11/06/17 20:34:18.24 G/uBi+R8
>>733の分析が正しいかどうかはわからんけど、
「内容はエロゲの脚本みたい」というくだりが質の低下を指しているなら否定はしない。
そもそも近ごろのフランス作品はもはや小説とはみなされていない気がする。
90年代までは書評家から「一読の価値アリ」と評された作家もいた。(舘淳一とか藍川京とか)
でも今はそういった話をまったく聞かない。(自分が知らないだけかも)
高橋源一郎とか重松清とか官能小説に理解のある作家もフランス作品はスルーしてるし。
このまま抜きアイテムの道をまっすぐ突き進むつもりなのかな? フランス書院は。