10/12/04 01:26:24
>>603
うん、俺も…すごくよかった。
じゃあ今度2人でバイクに乗って海とか行くのも楽しいかも。
(ふわりと柔らかい髪を撫でながら)
(可愛らしい笑みに口元がニヤつきそうになるのを懸命に堪えて)
(ね?と問いかけるように首を少し傾げる)
はは…海の所で回らなくても
落ちないような所なら安心していっぱいくるくる回れるね、そういえば。
何も海岸沿いで踊ること前提で話しなくても良かったのに…
ステラにはじめて会ったときの事がすごい印象に残ってたのかな。
(頼もしそうに見上げるステラに情けない顔を向け、頬をポリポリと掻く)
ごめんね、痛いのはステラの方なのに心配してくれて有難う。
うん、ステラの事、守るよ。絶対に。
それに俺もステラと一緒にいたいんだ。
だから、俺も凄く嬉しい。
は、はは…これは女の人には付いてないんじゃないかな…?
別におかしいことじゃないから、大丈夫だからね。
(真面目に考え込む様子が可愛くもあり、けれどステラの視線に気まずさもありで)
(気の抜けた笑いをあげながら念を押す)
もう少し、早く動いて大丈夫そうかな…?
(大丈夫、と告げるステラを気遣いたいと思う気持ちと)
(相反するような自分の余裕の無さを心の中で自嘲しながら)
(それでもステラの体温や香り、そして漏れ響く甘い声に混じって聞こえてくる水音に余裕などとうに無く、)
ステラ…っ!ごめ、でももう余裕なく、て…っ!
(ゆっくりとした動きだったものが段々と激しく腰を打ち付ける物に変わり、息を弾ませて熱に浮かされたようにステラの名を呼びながら)
(何度も何度も最奥を突き上げる)