【ピノコ】手塚治虫でエロパロ4【どろろ】 at EROPARO
【ピノコ】手塚治虫でエロパロ4【どろろ】 - 暇つぶし2ch951:コナン×BJ3 ◆OFLuiNpMX7mv
14/04/05 00:16:45.58 DWe4Fx8w
服部『!?!?なんやこの寒気と違和感は・・・いったい何が』

目暮『よし室内の捜査員の数を減らして残りは逃げた3人を追え!』

服部『毛利のおっさんの言うてた“狭い船内、逃走時間を稼いでも稼がんでも同じ”
   ひょっとして、違和感の正体はこれか・・・せやけど、いったい』

新一『俺の体が元に戻ったように・・・ピノコちゃんにも同じことしてやってくれよ先生』
BJ『あの子は君とはまたケースが違うんだ、君は戻る可能性があるが、あの子はそうもいかないんだ』
新一『人間思うようには行かねんもんだな』
BJ『そうさ・・・医者をやってるとつくづくそう思う』

服部『(キリコ先生が部屋に残って、順番に検死させた、こりゃどう考えても
   残りの2人の逃走の時間を稼ぐためとしか考えられん・・・せやけど時間を稼いだかて
   逃走場所が船内に限られてる以上遠くに逃げられるわけじゃない、おそらく逃走時間が10分で40分でも
   同じことや・・・なにか、あるんや・・・時間を稼いだ本当の理由が・・・)』

952:コナン×BJ3 ◆OFLuiNpMX7mv
14/04/05 00:24:20.20 DWe4Fx8w
服部が苦悩している間にも3人は次々と爆破の準備を進めていった
彼らは警備が手薄な時にほとんど予定通りに爆弾を仕掛けた
そして仕掛ける予定の残りの爆弾は1つ
それは東側のデッキ、脱出船の並んでいるデッキだ
しかし、船内の警備が厳しくなりデッキに爆弾を仕掛けるのは困難になっていた


キリコ『こちらキリコ、すべての爆弾を仕掛けた、しかし、盗聴器から情報を得ていたとはいえ
    あと5分遅れていたら、戻れなくなるところだった、今から東側のデッキに向かう』

ジン『さすがだぜ、先生、おいウォッカ?お前の方はどうなった?』
ウォッカ『それが・・・東側のデッキを囲まれて、とても爆弾をしかけることは』

ジン『仕方ねえ・・・俺とキリコ先生も向うからお前は待機していろ』


服部『そ、そうか・・・やっとわかったで・・・違和感の正体が・・・』

953:コナン×BJ3 ◆OFLuiNpMX7mv
14/04/05 00:31:20.82 DWe4Fx8w
BJ『イヤリング型携帯電話が・・・服部君からだ』

服部『スピーカーをオンにして先生にも聞こえるようにしとけよ工藤』


服部『ええか!!!みんなよう聞け!!眼帯の医者が時間稼ぎをした理由は
  逃走のためやない!!いくら時間を稼いだかて、船内におる限り、逃げる範囲は
  限られてる!!つまり、逃走の時間稼ぎに見せかけたフェイクや!!
  ほんまの狙いはこの船の主要部数か所に爆弾をしかけることや!!
   そのための時間が欲しかったんや!!!』


な  ん    だ   っ   て  ! ! ! ! ! !

毛利『そうとは限らんぞ、脱出用のボートで逃げる時間を稼ぐ予定だったのかも』

服部『あほ!!あの脱出用のボートは二人がかりやないと海面におろすのは無理や
   ボートで脱出するための時間稼ぎなら、この部屋に一人で残った眼帯の医者は
   この船から脱出できんようになるやないか!!あの眼帯の医者が、自分の命捨ててまで
   共犯者をかばうと思うか?つまりや・・・あの3人はまだこの船内におるっちゅうわけや!!』

954:コナン×BJ3 ◆OFLuiNpMX7mv
14/04/05 00:38:54.01 DWe4Fx8w
ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ
  ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ
ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ
   ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ
ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ
  ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ ざわ


服部『取り乱すなや!!この部屋の警備はもう一人もいらん!!総動員して
   爆弾と3人を探せ!!!急げ!!!時間がない!!』

新一『お、お・・・おれも・・・』
BJ『いかん!工藤君!君は動いてはいかんぞ!!!』

服部『(なんでや・・・・なんでもっと早く気いつかんかったんや!!・・・)』



ジン『あの服部のガキが・・・』
キリコがその時、合流してきた
ジン『偽装殺人のことも俺たちが船を爆破しようとしていることも全部筒抜けになった』

キリコ『・・・じゃあ・・・袋のねずみなのは・・・乗船客でなく・・・』
ジン『そうだ・・・・紛れもなく俺たちの方だ・・・・』


生き残るのは誰か!?海の藻屑と消えるのは誰か!?
壮絶なデスマッチの幕は落とされた

955:名無しさん@ピンキー
14/04/06 16:35:54.45 lGSDBYAa
いいね。下手な同人より面白い。

956:名無しさん@ピンキー
14/04/07 20:52:13.80 t2qYGe7v
あと40レスで完結するのか?・・

957:名無しさん@ピンキー
14/04/10 03:12:17.19 bKLYsQR3
完結しなかった場合はこのスレの次スレと
二次創作用のスレと別々に立てるべきだね
俺も完結が読みたいし
で・・・二次創作用の板ってどこにあるの?

958:名無しさん@ピンキー
14/04/10 17:25:05.76 dWDGsJ68
bbspinkに「お絵描き・創作」という板があるよ。別にエロでなければだめということもない。

959:名無しさん@ピンキー
14/05/05 10:41:47.28 CrbqltrO
完結しなかったらこの板に『BJ×コナン~奇跡のコラボ』みたいなスレタイで
立てればいい。このスレは正式にパート4を立てればいい。
それで全部丸く収まる。
というか1っカ月留守だが、またいきなり休載かw?
そこも手塚か?w

960:名無しさん@ピンキー
14/05/05 12:47:43.31 zQNb2wx+
>>959
>>完結しなかったらこの板に『BJ×コナン~奇跡のコラボ』みたいなスレタイで立てればいい。

それローカルルール違反だから無理。


【ローカルルールより抜粋】
以下は禁止、より相応しい他の板でどうぞ。
キャラ単位、キャラ主体のスレッド →ピンクのキャラサロン
特定の作品についてのスレをテーマ/カップリングで限定して立てることは禁止。

961:名無しさん@ピンキー
14/05/06 20:00:12.09 Pr+g+/zu
エロなしなら創作発表版が二次創作も可な場所で、

クロスオーバー創作スレ5
スレリンク(mitemite板)l50

というものがあるけど人はあまりいないかも
・・・って>>716でも紹介されてたか

962:名無しさん@ピンキー
14/07/15 17:41:22.66 On5cTIUz
二次創作してたものですが、完結にはワードに入れてある原文見る限り
100レスはかかります。
ですのでここで中止ということにします。
読んでくださった皆様ごめんなさい。
それから興味ない人には多大な迷惑をおかけして申し訳ない
以上です
また、どこかで続きが書けたらいいなとは思っています・

963:名無しさん@ピンキー
14/09/10 12:40:24.44 fWHlh5IV
残り少ないこのスレを埋めついでに投下します
BJ×ピノコ(幼女版)の王道ものですが、
とある作品に感銘を受けて書きました。

幼女ピノコは純愛でナンボ!
媚薬を使うのはご法度!

という方は次からの「その夜を越えて」をNGに入れてください

964:その夜を越えて
14/09/10 12:43:08.22 fWHlh5IV
その日のオペは順調であった。
何が順調かというと、何もかも、恐ろしいくらいに順調だった。
術後の経過に問題が無かったのは無論、報酬も通常自分が提示する額よりもはるかに高額な割りにあっさり支払われた。

だからこそ注意すべきだったのに・・・。



「いや、このお嬢ちゃんが先生の最高傑作と聞いてね、本当によくできている。可愛いお人形さんだ」
「普通に学校へも行けない、言わば影の存在なんでしょう?急にいなくなっても誰も分かりませんよね」
「先生もこんな素晴らしいオモチャを持っているとはいい趣味をしていらっしゃる。どうせなら、もっと高値で買い取ってくれる人へ売りませんかね?」

そう言って、奴らは何の躊躇もなしに、私の一番「大切な人間」に薬物を注射した。

油断した。睡眠薬であればまだ良かったものの、打たれたソレは---------------。



メスを振り回し力いっぱい暴れ、奴らをなぎ倒し、彼女をコートに包んでとにかく外へ走る。

「で、何で俺が一緒に逃げなくちゃいけないんだ!?だいたいお前の手術が失敗した時の為に呼ばれた身なんだけどな!」
今になって思えば、そう難しくも無いオペに死神の化身と言われるこの男を保険に呼んでいたのも、
”オペが失敗したらお前の命はない”と手術の難易度を私にミスリードさせる為の罠だったのかもしれない。

幸か不幸か、術後の経過が良好だと知ってもまだこの街に残っていたキリコに札束を投げつけ、車を出すよう半ば強引に要求した。

「お前さんと違って俺は金で動く人間じゃないんでね、理由ぐらい聞かせてもらってもいいんじゃないか」
「とにかく、少しでも遠くへ逃げてくれ」
「いや、お前頼んでる割には俺の言う事聞いてないな。この状況を説明してくれないとわりに合わないんだ。」
「説明は後でできるだろ!運転に集中してくれ」
私がイラついている事には気が付いているようだが、この際どうでもいい。
とにかく彼女を安全な場所へ連れて行かないと。

そればかり考えていて、肝心の症状に気を配る事を怠ってしまった。

「だいたいな、このスピードで走ってお嬢ちゃん酔わないか?というか具合悪そうに見えるんだが熱でもあるんじゃないのか?」
そう言って私が抱きかかえている彼女の頸部リンパ節のあたりを触ってくる。
しくじった、奴は腐っても医者だった。

『あぁっ・・・あふぅん・・・んんっ』
誰が、どう聞いても、隠しようの無いその時のオンナが発する声が車中に響く。

流石に状況を察したキリコは「・・・。盛られていたのなら先に言え!」と、
今回の依頼で警察に追われた時の為に用意してあった隠れ家へと車を飛ばした。


「あのなー。お前の事はどうでもいいんだけど、お前の助手さんの一大事ならこっちも協力するんだからこんなまわりくどい脅迫はやめてくれよな」
「・・・悪かったな。こっちも気が動転していたんだ」

それで、どうするんだ?と聞かれた。
正直自分もどうするか、考えあぐねていた。
この手の媚薬は時間が経てば何とか効果が消えたはず、ではあるのだが。
心身ともに文字通り未成熟な身体であるピノコの場合その限りでは無い事も十分にありえる。

ベッドの上では荒い呼吸を繰り返すピノコが苦しそうにしている。

965:その夜を越えて
14/09/10 12:48:47.61 fWHlh5IV
『はぁあん・・・ちぇんちぇー・・・たちゅけて・・・』
意識があるのか、無いのか、苦しそうに私の名前を呼ぶ彼女。

「――だとさ、助けてやれよ、BJ先生」
「ああ、そうだな。ひとまずこの家には解毒作用のある薬物でもあるのか?」
「無いな、とりあえず媚薬の類も多少取り扱った経験があるんだが、もう快楽に身を委ねるくらいしないと本人も辛いだろう」
「は?」
「いや、だから”助けてやれよBJ先生”と言ったんだよ」

・・・は? 刹那、言葉の意味を理解する。

「お前、ふざけてー」
「ふざけてないぞ」
思わず掴み掛かりそうになった腕を下ろすよう諭される。

「ついでに言うとここまで時間経ったら本当に苦しいだろう。幸いお嬢ちゃんも相手が他ならぬお前だときっと安心する」

それは対処療法ではないか。

「まあ、俺は邪魔しないように出ていくからゆっくりやんなって」

「ちょっと待て、お前本当に何言ってるのか分かってるのか?」
「お前こそじゃあどうするつもりだったんだ。まさかこのまま放置するつもりだったのか?愛する女一人抱けないのかお前」

愛?愛する女ってなんだそれ。私がピノコを女として見ていたとでも?

「本当に面倒くさい奴だな、なんなら俺がお相手してもいいんだけ――――」
「ふざけるな!!!!」
「だからふざけてないって言ってるだろ!相手するってのは冗談だけどな、だいたい辛いのはお前じゃなくてお嬢ちゃんだ。お前がつべこべ言うのも可笑しいだろうに」
「・・・・・・」
「辛いのはお嬢ちゃんで、第三者から快楽を与えられないとこの疼きは続くぞ。可愛そうに。」
キリコの言う事は尤もだ。特に悔しいがこいつは薬物のエキスパートなだけに、解毒薬的なものが無いのも本当だろう。

「街から男見繕ってきてやってもいいけどそれしたら俺メスで切り刻まれるからな」
言うが早いか奴を睨み返す。

「ほーらな、だからもう一回しか言わんぞ患児が主治医に『助けて』と依頼している。ここは腹くくれ」

・・・・・・。

「とりあえず避妊具くらい買ってきてやるわ。一回戻ってくるけどあとはもう宿取ってここでは寝ないからゆっくりみてやってくれ」

こうして、私とピノコの長い夜が始まろうとしていた。

966:その夜を越えて3
14/09/10 12:53:21.68 fWHlh5IV
「ちぇんちぇー、ちぇんちぇーろこ?」
「ああ、大丈夫だ、私はここにいる」

横たえていた彼女を抱きかかえ、頭を撫でる。
「んっんん」
僅かな刺激すらも、性的な快感に変わってしまっているのだろう。声が甘く部屋に響く。

さぁ、どうしたものか。
何を、どこからどうしたら彼女がらくになるのか。探りながら、考えながら、まだ頬を撫でる事しかできない。

うなじから首をさする、耳に口付ける。
「はぁっ、はぁっ、ちぇんちぇ・・・ぅ・・・ん」

声はどんどん甘くなる。

私は考えていた。

いつの間に、いつからか「親子」ではない関係になっていた二人。
いや、初めから親子なんかではなかった。自分にとって患児ではなかった。

そうでなければ側にはおかない、失う事を恐れて養子に出そうとしたこともあったな。

「愛」なんてなくていいと思っていた私に「愛」をありったけぶつけてきた存在。

なァ、ピノコ。
まるで真逆のようで、私とお前は似てるんだ。

境遇も、何もかも。

本当は誰よりも愛に飢えていた事さえ。

だから、きっと今こうして肌を重ねようとしているのも一つの二人のあるべき形。

私はお前より大人で、コドモで、それでいてずるい人間だから踏み出す理由が欲しかったんだ。
今なら、「薬のせい」にできるって。
そう、これは薬の効果で苦しんでいるピノコを救う為の「治療」

似ていると言ったそばから言い訳している矛盾に苦笑する。

967:その夜を越えて4
14/09/10 13:01:56.10 fWHlh5IV
いつもは無理やり飛びついて吸いついてくる可愛らしい唇を初めて自分から奪う。

『んっ』
ピノコの体が震える。

いつもオトナのキスが欲しいと駄々をこねていたお前に私の接吻を教えよう。

『ンッん・・・ちぇんちぇ、きちゅ・・・うえちぃ・・・』

涙を流しながら私の舌を受け入れる小さな口。

「・・・ああ、そうだ。これがお前の知りたがっていたキスだ」

小さな手を取り私の首に絡めるように導く。

そのまま唇を貪りながら、ブラウスのボタンを外していく。

『ちぇんちぇい、んぅッ、うえちぃ、はぁん、ピノコうえちぃ・・・夢みたい・・・』

「ああ、夢だ、だから今からする事は目が覚めたら忘れるんだ・・・」

『いや・・・あぁん・・・あッ・・・わちゅえない・・・』

ピノコはただただ言葉にならない言葉を発しながら、ブラックジャックのシャツにしがみついて全身から襲ってくる快感を受け入れる事しかできなかった。

やがてBJの手は胸の先端に辿り着く。こんなに小ぶりなのに、きちんと痛いくらいに立ち上がっている。
『いやぁちょこ、ちょこ何かへんよの・・・』

先端をおもむろに舐めあげる。ふるふると震えるピノコ

『アッ、ああん・・・ ちぇんちぇ、らめ、いや、こわい・・・ん』


大丈夫だピノコ、他ならぬ私が相手だ。何も心配する事はないぞ

BJは自分に言い聞かせるようにして事を始めた。

『いやぁぁん、んあっ あっ・・・もっともっと・・・はぁ・・ん・・ちょーらい、もっと、ちて、ちぇんちぇぇ・・・』

もう一度唇を今度は荒々しく重ねる。

『んっ・・・もっと・・・ちてって・・・いったのに・・・』

「ああ、もっとしてやるよ」

『うえちぃ・・・ね、ちぇんちぇぇ、何かピノコお腹のちたの方が変なの・・・おかちぃの・・・むじゅむじゅすゆ』

「ああ、それはな―――」
胸の先端を弄っていた指をすっと下腹部に這わせる。

『あああああああんッ!・・・はぁん!あ、こえらめ、ちぇんちぇいピノコらめになっちゃうあああん』

968:その夜を越えて5
14/09/10 13:02:34.88 fWHlh5IV
そろそろ湿っているだろうかと膣口を摩ってみたが、予想以上に完全に潤っていた。
これが媚薬の力なのか。本当にあのヤバイ奴らにピノコを攫われずに済んでよかった。

指はどんどんピノコから溢れた粘液で濡れていく。まるで私の指からこんな分泌液が出ているかのごとく。

が、この場合(相手は未成熟な心と身体をもつピノコである)まずはクリトリスからの方がいいのか?

もう少し上にあるソレを見つけて優しく愛液を塗りながら擦ってみる。

『あ、ああああん、あ、何か、何かくゆ・・・来ちょうなの、何か来ゆの・・・何こえ?ピノコおかちいの?』

「おかしくないぞ、ピノコがきちんと大人の女性である証拠だから心配するな。このまま流されていいからな」

ピノコはさっきまでより更に声を高く上げ、その甘い声と甘い匂いが室内に漂う。
この世界中に二人しかいないような、そんな錯覚に陥る。

『何か来ゆ・・・ああぁん・・・ピノコもうらめ・・・』

普通は”イク”って言う筈なんだがな、と笑ってしまうだけの余裕が不思議と自分に出てきた。
優しく、優しく、何度も撫でる、擦る、摩る。

「さぁ、私はここにいるぞ、おいで、ピノコ」

その言葉と同時にピノコは痙攣し、ぐったりと私にもたれかかったまま動かなくなった。

・・・ふう・・・一先ずこれで安心か。

タイミングを見計らったかのように、死神が呼び鈴を鳴らす。
一々出て行くのも面倒だが、仮とは言え奴はこの家の主ではあるのでピノコを優しくベッドに横たえて渋々と玄関へ足を運ぶ。

「・・・」
「何だ、用事があって呼び出したんだろう」
「取り込み中すまないな、まぁ俺が来る迄は絶対脱いでないと思ったけど服装もほとんど乱れてないし冷静なあたりさすが抜かりない男だな」
「勝手に言ってろ、で、何だ」
ああ、と言ってキリコは色々と袋を差し出して来た。
「避妊具に、それからこれは潤滑油?まぁお前なら塗るタイプの麻酔とかで何とかしそうだよな、それとお嬢ちゃんに差し入れ、お前の軽食も」
「お前私の事色々誤解してないか?まぁ礼は後日する。暫く二人にしてくれ。すまんな」
キリコが見透かすように私を見ている。気分が悪い。

「良かった、お嬢ちゃんは死ぬほど怖い目にあったけど、そのお陰で長年の夢が叶いそうだな」
「うるさい、さっさと出て行け!」
「ここは元々俺の家―――」

バタン!!!

ドアを思いっきり閉めてやった。

もう一度冷静に考えようとする。
このまま繰り返し愛撫を施して熱が引いていくのを待つのか、
それとも、恐らく彼女が”本当に望んでいるもの”を与えるべきか。

夜はまだ、これから―――

969:その夜を越えて
14/09/10 13:39:20.98 fWHlh5IV
埋めついでだったからとりあえずここまでで一度切りますね
(埋めになってなかった)
さて先生は①本番アリ②寸止め どちらにするんでしょうか

まだスレが残っていたら投下します

媚薬使ったのは、あのカタブツ先生が幼女ピノコに手を出すにはそれなりの理由がないと無理だと思った事と、
自分にはその理由が浮かばなかったので効果もわからずに使わせてもらいました

幼女ピノコにしたのはそっちのが萌えると思ったからです

970:名無しさん@ピンキー
14/09/10 15:05:24.36 zUVd6TyQ
うおーーー!!!すんごく萌えた!!
挿入なしでもありでも興奮する!
幼女ピノコいいね!

971:名無しさん@ピンキー
14/09/11 22:04:00.54 5cpjTZOb
9月6日はクロオの日だったなと思って来てみたら職人さん降臨してた!
ありがとう合法ロリ!ありがとう幼女!

幸せです、思う存分やっちゃってくださいwwww


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