12/10/11 20:15:54.44 nPTH0WSm
>全部に書き込めって言ってんだろ、チキンがw
支援サンクスです(爆)
つスレリンク(erocomic板:597番)-625
108:名無しさん@ピンキー
12/10/11 22:53:33.87 wBy/URBk
次 お願いしまっす!
109:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs
12/10/12 00:31:42.70 YQPVdBPo
「ああ、嫌。もうお止め下さい」
「止めぬ。口もここと同じようにならねば、止めぬ」
「ああ、あああ」
母の体はゆるゆると動き、また湯面に小さく波をわき立たせている。
ちゃぷちゃぷとした音が、ますます大きくなっていく。
「ああ、ひいい。指を入れては、なりません」
「入れてはなぜならぬ。怖いのならすぐに逃げ出せばよい」
「ああ、しかし。体が強張って、あああ、あう。動けませぬ」
「この中はこんなに緩んでおるのにか。奥を探っても緩いばかりじゃ」
「ひい、あひい。奥に指は、なりませぬ。嫌、ああ。奥は」
母いさの声が上ずり、しだちの湯全体に広がっていく。
その声と物の怪の低い声と湯が揺れる音を、藤次はずっと聞かされる。
しかしもはや、母を助ける勇気など消え失せてしまっている。
母を弄んでいる相手は、間違いなく目に見えぬ恐ろしき物の怪だからだ。
体の中央の猛りも嘘のように消え失せ、今はただ全身を震わせている。
「ああ、嫌、やはり嫌です」
突然、母の体が後ろに動く。ざぶりと湯が波立ち、上の半身が現れる。
もはや手ぬぐいで乳を隠す余裕もなく、湯の中を中腰で後ずさる。
「おお、やはり逃げるか」
少し笑いを含んだような声が聞こえる。
「しかし逃がさぬ」
「あ、ああ」
湯を進み、尻が湯壷の縁の岩に辿り着いた頃。母いさの泣き声が響いた。
「捕らえたぞ、女。くくく」
「嫌、ああ、嫌あ。触れては、なりませぬ」
その時ますます藤次の恐れを増す光景が見える。
母の乳が、誰に触れられてもいないのに、醜く歪んだのだ。
片乳が、まるで、誰かの手のひらに強く掴まれたかのように、だ。
110:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs
12/10/12 00:33:49.36 YQPVdBPo
「乳も、なりませぬ。ああ。痛い、そのように強くは、ああ、ひい」
「いいや揉む。全ては我が一族のため。お前が受け入れるまで、揉むぞ」
「ああ、そんな。嫌、そんなに強く。ああ、乳を揉んでは、なりませぬ」
ずっと母は、乳を歪ませながら痛い、嫌だと呻き続ける。
しかし、両の手は岩の縁を掴んで離さない。
見えない物の怪の手を、振り払おうとする様子もない。
母がずっと言うように、恐ろしさに身を固くして逃げられぬのか。
それとも、自分が思い及ばぬような事情があるのか。
藤次にはまるで分からなかった。
「ああ、いい乳じゃ。揉むごとに押し返して来る」
「違います、ああ、嫌。嫌なのです、ひい、あひい」
「先もいい具合にしこっている。揉まれて喜んでいる。くくく」
「ああ、違う。喜んでなど、おりませぬ」
片方の乳が潰れ、歪み、やがて弾けるように揺れる。
そうしたらもう片方の乳が同じように歪み始める。
その間には、弾ける時に乳の先がしこったまま揺れる。
母はまるで、岩に腰掛けて乳を進んで揉まれているように見えた。
もちろんそれはただそう見えるだけだろうと、藤次は思った。
嫌だと言っているのだ。痛いと言っているのだ。違うと言っているのだ。
「よし。まだ抗うのなら、こうしてやる」
「ああ、ひいいい」
しばらく、母が乱すのみだった湯壷の波が大きくうねった。
そのうねりは、ちょうど母の脚のつけ根あたりだ。
乳に目を奪われ気づかなかったが、そこには母いさの股座があった。
黒く茂った毛が、ちょうど水面あたりを揺らめいている。そこが波立った。
「ああ、またそこを。嫌、嫌」
「嫌だと言うか。わしの指がまたここに入るのが、そんなに嫌か」
「嫌です、あああ。指が、また、奥に。ひい、ひいいい」
111:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs
12/10/12 00:35:58.29 YQPVdBPo
「我慢せず悶えよ。もう何度も、ここを弄って気をやったではないか」
「ああそれは、それは無理やり」
「無理やりではない。この前の晩、最後には股を広げひくついていたのはどこに誰であったか」
「ああ、嫌。それを言っては。ああ、また、奥に。ひいい、あああ」
黒い毛のあたりの湯が、ばちゃばちゃと激しく揺らぐ。
まるでそこに男の手があるように。
まるでそこが、男の手で弄られているかのように。
「気をやるなと言うのではない。気をやれと言うのだ」
「ああ、ひい。嫌、気をやるのは、嫌です。ああ、ひいいい」
母いさは、おそらく弄られているだろうあたりを、ひくひくと揺らめかせる。
だから波はますます大きくなる。母の声もまた、夜の山中に響き渡る。
乳への責めも続いていて、常にどちらかの乳がますます淫らに歪んでいた。
「ああ、だめ。これは、いい、ひいいいいい」
「どうした。なんとか申せ」
「ひいい、いいい。ああ、嫌。これでは、だめ。ああ、ひい、いいい」
「どうした。辛抱ならずに気をやるつもりになったか」
「気をやるのは、ああ、嫌。でも、もう。ああ。ひいい、いいい、ああ」
112:大林圭支 ◆M9BaxOHZFs
12/10/12 00:42:28.81 YQPVdBPo
「わしの指で、やはり気をやるのか」
「ひい、いいい、ほとが。ほとが、おかしく、なりまする。ああ、だめ、いいい」
あまり母いさの口から聞かれない、ほとという言葉が藤次に届く。
ほとが、おかしいと言う。そして、嫌なのに、気をやると母は言う。
「気をやるのか女。ならやれ。お前のみほと、わしの指で気をやれ。それ、それ、それ」
「ああ、ひい。やる、やりまする。ひいいい、ほとが、ああ、ひい、ひいい」
藤次は震える体を強張らせる。母の見たこともない姿に備えるためだった。
だが。
「しかし、やらせぬ」
「ひいい、ああ、なぜ」
波が止まった。今湯壷の中で動いているのは、母いさの尻だけだった。
母の白い肌が一気に紅潮する。
まるで滑稽な村芝居のように、母は一人で尻を振っているように見えた。
母もまた、そんな自らの姿に恥を感じている。だから、体を紅潮させたのだ。
「なぜ、なぜ。ああ」
「気をやるのは、嫌なのであろう」
「そんな、そんな」
藤次はまた、信じられない光景を目にする。
自分で恥ずかしいと思っているはずの尻の動きを、母はまだ続けている。
そんなそんなと呟きながら、湯を小さく波立たせて、尻を腰を振っている。
「なぜ腰を振っておる。見苦しい」
「ああそんな。いさは、いさは。あああ」
「指で気をやるのは嫌なのであろう」
「そんな、お武家さま。ああ、いさのほとは、おかしくなります」
「知らぬ」
「そんな。いさは、いさは。あああ」
母は見たこともない顔をして腰を揺すり続けている。
口をだらんとあけて。尻を揺らせ。
見えぬ物の怪にお武家さまと呼びかけ、何かをして欲しそうに悶えている。
113:名無しさん@ピンキー
12/10/12 00:45:01.97 4SL0Lgkn
GJ!
114:名無しさん@ピンキー
12/10/12 00:57:32.49 fbVp9ZAU
投稿GJ!
これだけでもぬけるわwこっからどうなるのかきになる、長くエロいの頼む!
115:よーし、今日も貴重な人生を使っちゃうぞー(爆)
12/10/12 04:35:10.72 V+R9Gt3K
なんでこのスレがここまで荒されるのかわからない
暇人に目をつけられるとこうなるのか
ここと母子相姦の方両方やられてる、スレ乱立したところもやってる
母とついたものを荒らしまわってるわ。暇人っていう一種の病気ちゃうかな。
さぼるんじゃねえよw 全部に書き込めって言ってんだろ、チキンがw
外に出て包丁振り回されるよりはいいがなw
次 お願いしまっす! GJ! 投稿GJ!
これだけでもぬけるわwこっからどうなるのかきになる、長くエロいの頼む!
弾幕薄いぞ、なにやってんの? 1レスw しょぼっw
使え、使え、時間を浪費しろ^^ 使え、使え、貴重な人生を使え!
/ (サクラフブキ__) ヽ
./ ノ 人 ヽ ヽ
__ ./ // ヽ ヽ .ヽ / ̄\
./ ○ ヽ、 / (__) (_) ヽ/ ○ \
/ \,,,--――''''''''''''''''''''―-/ ヽ
..⌒‐-,,,,_ /:/ヽー――-、,,__,,,,-――:|| _,,;-‐''"⌒~~~
.ヽ/::||:::::::::: (●) (●) ||/ヽ
く ::||::::::::::::::::: \___/ ||:::::::::ヽ けけけっ
ヽヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ_/
116:もう顔真赤の爆笑スレ立て乙(爆)
12/10/12 04:36:31.00 V+R9Gt3K
_.. - ― - 、_
, '´ † ヽ、
〈 _ )
/´\ _,. - ― - 、.〃/
, '/ `ー-’‐'´ ` ' 、
/ ,' -‐ // ,.' , i , l } ! `, ヽ ヽ \
{ソ{. ニ二|,' / / _! Ll⊥l| .Ll_! } 、.ヽ
{ソl ニ二.!!イ /´/|ノ_l_,|.ノレ'レ_l`ノ|! | .l }
ハソt.ー-;ュ;Vl /,ィエ下 「ハ レ| j| j|丿
\ !((.ヽニ{fj ! l ` ハ|li_] |iリ {、|,ノ!' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<\n )’( (‘ーl | ´ __,' ,' ) | は~い!
/.)\_, ` ) ノノ\ tノ /(( < 童貞ホモ中年によく効く
V二ス.Y´| (( (r个 . ___. イヽ) )) | 薬を注射しますね~!
{. r_〉`! }>' ) / ゝ 、,,_o]lム` ー- 、 \_________
\ f ,. '´/ o\ \
`! {/⌒ヽ \_ ヽ
| .| / | ', '、 ヾ ,〉、
| .| l ヽ ヾ__,人
| |ミヽ j/_ } }、 ヽ
! .! ヾ_,ノ ヽ ミ , i ノ ハ イ y'⌒ }
.| | /\ / / j ' / |l. / ./
t ノノ ヽ. ' o|l,' , '
` ‐´' } / |l /
117:もう顔真赤の爆笑スレ立て乙(爆)
12/10/12 04:37:10.48 V+R9Gt3K
ヘ-+------+--+-----+ヽ_
/:::|:::::::|:::::::::::::/::::::/::::::::::::::/:::::::/`\_
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┌ー ̄::::::::::::ヽ::|:::..-^ ̄ ^ ヽ、:::::::::\
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ヽ:::::::::::::::::::::::/ :::: \:::::ヽ
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ヽ::::::::::::::::::::::丶:::::::::: / il .ヽ:::::::::::::::::::::::::::/
\::::::::::::::::::::ヽ::::::: / l ! ヽ:::::::::::::::::::/
118:童貞中年自演バカ@ホモERO豚サクラフブキ
12/10/12 04:38:16.17 V+R9Gt3K
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// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
// // ゝ:::::::: : | `ー-----' |__;;;;;;;/////// ///////////
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
119:もう必死の爆笑投下乙(爆)
12/10/12 04:42:51.26 V+R9Gt3K
>>109-112
ワロス
ホンマに山ほど書き溜めてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★大林圭支 ◆M9BaxOHZFs★だよ(爆)
真性低脳単細胞かおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
120:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/12 04:52:26.10 bYwxEc/Q
予定通り連載を続けます(笑)
「おまたせ」
「って、久子先輩!」
「何テレてんのよう」
一郎の隣に腰をおろした久子は一郎の腕に腕を絡めて身体をあずけてきた。どうやら、一方的に押されていたのが
よほど腹に据えかねたらしい。
「ちょっと、何してんですか」
「えー?だってぇ、エッチな話聞かされて変な気持ちになってきたんだもん。久子だって甘えたくなることあるも~ん」
明らかに作っている。
「そんなことして、僕だって若い男ですよ。」
「久子も若い女よぉ?」
「何をしても文句はなしですよ」
「だーめ、えっちなことしないで」
「しないでって…」
「久子はエッチなお話を聞きたいだけなの」
くすくす笑いながら一郎の二の腕に人差し指を這わせている。
「ね、続けて」
「いや、ちょっと…」
間を置いて急に一郎が真顔になると、久子に体重をあずけてくる。とっさに久子の左手のひらが一郎の顔の前に差し出された。
まったのサイン。
「いけませんわ。田中様。大きな声をだします!」
妙に作った姫様調の声に、一郎が憮然とした顔で力を抜く。
「わかりました。何でしたっけ」
久子が耳元でささやく。
「ヒロインは悪漢田中に貞操を奪われた上、あろうことか悦楽の極みの声をあげさせられた後、膣奥を田中の
精液で汚されるの」
にらみつけると、悪戯っぽい上目遣いで笑っている。
121:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/12 04:53:04.61 bYwxEc/Q
「えーと、そうでした。短編だとこんな感じですね」
「長編だと、これが続くのね」
「続きますが、やはりヒロインがゆっくりと落ちていきます。恋人や夫どころか自分すら知らなかった性感帯をさがし
あてられ、さらには女としてあらためて開発されてしまいます。」
「バージンの子だと、一から教え込まれるのね」
「そうです。それこそ穢れない真っ白なシーツのような少女が、強姦者の手で女として磨かれてしまいます。」
「で、悦びの声を上げる女になる」
「其処がまたポイントです。あくまで心は男に開かないんです。が、肉体としてのヒロインは悦びの声をあげてしまいます。
それが読者に黒々とした喜びを与える」
「読者っていうか、田中君よね。ううん悪い人。」
久子が腕を軽くつねる。
「悪漢田中としてはこのくらいですね」
「この先を書く人も居るの?」
「人体改造を書く人も居ますよ」
「…何?」
「千草忠夫は何不自由なく育った令嬢が人身売買にかけられ、処女を散らされた挙句セックスをたたきこまれ、
最後には卵巣を焼かれる話を書いています」
「あ、えと…」
「要するに性奴隷として落ちるところまで落ちたということです。酒がまずくなりますのでやめましょう」
「うん」
122:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/12 04:54:20.31 bYwxEc/Q
しばらくは二人とも黙ったままちびちびとワインを舐めていた。本来文学の世界は人体改造くらいでがたがた騒いでいては
身が持たないほど幅が広い。だが、考えてみると文芸部にいたときから久子がグロテスクな表現の本を読んでいるのを見た
ことがない。久子には刺激が強すぎたようだった。
「で、ほかにどんなジャンルがあるの?」
「え、もう止めようって言いましたよね」
「陵辱ジャンルはね。話は続けてよ」
「そうですか」
あきれた顔を見せながら、一郎のほうはやや残念と言うのが本心である。久子がへこむところなどはじめてみたのだ。
曲がりなりにも昔は久子に胸をときめかせていたのだ。おー、なかなかかわいいななどと思っていただけに、あっさり立ち
直られるとつまらない。
「わかりました。陵辱以外のジャンルだと、学園物とか、サラリーマン官能小説とか、痴漢ものとか、いろいろありますね。
これらを書くときに重視すべき点は、和姦だということです」
「学園陵辱物はどうなるの?」
「突っ込んでくると思いましたよ。分類が完璧で無い事は認めますが、学園陵辱物は、学園主体の陵辱ではないんです。
陵辱と言うヒロインの意思を無視する枠組みがあって、その中でヒロインに恥辱を与えるためスパイスとして学園がある」
「ふーん、じゃぁ田中君の言う学園物は本当は和姦学園物じゃないの?」
「あー、まぁそれでもいいんですけどね、和姦の場合は事前の精神的な動きがジャンル毎に大きく変わるので別ジャンル
としてくくったほうが、私は理解しやすいってだけです」
「たとえば?」
「学園を舞台としたサラリーマン官能小説ってのもあります」
「学園物じゃなくて?」
「人によって学園物と分類する人もいるでしょう。しかし、学園を舞台としたサラリーマン官能小説の場合、学校だからと
いう禁忌性は極端には強調されないんです。あくまでモテモテ主人公の話です。」
「うーん、わかりにくい」
「教師が主人公の学園ものは、生徒、あるいは教師同士の恋という禁忌性を書く事で、セックスの背徳性を際立たせます。」
「あ、そこ重要な気がする」
「セックスの背徳性はジャンルわけの重要なキーです。どういう背徳性がどのくらいあるかを明らかにする事で、読者に与える
カタルシスの方向付けをします」
123:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/12 04:54:55.94 bYwxEc/Q
「ふむ。でも、和姦の場合は合意だから背徳性がないんじゃない?」
「それはそれで面白い話なんですが、論文を書きたいわけじゃないんで。ただ、どんなエロ本でも、超えてはいけない
一線を超えるからこそ、エロが引き立つんです。」
「そうかなぁ。たとえば?」
「ヒロインと主人公が同級生の場合、二人が恋仲になれば後は和姦です。で、このまま二人であっさりセックスをしても
いいんですが、ヒロインがためらうと話がぐっと盛り上がります。『だって、私たちまだ高校生なのに』」
「いまどきいるかね、そんな純真な子」
「男はいてほしいと思ってますよ。そういう、堅い子が、最後には意を決して自分のために肌を許してほしい。」
「恥じらいながら」
「そうです。恥じらいも背徳感の原動力です。」
「そうかぁ?」
「肌を見せる事は恥ずかしいことだと言う、規範があるからこそ、裸になる事に恥じらいがあり、肌を許すことに恥じらい
が出ます。」
「う~ん」
「学園の場合、その背徳性の中に強い定型性が有ります。ある意味話が限定されるのですが、描かれるパターンの背徳性は
純度が高い。先生との恋なんてとんでもない。先輩に手を出すなんてとんでもない。後輩に手を出すなんてとんでもない。」
「わかるわかる。私の後輩にもしつこくアタックしてきたとんでもない子がいたよ。」
「…」
「まぁ、かわいいんだけどね。年上ヒロインが母性愛をくすぐられるのもわかるよ」
「…」
「さぁ、続き行こう!」
「…学園物は背徳性の純度が高いという話をしました。その理由に記号性を挙げる事もできます。」
「たとえば?」
「勝手なもので、男は音楽の先生と聞いただけで育ちが良く、品のいい先生を思い浮かべます。」
「フリルの付いたブラウスだ」
「そう。美術の先生なら、繊細な観察眼を持った静かな先生。保険医は白衣で生徒の話を聞いてくれる。古典の
先生は純潔で…」
「英語の先生はお堅いね」
124:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/12 04:55:33.65 bYwxEc/Q
「インテリのイメージですね。数学も同様ですが、若干ベクトルが違う。学園の先輩も同じです。生徒会長、生徒会の書記、
図書委員、バレー部の部長、それぞれに好ましい意味での勝手なイメージが付いてきます。それをてこにしたキャラクター
付けを行いやすい。あとは、それぞれのキャラクターに基づいて、セックスへの抵抗感を書いてやれば十分です」
「ふーん、同級生とか下級生も同じなの?」
「同級生の場合は、ヒロインと主人公双方の立場が近いので、高揚感や背徳感を二人の共通のものとして描けますね。
下級生だと、ヒロインがやや引きずられる感じになりますが」
「ちょっと痛々しいかな、学園で年下ものだと。あとはどんなジャンルがあるの?」
「エロ本のジャンルはうんざりするほど有りますが、大きなジャンルとして不倫と近親相姦は無視できません」
「不倫と近親相姦かぁ。もろに背徳だね。」
「はい。不倫のすばらしいところは、性的に完全に成熟したヒロインに少女のようなためらいを演じさせることができる点です。」
「なるほど。そうだ。慎み深い独身女性より、慎み深い人妻のほうが熟れた体ってイメージがあるね。」
「読者がそうイメージしてくれるのは心強いですよ。不倫エロ本にはもうひとつ面白い特徴があります。主人公のライバルが
はっきりしてることです」
「旦那だ」
「もちろん、ヒロインの夫は二人の関係を気づいていないのですが、主人公は彼を強烈に意識します。たとえば、ヒロインの
夫も知らない性感帯をみつけてやろうとか、見つからないようにこっそりキスマークをつけてやりたいとか」
「おいおい」
「ヒロインは困りますけどね。で、最後に射精をどうするかってところも押さえたいところです」
「確かに、それは夫以外にやすやすと許しちゃねぇ。そもそも肌だって許しちゃいけないんだけど。」
「そういう、ヒロインが何とか守っている一線のところで、二人の葛藤を描いてもおもしろいです」
「射精と言えばさ、近親相姦はやばいんじゃない?」
「最近のエロ本はめちゃめちゃですよ。好みの問題で僕は近親相姦は書きませんけど。書くとしたら血のつながりの無い
話になるでしょうね。」
「それなら安心だ。でも血のつながりがないなら背徳感はどうなるのよ」
125:名無しさん@ピンキー
12/10/12 06:43:22.42 wcPEiMQm
>>109
よかったですw
ここは荒らしが酷いので、続きはまとめの方でお願いします。
126:名無しさん@ピンキー
12/10/12 07:24:18.68 4SL0Lgkn
愛される人間>>109とそうでない人間>>124…
歩んできた人生の充実度が、みごとにその差になって表れているw
127:名無しさん@ピンキー
12/10/12 08:15:31.45 UbmLwUl+
コンジョーがない荒らしだったな~
チョンかチュンだろうなwww
128:こんばんは、サクラフブキです
12/10/12 12:28:28.32 bYwxEc/Q
予定通り連載を続けます(笑)
女としかしないのか?
と俺は三本目の缶チューハイに指を掛けながら問う。
まあな。
一瞬の間があったような気がして、奴は答えた。
俺は何故か納得が行かなかった。
奴もいつの間にかビールを三本も開けていた。
調子が良いようだ。
俺は上下黒のジャージだったが、上を脱ぎ捨てた。
暑いのか?と奴がこちらを見やりながら聞いてきた。
少し。
俺は答えた。
そうか。
と奴は言った。
コタツの中で、僅かだが足が当たっていた。
奴は気にする風は無かったので、俺もそのままにしておいた。
暫く楽しい時間が流れた。
お笑い番組を見て二人で笑い合ったりネタを物真似したりしながら、
美味い酒と美味い飯を愉しんだ。
足りないものは何も無いような気がした。
酒の缶がテーブルの上にいくつも高層ビル群みたいに乱立して、
皿の中身があらかた空になり、テレビも静かになった頃、
奴は満腹と酔いで倒れて寝ていた。
俺も相当酔っていた。
開き気味のシャツから白い綺麗な首元が顕わになっている。
奴は俺の左側に座っていたから、ここから奴の様子が良く見えた。
129:こんばんは、サクラフブキです
12/10/12 12:29:31.76 bYwxEc/Q
俺は奴の顔を覗き込んでみた。
良く眠っている。無防備な寝顔だ。
切れ長の目が閉じられて、長い睫が瞼の下を覆っている。
真面目に働いていた白くて細長い手が、床に放り投げられていた。
俺は暫く奴の寝顔を鑑賞していた。
俺はふと奴を支配したい様な、虐げたいような衝動に駆られた。
完全に己の物にしてしまいたい欲望。
俺は思いのままに奴のシャツのボタンに手を掛けた。
上から一つずつ外していく。
白い胸元が顕わになって行く。
奴の体は良く締まっていた。締まっていると言うより
痩せていると言った方が適切かもしれない。
臍の下の、腰骨の辺りが特に細くなっていて腰骨が浮き出ているのが
何とも言えずフェティッシュだ。
しかし俺はこの先をどうしたら良いのかが全く検討が付かなかった。
服を脱がせただけでは奴を己の所有物にすることは出来ない。
次に俺は、奴を知ってしまいたい欲に駆られる。
奴が俺に嘘を吐いている所為だとか、無防備に寝ているからだとか脳内で色々
言い訳をしつつも、俺は奴の寝顔を間近で覗き込んだ。
気持ち良さそうに眠っている。肌が奇妙に生白い。
俺は己の唇を、奴の唇に押し付けてみた。
奴を知らなければ、奴を所有する事は出来ないからだと
後から漠然と脳裏に思い浮かべた。
奴の唇は生暖かくて、女のそれとは少し違う。
しかし柔らかい。
この唇で一体何人の女とキスをして、身体を愛撫したんだろう。
奴の正体は知れば知るほど霞掛かって遠く消えていくような気がした。
130:こんばんは、サクラフブキです
12/10/12 12:30:18.06 bYwxEc/Q
俺は奴の下半身に触ってみたい気がした。
俺が脱がせた所為で、白い体が外気に晒されている。
見るとベルトは止め具が外されていた。
その方が楽な所為だろう。
ズボンの端から少しだけ毛が見えていた。
俺は奴の身体の上を滑らせるように、ズボンの暗がりの中に手を滑り込ませてみた。
アンダーの下を弄ってみる。
奴のペニスを指で辿ると、勃起はしていなかった。
呼吸する度に、下腹部が膨張したり、沈んだりしていた。
俺はその腹に口付けてみる。
やはり唇同様に生暖かい。
奴が身動ぎした気がしたが、俺は行為を止めなかった。
いやむしろ、俺の中の変態が俺を突き動かしていた。
もう深海から引き上げられた奴の気配は感じていた。
俺は腹を舌を突き出して舐めた。
俺を庇う為に空気を溜めた筈の腹が、
俺と同じ物を入れこなしている筈の腹を俺は舐めている。
茂みの中で奴を少し、触ってみたりする。
奴は動かなかった。
動けないのかタイミングを伺っているのか、
良く分からなかったが俺は奴を弄り続けた。
やがて唇が離れて、奴のペニスから手を引いて奴を見ると、
奴と視線がかち合ってしまった。
切れ長の目の奥の黒目が、鋭く俺の脳髄を射抜いている。
131:こんばんは、サクラフブキです
12/10/12 12:31:03.90 bYwxEc/Q
奴は何事も無かったかのような所作で身体を起こし、
奴自身の、俺の唾液で濡れてひんやりとした下腹部に手をやりながら、
そこに視線を落としていた。
当然シャツの前が肌蹴ているのにも気が付いている。
奴はもう一度、真正面から俺を見た。
俺が視線を反らす事は無かった。
真正面から真っ直ぐに奴の瞳の奥を見つめ返す。
奴は俺の肩を軽く抱き寄せてから、唇を重ね合わせてきた。
俺は抵抗しなかった。
さっきと違って、熱い吐息が俺に掛かり、混ざり合った。
奴は俺の首筋に口付けると、シャツの中に手を忍ばせ、
乳首を丁寧に弄んだ。
正直言って、気持ち良かった。
奴が俺の上にのしかると、自然と俺は床に押し倒される形になった。
奴に服を剥ぎ取られながら、一体何人の女が、この綺麗な、
何も落ちていない綺麗な床で、こんな風に押し倒され、
奴とセックスしたのだろうと、またあの疑問が脳裏蘇った。
奴は俺の陰茎を口に含んでフェラした。
電撃の様な何かが俺の中を駆け巡る。
上手い。
奴はこんな風に女からフェラされた事があるのだろうか。
俺はそんなことを考えながら、恥ずかしげも無く喘いだ。
132:こんばんは、サクラフブキです
12/10/12 12:31:53.09 bYwxEc/Q
奴の巧みな舌使いと緩急に急かされる様にして俺は射精した。
精液が奴の、綺麗な顔に掛かった。
奴はそれを指と舌で舐め取ると、俺に口付けた。
舌を入れられて、口内では何だか良く分からない味がした。
俺も奴も全裸だった。
奴は勃起した立派な男根に、ゴムを被せる。
俺はそれをただ眺めている。
奴が俺のアナルを指で解し始めた。
俺はアナルセックスは初めてだったが、
奴とのそれに、不思議と恐怖心は無かった。
それが信頼か信愛かは分からなかったが、
俺は俺を解き解す奴をただ、見つめている。
長い睫が伏せられて、開いたかと思うと俺を射抜く。
それだけで俺は達してしまいそうだった。
ただ俺の喘ぎ声と、淫猥な響きだけが部屋の中を満たしている。
俺はすんなりと奴を受け入れた。
奴は始めはゆっくりと、しかし徐々に激しく腰を振った。
俺の体が前後に揺れている。
奴とのセックスは気持ちが良かった。
奴がヤリチンだったのかもしれない。
俺は喘いだ。
奴も喘いでいる。
奴からは汗臭いような、エッチな様な匂いがした。
もう、あの良い香りとは違っていた。
しかしそれが俺の物なのか、奴の物なのかは解らない。
奴は俺の上で腰を振り続けた。
激しいセックスだ。
奴は俺を壊すつもりなのかもしれない。
133:よーし、今日ももっと遊んじゃうぞー(爆)
12/10/12 12:59:16.66 V+R9Gt3K
よかったですw ここは荒らしが酷いので、続きはまとめの方でお願いします。
愛される人間>>109とそうでない人間>>124…
歩んできた人生の充実度が、みごとにその差になって表れているw
コンジョーがない荒らしだったな~ チョンかチュンだろうなwww
弾幕薄いぞ、なにやってんの? エタ・ヒニン荒らしはどこいった?
母乳モノさいこー 荒らしキューン もっと遊んでちょ~
/ (サクラフブキ__) ヽ
./ ノ 人 ヽ ヽ
__ ./ // ヽ ヽ .ヽ / ̄\
./ ○ ヽ、 / (__) (_) ヽ/ ○ \
/ \,,,--――''''''''''''''''''''―-/ ヽ
..⌒‐-,,,,_ /:/ヽー――-、,,__,,,,-――:|| _,,;-‐''"⌒~~~
.ヽ/::||:::::::::: (●) (●) ||/ヽ
く ::||::::::::::::::::: \___/ ||:::::::::ヽ けけけっ
ヽヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ_/
134:もう必死の爆笑投下乙(爆)
12/10/12 13:00:10.83 V+R9Gt3K
_.. - ― - 、_
, '´ † ヽ、
〈 _ )
/´\ _,. - ― - 、.〃/
, '/ `ー-’‐'´ ` ' 、
/ ,' -‐ // ,.' , i , l } ! `, ヽ ヽ \
{ソ{. ニ二|,' / / _! Ll⊥l| .Ll_! } 、.ヽ
{ソl ニ二.!!イ /´/|ノ_l_,|.ノレ'レ_l`ノ|! | .l }
ハソt.ー-;ュ;Vl /,ィエ下 「ハ レ| j| j|丿
\ !((.ヽニ{fj ! l ` ハ|li_] |iリ {、|,ノ!' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<\n )’( (‘ーl | ´ __,' ,' ) | は~い!
/.)\_, ` ) ノノ\ tノ /(( < 童貞ホモ中年によく効く
V二ス.Y´| (( (r个 . ___. イヽ) )) | 薬を注射しますね~!
{. r_〉`! }>' ) / ゝ 、,,_o]lム` ー- 、 \_________
\ f ,. '´/ o\ \
`! {/⌒ヽ \_ ヽ
| .| / | ', '、 ヾ ,〉、
| .| l ヽ ヾ__,人
| |ミヽ j/_ } }、 ヽ
! .! ヾ_,ノ ヽ ミ , i ノ ハ イ y'⌒ }
.| | /\ / / j ' / |l. / ./
t ノノ ヽ. ' o|l,' , '
` ‐´' } / |l /
135:もう必死の爆笑投下乙(爆)
12/10/12 13:00:52.96 V+R9Gt3K
/ _,,. ---:┴―----;;;;-.、,,__ ,.ィ l l/ / ノ__l__
,.、:-‐''":::::::::;;、 -‐ ''"´ `ヽ、::゙ヽ、 l l | / /´ l,
,. :'";、- '"゙´ \::::\ l |.;'/ / _, ';ア
/,r '´ `ヽ;:::\ | l ! ./ X゙/ / .//`ヽ
// ヾ;、::ヽ l ,ヽ/;'r゙;ヽ,ハ, / // ./
/::/ ';ヽ;:::l, l,. /ハ:| |ヾ;:;入ィヘ / .,イ、,
/::/ .:. ';:::ヽヽ、-イ / ' .!| | ゙ '^.!| / / , ハ, `ヽ,
/::/ .:;;;:. l::::::::j l, lハ| l1;イ/j/ ゙'、 l
/::::,' : l::::/‐''"´`ヽ、 r:/ ゚ /;゙Y ノ'ノ./,., 、.| j
/;':::::l :::::;;:::; |::/ 二`ヽ、,..>'゙;;彡'ノ/j /j i, ト、,
./::l::::::l ...::::::l;|::::;. j/゙'-、..._ ヽr:‐、_ヾ> .,__,,.rジ'゙シ'ノ/~-,イ
/:::::l::::::| .:::::i; .:l;l;::::', ,' `'i / (「
l::::::::::l;::::l .:::';::.ヾ;...\ .l ヽ/
\::::::::ヽ;:l :ヾ''"゙´!:`' .l
ヽ;:::::::::゙、 ヽ;:::| l
136:童貞中年自演バカ@ホモERO豚サクラフブキ
12/10/12 13:01:40.85 V+R9Gt3K
//////////_---―――---_\ ////VVVVVVVVVVVVVVV
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
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// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
// // ゝ:::::::: : | `ー-----' |__;;;;;;;/////// ///////////
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
137:もう必死の爆笑投下乙(爆)
12/10/12 13:06:48.95 V+R9Gt3K
>>125
>よかったですw
>ここは荒らしが酷いので、続きはまとめの方でお願いします。
ワロス
★もう必死の爆笑投下乙(爆)★言われてもう逃げ出してやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★よかったですw★だよ(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
138:名無しさん@ピンキー
12/10/13 01:06:45.56 fCrQe+pF
もっともっとぉ~
139:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/13 04:48:03.53 sviYbP1V
予定通り連載を続けます(笑)
「毎度ー、田中君、ワイン買ってきたわよ」
そう声をかけながら、吉田久子はワンルームマンションの扉を開けて入ってきた。
「こんちわー、お待ちしてました」
「お待ちしてた割に顔ひとつあげないのね」
「すんませーん」
口先だけ謝ってタイプを止めると田中一郎はカチカチとマウスをクリックしている。
「なにー、エロサイトサーフィン?えっちだなぁおい。お姉さんにも見せて」
「ちがいます。年頃の男ですから。どうぞ」
どっかりと横に腰を下ろした久子と入れ替わりに一郎が立ち上がる。
「つまみ持ってきます。ワインですか?」
「うん、赤」
「あうかな、チーズ有りますよ。」
「いいねぇ。でもブルーチーズはパスね?これ何書いてんの?…エロ本!?」
「いいでしょう。カマンベールです。エロ本です。驚くことはないでしょう」
140:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/13 04:49:27.12 sviYbP1V
「イヤー、一人暮らしの部屋に嫁入り前の女性がやってくるというのに、言うにことかいてエロ本書いてるとは。
それも隠しもしないで。社会に出てずうずうしくなったね。お姉さん悲しいよ」
そういうと、久子は肩を震わせて泣き始めた。
「チーズどうぞ。今ワインをあけますね。あと、嘘泣きやめてください。」
「君は味気ないね」
「付き合いが長いですから」
吉田久子は田中一郎の大学の先輩である。二人の出会いは、田中一郎が文芸部の扉を叩いたところまでさかのぼる。
当時久子は2年生。4年生の先輩が卒業すると、文芸部は二人っきりになった。
「付き合いが長いなら、私のフリに付き合ってくれてもいいんじゃない?」
「いやです」
「女にそんな風に冷たくするものじゃないね」
「先輩は女だと思ってませんので」
へらりと笑いながら一郎がワインをコップに注ぐ。
4年の先輩が卒業したあと、まだ理性より圧倒的に強かった男性ホルモンに押され、一郎はひとつ上の女性である
久子に猛チャージをかけた。しかしながら、久子が卒業するまでの2年間、彼女は一度としてとりあわなかった。
ストレート極まりない初めての告白に頬ひとつ赤らめず、久子はハタキを渡すとこういった。
「本棚お願いね」
141:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/13 04:50:05.33 sviYbP1V
告白を蹴られ、2人きりの部室で一度として異性として扱われなかった一郎は、そういう毅然とした態度への敬意
として、最後は久子を女としてみないことにしたのだ。結果、彼女が卒業して4年、一郎が卒業して3年になるが、
未だに酒を飲みながら文学から映画、漫画まで文芸論を肴にアーダコーダとおしゃべりをする間柄が続いている。
「こりゃ参ったね。お姉さん降参だよ。」
ぜんぜん参ってない表情で笑いながらコップを持ち上げる。
「乾杯」
「乾杯」
「お、このカマンベールおいしい」
「パンにハムといっしょにはさむと結構いけます」
「ちょ、もったいなくない?あと、家のかぎ閉めたほうがいいですよ。」
「先輩が来るから開けといたんですよ」
「ひゃう」
二人の会話はたいていこんな感じだ。久子の地でもあるのだろうが、さばさばしすぎていて色っぽい話にはなり
にくい。今となってはどうしてあれほど久子に恋焦がれたのか思い出すのも難しい。
「そんで、どういうエロ本書いてるの?」
久子が水を向けてきた。
142:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/13 04:50:35.88 sviYbP1V
「そう、それなんですがね。ぜんぜん決めてません」
「決めてませんって、書いているじゃない」
スクリーンに出ているシーンは、まさにそのものだ。ぱっと見たところ、将ニ少女ノ貞操ヲ奪ワントス、といった
場面だ。
「ええ、ためしにいろいろ書いているんです」
「いろいろ?そんなにエロ本書いてるの?」
カマンベールから持参のつまみに移った久子が、ゲソを咥えたまま呆れ顔をする。
「いえ、いろいろ書いているのはシチュエーションです」
「シチュエーション」
「そうです。各種のシチュエーションを網羅的に書いてみて、どのようなシチュエーションが最も良いか、考察
しているんです」
「ああ、そうだった。田中君は粘着質だったね」
「緻密だと言ってください」
二人で爆笑する。
143:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/13 04:51:08.03 sviYbP1V
「で、シチュエーションて、どんな?メイドさんとか?」
久子が先を促す。
「先輩、すっとぼけすぎです。文芸部の元部長が言うに事欠いてメイド萌えですか」
まじめな顔で一郎が突っ込むと、久子がテレ笑いを浮かべる。
「いやまぁ、そうなんだけどさ。一応嫁入り前の娘だよ?ここでエロ本にあるべきシチュエーションについて
君と対等に論を戦わせよってのはひどくない?」
そう切りかえされた一郎が苦笑する番だった。
「すみません、この話はやめましょう」
「やめないでよ」
「やめないんですか?!」
「語りたくはないけど、聞きたいのよ。顔を覆って指の間からしっかり見てしまう乙女心を察してよ」
いい感じにワインが回ってきた久子に言いくるめられて、苦笑しながら一郎が続ける。
「わかりました。じゃ、続けましょう。えー、シチュエーションにはいろいろあるのですが、その前にエロ本では
視点が大事だということが最近わかってきました」
「視点、語り手の視点だね」
「そうです。主人公である男の視点か、あるいは神の視点か、こえれを決めるが大事です。」
144:こんばんは、サクラフブキです
12/10/13 04:52:47.39 F1Op8Mqf
予定通り連載を続けます(笑)
俺と奴は交合に、時に同時に達し合いながら
何度もイキ続けた。
もう何度イッたか解らなくなっていた。
奴はいつもこんな風に激しいのだろうか。
普段の落ち着いた物腰からは想像出来ないが、だから尚更興奮する。
雄同士で求め合いながら、お互いを掻き抱きながら俺たちは朝を迎える。
朝。
疲れてぐったりして眠っていたが、お互いから離れる事は無かった。
俺は目を覚まして、身体を起こし、隣りで寝ている色男を見つめる。
俺は一体何時から奴を想い、行為を受け入れる程に思っていたのだろうか。
考えても答えは闇の中だ。
それかきっと、奴の胸の中に違いない。
145:こんばんは、サクラフブキです
12/10/13 04:53:22.75 F1Op8Mqf
奴も目を覚ましたようだ。
俺と視線を合わせて、微笑を浮かべる。
また俺を、その広くて白い、綺麗な胸へと抱き寄せた。
この後俺たちがどうなったのかは―ご想像にお任せすることにしよう。
何故なら俺たちの今夜の出来事は、俺たちだけの秘密だからだ―。
146:こんばんは、サクラフブキです
12/10/13 04:53:56.31 F1Op8Mqf
今日はクリスマスイヴだ。
しかし俺には彼女が居なかった。
俺のダチも同様だった。
男前なのに女の気配がしない、不思議な奴だ。
そんな訳で俺は今、遊園地前の人通りの多い中、奴を待っている。
事の発端はこうだった。
俺と奴は同じ大学に通っていて、奴が別な友人から遊園地の
ペアチケットを譲り受けたのだ。
その別な友人はクリスマス直前に女に振られたらしく、
奴に散々嫌味を言いまくっていたらしい。
当然奴には彼女が居ないからチケットを持て余し、他に譲り渡す相手も居なかった。
そこで俺と、遊園地で女同士で遊びに来てる同じ境遇の女も居るだろ、という話になった。
半ばヤケも入り混じっていた。男二人でクリスマスイヴに遊園地。何て楽しい響きだ。
147:こんばんは、サクラフブキです
12/10/13 04:54:28.97 F1Op8Mqf
俺は内心で奴の友人に同情した。
何故なら奴はモテるのに彼女が居ないからだ。
事実奴は、男前で頼りがいがあって、且つそれを鼻に掛けない嫌味な奴なのである。
俺は当日、その辺にあったジャケットを適当に引っ掴んで着て来ていた。
下は普通のジーパンだ。しかし向こうからやって来た奴は違った。
グレーのジャケットに黒のVネック、カラーを合わせた灰のストールにスキニー、
靴は黒の革靴だ。腕にもアクセサリーが数点。
…俺は心から奴の友人に同情する。
嫌味の一つも言いたくなるさ。
奴はおまたせのせを抜かして一語一語区切って言った。
待ったかどうかを語尾を延ばして聞いて来た。
俺はそれを無視して奴から遊園地の半券をひったくると、
入口の方へ向かった。午前中、イヴの遊園地は混んでいたが、酷く混んでいる訳では
無かった。今は地方の遊園地はどこもこんな感じなのだろう。
奴は俺が怒っていると思ったのか、様子を伺って来る。
俺は何でも無い、という風に肩を竦めてから、遊園地のパンフレットを広げた。
148:こんばんは、サクラフブキです
12/10/13 04:55:01.31 F1Op8Mqf
とりあえずどこに行こうか、と俺は奴に相談した。
半ばヤケの気持ちが入っていたから、どうせなら思いっきり
楽しんでやろうという気持ちだった。
奴は俺の広げたパンフを覗き込みながら考え込むように唸った。
俺が被ったキャップの向こうに、ノンフレームの眼鏡をして
いつもより更に知的に見える奴の顔が見えている。
奴の髪の毛は真っ黒だった。それが肌の白さを引き立てているようだ。
奴はとりあえずどっか座ろうぜ、と言って来た。
奴はパンフレットで園内地図を確認してから、
ベンチのあるだろう場所へ向かった。
俺がぼーっとしていると、俺からパンフレットを受け取って折り畳み、
ゆっくりと歩いて行く。俺は素直に付いて行った。
途中人とぶつかりそうになった俺の肘を引く。
ベンチのあるところに到着すると、奴は俺を座らせて、
ホットの缶コーヒーを買って戻って来た。
俺にそれを手渡して、パンフレットを広げると、
さあ、どこに行くか、と話し掛けて来た。
缶コーヒーの熱で手が温まり、寒さから来る手の震えが納まって
地図が広げ易くなった。公衆電話が壁になって風も来ない。
俺は本当に、奴が居なければ一人では何も出来ないのかもしれない。
149:よーし、今日ももう降参しちゃうぞー(爆)
12/10/13 04:57:29.36 a4aVuZQK
もっともっとぉ~
ほらほらこっちにも書き込めよ、荒らし君^^
荒らし もう終わったか?
ヒキニートは暇なんだからがんばれよ!
なかなか良さげで続きが楽しみですw
ただ、こちらのスレはいつ削除されるかわからないので、続きはまとめの掲示板の方でお願いします。
荒らしきゅーん こっち、こっち、こっちも荒らしてぇ~ん
ニート 荒らし でてこいよ!
もう降参すか? しょぼいっすね~
/ (サクラフブキ__) ヽ
./ ノ 人 ヽ ヽ
__ ./ // ヽ ヽ .ヽ / ̄\
./ ○ ヽ、 / (__) (_) ヽ/ ○ \
/ \,,,--――''''''''''''''''''''―-/ ヽ
..⌒‐-,,,,_ /:/ヽー――-、,,__,,,,-――:|| _,,;-‐''"⌒~~~
.ヽ/::||:::::::::: (●) (●) ||/ヽ
く ::||::::::::::::::::: \___/ ||:::::::::ヽ けけけっ
ヽヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ_/
150:もう必死の爆笑投下乙(爆)
12/10/13 04:58:29.45 a4aVuZQK
_.. - ― - 、_
, '´ † ヽ、
〈 _ )
/´\ _,. - ― - 、.〃/
, '/ `ー-’‐'´ ` ' 、
/ ,' -‐ // ,.' , i , l } ! `, ヽ ヽ \
{ソ{. ニ二|,' / / _! Ll⊥l| .Ll_! } 、.ヽ
{ソl ニ二.!!イ /´/|ノ_l_,|.ノレ'レ_l`ノ|! | .l }
ハソt.ー-;ュ;Vl /,ィエ下 「ハ レ| j| j|丿
\ !((.ヽニ{fj ! l ` ハ|li_] |iリ {、|,ノ!' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<\n )’( (‘ーl | ´ __,' ,' ) | は~い!
/.)\_, ` ) ノノ\ tノ /(( < 童貞ホモ中年によく効く
V二ス.Y´| (( (r个 . ___. イヽ) )) | 薬を注射しますね~!
{. r_〉`! }>' ) / ゝ 、,,_o]lム` ー- 、 \_________
\ f ,. '´/ o\ \
`! {/⌒ヽ \_ ヽ
| .| / | ', '、 ヾ ,〉、
| .| l ヽ ヾ__,人
| |ミヽ j/_ } }、 ヽ
! .! ヾ_,ノ ヽ ミ , i ノ ハ イ y'⌒ }
.| | /\ / / j ' / |l. / ./
t ノノ ヽ. ' o|l,' , '
` ‐´' } / |l /
151:もう必死の爆笑投下乙(爆)
12/10/13 04:59:01.88 a4aVuZQK
ヘ-+------+--+-----+ヽ_
/:::|:::::::|:::::::::::::/::::::/::::::::::::::/:::::::/`\_
/ ̄\::::::|:::::/:::......-――--..........__/:::::::::::::::\
┌ー ̄::::::::::::ヽ::|:::..-^ ̄ ^ ヽ、:::::::::\
ヽ::::::::::::::::::::::::::::/ \::::::::ヽ
ヽ:::::::::::::::::::::::/ :::: \:::::ヽ
ヽ::::::::::::::::::/ :::::::: \::::|_
):::::::::::::::| ::::*::::: ヽ:|::::ヽ
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|::::::::::::::::::::| /::::;リ:::l:::: |::::::::::::|
|:::::::::::::::::::::l ...l::::;リ:::/:: /:::::::::::::|
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l:::::::::::::::::::::::::l ./::`^::::: /:::::::::::::::::/
ヽ::::::::::::::::::::::::l /:::::::::: /:::::::::::::::::::/
/:::::::::::::::::::::::l /::::::::::::: /::::::::::::::::::::::/
/::::::::::::::::::::::::i __-ー--=;;;:::::::::::::: ....::::/:::::::::::::::::::::::/
./:::::::::::::::::::::::::::i"::::::::::::::: ヾ─ 、/"ヽ:/::::::::::::::::::::::::::::l
ヽ::::::::::::::::::::::丶:::::::::: / il .ヽ:::::::::::::::::::::::::::/
\::::::::::::::::::::ヽ::::::: / l ! ヽ:::::::::::::::::::/
152:童貞中年自演バカ@ホモERO豚サクラフブキ
12/10/13 04:59:53.24 a4aVuZQK
//////////_---―――---_\ ////VVVVVVVVVVVVVVV
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
/ // |::: |~ ̄ ̄~.| ;;;| //// ////// ////
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// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
// // ゝ:::::::: : | `ー-----' |__;;;;;;;/////// ///////////
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
153:もう顔真赤の爆笑スレ立て乙(爆)
12/10/13 05:07:57.37 a4aVuZQK
スレリンク(erocomic板:15番)
>15 :童貞中年自演バカ@ホモERO豚サクラフブキ:2012/10/13(土) 01:09:38.77 ID:fCrQe+pF
>ほらほらこっちにも書き込めよ、荒らし君^^
スレリンク(erocomic板:19番)
>19 :童貞中年自演バカ@ホモERO豚サクラフブキ:2012/10/13(土) 01:09:00.53 ID:fCrQe+pF
>荒らし もう終わったか?
>ヒキニートは暇なんだからがんばれよ!
スレリンク(erocomic板:31番)
>31 :童貞中年自演バカ@ホモERO豚サクラフブキ:2012/10/13(土) 01:08:11.57 ID:fCrQe+pF
>荒らしきゅーん こっち、こっち、こっちも荒らしてぇ~ん
ワロス
もう必死になってスレ立てしたのに見向きもされねーでやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
何が★もっともっとぉ~★だよ(爆)
真性低脳単細胞かおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
154:名無しさん@ピンキー
12/10/13 07:49:19.15 J9tqAez7
>>109
最近は特に荒らしが酷い上に削除や規制なども機能してないからこのスレ自体が機能しなくなってる
投稿は↓の>>1からも辿れるまとめサイトに投稿したほうがいいかもしれない。
URLリンク(jbbs.livedoor.jp)
155:154@ホモERO豚サクラフブキ
12/10/13 08:42:34.58 a4aVuZQK
>>154
((彡ミミミミ)(彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙" """"ヾ彡彡))
ミ彡゙ .._ _ ミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミ)))
ミ彡 ' ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ))
((彡| | | ` |ミ彡
(彡| ´-し`)\ |ミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| 、,! 」 |ソ < >>109はわしじゃ、ボケ!
ヽ '´ ̄ ̄ ̄'ノ / \_________________
/⌒ \____/ ⌒\
\ / ¬ \ / ̄ ̄ヽ
\ /⌒⌒ヽ / \
\ ・ | \ ( 人 ) / ヽ
\ / ゝ ヽ \ / |
\ |;; | \/ | |
\ l |;; ;;; |\__/ | |
\ ̄ ―|;; ;;; |-/ | |
\ |;; ;;; |/ | |
\ |;; | |/ | |
| |; ;; ;;| /| |
;; / |
\ / ;; /
*
156:名無しさん@ピンキー
12/10/13 09:07:27.72 gimXki2q
お前に書けるわけねえだろw
157:109@ホモERO豚サクラフブキ
12/10/13 09:31:11.39 a4aVuZQK
((彡ミミミミ)(彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙" """"ヾ彡彡))
ミ彡゙ .._ _ ミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミ)))
ミ彡 ' ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ))
((彡| | | ` |ミ彡
(彡| ´-し`)\ |ミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| 、,! 」 |ソ < >>156はわしじゃ、ボケ!
ヽ '´ ̄ ̄ ̄'ノ / \_________________
/⌒ \____/ ⌒\
\ / ¬ \ / ̄ ̄ヽ
\ /⌒⌒ヽ / \
\ ・ | \ ( 人 ) / ヽ
\ / ゝ ヽ \ / |
\ |;; | \/ | |
\ l |;; ;;; |\__/ | |
\ ̄ ―|;; ;;; |-/ | |
\ |;; ;;; |/ | |
\ |;; | |/ | |
| |; ;; ;;| /| |
;; / |
\ / ;; /
*
158:名無しさん@ピンキー
12/10/13 09:46:13.85 gimXki2q
俺がてめえみてえなキチガイのわけねえだろw
159:109@ホモERO豚サクラフブキ
12/10/13 09:59:55.43 a4aVuZQK
((彡ミミミミ)(彡彡)))彡)
彡彡゙゙゙゙゙"゙゙" """"ヾ彡彡))
ミ彡゙ .._ _ ミミ彡
ミミ彡 '´ ̄ヽ '´/ ̄ ` ,|ミ)))
ミ彡 ' ゚̄ ̄' 〈 ゚̄ ̄ .|ミミ))
((彡| | | ` |ミ彡
(彡| ´-し`)\ |ミミ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
ゞ| 、,! 」 |ソ < ★俺★はわしじゃ、ボケ!
ヽ '´ ̄ ̄ ̄'ノ / \_________________
/⌒ \____/ ⌒\
\ / ¬ \ / ̄ ̄ヽ
\ /⌒⌒ヽ / \
\ ・ | \ ( 人 ) / ヽ
\ / ゝ ヽ \ / |
\ |;; | \/ | |
\ l |;; ;;; |\__/ | |
\ ̄ ―|;; ;;; |-/ | |
\ |;; ;;; |/ | |
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;; / |
\ / ;; /
*
160:名無しさん@ピンキー
12/10/13 10:09:33.65 gimXki2q
ま、キチガイはここに隔離だなw
161:160@ホモERO豚サクラフブキ
12/10/13 10:41:48.33 a4aVuZQK
))(:::::::::::::::::::::::::(:::):::::::::::::::::(:::): ::::::::::::::\~
/::::::::::/ノ::::::::ノ::::::::ヽ:人::::::::::ヽ::::::::::::::::::::::::)))
(:::::::::::::::::::::::::/ ):::ノ::::ノ ) ソ ヾ:::::::::丶::::ヽ / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
((:::::::::::::::./ 彡 ノ 自 ノ :: 彡:/)):::::::)::) | 馬鹿の一つ覚えの
(::::::::::/ ミミミミミミミ.大彡彡彡彡彡 ::::::::::) < もう必死の爆笑カキコで
~((:::::::// ̄ ̄ ̄ ̄ヽ===/ ̄ ̄ ̄ ̄ヽ |:::::::::))) | すみませんでした …orz
|==ロ -=・==- ∥ ∥ -===・=- ロ===| \_________
/⌒ |:/ ∥ --/ /ノ ヽ \---- ∥ ヽ|ヽ⌒ヽ
〈 |/ ヽ`======/ .⌒ ` ========ノ. ..| | 〉
ヽ .( 。 ・:・‘。c ( ● ● ) ;”・u。*@・:、‘) /
| ( :。・;%:・。/::: ::::::| |::::::ヽ ; 8@ ・。:% ) |
\( 。;・0”*・o;/::::::::::l l::: ::: \ :。・;%:・。. )/
(;8@・。: / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄\: ”・:。;”・.)
(0”*・ o/ \ 0”*・o:)
. (・:%,:)|.  ̄| ̄| ̄| ̄ | :(:%”・:)
:(; 8@・ \  ̄ ̄ /;8@ *・・)
\:::o :::: \_____/:::::::::::::::/
162:名無しさん@ピンキー
12/10/13 10:43:13.23 xDFoANz5
てs
163:名無しさん@ピンキー
12/10/14 01:52:52.58 oR8GcflY
がんがれ、がんがれ!
164:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/14 04:38:11.75 iQSO1o1j
予定通り連載を続けます(笑)
「ヒロインの視点は?」
「僕には無理です」
「戦う前に負けを認めるのかよ!」
「いや、正直興味があるのですが、エロ本ってのは感覚の表現が大事じゃないですか。しかし、僕は胸をまさぐ
られても股間に手を入れられても、女性がどう受け止めるのかわからないんです。」
「なるほど。ちょっと照れる話だね。」
「そもそも、女性が『感じる』ということがよくわからりません」
「そうなの?」
「たぶん射精感とは違うでしょう」
「うーん。射精感か。私も知らんからな」
珍しく久子が赤くなっている。
「想像で書く手もあるんです。ようは『こんな風に感じてほしい』っていう願望です。しかし、女性読者からみ
たら噴飯物でしょうね」
「なるほど、それだったら想像で十分書ける内容に徹すると」
165:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/14 04:38:48.12 iQSO1o1j
「神の視点か、男視点かって話ですが、これはそれほど難しくないと思っています。私なら神の視点です」
「なぜ?」
「男視点は、読者と視点を共有できる強みがあります。つまり、素晴らしい女性を前にして高ぶる心などを理解
してもらいやすい。しかし、設定した主人公の性格が描写に枠をはめるのです」
「ああ、そうか」
「処女と童貞のラブストーリーで、主人公がヒロインの身体を事細かに描写するのは変でしょう」
「変だね」
「そう言うわけで、読者が入り込みにくいことを承知で神の視点で書きます」
「ちなみに、そういうデメリットを承知の上で男視点で書くとしたら、どんな場合だろう」
「そうですね。たとえばフェティッシュな嗜好を持った男が主人公だと、男視点がいいかもしれません。ですが、
やはり、モノローグだと内面描写に限界があります。極端に観察的な男のセックスって変じゃないですか?」
「楽しく無さそうだね」
「ええ、だから神視点のほうがいいと思うんです。」
「なるほど。で、視点が決まるとシチュエーションを決めるんだね」
「はい。ところが、このシチュエーションってのがバカみたいに多いんです」
166:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/14 04:39:20.42 iQSO1o1j
「そうなの?」
「そうです。というのは、エロ本の中のジャンルが意外に多い。」
「ほう、エロ本というジャンルじゃ不足かい?」
「不足です。たとえば、さっと思いつくもので、学園物、伝奇物、パロディ、痴漢物、強姦物、サラリーマン
官能小説といったジャンルがあります」
「なるほど。言われてみると多いね。パロディってのは、エロパロだとして、サラリーマン官能小説ってのは
なんだい」
「この分野の作品が意外に多いんです。主人公は普通のサラリーマンなんですが、オフィスの美女と次々に身体を
重ねる。」
「こりゃまた痛快なご都合主義ですね」
「エロ本はご都合主義ですよ」
「そりゃそうだ」
「サラリーマン官能小説は、読者が多いのが特徴ですが、女性をイメージしやすいのも特徴でしょうね。着ている
ものや普段の立ち居振舞いが、多くの読者に想像しやすい」
「なるほど」
167:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/14 04:39:50.65 iQSO1o1j
「もうひとつ、サラリーマン官能小説は、ヒロインの種類を多くできるのも特徴です。」
「種類?」
「今風に言えば属性ですね。たとえば、年上、年下、同年代。上司、部下、得意先。セールスウーマン、
アシスタント、受付嬢、秘書、出張先で知り合った女性、通勤電車で密着した女子校生。独身、人妻、
未亡人」
「ほほう、こりゃバラエティに富んでるね。」
「そうです。他のジャンルでも幾分幅を持たすことはできますが、サラリーマン官能小説の場合、圧倒的に
女性の種類が多くなります。王妃様なんてのを除くと、ほぼ制限は有りません。これが社長官能小説だったり
すると、通勤電車で女子校生と密着ってのはつらいです」
「確かにね。社長なら車で通勤しろと。」
「そのとおり!貧乏な社長なんか引っ込め」
一郎にもかなりワインがまわってきた。
「でもさ、無理なヒロインもあるんじゃない?スチュワーデスとか」
「無理目なだけです。神田の古本屋で見つけたエロ本は、行きずりのスチュワーデスとのアバンチュールでしたよ」
168:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/14 04:40:21.43 iQSO1o1j
「行きずりって便利だな」
「便利です。しかし、行きずりは行きずりで仕込みが大変なんです。」
「どんなふうに?」
「それは後で説明しますが、まずはヒロインの種類…属性について続けましょう」
「うん、うん」
久子もすっかり話しに引き込まれてニコニコしている。
「先ほど、ヒロインの年、職務、職種、婚姻状態などを挙げましたが、これらすべてが組み合わせ可能ではあり
ません。」
「たとえば?」
「サラリーマン官能小説に年上処女未亡人女子校生は出てきませんね。」
「んなめちゃめちゃなヒロイン、どんな話にも出てこないよ!」
久子が爆笑する。
「そうでもありません、ジャンルを変えると幾分可能性が出てきます。」
「またぁ」
久子は半信半疑だ。
169:こんばんは、サクラフブキです
12/10/14 04:45:23.62 O1mKtJtP
予定通り連載を続けます(笑)
奴が俺の近くに座ると、微かにコロンの匂いがした。
女物を付けているのか、奴からは何故か甘ったるくて良い香りがする。
俺がこの匂いに気が付いたのは、バイトでミスった俺を励ます奴に
体が接近した時だった。
ミスった仕事に迅速に対応して、店長に頭を下げ、庇いもしてくれた。
店長に謝った後は、俺に色々な言葉を掛けてくれた。慰めもしてくれた。
どうして俺の為にそこまでするのだろうか。
その時から何故か奴の存在が気になった。
奴の香りが漂う度に、当時の奴の様子を頭に思い浮かべてしまう。
あの時の真剣な横顔は目に焼き付いて離れることが無い。そして奴の声も。
そんな時、俺は自分のペニスを勃起させてしまう。
どうしてかは分からない。
奴がここ行こうぜ、と地図の右上を指差した。
どうやら新しく出来た巨大型お化け屋敷らしい。
某ゾンビゲームとのコラボレーション施設で、
襲い掛かって来るゾンビを倒しながら施設を進む、
この遊園地の目玉アトラクションである。
俺は快諾して施設に向かった。
シューティングなら腕に覚えもある。
奴の後を付いて行く様にしてお化け屋敷の前にたどり着いた。
お化け屋敷というよりも、廃墟と言った方が正しい風貌だ。
それに建物がやたらとでかい。壁面が蔦で覆われていて不気味な雰囲気を醸している。
入口前には行列があった。
二時間待ちの立て看板があったが、奴は話の上手い男だったから、
待ち時間が退屈するという事は無かった。
むしろ楽しめたぐらいだ。
こんな時、奴と二人で良かったと思う自分が居たりする。
170:こんばんは、サクラフブキです
12/10/14 04:45:59.13 O1mKtJtP
やっと俺たちが係員に案内される番になった。
説明を受けてから、ゲーム用のミリタリージャケットを着用して、
いざ施設の中へ―俺は始めからゾンビ共を打ちまくる算段だったが、
始めは武器を与えずに不安を煽る演出らしい。
四角く区切られた施設入口から中へ、自衛隊員風の誘導員に案内され進む。
誘導員は俺たちを怖がらせようと演技たっぷりの説明を加えてくる。
奴の顔をちらりと横目で伺ったが、涼しそうな顔をしている。
俺は胸を張って、ぼんやりとした証明に照らされた廊下を歩む。
防具服に身を包んだ誘導員の後をそろそろと付いていくと、
後ろからドアを蹴破る音と、呻き声が聞こえて来た。
いつの間にか真後ろにゾンビが迫っている。
俺は思わず声を上げてしまう。想いの外緊張しているのだろうか。
目の前には蔦があって、誘導員からこちらが死角になっている。
俺たちはとりあえず、その場から逃げ出す。
突き当たりにドアがあったが、何故か鍵が掛かっている。
誘導員が向こうから何かを叫んでいる。
絶対絶命だ。
暗闇になれた目にも、奴の表情まではっきりとは見て取れない。
しかし張り詰めた緊張に、耳が奴の息遣いを拾っている。
俺はまた勃起しそうだ。
171:こんばんは、サクラフブキです
12/10/14 04:47:55.42 O1mKtJtP
隣りで奴が動いたかと思うと、暗闇の中で抱き付いて来る。
俺は一瞬訳が分からない。
震えては居ないが、しがみ付いて離さないといった感じだ。
顔を埋めている所為で、こちらからは表情が見えない。
俺は訳が分からないまま奴に抱き締められている。
またあの香りが漂う。
奴を好きな女が居るとしたら、彼女もこの香りに気が付いているのだろうか。
そんな事が一瞬脳裏を過ぎる。
暗闇の中、俺は奴に抱き締められている。
奴の息遣いと、布ずれの音と、体温と、ゾンビとゾンビの呻き声、
そして暗闇と開かない扉とお化け屋敷。
何もかもが奇妙な取り合わせだ。
その時、後ろの扉が開いた。
俺は思わず落ち崩れそうになった。
スレリンク(erocomic板:213番)-248
扉を開けた誘導員は目の前に迫っているゾンビを
ゲーセンによく置いてあるような銃で撃つ。
赤のポインターがゾンビの胸に照射されると、
ゾンビの胸が光って倒れる。
どうやらこうやってゾンビを倒すらしい。
俺の体は落ち崩れる事は無かった。
奴が俺の腕を引っ掴んでいたからだった。
俺はしがみ付かれていたのか支えられていたのか、
また訳が分からなくなる。
防護服を身に付けた誘導員が俺たち二人に声を掛ける。
横を見やると奴はまた平然と立っている。
172:こんばんは、サクラフブキです
12/10/14 04:48:38.48 O1mKtJtP
俺たち二人は薄暗闇の中、扉の向こうへ案内された。
扉の向こうは不思議の国ではなく、ある程度広いスペースになっている。
巨大なお化け屋敷の内装は、白いコンクリの壁面が剥き出しになっている。
例えるなら無人の廃墟の様な作りだ。
そんな中を武器も持たずに進むのだから、余計に怖い。
俺がまた奴の様子を伺おうとする前に、隊員に扮した誘導員が緊迫した雰囲気で
武器と施設内の説明を始める。
彼の説明を要約するとこんな感じだ。
ここは元、某傘の組織の研究所で、バイオテクノロジーの研究を行っていた。
しかし研究員の裏切りなどにあい、今は施設全体をゾンビが支配している。
その中を俺たちは進まなければいけないらしい。
説明が終わるとようやく銃を二人分手渡された。
要領はさっきの銃撃を見て覚えた。
俺は自分の銃を握り締める。
小部屋には何故か日が差していて、若干明るい。
それが少し安心感を与えてくれる。
暗闇に慣れた目に少し眩しかったが、辺りの様子が分かる。
奴の方にも日が差している。
髪の毛の一筋一筋が光の束になって自然光を反射している。
奴は手渡された銃器をじっと見下ろしている。
伏せられた瞼から伸びた睫も光を反射していた。
奴はさっきの瞬間、一体何を考えていた。
俺には分からない。
俺は奴に、大丈夫か、と聞いてみた。
大丈夫だぜ、と奴は答えた。
奴は俺の方を見なかった。
173:こんばんは、サクラフブキです
12/10/14 04:49:34.00 O1mKtJtP
怖いのか、と俺は聞いてみた。
何が、と奴は答えた。
それ以上聞いても欲しい答えは得られない気がして質問するのを止めた。
来たくないなら来なければ良いのに。
俺はそう思って銃を構えた。偽者の隊員が次のドアを開く。
コンクリートが剥き出しの通路を隊員を先頭に歩いて行くと
後ろから低い呻き声が聞こえて、後ろを向く。腐敗者が来る。
先程の部屋から出て来たのか、どこからか溢れるようだ。
全身が緑色な様で、ボロボロの服、それから血糊。
顔面や体の一部が酷く損傷している者もいて、それなりにリアルでグロテスクだ。
カクカクした不自然な動きも気味が悪い。
俺は狙いを定め易いように両手で銃を構えてから、引き金を引く。
最初の一発でゾンビの胸が光り、よろめく。
しかし一発では死なないようだ。
地獄の底から聞こえて来るような呻き声を上げ、覚束無い足取りで迫り来るのだが、
だからこそ胸の急所に命中させるのが難しい。
二発目の弾丸、ことポインターを打ち込むため、
銃の切っ先をゾンビの胸に狙い定める。俺は構えた。
174:よーし、今日もちゃんと書き込みをまとめるぞー(爆)
12/10/14 17:57:35.39 kcd6XS3N
紫羽更新されたけど緋道の神器で女教師だったぁ~…もう今年の更新もないだろうし母子モノこなかったぁ。。。
それでも、あらゆるジャンルで、書けるってのはすごいと思う。 熟・ロリ・ホモまですごい展開。
/ (サクラフブキ__) ヽ
./ ノ 人 ヽ ヽ
__ ./ // ヽ ヽ .ヽ / ̄\
./ ○ ヽ、 / (__) (_) ヽ/ ○ \
/ \,,,--――''''''''''''''''''''―-/ ヽ
..⌒‐-,,,,_ /:/ヽー――-、,,__,,,,-――:|| _,,;-‐''"⌒~~~
.ヽ/::||:::::::::: (●) (●) ||/ヽ
く ::||::::::::::::::::: \___/ ||:::::::::ヽ けけけっ
ヽヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ_/
175:もう必死の爆笑様子見乙(爆)
12/10/14 17:59:21.98 kcd6XS3N
_.. - ― - 、_
, '´ † ヽ、
〈 _ )
/´\ _,. - ― - 、.〃/
, '/ `ー-’‐'´ ` ' 、
/ ,' -‐ // ,.' , i , l } ! `, ヽ ヽ \
{ソ{. ニ二|,' / / _! Ll⊥l| .Ll_! } 、.ヽ
{ソl ニ二.!!イ /´/|ノ_l_,|.ノレ'レ_l`ノ|! | .l }
ハソt.ー-;ュ;Vl /,ィエ下 「ハ レ| j| j|丿
\ !((.ヽニ{fj ! l ` ハ|li_] |iリ {、|,ノ!' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<\n )’( (‘ーl | ´ __,' ,' ) | は~い!
/.)\_, ` ) ノノ\ tノ /(( < 童貞ホモ中年によく効く
V二ス.Y´| (( (r个 . ___. イヽ) )) | 薬を注射しますね~!
{. r_〉`! }>' ) / ゝ 、,,_o]lム` ー- 、 \_________
\ f ,. '´/ o\ \
`! {/⌒ヽ \_ ヽ
| .| / | ', '、 ヾ ,〉、
| .| l ヽ ヾ__,人
| |ミヽ j/_ } }、 ヽ
! .! ヾ_,ノ ヽ ミ , i ノ ハ イ y'⌒ }
.| | /\ / / j ' / |l. / ./
t ノノ ヽ. ' o|l,' , '
` ‐´' } / |l /
176:もう必死の爆笑様子見乙(爆)
12/10/14 17:59:58.40 kcd6XS3N
:.:.:.:.::::::::::::::::::::::: /', / ヽ
:.:.:.:.::iヽ:::!:::::::/:: !: ヽ _ __,!'´ イ':.:!
:.:.:ヾミミミミ:::ノ/_,.イ:. | r'´:.:、,>'´ :.:',-― 、
ミミミミミY\〃〃:.: | |:.:.:イ:.:.: :.:! ヽ
三三三ミヽ \_::Y'ヽ| i:.:.:.:.:.:.:.: :.:!:... :.:.:.:.:.:.ノ!
三三三ニf=-、 \ヽ \ ,. -イ:.:.:.:.:.:.:.:. :.:i:::::::.:.:.:./:/
三三三三ヽ-'イ`_ ヽヽ- ' ´. .....', ::}:::::::;:ノ-'
三三三三三彡Z´ ..........:.:.:.:.:.:.:.:.ヽ:.:.:.:.:.::. :.!`´ /
三三三三三三.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:ヽ:.:.:.:.:.::... /
三三三三三三ミ:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.:.::.:.:.:.:.:ヽ.:.:.:.:.:.:.. _/
三三三三三三ミ:::::::::::::::::::::::::::.:.:.:.:.:_,',:.:.:.:.:.::.: /
三三三_,,,,,,_三ミミ::::::::::::..._,.. -‐'''''´ ト:.:.:.:.:.: /
三三r'´-、 `ト、ト-' ´ ! /:.:.:.:.:.: !
177:童貞中年自演バカ@ホモERO豚サクラフブキ
12/10/14 18:00:41.16 kcd6XS3N
//////////_---―――---_\ ////VVVVVVVVVVVVVVV
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
/ // |::: |~ ̄ ̄~.| ;;;| //// ////// ////
/// :|:: | |||! i: |||! !| | ;;;| ////////// ///
////|:::: | |||| !! !!||| :| | ;;;;;;| /// ///// /////
////|::::: | |!!||l ll|| !! !!| | ;;;;;;| /// // // // /////
// / ヽ::::: | ! || | ||!!| ;;;;;;//////// ///// /// //
// // ゝ:::::::: : | `ー-----' |__;;;;;;;/////// ///////////
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
178:名無しさん@ピンキー
12/10/14 22:53:51.66 w1Qxz5Cz
荒らしきゅーん こっち、こっち、こっちも荒らしてぇ~ん
179:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/15 04:24:33.44 LglPU8Zy
予定通り連載を続けます(笑)
「嘘じゃないです。『処女未亡人』という作品があります。『人妻女子高生』もあります。」
「幼な妻だね」
「違います。ヒロインは20代後半です。分け合って女子高に通っているんです」
「セーラー服で?」
「そう。で、教師に迫られて『やめてください。夫が居るんです』って」
「ひゃひゃひゃ」
久子がひっくり返って笑う。慌てて一郎がコップを取り上げた。
「こぼさないでくださいよ」
「ごめんごめん」
「いやぁ、改めて文学ってすごいって思ったよ。文学少女でよかった。人間の発想は自由だね。」
「限度がないですね。」
「ほかにどんなのが考えられるかな」
180:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/15 04:25:12.07 LglPU8Zy
「『金髪上司』なんてのはありでしょうね」
「外資かな?」
「外資ですね。取引先の秘書でもいいんですが、いきなり金髪美人と仲良くなるのは難しい」
「そうか。上司ならゆっくり落とせると」
「そうです」
「じゃぁさ、女子高チャイナ服ってのはどう?」
「うーん、難しそうですね」
「なんで?金髪もチャイナ服も似たようなもんじゃん」
「確かに、絵にすると同じなんですが、文章にするとだめなんですよ。」
「ちょっとまった。あ、そうか。金髪は外国人だっていうことだが、チャイナ服じゃコスプレか」
「そうです。まぁ、そういうシチュエーションでかけないこともないと思いますが、文字で書くからチャイナ服
萌えってのは難しいですね」
「特に神の視点では難しいね」
「そうです。」
181:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/15 04:25:46.83 LglPU8Zy
「だんだんわかってきたぞ。で、ヒロインの種類というか、属性には定型性があるの?」
「ありますよ。ヒロインは、堅いこと。これは鉄板です。」
「お堅い女性を落とすのが楽しいんだ」
「そうです。これは無理だろうという女性。あるいは、これは穢れない誰もが思う少女。そういう女性が男の腕に
落ちていくカタルシスがいいんです」
「それは田中君の性的嗜好じゃないのかい」
「そうですよ」
「自分の好みで作品を書くのかい」
「ジャーナリストじゃないですから。トルストイが無理してラノベ書かなかったからって、誰も批判してないでしょ」
「君はトルストイじゃないけどね。まぁいいや」
「嗜好の話はおいておくとして、実際に描かれる女性は堅くないこともあります。」
「そうなの?鉄板はどこいった?」
「鉄板は王道の話です。特にサラリーマン官能小説の場合、複数ヒロインが普通です。」
「一穴主義じゃないんだね」
「どこでそんな言葉を覚えたんですか!」
「てへへ」
182:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/15 04:26:21.76 LglPU8Zy
「ヒロインが一人というサラリーマン官能小説もありますが、それは短編です。長編は必ず複数ヒロインが次々
主人公の手の中に落ちます」
「ふんふん」
「で、くどいてる時間がないから女性は割と簡単に体を開くのですが、それでも、堅い女性だというイメージは
重要なんです。」
「カタルシスのため?」
「そうです。」
「ふーん」
「どうしました?」
「反例を考えているの」
「ありますよ?」
「どんな?」
「70年代のように性がそれほどオープンじゃなかった頃には、オープンな女性がヒロインの話もたくさんあったようです。」
「なるほど。現実が堅すぎるから、ヒロインの存在自体がカタルシスになりうるんだ」
183:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/15 04:29:56.44 LglPU8Zy
様子見乙w
しかしあっちの削除依頼もすげぇよなw
もう必死じゃんw
スレリンク(housekeeping板:450番)-451
うわべでは「荒らしきゅーん こっち、こっち、こっちも荒らしてぇ~ん」とか余裕かましてるフリしながら
陰では必死の削除依頼かよw
抜けないエロなんかより、やっぱサクラフブキのキャラの方が全然おもろいわw
184:こんばんは、サクラフブキです
12/10/15 04:31:54.20 HXRMva3G
予定通り連載を続けます(笑)
ポインターはゾンビの胸を射抜く。
急所が光り、ガーとかゴーとかいう効果音が流れる。
しかしゾンビは中々しぶとかった。
それで俺はちょっと焦りを覚える。
打たれて倒れてもゾンビは蘇り、迫って来る。
だが俺は割りと冷静に、三発目の銃弾の照準をゾンビの胸に合わせる。
両手でしっかりと構えれば、数を打たなくても当たるのだ。
三発目で漸くゾンビが死んだ。床に倒れて動かなくなる所はゲームと同じだ。
奴はもう一匹のゾンビに苦戦しているところだった。
俺はもう一匹の方の急所に狙いを定める。程なくゾンビは倒れた。
奴は片手で構えていた。
それでは当たらないから、俺はこうやるんだぜ、と構えを見せた。
ああそう、じゃあお前が撃ってくれ、と少し素っ気無い印象の返事が返って来た。
俺は口元に笑みを浮かべてしまう。
そういえばこいつと二人で、ゲーセンなんて行った事無かったな。
隊員の誘導に従って通路を進む。
その後ゾンビ共は場所変え手段変え俺たちに襲い掛かって来た。
ロッカーから出てくる者も居れば柵の向こうから腕を伸ばす者、
進路を塞ぐ者に上から何かが振って来るドッキリもあった。
俺は楽しかった。というか存分に楽しめた。
何故なら銃撃が得意だからだ。
面白いように弾丸はゾンビの胸を貫いた。
当然お化け屋敷だから、気味の悪い仕掛けや装飾に心臓が跳ね上がった。
突然生首が飛んで来た事もあったが、気持ちの良い緊張感で満たされる。
最後は鍵の掛かった扉の鍵を打ち抜いて俺たちは大部屋に案内される。
奴はというと、ひたすら銃撃が下手糞だった。
中々ゾンビが倒れないので、俺が焦って撃った。
ゾンビが迫って来る焦りがあってそれはそれで楽しかった。
185:こんばんは、サクラフブキです
12/10/15 04:32:31.09 HXRMva3G
誘導員にここが最後の部屋だという主旨の説明を受ける。
メインルームだから、ここを抜ければ出口らしかった。
そしてゾンビが沢山居るから、隊員の合図と共に撃ちまくれという事だった。
銃の射程距離はそれ程長くないから、引き寄せてから撃つ為である。
俺たちは中に入る。中は薄暗い。
けたたましい警報音が鳴り、俺たちは銃を構える。照明がほぼ同時に赤に変わった。
仕切りだった筈のガラスが割れている。その向こうにスペースがあって、
始めは何も無いように見えたが、倒れていたゾンビ共が唸り声と共に身体を起こす。
俺は隊員の合図があると、こちらに向かってくるゾンビを只管撃った。
このゾンビ共は数が沸いてくる割に、容易に倒せる。
奴も撃つ。今度は両手でしっかりと構えている。
楽しめている様子が雰囲気で伝わる。
横移動しながら、俺達に撃たれたゾンビは次々倒れていく。
蘇る残党を掃除したら後は出口へ向かうだけだ。
俺はこの暗闇と緊張感から逃れられる安心で、胸を撫で下ろす。
ここを出たら次は奴と、何処へ行こうかと考える。
ゾンビが完全に倒れてから、ここからは通路があるだけで、
走るのに邪魔になるから、と説明する隊員に自分の銃を預ける。
俺達は次の通路へ通じているはずの扉を開く。
しかしそこに光は無かった。暗闇があるだけだ。
俺はガックリしながらも通路を進もうとした。
しかし俺はある事に気が付いた。
誘導員が居ない。
そして良く見ると、奴も居ない。
どういう事だ。
俺は暗闇の中に一人、取り残されてしまったのか。
妙な不安が俺の中を襲う。
生々しい、誰もが一度は経験した事のある厭な焦りだ。
186:こんばんは、サクラフブキです
12/10/15 04:33:08.05 HXRMva3G
俺は右を見る。
左を見る。
右も左も暗闇と壁があるばかりだ。
一番初めの通路よりは横幅が広い。
前にも後ろにも何も無い。暗闇が続いている。
俺は立ち往生するしか無かった。
下手に動いて道に迷ったりしたら戻れなくなるからだ。
それにこの施設は、外観からしてかなり大規模なものだ。
暗闇の中歩き回って出て来られなくなったりしたら―
俺はぞっとする考えを捨てて、その場で待つ事にした。
周りが全部暗闇なものだから、上下感覚が奪われていく感じがする。
宇宙空間に一人で取り残されたらこんな感じなんだろうか。
足場が揺れているような気もするし、揺れていない気もする。
俺は小学生の時に科学館で、似た様な体験をしたのを思い出す。
渡り廊下のような短い橋があって、そこを渡る。
四角い部屋に囲まれていて、周囲は全部白っぽい。
橋を渡ると、しっかりと固定されているはずなのに、揺れている様な感覚に襲われる。
とても奇妙な感覚だ。
揺れていないのに揺れているのである。
俺は気持ち悪くなって早々にその橋を渡った。
その橋は、目の錯覚で揺れている様に感じてしまう橋らしかった。
その時の経験に似ているような気もする。
187:こんばんは、サクラフブキです
12/10/15 04:33:47.86 HXRMva3G
じっとりと気持ちの悪い汗が俺の額から滲み出る。気分が悪い。
もう何十時間もここでこうしている気がする。
さっきこの通路に入ったばかりの筈なのに、だ。
俺は壁に手を付いた。
ふと、壁伝いに手を付いて進んで行けば外に出られるんじゃないだろうか。
と俺の脳内に解決方法が思い浮かんだ。
ゆっくりと尺取虫の様に、壁伝いに手を付きながら歩を前に進めて行く。
俺は小学生の頃よりもっと前の、幼少時の時分を思い出していた。
どこか見知らぬ遠い町で、時刻は夜だ。
車が通る大通りの横の歩道を俺は歩いている。
泣きながら歩いている。
何故そんな幼子がそんな所を一人で歩いているのか自分でも分からなかったが、
俺の記憶として残っている映像の断片が目の前に思い浮かぶ。
俺はゆっくりと、だが確実に前に進んだ。
誰かが急に出て来たとしたら悪い冗談だが、むしろそっちの方がありがたい。
何故なら、お化け屋敷というのは何も無いのが一番怖いからだ。
ふいに後ろからあーとうーの中間の様な呻きが聞こえて来た。
さっきの部屋で倒したはずのゾンビが蘇ったのだろうか。
俺は銃を持っていないから銃撃は無理だ。
というか武器を何も持っていないという状況に益々不安を煽られる。
俺は不安を打ち消そうとしたが無理だった。
あーとうーは数を増して聞こえて来る。
不気味な気配と何かが背後で蠢く音。
思い切って後ろを振り向く。
ゾンビが大勢居た。
大勢のゾンビが俺に襲い掛かろうとする。
俺は逃げようとして思わずけっつまずいてしまう。
通路のひやりとした床に両手を付いた。
どうする事も出来ない。
何かが俺の中から溢れ出て来そうだった。
188:こんばんは、サクラフブキです
12/10/15 04:34:43.09 HXRMva3G
俺の手に生暖かい何かが触れた。
自分の手を見る。
人の手だ。
見覚えのある細くて白い手。
その手は俺の手を包む。
俺は立ち上がって、その手の導くままに駆け出した。
目の前には見覚えのある背中。
手はぐいぐいと俺を引っ張って行く。
背後の呻き声が遠ざかる。
俺は咄嗟に叫んだ、奴の名前を。
目の前が真っ白になった。
俺は目を細める。
目の前に手を翳す。
何が起こったんだ。
俺の右手を誰かがしっかりと握り締めているのは分かる。
とりあえずその手を握り返しながら、翳した手を外してみた。
そこにはあの隊員と、案内の係員が笑顔で立っている。
お疲れ様でした、などと労いの言葉も掛けて来る。
俺は奴に促されながらも身に付けた防護服を外して係員に手渡す。
どうやらここがゴールらしい。
出口を案内する看板が立っている。
目の辺りがチカチカする。
横を見ると奴が居る。
189:よーし、今日もよくね~なぁ~そういうのよくねーよ(爆)
12/10/15 04:41:15.28 QcDoMrFK
荒らしきゅーん こっち、こっち、こっちも荒らしてぇ~ん
といいつつ、年内の母子モノに期待っぺよ~
最近、集めたけど、黒田出版の告白近親相姦のシリーズがなかなかいい
母子モノは10編中、2~3編だけど、母の告白がエロくていい。
なにそれkwsk!
そういうネタの前に、↓みたいに向こうで荒らしを煽るのやめとけって…
178 名前:ホモERO豚[sage] 投稿日:2012/10/14(日) 22:53:51.66 ID:w1Qxz5Cz
荒らしきゅーん こっち、こっち、こっちも荒らしてぇ~ん
ここと同じ荒らしなんだし、煽ってもIDが同じですぐわかるんだから
よくね~なぁ~そういうのよくねーよ。なんでスレ荒らすかねぇ。
/ (サクラフブキ__) ヽ
./ ノ 人 ヽ ヽ
__ ./ // ヽ ヽ .ヽ / ̄\
./ ○ ヽ、 / (__) (_) ヽ/ ○ \
/ \,,,--――''''''''''''''''''''―-/ ヽ
..⌒‐-,,,,_ /:/ヽー――-、,,__,,,,-――:|| _,,;-‐''"⌒~~~
.ヽ/::||:::::::::: (●) (●) ||/ヽ
く ::||::::::::::::::::: \___/ ||:::::::::ヽ けけけっ
ヽヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ_/
190:もう必死の住人のフリ乙(爆)
12/10/15 04:42:23.13 QcDoMrFK
_.. - ― - 、_
, '´ † ヽ、
〈 _ )
/´\ _,. - ― - 、.〃/
, '/ `ー-’‐'´ ` ' 、
/ ,' -‐ // ,.' , i , l } ! `, ヽ ヽ \
{ソ{. ニ二|,' / / _! Ll⊥l| .Ll_! } 、.ヽ
{ソl ニ二.!!イ /´/|ノ_l_,|.ノレ'レ_l`ノ|! | .l }
ハソt.ー-;ュ;Vl /,ィエ下 「ハ レ| j| j|丿
\ !((.ヽニ{fj ! l ` ハ|li_] |iリ {、|,ノ!' / ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
<\n )’( (‘ーl | ´ __,' ,' ) | は~い!
/.)\_, ` ) ノノ\ tノ /(( < 童貞ホモ中年によく効く
V二ス.Y´| (( (r个 . ___. イヽ) )) | 薬を注射しますね~!
{. r_〉`! }>' ) / ゝ 、,,_o]lム` ー- 、 \_________
\ f ,. '´/ o\ \
`! {/⌒ヽ \_ ヽ
| .| / | ', '、 ヾ ,〉、
| .| l ヽ ヾ__,人
| |ミヽ j/_ } }、 ヽ
! .! ヾ_,ノ ヽ ミ , i ノ ハ イ y'⌒ }
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t ノノ ヽ. ' o|l,' , '
` ‐´' } / |l /
191:もう必死の住人のフリ乙(爆)
12/10/15 04:43:03.94 QcDoMrFK
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/,r '´ `ヽ;:::\ | l ! ./ X゙/ / .//`ヽ
// ヾ;、::ヽ l ,ヽ/;'r゙;ヽ,ハ, / // ./
/::/ ';ヽ;:::l, l,. /ハ:| |ヾ;:;入ィヘ / .,イ、,
/::/ .:. ';:::ヽヽ、-イ / ' .!| | ゙ '^.!| / / , ハ, `ヽ,
/::/ .:;;;:. l::::::::j l, lハ| l1;イ/j/ ゙'、 l
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ヽ;:::::::::゙、 ヽ;:::| l
192:童貞中年自演バカ@ホモERO豚サクラフブキ
12/10/15 04:43:45.03 QcDoMrFK
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シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
193:名無しさん@ピンキー
12/10/15 12:37:05.94 mcg+b1UI
クソ荒らしの方がよっぽど必死だよなw
194:よーし、今日もよっぽど必死だぞー(爆)
12/10/15 15:05:15.30 QcDoMrFK
クソは本スレに集中してるみたいだからこっちを使うか
クソ荒らしの方がよっぽど必死だよなw
/ (サクラフブキ__) ヽ
./ ノ 人 ヽ ヽ
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./ ○ ヽ、 / (__) (_) ヽ/ ○ \
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く ::||::::::::::::::::: \___/ ||:::::::::ヽ けけけっ
ヽヽ:::::::::::::::::::. \/ ノ_/
195:もう顔真赤の爆笑ブチキレ乙(爆)
12/10/15 15:06:37.97 QcDoMrFK
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{ソ{. ニ二|,' / / _! Ll⊥l| .Ll_! } 、.ヽ
{ソl ニ二.!!イ /´/|ノ_l_,|.ノレ'レ_l`ノ|! | .l }
ハソt.ー-;ュ;Vl /,ィエ下 「ハ レ| j| j|丿
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/.)\_, ` ) ノノ\ tノ /(( < 童貞ホモ中年によく効く
V二ス.Y´| (( (r个 . ___. イヽ) )) | 薬を注射しますね~!
{. r_〉`! }>' ) / ゝ 、,,_o]lム` ー- 、 \_________
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196:もう顔真赤の爆笑ブチキレ乙(爆)
12/10/15 15:07:21.11 QcDoMrFK
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ヽ::::::::::::::::::::::丶:::::::::: / il .ヽ:::::::::::::::::::::::::::/
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197:童貞中年自演バカ@ホモERO豚サクラフブキ
12/10/15 15:08:05.46 QcDoMrFK
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シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
198:もう顔真赤の爆笑ブチキレ乙(爆)
12/10/15 15:13:14.33 QcDoMrFK
>>193
>クソ荒らしの方がよっぽど必死だよなw
ワロス
★もう必死の住人のフリ乙(爆)★言われてブチキレてやんのこのバカ>ホモERO豚(爆)
嵐にブルってねーでさっさと書き溜め分投下しれって(爆)
だから真性低脳単純バカ言われんだよおまいは>ホモERO豚サクラフブキ(爆)
199:名無しさん@ピンキー
12/10/15 17:50:33.95 D0ZZ6vAF
もっともっと かもーん!!!
200:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/15 20:08:08.02 LglPU8Zy
予定通り連載を続けます(笑)
「じゃぁ、いかにもすぐに抱かれる女はヒロインの資格なしってわけだね。」
「何事にも例外がありますので断言はできませんが、正ヒロインとしては無しです。サブヒロインとしては十分
ありです」
「たとえば主人公を導いたり」
「あるいは助けたり」
「なるほど。ストーリーの面から言えば、確かに聖女オールキャストじゃ話にならないな」
「なりません。起承転結を複数ヒロインでやるならば、トリックスターが必要になります」
「起承転結なしのときには」
「聖女オールスターのほうが喜ばれるでしょう」
「なるほど。ヒロインの種類についてはわかったよ。ところで田中君、ふたつばかし苦情があるんだけど」
「なんですか」
「まずワインがない。次にシチュエーションの話はどうなった」
「先々週の芋焼酎があります」
先々週、「日本の戦記について語ろう」と久子がやってきたときの手土産が芋焼酎だった。久子の名誉のために
書いておくと、話の内容は至極まじめかつ重いものだった。
「君は焼酎でいいのかい?」
幾分とがめるような視線で久子が問う。いくら久子がさばさばしているとは言え、女性と二人で官能小説につい
て話をするときに焼酎でもなかろう。
「いえ、艶っぽい話の話をするときには、幾分でもロマンチックなアルコールがほしいところです。コンビニに
買いに行きますが、ごいっしょしませんか?」
「ここに残って君のPCを漁るのも楽しそうなんだけど、そう言うことをするには少し回りすぎてる気がするよ。
エスコートしてくださる?」
いきなり上品な口調に変わる。
「よろこんで」
「ところで、二つ目の苦情ですが、いつになったらシチュエーションの話が出てくるのでしょう?」
「それは道すがらお話しましょう」
201:ここで一言『感じて きたようだな』
12/10/15 20:08:44.32 LglPU8Zy
「シチュエーションに関してですが、これは大まかにいって精神的シチュエーションと行為的シチュエーション
に分けられます」
「図書館的な分類番号はあるかい?」
「もちろんありません。それから言うまでもないことですが、私が勝手に分類しています」
「だろうね」
「ところで精神と好意ってかぶってない?」
「好意じゃなく行為です。行う、為す」
「行うナスだって、ふふふ、田中君のエッチ」
「精神的シチュエーションというのは、主人公とヒロインの精神的な立場です。これがとても重要です」
「スルーしたね」
「ですが、文学である以上重要であることは自明です。たとえば主人公、あるいはヒロインの告白シーンは
いやがうえにも場を盛り上げます。一方で、行為的シチュエーションは純文学では大した重要性を持ちませんが
エロ本ではきわめて重要です」
「ねえ、行為って体位?」
さすがに声を潜めて久子が聞く。
「それも含めての行為です。たとえば、体位という言葉が出ましたので例にあげると、同じバックでもベッドの
上か、シャワールームか、鏡の前か、窓際かでまったく異なります」
「確かに。これはドキドキするね」
「ヒロインは堅い女、あるいは堅いイメージの女という話をしたときに、カタルシスだといいました。行為も同じ
です。『あ、こんな』とヒロインが思う行為で初めてヒロインが生きます。」
「確かに」
「チェックシート的に体位を変えていくだけではエロ本としては持ちません」
「AVじゃないからね。挿絵でも有ると違うかな」
「挿絵がつくのは月刊誌に掲載されているときくらいでしょうね。なんにせよ、それは僕が目指すものじゃないです」
「プロ目指してるの?」
「いえ、表現を追求したいんです」
「えらいね。あと、芸の肥やしとか言ってお姉さんを押し倒さなかったところもえらいわ。」
「やった人は居るそうですが」
「そうなの?と、驚くもんかい。趣味と実益ってやつだろ」
「川上宗薫先生は、取り付かれたように女性を口説いたといわれています」