10/12/04 01:49:05
>>604
バイク…、シン…ステラ、乗せて…海…?
(首を傾げるシンに弾んだ声で確認するように訊ね)
シン、いっしょ…うれしい!
(髪をなでてくれていた手をきゅっと両手で握り)
……シン、すごい……うん、うん。
砂浜とか…草原とか……うん…きっと楽しい…
(シンの思いつきに、顔を輝かせ何度も頷き)
ステラも……でも、シン…会えた…から…よかった…なの
(頬を掻くシンに、気恥ずかしげに微笑み)
ううん…ステラ、痛いだけじゃ…ない…から…
シンもうれしい…のが…ステラもうれしい…
うれしいのも…いっしょ……なの、うれしい…ね
そう…なの?……わかった…
(不思議そうに見ていたが、だいじょうぶとこくりと頷き)
ぅ…うんっ……シン……だいじょ…ぶっ……
(余裕がないというシンの表情を見て、その少し苦しそうな)
(シンの顔に胸がきゅんとなり、それにあわせて奥まで届いている)
(シン自身を柔らかい内壁が締め付け)
はぁ…あっ…ぁ、あ…あんっ…んぅ…ふ、ふぁ…あああ、シン…
ふっ…あ、あああ、シン……んっ…
(痛みよりも次第にあまい疼くような感覚の方が多くなり)
(自然と足をシンの腰に絡まるように動かし)
(シンの動きにあわせる様に腰が揺れはじめる)
(押し寄せてくる波のような快感に飲まれ溺れ助けを求めるように)
(シンに掴まる腕にしっかりとしがみつこうと力を込め)