11/10/04 03:53:09.13 R09qKJom
ピンポ~ン
インターホンが来客を告げる。
午後三時半、ちょうど彼が帰宅する時間だ。
「はいは~い」
熟女はパタパタとドアを開ける。
「おかえりなさ~い」
「おう、ただいま」
そこには彼、少年賢人と彼の友人らしき少年が五人ほどいた。
そのうち不良っぽい二人はいつも少年とつるんでいて顔見知りであり、
熟女も何度か彼らに抱かれたことがある。
しかし、後の三人は初めてみる顔であった。
三人ともヒョロっとして、どこかおどおどしている。
ガタイのいい少年たち不良とは合わない感じがした。