母親が他人に犯される 漫画・小説 #13at EROCOMIC母親が他人に犯される 漫画・小説 #13 - 暇つぶし2ch■コピペモード□スレを通常表示□オプションモード□このスレッドのURL■項目テキスト400:こんばんは、サクラフブキです 12/11/01 04:48:53.69 B/oyFCtW 奴は俺の様子を見ながら、傘、持ってくれば良かったな、と呟いた。 しかしそれでも俺の震えは治まらない。 見兼ねたのか、奴はコートを脱いで俺の肩に包む様にして掛け、 抱き締めながら、俺のせいだな、ごめん、と謝った。 謝る事なんか、何も無いのに。 奴と一緒に日の出を見られたこと。日の出を見せてくれたこと。 それは何ものにも変え難い、幸福な出来事なのに。 俺はジャージの上着を脱いでそれを奴の頭に掛ける様にする。 多少は水滴を弾いてくれるはずだ。 それから奴を抱き寄せるようにして、 体と体をしっかりと重ね合わせる。 こうしてれば暖かいから、と俺は囁き返す。 暖かい息が言葉と共に外に漏れ出す。 奴も俺の身体を、両腕で包み込むようにして抱き締め返す。 俺は自ら唇を重ね合わせる。 人肌の温もりがそこにある。 いつも以上に奴の体が熱い。 401:こんばんは、サクラフブキです 12/11/01 04:49:51.64 B/oyFCtW 奴のシャツも、俺の白いTシャツもじっとり濡れているのが分かる。 体の外側、末端の方から熱が奪われていく。 凍えるような寒さの中、俺たちの身体が冷えていく。 しかしだからこそ、今目の前にある熱が欲しい。 奴の熱と身体を求めるようにして、きつく身体を抱き締める。 それは奴も同様だ。 やがて奴は腰を動かし出した。 半分ほど勃起した性器が、濡れた布越しに擦り合わされる。 熱い。 外はこんなに寒いのに、身体はこんなに冷たいのに、 どうして熱いのだろう。 俺は思わず、奴の名前を囁きながらも喘いでしまう。 しっかりと上半身を合わせながら、蠢く身体と下半身だけが、 寒さの中に取り残されてしまった、たった二つの熱と熱。 そしてそれらは、今、一つになろうとしているのだ。 次ページ最新レス表示レスジャンプ類似スレ一覧スレッドの検索話題のニュースおまかせリストオプションしおりを挟むスレッドに書込スレッドの一覧暇つぶし2ch