11/01/24 21:45:47 iXigLdZT
御坂「・・・」
上条「どうした??」
上条「用が無いなら行くぞ」
そう言って、帰ろうとしたが、
御坂は、俺の袖をつかんで離そうとしない。
どこか、その顔はほたっているようにも見えた。
御坂「・・・」
上条「あのー、離してくれないと、タイムセールに遅れますので」
上条「今日のタイムセールを逃すと、うちの居候に、本格的に頭を噛み砕かれますので」
御坂は、そう言っても離そうとせず、
むしろ、更に握る手に力が入ってるように見えた。
上条「しょうがねぇな、ついてきてもいいけど、門限大丈夫なのか??」