11/05/05 01:13:22.21 M2yyT2d9
まったくよくわからないのだけど・・・。
かつてフランス書院には
3作目までに重版されないというルールがあった。
でも、夢野は重版がないままに4作目を出した。
これが事実だとして
どうして何年もの間、これほど問題にされ続けているのかがまったくわからない。
これって、そんなにたいした問題なのかな?
だって、その後、夢野の本は何冊も重版されているんでしょ。
その後もまったく重版がないまま次々出しまくっているのならまだちょっとはわかるけど
内容はともかくとりあえず売れてはいるわけなんで
その点を先読みした出版社が最初の重版を待たずに
次の原稿を出版したからって何の問題もないんじゃないのかな?
で、夢野は最初の一年で5冊出していて
どの時点で最初の重版があったのかも知らないけども
それがフランス書院の夢野に対する評価というわけでしょ。
御堂もデビュー作を読んで驚いたと言っているわけだし。
フランス書院にとってはその決定を自画自賛はしても、悪いなんて意識はサラサラないと思うよ。
だって、これはオリンピックの競技じゃなくて商売なんだから。
出版だけじゃなくてどこにでもよくある話だと思うけどな。
そんなどうでもいいようなことを
当事者でもない人が何年間も執拗に問題にし続けてるのがまったくよくわからない。