11/10/19 04:32:12.99 w7CO1d69
何のために書いてるかよくわかってなくて、
論文かなんかだとしたら茶々入れるようで申し訳ないが>>568
だからこそ、販売店への罰則なわけだけどな
出版社へは『要請』という名の指導は行っても、法的拘束力のある措置はとられない
改善命令などの行政指導は行われない、
印刷・製本段階においての『協力の要請』を行うだけで、
「やってくれるとうれしいな」とほのめかしはしても、直接「規制しろ」とは言っていない
あくまで販売店での販売の規制のみを行うし、販売店のみに罰則をかける
出版社に直接「規制しろ」と指導 → 検閲 = 法律的に行政側がアウト
販売店で販売の制限を指導 → わいせつ物陳列の抑制 = グレーの範囲内
建前的には「自主規制しろ」とは明言しないから非常にタチが悪い
あくまで『要求』ではなく『要請』であり、応じる義務は一切発生しないので
チャタレイとか松文館とか、ごくごくごく一部の例外事例も存在はするけれど
なんとかこの灰色な現状を覆せる論法はないものか