭のバッてのが光線のつもりだったが・・・表現力がイマイチですまん。
他スレ立ての練習で今回は適当(本当にすまん)に書いただけだったし^_^;
GW明けてしばらくしたらもう一回案を練ってみるよ。

125:名無しさん@ピンキー
09/04/24 01:52:07 IqV8f4vj
一貴伊織の初Hでお願いします

126:名無しさん@ピンキー
09/05/04 19:01:47 oN4DxAxv
>>122の続きまだぁ~~~

127:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:49:11 oH+PR3JM
忘れてたよ、スマン
続きじゃなくてちょっと長めに変更してみました

128:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:50:21 oH+PR3JM
「ならそれをもできなくしてやる!くらえっ五輪たかし直伝灼熱・裸光線っ!」
バッ!
「うわっ」
「いや~ん」
「ゲッ・・・なんだ!?」
ぬーどぉぉぉぉっ
「き・きさま!」
「フフフ、それでは恥ずかしくて動きがとれまい」
「よ・よーし、たまには色気もほしい☆次は女の子を重点的に撮れ!」
「バ、バカなんてことを!?この娘だけは映すな!」
「ケン坊わたしたちはどうなるのよー」
「お・おとりだおとり!美紅ちゃんのかわりにあおいさんが撮られればいいだろ!」
「おしりおしり♪」
「ハァッ!?キャッ・・・・やめてよ!」
「おっ!?ムネ・ムネ♪ゆるい女の子だな~」
「あ~~~~ん・・・・もうやだぁぁぁっ!」
「頭を隠して尻を隠さずってのはこういうことか?ちょっと触らせて貰うぞ♪」
スル
「なぁっ!?ちょっ・・・ちょっと・・・ひぃぃっ!後ろから手を突っ込んじゃいや~んっ!」
「おおっ!?な・なんちゅう手触りだ!プニプニじゃねぇか♪おおっ♪おおおおっ♪さ・さわり放題だぜ♪」
「そんな直接さわっちゃ・・・・・・!?ああああ~んっ」
もぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・もぞもぞもぞ・・・
「ああんっ!・・・ひゃぁぁぁんっ!・・・・や・やめっ・・・っっ!!だ・だめぇぇっ!」
「はっはっは、感度も良好じゃないか。こっちのピンク頭は・・・?」
スルッ
「ひゃぁぁっ!」
「うわっ、痛い痛い・・しゃがみながらそんなに叩くなよ・・・・って痛っ!こんなおいたする娘はお仕置きだ!」
ガシッガシッ
(きゃっ・・・そんな後ろ手に手を掴まれたら・・・・・ええっ!?)
ぐい~っ
「きゃぁぁぁぁぁっ!」
「子供のお仕置きといえば正座と昔から決まってるってなもんだ♪正面からこいつの正座をしっかり写せ~!」
「イエッサー!」
「--------っっ!!!と・撮っちゃだめぇぇぇぇっ!裸だから全部映っちゃう~っ!・・・!?あああっ!」
「あっちもデカかったけどこっちもなかなか♪」
「おい見ろ!毛はピンクだぞ!?なんちゅう中学生だ」
「ほら、もっと胸を張ってしっかり反省せんか♪・・・そうそう、一杯まで胸を張り出してしっかり映して貰うんだ。」
(全国に桃子の裸が・・・・桃子もうお嫁にいけない・・・)
「ふー、いい画が撮れたしお仕置きはこんなもんか?うわっ!手ぇ離した瞬間しゃがみこんで・・・それでは♪」
スルッ
「ふぁぁっ!」


129:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:51:33 oH+PR3JM
「おっ、今度はちゃんと耐えてるじゃないか?ものわかりのいい娘だ。こっちはあっちと違って割れ目がしっかりと閉じ切ってて正に中学生って感じだな♪どれ?」
くぱぁ
「ひぃぃぃっ!」
「おーおー、プリプリプリプリ♪こんなん触ったの初めてだぜ。どれそっちも・・・」
スルッ
「さ・さわらないでよ~っ!・・・・っ!?!?いや~んっ!!」
くぱぁっ・・・・もぞもぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・
「右手と左手で同時に二人のプニプニマンコ味わえるなんて堪んねぇな、おい♪」
もぞもぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・
「だめぇ・・・・へんになっちゃうぅぅっ・・・」
もぞもぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・
「ああっ!?・・・・ああああああっ!?ああああんっ!!!」
「まったく抵抗もしてこないし触り放題触り放題・・・ん?」

「これならどうだ!めったに使わないファイナルビーム!」
「うおっ!ま、まだこんな技があったのか!?ウイングマン・・・・恐るべし!」

「あ・あいつセット壊しやがった!?しょ・消火だ!いそげ~っ!」

「やるじゃないケン坊・・・・桃子ちゃん泣かないの!わたしたちもダンボールでひとまずは・・・・」
ストッ
「ヨシ!これでもう裸なんて撮られないわ♪あ~んでもこんなカッコウじゃ思うように動けないわ!」


「あ・あいつら!?ちょっと目を離した隙にダンボールなんかで!そうだっ!おい、お前ら二人で・・・・」


バキッ
「ぐわぁっ!」
「ケ・ケン坊!」
(なんとかしなくちゃ・・・・でもどうやって・・・・)
ズボッ
(そうだ!ディメンションパワーで!何をザシーバにぶつけようかしら?)
ズボッ
(ズボンなんかぶつけてもザシーバには・・・・・・ズボッ?って・・・・・!!!)
さわ・さわ・さわ
「ひぃぃぃっ!な・なにっ!?ええええっ!」
(なんなのよこの手は~っ!)
バシッ
「あれっ?手が・・・?きゃっ、おっぱいなんか直接揉んだらだめぇっ!」
バシッ・・・バシバシバシッ
「ええっ?ダ・ダンボールが引っかかって腕を引っ込められないじゃない!?あっ!だめぇっ!それ以上触っちゃいや~んっ!」
「まったく最近の中学生はアホか?肘より先を両腕ともダンボールから出したら腕なんか曲がるはずないだろーが?どうだお前ら?好きなところを自由に触れるだろ?」
「デ・デカい!こいつのおっぱいむっちゃデッカいですよ、ディレクター♪」
もに~もに~モミモミモミモミ
「きゃぁぁぁっ!そんな脂肪を寄せ集めるみたいにじっくり揉んじゃうわけぇ!?」
きゅきゅきゅっ・・くりっ・くりっ・くりっ・くりっ・・・・・
「そ・・そんなとこ摘んじゃだめぇぇぇぇっ!!!ああんっ!・・・だ・だめぇっ!・・・」
バシッバシッドカッドカッ


130:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:52:24 oH+PR3JM
「おーおー、暴れる暴れる♪股間を蹴ろうにも先にダンボールに当たって届かないってか、お嬢ちゃん?」
「手足をどんなにバタつかせてもマネキン触ってるみたいに自由なところを好き放題に触れますよディレクター♪」
スススス・・・・スリスリスリ・・・
「ひやぁぁぁぁっ!こ・今度はおなかぁ!?ひゃぁぁっ!おへそとわき腹だめぇぇっ!」
グッ
「ひぃぃぃっ!?」
もみもみもみもみっ
「ひゃはぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁっっ!」
「おいおい、どこ触ってんだ?」
「わき腹をぐっと掴んで揉みまくってんですよ!ホント動くマネキンですよディレクター♪」
「そっちはどうだ~?」
もみ・・・もみ・・・・もみもみもみ・・・
「ああんっ・・・も・桃子もうだめぇぇぇぇっ・・・・・」
「こっちは最初っから暴れないし従順なもんですよディレクター♪」
「よ~し!ピントを合わせろ!ライトを照らせ!カメラを上から突っ込め~!!!」
「イエッサー!」
「いやぁぁぁん!」
ピカー・・・ズボッ・・・ズボズボッ
「さ・3台もカメラ突っ込んじゃうわけ~!?と・撮っちゃだめぇぇぇっ!!!」
「おおおおっ!おっぱい丸見え・・おへそも丸出し!青い毛なんかはじめてみたぞ!?」
「だめぇっ!だめぇぇぇっ!!!カメラをどかして~っ!」
「おい、そんなに暴れたらカメラが揺れてそいつの裸がわからんだろうが!?脇の下から持ち上げろ~っ!」
ぐいっ
「あああああっ!?」
「よ~しよし、いい画が撮れてるぞ♪おい、そっちの青いマン毛娘!太ももを閉じるな!よく見えんだろうが!?」
「マン毛娘ぇ!?そんなことしたらあおいの恥ずかしいところテレビに映っちゃうじゃないの!」
「気の強いガキだな。おい、そいつのダンボールの側面に穴を開けろ!腕のちょっと前くらいでいいぞ!」
「な・なにする気なのよ~!」
「素直に上から撮るだけで許そうかと思ったが気が変わった!お前の脚をV字に開脚させて一番恥ずかしいところとやらを徹底的に全国のお茶の間に生中継してやるんだ、やれーっ!」
「イエッサー!」
ズボッズボッ
「な・なに?ホントにやる気なわけぇっ!?」
「後ろにそいつを倒せ!下からカメラを突っ込めぇっ!」
「ちょっ・・・ちょっとっ!?・・・きゃぁぁぁっ!」
「よーし、しっかり映せよ。」
「きゃっ!し・下からなんて!やめてぇっ!やめてよ~っ!!!」
「マネキンの次は引っくり返ったカメの真似か!?ホントに飽きさせない展開だよ青いマン毛娘♪やれーっ、右足ーっ!」
「イエッサー!」
ズボッ
「きゃぁぁぁぁっ!」
「よーしっ!具がちょっとはみ出てるぞ♪次は左足だーっ!完全に開脚させて一番恥ずかしい所を丸出しにしろーっ!」
「や・やめてぇぇぇっ!!!」


131:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:53:22 oH+PR3JM
「イエッサー!(ケン坊)」
ズボッ
「ケン坊のばかーっっっ!!!!!」
「完璧だ!完全にそいつの具が丸見えだぞ♪まだまだ!そいつの尻の下辺りまで四方全体と正面の胸から下だけダンボールを切り取ってしまえ!」
「イエッサー!(スパイラルカットーッ!)」
ザクッザクッ
「そこの机の上に乗っけてマンコを全開まで広げろっ!」
「な・なんてこと命令してんのよっ!?」
「イエッサー!」
どかっ
「机の上にセット完了だな♪広げろ~っ!」
「あおいさんファイナルビーム!」
「なぁっ!?や・・・やめてぇぇぇぇぇぇっっ!!!!」
くぱぁっ!
「あっ・ああああああああああっっっ!!」
「カメの真似して手足をバタバタさせてる真っ裸V字開脚を真正面から撮ってやれぇっ!」
「イエッサー!」
「あくぅぅっ!」
「どうだ、一番恥ずかしい所をご開帳で全国のお茶の間に大公開している気分は?無修正でしっかりと放送されてるぞ♪おい、もっと隅々まで広げろ~!」
グイッ・・グイグイグイ・・・
「あ・あんたたちっ!ただじゃおかないから覚悟しなさい!特にケン坊!ザシーバはどうしたのよ!」
「そんなことよりディレクター!自分の裸じゃないんだからあおいさんはこの程度じゃダメージにはならないよ?」
「なにぃ?全裸を全国ネットで公開してもまだ反抗するってのか!?えーいローションをもってこい!こいつを俺がじきじきにイカせて屈服させてやるぞ!」
ゾワッ
「ひゃぅっ!?さ・・さわんないで~っ!」
「ガキのくせに感じてるじゃないか♪」
ゾワワワワッ
「ひぃぃいっっ!わ・わき腹だめぇぇっ!」
(だめぇ・・・・あおいの裸が好き放題に弄られてる・・・・・えっ!?・・・両手がどんどん下に?・・・そ・そこは!)
ゾワゾワゾワ・・・・クリッ
「ふぁぁぁぁ・・・・・!?ああああんっ!」
「さすがにここは感じるみたいだな?ローション塗った手でクリトリス触られると背筋を駆け抜ける快感が頭の天辺まで走って気持ちいいだろ?」
ぐりぐりぐり
「んふあああああぁぁぁぁぁっっ!!!」
ゾクゾクゾクッ
(な・・なんなのよこの感覚!?ホントに背筋がゾクゾクッと・・・・何かが・・・駆け抜けく!?)
「ああんっ!・・さ・・さわっちゃ・・・だ・・めぇ・・・・んんっ!」
「ビクビク飛び跳ねちゃってかわいいところもあるじゃないか♪どこまで堪(こら)えられるかな?」
ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・
「うぁぁっ・・・・・ふぁぁぁぁっ・・ひゃぁぁぁ・・・・あぁぁんっ・・・・・」
(私のマ・マンコ全体をゆっくりなぞられて・・・・なぞられる度にゾクッ・ゾクッと快感が背筋を駆け抜けちゃう!?)
ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・
(か・体が・・・・体の中が・・・どんどん火照ってきてるみたい・・・・こ・・これが・・・子宮が疼くってやつなの!?)
「おっ!?濡れてきたようだな♪なんだかんだいいながら楽しんでるじゃないか。それじゃぁ・・・・」
ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・ぐちゅっ・ぐちゅっ・ぐちゅっ・ぐちゅっ・
「ひゃぁぁぁっ!う・・動き早めちゃダメ~ェッ!!!」
(今までの快感だけでもイキそうだったのにこんなに早くされたら・・・・ホントにあおいイっちゃう!?)
「じゃぁもっと早めてみるか♪」
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・・・
「あっ!・あっ!・あっ!・あっ!・あっ!・あっ・あっ・あっ・あっ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・・・・・・」
(も・もうだめぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!!)
「あああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」
(あおいの体がとろけちゃう・・・・・)
「なんだ、気絶しちまったか。次はピンク頭にダンボールに隠れてるちびっ子!ついでにくるみちゃんもイカせてやれっ!」
「イエッサー!」


132:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:54:14 oH+PR3JM
「ええええっ!?桃子お嫁にいけなくなっちゃう!」
「私の変わりにあおいさんを好きにしていいって広野君が・・・・・いやーっ!」
「私を誰だと思ってるの!?やっ・・ちょっとやめてよっ!」

「まずはピンク頭!」
「イエッサー!(イエロー)」
「きゃははははぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「簡単にイキやがってピンク頭ぁ♪次ちびっ子ぉ!」
「イエッサー!(もちろんイエロー)」
「い・いやぁぁぁっぁぁぁぁっっ!」
「緑頭に潮まで噴かせるとはな、いい仕事だぼうず!ラストくるみちゃん!」
「イックゥゥゥゥッッ!!!久美子もうだめぇ・・・・イエローさん・・・・・・!?ふぁぁぁぁっ!」
「って誰だこのメガネっ娘は!?くるみちゃんはどうしたぁ!?」
「また消えちゃいました!あっ、羽の生えた奴も消えてるぞ!?まさかあいつ!」
「くっ!まあいい俺はこいつらを連れて行くぞ?」
「どこにいくんですかディレクター」
「こんなことしたんだからクビに決まってるだろう!?当面の生活費をこいつら4人の体で払って貰うんだ!この俺自らが男優となって無修正AVを作ってインディーズの世界に殴り込みだ!あばよっ♪」

おわり


133:名無しさん@ピンキー
09/05/14 21:42:57 m8LM7f4F
やったー
やっと続きがキタキタw
職人さんリクエストに応えてくれてありがとう。

134:名無しさん@ピンキー
09/05/16 17:14:25 ZI2Rp84D
GJ!

135:名無しさん@ピンキー
09/05/23 00:19:12 LXboiEp1
シャドウレディの続きは?

136:102
09/06/03 22:47:48 5F2t77tq
正直その場で思いついて書いてみたから続きなんて考えてなかった。
いまから考えてみる。
今思うとなんかクリムゾンっぽい気がするな…
たぶん続きもクリムゾンになるかも

137:名無しさん@ピンキー
09/06/05 10:43:15 JUZHJY9l
伊織書けアホが

ここはろくなライターが一人もおらん
小学生レベル
しねよくそども

138:名無しさん@ピンキー
09/06/20 20:44:16 l9ZjOggM
マルチやめい

139:名無しさん@ピンキー
09/06/27 10:43:18 geDw3TlR
6巻も伊織でお願い

140:名無しさん@ピンキー
09/07/02 02:36:39 FErQvnPr
>>120 です。過疎改善のために途中だけど投下。導入です。

141:名無しさん@ピンキー
09/07/15 11:00:40 wPqwZX7/
期待age

142:名無しさん@ピンキー
09/07/19 10:33:07 V/n0/YMb
URLリンク(file.deneikousaku.blog.shinobi.jp)

143:名無しさん@ピンキー
09/08/16 11:54:15 ZCUEQwCe
地面からまたも化け物が現れ、ゼラとシャドウレディの間に立ちはだかる。

「あら、またアンタ?しつこいヤツはキライなんだけどなァ」
(きりがないわね…さっきみたいにイかされたら…)
「フッ…そう言わずにもう少し付き合えよ。さっきより歯ごたえのあるヤツを用意してやったからな」

化け物は腕を叩きつけようと振り下ろす。シャドウレディはなんとか横にかわし、蹴りを脇腹に打ち込んだ。
化け物はビクともしない。

(やっぱり、効かない。弱点はアソコしかない!)

そう考えたが、蹴りを放った左足を掴まれてしまう。

「くっ、しまった!」

股が大きく拡がったまま、濡れた秘所を化け物に見せびらかせた形となる。
化け物はクリトリスを突く。

「あんっ」

恥骨に手を置いたが間に合わず、刺激に体をビクリと震わせる。

(また、いやらしい触り方をしてくる…!)

シャドウレディは掴まれた足を振りほどき、間合いを取る。
すると化け物はすぐに乳首を突いてくる。指先のバイブが性感を刺激する。

「ハァン、いやーん」
(すごい感じちゃう…このまま触られたらヤバイ!)

シャドウレディは太ももを閉じ、両腕で乳房、クリトリスを隠す。
化け物は腕を伸ばし、わき腹やへそをつつき、太もも、尻、背中を撫でる。

「あぁ、ダメ!アーン!」

化け物の指のバイブによる刺激は乳首やクリトリス以外でも十分に感じさせられるものであった。
彼女は触れられるたび体を官能的にくねらせながらじりじりと後ろに下がる。
やがて、初めに登ってきた場所に追いやられてしまう。もう後がない。

「ハァ、ハァ、ハァッ」

シャドウレディは荒く息をついていた。肌は赤みが差している。

144:名無しさん@ピンキー
09/08/16 11:54:45 ZCUEQwCe
(くそォ!このままじゃダメ…やられる!)

シャドウレディは両腕を解き、脚を開いて膝に溜めをつくった。秘所からももの内側には液が滴っている。
化け物が伸ばしてきた腕をくぐり、そのまま間合いを詰める。
化け物のもう片方の腕が乳房に伸び、乳房を掴む。
シャドウレディは迫り来る快感をなんとかこらえ、乳房を揉む腕を引き剥がし、懐にもぐり込む。

(こっちがやられる前に一気にイかせれば…!)

膝をつき、屈んだ姿勢をとり、化け物の股間の肉樹を掴んだ。
しかし、同時に化け物の手が後ろに突き出しているシャドウレディの尻の肉を撫で、割れ目をなぞる。
そして指がアナルを這う。

「キャアァッ!」

感じたことの無い快感と怖気が彼女を襲った。反射的に尻を守ろうと腰を前に突き出し両手を後ろに回す。
すかさず指で乳首をつまみ、バイブが刺激を与える。

「アァン、イヤーン」

快感に思わずか弱い声を上げ、体をのけぞらせる。
シャドウレディは化け物を突き離して距離をとる。

「ククク。先程と同じ手は通じんぞ」

すぐに先と同様に化け物の愛撫が始まり、彼女は乳房と股間を手で隠しながらじりじりと退いていく。

「どうした?俺から離れているぞ?魔石が欲しくないのかァ?」

ゼラは不敵に笑い、挑発する。シャドウレディは応えなかった。愛撫を受け続けた自らの体を支えているだけで精一杯だった。

「ハァ、ハァ…く…ぅっ…」
(体が…あつい…!もう、どこを触られてもイッちゃいそう…)

気を奮い立たせ覚悟を決めた彼女は再び化け物の懐に飛び込む。
そして肉棒を掴み、しごく。

(早く、イって!!)

145:名無しさん@ピンキー
09/08/16 11:55:10 ZCUEQwCe
化け物は少しの間シャドウレディの愛撫を受けるままだったが、やがて舌を長く伸ばし、屈んでいるシャドウレディの首筋を舐める。

「ん、あぁぁ…」

愛撫を受け続けたシャドウレディの体は究極にまで感じやすくなっており、舐められただけで快感がゾクゾクと駆け巡る。
首筋を這い、しばらく味わったあと、首に巻きつきながら伸び続ける。
シャドウレディは空いていた左手で巻きついた舌をつかむ。
しかし、ニュルッと手をすり抜け舌は伸び続ける。

(クソォ!ぬめってうまく掴めない)

引き剥がそうともがくシャドウレディをあざ笑うかのように化け物の舌は彼女の肌を弄ぶ。
舌先が左の乳首の先端をこねくり回し、こする。

「あぁっ、やだっ」

シャドウレディは左手で乳首をかばう。しかし、今度は右の乳房を絞るように舌が巻きつき、乳首を舌先が締め付ける。
痛みと快感が同時にシャドウレディの体を襲う。

「あああああぁっ!」

堪え切れず大きな声をあげ、体がビクンと跳ねる。化け物の肉棒をしごいていた手が止まってしまう。
舌は乳房を責めた後、肌を這いながら伸びていき、やがて腰を一周し、尻の割れ目に入り込む。
舌先がうねりながらシャドウレディの尻に分け入り、アナルに侵攻する。

「ああんっ、お尻はいやぁ!あああああぁぁん!」

肉棒からは手を離さなかったが、シャドウレディは自分の体を支えていられずペタンとへたり込む。
しかし、自らの体重によってさらに強く股間を押し付けてしまうだけだった。

「ああっ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ!イヤン、あぅ!」

乳房を激しく揺らしながら何度も腰をよじらせ逃れようとするが、どうにもできなかった。
濡れた秘所とうねる舌がクチュクチュと淫らな音をたてる。
アナルを舐めた後、化け物の舌はシャドウレディの膣に挿入された。膣口を舌のバイブが刺激する。

「ああぁ、あああ~~ん」
(ダメ!気持ちよすぎる…!)

146:名無しさん@ピンキー
09/08/16 11:55:32 ZCUEQwCe
化け物のペニスを掴んでいた右手を掴まれ、引っ張り上げられてしまう。

「あっ!?」
(しまった!このままじゃ一方的にイかされる!)

シャドウレディは諦めず、化け物のペニスを咥える。

「ぁむ、ふぅんん…、ぅう…」
(大きくて…、固い!息ができない…)

彼女は自分に与えられる刺激を忘れようとするかの様に必死にチュパ、チュパと化け物のペニスを舐め、咥える。
効果はあったようで、化け物の舌による刺激の激しさはいくらか止んでいた。
完全に止まったわけではないので刺激は続く。限界は目前だった。

(ヤバイ…もう、ガマンできない!イク!イッちゃう!!)

シャドウレディが堪えきれなくなってきたころ、口内でペニスは大きく脈打つ。その瞬間、ひときわ大きく、固くなる。

(コイツもイキそう?早く、イって!)
「ん!?ぐッ!んんん~~!!」

シャドウレディは堪えきれず盛大に絶頂を迎える。化け物はそれと同時に精を放出した。
アイシャドウに体液がかかってしまわないよう、なんとか全てを口内で受ける。
これまでで最大の絶頂を迎え、シャドウレディはついに力尽きてしまう。

「ぅ…ゴホッ…ぐ、うぅ……」
(もう、ダメ…!頭が真っ白に…)

シャドウレディは意識を失い、口から液を吐き出し倒れ込んでしまう。腹部が痙攣している。

「もう終わってしまったか。まだフルチャージまでは時間があるのだがな」


147:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:15:32 UvlLEqe/
期待age

148:名無しさん@ピンキー
09/09/16 15:32:26 TNiPULj+


149:名無しさん@ピンキー
09/09/17 20:45:06 u+zMbuBg
>>52
これ(こういうの)が既出された他の板・スレってどれ?

150:名無しさん@ピンキー
09/09/21 19:36:24 0jXB0ExM
保守

151:名無しさん@ピンキー
09/10/12 04:21:24 QkC92lly
保守

152:名無しさん@ピンキー
09/10/19 13:08:19 DHt1ei5i
保守

153:146
09/10/22 23:35:16 j8p8hikD
魔人に敗北したシャドウレディの輪姦編いきます

154:名無しさん@ピンキー
09/10/23 06:48:55 55rrJ068
153は何処に行ったんだ?

155:名無しさん@ピンキー
09/11/02 03:45:39 xsN7RXHU
保守

156:146
09/11/02 23:05:34 gwGv8nby
投下。リベンジ編

「……ん………ぅう…」

意識を取り戻したシャドウレディが横たわっていたのはグレイシティの大通りの真ん中だった。

(そうだ…あたしは魔人にやられて…!)

すぐに体を起こし辺りを見回す。まだ空は暗く、それほど時間は過ぎていないことが窺えた。
しかし、なぜか先ほどまで騒いでいたグレイシティの住民は姿が見えなかった。

「ずいぶん静かね…」
(人が一人も居ない…あのデカイ魔人も居なくなってる?まさか、もう世界が破滅し始めてるの?)

「なかなか早いお目覚めだな。だがそうでなくては歯ごたえがない」

「!!」

背後から声が聞こえ、振り向いた。そこには魔人ゼラが立っていた。
傍らにはシャドウレディをいたぶった化け物が控えていた。

「あら、ずいぶん小ぢんまりしたのね?」
「より効率の良いパワーの収集方法を見つけてな。もうあのような無駄な巨体を持つ必要はないのだ」
「夜は長い。このシモベでタップリと遊んでやろう」

ゼラが言うと、シモベは立ち上がる。先程相手にしたものよりも一回りほど大きく、股間のペニスははちきれんばかりにそそり立っていた。

「キャ、イヤーン」
(さっきのヤツよりも…!)

思わず小さく悲鳴をあげ距離をとるシャドウレディ。まだ自分が全裸であることを思い出し、腕で胸を覆い、股間に手をあてる。
シモベがジリジリとにじり寄る。それに合わせてシャドウレディも退がる。

(裸のままじゃさっきと同じね…この格好をどうにかしなきゃ)
「リフレッシュア…───ッ!!?」

157:146
09/11/02 23:06:46 gwGv8nby
リフレッシュアップで衣服の修復を行おうとすると、突然体中を何かに掴まれる感触を受けた。

「な、何コレ!?」
「おいおい…起きるのを待っててやったんだ。逃げることはないだろう。
 せっかくの観客もガッカリするぞ?」
(観客…!?)

ゼラが言うと、シャドウレディの肌を圧迫していた部分に手が現れ、彼女の背後に数人の男が姿を見せる。
先ほどからの掴まれる感触は彼らに抱かれていたためであることに気づく。
さらに今までシャドウレディとゼラ、化け物しかいなかった大通りに彼女たちを囲むように大勢の男たちが現れた。

「キャッ!なんなの、コイツら!?」
(いつの間に?)
「そいつらはギャラリーだ。キサマのベッドシーンのな。ギャラリーが多いほうがいいだろう?」
(コイツらの様子…、普通じゃない)

彼らはグレイシティの住民であった。しかし、ゼラの魔石から発散される魔力にあてられ正気を失い、
開放された欲望によってのみ動いていた。目は血走っており、息も荒く、異様な雰囲気を放っている。
男たちはシャドウレディの肢体をまさぐる。生暖かく、不快な感触が彼女を襲う。

「くっ、やめろッ!」
「うがッ」
「ぐは」

すぐに振りほどき、殴り飛ばす。動きに合わせ豊かな乳房がプルンと揺れる。

「おおーッ♪」

シャドウレディの正面に立っている男たちから下卑た歓声が上がる。男たちの視線が素肌を刺す。

158:146
09/11/02 23:09:24 gwGv8nby
「フフッ、スケベなヤツラね。あんまり見てるとお金取るわよ」
(いやらしい目線…。いつまでもこんなのに付き合っていられないわ)

いつものごとくからかうような振る舞いを見せるシャドウレディ。しかし、普段とは違い全てをさらけ出している。
肌に絡み付いてくるような視線で、羞恥心が高まり体は熱をもち始める。

「ククク。この数、いつまでさばき続けられるかな?ホラ、また寄って来るぞ?」

しかし、彼女に気を抜く暇は与えられない。すぐに別の男が飛び掛ってくる。

「ハア、ハア!シャドウ、レディ!」
「このッ!!」
「ぐわッ」

飛び掛かってきた男の顔面にカウンターの蹴りを浴びせる。太もも、尻が揺れる。
当然、開いた股間に視線が集中する。

横の男が軸足に抱きついてくる。

「つーかまーえた♪」
「くっ…」

体勢を崩した隙を突いてさらに後ろから別の男が尻に飛びつく。
男たちの湿った息が太ももや尻を撫ぜる。

「はぁ、はぁ、プリプリだな!」
「キャッ、ん、あっ、触るなぁ!」

男を振りほどこうと殴るが、思いのほか男たちはタフで簡単には離れない。
また、足腰にまとわりついているため力が入りにくくてこずってしまう。

「オッパイがスキだらけだよ♪」
「きゃあーっ!」

159:146
09/11/02 23:09:58 gwGv8nby
下半身の男たちの相手をしている隙を突き、正面から別の男がシャドウレディの乳房を掴む。
男の手の中で乳房がいびつに変形し、指を押し返そうとする肌が男の手のひらに心地よい感触を伝え、男を楽しませる。

「たまらねぇオッパイだ!ここもカワイイ!」

他の男を振りほどいている間、乳房の感触を楽しむ。
乳房を揉んでいた男の指が乳首を摘む。

「ああっ、そんなトコつまんじゃダメェ!」

腕を突っ張り男から距離をとるが、当然後ろにも男たちが待ち構えているので、逃れるどころか無防備な背中や尻を後ろの男たちに差し出してしまう。

「いらっしゃ~い♪」

後ろから抱きしめられ、男の片方の手が股間に滑り込む。

「あんっ、もう!ドコ触って…!放せ!」

男が群がり、身動きが取れなくなる前に何とか振りほどいている。

(このままじゃやられるのは時間の問題ね…こんなのにいつまでも付き合ってられないわ。早く魔石を回収さえすれば…!)

人ごみの向こうに見えている、男たちよりも一回りも二回りも大きいシモベに向かう。
そこにゼラもいるはずであろうと踏んだシャドウレディは群衆を突き進む。

「おほ♪こっち来た!おいでおいでスッぱだか!」
「ジャマよ!怪我したくなかったらどきなさい!」
「ハダカで強がっちゃって♪かわいいなァ」
「オレの童貞を盗んでくれよ~♪」
「ふざけんじゃないわよ!」

160:146
09/11/02 23:10:24 gwGv8nby
シャドウレディは体を嬲られながらも男たちを退けていく。ようやく人ごみを抜けると、シモベとゼラの前にたどり着く。
すると男たちは襲い掛かるのをやめ、動きが止まる。
男たちはシャドウレディや魔人、シモベを輪になって囲み、シャドウレディの体に下卑た視線を向けているままだ。

「そいつらはあくまで観客だ。手出しはせん」
「へェ…余裕かましてんのね」
「キサマが逃げようとすれば襲いかかるようにしている」
「ドロボウが目的を目の前にして逃げると思ってんの?」
「威勢がいいな。死ぬだけだと判りきっているのにな」
「その魔石を盗ってもゴチャゴチャ言ってられる?!」

言うやいなやゼラに向かって飛び掛る。動かす脚の間から秘裂が覗き、それを見た真後ろの男たちから歓声が上がる。
すぐさまシモベがゼラとシャドウレディの間に立ちはだかった。シモベはシャドウレディを捕らえようと腕を伸ばす。
シャドウレディは身をかわし、伸びたシモベの腕を踏み台に跳び、シモベの顔を蹴る。

(いまだ!)

グラついたシモベのスキをついてすぐ奥にいるゼラの魔石を回収しようとシモベを跳び越える。
しかし、シモベの反応は早かった。シモベから目線を離した瞬間、即座に体勢を立て直し、シャドウレディを捕まえようと再び手を伸ばす。

「!!」

背中にせまる気配に気づいたシャドウレディはすんでのところで身をかわした。

「惜しい惜しい。あとほんの少しだったな」
「クソッ…!」
(危ない…よけられないスピードじゃない…けど気は抜けないわね)

間髪いれず、シモベはシャドウレディに襲い掛かる。
シャドウレディは豊かな乳房、張りのある尻、太ももを揺らしながらシモベの攻撃をかわす。
惜しげもなく全裸をさらし、激しく動き回るシャドウレディに男たちの目は釘付けだった。
シャドウレディは身をかわし、カウンターを入れながらシモベのスキをうかがい、魔石を回収しようとする。
しかし、あと少しのところでシモベの邪魔が入り、魔石を奪えずにいた。

161:146
09/11/02 23:10:53 gwGv8nby
「ククク…!大量にエネルギーが集まってくるぞ!」

うっすらと汗ばんだ肌を夜の闇に光らせ、裸でシモベに立ち向かうシャドウレディの姿は
男たちの目にはとても淫靡に映り、性欲を刺激し続けていた。
高まった興奮が魔石にどんどんエネルギーを与え続ける。
シャドウレディも魔石のエネルギーが高まっているのを感じ取り、わずかに焦りを見せ始める。
その焦りからか、シモベをくぐり抜けた直後に隙が生じ、シモベに足首を掴まれてしまう。
シャドウレディは強引に進み魔石に手をのばすが、指先がゼラの顔に触れるかのところまでで止まってしまう。

「クックックックッ…惜しかったな」
「く…そォ…!」
「さらにエネルギーを得るためにキサマにはもっと協力してもらおうか」
「何を…、はッ、あ、あぁん!?」

シモベはシャドウレディを引き寄せ、後ろから羽交い絞めにしながら乳房を揉みはじめた。
男たちの乱暴なものとはまったく違う絶妙な愛撫、指先のバイブのような小刻みな振動にシャドウレディは数瞬ほど我を忘れ、シモベに身を任せてしまう。

(気持ちいい…、ってこんなことされてる場合じゃないわ!)

我に返ったシャドウレディはすぐに抜け出す。しかし、すぐさまシモベが迫り、腕を掴まれる。
先ほどまでよりもはるかに素早く、シャドウレディはかわせなかった。

「あっ!!」
(速い!)

シモベのもう片方の手が乳房を捕らえ、指が乳首をつつく。それだけで体の芯にまで電流が走る。
シャドウレディの体は前に失神させられたときの感覚を思い起こされ、秘所から愛液が零れ始める。

「やあん」

腕で胸を隠し、シモベから離れる。シモベは当然、空いている下半身を狙う。

「イヤ!」

シャドウレディはなんとか秘所に指を入れられることは回避するが、近くを触れられただけでも体が反応してしまい、
下腹部に熱が集まるのを自覚してしまう。愛液が溢れ出しももの内側にまで垂れる。

162:146
09/11/02 23:11:25 gwGv8nby
「へへへ、ビショビショだ!」

シャドウレディの下半身の様子をを目ざとく見つけた男が声をあげる。
それが聞こえたシャドウレディはさすがに恥じたのか、手で股間を隠す。
気を取られた隙にシモベが襲い掛かる。体勢が悪くよけられなかったのでとっさに乳首と女性器を両腕で守る。
シモベは空いているへそ、わき腹や太ももを愛撫する。

「ぁ…はぁん」

乳首や陰核を触られた時ほどではないが性的な刺激に息が漏れる。思わず体をくの字に曲げる。
シモベは尻、背中に狙いを変える。腰に腕を回し尻を鷲掴みにし、ランダムに指を動かす。

「はぁっ、あっ、あっ、あん、イヤーン!」
(アソコや乳首じゃないのにこんなに感じちゃう…アソコ触られたら…!)

指を動かすリズムに合わせシャドウレディの声が漏れ、股間をおさえている手の隙間から愛液が溢れ出す。
腰が砕けそうになるも、膝を震わせながら堪えていた。
それでも乳首と女性器だけは愛撫されまいと両手の力は抜かなかった。
シモベは尻を揉み、割れ目を開く。尻の穴が男たちの眼前にさらされる。

「おおおおーッ!!」
「アーン、見ないでェ!」
(こんなヤツラの前で…!)

羞恥と興奮でシャドウレディの顔は赤く染まる。
両手が塞がっているため、大きくは動けず、抵抗としては体をよじらせるのが精一杯だった。
このささやかな抵抗は、抜け出すどころか周囲の男たちに可愛らしく映り、更なる興奮の材料になるだけだった。

「うへへ、あのシャドウレディが…!かわいい反応だな」
「早く突っ込みてェ!」

大勢の男たちの前で全裸を晒し、そのうえ体を好き放題に弄られているという状況は羞恥心を催し、
それが自身の性感を高まらせ、ますます体力を奪う。
シモベの愛撫は指だけでなく、舌まで加わった。舌をカメレオンのように伸ばし、舌先で突付いたり、肌に沿って這わせる。

163:146
09/11/02 23:11:53 gwGv8nby
「くっ…ふはっ…、ああん…いやぁ…」
(くそッ!完全に遊ばれてる…)

力で勝るはずのシモベはあえて体を隠している腕を無理矢理はがそうとしなかった。
それが分かったシャドウレディは屈辱感がこみ上げる。
シャドウレディは最初こそ脱出の機を窺っていたが、もはや快感に飲み込まれないように耐えるだけで精一杯だった。
抵抗しているのは口だけで、体はされるがままになっていた。
そんな意思とはお構いなしに秘所からはとめどなく愛液が溢れ、体の火照りは増していく。
肌をたっぷりと弄るとやがてシモベはアナルに指を入れた。

「きゃ──ッ!!」
(お尻なんて…こんなのダメェ!)

シャドウレディの白い背中が勢いよく弓なりにしなる。
立っていられなくなり、シモベに抱きつくように倒れこむ。
なんとか指を引き抜くが、胸のガードがついに空いてしまった。シモベはすかさず乳首を食む。

「はっ、あぁッ、い、イヤ!あああん!ダメェ!!」

シモベは乳首を優しく噛み、吸い、舌でこねくり回した。
シャドウレディはシモベの頭を離そうとしていたが、腰をがっしりと抱かれていた。
さらにもう片方の乳房はシモベの手が捕らえられる。
両方の乳首を同時に、または別々に刺激を加える。

「ああん、ああああッ!イヤァァ!」
「オシリもオッパイもあんなに感じちまってるぜ」
「スゲェエロい体してやがるなァ♪」

シモベはシャドウレディの体勢を後ろから抱きしめる形に変える。
羽交い絞めにしながら乳房への責めは止まない。男たちによく見えるように向きを変えたのだ。
シャドウレディはもはや抜け出す体力も気力もなかった。

(くそォ…!もうダメだ…気が狂いそう…!)

164:146
09/11/02 23:12:25 gwGv8nby
シャドウレディはもうどうにもできず、体が刺激にビクンビクンと跳ねるばかりだった。
頭の中に諦めが浮かび、それが彼女のなかで広がり始めたときだった。
もがいていると尻の谷間にシモベのペニスが挟まりかけた。
そのとたん、シモベは体をビクリと震わせた。

(!?そうだ、こいつはイかせれば倒せるんだった…!それなら!)
シャドウレディはシモベのにまたがり、腰を前後させた。
シモベもこれは効果があったのか、少し呻き、体を震わせていた。

「ハァ、ハァ、ハァッ!あんッ、ああああん」
「自分から腰振っちゃってやっぱエロいな」

シャドウレディにも決して有利でもなかった。
愛撫をずっと受けていた上、クリトリスにシモベのが擦れているのだ。

(早く…イってよォ!!)
「はあぁん、ああッ、もう、ああああん!」

ビクン、ビクンと腹部が痙攣する。シャドウレディの体はあっけなくエクスタシーを迎えてしまう。
シモベもそれを感じ取り、精液を噴き出す。太ももに垂れ、愛液と混じりながらゆっくりと流れ落ちた。

「はぁ…はぁ…はぁ…」
(ああっ…こんな大勢の前でイッちゃった…)
「へへへッ、イッたな」

シャドウレディはシモベに背中を預け、目を閉じうっとりと絶頂の余韻に浸る。



165:146
09/11/02 23:13:40 gwGv8nby
今回は以上です。

続く。次回は輪姦編の予定。

166:名無しさん@ピンキー
09/11/05 20:52:28 iDudkq7z
すっごく興奮した!
次回も楽しみ。

167:名無しさん@ピンキー
09/11/05 21:25:09 xbnvC4D5
GJ
楽しみにしてる

168:名無しさん@ピンキー
09/11/07 02:56:31 MK0yCBMT
ここは文章力が小学生レベルのカスしかおらん
伊織かけばか

169:名無しさん@ピンキー
09/11/07 07:02:56 lr6jK1Ee
>>165
過疎スレと思って無視していたが、まさかこんな力作が投下がされていたとは…

シャドウレディの直球にエロいデザインは好きなんで、そのエロパロを読めるのは素直に嬉しい
GJ!

170:名無しさん@ピンキー
09/11/07 07:13:06 +HQGqcak
>>168
>>957:名無しさん@ピンキー 2009/11/07(土) 02:57:47 ID:MK0yCBMT
文章力小学生レベルの糞しかおらんな
蘭と少年団のおとまりかいかけよばか

171:名無しさん@ピンキー
09/11/13 21:34:14 RaVSg0wq
今年一番のSSだな
DNA2の葵かりん物も読みたい

172:146
09/11/17 23:19:15 +35N37RO
>>169
エロいデザインを生かしたかったけど、この文中ではニーソ以外は身に着けておりません。
悪しからず。

魔人のシモベを倒すため衆目の前で全裸スマタを敢行したシャドウレディ。
自身もイってしまいながらシモベをイかせることに成功する。

てなわけで続き

173:146
09/11/17 23:19:44 +35N37RO
シャドウレディはシモベに背中を預け、目を閉じうっとりと絶頂の余韻に浸る。
不幸にも意識がハッキリしていたため、必死で意識から追い出そうとしていた観衆の視線が
脱力した体を射ているのを感じてしまい、恥ずかしくて堪らなかった。
羞恥をこらえて大勢の男の前で自らスマタを行い、達してしまう姿をさらした甲斐もなく、
シモベの股間の肉棒はまだ固さを失っていなかった。

「一度イかせただけで終わりか?そいつはまだ欲望を出し切っていないぞ」
「ぁぁっ…くそォ…」
(一回イッただけじゃダメなの…?でも、カラダが動かない…)

シモベはまだ動けないシャドウレディをゆっくりと寝かせる。
彼女は抵抗らしい抵抗もできず胸の前に手を置いて悩ましげに身をくねらせる。
そんな彼女の姿はか弱い女でしかなく、普段の威勢は全く感じられなかった。

「うへへッ、だいぶ大人しくなったみてぇだ。あんなにハデにイッちまったもんな。
 シャドウレディも所詮は女ってわけだ」

「夜はまだ長い。休憩をとらせてやるよ。ついでに掃除をしてやろう」

シモベは舌をゆっくりと伸ばし、シャドウレディの体についている愛液などを舐めて拭う。

「はあッ、あっ!あああん、あはァン、イヤーン!!」

絶頂の余韻に浸っていたシャドウレディの体には強すぎる刺激だった。
はしたない声が漏れる。特に性感帯に触れたときは一際大きな声をあげた。
シモベはシャドウレディの体勢を変えて余すところなく舌を絡みつける。
特に先ほどのスマタで汚れたももの内側、秘所をじっくりと舐めあげる。
断続的に加わる刺激にシャドウレディの体は完全に支配されていた。
男たちの眼前で乳房を淫らに揺らし、腰が何度も跳ねる。
その度に愛液があふれ出す為、シモベは秘所を舐め続けた。

「ああん、ああああッ!!そこはイヤ!ああッ!もう、ダメ!」
(ダメだ…、ヤバ過ぎる。これじゃまた…!!)
「うへへへ、またイッたか。すげぇ淫乱なカラダだぜ」
「はぁ、はぁ、はぁ!たまんねェな」

やがてシャドウレディは悲鳴と嬌声の混じった絶叫をあげ腹部が痙攣を起こす。
絶頂を迎えた事が男たちにもわかった。


174:146
09/11/17 23:21:51 +35N37RO
「ククク。随分お気に召したようだが休憩にはならなかったか?」
「ハァー…ハァー…あぅ……ううぅ…」

体中を舐め尽くされ、ようやくシモベの責めから開放されたシャドウレディは息も絶え絶えに力なく横たわっていた。
顔は上気し、目は涙ぐみ、口からは唾液がこぼれている。
しかし気丈にもゼラを睨みつける目の光は失われていなかった。

「まだ元気があるようだな。これだけいたぶってやったのに大したものだ。
 その方が暇つぶしには都合が良いがな。休憩も済んだところでゲームを
 再開しようか」

シモベは肉棒をシャドウレディのに狙いを定めた。
シャドウレディの腰を掴み、シモベ自身の腰を沈める。

(!!入ってきちゃう…!)
「だ、ダメェッ!」

けだるさの抜け切っていない体をなんとか動かし両足でペニスを押さえた。

「ふはッ、はぁッ、はッ、はぁ、はぁ!」
(このまま足でイって…!)

シャドウレディは祈るように一心に足を動かす。
押し付けてくる腰を両足で押し返しながら、器用にペニスを擦る。
シモベのペニスを扱いている間、足を上げているため、シャドウレディの女の割れ目を見ることができた。
それは蜜に濡れ、脚の動きに合わせて蠢いており、たとえようもなく扇情的であった。

「おまんこパックリ丸見えだ!」
「シャドウレディの足コキ…俺もして欲しいぜ」
「ぐへへ、見てるだけでイッちまいそうだぜ」

シモベの肉棒の先から欲望の塊がドピュドピュと勢いよく噴き出す。
おびただしい量の白濁液がシャドウレディに降りかかる。

「はぁっ、はぁ…う…ううぁ…」
(なんて量なの…)

シモベをイかせるだけに体力を尽くしたシャドウレディの体はなすすべもなく白濁液にまみれる。

175:146
09/11/17 23:22:48 +35N37RO
「せっかく掃除してやったのにな。キレイなまま死にたいだろう?」
「くっそォ……!」
(魔石が目の前にあるのに…!)

横からニヤニヤと薄ら笑いを浮かべながら声をかけてくるゼラに必死で手を伸ばす。
しかし、まだ体を起こせず、震える腕だけが虚しくさまよう。

「おっと残念だったな。まだシモベは出し足りないようだ。まだそいつに付き合ってもらおうか」
「…っ!ああーッ!い、イヤァァ!」
(挿入される!)

シモベがシャドウレディの両足を開き、その間に腰を滑り込ませる。
ついに挿入されるという期待が男たちの中で膨らむ。
シャドウレディは挿入を避けようとしていたが、完全に両脚の間に入り込まれていた。
肉棒の先端がすでに割れ目を突付いている。
体の自由が利かないので、体をよじらせ腰だけでも逃がそうとする。

「はぁぁあん、ああぁ!」

しかし、シモベの指がそれすらも許さなかった。バイブの内蔵された指が乳首を摘むと、
シャドウレディの意識に関係なく背筋が思い切り反る。
さらにペニスにもバイブが内臓されており、先端が陰核を刺激する。

「うぅ、んはぁッ!いやん、あああああッ!!」
「先っぽだけであんなよがっちまってとんでもないエロボディだな!」

もがけばもがくほどペニスの先端にクリトリスがこねくり回され、体は絶頂を迎えさせられる。
動こうとしてもそれらの刺激が肉体と意識の同調を阻み、どうにもできなかった。
もうシャドウレディにできる抵抗はイヤイヤと子供のように頭を振り乱すことぐらいしかなかった。
シモベはそれすらも楽しむようにゆっくりと腰を沈めていく。

「いっ…ぎっ、ぁあああああッ!!」
(ああ…入ってく…カラダが解けそう…!!)

シャドウレディの全身に激痛が走り、メリメリと身体が軋む音を聞いた気がした。
一際大きな喘ぎ声があがる。観衆の男たちの興奮も最高潮に達した。
ペニスのバイブレーションが不規則に振動を繰り返し、膣内をかき回す。
さらにシモベの指や舌は肌をこね回していた。

「ぅうああん、はああん!ああっ、あっ、ああん、いや、また、ああああん!!」

シモベは体内と体外の両方から性感を刺激し、彼女に何度もエクスタシーを与えた。
シャドウレディの体は完全にシモベに支配されていた。
始めこそ苦痛に顔をゆがめていたが、すぐに忘れ去り快感に満ちていた。
彼女の意思に反して、腰がいやらしく動き、シモベとの行為を受け入れつつあった。

「あああああ、ダメェェ!はああああん!!」
(ダメだ…自分のカラダじゃないみたい…)
「イヤイヤ言ってもそんなに腰動かしてちゃ誘ってるようにしか見えないな♪」


176:146
09/11/17 23:23:47 +35N37RO
「せっかく掃除してやったのにな。キレイなまま死にたいだろう?」
「くっそォ……!」
(魔石が目の前にあるのに…!)

横からニヤニヤと薄ら笑いを浮かべながら声をかけてくるゼラに必死で手を伸ばす。
しかし、まだ体を起こせず、震える腕だけが虚しくさまよう。

「おっと残念だったな。まだシモベは出し足りないようだ。まだそいつに付き合ってもらおうか」
「…っ!ああーッ!い、イヤァァ!」
(挿入される!)

シモベがシャドウレディの両足を開き、その間に腰を滑り込ませる。
ついに挿入されるという期待が男たちの中で膨らむ。
シャドウレディは挿入を避けようとしていたが、完全に両脚の間に入り込まれていた。
肉棒の先端がすでに割れ目を突付いている。
体の自由が利かないので、体をよじらせ腰だけでも逃がそうとする。

「はぁぁあん、ああぁ!」

しかし、シモベの指がそれすらも許さなかった。バイブの内蔵された指が乳首を摘むと、
シャドウレディの意識に関係なく背筋が思い切り反る。
さらにペニスにもバイブが内臓されており、先端が陰核を刺激する。

「うぅ、んはぁッ!いやん、あああああッ!!」
「先っぽだけであんなよがっちまってとんでもないエロボディだな!」

もがけばもがくほどペニスの先端にクリトリスがこねくり回され、体は絶頂を迎えさせられる。
動こうとしてもそれらの刺激が肉体と意識の同調を阻み、どうにもできなかった。
もうシャドウレディにできる抵抗はイヤイヤと子供のように頭を振り乱すことぐらいしかなかった。
シモベはそれすらも楽しむようにゆっくりと腰を沈めていく。

「いっ…ぎっ、ぁあああああッ!!」
(ああ…入ってく…カラダが解けそう…!!)

シャドウレディの全身に激痛が走り、メリメリと身体が軋む音を聞いた気がした。
一際大きな喘ぎ声があがる。観衆の男たちの興奮も最高潮に達した。
ペニスのバイブレーションが不規則に振動を繰り返し、膣内をかき回す。
さらにシモベの指や舌は肌をこね回していた。

「ぅうああん、はああん!ああっ、あっ、ああん、いや、また、ああああん!!」

シモベは体内と体外の両方から性感を刺激し、彼女に何度もエクスタシーを与えた。
シャドウレディの体は完全にシモベに支配されていた。
始めこそ苦痛に顔をゆがめていたが、すぐに忘れ去り快感に満ちていた。
彼女の意思に反して、腰がいやらしく動き、シモベとの行為を受け入れつつあった。

「あああああ、ダメェェ!はああああん!!」
(ダメだ…自分のカラダじゃないみたい…)
「イヤイヤ言ってもそんなに腰動かしてちゃ誘ってるようにしか見えないな♪」


177:146
09/11/17 23:24:24 +35N37RO
快楽に染まった喘ぎ声の中でも時折見せる抵抗のそぶりがまた観衆の加虐心をそそる。
彼らの欲望がシモベに投影されているのか、体勢が少しずつ変わりながら
シャドウレディの膣に肉棒の出し入れを繰り返す。そのたびに彼女は体を震わせる。

「さて、いい退屈しのぎになった。そろそろ開放してやろうか」

ゼラがそう言うと、シモベのピストン運動が加速し、肉棒がシャドウレディの体内で大きく脈打った。

「ぐっ、う、ぅう!?」
(まさか…ヤバイ!ダメ、中にはダメ!)
「イヤーッ!ああ、ダメッダメェェェ!!」

これからされることを悟ったシャドウレディ。首を横に振り、拒絶を示す。
しかし体はすでにシモベの手中におちており、どうすることもできなかった。

「ククク。欲しかったんだろう?タップリとくれてやるよ」

最後にシモベが深く腰を突き入れ、ビクビクと腰を震わせる。
そして精を放った。

「あああああーッ!!ダメェェェェェェェェ!!」
(出されてる…中に…)

背筋を反らせブルルッと大きく震えた後、シモベに抱きつくように胸に顔を埋め倒れこんだ。


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