13/02/05 22:45:17.94 +6yK+CSF
当然文哉は俺に向かって、顔真っ赤にして怒鳴り始めた。まあ、当然だわ。
「何って・・・遊んでんじゃんか。遊び」
俺としては、とりあえず文哉のオナニーを中断させて、母さんが気づいても「兄弟で遊んでた」とごまかす気だった。
文哉が怒るのも想定済み。家じゃよく遊びのエスカレートで文哉が怒る事もよくあるし。
・・・ってか、怒ったままの文哉さん。俺の目の前にぴょんっ、と例のアレが・・・すぐには収まらんか。
「どうしたの、和樹!?」
母さんは、さすがに俺らの声に振り向く。まあ、体全体じゃなくって、顔だけだけど・・・ちっ、惜しい。
「・・・もう、嫌だっ!」
あ。文哉キレる。俺の顔に思いっきりお湯をかけて、湯船からザバザバと出て行き始めた。
「ちょっとー、どうしたの!?」
母さんの声。少しトーンが上がり気味。そんな、真横を。
「・・・っ!」
裸の文哉が駆け抜けていく。母さんの真横を、文也の勃起ちんこがぴょこぴょこ跳ねながら。
母さんの顔が、瞬間的に真っ赤になっていく。
母さんの裸見て勃起した文哉、文哉のちんこを見て真っ赤になった母さん・・・なんじゃこの状況。
乱暴に扉を閉め、勢いのまま文哉は脱衣所に消えた。母さんは、なんか慌てたそぶりで鏡のほうに向き直る。
「な・・・何が、あったの?和樹」
「・・・いや、なんというか・・・見たとおりだよ」
母さんが、そこでひとつため息ついた。後れ毛、真横の肉々しい濡れた悩む母さんの裸。う、色っぽいなぁ・・・。