11/10/25 17:21:08.83 yHZpGXbU
「この分野の作品が意外に多いんです。主人公は普通のサラリーマンなんですが、オフィスの美女と次々に身体を
重ねる。」
「こりゃまた痛快なご都合主義ですね」
「エロ本はご都合主義ですよ」
「そりゃそうだ」
「サラリーマン官能小説は、読者が多いのが特徴ですが、女性をイメージしやすいのも特徴でしょうね。着ている
ものや普段の立ち居振舞いが、多くの読者に想像しやすい」
301:ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/25 17:21:47.01 yHZpGXbU
「なるほど」
「もうひとつ、サラリーマン官能小説は、ヒロインの種類を多くできるのも特徴です。」
「種類?」
「今風に言えば属性ですね。たとえば、年上、年下、同年代。上司、部下、得意先。セールスウーマン、
アシスタント、受付嬢、秘書、出張先で知り合った女性、通勤電車で密着した女子校生。独身、人妻、
未亡人」
302:ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/25 17:22:44.45 yHZpGXbU
「ほほう、こりゃバラエティに富んでるね。」
「そうです。他のジャンルでも幾分幅を持たすことはできますが、サラリーマン官能小説の場合、圧倒的に
女性の種類が多くなります。王妃様なんてのを除くと、ほぼ制限は有りません。これが社長官能小説だったり
すると、通勤電車で女子校生と密着ってのはつらいです」
「確かにね。社長なら車で通勤しろと。」
「そのとおり!貧乏な社長なんか引っ込め」
303:名無しさん@ピンキー
11/10/25 17:23:10.68 edOqLAGS
これはまたモノホンの狂人ですねw
304:名無しさん@ピンキー
11/10/25 17:28:51.63 edOqLAGS
しかもチキンですねw
305:名無しさん@ピンキー
11/10/25 18:38:11.28 8cjv/ntA
あ
306:ちょ、なんでそんなにシん性単純バカなの?>ハゲERO豚(爆)
11/10/25 18:45:17.32 zaC+CBuh
>302 :ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw :2011/10/25(火) 17:22:44.45 ID:yHZpGXbU
>303 :名無しさん@ピンキー:2011/10/25(火) 17:23:10.68 ID:edOqLAGS
ワロス
30秒とたたないうちに即レスしてやんのこのバカ(爆)>ハゲERO豚(爆)
追い込まれすぎてブチキレ脊髄反射レスが止まらんてか(爆)
おーい、ドエロ(笑)◆mPc9gkL3Cw氏!
今日は爆笑やったでー(爆)
暇やったらハゲERO豚おちょくるのが一番やわ(爆)
煽りネタが全部名指しやから一々突っかかってきて正体モロバレ(爆)
それでも反応せずにはおれない爆笑キャラがたまらんての(爆)
そうそう、俺と勘違いされて気の毒やったね>ドエロ(笑)◆mPc9gkL3Cw氏w
そやけど ID が違えば別人やから心配せんでええで(爆)
ハゲERO豚本人の保証付きやから間違いあらへん(爆)
それにしてもおまいってホンマに真性低脳単純バカやねんな(爆)>ハゲERO豚(爆)
295 :ハゲERO豚@サクラフブキ ◆emOEDOnvg:2011/10/25(火) 13:47:19.10 ID:YkbpCU7m
>>293
>>291と>>292はIDが違うし別人だよw
307:名無しさん@ピンキー
11/10/25 20:05:24.70 pZVVDeq3
ドエロ(笑)(核爆)= ちょ、なんでそんなにシん性単純バカなの?>ハゲERO豚(爆)wwwww
また生き恥晒してんのかwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
こいつを産んだ父親と母親はクソ以下wwwwwwww死んで責任を取れwwwwwwwwwwww
>そうそう、俺と勘違いされて気の毒やったね>ドエロ(笑)◆mPc9gkL3Cw氏w
>そやけど ID が違えば別人やから心配せんでええで(爆)
どこが問題かもわかっとらんwwwwwwwwwwwwww
世界中から嘲笑浴びてるwwwwwwwwwwww悲惨wwwwwwwwwwwwwwwwwww
PinkのカダフィwwwwwwwwwwPinkの金正日wwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwプギャハッwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
308:名無しさん@ピンキー
11/10/25 20:28:44.16 YkbpCU7m
>>306
>そうそう、俺と勘違いされて気の毒やったね>ドエロ(笑)◆mPc9gkL3Cw氏w
>そやけど ID が違えば別人やから心配せんでええで(爆)
ID が違えば別人なんだな、じゃあIDが同じなら同じ人ってことだよねw
IDが同じ>>298と>>299-302が別人である証明をしてよw
トリップ付けて一分後に書き込みとか、ちょっと言い逃れできないよw
309:名無しさん@ピンキー
11/10/25 23:17:04.32 YkbpCU7m
>>306
/: : : : : __: :/: : ::/: : ://: : :/l::|: : :i: :l: : :ヽ: : :丶: : 丶ヾ ___
/;,, : : : //::/: : 7l,;:≠-::/: : / .l::|: : :l: :|;,,;!: : :!l: : :i: : : :|: : ::、 / ヽ
/ヽヽ: ://: :!:,X~::|: /;,,;,/: :/ リ!: ::/ノ l`ヽl !: : |: : : :l: :l: リ / そ そ お \
/: : ヽヾ/: : l/::l |/|||llllヾ,、 / |: :/ , -==、 l\:::|: : : :|i: | / う う 前 |
. /: : : //ヾ ; :|!: イ、||ll|||||::|| ノノ イ|||||||ヾ、 |: ::|!: : イ: ::|/ な 思 が
/: : ://: : :ヽソ::ヽl |{ i||ll"ン ´ i| l|||l"l `|: /|: : /'!/l ん う
∠: : : ~: : : : : : : :丶ゝ-―- , ー=z_ソ |/ ハメ;, :: ::|. だ ん
i|::ハ: : : : : : : : : : : 、ヘヘヘヘ 、 ヘヘヘヘヘ /: : : : : \,|. ろ な
|!l |: : : : : : : : :、: ::\ 、-―-, / : : :丶;,,;,:ミヽ う ら
丶: :ハ、lヽ: :ヽ: : ::\__ `~ " /: : ト; lヽ) ゝ
レ `| `、l`、>=ニ´ , _´ : :} ` /
,,、r"^~´"''''"t-`r、 _ -、 ´ヽノ \ノ / お ・
,;'~ _r-- 、__ ~f、_>'、_ | で 前 ・
f~ ,;" ~"t___ ミ、 ^'t | は ん ・
," ,~ ヾ~'-、__ ミ_ξ丶 | な 中 ・
;' ,イ .. ヽ_ ヾ、0ヽ丶 l /
( ;":: |: :: .. .`, ヾ 丶 ! \____/
;;;; :: 入:: :: :: l`ー-、 )l ヾ 丶
"~、ソ:: :い:: : \_ ノ , ヾ 丶
310:ひゃひゃひゃ@ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/26 05:08:50.62 br25j4Tn
支援サンクスです(爆)
ハゲにもかなりワインがまわってきた。
「でもさ、無理なヒロインもあるんじゃない?スチュワーデスとか」
「無理目なだけです。神田の古本屋で見つけたエロ本は、行きずりのスチュワーデスとのアバンチュールでしたよ」
「行きずりって便利だな」
「便利です。しかし、行きずりは行きずりで仕込みが大変なんです。」
311:ひゃひゃひゃ@ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/26 05:10:02.26 br25j4Tn
「どんなふうに?」
「それは後で説明しますが、まずはヒロインの種類…属性について続けましょう」
「うん、うん」
母もすっかり話しに引き込まれてニコニコしている。
「先ほど、ヒロインの年、職務、職種、婚姻状態などを挙げましたが、これらすべてが組み合わせ可能ではあり
ません。」
312:ひゃひゃひゃ@ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/26 05:11:08.58 br25j4Tn
「たとえば?」
「サラリーマン官能小説に年上処女未亡人女子校生は出てきませんね。」
「んなめちゃめちゃなヒロイン、どんな話にも出てこないよ!」
母が爆笑する。
「そうでもありません、ジャンルを変えると幾分可能性が出てきます。」
「またぁ」
313:ひゃひゃひゃ@ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/26 05:12:21.59 br25j4Tn
母は半信半疑だ。
「嘘じゃないです。『処女未亡人』という作品があります。『人妻女子高生』もあります。」
「幼な妻だね」
「違います。ヒロインは20代後半です。分け合って女子高に通っているんです」
「セーラー服で?」
「そう。で、教師に迫られて『やめてください。夫が居るんです』って」
「ゲラ」
314:名無しさん@ピンキー
11/10/26 07:47:23.96 0yn/tQNV
ドエロ(笑)(惨爆)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もう哀れすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
荒らしたつもりが号泣コピペを義務化されwwwwwwww悲惨wwww陰惨wwwwwwwwwww
醤油詰めが終わり臭いおなにーベッドに倒れこむ前に必死のコピペwwwwwwwwwwwwwwwwww
義務コピペまだ6ヶ月あるぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwギャハwwwwwwwwプゲラッチョwwwwwwwwwwwwwwww
315:名無しさん@ピンキー
11/10/26 10:45:56.42 kRyYac2Z
そろそろドエロの昼休みだけど、昼にドエロと>ハゲERO豚が二人同時には出現しないな。
朝からほぼ同じ時間帯に出現するくせにw
316:名無しさん@ピンキー
11/10/26 11:37:24.07 EtPRAmcn
>>315
同じ人間が寂しくやってるんだろう
317:名無しさん@ピンキー
11/10/26 11:52:07.27 wgeJipNR
>>315-316
見ていると気の毒になるよな。
かなり辛い人生を送っているんだろうが…
318:名無しさん@ピンキー
11/10/26 12:15:15.50 kRyYac2Z
>>316-317
別人だって言いはってんだけどねw
そのわりにはオレら全員、サクラフブキとかってのが自作自演してるんだってw
319:名無しさん@ピンキー
11/10/26 18:04:59.38 lHEOQnDM
皆さんはじめまして
俺が本物のサクラフブキです
320:名無しさん@ピンキー
11/10/26 19:53:53.76 qANuWI5a
待ち
321:名無しさん@ピンキー
11/10/26 20:17:46.36 kRyYac2Z
ドエロは明日の朝まで来れないのかな?
このままいなくなればいいのに。
322:名無しさん@ピンキー
11/10/26 20:34:45.88 mqsqbfyY
どうでもいいので、どっかの美人母が犯される話を所望したい。
323:名無しさん@ピンキー
11/10/26 22:57:07.85 kRyYac2Z
チンカスドエロが支援サンクスですとか言って、美人母に改変したつまらんコピペを嬉しそうに投下すんのかw
324:名無しさん@ピンキー
11/10/26 23:20:13.41 0yn/tQNV
wwwドエロ(笑)(強爆)wwwwwwwwwおおもう…wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
スレ住人たちから嘲笑の嵐wwwwwwww悲惨すぐるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それでもドエロは朝6時のコピペをやめられないwwwwwwwwwwwwwww
やめたら、それは「惨敗」を認めることだからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
泣きながら必死に早朝コピペをするしか方法がないwwwwwwwwwwwwそれがドエロ(笑)(惨爆)wwwwwwwwww
まさに母犯スレのカダフィwwwwwwwwwwwまさに母犯スレの金正日wwwwwwwwwwww
さあ! 次の泣きながらコピペは6時ごろ!半年の道は長いぞ!!wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwギャハッwwwwwwwwwwwwwwwwwwプゲラッチョwwwwwwwwwwwwwwwwwww
325:名無しさん@ピンキー
11/10/26 23:23:51.52 0yn/tQNV
>支援サンクスです
ギャハwwwwwwwwワロスワロスワロースwwwwwwwwwww悲惨wwwwwwwww
326:名無しさん@ピンキー
11/10/26 23:35:51.34 kRyYac2Z
あの恥ずかしいコピペも恥ずかしい自演も止めればいいのにw
恥じがないから恥ずかしくないもん!ってか?
無いのは恥じだけじゃなからw
327:名無しさん@ピンキー
11/10/27 00:28:46.64 hdGJm8ve
>>322
探せばたくさんある
328:真性低脳単純バカじゃ☆なから☆恥ずかしくないもん(爆)
11/10/27 05:12:48.12 pxhKHiMr
ドエロ(笑)(惨爆)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もう哀れすぎるwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
荒らしたつもりが号泣コピペを義務化されwwwwwwww悲惨wwww陰惨wwwwwwwwwww
醤油詰めが終わり臭いおなにーベッドに倒れこむ前に必死のコピペwwwwwwwwwwwwwwwwww
義務コピペまだ6ヶ月あるぞwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwwwwギャハwwwwwwwwプゲラッチョwwwwwwwwwwwwwwww
そろそろドエロの昼休みだけど、昼にドエロと>ハゲERO豚が二人同時には出現しないな。
朝からほぼ同じ時間帯に出現するくせにw
同じ人間が寂しくやってるんだろう
見ていると気の毒になるよな。
かなり辛い人生を送っているんだろうが…
別人だって言いはってんだけどねw
そのわりにはオレら全員、サクラフブキとかってのが自作自演してるんだってw
皆さんはじめまして
俺が本物のサクラフブキです
待ち
ドエロは明日の朝まで来れないのかな?
このままいなくなればいいのに。
どうでもいいので、どっかの美人母が犯される話を所望したい。
チンカスドエロが支援サンクスですとか言って、美人母に改変したつまらんコピペを嬉しそうに投下すんのかw
329:真性低脳単純バカじゃ☆なから☆恥ずかしくないもん(爆)
11/10/27 05:14:41.32 pxhKHiMr
wwwドエロ(笑)(強爆)wwwwwwwwwおおもう…wwwwwwwwwwwwwwwwwwww
スレ住人たちから嘲笑の嵐wwwwwwww悲惨すぐるwwwwwwwwwwwwwwwwwww
それでもドエロは朝6時のコピペをやめられないwwwwwwwwwwwwwww
やめたら、それは「惨敗」を認めることだからwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
泣きながら必死に早朝コピペをするしか方法がないwwwwwwwwwwwwそれがドエロ(笑)(惨爆)wwwwwwwwww
まさに母犯スレのカダフィwwwwwwwwwwwまさに母犯スレの金正日wwwwwwwwwwww
さあ! 次の泣きながらコピペは6時ごろ!半年の道は長いぞ!!wwwwwwwwwwww
wwwwwwwwwwwwwギャハッwwwwwwwwwwwwwwwwwwプゲラッチョwwwwwwwwwwwwwwwwwww
>支援サンクスです
ギャハwwwwwwwwワロスワロスワロースwwwwwwwwwww悲惨wwwwwwwww
あの恥ずかしいコピペも恥ずかしい自演も止めればいいのにw
恥じがないから恥ずかしくないもん!ってか?
無いのは恥じだけじゃなからw
探せばたくさんある
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
ドッカーン!
(⌒⌒⌒)
|||
_, ._
( ・ω・)
○={=}〇,
|:::::::::\, ', ´
、、、、し 、、、(((.@)スレリンク(erocomic板:306番)
粘着荒らしの50才アナルフェチ童貞中年@ハゲERO豚サクラフブキ
330:ひゃひゃひゃ@ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/27 05:16:17.45 pxhKHiMr
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄
支援サンクスです(爆)
母がひっくり返って笑う。慌ててハゲがコップを取り上げた。
「こぼさないでくださいよ」
「ごめんごめん」
「いやぁ、改めて文学ってすごいって思ったよ。文学少女でよかった。人間の発想は自由だね。」
「限度がないですね。」
「ほかにどんなのが考えられるかな」
「『金髪上司』なんてのはありでしょうね」
「外資かな?」
「外資ですね。取引先の秘書でもいいんですが、いきなり金髪美人と仲良くなるのは難しい」
「そうか。上司ならゆっくり落とせると」
「そうです」
「じゃぁさ、女子高チャイナ服ってのはどう?」
「うーん、難しそうですね」
「なんで?金髪もチャイナ服も似たようなもんじゃん」
331:ひゃひゃひゃ@ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/27 05:17:53.18 pxhKHiMr
「確かに、絵にすると同じなんですが、文章にするとだめなんですよ。」
「ちょっとまった。あ、そうか。金髪は外国人だっていうことだが、チャイナ服じゃコスプレか」
「そうです。まぁ、そういうシチュエーションでかけないこともないと思いますが、文字で書くからチャイナ服
萌えってのは難しいですね」
「特に神の視点では難しいね」
「そうです。」
「だんだんわかってきたぞ。で、ヒロインの種類というか、属性には定型性があるの?」
「ありますよ。ヒロインは、堅いこと。これは鉄板です。」
「お堅い女性を落とすのが楽しいんだ」
「そうです。これは無理だろうという女性。あるいは、これは穢れない誰もが思う少女。そういう女性が男の腕に
落ちていくカタルシスがいいんです」
「それはハゲ君の性的嗜好じゃないのかい」
「そうですよ」
「自分の好みで作品を書くのかい」
「ジャーナリストじゃないですから。トルストイが無理してラノベ書かなかったからって、誰も批判してないでしょ」
332:名無しさん@ピンキー
11/10/27 07:41:42.66 bQI1/eZN
ドエロ(笑)(苦爆)wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
もはや自分の意見などひとつもないwwwwwwwただの号泣コピペのみwwwwwwwwwwwww
普通、荒らしは人を不快にさせるが、何も残るものがないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
便所の落書きにも及ばないwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
フクロにされ血まみれ、私はどこ、ここは誰の、まさにカダフィ処刑寸前wwwwwwwwwwww
「僕はこんな哀れな人を見たことがありません、母さん」
wwwwwwwwwwwwwwwギャハラッチョwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
333:名無しさん@ピンキー
11/10/27 10:38:15.61 EDA/2Dql
スレリンク(erocomic板:348番)
>>328
348 :真性低脳単純バカじゃ☆なから☆恥ずかしくないもん(爆):2011/10/27(木)
05:11:21.82 ID:THyK8a9j
328 :真性低脳単純バカじゃ☆なから☆恥ずかしくないもん(爆):2011/10/27(木)
05:12:48.12 ID:pxhKHiMr
早朝五時から1分27秒後に書き込んでいてもIDが違うから別人です!ですかw恥ずかしくないのかね~
>>298と>>306の小芝居を真顔でやってるのを想像すると可笑しさを通り越して哀れみすら感じるなw
334:て さん
11/10/27 21:50:51.11 djVmvUj0
密林さん みたいな作品ないかな なきゃ 俺 書こうかな 駄目かな
335:て さん
11/10/27 22:08:20.87 djVmvUj0
ん とね 実母は無理だわ 階下にいる デブ母を連想して オエってなるから
年上 ほどほど 孤島 偶然か 無理やり二人きり サバイバル 男 全般に有利
合体 ねちっこい 妊娠 心境の変化 一応のエンディングまで考えます
んー 素人だから ペースとか 自信ないけど 駄目かな?
336:名無しさん@ピンキー
11/10/27 22:28:55.86 lpN+VEi8
>>333-334
全然駄目じゃないですw
みんな素人ですので、上手い下手は気にしなくてもいいと思いますよw
ただ、正直そちらさんの文章だと読みづらく感じますので、
句読点などを使って人が読みやすいように心がけてみてください。
楽しみにしていますのでがんばってください、応援してます。
337:名無しさん@ピンキー
11/10/27 23:59:48.98 0lsaZbCv
妄想の部屋 更新きたな!
338:Lovers【s.o.】if ◆em90i3cCkg
11/10/28 01:57:06.79 rfZtm0R9
01.
……入ったな
ある平日の朝、多くの若者に混じって駅近くの予備校に海山玲二が入っていくのを、
斜向かいにあるファーストフード店の窓際の席から確認した鮫島は、
すでに食べ終わっていたモーニングセットの空き容器を持って席を立つ。
隣りの市にある大型ショッピングセンターで玲二とその母、
遼子を目撃したあの日から二週間ほど経った。
その間、高校の卒業アルバムから玲二の自宅を探し出し、
密かに海山家を監視して玲二や玲二の父、
祐一の行動パターンを調べ上げた。
予備校の講義スケジュールでは玲二の取っている講義は夕方まである。
もちろん、サラリーマンの祐一は夜まで帰らない。
つまり、今、海山家には遼子しかいないのだ。
これからのことを考えただけで、股間がいきり勃ってきた。
ピンポ~ン
間の抜けた電子音が家族が出かけていった家の中に鳴り響く。
朝食の後片付けをしていた遼子は濡れた手を拭い、
すぐにインターホンの受話器を取った。
「はい、どちらさまでしょうか?」
『あ、僕、海山くんの高校の時の同級生ですが……』
「まあ、玲二の」
『はい、で、今日中に海山くんに渡したい物がありまして』
「あらあら、玲二は出かけちゃってて夕方まで帰ってこないのよ」
『あー、そうですか、じゃあ渡してもらいたいんですけど……』
「わかりました、ちょっと待ってくださいね」
受話器を置くと遼子はパタパタと玄関に向かった。
339:Lovers【s.o.】if ◆em90i3cCkg
11/10/28 01:58:03.30 rfZtm0R9
02.
……いよいよだ……
鮫島の胸の鼓動が更に高まってる。
「お待たせしました」
玄関のドアを開け、そこに立っていた人物を見た瞬間、
遼子の顔が凍りついた。
「や、おばさん、お久しぶり」
「え、……さ、鮫島くん……」
やや小柄で、釣り上がった目だけが印象的な少年。
そこにはかつて遼子が童貞を奪ってやった少年が立っていたのだ。
「どうして……」
「ちょっと調べたからね、それより上がらせてもらってもいい?」
「え、玲二に渡す物があるって……」
「ああ、これなんだけどね」
そう言うと、鮫島は鞄の中から何枚か写真を取り出す。
340:Lovers【s.o.】if ◆em90i3cCkg
11/10/28 02:00:12.40 rfZtm0R9
03.
それには鮫島とホテルに行った時に写された、小便まみれの遼子の姿だった。
携帯のカメラで撮られた画像だったが、遼子の裸体が鮮明に写っている。
「な、なんでこんなものを……」
「よく撮れてるでしょ、これなんか何回抜いたかわかんないよ」
「こ、これを玲二に渡すって……」
「うん、見せてやろうかと思ってね、アイツ、どんな顔するかなって」
「ま、待って……」
「じゃあ、上がらせてよ、おばさんに話しもあるしね」
「そ、それはちょっと……」
「いやなの?」
「え……」
「いやなら別に構わないけどね、そこらの家のポストにこの写真を投函してまわるだけだよ」
そう脅されては遼子は家の中に上げるしかない。
一度離婚して、妊娠して戻った遼子は近所でも噂になっていた。
そこにあられもない姿で写っている遼子の写真が出回ればどうなってしまうのか。
鮫島を家の中に招き入れるしかなかった。
341:Lovers【s.o.】if ◆em90i3cCkg
11/10/28 02:02:17.63 rfZtm0R9
04.
「あれ、これおばさんの産んだ子供?」
鮫島はベビーベッドの上で眠っている康浩を見つけ尋ねてきた。
「え、ええ、そうよ」
「ってことは、アイツの弟って訳だ」
「え、ええ」
「でもさー、この子のパパっておじさんじゃないんじゃない?」
「…………」
遼子は答えられずに押し黙ってしまう。
「あれ、図星?」
そうな遼子に構わず、鮫島は続けた。
「あんだけ永井たちとバンバンやりまくってたらできちゃうよね」
「…………」
「オレとも“生”だったし。あれ、もしかしてオレの子だったりして」
計算してみたが、鮫島と会った日と僅かにズレていた。
しかし100%違うとは言い切れない。
あの頃は永井に言われ、たくさんの少年たちと交わってきたのだ、
誰が父親だかははっきりしない。
342:Lovers【s.o.】if ◆em90i3cCkg
11/10/28 02:03:46.69 rfZtm0R9
05.
「……それで、なんの用かしら?」
自然と遼子の口調も厳しくなる。
「いやー、おばさんが海山のお母さんだったなんてねー」
「それが、どうしたっていうのかしら?」
「そんなに邪険にしないでよ、これからイヤでも仲良くしなきゃなんないんだから」
「な……、仲良くって……」
「あん時みたいにさ」
「あの時って……、またセックスさせろっていうの?」
「そうそう、それにあの時の続きもしてもらおうかな」
「続きって……」
「お尻の穴とかさ、今度はイヤとか言わないよね」
そう言って、鮫島はぬめりつくような視線を遼子に絡ませるのだった。
つづく
343:Lovers【s.o.】if ◆em90i3cCkg
11/10/28 02:35:56.31 rfZtm0R9
なんとか二話目まで終了しました。
次はいよいよエロシーン……
のつもりだったんですが続きが思いつかない……
そんな訳でシチュエーションとか調教のリクエストを募集しようかと思います。
遼子さんをこうしたい、鮫島にこうされてほしいってネタを書き込んでくださるとありがたいです。
一応、スカトロ、グロ、リョナなど汚い、痛い、血が出るのはNGでお願いします。
っていうのやろうかと思ったけど、人いるかな……
344:名無しさん@ピンキー
11/10/28 04:58:43.29 0AgvpSlA
お疲れ様です
345:名無しさん@ピンキー
11/10/28 05:02:45.06 0AgvpSlA
>>337
妄想の部屋ってどこ?
346: ◆em90i3cCkg
11/10/28 05:06:36.02 rfZtm0R9
>>344
ありがとうございます、でよろしいのかな?
次はちょっとお待たせしちゃうかもしれませんが、気長に待っていただけるとありがたいですw
ラストっていうかエピローグ的なものは思いついたんですが、間をすっ飛ばしてそれをやるのも……
347:名無しさん@ピンキー
11/10/28 05:07:56.02 rfZtm0R9
>>345
URLリンク(heartland.geocities.jp)
テンプレに入れ忘れてました……orz
348:よーし、今日も小芝居(爆)を真顔(爆)でやっちゃうぞー(爆)
11/10/28 05:09:29.06 XRsqz2wJ
>>333
>早朝五時から1分27秒後に書き込んでいてもIDが違うから別人です!ですかw
何わかりきった事カキコしとんねこのバカ>ハゲERO豚(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ハゲERO豚(爆)
「嗜好の話はおいておくとして、実際に描かれる女性は堅くないこともあります。」
「そうなの?鉄板はどこいった?」
「鉄板は王道の話です。特にサラリーマン官能小説の場合、複数ヒロインが普通です。」
「一穴主義じゃないんだね」
「どこでそんな言葉を覚えたんですか!」
「てへへ」
349:ひゃひゃひゃ@ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/28 05:10:33.14 XRsqz2wJ
「ヒロインが一人というサラリーマン官能小説もありますが、それは短編です。長編は必ず複数ヒロインが次々
主人公の手の中に落ちます」
「ふんふん」
「で、くどいてる時間がないから女性は割と簡単に体を開くのですが、それでも、堅い女性だというイメージは
重要なんです。」
「カタルシスのため?」
「そうです。」
350:ひゃひゃひゃ@ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/28 05:10:59.60 XRsqz2wJ
「ふーん」
「どうしました?」
「反例を考えているの」
「ありますよ?」
「どんな?」
「70年代のように性がそれほどオープンじゃなかった頃には、オープンな女性がヒロインの話もたくさんあったようです。」
「なるほど。現実が堅すぎるから、ヒロインの存在自体がカタルシスになりうるんだ」
「じゃぁ、いかにもすぐに抱かれる女はヒロインの資格なしってわけだね。」
351:ひゃひゃひゃ@ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/28 05:11:28.75 XRsqz2wJ
「何事にも例外がありますので断言はできませんが、正ヒロインとしては無しです。サブヒロインとしては十分
ありです」
「たとえば主人公を導いたり」
「あるいは助けたり」
「なるほど。ストーリーの面から言えば、確かに聖女オールキャストじゃ話にならないな」
「なりません。起承転結を複数ヒロインでやるならば、トリックスターが必要になります」
「起承転結なしのときには」
352:ひゃひゃひゃ@ドエロ(笑) ◆mPc9gkL3Cw
11/10/28 05:11:52.03 XRsqz2wJ
「聖女オールスターのほうが喜ばれるでしょう」
「なるほど。ヒロインの種類についてはわかったよ。ところでハゲ君、ふたつばかし苦情があるんだけど」
「なんですか」
「まずワインがない。次にシチュエーションの話はどうなった」
「先々週の芋焼酎があります」
先々週、「日本の戦記について語ろう」と恭子がやってきたときの手土産が芋焼酎だった。恭子の名誉のために
書いておくと、話の内容は至極まじめかつ重いものだった。
「君は焼酎でいいのかい?」
幾分とがめるような視線で恭子が問う。いくら恭子がさばさばしているとは言え、女性と二人で官能小説につい
て話をするときに焼酎でもなかろう。
353:よーし、今日も小芝居(爆)を真顔(爆)でやっちゃうぞー(爆)
11/10/28 05:13:09.72 p/Cg8vKv
>>332-347
 ̄ ̄V ̄ ̄
ドッカーン!
(⌒⌒⌒)
|||
_, ._
( ・ω・)
○={=}〇,
|:::::::::\, ', ´
、、、、し 、、、(((.@)スレリンク(erocomic板:306番)
粘着荒らしの50才アナルフェチ童貞中年@ハゲERO豚サクラフブキ
354:ちょ、なんでそんなにシん性単純バカなの?>ハゲERO豚(爆)
11/10/28 05:15:53.05 p/Cg8vKv
. / / /// ./ / /j / // 〃!|| | ||ll| | | ヽヽ ヽ | | |, -─- 、 /
i l l l l ll l /!.| ,! / | /゙!゙"゙"゙"゙ll| | | !㍉ヾ゙r、,__.l ,. -‐''´ ̄`ーァ'"´ ヽ、/
l !. | | | |l | || li |/| l| ! | l! ! | | |ミミヾ,| .l7lー‐- 、 __/
| | | | |l l. _lki'l |! l! l+-l、_ ,j l/,!.l |三ニ、jイ l l三ヽ | r'´ _
l i l l lヽ, i´ !_i!ヽl l l! __ `メノl !l ! |=、ニ/ ! l/ヽ== 、-‐'"´ ̄ ̄`ヽ、 / /
ヽヽ ヽ ヽ,r=ミ ! ,. ==ミ、 /// j l、 }彡r'、\ \ l㍉、 ̄`丶、 \ / |
,. -─-、ヽヽヽヽ!::::::::: , / ::::::::::: `/// //'∠ !_{,l、 \ヽヽ, | !l ̄`ー-、`ヽ 、 / __ l、
/,r‐,=≧--‐'´__.', ___ /ノ/ //´ヽj \ ̄ ̄二>‐、-!!,_ \ r'´ /ヽ l | l
/rチ'"´ _,ィャヶ'´rt‐\. l'´ ! ///./ / lヽ/'´ ̄ | ヽ, `ヽ、 \‐' } | r ! lノ l
粘着荒らしの50才アナルフェチ童貞中年@ハゲERO豚サクラフブキ
 ̄ ̄ ̄ ̄V ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
// // ///:: < _,ノ , 、ヽ、_ ノ ;;;ヽ /////// //// ///
///// /:::: (y○')`ヽ) ( ´(y○') ;;| // ////// // /
// //,|::: ⌒ / ヽ⌒ ;| ///// // ////
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/// :|:: | |||! i: |||! !| | ;;;| ////////// ///
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
シコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコシコ
355:て さん ◆avWIfGI9lc
11/10/28 05:16:44.76 p/Cg8vKv
ドエロ(笑)氏 更新きたな!(爆)
>>336
>>>333-334
>全然駄目じゃないですw
>みんな素人ですので、上手い下手は気にしなくてもいいと思いますよw
>ただ、正直そちらさんの文章だと読みづらく感じますので、
>句読点などを使って人が読みやすいように心がけてみてください。
>楽しみにしていますのでがんばってください、応援してます。
支援サンクスです(爆)
「今日どこ行く?」「え?あ・・ああお買い物の事ね」「どうしたの知子ちゃん?
なんか今日変だよ。私が話してるときも上の空だしさ~・・」「そ、そんな事ないよ。
え、え~と・・そうだ、まずいつもの店でお洋服買おうか」
確かに知子ちゃんが言うとおり知子は上の空です。だってあの人たちが隠れながらついてきてて
時々知子の恥ずかしい部分のモノをリモコンで操作していじめるから・・
でも声なんか出しちゃったらもう一生知子ちゃんと顔あわせられないし・・
我慢するしかないんです。
「知子ちゃんすごい汗だよ!どうしたの?」知子我慢しすぎて汗をいっぱいかいちゃったみたいです。
「な、なんでもないよ」「なんでもないわけないじゃん!具合でも悪いの?」
「大丈夫・・本当になんでもないから」まさか恥ずかしい所にオモチャを入れられていじめられてるなんて
言えるわけがありません。とにかく何でもないと言うしかないんです。
「そう?・・ならいいんだけど。あ、でも知子ちゃん汗かいて化粧崩れちゃってるよ?
ちょうどそこに公園あるからさ、トイレの洗面所でお化粧直してきなよ。私ベンチに座って待ってるから」
「あ・・う、うん。そうする」実はさっきからもう歩けないくらいの状態だったので知子ちゃんの提案が助け舟に思えました。
公園について知子ちゃんはベンチに座り砂場で遊ぶ子供たちに声をかけたりしています。
知子は一刻も早く恥ずかしい部分のものを抜きたくておトイレに向かいました。
356:て さん ◆avWIfGI9lc
11/10/28 05:17:39.21 p/Cg8vKv
知子ちゃんは早くも子供たちの遊びの輪の中に入ってお姉さんになってあげてます。
たまに寄ってくるファンのジェイ性にも快く握手に応じています。本当に知子にはもったいないくらい
性格のいい友達でこんな事で絶対に失いたくないんです。
(と、とりあえず・・個室に入ってものを抜かなくちゃ・・)
知子個室に入ろうとしました。その時です。
「キャッ!!グ・・」「へへへ、知子ちゃ~ん。アソコが気持ちよすぎて俺たちの事忘れてしまってたのかい?」
そうでした。私はこの人たちにつけられてるんでした。知子切羽詰まった状況につい忘れてたから
急にジェイの人が入ってきて思わず悲鳴を上げてしまいました。そこを手で口をふさがれたんです。
「ムグ・・」「知子ちゃんわかったよな?大声出すなんてバカなことするんじゃないぜ。恥かくのは自分
なんだからよ。こっちは別に知子ちゃんのでかい尻公園に来てる家族連れや親友の知子ちゃんに
見せてやってもいいんだぞ?」
「ファイ・・シュミマシェンデシタ・・」知子もう反抗できません。
「よしよし、素直ないい子だ。手を外してやろう。」「ウ・・はあ・・はあ・・」
「どうした、知子ちゃんなにか言いたそうな目だな」「あ・・あの・・はずしてください・・」
「何をだ?」「う・・言えない・・」「言わなきゃわからないだろうが」「恥ずかしくて言えません!」
「じゃあ指指せよ」「う・・こ・・これ・・」もう我慢できません。知子恥ずかしい部分を指さします。
「ははは!知子ちゃん大胆だねえ」「お願いします・・このままだと知子ちゃんにばれちゃう・・」
「知子ちゃんなあ・・あの子も知子ちゃんに負けず劣らずかわいいなあ・・」
知子自分の事に夢中で知子ちゃんの身にも危機が迫ってる事なんて全く気づいてませんでした・・
357:名無しさん@ピンキー
11/10/28 05:18:44.97 0AgvpSlA
>>347
ありがとう
358:て さん
11/10/28 21:04:39.62 riAXc7sv
勢いのまま書いてみる 酔っ払ってるから色々、・・・勘弁してな
『 絶望と希望 』
1
自分でも呆れるくらい荒い呼吸をしながらも、隣で横になる女はそれ以上に辛そうに呼吸をしていた
痛々しいくらいな・・・悲痛・苦痛・なんて言うのが適当なのかわからん。
愛情や慈しみ、ましてや女性を可愛がるといったものは 今 自分がしたSEXにはなかったはずだ、
寧ろその反対の事は確実に言えるんじゃないのかな・・・。
敵意をむき出し、恫喝して、腕力を武器に暴力で踏みにじった。
あらん限り体力を尽くして乱暴に腰をぶつけ、チンポから泡が出るまで射精したのだから。
やられた人は力の限り抵抗したんだろうか・・・・・?
抵抗というよりは自分に対する罵倒がメインだったような気がする。
でも それも途中から妥協するから あんたもしろ! わかったからお願い!いい加減にして!
お願いもう止めて! になっても自分は止めなかったのだから・・・・。
最初は無我夢中だったが途中から確信していた、 最初は強気な女性でもやがては懇願し、繰り返される暴力に
永遠とも思えてしまう反復に 絶対に、悲しいくらいに、 屈服するはずなのだから。
自分の母親もそうだったから よく知ってるんだ。
( 続く )
余談 。
しかし本当に人の名前 騙ったりするやつっているんだな
2CHって 何がおもしろいんだろ・・・そいつ。
359:て さん
11/10/28 22:26:29.16 riAXc7sv
1-2
真っ赤 いやピンク色に染まったと言えどこの人、この女性の肌は白かった。
携帯式電燈に照らし出された僅かばかりの灯りでさえ、際立って美しいと思えた。
何か声をかけるべきかと躊躇したのだろうか 自分は・・・・・ こんだけ無茶苦茶
したのに・・・・ なんて言うんだ、今更。
『 もう、いいでしょ! 退いてよ、退いてったら!』
まだ冷め遣らぬ呼吸を きっと気合いで制したのだろう、この人は憤怒の形相で
言い放ち 、傍から自分を押しやった。
なんか 助かった 。
なんて言っていいかわからない時、何をすれば正しいのか思いつかない時に 取りあえず走って
くれるラビット クラスに居たよなあ、何つったっけアイツ?
でも 今の自分には解る 何を言うべきか、いや 何をすべきで何が不必要なのか。
自分を押しのけ 半身をベットから起こしかけていた女性を無造作に叩いた。
当たり前の様にもう一発 ビンタをかました。
叩き慣れていないせいか義父のようにいい音はしない・・・あれ。
びっくりした顔の女は更に振りかぶった自分の手に反射的に防御の姿勢を取ったが
冷静に腕を掴み、顔をむき出しにすると この人の顔にもどこを打たれるのか容易に
想像がつくのだろう・・・・・・・・ 母も 同じ 目をしていたっけ。
容赦なくぶちのめした。今度はいい音がした。
長い髪が慣性の法則かワンテンポ遅れて揺れ動いて この人はベットに埋もれた。
途端にというか 劇的に大人しくなるどころかしくしくと泣き出すこの女性に思わず
ごめんね と掛けたくなる気持ちをよそに髪を出来るだけ乱暴に掴み上げ、何も言わず
睨み付けた。
きっと、さま にはなってないだろう。
でも、それでもいいのだ、要は眼光と言った無形で年季のいる仕草など、この前まで学生で童貞で
しかも不登校の自分に出来るわけないのだ。
でも どうすれば上達するかは義父とその周りの外道たちを見てきた自分は 知っている
その問答無用な方法を。
360:て さん
11/10/28 22:29:05.65 riAXc7sv
『 絶望と希望 』
1-3
自分の方が 半身を起こすと判るよな、とばかりに突き出たものをこの人の眼前に持っていく。
あんなに射精したのに 4回、5回 いや6回か。それでも とにかく
自分のはいきり立ち、当然の如くはけ口を求め勃起していた・・・・。
なぜ あれほど母がぶたれたのか なんであんなに義父は暴力的になったのか、今 なんとなく
判る。 勃つのだ! 漲るのだ!
自分が興奮してくるのが判る、ぶち込みたくて、この人を、この女を屈服させ徹底的に貶め
自分の思い通りにするのに 躊躇いはなかった。
僅かに躊躇した女は軽く振り上げた自分の手を見ると、おずおずと僕の亀頭に唇を這わせた。
いい! これでいい。 間違っていないんだ。
自分は徐々にに押し寄せてくる快感に身を任せ それを当然のように甘受しながら女を見下ろした。
ジュボ ジュボと鳴る音が厭らしかった。
361:名無しさん@ピンキー
11/10/28 23:39:21.65 0ZAyR+sr
文章うまいし
シチュも激エロ
面白かったッス
プロの方かな?
362:名無しさん@ピンキー
11/10/28 23:54:50.34 KX0Qt4Qe
>>347
背景画像が怖すぎる
363:名無しさん@ピンキー
11/10/29 02:14:16.88 SB2iDxek
>>358-360
お疲れさまです、よかったですよ~
騙り対策でトリップ(名前欄に半角#と半角英数を組み合わせる)を付けるといいですよ。
364:て さん ◆avWIfGI9lc
11/10/29 05:13:55.60 hfnhLvZ9
余談 。 (爆)
しかし本当にトリップも無しで人の名前 騙ったりするやつっているんだな (爆)
ハゲERO豚サクラフブキって 何て爆笑なんだろ・・・バカキャラ。 (爆)
>>361
自画自賛が爆笑すぎる (爆)
>>361
自作自演お疲れさまです、モロバレですよ~ (爆)
騙り対策でトリップ(付けられてドツボ(爆)自演バカの前に真性単細胞)を付けるといいですよ。 (爆)
「お願いです・・ぬかせてください!」「う~ん・・じゃあぬいてもいいよ。
ただし、ここでね」「え?」そんな・・そんな恥ずかしいこと・・だって見られちゃうし・・
それに・・あの・・知子なぜかわからないけど恥ずかしい部分に水が溢れてて・・それがきっと
ついてるから汚いし・・でもここでぬかなかったらきっとこの人たちは入れたままでまた歩けといって・・
「こ・・ここでですか・・?」「そうだよ、さあはやく」知子がんばって・・恥ずかしくてもここでぬかなかったら
もっと恥ずかしいことになるのよ・・
「う・・後ろ向いても・・いいですか?」涙を必死にこらえてせめてものお願いをします。
「まあそれくらいはいいか・・そのかわりそのデカい尻振りながらぬいてね」
知子後ろを向きます。そして教えられた言葉を口にします。
「ご、ご主人様・・スケベな知子がアソコが濡れてもう歩けなくなったのを助けていただいてありがとうございます・・
更には知子の恥ずかしいお汁がたっぷり染み込んじゃってもう誰も使えない大人のおもちゃを引き取っていただけるそうで・・
重ねてお礼します。お礼の印に知子デカい尻を振ってセクシーダンスをしながら
オモチャを抜きますので・・じっくり鑑賞してください・・」
「うん、お姉ちゃんも楽しかったよ、じゃーね!」あいは子供たちが家に帰ってもまだ知子がトイレから帰らないので待ちくたびれていた。
「知子ちゃん遅いな・・見に行こうかな・・」そう立ち上がろうとした瞬間1人のジェイが話しかけてきた。
「あの~・・・」
365:て さん ◆avWIfGI9lc
11/10/29 05:14:25.28 hfnhLvZ9
今はやりのローライズを知子に履かせちゃいました。
知子ちゃんは「かわいいー!」なんて知らずに嬉しそうです。
ストレッチの素材なんで知子ちゃんのふとももやお尻にぴったりはいついちゃってます。
上はタンクトップなのでむちむちの二の腕丸出しだし、ぷにぷにのお腹とおへそも丸出しです。
うーん、よくみると、このスーパーローライズ、股上あさすぎないか?
お腹は丸出しだし、骨盤まで見えてるし、どうやって止まってるんだ?
それによくみてみろよ、知子ちゃんずり落ちないように上にあげるから、だんだん前が知子ちゃんの土手の形にくいこんできちゃってるよ!
この状態で、撮るのは駅の階段を駆け上がるシーン。
途中で靴の紐がほどけて結び直すなんて演出も入れちゃいました!
ちょっと疲れてくるまで何度もNG出しちゃいます。
ジェイも僕の意図がわかってきたのか、カメラもナイスアングルで迫ってくれます。
何度かやったらいい感じで知子ちゃん、汗かいてきちゃいました。
ストレッチのズポンはもう、ぴったりお尻に張り付いちゃって、その下のローライズ用の紐パンTバックがお尻の上でよれちゃってる様まで丸見えです!
知子ちゃんは「ジェイ、汗かいてきちゃいました!」なんて屈託なく笑顔を向けてきます。
「紐結ぶ時はゆっくりね」なんて指示にも素直に聞いてくれちゃいます。
366:て さん ◆avWIfGI9lc
11/10/29 05:14:52.81 hfnhLvZ9
そろそろ知子ちゃん、疲れてきちゃって無防備になってきました。
さあて、そろそろ本番行っちゃいます。
注意がそれちゃった知子ちゃんは最初からスボンずり下がっちゃってるのに気づいてません。
後ろはお尻の割れ目の一番上が今にも見えそうです!あ、見えた!おしりのえくぼとむちっとしたお尻の一番上がでちゃってます!
これで階段を駆け上がったりしたら・・・・・
おおお!駆け上がっていく知子ちゃんのお尻をアップで撮っちゃいます!
ぷにぷにと動く知子ちゃんのでっかいお尻!いやケツは大迫力です!汗が光っている背中と、おおお、、、ズポンずり下がっちゃってます・・・・。
お、おケツの割れ目が3分の1も見えちゃってます!
ぷりぷりのまんまるのお尻が、半分だけベージュのストレッチパンツに隠されているけど、その上は背中に向けてプリンっと汗で光って丸出しです!!!
さー、クライマックス、紐結びのシーンです。
知子ちゃんはぱっと立ち止まって、階段の途中で前かがみになりました・・・・。
演出どおり、しゃがみこまずに腰だけ折るように前かがみになっていきます。
おおお、ズボンがずりさがっていく!!
知子ちゃんのお尻にかろうじてくっついていたスボンは倒れこむ角度に合わせてだんだんずり下がっていきます。
うーん、アイドル知子知子ちゃんのおしりがほぼ半分以上出ちゃっています。
まんまるの肉厚のおしりたぶ、そこの真中の深い割れ目まで半分以上出ちゃってます。
「あーん、なかなかむすべないー」知子ちゃん苦戦しているようですね。
「よし!」と前以上に上半身を傾けた知子ちゃん。「あ!」という悲鳴とともに、前に倒れちゃいました!!
367:名無しさん@ピンキー
11/10/29 17:40:12.77 WnPBtX0c
母が男とセックスをする小説・漫画で、避妊描写のあるものありますか?
Loversは、妊娠しちゃうのが良かったんですよね。
368:て さん ◆TAPy3blMsc
11/10/30 00:26:25.21 k32vgpLu
『 絶望と希望 』
半角ってこういう意味かな? ようわからんけどいいか^^
1-4
空の色が白くなってきた頃、ようやく自分の中の興奮も狂気も一応の満足点に達したのか
やっとこさ自分の分身を膣から引き抜いた、女性の方は何の感慨もないって言うか、もはや何も
感じないんだろう・・・あるとしたら肉体的な苦痛と疲労だろうか正体なく全裸で横たわり身体中に
何の気遣いもなくぶちまけられた精子を拭い去る気力もないらしい。
そういう自分も今更ながらに眠気、疲労感が押し寄せてきたこれは幸いというべきだろう、
直ぐにでも眠れるが、対策つうか 当然の保険は必要だ。
適当な紐を取り出し女性の片方の足首に結びつけた、両手は自由だが刃物がないと普通の女には外せない
結びだ プルジックに2重巻き結びに途中から自分でも訳の判らん結びを施した。
『 よっこいしょ 』
自分は起き上がりこの人から距離を置いた、足に結びつけた紐の長さ以上に離れて確実に
この人を視界に容易に収め得る場所に・・・・・。
離れて見ていよいよ自分が飛んでもない事をしでかしたんだなと思えてきた
普通の生活を送っていたならばまず拝む事のないであろう 年上の女性、漠然と抱いていた通りの
白く美しく充分に実り、男を楽しませるであろうたわわな乳房。
もっと称えるべき言葉やもっとこの人の外見の素晴らしさを表現する様は
あるのだろうが,今は眠いのだ自分も体を適当に横たえ適当にその辺の毛布を掛けたような気がした。
369:て さん ◆TAPy3blMsc
11/10/30 01:42:31.85 k32vgpLu
『 絶望と希望 』
2-1 ( 武藤君 )
唯一の友達と言っても過言ではないだろう人物から本当に荷物が送られてきた時は正直に武藤は驚いた。
それも続々とである、大きさや値段に迷ってる様子はないようだと感じた。
話した通りに一箇所から購入せずに出来るだけ彼の周りの人物が連想しないであろう僻地から、
遠方からは北海道なんて伝票もあった。
『 スゲー マジか、マジなんだよな。』
武藤は片っ端から伝票に判を押して宅急便のあんちゃん達を追い返すと約束通りに
行動を開始し始めねばならなかった。
たとえ自らの意思で外出するのが数ヶ月ぶりでも、引きこもりだ ニートだ お宅だ。
と言われて反論出来ない自分でもだ、自分の特別な友達の頼み、いや依頼、
いやもっと契約とさえ言ってもいいだろう、武藤は久しぶりに外出着を引っ張り出した。
約束の内容を慎重に思い出しながら、行動すべき順序を思い描いた、あれだけ外に出るのが煩わしかったの
が嘘のように思えるくらい今の自分はフットワークがあるように思えてならない。
庭に飛び出し、小屋の中に当たり前のように置いてあるビニールシートを確認すると武藤は自転車に飛び乗り颯爽と出発した。
最早、飲んだくれの迷惑なだけの親父と化した武藤の父は漁師だった。
それも兄が事故で死ぬまでの話だったが男だけの3人の生活だが、なんとかやってこれたのは
何だかんだ言っても父が船を操って漁をしていたからだ。
昔 堅気というか、仕事さえ出来ればいいんじゃ!と言う、父は中学もまともに行っていない。
それを指摘すると昔は俺ぐらいが普通で、進学するやつが馬鹿なんじゃ!何をこのしけた港町で言うとんのじゃ!漁師の倅は漁師よ、勉強なんか適当でいい! なあ おい!。
と言って自分の倍はありそうな逞しい兄の肩をポンっと叩いたものだった。
370:て さん ◆TAPy3blMsc
11/10/30 02:10:59.80 k32vgpLu
『 絶望と希望 』
2-2 ( 武藤君 )
実際 このしけた港町の誰もが勉強なんか適当だった。
親父の言うとおり漁師の倅は漁師なのだ、だからこそ男は中学にあがれば酒、タバコ、そして女だ
女も何だかんだ言ってもこの港町の女だ、早くからませて勉強なんかより町の誰と付き合うか、
誰を自分の上に乗せるかに重点を置いているようにしか思えなくなったのはいつの頃だろうか?
そんな町で勉強が半端に出来て、4っつ違いの兄とは何もかも違う弟の武藤がはじかれるのは必然だった。
物心ついたときから アイツの弟かあ^^だった。せめて兄がもう少し普通だったら・せめて自分がもう少し優勢遺伝子を貰っていたならば
と何度兄を、父を、そして成長するたびに自分を呪った。
兄は腕白で小学生の頃からケンカも強く、バレンタインデイの日にチョコと告白を貰わない日はなかった。
武藤はひ弱だが大人しく素直で勉強が出来た、まずまずの日々も小学校時代の迄であった。
中学にあがった途端、アイツの弟かあと 呼び出されぶん殴られた。
そう兄のケンカの腕に拍車が掛かり兄に敗れ、散々な日々を送っていた先輩達の報復が始まったことを武藤君は入学して間もなく
思い知らされた、頼るべき兄は地元のヤンキー高校に進学しており、早速そこでも暴れまわっており
自分の事など歯牙にもかけない・・・・・というか楽しんでさえいた。
苛烈ないじめは単に兄にぶちのめされただけの恨みではない事を武藤は女達からも聞かされた、そう兄はそちらの方面も
急成長していたらしい、 盗った 盗られた 2又だ、3又だと女達は武藤に抗議した。
先輩達はやっかみ120%で武藤を締めまくった。
この地獄の連鎖から抜け出すべく武藤は猛勉強して都会の高校をその射程内に収めた。
校内に県外出身者の為の寮もある、補助金の説明も何度もしたが父がイエスとは言わなかった。
371:ちょ、なんでそんなにシん性単純バカなの?>ハゲERO豚(爆)
11/10/30 05:19:20.20 CROaeNgX
ワロス
★自画自賛が爆笑すぎる★言われたとたん自演レスやめてやんのこのバカ>ハゲERO豚(爆)
だから真性低脳単純バカ言われんだよおまいは>ハゲERO豚(爆)
ジェイの中に強烈な衝動が起きました。
ジェイはむしゃぶりつくように抱きつき、唇に吸いつきました。
さっき口の中に出したものの味がしましたが構いませんでした。
知子もジェイの衝動に感応したのか激しく応えます。
ジェイはいきなり唇を離すとそのまま体をずらし、股間に顔を埋めました。
「いや!そこはダメ!やめて、お願い!」知子は腰を引きかけましたが、
ジェイは両腕で知子の腿をがっしりと掴み、顔を密着させました。そこは熱く
潤っていて、濃厚な匂いがしました。どこがいちばん感じる所なのか
解らなかったので、とにかく全体をくまなく舐めました。知子は手で
ジェイの頭を引き離そうとしましたが、腕に力をこめて離れないようにしました。
ジェイは一心に舐め続けました。
「んっ…あぅ…いや」知子の抵抗が次第に弱くなりました。
手はジェイの頭に添えられたままです。
ジェイの顔は唾液と中から溢れ出したもので既にびしょびしょでした。
でも知子が歓ぶなら、このまま何時間でも舐めてやると思いました。
「あっ、いいっ、そこ…いい」ジェイの舌が敏感な所を探りあてたようでした。
その部分を中心に舌を動かし、空いている手で胸を揉みました。
「そこ…そこっ…いいのっ」知子の手がジェイの髪を掻き毟り、
顔は強く股間に押しつけられました。知子の腰が上下に動くので、
ジェイは顔全体で愛撫しているようでした。
「お願い…いれて…ねぇ、いれて…」うわ言のような声が知子の
口から漏れました。
372:て さん ◆avWIfGI9lc
11/10/30 05:20:16.92 CROaeNgX
ないねー
引退してくる団塊世代暇人に期待する
最近頻発してる荒らしを差別化するために、
とりあえずsageでやっていった方がいいのでは。
研究所で書いてた窓々氏のサイトは?
TPPだ!
TPPで、いい小説を導入するんだ!!
母獄・姉獄 フランス書院文庫 但馬 庸太
相変わらずこの作者、愛が無い
しかもラストで容赦なく父バレ
しかし、実母の生理が2ヶ月無く、妊娠確定
今ちょうど読んでたところだよ!!
風呂場覗いてるの咎められて押し倒しちゃったところ・・・
ネタバレ勘弁して・・・
ほぉ、妊娠確定か・・・・買ってみるとするか・・
けど、父バレはちょっとな~
父バレは初期の頃の作品にはあったけど
久しぶりに使われたって感じかね
バットエンドは引くんだよな・・・
気に入らないエンディングは、自分で書き直せば良いと思ってるよ
父バレだと、結局堕胎するのかね・・・・
父バレでも母子で逃亡するならいいけど
そんな感じじゃないと思った
買ったときに、最後をチラ見しただけの感想だけどね
ネタばれになるから詳しくは書かないけど、悲壮感とか、悲惨さは感じなかった
でも読者次第で、受け止め方は変わるのかもしれないね
373:て さん ◆avWIfGI9lc
11/10/30 05:20:52.54 CROaeNgX
顔を上げると、知子は苦悶の表情で、口は半開きになっていました。
ジェイ自身は既に痛いくらいに反り返っていました。ジェイは体を起こすと、
今まで顔を埋めていた所に自分自身をあてがおうとしました。
ジェイはその時初めて、女性の入り口がそれまで想像していた所より下に
有るということを知りました。ジェイはどういう角度で挿れればいいか躊躇しました。
知子はそれを察し、自分の膝を曲げて少し上に上げると、ジェイ自身に
手を添えて導きました。先が入ると、後はすっぽりと抵抗なく根元まで入りました。
「あんっ、んんっ」知子は電気が走ったようにビクッと震えました。
ジェイもジェイ自身に纏わりつく熱い蠢きに陶然としました。下半身全部が
包まれたような感覚でした。腰が独りでに動き出し知子の奥を突きます。
「んっ、んっ、んあっ」ジェイの律動に合わせて、知子も腰を動かします。
ふたりなのにひとつの連動した動きに、繋がっている歓びが湧き上がりました。
ジェイは知子をしっかり抱きしめました。狭い部屋の中で扇風機もつけずに
交わっているので、ふたりとも汗でぐっしょりでした。密着した肌と肌との
間で汗がぴちゃぴちゃと音を立てています。ジェイはその音にも興奮を
掻き立てられました。
ジェイは目の前に有った知子の耳たぶを噛み、舌を差し入れました。
「いや、ああん、だめぇ…」知子の声が切なくなってきました。
ジェイは歓んでいるのだと確信し、耳を舐め続けました。
「ああん、ああん、んうっ」ジェイの腰に廻されていた知子の両腕が凄い力で
締めつけてきます。知子の奥の柔らかい壁がジェイにねっとりと絡み
快感に誘います。もうこれ以上耐えられませんでした。
374:名無しさん@ピンキー
11/10/30 09:24:39.46 ufbeYboc
今月は田中あじが俺的にハートヒットしました。
来月もイモノありますように・・・-人ー
375:名無しさん@ピンキー
11/10/30 11:14:56.21 UcBgSEcD
>>368
お疲れさまです。
続きがどうなっていくのか楽しみですw
376:て さん ◆TAPy3blMsc
11/10/30 20:21:56.89 pMrCY86R
『 絶望と希望 』
2-3 ( 武藤君 )
父の言い分は無茶苦茶だった、高校を何とか卒業した兄が本格的に親父の下で仕事を手伝い始めることになった。
だからお前には家の事をして貰うということだった、いくら抗議しても兄に言いくるめられた父が自分の意見を
翻すことはなかった、家出でもしようかな・・・・とも考えたが、そんなバイタリティーなど武藤にあるはずもなく
仕方なく兄が通わなかった、少しだけヤンキー偏差値が低い自宅から遠い高校へと行くことになった。
兄も弟を言いくるめた、即ち飴でった・ご褒美であった。
兄は悪いな、これで気を紛らわしてくれよと言ってパソコン一式を買い揃えてくれた、更に今まで独占していた、部屋を明け渡し自由に使え
と信じられない事まで言う、基本料金も兄が払うと言う。
一瞬、兄が天使に思えたりしたが、ハンサムなこの笑顔で何人もの女が騙されたのだ、ぬか喜びにならない様に武藤は警戒心だけは
捨てられないと思ったのだ 例えそれが実の兄に対してでもだ!
何故ならこの港町の文化と伝統を愛し十分に楽しんでいる兄に常識がどこまで通じるものか。
武藤のその悪い予感は結局当たる、しかし警戒心も薄れた頃にやってきたのだから性質が悪い。ずっと悪く、それも最悪の部類で。
そこそこの自由を得た武藤の楽しみは本人も予想した通りにパソコンでありネットゲームだった、最近チャットで知り合った奴と妙に
馬が合うのでついつい自分の境遇など話した所、相手も少しずつ話し始めたその内容が段々とヘビーな物になってくるにつれ、何故か心密度が増した
相手は男であり、自分よりひとつ年下の17歳だ、何の利益もなくば何の期待も持ってないのに一番ふさわしい言葉は友達と言うのだろうか・・・
そんな武藤の心境などお構いもなく兄は、勝って知ったる俺がかつて住んでいた部屋で今は弟に、施し、している部屋に上がりこむと、ほら編集しろ!っと
いつもの如くデジカメを渡す・・・・・・・。
武藤がパソコンに夢中になる、いやパソコンの世界に逃げ出す様になった、もう一つの理由が兄が時々持ってくるこのデジカメのせいだった。
377:よーし、今日はフランス政府だぞー(爆)
11/10/31 05:23:54.70 954Ua0OR
>>375
>お疲れさまです。
>続きがどうなっていくのか楽しみですw
支援サンクスです(爆)
今月は田中あじが俺的にハートヒットしました。
来月もイモノありますように・・・-人ー
「…相乗効果か」
「そうです。単体ではなんでもなくても、組み合わせると興奮が高まる。たとえば、コンビニの休憩室なんか
格好の場所です」
「見つかるかもしれない、という緊張感だね」
「そうです」
「『ハゲ君、だめ、見つかっちゃうわ』ってやつだ」
378:て さん ◆avWIfGI9lc
11/10/31 05:25:57.79 954Ua0OR
Zの何とかって人
今、みたんだけど「日間総合15位の削除された作品」って何?
なんだろう?
ああいうの妙に気になるんだよな
どの作品が削除か判るように作品へのリンク残してほしい
強欲の迷宮パクったやつ?
パクったのはちょっと前に、作品ごと削除してなかった?
379:て さん ◆avWIfGI9lc
11/10/31 05:26:36.53 954Ua0OR
「そうです。精神的なだけなら純文学です。好意的なだけなら教科書です。両方のシチュエーションがかみ合って
はじめてエロ本のシチュエーション足りうるのです」
レジでハゲが勘定を払っている間、横で母は今にも笑い出しそうなのを必死でこらえていた。レジ裏の休憩室で
行われる密やかな愛戯でも創造しているのだろう。
「先に出てればいいじゃないですか。変な目で見られてましたよ。」
自動ドアを出て、ハゲがなじる。
380:て さん ◆avWIfGI9lc
11/10/31 05:27:03.68 954Ua0OR
「いや、『ハゲ君、だめ、笑っちゃうわ』って、妙に興奮して」
「まぁ、それです。ヒロインが羞恥に染まるというのがエロ本では重要な要素になります。精神的シチュエーションと
行為的シチュエーションの組み合わせは膨大ですら、結果としてエロ本のシチュエーションは膨大になります」
「羞恥に染まらないと、ハゲ君の好みに合わないのはわかったよ。でも、さっきのサブヒロインみたいに王道
じゃないシチュってもあるんでしょ」
ありますよ。たとえば凌辱のジャンルがそれです。
381:て さん ◆avWIfGI9lc
11/10/31 05:27:33.17 954Ua0OR
秘密裏にセクース妊娠ってのが、背徳の醍醐味のような希ガス
とりあえずお母さんは落されよう
おじさんの隠れ家復活しねーかなぁ
黄昏のパトスも新作より中途な作品の続き書いてきちんと完結させて欲しいな・・・
志穂は永遠の未完結、これぞ完結!
「凌辱って、エロ本の王道かと思ってたよ」
「そう言う見方もあるでしょうね。凌辱がわき道だってのは僕の趣味でしかありません。フランス書院では堂々たる
主流派です。ちなみにフランス書院のWEBサイトは www.france.co.jp なんですが、フランス政府は何も言わないん
ですかね」
382:て さん ◆TAPy3blMsc
11/10/31 21:49:11.20 Nxl4bYUr
『 絶望と希望 』
余談 すまん しばらくエロは少ないか、皆無だわ^^
あと 改行のタイミングってか編集ムズイは^^ 読み難い文章ですまん、 俺もまっすぐエロイ所まで行きたいのだが簡単に行くと厚みがなくなるしさ
何より俺の好みじゃないからさ という訳で気長に待ってね。
2-4( 武藤君 )
兄が初めてデジカメを持ってきた時、最初は意味がわからなかった.
何で自らの恥ずかしい部分や痴態をわざわざ晒すのかが、しかし1発目からして
その量の凄さにこの人は違う人種なんだと思わねばやってられなかった。
なんとなく画像、動画ファイルがあるだけで想像がついた、興奮もした、だが古いのは
兄が中学の頃からハメ倒した女達の数々に圧倒された。
兄に言われるまま整理、整頓はするが、心臓はバクバクだ,白い肌の女達が身近な存在の兄に
征服されていく過程と結果を拝める、童貞の武藤には刺激十分だ
しかし 時間も経ってくると少しは落ち着く、当然冷静に観察もする、そして、あ!
この人知ってる!となるまでに幾分も掛からなかった。
ちょっとは思ってたあの可愛かった3年生の先輩に・・・
西中の制服姿で長い綺麗な髪を振り乱しながら兄の上に乗る女に・・
用具室のマットの上で四つんばいで必死に声を押し殺す女に・
複数の男女が入り乱れて、いつこんなことしてんたんだよ!!
と武藤が憮然となる気持ちにさせるに十分だった。
実の所、その頃は興奮も手伝ったし何より高校正になり立ての純粋童貞だ、兄がいつも通りに
何処かの女の家に帰ってしまえば、勿論使用させてもらった・・・・。
383:て さん ◆TAPy3blMsc
11/10/31 22:06:32.64 Nxl4bYUr
『 絶望と希望 』
余談 あと少しだ あと少ししたら女性登場させっから。
2-5 ( 武藤君 )
しかしだ・・・しかしあまりにも身近過ぎた、学校に行けば何人か兄のドデかいチンポを咥えた先輩にご対面する、・・・・
学校だけなら未だしも、高校も半ばからは兄は年上キラーになったのか、デジカメに保存されてる女性は皆 兄より年上だ。
一つ、二つならいいかも知れない、調子に乗って人妻に手を出し始めたのには武藤は辟易した。
今まで自分に素知らぬ風な顔で声を掛けていたあの人妻達のつらの皮の厚さに・・・・道理でやたらと自分に構ってきたはずだと
納得できた、何の事は無い自分を通して兄のご機嫌や様子を伺っていただけなのだ、昼と夜の女の顔の使い分けを覗いてしまった
武藤が徐々に塞ぎ込んでいくのに時間は掛からなかった、しかしだあの事件さえなかったら武藤は不満を抱きつつも高校に通っていたろうし
親父もいつものペースで漁に出て、そして兄も何処かの女と結婚していたのかも知れない、しかしそうはならなかったのである。
兄弟なのだろう、やはり好みは兄と似た。
認めたくはないが兄が年上の女性とねんごろになるのが何となくわかる気がした、認めたくは無いがだ!
飽くまで好みの範囲で武藤の最近のおかずは年上の女性だった。
その日もパソコンの前でズボンを下ろしどの女性、どの場面の動画をおかずにと思っていた矢先に警察の訪問を受けた
岸壁からダイブした車の中に残念ながら水死体二、そのうちの一人が兄ではないかと言う、
遺体の確認に来て貰いたいという、訳のわからんうち・・・というかこれが気が動転するっていうことなのかとか思ってるうちに
解剖に回される前の段階で確認となった・・・見まごう事無く兄だった
淡々と話が進み刑事と思しきちょっとためらいながら、言った。
『 君 ○○高校だよね 』
はあ と何気なく答えると じゃあこの人も知ってるかな?と
武藤にもう一つの白い布を被せられている遺体を見せた
この時の衝撃は兄を超えた、薄情かもしれないがビックリした。
武藤の憧れ、密かなオナペットNo1の担任の先生だったのだから。
384:名無しさん@ピンキー
11/10/31 22:11:08.22 IQFgaXlU
>>383
いいね、前置きが長いのはあとで興奮を高める最高のスパイスだ。
頑張って!
385:よーし、今日もモロバレ爆笑自画自賛だぞー(爆)
11/11/01 05:07:53.71 Odg4njv/
>>382-384
モロバレ自画自賛が爆笑な意味なく長いだけの駄文ここまで引っ張ってきてわざわざ乙(爆)
あっちの自治スレでもおまえ(>>382-384)のことが出ているけど(爆)
スレリンク(erocomic板:314番)(こっちの>>382-384)
モロバレだが「女性とねんごろになる」の死語表現で童貞中年なのが何となくわかる気がした、モロバレだがだ! (爆)
ジェイは知子の頭に腕を廻してぎゅうっと抱きしめ、一段と腰を打ちつける
速さを増しました。
「あっ、あっ、うーっ」そのまま知子の中に放ちました。
快感の波が幾度も押し寄せ、その度に迸りが放たれます。
「ああっ熱い、熱いの…」知子はしっかりとジェイの腰を抱き、ジェイの迸りを
受けとめてくれました。
ジェイは、ぐったりとした体を知子に預けました。全速力で走った後のような
息苦しさでしたが、下半身はあの蕩けそうな快感の余韻がまだ残っていました。
知子はいとおしそうにジェイの頭を撫でています。
ジェイが、知子が重いだろうと体を離そうとすると、「このままでいて…」
とジェイを抱きしめました。ジェイは手足を少し立てて、体重が余り掛からないように
支えました。ジェイ自身はまだ知子の中に入ったままです。
386:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/01 05:08:54.13 Odg4njv/
「うーん気持ちよかったぁ」「僕もです…」
「…しちゃったね、ジェイたち」「はい…」
知子は頭を撫でていた手を止め、ジェイの耳たぶを軽く引っ張りました。
「あなたはこれから色んな人といっぱい経験するんだろうね…」
「そんなの…わかりません」
「もしそんな時が来たら、ちゃんと避妊しなきゃだめよ。泣くのは女の子なんだから。
ジェイは出来ないって医者のお墨付きなんだけどね」
「………」ジェイは何て言っていいのか解らず黙っていました。
「…とにかくジェイに妊娠の心配はないから安心して」
知子はジェイの背中をぽんぽんと軽く叩きました。
ジェイは釈然としないまま頷きましたが、知子がジェイのことを気遣ってくれている
ことは解りました。
知子はジェイの顔を引き寄せると、「ねぇ、キスして」と言いました。
ジェイは知子の唇を舌で軽く舐めるようなキスをしました。知子も舌を
出して、しばらくふたりの舌は触れるか触れないかの微妙なタッチを繰り返しました。
一方でジェイは中指で知子の胸の頂点を軽く弄り、徐々に固さが増してくるのを
楽しんでいました。
その時、ジェイはジェイ自身が優しく締めつけられる感覚を覚えました。
「解る?」知子は微笑んでいます。
387:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/01 05:09:24.12 Odg4njv/
「エロも文化だと思ってるのかも」
「眼中にないのが真実だと思いますが、フランスのアパルトメントでは窓を開けたままやってるそうですから、
当たらずとも遠からずかもしれません」
「ジェイ君は羞恥心がないエロは嫌いなんだよね」
知子がニヤニヤしながら聞いてくる。
「不可欠じゃないですよ。陶酔感のあるセックスは羞恥心をまとう女性と同じくらいすばらしいものです。が、
その場合も羞恥心があるといっそうよいものになります」
「ふふん、その辺は知識なのかい、経験なのかい?」
図星だったのか、言いよどむ。
「僕の女性経験を聞き出したいのなら、もう少し親密になってからにしてほしいですね」
「ほほう、腕の中で聞けよって言うの?ちょっと考えさせてもらいたいね」
「そうしてください。話を変えますか?」
どうも話の腰を折られて熱が冷めたらしい。
「ええ?頼むよ続き聞かせて」
「はい。何の話でしたっけ」
「凌辱は王道かって話」
「そうでした。凌辱は出版数では堂々たる主流派ですよ。それには理由があります」
「男性側の願望でしょ?」
「そうです。ほとんどの男は、望む女性すべてを抱けるわけでは有りません。というか、ほとんどの男は、
望む女性のほとんどを抱けません。まったく抱けない人も居ます」
「その衝動の代替としてエロ本を読む」
「そうです。手の届かない女性、手を出してはいけない女性、拒む女性を力ずくで自分のものにする。そういう
願望を形にしたのが凌辱ジャンルです。」
388:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/01 05:10:01.05 Odg4njv/
>エントランスに入ってからさすがにジェイは口をつぐんだ。夜に自分が住むワンルームマンションの前で強姦の
>話をするなど、無神経にも程がある。
ぷげら(爆)
389:よーし、今日はノクタスレェで爆笑様子見だぞー(爆)
11/11/02 05:18:04.10 zktiGbis
ワロス
★モロバレ爆笑自画自賛だぞー★言われたとたんまた自演レスやめてやんのこのバカ>ハゲERO豚(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ハゲERO豚(爆)
悪い意味で目立って叩かれたり馬鹿にされたり、スレ降臨しても一切らしきものが出てないのはチーレムの人だけか
すごいな
それ荒らせってフリすか?w
どこをどう読み取ったら
そうなるんだ?
企画スレが某作者達へのdisり場所になってるw
腐ってる作品はムーンでやれって前から言われてたし仕方ないか
390:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/02 05:19:29.87 zktiGbis
そしてノクタスレェ…
低レベルな駄作者共に評価されても嬉しくないっ
ってあざ笑ってた本人降臨とか無い無いw
偽者だよね?
「チーズ切るから台所かしてね」
「いいですよ。ワインは赤白どちらから行きますか?」
「赤にしよう。酔いが回りきってから飲むのは白がいいよ。」
「わかりました。」
391:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/02 05:20:19.88 zktiGbis
「あ、コップとって。洗うから」
コンビニにしてはなかなか気が利いていて、二次会のつまみには再びカマンベールチーズが登場することとなった。
「で、願望を満たすために凌辱を読むんだ」
「そうです。が、凌辱というジャンルは書くほうからすると精神的なシチュエーションが著しく狭まります。」
「女の意志は無視だもんね」
「尊重していたら凌辱ではないですからね。その結果、ヒロインの設定のうち主人公との精神的な関係はほぼ
意味がなくなってしまいます。」
「たとえば」
「幼馴染とか、ほのかな恋心とか、一目ぼれとか、母性愛とか、ツンデレとか」
392:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/02 05:20:58.64 zktiGbis
「ツンデレもエロ本になるかい?いや、エロゲーになりうるのは知っているけどさ」
「知ってるんですね。エロ本にもなりますよ。むしろヒロインの機微を描けるという意味では恥ずかしいほど
エロが引き立ちます」
「なるほどね。ともかく、セックス前のヒロインが主人公をどう思っているかは無意味になるんだ」
「忌避している、見下しているという感情はスパイスになりえますが、それが効くのは行為に入ってからです。
文学的に考えれば、凌辱される前の女性がいろいろと考えること、募る不安は十分以上に描く対象足りえるので
すが、エロ本としてはほとんど無価値です『感じてはいけない』といった決意が表されれば十分です。もっとも
例外はいつも有ります。身代わりに抱かれるといった場合には、ヒロインの迷いを存分に楽しむこともできます」
「私が抱かれるからその子に手を出さないでっ」
393:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/02 05:21:42.96 zktiGbis
知子がすっかりなりきってセリフを言う。
「抱かれる?抱いてくださいの間違いだろ」
「ネズミをいたぶるネコってわけね」
「言葉なぶりは凌辱劇の重要な要素です。ここが実は難しいところなんですよ」
「そうなの?」
「凌辱劇にはいくつか重要な要素があります。まず、本来手を出せない女性を自由にできるということ、つぎに
抵抗する女性がいつか感じてしまうということ、そしてそう言う女性をなぶることです」
394:よーし、今日も爆笑様子見だぞー(爆)
11/11/04 05:27:09.30 Ydgj1AZu
スレリンク(housekeeping板:274番)
>274 :名無しさん@ピンキー:2011/10/31(月) 05:58:44.04 ID:zdy3Ei5I0
>サクラフブキという人物に対しての誹謗中傷、スレッドの内容と全く関係のないコピペの連続投稿です。
スレリンク(housekeeping板:275番)
>275 :名無しさん@ピンキー:2011/11/02(水) 05:42:05.90 ID:n8mTgrJk0
>サクラフブキという人物に対しての誹謗中傷、スレッドの内容と全く関係のないコピペの連続投稿です。
ワロス
どこの馬の骨かもわからんコテのためにわざわざ出てきて削除依頼なんぞする住人おるかバカ(爆)
★善意の第三者への成りすまし=ノクタサイトでの複数アカウント取得による成りすまし★ゲロってやんの(爆)
何が★サクラフブキという人物に対しての★だよ(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ハゲERO豚サクラフブキ(爆)
395:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/04 05:27:54.83 Ydgj1AZu
「はぁはぁ…」
知子の体力の限界はすぐそこまで来ていた。
突如、ジェイが舌の動きを止めて引き抜いた。
「あっ、はぁはぁはぁ…」
(や、やっと終わった、つらかったよぅ)
そう思って一息ついた知子の口にジェイが肉棒を突き込んだ!
「えっ…、きゃあああっ!!」
さっきまで腸内にあったモノは一気に亀頭まで突きこまれた…
396:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/04 05:29:06.98 Ydgj1AZu
「ふぐっ、ふがふが!!」
(ま、ジェイのオチンチンが、私の口に…!?)
汚いモノを口に突き込まれた知子は、吐き気を催していた。
「ふごふご!!!」
可愛い舌で何とかジェイの肉棒を押し出そうとするが、
その刺激に興奮したジェイのモノはさらに膨れていった。
(出ていって!!こんな汚いものを口に入れておくなんていやあぁ!!)
「ふぐっ!!ふがあぁ!!」
知子の頬のあたりや喉に繋がる奥にジェイのモノがなすりつけられていく。
!!
「ふがあああぁぁぁーー!!!」
知子の口内にジェイの性液が注ぎこまれた。
ジェイはもう少し出すのを待っておくつもりだったが
勇者の生まれ変わりである少女の性的なオーラがジェイの抑制を崩壊させたのだった…
397:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/04 05:29:51.62 Ydgj1AZu
「凌辱自体がなぶり物なんだけどね」
「なんですが、言葉でなぶることで、ヒロインに今の立場のみじめさを嫌というほど思い知らせる効果があります」
「でもさー、女の立場で言うと泣き叫ぶよ。多分。」
「実際そうだと思いますよ。凌辱劇といっても、エロ本になりうるのはほぼ完全な虚構です。凌辱される女性が泣き
叫ばない、暴れない、じっとジェイのやることを耐えている」
「いやー、これもご都合主義だね」
「そのご都合主義を成立させるための下ごしらえが、凌辱劇の重要なポイントです。」
「さっきの身代わりとか」
「はい。身代わりを女性が自分から言い出さざるを得ないような状況を作ることで、抵抗できなくしてしまうのです」
「なるほど」
「そのほかにも、事前に親切にしてやって信頼を勝ち取り、抱いてから凌辱であることをあかす手もあります。」
「手がこんでいるね。」
「綺羅光の『凌辱女学園』がそれです。ヒロインの母親をだまして抱いた後、彼女に媚薬を打ってへろへろにし、
目隠しのまま彼女が忌み嫌う教師に抱かせるんです」
398:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/04 05:30:19.74 Ydgj1AZu
「いや、ディープだ」
「目隠しの間はクスリの効果もあって、ジェイが交代しても愉悦の言葉を吐きながら恥らうんです。それが目隠しを
とられた途端に地獄絵図です。それまでの自分の言動すべてが一気に自分自身をなぶりつくします。それから、
あえてばれやすい場所で凌辱することもあります。」
「かえって声をあげられない」
「そうです。社会的立場のある人ほど、恥ずかしい場面を見られることを拒みます。トイレってのは定番ですね。
デパートの更衣室ってのもあります。」
「痴漢もそうだね」
「シチュエーション的にはそうです。ところが痴漢は凌辱物の下ごしらえとして成立しにくいんです。」
「なんで?」
「痴漢に会った女性は駅を降りて逃げればいい」
「あ」
「凌辱劇で痴漢が効果をあげるのは、導入の静かにさせる場面ではなく、いったん落として逃げられなくなって
からのなぶりのフェーズです」
「奥が深い」
399:て さん ◆TAPy3blMsc
11/11/04 22:56:42.32 eAZMjLuY
『 絶望と希望 』
2-6( 武藤君 )
以前チャットで話した通り送られてきた荷物の中に赤いサインを見つけた、可能ならば詳細な指示と
現在の彼の状況を知らせる内容の手紙が同封されているはずだった。
彼自身の状況は書かれていなかったが 指示だけは簡潔に書いてあった、故に抜き差しならない
状況に置かれているんだと容易に想像ができた。
地元に住んでいる者にとっては何て事の無い用件でも彼の置かれてる状況と武藤の将来が掛かってる
緊迫感すら感じた、飽きるほど見て何の感慨すら沸きっこないと思ってたこの町並みに・・・・・
自宅からすぐそばの誰も見向きもしない空き地に、送られてきたきた荷物の仮置き場、
係留されっぱなしのボロ船の状態、特にエンジン。
『 後は警察の巡回がいつ、どのルートだっけだよな。』
武藤は今更ながら自分が何も見ていなかった事を感じずにはいられなかった。
港に着ていればたまに警察のパトロールは目にした、だがそれを犯罪を犯した人物の目線で捉える事になるなって
『 あら、珍しいわね龍っチャン。』
不意に後ろから声を掛けられて、反射的に振り向くと買い物袋を両手に下げた・・・夏美さんがいた。
『 安くしてくれるって言うからさ、貰いすぎて重いのよ、ちょっと上まででいいから
乗っけてってよ。』
当たり前のように武藤の自転車の籠に魚が詰まったビニール袋を突っ込む。
暑い日差しに負けないくらいのいつもの天真爛漫な笑顔と勝手な解釈は相変わらずだった。
武藤は危うく喉を詰まらせるくらいだったが辛うじてキョドってるのを隠し通せたのかもしれない
『 あ、あ、はい で、でも。』
結局押し切られる感じで坂の上まで自転車を押すことになった、・・・・・まあ、大体の目的は果たせたし
400:て さん ◆TAPy3blMsc
11/11/04 22:57:19.02 eAZMjLuY
この位は許されるかもしれない、何せあの事件、以降こうして気さくに声を掛けてくれる人は数少ないのだから
兄の歳上好みがいつの頃に始まったのかは大体が予想がついたが、自分の通う高校の教師に手を出していることは知らなかった
新婚間もない自分の担任は幸せ一杯!と思っていたが実は気の多い兄を独占したい余りに旦那に隠れてドライブに誘い出すと
睡眠薬入りのビールを飲ませたらしい、そして遺書を忍ばせ海中にダイビングした。
遺書には残した家族と旦那に謝罪の辞を残してはいたが、それ以上に年下の男、兄を愛した事を燃え上がりどうしようも
ない思いが永遠と綴られていた・・・・・・・それが残された者にどんな仕打ちを与えるのかを担任は気がついていたのだろうか?
『 もう だいぶ落ち着いたんじゃない 顔色いいわよ^^。』
いい訳ないじゃないですか・・・・夏美さん。
『 そ・・・っかな^^。』
小さな港町の表ざたになったスキャンダルに回りは容赦がなかった、若く美しい担任の容貌もやっかみと噂の燃料促進剤に
なったのかもしれない、それを受けるべき当の本人はもう死人だ、矛先は残された家族だった。
兄は無理心中されたとわかっても向こうの家族はそれでは済まなかった、高校生が教師を、人妻を、何を考えてんだお宅の息子はと
裁判だ 補償だと連日の話し合いに父は疲れてしまった、殺されたのは兄なのに、今までの兄の素行は街の皆が知ってる
自分達に同情の念を寄せてくれる人達は少なかった。
『 うん いいわよ 龍っチャンも男の子だしねいつまでもいじけてられないわよ^^。』
男だから苦しんだんですよ、夏美さん。
気さくに声を掛けてくれる貴女は自分でも優しい歳上の女性のつもりなんでしょう、でも僕は知ってるんですよ
兄のデータに有りましたから、チンポしゃぶってる貴女の画像見たんだから・・・・
『 う、うん、有難うございます。』
今度は無難で自然な笑顔で応えれた武藤だった・・・・冷めた能面のような笑顔で。
401:名無しさん@ピンキー
11/11/04 23:03:52.07 vgXb1jh8
最近は良い投稿とか情報ないの?
402:名無しさん@ピンキー
11/11/05 04:03:03.08 KZBYUiHy
>>399-400
じわじわくる感じがいいっすね~
エロシーンが楽しみですw
403:よーし、今日も爆笑”削除”依頼だぞー(爆)
11/11/05 05:34:07.58 kP3AehDL
スレリンク(housekeeping板:276番)
>276 :名無しさん@ピンキー:2011/11/04(金) 07:58:35.53 ID:UgjRddeU0
>サクラフブキという人物に対しての誹謗中傷、スレッドの内容と全く関係のないコピペの連続投稿です。
ワロス
どこの馬の骨かもわからんコテのためにわざわざ出てきて削除依頼なんぞする住人おるかバカ(爆)
★善意の第三者への成りすまし=ノクタサイトでの複数アカウント取得による成りすまし★ゲロってやんの(爆)
何が★サクラフブキという人物に対しての★だよ(爆)
真性低脳単純バカかおまいは>ハゲERO豚サクラフブキ(爆)
「なぶりの話をする前に、凌辱劇のもうひとつのパターンを挙げましょう。バイオレンスです。」
「定番な気がするけど」
「ところが、エロ本に関してはいまいちなんですよ。ジェイが大きな声を張り上げる、女が泣き叫ぶ。ジェイが挿入する、
女が泣き叫ぶ。ジェイがピストン運動を行う、女が泣き叫ぶ、ジェイが射精する。女が泣き崩れる」
404:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/05 05:35:42.82 kP3AehDL
「いやだなぁ。シチュエーションがというか、読書家の末席を汚す者としても、そんなのは読みたくないよ。」
「バイオレンスな凌辱が成立するのは、バイオレンス小説の中だけです。エロ小説の場合純粋なバイオレンスじゃ
だめだ」
心なしか、ハゲの背筋が伸び、ぐっと力の入った調子でしゃべっている。やくざ映画を見た後のジェイのようだ。
「どんな風に不純にすればいいの?」
「まず泣き叫ばないようにすること。仕込みですね。バイオレンスの場合人質が有効です。」
「まぁ、バイオレンスだからね」
「で、エロの主軸はやはり最初は耐えていたヒロインが声をあげ始めるというスジです」
405:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/05 05:36:17.82 kP3AehDL
「ほかとおんなじじゃない」
「バイオレンス・エロの場合、ジェイの柄が悪いですね。『おらぁ、お高くとまってんじゃねーよ』『ひゃはは、
こいつ濡れてるぜ。さっきまでの威勢はどうした』ってところでしょうか」
「口だけバイオレンス!」
知子が笑う。
「本当にがんがん暴力をふるうと、読者が引きますんで。そう言うわけで、バイオレンスの凌辱劇は、あまり
バイオレンスなものにしてはいけません。ただし、ストーリーは楽です。」
「暴力は不条理だからね」
「そうです。銀行強盗に失敗した凶悪犯が、銃を持ったまま女子高に逃げ込む。鉄板です。」
「酒池肉林だ」
406:て さん ◆avWIfGI9lc
11/11/05 05:36:45.36 kP3AehDL
「肉林です。あとは時間をたっぷりとる方法と場所を押える方法だけ考えればいい。」
「場所?」
「たとえば教室で生徒を前に女教師を犯すというのは、そそりそうに感じます。でもそうでもない。」
「そうでもないかな?」
「そうでもないですね。じっくりといたぶるにしちゃ、集中できないんです。生徒が泣いたり、『先生』と
声をあげるとリズムが悪いでしょ。だから、どこかに移動して一人一人なぶるほうがいい。」
「生徒をなかせなきゃいいじゃん」
407:名無しさん@ピンキー
11/11/05 06:54:27.07 u16SvhPh
>>401
避難所あるし、まぁ他のサイトもある
ここにもめったにないけどある
408:ィだったが、 皿を並べ始めた時に珍しく彼女から意見が出された・・・・・。珍しい。 『 ちょっとさ 話 あんだけど・・・。』 『 ハイ、何でしょう。』 雰囲気からして相当気合が入ってるなと思ったので、食べながら話しましょうと 提案しそれにも難を示したが、結局受け入れてもらったしぶしぶ箸を取って 食べ始めた、ちなみにお昼はハンバーグと即席味噌汁だ。 暫くぶりの発言に興奮も手伝ったようで、また怒り出したが要約すっと避妊しろ! と言うことらしい・・・・・うーん・・・それはわなぁ~ 漠然と思い描いてる というか、かなり欲望とエロス全快で孕ませ願望が自分には有り、計画実行には 必須事項だと思ってる・・・・なんて言ったらこの人また無茶怒るな^^。 今は言わないでおこうと思い、他には要望ない?頑張るよ自分とアピールしたが 『 ちょっと真面目に聞きなさいよ、子供が出来たらどうすんのよ、責任取れないだろう それによ、第一によ 私はあんたなんかのガキを生みたくないの!解ってる?』 はいはい十分に解ってますよ、嫌われてるなんて事は、しかしあんたなんかのガキを の件はちょっとむかついた( `_ゝ´)ムッ だけど今は待つ。 自分が無視を決め込むと更にヒートUPし始めたが、身体の異変に気が付いたらしい。 『 ちょ、あんたまた何か入れたわね(゚Д゚)ゴルァ!!』 もはや目蓋の動きが、ピクピクでおかしくなっているが、ムチャ怒って罵倒していたが 勝てないと諦めたのか大人しくなり始めた。 即席味噌汁に入れた睡眠薬だったのだが、多めに入れて正解だったな、間も無く物資を 持ってくる武藤君と作業に専念するために夏美さんには眠っていてもらいたいからね。 『 さてと。』 もはや抵抗少ない彼女を寝かせるべく立ち上がった。
409:名無しさん@ピンキー
11/11/27 13:42:34.13 Jf6/4Uwz
どっかいいところはないのか!?
410:て さん ◆TAPy3blMsc
11/11/27 14:35:57.71 jmNXvSaX
『 絶望と希望 』
2-7( 武藤君 )
操船しながら不安で一杯な感情を何とか押し込めながら武藤はあの日の出来事を
悔やまずにはいられなった、自分が下手なこと言ってしまって仕方なく踏み切ってしまった
あの事態について、つまりは夏美さんを誘拐した事。
子供の頃から知ってる近所の綺麗なお姉さん、高校を出たら直ぐに上京してしまうらしいと
親父から聞いた時はやっぱり寂しかった、でも自分が行きたくないヤンキー高校に進学する頃には
出戻ってきた、子供を抱く姿に年月の経過を感じ無いわけにはいかないが、丸みと柔らかさを増して
色気をかえって感じた・・・そう思ったのは兄も一緒だったわけだが。
ゼロと一緒に船への積み込み作業を繰り返し、軽トラでの運搬を繰り返すうちどうしても人目には
ついた、特に港の親父たちは気さくに声を掛けてくるから間が悪い。
『 おお、兄貴の代わりか?』
『 親父さんどうしてる最近みねーな?』
適当に話して追っ払うが、まったく関心を払われないと思っていたのに、予想外の周囲の反応に
自分はまだしも、ゼロは口にこそ出さないが・・・・。
そして起こってしまった、予想外の反応にイラついていたのかそれとも、今日の作業もこれで
最後だと思って油断したのか車の運転が荒くなってしまった為に怒らせたのだ、ある人物を。
『 ちょっと 危ないわよ!』
女の子の手を引いて一瞬運転手を睨んでそれが自分だと解ると多少和らいだみたいだが・・・
『 なんだ龍っチャンか、あんた無免許でしょ小さい子も居るんだから気をつけなさい。』
路上、自宅の傍で軽く説教が始まってしまった。
411:て さん ◆TAPy3blMsc
11/11/27 23:13:20.84 jmNXvSaX
『 絶望と希望 』
2-8 ( 武藤君 )
全然大丈夫だからと、何でもないよ気にも留めてないよと、心配するゼロに気を
使って言った矢先に翌朝から御対面してしまった、考えてみればご近所さんなのだ、
出会ってしまう確立は高い、しかし見かけたからといってホイホイ挨拶をして軽トラの荷物を
見てどっかに引っ越すの?とかこんなに水どうするのとか聞くのはやめて欲しい、特に
今はゼロが同乗してる、緊張感が高まってくるって言うのにこの女性は(;゚ Д゚) …!?
『 こんにちは、龍っチャンのお友達?』
助手席に座るゼロを探るように言う言葉は挨拶だが、思いっきり値踏みだ。
不味いよ夏美さん、早くどっか行ってよと武藤がやきもきしてる事なんてお構いなく喋り始める
何とかやり過ごして、ゼロをチラ見した。
『 予定外だけど・・・・・綺麗な奥さんだね?』
『 え あ、うん だけど全然ビッチだぜあの人。』
ゼロが関心を示したことに何となくほっとして自然と会話の流れは夏美さんの事に終始した。
そして帰りがけにも彼女の姿を見かけると、ゼロが方針を修正すると言い出した。
つまり彼女にも働いて貰うと言い出した。
412:て さん ◆TAPy3blMsc
11/11/27 23:14:24.20 jmNXvSaX
『 絶望と希望 』
2-9 ( 武藤君 )
『 君の家や荷物の隠し場所について異論はない、でもどうしても港に行くためには
彼女の家の前を通る事になる、出だしの一本道だからね。』
『 うん。』
『 だから今みたいに彼女に出くわしたりする確立が上がるのは仕方が無いが、問題は
彼女や彼女の家族に僕の印象が残るのは歓迎出来ない・・・。』
『 うん。』
『 だからさ、彼女にも秘密を守ってもらおう。』
唖然とする自分にゼロは任せろというと、早くも段取りについて思考に入った様子だった。
ゼロに言われるまま指示通りに行うと夏美さんは仕方ないわね~みたいなポーズで自宅の
裏、通りから見えない位置までやってきてくれた、エプロンをつけた姿で腰に手を当て
『 話ってなあに、お昼の仕度しなきゃいけないんだから・・・。』
『 どうもすいません、わざわざご足労頂いて。』
軽トラの影から現れたゼロ、こっから先はゼロ任せだ一体どうやって彼女を納得させるのだろう
ビクビクしながらも武藤は興奮して見守った。
そして、あれよあれよという間に決めてしまった、物を言ったのはやはり金の力なのか、
必死に頼み込んで土下座する勢いに飲まれた感じもしたけど、やっぱりお金だと思うし思いたい
話が決まると早速、実行とばかりに夏美さんの都合がいい時間に買出しに行く事になった。
413:名無しさん@ピンキー
11/11/28 02:56:39.69 EH8DQeRw
息子の同級生にエロエロに犯されてイキまくる母親の作品きてくれー!
414:て さん ◆TAPy3blMsc
11/11/28 20:47:14.15 miYF+fIm
やっぱり スレ違いだから引っ越そうかと思います
行き先は エッチな小説投稿して読みあおうぜにしようかと
問題はやり方知らないんだよな
どうしよ
いくか 行かざるべきか
415:名無しさん@ピンキー
11/11/28 21:49:01.89 dWMN39Vz
>>535
これ以前の書き込みログは、って書いて
このスレタイとアドレスをリンクさせておけば良いと思うけどね
416:名無しさん@ピンキー
11/11/29 12:35:14.27 5mQIJUud
母親が堕ちていく展開のほうが人気あるみたいだけど、
俺は逆のほうが好きだなぁ
ファーストレイプは激しく抵抗し、
セカンド以降も、屈辱に悔し涙を流してほしい
417:ェ家に侵入して、人妻を喰う。 旦那を縛って、旦那の前で妻を喰う。夫婦の前で娘を喰う。 小学生の息子を、縛った父親の上に無理やり座らせて、父親に喰わせる。最後に小学校低学年の娘を喰う」 っていうの知らない? 「ある家族の~」みたいなタイトルだったと思うんだが、見つけられないんだ。
418:名無しさん@ピンキー
12/02/15 09:26:42.12 QJwlQUpy
スレタイ読めるか?
419:名無しさん@ピンキー
12/02/15 10:07:26.35 QIxc/HKp
犯されたって訳じゃないと思うからスレチかもしれんが、
ガキの頃町内会の祭りで近所でも有名なエロオヤジに母親が
執拗に迫られてたのは子供心にショックだった
酒によってたんだろうが、尻触ったり、胸揉もうとしたりしてて、
俺が近くに来たのに気付いてその場を離れようとするお袋に
「一回でいいから」とか無神経な言葉吐いてた
420:名無しさん@ピンキー
12/02/15 10:13:36.37 QIxc/HKp
顔赤らめて、息切らしながら「お父さんに言うと怒るから」と
口止めしようとするお袋は妙にエロかった
母親が綺麗だと、子供は、そういう行為や父親以外の男の目線を
気にせざるを得ず、つくづく得ないと思う
421:名無しさん@ピンキー
12/02/16 00:43:24.00 /B+2xhWV
まぁこういうシチュを好む奴って、幼少期に母親がメスとして見られることに
激しい嫌悪感抱きながらも内心ではなぜか興奮してしまうって経験してる奴が
多いから、母親美人度は相当高いと思う。
422:名無しさん@ピンキー
12/02/16 01:05:52.30 W7z7OOrP
>>734
うちのおかんは少しメンヘラ入っててアレだから理想の母親が……って感じだわ。
現実の母親がどうとかってのはないな。
423:名無しさん@ピンキー
12/02/16 01:45:00.58 /B+2xhWV
>>735
あくまできっかけの話で現実の母親が犯されるの想像して抜くって話じゃないんだが。
424:名無しさん@ピンキー
12/02/16 16:11:49.80 SHGXywss
>>732-733
いいな
425:ははこん! ◆owtmEA7yWo
12/02/16 17:42:00.14 p3USfi3N
思い付きで短編を書いてしまったので、投下します。
適当な設定、エロは皆無、皆さんの脳内補完だけに頼った作品ですw
すみません。
426:ははこん! ◆owtmEA7yWo
12/02/16 17:42:34.68 p3USfi3N
(一)
緑の草原に建つ白いチャペルの鐘が高らかに響き渡った。
俺の左腕に自分の右手を通している母さんの身体が、緊張に強張ったようだった。
俺はまた複雑な感情に包まれたが、ここまで来て、いまさらどうすることも出来ない。
そう。これは、アイツと母の選択なのだから。
「結婚行進曲」が流れ出し、チャペルの扉がゆっくりと厳かに開いていく。
教会の中の来賓たちが一斉に立ち上がり、こちらを振り向く気配がした。
「…優ちゃん」
母さんが小声で俺を呼んだ。俺は母さんに目を向ける。
純白のウエディングドレスに、身を包んだ母さんを。
母さんの顔は清らかな白いレースに覆われていて、表情は読み取りにくい。
だが、その身体が小刻みに震えているのが分かった。
もう38歳になるのに、そんな母さんは純潔のままで結婚式を迎えた処女のように初々しく、
綺麗で、そして、どうしようもなく可愛かった。俺が知らない母さんだった。
俺が6歳の時に父さん死んだ後、俺を今まで、たった独りで育ててくれた母さん。
優しさと強さで、いつも俺を包んでくれていた母さん。
そう思うと、俺の胸にまた、どうしようもない嫉妬の感情が湧き上がってきた。
でも、俺はこの女性の息子として、今はこの結婚式を無事に進めなくてはならない。
「…行くよ。母さん」
俺はそう言って、チャペルの中に一歩を踏み出した。
俺の腕に掴まったまま、母さんも静かに歩き出す。
─父さん。天国から見てるかい?
俺は、母さんを連れて、今からバージンロードを歩いて行くよ。
大好きな母さんが、アイツの妻になるのを見届けるために。
427:ははこん! ◆owtmEA7yWo
12/02/16 17:43:06.99 p3USfi3N
(二)
ほおぉ…というような溜め息が来賓の間を流れた。
そりゃあそうだ、と俺は思う。
母さんがどれだけ綺麗な女性か、一番知っているのは俺なのだ。
23年間、母さんより綺麗で素敵な女性に出会ったことはない。マザコンだよな、俺も。
同時に、来賓の多くが、俺たちに好奇の視線を向けていることも分かっている。
15も年下の男に嫁ぐ、38歳の未亡人。
息子と同い年の男に嫁ぐ、38歳の母親。
なんて恥知らずな女だという空気が、アイツの親類側にあるのも知っている。
でもな。最初に母さんに惚れたのは、アイツの方なんだ。
今では、母さんが─アイツに、心も身体も捧げてしまっているとしても。
そんなことを思いながら、俺はゆっくりと母さんを先導して歩いていく。
「結婚行進曲」の音量が、一段盛り上がった。
俺は前方を見据えた。
恰幅が良く、金色の髭を蓄えた神父が、祭壇の中央に立っていた。
そして、そのすぐ傍にアイツが─待っている。
俺と、そして今から自分の妻となる女性が歩いてくるのを、
アイツは、満足げに見つめていた。
428:ははこん! ◆owtmEA7yWo
12/02/16 17:44:05.42 p3USfi3N
(三)
出来れば、永遠にこのバージンロードを歩いていたかった。
あの祭壇まで行き着けば、母さんはもう、俺だけの母さんではなくなってしまうのだから。
アイツを夫として愛し、尽くし、アイツのために食事を作り、家の掃除をし。
そして─夜はアイツに抱かれ。アイツの子を産む女に、なってしまう。
父さん。父さんはどんな思いで、この光景を見ているんだい?
俺は頑張っているけれど、やっぱり、辛いよ。
あと2メートル。俺の足はそこで、勝手に止まってしまった。
5秒…10秒…
立ち竦んだままの俺。来賓たちの興味深い視線が、突き刺さってくる。
このままじゃまずい。そう思うが、でも、俺の脚は動かなかった。
「優ちゃん」
そんな俺を、母の声が引き戻した。小さいが、はっきりとした声だった。
いつも俺を守ってくれた母さんの、優しい声だった。
「優ちゃん。母さんを─連れていって」
ふうっ…と俺は大きな息を吐いた。そうだ。もう覚悟していたはずだ。
母さんの幸せのために、俺がしてやれることは、もうひとつしかないのだから。
429:ははこん! ◆owtmEA7yWo
12/02/16 17:45:35.54 p3USfi3N
(四)
あの日。泣きながら俺に土下座した母さんを思い出す。
「優ちゃん、ごめんね。ごめんなさい」
俺の知らない間に、母さんは、アイツの女にされていた。
よりによって、中学時代に俺をイジメ抜いて、自殺まがいのことまでさせた、アイツの。
「今はそんな人じゃないの」
母さんはそう言った。大学を卒業して、それなりに名の知られた食品メーカーに勤め始めた
アイツは、もう昔のような卑怯な男じゃない、と。
─熟女と、アブノーマルなSEXが大好物!熟女キラー目指します!
中学の卒業文集にアイツがふざけて書こうとして、担任教師からお目玉を食らったのは有名な話だ。
土下座をする母さんの前で、そのことは、思い出したくなかった。
「最初は、ちょっとお茶に誘われただけだったの」
土下座したまま、母さんは話を続けた。
あの頃は本当に申し訳なかったっす、とアイツは頭を下げたのだという。
俺も就職し、母さんと離れた土地で暮らし始めていた。
「だから、母さんもちょっと寂しかったのかも知れない。ごめんね、優ちゃん。でも」
駅前の地元デパートで働く母の所へ、アイツはちょくちょく顔を見せるようになった。
お茶が食事になり、次は映画でも、となり─
そして、アイツが母さんだけの我が家へ足を踏み入れるまで、さほど時間は掛からなかった。
男と女の関係に成ったのは、そのあとすぐだろう。
“熟女と、アブノーマルなSEXが大好物!”
中学時代からそんな破廉恥なことを考える男に、母さんは、どんなふうに抱かれたのだろう。
今も、どんなふうに、抱かれているのだろう。
想像もつかないし、想像など、したくもない。
「でも、母さん─あの人が好き。愛してるの」
430:ははこん! ◆owtmEA7yWo
12/02/16 17:46:17.97 p3USfi3N
(五)
俺は、最後の一足を踏み出した。祭壇の上へと。
母さんは俺のすぐ後について、同じように祭壇へと上がった。
アイツがこちらへ一歩を踏み出した。俺と視線が合う。
「優一、ごくろうさん」
アイツ─恭司は言った。それから
「─夏江。おいで」
母さんを、当たり前のように呼び捨てにする。
それから恭司は母さんの方へ、手を差し出した。
レース越しに、母さんは俺を一度見つめた。俺は…母さんを見ることが出来ない。
「優ちゃん。…ありがとう」
母さんの右腕が、俺の左腕からするりと離れていく。
そして、母さんはそのまま、その手を恭司に向かって捧げていった。
恭司が、満足そうに笑いかける。
レースの奥の母さんは…同じように、恭司を見つめて、微笑んだのだろうか。
恭司が、母さんの耳元に口を寄せ、何ごとかを囁いた。
何だったのか、母さんのレースが、ふわり、と恥らうように揺らいだ。
昔から、自信満々のヤツだった。自分の思い通りにならないことはないというような。
母さんのことも、最初から最後まで、そうだったのだろう。
自分の思いのままにこの男は、俺の母さんを奪い、我が物にしていったのだ。
「─新郎、荒木恭司、新婦、夏江」
俺のそんな思いを打ち破るように、神父の良く通る声が、チャペル内に響き渡った。
「これより、おふたりの神聖なる愛の儀式を執り行います」
431:ははこん! ◆owtmEA7yWo
12/02/16 17:47:40.24 p3USfi3N
(六)
「新郎新婦は、出会いから今日の日まで、ともに試練を乗り越え、愛を育んできました」
神父は厳かな中にも穏やかな笑みを湛えながら続けた。
(─良く知りもせずに、勝手なことを言えたもんだ。)
俺はつい胸のうちでそう呟いてしまう。
「それでは、新郎新婦に誓約をしていただきます。新郎、恭司」
神父は並んで立つ恭司と母に向き直った。
「汝この女子を娶り、その健やかなる時も、病める時もこれを愛し、これを敬い、これを慰め、
これを助け、その命の限り 固く節操を守らんことを誓うか」
「誓います」
泰輔は満足そうな表情を浮かべ、即座にそう言った。
「新婦、夏江」
今度は、神父が母さんの方を向いて、厳かに続ける。
「汝この男子に嫁ぎ、神の定めに従いて夫婦とならんとす」
恭司が頭を動かし、隣に立つ母さんの横顔を盗み見る。
「…汝、その健やかなる時も、病める時も、これを愛し」
「これを敬い、これを慰め、これを助け」
神父の張りのある言葉のひとつひとつが、俺の胸には鋭く突き刺さる。
「その命の限り、固く節操を守らんことを誓うか」
チャペルに、ほんの一瞬の静寂が流れた。それから、
「─誓います」
母さんの声が、来賓全員に聞こえるように、小さいが、はっきりと響いた。
432:ははこん! ◆owtmEA7yWo
12/02/16 17:48:50.50 p3USfi3N
(七)
ヒューッ!と誰かが口笛を吹いた。同時に拍手が起こった。
それは、ふたりに対する祝福というよりは、年上の魅力的な女を仕留めた男への礼賛だ。
「お二人の誓いの印として指輪の交換を行います」
神父は、準備していたとおりに、儀式を進めていく。
母さんが、恥らうようにおずおずと、左手を恭司に向けて捧げた。
恭司は神父から受け取ったゴールドのリングを、しっかりと母さんの薬指に嵌めていった。
そして、次に母さんが恭司の指へと、同じ一対のリングを通した。
「二人の誓いが永久に守られますように。皆様、黙祷願います」
会場に、しん、とした静寂が戻る。
「─結婚宣言を致します」
神父が言うと、申し合わせたように恭司と母さんは、チャペルの真正面を向き、並んで立った。
イエス・キリストの像がふたりを見下ろしている。
父さんも母さんも俺も、クリスチャンではない。我が家は浄土真宗の家系だった。
だが、母さんはクリスチャンの家系である恭司の言いつけに従い、洗礼を受けた。
マリア・ディ・ローザ。
それが母さんの洗礼名だという。
それは、恭司と母さんが、いつの日か同じ墓に入るということを示しているのだろう。
「荒木恭司と夏江とは、神の前において夫婦の誓約をなせり」
まるでその言葉を待っていたように、その時、ステンドグラスから、眩しい光が降り注いだ。
来賓たちが、神の粋なはからいに、小さくどよめいた。
「この男女の夫婦たることを宣言す。─それでは、誓いの口づけを」
433:ははこん! ◆owtmEA7yWo
12/02/16 17:50:41.81 p3USfi3N
(八)
神父に愛の誓いを促され、恭司と母が、ゆっくりと向き合った。
23歳の夫と、38歳の妻。
母さんはその事実をまだ恥じらうように、やや顔を下に向けたままだ。
だが、恭司は母さんの顔を覆っている純白のベールに遠慮なく手を掛け、覆いを取り去っていく。
母さんの顔が、ステンドグラスから射し込む光に、照らされた。
俺はその表情に驚き、一瞬で、魅入られていた。チャペルの全員がそうだっただろう。
これほど美しい女性を、俺は、見たことがない。
(─きれいだ)
喜びと、そして羞恥に、母さんの頬は薔薇色に上気し、夫と認めた男の顔を見あげていた。
母さんの、こんな少女のような表情を、これまで見たことはない。
だが、恭司は、見ているのだろう。いや、この表情だけではない。
俺が死ぬまで見ることのない母さんの表情を、恭司は知っている。
組み敷かれ、貫かれ、汗まみれになって喘ぎ、よがり声を吹きこぼす母さんの牝の表情すらも。
そしてこの瞬間、母さんの中に、俺はいないということが残酷なほどに分かった。
すぐ後ろに立っている俺のことを、母さんは、もう忘れていた。
母さんは、恭司によって埋め尽くされていた。
「夏江」
恭司の声が聞こえた。「愛してるぞ」
「…はい」
恭司はそのまま、母さんを微笑して見下ろしている。その続きがあるだろ?というふうに。
そして母さんは、若い夫の最初の命令に、忠実に従った。
「…私も…愛しています。─あなた」
恭司がにっこり笑い、指で母さんの顎を上げさせた。母さんは為すがままだった。
恭司の顔が近づき、母さんの唇を、ゆっくりと、奪った。
「…お二人は結ばれました。最後に皆さまで祝福を!」
神父がそう誘う声に、参列者はみな、祝福の拍手と口笛をもって応えた。
─さようなら、俺だけの、母さん。
これをもちまして、お二人の結婚式を滞りなく完了させていただきました。
(完)
434:ははこん! ◆owtmEA7yWo
12/02/16 17:51:41.82 p3USfi3N
お目汚し失礼しました。それではまたいずれ。
435:名無しさん@ピンキー
12/02/16 17:57:58.72 XCq9V3Qg
これはなかなかモヤモヤしてよろしいですな
436:て さん ◆TAPy3blMsc
12/02/16 20:47:39.61 Uzk/pb52
え いいよ 出だし 続けてよ
437:名無しさん@ピンキー
12/02/16 21:21:13.38 bVFWv31h
>>739-746
胸がキュンとなった
438:名無しさん@ピンキー
12/02/16 23:58:37.75 +JsRXjy9
>>747
GJ
すごいモヤモヤさせてもらいました
もし前にも何か書かれているものがあるなら教えていただきたいです
439:名無しさん@ピンキー
12/02/17 03:18:12.94 r5xqXS2z
>>747
エロシーンはないけど、すっごいエロかった!
続きか夏江ママンサイドで書いてくれ!
440:名無しさん@ピンキー
12/02/17 03:47:03.71 C1G1x3wp
>>747
これ、いいですね。
相手の男が中学時代のイジメっ子って所に、微妙な伏線を感じるのがツボ。
実は母さんは、主人公をエサに脅されてて、それを守るために一身を…
というのを期待するのは俺だけだろうか。
(完)になってるけど、続きが読みたい…。
441:名無しさん@ピンキー
12/02/17 04:21:30.02 C1G1x3wp
母親が犯されるって展開は、どうしても一人称『俺』からの視点が
メインになってしまうから、長編で続けるのは難しいんですね。
パターンが同じになってしまう。
少し書きかけて、そんな基本的な事に気がついた…。