13/03/24 22:25:46.96 73dAZiT2
「う、ううっ・・・ああ、母さん」
「・・・声出さないと、ダメなの?」
「だって・・・出るもん」
「そう・・・じゃあ、静かに、ね」
「んっ・・・ね。ね。母さん」
「しーずーかーに」
「いや、お願い。王様のお願い」
「・・・なに?」
「・・・ねえ。聞く?」
「だから・・・なに?」
「おっぱい、見せて」
「・・・もー」
エロバカの王様と化した文哉は、ふともも擦りオナニーに飽き足らず、よりにもよって。
露天風呂&この部屋で、俺の心をかき乱しまくった母さんのおっぱい露出を希望ー。
・・・いやでも、さすがにこれは。だってさっき、なんにもしない、って。
「・・・ねえ、って。おっぱい、おっぱいー」
「しーっ!」
けっこう強めの、しーっ。文哉、黙る。母さんの顔が少し動いたから、多分文哉の顔をじっと見てる。
まあ後ろ向きだからわからんけども。
「ふう」
しばらく後のため息に続いて、静かに母さんがゴソゴソ動いた。
数秒後、俺の視界に入って来たもの。母さんの肩口に今まで見えなかった浴衣の襟の部分。
まあつまり、それは。前にあった襟の部分を開いたから見えたわけで。つまりは。
あちゃー・・・。