【桂正和】エロパロ総合スレat EROPARO
【桂正和】エロパロ総合スレ - 暇つぶし2ch122:名無しさん@ピンキー
09/04/19 16:21:36 xj3fNFdD
バッ!
「うわっ」
「いや~ん」
「ゲッ・・・なんだ!?」
ぬーどぉぉぉぉっ
「き・きさま!」
「フフフ、それでは恥ずかしくて動きがとれまい」
「よ・よーし、たまには色気もほしい☆次は女の子を重点的に撮れ!」
「バ、バカなんてことを!?この娘だけは映すな!」
「ケン坊わたしたちはどうなるのよー」
「お・おとりだおとり!美紅ちゃんのかわりにあおいさんが撮られればいいだろ!」
「おしりおしり♪」
「ハァッ!?キャッ・・・・やめてよ!」
「おっ!?ムネ・ムネ♪ゆるい女の子だな~」
「あ~~~~ん・・・・もうやだぁぁぁっ!」

「わたしたちもダンボールでひとまずは・・・・」
「凄い格好ですねお嬢さん」
「きゃっ・・・はなして・・・私のりょうてをはなして~!」
「よ~し!両手さえ押さえつければその格好じゃなにもできないぞ☆
上からそのダンボールの中をカメラで徹底的に映し出せ!」
「なぁっ!?・・・い・・いまダンボールの上から写されたら・・・!?
いやぁぁぁぁぁぁっ!!!」
「ピントを合わせろ!ライトを照らせ!カメラを上から突っ込め~!!!」
「イエッサー!」
「いやぁぁぁん!」
「おおおおっ!おっぱい丸見え・・おへそも丸出し!青い毛なんかはじめてみたぞ!?」
「お前達!手を離してもいいぞ!どうやらその娘は手を引っ込められない様だぞ」
「いやぁっ!いやぁんっ!!ダ・・ダンボールが・・・ダンボールが邪魔で手が動かせない!?」
「いくらもがいても手はダンボールに当たるだけ、滑稽だな☆おいっ、しゃがませるな!?立たせろ!」
「と・・撮っちゃいやぁっ!・・・あおいのはだか今隠せないから・・・全部映っちゃうっ!」
ズボッ・・ズボッ・・・
「えっ、後ろから手が!?・・・・!!!ちょっ・・・な・・なんてとこ触ってんのよ~!」
「おっ♪でかいでかい!最近のガキは発育がいいな~。もみ放題じゃないか☆」
きゅきゅきゅっ
「そ・・そんなとこ摘んじゃだめぇぇぇぇっ!!!」
「うわっ!と・・・とんでちゃったぞ!?」
「えーいっ、とんでったもんはしょうがない!もう一人いるだろう?今度はそっちだ!」
「イエッサー!」
ウイングマンでした。


123:名無しさん@ピンキー
09/04/20 10:30:59 VcFqCvBg
>>122
是非とも続きを!!
それとあおい達がザシーバにヌード光線を浴びせられる段階から読みたい。

124:名無しさん@ピンキー
09/04/20 18:28:06 uWhea9qP
冒頭のバッてのが光線のつもりだったが・・・表現力がイマイチですまん。
他スレ立ての練習で今回は適当(本当にすまん)に書いただけだったし^_^;
GW明けてしばらくしたらもう一回案を練ってみるよ。

125:名無しさん@ピンキー
09/04/24 01:52:07 IqV8f4vj
一貴伊織の初Hでお願いします

126:名無しさん@ピンキー
09/05/04 19:01:47 oN4DxAxv
>>122の続きまだぁ~~~

127:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:49:11 oH+PR3JM
忘れてたよ、スマン
続きじゃなくてちょっと長めに変更してみました

128:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:50:21 oH+PR3JM
「ならそれをもできなくしてやる!くらえっ五輪たかし直伝灼熱・裸光線っ!」
バッ!
「うわっ」
「いや~ん」
「ゲッ・・・なんだ!?」
ぬーどぉぉぉぉっ
「き・きさま!」
「フフフ、それでは恥ずかしくて動きがとれまい」
「よ・よーし、たまには色気もほしい☆次は女の子を重点的に撮れ!」
「バ、バカなんてことを!?この娘だけは映すな!」
「ケン坊わたしたちはどうなるのよー」
「お・おとりだおとり!美紅ちゃんのかわりにあおいさんが撮られればいいだろ!」
「おしりおしり♪」
「ハァッ!?キャッ・・・・やめてよ!」
「おっ!?ムネ・ムネ♪ゆるい女の子だな~」
「あ~~~~ん・・・・もうやだぁぁぁっ!」
「頭を隠して尻を隠さずってのはこういうことか?ちょっと触らせて貰うぞ♪」
スル
「なぁっ!?ちょっ・・・ちょっと・・・ひぃぃっ!後ろから手を突っ込んじゃいや~んっ!」
「おおっ!?な・なんちゅう手触りだ!プニプニじゃねぇか♪おおっ♪おおおおっ♪さ・さわり放題だぜ♪」
「そんな直接さわっちゃ・・・・・・!?ああああ~んっ」
もぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・もぞもぞもぞ・・・
「ああんっ!・・・ひゃぁぁぁんっ!・・・・や・やめっ・・・っっ!!だ・だめぇぇっ!」
「はっはっは、感度も良好じゃないか。こっちのピンク頭は・・・?」
スルッ
「ひゃぁぁっ!」
「うわっ、痛い痛い・・しゃがみながらそんなに叩くなよ・・・・って痛っ!こんなおいたする娘はお仕置きだ!」
ガシッガシッ
(きゃっ・・・そんな後ろ手に手を掴まれたら・・・・・ええっ!?)
ぐい~っ
「きゃぁぁぁぁぁっ!」
「子供のお仕置きといえば正座と昔から決まってるってなもんだ♪正面からこいつの正座をしっかり写せ~!」
「イエッサー!」
「--------っっ!!!と・撮っちゃだめぇぇぇぇっ!裸だから全部映っちゃう~っ!・・・!?あああっ!」
「あっちもデカかったけどこっちもなかなか♪」
「おい見ろ!毛はピンクだぞ!?なんちゅう中学生だ」
「ほら、もっと胸を張ってしっかり反省せんか♪・・・そうそう、一杯まで胸を張り出してしっかり映して貰うんだ。」
(全国に桃子の裸が・・・・桃子もうお嫁にいけない・・・)
「ふー、いい画が撮れたしお仕置きはこんなもんか?うわっ!手ぇ離した瞬間しゃがみこんで・・・それでは♪」
スルッ
「ふぁぁっ!」


129:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:51:33 oH+PR3JM
「おっ、今度はちゃんと耐えてるじゃないか?ものわかりのいい娘だ。こっちはあっちと違って割れ目がしっかりと閉じ切ってて正に中学生って感じだな♪どれ?」
くぱぁ
「ひぃぃぃっ!」
「おーおー、プリプリプリプリ♪こんなん触ったの初めてだぜ。どれそっちも・・・」
スルッ
「さ・さわらないでよ~っ!・・・・っ!?!?いや~んっ!!」
くぱぁっ・・・・もぞもぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・
「右手と左手で同時に二人のプニプニマンコ味わえるなんて堪んねぇな、おい♪」
もぞもぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・
「だめぇ・・・・へんになっちゃうぅぅっ・・・」
もぞもぞ・・・もぞもぞもぞ・・・・
「ああっ!?・・・・ああああああっ!?ああああんっ!!!」
「まったく抵抗もしてこないし触り放題触り放題・・・ん?」

「これならどうだ!めったに使わないファイナルビーム!」
「うおっ!ま、まだこんな技があったのか!?ウイングマン・・・・恐るべし!」

「あ・あいつセット壊しやがった!?しょ・消火だ!いそげ~っ!」

「やるじゃないケン坊・・・・桃子ちゃん泣かないの!わたしたちもダンボールでひとまずは・・・・」
ストッ
「ヨシ!これでもう裸なんて撮られないわ♪あ~んでもこんなカッコウじゃ思うように動けないわ!」


「あ・あいつら!?ちょっと目を離した隙にダンボールなんかで!そうだっ!おい、お前ら二人で・・・・」


バキッ
「ぐわぁっ!」
「ケ・ケン坊!」
(なんとかしなくちゃ・・・・でもどうやって・・・・)
ズボッ
(そうだ!ディメンションパワーで!何をザシーバにぶつけようかしら?)
ズボッ
(ズボンなんかぶつけてもザシーバには・・・・・・ズボッ?って・・・・・!!!)
さわ・さわ・さわ
「ひぃぃぃっ!な・なにっ!?ええええっ!」
(なんなのよこの手は~っ!)
バシッ
「あれっ?手が・・・?きゃっ、おっぱいなんか直接揉んだらだめぇっ!」
バシッ・・・バシバシバシッ
「ええっ?ダ・ダンボールが引っかかって腕を引っ込められないじゃない!?あっ!だめぇっ!それ以上触っちゃいや~んっ!」
「まったく最近の中学生はアホか?肘より先を両腕ともダンボールから出したら腕なんか曲がるはずないだろーが?どうだお前ら?好きなところを自由に触れるだろ?」
「デ・デカい!こいつのおっぱいむっちゃデッカいですよ、ディレクター♪」
もに~もに~モミモミモミモミ
「きゃぁぁぁっ!そんな脂肪を寄せ集めるみたいにじっくり揉んじゃうわけぇ!?」
きゅきゅきゅっ・・くりっ・くりっ・くりっ・くりっ・・・・・
「そ・・そんなとこ摘んじゃだめぇぇぇぇっ!!!ああんっ!・・・だ・だめぇっ!・・・」
バシッバシッドカッドカッ


130:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:52:24 oH+PR3JM
「おーおー、暴れる暴れる♪股間を蹴ろうにも先にダンボールに当たって届かないってか、お嬢ちゃん?」
「手足をどんなにバタつかせてもマネキン触ってるみたいに自由なところを好き放題に触れますよディレクター♪」
スススス・・・・スリスリスリ・・・
「ひやぁぁぁぁっ!こ・今度はおなかぁ!?ひゃぁぁっ!おへそとわき腹だめぇぇっ!」
グッ
「ひぃぃぃっ!?」
もみもみもみもみっ
「ひゃはぁぁぁあああぁぁぁぁぁぁぁっっ!」
「おいおい、どこ触ってんだ?」
「わき腹をぐっと掴んで揉みまくってんですよ!ホント動くマネキンですよディレクター♪」
「そっちはどうだ~?」
もみ・・・もみ・・・・もみもみもみ・・・
「ああんっ・・・も・桃子もうだめぇぇぇぇっ・・・・・」
「こっちは最初っから暴れないし従順なもんですよディレクター♪」
「よ~し!ピントを合わせろ!ライトを照らせ!カメラを上から突っ込め~!!!」
「イエッサー!」
「いやぁぁぁん!」
ピカー・・・ズボッ・・・ズボズボッ
「さ・3台もカメラ突っ込んじゃうわけ~!?と・撮っちゃだめぇぇぇっ!!!」
「おおおおっ!おっぱい丸見え・・おへそも丸出し!青い毛なんかはじめてみたぞ!?」
「だめぇっ!だめぇぇぇっ!!!カメラをどかして~っ!」
「おい、そんなに暴れたらカメラが揺れてそいつの裸がわからんだろうが!?脇の下から持ち上げろ~っ!」
ぐいっ
「あああああっ!?」
「よ~しよし、いい画が撮れてるぞ♪おい、そっちの青いマン毛娘!太ももを閉じるな!よく見えんだろうが!?」
「マン毛娘ぇ!?そんなことしたらあおいの恥ずかしいところテレビに映っちゃうじゃないの!」
「気の強いガキだな。おい、そいつのダンボールの側面に穴を開けろ!腕のちょっと前くらいでいいぞ!」
「な・なにする気なのよ~!」
「素直に上から撮るだけで許そうかと思ったが気が変わった!お前の脚をV字に開脚させて一番恥ずかしいところとやらを徹底的に全国のお茶の間に生中継してやるんだ、やれーっ!」
「イエッサー!」
ズボッズボッ
「な・なに?ホントにやる気なわけぇっ!?」
「後ろにそいつを倒せ!下からカメラを突っ込めぇっ!」
「ちょっ・・・ちょっとっ!?・・・きゃぁぁぁっ!」
「よーし、しっかり映せよ。」
「きゃっ!し・下からなんて!やめてぇっ!やめてよ~っ!!!」
「マネキンの次は引っくり返ったカメの真似か!?ホントに飽きさせない展開だよ青いマン毛娘♪やれーっ、右足ーっ!」
「イエッサー!」
ズボッ
「きゃぁぁぁぁっ!」
「よーしっ!具がちょっとはみ出てるぞ♪次は左足だーっ!完全に開脚させて一番恥ずかしい所を丸出しにしろーっ!」
「や・やめてぇぇぇっ!!!」


131:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:53:22 oH+PR3JM
「イエッサー!(ケン坊)」
ズボッ
「ケン坊のばかーっっっ!!!!!」
「完璧だ!完全にそいつの具が丸見えだぞ♪まだまだ!そいつの尻の下辺りまで四方全体と正面の胸から下だけダンボールを切り取ってしまえ!」
「イエッサー!(スパイラルカットーッ!)」
ザクッザクッ
「そこの机の上に乗っけてマンコを全開まで広げろっ!」
「な・なんてこと命令してんのよっ!?」
「イエッサー!」
どかっ
「机の上にセット完了だな♪広げろ~っ!」
「あおいさんファイナルビーム!」
「なぁっ!?や・・・やめてぇぇぇぇぇぇっっ!!!!」
くぱぁっ!
「あっ・ああああああああああっっっ!!」
「カメの真似して手足をバタバタさせてる真っ裸V字開脚を真正面から撮ってやれぇっ!」
「イエッサー!」
「あくぅぅっ!」
「どうだ、一番恥ずかしい所をご開帳で全国のお茶の間に大公開している気分は?無修正でしっかりと放送されてるぞ♪おい、もっと隅々まで広げろ~!」
グイッ・・グイグイグイ・・・
「あ・あんたたちっ!ただじゃおかないから覚悟しなさい!特にケン坊!ザシーバはどうしたのよ!」
「そんなことよりディレクター!自分の裸じゃないんだからあおいさんはこの程度じゃダメージにはならないよ?」
「なにぃ?全裸を全国ネットで公開してもまだ反抗するってのか!?えーいローションをもってこい!こいつを俺がじきじきにイカせて屈服させてやるぞ!」
ゾワッ
「ひゃぅっ!?さ・・さわんないで~っ!」
「ガキのくせに感じてるじゃないか♪」
ゾワワワワッ
「ひぃぃいっっ!わ・わき腹だめぇぇっ!」
(だめぇ・・・・あおいの裸が好き放題に弄られてる・・・・・えっ!?・・・両手がどんどん下に?・・・そ・そこは!)
ゾワゾワゾワ・・・・クリッ
「ふぁぁぁぁ・・・・・!?ああああんっ!」
「さすがにここは感じるみたいだな?ローション塗った手でクリトリス触られると背筋を駆け抜ける快感が頭の天辺まで走って気持ちいいだろ?」
ぐりぐりぐり
「んふあああああぁぁぁぁぁっっ!!!」
ゾクゾクゾクッ
(な・・なんなのよこの感覚!?ホントに背筋がゾクゾクッと・・・・何かが・・・駆け抜けく!?)
「ああんっ!・・さ・・さわっちゃ・・・だ・・めぇ・・・・んんっ!」
「ビクビク飛び跳ねちゃってかわいいところもあるじゃないか♪どこまで堪(こら)えられるかな?」
ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・
「うぁぁっ・・・・・ふぁぁぁぁっ・・ひゃぁぁぁ・・・・あぁぁんっ・・・・・」
(私のマ・マンコ全体をゆっくりなぞられて・・・・なぞられる度にゾクッ・ゾクッと快感が背筋を駆け抜けちゃう!?)
ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぬちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・
(か・体が・・・・体の中が・・・どんどん火照ってきてるみたい・・・・こ・・これが・・・子宮が疼くってやつなの!?)
「おっ!?濡れてきたようだな♪なんだかんだいいながら楽しんでるじゃないか。それじゃぁ・・・・」
ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅぅぅぅ・・・ぐちゅっ・・・ぐちゅっ・ぐちゅっ・ぐちゅっ・ぐちゅっ・ぐちゅっ・
「ひゃぁぁぁっ!う・・動き早めちゃダメ~ェッ!!!」
(今までの快感だけでもイキそうだったのにこんなに早くされたら・・・・ホントにあおいイっちゃう!?)
「じゃぁもっと早めてみるか♪」
ぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅっぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅ・・・・・
「あっ!・あっ!・あっ!・あっ!・あっ!・あっ・あっ・あっ・あっ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・あ・・・・・・」
(も・もうだめぇぇぇぇぇぇぇぇっっ!!!!)
「あああああああああああああああああああああああああああっっっ!!!!」
(あおいの体がとろけちゃう・・・・・)
「なんだ、気絶しちまったか。次はピンク頭にダンボールに隠れてるちびっ子!ついでにくるみちゃんもイカせてやれっ!」
「イエッサー!」


132:名無しさん@ピンキー
09/05/13 20:54:14 oH+PR3JM
「ええええっ!?桃子お嫁にいけなくなっちゃう!」
「私の変わりにあおいさんを好きにしていいって広野君が・・・・・いやーっ!」
「私を誰だと思ってるの!?やっ・・ちょっとやめてよっ!」

「まずはピンク頭!」
「イエッサー!(イエロー)」
「きゃははははぁぁぁぁぁぁぁぁっ!」
「簡単にイキやがってピンク頭ぁ♪次ちびっ子ぉ!」
「イエッサー!(もちろんイエロー)」
「い・いやぁぁぁっぁぁぁぁっっ!」
「緑頭に潮まで噴かせるとはな、いい仕事だぼうず!ラストくるみちゃん!」
「イックゥゥゥゥッッ!!!久美子もうだめぇ・・・・イエローさん・・・・・・!?ふぁぁぁぁっ!」
「って誰だこのメガネっ娘は!?くるみちゃんはどうしたぁ!?」
「また消えちゃいました!あっ、羽の生えた奴も消えてるぞ!?まさかあいつ!」
「くっ!まあいい俺はこいつらを連れて行くぞ?」
「どこにいくんですかディレクター」
「こんなことしたんだからクビに決まってるだろう!?当面の生活費をこいつら4人の体で払って貰うんだ!この俺自らが男優となって無修正AVを作ってインディーズの世界に殴り込みだ!あばよっ♪」

おわり


133:名無しさん@ピンキー
09/05/14 21:42:57 m8LM7f4F
やったー
やっと続きがキタキタw
職人さんリクエストに応えてくれてありがとう。

134:名無しさん@ピンキー
09/05/16 17:14:25 ZI2Rp84D
GJ!

135:名無しさん@ピンキー
09/05/23 00:19:12 LXboiEp1
シャドウレディの続きは?

136:102
09/06/03 22:47:48 5F2t77tq
正直その場で思いついて書いてみたから続きなんて考えてなかった。
いまから考えてみる。
今思うとなんかクリムゾンっぽい気がするな…
たぶん続きもクリムゾンになるかも

137:名無しさん@ピンキー
09/06/05 10:43:15 JUZHJY9l
伊織書けアホが

ここはろくなライターが一人もおらん
小学生レベル
しねよくそども

138:名無しさん@ピンキー
09/06/20 20:44:16 l9ZjOggM
マルチやめい

139:名無しさん@ピンキー
09/06/27 10:43:18 geDw3TlR
6巻も伊織でお願い

140:名無しさん@ピンキー
09/07/02 02:36:39 FErQvnPr
>>120 です。過疎改善のために途中だけど投下。導入です。

141:名無しさん@ピンキー
09/07/15 11:00:40 wPqwZX7/
期待age

142:名無しさん@ピンキー
09/07/19 10:33:07 V/n0/YMb
URLリンク(file.deneikousaku.blog.shinobi.jp)

143:名無しさん@ピンキー
09/08/16 11:54:15 ZCUEQwCe
地面からまたも化け物が現れ、ゼラとシャドウレディの間に立ちはだかる。

「あら、またアンタ?しつこいヤツはキライなんだけどなァ」
(きりがないわね…さっきみたいにイかされたら…)
「フッ…そう言わずにもう少し付き合えよ。さっきより歯ごたえのあるヤツを用意してやったからな」

化け物は腕を叩きつけようと振り下ろす。シャドウレディはなんとか横にかわし、蹴りを脇腹に打ち込んだ。
化け物はビクともしない。

(やっぱり、効かない。弱点はアソコしかない!)

そう考えたが、蹴りを放った左足を掴まれてしまう。

「くっ、しまった!」

股が大きく拡がったまま、濡れた秘所を化け物に見せびらかせた形となる。
化け物はクリトリスを突く。

「あんっ」

恥骨に手を置いたが間に合わず、刺激に体をビクリと震わせる。

(また、いやらしい触り方をしてくる…!)

シャドウレディは掴まれた足を振りほどき、間合いを取る。
すると化け物はすぐに乳首を突いてくる。指先のバイブが性感を刺激する。

「ハァン、いやーん」
(すごい感じちゃう…このまま触られたらヤバイ!)

シャドウレディは太ももを閉じ、両腕で乳房、クリトリスを隠す。
化け物は腕を伸ばし、わき腹やへそをつつき、太もも、尻、背中を撫でる。

「あぁ、ダメ!アーン!」

化け物の指のバイブによる刺激は乳首やクリトリス以外でも十分に感じさせられるものであった。
彼女は触れられるたび体を官能的にくねらせながらじりじりと後ろに下がる。
やがて、初めに登ってきた場所に追いやられてしまう。もう後がない。

「ハァ、ハァ、ハァッ」

シャドウレディは荒く息をついていた。肌は赤みが差している。

144:名無しさん@ピンキー
09/08/16 11:54:45 ZCUEQwCe
(くそォ!このままじゃダメ…やられる!)

シャドウレディは両腕を解き、脚を開いて膝に溜めをつくった。秘所からももの内側には液が滴っている。
化け物が伸ばしてきた腕をくぐり、そのまま間合いを詰める。
化け物のもう片方の腕が乳房に伸び、乳房を掴む。
シャドウレディは迫り来る快感をなんとかこらえ、乳房を揉む腕を引き剥がし、懐にもぐり込む。

(こっちがやられる前に一気にイかせれば…!)

膝をつき、屈んだ姿勢をとり、化け物の股間の肉樹を掴んだ。
しかし、同時に化け物の手が後ろに突き出しているシャドウレディの尻の肉を撫で、割れ目をなぞる。
そして指がアナルを這う。

「キャアァッ!」

感じたことの無い快感と怖気が彼女を襲った。反射的に尻を守ろうと腰を前に突き出し両手を後ろに回す。
すかさず指で乳首をつまみ、バイブが刺激を与える。

「アァン、イヤーン」

快感に思わずか弱い声を上げ、体をのけぞらせる。
シャドウレディは化け物を突き離して距離をとる。

「ククク。先程と同じ手は通じんぞ」

すぐに先と同様に化け物の愛撫が始まり、彼女は乳房と股間を手で隠しながらじりじりと退いていく。

「どうした?俺から離れているぞ?魔石が欲しくないのかァ?」

ゼラは不敵に笑い、挑発する。シャドウレディは応えなかった。愛撫を受け続けた自らの体を支えているだけで精一杯だった。

「ハァ、ハァ…く…ぅっ…」
(体が…あつい…!もう、どこを触られてもイッちゃいそう…)

気を奮い立たせ覚悟を決めた彼女は再び化け物の懐に飛び込む。
そして肉棒を掴み、しごく。

(早く、イって!!)

145:名無しさん@ピンキー
09/08/16 11:55:10 ZCUEQwCe
化け物は少しの間シャドウレディの愛撫を受けるままだったが、やがて舌を長く伸ばし、屈んでいるシャドウレディの首筋を舐める。

「ん、あぁぁ…」

愛撫を受け続けたシャドウレディの体は究極にまで感じやすくなっており、舐められただけで快感がゾクゾクと駆け巡る。
首筋を這い、しばらく味わったあと、首に巻きつきながら伸び続ける。
シャドウレディは空いていた左手で巻きついた舌をつかむ。
しかし、ニュルッと手をすり抜け舌は伸び続ける。

(クソォ!ぬめってうまく掴めない)

引き剥がそうともがくシャドウレディをあざ笑うかのように化け物の舌は彼女の肌を弄ぶ。
舌先が左の乳首の先端をこねくり回し、こする。

「あぁっ、やだっ」

シャドウレディは左手で乳首をかばう。しかし、今度は右の乳房を絞るように舌が巻きつき、乳首を舌先が締め付ける。
痛みと快感が同時にシャドウレディの体を襲う。

「あああああぁっ!」

堪え切れず大きな声をあげ、体がビクンと跳ねる。化け物の肉棒をしごいていた手が止まってしまう。
舌は乳房を責めた後、肌を這いながら伸びていき、やがて腰を一周し、尻の割れ目に入り込む。
舌先がうねりながらシャドウレディの尻に分け入り、アナルに侵攻する。

「ああんっ、お尻はいやぁ!あああああぁぁん!」

肉棒からは手を離さなかったが、シャドウレディは自分の体を支えていられずペタンとへたり込む。
しかし、自らの体重によってさらに強く股間を押し付けてしまうだけだった。

「ああっ、ハァ、ハァ、ハァ、ハァ!イヤン、あぅ!」

乳房を激しく揺らしながら何度も腰をよじらせ逃れようとするが、どうにもできなかった。
濡れた秘所とうねる舌がクチュクチュと淫らな音をたてる。
アナルを舐めた後、化け物の舌はシャドウレディの膣に挿入された。膣口を舌のバイブが刺激する。

「ああぁ、あああ~~ん」
(ダメ!気持ちよすぎる…!)

146:名無しさん@ピンキー
09/08/16 11:55:32 ZCUEQwCe
化け物のペニスを掴んでいた右手を掴まれ、引っ張り上げられてしまう。

「あっ!?」
(しまった!このままじゃ一方的にイかされる!)

シャドウレディは諦めず、化け物のペニスを咥える。

「ぁむ、ふぅんん…、ぅう…」
(大きくて…、固い!息ができない…)

彼女は自分に与えられる刺激を忘れようとするかの様に必死にチュパ、チュパと化け物のペニスを舐め、咥える。
効果はあったようで、化け物の舌による刺激の激しさはいくらか止んでいた。
完全に止まったわけではないので刺激は続く。限界は目前だった。

(ヤバイ…もう、ガマンできない!イク!イッちゃう!!)

シャドウレディが堪えきれなくなってきたころ、口内でペニスは大きく脈打つ。その瞬間、ひときわ大きく、固くなる。

(コイツもイキそう?早く、イって!)
「ん!?ぐッ!んんん~~!!」

シャドウレディは堪えきれず盛大に絶頂を迎える。化け物はそれと同時に精を放出した。
アイシャドウに体液がかかってしまわないよう、なんとか全てを口内で受ける。
これまでで最大の絶頂を迎え、シャドウレディはついに力尽きてしまう。

「ぅ…ゴホッ…ぐ、うぅ……」
(もう、ダメ…!頭が真っ白に…)

シャドウレディは意識を失い、口から液を吐き出し倒れ込んでしまう。腹部が痙攣している。

「もう終わってしまったか。まだフルチャージまでは時間があるのだがな」


147:名無しさん@そうだ選挙に行こう
09/08/30 12:15:32 UvlLEqe/
期待age

148:名無しさん@ピンキー
09/09/16 15:32:26 TNiPULj+


149:名無しさん@ピンキー
09/09/17 20:45:06 u+zMbuBg
>>52
これ(こういうの)が既出された他の板・スレってどれ?

150:名無しさん@ピンキー
09/09/21 19:36:24 0jXB0ExM
保守

151:名無しさん@ピンキー
09/10/12 04:21:24 QkC92lly
保守

152:名無しさん@ピンキー
09/10/19 13:08:19 DHt1ei5i
保守

153:146
09/10/22 23:35:16 j8p8hikD
魔人に敗北したシャドウレディの輪姦編いきます

154:名無しさん@ピンキー
09/10/23 06:48:55 55rrJ068
153は何処に行ったんだ?

155:名無しさん@ピンキー
09/11/02 03:45:39 xsN7RXHU
保守

156:146
09/11/02 23:05:34 gwGv8nby
投下。リベンジ編

「……ん………ぅう…」

意識を取り戻したシャドウレディが横たわっていたのはグレイシティの大通りの真ん中だった。

(そうだ…あたしは魔人にやられて…!)

すぐに体を起こし辺りを見回す。まだ空は暗く、それほど時間は過ぎていないことが窺えた。
しかし、なぜか先ほどまで騒いでいたグレイシティの住民は姿が見えなかった。

「ずいぶん静かね…」
(人が一人も居ない…あのデカイ魔人も居なくなってる?まさか、もう世界が破滅し始めてるの?)

「なかなか早いお目覚めだな。だがそうでなくては歯ごたえがない」

「!!」

背後から声が聞こえ、振り向いた。そこには魔人ゼラが立っていた。
傍らにはシャドウレディをいたぶった化け物が控えていた。

「あら、ずいぶん小ぢんまりしたのね?」
「より効率の良いパワーの収集方法を見つけてな。もうあのような無駄な巨体を持つ必要はないのだ」
「夜は長い。このシモベでタップリと遊んでやろう」

ゼラが言うと、シモベは立ち上がる。先程相手にしたものよりも一回りほど大きく、股間のペニスははちきれんばかりにそそり立っていた。

「キャ、イヤーン」
(さっきのヤツよりも…!)

思わず小さく悲鳴をあげ距離をとるシャドウレディ。まだ自分が全裸であることを思い出し、腕で胸を覆い、股間に手をあてる。
シモベがジリジリとにじり寄る。それに合わせてシャドウレディも退がる。

(裸のままじゃさっきと同じね…この格好をどうにかしなきゃ)
「リフレッシュア…───ッ!!?」

157:146
09/11/02 23:06:46 gwGv8nby
リフレッシュアップで衣服の修復を行おうとすると、突然体中を何かに掴まれる感触を受けた。

「な、何コレ!?」
「おいおい…起きるのを待っててやったんだ。逃げることはないだろう。
 せっかくの観客もガッカリするぞ?」
(観客…!?)

ゼラが言うと、シャドウレディの肌を圧迫していた部分に手が現れ、彼女の背後に数人の男が姿を見せる。
先ほどからの掴まれる感触は彼らに抱かれていたためであることに気づく。
さらに今までシャドウレディとゼラ、化け物しかいなかった大通りに彼女たちを囲むように大勢の男たちが現れた。

「キャッ!なんなの、コイツら!?」
(いつの間に?)
「そいつらはギャラリーだ。キサマのベッドシーンのな。ギャラリーが多いほうがいいだろう?」
(コイツらの様子…、普通じゃない)

彼らはグレイシティの住民であった。しかし、ゼラの魔石から発散される魔力にあてられ正気を失い、
開放された欲望によってのみ動いていた。目は血走っており、息も荒く、異様な雰囲気を放っている。
男たちはシャドウレディの肢体をまさぐる。生暖かく、不快な感触が彼女を襲う。

「くっ、やめろッ!」
「うがッ」
「ぐは」

すぐに振りほどき、殴り飛ばす。動きに合わせ豊かな乳房がプルンと揺れる。

「おおーッ♪」

シャドウレディの正面に立っている男たちから下卑た歓声が上がる。男たちの視線が素肌を刺す。

158:146
09/11/02 23:09:24 gwGv8nby
「フフッ、スケベなヤツラね。あんまり見てるとお金取るわよ」
(いやらしい目線…。いつまでもこんなのに付き合っていられないわ)

いつものごとくからかうような振る舞いを見せるシャドウレディ。しかし、普段とは違い全てをさらけ出している。
肌に絡み付いてくるような視線で、羞恥心が高まり体は熱をもち始める。

「ククク。この数、いつまでさばき続けられるかな?ホラ、また寄って来るぞ?」

しかし、彼女に気を抜く暇は与えられない。すぐに別の男が飛び掛ってくる。

「ハア、ハア!シャドウ、レディ!」
「このッ!!」
「ぐわッ」

飛び掛かってきた男の顔面にカウンターの蹴りを浴びせる。太もも、尻が揺れる。
当然、開いた股間に視線が集中する。

横の男が軸足に抱きついてくる。

「つーかまーえた♪」
「くっ…」

体勢を崩した隙を突いてさらに後ろから別の男が尻に飛びつく。
男たちの湿った息が太ももや尻を撫ぜる。

「はぁ、はぁ、プリプリだな!」
「キャッ、ん、あっ、触るなぁ!」

男を振りほどこうと殴るが、思いのほか男たちはタフで簡単には離れない。
また、足腰にまとわりついているため力が入りにくくてこずってしまう。

「オッパイがスキだらけだよ♪」
「きゃあーっ!」

159:146
09/11/02 23:09:58 gwGv8nby
下半身の男たちの相手をしている隙を突き、正面から別の男がシャドウレディの乳房を掴む。
男の手の中で乳房がいびつに変形し、指を押し返そうとする肌が男の手のひらに心地よい感触を伝え、男を楽しませる。

「たまらねぇオッパイだ!ここもカワイイ!」

他の男を振りほどいている間、乳房の感触を楽しむ。
乳房を揉んでいた男の指が乳首を摘む。

「ああっ、そんなトコつまんじゃダメェ!」

腕を突っ張り男から距離をとるが、当然後ろにも男たちが待ち構えているので、逃れるどころか無防備な背中や尻を後ろの男たちに差し出してしまう。

「いらっしゃ~い♪」

後ろから抱きしめられ、男の片方の手が股間に滑り込む。

「あんっ、もう!ドコ触って…!放せ!」

男が群がり、身動きが取れなくなる前に何とか振りほどいている。

(このままじゃやられるのは時間の問題ね…こんなのにいつまでも付き合ってられないわ。早く魔石を回収さえすれば…!)

人ごみの向こうに見えている、男たちよりも一回りも二回りも大きいシモベに向かう。
そこにゼラもいるはずであろうと踏んだシャドウレディは群衆を突き進む。

「おほ♪こっち来た!おいでおいでスッぱだか!」
「ジャマよ!怪我したくなかったらどきなさい!」
「ハダカで強がっちゃって♪かわいいなァ」
「オレの童貞を盗んでくれよ~♪」
「ふざけんじゃないわよ!」

160:146
09/11/02 23:10:24 gwGv8nby
シャドウレディは体を嬲られながらも男たちを退けていく。ようやく人ごみを抜けると、シモベとゼラの前にたどり着く。
すると男たちは襲い掛かるのをやめ、動きが止まる。
男たちはシャドウレディや魔人、シモベを輪になって囲み、シャドウレディの体に下卑た視線を向けているままだ。

「そいつらはあくまで観客だ。手出しはせん」
「へェ…余裕かましてんのね」
「キサマが逃げようとすれば襲いかかるようにしている」
「ドロボウが目的を目の前にして逃げると思ってんの?」
「威勢がいいな。死ぬだけだと判りきっているのにな」
「その魔石を盗ってもゴチャゴチャ言ってられる?!」

言うやいなやゼラに向かって飛び掛る。動かす脚の間から秘裂が覗き、それを見た真後ろの男たちから歓声が上がる。
すぐさまシモベがゼラとシャドウレディの間に立ちはだかった。シモベはシャドウレディを捕らえようと腕を伸ばす。
シャドウレディは身をかわし、伸びたシモベの腕を踏み台に跳び、シモベの顔を蹴る。

(いまだ!)

グラついたシモベのスキをついてすぐ奥にいるゼラの魔石を回収しようとシモベを跳び越える。
しかし、シモベの反応は早かった。シモベから目線を離した瞬間、即座に体勢を立て直し、シャドウレディを捕まえようと再び手を伸ばす。

「!!」

背中にせまる気配に気づいたシャドウレディはすんでのところで身をかわした。

「惜しい惜しい。あとほんの少しだったな」
「クソッ…!」
(危ない…よけられないスピードじゃない…けど気は抜けないわね)

間髪いれず、シモベはシャドウレディに襲い掛かる。
シャドウレディは豊かな乳房、張りのある尻、太ももを揺らしながらシモベの攻撃をかわす。
惜しげもなく全裸をさらし、激しく動き回るシャドウレディに男たちの目は釘付けだった。
シャドウレディは身をかわし、カウンターを入れながらシモベのスキをうかがい、魔石を回収しようとする。
しかし、あと少しのところでシモベの邪魔が入り、魔石を奪えずにいた。

161:146
09/11/02 23:10:53 gwGv8nby
「ククク…!大量にエネルギーが集まってくるぞ!」

うっすらと汗ばんだ肌を夜の闇に光らせ、裸でシモベに立ち向かうシャドウレディの姿は
男たちの目にはとても淫靡に映り、性欲を刺激し続けていた。
高まった興奮が魔石にどんどんエネルギーを与え続ける。
シャドウレディも魔石のエネルギーが高まっているのを感じ取り、わずかに焦りを見せ始める。
その焦りからか、シモベをくぐり抜けた直後に隙が生じ、シモベに足首を掴まれてしまう。
シャドウレディは強引に進み魔石に手をのばすが、指先がゼラの顔に触れるかのところまでで止まってしまう。

「クックックックッ…惜しかったな」
「く…そォ…!」
「さらにエネルギーを得るためにキサマにはもっと協力してもらおうか」
「何を…、はッ、あ、あぁん!?」

シモベはシャドウレディを引き寄せ、後ろから羽交い絞めにしながら乳房を揉みはじめた。
男たちの乱暴なものとはまったく違う絶妙な愛撫、指先のバイブのような小刻みな振動にシャドウレディは数瞬ほど我を忘れ、シモベに身を任せてしまう。

(気持ちいい…、ってこんなことされてる場合じゃないわ!)

我に返ったシャドウレディはすぐに抜け出す。しかし、すぐさまシモベが迫り、腕を掴まれる。
先ほどまでよりもはるかに素早く、シャドウレディはかわせなかった。

「あっ!!」
(速い!)

シモベのもう片方の手が乳房を捕らえ、指が乳首をつつく。それだけで体の芯にまで電流が走る。
シャドウレディの体は前に失神させられたときの感覚を思い起こされ、秘所から愛液が零れ始める。

「やあん」

腕で胸を隠し、シモベから離れる。シモベは当然、空いている下半身を狙う。

「イヤ!」

シャドウレディはなんとか秘所に指を入れられることは回避するが、近くを触れられただけでも体が反応してしまい、
下腹部に熱が集まるのを自覚してしまう。愛液が溢れ出しももの内側にまで垂れる。

162:146
09/11/02 23:11:25 gwGv8nby
「へへへ、ビショビショだ!」

シャドウレディの下半身の様子をを目ざとく見つけた男が声をあげる。
それが聞こえたシャドウレディはさすがに恥じたのか、手で股間を隠す。
気を取られた隙にシモベが襲い掛かる。体勢が悪くよけられなかったのでとっさに乳首と女性器を両腕で守る。
シモベは空いているへそ、わき腹や太ももを愛撫する。

「ぁ…はぁん」

乳首や陰核を触られた時ほどではないが性的な刺激に息が漏れる。思わず体をくの字に曲げる。
シモベは尻、背中に狙いを変える。腰に腕を回し尻を鷲掴みにし、ランダムに指を動かす。

「はぁっ、あっ、あっ、あん、イヤーン!」
(アソコや乳首じゃないのにこんなに感じちゃう…アソコ触られたら…!)

指を動かすリズムに合わせシャドウレディの声が漏れ、股間をおさえている手の隙間から愛液が溢れ出す。
腰が砕けそうになるも、膝を震わせながら堪えていた。
それでも乳首と女性器だけは愛撫されまいと両手の力は抜かなかった。
シモベは尻を揉み、割れ目を開く。尻の穴が男たちの眼前にさらされる。

「おおおおーッ!!」
「アーン、見ないでェ!」
(こんなヤツラの前で…!)

羞恥と興奮でシャドウレディの顔は赤く染まる。
両手が塞がっているため、大きくは動けず、抵抗としては体をよじらせるのが精一杯だった。
このささやかな抵抗は、抜け出すどころか周囲の男たちに可愛らしく映り、更なる興奮の材料になるだけだった。

「うへへ、あのシャドウレディが…!かわいい反応だな」
「早く突っ込みてェ!」

大勢の男たちの前で全裸を晒し、そのうえ体を好き放題に弄られているという状況は羞恥心を催し、
それが自身の性感を高まらせ、ますます体力を奪う。
シモベの愛撫は指だけでなく、舌まで加わった。舌をカメレオンのように伸ばし、舌先で突付いたり、肌に沿って這わせる。

163:146
09/11/02 23:11:53 gwGv8nby
「くっ…ふはっ…、ああん…いやぁ…」
(くそッ!完全に遊ばれてる…)

力で勝るはずのシモベはあえて体を隠している腕を無理矢理はがそうとしなかった。
それが分かったシャドウレディは屈辱感がこみ上げる。
シャドウレディは最初こそ脱出の機を窺っていたが、もはや快感に飲み込まれないように耐えるだけで精一杯だった。
抵抗しているのは口だけで、体はされるがままになっていた。
そんな意思とはお構いなしに秘所からはとめどなく愛液が溢れ、体の火照りは増していく。
肌をたっぷりと弄るとやがてシモベはアナルに指を入れた。

「きゃ──ッ!!」
(お尻なんて…こんなのダメェ!)

シャドウレディの白い背中が勢いよく弓なりにしなる。
立っていられなくなり、シモベに抱きつくように倒れこむ。
なんとか指を引き抜くが、胸のガードがついに空いてしまった。シモベはすかさず乳首を食む。

「はっ、あぁッ、い、イヤ!あああん!ダメェ!!」

シモベは乳首を優しく噛み、吸い、舌でこねくり回した。
シャドウレディはシモベの頭を離そうとしていたが、腰をがっしりと抱かれていた。
さらにもう片方の乳房はシモベの手が捕らえられる。
両方の乳首を同時に、または別々に刺激を加える。

「ああん、ああああッ!イヤァァ!」
「オシリもオッパイもあんなに感じちまってるぜ」
「スゲェエロい体してやがるなァ♪」

シモベはシャドウレディの体勢を後ろから抱きしめる形に変える。
羽交い絞めにしながら乳房への責めは止まない。男たちによく見えるように向きを変えたのだ。
シャドウレディはもはや抜け出す体力も気力もなかった。

(くそォ…!もうダメだ…気が狂いそう…!)

164:146
09/11/02 23:12:25 gwGv8nby
シャドウレディはもうどうにもできず、体が刺激にビクンビクンと跳ねるばかりだった。
頭の中に諦めが浮かび、それが彼女のなかで広がり始めたときだった。
もがいていると尻の谷間にシモベのペニスが挟まりかけた。
そのとたん、シモベは体をビクリと震わせた。

(!?そうだ、こいつはイかせれば倒せるんだった…!それなら!)
シャドウレディはシモベのにまたがり、腰を前後させた。
シモベもこれは効果があったのか、少し呻き、体を震わせていた。

「ハァ、ハァ、ハァッ!あんッ、ああああん」
「自分から腰振っちゃってやっぱエロいな」

シャドウレディにも決して有利でもなかった。
愛撫をずっと受けていた上、クリトリスにシモベのが擦れているのだ。

(早く…イってよォ!!)
「はあぁん、ああッ、もう、ああああん!」

ビクン、ビクンと腹部が痙攣する。シャドウレディの体はあっけなくエクスタシーを迎えてしまう。
シモベもそれを感じ取り、精液を噴き出す。太ももに垂れ、愛液と混じりながらゆっくりと流れ落ちた。

「はぁ…はぁ…はぁ…」
(ああっ…こんな大勢の前でイッちゃった…)
「へへへッ、イッたな」

シャドウレディはシモベに背中を預け、目を閉じうっとりと絶頂の余韻に浸る。



165:146
09/11/02 23:13:40 gwGv8nby
今回は以上です。

続く。次回は輪姦編の予定。

166:名無しさん@ピンキー
09/11/05 20:52:28 iDudkq7z
すっごく興奮した!
次回も楽しみ。

167:名無しさん@ピンキー
09/11/05 21:25:09 xbnvC4D5
GJ
楽しみにしてる

168:名無しさん@ピンキー
09/11/07 02:56:31 MK0yCBMT
ここは文章力が小学生レベルのカスしかおらん
伊織かけばか

169:名無しさん@ピンキー
09/11/07 07:02:56 lr6jK1Ee
>>165
過疎スレと思って無視していたが、まさかこんな力作が投下がされていたとは…

シャドウレディの直球にエロいデザインは好きなんで、そのエロパロを読めるのは素直に嬉しい
GJ!

170:名無しさん@ピンキー
09/11/07 07:13:06 +HQGqcak
>>168
>>957:名無しさん@ピンキー 2009/11/07(土) 02:57:47 ID:MK0yCBMT
文章力小学生レベルの糞しかおらんな
蘭と少年団のおとまりかいかけよばか

171:名無しさん@ピンキー
09/11/13 21:34:14 RaVSg0wq
今年一番のSSだな
DNA2の葵かりん物も読みたい

172:146
09/11/17 23:19:15 +35N37RO
>>169
エロいデザインを生かしたかったけど、この文中ではニーソ以外は身に着けておりません。
悪しからず。

魔人のシモベを倒すため衆目の前で全裸スマタを敢行したシャドウレディ。
自身もイってしまいながらシモベをイかせることに成功する。

てなわけで続き

173:146
09/11/17 23:19:44 +35N37RO
シャドウレディはシモベに背中を預け、目を閉じうっとりと絶頂の余韻に浸る。
不幸にも意識がハッキリしていたため、必死で意識から追い出そうとしていた観衆の視線が
脱力した体を射ているのを感じてしまい、恥ずかしくて堪らなかった。
羞恥をこらえて大勢の男の前で自らスマタを行い、達してしまう姿をさらした甲斐もなく、
シモベの股間の肉棒はまだ固さを失っていなかった。

「一度イかせただけで終わりか?そいつはまだ欲望を出し切っていないぞ」
「ぁぁっ…くそォ…」
(一回イッただけじゃダメなの…?でも、カラダが動かない…)

シモベはまだ動けないシャドウレディをゆっくりと寝かせる。
彼女は抵抗らしい抵抗もできず胸の前に手を置いて悩ましげに身をくねらせる。
そんな彼女の姿はか弱い女でしかなく、普段の威勢は全く感じられなかった。

「うへへッ、だいぶ大人しくなったみてぇだ。あんなにハデにイッちまったもんな。
 シャドウレディも所詮は女ってわけだ」

「夜はまだ長い。休憩をとらせてやるよ。ついでに掃除をしてやろう」

シモベは舌をゆっくりと伸ばし、シャドウレディの体についている愛液などを舐めて拭う。

「はあッ、あっ!あああん、あはァン、イヤーン!!」

絶頂の余韻に浸っていたシャドウレディの体には強すぎる刺激だった。
はしたない声が漏れる。特に性感帯に触れたときは一際大きな声をあげた。
シモベはシャドウレディの体勢を変えて余すところなく舌を絡みつける。
特に先ほどのスマタで汚れたももの内側、秘所をじっくりと舐めあげる。
断続的に加わる刺激にシャドウレディの体は完全に支配されていた。
男たちの眼前で乳房を淫らに揺らし、腰が何度も跳ねる。
その度に愛液があふれ出す為、シモベは秘所を舐め続けた。

「ああん、ああああッ!!そこはイヤ!ああッ!もう、ダメ!」
(ダメだ…、ヤバ過ぎる。これじゃまた…!!)
「うへへへ、またイッたか。すげぇ淫乱なカラダだぜ」
「はぁ、はぁ、はぁ!たまんねェな」

やがてシャドウレディは悲鳴と嬌声の混じった絶叫をあげ腹部が痙攣を起こす。
絶頂を迎えた事が男たちにもわかった。


174:146
09/11/17 23:21:51 +35N37RO
「ククク。随分お気に召したようだが休憩にはならなかったか?」
「ハァー…ハァー…あぅ……ううぅ…」

体中を舐め尽くされ、ようやくシモベの責めから開放されたシャドウレディは息も絶え絶えに力なく横たわっていた。
顔は上気し、目は涙ぐみ、口からは唾液がこぼれている。
しかし気丈にもゼラを睨みつける目の光は失われていなかった。

「まだ元気があるようだな。これだけいたぶってやったのに大したものだ。
 その方が暇つぶしには都合が良いがな。休憩も済んだところでゲームを
 再開しようか」

シモベは肉棒をシャドウレディのに狙いを定めた。
シャドウレディの腰を掴み、シモベ自身の腰を沈める。

(!!入ってきちゃう…!)
「だ、ダメェッ!」

けだるさの抜け切っていない体をなんとか動かし両足でペニスを押さえた。

「ふはッ、はぁッ、はッ、はぁ、はぁ!」
(このまま足でイって…!)

シャドウレディは祈るように一心に足を動かす。
押し付けてくる腰を両足で押し返しながら、器用にペニスを擦る。
シモベのペニスを扱いている間、足を上げているため、シャドウレディの女の割れ目を見ることができた。
それは蜜に濡れ、脚の動きに合わせて蠢いており、たとえようもなく扇情的であった。

「おまんこパックリ丸見えだ!」
「シャドウレディの足コキ…俺もして欲しいぜ」
「ぐへへ、見てるだけでイッちまいそうだぜ」

シモベの肉棒の先から欲望の塊がドピュドピュと勢いよく噴き出す。
おびただしい量の白濁液がシャドウレディに降りかかる。

「はぁっ、はぁ…う…ううぁ…」
(なんて量なの…)

シモベをイかせるだけに体力を尽くしたシャドウレディの体はなすすべもなく白濁液にまみれる。

175:146
09/11/17 23:22:48 +35N37RO
「せっかく掃除してやったのにな。キレイなまま死にたいだろう?」
「くっそォ……!」
(魔石が目の前にあるのに…!)

横からニヤニヤと薄ら笑いを浮かべながら声をかけてくるゼラに必死で手を伸ばす。
しかし、まだ体を起こせず、震える腕だけが虚しくさまよう。

「おっと残念だったな。まだシモベは出し足りないようだ。まだそいつに付き合ってもらおうか」
「…っ!ああーッ!い、イヤァァ!」
(挿入される!)

シモベがシャドウレディの両足を開き、その間に腰を滑り込ませる。
ついに挿入されるという期待が男たちの中で膨らむ。
シャドウレディは挿入を避けようとしていたが、完全に両脚の間に入り込まれていた。
肉棒の先端がすでに割れ目を突付いている。
体の自由が利かないので、体をよじらせ腰だけでも逃がそうとする。

「はぁぁあん、ああぁ!」

しかし、シモベの指がそれすらも許さなかった。バイブの内蔵された指が乳首を摘むと、
シャドウレディの意識に関係なく背筋が思い切り反る。
さらにペニスにもバイブが内臓されており、先端が陰核を刺激する。

「うぅ、んはぁッ!いやん、あああああッ!!」
「先っぽだけであんなよがっちまってとんでもないエロボディだな!」

もがけばもがくほどペニスの先端にクリトリスがこねくり回され、体は絶頂を迎えさせられる。
動こうとしてもそれらの刺激が肉体と意識の同調を阻み、どうにもできなかった。
もうシャドウレディにできる抵抗はイヤイヤと子供のように頭を振り乱すことぐらいしかなかった。
シモベはそれすらも楽しむようにゆっくりと腰を沈めていく。

「いっ…ぎっ、ぁあああああッ!!」
(ああ…入ってく…カラダが解けそう…!!)

シャドウレディの全身に激痛が走り、メリメリと身体が軋む音を聞いた気がした。
一際大きな喘ぎ声があがる。観衆の男たちの興奮も最高潮に達した。
ペニスのバイブレーションが不規則に振動を繰り返し、膣内をかき回す。
さらにシモベの指や舌は肌をこね回していた。

「ぅうああん、はああん!ああっ、あっ、ああん、いや、また、ああああん!!」

シモベは体内と体外の両方から性感を刺激し、彼女に何度もエクスタシーを与えた。
シャドウレディの体は完全にシモベに支配されていた。
始めこそ苦痛に顔をゆがめていたが、すぐに忘れ去り快感に満ちていた。
彼女の意思に反して、腰がいやらしく動き、シモベとの行為を受け入れつつあった。

「あああああ、ダメェェ!はああああん!!」
(ダメだ…自分のカラダじゃないみたい…)
「イヤイヤ言ってもそんなに腰動かしてちゃ誘ってるようにしか見えないな♪」


176:146
09/11/17 23:23:47 +35N37RO
「せっかく掃除してやったのにな。キレイなまま死にたいだろう?」
「くっそォ……!」
(魔石が目の前にあるのに…!)

横からニヤニヤと薄ら笑いを浮かべながら声をかけてくるゼラに必死で手を伸ばす。
しかし、まだ体を起こせず、震える腕だけが虚しくさまよう。

「おっと残念だったな。まだシモベは出し足りないようだ。まだそいつに付き合ってもらおうか」
「…っ!ああーッ!い、イヤァァ!」
(挿入される!)

シモベがシャドウレディの両足を開き、その間に腰を滑り込ませる。
ついに挿入されるという期待が男たちの中で膨らむ。
シャドウレディは挿入を避けようとしていたが、完全に両脚の間に入り込まれていた。
肉棒の先端がすでに割れ目を突付いている。
体の自由が利かないので、体をよじらせ腰だけでも逃がそうとする。

「はぁぁあん、ああぁ!」

しかし、シモベの指がそれすらも許さなかった。バイブの内蔵された指が乳首を摘むと、
シャドウレディの意識に関係なく背筋が思い切り反る。
さらにペニスにもバイブが内臓されており、先端が陰核を刺激する。

「うぅ、んはぁッ!いやん、あああああッ!!」
「先っぽだけであんなよがっちまってとんでもないエロボディだな!」

もがけばもがくほどペニスの先端にクリトリスがこねくり回され、体は絶頂を迎えさせられる。
動こうとしてもそれらの刺激が肉体と意識の同調を阻み、どうにもできなかった。
もうシャドウレディにできる抵抗はイヤイヤと子供のように頭を振り乱すことぐらいしかなかった。
シモベはそれすらも楽しむようにゆっくりと腰を沈めていく。

「いっ…ぎっ、ぁあああああッ!!」
(ああ…入ってく…カラダが解けそう…!!)

シャドウレディの全身に激痛が走り、メリメリと身体が軋む音を聞いた気がした。
一際大きな喘ぎ声があがる。観衆の男たちの興奮も最高潮に達した。
ペニスのバイブレーションが不規則に振動を繰り返し、膣内をかき回す。
さらにシモベの指や舌は肌をこね回していた。

「ぅうああん、はああん!ああっ、あっ、ああん、いや、また、ああああん!!」

シモベは体内と体外の両方から性感を刺激し、彼女に何度もエクスタシーを与えた。
シャドウレディの体は完全にシモベに支配されていた。
始めこそ苦痛に顔をゆがめていたが、すぐに忘れ去り快感に満ちていた。
彼女の意思に反して、腰がいやらしく動き、シモベとの行為を受け入れつつあった。

「あああああ、ダメェェ!はああああん!!」
(ダメだ…自分のカラダじゃないみたい…)
「イヤイヤ言ってもそんなに腰動かしてちゃ誘ってるようにしか見えないな♪」


177:146
09/11/17 23:24:24 +35N37RO
快楽に染まった喘ぎ声の中でも時折見せる抵抗のそぶりがまた観衆の加虐心をそそる。
彼らの欲望がシモベに投影されているのか、体勢が少しずつ変わりながら
シャドウレディの膣に肉棒の出し入れを繰り返す。そのたびに彼女は体を震わせる。

「さて、いい退屈しのぎになった。そろそろ開放してやろうか」

ゼラがそう言うと、シモベのピストン運動が加速し、肉棒がシャドウレディの体内で大きく脈打った。

「ぐっ、う、ぅう!?」
(まさか…ヤバイ!ダメ、中にはダメ!)
「イヤーッ!ああ、ダメッダメェェェ!!」

これからされることを悟ったシャドウレディ。首を横に振り、拒絶を示す。
しかし体はすでにシモベの手中におちており、どうすることもできなかった。

「ククク。欲しかったんだろう?タップリとくれてやるよ」

最後にシモベが深く腰を突き入れ、ビクビクと腰を震わせる。
そして精を放った。

「あああああーッ!!ダメェェェェェェェェ!!」
(出されてる…中に…)

背筋を反らせブルルッと大きく震えた後、シモベに抱きつくように胸に顔を埋め倒れこんだ。

178:146
09/11/17 23:29:17 +35N37RO
続く。
ついに観衆の前で中田氏まで決められたシャドウレディ。
観客の興奮は高まるばかり。
男たちは欲望のはけ口として彼女に狙いをつける。
夜は果てしなく長い…
、というわけで次回こそ輪姦編。

スパークガールも絡めたかったけど難しくてやめた

179:名無しさん@ピンキー
09/11/29 11:12:12 9rWBLLjK
久し振りに見てみたら!GJ!!
スパークガール出てこないのは残念ですが、これは良い!!

180:名無しさん@ピンキー
09/12/08 20:56:45 4mHlzw4p
葵かりん大好き

181:177の続き
09/12/08 22:51:38 hRr20NA7
シャドウレディ大好き

シャドウレディは俺の性癖を決定付けた漫画のような気がする
てなわけで続き


182:177の続き
09/12/08 22:52:34 hRr20NA7
一段落つくと、シモベは腰を放し、肉棒を抜く。ごぼり、と白濁した粘液が秘裂からこぼれる。
それを見たシャドウレディの頬に一筋の涙が伝う。

「ハァ…ハァ…ハァ…」
(あぁ…ダメなのに…気持ちいい…カラダが言う事を聞かない…)

何度も絶頂を迎えたシャドウレディは心地よい倦怠感に身をゆだねていた。
うっとりと目を閉じ、彼女よりも一回りも二回りも大きいシモベの胸板に顔を埋め、荒く息をしていた。
その姿は完全に情事を終えた後の恋人同士のそれであった。

「随分とそのシモベを気に入ってくれたようだな」
「名残惜しいだろうがここで観衆へのサービスタイムとしようか」

シモベはシャドウレディを抱きかかえ男たちの方へ歩いていく。

「はぁ、はぁ、くッ…そォ…、は、放せェ…ッ」

シャドウレディは逃れようともがく。もがくと言うには力なく、身じろぎ程度のものであった。
シモベはあっさりと彼女を放した。しかし彼女は未だ腰が立たず、バランスを崩したたらを踏む。
そこはすでに観衆たちの手の届く場所だった。男たちに引っ張り込まれ優しく抱きとめられる。
シャドウレディは意識が混濁しており、男に背中からもたれかかる。

「あっ……ううっ…」
「たくさん出されちまったみたいだな。俺たちがかき出してあげるよ♪」

男は後ろから乳房を掴みながら下腹部に手をのばす。

「あッ、ん、いやあ!」
(まだイッたばかりだから…)

男の手を払いのける。そのまま身をよじらせ抜け出そうとした。

「放せ…、くはッ!」
「じゃコッチで♪」
(感じすぎちゃう…)

抜け出そうとしたが乳首を指で押されると体がビクンと反応してしまう。
シャドウレディの身体能力は体力も尽きた今は男たちと同じくらいにまで落ちていた。
力を振り絞ってなんとか男の腕から抜け出す。
しかし周囲は完全に男たちが輪を作っており、逃げ場はなかった。


183:177の続き
09/12/08 22:53:06 hRr20NA7
「ハァッ…ハァッ…」
(どうにかコイツらから抜け出さなきゃ…どうすれば…)
「イヒヒッ。俺たちがもっと可愛がってあげるよ」
「あんなのより人間同士のほうがいいよな」
「俺たちとも楽しもうぜ!」

周囲から下卑た笑い声、涎をすする音、荒い息遣いがじりじりと迫る。
シャドウレディの頭の冷静な部分でこの包囲網から抜け出す算段をしていた。
しかし体は疲れきっており、肩で息をしているので乳房は魅惑的に揺れている。
たまらなくなった男がついに飛び掛ってくる。
「ハァ、ハァ!チチ、チチ!」
「触るんじゃないわよ!」
「うぐ」

飛び掛ってくる男たちをいなしたり、カウンターを浴びせて退ける。
しかし、今のシャドウレディではその場しのぎにしかならなかった。
退けた男たちはすぐに起き上がる。力が足らず倒すまでには至らなかったようだ。

「へっへっへっ。まだまだイキがいいようだなぁ」
「でもちょっとおてんばすぎるな。しつけが必要だな」

シャドウレディを包囲している男たちの輪が少しずつ狭まる。
ついにはシャドウレディが少し動けばぶつかるほどに狭まった。
さすがに四方八方から伸びる手から逃れ続けることはできなかった。
男たちを退けるも、当然、別の方向から来る男にすぐに捕まってしまう。

「捕まえたぜ!おいたもこれまでだな」
「くっ…クソッ…!」

か弱くも未だ抵抗を見せるシャドウレディ。体を逃がそうともがく。

「大人しくしないとお仕置きだ。ほーら、よッ!」
「んん、ぅはああぁっ!」

男はもがく体に伴い揺れていた乳房の乳首を捕らえるとキュッと摘む。
するとビクンと背を反らせ、動きが止まってしまう。

(くそォ…イヤなのになんでこんな…!)

乳首をいじめるために緩んだホールドの隙をついて逃れる。
しかし、別の男の胸に飛び込むことになっただけだった。

184:177の続き
09/12/08 22:54:14 hRr20NA7
「いらっしゃい。どこを弄ってほしいのかな?ククッ」
「はぁ、はぁ、はぁ、イヤ!あっ、あん」

男はシャドウレディを背後から腰をしっかりと抱くと、秘所に指を入れた。
クチュクチュと粘り気のある淫らな音が発せられ、男たちを愉しませる。

「まだイッたばかりなのにココはまだ物欲しがってるようだな?フフフ」
「は…放せ…ッ!」

逃れたものの足取りはふらついているシャドウレディ。
彼女をまた別の男が抱き留める。男は乱暴に尻を掴み抱き寄せた。
男の胸板で乳房がムニュッと潰れ、乳首が圧迫される。
男はシャドウレディの固くなっている乳首をこねくり回すように自分の胸板をこすりつける。

「くはあ、やわらかい!でもここは固くなってるな♪」
「あ…はぁん」
(ダメだ…こんな感じてちゃ…!)
「はっ、くっ…このォ…ッ!」

男を突き放すシャドウレディ。しかし、すぐにまた別の男にとらわれ、体を弄ばれる。

「へへへ。簡単に捕まっちまった。こんなんでよく今までドロボウできたもんだな?」
「うぐぐ…」
(くそ…キリがない…)

体力を失った今の彼女は男を一人引き剥がすのも簡単にはいかない。
シャドウレディは自分で男を振りほどいていると思っているが、実際は違っていた。
男たちは彼女を順番に抱き寄せ、思い思いの部分を弄り回していたのだった。

「ハア、ハア、ハア、ハア」
(今のカラダじゃコイツらの相手はきつい…飛びこえるにも数が多すぎる…)

フラフラと男たちの輪の中心に踊り出る。
男たちに触られることを嫌がるシャドウレディは胸と股間を腕で隠す。
自らの腕で変形した乳房ははちきれんばかりの張りやボリュームを主張していた。

「おいおい、今さら隠しちゃって。さっきあんなに見せてくれてたのに」
「うひひひ。そんな可愛くオッパイ隠されるとかえって興奮するぜ♪」
「さっきまでの威勢はどうした?ん?」

そんな仕草も男たちの劣情を催すだけだった。
男たちは下品にはやし立てる。シャドウレディは返す言葉もなく歯噛みした。


185:177の続き
09/12/08 22:54:53 hRr20NA7
「目の前でそんなにケツ振られたらたまらんな!」

男の一人が後ろから尻に抱きつく。ボリュームのある尻の肉をいっぱいに開いた手で掴み、揉みしだく。
尻の割れ目に顔を埋め、チュバ、チュバと口づけ、舌で舐める。
湿った肌触りがシャドウレディの体を硬直させる。

「あぁぁ、そんなとこ舐めるなぁーッ!」

突き放そうとするが、力を入れても性感を刺激されてすぐに力が抜けてしまう。
オンナの性からは逃れられなかった。

「グフフ、そんなこと言ってもここはトロトロじゃないか」
「ううぁぁ…んん!」
(カラダが…反応しちゃう…!自分のカラダじゃないみたい…)

抜けてしまいそうな腰を叱咤して、男に後ろ蹴りを放ち逃れる。
しかし状況は何も変わらず、シャドウレディに絡む男が交代しただけだった。

「やっぱり独り占めはイけないよな~?」

ニタニタと笑みを浮かべシャドウレディの背後から腕を回し腰を抱きしめながら、首や肩に何度も口付けた。

「くそォ…や、めっ、はぁ、ぁああん」
(ウソ…!?耳でイッちゃった…?)
「耳だけでイッたか?」
「ヒヒヒヒ。とろけそうな顔しちまってそんなによかったか?」

言葉だけは気丈に抵抗を示そうとしたシャドウレディだったが、耳を食まれると、
抵抗の意思はうっとりとした吐息に塗りつぶされてしまう。
体を震わせ、くたっと男に身を預ける。
先ほどからずっと何度も絶頂を迎えていた身体は些細な刺激でも登りつめてしまうほどに感度が上がっていた。

「ハダカだけじゃなくそろそろすべてをさらけ出してみようか♪」

男の指がシャドウレディの顔、目元にあてがった。

「!!」
(まさか…シャドウを取るつもり!?)

186:177の続き
09/12/08 22:55:26 hRr20NA7
変身を解こうとしていることがわかった彼女は両腕で顔をかばう。

「正体はバレたくないのか…じゃこっちを楽しませてもらおうか」
「エロいカラダがおるすだよ♪」

両手が留守になった首から下に男が群がる。
両方の乳首は左右から別々の男に吸われ、秘所もまた別の男が顔を埋めた。
背後からも耳たぶを食まれ、尻に顔をこすりつけるものもいた。
大勢の男たちの口や舌が体中を這い回る。

「や、ぃひいっ、あああああッ!!」
(イヤ…こんな、前からも後ろからも!)

ガクガクと腰を震わせ、思い切りのけぞる。
シャドウレディの身体は混乱していた。
肌から送られる刺激、引き剥がそうとする自分の指令、快楽から来る反射などさまざまなものが
身体の中でごちゃ混ぜとなりせめぎ合っていたのだ。

「イヤァァァァッ!ああッあッあッんん、ダメッダメェェッ!」
「ココはとてもうれしそうに締め付けてきてるぜ♪」
「はああん、ふっぐぅうっ!」
(ヤバイ…!頭がおかしくなりそう…!)

シャドウレディは反射的に最も感じてしまう前からの乳首や秘所への責めを嫌がり、
離そうと体をくの字に折り、背中を丸めた。

「ひひひ、お尻の方が好きか?」
「吸い付くような肌だぜ」

男たちは体を丸めたことで広がった背中を標的にした。
白く透き通るような背中を余すところなく男たちの舌が這い回る。

「うう、は、ぁううう…!」
(こんな体勢じゃこいつらの思うつぼだ…!でも…カラダが勝手に…)

舌が触れた部分がカッと熱を持ち、直後に舌が通り過ぎると空気が肌をひんやりとなでる。
そんな刺激がなぜか心地よく感じられ、抵抗する気力を奪っていた。
他の男たちはシャドウレディの脚を味わう。

「いつ見てもたまんねぇ脚だ。見るたびにしゃぶりつきてぇと思ってたんだぜ」
「たっぷりと味わうとするか」

ニーソックスの上からふくらはぎ、膝の裏、太ももに舌が這う。
膝を曲げてしゃがんでしまいたい衝動に駆られる。

「くぅ、はっ、ああん…イヤァン…」
(立ってられない…でも、ダメ…倒れたら…もっとヤバイ…!)


187:177の続き
09/12/08 22:55:51 hRr20NA7
シャドウレディはが、なんとか体を支えていた。
しかし、半ば屈んだ姿勢となり、尻を突き出してしまう。
男たちの愛撫は容赦なく背中や脚から尻に集中しつつあった。
男たちがかわるがわる尻をもてあそんでいく。

「はあ~プリプリのけしからんケツだ!」
「味も最高だ!」

シャドウレディはビクビクと体を震わせながら必死で耐えていた。
しかし、男たちの攻め手は止まなかった。

「ッ!?あああん!イヤ──ッ!」
(ああっ…お尻がかき回されてる…ダメ!!)
「ココが弱いことはさっきみせてもらったよ♪」

肌を舐めつくした男たちの中にはアナルにまで舌を侵攻させるものまで現れた。
シモベにされたときと違い、挿入しながら中で蠢かせていた。
さすがにこらえ切れず、尻を引いてしまう。当然、ワレメが前に突き出される。

「お次はオマンコして欲しいんだね?」
「お尻よりもずっと気持ち良くしてやるからな」

差し出されたワレメに男たちの指が群がる。男たちの指がクチュクチュと音をたて幾度となく出入りする。
シャドウレディとて無抵抗にされるがままではなかった。
男たちを押しのけようとするが、責められているのは股間だけではない。
背後から乳房を掴まれ、指で乳首をくすぐるようにこねくり回される。
さらにもう片方の乳房、乳首は別の男の舌がチロチロと転がしている。
あぶれた男はわきや腹部もしゃぶる。へその穴にまで舌を入れる男もいた。

「はっ、あっあっああ、あんん!」
(前も後ろも…)

ただでさえ両腕ではとても防ぎ切れない数で責められ、
その上これらの性的刺激で力が入らず、一人一人を放す事すらままならなかった。
さらに、もうひとつの感情─彼女自身は気付いていなかったが─が彼女の抵抗する力を奪っていた。
男たちもそれがわかっていたのであえてシャドウレディの両手足を自由にしていた。
悶える様を楽しんでいた。

「ハァ─……ハァ─………」
(もう…体中がとろけそう…)
「ヒヒヒヒ。随分しおらしくなったな?」

男たちの攻撃はさらに苛烈さを増していく。
シャドウレディの両脚をM字に開き、肩車をするように両脚を自分の肩に乗せ、口を彼女のワレメにつける。
舌を入口の周りを一通り這わせると、ピクンピクンと秘裂がうごめく。
男は舌を挿入させた。包皮を剥き、陰核に舌を絡めつける。

「あ、はぁあッ!ア~ン、イヤッダメッああ─ッ!」
(うあああ!なんなのコレ!?気持ちよすぎる!!)
「おやおや、駄目と言いながらそんなに締め付けて。お気に召したかな?」

すさまじい快感に背中を激しく反らせ、体をよじらせる。
あまりの快感に男の頭を抱きしめ、むっちりとした太ももで挟む。
やがてピュ、ピュッと液を噴き出してしまう。潮を噴いたようだ。

「潮を噴いちまったか。まだココの元気は有り余ってるようだな」

188:177の続き
09/12/08 22:58:47 hRr20NA7
今回は以上です

なんかあまりきりが良くない上に最初のほうのシーンを使いまわしているような
気がするけど気にしない。
オチを考えてないので収拾つかなくなってきたけどもう少し続きます


189:名無しさん@ピンキー
09/12/09 09:26:31 WdYsuxc7
GJ!
しかしふと思ったんだが、裸の状態で変身とけたらどうなるんだろう?

190:名無しさん@ピンキー
09/12/09 22:25:32 +TFNrWjk
肩車でM字開脚いいねえ

191:名無しさん@ピンキー
09/12/11 12:31:31 f9lBsHRz
いいねいいね~桂正和の作品のエロっていうっぽさがあって良いわ

192:名無しさん@ピンキー
09/12/14 20:05:49 Rukg3Not
GJ!シャドウガールエロイ!!

193:名無しさん@ピンキー
09/12/21 06:44:00 s+W8nbfn
保守

194:名無しさん@ピンキー
09/12/22 00:45:29 yVQpOAQS
あげる

195:名無しさん@ピンキー
09/12/23 00:36:17 eMA5PYEJ
何故シャドウレディをシャドウガールと言い張る奴がこれほどいるんだ…
怪盗スレと同じ奴だと思うんだが

196:名無しさん@ピンキー
09/12/26 23:43:56 2Lw0Tsse
>187の続きが待ち遠しい

197:名無しさん@ピンキー
09/12/27 14:50:15 QAgdtN5R
前にあったやつ

電影少女筆頭 桂正和作品で妄想!
URLリンク(www.unkar.org)
さすがに電影少女は格が違った
URLリンク(www.unkar.org)

198:187の続き
10/01/04 15:15:38 0f7KXAbO
ガールとレディでは単語からすでに醸し出すエロさの格が違うんです。俺の脳内では

>>189変身前と変身後の服は別物
リフレッシュアップで修復されたときの布地の面積は修復前の面積に比例する
ニーソ一枚でリフレッシュアップすると極小ビキニになる…
なんて設定を妄想していました

「格が違った」と言われるような書き手になりたいものです。
というわけで続き投下

199:187の続き
10/01/04 15:16:15 0f7KXAbO
もはやシャドウレディは失神寸前だった。男たちに抱えられ、ぐったりとしている。
時折下腹部がピクンと痙攣している。

「ヒッヒッヒッヒッ。これだけ気持ち良くしてやったんだ。次はオレたちのも気持ちよくしてくれよ?」
「俺ももうさっきからずっと限界なんだ。そろそろヌいてほしいぜ」
「もう我慢できねぇ!イかせてもらうぜ!」
(ああ…もうダメ。何もできない…やられる!)

朦朧とした意識の中で男たちが挿入しようとしていることが理解できたが、
もはや抵抗するそぶりを見せることもできなかった。

「俺にやらせろ!」
「がっ!何しやがる!」

別の男が横から男を突き飛ばし、シャドウレディに挿入を求める。

「あのシャドウレディのオマンコが俺の前に…!」
「俺が先だ!」

すぐにまた別の男がその男を引き剥がし、彼女に迫る。
そんなことが繰り返され、彼女の周囲で男たちは殴り合いを始める。
男たちの欲望は暴走し、シャドウレディの体を求めて互いに衝突していたのだ。
シャドウレディはこの光景を呆然とへたり込んで眺めていた。

「ハァ…ハァ…ぅぅ…?」
(これは…コイツ等…一体どうなってるの…?でも、これはツイてるわね…)

200:187の続き
10/01/04 15:16:41 0f7KXAbO
男たちがシャドウレディに近づくと互いに争い始めるおかげで彼女は解放されていた。
彼女は身を包んでいた倦怠感から回復し、体が動かせるまでになった。
その体で争っている男たちをかきわけ魔石を目指す。

「そんなカッコまでしといて俺たちをムシするなんてつれなさ過ぎるぜ」
「!?」

争っていたように見えていた男たちの集団の中から手が伸び、シャドウレディを引っ張り込む。
体力が完全に戻りきっておらず、油断もしていた彼女は反応が間に合わなかった。
またしても男たちが羽交い絞めにされた彼女を囲んだ。

「く…」
「アイツらはバカだから欲望が先走って自滅していくだけだ。俺たちはそんなのとは違うぜ」
「仲良く共有することに決めているからな。最初に誰のが欲しいかリクエストには答えてあげるよ」
「ふざけ…ッふ、ぅっ」

シャドウレディは背後から掴みかかってきた男のわき腹に肘打ちを浴びせたが、
男は意に介さず彼女の腰に回した腕に力を込める。彼女はその力に息を吐く。

(なんて力なの…)

この男たちはかつての花山クラインのように魔石から発せられる魔力で強くなっていたのだ。
男はシャドウレディの肩や首に口付けを降らせる。湿った感触が悪寒となり再び彼女の体をゾクゾクと駆け巡る。
シャドウレディは必死で体をよじらせるが、男の腕は外れない。
そのさなか、彼女は尻に一際固く熱い感触を受けた。

201:187の続き
10/01/04 15:17:05 0f7KXAbO
(お尻に当たってるこれは…コイツ、裸?)
「うはは。あまりケツをこすり付けるなよ。出ちまいそうだ」

それは男のペニスだった。見れば、周囲の男はいつの間にか全裸であった。
いずれも強烈に勃起しシャドウレディを見上げていた。先端から汁を垂れ流しているものもいた。

「キャーッ!」
(あんなに大きく…)

長さこそシモベのものには及ばないが、より太く浅黒く、なにより大勢のペニスが眼前に整列していた。
この光景にはおぞましさすら感じられた。グロテスクな造形にシャドウレディは思わず悲鳴を上げ、目を閉じ顔を背ける。

「普段エロいカッコのわりにウブなんだな。本物を見るのは初めてか?」
「シャドウレディがさっきからずっとオッパイやケツ振って誘ってくるからだぜ」

彼女はこれから自分の身に行われるであろう行為に顔が青ざめる。
一人の男が彼女の前に躍り出た。

「まずは俺からヤらせてもらうよ」
(あんな…あんな太いの挿れられたら壊れちゃう)

思考は恐怖に支配されていたが身体はシモベにされた時の快感を忘れてはおらず、
身体は火照り呼吸は熱く荒く変わっていた。

「ではイタダキま~す♪」
「くっ…寄るなぁッ!」

羽交い絞めにされながらも左足で前蹴りを放つ。シャドウレディの足が男のペニスにめり込んだ。
しかし、男は吹き飛ぶどころか蹴りを放った足を掴んで笑みを浮かべていた。


202:187の続き
10/01/04 15:17:34 0f7KXAbO
「!?」
(効いて…ない?)
「へへへ。足でコいてくれるのか?だったら裸足でコいてほしいぜ」

男はシャドウレディの左足の靴を脱がせる。

「ああっ…」
「残ったこれも剥いてスッパダカの方がいいか?個人的には履いたままでシテ欲しいがな」

そう言いながら足を弄び、ニーソックスの破れていた部分を少しずつ拡げる。

「く…そッ!」

今度は右の足で男の頭めがけて蹴りを放つ。
だが、またも男は平然としていた。

(ウソ…?)
「そこよりもこっちを優しく蹴って欲しいな」

すぐさま残った右足の靴も脱がせる。
シャドウレディが身に着けているものはボロボロのニーソックスだけとなった。
足を掴んだまま自分のペニスに彼女の足の裏を押し付ける。

「ヘヘッ、蹴られて喜ぶなんて変態だな。しかしうまそうな脚だぜ」
(こいつを離すことはアタシの力じゃムリみたいね…やるしかない!)

背後で笑いながら自分を捕まえている男を見て、自分よりも力では上であることを悟った彼女は覚悟を決めた。

「そんなに足でシテ欲しいの?だったらすぐにイかせてあげるわよ」
「ヒヒヒヒ。そいつは楽しみだ」

シャドウレディはまず正面の男のペニスに足をこすり付ける。足の指も使いまんべんなく刺激していく。
裏スジを撫で上げ、亀頭を指で器用にこね回す。生地の質感も刺激を助ける。

「はぁはぁ、たまらんなぁ」

全裸のシャドウレディが愛撫を自ら行うという状況に男の興奮が高まる。
ペニスの脈動が大きくなり、絶頂が近いことが彼女にも感じられた。

(もうすぐ出る…!)
「ッ?あッんッ」
「二人の世界に入っちゃって寂しいぜ。早く俺たちの相手もしてくれよ?」

203:187の続き
10/01/04 15:17:58 0f7KXAbO
背後の男が右腕でシャドウレディの腰を抱えながら左手の指を彼女の股間に入れてきた。
シモベのようにバイブが内蔵されていたわけではなく、乱暴なものであり快感はさほどでもなかった。
しかし、これまで何度も絶頂に追いやられた身体は反応してしまう。

「どうした?足が止まってるぞ?すぐにイかせるんじゃなかったか?」
「く…ッんッ、わかッはッって、るわよっ、すぐゥッに…」

足コキされていた男は脚を動かすペースを落としてしまった彼女を挑発する。
シャドウレディは熱を帯びた吐息を漏らしながら足コキを続ける。
股間をまさぐる男の手を離そうと掴むも、男の力にはかなわず、責めを止める事ができなかった。

「はぁ、んッ、はぁ、はぁ、ぁあッ」
(ダメだ…コイツ、力が強い…しかも感じてきちゃってる)
「ひひひ、アイツとどっちが先にイクかな?」
「俺はもうイキそうだぜ」

足でずっとペニスを扱かれていた男は、シャドウレディが色っぽく声を漏らし身じろぎする姿を見せられ
更に興奮を高められ、彼女の足を押し返すほど陰茎の剛直が増した。

「ハァ、ハァ、ハァ、ハァ!」
(はやく、イってよォ…!!これじゃこっちが先に…!)

ワレメを弄っていた男はだんだん奥に指を入れてきており、激しさを増していた。
しかし彼女は一心に足を動かし、正面の男をイかせることに集中した。

「うぅっ!出るッ!!」

男は絶頂を迎え、精液を放出する。
シャドウレディの右足に精液が飛びつく。太股にまでかかるほどの勢いだった。
その瞬間、シャドウレディは男を蹴って突き放す。
射精で男の力が緩んだのか、男はあっさりと吹き飛ぶ。


204:187の続き
10/01/04 15:18:26 0f7KXAbO
「ハァッ…ハァッ…」
(ヤバかった…、コイツらも…イかせなきゃ倒せないの…?)
「アイツを先にイかせられたね。おめでとう!次は俺の番だな♪」

足で男を絶頂に導くと、背後の男は股間を弄るのを止めた。
感じ始めていたシャドウレディは体の力が抜けくたっと男の腕に身を預ける。
しかし男は休む暇を与えなかった。背後の男は胸を揉みながら肉棒を尻の谷間に挟み、腰を上下させる。
力が抜け切ってしまった尻は柔らかくも、張りとみずみずしさを失わない感触で男のペニスの性感を刺激した。
肉棒のもつ熱と脈動が尻から伝わる。

「うはぁ!出るッ!!」
「や、やめッ…、あ、ああッ!」

シャドウレディは背中に不快な生暖かさを持った液体がへばりつくのを感じた。
背中に射精されたようだ。

(あぁ…あつい…)

「俺のも出したくてうずうずしてたんだ」
「くぅ、はぁン…」

射精したために緩んだ拘束から抜け出すと、別の男に引っ張り込まれる。
シャドウレディの腰を抱き寄せ、ペニスを下腹部にすりつける。
男の先走り汁とシャドウレディの愛液が絡み合い、淫らな音をたてる。
シャドウレディは必死で身をよじらせ離そうとする。

「慌てなくてもすぐ入れてあげるから大人しくしろよ♪」
「あンッ、だめぇ、あああん!」
(イヤァ!こんなのでまた、イッちゃう…!)

男がペニスの先をクリトリスに押し付ける。思考がはじけ背を反らせた。
男を離そうとしていた彼女の両腕はかき抱くように男の背中に回る。

「ハァッ、ハァッ、はぁぁん」
「気持ち良かったか?ははッ。本番はこれからなのによ」

男はあてがっていただけだったペニスを押し込み始める。


205:187の続き
10/01/04 15:19:01 0f7KXAbO
(!!いけない!)
「ぐッ…ぁ…ダメ…ッ!」

シャドウレディは咄嗟に腰を逃がし挿入を免れる。男も腰を動かしそれを追う。
腰をペニスで突付かれるたびにペニスの熱を受け、下腹部の底からキュンと熱が生まれていることを感じた。

「そんなに嫌がることはないじゃないか」
「ハァ、ハァ!あぁん…ダ…メェ…」
(イヤ…カラダが欲しがっちゃってる…。でも…!)
「こ…んのォッ!」

シャドウレディの理性がなんとか挿入を拒んでいたが、男の抱擁を振りほどこうとまでしていなかった。
シャドウレディは太ももでペニスを挟み込み男の動きを止めた。

「うぉほおッ締まるゥッ!」
「おいおい、まだ挿入ってないぞ。そんなにイイのか?」
「このままヌイてくれてもイイなぁ。でもやっぱり入れてぇ!」

挟み込んだ瞬間こそ男は快感に身動きを止めたが、また挿入を狙い動かし始める。
シャドウレディは挿入を避けながら腰を動かし男のペニスを刺激する。
シャドウレディの尻の割れ目から男の亀頭が出入りを繰り返す。

「ハァ、ハァ、あ、んんッ、ハァ、ん、ハァ!」
「へへへ、頑張るねぇ♪でもイかせるにはちょっと足りねぇな」
「ぁハッ…!?あん、ああん、やぁンッ、あんあんあんあああん!」
(激しい…)

男はシャドウレディの尻を掴んで抱き寄せ、自ら腰を動かしストロークを加速させた。
彼女が行っていたそれの倍は速く、腹部に打ち付けてくる男の腰の熱、振動が女性器を通して全身を快感として突き抜ける。

(挿入ってないのにこんな…挿れられたら…あたし…)
「うォォッ!イクッ!」

男は亀頭を彼女の太ももに挟み込ませ、射精する。

(こんなところに出すなんて…)

シャドウレディは自分の太股、秘裂の間に温いものが満ちていくことを感じた。
男から解放されると、絶頂の寸前だった体は立っていられずへたり込んでしまう。

「ヒヒヒヒッ。三人で休憩か?まだまだ俺たちの順番が待ってるぜ」

ずい、と男たちは隆起した自らのペニスを見せ付けるように近づく。

「ハァ…ハァ…、すぐに…アンタ達もシテあげるわよ…」

206:187の続き
10/01/04 15:24:08 0f7KXAbO
今回は以上です。次回辺りで終わらせる予定です。

年末年始をこんなこと考えて過ごしていた自分はどうかしてる
しかしこの妄想を共有する人間が一人でも居ると思いたい。

絵で描きたかったが桂先生のような質感や色気を表現するには圧倒的に力が足りなかった
桂先生にこれ描いて欲しいな…次点で春輝先生かな

207:名無しさん@ピンキー
10/01/04 21:53:36 OTAdhhqu
>206
続き読めて嬉しい。
シャドウレディが何度もされてしまう様が迫力あって興奮です。
次も今から楽しみにしています。

208:名無しさん@ピンキー
10/01/09 13:13:26 mMg02YI0
もっと愛撫の描写を細かくねっとりとしなさい

209:名無しさん@ピンキー
10/01/09 20:09:51 b5J8VM94
シャドウレディの同人誌少なくて残念だったけど、ここで良質のがあって嬉しい限り

210:名無しさん@ピンキー
10/01/11 02:03:57 hRCIMfhT
URLリンク(s5.artemisweb.jp)

211:失礼します
10/01/11 11:23:08 i5r6HwrX
無料で出会える
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)

212:名無しさん@ピンキー
10/01/18 17:11:06 WLE2cmCN
保守

213:名無しさん@ピンキー
10/01/20 02:06:17 aePQQ6nE
なげーよ

こんなの投下されても邪魔

214:名無しさん@ピンキー
10/01/25 04:10:25 KXN9Cewe
何も投下しない奴は黙ってろ
嫌ならスルーしとけ

215:名無しさん@ピンキー
10/02/20 00:42:34 ovUFajxd
 桂正和スレなんてあったのか

216:名無しさん@ピンキー
10/02/25 01:49:00 tZ06ZOnX
シャドウレディの続きが待ち遠しい

217:名無しさん@ピンキー
10/03/01 11:56:02 PC30MYRl
待機

218:名無しさん@ピンキー
10/03/02 19:36:11 zU6urYGC
tes

219:名無しさん@ピンキー
10/03/03 08:13:22 9CmHeEQq
保守

220:名無しさん@ピンキー
10/03/08 15:56:59 F70ocveh


221:名無しさん@ピンキー
10/03/14 20:31:46 iecRG+T6
昔はウイングマンのウイングマガールズが凄くイケナイものに見えて、ヒーローの活躍に
お色気イラネと毛嫌いしてたもんだが、青かったな俺…

アオイさんのコスなんか今見返すと有り得ないほどにイケてるじゃん…
なんで途中で購読を切ってコミックを捨てちまったんだろorz

222:名無しさん@ピンキー
10/03/14 23:41:04 Cwn3SH5Q
すず風のパンテノンが好きだった

223:ブライト×アイミ
10/03/21 03:38:02 iPPReXVA
コンコン・・・
アイミは高鳴る胸を押さえつつ、ブライトの部屋をノックした。
時は既に真夜中。こんな時間に男性の部屋を訪れるなんて、
これまでのアイミからはとても考えられないような大胆な行動だ。
しかし、ある“焦り”が彼女を変えた。
自分がシャドウレディである時に向けられる、
ブライトの優しい笑顔を思い浮かべる。
彼の頭の中は間違いなくシャドウレディでいっぱいだ。
でも、ちっとも嬉しくない。
シャドウレディの正体は確かに自分だ。しかし、
彼女はアイシャドウの力を借りないと出てこない“自分”なのだ。
自然体の、ありのままの自分を見てほしい。
そのために勇気を出して、自分の気持ちを伝えるんだーー。

「はい、誰ですか?・・あれ、アイミちゃん!」
目の前の見慣れた少女を見てブライトは驚いた。

「こ、こんばんは!」
深々と頭を下げるアイミ。
「どうしたんだい?こんな時間に。あ、中へ入りなよ。寒いだろ?」

224:205の続き
10/03/28 18:17:19 Ozdvwd6d
>>208
書き手経験と性経験の両方が乏しい人間が書いたために実感に欠けるものに感じられるかもしれません。
童貞の妄想乙という軽い気持ちで読んでやってください。
スタンド使いの漫画家が言ったように読者を惹きつけるには
体験に基づくリアリティこそが重要なんだと思います。
俺にはそれが足りなかった

間が随分開きましたが続きを投下します
ブランクの長さにクオリティが比例するようなことはまったくありません。
相変わらず都合よくシャドウレディを犯し続ける山もオチもない物語です。

以下続き


225:205の続き
10/03/28 18:18:07 Ozdvwd6d
シャドウレディは膝立ちになり両方の手でそれぞれ一人ずつペニスを掴む。
男たちのペニスは彼女の指が回りきるかというほど太くなっていた。

(すごい太い…それに熱い)

掴んだペニスをしごき始める。

「口も使ってくれないのか?」
「うぅ…く、ふ…ぅぅ…」
(ダメ……この、匂い…頭が…)

順番を待つ男がシャドウレディの頬にペニスを押し当てる。
彼女は初めこそ顔をそむけていたが、押し付けられているうちに顔が紅潮し息も熱が増してくる。
男の匂いが彼女の理性を少しずつ溶かしていく。何度も絶頂を迎え先ほども寸前まで股間を弄られたこともあり、体が疼いていた。
そんな体の異変を自覚できるほど彼女は成熟していなかったため、彼女は戸惑った。

「ハァ、ハァ…はァンむッ」
(いやぁ…なのに、あたしどうして…)

シャドウレディの口は意思に反して男のペニスにゆっくりと近づき、先端を舐めてペニスを口内に招き入れる。
独特の匂いが口内を満たし、彼女は頭の奥まで刺激されたように錯覚した。
シャドウレディは舌をペニスに沿って這わせる。吸い付く唇の柔らかさ、口内の温かさが男に快感を与える。

「ふぅ、んん…っんむぅん…」
「うおううっ!いい、いいぞ!」

頭を器用に前後させ、太いペニスをまんべんなく刺激し男の興奮を高めていく。

「はぁ、はぁ!ぅう、イクッ!」
「おぉおぅっ!」

手でしごかれていた男たちはほぼ同時に達した。シャドウレディの体は両側から降りかかる精液を受け止める。
白濁が彼女の肩や胸を染める。フェラチオを受けていた男はそんな彼女の姿を目にして興奮が最高潮に高まる。

「出すぞッ!」
「んんぅ、うううぅッ」

間もなく絶頂を迎えた男は口内に射精する。

226:205の続き
10/03/28 18:18:37 Ozdvwd6d
「ゴホッ、ゲホッ…う…、ハッ、ハァッ…」

剛直の収まったペニスを口から抜くと、シャドウレディは口で受け止めた精液を吐き出した。喉の奥にまで満ちる匂いにむせ返る。
だが彼女に休むヒマは与えられない。順番を待っていた男たちのペニスがずい、と眼前に突きつけられる。

「うぅっ…!」
「さすがだな。その調子で俺たちも頼むぞ」
「後もつかえてるぜ」

シャドウレディは再び先ほどのように手と口を用いて男たちのペニスを扱き始める。
あぶれた男たちは彼女のしっとりと汗ばんで滑らかな肌に先端をこすりつける。
屈辱だったが、抵抗しようにも男たちは魔石の影響で一対一でも勝てないほどにまで力を増しており、
今の彼女には絶頂に導くことでしか男たちを退ける方法はなかった。

「こいつも使わなきゃもったいないぜ」
「!!?んんッ!?んぅう!!」

順番待ちをしていた男の一人が後ろから腕を回しシャドウレディの乳房を掴み、彼女の前で待つ男のペニスを挟む。

「うおぉっ!コレはいい!」
「ほぉれほれ♪」
「ふゥッ、んっ、んッ、んむっ」

ペニスを挟み込みながら上下に動かし、回すように揉み込んだり、両乳首で挟んだりと
背後の男はシャドウレディの手が他の男のペニスで塞がっているのをいいことに好き放題に動かす。

「下がさびしそうだな。すぐに相手してやるからな」

さらに背後の男は腰を巧みに前後させ、自分のペニスをシャドウレディの尻や秘裂の入り口に這わせる。
固くそそり立ったペニスは彼女の柔肌を押す。
魔力の影響を受けたペニスは通常では考えられないほどに固くなっており、跨いでいるシャドウレディをペニスだけで持ち上げるほどであった。
ペニスは尻肉をかき分けアヌスを撫でつけ、秘所から零れ続けていた愛液を掬い取る。

(入ってきちゃう!?イヤ!)

シャドウレディは腰をくねらせ、挿入を避ける。ペニスの先が入り口の周りをヌルヌルと這い回り、秘裂を押してくる。
先ほどまで受け続けてきた責めに比べればずっと緩やかであった。
彼女は言い得ぬもどかしさが体の奥から湧き上がってくるのを感じていた。

227:205の続き
10/03/28 18:19:14 Ozdvwd6d
「んんむっ、むっぐっ、んっ、ぅむぅっ」
(早く、イって!このままじゃあたしどうにかなりそう…!)

乳房を弄ばれ、股間を擦られることで彼女の性はまたしても反応してしまっていた。
息が熱を帯び、動かしている彼女の手や口は乳房への刺激に応じて力加減が変わり、ペニスを通して男たちにも彼女が喘いでいるのが分かってしまう。
そんな彼女の喘ぎが与える不規則な刺激にしごかれていた男たちはすぐに限界を迎える。また男のツボを付く乳房の動きはあっという間に男を射精に導く。

「たまらねー!イクぜ!」
「ひゃはは、そんなにイイのか?早すぎるぜ。ここに出してやれ」

背後の男がシャドウレディの乳房で亀頭を包み込んでやると、男はその中で射精した。
胸の谷間から噴き出す受け切れなかった精液が射精の勢いを物語る。

「はぁ、はぁぉッ!俺たちも!」
「むぐぅっ、んんんん─ッ」

同時に両手や口のペニスも彼女に向けて精を放った。シャドウレディの肌を卑猥に装飾していく。

「一度に四人もイかせるなんてたいしたもんだ。でもまだまだ待ってるヤツは沢山いるぞ」
「は…ぁ…、はぁ…はぁ…」
(頭がボンヤリしてきた…)

シャドウレディはくたっとへたり込んで息をつく。連続で口にペニスを突っ込まれままならなかった呼吸を取り戻そうとしていた。
身体を襲う疲労と、疼く女の性が彼女の思考を奪う。

「ほら早くしゃぶれよ」
「っ…、はぁ…ぁ…」

けだるさが抜けきらない体をどうにか動かし、続きを再開する。
彼女は口や手を使い、また豊満な乳房も使わせ順番を待つ男たちのペニスを次々と射精に導く。
男たちは今までシャドウレディが裸を猥褻にくねらせてシモベと戦う様子、何度も絶頂に追いやられる姿を見せ付けられ限界まで溜まっていた。
そのうえ彼女の肌は男たちの精液を浴びて卑猥な照りを放っており、彼らの興奮をさらに高めていた。
そのため彼女が少し刺激しただけで達してしまう。体力のない今のシャドウレディでも容易に倒すことが可能だった。

「イクッ!」
「ぅおううっ!」
「んんぐぅぅっ」

しかし、シャドウレディのペースは少しずつ落ちていく。数十人を射精に導いたところでついにシャドウレディは限界だった。
まだ数多くの男たちが大通りを塞いでおり、ゼラへの道は閉ざされている。

「ハァ…ハァ……くッ…ぅ…」
(まだ、全然減らない…。キリがない)
「もうシてくれないのか?」
「はぁ、はぁ、すぐに…イかせてあげるから…ちょっと待ってなさいよ…」
「ヒヒッ、別に待つ必要はないな。ココでイかせてもらうぜ」

男は息を切らせてへたり込むシャドウレディに容赦なく襲い掛かる。

「!?キャァッ!」

なすすべもなくシャドウレディは押し倒されてしまう。男は彼女の両脚の間に腰を滑り込ませた。

228:205の続き
10/03/28 18:20:20 Ozdvwd6d
(しまった…!入れられちゃう!)
「いっイヤーッ!」

シャドウレディは乳房を揺らし身体を左右によじらせる。しかし疲れきった身体では振り切ることはできなかった。
男のペニスが彼女の愛液でぬらぬらと光る膣口を睨む。

「そんなこと言ってもココは準備万端じゃないか?んん?」
「はぁ、はぁ、くそォ!やめろぉ…!」
(イヤ!またあんなの入れられたら…あたし…)

男は彼女の腰を掴み自分の腰を近づける。彼女は男を殴り抵抗するが、男はびくともしない。

「力を抜けよ。すぐに気持ちよくシてやるからな」
「ふッ…ぁああっ!」

シャドウレディのささやかな抵抗はペニスの先端が膣口に収納されるまでしか続かなかった。
シモベのものよりも太かったが、ぬるりと挿入されていく。
その際、ペニスが彼女のクリトリスを擦り、刺激し続けた。彼女は大きな喘ぎ声をあげる。

「あああん、ああああああ!」
「奥まで入ったよ」
「か、はッ…ぁ……あ…」
(大きすぎる…。息が…できない)

シャドウレディは身体の奥底から突き上げる巨大な異物感に目を見開き、息を吐き出し尽くす。

「挿れただけでイッちゃったかな?まだお楽しみはこれからだよ」

男は自分のペニスが彼女の奥にまで入ったことを確認すると腰を前後させ始めた。

「ああんっ、うごいちゃダメェ!あああぁぁぁぁぁん!」
(やだ!こんなの、何度も…イク!)

男の腰が前後するとすごい刺激が身体を貫く。
シャドウレディはペニスを抜こうと男の腰を押すもその腕に力はなく、身体をわななかせていた。

「あああんっ、はっ、ああああああ!」
「うぅっ、ぉおう!すげぇ締め付けだ!」

男が腰を動かすたびにシャドウレディの身体は跳ね、膣は収縮をくりかえした。
シャドウレディは不意に自分の身体の芯から自分のものではない熱が湧き上がるのを感じた。
極上の刺激にすぐにこらえきれなくなった男は射精していたのだ。

(熱い…まさか、中で出してる!?)
「ぁあッ!?ウソ、いやぁ、なか、ダメエエ!」
「ふぅ…あんまり絞ってくるからすぐに出ちまったぜ」
「う…ぅ…ぁ……ぁぁ……」

男は幾分か膨張の収まったペニスをシャドウレディの膣から抜いた。
彼女は仰向けに倒れたまま未だ痙攣の収まらない腹部に手をのせ呆然と夜空を見つめていた。

「寝てちゃダメだぜ。次は俺なんだからな」

次の男がシャドウレディに覆いかぶさり、ドロドロにぬかるむ割れ目に自らのものを侵攻させる。

「う…くぅああぁっ!またふといのはいってくるぅぅぅ!」
(こんな…こんなのこれ以上されたら…!)
「う…っ!スゲー…ッ!最高だ!」

立て続けにもかかわらずシャドウレディの肉壷はすぐさま反応し男の肉棒を締め付ける。

229:205の続き
10/03/28 18:20:50 Ozdvwd6d
「あのシャドウレディとやれるなんて…!」
「ううぅ!ああん、やぁ、あん」

男は挿入したままシャドウレディの上半身を抱き起こし、対面座位の状態にした。
男の肉棒が彼女の体を突き上げる。

「あん、ぐっ、あああん、あはぁぁ!」
(さっきよりも奥に入ってくる!ダメ…けど、立てない。これじゃもっと奥に入っちゃう!)

シャドウレディは自分の体を支える力すらなかったため、この体勢では自分の重みでより深く突き刺さってしまう。
それを感じて彼女は思わず腰を浮かせる。しかしすぐに力が入らなくなりまた腰を落としてしまい奥までペニスがめり込む。
それに反応しまた腰を浮かせては落としてと彼女は腰をガクガクとはしたなく上下に動かす。
彼女は支えを求め、男の首に腕を回し抱きつく。

「い、やっ、あんっ、そんなぁ、ダメッ、あああん」
(腰が止まらない!イヤなのに気持ちよすぎて…!)
「うおっ、ダメとか言って絡み付いてきやがる」

シャドウレディの肉壁は上下に動きながらグニュグニュと肉棒に絞るように絡みついてくる。
男はもう堪らなかった。ドクン、と大きなペニスの脈打ち、自分の滾りを彼女の奥に叩きつけた。

「う…あっ、もう、イヤっなかにだすなぁぁぁぁぁぁぁぁ」
「スゲー搾り取られる!たまらん!」

それを受けたシャドウレディは艶やかで甲高い声をあげ、ビクビクと体を震わせ背筋を反らせた。
そして男の欲望の放出が収まるとぐったりと男にもたれかかり荒い呼吸を繰り返す。
男の胸板でシャドウレディの乳房がつぶれ、横にはみ出していた。

「はぁ…はぁ…はぁ…はぁ…」
「次は俺の番だね。気持ちよくなろうな」

シャドウレディの背後からそれを見ていた男は彼女の両わきに手を差し入れ子供に高い高いをするように軽々と持ち上げる。
ぶらん、と弛緩していた彼女の手足が垂れる。

「ぅ…くっ、もう…や…何を…?」

男はシャドウレディの両膝を掬うように下から抱え両膝を開いた。まるで親が小さい子供に小便をさせるときの姿勢のようだ。
開かれた秘所からどろりと男たちの白濁した欲望が流れ出す。
それと充血したピンク色の割れ目とのコントラストは言い様もなく淫靡で周囲の男たちの目は釘付けにされた。


230:205の続き
10/03/28 18:21:16 Ozdvwd6d
「たまんねーエロさだ!」
「おおお…!見てるだけでイきそうだ」
「はやく俺も注いでヤリたいぜ」
(そうだ…ずっとコイツらに見られてたんだった!アタシの…やだ!)
「やっ、あっ!やめろぉ!はなせぇッ!!」
「舐めさせてまでくれたのに今更じゃないか」
「そこをそんなにヒクヒクさせてよろこんでるくせに♪」

眼前で開かれたシャドウレディの周囲の男たちが口々に感想を述べる。
大勢の男たちの視線を改めて意識させられ、羞恥心がシャドウレディを身悶えさせる。
男はその姿勢のままシャドウレディを腰あたりまで下ろし、自分の隆起したモノを突きたてる。

「見られないように隠してあげるよ。俺のこいつでな」
「は、ぐっ、はぁああああああぁぁぁぁぁぁぁん!」
(まだイッたばかりだからダメ!イヤ!)
「うッ…!キツイ!こりゃ最高だ」
「へへへ。いいなぁ。早く順番回ってこないかな~♪」

先程までと違う、新たな感触にシャドウレディは再び快感の奔流に押し流される。
彼女は周囲の男たちの視線が自分、いや自分の秘所に集中していることが強烈に意識され、快感を堪えようとしていた。
それがますます性感を高めていることに彼女は気づくことはなかった。

「ふっうっ、あああぁ!なかでっゴリゴリこすれっ、ああぁ、いやん、あああああ!」
「おおふぅっ、二人もヤッた後なのに絡み付くぜ」

両脚が固定されていながらも腰を左右によじらせるシャドウレディ。
しかし彼女がもがけばもがくほど膣は肉棒を絡めとるように蠢き、それを受けた肉棒はビクンビクンと脈打つ。
ペニスの震えはシャドウレディの膣には激しく感じられた。体内をかき回されるような感覚にまた反射的に腰が動いてしまう。
男はシャドウレディとつながったまま腰を下ろし、自分の腰を動かし始めた。

「ああっかきまわされ、あッはげッしぃッ」
(中で…ビクビクうごいてる!)

男の手がシャドウレディの胸に進攻する。指がランダムに乳房を揉みながらまさぐり、やがて乳首を探し当てると乳首をこね回す。

「んんああぁあッ、ちく、びっ、さわるなぁ!あああん!」

231:205の続き
10/03/28 18:22:10 Ozdvwd6d
最も感じてしまう女性の部分を同時に責められ、シャドウレディの膣は激しく反応した。
これまでで最も強く収縮が行われ、男の精を一気に搾り取らんばかりだった。

「う…ぉぉッ!そんなに欲しいんだな?すぐに出してやるからな」
「ああん、だめぇ!」
(ダメ!また、つぎ、出されたら味覚えちゃう!)

シャドウレディの反応に男の性感は一気に登り詰めた。すぐに精を放出してしまう。

「あッやっ、だめっだめッああああああああ!!!」

男の射精の勢いはシャドウレディとの結合部の隙間から愛液の混じった精液が噴き出すほどであった。
またもシャドウレディは腹部を痙攣させる。その表情は屈辱に歪んでいた。

(こんなの…ダメなのに…気持ちいい…)

男はペニスを抜き、シャドウレディを放すと、彼女は倒れこんだ。
快感にまみれ、シャドウレディのうつろな眼には彼女を囲む男たちの隆起した肉棒しか映らなかった。

「はあ…はあ…はあ…はあ…」
(チンポが…あんなに…。まだ…まだ…キモチよくしてくれるの…?)

何度も快楽を叩き込まれたことで先程までかすかに残っていた彼女の意地ももはや肉欲に押し切られようとしていた。

(いいや…もう…気持ちいいし…)
「もう…好きに…して…」

諦めの言葉がシャドウレディの口からこぼれた。
その口の端には期待の笑みが覗いていたことは自分でも気づいていなかった。
次の男が覆い被さってきたとき、シャドウレディは考えることをやめた。

232:205の続き
10/03/28 18:22:29 Ozdvwd6d

~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~~


「んんっ、んぐっ、んっ、あっ、んっ」
「ううッたまらん!」
「もう、出る…!」
「ぐむむ、んぶッ、んんんんーっ」
「うへへへ…。次は俺だ。待ちくたびれたぜ」

どれほどの時間が経っただろうか、数え切れないほどの男たちと交わり、精を受け入れ、白濁した欲望をその身に浴びた。
もはやシャドウレディは抵抗するどころか自ら進んで男たちのペニスを掴み、ほおばり、膣でくわえ込んでいた。
パチュッ、パチュッと肉のぶつかる音がグレイシティの静寂に吸い込まれる。

「へっへっへっ。すっかりチンポ好きになっちまったな」

シャドウレディは寝そべる男の股の上に跨りながら、両手にそれぞれ別の男根を掴み、口にもくわえ込んでいる。
四人もの男たちのペニスを同時に愛撫していた。
さらに背後にはもう一人が彼女のアナルに突き立てていた。彼女は幾人もの男たちを相手にしている間に順応していたのだ。

「ううぅっ!」
「ぬぉお…イクぞっ!」
「はっ、んハッ、ああっあッああん!」

男たちが精を放つ。シャドウレディは全身でそれを受け止める。そしてすぐに次の男たちのペニスを咥え込む。

「これだけの数を相手にしてまだやれるとはな…だがもう時間だ。欲望のエネルギーは十分にたまった。
 最終破壊魔人にならせてもらおうかな」

シャドウレディを囲む男たちの少し離れた場所で、魔人ゼラはこれまでエネルギーを吸収し続けていた。
ついにそれは完了した。額の魔石は禍々しい光を放ちはじめる。
シャドウレディの目に空が白み始めたのが見えた頃、彼女は世界が壊れる音を聞いた気がした。

233:205の続き
10/03/28 18:22:58 Ozdvwd6d
以上
投下終わり。
桂正和先生のキャラは挿入からのエロが難しい。

234:名無しさん@ピンキー
10/03/29 19:06:47 CC7R1yni
GJ!
ストレートにエロくてとても良かった

235:名無しさん@ピンキー
10/03/31 09:42:02 fjdslRCQ
あのシャドウレディとやれるなんて…!っていうセリフは名言だよな
エロパロをするにおいてその全てを言い表している

挿入してからの描写がダイジェスト気味で確かに苦戦の跡が見られるのが残念だけど全体で見たら文句無しに良かった!
作者さんGJ!投下乙!
ちなみにこれって続きあり?完結?

236:233
10/04/11 14:28:46 Nirinb+E
完結とは書いてなかったので解りづらかったかもしれませんが続きません。
代わりといっては何ですが以下プロットというか小ネタ

237:233
10/04/11 14:29:26 Nirinb+E
自らの不手際で桃成純太の同級生、竜二をサイキッカーとして覚醒させてしまったかりん。
かりんは始末をつけるため彼の別荘にやってきた。
待ち構えていた手下を退け、竜二と相対する。
だがDNAの吸収を繰り返した竜二はかりんの想像を超えた強さだった。
かりんは自分のDNAまで吸収されてしまう。

「くそ…消耗させるどころか…パワーアップさせちゃった…」

立つ足に力はなく、立っているのが精一杯だった。

「桃成クンが来るまでまだ時間がありそうだが続けるかね?このままだと大変なことになるぞ」

竜二の攻撃を受けた腹部はスーツに穴が開いていた。さらに見てみると、かりんの左足の靴の足首の辺りが破れ肌が露わになっていた。

「…!?」
(プロテクターが…?どうなってるの…?)
「驚いたかな?テレポートだよ。テレポートはどうやら自分だけでなく触れたものにも使えるようでね」
(こんなにコントロールできるようになっているなんて…今の純太じゃ間違いなくやられる)
「キミに触れて首から上だけテレポートさせればキミは即死だろうね」
「…!!」
「フフフ。そんなつまらない真似はしないよ。それよりも趣向を凝らしてみようと思うんだ。彼らがもっと喜びそうな形にしよう」
(彼ら…?)

かりんが先に倒したはずの男たちが部屋の入り口にいた。

「ヒッヒッヒッ。さすが竜二さん。その後はオレたちとお楽しみだぜ」
「…うッ!!」

薄汚い笑みを浮かべ見守っている。

「こないのか?それとも鬼ごっこにでもルール変更するのかな?」
「!!」

すさまじい速さで間合いを詰める竜二。ラッシュが始まる。
かりんは回避を試みるが、全てをかわしきることは不可能だった。
両腕で防御しダメージは防ぐものの、受けた部分のスーツは消えていく。

「ゲヘヘヘ。ピッチリスーツの下はスッパダカか~。楽しみだぜ」

スーツは山田の手にあった。山田はベロリとスーツの切れ端を舐める。

「若い女の味がする…ヘッヘッへ」
「ハダカにしてたっぷりと味わってやるぜ」

それを視界の端にとらえたかりんに寒気が走る。

238:233
10/04/11 14:29:53 Nirinb+E
「ううっ…くそッ」

合間をぬって反撃するも竜二も防御するため、手足のスーツが少しずつ消されてしまう。

(強い…どんどんスーツがなくなってく!マジでハダカにされる…でもこのままパワーを消費させれば純太が楽に…)

実はかりんは竜二の攻撃をかわしきれなかったわけではなかった。かわしながらも時々あえて受けることで
純太が来る前に竜二のサイキックパワーと体力を消耗させておこうとしていた。

「ふむ…なかなか逃げ足が速いな」
「へへっ…もうおしまい?まだハダカにはなってないわよ」

両腕のスーツは肩まで消え、両脚も付け根までがあらわになっており、レオタードのようになっていた。
かりんは竜二を挑発する。しかし竜二は笑みを浮かべていた。

「サイキックパワーを使って欲しいようだね。ここでガッカリする事実を教えてあげよう。
 テレポートのエネルギー消費は移動距離に比例するらしい…そして生物よりも物質のほうがエネルギーの消費が少ないことも解ったのだよ。
 今のワタシにはこの程度なら階段を上る程度のものだ。キミをハダカにしたくらいではどうということもないだろう」
「!」
(そんな…)

いままでのことが全て無駄であったことに絶望する。これまでの疲労が一気にかりんの体に襲い掛かり、がくりと膝をつく。

「桃成クンが来るまではまだ時間がある。遠慮なくハダカになりたまえ」
「あ…うっ…」

悠々と竜二が歩いて彼女に近づく。かりんは逃げようにも気力、体力共に残っておらず精一杯の抵抗としてじりじりと後ずさりするだけだった。


239:233
10/04/11 14:31:09 Nirinb+E
~~~~~~~~~~~~~~~~~~

「ハァッ、ハァッ」
「フッフッフ…とても可愛らしいカッコウになったね。ストリップショーもそろそろクライマックスかな」

プロテクターは失われ、肌を覆っているスーツよりも露わになった肌の部分のほうが多くなっていた。
大事な部分はかろうじて残っていたものの、乳首やワレメを隠す最小限の面積しか残っておらず、
それらの生地も紐のように細く残された生地がやっと支えていた。
まるでビキニの水着のようになっていた。

「こうしてみるとキミもなかなかいい娘だね。まだまだ幼さが抜けきっていない様だがきっといい女になるだろうね」

いやらしさの混じった笑みを口元に浮かべ、かりんに対する感想を語り始める。
ゆるぎない圧倒的優位からくる余裕であった。

「サイズはまずまずだが形のいいカワイイ胸だね」
「あんッ」

竜二はかりんの乳房を品定めするように手のひらで包む。かりんの口からかよわい女の声が零れる。

「く…ッ、このッ!!」
「おっと危ない」

かりんはすぐさま反撃に蹴りを繰り出すが、竜二はあっさりかわす。
触られたことで胸の生地はまた小さくなり、ピンク色の乳輪が見え始めていた。

「ウヒヒヒッ、ピンクが見えてきてるぜ、動けばポロッといきそうだ」
「くっそォ…!」
「そういう言葉遣いはカワイくないぞ」
「ひゃん!」
「フフフ。みずみずしく若さに溢れた肌だ」

竜二は素早く背後に回りつうっと背筋を指でなぞる。声をあげるかりん。
胸の残ったスーツを支えていた背中の生地が消えてしまい、スーツが落ちた。
スーツの拘束から開放された乳房がプルンと弾ける。

240:233
10/04/11 14:31:55 Nirinb+E

「キャーッ!!」

胸を両腕で隠す。カアッと頬が朱に染まる。

「ヒッヒッヒッヒッ。あと一枚でスッパダカだぜ」
「かわいいリアクションだ。女の子はそうでなくては」
「んんッ、ゃあんっ」

竜二はかりんの背後から太ももを撫で上げ、なめるように尻にまで指を這わせた。
同時にTバックの形で残っていた尻の生地の右側部に触れる。
ついに大事な部分のスーツを支える生地が消えてしまう。

「イヤーッ!」
「おしい!」

かりんは左腕で胸を隠し、右手で秘所をおさえる。しかしまだ左半分が残っており、
スーツの優れた伸縮性で支えられているおかげで秘所が露わになるまでには至っていなかった。
かりんの腰にくい込んでいるスーツが彼女の肌の柔らかさを強調させる。

「まだ残っていたか。しかしもうほとんどハダカ同然だね」
(逃げるにもこんなカッコじゃ…)
「最後にひとつ面白いものを見せてあげよう」
「…?」
「わたしはこの能力について研究を重ねていた…たとえばテレポート。
 あれはただ行っただけではエネルギーを消耗しすぎるし
 逃げ技に過ぎない。エネルギーの消耗を抑え攻撃技として使う。これが理想だ
 そしてワタシは理想を手に入れた」
(いったい何を…?)

竜二を包む空気が変わったことをかりんは感じ取った。

241:233
10/04/11 14:32:26 Nirinb+E
「死にたくなければ気をしっかり持て!!」
「スーパーソニックアタック!!」

耳を劈く音、衝撃波を伴い竜二はかりんの体をすさまじいスピードで突き抜ける。

「…?」
(なにをされたの?ダメージはない…)

人間の目を超えた速度に反応できず、かりんは一歩も動けずに竜二の攻撃を受けてしまう。
しかし特に痛みも感じることもなく、外傷もないことに疑問を抱く。その疑問は次の瞬間に吹き飛んだ。

「…─ッ!?ぁハァ、ああん、イヤァ、あああああああッ!」
(何コレ!?ダメ、カラダがとろけそう…!おかしくなっちゃう!!)

突如かりんの全身に電流が走る。彼女がこれまで感じたことのないような快感だった。
骨の芯までキュンキュンと繰り返し快感が駆け巡り、あまりの快感に痛みと錯覚するほどに感じられた。
腰が抜け、倒れこんでしまう。大きな喘ぎ声をあげながらビクン、ビクンと体を震わせのたうちまわる。

「テレポートのスピードを半分に抑えると音速となる。
 さっきキミからDNAを吸収したときにキミの快楽中枢の位置や性感帯を解析させてもらった。
 ワタシの体はそこを粒子となり音速で突き抜けた。
 どうかね?体中の快楽のツボををじかに弄られた気分は」
「はぁ…ぁ、ああああん、ハァ、ハァ!はああん、あああ──ッ!!」
(あたし、どうなっちゃうの!?イヤ、また、くる…!こんなのこれ以上きたら死んじゃう!)
「フッフッフッ。いい答えだ」

自分が横たわる床すらも体を刺激してくるようであった。かりんの視界が幾度も白くはじける。
両腕で自分の体を抱きダンゴムシのように丸まったり、逆に背筋を弓なりに思い切り反らせたりと
刺激が走るたびに体が暴れる。もはやかりんの体は自分のものではないようであった。
股間からはおびただしい量の愛液が溢れ出す。白かった肌は火照り、ピンクに染まる。

「うぅッ…ハァ…はあ~ん、あああん…」
(動けない…おなかが熱い…)

しばらくすると刺激はおさまってきた。しかし何度も激しく絶頂に追いやられた身体は倦怠感に包まれぐったりとしていた。
特に膣が激しく反応し収縮を繰り返した。かりんはこれまでに経験のなかった体の反応にひどく疲労していた。


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