11/03/03 17:06:18.49 dnlzb0zS
知子の心(5/5)
「…水」と知子が言うと、ジェイが不思議そうな表情をする。
「水です。水を、ちょうだい」
ゆっくり言うとジェイは理解した。パパイヤの堅い皮を容器代わりに使って水を運んでくる。
結局、知子は、ジェイにその薬草を3回も飲まされることになった。
その夜、薬の効き目か、知子は大量に発汗した。身体が熱くて堪らない。
だが、同時に眠気も襲ってくるのだった。苦しさを感じることなく知子は眠った。
知子が眠っている間、ジェイは褥に敷き直す干草を集めていたようだった。
知子がぐっしょりと汗を掻いて目を覚ますと、濡れた干草をジェイは取り替える。
知子が目を覚ますと、ジェイは必ず褥の外にじっと蹲り、知子を見守る風を見せているのだった。
ジェイにすれば、ごく当然の行動に過ぎない。
妻となった雌を守るのは夫である自分の仕事であり、忠実に森の掟を守っているだけだ。
一方の知子はと言えば、ジェイの介抱に大人しく身を任せている。
だが、そんなジェイの行為の自然さに激しく心は揺さぶられ続けていた。
「…どうしてなの」
何度目かに目を覚ました時、知子はとうとうジェイにそう言った。
膝に顔を埋めていたジェイは顔を上げる。知子の目に涙が浮かんでいた。
ジェイはそのことに狼狽する。なぜ、自分の妻は泣いているのか。
「どうして、あの人を殺してしまったの」
「トモ」
ジェイには、知子の悲しみの理由が分からない。
「どうして、和樹をあんなに傷つけたの、どうして、あんな酷いことが出来るの」
ジェイは知子の問いに答えられなかった。ただ知子の激しい悲しみと憤りを感じていた。
自分はそれほど間違ったことをしたのか。ジェイは考えた。自分はチャンスを活かし、妻を得た。それだけのことなのだ。
だが、どうしてもその妻に愛してもらうことは出来ないのだろうか。
やがて再び眠気に襲われたのか、知子が瞼を閉じた。
夢の中に知子はいた。夫・浩和と息子・和樹。そして、自分。
和樹はまだ赤ん坊だった。可愛く笑う和樹を夫が抱き上げる。その傍に知子は寄り添う。
あまりにも普通で、あまりにも幸福な夢だった。眠る知子の頬に涙が幾筋か流れ落ちる。
ジェイは言葉もなくただじっと蹲り、その様子を見つめていた。
301:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/03 17:11:06.07 dnlzb0zS
応援メッセを頂いている皆さん、いつもありがとうございます。
かなり間隔が空いてしまいましたが、何とか続きを投下できました。
ほぼ推敲なしの文章で恐縮ですが…
また次回まで少し時間を頂くかも知れません、
それに、もはや完全に個人的趣味に走っている感があり、すみません。
皆さんからのご希望にも応えられたり、応えられなかったりしますが…
色々、よろしくお願い致します。
302:名無しさん@ピンキー
11/03/03 20:37:08.72 raqegw2w
密林さん、更新ありがとうございます!
知子ママの心の揺れ動きがエロシ-ンとジャングルの中でというシチュと相まって
エロさを増しています(熱に苦しむ知子を介抱するジェイのシーンもエロいと同時にジェイなりの真面目さが伝わってきました)
無理をなさらずゆっくりと書いてください。
お忙しい中更新ありがとうございました。続き待ってます。
以下妄想
>ぼろぼろのシャツやズボンを着る気は起きず、知子は全裸のまま横たわっている。
今回は知子にとっては特殊事情だからこうしているんでしょうが、
いずれは日常から全裸生活に入るのでしょうか?
・・・・それは知子がジェイの妻化&文明との離別が進むような気がしてエロい!
なんて妄想をしてしまいました(妄想ですから適当に読み飛ばしてください)。
303:名無しさん@ピンキー
11/03/06 10:16:22.83 XYWUfFzV
母が他人とねんごろになると
どうしてこうも興奮するのか…
とりあえず知子ママの巨乳が気になって仕方ないぜ。
304:名無しさん@ピンキー
11/03/11 04:47:46.30 NUsby7YI
URLリンク(hahantr.x.fc2.com)
これの続きだれか書いてくれ
305:名無しさん@ピンキー
11/03/11 05:26:20.23 lvnnZhLA
エロの神さまが降りてきて、戦隊物のエロ妄想を垂れ流して眠れない。
戦隊のレッドをしている主人公の母親が敵に拉致られ、
調教洗脳されて敵の女幹部としてエロい格好で主人公達と戦うストーリーみたいな。
洗脳中は敵の大幹部の肉奴隷としてふるまい、主人公達に見せつけるように陵辱されたりするとかw
306:名無しさん@ピンキー
11/03/11 07:45:22.90 KpS810qK
いいか。まず書きやすいところから書くんだ。
そして、その前後を付け足していくんだ。
分かるな?さあ書け。書くんだ。
父さんの期待を裏切るな。お前は出来る子だ。
307:名無しさん@ピンキー
11/03/11 08:39:28.75 lvnnZhLA
>>306
ちんこ握ってる時は頭の中ですらすら読めるんだけど、
いざ、文章にしようとすると端から忘れていく不思議!
308:名無しさん@ピンキー
11/03/11 09:20:04.76 jNSY+7Ij
>>307
ちんこを握りながらかく・・・もとい書けば。
さあ書け。書くんだ。
309:名無しさん@ピンキー
11/03/11 09:50:57.00 lvnnZhLA
一応、思いついた主人公のママンの設定を書き込んでみる。
女幹部 淫慾女爵(いんよくじょしゃく)
子宮内に特殊な細胞を植え付け、精液より生体エネルギーを吸収できるようなった女性幹部を淫慾女爵と呼ぶ。
細胞は常に女体に微細な快感を与え続けるために、
細胞を植え付けられる女性は性的な肉体の開発により快感への耐性が不可欠であり、
対象の女性は植え付け前の一月ほどは、大量の若い男性との性行為が必要とされている。
また、若い女性では感覚が鋭敏になりすぎるため、中年以上の産経婦にのみに限られている。
生体エネルギーは精子内に存在する、ある酵素を植え付けられた細胞が変換し吸収する。
精子内の酵素は、若い精子ほど豊富に含まれている。
主人公の母親は改造により、骨格や筋肉を強化可能。
これにより、高い攻撃力と防御力を獲得。
強化発動、及び強化維持には生体エネルギーを消費する。
また、生体エネルギーを魔力に変換できるように改造することも可能。
みたいな感じ。
310:名無しさん@ピンキー
11/03/11 15:41:54.60 lvnnZhLA
さあこれからエロシーンだってタイミングで大地震。
エロ妄想がすっぽり抜け落ちたさ!
311:戦隊物
11/03/13 12:13:35.73 PA3ajX+G
人居る?
一応、一話目っぽいものでっち上げてきましたが……
312:名無しさん@ピンキー
11/03/13 13:16:37.96 PA3ajX+G
誰もいないのか。
みんな地震で大変だったんですかね……
ほったらかしにしていた部屋の後片付けしてきます。
313:名無しさん@ピンキー
11/03/13 13:34:55.77 m9UoB+OV
居るけど、被害を知るにつけ、レスつけるのがどうにも。
今後3日間でM7級の余震が発生する確率70%らしいので
震源に近い人は気を付けてくれ・・・どうか無事に。
314:名無しさん@ピンキー
11/03/13 14:03:27.56 PA3ajX+G
>>313
どうもです。
大変なのはわかっているんですがね~
私はニュース横目にtwitterでフォローしてる人に、
片っ端から注意の呼びかけリプするしかしてませんでしたし。
ただ、余震が怖くて金土日って引きこもっていたら、
なぜか書けちゃった感じですので、
需要があれば書き込もうかと思った訳でして。
315:名無しさん@ピンキー
11/03/13 18:59:38.60 31jrlA73
>>314
ID:PA3ajX+Gこと戦隊物さん。
俺は被害ほとんど無しのところに住んでる者なんだが、
難しいとこなんだな、俺自身は読んでみたいが状況が状況だけに空気嫁なんて感じで
ゼヒやってくれと大きく言いづらいし・・・・。
みんなそう考えてるのか2ちゃん以外でも作者も読者も沈黙してたりする。
もうちょっとしたらみんな娯楽に飢えだすかと思うが・・・・・。
316:名無しさん@ピンキー
11/03/13 19:13:30.84 KykYEXQ6
俺が言おう!是非やってくれ!!!
317:名無しさん@ピンキー
11/03/13 19:21:35.88 PA3ajX+G
>>315 >>316
その言葉が聞きたかった。
正直、初めての作品なうえに、うまく書き込みできるかわからないので、
あたたかく見守ってほしいです。
自慢できるくらいメンタル弱いので、叩かないでいただけるとありがたいです。
318:名無しさん@ピンキー
11/03/13 19:28:31.40 KykYEXQ6
ここは2ちゃんなので批判が起こらない事はないという前提で書いてほしい
色々な人がいるから、カチンとくることもあるだろうし、凹むこともあるだろうし・・・それでも書いてほしい。
319:戦隊物?
11/03/13 19:33:27.49 PA3ajX+G
1.ユキエ
01.
「がはっ」
突如現れた敵は、瞬く間に武を打ちのめした。
みぞおちを強く打ち付けられた、息ができず立ち上がる事ができない。
「ごふっ、ごふっ」
うまく呼吸がとれずに、満足に立つことすらできない。
すぐに戦闘兵たちが武を取り囲み、いっせいにアサルトライフルの狙いに定める。
カツンッ、カツンッ、カツンッ、カツンッ
近寄ってきて目の前に立ちふさがった敵を見上げ、武は驚きを隠せなかった。
「か、母さん!」
そう、そこにいたのは、一月前に姿を消した武の母、幸枝であった。
……なんで母さんはここに?
……それより、なんで母さんが俺を攻撃するのか?
しかし、何よりも武を驚かせたのは幸枝の姿だった。
……なによりも、なんで母さんは裸でこんな所にいるんだっ!
320:戦隊物?
11/03/13 19:34:38.93 PA3ajX+G
02.
本来は隠されてなければならない胸や腰に、幸枝は何も身に着けず、乳房や性器を堂々と晒している。
正確にはユキエは全裸ではなかった。
首には首輪をはめられ。
両腕には黒光りするアームプロテクト。
両脚には同様の素材でできているであろうレッグガードを身に着けている。
レッグガードの下にはストッキングで足を包んではいるが、
それもふとももの半ばまでで、腰に巻かれたガーターベルトに吊るされている。
胸にはブレストアーマーを身に着け、それがブラジャーのように豊かな胸を支え包んでいた。
だが、それだけだった。
乳房の下部を、申しわけ程度のカップで美しく固定し、
露出した小豆色の乳首がツンと上を向いている。
人に晒すことさえ許されぬ秘所は剃毛されたのか、陰毛はなく縦筋を浮き出させていた。
「母さん、なんで!」
「くくくくくっ、もうこの女は貴様の母親ではない」
「な、なんだとっ!」
「この女はエイデス帝国の幹部となったのだ」
「ふざけるなっ!」
「ふざけてなどはいない、この女は我らエイデス帝国の女幹部ユキエなのだっ!」
「うそだっ!」
「ならば聞いてみるがよい、貴様の母親が何者か」
「うそだよなっ、母さん。うそだと言ってくれよっ!」
「ごめんなさぁい武、母さんはもう身も心もエイデス帝国の一員なのよ」
「……うそだ……」
「そしてねぇ、うふふふ、わたしぃ、ジャガン様の愛玩奴隷なのぉ」
「うそだっ!!」
「そういうことだ、ユキエ、この分らず屋に今のお前を教えてやれ」
「うふふ、かしこまりましたわぁ」
321:戦隊物?
11/03/13 19:43:33.27 PA3ajX+G
03.
ユキエは二人の戦闘員に両脇から足を抱え上げられ、大きく股を開かされた。
武の目の前に無毛の股間が晒される。
うっすらと開き気味のユキエの割れ目、ちいさなビラビラが外にはみ出ている。
ユキエはその両腕でビラビラを引っ張り、自らの内部を見せ付けるように性器を拡げる。
クリトリスが剥きだしになり、ユキエの内部に通じる肉の穴がぽっかりと口を開ける。
「くそっ」
武は、尊敬する、そして愛する母のこのような姿は見たくはなかった。
「だめじゃない、母さんのいやらしい姿から目をそらしちゃ」
「そんな、そんな母さん見たくない!」
「そうかしらぁ、わたしは見てほしいわ、武に」
「母さん?」
「だってぇ、武に見られながらココを貫かれたどんなに気持ちいいか、想像するだけでゾクゾクしちゃう」
「くっ」
「それにほぉら、よく見てぇ、わかるかしらぁ?」
武はユキエのクリトリスで光る小さなリングに気がつく。
322:戦隊物?
11/03/13 19:44:50.12 PA3ajX+G
04.
「母さん、……それは……」
「こいつはユキエの結婚指輪だ。ユキエは捨てようとしていたがな」
「だってぇ、あの人はもう過去の人よぉ、そんな人に縛られてちゃ、気持ちいいことできないじゃない」
そう言って、ケラケラと哂う母親を見る。
「そんな、だって、父さんは今だって母さんのことを必死に探して……」
「いやだわぁ、そんな重いの、いらなかったわぁ」
武は奥歯を砕けそうなほどかみ締める。
「ええ、もう必要ない物だから捨ててしまおうと思ったのよぉ。でも、それは間違いだったわぁ。だってぇ……」
ユキエはとろんと陶酔した目で武に語りかける。
「……だってぇ、気持ちいいんですもの。中出しされたあとのぉ、精液まみれのおちんちんでグリグリされちゃうと、
とって気持ちいいんですものぉ」
「くははははははっ、よく解っただろう、こいつはもう貴様の母親はではない、俺様の肉奴隷だってことをなっ!」
「ごめんなさい武。私、もうジャガン様なしでは生きていけないわぁ」
そう武に告げると、ユキエはジャガンに口付けを求める。
武に見せ付けるように、二人は激しく舌を絡めた。
323:戦隊物?
11/03/13 19:48:46.47 PA3ajX+G
05.
「くそっ」
「おっと、動くなよ。動けばユキエの首を掻っ切るからな」
「うふふ、そうよぉ、武たちが動いたら、母さん、死んじゃうわぁ。だぁからぁ、動いちゃだぁめ」
「くっ」
そう言われては、武は動くことができない。
「ねぇジャガンさまぁ」
「ん、なんだ?」
「わたしぃ、武に見せいんですわぁ、ジャガン様に中出しされているとこを見せつけたいんですわぁ」
「くくくくっ、それは名案だな。こいつの弟か妹を目の前で作ってやるのか」
「でしょ、だからぁ、お、ね、が、い、わたしにぃ、種付けしてぇ」
武はユキエとジャガンに視線を向けながらも、周りのエスデス帝国の兵士たちの様子を伺う。
……くっ、さっきから照準を俺から外しやがらねえ
そんな武に気が付き、ユキエはやさしく叱りつける。
「こぉらぁ、よそ見しちゃだめじゃない。母さんが、気持ちよくしてもらえなくなっちゃうわ」
「くくくくっ、親孝行をないがしろにするのはよくないよなあ」
……ふざけるな
武は思い切りジャガンを睨み付けた。
324:名無しさん@ピンキー
11/03/13 19:49:47.69 KykYEXQ6
展開が早くていいね
325:戦隊物?
11/03/13 19:50:53.47 PA3ajX+G
06.
「あぁん、ジャガンさまぁ、もうがまんできない」
「くくくく、すぐに打ち込んでやるからな」
そう言うと、一物を取り出し、大きく股を開かされたユキエの後ろにまわる。
尻の下から差し出された一物を、愛しそうに股間に押付け腰を振りながら撫で上げる。
「すっかり準備万端だな、お前のここは」
「だってぇ、もう、待ちきれないわぁ、さっきから疼いて疼いて仕方がないんですもの」
「しょうがねえ淫乱ババァだ、お待ちかねのコイツを喰らいやがれ」
「あんっ」
ジャガンの一物が一気にユキエを貫ぬいた。
326:戦隊物?
11/03/13 19:52:00.20 PA3ajX+G
07.
じゅぶっじゅぶっじゅぶっ
すでに半ばできあがっていたユキエの中を、ジャガンは猛烈なスピードで抉りぬく。
「あっ、あんっ、あぁんっ、あっ」
「おら、おら、どうだお前の大好物の味は」
「あぁん、さいこうよぉ、ジュガン様の大きいのが、わたしのぉ中をごりごり抉っちゃて」
「おら、いくぞ、そろそろ、いくぞ」
ジャガンはユキエの乳房を背後から掴み、ユキエの体を押さえつける。
そして腰を荒々しく何度も何度も打ち付ける。
「あっ、た、武、見て、見ててぇ、母さん、中出しされながら、いっちゃうから、武に見られながらいっちゃうからぁ」
「おら、おら、だすぞっ! だすぞっ!」
「いっ、いくっ、いくっ、いっちゃうっ!」
最後、ジャガンは思い切りユキエの中に一物を思い切り突き刺し、腰をこれ以上ないくらい押付ける。
ビュクッビュクッビュクッ
ユキエの奥に思い切り精液を打ち込まれ、ユキエはあまりの快感にのけぞってしまう。
327:戦隊物?
11/03/13 20:04:10.81 PA3ajX+G
08.
「まだ、まだ叩いてるわぁ」
奥の子宮口に叩き込まれる精液の感触を味わう。
押付けられたジャガンの腰から力が抜けるのを感じたのか、
ユキエはジャガンの一物に残った最後の一滴まで搾り出そうと丁寧にゆっくりと、ゆっくりと腰を上下させる。
ぬちょっぬちょっ
ユキエの腰とジャガンの一物がこすれあう音が響く。
やがて、ジャガンと繋がった割れ目から白濁とした液体が垂れ流れ、ユキエはくったりとジャガンに身をあずける。
「ふん、いき過ぎて失神してしまったか。好き者め」
ジャガンは繋がったまま、ユキエの乳房を揉みしだき乳首をこねくり回す。
その感触に気が付いたユキエは再びジャガンに口付けを求める。
ジャガンが求めに応じ、舌を絡めあう。
口を合せ、舌を絡めながらジャガンはユキエの中から一物を引き抜き、ピアッシングされたクリトリスにこすりつける。
「んー、んんー」
口を離すことも許されず、ユキエは一物でクリトリスを弄られ続けた。
328:戦隊物?
11/03/13 20:04:57.19 PA3ajX+G
09.
「はぁ、お腹いっぱいだわぁ」
「くく、解ったか小僧。今のユキエがどんな女かをな!」
「ちくしょう、絶対お前を倒してやる」
「楽しみにまっているよ、それでは、そろそろおいとましてやろう。貴様ら、あとは適当に相手をしておけ」
「「イィー」」
戦闘兵が武にいっせいに襲い掛かる。
多人数の攻撃により武は攻撃を凌ぐが精一杯で防戦一方になる。
そんな姿を見ながらジャガンは転送装置を発動させる。
装置は低い振動音を立てながら光を発し、ジャガントとユキエを包み込んでいく。
……あんな母さんは絶対におかしい。必ず助け出す。そして、ジャガンを倒す!
薄れゆく光とともに消えていく二人の姿を目に焼き付けながら、武は心に誓うのだった。
329:戦隊物?
11/03/13 20:05:47.50 PA3ajX+G
つづく
と、いうような感じなんですがどうでしょう?
330:名無しさん@ピンキー
11/03/13 20:15:53.87 KykYEXQ6
起承転結の承と転をみせられた感じで何と言ったらいいか…
一節の文章は長すぎないし読みやすいと思う、改行もちゃんとしてるし。
戦隊モノという題材なだけに母親が他人に犯されるという主題と混ざり合うのか若干心配です。
331:戦隊物?
11/03/13 20:33:48.70 PA3ajX+G
>>324 >>330
読んでいただいてありがとうございます。
起が抜けているのは、
たぶん書いているうちに飽きて投げ出してしまうと思ったので、
書いてないだけです。
自分的な抜きどころを書いた感じです。
一番掻きたかったのは>>320ですからw
正直、頭の中で戦隊物から逸脱してきちゃってどうなるかはわかりません。
それでもよろしければ続けたいと思います。
332:名無しさん@ピンキー
11/03/13 20:39:26.82 31jrlA73
>>329
これはプロローグのようなものですよね?
ならばつかみはOK!
それと質問
武はもう戦隊のメンバーだよね? それでエイデス帝国と戦っている間に母親が失踪したと?
そして
>「そんな、だって、父さんは今だって母さんのことを必死に探して……」
と、あるから2話目くらいで武の家庭というか幸枝ママンの失踪前の両親と武のシーンは
入れてもらえないだろうか?
その方が、その落差によって悪の幹部となった母親の魅力が増すと思うのだが。
最後に、武は歳いくつ? しゃべり方からしたら高校生くらい?
そこらへんの設定も出来れば二話で解説希望。
続き楽しみに待ってる。
333:戦隊物?
11/03/13 20:52:53.27 PA3ajX+G
>>332
エロの神様が降りてきた
とりあえず、書いてみます。
質問はあとで、では。
あと、ハッシュタグはmother_ntrなんでよろん
334:戦隊物?
11/03/13 23:55:13.97 PA3ajX+G
ちょっと一休み
まだみんないます?
とりあえずフルネーム考えました。
立花幸枝:現状主人公。年齢はお任せします。個人的には四十台前後
立花武:元主人公(?)。18くらいで
幸枝さんの旦那さんは生きてます。
その方が寝取られ的においしいじゃないですw
>>332
立花家のシーンは出てくるかわかりませんが、
失踪シーンは今書いてますw
では続きにもどります。
335:戦隊物?
11/03/14 03:20:54.95 SIhNJs1M
0.捕獲
01.
シュンッ
「あら、停電かしら?」
基地内の廊下を歩いていたはずの幸枝だったが、いきなり知らない部屋の真ん中に立っていた。
黒い床。壁も同じ黒なので、一瞬、暗闇の中に入ってしまったような錯覚をしてしまったのだ。
……なに、この部屋?
基地の内部とは思えなっかった。
基地内の、どの廊下からもこんな部屋には通じていない。
基地内でこのような部屋が作られたのなら、幸枝に報告が来ない訳がなかった。
シュッ
何かがいる。
呼吸を抑え、部屋の中に存在する気配を探る。
……一つ、二つ、……気配は五つ、いける……かしら
336:戦隊物?
11/03/14 03:21:42.00 SIhNJs1M
02.
「誰か?」
幸枝はあえて気配に尋ねる。
ふっ
部屋の中の気配がゆるんだ。
シっ
その一瞬のスキを見逃さず、幸枝は気配に向かって一気に踏み込み、肘打ちを打ち込んだ。
グシュッ
……手応えがある、いけるわ
間髪いれずに斜め右後方にも肘打ちを叩き込み、そのまま左の拳を叩き込む。
バキッグシャッ
そのまま、どの気配からも間合いを取ろため、構えようとした。
しかし、そこまでだった。
337:戦隊物?
11/03/14 03:22:37.95 SIhNJs1M
03.
「動くな」
何者かに左手首を掴まれてしまう。
それを振りほどこうと左腕を動かすが、ビクともしない。
「あんたは戦隊指令、立花幸枝だな?」
「あなたたちは何者なの?」
「おいおい、質問してるの俺様だぜ」
「ここはいったいなんなの?」
「面倒臭いえなぁ、アレは使えるか?」
「はっ、問題なく使えます」
「ちょっと、答えなさい!」
「なら、拘束を4にセットしろ」
「はっ」
カチリ
気配の一つが何かのスイッチのようなものを入れる。
……な、体に力が入らない…、違う、体が動かない
……もしかして、今の何かを使って私の体を動かなくした?
「うまくいったみたいだな」
「はっ、試作品ではありますが、問題ないと思われます」
掴んでいたあっさりと左手首を離す。
……やはり動かない。間違いないわね
338:戦隊物?
11/03/14 03:23:17.38 SIhNJs1M
04.
「くくくく、俺様はエイデス帝国のジャガン。斬鬼将軍のジャガン様だ!」
幸枝の腕を掴んでいた男が幸枝に自己紹介をする。
……エイデス帝国、何故エイデス帝国がここに
「ちょいとな、我等の帝国には転送装置なんて物があるのは知っているだろ」
……ええ、よく知ってるわ。そんなふざけた装置のためにどれだけ迷惑してるか!
エイデス帝国は転移装置を自由に使い、あらゆる場所に兵士たちを送り込んでくる。
現場に到着した時にはすでに撤退した後だとか、
あらゆる場所に同時に部隊を送り込んだりもした。
幸枝たちは、ようやく糸口を得始めたばかりなのである。
「さてと、戦隊指令様のおっぱいを拝ませてもらいますか」
そう言うと、幸枝の制服の上着のボタンを引き千切るように開き、
さらにその下のシャツにまで手をかける。
ビリビリビリッ
幸枝の胸の辺りから一気に開いた。
「んんー、ベージュか。もうちょっと色っぽいブラを着けろよなぁ」
……別にいいじゃない! 派手な色は透けちゃうんだから
339:戦隊物?
11/03/14 03:24:12.58 SIhNJs1M
05.
声を出すこともできないが、それでも反論せずにはいられなかった。
ジャガンはそのベージュのブラジャーのホックを摘み、あっさりと引き千切った。
幸枝のバストを守る最後の砦は開かれ、そのたわわな豊乳がジャガンたちの視線に晒される。
そのいかにも柔らかそうな幸枝の乳房が、呼吸に合せふるんふるんと上下する。
ジャガンはいかにもむっちりと実が詰まっていそうな下乳を、ゆっくりと鷲づかみにする。
ふにょん、ふにょん、
ジャガンはその感触をじっくりと楽しむ。
「おおー、でけー、やっぱり女はこんくらいなければなぁ」
「ええっ、やっぱりこれくらい欲しいですよね」
「なぁ、それに熟女だからこんなに柔らけえし」
……くっ
少々薹が立ってしまったとはいえ、幸枝もまだまだ女ざかりだ、
目の前で年齢の話をされたら面白くない。
そんな心情を知ってか知らないでか、幸枝の乳房を好き勝手に揉みしだく。
340:戦隊物?
11/03/14 04:11:13.91 SIhNJs1M
06.
「お、乳首もかたくなってきたぞ」
ジャガンは乳房を揉みながら、親指で両乳の乳首のこりこりとした感触を楽しむ。
「やっぱ巨乳にこのこりこり感は最高だよなー。ちょっと垂れてるけど」
……うるさいわね!
しかし、ジャガンたちには幸枝の心の声は届かず。乳遊びは続けられる。
親指の腹で思う存分堪能した後、乳首を摘みあげる。
その乳首に引っ張られるように、乳房が持ち上がる。
「おお、重てえ、重てえ」
……ちょっと、いたい、いたいってば
ちゅぷんっ
……あぁんっ
ジャガンに摘まれていた乳首が滑ってしまい、豊乳がたぷんと零れ落ちる。
それを合図にジャガンの配下たちの両手が、幸枝の乳房に殺到する。
……あんっ、ああんっ、もう、んっ、いい加減にして~
幸枝の声にならない叫びは、その場にいる誰にも届かなかった。
341:戦隊物?
11/03/14 04:11:33.95 SIhNJs1M
07.
「いいか?」
「「はっ」」
……な、何をするつもりなの?
ジャガンの配下たちに散々乳房を弄ばれた幸枝は、息も絶え絶えになって、
体が動かなければ立ってはいられなかっただろう。
ジャガンの配下たちが幸枝の体を支えるように抱える。
……え、なになに、ひょっとしてこのまま担いで連れてかれちゃうわけぇ?!
……ちょっと、ちょっと、このまま連れてかれたら、うちの晩御飯は誰が作るのよ~
「よし、拘束を3に下げろ」
「はっ」
カチリ
ふっ
急に幸枝の体から力が抜ける。
……動けるようになったわけじゃない。今度は力がまったく入らなくなったんだわ
幸枝は急に恐ろしくなった。
何処にでも転移できる装置。そして、今、幸枝の体を縛る謎のスイッチ。
エイデス帝国、異世界から来たと言われているが本当なのだろうか?
なぜ、何のためにこの世界に攻め込むのだろうか?
子供のようにはしゃぐ彼らが異常に恐ろしく感じるのだった。
342:戦隊物?
11/03/14 04:11:57.99 SIhNJs1M
08.
「よし、お前ら体を持ち上げて両脚を大きく広げさせろ」
「はっ」
二人が幸枝の両脇から肩を入れ、幸枝の腕を肩にまわして抱え上げる。
両脇の二人は開いている手で、左右から幸枝の乳房を揉み始める。
ぷにゅん、ぷにゅん、
「おおー、柔らけー」
「ばかもの!」
「はっ、スミマセン!」
「ふん、あんまり弄りすぎるなよ」
「え、はい」
「ふんっ」
くりん、くりん、
「俺はこっちの乳首のこりこり感も捨てがたいぜ」
…………んっ
「あれ、なんか反応があったみたいっスよ」
「まぁ、動けなくても感じることはできるからな」
「あ、そうなんですか」
「でなければ、これからすることは意味がなくなってしまうからな」
「ですよね~」
……ちょっと、私に何をするつもりなのよ!
343:戦隊物?
11/03/14 04:12:45.04 SIhNJs1M
09.
「おら、股を拡げろ」
そして、別の二人が幸枝の両脚を抱えて、大きく開かせる。
スカートがずり上がり、黒いパンティストッキングに包まれた下半身
「ちぇ、いいなぁ、おっぱい」
「ばか、こっちもいいだろ」
「え?」
「ほらこっちも」
そう言って幸枝のふとももを触る。それを見たもう一人もさすりだす。
さすっさすっ
「おっぱいのしっとりとした手ざわりもいいけど、こっちもこっちでいいな」
「だろー、それにさ」
「ん?」
ストッキングに包まれた股間にまで手をのばす。
くにっくにっ
「おし、足を限界まで広げろ」
「「はっ」」
……ちょっと、何をするのよ?
344:戦隊物?
11/03/14 04:13:15.51 SIhNJs1M
10.
幸枝の足が限界まで広げられ、
幸枝のパンティーストッキングに包まれた股間がジャガンの目の前に曝け出される。
……もう、痛いじゃないの
ジャガンは吐息が股間にかかりそうなぐらいに顔を近づける。
……あん、もう、そんなに顔を近づけないでよ!
「くくく、あんまそう怒んなよ」
……え、私の声が聞こえるの?
「くくくく、聞こえはしないが目を見れば何を、言いたいかくらい解るわ」
……ちょ、ちょっと
「だがなぁ、これからたっぷり気持ちよくさせてやるからなぁ」
と、ジャガンはいやらしく哂う。
……ちょっと、もうこれ以上、変なことしないでよ!
「でも、その前に、コレを取っ払うか」
と、ぷにっぷにっと、ショーツとパンティーストッキングに守られた幸枝の入り口を突っつく。
……変なこと、しないでって言ってるでしょー!
345:戦隊物?
11/03/14 04:41:43.00 SIhNJs1M
11.
そんな言葉など、気付きもしなような素振りでストッキングに手をかけ、
ふとももの辺りまでずり下ろす。
ブラジャーとおそろいのショーツ。
それを腰の辺りに辺りで、ぶちっぶちっとちぎる。
幸枝の股間を包んでいたショーツから、ただの布切れになってしまったものを、
幸枝のストッキングから抜き取る。
「しかし、ホント色気のないパンツ履いてるな~」
……ほっといてよ!
「あのさぁ、誰かこのパンツいる~?」
「はいっは「はいっ「はいっはい「はいっ」いっはいっ!」
「脱がすのめんどくさいかったから、横んとこ切っちゃったよ」
「「「「「ええ、クロッチのところさえ無事ならば!」」」」」
……だめに決まっているでしょー!
そんな幸枝の心の声は無視され。
他の仲間に一週間昼飯を奢ることになった男の手渡ることになった。
346:戦隊物?
11/03/14 04:42:08.11 SIhNJs1M
12.
「さてと、続けますか」
「はっ!」
ジャガンはストッキングをふとももの半ばまで下ろして、再度、足を限界まで広げさせる。
……あ~ん、ストッキングが伸びちゃうじゃな~い
ショーツもストッキングもなくした、幸枝の股間がジャガンたちの目に晒されることになった。
うっすらと茂る幸枝のくさむらは、かろうじて割れ目の上の端を隠す程度だった。
そして、包み守るものなく、無防備に大きく開かれた両足は、
その間にある亀裂までもぱっくりと開かせることになる。
「お、幸枝ちゃん、結構濡れてるじゃん、感心、感心」
「やっぱり、みんなでおっぱい揉みまくったのがよかったんですよ」
「君たちみんなやりすぎだってば」
……もう、好きにして……
347:戦隊物?
11/03/14 04:42:32.35 SIhNJs1M
13.
「さてと、さすがにここからは真面目にやらないとな」
そう言ってジャガンは懐から懐中時計ほどの、
赤黒く丸くて平べったい石のような物を取り出す。
それを見た瞬間、幸枝はたとえようのない怖気のようなものを感じた。
……なに、それ? ちょっと待って、それはなんのよ?
なぜそんな物を持っていて、ジャガンは平気なのだろう?
幸枝はそんな物を近づけて欲しくはない。
いや、ソレに触れた空気が体の表面を触れることすらいやだった。
この部屋から出たい!
ここではない場所だったら何処でもいい、
いやだ、それと一緒でなければ煉獄でも嘆きの川でも構わない。
とにかく、一刻も早くこの部屋から出て行きたかった。
……ぃゃぃゃぃゃいゃいゃいやいやいやいやぁぁぁぁぁあああああああああああ!!!!!
348:戦隊物?
11/03/14 04:42:58.48 SIhNJs1M
14.
とくかく何処でもいいから逃げ出したかった。
そう、もう意識だけでも逃げられるものなら発狂しても構わない。
「ほう、やっぱり解るもんなんだなぁ、女なら」
そう、恐らくそれは女にしか解らないのだろう。
穿ち、抉り、突き刺し、女の中で放つだけの男には到底理解できないはずだ。
受け入れ、受け止め、育み、産みだすことができる女にしか理解できないはずだった。
しかし、それに嫌悪を感じるのは、それだけが理由だけではなかった。
そう、心の奥底でそれを欲しているのだ。
何物にも代えがたいくらいにそれを渇望している。
「こいつはなぁ、女の腹の中にある種のコロニーを植え付けるんだわ」
「女だったら誰でもいいって訳じゃない」
「若い女はだめだ。快感が弱すぎちまって、つい多く植え付けてしまい、
女は燃え尽きてしまう」
それが欲しい。唇で触れてみたらどうだろう。
それが欲しい。乳首を撫でてみたらどうだろう。
それが欲しい。クリトリスが擦り切れるまでこすりあわせたい。
そう、それが欲しい。胎内に受け入れ、子宮の奥まで押し込みたい!
もし、それができたら、死ぬまでそれが幸枝に子宮の奥に収まったら、
永遠ともいえる快感で全身を満たしてくれるはずだ!
「だから、これはある程度年食った女じゃないと危険なんだ」
349:戦隊物?
11/03/14 04:43:19.00 SIhNJs1M
15.
ジャガンは飾り紐を摘み、それを垂らす。
静かに、ほんのわずかに揺れている。
先ほどまで、赤黒かったそれは、徐々に赤く光を放ちはじめている。
すぅうっと、静かに幸枝に近づける。
幸枝に近づけば近づくほど、それは爛々と光を強めていく。
心臓の鼓動が速過ぎてたまらない。
耳の奥は鼓動の音しか聞こえない。
「子供を産んでから20年ほど経った女がいい」
「子宮を酷使してからある程度癒えている」
「男の子供を産んだ女がいい」
「その産んだ子供を求めることができる」
じりじりと、それが近づいてくる。
「お前は最高だ。年をとっても美しい」
「体もしなやかで強靭。男たちとやりまくっても壊れもしないだろう」
「男たちがお前を求めてくる。お前の全てを味わおうと求めてくるだろう」
「幾人もの男がお前を淫らに穢す。穢されろ。穢れがさらにお前を磨くだろう」
……さぁ、受け入れろ、淫らな厭らしい本当の自分を
ごくっ
生唾の飲み込む音がいやに大きく感じた。
350:戦隊物?
11/03/14 08:48:23.22 SIhNJs1M
16.
っっっっっ
何かうすい波のようなものがくさむらを揺らす。
やがてそれが幸枝の下腹部をあたためる。
そして、その波が、ほんの僅かずつだが大きくなってくる。
ほんの僅かずつだが広がってくる。
波はお腹の内側でさらに広がる。
子宮の奥が僅か、きゅっと締まるような感じがした。
……この感じ、お腹の中に武がいた時に似ている
その時だった。
プツン
体の奥の奥、さらにその奥で何かが弾けた。
痛みはない。いや、ほんの少し、痛みがある。
しかしその痛みも、それに続く快感が塗り替えていく。
プツン プツン プツン プツプツプツプツププププププ
子宮の中で快感がうまれはじけ、さらにうまれる。
それが全身を駆け巡る。
全身が粟立っていく、今、男性に胎内を貫かれたら死んでしまうかもしれない。
もう何も考えられない……
351:戦隊物?
11/03/14 08:48:52.12 SIhNJs1M
17.
どれほど時が経ったのだろうか。
幸枝は何故か海の上を漂ってるような、そんな夢を見ているようだった……
「ふ~、ここはどこなのかしら、気持ちいいわぁ」
暖かい、いつまでも浸かっていたかった。
ぶるっ
「やぁん、こんな夢みたいなところでもおしっこしたくなっちゃうんだぁ」
どうしようか、見渡す限りの海と、
夕暮れのようなきれいなオレンジ色のグラデーションの空だけだ。
「もういいわよねぇ、誰もみてないし」
ショショショショショ~~
……あぁ、お尻があったかいわぁ~……
352:戦隊物?
11/03/14 08:49:42.42 SIhNJs1M
18.
……え? お尻?
その瞬間、幸枝の頭の中が急にはっきりした!
ガバァッ
ジャガンたちのニヤニヤした視線がとても痛い。
ショショショショショショ~~~
……止まって! ねぇ、止まってよ、わたしのおしっこ~~~~~~~~
お尻の間から流れるものは止められない。
お腹に力をいれても止まってくれないのだ……
幸枝の腰を中心に水溜りが広がっていく。
……もう私、お嫁に行けない……
つづく
353:名無しさん@ピンキー
11/03/14 19:56:55.86 vbZkVDOG
>>352
乙!
(感想)
幸枝ママンは戦隊司令だったのね。
だとすると武の上司だったの?
クリに結婚指輪をはめているところがめちゃツボだったし、
この0.捕獲も年増の魅力爆発という感じでエロイ。
それと幸枝ママンは普段からカワイイ人というか年齢のわりに少女っぽい人だったのね、それに明るくて。
だからこの幸枝ママンに淫乱さをプラスしたのがユキエであり淫慾女爵(いんよくじょしゃく)なのだなと思った。
ただひとつだけ・・・・旦那が居てでかい息子も居る熟女がこのシーンで
>もう私、お嫁に行けない……
というのは、いらないんじゃないかと思う。
そこ以外はすべてOK!
続きを楽しみに待ってるから、よろしく。
354:戦隊物?
11/03/14 23:47:35.32 SIhNJs1M
>>353
感想ありがとうございます。
反応なくて、人見てるのかなぁ? って寂しくなってましたw
んで、解説ですが。
>もう私、お嫁に行けない……
ここは「おばさん、おばさん、あなた結婚してるでしょう!」
って突っ込んでほしかったですw
普段からこんなボケをかます人なので、ここでも無意識にボケちゃった体でw
淫慾女爵(いんよくじょしゃく)は語感が悪いので、
無かったことにしてください! タイピングし辛いしw
ディープバロネス(笑)とかにしとけばよかったのかなぁ、と。
クリに結婚指輪は思いついた時は心臓バクバクでしたよ。
エロの神様が妄想垂れ流してきた!って思いましたw
キャラのイメージは決めないでやっていたんですが、
ちょっと思いついたので
幸枝さん:高町なのは、よんじゅうよ……37歳ショートヘアver.
ジャガンさん:(cv:子安武人)の這い寄る混沌のようなトリックスター
配下のみなさん:フロシャイムの戦闘員1号、2号
こんな感じでw
そんな訳で、誤字脱字も多くてすみませんが、次もよろしくお願いします。
読んでいただいて嬉しかったです。
355:戦隊物?
11/03/15 01:00:35.08 A5iUh5uU
ジャガンさん 01
01.
「はい、みなさ~ん、注目注目~」
「何ですかジャガン様~」
配下たちがぞろぞろと集まってくる。
ジャガンの横には分娩台のような台に拘束された幸枝が、
大きく両脚を開かされて固定され無毛の股間を男たちに晒していた。
両手は頭の両脇に固定してあり、さらに口にはボールギャグを噛まされて、
動くことも話すこともできない。
「今日は赤っスか」
「ジャガン様、ガーストノーパン好きっスねー」
「エロいだろw」
「エロいっスけどねー」
「ムーーー! ムーー! ムーーー!」
幸枝には赤のガーターストッキングを身に着けさせ、ご丁寧にヒールまでを履かせてある。
356:戦隊物?
11/03/15 01:01:22.46 A5iUh5uU
もちろんパンティは履かせていない。
02.
「で、どうしたんです?」
「うむ、先日、見事パイパンになられた我らがアイドル(玩具)幸枝嬢だが、
陰毛がなくってしまったら非常に殺風景になってしまった!」
「ええ、まぁ、そうですね」
「そこでだ、せっかくなので幸枝嬢に我らからプレゼントを贈ろうかと思うのだ!」
「おぉ~」
「で、何を贈るんですか?」
「ピアスを贈る」
「ピアスですか~、でもブラを着けさせているってことは乳首には付けないんですね?」
「むろんだ」
「ムーーーーーーー! ムーーーーーーーーー!」
幸枝の胸には赤のシースルーブラを着けられていて、
透けた素材のカップに押し潰された乳首がいやらしく見える。
「そういえば、何でブラは取ってないんですか?」
「ん、さすがにこれ以上垂れてしまったら気の毒でな」
「んーーー!! んーーーーー!! んーーーーーーーーーーーー!」
357:戦隊物?
11/03/15 01:01:41.25 A5iUh5uU
03.
「それで、ピアスはどうするんですか?」
「ん、どうしようかと思ったのだが、幸枝嬢の左手に丁度いいものあってな」
「!!」
幸枝は大きく首を振り、左手を強く握り締める。
「ムー! ムー! ムーーー! ムーー!」
「それをこうして」
ジャガンは幸枝の左の握り拳に人差し指をあて「ワン、ツー、スリー」と唱える。
ポンっ
小さな爆発が起きると、ジャガンは親指と人差し指で幸枝の結婚指輪を摘んでいた。
「???」
幸枝は急いで左手を確認すると、薬指には結婚指輪は無かった。
「ムーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!11!!!」
そのまま指輪を持った手で無毛の股間を撫でると、幸枝のクリトリスに結婚指輪がぶら下がっていた。
ジャガンはそのぶら下がった結婚指輪を持ち上げる。
指輪にクリトリスが引っ張られるため、幸枝を腰をあげることになり、さらに秘所を晒した。
「はい、お粗末さまでした」
「おぉ~~」
パチパチパチパチパチ~
「ムーーーーーーーーー!!!!!」
358:戦隊物?
11/03/15 05:35:22.45 A5iUh5uU
幕間 01
01.
…………う~~ん
幸枝は夫の胸板の上で目覚めた。
昨日さんざん交わってそのまま力尽きてしまったようだ。
まだ陽が昇ってくる時間ではないのか、部屋の中はまだ暗い。
あんなにしたのは久しぶりだった。
それまではすれ違いの生活だったが、ここのところ仕事に余裕が出てきたため、
こうして愛を交わすことができたのだった。
ピクッ
幸枝は自分の中に入ったままのモノの存在に気が付いた。
それはまだ、硬くはなかったが夫のことを芯から感じられる気がした。
……ふふっ、暖か~い
そんなこと考えながら、夫をさらに感じるために胸板に頭を押付ける。
ほんの五分くらい経っただろうか、中のモノがムクムクと大きくなり始めた。
……あら、起きちゃったかしら
幸枝としては、いつも忙しい夫のことを気遣って、そのまま寝せてあげたかった。
しかし、ゆるゆると腰を使われたらそれに応えたくなってしまう。
幸枝はまだ緩やかな夫のピストンを受けながら、唇をもとめた。
359:戦隊物?
11/03/15 05:35:36.89 A5iUh5uU
02.
ぴちゃぴちゃと、舌を絡ませる音が暗い室内に響く。
始めは緩やかだったピストン運動も、熱が入ってきたのか激しくなる。
パンッ、パンッ、パンッ、
幸枝の奥まで思い切り打ちつけ、反動で抜けそうになるのを幸枝のお尻を鷲づかみにし、
さらに引き戻す。
何度も何度も、打たれては戻され、打たれては戻され、幸枝は体を仰け反らせる。
パンッパンッパンッパンッ
……あんっ、きょ、今日は、いつもより力強いの!
パンパンパンパンパンパン
もうラストスパートのようだ、ピストン運動もより激しくなる。
……あ、あっ、もう、ダメ~~~~~
びゅくっびゅくっびゅくっびゅくっ
激しい射精を膣の奥に受けながら、幸枝は達してしまった。
360:戦隊物?
11/03/15 05:35:52.86 A5iUh5uU
03.
びゅくっびゅくっびゅくっ
射精が収まると同時に、幸枝も倒れこむ。
はぁっはぁっはぁっ
二人の激しい息づかいだけが部屋の中で聞こえる。
しばらくしてお互い息も落ち着き、夫は幸枝の中から出ていこうとする。
幸枝はそれを察して、自分の中を締めて抜かせないようにする。
……あんっ、まだ出ていっちゃだめ
むにむにと中を蠢かすように締めると、夫も抜こうとするのをやめた。
……ふふっ、それじゃあ、今度は私からいくわよ~
ぷちゅん、ぷちゅん、ぷちゅん、
幸枝は夫のモノの感触を味わうように、腰をゆっくりと前後させる。
ぷちゅん、ぷちゅん、ぷちゅん、
361:戦隊物?
11/03/15 05:36:08.95 A5iUh5uU
04.
夫が幸枝の乳房に手を伸ばす。
自分と幸枝との間に押し潰された豊かな乳房の外側の柔らかな感触を楽しむ。
……あんっ
やがて夫は乳房全体をもみ始める。
もにゅ、もにゅ、もにゅ、
ぷちゅ、ぷちゅ、ぷちゅ、
幸枝は夫のモノで自分の中をこすり上げるように腰を動かす。
夫はまた幸枝のお尻を鷲づかみにして、自分のモノの先端で幸枝の奥をグリグリと抉りこむ。
……あっ、もう、だめ~~~~~
びゅくっびゅくっびゅくっびゅくっ
幸枝の奥を精液が何度も何度も叩きつけてきたので、幸枝の頭は真っ白になってしまった。
362:戦隊物?
11/03/15 05:36:34.89 A5iUh5uU
05.
ぴちゃ、ぴちゃ、ぴちゃ、
幸枝は口の中の舌を舐められる感触で気が付いた。
幸枝もすぐに応じる。
しばらくお互いの舌の感触を楽しんだ後、唇を離した。
「幸枝さんって、結構情熱的なセックスをするんですね」
……?
「…………あの、どちらさまですか?」
「? ジャガン様の配下1号ですが」
……え~~~~~~~~~~~~~~~
幸枝の中でまたモノが大きくなる。
「それじゃあ、頭もすっきりしまみたいですし。もう一戦いきましょうか」
……イヤーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!
……幸枝です。久しぶりに旦那といちゃらぶせっくすガッツリ決めたと思ったら、
相手が旦那じゃなかとです。……幸枝です。……幸枝です。……幸枝です。
363:名無しさん@ピンキー
11/03/15 14:42:33.90 gLmA76JQ
チミは何時に投稿してるの とか置いといて
お疲れ様で~す
364:戦隊物?
11/03/15 18:51:28.99 A5iUh5uU
>>363
読んでいただけたようでありがとうございます。
夜の仕事なんで、仕事終わってから書いて投稿。
んで、眠れなかったからもう一本投稿してみました。
365:名無しさん@ピンキー
11/03/15 22:18:49.53 Hn01YwIu
ライトなタッチなのにエロ面白いです。
続き期待してます。
366:戦隊物?
11/03/15 22:30:39.34 A5iUh5uU
>>365
ありがとうございます。
幸枝さんがなんとなく明るいキャラっぽいので、書いていて楽しくなります。
続きを楽しみしていただけるとありがたいです。
367:名無しさん@ピンキー
11/03/16 01:14:59.42 2QZoP1Ou
『黒い扉』さんや『狙われていた母』さんのを読んで、興奮してしまいました。高校の時に、我が家も修羅場があったので(それ程凄い訳ではありませんが)、当時の記憶とダブってドキドキしっぱなしでした。
こういう小説書いたことのない全くのど素人&初心者ですが、挑戦してみていいですかね…?
368:名無しさん@ピンキー
11/03/16 01:22:19.53 UA3icV/h
どんどんお願いします
369:戦隊物?
11/03/16 02:32:25.94 Ch8TK45t
>>367
がんばってくだされ。
370:名無しさん@ピンキー
11/03/16 10:25:46.74 Z79DHb9J
>>367
ゼヒお願いします。
>>369
戦隊物?様
続き待ってます。
それで幸枝さんが冒頭の武を攻撃したユキエさんに洗脳?脳改造?されるシーン(もしくは覚醒シーン)
が見たいです。
冒頭の
>正確にはユキエは全裸ではなかった。
>首には首輪をはめられ。
↓
>人に晒すことさえ許されぬ秘所は剃毛されたのか、陰毛はなく縦筋を浮き出させていた。
のコスチュームがエロ過ぎなので、それを始めて装着したシーンも希望します。
熟女がそれをやるのがまた良い!
(ホントここは、イラストが書ける人が居たらゼヒ書いてくださいと言いたいほどです)
371:名無しさん@ピンキー
11/03/16 11:55:56.10 2QZoP1Ou
それでは挑戦させてもらいます。上手く書ける自信ありませんので、皆さんお手柔らかにお願いします。
7割がたフィクションですので、細かい矛盾点なども見逃してやってください。
タイトル『伊佐地の企み』
登場人物
・母 桜井美津子 39才
・伊佐地英博 59才
・俺 桜井秀司 16才
・父 桜井卓(すぐる) 43才
登場人物は、名字、名前共に一字ずつ変えてあります。
372:名無しさん@ピンキー
11/03/16 12:33:47.88 2QZoP1Ou
七月下旬、ギラギラと照り付ける日差しの中、秀司は夏休みの部活動から帰宅していた。自宅まであと100m程まで来ると、閑静な住宅街に『ガガガガ…』と大きな工事音が響き渡ってきた。
秀司が家の門を開けると、微かな砂ぼこりが舞う中で、三人の大工が作業をしている。この猛暑のせいで汗だくになりながら、組まれた足場の上で仕事に精を出していた。
「ただいま。」
玄関のドアを開けながら帰宅を告げたが、返事は無い。何せ、工事の騒音が大きい為、声も掻き消されてしまっていた。秀司が台所へ向かうと、ようやく母・美津子が気付いた。
「あら、秀くん、お帰り。帰ってきたの気付かなかったわ。」
「今帰ってきたとこ。工事の音、うるさいからね。すごい音…。」
「そうね。あ、秀くんも麦茶飲む?喉渇いたでしょ?外、物凄い暑さだもんね。」
「うん、喉カラカラだよ。」
美津子はグラスに氷を入れ、並々まで注ぐと、秀司に手渡した。ゴクゴクと喉を鳴らして一気に飲み干すと、よく冷えた麦茶がばてそうな気だるさをやっと取り払ってくれる。
「お母さん、コレ、大工さん達に出して、その後買い物に行ってくるわね。」
そう言うと、美津子はお盆に三つのグラスとお茶菓子を乗せて、庭に繋がる和室の縁側へと向かった。
373:名無しさん@ピンキー
11/03/16 12:37:01.61 2QZoP1Ou
「皆さんご苦労様です。三時になりますので、よろしければ休憩になさいませんか?」
美津子の申し出に、三人の大工たちは、
「ああ、奥さん、いつもすまんねぇ。そんな気ぃ使ってもらわんでもええですよ。」
「すいません、ありがたく頂きます!」
「奥さん、どうもです!」
と、作業を一時中断して縁側に集まってきた。
「そんな、気を使うだなんて…こんな物くらいで申し訳ないです。あっ、そうそう、ご近所さんからお饅頭戴いたんです、よろしければ召し上がって下さいね。暑いから糖分取ってください。
私、これからちょっと買い物に出掛けますので、グラスとかそのまま置いててもらって結構ですよ。」
そう言うと、美津子は日差しをよける帽子を被り、手早く日焼け止めクリームを塗ると、自宅からバスで15分ほどの所にあるスーパーへと出掛けていった。
秀司はリビングで二杯目の麦茶を飲み干すと、重い腰を上げた。後々宿題が溜まって痛い目を見るのは嫌だ、なるべく早く済ませてしまおうと、計画的に進めるつもりなのだ。
だが、二階の自分の部屋へ行こうと和室の前を通りかかった時、計らずも大工たちの会話が耳に入った。
374:名無しさん@ピンキー
11/03/16 13:06:04.65 2QZoP1Ou
「ええ女やな、いつ見ても。あの体つき、堪らんぜ。」
秀司は耳を疑った。間違いなく、確かにそう聞こえた。言葉の主は、伊佐地英博。この桜井家の外壁工事を引き受けた、伊佐地木工所の社長である。
伊佐地は、門戸を開けて通りへ出て行く母・美津子の後ろ姿を眺めながら、男の欲望を吐き出すかの様に、煙草を咥えながら呟いた。
伊佐地は還暦目前ながら、日頃の肉体労働故に物凄い肉体をしていた。作業スボンに、上は黒のタンクトップ、短く刈り上げた頭にタオルを巻いた出で立ちの、いかにもな"職人"の風貌である。
丸太の様な首、大木の様な二の腕、タンクトップの上からでもはっきりと見て取れる大胸筋の盛り上がり。身長は175cmを越える位で、取り立てて大男と言う訳ではないが、そのせいで体の厳つさが強調されている。
全身真っ黒に日焼けし、首元には金のチェーンのネックレス、目付きの悪い顔立ちに無精髭、という、一見極道の筋にも見える。
そんな伊佐地が母を性の対象として見ている事に、秀司は驚きと不気味さを感じていた。
375:名無しさん@ピンキー
11/03/16 13:28:51.82 V/DP8faH
いい感じです。早く続きが読みたいです。
376:名無しさん@ピンキー
11/03/16 13:29:09.18 2QZoP1Ou
「ですよね!堪らんですよね!いやらしい体すよ。何と言ってもあの巨乳!FかGカップくらいあるんじゃないすかね~。」
「いや、Hくらいあるんじゃないですか?」
「あのクビレと尻もたまんねぇしな!」
「あんな美人で清楚な顔なのに、体はエロすぎとか、ヤバイですよね~。」
「あの旦那にあの奥さんは、もったいな過ぎすよね~。」
伊佐地の発言に、後の三十代と見られる男と、若くまだまだ新人ぽさを感じさせる二人の大工も興奮冷めやらぬ勢いで、会話に花を咲かす。
すると、
「おいおい、てめえら、勝手に手ぇ出すんやねぇ。俺が先に目付けた女やぞ。」
と、低くドスの効いた声で伊佐地が二人の釘を刺した。
「え~、社長、そりゃないすよ~。」
「そうですよ~。俺も初めから気に入ってたんですから~。」
と冗談混じりに不平を洩らす。
「うっせえ!あれは俺が先に目ぇ付けたんや。お前らは他で探してこいや。」
伊佐地と部下二人は、ゲヘへと下品におちゃらけた口調で依然盛り上がっていた。あくまでただの下らない下ネタ談義だろう、秀司はそう考える事にした。いくらなんでも、仕事先の人妻に手を出す事はないだろう、と思った。
377:戦隊物?
11/03/16 13:35:10.10 Ch8TK45t
>>371
なかなかよさ気ですな。
あと、文章が間延びしちゃいますので、適当な句読点で改行したほういいですよ。
改行数が多くなって書き込みし辛くなってしまいますが……
378:名無しさん@ピンキー
11/03/16 14:00:31.00 2QZoP1Ou
その時、
「おぅ、兄ちゃん、帰ったんか。どや、饅頭食うか?」
秀司の存在に気が付いた伊佐地は、一つ饅頭を手にとると差し出してきた。
「いえ…、結構です…。」
「ほぅか、んなら食っちまうぞ。」
「どうぞ。」
このやけに馴れ馴れしく、かつ威圧感のある伊佐地の事を、どうにも秀司は苦手とした。あまり関わりたくないタイプの性格であると、何となく感じていたからだ。
あの男たちのやり取りを耳にして、秀司はすっかり勉強の意欲が削がれてしまった。クーラーの効いた部屋でベッドに仰向けに寝転ぶと、昼間の暑さからかうとうとし始め、いつしか眠りに落ちていった…。
「只今帰りました~。」
伊佐地が顔を上げると、右手に大きな買い物袋二つを下げた美津子がちょうど帰宅したところだった。次の瞬間、「あっっ!」と小さな声を上げた。左手に持っていた郵便受けに届いていた封書、疎ましい程のダイレクトメールやチラシを地面に落とし、散らかしてしまったのだ。
「あ~ぁ…。」
バツが悪そうにしながら、美津子はしゃがんでせっせと集めだした。
近くに居た伊佐地が近寄り、一緒になって散乱したものを拾った。
「あっ…、すみません…。」
「いや、ええよ。」
伊佐地がふと顔を上げると、ワンピースの胸元から豊かな胸の谷間が見える。続いて美津子が背を向けると、むっちりとした豊かな尻が目の前に。
379:戦隊物?
11/03/16 14:16:07.49 Ch8TK45t
僕の友達はママで遊ぶためにやって来る~○○君元気?私、みんなに囲われて幸せな家庭作るぅ~
URLリンク(bit.ly)
パッケージ版が発売なんですが、ちゃんと発売されるか不安です……
380:名無しさん@ピンキー
11/03/16 14:20:24.78 2QZoP1Ou
(溜まらんなぁ、この肉体…)
伊佐地の下劣な視線に気付く訳もなく、美津子は手伝ってくれた伊佐地に再び礼を言った。
「奥さん、重そうやな。手伝ったるわ。」
「いぇ、大丈夫ですよ、お気遣いありがとうございます。」
「ええから、ええから。」
そう言うと、伊佐地は強引に買い物袋を奪うと、ずかずかと玄関から上がり込んでいった。
階下でガサガサ音がし、玄関の開く音で秀司は目が覚めた。
(母さん、帰ってきたのかな?)
やけに喉が乾き再び台所へ降りていくと、伊佐地が上がり込んでいるのを見て、
何処かしら胸くその悪さを感じた。
先ほどの男たちの会話が頭をよぎる。
だが、美津子は当然そんな事知るよしもない。
秀司は麦茶を飲みながらリビングのソファに腰を下ろすと、横目で注意深く伊佐地を観察した。
「本当にすみません、どうもありがとうございます。」
「いや、こんな事くらいええんよ。か細い奥さんじゃ大変やろ。袋、テーブルの上でええか?」
「はい、こちらで大丈夫です。助かりましたわ。」
「こんな綺麗な奥さんの役に立てれて、俺も気分ええしな!」
「まぁっ、伊佐地さんったら。そんなお世辞、結構ですよ。」
「お世辞やあらへんで。あいつらも奥さんの事"綺麗"ってゆうとったしな!」
「本当ですかっ?だったら嬉しいですわ。」
381:名無しさん@ピンキー
11/03/16 14:50:13.96 2QZoP1Ou
調子の良い伊佐地に気を良くする美津子だったが、秀司は内心ハラハラしていた。
(母さん、気を付けなよ…)
伊佐地の鋭い目付きは、やはりどこか悪事を企んでいる気がしてならない。
ニヤニヤと不敵な笑みを浮かべ、歪めた口から白い歯を覗かせている。
伊佐地は取り敢えずそこで引き上げると、作業に戻った。
美津子は秀司の心配をよそに、鼻歌を交えながら買ってきた食材を冷蔵庫にしまっている。
確かに伊佐地を始め、男たちが美津子に目を付けるのも無理はなかった。
来年40を迎えるのに、むしろ年々若返っているかに見える程の美しさだ。
肌はシミ一つない透明感のある色白でもっちりとしている。
白髪一本ないダークブラウンになびく髪は、清楚な風貌によくマッチしていた。
そして何と言ってもその魅力は、豊かに実った巨乳、贅肉の欠片も見受けられないクビレたウエスト、
キュッと引き締まったボリュームのある尻。小柄で細身ながらもほのかに肉付きの良いプロポーションは、正に男好みする肉体なのだった。
その美貌に加えて、自身の醸し出す清楚で可憐な雰囲気が、彼女の魅力をアップさせていた。
陽も傾き始め、空が橙色に染まり始めると、伊佐地たちは後片付けをし始める。
そして引き上げて行くときに、
「奥さーん、今日は帰るなー!」
と外から一声掛けていく。すると美津子は律義に玄関先まで出ていき、
「ご苦労様でした。また明日も宜しくお願いします。」
と見送りに行くのだ。
端から見ても、ここまで気の効いた"出来た妻、母"はいないだろう。
382:戦隊物?
11/03/16 14:52:16.90 Ch8TK45t
>>370
毎度ありがとうございます。
エロの神様が抜け落ちちゃったみたいなのでちょいと休憩中です。
ユキエのエロコスチュームは自分的にもモロ好みなのでイラスト化されると嬉しいですわ。
正直、パイパンは好みじゃないので陰毛は生えてくるかもしれませんがw
エロコスでの戦闘シーンも入れたいんですが、うまく描写できるかw
ってな訳で、ちょっとお持ちください。
>>371
2chブラウザ使うと、書き込む時に行が表示されるから便利ですよ。
こちらはJane Styleとか使ってます。
あとは、連投規制がかなりウザいです。
383:名無しさん@ピンキー
11/03/16 15:44:49.55 2QZoP1Ou
翌日も伊佐地は朝7:45に現れた。8:00から開始する作業の前に、いつもの必ず一服をする。
秀司はそんな様子を見ながら、部活動へと出掛けていく。
「おぅ、兄ちゃん、もう出掛けるんか。」
「おはようございます。はい、部活です。」
「部活か。何やっとんや?」
「吹奏楽です。」
「吹奏楽て、楽器弾くやつか?男ならスポーツせえや、スポーツを。」
「はぁ…。」
「せやもんで、そんなひょろっこい体なんや。男は体一つで生きてかなかん、やろ?」
正直、どうでも良かった。何でこんな奴に説教を受けなければならないのか。
それよりも、家に母を一人残して部活に行かねばならない事の方が気がかりだった…。
伊佐地は作業中も常に美津子の姿を目で追っていた。
ベランダで洗濯物を干す姿、玄関先を掃く姿、
リビングで掃除機をかける姿。
どの姿も伊佐地を興奮させる。動く度に揺れる巨乳を鷲掴み、
あのクビレを掴んで女尻の奥へ肉棒を突き立てる…。
そんな光景を思い浮かべるだけで、股間に力がみなぎってきた。
最早美津子を落とす事しか頭にない伊佐地は、事ある毎に言い寄った。
「奥さん、今日も綺麗やな。」
先ずは距離を縮める為に、誉め殺す。
「もぅっ、伊佐地さんったら。そんな事ばっかり。」
まさか下心があるとはこれっぽっちも考えていない美津子は、受け流しながらもどこか嬉しそうだ。
「綺麗」と誉められて、嫌な気分になる女など居ない。
384:名無しさん@ピンキー
11/03/16 22:00:31.33 UA3icV/h
名前の欄に題名とかトリップつかってくださいお願いします。
一度に一気に読みたい派なので・・・
385:伊佐地の企み
11/03/17 00:11:32.27 iAc0afw0
「お世辞やないで、コレ、ほんまや。」
「本当ですかぁ?じゃあ…お気持ちだけありがたく頂戴しますね。」
美しい笑顔で微笑む美津子を見ると、性の奴隷にして快感で顔を歪めさせてみたくなった。
そんな伊佐地を見て部下二人は、
「社長、マジで奥さん狙ってません?」
「当たり前や、本気に決まっとるやろ!」
「あ~ぁ、俺も狙ってたんですけどね。」
「お前にゃまだ早ぇー。青臭えガキのくせに。」
「へ~ぃ、すんません…。」
どうやらこの二人には、伊佐地が本気で美津子に忍び寄るつもりでいる事を理解していない様だった。
「綺麗や」
「若い」
「魅力的や」
ありとあらゆる誉め言葉を来る日も来る日も、投げ掛けた。
そして更に段階を進めてみる。
「いやぁ~奥さん、あんたいつ見てもええ女や。」
「またそんな事おっしゃって、伊佐地さんてば。」
「しかも、ええ体しとるしのぉ。」
「ぇっ…、もう止めて下さい…。」
美津子は顔を赤らめる。伊佐地にとってその初々しいまでの羞じらいは、
サディスティクな性格を燃え上がらせた。
386:伊佐地の企み
11/03/17 00:29:28.49 iAc0afw0
事ある毎に伊佐地は美津子をセクシャルハラスメントな言葉で虐める。
「奥さん、なかなかの巨乳やなぁ。」
「あんたの尻、ええ形や。男にゃたまらんぜ。」
「その体で今までようさん男、掴まえてきたんやろ?」
ニヤニヤと下品に笑みを浮かべて、失礼な言葉を浴びせてくる伊佐地に、徐々に美津子は身の危険を感じ始めていた。
その日の三時にもてなしたお茶菓子。伊佐地はわざわざ、グラスや皿を下げに来た。
「ぁ…、わざわざ持ってきて下さったんですか?ありがとうございます…。」
美津子がお盆を受け取る際、伊佐地は不自然な程接近してきた。
「ええ匂いや…。」
いきなり髪の毛の匂いを嗅いできた伊佐地に、美津子は「ちょっ…、と…。」と後退りした。
「あんた、ほんまそそる女や。溜まらんなぁ…。」
不敵な笑みを浮かべながら去る伊佐地を見ながら、
(あの男は一体何を企んでるの…)
と不穏な気持ちが押し寄せてきた。
その晩も得体の知れない不安が頭に渦巻き、「ねぇ、母さん、聞いてる?」と何度も秀司に指摘された。
(もぅっ…、あの人とは距離を置いた方がよさそうだわ。ちょっと気味悪いもの…)
湯船に浸かりながら、それ以上深く思い悩むのは止め、早めにベッドに入った。
387:伊佐地の企み
11/03/17 00:49:47.59 iAc0afw0
「奥さん、おはようさん。」
庭の草花に水をやっていると、背後から伊佐地の声がした。
「ぉ、お早うございます…。」
なるべく目を合わせたくない。美津子は目を伏せがちにしていた。
(ぁ…れ…?)
いつもの黒いタンクトップ姿の伊佐治が、トラックの荷台から重機や機材を下ろしている。
中々の大きさだが、その肉体で軽々と持ち上げていた。
「今日は…他の方、いらっしゃらないんですか…?」
「あ?あいつらか?今日よその現場が急遽人手足らんなっての、そっちに回したんや。
ま、今日は細かい部分しか作業進まんな、こりゃ。」
「そう…なんですか…。」
急に不安が美津子を襲った。と言うことは、今日一日伊佐地と二人だけという事になる…。今日も秀司は部活だ。
用心に用心を重ね、伊佐地に近い庭、和室にはなるべく近付かない事にした。
洗濯物を干し、寝室の掃除、風呂場の掃除、リビングの掃除、キッチンの掃除。
一通りやる事を終えると、既にお昼を回っていた。
冷凍食品を解凍して簡単に昼食を済ますと、伊佐地への気疲れからかドッと疲労が押し寄せてくる。
テレビの雑音が妙に心地よく響き、
そのままソファで居眠りをしてしまった…。
388:伊佐地の企み
11/03/17 01:37:13.61 iAc0afw0
「・・・奥さん。」
うつらうつらしながら、呼び掛けられる声で美津子は目を覚ます。
(いけない、すっかり眠っちゃったわ…。)
「おい、奥さんよ。やっと起きたんかい。」
(っっ!!)
驚いて振り向くと、そこには伊佐地が立っていた。
「なぁ、まあ三時や。一服しよまい。今日は茶、出してくれんのか?」
「ちょ、ちょっと困ります!勝手に家の中に上がられたら…。」
「おいおい、なんか急に冷たくないか?そんな事言うなんてよ。」
「だって…、非常識です…。」
「怒った顔も可愛いで~。」
「ふざけないで下さい!」
「そない怒らんでもええがな。しゃ~ない、出ていくわぁ。」
あまりにも目に余る伊佐地の行動に、勇気を出して怒りを露にした美津子は、
何事もなく去ってくれた事に内心ほっとしていた。
が、その時だった。
「あ、せやせや。奥さんよ、コレなぁ…」
そう言いながら作業スボンのポケットから、伊佐地はある物を取り出した。
「奥さん、いっつもこんなイヤらしいパンティばっかなんか、あん?」
両親指に引っ掛けて左右に伸ばして見せ付けてきたもの、それは紛れもなく美津子の下着だった。
389:戦隊物?
11/03/17 06:02:32.16 Y1uGEtWq
『伊佐地の企み』さん
いよいよ本番ですな、続きが楽しみです。
頑張ってください。
390:戦隊物?
11/03/17 07:01:48.18 Y1uGEtWq
地震で延び延びになっていた「まどか☆マギカ」視聴。
見ながら魔法熟女ネタとかやってみたいなぁ~と。
男の精液を補充するために、戦闘後は家族に黙ってこっそりと……
みたいなw
ってか、精液から力を得るってパターン、好きですね自分……
391:名無しさん@ピンキー
11/03/17 08:31:13.03 80vw4Ddk
伊佐地の企みさん、題名つけていただいてありがとうございます
392:名無しさん@ピンキー
11/03/17 08:39:25.31 LEZ+vo+p
>>390氏
投下する時以外は名前外した方がいいよ
火種を作るだけだし
393:名無しさん@ピンキー
11/03/18 08:30:42.47 I7yEn3vE
期待してるのに、連載止まった?
394:名無しさん@ピンキー
11/03/18 18:26:51.34 krPIJzBx
連載つづけてー!
395:名無しさん@ピンキー
11/03/18 23:37:53.89 vazzIroW
ネット上で、今、連載中の小説ある?
一番、抜けるの教えて下さい。
396:伊佐地の企み
11/03/19 01:35:30.92 SgY5ITCc
>>393 >>394 ありがとうございます。ただ今仕事が手一杯で、もう少しお待ち下さい…。
397:戦隊物?
11/03/19 04:57:14.24 xc5rmKv5
今現在製作中ですが、エロの神様がどっか行っちゃったので、
スピードが落ちてしまいました。
スミマセンが、もちょっとお待ちください。
誰かネタ振ってくれればもしかしたら……
>>392
作品以外を書き込む時はそうさせていただきます。
>>396
続き楽しみにしてますので、時間がある時にで構いませんのでお願いします。
398:名無しさん@ピンキー
11/03/19 13:14:14.80 JkinuW5h
>>397
なんかクソしにいって少し出たんたけどまだ出そうな気がして便座に座ってる感じだな
誰か浣腸くれないか?
399:名無しさん@ピンキー
11/03/20 01:24:52.84 Vjf9pOjn
いや普通に賢者モードだろ
400:麗羅
11/03/20 01:30:21.01 0+8oD/eE
死百、いただきます。
401:名無しさん@ピンキー
11/03/20 02:42:42.83 3l/Ysscj
>>400
黒い天使が舞い降りた
402:伊佐地の企み
11/03/20 18:14:02.97 7ry5juUl
「ちょっ、ちょっと止めて下さい!勝手に人の物っ…、返して!」
伊佐地はニヤニヤしながら、美津子の下着を伸ばしたり縮めたりしている。
「そんな大人しそうな顔してよ、こんないやらしいやつ穿いとんのか?」
薄いナイロン生地のその下着は、サイドが紐の様に細く、
加えてフロント部分がレース刺繍になっており非常にエロティックなデザインであった。
『いつまでも美しい女性でいる為に、普段からランジェリーを身に付けなさい』
とある女優の名言に共感した美津子も、常日頃、官能的な下着を心がけていた。
しかし迂闊だった。
周囲に見えないよう、ベランダの陰に干していたつもりであったが、
何せ今は外壁工事中。組まれた足場で、伊佐地に簡単に手に取られてしまったのだ。
「この部分が奥さんのおまんこに食い込んどんだな?!へへへ…。」
そう言うと、伊佐地はそれまでにも増してニヤつくと、舌を出して尖らせる。
そして手にする美津子の下着をひっくり返し、
クロッチ部分をペロペロと舐め始めた。
「嫌っ!止めて!止めてーっ!!」
美津子は青ざめた顔で悲鳴を上げた。
「やらしい味がすんぜ、奥さんよ。」
「変態っ!返して!もう止めて!」
403:伊佐地の企み
11/03/20 18:35:26.18 7ry5juUl
泣きながら悲鳴を上げる美津子は、何とか下着を取り返そうと伊佐地に向かって手を伸ばす。
「取れるもんなら、とってみいや。」
そんな彼女を嘲笑うかのように、美津子の手をフェイントをかけてかわしていった。
右へ左へとよけながら後退りしていき、隙を見て伊佐地は美津子の腕を掴むと、
背後から抱き付いた。
「イヤぁーーーっ!!離してっ!嫌っ!!」
「へへへ…、堪らんぜ、あんたの体。ずっ~と狙っとったんや。気付かんかったか、あん?」
そう言うと、伊佐地は美津子の豊かに揺れる巨乳を一気に鷲掴みにした。
「柔けーなぁー。いやらしい乳しやがってよ。」
「止めてーっ!!これ以上続けたら主人に言い付けますっ!!」
「主人て、あの男か?週末しか帰ってこん奴に助けてもらえるんか?」
図星だった。
夫の卓は、ごくありきたりなサラリーマンだ。
先月から隣県の支所へ異動になり、通勤の不便さを鑑みてアパートを借りる事にしたのだ。
単身赴任などと言えば大げさだが、現実的に自宅から通うのは無理であった。
そんな卓は、毎週金曜日の夜に帰ってきて、日曜日の夜に戻ってしまう。
そんな夫の不在中に降りかかった今回の危機。美津子は絶望の淵に追いやられた。
404:伊佐地の企み
11/03/20 19:04:52.52 7ry5juUl
「あんな弱そうな男に助けてもらえるんか?
それより俺がたっぷり可愛がってやるでよ、楽しもうぜ、奥さん。」
背後から首筋や耳たぶを舐め回す伊佐地は、耳元で悪魔の如く囁いた。
「きゃあっ!!!!」
一段と大きい悲鳴が響いた。
伊佐地が強引にシャツを引きちぎったのである。辺りにボタンが勢いよく飛び散る。
しかしいつしか降りだした夕立の雨音に、
無残にもその響きは掻き消されてしまった。
けたたましく降る大雨。どんよりと厚い雲が覆い、周囲はすっかり薄暗い。
まるで美津子の今の置かれた状況を表しているみたいだ。
「ぅほっ、堪らんな~!」
溢れんばかりの豊乳がブラジャーの中に詰まっている。
「嫌ぁっ!お願いします!もう止めて!」
「おいおい、大人しいせえや。」
何とか伊佐地から逃れようともがく美津子だったが、筋肉の塊の様な伊佐地の力に到底敵う訳もない。
暴れる彼女に抱き付きながら、器用に片手で背中にあるブラジャーのホックを外した。
それは見事な美乳であった。
『プルンっ』とまるで音を立てる様に弾むその巨乳は、少しの型崩れをも起こしていない。
張りのあるツンと上を向いた形ながら、マシュマロの様に柔らかい。
色白で透き通る様な白い肌、桜色に色付く乳首。
年齢特有の黒ずみなど一切見受けられない、可憐な乳輪…。
伊佐地がこれ程までの美しい乳房を目にしたのは初めてだった。
405:名無しさん@ピンキー
11/03/20 21:02:11.12 XUSoamBI
キター!
待ってました! いいねいいねいいですね。
406:名無しさん@ピンキー
11/03/21 02:21:30.61 y6euTkYR
うひょー
貞淑妻快楽堕ち最高ー!
期待してます
407:名無しさん@ピンキー
11/03/21 08:35:00.36 KiptsdbR
いいね~ ゾクゾクするね~(・∀・)
408:名無しさん@ピンキー
11/03/21 14:18:50.99 Mobx+P7Z
伊佐地さん乙!
ところで密林さんは無事なのかな?
もしここを見る機会と連絡が出来たら無事の連絡だけでもいただけませんか?
409:名無しさん@ピンキー
11/03/22 02:19:18.79 ks5oPx7F
楽しみにしてまっす
410:伊佐地の企み
11/03/22 22:13:43.60 MEoRbABK
「何だ、このいやらしい巨乳はよ。」
伊佐地は溢れんばかりの乳房を背後から一気に鷲掴みにした。
とても手の平には収まり切らないボリュームだった。
「嫌なのっ!もう止めて!」
「柔け~な、おい。何カップなんや、あ?」
美津子の言葉に目もくれず、ムギュムギュと揉みしだく。
「・・・Gです…Gカップ…。お願い、ゆるして…。」
涙の筋が、艶やかな頬を伝った。
「すげえな!最高や!サイズは?」
「あっ、ぁんっ…。」
伊佐地がおもむろに乳首を摘まむと、微かに声が洩れる。
「サイズは何なんや!言わんと容赦せんぜ!」
ドスの効いた低い声で嚇しながら、更に乳首を捻りあげた。
「ぅっあっんっ…93ですっ、93のGカップっ!あんっ!」
悲痛な甘い声が大きくなっていく。
「奥さんよ、何やその声は?もしかして感じとんか?ちょっと乳首触っただけで、可愛い声で鳴くやねぇか。
もっとして欲しいんやろ、あん?」
伊佐地は美津子の肩を掴むと、座布団に向かって突き倒した。
咄嗟に身を翻そうとした美津子の体に、伊佐地が覆い被さった。
411:伊佐地の企み
11/03/22 22:31:56.85 MEoRbABK
「今度は"こっち"で可愛がってやっからよ!」
美津子の目の前で、伊佐地は突き出した舌を小刻みに動かす。
「嫌っ!嫌ぁっ!!!」
しかし伊佐地は、桜色に固く尖り始めた乳首に容赦なく吸い付いた。
「嫌ぁーんっ!!もう嫌っ!酷いっ!!」
ねっとりとした伊佐地の舌が、乳首にまとわりつく。
「やっ、乳首、ぁんっ!…」
嬲る様に舌先で乳首を愛でてやる。すると美津子の甘い声の響きは大きくなっていった。
「どうやぁ?ええやろ、あん?」
「ぃっ…い…や…、ぁあっ、はんっ!…」
ぷくっと盛り上がり始めた乳輪にグルグルと舌を這わせた後、
尖らせた舌で乳首に触れてやると吐息は増す一方。
涙目になって拒否する美津子の苦悶の表情を眺めながら、
伊佐地は胸を寄せて同時に乳首を舐める。
『ちゅぱちゅぱ』と思い切り吸い立てる。
片方は指でコリコリとつねり、もう片方は歯を立てて軽く甘噛みしてやる。
「あんっ、嫌っ…ぁっ!んはっ…嫌ぁ…はんっ!!」
固く勃起した乳首から広がる快感に苦しむ美津子を見ると、
伊佐地のサディストな欲望がどんどん膨らんでいく。
412:伊佐地の企み
11/03/22 22:50:17.28 MEoRbABK
「だんだん良い感じになってきたんとちゃうんか?今度はっ…と、ここやな!!」
伊佐地は美津子の脚を抱えると、大きく持ち上げた。
「いっ、嫌っ!!ダメダメっ!お願いします!もう許して下さい!お願いだからっ!!」
しかし、伊左地は御構い無しに恥虐を与えた。そして一層ニヤニヤした目付きで、美津子の顔を覗き込んだ。
「あんた、大のホラ吹きやなぁ!『嫌だ』やと?んならこれは何なんや、え?」
伊佐地の指が美津子の秘部に触れた。
「ダメっ!嫌っ!違うのぉっ!」
ストッキング越しでもはっきりと感じてとれる、滑った感触。
「『違う』だぁ?乳首舐められただけで、まんこ、こんなんさせちまって、今更何ゆうとんだ。」
「もぅ…、止め…て…、もう嫌ぁ…。」
「嘘付くなや、ホンマはもっとなんやろがえ?」
伊左地は薄いストッキングの生地を摘まみ上げると、ビリビリと引き裂いて股間の部分を露出させた。
パステルピンクの上品なパンティのクロッチ部分が露になる。
その部分は、美津子の奥から溢れた愛液でグッショリと湿ってしまっていた。
「ホレ見、びちょびちょやねえかよ。」
伊左地は美津子の足首を掴むと、更に脚を持ち上げた。
413:伊佐地の企み
11/03/22 23:04:47.73 MEoRbABK
「嫌っ!恥ずかしいのぉっ!止めてぇっ!!」
必死に脚をバタ付かせたが、伊佐地の怪力に敵うわけもない。
一番恥ずかしい部分、一番見られたくない部分が、今美津子の目の前にいる獣の様な男に露にされてしまっているのだ。
泣きじゃくりながら抵抗するが、か細い美津子には為す術もない…。
「ココなんやろ、あん?いやらしい女や、全く!」
「ぅっ…、はぁぁんっ、ぁあっ!ダメぇっ!」
伊佐地の指がワレメに沿って動き出すと、美津子の悶えは一際大きくなっていった。
ヌルヌルと伊佐地の指が滑る。残念ながら美津子も自身ではっきりとそれを感じた。
「おいおい、マン汁凄過ぎやろ、奥さんよ。」
「んぁぁっ…、イヤぁんっ…。止め…て…。」
突き立てられた指が、美津子の秘部にグイグイとめり込んでくる。
パンティが破れて、もし指が入ってきてしまったら…、と不安になった。
しかしそれでも愛液は止まる事を知らず、どんどん溢れてきてしまっている。
当初よりもシミの広がりは大きくなっていた。
その証拠に、
『クチュッ…、クチュッ…、クチュッ…』
と、そこから静かに滑音が立ち始めていたのだった。
414:伊佐地の企み
11/03/22 23:39:55.81 MEoRbABK
「何やこの音は、え?マン汁漏らし過ぎとちゃうんか?」
伊左地はわざと音を立てて美津子を辱しめる。薄い生地の下着が愛液に染みて若干透け始め、秘部の形がうっすらと浮き出してきた。
「奥さん、ココも好きなんやろ?」
「ぁはぁぁっ!!!」
美津子の下半身がピクッと跳ねた。伊佐地の指が淫芽を擦ったのだ。
「やっぱりか。いやらしい女やな!」
「ぁあっ、ぁんっ…、あっ…」
パンティ越しでも伝わってしまう、男の指の感触。
望まざる快感にも関わらず、微かな刺激が美津子の体に響いた。
「も…う、もうこれ以上…止め…て。お願いだから…。」
「あん?!寝言ゆうとんかお前は。これからがお楽しみやろが!」
伊左地はギラついた視線で、クロッチ部分に指を掛けた。そしてグイっと横にずらす。
「嫌ぁぁっ!止めてぇぇーーーっ!!」
遂に覗かれてしまった、サーモンピンクに輝く女淫…。
「くほぉっ!真っピンクやんけ!堪らんな~っ!旨そうなまんこやで!!」
液を漏らして息づく美津子の淫部は、この上なく淫靡で、そして美しかった。
色素の沈殿もなく、淫唇も控え目に締まっている。
しかしながらそこはすっかりと愛液にまみれ、キラキラと光を反射させながら卑猥に蠢いているのだ。
415:名無しさん@ピンキー
11/03/23 00:18:36.13 +lEuSo6+
おつ
416:名無しさん@ピンキー
11/03/23 00:48:51.65 8gUEKYIm
美人な母ちゃんもつと大変だなと同情
417:名無しさん@ピンキー
11/03/23 00:57:09.92 wfGt6jwv
美人な女は男にやられて子供をもうける運命ですから
418:名無しさん@ピンキー
11/03/23 02:58:59.04 HMohC6pC
母犯マニアの皆さんは生きてたか~
久しぶりにここを覗いて安心したよ
419:伊佐地の企み
11/03/23 09:31:35.91 uSlSzkmg
「嫌ぁっ、見ないでぇっ!!」
「嫌やのにこんなん濡れとるんは何でなんや?ゆうてみいや。」
「違うの、これは…、違うのぉっ…。」
「違うことあらせんやろが。嘘つきな女にゃ、やっぱりお仕置きがいるなぁ~。くっくっくっ…」
伊左地は濡れぼそった花弁をクチュクチュと弄くった後、その肉裂の中へと指を埋め込んでいった。
「ぁっ…嫌っ!ぁくぅっ!!」
ズプズプと音を立てながら指が侵入していく。美津子の口から、悲鳴とも悦声とも言えぬ声が洩れた。
「どや、そんなええんか、あん?」
「こ…れ以上…、んくぅっ!!!」
指の侵入を容易く受け入れてしまう程、秘肉は淫液で満たされている。
どんどん奥へと入ってきてしまう指の感触に、美津子の下半身がわなわなと震え始めた。
『クチュクチュ…クッチュ…ピチャッ…』
「はぅっ…はぁぅっ!!んはぁぅっっ!!」
伊佐地の指がゆっくりと淫膣を掻き回し始めると、美津子の美貌が苦悦に歪んだ。
伊佐地はそんな彼女の反応を楽しみつつ、更に激しく玩ぶ。
「くっくっくっ…、しっかり感じてんじゃねぇかよ。」
「違っ…はぁあっ!ぃあっ!!やっ、ひんっっ!!」
迸る淫液と共に、滑音は『グッチュッ、グッチュッ、グッチュッ』と盛大に響き始めた。
420:伊佐地の企み
11/03/23 12:59:46.91 uSlSzkmg
「おらおら、もっと声出さんか。」
「そんな…、違いま…、ぁああんっ!!」
中指に続いて人差し指までもが秘裂に埋め込まれてしまった。
ゴツゴツとした太い伊佐地の指が二本、美津子は狂おしい刺激に身を捩らせて泣きじゃくっている。
「相当な好きモンやな、あんた。ココの具合はどうなんや?」
伊佐地は突き立てた指を中で折り曲げ、ぷっくりと盛り上がった部分に狙いを定めると、
とことん指先で攻めてやった。
「ぁっ!ああっ!!嫌っ!ダメぇっ、何っソコ、ダメぇっ!!はぁあああぅぅっ!!」
美津子の下半身がガクガクと震え始める。
加えて、それまでにも増して、淫汁を激しく撒き散らし始める。
「奥さんよ、ヤられるの始めてなんか、ココ。あの男はこんな事してくれんのやろ?
ココがGスポットや。覚えとくんやで!」
「はぅっ!はぅっ!くぅんっ!ぁあああんっ!!!」
強烈な快感が美津子の体内を駆け巡った。
体が壊れてしまうのでは、そう思わずにいられない程の快感…。
421:伊佐地の企み
11/03/23 13:22:00.30 uSlSzkmg
絶望のドン底に叩き付けられた美津子だが、望まざる快感に戸惑いを隠せなかった。
短大時代に友人の紹介を経て交際、結婚した夫・卓。
貞操をしっかりと守ってきた美津子は初夜に処女を失った。
即ち、男性経験は夫、ただ一人だけだった。
そんな卓のセックスは単調で淡白。こんなに様々な技巧を凝らした愛撫を受けたのは生まれて初めてであった。
卓以外のセックスを知らない美津子にとってみれば、それが普通であったのだ。
しかしこの獣の様な男は、女の体の仕組み、全てを知り尽くしている様だった。
的確な部分を、巧みなテクニックで攻め続けるのだ。
皮肉な事にも、憎悪溢れる伊佐地に初めて、
女の奥底に潜む本能を目覚めさせられてしまったのだった。
「ぁあっ、はぁぅんっ!んぁんっ!嫌ぁっ、ダメぇっ!ダメですっ!もうダメぇっ!」
「おっ?!イクんか?イっちまうんか?よっしゃ、んならここもやな!」
伊佐地の指戯は相当なものだった。器用に指を使い分け、続いて恥裂の上に潜む肉芽にも狙いを付けた。
「ぁあああんっ!ダメぇぇぇぇぇっ!!」
皮を捲ると、赤く充血した突起が可愛らしく顔を覗かせた。
親指の腹で擦り上げてやると、たちまち絶叫に近い悶声が美津子の口から放たれる。
422:名無しさん@ピンキー
11/03/23 13:43:48.25 TlTZNboB
すごくいい。興奮する。
これからの展開に期待大。
423:伊佐地の企み
11/03/23 13:50:26.98 uSlSzkmg
「おら、イクんか?どうや旦那以外の男にイかされるんは、え?ゆうてみいや!」
「そっ、そんな事、ぁああっ、はぁぁああっ!!」
「イけ!イってまえ!」
「ぁんっ!ぁんっ!もうダメぇっ!ダメですっ!んくぅぅぅっっ…」
『グチュっ グチュっ グチュっ グッチュっ』
凄まじい淫音が部屋中にこだまする。
迸る淫汁が飛沫となり辺りの畳を濡らす。
「はぅっ!はぅっ!はぅっ!っっ!っっ!」
伊佐地の指攻が一段と激しくなった瞬間、美津子の体が大きくブルブルと震えた。
正に伊佐地の指によって、昇天を迎えてしまった瞬間であった。
「くっくっくっ…。奥さんよぉ、イっちまったなぁ!どうよ、旦那以外の男は、ん?」
半開きの口からハァハァと息遣いを洩らす美津子の顔を覗き込んだ。
上気した顔は頬を薄紅に色付かせ、額に汗の雫を浮かべていた。
トロトロに蕩けた肉裂から指を引き抜くと、伊佐地は美津子の顔の前に差し出す。
「俺の指がびちょびちょや。ホレ。」
指を開くと、人差し指と中指に、ヌラ~…っと淫液の糸が引いた。
指だけでは無い。手首まで美津子が溢れさせた愛液で滴っている。
「嫌っ…」
顔を背けて羞恥を浮かべる美津子に、伊佐地はこの上なく興奮した。
424:伊佐地の企み
11/03/23 20:04:09.57 uSlSzkmg
「さぁてと、もうそろそろ我慢出来んくなってきたやろ、え?」
まだぐったりと力無い美津子の腰を引き寄せると、
ビリビリに引き裂かれたストッキングを脱がせ、パンティの横紐に手を掛けた。
「ぁ、ダ…メっ、嫌ぁっ…。」
美津子は瞳に涙を浮かべて訴えたが、この男は容赦無い。
伊佐地はあっという間にパンティも剥ぎ取ってしまった。
「嫌っ…見ないでぇっ!!!見ちゃ嫌っ!」
美津子は咄嗟に手で秘部を隠したが、伊佐地に払いのけられてしまう。
「へへへっ、こんなええ女、あんな男にゃもったいねーぜ。」
白い歯を覗かせてニタつきながら、一糸纏わぬ美津子の見事な肉体を暫し眺めた。
そしてその後脚を持ち上げると、膝が顔の両側に来てしまうほど体を折り曲げる。
「いやらしいポーズやでぇ、まんぐり返し。丸見えやぞぉ~!」
「イヤイヤっ、恥ずかしいっ…。」
無惨にも無理矢理剥き出しにさせられてしまった、美津子の女淫…。
愛液にまみれてヒクヒクと蠢く肉唇は、丸で伊佐地を誘惑させているかの様だった。
「アナルまでマン汁垂れとるぜ~。よっぽど気持ち良かったんやな、あん?」
女淫だけで無い。
可憐にすぼまる菊穴まで露にさせられて、真上を向いているのだ。
425:伊佐地の企み
11/03/23 20:32:07.26 uSlSzkmg
陰毛は限りなく薄く、柔毛が申し訳程度に生えている程度だ。その柔毛も、細くI字型に丁寧にトリミングされている。
真っ白な絹肌が恥丘へと続き、魅惑のサーモンピンクに輝く秘裂へと続いている。
極上の女体としか言い表せない美津子に、思わず息を飲んだ。
伊佐地は垂れ流し状態の淫汁を指で掬うと、控え目に息付くアナルに塗り付ける。
「は…ぅっんん…。」
筋肉でキュッと締まり、ふじつぼの様にすぼまるアナルが更に縮こまった。
「よしよし、ココはまた今度たっぷり可愛がってやるかんな~。」
駄々っ子をなだめる様な口調で伊佐地は呟く。
「いやらしい匂いがぷんぷんやでぇ、奥さんよ。」
そう言うと、勢いよく伊佐地は女淫に舌を這わせた。
「い、嫌ぁっ!汚いのぉっ、止めて!嫌ぁっ!」
美津子には衝撃的であった。
まさか秘部を舌で愛撫されるとは。こんな事、今までに一度も夫にされた事は無かったからだ。
『汚い部分』。排泄器官に近い為、当然そう思っていた。
しかし、肉裂にねっとりと絡み付く伊佐地の舌。徐々に美津子は喘悦を隠せなくなってきていた。
「んんっ、んはぁぅっ、はぁっ、ぃゃぁっ…。」
「あんたのマン汁、美味えぞ。いやらしい味やで~。」
伊佐地の言葉総てに、美津子は羞恥を煽られるのだった。
426:名無しさん@ピンキー
11/03/23 20:57:55.61 wfGt6jwv
連投がんばれ!
427:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/23 21:09:10.82 8YgTsKtI
こんばんは。新連載乙です。
>>408さん、ご心配ありがとうございます。
とりあえず、全く無事に過ごしていますのでご安心ください。
続きのほうは…書けていないわけではないのですが
今しばらくお時間を頂戴しようかと思っています。
428:名無しさん@ピンキー
11/03/23 21:23:58.27 wfGt6jwv
密林もがんばれ!
429:名無しさん@ピンキー
11/03/24 23:13:45.49 EyPujsT7
>>427
408です。密林さんご連絡ありがとうございました。
いやご無事なら何よりです、いや良かった。
気長に待ちますのでじっくり書いていただければと。
伊地知さんもこの調子で完走まで頑張ってください。
430:名無しさん@ピンキー
11/03/28 03:44:43.19 pnyJgh8N
URLリンク(www.raitonoveru.jp)
小説を書き込んでくれている方たちのために参考になればと思って。
みなさん頑張ってください。
431:名無しさん@ピンキー
11/03/30 08:22:27.31 cTkTMmpe
やっぱり中途半端で連載終了したか・・・
期待してただけに残念
432:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/30 11:32:45.27 YKjmcW2g
熟れる果実(1/10)
ジェイの看病により、知子は快癒した。
そして、ジェイと知子は再び共に暮らす朝と夜を一つ、またひとつと重ねていく。
だが、ジェイの懊悩は日毎に深くなっていった。
今のジェイは、知子に激しく純粋な恋心を抱いている。
だがその知子は、自分を容易に受け容れてはくれないのだった。
強い者が弱い者から奪う。奪われたものは奪ったものに従う。
ジェイにとって当然のルールは、知子には通じない。
しかし、そんな凛とした妻の強さにジェイは激しく惹かれるのだった。
理解して欲しいがゆえに、夜になればジェイは知子の肉体に激しく挑みかかる。
知子の身体はジェイの激しい愛撫に応え、夜の間だけ、ふたりは激しく繋がった。
だが、目を覚ましてから日暮れまでの間、知子とジェイには交流と呼べるものがない。
(それほどに)
あの牡を殺めたことが許せないのか。だが今更取り返しは付かない。
妻の心を手繰り寄せる方法を、ジェイは懸命に探した。
だが野性で生まれ育ったジェイが、女性の歓心を得る方法に詳しいはずもない。
出来る限り言葉を掛け、毎日獲物を狩り、料理して、妻に与える。それ以外には。
だがそんなある日、ジェイはふと生前の母のことを思い出した。
母は良く戯れに自分の手で花を編み、それを輪にして己の首に掛けたりしていたことを。
─花か。
なぜ今まで思い出さなかったのか。今日の狩りの帰りに花を一緒に摘んで来よう。
ジェイは我ながらその発案に感心した。
433:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/30 11:33:33.66 YKjmcW2g
熟れる果実(2/10)
それは、ジェイらしからぬ油断だった。
狩りの最中に獲物を見つけたジェイは、崖を上って獲物の先回りをしようと企んだ。
急な斜面を、突き出た石や岩に手を掛けながら、ジェイは軽々と登攀していく。
崖の上にたどり着いた時、脇に黄色い花の群れが咲いているのが目に入った。
ジェイは知子に対する自分の計画を思い出し、身体を翻すとその花に手を伸ばした。
追われていると察知した獲物が、背後の叢から飛び出して逆襲を試みたのはその時だった。
イノシシに似た獣が鼻先の鋭い角でジェイのわき腹を激しく突いた。
「…グァ、ッ!」
ジェイは苦痛の叫びを上げた。体がよろけ、足が岩肌を滑る。
堪えることが出来ずに、ジェイはもんどり打って崖下へと転落していった。
434:名無しさん@ピンキー
11/03/30 11:34:45.61 YKjmcW2g
熟れる果実(3/10)
夜の帳が降りようとしているが、ジェイは戻ってこなかった。
これほど暗くなるまで狩りに出ているなど、これまでにはなかったことだ。
(…どうしたのかしら)
知子はそこにジェイを案じる感情が混じっていることに気づいて、やや狼狽した。
─身体が狎れれば、心が揺らぐ。
そういうものだろうか、と知子は自問する。
大学時代、社会コミュニケーション学を専攻していた知子はその言葉を知っている。
ストックホルム症候群。
犯罪の被害者が、犯人と一時的に時間や場所を共有することで犯人に好意を抱いてしまうことを言う。
(…私は違う)
知子は懸命にそう考えようとしている。当然だ。自分が今暮らす相手は夫を殺めた男である。
だが、知子は毎夜その男に抱かれている。
心を渡してはいない。そう思っている。だが行為による快楽は日ごとに深く鋭くなっていた。
圧倒的な強い力に征服され、貫かれることを、女の本能の一部が許容していた。
現在の不可思議で異常な現実から逃れるために、知子はジェイとの夜の交わりに没頭するしかなかった。
若く逞しいジェイは、夜毎、知子が息絶え絶えになるまで知子の身体を責め抜く。
夫を殺した牡のペニスに貫かれ、激しく突き上げられ、知子は快感に咽び泣いて腰を降る。
その時だけ、知子はこの異常な現実から逃れることが出来た。
435:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/30 11:35:42.81 YKjmcW2g
熟れる果実(4/10)
ガサガサッ…と暗い叢が揺れた。
緊張に身体を堅くして、知子はそちらを見る。人影が現れた。ジェイだ。
知子は自分でも気が付かないうちに、安堵の溜め息を吐いていた。
だが何かがおかしい。うめき声を上げながらジェイが地面に崩れた。
知子は驚き、立ち上がった。倒れたジェイの傍に駆け寄る。
「…どうしたの?!」
思わずそう聞いていた。しゃがみこむ。しかし暗くてよく見えない。
ジェイの身体に手をかけると、ぬるりとした感触があった。血だ。
苦痛の呻き声を漏らしている。怪我をしている。何か事故があったのか。
知子は動揺した。自分に何が出来る?何をしなくてはいけないのか。
「…起きて」
知子は冷静になろうと努め、ジェイに肩を貸そうとした。
支えられたジェイが立ち上がろうとする。苦しそうな息を吐いている。
「頑張って…あそこまで」
とにかく、柔らかい褥に寝せてやらなくては。知子は力を振り絞った。
ジェイも懸命にそれに応えた。立ち上がり、ふらつきながら知子に寄り掛かって歩く。
何とかジェイを干草の上に横たえることができた。
次に何をする。灯り?そうだ、火を熾さなくては。
知子が見下ろすと、ジェイはうっすら目を開き、荒い息で知子を見上げている。
躊躇している時間はない。
436:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/30 11:37:30.04 YKjmcW2g
熟れる果実(5/10)
知子はかなり擦り切れてきたGパンのポケットに手を突っ込み、ライターを取り出した。
ジェイに攫われて来てから、ポケットに忍ばせておいた最後の文明の利器だった。
いつもジェイが火を熾す場所に歩く。観察していたからやり方は分かる。
知子は種火となる干草を竈のように掘り下げられた場所に置いて、火を点けた。
(…うまく行って)
ポッと闇にオレンジ色の火が灯った。知子は息を吹きかけながら干草を足していく。
ジェイの方を振り向いてみたが、ジェイはじっと動かない。
「もう少しだから」
思わず知子は励ますように言った。竈の火が大きくなる。いいぞ、と知子は思う。
細い枝からじょじょに太い枝へ。知子の作業に伴い、焚火は大きくなった。
周囲が明るくなる。知子は大きな薪を何本かくべると、ジェイのもとへ走り寄った。
「…どこ?どこを怪我したの?」
ジェイの苦悶の表情がハッキリと見えるようになっていた。
知子がもう一度声を大きくして聞くと、ジェイは右のわき腹を手で抑えた。
知子はその周囲を触る。べっとりと赤い血が掌に付いた。知子は動揺を抑えて励ました。
「しっかりするのよ」
助けなくては。知子はこの時、それだけを考えていた。
437:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/30 11:39:29.84 YKjmcW2g
熟れる果実(6/10)
ジェイは己の死も覚悟していた。
それは傷のためではない。これくらいの傷ならば何とかなると感じていた。
巣に戻れば取り置いていた薬草もある。
だが、その巣にはまだジェイを受け容れようとしない知子がいる。
知子がこの機会に弱っている自分を殺そうとしても不思議ではないと思った。
弱った者が命を奪われる。それがジェイにとっての常識だったからだ。
だが、それでもジェイは帰ると心に決めていた。知子に殺されるのならば、それも悪くはない。
思いのほか出血が多かった。巣にたどり着くと同時に足がもつれて倒れる。
知子が立ち上がって駆け寄ってくる。その姿が見えた。
助け起こされた。ジェイは意外な驚きを感じる。
褥に横たえられる。そのまま見ていると、知子が巣の中に火を熾そうとしていた。
苦痛の中にも、ジェイは激しい喜びを覚えた。
同時に力が湧いて来るのを感じる。
「家族」に助けられる。それは何年ぶりのことだったろうか。
炎が力強くなっていく。
それは初めて、自分の妻がふたりの巣に点した灯りだった。
438:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/30 11:40:59.09 YKjmcW2g
熟れる果実(7/10)
「しっかりして」
自分に危害を加えるどころか励まそうとする妻の声に、ジェイの気力が湧き上がる。
「……ト、モ」
「なに?」
ジェイはゆっくりと薬草が取り置かれた場所を指差す。
外傷に効く薬草がある。それをすり潰して傷口に塗りこむのだ。
「クサ…。キズ、ナオ、ス…」
知子が頷いた。
数種類の薬草の中からひとつを手にして引き返してくる。
「…これ?」
知子が聞く。ジェイは首を振った。すると知子はまた違う種類の草を持ってくる。
今度は間違っていなかった。ジェイは頷く。
知子は歩を速めて焚火の傍へ歩いた。
草を潰す時に使う平たい大き目の石が置かれている。
石台に草を置き、尖った別の石で知子はそれをすり潰し始めた。
これもジェイのやり方を見て知っている。
たしか潰すだけではなく、ジェイは己の唾液を混ぜながら薬を作っていた。
ちらりとジェイを見る。ジェイが知子をじっと見つめ返していた。
─いいの?
知子は一瞬だけ自分に問いかけた。そして、答えを出した。
潰した草の塊の上に、知子は自らの唾液を落とした。
それを指でこねていく。少しずつ。知子は何度もその行為を繰り返した。
439:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/30 11:42:38.26 YKjmcW2g
熟れる果実(8/10)
ジェイは眠っていた。
知子はすぐ傍に寄り添って座り、焚火に照らされるその寝顔を見ている。
知子がジェイの傷に薬草をたっぷり塗り込んで暫くすると、ジェイは目を閉じたのだ。
パチパチ、と時折、焚火の爆ぜる音だけが響く。
火の持つ濃い橙色の灯りが、知子の横顔をゆらゆらと紅く照らしている。
あとは深い闇と沈黙だけがあった。傷の出血は今は止まっているようだ。
ジェイの身体は少し熱いが、呼吸はしっかりしている。
知子は長い間、彫像のようにじっとして、ジェイの寝顔を見つめていた。
闇の中、遠くで獣の鳴き声が一声、長く響いた。
それが合図だったように、知子は眠るジェイの顔にそおっと手を伸ばしていった。
長く伸びたジェイの前髪をかきあげる。
眠っているとその表情はまだあどけなくすら見えた。
和樹とどれほど歳の違いがあるのだろうか。
「…私にここで暮らせと言うの?」
知子は言った。その指がやや震えながらジェイの頬をなぞる。
「あなたと一緒に…ここで暮らせと?」
ジェイはただ眠っている。
許されない選択を、自分はしようとしている。
だが、目の前に傷ついて横たわる者を放っておくことは知子には出来なかった。
そして、ジェイを癒そうとする行為が、自分の心を変えてしまうだろうと、分かっていた。
原始の時代からの紅い炎の色と、密林の闇だけがふたりを包んでいた。
440:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/30 11:43:56.74 YKjmcW2g
熟れる果実(9/10)
物音を聞いたような気がして、ジェイは目を覚ました。
夜が明けていた。樹木の間から細い幾筋もの陽光が差し込んでいる。
起き上がろうとして、わき腹に走る激痛にジェイは思わず呻き声を上げた。
見ると、腹に知子のシャツが包帯のように巻きつけられていた。
傷に当る部分が緑色に染まっている。薬草の色がシャツに染み込んでいるのだ。
薬草がしっかりと傷口に付着するように施されたものだと分かった。
妻に介抱された昨夜の記憶が蘇ってくる。
「トモ…」
ジェイは顔を動かして探したが、巣の範囲に知子の姿はない。どこへ行ったのか。
身体が熱く、だるかった。この傷のせいで発熱しているのだろう。
その時、ガサ、ガサリ、と叢を踏む音がした。
そちらを振り向く。知子だった。
知子はパパイヤの果実をひとつ、小脇に抱えていた。収穫に行っていたのか。
当然のことだが、自分のシャツを包帯代わりにジェイに供した知子に、上着はない。
上半身、知子は裸だった。
ジェイが魅了される柔らかく白い肌を隠そうともせず。
豊かな乳房と頂上の薄い茶色の乳首を外気に晒したまま、知子はふたりの巣に戻ってきた。
441:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/30 11:46:19.87 YKjmcW2g
熟れる果実(10/10)
ジェイが目覚めているのを見て知子は立ち止まり、暫くジェイを見つめた。
ジェイも無言で、知子を見つめ返す。
知子の何かが昨日までとは違っている。ジェイは鋭敏にそれを感じ取る。
「……目が覚めたのね」
やがて、知子はそれだけ言うと手にしたパパイヤの果実をジェイに持ち上げて見せた。
「採って来たの」
知子は果実の殻を上手に石で割ると、ジェイのもとへと運んできた。
寝ているジェイの傍に腰掛ける。ジェイは起きあがろうとした。
「いいから」
知子は言った。ジェイを仕草で制する。ジェイは大人しくそれに従った。
割れた殻の中から、知子は果実を一摘み、その手に取る。
そうして、ゆっくりとジェイの口元へ運んだ。
「…食べられそう?」
知子は無表情だ。そこにどんな感情が潜んでいるのかジェイにも分からない。
けれども、それは初めて妻が自分にふるまおうとした食事に違いなかった。
ジェイの心に大きな喜びが押し寄せる。知子が運んだ果実を素直に口に入れる。
瑞々しい果肉と果汁が、血液を失った身体に染み渡った。
ジェイは次を催促するように知子を見た。
「…もっと?」
知子は割れた果実の殻から再び果肉を一摘みする。
そして、傷ついた牡を優しく癒す雌の姿で、再びそれをジェイの口へと運んだ。
ジェイの手がゆっくりと知子の剥き出しの乳房に伸びる。こんな時なのにジェイは欲情していた。
知子がじっと見ている。乳房を掌に包む。ジェイは何度も何度も、柔らかい乳房を愛撫した。
その乳首に指先が触れる。乳首は固く尖っていた。知子はぴくりと身体を揺らしたが、
「…今はだめよ」
子供の悪戯を嗜める母親のように、そう言った。
442:密林 ◆S6jQVLURcw
11/03/30 11:49:13.00 YKjmcW2g
再開します。
この度の東北・関東大震災で被災された皆様に謹んでお見舞いを申し上げます。
今回、長ったらしい上に、エロ皆無で誠に申し訳ありません。
443:名無しさん@ピンキー
11/03/30 13:56:47.01 Zg7tyGm9
>>442
お疲れ様です。
今回はエロは少なめでしたが、知子がジャイに惹かれていく感じが良かったです。
ストレートなエロもいいですけど、こういったやり取りもハァハァしてしまいますねw
続きのエロエロ展開が楽しみです、頑張ってください。
444:名無しさん@ピンキー
11/03/30 14:19:11.01 zSdCe3NI
ジャイはやめろ、ジャイはw
445:名無しさん@ピンキー
11/03/30 14:59:26.84 tSqxxbi6
ジャイてwww
446:名無しさん@ピンキー
11/03/30 19:59:33.67 1wffp9PQ
>>442
密林さん、更新ありがとうございました。
待望の更新です!
ジェイも苦労しているんだなぁと最初読んでいて思いましたが、
知子に殺されるなら本望という心と、ジェイに母性愛が入り混じったような愛情
を抱いてきたともこの心理描写がよく、>>443と同じくこういったやり取りもハァハァしてしまいました。
これからもご無理をなさらずお願いします。
追記
知子の衣服は下半身だけになりましたが・・・個人的にはこの最後の一枚が気になります。
全裸生活もハァハァします・・・しかし、この文明世界ひいてはジェイの妻となる前の知子を象徴するアイテム
みたいになってきたと(私が勝手に思ってるだけですが)、下半身の衣服は最後まで残るのか?否か?
それを含め続きが楽しみです。
447:名無しさん@ピンキー
11/03/31 01:00:57.52 8Trb8Zk3
密林 乙
448:名無しさん@ピンキー
11/03/31 01:43:03.41 PVo9YnoA
次のような作品ないでしょうか??
・母親がセックスで気持ちよさそう、幸せそうな作品
犯される!みたいなのではなくて、彼氏とラブラブなセックスに嫉妬するとかが萌えます
・母親が中出しを許すまでに葛藤する作品
男に中出しを求められて、悩みながらも許すとか、
自ら快感のために求めてしまうとか、、
最終的に、それで妊娠してしまうとか最高です
449:名無しさん@ピンキー
11/03/31 06:40:34.55 ys56vdWL
伊佐地の企みさん、続きお願いします!ちんぽ疼いちゃってたまりません!
450:名無しさん@ピンキー
11/03/31 08:20:23.53 pK7G6zXA
>>448
それに加えて子供に対する態度が変わっちゃうのがいい。
以前は優しかったのに今はちょっと邪魔者扱いしてるようなの。
451:名無しさん@ピンキー
11/03/31 13:19:43.12 g3m7DIoF
>>448
ちょっと毛色が違うかもしれないけど、Lovers【s.o.】とかそんな感じじゃない?
452:名無しさん@ピンキー
11/04/01 22:05:10.93 262KVimp
麿の茶室の移転先知りませんか?
URLリンク(maronochasitu.hp.infoseek.co.jp)
453:名無しさん@ピンキー
11/04/02 00:56:13.22 JsMiYDSd
こんな作品ありますか?
同級生や先輩などに自分の母親の下着でオナニーされたりする
母親の下着を持ってこいなど言われる系です
454:448
11/04/02 01:03:46.29 adjEec/R
>>451
そうです!「Lovers」よかったです
中出し解禁までの苦悩とかが描かれていれば最高だったんですが
455:名無しさん@ピンキー
11/04/02 09:58:01.85 Ft+0slyh
>>452 4年位前から更新してなかったからもう辞めちゃったのかなあ
失った姉、好きでした。
456:名無しさん@ピンキー
11/04/02 15:37:13.90 SXA+tcoA
ポチ小屋も消えた…。
457:名無しさん@ピンキー
11/04/02 15:57:39.57 qmnDWqpV
URLリンク(fsm.vip2ch.com)
コレの詳細ご存じないですか?
458:名無しさん@ピンキー
11/04/02 16:07:58.12 8lm0+OTi
URLリンク(tsushima.2ch.at)
これの詳細わかりませんか?
459:名無しさん@ピンキー
11/04/02 16:24:52.07 7aRh+aft
あかんのや!ここではおしえてあげられへん!それ相応の場所があるんや!そこなら教えたる!
460:名無しさん@ピンキー
11/04/02 16:27:06.43 nFoKb8Dn
両方わかるけど教えてもらうスレできこうね
461:名無しさん@ピンキー
11/04/02 20:26:39.78 g5f0OVE0
下は今話題の4馬鹿の一人だよ
462:名無しさん@ピンキー
11/04/02 20:30:40.22 MRRoJf8x
ニュー速のアヘ顔ピーススレからの転載ってことはわかる
463:名無しさん@ピンキー
11/04/03 18:23:20.44 U0f7epqg
>>461
月るーらーは知ってるけど
4馬鹿ってのは知らない
どこで話題になってんの?
464:名無しさん@ピンキー
11/04/03 21:55:18.34 PdqLRlo1
URLリンク(maniax.dlsite.com)
やっとこさ秋葉に行けたので、パッケージ版を購入。
これからplayします。
465:名無しさん@ピンキー
11/04/03 23:03:03.37 CJE48Foy
>>463
URLリンク(blog.livedoor.jp)