11/01/09 00:59:43 KXlpic6N
昨年上半期に毎月リスト挙げてた者です~
あれ、今回はライトエロの方も本家(エロマンガ大賞)のフォーマットに合わせるの?
まあいいや。
○─―[リスト番号・タイトル・著者]─――───────――──――─○
①.あまゆみ 「らぶ♥れす」(竹書房)
②.陸乃家鴨 「司法畑でつかまえて」(竹書房)
③.桐原小鳥 「冬のアゲハ」(久保書店)
④.榎木知之 「辞書とスカート」(竹書房)
⑤.川邑司 「きのうのわたし、あしたのわたし」(双葉社)
―─▼以下コメント欄▼─――───────────――─――
①. ファンであるのを差し引いても、物語の組み方&エロ 共に抜けて上手いと思う。
ただ、エロの魅せ方がストレートな故に、都の不健全図書指定は避け難かったか・・・
(竹・月の中旬発売 と危険要素揃ってたしなぁw)
②. ホント安心して読める作家さんだなぁと。
連作の際、登場人物の配置が多すぎず少なすぎず、主役・脇役のどのキャラも
役割分担が上手くされてて漫画として面白い。
③. 本家の作品リストに挙がってしまってるが、この本はマーク無しです。
(今回、本家のリストに数冊マーク無しの単行本が混じってしまってる)
この人も陸乃センセ同様安心して物語を楽しめる人だなー
まあ、元々マーク付き刊行物(ぺたふぇち)連載の話をマーク無しで出すためか
本来の第2話(この回のみほぼ全編エロ)を単行本の際丸々削除したのには驚いたw
結果的にはその方が物語のテンポもよくなってたけどね・・・