11/10/29 22:11:14.82 1MfosCpQ0
完全版って、もう新作作る気なさそうだね。
353:名無しさん@初回限定
11/11/22 01:18:28.18 bUDTOmFqP
なごみんの話妄想しておなっちゃいかんのか
354:忍法帖導入議論中@自治スレ
11/12/07 19:12:58.66 rw7lR2yH0
このスレたって四年以上たってるのな…
久々きたよ
355:名無しさん@初回限定
12/01/07 19:32:44.27 RvNNvlTdP
356:名無しさん@初回限定
12/02/11 19:48:58.17 iA0qbZZ3P
357:名無しさん@初回限定
12/02/19 21:15:20.87 C+8Pc86R0
暇だしなんか書いてみるかな
358:武道四天王女子会1
12/02/19 23:29:52.93 C+8Pc86R0
旧四天王が集まったら・・・という話し。結構長いので注意。
SS初めてなので感想くれるとうれしい。
PM7:00 超創作料亭HIIRAGI
ガランガランッ
揚羽「きたか百代」
百代「こんばんは。皆さん早いですね。」
乙女「何を言ってる、5分遅刻だぞ。年下のお前が遅刻とは情けないぞ。」
百代「5分くらいいいじゃないですか。」
乙女「全く、お前というやつは・・・。」
揚羽「まぁ良いではないか、久しぶりに顔を揃えたんだ。楽しむとしようではないか。」
百代「橘さんもお久しぶりです。」
天衣「あぁ・・・。お前も変わりないようだな。」
揚羽「ではみんな揃ったことだし、注文をするとしよう。鉄、そこのボタンを押してくれ」
乙女「よ、よし・・・任せろ。このボタンだな?はああああああああっ!」ピンポーン
天衣「お前まだ機械弱いのか。」
乙女「むっ・・・確かに苦手だが、ちゃんと押せただろう?」
乙女「ボタンなど使わず声で呼べばいいと思ったが、レオに注意されてなからは使うようにしている。」
揚羽「はっはっは!鉄らしいではないか!」
359:武道四天王女子会2
12/02/19 23:32:28.98 C+8Pc86R0
店員S「おっまたせにゃー。ご注文をどーぞ!」
百代「最初の一杯どうしよっかなー。」
百代「う~ん、シャンディーガフで。」
揚羽「我はマッカラン24をロックで頼もう。」
乙女「梅酒お湯割りで。」
天衣「レゲエパンチを頼む。」
店員S「レゲエパンチはおいてないんだよね~」
天衣「・・・!じゃあジンライムを頼む。」
店員S「ごめんねーライムきらしちゃっててさー、ジンコークとかなら出せるよ?」
天衣「もうそれでいい。。。」
百代「相変わらずラック値低いんですね。」
乙女「とりあえず以上で。」
店員S「はーい、すぐに持ってくるよー!」
百代「それにしても珍しいですね、乙女さんが飲み会を開くなんて。」
揚羽「うむ、我も思っていたのだ。鉄、何か悩みでもあるのか?」
乙女「いや、実はレオが出張で家を離れていてな。このGWは暇を持て余していたんだ。」
百代「旦那がいなくてさびしいんですね。かーいーなー乙女さん☆」
乙女「なっ!?そ、そういうんじゃな!年上をからかうもんじゃないぞ!」
360:武道四天王女子会2
12/02/19 23:35:40.51 C+8Pc86R0
店員S「おっまたせー!ごちゅーもんの品だよー。」
乙女「うむ、では乾杯するか。百代、お前が音頭を取れ。」
百代「わたしですか?ウチはキャップがやるからあんまりやったことないんですよね~。」
乙女「せっかくだから何か面白いものをしろよ。先輩をからかった罰だ。」
百代「え~ん橘さん助けて下さい~。」
乙女「だ・め・だ!」
天衣「ん。なら私がこないだ仕入れた小話をしてやろう。百代はその間に考えるといい。」
天衣「昔々あるところに若くてたくましい侍がいました。」
揚羽(昔話!?)
乙女「侍?興味あるな。」
天衣「その侍はとても芸達者で、戦いの後の宴ではいつも乾杯の音頭をとっていました。」
天衣「だがある日、遠くから来た芸者が私に是非乾杯の音頭をとらせてもらいたいと将軍に掛け合いました。」
天衣「将軍は迷ったすえ、2人に乾杯芸を自分の前でまず披露させ、比べることとしました。」
乙女「ふむふむ。」
百代(このオチってまさか・・・。)
天衣「いくら芸達者とはいえ所詮は侍、芸者にかなうはずもなく結果乾杯の座を奪われてしまいました。」
天衣「・・・そうです!この侍は乾杯に完ぱ
百代「かんぱーい!」
揚羽「乾杯である!」
乙女「んっ?か、かんぱい!」
天衣「~~~~~~!」
361:武道四天王女子会4
12/02/19 23:38:11.08 C+8Pc86R0
天衣「」ショボーン
百代「いや橘さん、その話オチまで行ってたら確実に場が氷点下でしたよ?」
天衣「そんなバカな・・・。九鬼の従者が絶対ウケると言っていた話だぞ?」
揚羽「それ、教えたの李じゃないか?」
天衣「なんで知ってる!?」
揚羽「小十郎が李から聞いたといって似たような話をしてきたことがあってな。」
乙女「はっはっは。橘もまだまだだな。」
百代「へーその口ぶりだと乙女さんは何か面白い話ができるんですか?ニヤニヤ」
乙女「ふっふっふ。私はこれでも教師だぞ?教え子からいろいろ聞くし」
乙女「最近では''すべらない話し''も出来るようになったんだぞ!」
揚羽「ほう、自信があるのか。話してみよ。」
天衣「・・・。」
乙女「ふふふ、任せておけ。では行くぞ!鉄乙女のすべらない話し!」
乙女「冬に竜鳴館の仲間とスノーボードに行ったんだ。」
乙女「メンバーの中のある男がな、ゲレンデについてすぐ女性に見とれてよそ見をしていたんだ。」
乙女「そしたら足を滑らせてな、」
百代「ちょっと待ってください。それって怪我して何もせず帰った、」
百代「スノボーに行ったけど''すべらない''って話じゃないですよね?」
乙女「なんでわかる!?」
揚羽「それ以外にない流れだったではないか。」
天衣「・・・ふっ。」
乙女「うぐぐ・・・。」
362:武道四天王女子会5
12/02/19 23:40:46.74 C+8Pc86R0
天衣「まぁ、何かフードを頼むとしよう。」
百代「お、結構メニューが豊富じゃないですね。」
揚羽「フハハハハ!我を満足させる料理はあるかな?」
乙女「とりあえず店員を呼ぶぞ。はあああああああっ!」ピンポーン
天衣「いちいち気合入れるんだな・・・。」
店員T「お待たせしました、ご注文をお伺いしますわ。」
百代「おっ!さっきの店員もかわいかったがこの子も可愛いなー。」
百代「高嶺ちゃんていうのかー。今度私とお茶しない?」
高嶺「そういうのはちょっと・・・。」
乙女「百代、店員を困らせるな。」
高嶺「ご注文をどうぞ。」
揚羽「この超オススメ柊風焼きそばを頼む。」
高嶺「超オススメ柊風焼きそばですね。これほんとオススメなんですか!」
揚羽「それは楽しみだな。」
百代「私は南斗水鳥の丸焼きを。」
高嶺「南斗水鳥の丸焼きを1つですね。」
天衣「マンドラゴラ入り伝説野菜のシーザーサラダを頼む。」
高嶺「かしこまりました。」
乙女「ブロッケン男のラーメン 油多め野菜増し増しミイラパッケージを1つ。」
高嶺「ブロッケン男の・・・ラーメン 油多め野菜増し増しミイラパッケージを1つですね。」
高嶺「他にはございますか?」
乙女「あぁ。あとはこれを頼む。」
363:武道四天王女子会6
12/02/19 23:43:14.11 C+8Pc86R0
上島産ダチョウのジモンジモングリル。リーダーを添えて
江露下産、虎馬 緑と眼鏡のナース寿司
居合番長のまかない茶漬け
剛力番長のシューマイ握力蒸し
鳥カフェ風6Pチーズ
ミックィーマウスの唐揚げ
エクセリオン級ムール貝のスーパーイナズマクック
エリート兵オススメ 野菜の切り払いバターソテー
レオパルドンのノーズフェンシング刺し
羽黒のユッケ
伊達の牛たん極み
テールスープ4つ
レンコンのビークスパイダー炒め
戸愚呂豚の部位 バトルオーラ焼き
茶碗蒸し4つ
特上握り3つ
絵馬さんちの新ハム
月ウサギのお仕置き焼き
妖精の湯田バターコーン
佐藤隊長のシュツルムディアス丼
トマトとベルリンの赤い飴
揚げラフティーのオーロラソース
ハラキヨのリハビリ風マッシュルーム三振仕立て
ゴールデン眼のしゃがみチョップソース~ナターシア~
葵屋の牛鍋。五香十字付
364:武道四天王女子会7
12/02/19 23:46:31.56 C+8Pc86R0
高嶺「えっ?えっ?」
揚羽「鉄、一度に頼みすぎだ。料理がテーブルに乗らんだろう。」
乙女「おっと。じゃあ''とりあえず''以上で」
高嶺(とりあえず~~?こいつらどんだけ食べるんだよ?)
高嶺「かしこまりました。ご注文を確認いたします・・・」
その頃厨房では
ピピッ!ガー
店員H「注文か・・・。」
ガー、ガー、ピピッガー
店員H「・・・長い。シェフ、注文だ。」
店員T「うわぁ、これはすごい量だね。」
高嶺「巴姉さん!すごい量だけどキッチン大丈夫!?」
巴「あぅ・・・。ちょっとヤバイかも・・・。」
高嶺「この量じゃね。ヒイロ!ボケッとしてないでさっさと休憩中の連呼んできなさいよ!」
ヒイロ「任務・・・了解。」
スタッフルームにて
ヒイロ「流川、16号、アサキム、京極、大量注文だ。キッチンに入ってくれ。」
京極「わかった。」
16号「了解だ。私はもともとドクターUMIによって作られたロボットだ。休憩はいらない・・・。」
アサキム「わずかな休憩の時すら謳歌できない。・・・囚われている、僕は・・・!」
流川「・・・zzzzZZZZZ」
ヒイロ「・・・」
365:武道四天王女子会8
12/02/19 23:51:21.69 C+8Pc86R0
揚羽「はっはっは!百代も女だな、そのなことでいちいち妬くとは。」
乙女「まぁ気持ちはわかる。私も結婚前はかなりヤキモチを焼いてレオを困らせてしまったものだ。」
百代「ですよね!大和あれで年下からも人気があって」
乙女「1つしか違わないとはいえ、学年が違うだけで見えない部分も多いからな。」
天衣「そういうものなのか?私は女子高だったから良くわからん・・・。」
揚羽「橘、お前は男がいたことがあるのか?」
天衣「・・・ない。私はどちらかというより女が好きだ。」
百代「周りにいい男がいないと女に走っちゃいますよねー。」
乙女「男には興味ないのか?」
天衣「ないわけじゃないが・・・。私に近寄ってきた男は何も言わなくとも無事にすんだためしがない。」
天衣「女だとわりと大丈夫なんだがな・・・。」
揚羽「難儀なものよな。」
百代「揚羽さんは男経験あるんですか?」
揚羽「我か?我は・・・」
乙女「前に気に入ったと言っていたレンとはどうなったんだ?」
揚羽「うぐ、それを私に語らせるか・・・。」
揚羽「レンは・・・その、他の女性と結ばれてしまってな・・・。コンシューマーならルートがあったんだが・・・。」
揚羽「我も多忙故にタイミングがあわなくてな・・・。惜しい男だった・」
百代(あちゃーこれはまだ惚れてるな。)
百代「そんなことあったんですね。」
店員S「へい!おまちどー!」
366:武道四天王女子会9
12/02/20 00:00:19.64 QhDalHCG0
乙女「お、きたか!まぁ揚羽の話は置いておいて食べるとするか!」
百代(流すのはやっ!)
天衣「店員、テキーラサンライズを頼む。」
揚羽「我も同じ物を頼もう。」
乙女「私は日本酒の五番鬼を頼む。冷酒で」
天衣「テニスが強くなりそうな酒だな・・・。」
百代「ピーチサワーください。」
店員S「はいなー!」
百代(名前なんて読むんだろう・・・。せ、せろ・・・せろり?
乙女「うまうま」
揚羽「マナーに問題はないが、その食べるスピードなんとかならんのか?」
乙女「べひゅにいいりゃないふぁ」
天衣「飲み込んでからしゃべれ。」
百代「それにしてもウマイですね。はむはむ」
揚羽「うむ!素材の良さもさることながらシェフの腕がいいのだろう。」
天衣(そういうば外食なんてひさしぶりだったな・・・。)もぐもぐ
乙女「ウマイだろう?なにせ私が自分でインターネットを使い見つけた店だからな!」
百代「え!乙女さんパソコンとかできるんですか!?」
揚羽「バカな!エアコンさえ操作できぬ貴様がパソコンなど我には信じられぬ!!」
天衣「エアコンすら操作できないことが信じられんのだが」
乙女「ば、バカにするな!これでもレオに毎日教わって色々できるようになったんだぞ!」
乙女「今ではテレビの録画すらできるようになったんだぞ!」(超ドヤ顔)
百代「よーしよし良く出来ましたね~ニヤニヤ」なでなで
乙女「・・・おい、なんかすごく馬鹿にしてないか?」
揚羽「いや、とにかく貴様がネットとは今年一番の驚きだぞ。褒めてやろう。」
乙女「ほめられた気がせん!」
367:武道四天王女子会10
12/02/20 00:03:35.78 QhDalHCG0
瀬芦里「おっまたせー!飲み物もってきましたー!」
揚羽「うむ。」
乙女「あ、注文いいですか?」
瀬芦里「はいにゃー!」
~その頃厨房では~
巴「ふぅ・・・。なんとかさばけたね。みんな・・・ありがとう。」
京極「気にすることはない。仕事だからな。」
ヒイロ「任務・・・完了。」
流川「ッス」
16号「・・・(笑顔)」
アサキム「注文という名の煉獄。僕はその中で君の創りだす料理に愛情と言うなのスフィアを感じたよ。」
ピピッ!ガー
流川「・・・注文ッス。」
ガー、ガー、ピピッガー
ガー、ガー、ピピッガー
ガー、ガー、ピピッガー
ガー、ガー、ピピッガー
巴「あぅ・・・。」
アサキム「また大量注文・・・。フフ、僕達は未だ注文というなの無限獄から抜け出せないようだね・」
ヒイロ「教えてくれ京極!俺達はあと何回肉や野菜をきざめばいい!?16号は俺に何言ってはくれない・・・。」
京極「・・・。」
巴「と、とにかくがんばろう。みんなでやれば大丈夫だよ・・・。」
368:武道四天王女子会11
12/02/20 00:06:35.30 QhDalHCG0
天衣「鉄、そういえばお前はまだ鉄性なんだな。」
百代「あーそれ私も気になってました。婿養子とったんですか?」
乙女「あぁ。鉄家もいろいろあってな、レオが快諾してくれて本当によかった。」
百代「まぁ、対馬乙女ってのも微妙ですしね。」
揚羽「百代は直江に嫁ぐのか?」
百代「私は総代なので大和が婿養子ですね。」
天衣「鉄と同じようなものか。」
揚羽「ん・・・。我はお手洗いに行ってくるとしよう。」
百代「はーい。」
揚羽「むぅ、ちょっと食べ過ぎたか・・・。」
揚羽「店員、トイレの場所を教えてくれ。」
高嶺「はい、こちらですわ。」
ガラガラッ
高嶺「あ、いらっしゃいませー。何名様ですか?」
レン「二人です。」
揚羽「・・・レン!?」
レン「・・・!」
369:名無しさん@初回限定
12/02/20 11:11:37.05 1Sjof6LT0
出来がどうこうの前に
>>1を見ろ
みなとはスレ違い
370:名無しさん@初回限定
12/02/20 13:53:02.62 LbKU7X0Q0
まぁでも乙ん
371:名無しさん@初回限定
12/02/21 17:34:14.09 biUgRQFB0
おちんちん
372:名無しさん@初回限定
12/05/16 00:01:01.74 U6sm5MFQP
てむ