10/12/04 00:22:35
>>601
(俯いたステラを不思議そうに見つめ、発せられた言葉の内容に)
(これ以上無いほどに耳まで赤く染まり)
そ、それは俺も同じだよ!!ステラと2人なら楽しいし、
それにもっと幸せだし、嬉しいし!…えっと、ずっと一緒に居たいって思うし…。
(一気に早口で捲し立てている最中に段々と自分の発言と勢いに恥ずかしくなり)
(尻すぼみになって最後の方は聞こえるか聞こえないかというほどの)
(小声で告げるのが精一杯で)
もちろん落ちないように気をつけるけど…
もし2人で落ちてもきっとステラの事守るから!
だから大丈夫!
(自身ありげにうんと大きく頷く)
俺は痛くないけど…ごめん。ステラに痛い思いさせて…。
それに、俺の方が貰ってばっかり、だよ。
…ステラ…っ、どうしたの?
(指よりも更に質量のある自身を奥へと進めていたが)
(確かめるように触れてくる震えた指先に、びくっと身を竦め)
(それが貫いているものが自分だと確かめるための行為だと悟ると)
(徐々に昇ってくる指先にくすぐったさやぞくりとした感覚を覚えながら)
(辿る指先が止まるまで動きを止めて待ち)
(安心したのか脱力して笑みを浮かべるステラにつられて笑み)
はは…ステラには無いもの、だもんね。
解らなくて怖かった、よね。
ごめんね、怖い思いさせちゃって…。
もうちょっと、我慢して。
(ばつが悪そうに言いながらも、収縮を繰り返す中の動きに)
(段々と余裕も無くなり、誘われるがままに最奥まで到達すると)
これから動くけど…辛かったりしたらしっかり掴まって、爪とか立てても構わないから。
(言い終わるとふっと息を吐いてから、ゆっくりと腰を動かし始める)