13/10/21 05:06:26.29 7vWLPr5y
>>576
これかな？
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>>572
少しずつ気付かないように嵌めて行く、で思い出したんだけど。
怪奇小説で「霊に憑かれた母」（タイトル失念）みたいなのを昔読んだ事がある。
家族から見た怪奇現象と、母本人の肉体感覚も描写されてたから、このスレで言う“神様視点”なのかな。
最初は家の中で何かの気配が這い回るぐらいだったのが、少しずつ実体化しながら母親の肉体に接触して来る。
母親も最初は変だな？ぐらいに思ってたのが、日常のあらゆる場所で性感帯を刺激され続けているうちに─
徐々に女の部分が目覚め、快楽を感じるようになってしまう。
原因は土蔵にあった地獄絵の日本画で、絵から抜け出た餓鬼が性欲の捌け口を求めてたという事なんだけど。
クライマックスで母親は餓鬼の群れに犯されて、次の日、絵の中には母によく似た女が‥みたいなオチ。
残念なのはエロ描写がメインじゃないので、例えば、
和式便所にしゃがむ母、便器の中から出現する妖怪の生首、母悲鳴を上げる‥
という場面では駆けつけた息子の視点に切り替わっちゃう。
おしっこを我慢しながら、アソコを舐められて悶えている熟母、みたいなサービス描写はないんだな。
今読み直したらイマイチかも知れんけど、読んだ当時は興奮したなぁ。