05/07/30 01:17:09 6xvFvMYt
技術もセンスもないけどお絵描き立候補いいかな？あるのは時間だけ。
スレタイ通りぐだぐだになるかも知れんが、とりあえず頑張ってみたい。
146:105
05/07/30 01:24:17 R2ttK5UF
やる気あるならOKだと俺は思う
127氏、頑張って(´∀｀)ｂ
147:105
05/07/30 02:12:34 R2ttK5UF
いまさらですが、134で127氏のこと忘れててすみませんでした(;´-`)
148:35
05/07/30 12:58:02 tUkZsdu6
>>145
技術もセンスも以外と何とかなるモンだったりするよ。
とか偉そうに言う俺も全く大したことないけどな…
とりあえず頑張っていきましょ。
で、シナリオはどーすんの？
149:最後尾の名無しさん＠３日目
05/07/30 20:27:22 6q/yV7LZ
スレが伸びてたので来てみたら、企画が分裂しそうな雰囲気……。
>>143
現状では、企画を分裂させてもデメリットしかなさそうですね。
11氏は早期からスレに参加しているし、魔導アプリも彼のアイデアなので、11氏がメインライターで他はサブライターは如何でしょう。
最初に船頭を決めておくと、作業の流れがスムーズになりますよ。
（その代わり11氏も、一人でやりたいは撤回……ということで。）
やりたいことができないから分裂じゃ、いつまでたっても企画もチームワークも育ちませんしね。
グループ作業に妥協はつきものですよ。
私も一応物書きに属する人間になりますが、ライター志望者が多いようなので一先ず自粛しておきます。
っていうか、スクリプタの立候補が出た今、激しく用無し……。
150:47
05/07/30 20:28:34 6q/yV7LZ
あ、すいません。
>>149=>>47です。
名前入れ忘れました。
151:35
05/07/30 21:40:49 tUkZsdu6
ちょっとマシになったのでさくっとサイト作って二枚ほど画像うpしてみた。
写メだから絵が小さいのと暗いのは勘弁な。
URLﾘﾝｸ(my.minx.jp)
152:11
05/07/30 23:24:11 v5TGCORP
>>149
いやさー、船頭なんてやりたくないのよ
魔術なんて出すとなると、共通のルールをこさえないといけないじゃないか
複数ライター間で齟齬の出ない世界観を構築して、破綻がでないよう監督するわけだろ
俺がメラミは最高難度の呪文だぜ、なんて書いた横で、
誰かがメガフレアとか登場させたら参っちゃうしさー
別にシェアードワールドを作りたいわけじゃないし、作る自信もないからなぁ
なんつーか予想外の人数の多さなんだよ
各担当1人かせいぜい2人で、プロジェクトを組むもんだと思ってた！全員参加なのか！？
153:11
05/07/30 23:51:06 v5TGCORP
あがががががー！お手上げだ！俺にはディレクターなどムリだ！
やっぱ俺は俺で書くよー。おまえらはおまえらで書いて！
ある程度メドがついたら絵師や音師に仕事頼む
他に作りたいものある奴は、企画立ち上げて作れよ！
もう知るかボケー！まとめようなんて考えてたら作れねー！
１つのコンロにシェフは5人も6人もいらねー！
でけー厨房用意できる奴がまとめやってくれ！
154:最後尾の名無しさん＠３日目
05/07/31 00:12:40 +gkxQRJ9
一人でやりたい、と言うんだからそうすればいいんでないかね。他に企画を立ち上げるならまあそれもよし。
ここは「ぐだぐだ作る」スレで、特に「いつまでに作らないといけない」って期限があるわけでもないし。
メラミ云々の話は至極もっともかと。
155:105
05/07/31 17:18:18 3cnMDD8z
まぁぐだぐだやるｽﾚですしね。なにも無理して妥協する必要もないと思います。
世界感の統一は正直難しいですしw
35氏。絵うp乙です。しかしまだまだ厳しいﾚﾍﾞﾙですね(´-`)
写真が小さくてあまり的確なｱﾄﾞﾊﾞｲｽが出来るかは微妙ですが、自分は目の書き方が特に悪いと感じました。ﾌﾟﾛの人の模写でもして練習しては如何でしょう？
偉そうなこと言ってすみません(´・ω・`) こっちも文章力を鍛えてますんで、お互い頑張りましょう。
156:127-108
05/08/01 00:09:30 Q0e7SpC2
ほんで、どうなっちゃうの？短いのでもいいから1本やってみたいのに……。
157:35
05/08/01 00:14:51 dp/VS5zl
とりあえず、シナリオ書きたい子手ぇ挙げてー！
158:105
05/08/01 00:16:47 Ie9no2bI
ﾉｼ
159:11
05/08/01 01:27:36 H5/f2ljw
>>156
悪いね！同じ企画で作ってくれて構わないんだが、誰かまとめてくれないかねぇ
それはそうと、おまえさんの発言は建設的でいいね
>>108しかり>>118しかり。機種自体特別にするってのは話が動かしやすそうだな
魔術の種類や携帯（アプリ）のなりたちが決れば後の展開も決るしな
魔術師養成アプリってちょっとやりたかった
勝手にやってて恐縮なんだが、おまえさん発言は参考にしてもいいのかね！？
あと>>109の言うように風呂敷のたたみ方が問題だ。敵とその動機が決ると楽なんだがー
>>151
>>155に同意だ。おまいさんはたぶん描いてる量が少ないんだと思う
描こうぜ1000時間2000時間！1000枚10000枚！絵は描けば描いただけ上手くなるぜ！マジで！
ゲームとなると表情やポーズにバリエーションが必要だから、現状だと厳しいと思われ
160:105
05/08/01 01:43:59 Ie9no2bI
まず11氏が考えている世界観を詳しく聞いてみたいです。
そうじゃないと、こうすればいいんじゃない？とか助言しにくいですから。
161:127-108
05/08/01 02:17:55 Q0e7SpC2
>>159
お役に立てれば仮案も浮かばれるよ。自分は悪魔憑き携帯が本命だったりする。
162:8
05/08/01 11:41:13 e/IpEfFs
久しぶりにきてみたら…だいぶ伸びてますね('A`)
ちょっと諸事情で忙しくなるので参加は見逃しという方向で…意見がまとまってきたみたいですね、頑張ってください！では…
163:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/01 14:45:49 df/3vQ4Y
>>155 159
>>1に、
＞うまいとかへたとか関係なしで共同制作の雰囲気を味わいまっしょい
ってあるんだし、全員現状のままで別にいんじゃね？
クオリティの高さを追求するのは悪くないけど、ハードル上げる意味はないだろ。
売るのが目的じゃないんだし。作って遊ぶスレなんだろ？ ここ。
155が文章力鍛えたい、と思って努力するのはいいことだと思うし、各自が自由に
スキルを高めるのはいいとして、他の参加者に努力を求めるのは違う気がする。
みんなでがんばろう、とか言い出したら、ぐだぐだ作るスレじゃなくなっちゃうだろ(笑）
164:105
05/08/01 17:57:46 BK9M8hTN
>>163
まぁ俺はｱﾄﾞﾊﾞｲｽしてみただけだし、結局ｽｷﾙが上がるのかは本人のやる気しだいだしね。
でも、こういうｱﾄﾞﾊﾞｲｽをしてお互いを高めあうのも共同作業だと思うし、ぐだぐだとはいえ自分の関わった作品を少しでも善くしようと思うのは普通じゃないか？
ｽﾚの空気汚してｽﾏﾝ
165:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/01 21:33:08 VidC1p7Q
興味はありながらも、時間が取れるかどうか心配で様子を見ていた俺が来ましたよ。
期限とか特に設けずにﾏﾀｰﾘやっていこう、ということなら、原画で参加してみたいなーと思います。
企画が複数立ち上がりそうな動きもあるみたいだし。
人が足りてたら忘れてくださいな。
166:11
05/08/02 01:24:55 QCRFprX7
>>160
世界観って難しいな。漠然としか考えてないや。果たして世界観と言えるかわからんし、まだ仮の話だが
まず主人公は10代後半くらい学生で、偶然アプリをダウンロードすることによって物語りは始まる
アプリには魔道書の断章が一篇登録されていて、手に入る断章は人によって異なる
断章に記された魔術は一つ。それを駆使して戦うことになる
勝利条件などは決めてないが、勝てば相手の断章が手に入り、使える魔術が増える
魔術の殺傷力は序盤は弱めなかんじ。コブシで殴ったりカッターで切りつけるくらいの威力
ウィンドカッターとか石つぶてみたいな。多少喰らってもまず死なない
最初はある意味ガチンコ町内サバゲーくらいのノリでやってる
舞台もあまり広くなく、日本のイチ地方都市くらいで。人口50万程度か
だんだん習熟した術や強力な魔術が増えてくると、鈍器や鋭利な刃物的な、
当たり所によって死にかねない威力になってくる
そんで最終的には銃火器程度かな。喰らえば戦闘不能か重症
後方支援的な術もありで、例えば適当だが、回復とか催眠とか千里眼とか透明化とか
攻撃との兼ね合いもあるからバランス乱さない程度にしたい。魔術案あればクレ！
魔術の総数は１００からせいぜい２００くらい、作中で出てくるのはたぶん氷山の一角だけど
ヒロインは他のユーザーで。同級生あたり適当に２、３人。なんでもいいけど
共同戦線はったり、戦ったり。適当に
戦闘は創意工夫でひっくりかえったり、駆け引き主体にしたい
魔道書をコンプリートしたら何のメリットがあるのかとか悩む。製作者、ユーザーともに
あと最終的な敵や、そいつの動機とか。肝心な所が決らない
167:11
05/08/02 01:59:53 QCRFprX7
改行してなかたorz
>>161
ｾﾝｷｭｰ
>>162
いつでも遊びに来てくれ！
>>163
上手い下手にこだわりたくないが、現状>>151がゲーム素材の体裁を整えられる
力量があるかは疑問だ。顔はともかく身体に対しては練習不足と思われる
思うままに描くならともかく、指定された絵を描くとなると相当な苦労が必要だろう
クリンナップされた絵を見れれば、また話は変わってくるかもしれんが
>>165
とりあえず俺の企画は、仕事のメドが立ったら絵師募集するよ
ひとつ絵でも晒して盛り上げて！あと>>127も！
168:127-108
05/08/02 04:15:42 +0xg2A7y
人が増えるのはいいことだ。
盛り上げのために悪魔憑き携帯の悪魔でも考えて描いてくるよ。企画も、もう少し練ってみるさね。
169:105
05/08/02 04:24:07 w0SZ9ZLD
11氏、ちょっと案を(ﾟДﾟ)∩
魔術書をｺﾝﾌﾟした者は一つだけ過去の出来事をやり直せるとかどうですか？
人によっては凄く魅力的ですし。
ただひたすら魔導書の力を求めるｷｬﾗもよし
で、時間関係ということで、最終的な敵は時間の神とか
目的は… 自らの暗黒面に支配されそうな自分を殺して欲しいとか。
勝手な意見すみません。ちょっと思い付いたんで
参考にしてもらえたらうれしいです
170:105
05/08/02 20:42:46 w0SZ9ZLD
あー、今改めて↑見ると、ﾄﾝﾃﾞﾓ過ぎるな…
魔術があるとはいえ現実感無くしすぎだな
ｽﾏﾝ、無かったことでorz
171:35
05/08/02 21:33:52 TPwwcq1G
URLﾘﾝｸ(my.minx.jp)
一枚追加してみた…
俺のサイトの方に掲示板作ったから、そっちにアドバイス書いてくれたらありがたいです。
とりあえず今は暇な時絵を描くようにしてる。スキルアップするためがんがっております。
>>165
絵師が増えるのは嬉しい。マターリいきましょ。
172:165
05/08/03 02:09:47 M868fpYq
>>167
>>171
どうかよろすく。
個人的な都合で今日明日ってわけにはいきませんが、週末あたりに何か描いてみようかと。
173:11
05/08/03 03:09:19 Wb4ozBs6
>>168
ナイス！描け描け！企画ガンガレ！！
>>169
いや、やり直しって結構使えそうだ！
時間をどうにかって十分動機になりえるしな！候補だなこれは
でも、神はさすがに話がデカすぎだ！
>>171
新しい絵で認識を上方修正した！
練習って模写とかするのか？技法書とか読んだことなかったら一度読もうぜ
得るものあると思うよ。ジャックハム先生あたりおすすめ
俺も絵描くんだが、やっぱ毎日描かんといかんな。上達の近道は不断の継続だ
>>172
ちょー期待！昔の絵でも一向構わんぞ
174:127-108
05/08/03 19:52:54 lsRWm7uI
悪魔憑き携帯のモチーフに72の悪魔からシトリーをチョイス。
あからさまにエロ用の能力。変身能力も持ってるので女体化。
でも、悪魔ってどんな服着てるんだ……？
とりあえずラフうｐしますた。
URLﾘﾝｸ(erocg.m-cache.org)
URLﾘﾝｸ(erocg.m-cache.org)
URLﾘﾝｸ(erocg.m-cache.org)
これで精一杯。
175:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/03 20:21:34 NVh84Cte
>>174
あんた原画はクオリティあげりゃいけそうだぜ！
塗りはどの程度かこれじゃわからんが
176:35
05/08/03 21:05:27 U2TfLopy
携帯からなんで見れないorz
177:11
05/08/03 23:20:33 K1TKPrEE
>>174
うめーなオイ！悪魔憑き携帯って、ソロモンの７２柱ってやつか！
悪魔ごとの多彩な能力がおもしろいよな。おれも設定拝借しようかと考えた！
良い名前をつけてくれる能力とか、ものすごいハズレがあってイイ！
無敵能力と無駄能力の格差がすごいから、そのままじゃなく部分的に参考にしようと思ってる
178:35
05/08/04 00:05:40 U2TfLopy
絵師としての俺は不要になったっぽいな('A`)
俺どうしよ…シナリオに転向か、このまま去るか…
179:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/04 12:29:20 6fkUBzHn
どちらにせよ、努力は続けた方がいいぞ。絵は描かなければ上手くならない。
気が乗らない日でも一日に「ちゃんとした」絵を最低一枚描こう。
自分の絵に自信が付いたらまた晒してくれろ
180:35
05/08/04 13:29:07 KCadYHct
悪いな、見れないつーた後ダッシュでネカフェ行って、
見てレベル差を感じてウトゥになったため卑屈な書き込みしてしまった。
当然今は立ち直ってるし、絵も書いてるから気にスンナ。
毎日その日書いた一枚をうpするつもりだから、アドバイス等よろしく頼むな。
181:127-108
05/08/05 09:50:57 3XnDWpkk
127企画案、悪魔憑き携帯（仮）
シトリーのエロ能力でツンツン娘もデレデレに……。
急に服を脱ぎたくなったり、恥ずかしいことを告白してしまう彼女を
押し倒せ！力の使いすぎに注意。
システムはプログラマと相談。エロ度、攻略対象などシナリオと相談。
ゲーム性高くできるなら、能力の使用回数、強さの選択、
対象のエロ度、ピュア度、自分のエロ度、ピュア度などで分岐。
シンプルに行くなら、選択肢・フラグの少ないＡＤＶ・ノベルで。
自分でエロ描けるか自信ないし、完全に人待ちな部分もある。
ＨＰとかもどうにかしたい。
>>11
メジャーすぎる悪魔の名前がでてくると安っぽくなるので、
名前は隠して能力だけ使うほうがいいかも。
いくつか案が沸いては消えてしてるんだけど、決めること多すぎて何から出していいやら。
譲れない部分とかあるといいんだが……。
>>35
いいアドバイス思いつかんが、自分は数こなすことだと思ってる。がんがれ。
>>175
見ての通りの色センスなし、塗りレベルもいまいちパッとしません。
なんとか質上げる努力してくる。
182:141
05/08/05 18:42:58 7Gc7dtCy
あ、そういえばなにできるか言ってなかった。
とりあえず経験値的にはノベルタイプのゲームとADV+ミニゲームタイプのゲームを作ったことがあります。
>ゲーム性高くできるなら、能力の使用回数、強さの選択、
>対象のエロ度、ピュア度、自分のエロ度、ピュア度などで分岐。
んなわけでこの辺は特に問題ないですが、
後半部分とかはシナリオや絵の領域かと。
条件分岐とか、回数制限なんかは全く問題ないです。
システム側としては、やりたいことを最初に列挙してもらえると助かります。
183:127-108
05/08/06 23:00:01 2VDwiSlP
ホスト規制本当に多いな……。
>>141
グレイト。なんかなんでもいけそうだな。でも、細かいシステムはまだ考えてなひ。
そろそろメッセとか取ったほうがいいのかな？やふー？ＭＳＮ？
まだいらんかな？
184:127
05/08/07 20:09:14 1dWjLN1j
攻略対象にしようと思ってるポニーちゃん。
URLﾘﾝｸ(akm.cx)
一人で突っ走ってる気がするが、まぁいいか。
185:35
05/08/07 21:45:54 mMppouDk
ポニテ！？見てぇ！またネカフェに走らねば！
空手で右手痛めたorz
186:165
05/08/08 01:31:33 6KCUB6C4
…えーと、遅くなりまして。
ラフですが、まあ過剰に期待せずにどうぞ。
主人公風。高校生くらいということで。
URLﾘﾝｸ(akm.cx)
今まで出てない（と思う）ロリ系。
URLﾘﾝｸ(akm.cx)
187:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/08 01:58:06 oAWLvaF9
>>186
悪くは無いけど主人公がブリーフ一丁に見えるのは俺だけか
188:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/08 05:25:44 dAP0bCJg
>>186
warosu
189:165＠昼休み
05/08/08 12:39:56 86+xpUQ9
>>187
馬鹿な…と思って見直してみると、確かにそう見えてきてしまう。どんな主人公だ。
ズボンの太股に余裕持たせるなり脇に縫い目をつけるなり、何かしらやりようはありましたね。
>>188
うおお、ごめんなさい。場違いでしたかね。
もう少し精進して出直してきます。
190:イケメン９９９ ◇YrqiCbUgNM
05/08/08 16:05:49 XLmg6dea
ｇｇｇ
191:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/09 00:03:37 mKL/npqF
今から参加したいと言うのはＯＫか？
基本は文章書き。
短編はけっこう書いたが長編の経験は無し。
同人経験などは無いので、自分の文章の程度はわからない。
一応絵も描くけど、色塗りはただの一度もやったことが無い。
鉛筆で書くだけ。
体がうまくバランスとってかけないというレベル……
服などはバラエティーが少ない。
文章での参加を希望したいのですが……
192:35
05/08/09 13:00:36 /ldrzE6D
>>186
確かにブリーフだ。色が白だから余計そう見えるwww
>>191
今からでもおｋだと思う。
つか、絵師側は割と作品晒してるのに、文師側が全然自分の作品を晒してないよな…
シナリオ希望してる人の文章が見てみたい。何か作品のうpを！
193:191
05/08/09 15:41:58 mKL/npqF
今からでも参加ＯＫなら質問。
一応全レス読んだけど、今の方針みたいなものを教えてもらえるとありがたい。
■聞きたいこと
・携帯憑き悪魔一本をとりあえず進める方針なのか、あるいは企画が上がれば別チームが立ってそちらでも作るのか
・携帯憑き悪魔一本なら、別視点シナリオの製作に参加は可能なのか
・そもそも絵師としての参加の方が良いか（絵の実力は上記の通り。一応最近書いたの貼っておく。練習する意志はある）
URLﾘﾝｸ(m.pic.to)
URLﾘﾝｸ(l.pic.to)
俺としては、クトゥルー神話体系を使った弱推理ホラーのシナリオ案があるのだが。
とりあえず別企画が無理でも参加はしてみたい。
194:105
05/08/09 16:32:32 R6sG8Udw
>>193
11氏の案と悪魔憑き携帯の２案があるんだと思うが
>>192
なんかの作品のﾊﾟﾛﾃﾞｨ話でもいいかい？
ｵﾘｼﾞﾅﾙ作品だと長くなりそうなんで
195:35
05/08/09 17:08:17 /ldrzE6D
>>193
イラストのクオリティ高い人が増えてきて嬉しいなぁ。
11氏は完全に一人で「変わった機種の携帯の話」のシナリオ作るっぽいから、シナリオで参加するなら悪魔憑きか自分で案を出すか…
でも、これ以上案増やして「俺も俺も」って企画だけ出す奴が出てきても困るしなぁ…
>>194
いーよいーよ。ただ、元ネタ分かりやすいのにしてくれなw
今この板にいる文師希望者に聞きたいんだが、悪魔憑き携帯のシナリオ書きたい人って今何人いるんだ？
196:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/09 17:54:48 NmlioRae
え、ちょっと…
11の書いてるものと「悪魔憑き携帯」って別物なの？
別の企画を立ち上げるにしても、そんな似通った感じのものを別々に作っていくって…実際どうなの？
197:35
05/08/09 18:37:24 /ldrzE6D
じゃなかった？
確か11氏が書いてるのは機種自体が特殊な…
魔導書の携帯の話で、悪魔憑き携帯とは別物だと思うが。
まぁ確かに似てるよな。うん、似てる
198:127
05/08/09 18:38:57 w6EcdD9y
人が増えるのはいいことだ。
思案中の悪魔憑き携帯（仮）はエロっちぃ感じにしたい。
「作らないか！？」スレと同じで、あくまでも完成させることを目的に。
11のシナリオとは別物で、規模としても小さい外伝的な位置づけと
考えてる。まぁ、真なる狙いは立て逃げスレの盛り上げと、
2chでゲームを仕上げるという経験がしたいってコト。
ちなみに企画書は作成中。どんなこと書けばいいのか、いまいちわからんが
適当に羅列しているところ。なに書けばいいかとかアドバイスplz。
多少きれいにして明日にでも書き込むわ。
199:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/09 18:56:42 NmlioRae
いや、「携帯電話を小道具にした伝奇モノ」ってもろ被りじゃないのさ。
あっちは「携帯そのものが特殊」に対してこっちは「悪魔が憑いてる」とか、そういうレベルの相違じゃなくて。
俺としては、11の魔導アプリ案に対して「こうしてみるのはどうか」的に出た案かと思ってた。＜悪魔憑き
どうせ別の企画を立ち上げるなら、もっと別のものにした方がいいんじゃないかなあ。
なんか、11の作った土台の上に勝手に別の家建ててるみたいで気分悪いわ。
まあ、一意見として。
200:127
05/08/09 19:42:17 w6EcdD9y
>>199
言ってる通りなんだよねぇ。
初めは11のシナリオの案のひとつのつもりで出したけど、
企画自体消えそうだったんで調子こいた。ちと焦りすぎた。スマン。
言い訳もう1つ、携帯悪魔の連作になればいいなぁとも思ったわけで。
11企画の世界観の別主人公みたいなノリで。
別企画にしろって意見多いなら代替案で立て直すよ。
201:105
05/08/09 20:07:01 R6sG8Udw
外伝ﾓﾉだったのか…
11氏：燃えｹﾞｰ
127氏：ヤりｹﾞｰ
だと思ってたから全然別物かと。
11氏の許可が出れば別に作ってもいいんじゃない？
まぁ外伝ってことは11氏の作品が完成してから作ることになりそうだけど
202:35
05/08/09 21:14:57 /ldrzE6D
11氏のシナリオが完成＞外伝、の流れだとシナリオやりたい人の
仕事が全く無くなるから別の企画立てようぜ。
真面目な話ばっか出てるが、コメディとかはどーよ
203:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/09 22:15:00 mKL/npqF
企画案
コメディではないが、案を出します。
クトゥルー神話体系を使った企画の案です。
分類：学園ホラー。ノベルゲー？
舞台：現代日本
ＰＣ：高校卒業一年目の探偵見習い（女性的、あるいは中性的顔）
メインＮＰＣ：
幼馴染ヒロイン
お姉さんヒロイン
従妹ヒロイン
学園理事長（女）
校医
シナリオの大まかな説明
幼馴染の通う名門私立女子校で、幼馴染の親友である女子生徒が肌のしわくちゃになった老婆のように姿で発見され、意識不明のまま病院に入院することになった。
現代の医学では何とも説明がつきづらいが、過度のストレスによるものだろうと診断される。
幼馴染も女子生徒の両親も、ひょっとして学内にいじめがあったのに、学校側の隠蔽体質のせいで明るみに出ていないのではと疑い、主人公に調査を依頼してくる。
主人公は女装して、入院した女生徒の両親の根回しにより、女子校に潜入捜査することになる。
（臨時講師としてでもいいが、俺の趣味）
攻略対象のヒロインによって、話の焦点は違ってくる。
204:191
05/08/09 22:17:24 mKL/npqF
幼馴染ヒロイン（ルート１）
学校内の権力構造、人間関係、因縁を掘り下げていく話。
狂人、魔術ごっこ、陰湿ないじめ、脅迫売春などを調査。
最終的に、学内の因習と学校全体の売春組織化を暴き、幼馴染とＥＮＤ。
お姉さんヒロイン（ルート２）
かつての先輩か、中学時代の教師がヒロイン。
純粋に魔術的な部分を掘り下げていく話。
ゾンビ、呪文書、儀式と生贄、邪神などを調査。
最終的に、理事長（女）が邪神の力をかりていることを暴き、お姉さんとＥＮＤ。
（魔術、呪文書、邪神はクトゥルー神話体系に準拠）
従妹ヒロイン（真ルート）
幼馴染とお姉さんのルート攻略の上で解くルート。
魔術的な部分と、人間関係等を照らし合わせて、結局全てを仕組んだのは誰だったのかを調査していく話。
魔術と人間関係、因縁を調査していく。
幼馴染、お姉さんルートで得た情報を吟味して選択をしないと、ｄｅａｄＥＮＤ直行のシナリオにする。
最終的に、本当に悪かったのは誰かを解いて、従妹とＥＮＤ。
205:191
05/08/09 22:19:43 mKL/npqF
もともと上のお姉さんルートは、ＴＲＰＧのシナリオとして作ったもので、それ一つとして話は完結していた（シナリオ形式であり、文章化はしていない）。
一応、もとに作ったＴＲＰＧシナリオにおける大体の事情
過去の話
十数年前、学園の寮の一角が火事で焼けた。その際二十人ほどの生徒が酸欠や一酸化炭素中毒などで死んだ(焼け死んではいない)。
学園の評判、権威が落ちることを危惧し何とかならないものかとあせった学園理事長に、校医(正体はナイアルラトホテプあたり)が『ゾンビの創造』の呪文を授ける。
これで二十人を比較的知能あるゾンビに変え、生きていることにし、根回しのすえ火事はぼやであったことにした。
これが学園理事長と魔術との出会いとなる。
学園の創立者である理事長は、すでに七十を越える高齢なのだが、最近若い男性教諭に恋をしてしまった。
校医はさらにおもしろがり、理事長の願望を読みとって、『スティールライフ』の呪文を授ける。
このスティールライフの呪文は、対象の生命力、精神力を奪う（基本的に犠牲者は血肉の残りカスとなって死ぬ）ことで、自らを若返らせるという呪文である。
理事長は、自分が想いを向けた男性教諭と恋仲になっていた自分の孫を最初の犠牲者にし、その後ゾンビ軍団に外部の人間を学園内につれこませて、若返るためにスティールライフの呪文をかましまくった。
そういった努力により、念願かなって理事長は男性教諭を手篭めにすることになった。
現在の話
理事長はその後も男性教諭に近づく女生徒をつぶしていく。
さらに、スティールライフによる年齢維持の必要から、つぶした少女たちで構成した売春組織を拡充させ、外部から犠牲者となる男たちをつれこませている。
幼馴染の親友の女子生徒は、男性教諭に近づいたために売春をさせられ、さらにたまたま理事長が魔術を行使する瞬間を見てしまったため、その犠牲となった。
主人公たちは呪文書を発見するなどして対抗することになる。
（『スティールライフ』、『ゾンビの創造』は、ＴＲＰＧルールブック「クトゥルフ神話ＲＰＧ」下級呪文集から。少し変更はある）
206:191
05/08/09 22:23:27 mKL/npqF
つまり、元のシナリオでは、悪いのはほぼ理事長単独であり、いじめ、売春組織などはその副産物に過ぎなかった。
これに幼馴染ルート、従妹ルートを付け加えることで、学内の陰湿な雰囲気に別の意味を持たせ、他の者たちの思惑も加えて、もう少し深みのある話にしたいと考えている。
という感じのをやってみたいのだが、どうだろう。
いや、女子寮とかで、一人男性器を持つ存在を書きたいというがぶっちゃけ大きな理由の一つなのだが。
後から来た俺がいきなりこんなの出してあれだが、
一応案の一つとして見て欲しい。
207:35
05/08/09 22:38:13 /ldrzE6D
女装潜入ネタはどうしても「おとぼく」思い出してコメディになるなぁ…
個人的な好みでモノを言うと、探偵はハードボイルドの方が好きだな。
話自体は面白そう。ただ、この話、11氏が書いてるの以上に複数名で書きにくいシナリオっぽいけど、どうなんだろ。
208:105
05/08/09 23:22:14 R6sG8Udw
＞女装潜入ﾈﾀはどうしても｢おとぼく｣思い出して
全く同じこと考えてたw
話は面白そうだがな…
ｼﾅﾘｵ担当複数は無理そうだな(´-`)
今PC使えないんで、文章upはしばらく後になりそう…
209:191
05/08/09 23:44:24 mKL/npqF
すんまそ……
確かに言われてみると、複数はきつそうだわな。
複数で書きやすいものを考えてみることにする。
条件としては
①書き手によって世界観に相違が無い（現代日本くらいになるか？）
②それぞれの書き手の書くシナリオが、相互に関連が無い
③②を満たし、かつ話の筋が数本あることに意味をもたせる
という感じの話になるか？
考えてみるわ。
210:127
05/08/09 23:57:19 w6EcdD9y
TRPGやってたんなら構成力もあるだろうし、この企画立ててもいいんじゃない？
シナリオ複数は無理そうだろうから191シナリオになるだろうけど。
>>193でうｐしたツインテが女装主人公だったり？
悪魔憑き携帯も代替案いくつか考えたけど、元案捨てきれない状態。
11氏シナリオの完成とは関係なく、今年中に1キャラ分作り上げたかったけど
企画降ろしたほうがいいのかなぁ。とりあえず、11氏の許可次第か。
211:11
05/08/10 00:04:42 tKP7amLs
ツライことがあって鬱々と引き篭もってた！決着ついたので復帰！
携帯うんぬんって土台は使ってもらって一向に構わないよ
なんか、おもしろいの作ってよ
俺がやりたいのは携帯はまったく普通で、プログラム化というかテキストデータになった魔術書の話
アナログをデジタルにしただけ。それをダウンロードして手に入れてあーだこーだ
212:11
05/08/10 00:14:43 tKP7amLs
みんなで作るなら普通に現代ものでいいんじゃないか？
魔術とか超常現象からめると、出来ること出来ないことの基準が共有できないから大変
>>186
俺お前の絵好きだ！目ぢからがあるね！
>>193
上のがかわいい！
213:105
05/08/10 00:45:37 thazUMfG
普通のどたばた学園ﾓﾉとかなら複数ﾗｲﾀｰが簡単そうだが
普通すぎてつまんないかな…
214:191
05/08/10 01:05:21 h3djRCAn
>>210
そう言ってもらえるとありがたい……。
俺としては、とってもゲームにしてみたい案ではある。
シナリオの分割について少し考えてみた。
①幼馴染ルートの分割
幼馴染ルートは日常的な部分を多く内包しているので、裏筋にあまり関わりを持たない部分を他にヒロインをつくって担当してもらうという手もある。
どろどろした、あるいは華やかな女子校の世界というものそれ自体も、面白い題材になるのではと思う。
多分エロ作りやすそうだし……
②完全に別ルートの製作
ヒロインの構成として、ｌａｗ、ｎｅｕｔｒａｌ、ｃｈａｏｓを考えた時、俺の頭の中の案ではｌａｗのヒロインがいないので、ヒロインとして一人二人追加すれば、その分シナリオの分担も可能になるかもしれない。
例えばいじめを暴こうとするクリスチャン女子生徒ルート。
幼馴染ルートとの違いは、幼馴染ルートは例えば目の前で女子生徒が強姦されていても黙って調査を進め、最後に敵の本丸を打つ、いわば日陰のルート。
主人公はあくまで外部圧力として、全ての逃れられない証拠をそろえて官憲に提出することで、最終的に事件を解決する。
一方クリスチャンルートは、目の前で泣いている娘がいたら即座に助ける、いわば勧善懲悪ヒーロールートとなる。
主人公はヒロインと協力し、生徒内からの改善の一員となる。
①は実はちょっときつそうだけど、この２案で一応シナリオの分割、分担も可能になりそう。
裏筋に関わる事柄を一つ二つばらまくとして、後は普通のエロ学園モノにできるのではと思う（当然エロくなくてもいい）。
とはいえシナリオに必要な人数は意志疎通の効率とかを考えて、二人……多くて三人くらいになるのかな……。
書き手志望の人全部収容できるかはわからないっす。
仮にこの企画をやるとしたら……絵とか音とか、やってくれる人はいますか？
215:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/10 01:09:50 JL4AguTM
普通のシチュエーションをいかに面白く仕立て上げるかがライターの腕の見せ所、って考え方もあるだろう。
216:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/10 01:10:45 JL4AguTM
>>215は>>213へのレスね。
217:127
05/08/10 13:21:13 AZe/ZHKa
11おかえり＆土台許可サンクス。199のような意見があることも
肝に銘じつつ面白いもの作れるよう頑張るわ。
企画書投下します。うｐろだどこ使っていいかわからんかったので
そのままスレに投下します。勘弁してね。
218:127
05/08/10 13:23:07 AZe/ZHKa
「企画」悪魔憑き携帯（仮）
開発：2chぐだスレ
期間：年末までに対象1キャラ分（テキスト100KB～180KB、CG5～7枚程度）
「種別」
・ＰＣ用ツンデレ攻略ＡＤＶ（１８禁）
・微陵辱、準和姦、萌えろエロ
「ポイント」
・悪魔の力でツンツン娘をデレデレにさせてしまうＡＤＶ
・ツンデレ大好き、陵辱好き
・八の字眉萌えを増やしたい
・悪魔の力のサジ加減で鬼畜～純愛までフォロー
「設定」
・エスカレーター式で進学の決まっている主人公。
・2学期が終わり、冬休みに入ってからの約1週間を体験する。
・機種変したら、それは悪魔憑き携帯だった。その力を使い
気になるあの娘にアタッコだ。
・リスクとリワード。あなたはなにを求めるのか？
219:127
05/08/10 13:23:42 AZe/ZHKa
「システム」
・基本はクリック操作のみのオーソドックスなＡＤＶ
・分岐によるいくつかのＨシーン、エンディングを用意
・操作しやすいインターフェイス（ゲーム外のストレスを極力排除）
・既読スキップ、既読巻き戻し、どこでもセーブ＆ロード等
（仮）Ｈシーンでのシミュレーションも思案中。
悪魔能力の強度、使用回数、自分の精神力、体力、悪魔度、ピュア度、
対象の精神力、体力、ツン度、デレ度。
シナリオ、フラグ量が増えるので管理きつい。
「クリア条件」
・一定日数の経過（行動によりマルチエンド）
・ルート、パラメータによる終了（基本的にバッドエンド）
「フローチャート」
・プロローグ（12/24，25）
・1日目（27昼、夜）
・2日目（28昼、夜）
・3日目（29昼、夜）
・4日目（30昼、夜）
・最終日（31）
・エンディング（1/1以降）
（シナリオ増えるようなら26日も行動できるように加える）
1日経過。
スタート⇒対象選択→イベント（昼パート）数回繰り返し
⇒シトリーとのやり取り⇒終了、の繰り返し4日分
220:127
05/08/10 13:24:40 AZe/ZHKa
「キャラクター」
主人公：小林（仮名）
・性格：熱しにくく、冷めやすい。なかなか本気になれない、
・容姿：可もなく不可もなく
・誕生日など：未定、Ｏ型
・過去の経歴：目立った経歴はなし
・家族構成：父、母、姉、（家族は離婚しているためバラバラで暮らしている）
・口癖や口調：ねむい、だるい、かったるい、うっとうしい。
・一人称、二人称：俺、お前、基本は苗字呼び捨て。相手との関係によってかわる。
・好きな食べ物、嫌いな食べ物：素材の味・薄味好き、香り強い系苦手
・得意な事、苦手な事：省エネ得意、全力苦手
・学力：先生の好き嫌いで成績に差が出る。やればできるが嫌いな奴の授業は寝てる所為。
・性癖：肉体に対する貞操観念は薄い。
・その他いろいろ：能力の影響で変化あり
・携帯悪魔
シトリー
・性格：気まぐれ、猫系
・容姿：獣の頭の有翼人、変幻自在、
・誕生日など：不明
・過去の経歴：―
・家族構成：―
・口癖や口調：獣時は爺ぃ喋り、変身時は爺ぃ分が薄くなる。
・一人称、二人称：我。汝、主（ぬし）
・好きな食べ物、嫌いな食べ物：青臭い恋愛とドロドロした情事が好物、馴れ合いは苦手
・得意な事、苦手な事：恋愛と性。苦手はないが他には興味がない。
・学力：賢いはずだが、ボケるときもある
・性癖：相手によって変幻自在。
・その他いろいろ：Ｈな気持ちにさせる。秘密を告白させる。服を脱がす。偶然を生む。
221:127
05/08/10 13:25:14 AZe/ZHKa
・対象Ａ
佐伯（仮名）
・性格：スマートな印象。体育会系。負けん気強し。
・容姿：ポニーちゃん。足太いの気にしてる。胸は結構ある。
・誕生日など：おうし座、Ａ型
・過去の経歴：陸上部所属（幅跳びなど）運動での進学
・家族構成：父、母（料理得意）、妹
・口癖や口調：スポーツ少女に性欲はない。
・一人称、二人称：私、おまえ、名前呼び捨て
・好きな食べ物、嫌いな食べ物：好き嫌いはしない。
・得意な事、苦手な事：甘えるの下手。我慢強い。料理いまいち、日用大工得意。
・学力：記憶系いまいち、計算系なかなか。技術系得意。
・性癖：少女マンガみたいな甘っちょろいキスを夢見てる。気持ち系。
・その他いろいろ：将来は料理の上手い主婦になりたい。
その他の対象
・ロリっ娘
・メガネぇさん
・関西さん
・ふたなりっ娘
・人妻さん
・など、ライター・絵描きのお好きにチョイス
222:35
05/08/10 15:56:15 SZlNxtGm
ふと思いついたのだが、世界観だけ同じにしてオムニバス形式でシナリオを書くのはどうだろ。
それこそ、主人公も文師の数だけ作って、一人につき攻略対象キャラ一人だけ、みたいな。
それなら気兼ねなく書けるし、楽だと思うんだが…どうだろ。
223:hage
05/08/10 16:14:36 ehuEGGDZ
どうせ空中分解だろ
くっだらね(苦笑
224:105
05/08/10 17:06:31 thazUMfG
>>222
確かにいいな…
その形式だと純愛系＆爽やかか？
225:191
05/08/10 20:11:53 h3djRCAn
……このままだと、作る前の段階のまま何もやらないで終わる予感……。
と言うわけで、自分の企画は完全に取り下げます。忘れてください。
良ければ127氏の企画>>218-221に参加させてもらいたいと。
結構まとまった企画ですね。
文章志望だが、とりあえず作ってみたいので、絵を書けと言われれば練習する。
文、絵の実力は、>>191>>193の通りです。
一応絵の程度を見てもらうために、昨日描いたのをまた貼っておく（別の板で貼ったものです）。
文章は……ちょっと晒すには度胸が……一応、別の板で貼ったものなら晒そうと思えば晒せるが……。
URLﾘﾝｸ(m.pic.to)
URLﾘﾝｸ(d.pic.to)
URLﾘﾝｸ(d.pic.to)
と言う感じで、127氏、参加していいでしょうか？
226:hage
05/08/10 21:03:53 ehuEGGDZ
へったくそだなオイ
227:35
05/08/10 22:32:53 SZlNxtGm
>>224
それすらも文師に任せる、ってのはどうだろうか。
テーマは「悪魔憑き携帯」で、エロいシナリオ有り真面目なシナリオ有り、
てな感じが良いんじゃないかと思ったんだが…
228:105
05/08/11 00:55:28 CP/vMe/n
それだと127氏の望むｹﾞｰﾑとかなり遠くなるような…
企画もかなり形になってるし、>218-221 のままのほうがいいと思う
229:hage
05/08/11 17:35:33 NelBDg4x
さっさと諦めろよ(ﾌﾟｹﾞﾗ
230:8
05/08/11 20:46:57 fpw/y6+Y
>>229
ここにも来たのか笑
231:127
05/08/11 20:59:38 BFVHg8Tn
提案と問題点。とりあえず羅列。
11氏も言ってるけど、複数人シナリオで難しいのは
意識の共有とシナリオの管理＆まとめ。
見本出して意識共有できればいいんだが、悪魔憑きのシナリオが
挙がってるわけではないので現状難しい状態。
発売前のゲームのアンソロ書くようなもの。
共有部分が少ないなら、別物やったほうがよい。
やる場合は、攻略対象ごとにシナリオ・原画割り振るのがベターだが、
調整役の力が重要になってくる。
他人にシナリオ書かせるときの仕様がわからん。
それぞれが何が得意で、何がやりたいかも、把握してない。
時間かかるうえにやる気の継続は必須。
ボリュームが増える過ぎるとゲーム性の薄さが気になってくる。
シナリオの質で補う、ヤリゲーとしてHシーンのシミュレーションに
力を注ぐ、などの上方修正、努力が必要。
さて、どうだろう。
232:127
05/08/11 21:39:41 BFVHg8Tn
なんか読みづらいな。
とりあえず、みんなは何がしたいの？ってこと。
233:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/12 04:58:20 FlkgahB/
とりあえず、一つのシナリオを何人かで書く場合は書いたシナリオをチェックするまとめの人必要だな
そしてその人はシナリオは書かない方がいいと思う。
まあ、あらすじ考えた人や企画を出した人がやるのが適格か。
234:127
05/08/12 21:07:34 eO6G0KGF
仕事で夏コミいけない俺は負け組。
くやしいのでゲ作がんがる。
やっぱり、企画がまとめるのが妥当だよね。うぅむ。
なんとかプロット調整して、仕様を９月までに上げたい。
235:105
05/08/12 23:57:25 rhknBoLM
コミケは遠いので行く気が起こらない俺も負け組。
236:35
05/08/13 10:39:35 DQiRuIoU
いきたいけど金のない俺は更なる負けry
237:141
05/08/13 16:09:10 y1TQCstQ
他のライターのことなどを考えるのは、プロットを作ってからの方がよいと思うので
127さんのプロットに期待しつつ、仮に分けることを考えるのであれば、
攻略人数を増やすなどの規模を大きくする方向ではなく、最小の構成の中で分けていった方が
一人当たりの負荷が減るのでよいと思います。
例えば127さんの企画でいえば、昼の部の攻略部分と夜の部のシトレーモードを分けるなり、
悪魔度で邪悪、中立、善良ルートで分けるなり。
どちらにせよ纏め役は大変だとはお思いますが、規模を大きくしていくよりはいいと思います。
238:141
05/08/13 16:13:01 y1TQCstQ
普段専用ツール使ってるからsage忘れたorz
俺は無事にマスターアップしたんで新作ゲーム持って明日の三日目サークル参加っす。
system4.0使ってるサークル見つけても見なかったことにしといてくださいｗ
239:127
05/08/14 23:23:26 /+RqeXHU
ラフうｐして連休突入。窓拭きポニーちゃん。
URLﾘﾝｸ(akm.cx)
System4.0って……レア過ぎ。でも、気付かなかったことにしときます。
240:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/18 11:46:46 YIWWX9EU
age(´ｰ`)y─┛~~
241:127
05/08/19 22:57:08 XpG7npC3
過疎ってるな。盛り上げ係としては悲しいところ。
プロットはゲーム内の3日目のところまでって感じ。
だいたい半分くらい。
テキスト向きのうｐろだ知らないので、ブログ借りてそこにうｐする予定。
今週中になんとか……。
242:35
05/08/21 11:06:30 /2ntyYSh
ノベルゲーはシナリオが無いことには話にならんからなぁ…
243:最後尾の名無しさん＠３日目
05/08/22 00:09:19 AN50t1Mf
age
244:127
05/08/22 00:59:31 3b4J2X0V
ツンデレ道は奥が深い。日々勉強。つよきすを今日知ったばかり。
プロットはシステムによってコロコロ変わるだろうから、
体験版用に考えたメインルートのみうｐした。
URLﾘﾝｸ(b01.kakiko.com)
1キャラ3ルート程度で1ルートにイベント3つくらいの軽さで再考中。
それでもキャラ増やさないと盛り上がらないぽ。
245:35
05/08/23 10:39:44 2+LLj8LU
ツンデレいーよな。
俺がツンデレに目覚めたのはオレンジポケットの先輩だったな…
246:191
05/08/23 14:31:54 AijhJIGQ
少しずつまとまってきましたな。
127氏はシナリオと絵のどちらを担当するの？
企画が127氏だから、企画進行とシナリオをするのが妥当だと思うけど、絵も書けるようだし。
ブログ見た感じだと、文章力も企画をまとめていく力も問題無い感じだから、その辺をやってもらったほうが良さそうだけど……。
その場合、描くの少し遅くて、色塗りはこれから勉強することになるけど、絵で参加させてもらいたい。
247:191
05/08/23 18:47:14 AijhJIGQ
レスがない……
参加いかんのか、過疎なのか
まあ、自分は自分で頑張ってみるか……
248:141
05/08/23 20:31:34 qXXCotbr
>127
おつです。
あらすじアップしたとかこっちにも書いとかないと、
気づいてない人が結構いるんじゃないかと。
>プロットはシステムによってコロコロ変わるだろうから、
これは何故っすか？
プロット・シナリオに向いたシステムというのはありますが、
余程特殊なシステムにしない限りシステムでプロット変わるって
あまりないんじゃないかと思いますけど。
まあ、よほど独特なことを望まれない限りはどんな形式でもOKっすよ。
>191
平日昼過ぎの4時間程度だと書き込み無いのはよくあることじゃないかとｗ
文章志望なら、素直に文で参加の方がよくないですか？
現状動きが見えているのは127さんのみですし、このまま企画シナリオとして
動いてもらいつつ絵師参加を待つor自分で描くのが良いんじゃないかと。
シナリオが進んでさえいれば、テキストADVとかで作成して、
絵を後から組み込む形でも進められますし、絵師も参加しやすいでしょうから。
249:127
05/08/24 02:22:10 H5uAo6uR
配慮の無ぇな俺……。
対象Aのあらすじ、フローチャート案あげますた。
>>191
レス遅くてスマン。参加はOKだが、自信のある分野でやるのがベストかと。
絵でも文でもエロさ速さを重要視してます。
>>141
コロコロ変わりそうなのはシトリーのプロットのことで、対象の一人として作るか、
システムのひとつとして文章に組み込むか、迷っていたせい。
文のまとめが難しすぎるから、対象の一人として行こうと考えてます。
独創的なこと思いつかない脳みそなので、システムはマップ移動で
対象選択。会話中の選択肢で、２～３分岐する程度のADVを想定してます。
250:191
05/08/24 04:31:17 2cQV6f4n
127氏参加ｏｋサンクスです。
141氏の言う通りこの企画をこのまま進めるに賛成。
今ブログ見直したけど、細かいところまでよくまとまってるし、進めていけそう。
文での参加でよいなら、文にしたいと思います。
（なんか言ってる事ころころ変わってすいません。絵であれ文であれ、とにかくゲームを作りたかったんだ……）
文章に関しては以下のように自己分析しております。
・書く速さは、４００字詰め原稿用紙で、多い日は２５枚（こんな日はそう無いが）、少ない日は２枚程度。多分一日７，８枚が今までの平均になると思います。
・基本的にエロ小説。近親相姦系および、純愛+狂気+エロが得意、というか好み。ツンデレも好物です。（某ツンデレスレに会話主体のｓｓをよく投下していました）
プロットを作り終わったら、どの部分を担当すればよいのか、シナリオ割り振り等お願いします。
251:127
05/08/24 23:27:58 7OzIfifj
ここのところ字しか書いてなかったので、立ち絵を描いてみた。
URLﾘﾝｸ(akm.cx)
保管庫にも、うｐ。
もうちょっと頭身低いほうが流行りなのかなー。
252:191
05/08/25 19:04:32 m8bbA/y0
確かにもすこし頭身低くて、目パッチリが今は多いかも。
でも、色っぽいしこれはこれで良いかと。
253:127
05/08/26 18:33:25 O6uEf5fU
テキスト書いてもらうのにどういう指定をしたらいいんかな。
あらすじで挙げた部分を書いて欲しいんだけど、どんな資料が必要？
思いつく指定は主人公の１人称視点ということくらい……。
なるべく書く側に任せたいので、質問のほうバシバシどうぞ。
体験版はこの調子でいいとして、成功したら規模大きくして製品版とか
夢膨らませてますがいけるかな～。
高飛車サンとか腹黒い微笑みサンとか攻略したい。
ブログのほうにプロローグの没案あげ。
254:191
05/08/27 00:24:29 prv7dd69
あらすじからすると、書くのは
１、一日目：部室手伝い
２、二日目：部室手伝い。エッチ有り
３、三日目：佐伯捜索からエッチ
でいいわけですね。
早速書いてみますが、書くに当たっての質問もいくつか。
１、主人公は初期は性欲に任せるまま、遊び感覚で佐伯を弄ぶという感じでｏｋなのでしょうか？ プロローグ廃案を見ると、少しは好意らしきものも見えましたが……。
とりあえず、初めてのエッチ時での主人公の佐伯に対する愛情を教えて欲しいです。
エッチの時のセリフや、乱暴さ（？）が変わります。
２、佐伯は主人公に元からかなり好意を寄せている子ということでｏｋですか？
３、佐伯は処女ｏｒ非処女？ 描写が変わります。
おまかせなら、自分なりの解釈でやってみます。
255:127
05/08/27 02:11:48 aAAHFIRe
イベントの流れは3日目が若干違うくらいでおおむねOKです。
1日目、興味本位で能力を使ってみたい、という段階。手伝いすらしない。
2日目、力に溺れ調子に乗ってしまうところ。
3日目、物語の谷部分で主人公を凹ませて、ストーリーに起伏をつけたいところ。
4日目、告白とラブ展開ってな感じです。
佐伯は主人公のことを初期から意識しています。
恋愛に不器用、経験不足。しかも自分の気持ちを素直に表現できない。
おせっかい焼きなので、ダラダラしている主人公にちょっかい出す。
主人公は「努力＝ダサい」とクールぶってるので、そんな佐伯と言い合うことが多い。
黙ってりゃかわいいのに、というのが初期の評価。
初めは能力を使って裸にしてからかってやろう。ぐらいの気持ち。
2日目は能力に溺れてしまう。主人公がちょいエロモードから
ガチエロモードに変わるのは能力の副作用。（主人公は気付いていない）
能力は麻薬のようなもので初めは好奇心、そして嵌まって溺れる。
最後のHは優しい感じで。
処女表現について、
佐伯の男性経験は０ですが、激しい運動してるため膜なしの方向で。
こ～んな感じ、というイメージはありますが、
個人の作風、癖は潰さないほうが良いものができると思ってるので
好きにやっちゃてください。
256:127
05/08/27 21:12:41 g4QDdRQp
佐伯さんの立ち絵ラフ書き直してみた。
URLﾘﾝｸ(akm.cx)
イベント絵の背景とか構図思いつきません。なんとか誤魔化す必殺技が欲しい。
257:127
05/08/31 11:49:07 P4uiLZFT
シトリーの話を考えたり、ゲーム内日数を１月７日まで増やそうかと悶々としてます。
でも今はとにかく絵。
色はどうにもなりそうにないので、立ち絵の線画だけでも完成させようと思う。
258:127
05/09/01 22:57:17 ut1JzhR/
URLﾘﾝｸ(akm.cx)
直に飛べないようになったのかな……。
ブログのほうにも、うｐ。線画をパスで取ろうと思うんだが、微妙な感じだ。
259:191
05/09/02 05:30:52 iauNb8wB
微妙に思考錯誤しながら書いています。
まだ一日目が書き終わるか否かと言うところ。
ちょっと遅筆ですね。
もう少しペースアップ頑張ります。
プロローグは書き始めたとき廃案しかなかったので、飛ばして書いてしまってるんですが、ブログに新しく上げられている案を書いて行きたいと思います。
佐伯絵ですが、もう少しポニテ部分に柔らかみというか、しっとりとした感じが欲しいかも……（私的好みです。うはは）
それとも元気娘だから髪も元気目なんでしょうか？
260:127
05/09/02 23:30:17 f6vh7/ie
はじめは粗くていいですよ。絵の表示（枚数や切り替え）とか考えるので。
髪の毛課題だな。巻き毛とか柔らかい髪質が描けなかったりする……orz
がんがるぜ。
261:最後尾の名無しさん＠３日目
05/09/05 17:39:03 ctQGqVXz
シナリオ>191
絵>127
で決定？
262:47
05/09/05 19:29:52 +0blJtBN
久々に来てみたけど状況が読めない……。
>>11氏は脱落？
263:127
05/09/06 01:31:50 vZk10PR4
結構過疎っちゃてます。
今の状況はぐだぐだと制作開始したところ。
背景とか色塗りとか音とかなーんも決まってないけど、
素材で済むものは素材で行こうと思ってる。
絵もエロイの得意な人と変わって欲しいくらい。
でも、修行も兼ねてるので頑張るさ～。
264:最後尾の名無しさん＠３日目
05/09/06 15:40:27 j67nUUoi
募集もせずガンガン描いてたら、そりゃあ応募する香具師もいないんじゃ。
絵師を募集しつつ、今は最初から最後まで企画をきっちりまとめることに専念した方がいいんじゃない？＞127
265:127
05/09/06 23:45:01 TfuVz2++
企画まとめに専念したほうがいいよねぇ。
絵も音も枚数や指定が大まかに見えてきたら募集することにするよ。
基本は来るもの拒まずなので、やる気のある人はどんどん名乗り上げてくれ。
経験者はアドバイスもくれーー。
266:最後尾の名無しさん＠３日目
05/09/07 17:27:04 1tDQPDGP
Vipのエロゲスレや同じ板にある同人ゲースレみたいに
Wikiでも借りてきて今決まってる内容まとめたら？
スレ全部読めばだいたいは把握出来なくもないけど分かりづらいし。
状況や企画内容がはっきり分からないと
アドバイスにしろ職人立候補にしろやりにくいと思う。
267:127
05/09/09 22:49:33 5w0ljcCg
私的なことで間があきますた。
Wikiいいね。調べてみた。落ち着いたらまとめ作る。
URLﾘﾝｸ(akm.cx)
なにもないと寂しいのでエロラフ。
268:127
05/09/13 00:05:37 dougNujD
他の板いろいろ見て日々勉強。VIPPERの人数と勢いはすごいの一言だな。
ここは過疎スレなので人募集は他の板に出張することも考えてます。
けど、それやるとたぶん荒れるよね……。
>191
1日分ずつシナリオできたら送ってくださいな～。
rapid881000(a)hotmail.comまでよろしくです。
269:最後尾の名無しさん＠３日目
05/09/13 06:51:28 h7CVMmkL
わかったっす。
九月入ってちょい忙しく……
いや、所詮気楽なバイト君なんだけどね。
がんばりませう！
270:127
05/09/17 02:43:15 feQ/haMz
シナリオがこないと次の一手が打てないよ。
とりあえず、今ある分だけでいいので送ってください。よろしく191。
271:最後尾の名無しさん＠３日目
05/09/20 17:12:06 h2BJ69br
素直に127がシナリオ書くべきじゃないかと思う今日この頃。
ていうか、プロットが完成したわけでもないのに何故にシナリオ丸投げしとるの？
272:127
05/09/21 14:15:14 Zey5fe0U
プロットはどこまで細かくすればいいのか。
フローチャートの改正版とかブログにあげときます。
URLﾘﾝｸ(b01.kakiko.com)
273:１９１
05/09/21 18:46:14 rzJD45Eu
どうも、１９１です。
ええと、進行状況ですが……一日目の途中からほとんど進んでいません。
個人的な理由はあるにせよ、ここまで作業が遅い以上、自分はまだこういった作業には不適格だと思いました。
つきましては、シナリオに関しては私をはずして、１２７氏が書くか他に募集をかけるかした方が、ゲームを作るために良いと思います。
反省して済むものではありませんが、まことに勝手を言って申し訳ありませんでした。
274:127
05/09/21 19:25:03 Zey5fe0U
トリップないと荒れるなｗ
275:最後尾の名無しさん＠３日目
05/09/22 21:10:38 jKGOESoq
プリキュアのエロ同人ネタ
276:最後尾の名無しさん＠３日目
05/09/23 05:14:50 ESIuGxQb
ぺとぺとさん
277:最後尾の名無しさん＠３日目
05/09/25 17:19:03 jeURAErg
age
278:最後尾の名無しさん＠３日目
05/09/26 14:36:23 kyWx2CD2
全滅か
279:最後尾の名無しさん＠３日目
05/09/26 15:43:43 5wtsm3TF
重複
同人ゲーム 作 ら な い か・２本目
ｽﾚﾘﾝｸ(erodoujin板)
複数の企画を扱う、事実上の総合スレです。
企画ごとにスレを乱立させる行為は板全体の迷惑となり、
上記総合スレへの風当たりも強くなるのでご遠慮ください。
単独スレが欲しい方はお絵描き・創作板へどうぞ。本来はこちらの管轄です。
URLﾘﾝｸ(pie.bbspink.com)
280:127
05/09/26 23:17:47 6U1IQc5M
メン募や他スレ移動のことを本格的に考えなきゃならんようですねぇ。
当面はこのままメインルートのシナリオ書きます。Ｈシーンは書いたことないので後回し。
絵の枚数、指定が決まった時点でメン募、スレ移動。
>141さんこのままメンバとして当てにしててもいいでしょか？
メールいただけたらこれ幸い。
281:141
05/09/27 22:04:47 MuRLGZNz0
OKっすよ。
基本的に毎日覗いてるんで、必要ならいつでも声かけてくださいな。
282:127 ◆H/0l.SitrI
05/10/01 00:26:06 C6+bUPWk
トリップテスト
URLﾘﾝｸ(b01.kakiko.com)
プロローグこんなもん。
283:最後尾の名無しさん＠３日目
05/10/01 00:39:59 w/Si9cG3
アゲ
284:最後尾の名無しさん＠３日目
05/10/01 03:00:40 w/Si9cG3
期待アゲ
285:141
05/10/03 19:15:38 BAZBQ+ax
>282
おつです。
>必要と思われる人員
これって加わって欲しい人材ですか？
シナリオに関しては企画の127さんが作成するのが良いかと思われます。
推敲や誤字脱字チェックに関しては、シナリオが完成間近になってから考えればいいかと。
絵師はCGの必要枚数や傾向などが分からない状態だと参加し辛いでしょうから、
最低でもプロットを作成し、必要なCGが確定してから募集した方が良いかと。
時間がかかっても良いのであれば、シナリオ完成させてから募集すれば
絵の追加はありえないし企画頓挫もまずないので参加しやすいかと思います。
時間はかかりそうですが(^^;
音楽は、お手伝いしてくれる人がいれば良いとは思いますが、
他と違ってフリー公開している方とかも多いので、
それほど気にしなくても何とかなると思います。
286:127 ◆H/0l.SitrI
05/10/07 23:42:00 XWky/SyB
やっぱセンスねぇ。でも、やれるだけやってみる。
佐伯さん１日目のイベントあげ。
URLﾘﾝｸ(b01.kakiko.com)
ＣＧは１イベント１枚かな。
Ｈシーンは２枚がいいけど作業スピード次第ですかねぇ。
287:最後尾の名無しさん＠３日目
05/10/08 11:11:02 Fr5zXVvH
>>279
重複じゃないですよ。
>>1にもあるとおり、ここでは製作の「雰囲気」を味わうのが主眼。
対して向こうのスレは完成させることが第一の目的。
「楽しむこと」と「作ること」の比重が違うわけです。
自分は向こうのスレに参加してますが、あのシステマティックな空気が苦手な人もいるはずです。
そう考えれば住み分けの意味は充分にあります。
288:最後尾の名無しさん＠３日目
05/10/08 14:58:42 sH2pt0jG
重複って言うか、ゲーム作るのは板違いだね。
ここは昔から既存のエロ同人作品について語る板だし
エロいの作りたい人のために柿板できたし。
少しは空気読む努力しなきゃ。
適した板に引っ越さない理由は何だろう？
微妙な差異を拡大解釈するより、そっちを述べるべきだね。
289:最後尾の名無しさん＠３日目
05/10/08 22:28:23 aeYtNlmb
ｱｰﾊｲﾊｲ
290:最後尾の名無しさん＠３日目
05/10/16 00:43:17 rUR7cvum
とりあえず保守。
がんばれ。
291:35
05/10/30 14:11:55 vfkC1lF8
一応ずっとヌルく見てたんだが、結局今はどうなってるんだ？
二週間以上動きがないとつい心配になるんだが…
292:最後尾の名無しさん＠３日目
05/10/30 15:36:58 3qarDs3A
>>291
ブログの方は10/21までなら動いてたよ。
今見に行ったら一時停止中になってたけど……( ;´･ω･`)
マジで大丈夫か……
293:141
05/11/02 11:44:10 H6ahzMo1
プロット云々やCG指定関連をスルーして黙々とシナリオアップしてた（三日目まで確認）んで、
シナリオ全部書いてから絵やなんかの事を考えるのかと思ってたのですが。。
今確認したらブログ繋がらなくなってますね……
294:最後尾の名無しさん＠３日目
05/11/02 16:56:05 vGJ2eUPc
もうダメなんかね……。
まぁ動いてたのはシナリオ本人さんくらいなので
被害がないのが不幸中の幸い……。
295:最後尾の名無しさん＠３日目
05/11/05 11:49:57 L+yxHTqy
長いようで短い夢だったのかな。
296:141
05/11/09 10:40:44 +ytPmgim
127さんのカキコもないしここまでっぽいですね(´･ω･`)
うちのサークルは無事に冬コミに受かったことですし、
残念ですが自分ところに専念することにしまつﾉｼ
297:最後尾の名無しさん＠３日目
05/11/20 18:07:50 Mf0dojys
企画倒れ鬱
298:最後尾の名無しさん＠３日目
05/11/20 19:01:41 1okCf73i
よろしければ一緒にこっちでやりませんか？
スパロボキャラでエロゲを作ろう２日目
ｽﾚﾘﾝｸ(erocg板)
299:最後尾の名無しさん＠３日目
05/12/04 23:49:06 U3mr/uq9
あれ？ここ企画倒れ？
300:最後尾の名無しさん＠３日目
05/12/05 09:29:29 tJacwARI
うん
301:最後尾の名無しさん＠３日目
05/12/09 22:44:06 OvD9piIl
あら、ヘボですが音楽やりたいなと思ってたらおわってしまいましたか
302:最後尾の名無しさん＠３日目
05/12/09 22:47:52 DNDvtZyg
>>301
>>298へどぞー
303:301
05/12/09 23:18:08 OvD9piIl
ってレス早いなぁー
マジ貧乏学生で外部音源も買えないヘタレなんだがスレ見てきまつ
304:最後尾の名無しさん＠３日目
05/12/12 23:22:14 M/LW5cqF
URLﾘﾝｸ(yatuc.com)
305:
05/12/16 07:24:53 dniVsvus
306:
05/12/28 17:27:24 WnWyD80c
307:
06/01/05 22:52:02 ELcquUg3
308:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/09 02:18:21 RG2b5GKV
２ちゃん発の神ゲー作ってくれ！！
作成ツールURLﾘﾝｸ(www.src.jpn.org)
関連フラッシュURLﾘﾝｸ(www.geocities.jp)
URLﾘﾝｸ(www.geocities.co.jp)
URLﾘﾝｸ(www.geocities.co.jp)
２ちゃんをベースにしたのでお願いします＞＜
309:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/09 11:08:43 wS7Rjeq1
あＳＤ
310:
06/01/09 12:42:00 3pvTspRl
【エロゲ制作】 ミニスカサンタ 【緊急事態】
ｽﾚﾘﾝｸ(news4vip板)
311:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/11 23:51:42 xIa46oj4
312:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/13 02:25:27 0T+sInlP
エロ小説投下してもいい？
313:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/13 02:26:21 Uz5yZOLC
どぞー
314:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/13 03:59:19 0T+sInlP
何かこのスレ過疎ってるみたいなんで、使わせて貰うねー。
スレの再利用という名前に仮託した妄想の垂れ流しになるかも。
気に入ってもらえるといいんだがナー。
もし気に入ったらsage進行でヨロ。
315:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/13 04:19:43 0T+sInlP
あ、先に属性言っとくね。
非ロリ属性で、いわゆるところの調教・従属強制系です。
316:1
06/01/13 06:28:12 0T+sInlP
まえがき（Ganerl）
悪魔に魅入られた。
たぶん、そう思うしかない。
人のいない夜の廊下を、王宮執務室から続く長い、長い暗い廊下を、わたしは歩いている。
点されたランプだけが頼り。
警護の者が見咎めれば、たちどころにわたしは自分の部屋へと送り返されるだろう。
でも、今夜に限っては、警護の兵士はいない。
彼が―、そうさせているから。
ガウンの下には下着しかつけていない。
これは彼の指示。
胸の鼓動がいつものように穏やかでないのはわたし自身も感じていた。
なぜこうも胸が高鳴るのか。
それはただひとえに、彼に抱かれることを期待しているからに他ならなかった。
王の側妾に求められる結果はただ一つ。
王子を産むこと。
王の寵愛を受け。二年ほど前に産まれた我が子は、残念にも女の子だった。
今はわたしの手より離れ、ただ噂だけでしか我が子についての情報はわからない。
王子を産めなかったわたしは王宮執務室付の侍女扱いとなり、執務官の元で細かい作業をする毎日を送っていた。
そんな中、現れたのが彼だ。
317:2
06/01/13 06:28:51 0T+sInlP
黒い髪、黒い瞳、浅黒い肌の青年。
黒い意思を持った男。
彼の名はカテュス。
近衛兵として王宮に勤務する、魔的な兵士。
初め、彼はわたしにとって福音だった。
側妾の地位を失い、莫しい日々を送っていたわたしに、娘のことを教えてくれた。
娘を取り上げられたときに禁じられた、娘を見ること、娘に触れることも、彼のおかげで可能となった。
そして彼はわたしに一つの提案をした。
その提案とは、わたしが彼に主人となす契約を交わすということだった。
318:3
06/01/13 06:29:24 0T+sInlP
側妾の身分から落ちたとはいえ、わたしの主人は王ただ一人。
彼への返事はもちろん否だった。
だが、彼は言葉を続けた。
ひとたび寵愛を失った王の側女の行く末がいかなるものであるか、知らぬはずもあるまい。
わたしは冷たい眼差しに、口を噤むほかなかった。
数多い王の女子。
恐らくは２０人を越える女子の一人を産んだ程度では、王宮に留まりつづけることは不可能だろう。
いつかはわたしも褒美として何者かに供されることは疑いない。
王に忠実な貴族かもしれない。
王に近しい一族かもしれない。
王に命を捧げる一兵士かもしれない。
以上であれば正室にはなれずとも、幸せな生活を送ることが出来るかもしれない。
しかし、その一方で、凄惨な末路を送った者もいる。
王国に味方した同盟諸侯への貢ぎ物として。
王宮に出入りする商人たちへの支払いの代わりとして。
王国と中立関係にある国々への奉仕品として。
王国に新たに属した諸侯への恩賜として。
その身のいかなるかもわからぬまま王宮より離れた者の何と多いことか。
ならば、彼に身を委ねるのも一つの身の処し方と言えた。
若くして近衛兵の資格を与えられ、数々の武勲を立てて王や貴族の信任厚いこの男に。
ただ。
この男は何かを企んでいる。
そう見えてならなかった。
そして今、わたしは確信をしている。
彼は、わたしにそう思わせることを最初から謀っていたのだと。
わたしの中に僅かながら残っていた王への忠誠、後宮生活への憧れを、十二分に利用すべく。
わたしは彼と契約を交わした。
血の契約を。
主従の契約を。
永劫の誓いたる、魔の契約を。
319:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/13 07:03:00 0T+sInlP
連続投稿制限あるのかココ・・・orz
320:4
06/01/13 07:04:12 0T+sInlP
１（Ganerl）
コツ。
･･････。
コツ、コツ。
･･････。
コン。
いつものように、部屋の扉を前にして合図を送る。
先ほどまで歩いていた区画と違い、この区画では遅い時間でも人の往来が珍しくない。
ここは王宮に隣接する兵舎。
近衛兵や上級兵が部屋を割り当てられている官舎だ。
兵士たちが夜な夜な女を呼び込んでは情事に耽ることも少なくない。
そういうことが可能な場所だ。
王宮内では顔を隠すような被り物は厳禁だが、ここでは慣習上男女問わずフードなどで頭を隠す者も多い。
わたし自身、その例外に漏れることは無い。
もしここでフードを取り払われれば、ガウンの下に何も着けていないのがわかってしまう。
彼の悪戯に焦りと興奮を感じつつ、合図をした後はただ彼の返事を待つほか無い。
隣の廊下では人の声がするものの、幸いながらこの近くには誰もいない。
はやく･･････、はやく部屋に入れて！
心の中でそう叫ぶ。
だが、無情にも男からの返事はない。
早く部屋の中に身を隠したくて、体はいてもたってもいられなくなる。
321:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/13 19:52:48 0T+sInlP
連続投稿制限でひどく萎えちゃった･･･orz
続き読みたい人っているのかな？
いなかったらスレ汚しが少ないうちに終わっとこうかな。
322:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/13 20:37:36 Uz5yZOLC
ノ
323:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/13 21:00:53 0T+sInlP
２時の人だｗ
そりでは制限にひっかかる＆解除されるまでちょこちょこっと書き込むことにしてみます。
５回目の投稿の際に「５回目ですか？」と制限されるので、連続４話が目安です。
今回のように前振りがある場合だと３回かな。
では320の続きを投下～。
324:5
06/01/13 21:02:06 0T+sInlP
もし隣の部屋から誰かが出てきたらどうしよう？
もし誰かがここを通り、わたしが何者か確認しようとフード覗き込んだらどうしよう？
お願いだから、お願いだから、早く返事をして！
そう願いながらも、望みはすぐに満たされることは無かった。
もし男が寝てしまっていたら･･････と考えると、恐ろしい。
こんなところで、こんな姿をしているのがもしわかったら。
もし王に忠実な兵士で、もしわたしのことを知っている者であれば。
わたしを不義密通を企んだ者として通報するだろう。
それなれば身の破滅だ。
わたしは奴隷の身分に落とされ、売買されてもはや安穏とした生活を送ることは出来なくなるに違いない。
もしずる賢い兵士であれば。
わたしを部屋の中に連れ込んで、散々に嬲るだろう。
そしてわたしの身分を知れば、脅すだろう。今の生活を失いたくないだろうと、悪魔の声で囁くだろう。
わたしの今の恰好を知れば、淫売の烙印を押されて兵士の慰みものになることはまず疑いようがなかった。
動悸が早まる。
焦りを覚える。
冷や汗を感じる。
325:6
06/01/13 21:02:55 0T+sInlP
ゴン。
突然の音に、わたしは身を震わせた。
音の先は、隣の部屋だった。
血の気が引くのが、わかる。
まさか･･････、そんな。
視線を彼の扉に移しても、やはり返事はない。
キイ、コツ。
椅子から立ち上がる音。
ベッドではなく、テーブルに突っ伏して寝ていたのだろうか。
そのままベッドに行ってちょうだい！
隣の部屋の扉から目が離れない。
ごくり、と唾を飲み込む。
がたん。
！
緊張に、硬直した。
その音は、まるで、タンスから上着を取る音のようだったから。
ひ。
コツ。
コツ。
コツ。
ひ。ひ。
コツ。
あ、ああ、あ、
ガチャ。
扉の開かれる音がした。
途端、わたしの手が前に引かれて部屋の中へと導かれた。
326:7
06/01/13 21:03:27 0T+sInlP
「･･････お」
絨毯の上にへたりこんだところで、隣の男らしい、声が聞こえてきた。
「よお、カテュス。こんな時間まで起きてんのか？」
「まあな。寝る前に軽く飲みながら本を読んでいたところだよ。
その恰好を見ると、おまえさんは相変わらず酒飲んでグーしてたみたいだな」
「うるせい。
ベッドに入ったつもりだったんだが･･････、枕がテーブルじゃ眠れねえはずだよ」
笑い声に続いて、ドアが閉められる。
「ちょっくら外で涼んでくるわ。召集きたら呼んでくんな」
「わかった。
涼むののはいいが、寝ちまうなよ？」
「わかってらい」
彼は軽く手を振って外へ向かう同僚に挨拶すると、自分の部屋の扉を漸く閉めた。
はー、はー、
静かに、わたしは呼吸を乱しながら彼のほうを見やる。
「ようこそ、ガンナー」
不敵の笑いを浮かべつつ、彼は手近にあった椅子に腰掛けた。
327:8
06/01/13 21:04:17 0T+sInlP
２（Gunerl）
ガンナー＝マクドゥルク。
それがわたしの名だ。
ただ、わたしの周囲にいる者は、苗字であるマクドゥルクで呼ぶ。
わたしをガンナーと呼ぶ者は、今となってはこの世に二人しかいない。
王と、彼、だ。
さらに言うならば、イゴース地方出身であるわたしの名を、その地の発音で呼ぶのは彼だけだ。
ガンネル。
王はわたしをそう呼ぶ。
ガンナー。
彼はわたしをそう呼ぶ。
幼い頃、父や母、それに友人たちが呼んだ名で、彼はわたしを呼ぶ。
彼に惹かれたのは、それがきっかけだった。
328:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/13 21:17:47 Uz5yZOLC
ｗｋｔｋ
329:9
06/01/13 23:00:55 0T+sInlP
「ガンナー」
低い声で、男はわたしの名を告げた。
床に座り込んでいたわたしは、彼の呼びかけを受けて立ち上がる。
「おいで」
掌を上に向け、誘う。
･･････。
拒めない。
「はい」
覚束ない足取りで、彼のほうへ向かう。
一歩。
二歩。
三歩。
四歩。
五歩。
「･･････」
彼の目の前に立つ。
見下ろされているにも関わらず、彼は気にする素振りさえ見せない。
330:10
06/01/13 23:13:19 0T+sInlP
「前を、開けて」
優しく言う。
恥ずかしさで火照った頬が、彼の後ろにある立鏡に映って見えた。
「どうぞ･･････、ご覧くださいませ･･････」
両手でガウンを開き、一糸纏わぬ姿を彼に晒し出す。
この痴態を見せることは今日が初めてではないのに、毎回、毎度、恥ずかしさで狂いたくなる。
いえ。
いっそ狂ってしまえばどれほど楽になるか。
「ガンナー」
びく。
わたしが彼から目を背けていることに対する、注意。
「おまえの主人は、誰だ？」
「それは、」
言葉に詰まる。
王に招かれ、王の子を産み、王に尽くしてきた。
本当の主人は、王だ。
「誰だ？」
恐らくは、笑っているのだろう。
口許を緩めて、わたしの発言を待っているに決まっている。
そう。
わたしの、諦めの発言を。
「わたしの主人は、あなた、カテュス様でございます」
331:11
06/01/13 23:14:21 0T+sInlP
「だろう？
ほら、こっちを向いて」
恥ずかしさで胸が張り裂けそう。
あと何度こんなことが続くのか。
彼の目を見据えながら、わたしはどうしようもない絶望に打ちひしがれていた。
やがて、彼の視線が下に向けられた。
どこを見ているかは一目瞭然だった。
「ふむ。
濡れているな」
ニヤリ。
そして腕を伸ばす。
その行動を、わたしは見るだけしかできない。
「う」
彼の手が、わたしの太ももに当てられ、緩やかな曲線を描くように上へ伸びていく。
そして腰骨まで上ったところで、今度は溝に沿って斜め下へと進められていく。
感覚は、ただその事実を伝えるだけ。
すぐに彼の手は行き場を失う先端に突き当たり、指の腹でわたしの体の芯を撫でまわした。
332:12
06/01/13 23:14:56 0T+sInlP
「ん、ん、」
わたしは既に軽い興奮状態にあった。
誰もいないと知りながら、でも誰かいるのではと怯えつつ歩いていた王宮内。
常に物音を耳に入れながら、誰にも会わないことをただひたすら願った兵舎内。
そして先ほどの緊張の極致。
自分でも、濡れているのはわかっていた。
表面を軽くなぞられているだけなのに、感じている。
「今日は、最後までするとしようかな」
突然彼はそう言うと、椅子から立ち上がった。
「おまえが誰の物なのか。
おまえのその体に叩き込んでおく必要がある」
ゾッとした。
これまでの数度の密会で、彼はわたしの体を求めたことは無かった。
わたしの体を文字通りもてあそぶだけで、それ以上のことはしなかった。
「、」
え？ という言葉さえ発せぬまま、わたしの唇は彼によってふさがれていた。
「！」
視線を彼に据えれば、もう、その虜。
彼の侵入を拒むことなどできようはずもなかった。
333:13
06/01/13 23:18:01 0T+sInlP
ガウンは背中から落ち、のけぞるような姿勢でわたしは彼のキスを受け止めた。
「んむ、んんむ」
お互いに絡めあわせ、吸っては離して、その離合の淫靡を分かち合う。
心は彼を恐れ、拒絶を望み、抵抗を試みようとしながら、
体は心を裏切って彼を求め、そして彼に求められることを求む。
理性では抑えきれない肉体の疼きに、感覚は支配されていた。
彼が口を離しても、なお彼に応えようとして唇を突き出し、舌を伸ばす。
一旦は離れた彼も、わたしの求愛に応えてか、もう一度キスを重ねてきた。
もう、逃したくない。
その一心で、彼の口を塞ぐ。
腕を背中へ回し、抱きついて、彼の抱擁を受け入れ、体を寄せる。
そのまま床へと倒れこみ、ただ彼との熱いキスを貪った。
334:14
06/01/14 00:05:29 gnOxiQtl
口づけは精神的な従属を示す。
その昔、年老いた親戚にそう教えられたことがある。
今まさに、わたしはそうだ。
彼への抵抗を望んだはずなのに、むしろ彼に支配されることを望んでいる。
抱かれたい。
口付けをされたい。
そう願い、事実、その現実に及んでいる。
唇を重ねるたびに、心の奥までズキズキとする。
舌を絡めあうほどに、濃厚に彼の激情を感じて何も考えられなくなる。
鼻先を擦り合わせて互いの顔を間近に確認すると、彼が身近にいることですべてを曝け出そうとする気持ちを抑えられなくなる。
これを、虜と言わずに何と言おう。
それでも抵抗の心は叫ぶ。
わたしは王の側妾だと。
王女の母だと。
この危険な男を受け入れるなと。
だが、容赦なく体は返す。
これこそが、わたしのノゾミだと。
王の寵愛を喪って以後、わたしを抱いた男はいない。
娘を出産して以後、わたしは男に抱かれたことが無い。
愛されたい。
抱かれたい。
たくましい男の胸に顔を埋めたい。
この身を委ねたい。
そのノゾミが、今まさに達せられようとしている。
335:15
06/01/14 00:06:10 ZGF2PT+Z
たっぷりと彼はわたしとの口の交わりを楽しみ終えると、わたしの頭を抑えて唇を離した。
唾液がしばし、二つの口を繋ぐ。
「覚悟はできたようだな」
男の両腕に頭を挟まれて、ぼんやりとした視界の中、彼は呟いた。
「はい、カテュス様･･････」
「よろしい。
ではこれより以後、わたしのことは主人と呼びたまえ」
「はい。しゅ―･･･。
･･････ご主人さま」
「結構」
彼は笑って、下僕となったわたしに軽いキスをした。
336:16
06/01/14 00:06:48 ZGF2PT+Z
３（Gunerl）
王への裏切りは彼を受け入れることで遂に現実となった。
床に敷かれた絨毯の温かみを感じつつ、わたしは彼を体内に迎えていた。
こんなにも単純な行為が、どうしてこんなにも男と女を結びつけるのか。
その不思議を思わずにはいられない。
「あ、あう、あ、あん」
リズムよく突き動かされるたびに、声が漏れる。
時折そのリズムは故意に歪められ、ときに緩やかに、ときに激しく、わたしを官能的に襲った。
男はただわたしを見つめる。
わたしは彼を見ながら湧き出づる興奮に身をよじらせる。
わたしを見ている彼を見ているわたしに興奮していた。感じていた。
そのがっしりとした腕に肩や腰を掴まれると、安心してしまう。
乳房を揉みしだかれれば、その痛みさえ快感に変じさせて取り込んでしまう。
舌が這わされればすべてを舐め回して欲しいと感じ、離れれば心苦しくなる。
腰の動きが早まればもっと求めたくなり、緩やかになれば一時の絶望と孤独に苛まされる。
男の精がわたしに注ぎ込まれる瞬間は、刻一刻と近づいていた。
337:17
06/01/14 00:07:32 ZGF2PT+Z
「おれが、欲しいか？」
「はい、欲しいです」
「どこに欲しい？」
「中に、欲しいです」
「おれの子を産みたいか？」
「はい、産みたいです」
「おれの子を孕みたいか？」
「はい、孕みたいです」
「おれの言うことは何でも聞くか？」
「はい、何でも聞きます」
「おまえは、誰のモノだ？」
「ご主人様の、モノです」
「おまえは誰の奴隷だ？」
「ご主人様の、奴隷です」
「そう、おまえは奴隷だ。
このおれの、忠実なる雌犬だ」
「はい、奴隷です。
ご主人様の、忠実な雌犬です。
ですから、ご主人様、」
男を見た。
嘆願するような眼差しで、わたしは男を見た。
「わたしに、どうぞ、あなたの精を、注ぎいれください･･････！」
338:18
06/01/14 01:01:26 ZGF2PT+Z
堪らなかった。
男はわたしに話し掛かけることで焦らしていた。
わたしの逸る心を弄んでいた。
早く、早くイってしまいたいのに、男は伸ばし、延ばし、わたしを嘲笑う。
爪を噛みながら、口惜しく感じながら、わたしは哀願するほかなかった。
「よかろう」
男は腰を掴むとそのまま乱暴に腰を前後させた。
わたしは嬉しくて、楽しみで、自分で乳房を握りながら彼が精液を注ぎいれてくれる瞬間を今か今かと待ち望んだ。
「ああ、いい、いいです、ご主人、さま！」
少しでも彼を喜ばせたくて、無理にそんなことを口走る。
聞こえたのか聞こえなかったのかはわからない。
ただ、彼は満足そうにオスの眼差しでわたしを捉えていた。
「どうぞ、は、ご、主人さま、わたし、ふっ、たまらない！」
「イイ、イイ、あ、イイ、すごく、イイです！」
何を喋っているかわからなかった。
何か言っていることはわかったが、もう意識も何もなかった。
「イけ、メス犬！」
「あ、あい、メス犬、イきます！ イ、イきます！」
339:19
06/01/14 01:25:09 ZGF2PT+Z
どく。
「！！」
どくどくどく。
びゅる。
膣の中に、飛び出る何か。
温度の差のためか、明らかに異物が注入されていることがまざまざと感じられた。
男の手はわたしを縛り付け、すべてを注ぎ込もうと一体化させる。
そう。
わたしは今彼と一つになっている。繋がっている。
わたしは彼の女。彼のモノ。
彼の精液をすべて受け止めるのがわたしの役目。わたしの望み。わたしの義務。
出てる･･････。
彼のモノからほとばしる精液の流れを想像すると、うっとりとした感情も覚えた。
彼は最初の注入を終えた後も、何度も、ゆっくりとわたしに残りを注ぎいれた。
「あはぁ･･････」
視線を局部に集中する。男の部分と女の部分が接合する地点をしっかりと目に据えて、満足を覚える。
「ふぅ。
どうだ？ 満足できたか？」
男が言う。
「あ、あい、ご主人さま。
すごく、満足れす」
340:20
06/01/14 01:26:03 ZGF2PT+Z
「ふふ」
呆れたような顔で笑う。
わたしはなおも先ほどと同じ箇所を見ている。
ずるり。
「あ。」
急に体内から芯を抜かれたような感覚に襲われた。
彼の肉棒が体液のこびりついた状態で引き出されていた。
ごくり。
咽喉が鳴った。それが彼への合図となったのだろうか。
両の眼が捉えて離さないそのたくましい彼のモノが、視界の中で段々と大きくなる。
何てことはない。
彼が前方へ、わたしの顔の前へ、その体を移してきたからだ。
「ほら。
欲しいんだろ、そのカオは」
「･･････」
見抜かれていた。
目の前へ突き出された彼のイチモツは、部屋の明かりに照らされて、なまめかしく光っていた。
「口を開けて」
言われるがまま、口を開ける。
「そうら」
温かな肉の臭いが、口いっぱいに広がる。
根元まで口の中に突っ込まれたところで、わたしは口を閉じた。
341:21
06/01/14 01:26:42 ZGF2PT+Z
唇でその大きさを感じながら、まずは舌で大切な彼にまとわりつく体液を取り除く。
鼻で息をしながら、ときおり口を離しては息を吸い、またしゃぶりつく。
わたしの中で汚れてしまったのだから、きれいにして差し上げないと。
使命感で、わたしは彼の掃除を行う。
彼の一物から口を離すたびに、白濁液を含む唾液が糸を引く。
そしてすぐにまた合一し、また、一条の粘液となる。
「んむ、むう、ん」
舌にまとわりつく体液を唇でこそぎながら、しかし愛おしく咽喉の奥へと運ぶ。
ぬめりもなくなり、カタチもはっきりしてくると、堪らなくなって夢中で彼にキス攻めをした。
口紅をつけていれば恐らく亀頭が真っ赤に染まるぐらい、キスをした。
それぐらい、愛おしく思えた。
だから彼が腰を引いて立ち上がったときも、釣られて前につんのめったほどだ。
「好きモノだな、おまえは」
嘲るように男は笑う。
好きモノと呼ばれて、初めてわたしは我に帰り、恥ずかしくなった。
冷静に考えれば、さっきまでの行為は、とてもじゃないが尋常ではない。
王に対しても、あんなことはしなかったし、あんな反応も見せなかった。
なぜ。
なぜ、この男には狂ったかのような行動を採ったのか。
幾ら考えてもわからなかった。
342:22
06/01/14 01:27:52 ZGF2PT+Z
「さぁ、もう夜も遅い。
自分の部屋に帰って、眠りに就くがいい」
男は落ちていたガウンを拾い、渡してきた。
見上げると、見たことも無いような優しい顔。
魔的ではない、何の曇りも無い純粋な笑顔。
はは、は、はは。
何だか笑えてきた。
この男の前では、まるでわたしは少女だ。生娘だ。
さっきから。
いや、恐らくは―、初めて出会った瞬間から。
わたしは男の顔色を窺ってばかりいる。
わたしは自分自身に呆れながら、しかし自分の意志を肯定した。
この男に胸を鷲づかみにされている現実を。
この男にすべてを委ねようとする女の心を。
この男に愛されたいという女の思いを。
「ではまた約束の夜に」
ニコリと笑って男は扉を開け、王宮と兵舎を結ぶ通路までわたしを送った。
帰りは、ガウンの下にはちゃんと下着をつけている。さらに言えば、暗い場所では男物とわからないような衣服を身に纏っている。
もちろん、あの男が用意したものだ。
憎らしいほどに用意周到な性質の男には、間違いなかった。
343:23(終）
06/01/14 02:09:18 ZGF2PT+Z
４（Gunerl）
王宮内に長くのびる廊下を、わたしは一人歩いている。
月明かりがわたしを照らし、夜の闇が辺りを覆う。
右手に持つランプは夜風に煽られながらも灯り続け、やがて、わたしは自分の部屋へとたどりついた。
彼に着せられた仮の衣服を脱ぎ、夜着に改めなおしてベッドへと入る。
とうとう、主従の契約は最終的な合意を得て成立した。
わたしは彼のモノとなり、彼はわたしにとって主人となった。
もはや後戻りは出来ない。
彼が何を企み、何を望み、何を成し遂げようとしているのか。
わたしはそれを知らないが、しかし、協力を求められれば拒む理由などない。
何よりも、彼の愛を得るには、彼に尽くすほかないのだ。
これまでに味わうことの無かった、女としての悦び。
それをわたしに教えてくれた男に、協力できないことなどあろうはずもない。
わたしは股間に手をやって、自分自身をまさぐった。
今もなお敏感なままの器官は、さきほどの情事を鮮明に思い起こさせ、かつあの男の持つ魅力を感じずにいられなかった。
薄皮に包まれたソレを軽く撫でつつ、思いを馳せる。
この淫らなまでの女の楽しみを与えてくれるなら、あの男にずっと付いて行こうと。
夜は、長い。
344:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/14 02:17:23 xpHI8x5G
Σ(ﾟДﾟ;ゲームの要素は皆無だった
がGJ
345:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/14 02:27:19 ZGF2PT+Z
以上で一話というか一シーン終了です。
エロ描写に関しては文庫ノベル・ノベルゲームの中間を意識しました。
どちらかというと、文庫ノベルチックなエロADVゲームのような感覚で書いたつもりです。
会話や性器描写（まんこ・ちんこ・クリちゃんなど）についてはまだまだ勉強中。
もし読んでいてわかりにくかった部分や間違ってね？ と思われた箇所があったら報告ヨロです。
特にエロ描写のところは意見が聞きたいです。
面白くなかったら「ツマンネ」をヨロ。
ひどく落ち込んどきます･･････
こういったノベルゲーを作ってみたいと思い書き込んでみました。←イイワケｗ
346:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/14 05:26:17 GTGmmysj
なかなかいい
347:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/14 07:18:29 ZGF2PT+Z
今別のキャラの話を書いてるんだけど、もし続けてもよかったら晒すね。
書き途中なんで最終的にどうなるかわからないけども、今のところ触手ものです。
ひょっとすると進行する上で輪姦物になるかもですが。
キャラクタ設定に関しては、うーん、脳内補完ヨロです（＾＾；
書きたいのエロなので。
348:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/14 13:16:01 ZGF2PT+Z
先にご報告。
触手編はちょっと長くなるかもしれません。
時間的には短いと思うのですが、一行描写がすごく多いです。
あと、輪姦物は別の話になりました。
また夜にアップしますね。
349:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/15 02:38:20 UYDQcPXb
最終確認です。
投下してもいいですか？
350:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/15 08:36:06 0JiMtcHM
どんどんどうぞ
351:最後尾の名無しさん＠３日目
06/01/15 22:05:40 UYDQcPXb
それではお言葉に甘えますー。
ちょっと遅いけど、
どもども>>344・346
触手物は初めてなので、楽しんでいただけるかどうか不安ですが･･････。
まぁいっぺん見てみてちょ。
352:1
06/01/15 22:07:12 UYDQcPXb
まえがき（Xyre）
「ひぎ、ひ、ひぃ。
･･････ぅあああああ！」
もぞもぞと膣中で動き回る異物の感覚に、神経はマヒ寸前。
涎が出ようが小便を漏らそうが、あたしはもう狂わんばかりに吼えまくる。
目の前にいるもう一人の女も同じ状況だ。
ぐりゅんぐりゅんと蠢く触手に、もはや意識はぶっとびかけ。
「へあああ、うう、うぐぅぅぅ！」
お互いに何を口走っているのかもわからない。
けれども、悶えに悶えるその痴態は、ザマアミロと言いたいぐらいに滑稽で、あたし自身も向こうから見ればおんなじことすら忘れさせた。
「ぐ！」
お尻の穴に、またも触手が突き入れられる。
「いひぃぃぃぃぃぃいいいい」
そして、また外へ。
「かは！」
引き抜かれる瞬間に、イッてしまう。
353:2
06/01/15 22:07:49 UYDQcPXb
その一方で子宮めがけて大量の分泌液が排出される。
びゅ。
びゅ。
びゅびゅ。
淫蟲の出す催淫液だ。
「はぁ、はぁ、･･････ひ」
思う存分なまでに液体を注ぎ込んだ触手が抜かれると、休む間もなく別の一本がまたしても子宮めがけて突進する。
両手両足は固定するための触手でギチギチに固められて身動きなんてとれやしない。
「うぼ、ぶぶ、うう、っぷぁ、うぶぅ！」
もう一人のイケニエはちょうど口を犯されていた。
涙目で堪えながら、気持ち悪いほどに醜い触手を受け入れている。
もちろん、あたしにだっていつ触手が口を開けろと命令してくるかわからない。
歯を食いしばったところで、肛門や膣をもう一本が襲ってくれば、口はだらしなく開かれるほかないのはわかりきってた。
鏡を見合うように、あたしとポーンはお互いの痴態を見せ付け合ってる。
逸らすことなんてできやしない。
この女が乱れたところを見るのは、あたしにとってもひどく気持ちいことだからだ。
354:3
06/01/15 22:08:27 UYDQcPXb
１（Xyre）
「久しぶりね」
兵舎の中の一室で、あたしは馴染みの男に話しかけた。
男の名はカテュス。
魔王様の命令でこのガルス王国を混乱に陥れるために使わされた、生粋の武人。
と同時に、ここではあたしの上司になる。
「ちょっとぉ、返事ぐらいすれば？」
窓を向いたっきりこっちに視線すら返さない態度に、ムカツク。
「やれやれ･･････。
何でおまえごときがここに遣わされたのか、理解しがたいな」
あたしも不愉快だが、こいつも不愉快らしい。
あによこのええかっこしいが。
「どーゆー意味よ？」
「そういう意味だ」
何の躊躇も無く、あたしの質問に答えるその態度に、もう怒り炸裂だ。
だん！
机上を叩き、
「ちょっと！ 何様のつもりよアンタ！」
ぐいと肩を掴んだはずが、あっという間に叩き落とされて姿勢を崩した。
355:4
06/01/15 22:09:44 UYDQcPXb
「まぁ、おまえのような無能が来たところで、計画に支障はない。
俺の描いた画は万全だ」
「･･････」
コイツの作戦能力についてはあたしも疑ってちゃいない。
この高慢男はこれまでにも数多くの計画を立案し、成功させてきてるし。
魔王様の信任は、悔しいけどもあたしよりは遥かに上だ。
こんにゃろう。
「で、あたしの仕事はあんの？」
「あるわけなかろう。
と言いたいところだが、無いことも無い」
うーわほんっとムカツク。
といってもケンカ売ったところで負けるのは見えてるしね･･････。
「何、それ」
「女がいる」
「女？」
「魔術を学ぶ者でありながら、魔族である俺を陥れようとした浅はかな女だ」
「はぁん。そいつ、バッカねー」
「おまえと同じくな」
にやり。
･･････。
もう、ほっとこ。
356:5
06/01/16 01:17:32 BiDyxHR7
「その女を二度と我々に逆らえないように、再教育しろ。
肉体的にも、精神的にも」
「ふーん。肉体的にも、ねえ」
「教育方法や内容はおまえに任せる。
どうだ？ できるか？」
「バカにしないでちょーだい。それぐらいできるわよ」
「なら結構だ。早速女のところへ案内しよう」
「おっけ」
ぴょんと飛び跳ねて、壁にかけてあった上着を取る。
「断っておくが、変な動きはするなよ？」
「安心しなって。いくらあたしでも、魔王様に迷惑をかけるなんてことはしないわよ」
「ふふ」
扉を開け、左手で合図をするカテュス。
あたしから先に出ろということか。
薄暗い廊下に出たところで扉が閉まる。
夜目が利くあたしたちにとって、闇は身を隠す恰好の舞台だ。
陰に隠れるようにして、あたしはカテュスの後ろについていった。
357:6
06/01/16 01:18:21 BiDyxHR7
２（Xyre）
着いた場所はいやに古めかしい官舎。
ツタが巻きついてるわ壁にヒビが入ってるわ、こりゃまともな建物じゃなさそ。
そんなあたしの予測を察してか、
「察しの通り、監獄さ」
と笑う。
へー。
王宮内の地下通路を通ると、わりと近いんだぁ。
「こんなに王宮と近くで大丈夫なの？」
「今では遣われていないハズの監獄だからな」
「なる」
納得した。
この様子だと、地下通路の存在すらコイツを含めて一部の奴しか知らないんだろうな。
誰でも知っているような場所に、再教育をしようかって奴を繋ぐほどバカじゃないし。
はっと見れば、既にカテュスは獄舎に向かっていた。
「少しぐらい待ちなさいよ！」
悪態をつきつつ、あたしも門の中に入り、いよいよ、中へと進入した。
358:7
06/01/16 01:19:37 BiDyxHR7
「うわー。
荒れまくり～」
壁はボロボロ。
床もガタガタ。
こりゃいつ倒壊してもおかしくなさそうなくらいだぞぅ。
「見た目よりは頑丈にできている。
監獄は脱出を外から助ける輩からの襲撃を防ぐ機能もあるからな」
「ふむむ」
相変わらず人の心を読むのがうまいヤツだ。
思っただけで即答しやがるよ。
一階の奥にある部屋から地下に、最初の角を曲がった部屋の前で止まる。
ここまでは全部の部屋の扉が破損していたのに、ここだけは頑丈な鉄の扉でできていて、壁もまぁまぁマシなようだ。
ガコン
鈍い音がして、扉が開く。
中をひょいと覗いてみると、こじゃれたドレスの女が一人、頭の上で両手を縛られた恰好で軽く吊るされていた。
「いつからいんの？」
「今朝だ」
「へー。
つか、ここだけ妙にあったかくない？」
「暖房機能を修復させておいたからな。
まぁもっとも、いつまで持つかは知らんがね」
「ふむ」
「再教育内容は簡単だ。
二度と、俺に逆らうことのないように教え込め」
カテュスはそう言うと、女の髪を乱暴に掴んで、グイと上に持ち上げた。
「･･････」
359:8
06/01/16 01:20:43 BiDyxHR7
ふぅん。
随分と気丈な女なのは間違いない。
悲鳴一つ上げずにカテュスを睨みつけている。
「ソイツの名前は？」
「ポーンだ」
「ポーン、ね」
魔術士のポーンってことか。
「道具としては、淫蟲を二匹用意している。
そら」
拳大の丸い卵の入ったガラス瓶を二つ、渡される。
「一つは孵化しなかったときの予備だ。
こいつに使って、自分にも使う、なんてバカなことはするなよ？」
「わかってるわよ」
淫蟲。
触手をもった、教育用の魔法生物だ。
あたしも過去何度か使ったことがあるし、取り扱いには慣れてる。
「孵化用のアルコールは持ってるのか？」
卵の状態の淫蟲は、この保存瓶から出されただけでは孵化しない。
卵にアルコールをふりかけて刺激してやる必要がある。
さらに、そのアルコールを最初の栄養源として活動を始めるため、宿主となる者にもあらかじめかけておくと手間も省ける。
「もち。一瓶丸々胸ポッケに入ってる」
「よし」
女の髪を離す。
360:9
06/01/16 02:19:02 BiDyxHR7
「じゃあ、シャイア、後は任せたぞ。俺は部屋に戻るく。
再教育が終了次第、必ず連絡をしろ。期限はとりあえず一週間は看てやる」
「りょーかい」
用が済むと、カテュスはさっさとこの部屋から出て行った。
さすがに、王命に遂行に関しては真面目一直線な男だわ。
余計なものには全然関心を示さないんだから。
「さて、と」
ポーンとやらの前に仁王立つ。
「あたしはこんなの、ちゃっちゃと済ましたいのよ。
だから、ね、すぐにこの蟲を使ったげる」
「むし･･････？」
どうやら淫蟲については何も知らないらしい。
はは、さすが田舎の魔術士だわね。
「もう、いいわよぉ、たまんないくらいに気持ちよくしてくれるから」
卵の入った保存瓶を取り、彼女のほっぺに付けて頬擦りさせる。
「たぶん、あんたも気に入るから」
にやにやと笑って、胸ポケットからアルコール瓶を取り出して。
じょぼぼぼ。
「！？」
１／３ほど、彼女の胸の開いた部分に注ぎ込んだ。
じわじわと服を濡らしていく。
ポン。
保存瓶の蓋を開けて、卵を取り出す。
コツン。
そして、彼女の目の前に置く。
次いで、半分きっかりになるまで卵にアルコールを振りかけた。
さぁて、ちゃんと孵化しておくれよ。
361:10
06/01/16 02:27:38 BiDyxHR7
ワケのわからぬまま不思議の目でそれを見る女魔術士。
何が起こるかを知れば、ま、慌てふためくだろうけどね。
そうらそらそら、まだかなーまだかなー？
じーっと卵を見る。
ぱき。
お。
ぱきき。
殻が割れる。
うん。孵化するね、これは。
予備用の保存瓶と残ったアルコール瓶を二つ、手近にあったテーブルの上に置く。
ちらりと卵を見れば、小さな触手が一本既に出てきていた。
感覚がまだはっきりしていないのだろう。
辺りを窺うように這いまわっている。
「な、」
「ん？」
「な、何、何、これは、何？」
本能的に危険を感じたのか、後ろへとにじり下がる。が、体は下がっても手は上より吊られているため意味は無い。
「蟲よ、蟲」
「蟲･･････？」
「今からあんたをたぁっぷりとかわいがってくれる、触手つきの、蟲」
にっこりと、笑う。
「何ですって･･････」
それでも、的確に状況を察してはいない様子だ。
ま、知らなけりゃそんなもんかもね。
362:11
06/01/16 02:29:14 BiDyxHR7
床に染み込んだアルコールから栄養分を吸い上げるたびに、蟲の本体は目に見えて大きくなる。
コイツの成長は極めて早い。成長するのに、ほんの二時間しかかからない。
卵の欠片の近くのアルコール分を吸い取れば、次は、あの女の胸元へと触手は伸ばされる。
女の体に残るアルコールを吸い上げた後は―、お楽しみの時間だ。
未成熟の触手とはいえ、そのうちに彼女の体をまさぐり、舐めまわし、縛り付け、固め、そして犯す。
そのように育つことを予め命令されて造られたのが、この淫蟲という魔法生物。
アルコールの次の栄養源は、人間の排泄物。この淫蟲は特に女だけを宿主とするにできている。
淫蟲一体につき宿主も一体。
きゅきゅきゅ。
成体では鳴くことの無い蟲だが、幼生のときはこんなカワイイ声も出す。
「ひっ」
蟲の本体は卵の側の床に吸盤で固定され、本体上部から伸びる触手が、宿主へ寄生する。
寄生といっても特殊な寄生で、体内に入るのは触手のみ。
本体は常に外に位置し、本能のまま各触手に命令する。
「来ないで、来ないで、こな」
シュルッ
「きゃっ」
二本の小さな触手が女の胸元へと飛びついた。
そしてすぐにアルコールの吸収を開始する。
宿主は、将来の不安に怯えながら、その様を見続けるしかないというのも、とても滑稽だ。
顔面蒼白とは、まさに今この女の状態を形容するにふさわしい。
363:12
06/01/16 02:29:50 BiDyxHR7
ちょっとは安心させてやろうか、という仏心も湧いてきた。
「ま、一つだけいいコトを教えてやる。
ソイツは生殖機能が無い。卵を産み付けられ、ソイツの子供を産むことがないのには―、
感謝して欲しいねえ」
「ふ、ふざけないで！」
「それじゃあ、ごゆっくり。
ソイツの成長には二時間はかかるんだ。
あたしは一眠りしてくるさね」
「！」
ひらひらと手を振って、あたしは経部屋を後にした。
ゴン
鈍い、重たいドアの閉まる音を背中で聞きながら。
364:13
06/01/16 02:30:26 BiDyxHR7
３（Xyre）
哀れな女魔術士を部屋の取り残し、軽く獄舎を巡ったあと、あたしは屋上で眠りについた。
本当ならあのまま教育をするところだけど、昨晩あまり寝ていなかったこともあって、一眠りを決めたのだ。
起きたときには、ちょっと焦ったけど。
朝にカテュスとともにここに訪れて、蟲を孵化させて一眠りに付いたのはたぶん昼頃。
で、今はというと。
空を見上げればお星様。
･･････。
うわ、まずい。
カテュスが来てたら、何を言われることやら･･････。
恐る恐る階段を下り、地下室へと向かう。
気配を澄ませれば、どうやら、カテュスは来ていないようだ。
ふうっと一安心。
そして扉を開けるまでも無く、中からは女の声がする。
「うひぃい」
早速もてあそばれてるか。
重い扉を開けて、さぁ、教育の開始だ。
365:14
06/01/16 03:36:19 BiDyxHR7
あれから既に１０時間ぐらい経過しただろうか。
となると、一度目の「注入」は済んだらしい。
淫蟲はおよそ６時間ごとにとある特定の行動をとる。
もうそれは、一度味わえば虜になるような、極みの頂点に達するぐらい。
まぁもっとも、あたしは経験したことないけどね。
その儀式を受けた女は、みんなアホ面して泣き喚くのだ。
もー何度見ても面白い。
一眠りしている最中に行われてしまっただろうことは残念だが、なに、すぐに次の「注入」の時間が来るさ。
咽喉が渇いていたこともあって、アルコールの瓶を手に取る。
これは別に純粋なアルコールじゃあない。あたしの住んでいた地方で造られる、特殊なお酒。
一口ほど飲って、女のほうを見る。
身に纏っていた衣服は淫蟲により溶かされたのか、足先にわずかな残りをみせるだけで、ほぼ消えうせている。
これも、蟲の改良研究の賜物だ。
この淫蟲は、まさに蟲の頂点に立つほど優れた蟲だ。
２０本にも及ぶ触手はすべて役割が決められていて、宿主に刺激を与える触手・宿主より栄養を吸収する触手・宿主に栄養分を強制的に与える触手・宿主を緊縛し固定する触手・防御用の触手など、様々に分化している。
何て素晴らしい進化を遂げた蟲だろう。
「ほうら、魔術士さん」
朝、カテュスがやったように、あたしも女の髪の毛を掴んでグイと持ち上げる。
「コイツはね、蟲の中の蟲。
淫蟲の中でも、素晴らしい、最高の蟲なんだよ。
感謝しなさい」
「･･････な、何が、感謝しなさいよ！」
ぶるん。
おお？
女は首を回転させ、髪の毛がぐるりと回る。
あたしは酷く姿勢を乱して、思わずテーブルをひっくり返して倒れた。
366:15
06/01/16 05:38:03 BiDyxHR7
「あいたー！」
瓶の蓋を開けたままにしていたので、アルコール浸しになる。
うーわ、最悪。
強く打った腰をさすりながら、立ち上がろうとしたそのとき。
ごろん。
がしゃん。
？
何かが転がって、割れる音がした。
何だ？ とそちらを見る。
「！！」
卵。
蟲の卵。
淫蟲の卵。
それがさらに転がって、転がって。
あたしのすぐ目の前で、止まった。
な。ちょ。うそ。
パキ。
え。
パキキ。
ちょ、はや。
ポーンのときはこんなにもすぐに孵化しなかったのに。
いや、いつもより、確実に孵化が早すぎる。
そして、はたと気づいた。
暖房つきの部屋に、そのまま保存瓶ごと置きっぱなしにしてしまったことに。
温められた卵の孵化は早い。さらにいえば、中の幼生の発達も早い。
367:16
06/01/16 05:38:55 BiDyxHR7
急いで逃げようと起き上がろうとして、
うわ。
アルコール瓶を踏んで、転んでしまう。
しかも運悪く、右足を、捻った。
這いずって逃げようとするけども、扉は幼生の向こう側にある。大回りをしなければたどり着けない。
きゅきゅきゅ
ぞわ。
見れば、既に幼生が蠢いて、アルコールを求めてあたしに向かいつつあった。
その動きは早くは無い。
でも、あたしの動きよりも、間違いなく、早かった。
あああ。
卵からは二匹目の触手が生まれていた。
本体が。本体が出てくる前に扉につけば、十分、間に合う。
本体の吸盤の威力は強力だ。
一度吸着してしまうと大の男でも話すことは難しい。
幼生触手には目もくれず、這って、這って、扉を目指す。
368:17
06/01/16 05:39:54 BiDyxHR7
きゅきゅきゅ
！
脚に取り付かれた。
そこからは、異常に早い。
あたしに触ったことで、アルコールを確実に認識したからだ。
もう少し。
もう、少し。
触手が、服のアルコールを吸いだしていく。
あと、ちょっと。
あと、もう、
グン
う、あ。
右手の指を伸ばせば取っ手に触れるところまできたところで、全く先へ進まなくなる。
左足首に絡められた小さな、細い触手。
がっちりと掴んで、離さない。
先へ行こうとする意思とは裏腹に、ず、ずず、と部屋の中へと引きずられる。
「あははは！」
そこへ女の声が響いた。
魔術女の声だった。
「様もないわね！」
抵抗空しく引きずられるあたしに、罵声をかける。
「クッ」
くそくそくそくそ！
369:18
06/01/16 05:40:38 BiDyxHR7
引きずる先を見れば、小さな、しかしどっしりと床に吸着した淫蟲の本体があった。
そして、それに続いてもっと恐ろしい光景を見つけた。
ちょうど隣に鎮座する魔術女に寄生する本体から、その小さな本体へ触手が伸ばされていて。
ぼぐぅ。ぼぐぅ。
と、栄養の移動らしきものを行っていた。
初めて見る行動。
当たり前だ。
今まで淫蟲を同じ部屋に二体も出すだなんて無かったのだから。
栄養分を分け与えられ、急速に膨張するあたしの寄生主。
上部から新たに触手を生み出し、そして生まれている触手は太さを増していく。
ぼぐぅ。ぼぐぅ。
そんな。ああ。
やがてあたしは本体に近寄せられ、そして、隣の女とともに半ば宙吊りのような恰好にさせられた。
お互いを斜めで見合うような位置関係。
「ようこそ。
淫蟲とやらの、部屋へ」
魔術士は笑ってあたしを迎えた。
ぶりゅぶりゅと膣を責められながらも、気丈な女。
「クソッタレ！」
あたしはただ、そう吐き捨てるしかなかった。
370:19
06/01/16 06:48:07 BiDyxHR7
４（Xyre）
短時間で成体となったあたしの寄生主は、隣にいる兄貴分と同じく、宿主への責めをいとも簡単に開始した。
まずは手始めに膣に攻め入り、とにかく分泌液を注入しまくる。
ぶりゅ。ぶりゅ。ぶりゅりゅう。
「あうう、うう」
催淫効果のある液体だ。
即効性というわけじゃないけども、それでも３０分もすれば効き始める。
服はあっという間に融解され、裸同然。
触手の挿入とともに腰は緊縛している触手のによって浮かされるように動き、とにかく快感を助長するかのように働く。
びゅるるるる。びゅるっ。びゅる。びゅびゅびゅっ。
「へああああ」
容赦なく分泌されていく淫蟲の体液。
乳首にも吸い付かれ、思いっきり吸引される。
「うううう！」
痛みに顔を歪ませながらも、それでも、何かできるわけじゃない。
チクチクとした痛覚の刺激を与えながら、二つの乳房はこねまわされ、吸われ、もみしだかれる。
それだけならまだいい。
ずぶ。
「はう！」
肛門にも、触手は突入を行ってくるのだ。
体に力を入れて抵抗しようとしても逆効果。
力を抜いた瞬間に、否応の無い蠕動が繰り返されて、
びゅっ。びゅっ。ずりゅりゅう。
体液の注入と、触手の進入、触手の戻りが耐えることなく続けられる。
どんなに我慢しようとしても、どんなに歯を食いしばっても、逃げられようの無い責め。